-猿- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

お化けを信じない女子高校生鬼戒すずこ。彼女は母の死をきっかけに祖母の住む封鬼村に行く。そこで彼女は「鬼戒の巫女」として、猿・狗・雉が名前に付く三人の男性と共に、鬼から5つの宝具を守るように祖母から言われる。彼女曰くすずこたち鬼戒家は桃太郎の子孫であるという。宝具を取り戻そうとする鬼たちと戦うことがすずこの宿命であると。仲間と協力してすずこは5つの宝具を守りきれるのか。

武田軍の忍である猿飛佐助は、兵力不足をなげいていた。そんなある日、１人の女とであう。 またあるところに、大谷吉継ありけり。彼は、秘密に包まれた姫を探るなか、惹かれていく。 美しいくのいちが、謎めいた微笑みと人離れした技を繰り広げながら、少しずつその素顔を明らかにしていく。 二人の男は、それと出会い、なにをおもうのか。 ちょっとヒロインが怖いです。最強です。 「佐助さん！・・・佐助！・・・阿呆猿さん。いきますよ？」 「まてって！」 「おそいですって、阿呆猿さん。」 「うるせえですよ！！まちやがれっていってんでしょうが！」 折りたたむ>>続きをよむ

遠い年月を生きた石猿と、年端のいかぬ少女の話。

頭ん中お花畑の、馬鹿な中学生のお話

「人間と天使は犬猿の仲」 約2000年前、天界に住む天使たちはより世界を広げようと人間界に降り立ち支配しようと戦争を起こす。当時唯一天使に対抗できる魔力を持つ人間界の住人アリスは自分の力を石に変えアリス石（ストーン）を人間に捧げた。そのお陰か当時天人戦争（てんじんせんそう）と呼ばれるものは休戦し、人間界は再び平和が戻った。 そして現在人間界の町一つ一つに結界が張られている。アリスが天使と魔物から守るものとして結界を張っていたのだ。しかし、ここ数年この結界は突然弱まる。風の国　帝都ザーフィネスに住む少年リュークはそんなことも知らずに日常を送っていた。しかし、ある大事な日に一番安全とされている帝都の結界がなくなってしまいたくさんの魔物が街を襲う。街の人々は次から次へと倒れていく中、リュークの幼馴染のミアという少女が結界を元に戻し、人々の傷を癒した。しかし、ミアは天使からも人間からも拒絶される堕天使であることが分かり騎士からも天使からも狙われることを知り、またアリスにとっての『希望の光』であることを知った。そんなミアは「アリスが本当に望んだ世界を造りに行く。」と言い、リュークはミアを守るために旅に出ることとなる。折りたたむ>>続きをよむ

小さな駄菓子屋を営んでいる秀夫とその息子の哲は、村の人口の減少に伴う経営不振に悩まされていた。ある日、客が落としていった栗を庭に埋めてみたところ、翌日には芽が顔を出して驚くべきスピードで成長していった。 一方、その年の秋、村に横暴な金持ちの権力者である元蔵がやってきた。秀夫と元蔵は村で何度も口論を重ねる。二人は犬猿の仲だったのだ。 やがて、二人の対立はますます深まっていき――？ 一本の栗の大樹と、それをとりまく人々のおはなし。 ※モバゲーでも同じ作品を投稿しています 13年2月表題作完結 まだまだ更新中！折りたたむ>>続きをよむ

　天空世界アン・フォール。 　陸が空に浮かぶ不可思議な世界を飛空挺を操り冒険する者たち。 　その一人である猿の獣人ケヴィンは、幼馴染であり冒険仲間でもある兎獣人のノエルと共に商船の護衛を引き受ける。 　だがその商船に積まれていた物のために、ケヴィン達は騒動に巻き込まれる。 　ファンタジックＳＦ冒険譚。その一篇をここに記す。

見知らぬ星に到着した宇宙船。そこで飛行士が見たものは…

幕末期の過激派公卿、姉小路公知の最期。

日本初女性総理大臣に就任した篠村智子と、そのライバル月坂つみれによる、血みどろの頂上決戦。ひょんなことからその幕が上がった。

　３０歳になったその夜、私は自己に遭った。ふと目が冷めると、先ほどまでいた場所とは全く違う部屋で寝ている。そこは病院ではない。横には猿に似た生き物。世界は夢だった。 （小説投稿サイト、のべぷろ！ にも投稿しています）

村人から嫌われていた赤鬼は、親友である青鬼の知恵によって、村人たちと仲良くなることができました。しかし、それと引き換えに、彼は大好きな親友を失うことになってしまいました―― その村に、一人の男が現れました。彼は犬・猿・雉を引き連れていました――

忍・・・戦国時代により活躍した諜報、暗殺のスペシャリスト。その中でも特に超常的な力を持つ忍・・・。人はそれを妖忍と呼んだ。 時は流れ現代、忍者を先祖に持つ少年、『猿飛勇気』はある日一族の掟により妖『ハヌマーン』をその身に宿し妖忍となり、一族の英雄の名である『佐助』の名を受け継ぐ羽目となった。 その日より、『勇気』としての高校生活と『佐助』としての悪の妖忍退治と言う奇妙な二重生活が始まる・・・。

　新江戸時代で異世界から仕入れた珍しい品を販売しております。一行詩を結晶化した飴、アストロ灯、虹を生み出す猿、黄金の左団扇、サラマンドラの尻尾など。気になる品がありましたら、お立ち寄りください。（サイト掲載作品の改訂版です）

時代、なかなかな、動かないですね^^;

日本、某県、某市、某地区。 そこにある「犬猿学園」に通う主人公と次々と現れる女の子のお話。 主人公は鈍感で勉強は普通、けど家事とサッカーはお手の物！ そんな彼とその周りに集まる彼女たちのラブコメディー。 ※不定期更新なのであしからず。 ※サッカーのお話はそんなに載りません。

20××年。 ここ日本は銃刀法が解除され、様々な武器が横行する、非常に危険な国になっていた。 銃刀法を再施行しようにも、首相や国務大臣はテロリスト集団「strange」の手中にある。 そして最後の希望である自衛隊も、国を左右する人物たちが捕らわれの身の為、大規模な作戦を行えない。 もう、どうにもならない… 国民が諦めかけたその時だった。 立ち上がる五人の高校生たち。 これはそんな五人の高校生たちの、テロリスト集団との戦いの記録である。

自分勝手に改編してみようぜパート三。 需要あるかは関係無い。自分が好き勝手に書きたかったから書いた。後悔はしていない。

此の世界を創った一為る神アカーシャの陸児、「狐」「狸」「猿」「狗」「猫」そして、「獏」。 陸児はアカーシャを慕い、平和に暮らしてきた。アカーシャは娘、息子たちを溺愛し、美しく育てた。 だが、そんな陸児たちは、自分の欲にふとした事で溺れてしまうのだ。 アカーシャが流した涙で育つ「彩色の樹」。甘美な果実がなる彩色の樹に、アカーシャは陸獣を近づかせなかった。だが、その実の美しさに陸児たちはアカーシャに言われた事も忘れ、我先にと実をむしり取り口に放り込み、貪り喰らった。赤い実、青い実、黄の実、緑の実、紫の実、白の実。 色取り取りの果実を口にした陸児の髪、瞳の色が美しい漆黒からそれぞれの色に変色して行った。 赤い実を食べた狐は赤の髪と瞳に。 緑の実を食べた狸は緑の髪と瞳に。 黄の実を食べた猿は黄の髪と瞳に。 青の実を食べた猫は青の髪と瞳に。 紫の実を食べた狗は紫の髪と瞳に。 白の実を食べた獏は白の髪と瞳に。 この事を知ったアカーシャは嘆き悲しみ、怒り狂い、嫉妬に浸った。 アカーシャは陸児たちを下界に落とし、それぞれの地に縛りつける事にした。 陸児たちをアカーシャは軽蔑して見る様になり、いつしか陸児はこう呼ばれるようになっていった。 陸獣――と。折りたたむ>>続きをよむ

此の世界を創った一為る神アカーシャの陸児、「狐」「狸」「猿」「狗」「猫」そして、「獏」。 陸児はアカーシャを慕い、平和に暮らしてきた。アカーシャは娘、息子たちを溺愛し、美しく育てた。 だが、そんな陸児たちは、自分の欲にふとした事で溺れてしまうのだ。 アカーシャが流した涙で育つ「彩色の樹」。甘美な果実がなる彩色の樹に、アカーシャは陸獣を近づかせなかった。だが、その実の美しさに陸児たちはアカーシャに言われた事も忘れ、我先にと実をむしり取り口に放り込み、貪り喰らった。赤い実、青い実、黄の実、緑の実、紫の実、白の実。 色取り取りの果実を口にした陸児の髪、瞳の色が美しい漆黒からそれぞれの色に変色して行った。 赤い実を食べた狐は赤の髪と瞳に。 緑の実を食べた狸は緑の髪と瞳に。 黄の実を食べた猿は黄の髪と瞳に。 青の実を食べた猫は青の髪と瞳に。 紫の実を食べた狗は紫の髪と瞳に。 白の実を食べた獏は白の髪と瞳に。 この事を知ったアカーシャは嘆き悲しみ、怒り狂い、嫉妬に浸った。 アカーシャは陸児たちを下界に落とし、それぞれの地に縛りつける事にした。 陸児たちをアカーシャは軽蔑して見る様になり、いつしか陸児はこう呼ばれるようになっていった。 陸獣――と。折りたたむ>>続きをよむ

このお屋敷で働かせて一週間とすこし経ちました。皆様それぞれ違った優しさを持っておられ、とても素敵な方々ばかりです。奴隷…いえ、新人召し使いの僕にも優しくしてくださいます。僕も皆様に優しく接することができているでしょうか。すこしだけ、不安になります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※【後悔は先に立たない】【後悔はもうしない】の続編です。モザイクが入るような言葉を囁くシーンがありますのでご注意ください。

　パンパカパーン。俺はハーレムな家を手に入れた。 　俺が住むのは2045年の日本。数年前まで進化を遂げていた携帯電話の機能は逆行して退化を極め、それに追随して退化し始めた世界は、資源不足という純粋かつ解決困難な問題に直面していた。 　もちろん俺にそんな事は関係ない。俺は俺で、わがままな女の子二人との共同生活に大変だからだ。果たして、俺はこの二人に、若者特有の欲望の発揮を我慢し続ける事ができるのか。 　夢。思考。希望。想い。人の想いが人を救い、奇跡をも可能にする。偶然をも必然にする。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ

古代、神々は地上で暮らしていた。 だが、その神々の暮らしは「自然災害」によって崩された。 神々の長であるゼウスは、ある決断をした。 それは、その時代最も知力の高かった動物「猿」の遺伝子に神々の遺伝子を混ぜ、新たな生命体を作り出すことだ。 そうして作られた我々「人間」 その中には、神々のちを受け継いだ者達がいる。 これは、十二神の血を引き継いだ者達の物語。

桃太郎、西遊記、シンデレラ…。全部、一度は聞いたことがある童話や昔話…。これらが皆、昔に本当にあったことだとしたら？ 現代に闇にはこびり人を襲う『物の怪（もののけ）』…。それに立ち向かうは現代に桃太郎と孫悟空の魂を継いだ少女と少年…。今、英雄の力を手に物の怪と戦うバトルストーリー！ 『私か…？私は桃から生まれた桃t…『いくぜ、桃ちゃん！』桃ちゃんって言うなァァァ!!!!!!』

　“人形師”白鞘雫は初恋の人に振られて以来卑屈さに拍車がかかり、引き篭もり中。コミュニケーション能力欠如の雫の傍にいるのは“人形”ばかり。そんな生活も平穏とは縁遠く、“人形師”と犬猿の仲の筈の“魔術師”の友人が家に押し掛けてくる。友人と従者に振り回される雫と、その周囲の変な人達が織りなす物語です。

突然荒れ始めた国。 鎮静化に乗り出した自国防衛軍。 事態は終息に向かったかに見えた。 しかし、その裏には別の意志が隠されていた。 ボクサーてして栄光を手にした主人公に絡みつく宿命。

犬猿の仲の二人の恋は... その前に大丈夫なのかな!? 絶対に叶わないこの恋の結末はっ!?!?

山の麓に住む少年の話

マナというエネルギーによって人々が生活を営む世界 そこでは、空飛ぶ巨大輸送艦が、人の往来や物流を支えていた 輸送艦の護衛として勤務する主人公を中心に、 動き出す運命みないなものを、拙いながら書いてみます

たまたま見かけた光景に突然巻き込まれていく。

いつもの公園。 大好きなあなた。

　走り屋の聖地「八神街道」から、「狼たち」の足跡が失われて十数年。 　走り屋予備軍の女子高生「猿渡眞琴」は、隣家に住む冴えない地方公務員「壬生翔一郎」の世話を焼きつつ、青春を謳歌していた。 　眞琴にとって、子供の頃からずっとそばにいた、ほっておけない駄目兄貴な翔一郎。 　誰から見ても、ぱっとしない三十路オトコに過ぎない翔一郎。 　しかし、ひょんなことから眞琴は、そんな彼がかつて「八神の魔術師」と渾名された伝説的な走り屋であったことを知る──… ※カクヨム、pixiv、アルファポリスにも転載してます！折りたたむ>>続きをよむ

平成が終わって始まった最終戦争。

本能寺の元となった、所謂原案です。

犬猿の仲と言われていた。

登場人物 林美香…少女 林和英… 江美鈴…和英の恋人 黄知永 永井淡河…50歳 《探偵》 剣持甲ノ介 《やすらぎ荘》 安木司…43歳 安木忍…43歳 安木学… 2歳 中村翔………101号室 元村雅樹……102号室 山本直人……103号室 山本淡………201号室 菊川新生……202号室 田村千香子…203号室 《神秘屋》 村山八郎…43歳 村山奈津 村山葉月… 2歳 《山田不動産》 山田丈彦…43歳 山田美子 白田啓二郎 赤井祐子 《ゴロツキ》 五島 迅野 山本二郎 山本翔子 （１）密林を駆ける男の話です。彼は、何のために走るのか。 （２）梅妻鶴子と笑った林和靖。四愛をモチーフとした一つ、愛梅堂の話。折りたたむ>>続きをよむ

日記です！猿渡先生大好きーー♪

先生に恋をした 気持ち。。。

太陽系の調査がほぼ達成された近未来、人類初の恒星間飛行が行なわれることになった。目的地は地球から300光年先のベテルギウス。宇宙船内で2年間、実際の時間で300年を経て3人の宇宙飛行士が到着した惑星は、猿（類人猿）が人間を狩る星であった。※猿の惑星とは関係ありません。

一人の猿が心を惹かれた、やっかいな人間とのお話。

記憶喪失の青年。 気が付けば見知らぬ部屋。 訳も分からず始まる脱出劇。 同じく囚われた仲間たちとの出会い。 脱出後に手に入れたつかの間の平和。 奪われた平和と生死をかけたゲーム。 新たな仲間との出会いと別れ。 難敵たちとの頭脳戦。 ゲーム後気づくと囚われていた主人公。 仲間を助けながら脱出を試みる。 次々と明らかになっていく陰謀と主人公の記憶。 変わり果てた姿の仲間たち。 逃げる戦いから守るための戦いへ。 悪夢から覚めた主人公らに芽生えた未来を開く力。 そして未来を開くための最後の戦い。折りたたむ>>続きをよむ

人「物」は予期せぬことに巡り会います。そのために物は知っておこうという話です

　世界に忘れられたことで自らの存在を否定する少女。 　その少女があるきっかけからもう一度世界を見つめなおす物語。 　『白鷽と嘘発見器』が既読であればより面白いかも。既読でなくても問題はありません。

〜人間は猿から進化したのではない

－昔のお話―－。峠道で村人にとんち問答をしかけ、答えられないと荷物を奪う天狗をこらしめる為に、山寺の和尚は一芝居うった―－。

今年で小学校５年生の女の子、美郷。３年前に事故で父親を無くして、今も自分のせいだと思い込んでいる。今は母と二人暮しだ。ある春の日。母と仲が良い男が現れて……。一人の少女が、新たな家族を迎え苛立ち、悩み、苦しんで乗り越えていく。家族愛描いた物語。

十年前の大虐殺。 皇国大和による【鬼ヶ島】での大虐殺で生き残った青年は、虐殺の首謀者たちに復讐を誓う。 第一話　帝國人類館　猿島 第二話　帝都警察庁　犬塚 第三話　紅島銀遊郭　雉花 第四話　聖鳳桃源郷　太郎善影 最終話　鬼ヶ島跡地　翁 復讐を遂げるたび青年の精神は鬼と化していく……

物思いに耽るには少し寒すぎますが、 少し前はいい季節でした

大きな桃から生まれた桃太郎くん。絶世の美少年である桃太郎くんは、罪深いほどに無自覚な美貌と非合法スレスレの劇物なキビ団子を使い、従僕気質なお姉さんやR-18スレスレの好青年、やさぐれサラリーマンなお兄さんを仲間にし、鬼ヶ島へ鬼退治に向かうのでありました。 （以前、『小説家になろう』内に別アカウントで掲載していたものを、若干書き直して再掲載いたします。一応同一人物が書いておりますが、「なら証明しなよ」などと言われると「こんな作品を書ける人間が他にいるのならお目にかかりたいな！悪い意味で！」とお返しいたしますので、ご了承を。）折りたたむ>>続きをよむ

とある大学生のひらめきから始まった、限りなくホワイトに近いブラックジョーク。 彼らが作った会社"落下ソフト"が迎えた結末とは・・・