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検索結果:326 件
星王国軍の捕虜となった帝国騎士セドナ・バルゼアは、帝国軍捕虜であった星王国騎士エルデーン・シャルテの殺害容疑にかけられていた。
戦時下での捕虜殺害は、調停者が定めた大陸法によって禁止されている。弁明をしないまま戦争が終われば、大陸法に則り処刑されるという状況で、セドナは口を開かない。
尋問される中、セドナの心は今ではなく、記憶の中にあった。
思い出の夏、エルデーンと初めて会ったあの日に――。
※カクヨムさんにも載せています。
最終更新:2022-04-03 11:38:23
154007文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:158pt
弓使いの主人公・クリスタルは、先祖代々弓使いとして名を上げるアーチャー家の末っ子であるものの、下手な上に冒険者パーティから追放されてしまう。父に助けを求めたが、「アーチャー家の名誉を汚すヤツは、この家にいる資格はない」と言われ、家からも追放されてしまう。
身寄りがなくなったクリスタルは、王都の中にある食事処兼宿屋の『サヴァルモンテ亭』の女主人に助けられ、店を手伝う代わりにそこで暮らしていくことに。
趣味で弓をたしなむ女主人に誘われ、弓の練習を再開したクリスタル。実は、クリス
タルは道具の質に左右されやすい体質だったのだ。安物の弓で練習していたせいで変なくせがついてしまい、本当の実力が発揮できなかったのである。
それからというもの、クリスタルはメキメキ実力を上げていき、ついには王国騎士団の目に留まる。そして、弓だけでなく剣の才能も見出してもらえることに......!
パーティにも家族にも追放されて冒険者をやめたクリスタルが、自分の知らなかった世界で居場所を見つけ、冒険者をも超えた騎士になってざまぁする物語。
(7話目から例のパーティが落ちぶれます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 12:13:49
125823文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:650pt 評価ポイント:400pt
世界の軍事バランスに多大な影響を与えるとされる
ガウル王国騎士団、
ここに貧民にしてのしあがり、ついに総団長という地位を手に入れた魔道の剣士:ユラ=レパード
しかし、そんな伝説も昔
圧力で当時の名声も何処へやら
年を80にして騎士団を引退し、入団当初からの友人と故郷に帰るが...
※不定期連載です、あらかじめご承知おき下さい
少しでも笑ってもらえたら幸いです
最終更新:2022-03-19 12:44:07
31372文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
王国騎士団長まで上り詰めた男が冤罪をふっかけられ、奴隷になるも偽物と捨てられた聖女に買われて世界を満喫する話・・・のプロローグ?
最終更新:2022-03-14 21:24:29
3110文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
作:木々東 沙乃丸
異世界[恋愛]
短編
N6328HM
ある日婚約破棄を言い渡された子爵令嬢のフィーラ。
婚約を解消して早一ヶ月が経とうとしていたところ、ある男性が家に訪ねてきた。
その男性はリゼータ公爵。
婚約破棄を言い渡した元婚約者の兄だったのです。
リゼータ公爵様はクールでカッコいい。その上家から独立して公爵家の当主となり王国騎士団の団長も務めているというすごいお方。
そんな人が訪ねてきたと思ったら、求婚されました!?
最初は断ったけど、デートをするうちに気になり始め……。
最終更新:2022-03-01 00:13:08
16297文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:416pt
「俺がずっと支える。兄ちゃんがお前をずっと支え続ける。…………ツヅル、受け入れろ。―――お前の中の希望を。力を―――」
魔物に襲われた村唯一の生き残りである幼い少年のツヅル・ヴァーゴと、村を助けに来たアステイス王国騎士団の騎士ユウゴ・レーヴェ。
安心を与えるためにツヅルの兄となって守ることを誓ったユウゴと、彼らを温かく見守る騎士達。神々の気まぐれで人智を超える力を手に入れてしまったツヅルが、新しい家族と呼べる兄のユウゴや騎士達と成長しながら、自分の意味と希望を求めて歩
き続ける物語。
―――と、真面目な話もあったりはするけれど―――。
ときどきブラコンが暴走する弟大好き不愛想ガチムチ兄ちゃんのユウゴや、まだまだ泣き虫で甘えん坊で従順な子犬みたいなツヅル。そして、ずっと幼いツヅルに割と甘すぎる騎士達の、のんびりまったり、シリアス時々残念なファンタジーBL仕立てになってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 00:15:31
116517文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:166pt
作:逸れの二時
ハイファンタジー
完結済
N0719HL
魔術が禁止され、魔女狩りが執行されていた時代。世界に変革をもたらす黒き魔導書が意志を持って目覚た。その魔導書はとある青年を誘い、彼の自我を乗っ取ることに成功すると、充分な力を蓄えるためにすぐに姿をくらませた。それから月日は流れ、約3年。とある王国に黒い魔導書を持つ魔術師が再来する。邪悪な魔術師として覚醒した彼は、邪魔な者を殺害しながら各地に散らばった強力な魔導書を集め始める。5界の魔導書。それらがすべて揃えば世界を牛耳る力が与えられるのだ。しかしその野望を阻止しようとする人物
が現れる。それは王国騎士団の騎士団長ディルク・バーデンだ。同じ騎士団の仲間たちを殺されて復讐に燃えるこの男は、その職を辞してでも邪悪な魔術師を追い続け、そして魔導書の行方を掴もうとする。その中で挫折を経験しながらも、不思議な人物や新たな仲間と出会いながら奮闘する彼は、果たして邪悪な魔術師を止めることができるのか。5界の魔導書を巡って複数の視点で描かれる、魔術世界のストーリーを是非ご堪能ください!*アルファポリス、ノベルアップ+ にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 20:00:00
77872文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「可愛いね」「素敵だよ」そうやって自分の気持ちは素直に伝える。女性は皆特別で愛すべき存在だという女尊男卑な王国騎士団長次男が出会ったのは、父より威圧感がある愛くるしい年下の神童だった。ただ、この子といると胸がドキドキして言葉が上手く出てこなくて、いつもの調子が出てこない。どうやらこの神童は訳ありだったようで……。辛い過去も彼女の能力も全て受け入れ、愛される幸せを教えてあげたい。そんな彼が神童を溺愛するお話。
最終更新:2022-02-02 19:55:52
22144文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:94pt
作:アルト/遥月
ハイファンタジー
短編
N5323HL
村人として暮らしていた普通の少年ローグの当たり前の日常はある日、人類の怨敵とされる魔族の手によってすべてが壊された。
しかし、ローグだけは魔族に殺される寸前で駆けつけてきた王国騎士によって、救われる。
家族を殺されたという憎悪。
己のような人間をこれ以上増やしたくないという正義感。それらを胸に、ローグは勇者を目指し、そして勇者となった。
だが、この出来事こそが王国の手によって仕組まれた陰謀の始まりだった────。
「てめえは良い駒だったよ。オレらの目論見通り、勇者としての役
目をちゃんと果たしてくれた。だが、てめえの役目はここで終わりだ。じゃあな、勇者サマ」
村を襲ったのも、家族を殺し、魔族に憎しみを抱かせたのも、全て勇者であるローグを使って魔族を殺す為。何もかも、自作自演だったのだと勇者パーティーとして、三年連れ添った仲間から告げられたローグは、仲間の裏切りによって瀕死の重傷を負う事になる。
念には念をと、魔物蠢くダンジョン最下層へ強制転移をさせられるローグであったが、彼を待ち受けていたのは埋め尽くす程の量の魔物ではなく、殺した筈の魔王だった────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 13:07:53
14092文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8240pt 評価ポイント:7504pt
騎士からメイド転職も悪くない! 今日から私は公爵家お嬢さま付き騎士メイド!
俺より強い女子だからイヤダ? ふざけないで! そんな『入り婿』は要りません!
ブランシュ男爵家のひとり娘、凛とした顔立ちをした栗毛の女子ロゼールは20歳。
女傑とうたわれるレサン王国騎士隊所属の騎士である。そんなロゼールは、魔物には無類の強さを誇るのは勿論、同じ隊の男子騎士も試合でバッタバッタとなぎ倒す実力の持ち主。
あまりにも強い為、『入り婿』を迎える為のお見合いも、相手に会う事さえなく、断ら
れ続けた。
父オーバンがようやくセッティングしたお見合いも、ロゼールが相手の失礼な物言いをとっちめ、あえなくご破算に。
しかし女性当主を認めない王国の方針の為、「入り婿が必要だあ!」と怒る父は、
ロゼールを無理やり結婚させる為、修道院で、花嫁修行、行儀見習いをする事を命じた。
ラパン修道院へ入って花嫁修業をするロゼールは、
『オーガスレイヤー』と噂される美貌の公爵家令嬢ベアトリス・ドラーゼと、
運命の出会いをするのであった……
※カクヨム様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 12:00:00
76804文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:88pt
『聖女転生物語』の1000Pt達成記念も兼ねた短編です。
番外編『英雄・カルヴァン・タイターの日常』より少し後のお話で、『紅い瞳の奴隷騎士は、少女のために命を捧ぐ』の後日談でもあります。
『聖女~』既読、『紅い瞳の~』既読→何の問題もありません。以下を読み飛ばし、本編からどうぞ。
『聖女~』既読、『紅い瞳の~』未読→最終話付近の内容がチラッと出て来るので、ネタバレ絶対許さないマンは『紅い瞳の~』を読むことを推奨。まぁ大丈夫!っていう方はこのままどうぞ。
『聖女~』未読、『紅
い瞳の~』既読→以下の注意書きにさらっと目を通せば、話の理解自体は可能です。ロロとミレニアのその後だけが知りたい!という方はどうぞ。でも、過去作を読むと、よりキャラや小ネタのわかりみが深いですよ!
※注意書き※
時代背景
神の化身が建国した”クルサール王国”の、王都歴593年。唯一神エルムを信仰するエルム教が支配する大陸一の国家では、時折初代王クルサールと同じく、身体に光る”聖印”が浮かぶ者が生まれ、”聖女”あるいは”聖人”と呼ばれて神の化身と崇められていた。
登場人物
イリッツァ・オーム(16歳)
→”聖印”が瞳に浮かぶ、聖人リツィードの死後十五年ぶりに現れた聖女。リツィードの生まれ変わり。敬虔なエルム教徒で、リツィード時代に徹底的に親から聖人としての教育を施されたため、個の願望を持つことなく民のために己の全てを擲つことを最大の美徳と考えている。色々あって、カルヴァンと婚約中。
カルヴァン・タイター(31歳)
→王国騎士団長。リツィードの死後、王国を魔物から守り続けた英雄。1年前の帝国との戦争で総大将を務め、評判はさらに鰻登りだが、当時15歳のイリッツァとの婚約を発表し、所構わず溺愛する姿から、幼女趣味疑惑をまことしやかに囁かれる。16年前に死んだリツィードの幼馴染であり親友。父は王国出身だが、母はファムーラの出身。王国民の癖に神を一切信じていない特殊な男。
リツィード・ガエル(既に死亡。享年十五歳)
→イリッツァの前世。闇の魔法使いの策略で火刑に処されるも、操られた国民を許し、国家を救った”稀代の聖人”。火刑に処されるまでは両親の意向で、己が”聖人”であることを隠して生きていた。正体を隠していたころは兵団に所属し、大陸最強の剣士として名を馳せていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 16:06:50
9594文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:166pt
剣と魔法のファンタジー世界で、ジールは王国騎士団の騎士として働いていた。理想の騎士像とはかけ離れた騎士団のやり方に、団を離れる事を考えていたジールだったが、これが最後と決めた任務で密室殺人事件の犯人に仕立てあげられてしまう。自らの冤罪を晴らすため、ジールは難解な事件へと挑む。
最終更新:2022-01-11 18:35:44
122060文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:46pt
王国騎士を務めている幼馴染と一緒に飲んでいた夜のこと。彼女は私に相談したい事があると言ってきた。
なんと、好きな人がいるらしい。
それを聞いた私は、気がつけば幼馴染を殺していた。
──これはやばい。
私は考えた。──そうだ。彼女を蘇らせて永遠に私のモノにしちゃえばいい。そうすれば私達はずっと一緒にいられる。私には出来る。だって私は『死霊術士』なのだから。
最終更新:2021-12-15 18:00:00
88348文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:956pt 評価ポイント:560pt
【マイクロ王国】
そこは小人達の住む森の小さな楽園
争いは無く平穏な毎日を過ごし、森の恵みに守られていた。
だが…突然その平和は破壊つくされてしまう。
一羽の怪鳥によって。
【ミクロ】
王国最強の騎士、マイクロ王国騎士団長の彼は勇敢に戦った。
だが・・・戦いの末に彼は…
「わ~小っちゃ~い!」
「止めぬか!無礼であるぞ!私はおもちゃではない!!」
気が付くと異世界で女子高生の紅(べに)春香(はるか)に保護されることになった!!
小っちゃい騎士様ミクロ君と女子高生の春
香(はるか)が繰り広げる日常コメディ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 15:52:39
9775文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:結葉 天樹
ハイファンタジー
完結済
N9814DO
それは、人と魔族が対立する世界の話。
豊富な魔力で行使する破壊の力「魔法」を用いる魔族。
わずかな魔力を効率的に運用する技法「魔術」と剣技を組み合わせて戦う人間。
長い間続いていた戦いは遂に魔族の長、「魔王」との決戦までたどり着いていた。
まもなく始まる魔王討伐戦。それを前にとある女性に騎士団への招集がかかる。
彼女の名はトウカ=フロスファミリア。王国屈指の騎士の家の出身でありながら家を追われた存在。
対して姉のオウカは王国騎士団の実力者。
共に歩んだ道はいつしか分かれ、修
復不能なほどに壊れた仲のまま二人は討伐戦へ突入していく。
そこで出会うものが二人と世界を変える存在と知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 21:21:18
511990文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:524pt 評価ポイント:284pt
病気で寝込んでいた母親の面倒を見ていて気がつけば30歳になっていた王国騎士団の兵士であるアルプは人は良いがうだつが上がらない。
楽しみといえば同僚とたまに飲みに行くことぐらいで、そのまま特に面白みのない人生を送って行くのだと思っていたのだが、母の死後、魔の森に派遣されてオークに襲われていたエルフを助けに入ってあえなく死んだ。
次目覚めたら自分の体は子供に若返っていて、どうやらエルフの使ってくれた秘薬で蘇生に成功したのだが副作用で若返ってしまったらしい。
蘇生によ
る若返りから始まる第二の人生が今幕を開けた。
冒険者からの再スタートですが、下剋上物を予定しております。現地主人公ですが、一度死んで若返ります。主人公最強の予定ですが、モフモフもハーレムもありません。気をつけますが魔物と戦うので少しグロい表現があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 22:21:56
211719文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1374pt 評価ポイント:876pt
人間社会の繁栄とともに人以外の種族の多くが神話や伝承の存在とされた世界。
絶対不幸の呪いと絶対幸福の守護という相反する運命を同時に背負った王国騎士のガーネットは、魔女を封印する結界を張りなおすために訪れた森で、魔女アリスベルと出会う。そこでアリスベルは封印を張りなおしたところで意味がないことを告げ、さらに自身が社会復帰する手伝いをするように要求する。
とりあえず王都まで連れて行くだけという条件で同行を許すガーネットだが、王都への帰路で列車強盗に巻き込まれてしまう。成り行き
で強盗団に立ち向かうことになったガーネットは強盗の目的が列車の積み荷であるエルフ族の身柄であることにたどり着き、そこで様々な空想上の存在が、実は「亜人種」としてこの世に存在し、生きながらえていることをしる。さらに、その亜人種の存在を亡き者にし、人だけの世界を作ろうとする者がいることも。
王都に帰還したガーネットは世間を騒がす連続殺人鬼事件を解決するよう依頼される。聞けば、亜人種は一般的には存在しないことになっている半面で、国政などからは存在を黙認されていただけだという。しかし今回の殺人鬼は実は亜人種で、それをつるし上げることで亜人種への弾圧を推し進めようとしているという。その裏で糸を引いているのが聖教会の崇拝対象であり、実質的に権力を恣にしている天使だと知ったガーネットは、ただ事件を解決、隠ぺいするのではなく、亜人種の存在を公にすることで天使も亜人種の一種でしかないことを知らしめ、さらには亜人種への不当な弾圧のない世界を作り出そうと画策する。
こうして、表舞台にひきずりだされた天使の悪事を公にし、連綿と進められてきた亜人種を亡き者とする思想も排除することに成功する。
しかし、特権階級に居座り続けた天使族から敵視されることとなったガーネットとアリスベルは、その目を逃れるために放浪の日々を余儀なくされるのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 19:01:05
164074文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
生まれ育った村を離れ、一人中央都市で生活するリオウ。
彼は王国騎士団という立派な職業に就いていて、誰の目から見ても成功している人にだった。
けれども、彼は毎晩の様に酒を飲み、何かを忘れようとしている。
そんな、暗闇の毎日の中、ある事件が起きる。
それは女の人の遺体が発見された事をキッカケにリオウが事件に対して行動する事になる、、、
最終更新:2021-10-24 00:43:51
27818文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人類が他種族の国境を侵すという事件が多発する。
獣人族の少女、メロウは人間の王国に派遣された使節団の一員として王国にやってきた。
街中を歩いていたある日、王国騎士と名乗る青年アレンに求愛をされるメロウ。
しかし、アレンの物言いにメロウは失礼だと怒りを覚えた。
他の投稿サイトにも掲載しています。
最終更新:2021-10-19 17:27:38
2530文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1662pt 評価ポイント:1552pt
「任されてくれるな?」
王宮にある宰相の執務室で、俺は頭を下げたまま脂汗を流していた。
人の良い弟である現国王を煽てあげ国の頂点へと導き出し、王国騎士団も魔術師団も視線一つで操ると噂の恐ろしい影の実力者。
そんな人に呼び出され、開口一番王子の側近になれと言われた。
王子16歳、俺26歳である。側近てのは、年の近い家格のしっかりしたヤツがなるんじゃねえの?
※異世界ものなんですが、ファンタジーっぽくもなく、恋愛要素も?な作品です。連載用に書き始めたんです
が、ひとまず短編でスタートしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 18:00:00
182126文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:3220pt 評価ポイント:2266pt
作:アルト/遥月
ハイファンタジー
短編
N0125HG
多くの治癒師が所属する『治癒師ギルド』。
王都に支部を構える『治癒師ギルド』に所属していたニコラスに対する待遇というものは、それは酷いものだった。
その理由は、本来、王都に位置する魔法学園を卒業した後、『治癒師ギルド』へと就職する者が大半を占める中、ニコラスは先代のギルドマスターに治癒師としての能力を買われて『治癒師ギルド』の一員となった人間であったから。
陰口や嫌がらせに耐え続けるニコラスであったが、ある日、ギルドマスターから「お前はクビだ」と告げられ、『治癒師ギルド』を
一方的に辞めさせられる事になる。
途方に暮れる彼に声を掛けたのは、隣国の王国騎士であるフィリスだった。
これは、ユースティア王国という新天地にて、新たな第二の人生を歩むと決めた『天才治癒師』による物語。
連載候補短編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 10:41:06
8942文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:11938pt 評価ポイント:10656pt
この世界には四つの王国が存在する。
クラブの紋章を持つ国・クラーバ
ダイヤの紋章を持つ国・ディアマンテ
ハートの紋章を持つ国・スピリット
スペードの紋章を持つ国・ミチュ
これら四つの王国を四大王国と呼ぶ。
そして、四大王国の国境に切り札の森がある。
この森にはジョーカーという怪物が存在していた。
そして、ジョーカーの脅威から王国を守る王国騎士がいた。
王国騎士は全部で十三人いる。
そして、四大王国騎士最強である四人のA(エース)がいた。
切り札に起こった異変、役が持つ謎。
彼
らに訪れる困難をどう乗り越えてゆくのか…
ーーーーーーーーーー?
初めて作った小説なので、拙い部分が多々あると思いますが、楽しんで読んでもらえたら嬉しいです。
この作品は、「Pixiv」・「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 17:00:00
75164文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「ワタシたちはキマイケーラ、生きた自然災害のようなモノですね」
クレセンド王国は500年もの長き平穏を保っていた。
しかし、突如としてクレセンドの平和は消え去った。
キマイケーラと名乗る異形の襲撃である。
兵力はむなしく、ただなす術もなく屠殺され、捕食される。
やがてキマイケーラは王宮にまで侵入し、王族までもが皆殺しに遭った。
追い詰められ、逃げ場を失った王女ヴィエラ・クレセンドは死を悟る。
だが、その時、たまたま握った剣が呟く。
『我と同調せよ』
『我は神器、名を剣盤
ハーモニカ』
その剣は「神器」と名乗り、満身創痍のヴィエラの体と合体する。
やがて、ヴィエラはその剣を手に、キマイケーラと戦闘に入る。
ヴィエラはクレセンド随一の剣士、【剣天】の異名を持つヴァイオレット・クレセンドの実の娘であるのだ。
覚醒したヴィエラの実力は今までの戦力差を覆す程に強大、クレセンドの希望と化す。
その裏で、キマイケーラの最上位に位置する、ウェベンヌという異形は自由奔放すぎる性格で、同族から抹殺されようとしていた。
その時、ヴィエラとウェベンヌは邂逅する。
偶然の出会いだが、利害は一致。
二人の協力、並びに周囲の人間の助力が重なり、強大なキマイケーラの魔の手を退けた。
やがてヴィエラたちの向かう先はクレセンドから、隣国のトーン王国、あらゆる国のトップが集う先進国オクタルヴ……
キマイケーラによる被害や事件は活発化していく中、各国を回り、神器または神器使いを旅に加える。
みんなのお姉さんを自称する銀髪桜色眼のシスター、クラリオン・ヴレイス。
トーン王国騎士団長にしてヴィエラの親友、コルネット・フィオナ。
一日の全てを神託によって動く桃髪の聖女、カリナ・エコーズ。
キマイケーラと人間の戦いは激化してゆき、やがては世界の真実に直面した時、ヴィエラは大いなる力と将来の展望を見据えることとなる。
“王の道を地で行く”と書いて王道、ここに極まれり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 20:46:52
163517文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
速報です。
チワワとして初めて王国騎士団の騎士団長に合格しました。
現場から中継です。
最終更新:2021-09-18 12:09:50
1829文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
ある日、会社の帰り道に酔っ払いのおっちゃんにぶつかってしまい
トラックに衝突してしっまた山木美穂、32歳。
しかし、目が覚めたときには美穂は真っ白い空間にひとり。
そこで自称神様に出会い異世界転生することに―――
新しい世界で王国騎士団に拾われ“エマ”と名付けられ、そこで王子や団長、神官長、宰相、王弟殿下など
さまざまな人に会い、愛されるお話。
最終更新:2021-08-25 20:35:56
117916文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:92pt
私カトリーヌは、周囲が言うには|所謂《いわゆる》悪役令嬢というものらしいです。
私の実家は新興貴族で、元はただの商家でした。
私が発案し開発した独創的な商品が当たりに当たった結果、国王陛下から子爵の位を賜ったと同時に王子殿下との婚約を打診されました。
この国の第二王子であり、名誉ある王国騎士団を率いる騎士団長ダミアン様が私の婚約者です。
それなのに、|先般《せんぱん》異世界から召喚してきた聖女|麻里《まり》はその立場を利用して、ダミアン様を|籠絡《ろうらく》
しようとしています。
ダミアン様は私の最も愛する方。
麻里を討ち果たし、婚約者の心を自分のものにすることにします。
*初めての読み切り短編です❀.(*´◡`*)❀.
『アルファポリス』様、『カクヨム』様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 01:08:54
1926文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:5672pt 評価ポイント:5264pt
完結済み。わけあって男として洗礼を受けた侯爵令嬢ベルンは、女子禁制の全寮制士官学校で生活している。
本来男しか騎士にはなれない王国で、アイドル騎士に祭り上げられた侯爵令嬢が、モンスターあり、魔法ありの世界で女性であることを隠しながら卒業を目指す。
初恋も知らない男勝りの女の子が、だんだんと恋を知りながら成長していくファンタジー色強めの、主人公が溺愛される恋愛物語。
BL(ボーイズラブ)っぽく見える表現があるかもしれませんが、主人公が男装の麗人のためご容赦ください。
ザマァあ
りません。
2018年8月17日のジャンル別日刊ランキング 異世界〔恋愛〕部門15位になっていました!
ありがとうございます!!
2018/10/31(水)構成見直しました。
第三回フェアリーキス大賞 一次審査通過しました!
嬉しい!! ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 05:24:15
130149文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:20730pt 評価ポイント:11614pt
作:インド人嘘つかない
異世界[恋愛]
短編
N5133HD
王国の最高学府の文化祭。その打ち上げをかねた社交パーティーの会場で、ペンテ第一王子は言い放った。「アンジア侯爵令嬢との婚約を破棄する」と。しかし、その指差した先には、肝心のアンジア侯爵令嬢はおらず――
なぜか、王国騎士団長の息子カンパヌラが仁王立ちしていたのだった。
最終更新:2021-08-13 11:15:19
7397文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:442pt 評価ポイント:408pt
ここはパルス王国。昔々に、人間と魔族の争いで人間が勝利したことから、魔族は長い間虐げられてきた。しかし近年、ある魔族が魔王の誕生と災厄の到来を示唆していた。
そんな争いとは無縁の地方貴族の家に生まれたクリストフ・ビナーは、日本の大学生の魂が宿った転生者であった。強い能力ももたず魔法適性も無いクリストフだが、幼馴染となる、ある少女との出会いから王国騎士団団長を目指すことになる。クリストフは騎士訓練学校に入学し、持ち前の勤勉さを活かして幼馴染の少女と才能あふれる友人とともに日々訓
練に励んでいく。
主人公が様々な苦難を乗り越えながら王国騎士団団長を目指し、魔王討伐を目指す物語
*この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 22:26:32
19818文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
歴代最強の魔王である6代目魔王と人類史最高の英雄、王国騎士団による戦争から約千年が経った。
現れた76代目魔王に対する対策を考えている人類は新たな強者の登場により頭を悩ませる。
最終更新:2021-08-09 13:05:34
1393文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
記憶喪失の銀髪の少年ウェスと、生前の記憶がなくなんでも喰える包丁となった少女ジェシー。
2人は失われた記憶とジェシーの魂の解放を求めてかつて自分達がいたと思われるキーブクロイス王国に戻り旅を始める。
第1章(完結済) キーブクロイス王国の最果てのフローズン村でジェシーが王国に伝わる童話「人喰いジェシー」の主人公である可能性が高いとわかったウェスとジェシーは童話の舞台となったイーストタウンを目指すことに。
しかし、イーストタウンに入るためには王国の許可が必要であった。許可
を得るために二人は王国騎士団の隊長に会うため港町コーネルに行くが、コーネでルは王国軍と独立軍の間で奇妙な争いが繰り広げられていた。そんな中、ジェシーが戦いの裏に潜む自分と同じ魂だけの存在に気が付き……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 15:51:20
116566文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
月華歴3378年
サクリア王国の王が何者かに暗殺された。現場には一枚の鱗が落ちていたため犯人は竜人族と断定し凄惨な王国騎士精鋭部隊による虐殺が行われた。
母の強さと鬼将隊の優しさでただ一人生き残った少女ガーベラはリンに育てられ、16歳になったとき16年前の現実を知る。
それは、王を暗殺した犯人は竜人ではないと言うこと。しかし、そんなことを言えば騎士団は無意味な虐殺を行ったものとして国民からの信頼が地に落ちる。それを恐れた騎士団は絶対的な権力で隠し続けていたのだ。
そん
な騎士団のあり方に憤りを感じたリンは王城への討ち入りを計画する。
ガーベラはリンについて行こうとするも竜人族の古い風習〈不殺の契〉によって人を殺さない契約を結ぶ。これにより指をくわえてみていることしかできなくなったガーベラはある夢を見る。その夢のおかげで決心がついたガーベラは〈不殺の契〉を守りつつリンとともに王城に乗り込むことを決める。後に鬼将隊が全員そろいその名に恥じない鬼のような強さで雑兵を打ち倒していく。
しかし、現国王の卑劣な作戦により鬼将隊は絶望する。
自らのこめかみに銃を押し当てた王が言う。
「この勝負は私の勝利なんだよ。」
自ら命を絶とうとする国王に怒り心頭のガーベラが叫ぶ。
「竜血開ッ放!」
竜人族の本能をあらわにしたその風貌は、〈不殺〉とは程遠いものだった。
長い夜の果てに彼女らに夜明けは訪れるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 23:47:33
12239文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
星汰は目が覚めると別世界アルカディアにあるギルドに迷い込んでいた。セルという名の人物と瓜二つであることから、ギルドメンバーからセルとして扱われてしまう。さらに、目の前に居たのは幼馴染の絵吏と瓜二つの少女エリスだった。突如現れた王国騎士により、セルとして記憶裁判にかけられた星汰は、星騎士によって王国へ連れ去られてしまう。
一方、星汰の居なくなった世界では、星汰の幼馴染の絵吏が星汰と瓜二つの少年セルと出会っていた。セルは元の世界へ戻る手掛かりとして記憶干渉能力(メモリー)と呼ば
れる力を使い星汰の行方を追う。星汰の記憶を辿ったセルと絵吏は、セルの居たもう一つの世界アルカディアへと星汰を探しに行く。
ギルドメンバーから星汰が記憶裁判のために王国に捕まったことを知った二人は、他のギルドメンバーと共に星汰を救い出すために王国へと向かう。
アルカディア――それは記憶が最も大切な世界。大陸の繁栄をもたらした英知の塔バベルは、厄災と争いをもたらし、記憶干渉能力(メモリー)と呼ばれる記憶を扱える特殊能力と、星の力を宿した星剣を選ばれし者たちに与えた。
記憶によって構成され記憶のやり取りが行われる世界で、欠片を全て集めればバベルの塔を支配することが出来ると言われる星の記憶(メモリーアストラリア)を巡る戦いに、星汰と絵吏は足を踏み入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 04:20:42
137361文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:ベニサンゴ
ハイファンタジー
完結済
N8710GZ
長年、傭兵として実績を積んできたシェラは、ようやく念願の王国騎士になった。しかし、新人なのに配属されたのは王族の身辺警護を務める白晶騎士団。しかも、護衛対象は王国最強と謳われる第三王女、“武姫”イレーネ様だった。何かがおかしいと訝しみながらも、イレーネ様の居室を訪れた彼女を出迎えたのは、首元に迫る鋭利なナイフだった。
※毎日12:05更新
※カクヨムにも同時掲載しています。
最終更新:2021-06-28 12:00:00
108256文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:754pt 評価ポイント:474pt
ある日目が覚めると、そこには不思議な光景が広がっていた――。
これは、自分の居場所を失い、力を欲した者が、過酷な冒険を繰り返し敵に立ち向かう異世界ファンタジー。
最終更新:2021-06-18 22:18:45
3423文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恐怖とは何か。
大量のゴブリンでも、巨躯を持つドラゴンでもない。
ホラーチックなファンタジー物が描ければと、思っています。
最終更新:2021-06-12 05:38:16
15452文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:富士隆ナスビ
現実世界[恋愛]
短編
N0249HA
戦争の絶えない中世において数々の同盟国と手を結び生き抜いてきたヴァスクーダ王国。
その国王は民からの信頼も厚く、また忠臣に対しても包み込むような優しさと父の様に大きな背中を示して来た
――表向きでは
掘れば掘るほど出る事出る事…今までの狼藉、いかにして"この国の王"という立場に胡坐をかいているのかが浮き彫りになって来た
それを暴くきっかけとなったのが王国が懇意にしている商人ギルド【月影】の存在だった
王国騎士として忠義を尽くし戦い抜いてきた"
;ヴィントハイム・クラッセ"とこの国の姫は愛し合っていた。しかし姫に言い渡されたのはブサイクでデブで酷い臭気を放つ商人との婚約だった…
なぜ愛する人と引き裂かれなければならなかったのか?この日姫は復讐の鬼と化した――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 15:21:23
3609文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:92pt
作:砂鳥 二彦
ハイファンタジー
完結済
N2836GX
魔王を討伐した勇者、デニス・リーツマンは討伐直後に王国騎士団から反逆罪の罪を着せられた。魔王城で戦う兵士たちの混乱に乗じて王国騎士団の包囲を破るも、あまりの人の多さでデニスは逃げ場を失う。そんなデニスを助けたのは、なんと魔王の子を名乗るエメという女性だった。
そしてエメから出された提案はダンジョンを買わないか、という提案だった。
デニスは後に魔族の村人を助け、ある計画を思いつく。それはこの機会に村人をプロデュースしてダンジョンと自分を守らせ、理想郷を建設するという内容だった。
最終更新:2021-05-23 10:18:27
109135文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:80pt
「女」この世界では女性の地位が非常に低かった。そんな中、一人の少女な夢は騎士になる事だった。女が騎士になりたいなんて言えば、返ってくるのは暴言ばかり。それでも少女は騎士になる夢を諦めなかった。努力の末か、少女はついに騎士の一つ下の職種である兵士になることができた。「兵士になれた。きっと私が騎士になる日はそう遠くない!」そう思っていたのに。「女は不要だ」それだけの理由で私は解雇された。生きる希望を無くした私は死を決断する。崖を頭から飛び降りる決断を。もちろん死ぬために。しかし、
飛び降りた先に待っていたのは天国でも地獄でもなく親友の温もりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 20:09:18
11761文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
作:ただ巻き芳賀
ハイファンタジー
短編
N0442GX
固有スキル持ちを評価されて王国騎士団に入団したクリックは、3カ月でクビなって冒険者をする事になった。
クビの理由は固有スキルが欠陥だらけで騎士団の剣術レベルに付いていけないからだ。
自分自身を真後ろ上方から見て操作できるスキル[スティック操作]は、自分の姿勢や相手との位置関係を三人称神視点で確認できて有利なのだが、残念ながら外れスキルだった。
なぜなら、脳内のスティックが1本で体を常に同じ方向に向けたまま前後左右斜めにしか移動できず、体の向きを変えられないからだ
。
無駄な固有スキルだとがっかりしたが、使い込むうちに進化を重ねていく。
三人称神視点に加え、2Pモードで仲間との連携もできる様になったからやるだけやってやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 14:34:36
8722文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
一人一人個別に備わる能力『スキル』が弱いという名目でパーティーからの追放を告げられた青年ゼル。火属性魔法や回復魔法などという強力なスキルがある中、彼の保有するスキルはーー【無視】という、雑魚魔物のみに存在を気づかれなくなるスキルだった。
追放したゼルの元パーティーメンバー。その真意は、スキルが弱いという事、そして王女に目を掛けられているということによる嫉妬であった。
失意の中街を彷徨うゼルは、突如として逆賊に襲われた王女を救うため、無謀にも駆け出していく。その時、彼の雑魚と言
われたスキル、無視に新たな可能性が開かれる。
これは無能と蔑まれた青年が立ち上がり、行く行くは王国騎士団長に上り詰めていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 14:12:20
13070文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:154pt
作:カレーねずみ
ハイファンタジー
連載
N8852GV
ウエタは武器工房を父親のガンドフから引き継いだ。
だが、この武器工房は普通の工房ではなかった。
魔物を生成し、武器の需要を上げるというマッチポンプをしていたのだ。
ガンドフが亡くなる直前に、そのことを知らされたウエタは、戸惑いながらも、武器工房を経営する決意を新たにする。
しかし、現実は甘くなく、魔物生成をしていることは原因で、いろいろなトラブルに巻き込まれてしまう。
秘書のカンモヒのサポートを受け、トラブルを乗り切るウエタだったが、ある日、取引相手でもある王国に目をつけられ
てしまう。
屈強な兵士で構成された王国騎士団を相手にすることになったウエタは、これまでに生成したモンスターや開発した武器を使い、何とか危機を乗り越えようとする。
果たして、王国との関係はどうなるのか。
どんな結末が待っているのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 02:04:55
8996文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
唯一神"エルム"を信仰する宗教国家・クルサール。聖女と王国騎士団長の息子リツィード・ガエルは、無実の罪により宗教裁判にかけられ、磔にされて火刑に処される。王国最強の剣士として名をはせていた彼は、実は、母と同じ"聖人"であった。彼の無実は死とともに晴らされ、国民全員が彼の痛ましい死を悼み続けて十五年――何の因果か、可憐な美少女に転生したリツィードは、目に見える人々の幸せを守り、神の教えを説きながら、前世で残した未練を抱いて生きていた。
もう一度だけ、親友に会いたい――そう願って転生したのに、親友はリツィードの死後大出世して国家の英雄となり、雲の上の立場になっていた。
偶然の再会など絶望的。奇跡が起きて会えたところで、性別も年齢も見た目も変わってしまった以上、何も期待できない…そう思っていたのに、運命の歯車は数奇な巡り合わせで動き始める。
この出会いは、神の奇跡か、神罰か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 00:00:00
578364文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2708pt 評価ポイント:1358pt
作:Natume Van ruzo-
ハイファンタジー
連載
N7515GU
父は王国騎士団長、母は国王の下で働き、妹と家族四人で幸せな生活を送っていたリル・アレイス。
しかし、幸せの日々は長くは続かなかった。
母の同僚のジークの策略により、父は遠征先で命を落とし、母は無実の罪により処刑。リルは国外追放となり、ケルタニア王国から追放される。
追放後、復讐を誓ったリルがたどり着いたのは隣国、サルマン帝国の孤児院だった。
そこで出会ったのは神々の加護を持つチート持ちの孤児たちだった。
これは、理不尽と戦う孤児たちの成り上がりファンタジーである。
最終更新:2021-03-07 20:35:21
93992文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:60pt
どうも魔王です。魔王と言っても数ある魔王の中の1人なんですけどね。先代の魔王、まあ僕のお爺ちゃんなんだけど遺言で次の魔王が俺になっちゃって断りたかったんだけど親父と母親は旅に出ちゃったしやるしかなかったんだよ。まあ最初の数年間はボチボチやってたんだけどね、たまに勇者やら王国騎士団長やらきてなんとか追い返してたけど一言、言わして
最近のやつらはチートすぎるっ!!!!
転生者!?異世界転移!?追放者!?
ふざけんなー!
最終更新:2021-03-07 07:14:59
322文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
王国騎士団の騎士クロードは、婚約者に婚約の解消を持ち掛けた。
そもそもこの婚約は、五年ほどたったら解消すると、婚約者の父と約束していたものだったからだ。しかし、婚約者は頑として婚約解消を受け入れない。困り果てたクロードだったが、数年後、恐ろしい知らせが舞い込んできて……?
最終更新:2021-02-22 21:04:18
10837文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:18006pt 評価ポイント:16210pt
書籍第1巻情報
出版社:双葉社
レーベル:Mノベルス
イラストレーター:赤井てら
好評発売中!
タイトルは書籍版に準拠しております。
マンががうがうアプリににてコミカライズが連載しております!
是非読んで見てください!!
「Sランクになって早々で悪いが、元王国騎士って奴が入りたいって言っているし、魔法も剣術も中途半端で器用貧乏なお前はクビ」
「いや、まてこの状況で近接だけを増やすのは悪手だ! せめて代わりの人員の選出をさ――」
「そういうところだよ! 出てけ!」
剣も
魔術もそつなくこなす魔法剣士レド・マクラフィン、35歳独身。
パーティー管理や装備アイテム調整、ギルドや商人や他パーティーとの交渉、戦闘時の指揮、などなどを行っていたにも関わらず、器用貧乏と評価され勇者パーティから追放されてしまう
自らの努力を否定され、やさぐれてギルド酒場で酒を飲むだけの日々からレドを救ったのは、とある新人冒険者だった。
「レドさん! いや師匠! どうか、僕を強くしてください!」
レドが気まぐれで新人達に、冒険者としてのノウハウ、剣術、魔術についてアドバイスをしていくうちに自らの天職に気付く。
「俺……冒険者するよりも人を育てる方が向いてないか?」
冒険者に必要な全てを教えられる万能講師となったレドの手によって弟子達が活躍してランクを昇格させていく。
一方勇者パーティーは、レド無しで苦戦しており更にレドの弟子を名乗る冒険者達にその役目を奪われていく。
こうして今日もレドの元に悩みを抱える冒険者達がやってくるのだった。
これは後に魔王討伐を為す伝説の冒険者達を鍛え上げた、剣魔両刀の万能講師とその弟子達の物語である!
ジャンル別日間ランキング1位、
総合日間ランキング1位になりました!
総合週刊ランキング1位になりました!
皆様の応援感謝です!
・転生転移無し
・チート無し
・ゴブリンが割と強い
・ざまあ要素多少有り
・無双要素多少有り
・ハーレム要素ふんわりと有り
*ソウルシリーズ、ブラッドボーンなどなどのリスペクトおよびオマージュがございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 14:12:38
469851文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:91198pt 評価ポイント:50142pt
■ミステリー小説のベストセラー作家「前田とわ」は96歳で家族に見守られながら大往生する。
思い残すことはないと思いつつも、自分の書きたかった小説が書けなかったことだけが唯一の心残りで死んでいく。
死後、とわは愛と平和の女神に生前の褒美としてどんな願いでもかなえると言われ
自由な人生を送りたいと願い出る。
由緒正しきグロブナー公爵家の次女ミリアーティとして生きることになったとわ。
公爵家の次女なら後継ぎ問題もないから自由な生活を送れると思いきや
国の権力均衡化の為、父から政略
結婚を求められる。
なんてこと!?恋愛とか結婚とかもういいです。私96歳のおばあちゃんなので。
それに結婚なんてしてしまったら社交界のお付き合いに子育てに大忙しで
小説を書くどころではなくなってしまうじゃない!それだけはなにがなんでも回避しないと!!
自由になりたい彼女が思いついたのが
「契約結婚」
そんなミリアーティが結婚相手に選んだ相手は
イケメン王国騎士団団長で『獄炎の支配者』と呼ばれている「シリウス・ストロガノフ」25歳。
眉目秀麗で物凄いハイスペックなシリウス。だけど超が付くほど女性嫌いで結婚しない男で有名な人物だった。
見た目は18歳の美少女。中身は96歳のおばあちゃん×25歳。超絶女嫌いのイケメン騎士団団長。
歳の差なんと68歳!!果たして結婚してもうまくいくのか?そもそも恋に発展するのか?!
そんな二人のほのぼのラブコメです。後半甘々、イチャイチャして完結予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 00:46:45
78652文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:116pt
作:こちゃのすけ
ハイファンタジー
連載
N0826GR
オーケアス王国騎士団に所属するクリス・ベルベット。
彼は、王国各地で発生している異常調査の任務を命ぜられ、旅をしている。
ある日、立ち寄った村が魔獣の被害を受けていると知り、クリスは魔獣討伐を試みる。
それが、御伽噺の中の存在であった獣人、カティアとの出会いの始まりだった。
クリスはカティアが、王国内で起きている異常と関係していると感じ、彼女と共に旅を続ける。
二人の旅は長く、短く感じるものになる。
最終更新:2021-01-17 00:00:00
22628文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:じいちゃんっ子
ヒューマンドラマ
短編
N5992GS
王国騎士団で団長を勤めるハンター。
彼は勇者パーティーの一員として隊員を束ねる立場にあった。
人望の厚い彼は勇者以上の名声を集めていた。
そんなハンターに不幸が、
勇者がハンターをパーティーから追放したのだ。
そして2年が過ぎた。
元の騎士団団長に復帰していたハンターに王国から任務が。
「勇者と聖女が死んだ、ついては頼みたい事がある」
「分かりました、しかし私一人で行きます」
隊員の同行を断るハンター、そんな彼に賢者は言った。
「私も行く、お前1人では心許ない」
賢者と向かうは打ち捨てられた城跡、そこで2人が見たものは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 19:40:34
2594文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4200pt 評価ポイント:3866pt
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