-王太子妃- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:503 件
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
完結済
N4433IF
王国全土に、王太子妃を選ぶパーティーが行われる御触れが出された。 王国に住む子爵令嬢サフランは母が亡くなり、父が再婚した義母と義妹にないがしろにされる日々。 商会を営む父が事故で行方不明になり、その後に苦難が。 生活を建て直す最中のパーティーが終わり、忙しい毎日を送るサフランに王国からの手紙が。 主人公は王子と結ばれるとかの話ではないです。
最終更新:2023-05-11 17:35:46
14129文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Harumi Hinata
異世界[恋愛]
完結済
N3151HW
アルステット国王の命令で、ベルンハルト王太子の妃候補となったアンジェリカは、王太子妃が決まるまでの間、王宮の一室で暮らすことに。
自分を冷遇していた継母から解放され、喜んだのも束の間。アンジェリカの部屋に血まみれの若者がやってきた。
慌てて医者を呼ぼうとするアンジェリカ。しかし彼曰く、すべて魔物の血なので医者は必要ないとのこと。
その横では、王宮の侍女が深々と頭を下げている。
「アンジェリカ様、誠に申し訳ありません。このお方が……王太子殿下でございます」
——このお方が
王太子殿下なの!?
血まみれ王太子 VS 自由になりたい侯爵令嬢
心理もへったくれもない戦い、スタートです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 15:08:33
670596文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4560pt 評価ポイント:2372pt
「この婚約を破棄されたら死にます」
王太子婚約者テラン・サルジーナは、婚約者である王太子にそう告げた。
「僕は絶対に、婚約を破棄したりしないよ」
テランにそう、誓ったはずの王太子。
けれど王太子は告げた。
「婚約を破棄する」
誓いを破られた少女は、自分の首に刃を当てて。
王太子妃になるために造られた少女が、その人生を棄てるお話。
最終更新:2023-05-03 12:00:00
9514文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:29888pt 評価ポイント:26394pt
作:まほりろ/若松咲良
異世界[恋愛]
短編
N9872IE
アデリンダ・エーレンベルクは完璧な淑女と称されていた。
しかし王太子と結婚して一年、夫は浮気相手の元に入り浸り、彼女の寝室を訪れることはなかった。
そのためアデリンダは、「自分は女としての魅力にかけているのでは?」と思い悩んでいた。
アデリンダを心配した侍女が、彼女の自信を取り戻すために「王太子妃に泥をつけ高貴さを損ね、モテモテにするぞ! 芋掘り大作戦」を決行することに。
当日芋掘り会場に集まったのは、自国の宰相の息子に、騎士団長と魔術師団長の息子、隣国の皇太子に、
精霊王に、妖精王、竜人族の王子などそうそうたるメンバーで……。
【こんな人におすすめ】
・ハッピーエンドが好き
・くすっとした笑いが欲しい
・ほのぼのした作品が好き
・ざまぁは添える程度
※無断転載を禁止します。
※ペンネーム変更しました。
※小説家になろう先行投稿。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
ペンネーム変更しました「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 18:20:03
9149文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
レイチェルと王太子の仲は冷めていた。
婚約者といえど与えられるのは限られたティータイムのみで、その時間すら早く帰れと言わんばかりの態度で。
それもそのはず、王太子には他に気になる令嬢がいたのだ。
それでもレイチェルは王太子のもとへ通う。
その理由は、王太子の騎士に恋をしていたからだが――……。
王太子妃になればもっと騎士に近づける?
その体に触れ、溢れんばかりの愛を伝えることだってできちゃうかも?
それには邪魔な令嬢を王太子から引き離したいんだけど、お待ちください殿
下、婚約破棄ですか――!?
『獣人春の恋祭り』企画
悪役令嬢×ブルドッグ騎士折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 06:38:57
8958文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12492pt 評価ポイント:10962pt
とある王国の王太子妃にお仕えする侍女から見た宮仕えの一風景
最終更新:2023-04-29 00:00:00
5000文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1944pt 評価ポイント:1756pt
シャーロット侯爵令嬢は地味で大人しいが、勉強・魔法がパーフェクトでいつも1番、それが婚約破棄されるまでの彼女の周りからの評価だった。
だが、婚約破棄されて現れた本来の彼女は輝かんばかりの銀髪にアメジストの瞳を持つ超絶美人な行動過激派だった⁉︎
本が大好きな彼女は婚約破棄後に国立図書館の司書になるがそこで待っていたのは幼馴染である王太子からの溺愛⁉︎
〜これはシャーロットの婚約破棄から始まる波瀾万丈の人生を綴った物語である〜
最終更新:2023-04-23 20:00:00
128270文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2636pt 評価ポイント:1350pt
「シャルロット=ウィンベル!お前との婚約を破棄する!」
ある夜会の日。
私、シャルロットはこの国の王太子、レオニード=アイズワインド王太子殿下に婚約破棄を言い渡されてしまう。
王太子殿下の隣には、子爵令嬢のレニー=レイン嬢。
その光景に、私は大きなショックを受け……いや、その光景にはあんまりショックを受けてないな。
なんだこれ。あれか?いわゆる。
「よくある、婚約破棄イベやんけ!」
うっかり前世を思い出してしまった私は、王太子殿下に国外追放を言い渡されたのをい
い事に、隣国でスローライフを送ろうと、馬車に乗り込んだ。
しかし、場所は襲撃され、私は攫われてしまった!………レニー嬢に。
アナタなんでこんなところに?
王太子妃になるんじゃないの?
え?アナタも転生者?推しは私?
一緒に行こうって……
いったいどういう状況??
ヒロインに攫われた私は、その後、頼もしい獣たちや、他国の悪役令嬢を仲間に加え、旅を続ける事になる。
これは、ヒロインに引率される悪役令嬢たちの冒険の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 15:08:51
93893文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:158pt
作:ワガドゥー男子
ハイファンタジー
連載
N6965ID
アルノンテ大陸にて古くから続いてきたのが二つの大国による覇権争いだった。
ネリティーシス聖国とカールシェー=ルイーゼ統合国はお互いに違う価値観や宗教を持っていて、全くと言っていいほどに相いれない国同士ともいえる。
最初の戦争では決定打に欠ける両国が渋々ながらも【ラウジャス和平条約】を115年の聖誕紀(ホリーバースヤー)にて締結することを余儀なくされるのであった。
何百年も冷戦状態を続いてきた両国だったが、ついに状況が変わろうとする瞬間になる。
アルノンテ大陸では【ペテラ
イネス条約】にてサン・エドゥーノース王国という国は独立が保障されるべきだった。
だが、それを聖国軍が無慈悲にも蹂躙の限りを尽くそうとしたのだった。
救国処置として英傑女王アブリエール・フォン・エドゥーノースが考える策は突拍子もないものであった。
それを自分の娘である第一王女にして王太子妃であるオデット・フォン・エドゥーノースとエドゥーノイン教の最重要人物である大祭司にして若き女神官のルイージア・フォン・ベルグマンにこう命じることだった:「別の世界から救国の勇者を召喚しようね!」というとんでもない内容だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 17:08:31
10015文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんでも完璧にこなす冷徹王太子妃
リーリエ・スカルザード
周りからの評価は冷静沈着、才色兼備
しかし彼女ははまだま多感な19歳の女の子
不定ばかり働き浮気者と烙印を押されている王太子カイザー・ルエル・スカルザード
いつも浮気相手はリーリエと真逆の女性ばかり!?
でもそんな彼、実はハイスペックしごでき王子。
2人の恋の行方は!?
最終更新:2023-04-15 20:00:00
36515文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
作:チャイムン
ハイファンタジー
完結済
N2322IE
『赤の魔女デーティア』シリーズ
ハーフ・エルフの魔女デーティアの元に来る子供達も大きくなった。
王太子妃シャロンの心配は尽きず、今度は末娘のベアトリスの問題が持ち上がる。
ベアトリスは赤毛と共に王家の自由を求める性質が強く、「魔女になりたい」と言い出し始めた。
そこでシャロンとデーティアは荒療治を計画する。
3話完結
参考までに時系列は『赤の魔女は恋をしない』→25年後『赤の魔女の結婚指南』→その27年後『赤の魔女と白い猫』→『赤の魔女と双子姫』→『赤の魔女と末っ子姫』
『赤の魔女は恋をしない』
https://ncode.syosetu.com/n4848ib/
『赤の魔女の結婚指南』
https://ncode.syosetu.com/n5566id/
『赤の魔女と白い猫』
https://ncode.syosetu.com/n2028id/
『赤の魔女と双子姫』
https://ncode.syosetu.com/n9659id/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 19:00:00
12718文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:86pt
王家の目となりの耳となる「影」の集団に課された今回の指令は王太子の婚約者を監視すること。品行方正な令嬢の何を監視するのかと思いきや、影では王太子妃の座を巡る陰謀が動いていた。果たして彼らはその真相にたどり着けるか。
婚約破棄物でよく出てくる王家の「影」たちを主役にしたお話です。全部で10話前後と、それほど長くはならないと思います。
※一部性的虐待を想像させる記述がありますのでご注意ください。
最終更新:2023-04-12 18:30:43
45078文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1286pt 評価ポイント:1054pt
卒業5周年を記念した貴族学院の同窓会。その席上、ピンク髪の元男爵令嬢が、アパルトマンの隣の部屋に赤ん坊がいるはずなのに、泣き声がちっとも聞こえないのが不思議だと言い出す。騎士団長の息子の脳筋、宰相の息子の眼鏡、「顔は」超絶よろしい天然王太子、銀髪王太子妃などなどがこの謎に挑戦するが、皆目見当もつかない。そんな中、舞踏会の最中にクズ男との婚約破棄を堂々と宣言したことで名高い破天荒公爵令嬢カタリナが参戦してきて──
※春の推理2023参加作品です。
※前作「公爵令嬢カタリナの計
略」の前日譚ですが、独立してお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 11:00:00
12540文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:115pt
総合ポイント:890pt 評価ポイント:704pt
作:チャイムン
ハイファンタジー
完結済
N9659ID
『赤の魔女デーティア』
魔女デーティアの元には、毎年小さな客が来るようになった。
ジル、アンジー、フラニーの3人だ。
実はこの3人はこの国の王太子の子供達だった。
王太子妃シャロンのある依頼を受け、双子のアンジーとフラニーを観察するデーティア。
3話完結
参考までに時系列は『赤の魔女は恋をしない』→25年後『赤の魔女の結婚指南』→その27年後『赤の魔女と白い猫』→『赤の魔女と双子姫』
『赤の魔女は恋をしない』
https://ncode.syosetu.com/n4848
ib/
『赤の魔女の結婚指南』
https://ncode.syosetu.com/n5566id/
『赤の魔女と白い猫』
https://ncode.syosetu.com/n2028id/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 00:52:54
10069文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:空魚企画部/文月ゆうり
異世界[恋愛]
短編
N9472ID
マリアンネは王太子の婚約者だ。
だが、王太子は伯爵家の娘を王太子妃とした。
マリアンネは、後宮に入れられて――。
※アルファポリスさまにも投稿しています。
最終更新:2023-04-05 17:13:44
6390文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:24590pt 評価ポイント:22246pt
辺境伯の娘でありながら聖女兼王太子妃となるべく教育を受けてきたクラウディアだったが、突然婚約者の王太子から婚約破棄される。なんでも人工的に聖女になったクラウディアより本当の聖女として覚醒した公爵令嬢が相応しいんだとか。別に王太子との付き合いは義務だったし散々こけにされていたので大人しく婚約破棄を受け入れたものの、王命で婚約続行される最悪の未来に不安になる。そこで父の辺境伯に報告したところ、その解決策として紹介されたのはかつてほのかに恋した隣国皇子だった――というお話。
※以前
アルファポリス様に投稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 00:05:41
7722文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:7174pt 評価ポイント:6366pt
「クレア、婚約破棄させてほしい」
二十歳を迎えたばかりの侯爵令嬢のクレアは、ある日、サザラテラ王国の王子で婚約者のディルから婚約破棄を言い渡される。
しかしクレアはショックを受けるどころか、両手をあげてよろこんだ。
面倒くさがりのクレアにとって、王太子妃、さらには王妃などただの重荷でしかなく、その上、五歳年下のディルのことは、弟にしか感じていなかったからだ。
婚約破棄にすぐさま同意を示したクレアだったが、なぜかディルからは、破棄するためには、王太后からのある試練をクリアしなけ
ればいけないと告げられる。
「わたし、婚約破棄のための試練、絶対クリアしてみせるから!」
そうしてクレアは、試練を受けるため、王城に三ヶ月間滞在することになったのだが、本当は「婚約破棄」ではなく、「婚約継続」のための試練で──⁉︎
婚約破棄を受け入れたい侯爵令嬢と長年の片想いをこじらせている年下王子との恋の駆け引きのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 13:27:06
124293文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1594pt 評価ポイント:1090pt
マノン・サザリア 16歳。惚れた第一王子アダンのために王太子ユーゴを毒殺する。アダンが王太子になった暁には王太子妃になれると約束されたけれども、それは甘言であり、アダンに糾弾され斬首刑。
目覚めると12歳に戻っていて、王族とは関係ない平和な人生を送ろうとするのだが、災難は向こうからやってくる。
アルファポリス、ノベルアッププラスでも投稿。
最終更新:2023-03-25 09:43:41
33402文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:230pt
貿易大国・フレイス公国で服飾商会に所属するトラス伯爵家に生まれたリリー。16歳になり高等学院へ入学した彼女は、伯爵家の上司にあたる服飾商会のドンであるイセール公爵家の長女兼未来の王太子妃・ジュリアの取巻き令嬢におさまっていた。
ある日、趣味で作っていたスクラップブックをジュリアに見られたことで、女性向けファッション雑誌の刊行に成功し、あれよあれよという間に、王太子の依頼を受けて男性向けファンション誌を作成することに。
さらに、協力者としてリリーが長年片想いをしていた王
太子の良きお友達・サフィール公爵家の次男・アルベルトを推薦されて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 13:46:02
89554文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:110pt
王都の端にある森の中に、ひっそりと誰かから隠れるようにしてログハウスが建っていた。そこには、ピンク髪で素朴な雰囲気を持つ女性リリーと、金髪で天使のように愛らしい子供、そして中年の女性の三人が暮らしている。森で暮らしているのに、平民には思えない容姿と所作。なぜ、この三人はこんな人里離れた森に住んでいるのだろうか? そして不思議なのは、この家に週に一度だけ訪れる男性がいるということ。傍から見たら、不思議な関係性の四人。それでもこの四人は、幸せに暮らしていた筈だった。しかし、あるこ
とをきっかけにリリーが、その幸せに何の保証もないことに気づいてしまう。男性が囁く「愛している」という言葉。その言葉がリリーの全てだった……。だけど一瞬にして、リリーにとって恐ろしいものに変わってしまう。人を愛するって何なのか? 愛されるって何なのか? リリーが紆余曲折を経て辿り着く愛の形。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 06:32:25
152279文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「アデライン・ハンプトン! 貴様は王太子妃、ゆくゆくは国母として慈悲深く国民を愛し、導く存在にならなければならないのに、か弱き者を権力により虐げるとは何たることか! そのような者、俺の妃どころか貴族として許されることではない! よって! ここにお前との婚約を破棄することを宣言する!」
ああ、頭の悪い何かがぴーちくぱーちくと喚いているわ。嘆かわしい…。
婚約破棄は承りますが、わたし、そんなしょうもないことやってませんから。
最終更新:2023-03-22 21:08:50
10092文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:7104pt 評価ポイント:6366pt
ピンク髪ピンク瞳の少女が王城の食堂で叫んだ。
「エーティル様っ! ラオルド様の自由にしてあげてくださいっ!」
呼び止められたエーティルは王太子妃である。
王太子と王太子妃の婚約は簡単に解消できるとは思えないが、エーティルはラオルドと婚姻しないことを軽く了承する。
その意味することとは?
慌てて現れたラオルド第一王子との関係は?
毎週月曜水曜金曜に更新予定。
最終更新:2023-03-21 18:00:00
104385文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:15170pt 評価ポイント:8828pt
チェルシーはただの農民だった。それなのに、ある日王都からチェルシーは聖女だと言われ、王都へ連れていかれて聖女としての生活が始まった。
しかし、その生活がチェルシーには合わず、周りからも馬鹿にされる毎日。チェルシーを蔑んでいるのに『聖女は大切にしなければいけないから』と、わざわざたくさんの注意事項を教えてくれる。大切にしてあげていると、嘲り笑うのだ。
けれど、突如婚約の話は無くなり、私は教育してくれた侯爵家へと戻るように言われる。
せっかく王太子妃になって恩返しができると思っ
ていたのに。私は、なにもできない。
落ち込むチェルシーに、侯爵は優しく微笑んだ。
「じゃあ、私の息子と結婚してくれるかい?」
コミカライズ進行中です。一気に投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 17:31:30
107611文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:33242pt 評価ポイント:22058pt
〈護りの聖女〉として、国土を覆う結界を10年間に渡って維持してきたエイジア。
形の上では婚約者だったが、ろくに顔を合わせたこともない王太子レブルザックから「これまでの働きに礼をしたい」と手紙が届けられ、胸踊らせて指定の場所へと向かった。
そこにいたのは王太子と見知らぬ女。エイジアは聖女の力を奪われた上に、「どこの馬の骨ともしれない下賤な小娘が、聖女だなどと称して王太子妃に収まるなんて、道理に合わない」などと言われてしまう。
確かに聖女というだけで、王太子の婚約者になったのはち
ょっとおかしかったもしれない。しかしエイジアは聖女になりたいと望んでなったわけではないし、王太子妃にしてくれなどと頼んだこともなかった。
どうして事前にひと言も話をしないまま、強引にことを進めようとするのか、とエイジアが諭す間もなく、レブルザックとその愛妾であるミレイユは、ありもしない罪状で聖女を断罪すべく勝手に行動をエスカレートさせていくが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 20:35:52
16149文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:朝月アサ@『錬金術令嬢』3/15発売
異世界[恋愛]
短編
N6530IC
侯爵令嬢リリアーヌはエヴァン王太子から婚約破棄を告げられる。理由は異世界から聖女を召喚し、王太子妃に据えるため。
そしてエヴァン王太子から聖女の友人になってほしいと頼まれる。
リリアーヌは承諾し、いざ聖女召喚の日を迎えるが――
最終更新:2023-03-06 19:40:15
5794文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2458pt 評価ポイント:2270pt
リリアンヌは王室主催の茶会にデビューすると同時に王太子から婚約を申し込まれる。
他の王太子妃候補から睨まれ悩む彼女は不思議な夢を見る。
単なる夢とは思えないけれど…。
夢は彼女に何を告げているのか。彼女を待っているあの人はだれなのか。
そして彼女を王太子妃に望む王家の秘密とは。
※毎晩2話ずつ予約投稿します。全35話で終わる予定です。
最終更新:2023-03-06 18:00:00
111195文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:168pt
ごく普通の伯爵家の令嬢リセットは王太子妃候補に選ばれた。なぜ自分が王太子候補に選ばれたのかよくわからないまま日々が過ぎ去る。
すると突然、王太子が記憶喪失になってしまった。王太子妃候補から辞退してもいいという通達があったため、リセットは悩みに悩み、辞退するのが賢明であり最善だと思った。
ところが、結局は王太子妃候補全員が審査に落ちた。一人だけ辞退しても意味がなかった。
王太子妃候補の一人が第二王子の婚約者に選ばれる。そして王太子が暗殺された。
第二王子が新王太子にな
ったことで、一度審査で落ちた王太子妃候補、しかもリセットをいじめていた女性が新王太子の婚約者になった。ゆくゆくは王太子妃にもなる。もっと立派な女性を王太子妃にすべきだと思うリセットの心は穏やかではなかった。
「やり直したい。色々と」リセットはそう思った。
すると、暗殺された王太子の葬儀中、巨大な魔法陣が現れて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 00:00:00
78288文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:8712pt 評価ポイント:6660pt
不器用な王太子妃さまと、彼女を愛する王太子の初夜の話です。
コメディです。
大したことないR15です。
最終更新:2023-02-24 13:00:00
10988文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6818pt 評価ポイント:5982pt
6歳から16歳の10年間、ゴルト王国にて”聖なる乙女”という務めを果たし続けてきた赤毛のソフィ。
ある時、ゴルト王国王太子ザフールから追放処分を言い渡される。
愚かな王太子はソフィ追放だけでなく、皇太子妃セレスティーヌをも廃し公妾ショワル・バズーレアを新たな”聖なる乙女”にしようとたくらんでいた。
皇太子妃セレスティーヌをも侮辱する皇太子ザフールが高笑いを続ける中、赤毛のソフィから低い声が響いた。
「ゴルト国皇太子様」
”聖なる乙女”にしてはまるで男のような声色だ
った。
登場人物
”聖なる少女”ソフィ
ゴルト国に10年仕えてきた赤毛の”聖なる乙女”。
王太子ザフール
ゴルト国王太子。文字通りの愚か者で、王太子妃をないがしろにし妾にうつつをぬかし、民衆からは嫌われている。
王太子妃セレステイーヌ
ヒロイン。可憐で教養溢れる王太子妃であるが、夫ザフールから疎まれてきた。
公妾ショワル・バズーレア
王太子ザフールの妾。彼が一夫一妻の掟を破ってでも手に入れた悪女である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 01:36:22
18944文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:くる ひなた
異世界[恋愛]
完結済
N9275GO
グローバルに活躍する反社会的勢力マーロウ一家のボスの秘蔵っ子ロッタは、一人前として認められるため、王太子暗殺という初の大仕事に臨んでいた。
ところが、いざターゲットであるヴェーデン王国王太子クロードと目と目が合ったその瞬間――お互いが前世で関わり合いのあった相手であることを思い出す。
「せ、先生……ご無沙汰してます……」
「……ああ、バイトちゃん……君か……」
前世の日本において大学生だったバイトちゃんことロッタは、先生ことクロードの弁護士事務所で事務のアルバイトを
していたが、それが原因で不本意な最期を遂げていた。
結局、暗殺任務は失敗。ロッタは、空いた王太子妃の椅子に半強制的に座らされることに。
その一方、前世に引き続き煽り体質を発揮して、敵を作りまくりつつ我が道を行くクロード。
おかげで、今世もまた安らかな最期を迎えられる気がしなくて、来世に望みを託すほど諦めの境地に達したロッタに、クロードは自分の言葉が否定されるなんて微塵も思ってもいない、いっそ憎たらしいほど晴れやかな顔をして宣った。
「バイトちゃんのことは特別に思っているんだよ。前世では何人も人を雇ったけれど、最後まで俺のもとに居てくれたのは君だけだったからね。ねえ、こうして新たな人生で再会したことに運命を感じないかい? ちなみに俺は感じる」
前世では単なるアルバイトと雇い主でしかなかったはずなのに、やたらとスキンシップが激しかったり嫉妬深さを見せたりする相手に戸惑うロッタ。
前世に引き続き胃袋を掴まれつつ、クロードに振り回されたり逆に振り回したりしながらも、王太子としての今世の彼を支えて過ごしていたが、やがて共有している前世の記憶に齟齬があることが判明して……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 12:07:21
179298文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:7084pt 評価ポイント:4124pt
両親を事故で亡くした少女が、ラバンディータ辺境伯の愛ある家族に育てられた。
式神を操りながら、いつか自分の忘れられた過去を探す旅を夢見ていたが、王太子の婚約者を選ぶ為に王都に呼び出された。
お気楽令嬢と愉快な仲間との賑やかな物語。
に、なるはずです。
最終更新:2023-02-17 20:49:37
31635文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:96pt
「王太子妃教育は全て合格です」鉄仮面教育係こと、公爵令嬢アンネローゼに認められたカタリナ。
鉄仮面に勝ったことはカタリナが聖女になってから初めてのいい事で、彼女は喜ぶが次第に雲行きは怪しくなる。
アンネローゼが王太子の元婚約者?
しかも、元婚約者を教育係につけろとあたしが頼んだことになってんの!?
そんな中、足音を響かせて王太子が現れる。
ピンク髪の異世界から来たという自称聖女のリリーを連れて。
「カタリナを死罪にする!」
国王代理の王太子を色仕掛で味方につけた
リリーはカタリナを死罪に追いやろうとするが、アンネローゼは身を挺して庇おうとした。
そんなアンネローゼに感動し、惚れたカタリナ。
そしてアンネローゼを傷つけられたことに怒った彼女は本気でいくことにした。
カタリナはその美貌と踊り子だった母直伝の男あしらいで簡単に王太子を手玉に取ることに成功する。
そして、真っ赤になった王太子に口づけてやる。
なぜなら、聖女カタリナに神から与えられたギフトは、思いを込めて口づけた相手との入れ替わりだったからだーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 20:27:54
19096文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1122pt 評価ポイント:888pt
未来の王太子妃になるべく努力していた完璧令嬢カルラ。彼女は今、第一王子の周りをうろつく聖女の扱いに困っていた。何故なら聖女は「人と人の間に身分はないも同然。皆が周囲の人間を愛せば、世界は平和になるのです」と平等を謳っていた。その思想の広がりを危惧したカルラは、魔法の第一人者であるオリヴァーに調査を依頼する。その結果、とんでもないことがわかり……。
最終更新:2023-02-15 08:18:44
9451文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:23012pt 評価ポイント:20696pt
「王子の婚約者だけど冤罪をかけられました。彼らを嘘つきにしないように冤罪内容を全部ほんとにしてあげようと思います!」https://ncode.syosetu.com/n7992ia/ の、その後の小話。
ステラから王太子妃の座を奪おうとした令嬢リリアと、ポンコツ王子に掛けられた冤罪を見事に本当のものとし、彼らを返り討ちにしたステラ。
その際、ステラがそれまで被っていた貴族令嬢としての皮が脱げて子だぬきな本性が露わになってしまった。
演技がバレないように他の生徒と距離を置い
ていたステラだが、もう演技をする必要もないのだから他の生徒と仲良くしたい! と一念発起。
子だぬきな令嬢、ステラが幼馴染達のみならず一般生徒にも可愛がられるようになるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 21:22:04
4874文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:21530pt 評価ポイント:19060pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
短編
N3971IB
完璧と謳われる姉イザベルから「そんなことも分からないの?」と言われながら育った公爵令嬢イネス。
王太子妃となったイザベルの汚点とならないため完璧な結婚が求められていた彼女は、18歳になったある日、リオネル・オシャロア侯爵との結婚が決定した。
あくまでも姉の体面を保つための結婚だ。愛されることはないだろう
――――そう思っていたイネスだったが、リオネルはとても情熱的に彼女を愛した。
「俺はイネスを愛している!」
「自慢の妻だ!」
「君は誰よりも可愛い!」
これ
まで否定され続けていたイネスに訪れた、温かく幸せな結婚生活。
けれど、そんなある日。王太子から呼び出しを受けたリオネルとともにイネスは王宮を訪れる。そこで運悪く遭遇した姉のイザベルから
「まぁ! イネスったらそんなことも分からないの?」
と言われてしまうのだが――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 10:10:35
12703文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:53892pt 評価ポイント:48168pt
【完結。全21話。最終話予約投稿済】
二つの大国に挟まれた島国ムーナに、二つの大国が王家の姫を輿入れさせるように要求してきた。四の姫以下は幼く対象外。三の姫は世継ぎ。無条件のジュノアには二の姫ラーナを嫁がせ、一の姫か三の姫のどちらかと条件をつけてきたエラリオには一の姫シーラが嫁ぐことになった。
エラリオから三人の王子がシーラを迎えに来た。
歓迎の舞を披露して後、舞台裏の廊下でシーラはばったりとエラリオの第一王子テオドルと出会う。
不愛想なテオドルはシーラに向かって、「あな
たを愛することはない」と言い放つ。
ショックを受けながらも、家族を思いシーラはエラリオへ赴く。宮殿の人々はシーラを歓迎してくれた。誰に対してもテオドルは不愛想だとメイドのイオラに言われ、シーラは彼は異国の姫を王太子妃に迎える気は無いのだと思った。
エラリオの宮殿に迎え入れられた最初の夜、シーラは広い宮殿で迷ってしまう。
そこで迷い込んだある部屋で、シーラはテオドルの秘密を知るのだった。
※舞台では妖艶な女神になる素直な女優系ヒロイン×ヒロイン命の大ファンの不愛想ヒーロー
※『二の姫の輿入れ ~生涯結婚しないと思っていた隻腕の姫が嫁入りした大国の王太子殿下を幸せにするまで~』(https://ncode.syosetu.com/n9753hr/)の二の姫ラーナの姉一の姫シーラの物語
(本編:執筆期間22年11月1日~11月14日:(C)柚祈 礼憲)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 19:00:00
56216文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1256pt 評価ポイント:822pt
幼い頃から王太子殿下の婚約者であることが決められ、厳しい教育を施されていたアイリス。王太子のアルヴィーンに初めて会ったとき、この世界が自分の読んでいた恋愛小説の中で、自分は主人公をいじめる悪役令嬢だということに気づく。
自分が追放されないようにアルヴィーンと愛を育もうとするが、殿下のことを好きになれず、さらに自宅の料理長が作る料理が大量で、残さず食べろと両親に言われているうちにぶくぶくと太ってしまう。
その上、両親はアルヴィーン以外の情報をアイリスに入れてほしくないがために、
アイリスが学園以外の外を歩くことを禁止していた。
そして十八歳の冬、小説と同じ時期に婚約破棄される。婚約破棄の理由は、アルヴィーンの『運命の番』である兎獣人、ミリアと出会ったから、そして……豚のように太っているから。「豚のような女と婚約するつもりはない」そう言われ学園を追い出され家も追い出されたが、アイリスは内心大喜びだった。
これで……一人で外に出ることができて、異世界のカフェを巡ることができる!?しかも、泣きながらやっていた王太子妃教育もない!?カフェ巡りを繰り返しているうちに、『運命の番』である狼獣人の騎士団副団長に出会って……。R15は保険です。他サイトからの掲載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 12:00:00
115158文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:3900pt 評価ポイント:2558pt
※※※ ヒーローとヒロインの恋は、スローペース ※※※
物語は、聖アウルム王国の王太子・アーサーの婚約破棄から始まった。
王国の西の果ての砦(つまりド田舎)で暮らしていたリリィ(13歳)は、まっっったく面識のない王太子の婚約破棄のとばっちりを受ける。
両親は東の砦に移動となり、彼女は王都に住む母の実家・ティナム伯爵家に身を寄せることになってしまった。
従兄のノアは王太子の側近をしていて、リリィはツテで城仕えをすることになったが、なぜか流れで聖女候補生兼王太子妃候補に加え
られてしまう。
聖女候補生は他にも二人いて、公爵令嬢・オリビアと男爵令嬢・ポピィは熾烈な恋愛バトルを繰り広げているようだ。
周囲が何を考えていようが、リリィの目的はただひとつ。
目指すは『王都の仕事で程よい成果をあげたあと、東の砦に行って両親と合流すること』のみ!
目的のために手段を選ばず努力したのだが、思うようにいかず――
泣き虫・巻き込まれ体質・優柔不断なヒロイン・リリィの成長と恋のストーリー!
《各章のあらすじは本編に移動しましたので、そちらをご覧ください》
【TOPIC】
※第8回アイリスNEOファンタジー大賞 一次選考通過
※[キャラクター紹介]ページ(画像あり)を用意しています。
一番下までスクロールするとリンクがあります。作品と合わせてお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 07:00:00
323458文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:66016pt 評価ポイント:41722pt
公爵令嬢であるディアナ・プロムナールは、王太子から婚約破棄をされたその日に誘拐されてしまう。彼女を攫ったのは隣国の王子であるルイスという男。無表情で冷酷な彼は、未来の王太子妃を利用するために誘拐したらしいが…。
「私、既に婚約破棄されております…」
「…!?」
ディアナの口から語られる真実。婚約破棄に至るまで彼女の身に起こったいくつかの事件。そこから徐々に事態はおかしな方向へと突き進んでいく。
ディアナは囚われのままなのか、ルイスは何を考えているのか。そして、王太子に
擦り寄り、ディアナの立場を我がものにしようとしたリルノという少女は、一体何者なのか…。
立場に翻弄されてきたディアナとルイスが、それぞれ大切なものを見つけ、幸せになるまでの不器用ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 03:34:44
48942文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
マルタ・サンティス公爵令嬢は、美形で女性にだらしない王太子の婚約者。貴族学園時代から数々の浮名を流していた王太子だったが、国王陛下が厳しいため婚約破棄はなかった。
結婚後は立場への責任感から落ち着くかと期待したものの、案の定、男爵令嬢への浮気が発覚した。
裏切られたマルタは、厳しい王妃教育で徹底された気高い倫理観をかなぐり捨て、悪女となってでも、自らの幸せを手に入れることを誓う。
結果、王太子と男爵令嬢は無残にも断罪され、マルタは王太子妃として溺愛される幸せな日々を手に
入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 19:41:22
13805文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:3584pt 評価ポイント:3070pt
忘れられたように生活する貧しい王族の端くれ一族のウンジュとソンイが、その賢さを活かして、いつの間にやら、偉くなっちゃうお話。
最終更新:2023-01-06 19:40:09
254847文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:38pt
あの子を守るためなら力が欲しかった。そのためなら何でもできると思って王太子妃候補として日々勉強をしてきた。だけど、聖女である男爵令嬢を迫害したという冤罪をかけられて。
処刑される事が起こるのは覚悟してきたが、それはあの子を守ってのことだと思っていたのに。
最終更新:2023-01-03 13:00:00
6030文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:8980pt 評価ポイント:8024pt
これは、何においても無気力でやる気のない公爵令嬢のアンネルが、王太子妃になるまいと奮闘する物語。だけど、思ったより王太子が私に執着しているらしく逃げられない…。「逃がさないよ?だって君のことが大好きなんだもの。」アンネルに対して一途な溺愛をしている王太子のレオナルド。アンネルは、怠惰で自由な生活を得ることができるのか…!?
最終更新:2023-01-03 11:30:45
17896文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:98pt
作:瀬戸 美桜莉
異世界[恋愛]
完結済
N4592HT
南北に広がる大国・クラウディア国には、およそ百年に一度、人ならざる特別な力を持って生まれてくる者がいる。その者は「聖女」と呼ばれていた。
聖女がいる国は神から多大な加護を受け、おおいに栄えるという言い伝えがあるが、現在ではそれも廃れつつある。
王家とも繋がりの深い名門ブラン公爵家の長女・レティシアは、幼い頃からクラウディア国の第一王子・シャルルの婚約者として妃教育を受けて育ってきた。そして適齢期となり、正式に婚約が成立。だが、シャルルから一方的に婚約破棄されてしまう。
しか
も、国の北方に位置するリバレイ領を統治する大公・エルキュール・リバレイの元へ嫁ぐようにと言われ──。
特殊な環境で育った甘えることを知らない公爵令嬢が、氷の国で本領発揮!
*********************
エブリスタにも掲載しています。(九条睦月名義)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 23:58:20
155338文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1844pt 評価ポイント:1074pt
男爵令嬢サリーは、王太子を筆頭に、逆ハーを達成し、悪役令嬢を断罪したが、第二王子がヒーローとして現れ、サリーの王太子妃になる夢は潰えた。
そして、サリーは罰として、修道院で奉仕活動を命じられる。
その修道院長は、慈愛のシスター、アマンダと評判であったが・・・
最終更新:2022-12-31 08:00:00
5997文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:206pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N2133HZ
フランチェスカは侯爵令嬢でありながら、わりと不遇な身の上だった。
父であるロング侯爵と前妻との間に生まれたフランチェスカは後妻に入った継母が男児を産んだ事により、嫡女としての立場が崩れ去る。
そしてまるで厄介払いをされるかのように当時第二王子であったレンブラントの筆頭妃候補として王宮に上げられた。
以来レンブラントとフランチェスカは王子と妃候補として共に成長し絆を深めて来た。
しかしレンブラントの兄、王太子が夭折した事により二人を取り巻く環境は激変する。
王太子となったレン
ブラント。その事により彼は数名の妃候補を選び、互いを競い合わせ始めたのだ。その中で勝ち抜いた賢く強かな令嬢を王太子妃にすると宣言して。それはフランチェスカにはもっとも不利な条件であった。唯一の後ろ盾であった父も亡くし、その立場が盤石なもので無くなっていたからだ。
フランチェスカはレンブラントにとって自分はなんの価値も無くなった…という事を理解し、誰にも告げずに密かに城を出て行く。そして隣国の市政でひっそりと暮らしていたフランチェスカ。このまま民草に紛れ、慎ましくも穏やかに暮らしてゆくのだと思っていたのに……何故か王宮に連れ戻される。
レンブラントのお荷物になりたくなくて離れたのに、何故か彼はフランチェスカを離してくれず……しかも精霊文字の翻訳をする様にと言い付けられてしまう。
生来のんびりした性格のフランチェスカ。こうなったらもう一生文書保管室の住人でもよいと、王宮内に吹き荒ぶ嵐を他所にマイペースに翻訳作業の日々を送るのであった。
そして気がつけば……?
毎度毎度のご都合主義、ノーリアリティのお話です。
モヤモヤによる血圧上昇にお気をつけ下さい。
作者の悪癖としましてかなりの誤字脱字があると思われます。
「ひょっとしてこうかな?」と正しい言語を脳内変換しながら読む可能性が大いに有りマス。
そこのところをご理解して頂きながら読んで下さると助かります!
アルファポリスさんでも同時投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 20:00:00
57319文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:28184pt 評価ポイント:19922pt
幼い頃からの婚約者であった侯爵令嬢との婚約を解消して、学生時代からの恋人と結婚した王太子殿下。
政略よりも愛を選んだ生活は思っていたのとは違っていた。
他サイトにも公開中。
最終更新:2022-12-28 23:00:00
121303文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:130pt
総合ポイント:35796pt 評価ポイント:22200pt
お妃候補に残った最終審査は、一週間、イビリ抜かれることだった。
王太子妃の地位に就くには、それに耐えられるだけのメンタルが必要。でもイビリは過酷。もし一回でも涙を流したらそこで失格。
シンシアは懸命に耐えた。何とかライバルに勝って、王太子様のプロポーズを受けるために。ところが事態は意外な方向にーー
これは、一人の女性が真の幸せに目覚める物語。変形のシンデレラストーリーです。
最終更新:2022-12-25 09:25:54
4032文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:322pt
王太子妃シャルロット20歳は、前世の記憶が蘇る。
ここは小説の世界で、シャルロットは王太子とヒロインの恋路を邪魔する『悪女役』。
『断罪される運命』から逃れたいが、夫は離婚に応じる気がない。
ならばと、シャルロットは別居を始める。
『夫が離婚に応じたくなる計画』を思いついたシャルロットは、それを実行することに。
夫がヒロインと出会うまで、タイムリミットは一年。
それまでに離婚に応じさせたいシャルロットと、なぜか様子がおかしい夫の話。
最終更新:2022-12-25 07:56:26
134695文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:7868pt 評価ポイント:5284pt
作:鬼ヶ咲あちたん
異世界[恋愛]
短編
N9746HY
死に戻りを繰り返している王太子妃の悩みは、必ず夫と迎える初夜から人生が始まってしまうこと。わたしは何度アイツに処女膜を破られなきゃいけないのよ! いい加減な理由で冤罪処刑をループする王太子妃に、逃げ道はあるのか!?(アルファポリスさんにも掲載しています)
最終更新:2022-12-24 00:00:00
1297文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:503 件