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検索結果:618 件
元婚約者の浮気を見抜いたペネロペは、微表情から感情を読み取り、嘘のサインを的確に把握する術を手に入れた。そんなペネロペをスカウトした宰相補佐のアンドレスは、嘘をつき続けるロザリア姫の専属侍女としてペネロペを送り込むことにした。王位継承一位となった姫を助けるために、陰謀渦巻く政争の中に巻き込まれていく。王国を狙うのは何処の国なの?姫を守るにはどうしたら良いの?小さな嘘から大きな嘘まで見抜くことが出来るペネロペは、姫の平和、王国の平和、果てには世界の平和のために頑張ります!
カク
ヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 18:00:00
436972文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔術が絶えて一千年以上後の世界。第七王子のライナスは、王位継承や国政の重責とは縁遠い立場ながら与えられた公務をこなす日々を送っていた。その合間に、趣味で集めている古い魔道具を受け取りに訪れた親友が当主を務める侯爵邸で謎の爆発が起き、親友の妹アリアが巻き込まれる。
爆発に原因は、その時アリアが手にしていたはずの魔法玉の行方は……。
最終更新:2024-02-07 23:20:52
99771文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「大変申し訳ございません」サポート窓口の猫族の女が、とても気まずそうな表情で頭を下げた。
「勇者様がおっしゃっているチート保証とハーレム保証はですね、昨晩を持ちまして、期限切れとなった模様です」
俺は愕然とした。異世界転生をしてちょうど1年が経った日の翌日の話だ。
勇者として名を上げ、魔王を秒殺し、その後、王位継承して豊かな生活を送っていた俺が、一夜にして国を追われる羽目となった。とてつもない勢いで権力が瓦解した。
俺には王妃と側室、合わせて1000人の女が居た。昨晩までは。
しかし999人は去ってしまった。光の速さで。
富も権力も女も失った俺は、急いで異世界サポート窓口に駆け込んだ。そこで対応してくれた猫族のナイスバディな雌がそう言ったのだ。
なんと『チート保証』も『ハーレム保証』も一年間という期限付きだったらしい。そんなの聞いていない。俺は食い下がった。だいたい、この世界にやってきた際、案内人の女神は確かにこう言ったはずだ。
「この異世界への転送にはハーレム保証とチート保証がちゃんと付属します。ご安心下さい。これであなたもハッピーライフを送れます。この世界はなかなかの優良物界ですよ!」
俺はその言葉を信じて、契約書に血判を押した。
しかし、サポート窓口の女が続けるには、小さな文字で「ただし保証は1年間有効」と書かれていたようだ。
そんなん知るか!
俺に残されたのは、謎にハードモードな世界と、少しのカネと、そして1000人居た女の中では一番どうでもいいと思っていた、可愛げもない、性欲も沸いてこない、側室にした記憶すらもない黒髪の女ただ一人だけだった。暴力をふるうDV女子だ。ああ、死にたい。
俺はその女に頭をぶん殴られながら、西を目指すことにした。
そこに再び栄光があることを信じて。取り戻すのだ! 本当の俺を! スローライフを!
※※ご注意下さい※※
この物語は、チーレムによって人生を狂わされてしまった平凡な男が、本当の自分を取り戻してスローライフを手に入れるための、壮大な西への魔王討伐譚です。チートもハーレムもスローライフもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 23:42:31
19041文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
慈善事業に熱心なルエルは、少女が自分の目前で死んだことにショックを受けて死んでしまう。その瞬間に転生があり、回りはルエルの死は知らない。新しいルエルも今まで通り、慈善事業に熱心だが、沢山のアンドロイドを作成して、自由に魔法を使う。王位継承問題では、理解ある次男ルドルフを押し皇太子とする。国内外の問題を解決する。魔獣、ドラゴン、魔王と戦い、他国との戦争を回避し、周辺との友好を深める。産業を発展させる。いつの間にか不老不死になった。
最終更新:2024-02-03 22:52:23
9240文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
鮮やかなラノベ、新時代のファンタジー。
今より年月を重ねた新しい暦の時代。とある広大な大陸の中で四つの種族が産まれ、それぞれに発展していった。
その一種族『魔王』。『王都マコロニア』の現魔王によって、王位継承の『魔王の試練』が王子『ラメリナ・ド・マコロニア』へと課せられた。
そして、その旅の補佐に青年『ドルラーズ』が抜擢。
彼らは『魔王の試練』の献上品である『真実の花』を求めて、この広大な大地へと旅立つ。
最終更新:2024-02-03 19:58:55
20035文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:レオナールD
ハイファンタジー
連載
N5257HK
【ストック10万文字超え】
その国には双子の王子がいた。
弟は歴代の王族の中でもっとも巨大な魔力を持っていたのに対して、兄は平民の半分以下の魔力しか持たない『魔力無しの失格王子』だった。
両親からは冷遇され、王宮で貴族や使用人からも蔑まれる中、双子の兄王子――シュバルツは『王位継承戦』へと望みを託す。
継承戦に勝利すれば、自分を馬鹿にしていた人間の目も変わるはず。そう考えて決闘に挑むが、双子の弟が放った魔法の一撃で敗北してしまった。
絶望したシュバルツは王宮を出奔して姿を晦ま
せるが……5年後、王宮で国家を揺るがす大問題が生じたことがきっかけで帰参することになる。
「せっかく王宮に戻ってきたんだ。今こそ、この国の玉座をいただいてやろう!」と王位簒奪を目論むシュバルツであったが、魔力を持たない『失格王子』が選んだ方法は……後宮征服? 双子の弟の婚約者をことごとく口説いて奪い取るという方法だった!?
敵は殺す。女は口説く。国は奪う。『魔力無しの失格王子』と呼ばれたシュバルツの逆転劇がまさに始まろうとしていた!
※本作にはR18にならない程度の性描写が含まれていますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 18:00:00
344800文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
◆◇◆◇
紅藍玉(ホンランユー)は魔界の王、魔王の第七皇子だが、幼い頃からなにをさせても標準以下の才能しかなく、武術も剣術も魔力も何もかもが底辺という、魔界中が知る " 落ちこぼれ " であった。
しかし、ある出来事をきっかけに、それが王位継承争いに関わらないようにするために、わざと実力を隠していたのだということがバレてしまう。
紅藍玉の本当の実力を知った魔王は、懸念していた通り、王位継承の「第一位」として、本人の意志など関係なく、第七皇子の名を連ね
てしまう。当然それには皇子や権力者たちが反発し、訴えを起こす始末。
魔王は、ならば、と魔王候補の三人の皇子たちにある試練を与えるのだが、藍玉(ランユー)はそもそも王になる気もなければ、他の皇子たちと争う気もないため、その日の内に、魔界から姿を消すのだった。
そんな " 落ちこぼれ " 皇子の護衛であり、従者でもある碧雲(ビーユン)と翠雪(ツェイシュエ)は、呆れつつも、まったくブレない思想の主を尊敬しつつも心配し、人界について行くことを決める。
かくして、三人は魔界を離れ、人界へと身を置くことになるのだが、町に着いて早々、お金がないという現実的な問題に直面する。そんな中、とある商家の当主と偶然出会い、彼の息子が原因不明の病で床に伏せっていることを相談される。
しかし連れて行かれた立派な邸には先客がおり、それが有名な門派の道士であること知るのだった。
名を白暁狼(バイシャオラン)。彼は将来有望と謳われていた道士のひとりであったが、今は門派を破門され、野良道士として各地を旅して回っていた。
数年前、妖魔に弟を殺されたその復讐心から、妖魔や鬼に対して容赦がなく、その行き過ぎた行動が、彼の破門に繋がったらしい。
本当の名を隠し「紅玉(ホンユー)」と名乗った紅藍玉は、一緒に行動する白暁狼に対して後ろめたさを感じつつも、彼が垣間見せる優しさに惹かれ始める。
魔族であることを隠し、人として生き、人のために生きることを決めた魔界の元皇子と、復讐のために生き、魔族を殺すためだけに生きる青年の、物語。
けして交わるはずのなかったふたつの運命が、今、交差する――――。
◆◇◆◇
※マークが付いているものは、暴力的、性的描写を想像させるような表現があります。苦手な方は注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 22:00:00
156924文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
第三王子のフレックは王位継承に興味がなく、ただ婚約者である公女のエレナを愛していた。しかし、突然婚約解消を命じられてしまう。納得がいかないフレックは、もう一人の幼馴染の公女、ミーナに相談するのだが…。
最終更新:2024-01-28 12:41:38
8428文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
美女に気を取られ、残念な最後を迎えた大学2年生彼女なしの高橋悠斗。
幸運にも優しい天使のお陰で"イケメンの16歳“という理想の状態で異世界転生することができた。
しかし、実際にその世界に来てみると、王位継承第一位であるマルク•グレンフォードという王子になっていたのだ。
王宮の暮らしに飽きたマルクは、冒険者になって、運命の出会いを果たしたいと思うようになり、家出するという強行手段に…。
追手を避けながら、恋人は出来るのか!?
最終更新:2024-01-27 19:55:43
17013文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
前代未聞の問題児と呼ばれた私が恋した相手は冷酷王子でした。
「必要ない。邪魔だ」
その視線は、まるで氷の眼差しだった。
孤児院育ちで勉強より体を動かすことが好きな16歳の少女イリスは、その身体能力を活かし世界有数の高等魔法学校「国立スティア魔法学院」の騎士科に入学した。
そこで出会った太陽と月を信仰するイルーナ王国 第二王子クライス=ヴァリシエの護衛を任されるが、必要ないと門前払い。
それならそれで、と学園生活を満喫しようとするも何故か色々な問題に巻き込まれ、いつの間に
かクライスとよく顔を合わせるようになっていく。
「またお前か…」
「今回は私のせいじゃないからね!?」
魔法、決闘、精霊、ドラゴン、戦争、王位継承。
様々な出来事が鍵となり、明らかになっていく真実を前に二人は何を思い、どんな道を選ぶのか───
※この物語はフィクションです。歴史や文化、習慣、宗教、風俗は全て架空のものであり、類似する表現等があっても現実とは一切関係ありません。ご理解のうえ、お楽しみいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 20:40:37
25619文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:外町 アキフミ
異世界[恋愛]
短編
N4266IP
「婚約を破棄したいだと……!?」
第一王子オートランディスから相談を受け、王は驚きの声を上げた。
婚約者である公爵令嬢アーサルティアは非の打ちどころのない才媛だった。
器用貧乏で自分に自信が持てない王子は、王国の未来を憂いて婚約破棄を決意したのだ。
「あんなにも素晴らしい令嬢と結婚したら、僕は劣等感に苛まれて
他の女性に安らぎを求めるでしょう。
そして王家の血を受けた子供がたくさんできる。
やがて彼らは王位継承権をめぐって争うことになる。
王国は滅亡してしまうかも
しれません……!」
「お前は何をバカな妄想にふけっておるのだ!」
王の指摘を受けてなお、オートランディスの決意は固く、
婚約破棄をすることを諦めようとしない。
果たして王は、婚約破棄を思いとどまらせることができるのか?
公爵令嬢アーサルティアのとった意外な解決策とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 06:00:00
11744文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
社交界の華の令嬢ロエリア・ブルーウィング。
彼女の前世は婚活の女王と呼ばれる婚活アドバイザー
前世の知識から流行を産みだし、文化勲章をもらうほどのレディに成長した。
王の遺言で、結婚したものが王になる王位争奪戦が開かれ、
ロエリアは第一王位継承者の皇太子デュークと結婚するものの不幸な毎日を送っていた
華美な国と都、それは無骨な騎士団長ウィンター・オルレアン公爵のおかげ
王位継承者の1人でありながら、結婚の『け』の字も浮かばない彼は王になることはできなかった。
ウィンター
をただの手駒としか見ない王は、無駄な戦争を続け国は荒んでいき、王への不満が爆発した日
寝室で虐げられるロエリアの前で、王の首をとったウィンターはまるで神様だった。
ロエリアも王族の1人、あえなくウィンターに殺されてしまう。
だけど息絶えた次の瞬間、今度は王位争奪戦が発表された舞踏会に死に戻りしていた!
ロエリア「…待って。ウィンターが結婚できれば、最初から王になってたんじゃないの?」
二度と皇后なんかになりたくない…!皇子と結婚なんてまっぴらよ!
ウィンター・オルレアン…!アンタを利用させてもらうわよ!
アンタを結婚させて、三度目の人生こそ、私は平凡な人生を生きるんだから!
結婚する気のない…いえ全くモテないウィンターに恋愛スキルを伝授し私が王にさせ未来を回避する!
欲望入り混じる王位争奪恋愛頭脳戦に挑む中、なぜかウィンターが私を口説き始めて…⁉
絶対に好きと言わせたいウィンター、絶対に好きと言いたくないロエリアの恋愛頭脳戦が幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 21:41:35
4489文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:戸部家 尊
ハイファンタジー
完結済
N3505DI
……これは『誰にも見つからない』王子様が、大切な『何か』を見つけるまでの旅物語。
山奥の村に住む少年・リオはある日、自分の父親がこの国の王様だと知る。「でも僕は王子様なんてまっぴらだ」と、王子様を辞めるため、15歳の誕生日に旅に出る。
「冒険者でもしながらのんびり旅でもしようかな」「かわいい女の子と仲良くなりたい」という思惑とは裏腹に、道中で様々な騒動に巻き込まれる。
王位継承権をめぐるゴタゴタや恐ろしい魔物、悪の魔法使いに不可解な依頼……。次々と襲いかかる困難と謎
を、知恵と剣術そして生まれ持った『誰にも気づかれなくなる』力で乗り切っていく。けれど女の子とはどうしてもうまくは行かず、出会いと別れを繰り返す羽目に……。
この物語は、特別な力を持つ王子様がトラブルに巻き込まれたり引き起こしたり、女の子と仲良くなったり振られたりする。そんなちょっと変わった旅物語です。
【こんな方にオススメの小説です】
■ちょっと変わった主人公の話が読みたい
■あちこちの町を旅して回るロードムービーが読みたい
■推理小説のような謎解きも楽しみたい
■ハーレムは嫌いだけれど、色々な女の子との出会いや恋愛が読みたい
-------------------
更新日時は、週一回(毎週土曜日の午前0時頃)
ブックマーク・レビューや感想をいただければ、非常に励みになります。
※本作の著作権は戸部家尊にあります。
※本作の無断転載を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 22:01:18
1387004文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6083pt 評価ポイント:3073pt
作:サカキショーゴ
異世界[恋愛]
短編
N0464IP
エノーレ王国の次期王位継承者候補の一人であるアルヴァン第一王子殿下の、側近の一人であるユーリ・ザインホーク伯爵令息は悩んでいた。そのアルヴァンが婚約者であるエレメア・トゥインクレイト公爵令嬢を蔑ろにし、代わりにリリアンヌ・サーディス男爵令嬢に入れ込み。そしてそのせいで、最近海外で流行り始めた婚約破棄劇が、いずれエノーレ王国でも展開されかねないからだ。親の紹介でアルヴァンの側近となったユーリとしては、親のメンツを潰さないためにも、なんとしてでも殿下に取り入らんとするリリアンヌ
の陰謀を暴き、問題を大きくしないよう、二人を秘密裏に破局させたかった。そしてそのために彼は、友人であり同じくアルヴァンの側近であるコリン・バーチェ子爵令息と共に、コリンがお世話になっているという、男爵でもある謎の女性発明家クルーエル・サニーティアに会いに行き、そのための発明品を作ってもらうよう頼む事にしたのだが……なんとまさかの事実が発覚し!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 22:00:00
14710文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【カドカワBOOKS様より書籍化 3巻まで発売中 コミカライズ1巻2020/10/01】
RPGな乙女ゲームの世界に悪役令嬢ユミエラ・ドルクネスとして転生した私。ユミエラはゲーム本編では小物だが魔王討伐後、オマケ要素で裏ボスとなって登場し勇者パーティーと1人で渡り合うスペックを秘めている。
ゲーマー魂に火のついた私は幼少期からレベル上げを繰り返し、ゲームの舞台である学園に入る頃にはレベル99となっていた。
ゲームのストーリーには関わらないよう学園では目立たず過ごすつも
りが、レベルが早々に露見してしまう。ヒロインたちには魔王ではないかと疑われしまい……。
【二章あらすじ】
魔王は倒したが、領地改革や王位継承争いなどまだまだ問題は山積み。私はいつになったら「彼」と結婚できるのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 07:00:00
719500文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:237008pt 評価ポイント:81392pt
王太子執務室。私と彼は間に王太子の空席を挟んで今日も執務を取る。理不尽さ、国への憂い、そして、席一つを挟んで机に向かう彼への秘めた恋心を抱えて。
最終更新:2024-01-02 07:08:31
6935文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ノラ・ザ・ハット
ハイファンタジー
連載
N1563IO
王国中の憧れを一身に受けた、巨大な豪華客船の処女航海。国中の著名人・功労者を乗せた船上パーティーのその日、王女なのに私は乗り遅れた…
翌朝入った、客船行方不明の報せ。どうやら、一度入ったら二度と引き返せない魔の海流に乗り、これまた入ったら二度と出ては来られない、「竜の巣」と呼ばれる島に向かってしまったらしい。
報せを持ってきた大臣は、王の遺言として国務を任されたと宣言し、その家族ともども王族のように振る舞うようになる。王女の私が生き残っていることに気づかずに…。
大臣の息子は
自分の恋人を王宮に引き入れ、大臣の娘は王女の自室に我が物顔で棲みつく。住処もなくした王女は国を取り戻すべく、王のみが持つことを許され、王位継承の証ともなる神器を手にするため、「竜の巣」へと乗り込む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 19:00:00
54778文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王位継承権を持つ者達が14歳になる時に行われる成魔の儀。
双子の妹ローズは儀式を楽しみに待っていたが、双子の姉リリーは何やら思い詰めた様子だった。
最終更新:2023-12-25 18:34:13
20980文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その夜、キアラのもとに現れたのは暗殺者の青年だった。
「私を殺しに来たのですか?」
「違う、警告しに来た」
ヴォルフと名乗った彼が言うに、王族のやらかしによって王家の遠縁であるキアラの王位継承順位が爆上がりして命を狙われているのだという。
キアラは金さえ払えばたいていの仕事をしてくれるというヴォルフに、自分の夫という名の護衛になってもらう。
契約結婚の期間は、半年。
いずれ別れると分かっていても、キアラはヴォルフと過ごす日々に安らぎを感じるようになってきて……。
「キア
ラ、あんたと契約を結び直したい」
全28話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 20:00:00
111045文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10256pt 評価ポイント:7308pt
ルーファス・フォン・アルバルク。
とある理由で王位継承権を放棄した彼はある問題に頭を抱えていた。
自身の弟で次期国王である弟が庶民の女性に惚れ、王太子としてのを。
ルーファスは面倒くさがり屋で面倒臭いことはごめんだった。
自分が次期王になるのを阻止するため暗躍していく。
最終更新:2023-12-24 15:51:36
1330文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ハーヴィス侯爵家に産まれた主人公ナディア。他国との交流を深めた功績として、異例の男爵から侯爵へと昇格したが、そこには王位継承権第3位、ボックス公爵家の令息ワイズとの婚約が条件としてつけられていた。人となりを見極めるため、国内では最難関とも言われる『フェルメラ学園』への編入をしたナディアを待ち受けていたのは、とんでもなく自分勝手な令息だった。
幼い頃に出会い、約束した少年との再会はなるのか、自分勝手な令息との婚約を回避できるのか―――。
最終更新:2023-12-22 12:27:33
7129文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ちょっと待て。せめて質量保存則は成り立ってくれ、頼むから!!」
地球上のとある場所で、とある男が死んだ。それは至ってありふれた事象。
だが、なぜか男は異世界に転生し、よりにもよって非科学的存在 (魔物)になってしまった!?
「そもそも、なんで動植物が地球のそれと一緒なんだっ」
「この不思議エネルギー(魔力)は果たして波なのか? 反射するのか? 媒介粒子はなんなんだ。というか、物理法則に干渉するエネルギーに、果たして物理的定義が適用できんのか??」
仮にも理系とし
てツッコミどころは満載だが、男はあらゆる疑問から全力で目を逸らし、新しい生を気軽に()生きることにする――。
理系モノ異世界転生奇譚。
かつバディものです!
どうぞ!
【以下。あらすじ】
異世界転生した男が“とある事情”でともに行動することになったのは、外見エルフの気難しい青年。彼は鬱陶しい周囲からの偏見や権力争いも、優れた魔力と文武の才で淡々と乗り越えてきた過去を持つ。
時に対立し、憎まれ口もたたき合うが、それでも彼らは一蓮托生。国から課される任務に従い、各地を巡る。――そして、行く先々でまるで仕組まれたように“非科学的存在”と出会い、やがて世界の秘密を知っていくことに。
量子論やマルチバース宇宙論、五行思想に神の存在。
そもそもこの世界の魔力とは、魔物とは、一体なんなのか。
非科学的存在に共通する不可思議な点。
失われた記憶。
一方その頃、国の中枢では。
次期王位継承権をめぐり何やら暗雲が立ち込めていて……?
相棒の過去や明かされない出自、王都での政変。
男とその相棒、集っていく仲間たち。
彼らの関係性を主軸としたファンタジー戦記。
テンプレに見せかけた非テンプレですが、よろしければご一読。
「いいね」、コメント等いただけましたら望外の喜びです!
【そして毎度の注意書き】
実は拙作、ほぼ同じタイトルで既に124話 (59万文字弱)まで投稿しております(https://ncode.syosetu.com/n7965gm/ 2023.12.18)。そしていまだに連載中!
ただ、投稿後に文面を頻繁に変更しておりまして……。個人的に見直したくて再投稿している次第です。
これから投稿していきますが、どうぞガン無視でお願いしますorz!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 10:00:00
307750文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
結婚初夜に「あなたを愛することはありませんわ」と言われたロベルト。
しかし、妻である女王陛下の王位継承の条件には、ロベルトが絡んでいて……。
最終更新:2023-12-16 22:05:24
3003文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:狭山ひびき@バカふり(ノベル)3巻、今冬発売予定!
異世界[恋愛]
完結済
N6577IM
「痛い……」異母妹ユリアに崖の上から突き落とされて瀕死の重傷を負った五歳のエレオノーラ・クラッセン伯爵令嬢は、自分の脳に走馬灯のように前世の記憶が蘇っていくのを感じた。
そうだ、わたしは1000年前に聖女と勇者に殺された魔王の娘サンドリアだった。記憶を思い出すとともに、魔族にしか使えない「魔術」が使えるようになったエレオノーラは瀕死の傷を治して一命をとりとめる。
それから十二年。エレオノーラが十七歳になったとき、神殿の女神像が光ったことで各地で聖女選定がはじまる。異母妹ユ
リアは1000年前の聖女と同じ髪の色をしていたため自分が聖女だと信じているようだったが、選ばれたのは何とエレオノーラだった。
驚くエレオノーラ。けれども驚くのはそれだけではなかった。
エレオノーラがこれまで義母や異母姉に虐げられていたことを知っていて、何度も助けてくれた二人いる王太子候補の一人、ディートリヒが、これを機にエレオノーラを伯爵家から解放しようと考え、自分が暮らしている城の離宮へ連れていき――え⁉求婚⁉
さすがに自分を殺した勇者の末裔と結婚はできない……と思っていたら、ユリアと一緒になってエレオノーラを虐げていたユリアの婚約者ジークレヒトまでエレオノーラに求婚してきて、もう何が何だかわからない!
(っていうか、元魔王の娘が聖女とか何かの間違えじゃないの⁉)
これからいったいどうなってしまうのか。
エレオノーラを巻き込んで、王位継承をめぐる陰謀が、今はじまろうとしていた――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 16:26:57
113513文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6974pt 評価ポイント:4656pt
魔法属性が一つしかない無能と呼ばれてきた第三王子。その中身は元日本人の転生者だった。
超バカな第一王子がいるため、王位継承争いが起きないよう無能の仮面を被ってきたが、それは16歳の時を持って終了する。
能ある鷹は爪を隠すことをやめた。
最終更新:2023-12-11 12:00:00
22302文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:八(八月八)
ヒューマンドラマ
連載
N8203ID
ヴァルテ王国の第八王子のリエトは、毒殺されそうになったこん睡状態からサラリーマンの夢を(ぼんやり)見る。
幸せな家庭を築く夢も思い出すが、みそっかすの末王子である上に、家庭内は熾烈な王位継承権争いで超殺伐としていて、とても幸せな家庭にはなりそうにない。
早々にこの家族に見切りをつけたリエトは、幸せな家庭を築くため努力しようと誓う。
しかし殺し合いの殺伐相手だったはずの兄王子達と、なぜだか関わる様になってきて……?
ボクはかわいいお嫁さんとかわいい子供と幸せな家庭を築くんだ!
主人公5才始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 18:00:00
128257文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ベリサリオ・アルディーニは婚約破棄された。特に何かがあったわけではないが、婚約者のアデリーナは駆け落ちしてしまったので面目丸潰れである。しかし、とある公爵令嬢がアルディーニ家を訪れ、こう言った。「あなたには、末席ながら王位継承権があります」と。だから——。
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。
最終更新:2023-12-09 02:03:29
7777文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:20538pt 評価ポイント:18860pt
――魔法は心から生まれる。これはそんな世界で、少女が運命を変えるお話。――
【第四部連載開始(五部構成を予定)】他人に厳しく、自分にはもっと厳しくがモットーの公爵令嬢ローズ・クロサイトは、ある日婚約者だった王子リヒト・クリスタロスに婚約破棄されてしまう。世界を崩壊へと導くとされる魔王の覚醒により、『光の聖女』と呼ばれる少女が王宮に招かれ、王子が少女に心変わりした為だ。捨てられた彼女は潔く身を引き、国を守るため王妃でなく騎士になることを決意する。剣の腕は剣聖と言われた祖父直伝、
魔力は測定不能。チート能力持ちの真面目天然公爵令嬢は、騎士団入団をきっかけに、大きくその人生を変えることになる。
【ファンタジー恋愛小説の側面が強いです。第一部魔王討伐編は、主人公の成長や人間関係の変化などがメインです。第二部から日常、新婚約者、第二王子の王位継承についてなど+α。主人公は乙ゲプレイヤー転生者ではありません。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 20:12:03
881583文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
天然悪役令嬢は乙女ゲームのヒロインが大好き!!ヒロインと王子をカップルにして平和な世の中を目指すぞ!!と頑張るほどに話が拗れて、、、。コレって私が天然で空気読めてないってことですか?そんな物語です。
最終更新:2023-12-05 07:00:00
277567文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ぷきゅのすけ
ハイファンタジー
完結済
N0734HK
王子ジュリオは、運動神経も悪ければ頭も悪く、何をさせてもダメなバカ王子である。
使える唯一の魔法は、最弱回復魔法のヒールのみという体たらく。
母親は救国の大聖女であるにも関わらず、息子はクソの役にも立たないバカ王子と蔑まれ、王位継承権も望めないという腐った日々を送っていた。
しかし、ひょんな事をきっかけに、ジュリオは国を追放されてしまう。
しかも、追放された隣国で運良く転がり込めた冒険者パーティは、凶悪な魔物により壊滅してしまった。
目の前で仲間が魔物に食われる絶望
的な状況下で、ジュリオはついに死を覚悟する、が。
突然現れた弓を担いだ美少女――アンナに窮地を救われ、ジュリオは難を逃れたのだった。
アンナとの出会いをきっかけに、ジュリオは自尊心を取り戻しながら、自立を目指して毎日を懸命に生きるようになる。
やがて、ジュリオは自分に眠っていたヒーラーとしての常識外れな才能に気がつく。
その才能の「秘密」を知ったとき、ジュリオを追放した国は、呪いの病で崩壊寸前であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 21:05:52
1354129文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「お前、身を固めろ」
久しぶりに帰国すると兄から縁談を持ち掛けられたエリック。
年齢的にそろそろそういうこともあるだろうと思っていたが、紹介されたのは同盟国の第一王位継承者でまだ九歳のマリー・ミシェット姫。
年の差がありすぎる!と渋るエリックだったが、兄は花嫁を迎えに行くようにと強引に送り出す。
話を聞くと、ミシェットは命を狙われているらしく…
若干脳筋気味王子と幼女妻の結婚から始まる海洋ロマンス、開幕です!
※不定期更新です。
※1話8000字前後と長めですので、お時
間があるときにどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 18:18:53
304329文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「──今はただ、1人の人として君を愛したい。」
妾の子として生まれた第6王子・ルシェドはある日、何者かによって差し向けられた暗殺者に、地位を捨て平民として生きて王子である自分を殺すか、今ここで死ぬかの2択を迫られる。
平民として生きる為に王子であった自分を殺した後に心優しい夫婦のウェイドゥとラグーナに拾われ、過ごしていくうちに行き場のない元奴隷の少女、アミルに出会う。
2人に頼み込み、アミルとルシェドは4人で暮らすことになる。
その7年後、ルシェドはアミルを。アミルは
ルシェドを愛するようになる。しかし、ルシェドが王宮を追われてから13年目のある日、王宮からルシェドの乳母であったスニャハが兵士と共に迎えに来てしまう。どうやら王位継承権が上がった為らしく、拒否権はなく……
一方アミルも美しく器量の良い娘に育ったが、かつての主人に買われかけてしまう。
※本作は人の生死や差別的な表現を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 16:55:44
3083文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
トライトロン王国の王女フラウリーデは、十八歳の第一王位継承者。彼女は優れた剣の使い手で、”龍神の騎士姫”の二つ名持ちである。
ある日、王城の近くにある人目につかない古びた洞窟で、彼女は不思議な現象に見舞われる。
その洞窟内で気を失なった彼女は、目が覚めた時、彼女の精神体は邪馬台国の卑弥呼女王の脳内にあった。このフラウリーデ王女が邪馬台国の卑弥呼の脳内に転移することができたのは、実は彼女と卑弥呼の血液が同じであったからである。
時代も住む世界も全く異なる世界に住む二人が
洞窟内の魔法陣を介して出会うことができたのは、この血液のせいであった。
その頃、トライトロン王国は、隣国からの理不尽な侵略を控えていた。その圧倒的兵力の隣国からの侵攻に対し、卑弥呼の破天荒な知識と経験を”龍神の騎士姫”に知識を与えながら撃退するところからこの物語は始まる。
やがてその二人はその魔法陣を介して直接出会うことになり、更にの破天荒な出来事を引き起こしたり、種々の難問題を解決していく。その様な王女の生涯の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 12:10:39
804157文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「兄上は王位継承権もないくせに…わらわに指図する気か!?」
「…」
「何のために生まれてきたか分からない人間に、とやかく言われとうないわ!」
ここ、アイネリア王国は女王制の国である。
つまり王家の人間でも、女性で無ければ王位は継ぐことができない。
僕の名前は、クルト。
アイネリア王家に生まれ育った16歳。
王位継承権は、生まれる前からない。
最終更新:2023-11-16 23:10:23
191240文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔の国に、魔王と月の女神の間に生まれ魔王の王位継承第5位として転生した如月サクト。
新魔王誕生まではあと100年。
平和な(?)魔の国は魔王と神との間に子供が誕生したことでパワーバランスが崩れる。鍵を握るのは“石の欠片”。神の国との戦い、魔王交代と闇の中に蠢く不穏な動きから、大切なものを守る事ができるだろうか。
しかし、転生者でありながら、王子となったザクトは弱い。
第3王妃(月の女神)の息子として生まれたザクトの成長とサキュバスの侍女達、それを取り巻く様々な魔族・魔
獣と共に動乱の時を生き抜いて行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 03:00:00
836556文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日突然別の世界へと来てしまった少女。
彼女は世界を総べる女王となる姫として自分の世界から異世界へと喚ばれてしまった。
しかし彼女が現れた時、その世界には既に別の少女が姫として喚ばれた後だった。
一人目の姫は『壱の姫』として姫と優遇される。
しかし二人目の姫『弐の姫』は王位争いの元だと冷遇される。
姫として喚ばれたはずなのに、嫌悪され、否定され、拒絶される少女。
それでも少女は女王となる為に前へ進んでいく。
この世界での大切な友人達に貰った『蓮姫』という名を名乗って。
世界
に否定された『弐の姫』が女王となる為に、不死身の従者と共に茨の道を進んでいく。
携帯小説アプリ モバスペbookでも連載しており、こちらでも少しづつ掲載させて頂きます。
モバスペファンタジーランキング1位、総合ランキング最高2位ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 13:57:09
2012574文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ricoten
異世界[恋愛]
連載
N5305IE
神仙峯という聖地で生まれたやんごとなき血筋の少女と、王位継承権を持つ王女は、出会えたのはいいけれど、、、二人は幸せな生活を送れるのだろうか。出会ったのはいわゆる旧大陸。いわくつきの新大陸は、ここ旧大陸の人々にはまだ誰にも知られていない。その存在を知っているのは、新大陸から来た王族と一部の選ばれし者たちだけ。彼らは新大陸の歴史の流れを変えるために、旧大陸に渡って来たのだった。
旧大陸のエッジスタート国は彼らが統治している先進国家。平和政策の下、彼らは列強国同士のパワーバラン
スを保ちながら、大陸全土の民度を高めようとしていた。しかしそれは遅々として進まず、列強国と宗教勢力の権力闘争が日に日に緊張を高めており、エッジスタートは一触即発の危機に直面していく。4年に一度の大祝祭で行われるディベート大会を利用して、フレンクラン国と教皇が手を組み、大陸の世論を一手に掌握してエッジスタートを落とそうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 11:28:44
298254文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:kou2199
異世界[恋愛]
連載
N3331GF
しがない滋賀内人(35)趣味はオヤジギャグひょんなことから異世界に転生し幼女になってしまった
王族令嬢としてやりなおしも渦巻く王位継承争い俺TUEEEE、チートのはずだった異世界なのに
上手く行かない、自分に何が出来るのか武器はオヤジギャグ一本。どうなってるの??
最終更新:2023-11-03 20:35:36
1088703文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
天と地を繋ぐ天空島、シナトラス王国。
王国の王位継承者であるユファンは自分の出生を知る事で未来に疑問を抱き天界に乗り込んでゆく。
天界に逆らってしまった事で起こる出来事に立ち向かうが、その間に出会う人々との繋がりで未来を見いだしていく……。
最終更新:2023-10-31 23:57:16
1130文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
[探偵]アルバは根っからの魔法嫌いである。
魔力を封じ込めるデバフ指輪をいつもつけており、探偵の助手は魔力量の少なさから森を追い出された落ちこぼれエルフ。口ぐせは「魔法ときたら」だ。
その正体、王位継承権を捨てた王国第三王子であり最強の魔法使い。
探偵として生きたいアルバだったが毛嫌いしている魔法犯罪に巻き込まれていく。
最終更新:2023-10-30 16:00:00
263387文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
蒼蝶(そうちょう)の国、フロウティル王国の第一王女にして王国史上初の王位継承権を持つ〈メリア・フロウティル〉は伝説の冒険者〈ノヴァ・ヴィレヴァン〉の様な冒険者に憧れていた。
様々な常識やマナーを幼少期から強制的に厳しく指導され、退屈な日々を過ごしていた彼女は十八歳を迎えた年の誕生日。遂に、冒険者になる事を決意する。
使用人たちの目を盗み、試行錯誤しながら作り上げた二つの薬……髪色や年齢、と姿を変える【|変化の薬《トラスファー》】と一時的に記憶を封印する【|記憶干渉の
薬《ラプラス》】を飲んで、新たな少女〈ペティリア・グロウツェン〉として冒険者の道を歩み始める。
目指すは自分が求める『自由』と『夢』を探しに────。
熱い憧れを抱いて、我が道を突き進む
[王女×冒険]の冒険ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 16:00:00
3326文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:海月 くらげ
ハイファンタジー
完結済
N2450IL
「王位を継ぐか隣国の魔女と結婚するか、好きな方を選べ」
魔術学園に通う『やる気なし王子』ことウィルは、父である国王から究極の二択を迫られる。王位継承権が低い第七王子でも国王が決めれば拒否権はない。働きたくないウィルは王になるよりもマシだと政略結婚を選ぶが……その相手は元敵国・魔女の国との休戦協定で人質として差し出され、留学生として魔術学園に通っていた『氷の魔女』リリーシュカだった。
二人は国の意向で同居生活を強いられるが――
「あなた、さっきバカ魔女って言ったわね?」
「巻き
込む前提で魔術ぶっ放すやつがどこにいる」
「私に文句あるの?」
リリーシュカは色々と常識外れで、このままでは結婚生活もままならない。花嫁授業を失敗すれば王子に待っているのは王位継承。絶対にそれだけは避けたいウィルは、ひょんなことからリリーシュカに王子の妃として必要なことを叩き込むことに。
常識破りの魔術には最強の魔術で応じ、王族として恥じない振る舞いを教え、王位継承に備えて二人を排除しようとする勢力の企みすらも、天才王子は圧倒的な力で打ち砕く。
「常識破りなお前を最高の花嫁に育て上げるのが俺の役目だ」
やる気なし天才王子が規格外な魔女を花嫁に導く学園ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 18:07:11
118142文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
前世でプレイしていたゲームの悪役令嬢に転生した。公爵に婚約破棄された悪役令嬢は、実家に戻ったら、第二王子と遭遇した。彼は王位継承より農業に夢中で、農地を所有する実家へ見学に来たらしい。悪役令嬢は彼に一目惚れされて、郊外の城で一緒に暮らすことになった。欲しいものを何でも与えてくれて、溺愛してくれる。そんな彼とまったり農業を楽しみながら、快適なスローライフを送ります。
最終更新:2023-10-20 18:33:14
3093文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:KUMANOMORI
異世界[恋愛]
完結済
N6402IK
リュオクス国にて王都立騎士団第二師団長を務めているフィア・リウゼンシュタインは、本日をもって退団し、辺境の遊離騎士団に異動することになっていた。
フィアは、奔放な噂の多い麗しき団長として耳目を集めていたが、真実を煙に巻きながら、その振る舞いで噂をはねのけてきている。
そして、フィアは自分の出自や秘密から、「王都の人間とは絶対に深い仲にならない」と公言していた。にもかかわらず……。
出立前夜に、片思い相手の第一師団長であり総督の息子、ゼクス・シュレーベンと一夜を共にしてしまう。
宰相娘と婚約関係にあるゼクスとの、たしかな記憶のない一夜に不安を覚えつつも、自国で反乱が起きたとの報告を受け、フィアは帰国を余儀なくされた。
リュオクス国と敵対関係にある自国では、望まない婚姻が待ち受けており、フィアの父である王を倒し王の座を略奪したテオドールとの束縛婚が始まる。
フィアを溺愛し閉じこめるテオドールは、フィアとの子を求め、ひたすらに愛を注ぐが……。
フィアは抑制剤や抑制魔法により、懐妊を断固拒否!
その後、フィアの懐妊が分かるが、テオドールの子ではないのは明らかで……。フィアは子ども逃がすために作戦を開始する。
作戦は一見成功したが、大きな見落としがあった。フィアは子どもを護るために、テオドールと取り引きをする。
テオドールが求めたのは、フィアが国を出てから今までの記憶だった――――。
テオドールに記憶も王位継承権も奪われたフィアは、かつての片思い相手であり、敵国総督となったゼクスにより王都へと避難させられる。
記憶のないフィアは、かつての自分、フィア・リウゼンシュタインの噂や謎に迫る。
継承権を失ったフィアは母国を奪取出来るのか?
そして、恋は実る気配はあるのか?
フィアの正体を知りたい総督ゼクスと、フィアを囲いたい略奪王テオドール。
共に闘う?溺愛される?フィアが本当に望むのは?
母国奪還を目指すフィアの三角育児恋愛関係×女王爆誕ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 19:00:00
171619文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
五年前、父が王位継承した事で、王女になったベリンダは、ある日奴隷を買った。
その日から彼女はいつか己が殺されることを願うようになる。
カクヨムとノベルアッププラスでも更新。
最終更新:2023-10-07 11:13:34
2993文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「レティツィア公爵令嬢! 上位貴族としての身分をかさに着て、平等であるべき学園内においてカロリーナ・コジマ・バッカラ男爵令嬢を下級貴族と蔑み、様々な嫌がらせを行ってきた貴様の悪事は、関係する生徒たちからの証言からも明々白々! 故に余――王太子カスト・バーカ・ドナドーニ・エーブリエタースの名において貴様との婚約を破棄し、改めてこの可憐にして愛しきカロリーナ嬢を私の将来の伴侶とすることを、偉大なるエーブリエタース王家と神聖なる創世神の銘においてこの場において宣言する!」
というよ
く聞く断罪の台詞が、ロッシーニ学園の卒業式場である薔薇園に響き渡り、アイスクリームを食べていた私――レティツィア・フロリアーナ・エヴァンジェリスタ・メルキオルリは空を仰ぎました。
いや~~、どこからツッコんだらいいのでしょう、この茶番劇。そもそも私は『王太子』の婚約者ではなく、王位継承権第一位のである王子の婚約者なのですが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 01:43:36
42259文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ランナー国の第一王子、ランス・ランナウェイは、100回もの人生をループしていた。
彼は王位継承権を剥奪され、国を追放されたが、この繰り返しの人生を楽しんでいた。
時には賢者の弟子として、時には剣帝の弟子として生きる彼。しかし、101回目の人生でランスは新たな目標を掲げることにした。それは、長生きすることと、彼女を作り結婚すること。
そんな彼の前に、戦場の死神と呼ばれる皇女殿下(10歳年上)が現れた。
ランスは皇女に恋をした。
しかし、過去100回、彼女の人生には常に死が付
きまとっていた。
ランスは死のループから彼女を救い出し、彼女の心を射止めることができるのか。
バトルありの恋愛ファンタジーが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 16:28:33
88127文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:セレソン28
ハイファンタジー
完結済
N2773FB
千年にも及ぶ戦乱が続く中原世界。その間、中立を保ってきた魔道師たちの都エイサも、ついに東方のガルマニア帝国によって戦火に巻き込まれてしまう。そのさなか、老魔道師ケロニウスは、古代バロード聖王国から伝わる【アルゴドラスの聖剣】をある人物に託す。
その頃、新バロード王国の王子ウルスと従者タロスは、ガルマニア帝国に寝返った家臣によって、遥か西の辺境近くまで追い詰められていた。謎の超戦士ゾイアに助けられたウルスだったが、運命の悪戯で離ればなれとなってしまう。流浪の王子ウルスは、や
がて中原全体を覆う陰謀の渦に巻き込まれて行く。
一方、ウルスを探して放浪の旅に出たゾイアは、超絶的な剣の技で次々と敵を斃していくが、その本当の力は人知を超えたものだった。ゾイアとは、果たして何者なのか。中原の命運を握る存在なのか。
だが、本当の危機は、北方の人外の魔境から、密かに迫って来ていたのである。
*これは、わたしの初めての『剣と魔法の物語』になります。今までのわたしの作品とは、かなり違ったものになると思います。残酷な描写も出てきます。なので、そういうのが苦手な方は、読まない方がいいかもしれません。それでも、面白いはず、という根拠のない自信もありますが。
*毎日17時20分頃までに更新するようにします(令和3年3月1日以降)。事情により遅れたりする時には、あらかじめお知らせしますので、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 15:03:33
3719853文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1654pt 評価ポイント:394pt
聖殿で聖女の儀を施された私は、純真なうら若い純粋培養の箱入り娘から、くっそロクでもない異界の記憶と知識を詰め込まれたイロモノになって覚醒した。
しかたがない。こうなったら聖女として精一杯できることをするまで。
我が親愛なる殿下の諸国遍歴世直し旅のお供をして、殿下をお助けするのだ!
ーーー
第三王子の王位継承選抜戦である世を忍ぶ仮の姿での世直し旅に、突撃強制同行する貴族令嬢聖女様視点のわりとやりたい放題なバカ話です。
不純な聖女ですが、一途な純愛!
……だと思って恋愛ジャンル
ですが、コメディで投稿したほうが良さげなキーワードですねw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 18:00:00
9670文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
馬鹿な第2王子と優秀な第1王子の王位継承に付いての争い
最終更新:2023-09-23 18:00:00
1484文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:618 件