-王太子の婚約者- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:555 件
宮廷医師である祖父の元で働くジャスミンは、土だけが入った鉢植えを常に持っていることで有名な変わり者だが、もっと変わっている点は、「人の頭頂部に、その人物の心理を反映した色の花が咲いているのが見える」ことである。
ジャスミンの好きなひとは、王家筋のガリエ公爵家の次男グレン。つれない態度で「何を考えているのかわからないから怖い」とヒソヒソされがちだが、彼の頭頂部には菫色の小さな花。感情に合わせて色を変え、萎れたり、揺れたり。とっても感情豊かで可愛いひとなのだ。
王太子の婚約者が正
式に決まり、選考に漏れた令嬢たちによる「高位貴族の令息をゲット」レースが佳境を迎えるなか、グレンにも魔の手が伸びるけれど、彼の気持ちが揺るがないことはわかっている。というか「見えて」いる。
けれどジャスミン自身の頭頂部は、雑草ひとつ生えていない、空虚だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 20:18:42
13690文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:20642pt 評価ポイント:17874pt
表の顔と裏の顔が変なふうに作用して取り返しのつかないくらいの事になったら怖い…。
そんな話です。
短編は殆どプロローグだったので長編の一話は短編と同じです。
最終更新:2022-05-18 20:12:05
6883文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
表の顔と裏の顔が変なふうに作用して取り返しのつかないくらいの事になったら怖い…。
そんな話です。
最終更新:2022-05-18 13:20:56
2719文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
「リディア コールマン!お前との婚約を破棄する!!」
パーティー会場の一角で王太子が何やら大声を出し始めた。
相手は侯爵令嬢リディア コールマン。
王立学園きっての完璧淑女と名高いご令嬢であり、王太子の婚約者である。
そんなリディア様を、可愛い!今日も可愛過ぎる!!と王族席から見つめているのが私、王太子の妹であるガブリエル カルセオラリアである。
王太子である兄の婚約者として挨拶された時から、私はリディア様が大好きだ。
ヒロインでも悪役令嬢でもなく、悪役令嬢が大好き
な脇役王女が主役の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 01:11:08
8103文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:450pt
学園の卒業パーティーの日、あの人は婚約者の私ではなく「彼女」のエスコートをしていた。打ちひしがれる中、意外な人物が手を差し伸べてくれたことから、事態は思わぬ方向へと進んでいくことに…
王太子の婚約者ヴァイオレット、王太子ロラン、王太子補佐官マティアス、王太子の「彼女」チェルシー。それぞれの幸せを求め、4人の思いが交錯する。
「これが私のハッピーエンド。」
ヴァイオレットが選ぶ結末とは?
最終更新:2022-05-09 06:00:00
2551文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢のリリーシアは王太子の婚約者の立場を危ぶまれていた。
というのも国の伝承の聖女の出現による。
伝説の生物ユニコーンを従えた彼女は王宮に召し上げられ、国宝の扱いを受けるようになる。
やがて近くなる王太子との距離を次第に周囲は応援しだした。
けれど幼い頃から未来の王妃として育てられたリリーシアは今の状況を受け入れられず、どんどん立場を悪くする。
そして、もしユニコーンに受け入れられれば、自分も聖女になれるかもしれないとリリーシアは思い立つ。けれど待っていたのは婚約者か
らの断罪と投獄の指示だった。
……どうして私がこんな目に?
国の為の今迄の努力を軽く見られた挙句の一方的な断罪劇に、リリーシアはようやく婚約者を身限って──
※ 中編より少し短いくらいのお話
※ 暴力的な表現が含まれますので、苦手な方はご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 07:26:12
101631文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:5504pt 評価ポイント:3734pt
とある王国の貴族子弟が集まる学園。一週間後に卒業を控える王太子の婚約者シンディは、王太子とその恋人に卒業パーティーで婚約破棄と恋人を虐めた罪で断罪をする!と本人たちに予告される。
え?公衆の面前で断罪予告とか、意味なくない?バカなの?な王太子とその恋人。
だがしかし、シンディが傷物令嬢になることは確実。
シンディの明日はどっちだ!?な物語です。
最終更新:2022-05-02 00:48:51
10151文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:770pt 評価ポイント:690pt
私、一目惚れしました。
王太子の婚約者としてお茶会に呼ばれていた公爵令嬢のサーシャ。まだ8歳だが、サーシャは他の人より群をぬいて頭がよく、賢かった。その上美しい容姿で毎日が退屈で退屈で仕方なかった。王太子とのお茶会だって、王太子との話は馬鹿っぽくてあまり好きではなかった。
そんな王太子とのつまらないお茶会が終わり、王宮の裏庭に行くといつもは誰もいないはずの裏庭に誰かがいた。
その人をよく見てみると、とても綺麗な顔立ちをしていて、サーシャは一目惚れをしていたのだった。
「す
、好きです!!私と、け、結婚してください!!」
「………え??」
これは、エルフのチート薬師に一目惚れした公爵令嬢が、エルフのチート薬師と結ばれるまでの話。
R15は保険です。
そして、今回はヤンデレ要素がゼロでございます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 00:44:43
4533文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
卒園式後のパーティにて公爵令嬢であるシュゼット・バルテレミーは第一王子から婚約破棄を言い渡される。けれど彼女は婚約破棄を了承しない。その上、たとえ、第一王子が恋人をシュゼットの代わりに王太子の婚約者にしたところで彼と結婚はできないのだという。果たして、その理由とはーー。
※ご都合主義の軽々設定です。
最終更新:2022-04-27 08:34:42
6025文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:9110pt 評価ポイント:8112pt
「ローゼリッタ・スーサイドボム! お前との婚約を破棄させてもらう!」
とある夜会で王太子が放った婚約破棄宣言。王太子の婚約者であり、神官でもあったローゼリッタはショックで立ち尽くした。
聖女である少女と不貞をしていたらしい婚約者は、ローゼリッタにありもしない罪を被せて断罪しようとしている。
このままでは浮気性の婚約者と性格の悪い聖女に何もかもを持っていかれてしまう。教会の権威を、地位を、創造主の加護を簒奪されてしまう。
(このままでは全てを奪われてしまう。それならば、いっその
こと……!)
ローゼリッタは決意した。己の名誉と信仰を守るために、国ごと滅亡しかねない切り札を使うことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 19:08:21
11013文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:25634pt 評価ポイント:22032pt
侯爵令嬢クリスティナは、ここが前世で遊んだ学園ゲームの世界だと気づいた。そして自分がヒロインのライバルで悪役となる立場だと。
のんびり暮らしたいクリスティナはゲームとは関わらないことに決めた。設定通りに王太子の婚約者にはなってしまったけれど、ゲームを回避して婚約も解消。平穏な生活を手に入れたと思っていた。
けれど何故か義弟から求婚され、元婚約者もアプローチしてきて、さらに……。
※アルファポリス・カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2022-04-24 16:38:22
67529文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:7954pt 評価ポイント:5474pt
義妹の聖魔法の力をうばい王太子の婚約者となったと断罪された、侯爵令嬢は辺境に追放された。
ポーションを作ってギルドに収め、ご近所とも仲良し・・・そんなのどかな暮らしに黒髪の青年が加わり、物語が始まる
最終更新:2022-04-22 19:00:00
33414文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:58pt
フリッツ王太子の婚約者が毒を煽った。
彼女は筆頭公爵家のアレクサンドラ・ウジェーヌ・ヘッセン。
なぜ、彼女は毒を自ら飲み干したのか?
それは婚約者のフリッツ王太子からの婚約破棄が原因であった。
恋人の男爵令嬢を正妃にするためにアレクサンドラを罠に嵌めようとしたのだ。
その中の一人は、アレクサンドラの実弟もいた。
更に宰相の息子と近衛騎士団長の嫡男も、王太子と男爵令嬢の味方であった。
婚約者として王家の全てを知るアレクサンドラは、このまま婚約破棄が成立されればどうなるのかを知っ
ていた。そして自分がどういう立場なのかも痛いほど理解していたのだ。
生死の境から生還したアレクサンドラが目を覚ました時には、全てが様変わりしていた。国の将来のため、必要な処置であった。
婚約破棄を宣言した王太子達のその後は、彼らが思い描いていたバラ色の人生ではなかった。
後悔、悲しみ、憎悪、果てしない負の連鎖の果てに、彼らが手にしたものとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 01:00:00
63414文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:56390pt 評価ポイント:34270pt
胃が弱すぎるエヴァンジェリン侯爵令嬢は、王太子の婚約者。ある日、彼女は王太子から婚約破棄を言い渡されてしまう。けれど彼女は婚約破棄を気にしている余裕はなかった。
「殿下――そんなことより、胃薬を飲んでもよろしくて……!?」
明るく呑気なちゃっかり者ことエヴァンジェリンは、憧れの師・オズワルドとともに辺境の地でゆうゆうのんびり土まみれ漢方ライフを送ることになる。
最終更新:2022-04-15 19:01:15
26323文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:15964pt 評価ポイント:13652pt
オクダタエコ 28歳
S和の香り漂う田舎臭い名前のアラサー女子。
彼氏いない歴=年齢の黒縁メガネ。
ただひたすら凶悪な目力で
会社でアネゴそして社長へ!
そんな順風満帆なとき、事故で異世界へ……。
そこは乙女ゲームの小説の世界。
悪役令嬢エリザベートとして転生する!
そして王太子をギタギタ鍛えます!
☆☆☆
エリザベート公爵令嬢として転生した
オクダタエコは
人格をタエコ。ノロコ。オタコに分け
異世界を生きていく!
王太子の婚約者で
いずれ王妃となることが決まっているが……。
あまりにもエリザベートに
ベタベタ甘えてくる王太子
☆☆☆
このままでは王太子がダメになる!
─甘ったれた悪役令嬢なんて真っ平後免ですわ!─
心を小鬼にして
王太子をヒロインに
おっつけてはみるものの……。
☆
☆
☆
☆
同じ乙女ゲームの世界。
【伯爵令嬢アイリス・ユークラリスは乙女ゲームのボッチなヒロインから成り上がります】
と時々リンクしてます。
こちらも見てね
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 18:00:00
471012文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:174pt
広大な豊かな国土に栄えた国家。大陸一の大国であるライハン王国。そして眉目秀麗、文武両道、類まれなる整った美しい容姿とリーダー性に国民からも尊敬され讃えられるのはその国の王太子、クライヴ。
その王太子の婚約者であるのは、これまた容姿端麗、才色兼備。その立ち居振る舞いにも気品があり、完璧な淑女と言われる王国内で随一の権力を持つ公爵家の一人娘のご令嬢。その微笑みは国をも傾けてしまうとも言われるほど、その噂は隣国にも届き所謂傾国の美女と謳われている。
そしてお似合いの王国一の美男美女
の二人は、幼馴染で所謂腐れ縁だった――
この王太子、実は少々問題アリで仕事はできるが傍若無人、女好き、自分勝手でわがままなとんだ暴君王太子。そんな彼の婚約者も婚約者で、淡々と彼の相手を適当に躱すなんとも淡白でクールなご令嬢。幼馴染で幼い頃から腹の中を知っているからこそ、お互いについては興味ナシ?!
そんな皆に支持される超絶イケメン暴君王太子とクールな淡白美人婚約者のちぐはぐな関係性が紡ぐ大国のお話。
※R-15タグは念の為つけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 21:01:43
37255文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:102pt
侯爵令嬢アリアンナは、父侯爵を謀反の罪で処刑され、親友に王太子の婚約者の座を奪われて、追放される事になる。厳寒の雪山にひとりで放り出され、吹雪のなかで意識を失いかけた時、凍てつくような銀の髪の男が現れて言った。「俺のものになるなら助けてやろう」
その言葉にアリアンナは――。(アルファポリスにも掲載しています)
最終更新:2022-04-04 23:22:13
177419文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:8491pt 評価ポイント:1221pt
作:Nekoyama
ハイファンタジー
連載
N6238HN
小料理屋の娘として暮らすアリスは転生者。両親に大切にされつつ、看板娘として働いて暮らしていたが、アリスの美しさに一部の客が暴走してアリスに乱暴しようとした。それは両親に大きなトラウマを与え、一家は小料理屋をお弁当屋に業態変更することに。
そんな中、小料理屋で食べたいと理不尽を突きつける王太子の婚約者ケイティ。しかしながら、アリスの父はそれを断ってしまう。その後次々と起こる災難(嫌がらせを)を切り抜け、周りの助けを借りながら幸せになっていくお話。
最終更新:2022-04-04 13:45:34
12019文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:68pt
かつて不毛な地であったアザランシア王国は、遥か天上より訪れた龍が引く黄金の馬車に乗った偉大なる龍の王、宗龍により恵みを与えられ建国された。
今や遠い昔の伝承として語り継がれるそれは、ただのおとぎ話として人々に受け止められていた。
アザランシア王国の筆頭公爵家の娘、ミリアム・グランティーノは王太子の婚約者であった。
だが、母が亡くなった後に父が連れてきた異母妹に王太子はあろうことか心奪われ、次第にミリアムを蔑ろにしていく。
忠言も聞き流され、時に心狭き者だと理不尽な叱責も受け
るようになる。
家では新しい義母と義妹に蔑まれ、父が無関心を決め込んだ為、使用人にも恵まれず孤独な日々を送る。
そんなある日、国王夫妻が暗殺される事件が起こった。
ミリアムは知らぬ内に敵国へと通じ陛下を弑した犯人に仕立て上げられ、義妹を虐げ不定を繰り返す最低な悪女だと非難された。
そして今日、尋問を受けボロボロになったミリアムは皆の前に立っている。
その首を落とされるために…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 22:15:26
5888文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:7492pt 評価ポイント:6836pt
R15は念の為です。
産まれた時に髪色が黒檀を連想させる黒だった事から、エボニーと名付けられた少女に転生した菊理。
エボニーはフェザーランド家の嫡女だが、記憶を取り戻した時は『母と一緒に毒を盛られて死にかけたが奇跡的に回復した』と言う、何が有ったと突っ込みたくなるような状況。
しかもここは、妖精が見え、言葉が交わせるだけで聖女扱いされる世界だった。
聖女だからと王太子と婚約させられたけど、髪と瞳の色を理由に初対面で嫌われた。更に父の再婚相手の平民の娘が『絵に描いたよ
うな性悪女』で、王太子の婚約者を狙い嘘泣き演技でエボニーを陥れようとする。
婿入り父は馬鹿だった。その妻と娘も都合良く泣く馬鹿だった。
王太子も凡人な馬鹿で、自称妹の嘘泣き演技に騙される始末。
馬鹿はどうでも良い。聖女としての仕事が済んだら国を出ようと思っていたら、今度は聖女を自称し始めた。しかも『姉に虐められている』と金を使って噂を流し、自分が気に入らない貴族も尾ひれを付けて遊び出す。
挙句の果てに王太子は、他国の使者の目の前で婚約破棄宣言をして剣を片手に襲い掛かる始末。
無実は証明したが、次々と国交を断たれて国は窮地に立たされた。
国難を乗り越えたのに、王子と自称聖女が原因で国家凋落の道を辿る事になる。
国家凋落を招いたパーティーから一ヶ月後。
全ての仕事とやるべき事が終わったので国から去ります。
外見で聖女じゃないと罵った王都の住民なんてもう知りません。
助けたのに自分を王太子の婚約者の座から引きずり下ろす為に『聖女じゃない』と罵った貴族も知らん。
行動の遅い国王夫妻も知りません。
調査もせずに嘘を事実と思い込み、冤罪で処刑を企む馬鹿王子も知らん。
去る事で国が滅びようとも、もう知らない。
私は一人で旅に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 02:21:03
11782文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1464pt 評価ポイント:1298pt
前世に高等学校の図書館司書として、たくさんの学生を送り出し、現役おばさんロリータで天寿を全うしたはずのゆり子が転生したのは、ロリータファッションを違和感なく着ることができる異世界。
王太子婚約者候補の筆頭を望まれてリーリアとして誕生するも、前世で読んだたくさんの恋愛小説をもとに、周りの人生相談にのっていく。自分のチートレベルの鑑定スキルを使いながら、人相をみて、気づけば恋愛相談の達人として有名に。もちろん王太子の婚約者候補としてのライバル令嬢にもエールを送る。あれ?私の
幸せはどこ?とりあえず美味しい時間は女神様もお好きなようですわね。
「あなた、王太子の婚約者で悪役令嬢よ!」と聖女にいわれても何のその。耳年増女子は幸せを掴むことができるのか。人の恋路は蜜の味。恋愛相談やってこい。お菓子とともに口軽くなった会話を楽しむ耳年増女子にお任せあれ。
※ストック切れるまで毎日更新予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 21:07:26
161157文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2734pt 評価ポイント:1818pt
身体から花が咲く病、花咲奇病にかかった伯爵家の長女、フラリア・フォーリーはその存在を家族から疎まれ、屋敷の中でひっそりと暮らしていた。
そんな時、彼女の奇病は彼女が精霊の愛し子であることが原因であると分かり、王太子の婚約者に…
って!!そんなこと受け入れられるわけないじゃないですか!!
王子様と結婚する事が誰にとっても幸せなわけじゃないですからね!?
フラリアは「自由に、楽しく生きる」事をモットーに今日も生きます。
最終更新:2022-03-18 00:25:41
1836文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
卒業パーティーで婚約破棄され、国外追放されたエリーゼは、国外に向かう途中に殺害された。
今度生まれ変わったら、普通に恋をし、普通に結婚して幸せになりたい。
死の間際にそう臨んだが、気がついたら5歳の自分だった。
しかも、すでに王太子とは婚約済。
どうにかして王太子から逃げたい。王太子から逃げるために奮闘努力するエリーゼの前に現れたのは……。
『神を赦さないと言った救いの神子は巻き戻った人生で婚約者に溺愛されています』の番外編。
王太子の婚約者エリーゼの恋バナです。
アルフ
ァポリスでも書いてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 10:54:53
33150文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:612pt 評価ポイント:302pt
私はエリザベス。公爵令嬢でこの国のポンコツ王太子の婚約者。美少女で才女、気が強くマイペースな性格だ。そんな私は17歳の建国記念パーティーでポンコツ王太子に婚約破棄され国外追放されてしまう。しかし何やかんや今までの窮屈な生活から解放され、自由を満喫するのだった――……
※短編『公爵令嬢よりもこっちの方が性に合ってるわ!!』の連載版ですが、ほとんど別物です。
2021/10/31
改変しました。
改変前に読んでくださっていた方には本当に申し訳ありません。
改変した部分を活動
報告かどこかにまとめるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 03:24:38
199080文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:916pt 評価ポイント:422pt
才色兼備の公爵令嬢は、幼き頃から王太子の婚約者。
才に溺れず、分け隔てなく、慈愛に満ちて臣民問わず慕われて。
奇抜に思える発想は公爵領のみならず、王国の経済を潤し民の生活を豊かにさせて。
―――今では押しも押されもせぬ王妃殿下。そんな王妃殿下を伯母にもつ私は、王妃殿下の模倣品(劣化コピー)。偉大な王妃殿下に倣えと、王太子の婚約者として日々切磋琢磨させられています。
ほら、本日もこのように……
「シャルロット・マクドゥエル公爵令嬢!身分を笠にきた所業の数々、もはや王太子たる
私、エドワード・サザンランドの婚約者としてふさわしいものではない。今この時をもってこの婚約を破棄とする!」
……課題が与えられました。
■■■
転生者は主人公ではありませんので転生キーワードはいれてません。
残酷な描写は保険です。
全4話。
乙女ゲームも悪役令嬢要素もちょっとだけ。花をそえる程度です。
***2020/1/11 日間総合1位ふぉおおおありがとうございます!びたあああん!
***蛇足編を追加中。更新は気長に、ほんと気長にお願いします。ざまあはほぼないですよないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 15:22:08
68222文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:78790pt 評価ポイント:54224pt
ジゼル・ノルトラインは目の前の少女に辟易していた。
何故、貴女は王太子の婚約者ではないのか、何故、貴女は同級生にいじめを受けても悲観しないのか、何故、家庭環境が改善されているのか、何故……私の仲間になってくれないのか。
言っている意味がさっぱり分からない。
捲し立てるだけ言葉を吐きつくした相手に言う言葉はただ一つ。
「貴女には何の関係もありません。御用がそれだけならば、私は失礼いたします。」
前世だのゲームだの、他人の思惑等、ジゼルには関係ないのだ。
最終更新:2022-03-12 02:02:00
824文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アメリア・ルーンベルト侯爵令嬢は王家からの招待状を手に憂鬱だった。
今度開かれる夜会で、この国の王太子の婚約者を選定するとのことだ。
いろいろと面倒くさいことこの上ないので、婚約者に選ばれないためにあえてグイグイ行く鬱陶しい女を演じることにしたのだが、
「では、貴女の望み通り、ルーンベルト嬢を婚約者とすることにする。」
「え」
婚約者、私…!?
最終更新:2022-03-09 18:24:18
14723文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:490pt 評価ポイント:414pt
【本編完結済】【二部連載中】
大陸最大の強国、フィフラル帝国の皇帝と正妃の間に生まれた第二皇子ザイルは、傍若無人な人物として知られていた。しかしそれは、ザイル自身が望み、創り上げた姿であった。
二十の年を迎えるある日、ザイルはとある目的のために、隣国、ラティティリス王国にある学園への留学を決める。学園で昼寝場所を探していたザイルは、面倒なことにラティティリス王国の王太子、ランドルの浮気現場を目撃してしまった。それだけならば放っておくつもりだったが、あろうことかその場面を
、ランドルの婚約者であるラテルティアが見ているのに気づいてしまって。
涙を流すラテルティアに声をかけ、共に過ごすうちに、彼女に想いを寄せるようになったザイルは、ランドルと彼女の婚約を解消しようと動き出す。彼女を幸せにしたいと、ただそう思ったから。
とある目的のために傲慢に振る舞う強国の第二皇子と、『王冠』と呼ばれ婚約者に蔑ろにされる公爵令嬢の、膝枕から始まるほのぼの恋愛小説。
(7/17 あらすじ変更しました)
えぶりすたさん、かくよむさんにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 17:00:00
276231文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:5342pt 評価ポイント:2972pt
「レオンハルト様!どうやら私、悪役令嬢みたいです!」──公爵令嬢ローザ・ミュンスターは、この国の王太子レオンハルトの婚約者。とっても優しい婚約者と毎日楽しく過ごしていたけれど、あるとき前世の記憶が戻って、自分がいわゆる「異世界転生」していたことを知る。そして改めて自分の容姿と境遇を確認すると、はっきりとある事実に気づいたのだ。縦ロールにキツめ美人、公爵令嬢で王太子の婚約者、そしてこれから始まる学園生活──!私、絶対に悪役令嬢の立ち位置じゃないの!さあ、こうなればやるべきことは
ただひとつ!大好きなレオンハルト様が真実の愛を掴めるように、悪役令嬢役をきっちり務め上げさせていただきます!それなのに・・・なんで断罪されないの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 18:03:31
1031437文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:7196pt 評価ポイント:2694pt
作:黒夜須(くろやす)
異世界[恋愛]
完結済
N6964HM
「私、アキヒト・エラーヒトはレイージョ・アクヤークと婚約を破棄する」
王太子がレイージョとの婚約を破棄して自分と婚約する夢を見たミヅキ。そんな夢を忘れて、高魔力者であることから特待で魔法学園に入学した。
そこで王太子であるアキヒトとである。彼はミヅキに興味を持ち関わりを持とうとするがミヅキは興味を持てなかった。それよりも、心惹かれたのは綺麗な銀に青い瞳を持つレイージョであった。彼女は王太子の婚約者であったがミヅキに優しく接してくれた。
ミヅキはレイージョといたいのに王太
子が邪魔をする。それにイライラしたが、周囲はお似合いと言う上に彼が王太子であることから無下にはできない。
ある日王太子はレイージョの正妃にしてミヅキを側妃にする案を出した。
心底軽蔑した。
側妃案を否定してミヅキはレイージョと一緒になりたいと願った。またレイージョも同じ思いを持っており一緒に居られる方法を探した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 01:00:00
109919文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
作:乾燥したゆで卵
異世界[恋愛]
短編
N5941HM
私の妹は誰よりも美人で、誰よりも愛されていて、誰よりも愛嬌があった
でもマナーや勉強、ダンスはダメダメだった
私は平凡な顔立ちで両親に愛されておらず、厳しく当たり散らされるばかり、いつも暗い顔をしていた
マナー、勉強、ダンスは完璧になるように必死に努力した
私はそれしか価値がないから
私はいつも甘やかされる妹が羨ましかった
妹は甘え上手で私の婚約者は必ず妹のものになった
何度も何度も妹が横取りしていった
両親の愛も、婚約者も、なにもかも…
そんな時私は平民の男の人に恋をした
でも私は王太子の婚約者という縛られた身だ
だからこの想いは胸に秘めていかないといけない
例え妹に王太子がとられようとも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 16:02:48
3768文字
会話率:65%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
乙女ゲームの舞台だったとある国で起きた王太子の婚約破棄騒動。罰せられたのは当時の王太子の婚約者ではなく王太子本人と1人のある少女、そして複数の貴族令息たち。それによって第二王子が王太子となり貴族の婚約がいくつも破談になり国が大きく動いた。そんな騒動から20年、元々第二王子だった現国王の息子である王太子の婚約者は身分の釣り合いがぎりぎり取れる伯爵令嬢ジェシカ。ジェシカは王太子を日々崇拝しすぎるあまり王太子から珍獣と呼ばれる変わり者だった。これはそんなお馬鹿なジェシカの奮闘記であ
り乙女ゲームのその後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 23:22:14
193939文字
会話率:74%
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総合ポイント:194pt 評価ポイント:92pt
「本当の『聖女』はお前ではなく、イレーリーだ」
私は『黒薔薇の聖女』と呼ばれ、王太子の婚約者として生きていた。けれど、私の妹が本当の『聖女』らしい。
最終更新:2022-02-18 23:24:41
7376文字
会話率:30%
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総合ポイント:24176pt 評価ポイント:21318pt
公爵令嬢フェリシアには二人の妹がいた。良く出来た妹リリアーゼ。どうしようもない妹マリディア。
二人はフェリシアがジェルド王太子の婚約者になった事をずるいずるいとよく思っていないのである。
王太子殿下とフェリシアの婚約披露パーティ。紅茶に眠り薬を仕込まれて、寝入ってしまうフェリシア。
マリディアに起こされて、もう時間がない。どうなる?
最終更新:2022-02-13 15:05:50
5480文字
会話率:39%
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総合ポイント:3220pt 評価ポイント:2940pt
侯爵令嬢アメリアは自国の王太子の婚約者であったが、突然婚約破棄を告げられる。しかし、傷心しているアメリアに更なる悲劇が襲った。
彼女の両親が不正の冤罪を掛けられて処刑されてしまったのだ。そして、アメリア自身も悪魔と契約した『魔女』であるとの疑惑を掛けられ、教会によって異端審問によって処刑されそうになる。
運よく異端審問の前に逃れることが出来たアメリアだったが、頼った隣国の親類にも裏切られ、彼女は一人、逃避行を始める。
最終的に行きついたのは、伝説の魔術師が最後に拠点としたと言
われる森。
そこで、アメリアは失われた禁断の魔術、古代魔術を習得する事になった。古代魔術を手に入れたアメリアはその力を使い、自分を貶めた者、裏切った者、その全てに復讐を始めるのだった。
※アルファポリスにも転載しています。最近、知り合いに勧められた為、カクヨムにも転載を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 23:59:48
489367文字
会話率:44%
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総合ポイント:24556pt 評価ポイント:14490pt
前世でハマった恋愛シミュレーションゲームの世界に転生した私は、早々にしくじったことを理解した。このキャラだけはダメだと思っていた王太子の婚約者である悪役魔女「ロゼッタ・アンデルセン」に転生してしまったのだ。
どうにか婚約を回避してゲームの舞台である魔法学園に行かなくて済むようにあの手この手で画策するけど、ゲーム補整の力が強くて負けそうです!
十歳で王子と出会ったロゼッタ・アンデルセンの「婚約回避編」を経て、成長した二人の「恋愛育成編」。王子視点の「魔法学園編」「番外編」へと
続きます。
2020/6/10「15,000pt達成記念SS」追加。
婚約回避編(全7話/15,000字程度)
恋愛育成編(全4話/11,000字程度)
魔法学園編(全12話/29,000字程度)
番 外 編(全1話/2,000字程度)
15,000pt達成記念SS(全2話/7,000文字程度)
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【異世界転生/転移ランキング[恋愛]】
日 間: 1位獲得!(2020/5/19、20、21)
週 間: 1位獲得!(2020/5/22~26)
月 間: 6位獲得!(2020/6/10)
四半期:32位獲得!(2020/6/10)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 07:00:00
80820文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:37018pt 評価ポイント:27586pt
「このままだと、私は卒業式後のパーティーで、王太子殿下に婚約破棄されて、修道院に送られるの」、「あなたが殿下を拒否してくれないと、私は破滅する。お願い、助けて」と、王太子の婚約者に泣きつかれたヒロインのお話。
ハッピーエンドです。全7話。
隔日朝7時更新です。
最終更新:2022-01-20 07:00:00
31520文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:11598pt 評価ポイント:9856pt
事故で階段から落ち、頭をぶつけた二人のご令嬢。
なんと中身が入れ替わってしまった。
一人は王太子の婚約者である公爵家のご令嬢。
もう一人は元平民で王太子に取り入る子爵家のご令嬢。
悪評が立つ公爵令嬢に嫌がらせをされているとされる子爵令嬢、という関係の二人。
入れ替わりに気付き動揺しているところに現れたのは王太子であった。
息抜きによく考えず書きました。突然始まり突然終わります。
頭を空っぽにしてお読みいただきたく存じます。
最終更新:2022-01-15 21:13:41
5251文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:258pt
ルディリア・ハルテリス公爵令嬢は、レリウス・ハーベリンゲン公爵令息に想いを寄せていた。
しかしだ。ルディリアはランドル王太子の婚約者である。
でも、ランドル王太子と結婚したくはない。レリウス、そして親友のマリアーテ達の知略により、
王太子殿下廃嫡、婚約解消への知略が始まる。いや、婚約破棄へだ。
無事に婚約破棄されるのか?
知略企画様向けに書いたのですが、ちゃんと企画に認められるか定かではない、大汗。
最終更新:2022-01-15 14:45:17
6967文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2172pt 評価ポイント:1894pt
王太子の婚約者であるジェーンは絶望しておりました。王太子エドワードは、粗暴で礼儀知らずで勉学もできない最低の王太子だったからです。ジェーンだけではなく国中の貴族も絶望していました。暗愚なエドワードが王になったら、国は滅びてしまうのではないかと。そんなある日、パーティ会場でエドワードはジェーンに婚約破棄を告げます。この暴挙によってエドワードが廃嫡されるのは決定事項でしょう。そして彼の破滅は、彼以外の人々にとっては素晴らしい未来の始まりなるはずです。ジェーンも未来への希望に胸を高
鳴らせるのですが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 16:20:16
15916文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:7596pt 評価ポイント:6956pt
学園モノ、よくある王太子・騎士団長・義兄・先生攻略の乙女ゲーム。
王太子の婚約者の悪役令嬢がお約束でいて、王太子とヒロインが仲良くしているところをみて嫉妬をして、そこからイジメが始まる。
数々のイジメを重ねて転げ落ちるように悪役令嬢が断罪される。
もともと企業のマーケティングでプロマネをしていた茉莉。交通事故で乙女ゲームの世界に転生したみたい。でも気がつけばどうもヒロインで転生したみたい。
え、ここって悪役令嬢に転生して、フラグとか叩き切ったりとかして隣国王子とかに溺愛さ
れるとかいう流れじゃないの!?
うっそー!!!!
どうしよう。ヒロインになっちゃったよ…だ、だ、誰ルートでいくの?
あーやばい。ヒロインとして楽しく生きていくの結構難しいんじゃないかこれ。
ってことで、まずはあの鼻持ちならない公爵令嬢のフラグ折からかぁ、、、ホント骨折れるわこれ。
なんで自分のじゃないフラグおらなきゃいけないのよ!
ということで自分が王子に溺愛されないように、悪役令嬢と王子がラブラブになるのを補佐するヒロインのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 12:00:00
8051文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:110pt
奇跡の代行者である『聖女』が隣国からアルベリア王国へやってきた。平凡な見た目だが、真摯に仕事に取り組む聖女シェリーは王太子との距離を縮めていく。そんな状況が面白くない王太子の婚約者エルザはシェリーに嫌がらせばかりしていた。
そんなある日、シェリーが何者かに誘拐されてしまう。
最終更新:2021-12-28 15:00:00
11092文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:3494pt 評価ポイント:3158pt
作:迷羅電右衛門
ハイファンタジー
短編
N8241HJ
10万に1人しか魔法が使えない世界で、かつて大賢者が使ったと言われる「そうぞうまほう」を授かった侯爵令嬢は、その力を見込まれて王太子の婚約者になった。しかしその能力は想定されたものと違う力で、その事を理由にクリスマスパーティーで王太子は婚約破棄を告げ聖魔法をつかう聖女と婚約すると言われてしまう。しかし侯爵令嬢の魔法の真の力を知った時世界は大きく動き出す。
これは無能の呼ばれた魔法使いの少女が魔法使いの女王と呼ばれるようになった軌跡とその治世の物語である。
かるいBL要素が
あるので苦手な方は撤退を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 06:00:00
8922文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:164pt
オーガスタは好きでもない王太子の婚約者候補。美人で優秀なばっかりに、どうしてもやめられない。すてきな恋にあこがれているのに。でも、妹のエレノアが王太子殿下に付きまとい、婚約はいったん白紙に。大喜びのオーガスタだったがそうは問屋が卸さない。今度は王太子から完全に逃れるためと実家の公爵家を継ぐために、父の決めた従兄との結婚が待っていた。自由な恋はいったいどこに? 政略、暗殺、粘着、陰湿、監禁、投獄、ちっともさわやかでない、ねっとり恋物語の秘密。多分、56話。大体21万字くらい。R
15は、保険です(多分)。カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 18:10:11
224433文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6296pt 評価ポイント:4544pt
※ご訪問いただき誠にありがとうございます。全十八話。王道のざまぁです。なんのひねりもありません。もちろん、ハッピーエンドです。サクサクッとお読みいただければ幸いです。ゆるゆる設定です。ご容赦願います。
ヤヨイ・デジール伯爵令嬢は、王宮のメイドたちを束ねるメイド長である。デジール家は、代々メイド長を務める家系なのである。
彼女は、同時に第一王子の婚約者第一候補でもある。
第一王子の立太子を祝うパーティーで、ヤヨイは他の婚約者候補の仕組んだ意地悪により、第一王子から婚約者候
補から外されたばかりか、メイド長もクビになってしまう。
途方に暮れる彼女に、会談とパーティーの出席の為に訪れている隣国の王太子が救いの手を差し伸べる。
そしてヤヨイは、隣国の王太子が帰国する前夜に催されるパーティーに、婚約者のふりをしていっしょに出席するよう隣国の王太子から懇願され、彼女はそれをためらいつつも了承する。
ヤヨイは、隣国の王太子の婚約者としてパーティーに出席する。
そのパーティで、彼女を待ち受けているものとは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 23:33:55
21686文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10696pt 評価ポイント:8492pt
【双葉社 Mノベルスf様より書籍発売中です!&がうがうモンスターでコミカライズ配信中です!】グランドール侯爵家の令嬢カトリオナは自国の王太子の婚約者だったが、無実の罪をきせられ、処刑されてしまう。気づくと7歳まで時が戻っていた。せっかく時が戻ったのだ。裏切った者たちに復讐を! いえいえ。そんな大それたことはしません。今世では家族と森で出会ったもふ神様。もとい森の神レオン様と穏やかに暮らします!
最終更新:2021-12-17 07:00:00
544850文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:69424pt 評価ポイント:23308pt
辺境伯令嬢レクシアはある日、王立学園で自身に全く関係ない修羅場に巻き込まれた。その場で倒れたレクシアは、しばらくの療養生活を余儀なくされる。そして一ヶ月後、今まで通りの学園生活が再び始まると思いきや、事態はレクシアの予想外の方向に動き出す。
レクシアは王太子の婚約者である公爵令嬢ファリンと勢いで友人になり、美貌の侯爵令息イグザからは何故か当て馬宣言? 何を隠そうこの二人ファリンとイグザは、レクシアが巻き込まれた修羅場の当事者たちだった。
友人のことは百歩譲ってまあい
いとして、当て馬ってあの当て馬? 病み上がりに悪い冗談はやめてほしいと思うレクシアだったが、結局イグザをそのまま放置することにした。なぜならイグザの顔が大変レクシア好みだったから。迷走するイケメンなんて、近くで見ていて絶対面白いに決まっているから。打算に塗れたレクシアのこの判断、吉と出るのか凶と出るのか?
※残酷な描写は念のため、全編書き上げ済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 20:03:04
150831文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14396pt 評価ポイント:10384pt
聖女として長年国に仕えてきたエミリア。王太子の婚約者で、王太子妃になるのも間近だった。
だが半年ほど前に新しい聖女が現れた。孤児院育ちのエミリアとは違う、由緒正しき生まれで、初代聖女と同じ癒しの力を持つ聖女が。
婚約者を変えたほうがいいのでは――そんな声が聞こえるようになってはいたが、それでも婚約者がエミリアを心の底から大切にしてくれていれば気にしなかっただろう。
だがそうではないことを、エミリアは知っていた。
「エミリアは今日も可愛いね」
「エミリアが聖女で本
当によかったよ」
優しい婚約者の言葉。それが嘘だということに気づいていたから。
嘘をつくと黒いもやが見える――それが、エミリアの聖女の力だった。
そしてある日、エミリアは楽しそうに笑い合う婚約者と高貴な聖女の姿を見てしまう。
心の底から楽しそうな、黒いもやがいっさいない婚約者の姿に、エミリアは彼との婚約を解消しようと決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 01:30:19
43706文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:30366pt 評価ポイント:22598pt
転移?・・・じゃいい王女になれば誰か愛してくれますか?悩める孤独な新妻はある日小説の世界に転移する。控えめな彼女は『悪役王女』としてそこに居た。
憧れの婚約者リリアや騎士のダミアンは自分を睨む。王太子も自分に叱る。
そんな逆境を変えようとロザリーヌは汚名返上に力を注ぐ事となる。
設定ゆるゆるですが随時補正しますです。
ヴァロリア王国
王太子 フィリップ・ヴァロン
王太子の婚約者 リリア・スチュアート
第二王子 アンリー・ヴァロン
王女(王妃の連れ子) ロザリーヌ・ヴァロ
ン
王子の従兄弟 ロイス・オルジアン
騎士 ダミアン・アンドレ
騎士団長 マシュー
メイド キャシー(キャサリン・ウッド)
南の隣国パルル 王太子 ガエル・ナムール
南の隣国パルル 第二王子 シモン・ナムール
さやかになったロザリーヌの近況は章分けして掲載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 20:15:09
104770文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:184pt
王太子の婚約者である公爵令嬢アメリアは、いつも微笑みの影に疲労を蓄えているように見えた。
王太子リチャードは、アメリアがその献身を止めたら烈火の如く怒り狂うのは想像に難くない。自分の行動にアメリアが口を出すのも絶対に許さない。たとえば結婚前に派手な女遊びはやめて欲しい、という願いでさえも。
たとえ王太子妃になれるとしても、幸せとは無縁そうに見えたアメリア。
彼女は高熱にうなされた後、すべてを忘れてしまっていた。
【他サイトにも公開あり】
最終更新:2021-11-29 06:25:07
8000文字
会話率:39%
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総合ポイント:16154pt 評価ポイント:14534pt
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