-王と王妃- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:110 件
ディボース王国では、10年前国王と王妃が離婚した。 二人には双子がおり、国王は兄、王妃は弟を引き取った。 そして二人が戴冠する歳になり、次期国王を決めなければならない。 国王と王妃は、双子に優劣をつけるべく、《双子戦争》を開催するのだった。
最終更新:2021-06-02 21:27:57
4787文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
王妃教育頑張ってきたけど、婚約者の王子にあまりにも嫌われていて婚約破棄までされてしまったので、もう修道院にでも入ってしまいたい主人公
VS
主人公が大好きすぎて絶対手放したくない国王と王妃と王女
VS
一途に幼馴染みの主人公を想い続けてきた結果、婚約適齢期になっても独り身のままの異国の王太子
VS
◯◯◯な◯◯◯が◯◯◯◯の◯を◯◯◯◯◯◯◯◯、◯◯◯の◯を◯◯◯◯ため◯◯で◯◯◯に◯◯◯◯◯、◯◯◯◯する◯◯にした◯◯◯◯◯
筆ならしにほんの短いお話を書きました。楽し
かったです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 16:16:43
10644文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:222pt
ブラートウルスト王国の第一王女エレミアは、学園の武術大会で六年連続優勝を果たして表彰会に臨んだが、婚約者であるサフィニアから父である王に婚約の白紙撤回を願われる。王と王妃の愛娘、妹のリアンナとサフィニアは真実の愛を育んでいると聞かされショックを受けるが、更に冤罪で王女の地位も剥奪されて国を飛び出した。隣国ゲンヴァルデで辺境軍に所属したリアンナ。その手で幸せをもぎ取れるか?恋する乙女エレミアのお話。
最終更新:2021-01-07 20:38:06
16003文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:20334pt 評価ポイント:17270pt
「私の妃になって欲しい」ひざまづいてのプロポーズを受けた旅芸人のアイナ。相手はアルトゥーラ王国の王だ。蒼龍を操るその美しき銀髪の王、実は四年前までアイナが飼っていた銀色の犬、ハクだった!プロポーズを受け入れ王宮でお妃教育も始まり順調に結婚へ向かうと思いきや、ライバル王女がやって来たり紅龍や黒龍が出てきたり、霊亀にさらわれたり。なかなか前に進みません。二人は無事に、婚姻の儀に辿りつけるのか?
時々シリアス、でも最後の方は恋愛成分多め。
短編シリーズ「眠れぬ夜の向こう」を連載
として書き直したものです。
※アルファポリス様にも投稿しました。それに伴い、タイトルを変更しました。(副題を付けました)
※カクヨム様でも投稿始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 13:37:20
145466文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:778pt 評価ポイント:436pt
大陸には五つの国があった。
農業が盛んな『肥沃な国』
質の良い鉄鉱石と加工に優れた『鬼の国』
高度な魔法の扱いに長けた『魔法の国』
人の形をした神を信じる『信仰の国』
様々な物の加工と唯一港があり貿易ができる『貿易の国』
――――戦場跡で不意に気づいたスライムは、自身に『意志』がある事に気づいた。
誰の物か分からない眼球を携え、水面のような体を震わせる。人は彼の同胞を殺し、安堵の表情を浮かべる。意志のある彼には気付けずに。
スライムは考えた。
自分達が殺される理由を、
自分に意志がある理由を。
前者は簡単だった。自分を含めた他の同胞も、人を理由もなく食っていたから。
溢れる憎悪がなんだったのか理解したスライムだが……長い年月、人と関わらず生きて尚分からない事があった。
それは後者だ。
自分になぜ意志があるのか、それだけはどうしても分からなかった。
……ある日、風の噂で化物にすら慈愛を向けるある国の王妃の話を聞いた。
彼はそこへ向かった。その王妃に合えば何かがわかるかもしれない、と。
城を守る為に作られた溝の底、彼は人を襲わずに住みだした。
いつも誰の物か分からない眼球を上に向け、王妃に会えることを願い……
答えは未だ見つからない。
だが代わりを見つけた。友人であった王と王妃、スライムはその意志を継ぎ、今も『底』で守り続けている。
彼らとの約束を果たす為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 21:24:31
14721文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界のすべては人によって作られた。そう言った伝承の伝わる世界は今、大陸の半分の人間を一夜にして滅ぼす最強の魔王の脅威にさらされていた。
そんな折、とある国の第二王女である主人公・エリスは連日爆破実験を繰り返し城内を震撼させ続けた結果として、両親である王と王妃、そして宰相の策略により王城を追放され、魔王軍との戦いの最前線へと送られることになる。
目的地となる謎の村には魔王軍と戦い続ける少年にしてもう一人の主人公・ユーリが『みすてりあす』な美女・ラスボスと共に暮らしていた。
エリ
スとユーリ、二人の出会いに前後して魔王軍の攻撃は熾烈さを増していく。共に時を重ねるうちにユーリへの好意を自覚し始めたエリスはがんばってユーリを助けるけれど、がんばる度にユーリにとってのメインヒロインと呼ぶべき女の子たちが続々と集まり始め、それを見守る者たちは『姫様がんば』と声には出さず応援し続ける……。
※カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 22:12:22
79488文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
とある王国の王太子と王太子妃の結婚がなされ、その初夜の後、騒ぎが起きた。
事が事だけに王族に近しい家臣と王と王妃だけでなされる話し合い。
そこへ現れたのは王族の湯あみを手伝う女たち。
その湯あみの女たちから話される真実とはなんと、残酷なことでしょう・・・
***注意! 下ネタあります。ごめんなさい。****
最終更新:2020-11-13 20:00:00
6518文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
これはチーレム系男子とそれを側で観察する負けヒロインの恋と冒険の物語。
世界のすべては人によって作られた。そう言った伝承が伝わる異世界は、大陸の半分の人間を一夜にして滅ぼす最強の魔王の脅威にさらされていた。
そんな折、とある国の第二王女であるエリスは両親である王と王妃、そして宰相の策略により王城を追放され、魔王軍との戦いの最前線へと送られることになる。
目的地となる謎の村には魔王軍と一人で戦い続ける少年、ユーリが住んでいる。
二人の出会いをきっかけにして世界を救うための旅が
始まる。その一方でユーリへの好意を自覚し始めたエリスががんばる度に、ラスボスや魔王軍の元幹部など、ユーリにとってのメインヒロインと呼ぶべき女の子たちが続々と集まり始めて……。
※本作は連載版の導入部(およそ三話分)を抜き出したものです。後日連載版として続きを投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 21:17:35
13074文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
重複ではない「 22作品目( 30投稿作品 ) 」です。
前作
【 ランビュサダレ大陸 2 セセンテレン大国 2 弟子の為に婚約者に扮する事になったんだけど…… 】
次作
【 アレンカルダ大陸 ライナノットの街 自称★名探偵セロッタ・ホームスの迷宮事件簿 】
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編です。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
思い付きと気分転換で投稿するので完結は期待しないでください。
◎ 「 ♥ 」は編集済みです。( 2
020.10/4 )
◎ 「 男女差別反対 」「 男尊女卑反対 」「 男女共同参画賛成 」「 夫婦別姓賛成 」「 男らしさ,女らしさ反対 」「 もっと女性を優遇しろ 」「 女性の待遇を良くしろ 」等の行き過ぎた思考が強い読者さん( 特に女性 )は、読まれない方が良いかと思います。
国王と王妃による強引な婚約を何とか破棄させる事が出来き、ゼリンネル王子の危機を救った(?)マオとセロフィート。
数日後、「 ゼリンネル王子を招待したい 」と、とある領主領を守っている領主から手紙が届いた。
婚約から解放され自由の身になり、浮かれていたゼリンネル王子は、領主の招待を独断で受けてしまう。
ゼリンネル王子を護衛する為にマオとセロフィートが同行する事になったのだった。
マオとセロフィートに守られながら無事に領主領へ入り、領主邸へ到着したゼリンネル王子,マオ,セロフィートは領主不在中の領主邸で滞在する事なった。
ゼリンネル王子,マオ,セロフィートは滞在中の領主邸にて、どんな日々を過ごす事になるのやら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 22:12:09
119592文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
リリー・ホワイト・アコラサード伯爵令嬢13歳は兄のハスタとハイキングに出かけたとき、異国に住むビエント・アネモス・アストラべーという男性に会い、初めて風魔法を教えてもらう。数時間一緒にいただけで、リリーはビエントの事を好きになった。どうしたら会えるかと聞くと、笛を渡された。もう一度会いたくて、リリーは飛ぶ練習と風魔法の練習を始めた。リリーには幼い頃に決められた王子の婚約者がいたが、その婚約者の誕生日パーティーで婚約者はミーネと入場し挨拶して歩きファーストダンスまで踊る始末。国
王と王妃に謝られ、贈り物も準備されていると宥められるが、その贈り物のドレスまでミーネが着ていた。リリーは怒ってワインボトルを持ち、美しいドレスをワイン色に染め上げるが、ミーネもリリーのドレスの裾を踏みつけ、ワインボトルからボトボトと頭から濡らされた。相手は子爵令嬢、リリーは伯爵令嬢、位の違いに国王も黙ってはいられない。婚約者はそれでも、リリーの肩を持たず、リリーは国王に婚約破棄をして欲しいと直訴する。それ受け入れられ、リリーは清々した。婚約破棄が完全に決まった後、リリーは深夜に家を飛び出し笛を吹く。会いたかったビエントに会えた。過ごすうちもっと好きになる。必死で練習した飛行魔法とささやかな攻撃魔法を身につけ、リリーは今度は自分からビエントに会いに行こうと家出をして旅を始めた。旅の途中の魔物の森で魔物に襲われ、リリーは自分の未熟さに気付き、国営の騎士団に入り、魔物狩りを始めた。最終目的はダンジョンの攻略。悪役令嬢と魔物退治、ダンジョン攻略等を混ぜてみました。メインはリリーが王妃になるまでのシンデレラストーリーです。
今回も辞書を開いた場所の横文字を名前に使っていますが、意味はありません。侍女は今回もメモリーにちなんで、モリーとメリーです。
楽しんでいただけますように。
ブックマークしたいただけると、不定期のオマケはわかりやすいと思います。評価していただけるとポイントがつくので、評価お願いします。やる気に繋がるので、どうぞお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 02:20:59
202963文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:1280pt 評価ポイント:640pt
サンストーン王国に王位継承権第三位ダリア・サードニクスとして生を受けた。王と王妃、2人の優しい兄に可愛がられていた。大切に思うあまり、母はダリアを城の奥に大切にしまってしまったのだ。城の小さな窓から見える世界しか知らずに育つダリアは「自分が死刑になる夢」を見てしまう。
最終更新:2020-05-10 23:54:03
7250文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
公爵令嬢であるガーネット・マファエルは国王と王妃の結婚記念の祝宴にて、婚約者であるカーマイン第一王子から婚約破棄を告げられる。
子爵令嬢を虐げたという理由だが、ガーネットはそのようなことをした記憶もなければ子爵令嬢も知らない。
「わたくしはそのようなことはしておりません。
第一、身分を笠に着るような人間は嫌いです」
「人間は簡単に変わるものだ」
カーマイン第一王子が見せたのは、『森の化け物』と呼ばれる友人の元へ向かうガーネットの姿だった。
「わたくしの友人を愚弄する
ことは許しませんわ」
「不吉の象徴とされる化け物によって、お前は変わってしまったのだろう!!」
『森の化け物』たる友人は、実は化け物よりももっととんでもない人物ということは、まだ知らない_____折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 12:53:54
9940文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1070pt 評価ポイント:768pt
フランク=ハウスクネヒトはこの国の皇太子である。
彼には愛しき婚約者がいた。モニカ=ヴィンケルホック公爵令嬢。
将来は彼女と結婚し、国王と王妃として国を共に支えていく。
そう思っていたが、一人の子爵令嬢により、根底が覆されていく。
「モニカ、君との婚約は破棄させていただく」
どうしてこうなったのか、この先どうしたらいいのか。そして真実の愛はどこにあるのか――
最終更新:2020-01-14 08:00:00
7330文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1634pt 評価ポイント:1172pt
第一王女レティシアは、ある日身に覚えのない国家反逆罪で、実の父親である国王から死刑宣告を受けてしまう。
国王と王妃は、レティシアの異母妹である第二王女に王位を継がせるため、レティシアにありもしない罪をかぶせたのだ。
家族に裏切られ、婚約者に見放されながらも、全てを察したレティシアは国の混乱を避けるため、甘んじて死を受け入れるのだが……
「む?おぬし、生贄ではないのか?わしの聖地で大勢の人間が寄ってたかって無垢な乙女を死に追いやっておるから、わしはてっきり……。すまぬ、哀れな
人柱じゃと思って、使徒化してしもうた」
「……はい?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 19:12:20
16555文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:17312pt 評価ポイント:11904pt
王国と帝国が長い間、戦争をしている最中、
国王と王妃が不在の王国は王子であるアレスが国王陛下として統治している。
その中でアレスの妃を決める謁見が行われるが
幾度となく断り続けてきた。
しかし、ある時、アレスがお忍びで平原を歩いていると一人の亜人種の娘に出会い
運命の歯車に巻き込まれていく……。
最終更新:2019-07-21 23:44:37
51005文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:22pt
見目麗しい王と王妃、そしてとても美しい王子と姫たち。そして、ユリアナは彼らと同じく第2姫として生まれたが、見た目が他の姫と王子に比べてとても地味だったのだ。
国民からは本当に姫かと疑われ、兄からは顔を合わせれば睨まれるし、姉と妹とはいつも比べられ、婚約者からはいつも嫌味を言われる。
そんな生活が嫌になったユリアナはこの国からでることを決意し、祭が開催される日に出て行くことに決めた。
誰にも言わず一人で出て行くつもりだったのに……
「姫様あるところに私ありですよ」
と言いながら
護衛騎士のルカがついてきた。
しかし、この騎士実はかなりヤンデレだったのだ。
「姫様寒いですか?少し待ってて下さい。あそこに盗賊がいるので交渉してきますね」
「あなた、今私の姫様に触れましたね。その腕切り落とすので出して下さい」
「ああ、姫様。姫様。姫様。私の姫様」
悪役よりも悪役ぽいヤンデレ執着騎士を連れて新しい生活を始めるために頑張ります。
でもね、一つだけ言わせて下さい。
おい、ヤンデレ騎士!あなた私のお姉様が好きなんじゃなかったの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 00:13:28
9881文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:28pt
ここは、人間と半獣が住んでいる星。いくつかある城の1つの半獣の王と王妃の間に生まれた姫は、半獣ではない。顔が『人』ではなく『獣』の顔をした獣人の姿である。半獣の王は姫を城から離れた塔に隠した。孤独な姫ははたして、幸せになれるのだろうか。。。
*この作品はアルファポリスで完結したものを再編集してこちらで投稿します。
最終更新:2019-02-19 22:59:51
29369文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:6pt
作:エノコ モモ
異世界[恋愛]
完結済
N6424FE
西オリアン王国の第1王女、アンナは嫁入りをした。
非道で残酷な東オリアン王国の魔族の元へと、敗戦国の姫として。夢にまで見ていた公爵子息との婚約を破棄し、生け贄も同然の結婚を受け入れたのだ。
そうして魔王に嫁いだ世にも不幸な王妃、アンナの今の願いはただひとつ。
「今夜は絶対セックスしたい!」
今日も今日とてちっともできない!人外魔王と新米王妃の純愛ときどきシリアスコメディ。
(全12話)
最終更新:2019-02-05 20:48:25
48581文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:5275pt 評価ポイント:2553pt
ある国に
若い王と王妃がいました
政略結婚でしたが
良好な関係でした
しかし
二人は子供に恵まれませんでした
周りに言われ
王妃に言われ
側室を迎えた王
けれど心は王妃にあった
気がついた時には
王妃は笑顔を失っていた
※王の一人語りが中心です
名前や容姿についてはあまりでてきません
パッピーエンドです
最終更新:2019-01-21 11:51:50
453文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
7歳年下の少年王アンディスに輿入れしたヘルミ。美男美女を輩出すると名高いリュトレイア王家の出でありながら、平凡すぎる容姿の彼女と、王、彼らを取り巻く人々のお話。
※サイトのSHORT STORIES No.82「君の笑うこの国で」の転載です。2話からは完売済みの同人誌より転載していきます。
最終更新:2018-09-29 09:25:16
55786文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2169pt 評価ポイント:1187pt
魔王を倒した勇者は国王と王妃の謁見の間でどんな望みを叶えると言われ、望んだのは悪女と噂される第一王女だった。
というありがちな話を書いて見ました。
ちょっと分かりづらいところはあるかもしれませんが
そこは許してもらえると嬉しいです。
溺愛モノです一応。
最終更新:2018-08-26 22:03:05
2749文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:799pt 評価ポイント:479pt
「お前の正妃としての役割は、公務のときだけだ。子は他の女に生ませる。私に愛を求めるな」
初夜の寝室で、夫となる人に嫌悪を含んだ瞳で言われ、異国から嫁いだ王妃アリソン・リンドグレンは、目の前が真っ暗になった。
王にとって思い通りにならない王妃と、王に良い印象を持たない王妃の物語。
始めはきついですが、徐々に甘くなります。
長編です。
最終更新:2018-06-25 00:26:02
78366文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:415pt 評価ポイント:53pt
大国アイハの王女イライアは、ひょんなきっかけから、寂れた塔に幽閉されている隣国の王子ビバルと出会う。
彼と交流を深めていくうちに、イライアは、父である王がビバルの母国であるレトゥアナ王国を侵略しようとしている事を知る。
イライアは父の計画を潰し、ビバルをレトゥアナ王国に返すために動く事を決めた。
でもそんな二人を周囲は放っておいてはくれなくて……。
*この小説は「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2018-05-20 00:26:33
262397文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:64pt
*題名を変更しました。
------------内一人、
『ウィクトリア王国』第二王子フィルクス・フォン・ウィクトリア。王妃の息子として、剣と魔法の世界に生を受け王位継承権一位を有する彼は、"転生者"だった。前世執事としてイギリス王家に仕えていた彼は、ある日、国王陛下を暗殺者の刃から護り死んだ。今世で敬愛する異母兄------第一王子------側室の子を国王にする為に、自分------フィルクス王子を、殺した。
------------内一人、
『ヴァータス王国』第一王女エ
リザベス・フォン・ヴァータス。国王と王妃の間に子が産まれず、娶られた側室が産んだ双子の妹として生を受けた彼女もまた、"転生者"だった。前世、家族から愛されず不良として街一つを牛耳っていた。しかし、今世で自分を愛してくれた双子の兄の願い------国王となり更に国を豊かにするという願いを叶える為に、全てを利用する。
自分の腕を千切った狂気思考を持つ執事と愛の為に愛情、欲望、憎悪すらも利用する非道王女な二人が、絶対的信頼と絶対的忠誠の元------当然のように他者の悲劇を無視して------未来を掴み取る物語。
第二章 "望み"と"闇ギルド"が完結致しました。これから第三章 ノブレス・オブリージュに突入致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 00:00:00
52434文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:28pt
この星は四年に一度、隕石の『巣』を通過する。
星を守るため、隕石を迎撃する魔女のいる世界での物語。
降臨歴一〇二九年。ワルキューレ、イスナ・アシャラの起こした『ブリアレオス』落着未遂事件から三年が経っていた。
ワルキューレの裁定組織であるヴァルハラは世界に対してその存在を公表し、国際同盟及びワルプルギスの魔女たちとの協調路線を打ち出した。
千年の時を超える魔女とワルキューレの間の確執は、少しずつ雪解けを見せ始めている。
そんな最中、国際同盟はその版図を中央大陸のワルキューレ
信奉国にまで広めようとしていた。
歴史あるワルキューレ信奉国、レヴィニア王国に於いて突如としてレヴィニア解放軍による軍事革命が勃発した。
レヴィニア国王と王妃は射殺され、レヴィニアを守護するワルキューレ、カウハ・レリエは壮絶な自害を遂げた。
王宮を脱出した第一王子サファネとその妹ソミアを守るのは、王家と共にあるもう一人の若きワルキューレ、イクラス・レリエだった。
一方、国際同盟加盟国であるヒパニスの郊外では、ワルキューレたちによる不穏な動きがあった。
それを察知した国際航空迎撃センターに所属する小型艇、ファフニルから戦闘士が出動する。
「戦闘士、エイラ・リバード。状況を開始する」
変わりゆく母星の上で、人類は自らの足で立ち上がることを選択した。
だがそれは、本当に人々が望んだ未来の姿なのか。
たとえこの身が朽ちて、心が果てたとしても――ここに残り続ける。
その力は、世界の奔流に抗うことが出来るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 21:00:00
195896文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
魔法の大国 ルスマヒア王国で、待望の王子が生まれた。
その子は、ラティファと名付けられ、生まれた時から赤い光を放ち、強い魔力を持っていた。だが、ラティファの魔法を悪用されないよう、王と王妃はほんの一部の使用人しか知らせず、隠し続けた。
ラティファが10歳になった年、目の前で王と王妃は殺された。
その暗殺者とは、隣国 ソームブリス帝国の暗殺者だった。
ラティファが10歳だったこともあり、政権はラティファが16になるまで、王の弟の長男であるシフレリスが握ることに。シフレリスは自分
が期限付きの王であることを嫌がり、ラティファを憎んでいた。そして、わがまま放題に税を徴収したため、民たちの生活は急激に貧しくなり、どんどん不満が募っていった。
ラティファが13になった年、増えていく税に耐えられなくなった民たちは反乱を起こし、シフレリスを捕らえた。
シフレリスに無駄な徴収をやめるように民たちは訴えかける。だが、シフレリスは民の言葉など耳を貸さず、「自分に逆らう者は処刑してやる!」とまで言い放った。民たちは自分たちの王に絶望し、言葉を失う。
その言葉を聞いたラティファは、ひどく怒りを感じ、そして自分がこの国を守ることを誓う。
これは、13歳の幼い王子が「民の王」と呼ばれるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 22:57:26
1463文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある王国の、王と王妃の物語。
神と謳われた万能の王、異界から渡ってきた王妃。
後の時代まで伝説として語り継がれる二人と、伝説を支えた家臣たちの始まりの物語。
に、なる予定のものなので、辿りつくまで時間がかかります。
特に、王妃になるヒロインはしばらく出ません。それはもう、びっくりするほど出ません。
異世界転移した女の子のサクセスストーリーを期待されている方は、期待ハズレであるとここに宣言致します!
進行も更新もゆるゆる行きますので、どうぞお手柔らかに…
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 22:17:01
2894文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
華国後宮物語に登場する馮雪苑。
彼女の祖先のお話です。
ものすごく短い上に、文章めちゃくちゃですがそれでも良いという方はどうぞ。
最終更新:2017-05-09 15:48:29
1796文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
とある王国の王都にて、ある日大事件が起こった。
王国唯一の姫が魔王引き連れる軍団によって攫われてしまったのである。
王国は一時狂乱状態に陥り、国の王と王妃は心労で倒れてしまった。
事態を引き継いだ宰相は姫の奪還を宣言するが、
そもそも魔王の目的や居場所、姿形が不明であり、
作戦は難航することが予想された。。。。
この物語は、王女を奪還するまでの物語。
ではなく、さらわれた王女が主人公の物語である。
最終更新:2017-03-16 13:32:33
33102文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ツヴァイ王国の夏の1日は?
今日もほのぼの…?
最終更新:2017-03-05 07:00:00
3341文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ツヴァイ王国の今日の1日…仲睦まじい王と王妃のお話です。
ほのぼのと楽しい家族の今日は?
最終更新:2017-03-04 15:37:29
3602文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
この世界は人間と魔族が住んでいて、魔法も科学技術も発展している世界である。私は人間界のとある国の国王と王妃の間に双子の妹として生まれた。生まれつき足が不自由で容姿も良いとは言えなかったが、姉と差別されることなく生きていた。そんな私の人生は、母が流行り病に倒れたことにより狂い始めた。(恋愛要素は後半から入ってきます。)
最終更新:2017-03-03 22:29:32
9548文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:123pt 評価ポイント:39pt
私はデュラハンのセイ。
王を守り、再び王国を復活させるべく仲間を集め王と王妃との約束を果たすための旅をする。
最終更新:2016-12-13 00:00:00
11074文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
10歳の王子アレスは、その夜から平穏を失った。従兄弟と大臣によるクーデターで、王と王妃であった父母は殺された。かつての乳母であるルツア、遠見のフェリシア、強運で凄腕の傭兵ハウト、怪しい術を使うと噂されるラオ、癖のある近衛のエフライム、引退した教育係のバルドル。彼らと共に、周辺諸侯をあの手この手で懐柔し味方につけて、国を取り戻していく(「一角獣の旗」)。だが国を取り戻してもそれでは終わらない。次々に持ち上がる問題を仲間と共に解決していく必要があった(「竜の瞳」以降)。中世ヨーロ
ッパをモデルにした架空の国、ヴィーザル王国の歴史物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 13:55:58
652823文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:726pt 評価ポイント:156pt
2000年前、中央アジアにシャンバラという国が存在した。
その国の王と王妃は死に別れ、王の生まれ変わりは長い時間、王妃の生まれ変わりを待つ。
2人は宿命に導かれるように、決められた地で出会った。
一人はトレンジャーハンター。もう一人はロシアのスパイとしての悲しい出会いであった。
チンタマニという宝を手に入れる為、盗賊団、ロシア軍、フリーメーソンとの熾烈な戦いを繰り広げながら、2人はお互いの愛を確信していった。
最終更新:2016-12-01 19:29:06
3630文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある村では色白で華奢な女が美しいとされていた。
そのため年頃の娘は滅多に日の下に出ない。
そんな中で1人の働き者の娘だけは違っていた。強い日差しの下で、せっせと田植えをしている娘の肌は小麦色に焼け、体はしなやかに引き締まっていた。
娘は村一番の不器量と蔑まれ、許嫁にはひどい扱いをされてしまう。
時同じくして。
とある国の中央では有能な副宰相が、ストレスによりブチ切れていた。
ブラック企業さながらの過重な政務、失恋したばかりの副宰相の間近で行われる王と王妃のいちゃつき。
副
宰相はストレスのないスローライフを送ろうと城を飛び出し、とある農村地帯へ向かう。
この話は、政務やその他諸々にぶちキレて飛びだした副宰相と、ひどい失恋をし二度と恋などしないと誓った働き者の娘との恋の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 10:14:14
10601文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:14893pt 評価ポイント:9083pt
作:陽原 木綿季
ハイファンタジー
連載
N7037CZ
※申し訳ありません。こちらしばらく更新停止いたします。
『これは永い戦いに終止符を打つ為の物語』
数多の種族が生きる世界。この世界では長きに渡り、亜人族と人間の連合軍と魔王の率いる魔族の軍が争っていた。
百五十年の周期で魔王は蘇る。
魔族たちはその時をじっと待ち、魔王が蘇ると戦を始める。
それに対して人間は、魔王復活の七年前になると人間の集まる連邦の統括国である、グリーメリア王国の王子の中から一人を勇者として選び、従者を三人選び出し旅に出す。
そして、その勇者が仲間を集め、
魔王を倒して無事に帰還したあかつきには、必ず王位につくことが出来る。
そのために王子たちは生まれながらに多くの修練を積み、選ばれるために切磋琢磨するのだ。
魔王の封印の解ける周期が七年後に差し迫り、例の如くグリーメリア王国の皇子が勇者として選び出された。
強者として知られていた第一皇子や、人間界最高峰の武術家であった第二皇子を差し置いて選出されたのは誰も予想しなかった、第九皇子・アルヴァであった。
しきたり通りに従者も、儀式により選出された。
その相手はアルヴァの許嫁であり、宮廷魔法士である、公爵家令嬢ユミィだった。
そして、選ばれし二人──アルヴァとユミィは魔王を倒す旅へと出掛ける。
これは、グリーメリア、稀代の賢王と王妃の、若き日の物語。
元『溺愛勇者と愛され嫁~これでも魔王を倒します~』
6/24 私の設定の詰め不足で設定変更のため、改稿致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 17:08:05
23167文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
あるところに双子の姫がおりました。
妹姫は可愛らしく王と王妃にそれはそれは溺愛されておりました。
一方の姉姫にはある秘密があり王と王妃に嫌われておりました。
ですがそんな姉姫は王宮の端の端の端にある離宮でまわりの世話もする者がいないところで過ごしていました。
そんな彼女は姫と騎士団団長という二重生活をやっています。
最終更新:2016-07-01 10:00:00
115404文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:490pt 評価ポイント:68pt
自サイトからの転載です。へたれでツンデレな王としっかりものの王妃、王の異母妹である両性の側妾とその子供たちの、ほのぼの系を目指した一話完結のシリーズものです。
最終更新:2016-05-27 20:07:59
9559文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:3803pt 評価ポイント:1353pt
父と母はとても仲が良い。その間に産まれたたった一人の息子として愛されて、幸運だと思う。
問題点を上げるとすれば、父母が国王と王妃で、自分がたった一人の跡継ぎだと言う事だろうか。
まだ幼く年若い王子が出会った少女に心惹かれる。が、前途多難な模様。
※登場人物 年齢若干低め。
最終更新:2016-05-27 12:00:00
24513文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:42pt
姉妹で異世界転生ストーリー。
転生したら妹は魔王で姉は王妃でした。これは何というファンタジーですか?
取りあえず姉妹で悠々自適魔族ライフを楽しむために、のんびり魔界を統治します。
魔王と王妃なシスコン姉妹とちょっとキャラの濃い四人の側近。
人間界のとある王国の王子さまたちと仲良くなったりと、最初からチートな姉妹の魔族なお話。
ほぼ姉(王妃)視点でお送りします。
注意:若干同性愛表現があるかもしれません。閲覧の際はご注意ください。
最終更新:2016-04-02 22:57:15
32066文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:7pt
兄王と弟公爵との葛藤。
兄より弟が秀でている為の葛藤。
兄弟仲良く生きてほしい。
それが、国王と王妃の願いだった。
最終更新:2015-07-19 22:45:59
471文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
中学三年生の暁タケルは、成功率 50%の心臓の手術を受けるか悩んでいた。受けなければ二十歳まで生きられないと言われながらも、成功率の低さに踏み切ることが出来なかった。発作を起こし入院した病院で、洗面所のドアを開けたタケルは、背後からの強い風に、異世界へと飛ばされる。二十年程前、国王と王妃を婚姻に導いた大賢者と同じ名前を持ち、容姿が酷似しているタケルは、ダイヤモンド王国王子エヴァンスから、魔女のジュリアスとの婚姻を取り持つよう迫られる。二人を婚姻に結びつけることが、元の世界に戻
れる方法と考えたタケルは、国王アヴェリュスの「約束は守る」という謎の言葉に疑問を持ちながらも、婚姻のために奔走する。異世界ものということで、一応ファンタジーになるのでしょうか(?_?)でも呪文が飛び交うことも、剣が舞うこともない世界を、ファンタジーと呼んでよいものかどうか……(ーー;)異世界という舞台をまるで生かせていない(><)ファンタジーとは名ばかりの、恋愛成就のためのチマチマとした日常の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 00:00:00
75620文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
幼い頃に犯した小さな過ちが招く、愛し合う二人にとってお互いに望まぬ変貌。
それでも二人は互いを想い愛している気持ちに変わりはない。
狂おしいまでの愛情に身を焦がし焦がされる若き国王と王妃の愛の物語。
ツイッターにてヤンデレ小説書いたったーという診断メーカーより示されたお題、
『Mな王』と『マザコンなママ』を題材にしたヤンデレかも知れないお話です←
※本作中においては将来跡継ぎとしての子供を産む存在として王妃をママと位置づけていますので予め御了承ください。
最終更新:2014-09-19 11:35:37
6239文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:141pt 評価ポイント:97pt
国の王妃は石女と蔑まれていた。そんな彼女を助けるべく現れた魔女は、王と王妃に智恵を授けて子を成させる。王妃の勤めを果たそうとする女とそれを助けた魔女のお話。※6/15Twitterで行われた「#深夜の真剣文字書き60分一本勝負」に投稿。加筆修正を加えたものです。(初期タイトル:石女の微笑み)
最終更新:2014-06-17 12:00:00
5336文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:167pt 評価ポイント:121pt
草原の小さな村に住む少女エリュシカは、母の遺した機織り機でタペストリーなどの織物を織って暮らしていた。ある晩、毒沼の水にあたった老商人を助けたところ、商人はお礼にと、エリュシカのタペストリーを王都へ持って行って売ってくれた。その一枚が国王の目に止まり、嫁いできたばかりの王妃のためのタペストリーを織るように、とエリュシカに依頼が来る。その使者であった騎士テリングに、エリュシカは淡い恋心を抱いた。
しかし、国王からの依頼でも、王都に機織り機までは持っていけない。悩んだ末に依頼を断
ったエリュシカを、商人――実は冬の月の精霊が、テリングと共に王妃の故国へと魔法で運ぶ。自分の住む草原の景色とはまた違った美しい山野を目にしたエリュシカは、王妃のためにタペストリーを織る決心をする。
冬の月の精霊は、そんなエリュシカを守るようにと、テリングに言った。
やがてタペストリーは出来上がり、エリュシカはテリングと共に国王と王妃に謁見する。王妃は織物の出来栄えに感激し、国王も、何なりと褒美を与えると約束する。
それまで機織りにしか興味のなかったエリュシカだったが、テリングと出会い、ひとつだけ叶えたい願いが出来た。それは、テリングの妻になることだった。だが、由緒正しい近衛騎士とただの村娘の自分とでは到底釣り合わない。
淡い願いは諦めようと、エリュシカは心に決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 22:26:28
7635文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:143pt 評価ポイント:107pt
とある世界のとある国に存在する、王と女王と王妃。
彼らの世代に訪れた「災厄」は神によって齎された「御子」により救われた……かに思われた。
これは、そんな世界に国に起きた1つの帰結の物語。
人々は1つの局面に対してそれぞれの立場で相対した。
初回から第6話までを外伝から閃光後悔。もとい先行公開。
女王、御子、魔法士団長、騎士団長、第一王子、王太子第三王女筆頭女官の視点から。
現在は本編を連載中。第三者的説明文過多にておおくりしております。。
ちなみに、最終を飾る全ての終わり
には再び外伝でお送りするかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 00:00:00
147156文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:58pt
田舎産まれの田舎育ちの王妃様。
たまたま夫が王になったから王妃になっただけ。
前回の農作物盗難の収束と引き替えに、王都への帰還を決意した王妃。しかし、そんな彼女に魔の手が襲いかかる。
攫われた先で待つものとは――。
王と王妃のすれ違い&王妃のシンデレラストーリーです。
※大雪が此方で完結させた【大根と王妃(帰郷編)】もとい【大根と王妃本編②】の改稿版になります。
また、こちらが【大根と王妃(始まり編)】もとい【大根と王妃本編①】の正式な続きとなります。
最終更新:2013-08-05 22:53:07
265258文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1553pt 評価ポイント:215pt
ダートン帝国の第一王女、カレン。
国王と王妃が原因不明の病に倒れ、帝国に危機が迫る中「守護霊」と名乗る青年、龍と出会う。
最終更新:2013-03-02 13:38:14
5735文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
若干だめな王と強気な王妃が結婚するまでの話。
「公爵と王女」に出てくる王と王妃の話です。
最終更新:2012-10-15 21:40:07
63255文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:3292pt 評価ポイント:1648pt
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