-玉座- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:435 件
作:白米花 極光
ハイファンタジー
連載
N6448FS
数多の冒険の果てに魔王が住む居城に到達した一組の勇者パーティ。しかし、そこは想像以上に荒廃し、廃墟と化していた。まるで――既に別の勇者パーティによって荒らされたかのように。
不安を感じつつ最奥へと進む一行。
玉座の間と思しき部屋にて待ち受ける者は――
結論から言えば城の主である魔王――らしき存在――は居た。いや、それは勇者パーティから見た感想でしかないが。
とにかく、かの者はただ静かに玉座に居り、勇者たちを待ち受ける魔王である事は確かなようだが――
色猫科キャラ
クター原案『(C)伽羅兎遮那羽』
ストーリー原作・監修『(C)十二の悪夢・(C)嫣紅文庫・(C)Qキャラクターズ・他(C)匿名シリーズ』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 00:00:00
12082文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「何で私、こんな蔑まれてんの……?」
普通の社畜だった彼女がふと気がついたとき、そこはキラキラ輝く玉座の上だった。女王だという彼女は、誰よりも敬われ、尊敬される_____はずが、眼下の配下たちから投げかけられたのは嘲りの言葉。どうやら強さが全てなこの世界では今までのうじうじ弱々な性格が祟って酷く蔑まれているらしい。そして側近からすらも侮蔑される始末。
「なら、誰よりも強い女王になってやるよ!!」
怒った彼女はそう誓った。これはそんな決意が強すぎて、側近からは崇拝され
、他国からは恐れられる魔王の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 20:37:23
1387文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「どうしてこうなった……」
トラックに跳ねられて死んだはずの俺は、某ギャルゲーの主人公ジェノス王子になっていた。
え? ヒキニートからジョブチェンジしてイケメン王子で良かったねだって?
そんな事はない!!
俺が前世を思い出したのはつい数分前。
イヤアアアアア!?
思い出した瞬間、ショックのあまりか弱い乙女さながら気絶した。
このゲームにはエンディングが一つしか存在せず、最後は必ず主人公(俺)の処刑で幕が下りる。
前世でトラックに跳ねられて、今世は死刑台!?
そんな
のは絶対に嫌だ!
バッドエンドを回避すべく、俺は全力で玉座から逃げることを決意。
え? 主人公がいなきゃ本編が始まらない? 知らんがな!
だが、逃げるために向かった王立アルカバス魔法学院では、俺を死に追い詰める者達が!?
すべては王国のため、この世界の平和のため、そんな訳がない!
全てはバッドエンド回避のため!
全力で逃げきろうと思います。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 07:00:00
171155文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6526pt 評価ポイント:2996pt
未孵化の子どもたちのような短編集
・「夜叉姫と鶴の婿」……鶴の半生の少年×夜叉の姫、異種婚
・「恋愛未満コンロ。」……会社員×後輩×ハム、ゆるめ恋愛
・「紅」…少女×にいさん、和
・「共鳴する第五指」……高校生×幼馴染の少女、冥婚
・「a Fairy tale, a Fair liar」…花売りの少女×王、王国
・「初恋薊」……神様の少年×機織りの少女、回想、恋
・「花に嫉妬」……強気女子×年下オトコ、カメラ
・「数多の花と、ただ一片の」……処刑前の姫君×渡し守
・「レイ・
レイ・リー・シャンの森と龍の玉座」……贄の少女×龍、異類婚
・「百年薔薇」…舞手の少年×神隠しにあった幼馴染、能、亡霊
・「道化師ウォウル・カ・シャと夜のサーカス」…少女と道化師、さがしもの折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 22:21:28
97214文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:169pt 評価ポイント:101pt
状態異常とデバフが得意だが、攻撃魔法がからっきしの主人公はパーティを組めないでいた。今日も今日とてパーティを組めなかった主人公は、一人になるために元魔王城にやってきていた。そこで、ポツリと呟いた恨み言が引き金となり、玉座の下の秘密の部屋を開けてしまう。現れたのはのじゃロリ魔族であった。
転移者転生者らしき人物がいた少しへんてこな世界で主人公たちが冒険したり、しなかったりする物語です。
最終更新:2019-09-29 21:22:39
19265文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
かつて、現世の人間は思考の世界、人間の脳の中の世界である言の葉の海を見下ろすことで、見渡すことができた(メタ的視点)。
しかし不況に対する政策として娯楽が奪われ、文学、物語と接する機会を失った現代の子供たちはメタ的視点を奪われ、物語の世界と現実世界を平行に捉えてしまうようになった。
結果として、言の葉の海が現世に流出。現つ世は平行になった。言の葉が現つ世に流入すると同時に、現つ世は人間の多数(が「これは実際に起きていることだ」と錯覚していることはすべて現実になってしまった
。
そのとき、同時に言の葉の海ではその住人である紙魚が次々に消滅した。人間の認知の集合体である彼らは、人間がそれぞれのキャラクター(登場人物の性格)をメタ的にそれとして認知しなくなれば存在することができない。忘れ去られていった瞬間に消滅してしまう。
このままでは自らの存在が危ういことを察した紙魚たちは、自分達の存在を知らしめるために現つ世を攻撃するだけでは飽き足らず、現つ世の人間を駆逐し、現つ世の人間に成り代わるための侵略戦争までも企てた。彼らは空想世界の武器でしか攻撃できない存在。
本来ならば一方的な戦争が可能であるにもかかわらず、彼らはなぜか人間に反撃手段を与える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 12:54:58
14487文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
神も精霊も人も誰もその世界の事を知らない。
知っているのはその世界に住まう者だけ。
その世界には二つの椅子があった。白と黒の椅子。
数千年、数億年と続いてきた世界。古き太古の世界に生まれたその世界で
ハクと呼ばれる存在がいた。クロと呼ばれる存在がいた。
2人は互いに世界を守り世界を管理してきた。
しかしハクには夢があった。冒険者になるという夢が。
彼は己の力を封じ、人間の世界へと渡る。これはそんなハクの物語
真っ白な青年の物語。
最終更新:2019-08-30 02:21:21
6581文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
我が城の玉座にて、歪んだ円の中心を探す。
キーワード:
最終更新:2019-08-26 23:48:40
1683文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この地は、悪魔と人による熾烈な戦いがあった場所である。
20年前───。
激戦の末、人は『神の知恵』によって授かった錬金術で『悪魔殺しの剣』を作り、遂に悪魔の本拠地である『天地の塔』にまで迫っていた。だが人間は、巨大な悪魔の塔を攻略することが出来ず、長年に渡る戦いで疲弊した人は、遂に悪魔に大敗を喫してしまう。
大広間の赤い絨毯の上に引き摺り出された人の代表者は、異形の姿を持つ悪魔たちが両脇に整列する中、その中央で鎖に繋がれた状態で両膝を屈していた。
檀上のサタンは玉
座から悠然と人の代表者を見下ろすと、選択を迫った。
名誉を重んじてこのまま滅ぶか、それとも恥を忍び種を存続するために魔族に降るか───。
………人は、魔族に降ることを選択した。
その時、人の代表者は血の涙を流ながら宣誓<ゲッシュ>したと言う───これこそが今なお遵守され続けている『血の盟約』である。
『この大陸に生を受けた人は、大悪魔サタンに絶対なる忠誠を誓い、死ぬまでこれを違える事は許されない。サタンのために生き、魔族にために尽くすことを誓うものとする』
こうして人は、魔族が支配するラーゼラル大陸において必死にサタンのために働き、遂には騎士として登用されるまでになった。
魔族は圧倒的な力により大陸を支配しており、誰も逆らう者はいなかったため、平穏な日々が過ぎていた。
───そう、東よりかの者らが来るまでは───。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 10:00:00
263291文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:13pt
ただし女王として。
目が覚めたら、姉と散々爆笑しながらプレイした乙女ゲームの主人公である王女になっていたけど。惜しむらくはこのゲーム、登場人物が全員手のつけようがないヤンデレなんでした。ホラー扱いで楽しんでたから、バッドエンドの知識ばっかり豊富でどうしようもないんだけど、家に帰るためには何としても生き残るしかない。
まあ彼らが惚れ込んだ薄幸の美少女の中身が私では、そんなフラグが立ちようもないけどね。だから気楽にお妃さんに王を倒して玉座取ってみない?なんてそそのかしていたんだ
けど。……何もかもうまくいってたはずなのに、なんで君が王を殺したの?もう玉座、他に売約済みなんですけど!
マンドリン片手に胡散臭い男装の吟遊詩人として、冷遇される妃の家による王位の簒奪をそそのかしていたら、何故か自分に玉座が回って来た専門学生が、女王になってヤンデレ連中による監禁を回避する話。
ちょっと開幕はーときゃっちとか、ねぐれくととか、鉄分とかが多い仕様です。見た目は犬系幼馴染騎士団長。父親に心酔してたはずの垂れ糸目のサイコパス吟遊詩人、元名無しの墓守ツルハシマスター、裏で暗躍していた褐色お兄さんとかいろいろ出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 19:07:04
132167文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Purezensu
ハイファンタジー
連載
N6163FQ
王と女王が殺されたが、アースディース王国には「クラール家」の忠実な軍と反乱軍の間に内戦がある。
プリンセスが生きているのを誰も知らない。そして彼女が玉座を取り戻すのを助けるのは彼女の個人的なガードガードまでです。しかし、彼らは一人ではありません、別の世界のエージェントが密かに彼女の探求のために彼女を助けるために到着したので。
これは王女の物語で、彼女の友人、そして彼らが救うべき世界。食糧のための狂った愛のティーンエージャーの物語。 オッズにもかかわらず忠実なままだった2人
の司令官の話。 別の世界から来た3人の女の子の話。
これはシールダー 分隊の話です、と 狩猟されたとなった狩人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 05:47:12
9995文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
母は神獣、父は人間の半神の子は現代世界で暮らしていると、突然世界の狭間に落ちてしまう。
暗い世界の狭間の中を落ちていくと少しずつ目の前が晴れていくとそれはどこか別の異世界の中空だった。
異世界の中空を落ちていると、下に大きな城に密集するように町が広がっている中世風の街並みが見える。
城に血数いたところで主人公の体が転移する。
転移した先は奥に玉座が見える薄暗い部屋、その部屋の魔法陣らしきものの上に立っていた。
最終更新:2019-07-19 00:00:00
3822文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
勇者シモンとタツミンは今、魔王城玉座の間目前に居る。
彼女達の目的はこの先に居る魔王を倒す事。
彼らが玉座の間の扉を開くとそこにはもふもふファンシーな世界が広がっていた。
最終更新:2019-07-13 15:00:00
1000文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:いらないひと
ハイファンタジー
連載
N8997ES
【書籍化】TOブックスさんから2019/07/10に発売予定です。【もちろんネタ枠で】
これがSSSの御力か……_( ´・-・)_
↓あらすじ
SSSランクのおっさんが凄まじい善行を摘み、世界を救済する話が流行りだと聞いて書いてみた。
↓真面目なあらすじ。
勇者によって国王の地位を追われた男カイン。
妻を奪われ、臣下達を全員処刑された彼は、辺境の地にて軟禁生活を始めた。
そして十年後。
新たに現れた魔王に勇者が敗北し、神託でカインが新たな勇者に指名された。
最終更新:2019-06-23 07:10:22
287262文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:15036pt 評価ポイント:4282pt
「右から四番目の世界が壊れてしまいそうなんだ。この世界を担当している天使は君だね?」
どこまでも真っ白な空間にたった一つ置かれた玉座に悠然と座る神。呼び出された天使は、臆することなく神を見つめ返し、只々、はい、とだけ答えた。
壊れ逝く世界の住人を「救う」ため、その住人を神と天使が皆殺しにする物語。
最終更新:2019-05-29 03:28:06
4799文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世の人々が触れることのない神秘、魔術。それを扱うことを許された者、魔術師。
魔術師たちの中に在って頂点に君臨する存在、魔術王。
魔術王であることを示すは、王の象徴たる十二のレガリア。
西暦2018年某月某日、玉座は空位となった。
今、欧州の地にて戦いの幕が上がろうとしている。
最終更新:2019-05-05 14:29:58
31827文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
十八歳の少年、カイン・ハウザーはアイテール人類国家が有する勇者だった。三英雄と呼ばれる仲間を引き連れ、ドラゴニュートという高位の魔族の拠点を制圧する。任務完了の報告の為に王のいる玉座へと戻り、挨拶を済ませると、王から、新たな勇者の存在を明かされる。異世界から召喚されたマサト・カワサキ。カインが持ち合わせない特殊な能力を扱い、勇者の証である聖剣を奪われ、婚約者を含む、三英雄までもが新勇者マサトへと賛同する。
そして新勇者マサトは、カインを魔族に分類される、亜人であると全員の前
で宣言する。
王はカインを殺す事を兵に命令し、カインは必死に抵抗するも、三英雄と新勇者によって、絶体絶命の境地に立たされた。
仲間だと思っていた三英雄の裏切り。そして、新勇者への憎悪。復讐の炎がカインの頭を埋め尽くした時、頭の中に魔族の声が響き渡った。
《憎き者どもを皆殺しにせよ》
そして、新勇者に対する、元勇者の復讐劇が始まる。
カクヨムで同時掲載中(朝の清流)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 12:05:12
22831文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
<一言あらすじ>
この物語は、謎の場所であるダンジョンと、そこで生き足掻く骸骨たちのお話である。
<旧あらすじ>
主人公は気が付くと、骨になってぼろっちい椅子の上に座っていた。
体を動かそうとするも、椅子にへばりついて碌に動くこともできない。
(これはもう、色々と終わっているのかもしれんね…)
暗い地下のような場所で、主人公はそれでも生きようとする。
※一話あたりの文量は少なめ。完結までの全体的な文量も少なめ。
※完結まで毎日投稿予定。→完結済み。→続きを思いつい
たので、投稿します。→三章は未完成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 22:00:00
46033文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:74pt
ある日突然、平穏な日々は崩れ去った。
魔物が人間の住む領域へ侵攻して来たのだ。
20年前に勇者一行が倒した魔王が復活した可能性があるかもしれないと各国は震え上がっていた。
しかし魔王城では、魔王の息子が誕生日に作って貰ったゲームを見つけ遊んでいただけだった。
それが魔王国領を運営する為の魔道具とは知らずに。
これは誰も救われない物語。
最終更新:2019-04-14 17:34:46
40453文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:51pt
マーディと呼ばれ、語り継がれている秘境にある力『マーディル』の恩恵を得て発展してきた王国『エルンバル』
広大なフロンティアのど真ん中に位置するその王国はマーディルの回収に最も精を出しており、回収したマーディルは自国のみならず他国にも輸送し、発展を支援していた。
時が過ぎ、エルンバルの王は天命を全うした。その玉座は彼の息子に託される。しかし王位についた息子は野心溢れる男だった。彼は他国への支援を打ち切り、マーディルを我が物にしようと目論む。無論、他国との関係は悪化。フロ
ンティアは一触即発の状態へと陥った。
そんなある日、エルンバルから遠く離れた小さな国『ハイデン』の王が暗殺される。暗殺者は直ちに捕縛され、処刑されるが、暗殺者の首にはエルンバルの紋章が刻まれたネックレスがぶら下がっていた。
それによりハイデンはエルンバルに宣戦布告。同盟国を巻き込んだ大戦争へと発展した。
大戦は日に日に過激化。世界は前代未聞の混沌と恐怖に支配された。各国の街では罪のない市民の処刑や虐待、高い徴税が行われ、街の外では国同士の戦闘が起き、それに伴う魔獣の活性化が始まった。
時を同じくして、ある寂れた街道を、囚人を乗せた馬車が急いでいた。そこにはエルンバル王直属の部隊を率いる団長の姿もあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 20:03:21
140125文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
18歳のリル・アーノルドは、美貌と剣の腕をを見込まれて、ティザーナ王国の城で暗殺者として働いていた。自分の感情を殺し、淡々と任務をこなしていた彼女に、主君のレイズ・メナード国王はある男を殺すよう依頼する。その男とは、20年前から行方がわからなくなっていたレイズ国王の甥にあたるガーウィン・メナード王子だった。
一方、ガーウィン王子は、隣国のフローアン王国でガイ・オーウェンと名乗り、ティザーナ王国の玉座を取り戻す日を夢見ていた。
殺す者と殺される者であった2人だが、ともに旅をする
うちに禁断の恋に落ちていく。自分を殺して生きるのか。それとも、自分らしく生きて死んでいくのか。いや。それとも……?理性と本能のはざまで思い悩む2人がつかむ未来の行方は……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 22:55:12
104879文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
イケメン三兄弟。
一番可愛い嫁をつかまえた者が次の王様。
『三兄弟』と『道化師』
双方の視点から玉座の争奪戦を追う物語。
帝国の三分の一を掌握する騎士王。
その継承権を巡り、様々な思惑が交錯する。
独立した二つの物語からなるコメディ小説。
【ルート◇】はラブコメディ
【ルート◆】はスパイコメディ
【◇】【◆】順で読めばストーリー物
【◆】【◇】順で読めばギャグ物
交互に読めばシチュエーションコメディへと変貌します。
三人の王子が、少女達を追い。
少女達が、三人の
王子を追いかける。
――もっとも王に相応しいのは誰なのか。
恋と、騎士道と、血塗られた闘争の物語。
開幕します――。
※こちらの作品は他サイトと重複投稿してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 17:16:25
142808文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:89pt 評価ポイント:53pt
勇者が魔王討伐のため魔王城に踏み入るが、そこに魔王の姿はなく、玉座の後ろの扉を開けた先に、一人の少女が座っていた。
最終更新:2019-03-31 11:59:27
6152文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:69pt
彼、極道者の有栖川皐月は更生をかねて異世界に転生する。異世界に舞い降りた彼は、そのかねてよりの野望を叶えるべくまずは貴族となり、真祖の吸血鬼として王国に名を轟かせる。それは、いずれ己が玉座に座るために。世界に覇を唱え、この世の全てを手中に収めんがために。智謀と腕で成り上がる、彼の生き様を特とご覧あれ。
━━━━覇王は今日誕生する。
最終更新:2019-03-30 00:25:00
95172文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:221pt 評価ポイント:89pt
―――――かつて
ヒトは神になろうとした。
しかし「制空権」「核」「超能力」「魔法」という神の所業を成し遂げる度に、いつの時代もその全てを神々によって滅ぼされる運命を辿ってきた。
神々は憤怒したのだ。
ヒトの文明が進化する度に神への信仰心が薄まる事を。
それでもヒトは何度滅ぼされようとも2000年ほどで文明を再構築し、再び神に近付こうとする。
神々は恐れた。いつかこの玉座をヒトに奪われるのではないかと。
ヒトは新たな力を得る度に大罪を犯し、神々はヒトが自ら
の足元に迫るたびに無差別な死を与え大罪を犯す。
そんな神とヒトとの一万年にも及ぶ戦いに、セカイは落胆し【ある決断】をしたのだった。
―――――そして、
伍巡目の世界。ついにヒトは神の力を得る。
「戦神」
それはヒトが神々の加護をその身に宿し、操り、運命に抗える力。
しかし、それと同時に神がヒトの身体に干渉できる力でもあった。
セカイは終わりのないこの争いを治める為、与えたのだ。互いに断罪できる力を。
―――――人間と神。
「セカイ」を求めた最期の戦いが、今、始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 06:33:54
40757文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
古代中華を舞台にしたファンタジー小説となります。
史実の時代人物とは一切関係がない中華風の長編物語です。
かつて一柱の神は、一つの国を創り給うた。人々に富を与え、知恵を授けた王は何よりも人を愛したという。やがて王が玉座を降りると天と地は分けられ、国は人の手に渡った。
慶凰国と名を改めた国は何百年もの長い歴史を経て繁栄していく。しかしながら、あるとき国王の崩御を発端に国の未来に影が差した。
王位争いの果てに国は荒廃の一途を辿る。そんな中、第七公子はこの窮地を救うべく天才と呼ば
れた兄を探すため王宮を飛び出した。
いつしか破滅の毒牙が己の首にかかっていることに気付いても、彼は恐れる心を殺し立ち向かう。
全ては、国を守るためだけに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 19:38:22
5941文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:奨学金をパチンコ台に食べさせたハイジ
ハイファンタジー
連載
N3413FI
第135代魔王、マグナワルドは歴代の魔王において最も魔界の拡大に貢献し、世界の半分以上を手中に収めたのである。
マグナワルドは人間界から攻め入る英雄級冒険者を何度もねじ伏せ、人間界、魔界ともにマグナワルドに挑む者は居なくなっていた。
魔王が君臨する魔王城周辺の地は、彼の信頼する幹部によって守られいつしか、魔王城の目の前にたどり着くだけで英雄と崇めたたえられるようになった。
しかし、その魔王城の更に最深部にあたる玉座「魔王の間」に思いもよらぬ侵入者が現れ、そのものの襲撃がマグナ
ワルドの運命の歯車を歪な方向へ動かし始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 03:41:43
2806文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
激戦の末、俺はライブチケ争奪戦に勝った俺は
気づくと玉座に座っていた…,
あの声のとおりなら俺は勇者と魔王になるらしい。そんなのアニメでも聞いたことねーよ…
これはアニメオタクだが、唯一異世界系が苦手な男が異世界に来てしまった物語だ。
最終更新:2019-01-09 00:00:00
2073文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
進藤陽太(しんどうようた)は、死んだ。
が。
ローブの男は言った。異世界に勇者として降り立ち、魔王を打倒して欲しいと。
陽太は拒んだ。死を受け入れて大人しく成仏しようと思っていたからだ。
しかしそれは叶わない。
気がついたら玉座の間にいたからだ。
陽太は思った。世界は救う。だが、それはあくまでついでであると。
陽太は決めた。アイツをぶん殴ると。
最終更新:2018-12-22 02:35:31
17953文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:38pt
神力の欠片《神手》を持った人間達が、神の玉座へ手を伸ばす。
決め台詞は「不幸の後には幸運が待っている」(予定)
最終更新:2018-12-08 09:26:42
8660文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神の思惑と人の想いが交錯するバトルファンタジー。
世界を浄化する女神が眠った後、女神の役割を継ぐ組織、人外監理局。
その局員である少女、黒羽は隠された監理局の歴史と真実を巡り妖刀冥炎を携え戦う。
以前投稿していたものを再投稿したものです。
novelist.jpでも同様のものを公開しています。
最終更新:2018-11-25 20:35:58
427646文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:12pt
異世界より召喚された勇者、聖騎士、聖女。
この世界の最強の賢者、アサシン。
・・・そしてフォレスティー王国第二王女、わたし。
非戦闘員ですが魔王との最終決戦に同行してます。
あ、ちゃんと隠れてます。
色々あって勇者達と一緒に魔王のところに行かないといけないんです。
そうしてやってきました!
謁見の間!
玉座の魔王に側に控える魔将軍!
あれ?
ちょっと?
これヤバくないですか?
最終更新:2018-11-10 22:00:00
8363文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
人類の希望、勇者一行に攻め込まれ大敗を喫した魔王軍。
打ち倒された魔王の玉座に訪れる一人の女性。
女性と少年の気ままな生活が始まる?
最終更新:2018-11-09 23:00:00
9038文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:64pt
作:ふっ 是非も無し
ハイファンタジー
連載
N6421FC
平穏な教室の床に魔法陣が出現!
異世界転移だ!
勇者は教室から脱出!
に失敗し、魔王に蹴り戻され!
聖女と大魔法使いはお互いを蹴落とし!
成り神はハッキングしたり、防御結界をはったり、わざと受け入れて授業をサボったり!
転生していたドラゴンは窓から脱出!
メダカの目黒君は突然変異開始!
反逆系勇者は自分と引き換えに向こう側の人間をこちら側に召喚!
アキバはレジストに失敗!
大魔王は目黒君の変異を哄笑しながら玉座に鎮座!
先生は長めのバカンスを取れなかった腹いせに職務放棄し、バ
カンスの準備を開始!
彼らは言った!
タイトルを!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 15:05:14
482文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その昔、とある王国に年老いた国王がおりました。重い病を患い、己の命の終わりを悟った国王は三人の息子の誰かに玉座を譲ろうとします。されど、息子たちは三人とも一国の主としては相応しくありませんでした。絶望しながら眠りについた夜、国王の夢に金色の水仙を持った女が現れます。
これは国を愛し、国を亡ぼしたとある国王の物語。
最終更新:2018-10-30 13:47:12
2697文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公と主人公の部下と職場を辞めてからすき焼きをつついて食べていたら…!?
漫画、小説にある感じの異世界召喚された。
と思いきや、まさかの逆パターン。
魔王と魔姫の玉座の間に召喚されてしまった。
どうすることもないんで、とりあえず従うことにした。
最終更新:2018-10-11 00:00:00
7450文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ねこねこ大好き
ハイファンタジー
連載
N6230FA
寂しがり屋の最強魔王が行き当たりばったりに、個性的な女の子たちと楽しくワイワイ旅する物語です。
最強の魔王、ジルは今日も一人寂しく玉座に座る。
「勇者来ない」
勇者が来なくなって毎日が孤独だった。
「一人は寂しい。女の子と仲良くなりたい」
ジルは勇者が羨ましかった。
「勇者は女の子と仲良く旅できるのに、僕はここで独りぼっち」
そんなある日思い立つ。
「そうか! 僕が勇者になって女の子と一緒に僕を倒す旅をすればいいんだ! 」
最終更新:2018-10-07 16:02:53
22219文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
北の大地の果て。極寒の大地に閉ざされた廃城エルドバースト。
その玉座に座すは大魔王『異魔刃』
長きに渡って世界を蹂躙する最強の戦士に、聖女は人類代表として孤独な戦いを挑むのだった。
最終更新:2018-09-23 22:10:51
7448文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:53pt
日本有数の貴族学園に留学してきたネスフェリカ王国の第一王女、レンディーデ。
彼女の祖国は今、玉座をめぐってのトラブルが立て続けに起きていた。
わがままな王女として有名だった彼女には味方がおらず、たった4人のSPと日本に逃げてきたが、日本の警察も政府も敵側に懐柔されていて当てにならない。
息苦しい王女としての生活に嫌気がさして当り散らす彼女への周囲の目は冷たい。だがそれでも助けてくれようとする学友達と出会い、彼女は次第に自分の問題に気付いてゆく。己の果たすべき責任や持つべき覚悟
を知り、守るべき存在を見つけるが、玉座を狙う敵は彼女の命を奪おうと襲い掛かる。命を賭けて自分を守ってくれようとする相手を、自分もまた命を賭けて守ろうとする王女。
銃撃戦等のアクション要素もありますが、基本は1人の女の子の成長ものです。
自サイトに掲載した二次創作をオリジナルに大幅に加筆修正しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 22:44:24
55566文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
未来に存在するVRMMORPG転生人類神話、その中で最強の一角とも呼べるギリシャ神話をモチーフにした12神都オリンポスを統べる ゼウスというプレイヤーの源十郎は1人、転生人類神話の終わりという話を聞いて、ゲームの中の玉座に座っていた、しかし外からの声で現実引き戻される。
そんな時、隣に立っていたボディガード 篠山 楓その人ではないとその楓に言うと、その姿は白のローブの男に変わり、その男はクロノスと名乗り、源十郎を異世界に来ないかと誘う。
13の神々が紡ぐ転生人類神話 ここ
に開幕
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 20:54:54
2872文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
当代の国王が妃を迎えるのは二度目だった。
玉座の隣に就いた新王妃の名は、クレスツェンツ・アンニ・ニグブル。
──ユニカを王城に引き取り育てた王妃様の、半生のお話。
異世界恋愛FT『天槍のユニカ』(http://ncode.syosetu.com/s8449b/)外伝です。
この小説は自サイト「wingflow」にも掲載しています。
最終更新:2018-08-24 21:32:06
104358文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:32pt
作:もちもち物質
ハイファンタジー
完結済
N8033DD
剣と魔法の世界に王族として転生できたのに、魔力も地位も奪われた。
魔力が無いから魔法を使えない!それどころか生命維持すらままならない!
しかし魔法を諦める気は無い!もがいてあがいて華麗に返り咲く!
これは捻くれ者が魔力を得る為の旅に出て、仲間を得て、名声を得て、ついでに魔王を倒して、更についでに玉座をぶんどってふんぞり返ってやろうとする冒険譚。
*世界地図あります*
最終更新:2018-08-20 00:48:33
721873文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:16563pt 評価ポイント:7043pt
冷酷無慈悲と民衆から陰で囁かれ、畏れられる齢19歳の女王。
先王の悪政に苦しんでいた民衆は、革命を起こし王を打ち、新たに玉座に着いた若き賢き女王を敬意を持って【怜王】と呼んだ。
しかし、そう呼ばれたのもつかの間、彼女の心はどこまでも凍てつき、悪しき者を許す事をせず、冷酷無慈悲に淡々と感情を挟むことなく国を治め、粛清した。
いつしか怜悧な王と敬われた彼女は、冷酷な王ー【冷王】と畏れられるようになった。
気高い彼女を孤高に導いた玉座。
過去、信念、決意ー。
そんな彼女の紡ぐ、本当
の物語。
*残酷描写が多いと思いますのでR15にさせて頂きます。
*シリアス要素強めですが、ジャンルは恋愛です。
*マイペースに更新
*誤字脱字報告歓迎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 22:48:10
72919文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:10pt
作:Irving
ローファンタジー
連載
N2165EE
謎の光に包まれテンプレ通り異世界転移してしまった主人公、陣野啓一(じんのけいいち)。異世界転移という未知の出来事に胸を躍らせる陣野だったが、目を開くとそこは豪華なお城の一室で、目の前には玉座に座る立派な王様とその傍らには美人のお姫様………………………………………………ではなく、薄暗い部屋の中だった。そして、そこには同じく転移した幼馴染みの凛堂真里亜(りんどうまりあ)がいた。
「え?ここどこ?」
「やっと会えたね。ケー君♡」
だが、彼女にはある重大な秘密があった。
初投稿になり
ます。更新は不定期になるかもしれませんが、最低月一を目指します。誤字脱字があるかもしれませんが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-05 22:00:00
109354文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:221pt 評価ポイント:43pt
生まれの茨城では負けしらず。今日もリーゼントをキメて相棒のバイクにまたがり、さあ通学だ。
俺の名前は前川綺羅斗。背中に『無敗』を背負う特攻服が俺の学生服でもある。俺はいつも通り学校へ行こうとバイクを走らせていたら、不思議な光に飲まれて玉座ってやつの前に連れてこられた。
その玉座に座るのは女魔王エンステラ=エレトリア……のはずらしいのだが、見た目だけならまだランドセルが似合う年頃だ。
以前人間の討伐隊と戦った際「浄化の魔法」とやらを使われ身も心も見た目通りのガキに変わっちまった
らしい。そこで俺に「魔王として悪人らしく教育してほしい」と側近の連中に頼まれてしまう。
……クールじゃねえか。魔王を育てる? いいぜ俺は最強最悪の不良、前川綺羅斗様だ! この世の悪を最高の出来に仕上げてやるぜ!
原案:アザとー
執筆:柴見流一郎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-05 17:39:18
11043文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
『酒の席で口を滑らせたせいで、勇者がレベル1のままでやって来た』
吾輩は、魔王である。
今日も今日とて治政に大忙しの魔族の王だ。
今日も一日、玉座にどっかと根を下ろし、山盛りの書類とにらめっこの予定だったのだが、久し振りに勇者到着の連絡が入ってしまった。
こうなるともう今日の予定はオールキャンセル。
今回の勇者がどれほどの者かわからないが、出来るだけ定時で上がれるように全力を尽くそう。
そう思っていたのだが、今回、我が城に乗り込んできた勇者は何だかいつもと様子が違ったので
ある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 10:00:00
110193文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:3178pt 評価ポイント:1426pt
私が偶然命を救った美しい男の正体は、悠久の時を生きる吸血鬼だった――。
ある夜、暗い路地で傷つき血を流していた男を銀のナイフから庇って〝私〟は死んだ―筈だった。
しかし目覚めてみれば吸血鬼に生まれ変わっていて――?
就職難に苦しめられていた平々凡々な大学生から一夜にして吸血鬼の〝姫君〟になってしまった彼女を待ち受けるのは、美しくも癖のある同胞たちとの生活、人の世との別れ、そして空の玉座を巡る血みどろの戦い。
力こそが尊ばれ、血と暴力と異形の者たちで溢れる世界で人間らしさを失
わずに生きようと抗う――これは朽ち果ての夜に花ひらいた〝木蓮〟の物語。
▼現代日本とゴシックの香り漂う朽ち果ての国が舞台の物語。流血・残酷な表現・逆ハーレム要素を含み、また気まぐれにアダルティな雰囲気を醸し出しますのでご注意下さい。
▼朽ち果ての王と宵闇烏は魔法のiらんどにて完結済の第1部を改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 16:44:26
167338文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:654pt 評価ポイント:80pt
作:渡良瀬ユウ/ロウ
ハイファンタジー
完結済
N8630BR
気が付くと彼はダンジョンの玉座の間にいた。そして彼は一冊の本を見つけ、導かれるままダンジョンを増築、人間の駆逐、世界征服――――をせず、安全に生きる方法を模索し始めた。
皆様の応援のおかげでMFブックスにて書籍化され、完結しました。
ただいま誤字脱字の修正中です。☆の印があるものは修正したものとなります。
最終更新:2018-05-12 12:00:00
656830文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:95130pt 評価ポイント:29984pt
遥か北、氷獄と呼ばれる大地の全てが氷で覆われた極寒の地。
その地には氷獄の魔王と呼ばれ、敵味方問わず恐れられる者が居た。
冷徹で、冷血で、冷淡で、冷酷――他人に対して一切の情け容赦がなく、過去、現在に至るまで数多く存在した魔王の中で最も力が強く、最も恐れられた者。
氷で覆われた大地にそびえ立つ氷で出来た居城、床も壁も天井も、玉座までもが氷で作られた謁見の間に、そんな史上最凶と恐れられる魔王――
「なぁ、謁見の間を床暖にしないか?」
「雰囲気ぶち壊しになるのでお止めください
」
――だった者が居た。
氷獄を管理する寒がりの魔王。
姑息な手を嫌う騎士道精神溢れる作戦参謀。
冷え性で半身浴が大好きな魔術顧問。
筋トレマニアの暑苦しい軍団長。
氷雪系なのに寒がりだったり、暖かい物が好きだったり、熱血漢だったりと何処か可笑しな氷獄の魔王軍の面々。
そこに打倒魔王を掲げる勇者や他の”獄”を管理する魔王、世界を管理する神も加わり、氷獄の魔王の周囲は常に騒がしい。
そんなある時、氷獄の魔王の元に小さな春がやってくる。
これは冷徹で、冷血で、冷淡で、冷酷な魔王の心の氷を溶かした春と、新たにやって来た小さな春に纏わるお話。
※こちらは連載中の作品の息抜きにと投稿している作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 18:00:00
14952文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
異世界建国記という一世風靡したゲームがあった。
主人公もハマりにハマったクチではあったが当時は未成年であり親のクレカを使い込んだ事をきっかけに強制引退させられていた。
それから10年。
その続編がオンライン化したというニュースを聞き、主人公は酔った勢いでアクセスした。
そしたら、なんとゲームの世界の拠点である城の玉座に座っていた!
千年ぶりの王の帰還を喜ぶキャラクター達。
しかし主人公は叫ぶ。
10年も前のゲームの事なんて覚えてないよ!!
正直キャラクターの名前も碌に覚えてい
ない状態で『続編』と思しき世界で帰還方法を探りつつ建国します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 00:00:00
26570文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
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