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検索結果:756 件
僕は同じクラスの女子に告白された。一言も喋らない変な子だけど、むちゃくちゃ可愛い。へたれでヘンタイの僕は付き合うのは初めて。でも告白されるのは二度目だった。へたれなのに、へたれのくせに、へたれだからこそ、僕は女友達の恋情を受け入れるのが怖かったんだ。友達じゃなくなっちゃうから。友達がいなくなってしまうから。このどうでもいい感情で彼女を、彼女達を傷つけてしまう事になったんだ。友達は友達じゃなくなり、彼女は僕に、ボクを、独占するようになった。一体ボクらの青春はなんなんだろう。
これはどこにでも転がってるような、でも確かに一つしかないアオハル恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 07:00:00
34541文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は西暦20xx年、世界に突如として現れた謎の巨大建造物。通称“タワー”の発生から約10年の年月が経過しようとしていた。誰が、何の目的で、どのようにして……全く分からないまま世界は“タワー”の中に踏み込んだ。その中は既存の物理法則では解析不可能な“別世界”が拡がっていた。
タワーが発見された当初は国家が統制した軍が独占して探査を行っていたが、そこで発見されたアイテム……ありとあらゆる病や傷を瞬時に治癒させる通称“ポーション”、人類が未発見の元素で構成されたレアメタル通称“
オリハルコン”、未知の生態系を持つ異形の“モンスター”等の情報が国家の統制から漏れた瞬間……全世界が熱狂し、あらゆる巨大企業がそれらを手に入れるべく各国政府に圧力をかけ、あらゆる思惑が絡み合った結果……タワーは“全人類の共通財産”として開放されるに至った。
たった10年で爆発的に増えた『探検者(エクスプローラー)』という一攫千金を目論む夢追い人達ががタワーに殺到した。しかしこの10年間に各国が管理する“タワー”には誰一人その最奥に辿りついた者はいなかった。今日、その一人が現れる迄は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 08:55:51
359938文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:42042pt 評価ポイント:23966pt
「優太君って奴隷みたい」
その罵倒で、俺は自分を見つめ直す事ができた。
モデルの元カノも後輩も推しのメイドも、俺の人生には必要ない。
無理してみんなに優しくする必要はない。
これからは、自分の思った事を素直に言って、やりたい事だけをやろう。
そう決意した俺の人生は、綺麗に色付いていく。
でも、絶縁したはずの女子達が今更好きだと言ってくるんだけど、信じられるわけないよな?
最終更新:2023-07-12 15:48:46
153306文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:36568pt 評価ポイント:21388pt
あの蒼い瞳に映りたい――いつからそう思い始めただろう
燕国第一皇子翠景は、名君と名高い父・恒來の最側近であり、若くして宰相になった珀令に対して得も言われぬ感情を抱いていた。
この国にはない蒼い瞳を持ち、人目を引く容貌と濡れ羽色の髪を持つ珀令は、かつて燕に滅ぼされた亡国の敵将だった。
敵国の男を気に入り宰相にまで就かせた父と、祖国の仇であるはずの男へ忠義を尽くす珀令。
異様ともいえる二人の関係は翠景にとって理解しがたく、それゆえに美しく孤高な男の感心を独占している父親のことが
羨ましくて仕方なかった。
あの深く蒼い瞳に映るのが自分であれば……そんな鬱屈とした本音と、それを否定する自尊心を抱きながら過ごす日々。
そしてある事件をきっかけに、珀令の本心を垣間見た翠景は――
■□■□
いわゆるブロマンスものです。
愛なのか執着なのか、はたまた別の感情なのか。
言葉にできない強い感情を向け合う関係性を描きたくて挑戦してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 19:35:46
12787文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
花のかんばせと宝石のような美しい瞳を持った伯爵令嬢、アリアネル。
彼女はただ美しいだけでなく、人びとの心を惹きつける、不思議な魅力を持っていた。
当の本人はそれに自覚がなく、優しい両親と姉兄の庇護のもと、なに不自由なく暮らしていた。
やがてアリアネルは王太子に見初められ、婚約者として王宮に招かれる。
しかし世間知らずの箱入り娘は、王宮でうまく立ち振る舞うことができない。
王太子にはもの扱いされ、王妃からは嫌われてしまう。
また王太子の婚約者であるにも関わらず、美しい少女
を我がものにしようと画策する輩もあとを絶たなかった。
しまいには暴漢に寝込みを襲われ、心にひどいトラウマを負う。
伯爵家はこれ以上は我慢ならないと、アリアネルを連れて国外へ逃げようとする。
しかしいざ家を出ようとしたところで、彼らはアリアネルを狙った人さらいの手で殺されてしまう。
アリアネルだけは、駆け付けた王太子の手によって救われるが、彼女は自分のせいで家族は死んだのだと嘆き、その両目を自らの手で焼いた。
宝石の瞳を失い、醜い火傷に覆われたアリアネルは、森に捨てられる。
彼女はそのまま死んでしまおうとしていたが、森に住む魔法使いに拾われ、生きながらえる。
魔法使いの優しさで、アリアネルは笑顔と生きる気力を取り戻していく。
アリアネルは気づけば、魔法使いを愛するようになっていた。
いつまでも共に暮らしていたいと願うようになっていた。
しかし老いた魔法使いに残されている時間は少ない。
彼は最後の力を振り絞って、アリアネルの傷を癒した。
そして自身の瞳を、アリアネルに与えた。
アリアネルは美しい顔を、視力を、宝石の瞳を取り戻した。
けれど魔法使いは、彼女のもとを離れてしまった。
光を取り戻したアリアネルは決意する。
再び王宮に向かうことを。
そして大切なものを取り戻すことを。
*****
ダークな童話風ご令嬢ものです。
やや復讐劇(ですがザマァ要素はありません)
女の子がかわいそうな目にあいます。
美青年魔法使いおじいちゃんとご令嬢の甘い関係があります。
ヤンデレ独占欲王子様がご令嬢に一方的に迫ります。
初投稿です。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 18:16:38
62099文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:54pt
高度経済成長期、森林が伐採され、アスファルトの路が網目状に敷かれていく、
路の脇にはコンクリートの建物が並び始め、
元住人達はそこに移り住んでいく。
とあるK県H町の住宅地。
お笑い番組が日曜20時を独占してた当時、
団地の一階に、家族と住む少年いた。
その団地はK県最大級、
1棟から99棟まで連なるマンモス団地と云われている。
そんな少年と不思議な住人達の
日常ファンタジー。
最終更新:2023-06-07 20:53:12
5375文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
無垢して潔癖。触られる事を許さない子がいる。
けれども自分で自分に触れる事は許せる様で、何時も頻繁に体の何処かに触れている。
情にかまけるのは関心しないね。
あぁ、でも、許せる存在がただ一つ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛では無いですがR15です。
全力で隠してますが、際どい話。
最終更新:2023-06-02 18:36:53
877文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
伯爵令嬢ロザリア・スレイドは天才魔道具開発者として、王太子であるウィルバートの婚約者に抜擢された。
しかし初対面から「地味で華がない」と冷たくあしらわれ、男爵令嬢のボニータを恋人として扱うようになってしまう。
それでも婚約は解消されることはなく結婚したが、式の当日にボニータを愛妾として召し上げて初夜なのに放置された名ばかりの王太子妃となった。
結婚して六年目の嬉しくもない記念日。
愛妾が懐妊したから離縁だと言われ、王城からも追い出されてしまう。
ショックは
受けたが新天地で一人生きていくことにしたロザリア。
そんなロザリアについてきたのは、ずっとそばで支え続けてくれた専属執事のアレスだ。
アレスから熱烈な愛の告白を受けるもついていけないロザリアは、結婚してもいいと思ったらキスで返事すると約束させられてしまう。
そこから始まるアレスの溺愛に、ロザリアは翻弄されまくるのだった。
深く深く愛される事を知って、艶やかに咲き誇る——誠実で真面目すぎる女性の物語。
※全36話、完結まで執筆済みです。離縁されるのは5話、溺愛甘々は9話あたりから始まります。
※妊娠を扱ったり、たまにピンクな空気が漂うのでR15にしています。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 18:00:00
207836文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:44658pt 評価ポイント:31832pt
名門の魔法学校に通う伯爵令嬢のローズマリー。
魔法が大好きな彼女は、魔法学校にて誰よりも努力と研鑽を重ねて、入学以来首席の座を独占し続けている。
順位などにまったく興味がなかった彼女は周りの目も気にせずに魔法に没頭し続けて、やがて首席のまま卒業を果たすと、卒業パーティーの当日に婚約者から婚約破棄を告げられてしまった。
「男を立てられん妻など不要だ」
男尊女卑で男を立てる時代、能力のありすぎる女性は嫌悪されて結婚でも不利とされている。
名門の魔法学校を首席で卒業したローズマリー
は女のくせに生意気という理由で婚約破棄され、多くの男子生徒たちからも嫉妬を買ってしまい、卒業パーティーの場で非難の的となってしまった。
そんな中、一人の生徒が声を上げる。
「じゃあ、代わりに僕がもらおうかな」
それは、入学からずっとローズマリーの背中を追い続けてきた次席の第二王子だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 22:05:39
10112文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:18102pt 評価ポイント:16164pt
作:ろーすとびーふ
現実世界[恋愛]
連載
N2356IA
高校に入学した北谷玲香(きたやれいか)は、入学式当日に関口里奈(せきぐちりな)に出会う。そこで、共通の趣味であるゲームの話題で盛り上がった二人は、「友達」となった。その後、新入生オリエンテーションで玲香と仲良くなった古谷彩(ふるたにあや)に対しても、玲香は里奈と同じように「友達」というレッテルを貼る。高校生活がスタートしてから一週間、孤独な里奈は、玲香に対する想いが徐々に肥大化していた。そんな中、玲香は彩との親睦を深めており、一緒に遊びに行く仲になっていた。玲香にとっては、里
奈も彩も同じくらい大事な友人であるが、里奈にとっては玲香のみがかけがえのない存在になっていた。玲香と彩の仲の良さに嫉妬した里奈は、玲香との距離を詰めようと試行錯誤する。単なる友情では我慢できなくなった里奈は、ついに「恋人」になることを求めるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 17:48:18
12125文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ナノテクノロジー文明が崩壊しすべてが忘れ去られた世界。一人生き残っているナノテクノロジーの産物、戦闘メイドのオルテンシアは機能停止寸前だった。昔、祖父と祖母がオルテンシアに助けられたことを知った辺境男爵令嬢ジプソフィーラは、自らが持つオルテンシアを助けることが出来る「スキル」を成長させるために迷宮に旅立った。戦闘能力皆無なジプソフィーラの護衛兼侍女として、妖精族のニンフェアと猫人族のプルーニャを共に。
ところが「迷宮」の富に目が眩んだ財務大臣のリッチ侯爵が、富を独占するた
めに「迷宮」を封鎖してしまう。
この時代の人類は体内に大量のナノマシンが存在し、その使い方ひとつで様々な能力を発揮できる。ある者は剣の一振りで大岩を両断し、とある者は口から炎を吐く。そしてジプソフィーラは・・・
すべてはナノマシンの効果なのだがその存在は誰も知らない。すべては「神」からの恩恵なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 15:53:45
524833文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:264pt
作:田中しんのすけ
現実世界[恋愛]
短編
N8492IF
飲みすぎた僕を後輩女子が…!
最終更新:2023-05-21 21:31:26
833文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「盟約の花嫁/星の記憶」の続編。
大好きなレギナルト皇子との婚礼を待つティアナだったが不安はあった。尊重される冥の花嫁と言っても宮廷という所は平民の娘として育った彼女とって全てが初めてのことばかりで戸惑うばかりだった。そんな時はとても落ち込んでしまって皇子の花嫁になるのが少し嫌になってしまうのだ。
(どうして私は冥の花嫁で皇子は皇子なんだろう···違ったら良かったのに···)とティアナは、ふとそう思うことが時々あった。そんな時、今大人気の不思議な力を持った神官が、生まれる前の
人生を見せてくれるという前世術というものがあると聞いた。人は前世と同じ道を歩もうとするらしく、それが幸せなら問題は無いのが、もし不幸な人生や過ちを犯した人生ならそうならないように過去を知って対処したら良いとのことだった。その術を使う女神官は過去の経験で愛を信じない、そして愛を信じる者を憎んでいた。その女神官が故意に真実を隠して見せたティアナの前世は―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 14:50:18
67820文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N6797ID
桔梗の君という源氏名を持つ遊君(高級娼婦)であった菫。
たった一人、州主の若君に執着され独占され続けて来たが、
その若君がとうとう正妻を迎える事になった。
と同時に菫は身請けをされるも、彼の幸せを願い自ら姿を消す覚悟を決める。
愛していても、愛しているからこそ、結ばれる事が出来ない運命もある……。
元婚約者としての矜持を胸に抱き、彼の人生から消え、そして自らの人生をやり直す。そんな菫の物語。
※直接的な性描写はないですが行為を匂わす表現が作中にあります。
苦手な方はご自衛
ください。
重度の誤字脱字病患者の書くお話です。
誤字脱字にぶつかる度にご自身で「こうかな?」と脳内変換して頂く恐れがあります。予めご了承くださいませ。
完全ご都合主義、ノーリアリティノークオリティのお話です。
菩薩の如く広いお心でお読みくださいませ。
そして作者はモトサヤハピエン主義です。
そこのところもご理解頂き、合わないなと思われましたら回れ右をお勧めいたします。
アルファポリスさんでも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 08:00:00
123244文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6700pt 評価ポイント:4510pt
お昼前の授業も無事に終わり、私こと今村明梨(いまむらあかり)は食事や登下校などどんな場面でもずっと一緒に居る親友の真凛(まりん)と共に学食へ行こうとする。だが、教室を見渡しても真凛の姿が見当たらない。数分待っても戻ってこなかったため私は仕方なく1人で学食へと向かう事にした。すると、その向かう道の端で真凛が男子からラブレターを受け取っていて……
最終更新:2023-05-12 19:10:51
2407文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
私の旦那は蜘蛛を飼っている。
蜘蛛が怖い。蜘蛛が恐ろしい。
違う。私はただ旦那を独占している蜘蛛に嫉妬していたんだ。
最終更新:2023-05-11 22:03:09
1528文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校二年生の主人公篠木薫はギフレットで昔から探究心が強く同年代の子より圧倒的な知識を持っていた。しかし中2の頃、幼馴染花瀬奈々に恋をしてまさしく恋は盲目のごとく彼女に惹かれていった。
しかしそれを心良く思わない女の子がいた。
薫のもう一人の幼馴染の九重涼音である。
彼女は昔、薫に助けられてから彼に惹かれていった。
しかし彼女は突然おかしくなってしまった。
薫のことをストーカーしたり盗撮など、また彼に近づく女の子を排除したりと彼を独占しようとする。
ヤンデレ幼馴染作品です。な
んとなく書いてみたくなったなので書きました。
少しクセは強いと思いますが刺さる方には刺さるたら思います。
多分ハッピーエンド?になると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 21:18:31
15469文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
作:空を駆けたい
ハイファンタジー
連載
N5440ID
群れが狩人と呼ばれる力や異能力を保有する人間に襲われ、無情にも野生に放り出された子供の狼。
動物たちは協調性を見せず、そのせいで人間が力を持ち生態系のトップを独占していた。
狼は仲間を引き連れ、人間に淘汰されるだけの動物の関係を崩せるのか...
最終更新:2023-05-07 22:16:30
41447文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
わがまま王女サマの言いがかりで、国外追放にされた元子爵令嬢の私。
選択肢は、蛮族と噂の獣人国だけ……と、やけくそで向かった先で、侍女仕えで培った髪結いを披露したら、鳥族の人々に歓迎されました。
獣人の人達もみんないい人だし、国に居た頃よりずっと充実している……けど、鳥族のイケメン警備隊長に、なんで羽を贈られるのかがわからない。
「人の一部をもらうのはどうなのか…?」と思いつつ身につけだしたら、その理由を知ってしまった娘さんと「気づいてない」と知ってたけれど虫除け+独占欲全開の
鳥族男子のお話です。
※カクヨムにも投稿しております。
『悪役令嬢? いいえお転婆娘です〜ざまぁなんて言いません〜アンソロジーコミック』2巻に漫画原作として収録されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 18:36:17
17063文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:58420pt 評価ポイント:48044pt
僕の名前は園能真輔。
そんな僕には人生のやり直しが出来る『リセットボタン』を持っている。
そんな僕に女神とも呼ばれてる明神さつきから告白され付き合うことになったんだ。
けど付き合ってからさつきは豹変した。
嫉妬や独占欲で周りを排除し始め
僕は耐えきれずに別れを言い渡したがさつきは首を縦に振らなかった。
さつきからの恐怖で僕はたまらずリセットボタンを押して人生のやり直しをした先には……。
最終更新:2023-05-04 19:29:25
5516文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:86pt
『ヒロインを暗殺しにきたはずの暗殺者は悪女に惚れ、誘拐を企てた――――――――』
現実の恋愛はフィクションの恋愛より甘くない――――
恋愛作家の連城冬華は、財閥の御曹司である久遠夏目と和解し晴れて恋人同士になった。
だが、しかし……最近やたらと夏目が自分にベタベタと甘えてことあるごとに愛の言葉を囁き、スキンシップも日に日に激しくなってきた。それはもう激甘で……!これじゃあ、心臓と身体が持たない!
そんなある日、担当編集者との打ち合わせを終えた冬華はとあ
る人物とぶつかってしまう。
なんと彼は鮮やかなオンレジ色の髪を持つ今をときめく俳優、相葉春夏秋冬だった。
そして、そんな春夏秋冬は冬華に一目惚れしたと言ってきて――――――……?
「私の恋人は、好きな人は一人だけ。やっと幸せになれたんだから、これ以上邪魔しないで!」
『俺様キャラはタイプじゃないので、どうぞフィクションの世界にお帰り下さい』の第二部恋人編。
―――――――今開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 19:15:16
108404文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
「君は私の婚約者だ!」
シェンバリンとヘンリエッタが、婚約して8年。
上のセリフは、シェンバリンの口癖の様なものだった。
あまりにも、頻繁にそう言われるので、ヘンリエッタはいい加減にして欲しいと思っていた。
そして、ある日。腹に据えかねたヘンリエッタは、シェンバリンに言い返した。
「あなたが私の婚約者よ!」
ツンデレ?執着強めのシェンバリンと、彼との関係を変えたいシェンバリンの話。
最終更新:2023-05-04 00:21:13
4567文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
第一章~あなたの好きなモノ~
「遥斗(はると)はお姉ちゃんが好きなんだよねー?」
「は、はあ?!・・・・はるちゃん?!嘘だよね?!違うよね?わたしだよね?」
平凡な男の子、浅井遥斗(あざいはると)には弟好きの姉、浅井若菜(あざいわかな)と、遥斗に独占力と好意を抱く幼馴染、神崎水樹(かんざきみずき)がいた。
右を向けば若菜、左を向けば水樹。二人に囲まれながら遥斗は幸せに暮らしていた。だが・・・・・。
そんな彼も、複雑な事情を抱える・・・・。
ひび割れた関係、それが彼の現
状だ。
遥斗自身、なんとなくではあったが、姉弟で恋愛をしてはいけないことを察して、自分の中で折り合いをつけようとしていた。
姉に対する想いと幼馴染に対する想いが交錯し、振り回されることとなる。
そんな彼に、解決の糸口が舞い降りたが、また同時に牙を抜いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 18:00:00
31422文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんでも完璧にこなす冷徹王太子妃
リーリエ・スカルザード
周りからの評価は冷静沈着、才色兼備
しかし彼女ははまだま多感な19歳の女の子
不定ばかり働き浮気者と烙印を押されている王太子カイザー・ルエル・スカルザード
いつも浮気相手はリーリエと真逆の女性ばかり!?
でもそんな彼、実はハイスペックしごでき王子。
2人の恋の行方は!?
最終更新:2023-04-15 20:00:00
36515文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
日々自分の婚約者をストーカーしては周囲に群がる女性たちを恨みがましく思っている、侯爵令嬢のニナ。
子どものころに婚約した公爵令息のベルノートが大好きで、大好きすぎて同担拒否の感情が抑えられず、せっかく同じ学園に在籍しているのに避けている。
ベルノートがかっこいい上に愛想もいいため、ファンクラブまで存在している学園で、ベルノートの周りから他の女の子が消える日なんてこないからだ。
ある日、いつものように親友のマーゴに同担拒否の感情が高まりすぎてつらい、という話をしていた流れで、婚
約解消、を口走ってしまう。
そしたら、ベルノートが一気にニナへの距離を詰め始めた?!
しかし、ニナにはベルノートを避けたいもう一つの理由があって……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 06:10:32
15615文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1102pt 評価ポイント:526pt
おっぱい小説を書いていた男が、おっぱい小説を書かなくなった話。
最終更新:2023-04-04 07:52:37
585文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:172pt
「龍は宝珠に乞いし恋焦がれる」続編。外伝Ⅰ~Ⅳに続く時系列で、アーシア&ラシードを中心としたストーリーです。
最終更新:2023-04-03 14:25:58
145542文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
普通の男子高校生「澤部(さわべ) 菊池朗(きくちろう)」は、ある日母親のお見舞いに行った時に、魔界で孤独に苦しむ魔族の姫「ラニラ・ブロッサム」に異世界召喚させられてしまう。
混乱している菊池朗に、ラニラは微笑んで
「あなたは今日から魔王です、仲良く二人で暮らしましょうね♪」と言われ、戸惑うが色々あり魔王になることにし名前を「クレセント・ブロッサム」と変える。
ラニラは人を愛すことに飢えており、菊池朗は人から愛を受けることに飢えていた。
二人の歪で美しい関係は魔界を、世界
を大きく巻き込む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 01:56:50
21508文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:123pt 評価ポイント:79pt
「私のこと全部知ってるの、椿希だけなんだよ」
柳井椿希には、学園の2大アイドルの1人であり周囲から『女神様』と呼ばれている同い年の幼なじみ、春岡霞がいる。
家族にさえも隠している彼女の秘密を知っているのは、幼なじみである椿希だけ。
彼女のせいで人間不信になりつつある椿希は、ある日、同じクラスで2大アイドルの1人である『女王様』こと冬月真白の秘密を偶然知ってしまうことになる。
「私、君のことやっぱり好きかも」
彼を知るたび、椿希への気持ちが膨らむ真白。
大切な椿
希をとられるかもしれない、そんな思いから彼への独占欲を露わにしていく霞。
これは、主人公展開に憧れを抱いていた人間不信の彼が幸せになるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 20:07:38
15843文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:30pt
今日は昔からの旧友に逢いに行くらしい。
俺の知らない女の過去を知る彼奴。いけ好かない。
心の狭い男と笑ってくれて構わない。
それでも刻まずには居られない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2023-03-27 21:46:27
1063文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃からなんとなく未来を予知する能力を持っていたシルフレイヤ。
何故そんな能力が自分にあるのか解らないまま、年齢を重ねるうちに徐々に予知できなくなった。
だがある日10歳の誕生日に自分に婚約者ができたと両親に知らされる。
相手は現皇帝の弟で帝国の【軍神】とも呼ばれ、国の英雄で有名な方。
すると突然意識を失い、そのまま彼に首を斬られる夢を見た。
また未来を予知したのか?このまま婚約したら夢のように殺されるの?
いいや違う!ここは本の中の世界だ!
幼い頃読んだ本の中にそっく
りだったことを思い出す。
本のシナリオ通りなら夢の通り私は旦那になるであろう人に殺される!
不安を抱えつつどうにか彼に嫌われないように、殺されないようにしていくしかない…!
ところがどういうことか彼はとても紳士的だった。
彼に騙されているのだろうか。それとも何か思惑があるのだろうか。
✿
※設定は自分が忘れないためでもあるので見なくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 22:00:00
212495文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:776pt 評価ポイント:360pt
伯爵令嬢ラフレーズ=ベリーシュは、王国の王太子ヒンメルの婚約者。
王家の忠臣と名高い父を持ち、更に隣国の姫を母に持つが故に結ばれた完全なる政略結婚。
長年の片思い相手であり、婚約者であるヒンメルの隣には常に恋人の公爵令嬢がいる。
婚約者には愛を示さず、恋人に夢中な彼にいつか捨てられるくらいなら、こちらも恋人を作って一泡吹かせてやろうと友達の羊の精霊メリーくんの妙案を受けて実行することに。
ラフレーズが恋人役を頼んだのは、人外の魔術師・魔王公爵と名高い王国最強の男――ク
イーン=ホーエンハイム。
濡れた色香を放つクイーンからの、本気か嘘かも分からない行動に涙目になっていると恋人に夢中だった王太子の様子が変わっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 22:11:00
144136文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
在りもしない世界、馬鹿馬鹿しいけど、これは僕の世界であり、僕だけの世界だ
しかし、僕の世界を堪能したかったらさせてあげるよ。
独占欲は強いけど、独裁者ではないからさ。
でも、1つだけ。
邪魔はしないでね?
キーワード:
最終更新:2023-03-24 01:19:40
6764文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
主人公は異世界に飛び込む。誰よりも早く、高く。
最終更新:2023-03-23 23:16:17
24963文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢ソフィア・ファビアスは完璧な淑女だった。
婚約者のギルバートよりはるかに優秀なことを隠し、いずれ夫となり国王となるギルバートを立て、常に控えめにふるまっていた。
にもかかわらず、ある日、婚約破棄を宣言される。
「お前が陰で俺を嘲笑っているのはわかっている! お前のような偏屈な女は、婚約破棄だ!」
どうやらギルバートは男爵令嬢エミリーから真実の愛を吹き込まれたらしい。
事を荒立てまいとするソフィアの態度にギルバートは「申し開きもしない」とさらに激昂するが、そこへ第二王
子のルイスが現れる。
「では、ソフィア嬢を俺にください」
ルイスはソフィアを抱きしめ、「やっと手に入れた、愛しい人」と囁き始め……?
※ヒーローがだいぶ暗躍します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 22:43:45
8950文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
めちゃくちゃ素っ気ない幼馴染であり許嫁の少女・小鳥居芹那は、ただ親同士が決めたことに従って、いつかは杭原理央と結婚する。
しかし結婚するまではあくまで他人。イチャイチャなんてもってのほか。するわけがない。
そう言っていたのに……
「私たちは、ラブラブな許嫁同士なんですからね……♡」
人前ではとことんイチャイチャしてきます……。
最終更新:2023-03-16 15:36:30
7742文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1262pt 評価ポイント:502pt
裏社会で『闇姫』と恐れられている金髪に赤い瞳が特徴的なクール美少女の闇華。そんな闇華は紅い月を摂取した壱流を助けたあと姿を消し闇姫を卒業。
「惚れてる女の前でカッコつけてなにが悪い?」かつての弱々しい面影が消え男らしくなった壱流と高校で再会を果たす闇姫。吸血鬼になった最強総長からの溺愛吸血ラブ!
*野いちご、魔法のiらんど、カクヨム等にて同作品掲載中(完結済)
最終更新:2023-03-07 01:00:00
84222文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
作:春菊も追加で
ローファンタジー
完結済
N6278IC
【キャッチ・コピー】
この百合、“奇妙な味”がします。
【あらすじ】※ 結末までのネタバレを含みます。
人類殲滅のために木星からきたと主張する転校生の植芝さん。
ある日、“あたし”は植芝さんに誘われ、彼女の身体を食べる。
その日以来、植芝さんの身体の美味しさに取りつかれるあたし。
植芝さんは飢饉の予兆がある星に出向き、原住種に身体を餌として提供。
そして捕食した種のゲノムを自分たちのものに書き換えることで繁殖する種族だった。
ある日、植芝さんが美味しいことを聞きつけた
料理下手な樋口さん。
彼女に頼まれ、植芝さんは身体を食材として提供することに。
調整を経て、植芝さんを美味しく調理することに成功する樋口さん。
この料理は出店でお客さんに提供される予定だった。
彼女が多くの人に食べられる事を実感し、独占欲が湧くあたし。
これまで恋愛未経験だったあたしは、これが恋心だと知る。
あたしは植芝さんを連れ出し、自分が独り占めしてあなたを食べたいのだと気持ちをぶつける。
困り果てるが、植芝さんは渋々あたしの想いを受け入れる。
【登場人物】
志目 鮎子(15歳・女):語り手の“あたし”。女子高生。
植芝 千佳(15歳・女):志目のクラスの転校生。木星から来た宇宙人…を自称。
樋口 萌々香(15歳・女):志目のクラスメイト。実家は中華料理屋『包々軒』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 10:50:22
19238文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
リリーナ・ルルフォンヌは自称、おっちょこちょいでせっかちなしがないメイド。
ダリアット王国を治めている魔王――ガロンストロフ・ローゼンベルグに誠心誠意、仕えている。
長身で精悍な顔立ち。宝石のように輝く緋色の瞳。腰まで伸ばした艶やかな黒髪。そして頭から生えた二本の立派なツノ。
そんな魔王を好きすぎるアホの子リリーナの意外な秘密とは!?
ちょっぴりダークな異世界ほのぼのギャグ恋愛物語です。
※R15は保険です。
※この物語は作者の世界観から成り立っています。
最終更新:2023-03-01 13:12:40
3375文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今からちょっとだけ未来のお話。未曾有雨の少子高齢化による人口減少を辿った世界は医療技術による延命により何とか人口減少を止めた。
しかしながら、出生率は元には戻せず、高齢の比率が高くなりすぎた世界は働き手の不足による危機に直面していた。
そんな中、遺伝子工学の分野により、身体を若返らせる技術を確立した国があった。
島国日本。 最も少子高齢化の煽りを受けたこの国は問題解決のために尽力し、遂に働き手不足の解決にまで至った
……が、しかし
生殖機能の面に関してはどうやっても
回復ができず、出生率の低さは未解決のままだった。
そこで注目されたのがクローンの技術であった。遺伝子工学に秀でた日本はクローンであっても元の本人とはまるで別人を作り上げることに成功し、倫理観等の問題は残しつつも、なんとか出生率解決にも漕ぎ着けたのだった。
その過程で1人の天才が世界を変えた。
「ドールズ細胞」という特殊な細胞を偶然にも作り上げ、人類をドールと呼ばれる超人類へと進化させた16歳の少年。
ハカセ……本名を隠し、そう呼ばれた少年は進化した人類を戦争の道具のように使うことを良しとせず、技術を独占。 社会貢献活動や一般の仕事への派出のみを請け負う何でも屋的な仕事を始めた。
これはハカセと、人間より優れた能力を持つが故に世間から疎まれ、受け入れられなかった少女たちのほのぼのライフの物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 17:55:25
48213文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
ひろしがゆいこの家庭教師になりました。
【年上幼馴染家庭教師の独占欲】
最終更新:2023-02-18 16:04:12
893文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
「龍は宝珠に乞いし恋焦がれる」の外伝。翠の龍レンを中心としたサイドストーリー。
魔龍王を滅ぼし新たな時代となった今でも伝説の宝珠アーシアを密かに恋したい続けるレン。そんな彼とある事件で出会ったのは訳ありの宝珠サード。レンの宝珠になりたくて押しかけたサードだったが、肝心のレンは無視状態の毎日。しかもサードはレンに近づく宝珠や女達を徹底的に排除する暴れ方だった。そんな日常に現れたのはレンに憧れた地の龍の少女クレアだ。彼女は深刻な病気で余命が無く、最後の望みとして憧れるレンの近くで
少しでも仕事を手伝いたいと思って看護師として着任した。もちろん病気のことは秘めていた。レンに近づくものは許さないサードだったがクレアにはいつの間にか心許し、そしてレンもいつの間にか・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 23:39:17
120098文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私立皇城学園高校に在籍している私は、学園でも空気のような存在。その私がいつの間にか頭脳明晰、衆目美麗、運動神経抜群で、この学園のトップである生徒会長様に知られていたのです!!
えっ? 何で私、会長の膝に座らされているんですかぁ!?
対人恐怖症の少女と完全無欠と言われている御曹司が色々と頑張るお話…とみせかけて、たまに裏で道化師と特撮大好き少女がぐるぐる廻っていたりします。
ご都合主義たくさんあり(もはやファンタジーかもしれない)。非常に暗い話が多め。昼ドラ。
4話〜金曜日
の23時更新、不定期です。
【注意事項】
・この作品はムーンライトノベルズに投稿してあるものの改稿版です。過激な表現を若干軽くはしています。
・ヒロインが基本的に色々な意味でぶっ飛んでいます。頭がお花畑です。
・視点がコロコロと変わります。
・この作品はフィクションです。この話に出てくる事柄、価値観等は現実のものとは一切関係ありません。あくまで作者の空想の産物です。
それでもよろしいという読者様はどうぞ。
【感想について】
・リクエストは基本受け付けておりません(作者が書けないので(文章力不足)、ごめんなさい)
・作者のメンタルが豆腐なので、すぐに閉じる場合があります。ご了承ください。
・ムーンライトから来た方は先の展開への感想は配慮してください(もしかしたら初見の方もいるかもしれないので。匂わせる程度なら可)。
・この作品はフィクションです(2回目)。いろんな価値観、考えがあるかもしれませんが、寛容に見ていただけると助かります。
最新更新分(予定) →折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 23:00:00
70910文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:12pt
ある吸血鬼の胸の内を、本誌が世界初の独占取材!
最終更新:2023-02-11 19:15:11
2253文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:70pt
僕の知人は無垢にして残酷だった。
虐げ、甘やかし、結局は全てを駄目にしてしまう人だった。
その事を気付かされた話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
この仄暗さが、どうしようもなく耽美奇譚です。
最終更新:2023-02-06 09:01:39
891文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「龍は宝珠に乞いし恋焦がれる」外伝
陽の龍・カサルア中心の過去編~その後の物語。彼女のその瞳はいつも、此処では無い何処かを見ていた。時折、遠くを見つめるその瞳に魅せられていた。何を想っているのだろうか?と・・・・・カサルアが唯一心を乱したイリスの心は非業の死を遂げた龍を想っていた。しかしカサルアの求愛に少しずつ心を開いたイリスはいつしか新たな恋を自覚した。だがそれと同時に宝珠としての絶望を感じて―――
最終更新:2023-02-01 23:10:42
49824文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
世界を無に変えてしまう邪悪な存在〈虚無の王〉と対抗するために天界・冥界は人界と盟約を結んだ。天界と冥界はそれぞれの力を凝縮した聖剣を創り、生命力に溢れ何よりも各界に無い強靭な心と活力を持つ人間にそれらを与えた。
しかし力なき人間は異界の巨大な力を使いこなす事が出来なかった。だがその聖剣に相応しい者を創り出す為に、天界と冥界より花嫁を迎えて婚姻を結び、力に見合う胎児を誕生させたのだ。後にこの二人は成長し〈虚無の王〉を滅ぼすまでには至らなかったものの、人界の土地に封印し世界を
救ったのだった。そして光の聖剣を擁する者はオラール王国を建国。闇の聖剣を擁する者はデュルラー帝国を建国し、〈虚無の王〉を封印した土地を〈沈黙の地〉と呼び両国はこの土地を盟約に従って守っているのだ。天界と冥界はこの〈虚無の王〉を封印する力を与える血脈の維持の為、彼らの一族へ同胞の花嫁を送り出す…これより盟約に記された花嫁は歴史の中に度々現れる事となる。
デュルラー帝国の継承者ローラント皇子は冥の花嫁だった母を持つ。彼は帝国が長年待ち望んだ皇子だ。大事にされすぎたのか全てにおいて無気力、無関心。何でもすぐ出来る天才で、何か一生懸命することは無い。そんな皇子と出会ったのは幼い頃から天才と言われたライナーの剣技に憧れ、剣を習い始めるが女は近衛兵になれないと知り男として生きる事を決意したジークリンデだ。
親に内緒で出た剣術大会に出場して優勝してしまいそこで皇子の護衛官を拝命し近衛隊に入ることに!!ジークは常に冷静沈着で皇子の我儘にも全く動じない。
そんなある日のこと――皇子は何気なく行った夜会でジークの双子の姉シャルロッテの代わりに出席していたジーク(女装した)と出くわしジークとは知らずに気になる存在に…
不器用で真面目な男装の麗人ジークリンデと、無気力無関心の我儘皇子ローラントの物語
◆盟約の花嫁~星の刻印~外伝/過去編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 21:37:14
156832文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ハンドライト一号
現実世界[恋愛]
短編
N2408IB
誰もが振り返るような美少女と同じ高校の主人公は、何故か毎日同じ電車に乗り合わせてしまう。ある日、主人公はその少女のニーハイソックスが片方ずり落ちているのが気になって声をかけようとすると、突然電車が揺れて彼女押し倒してしまい、間違えてキスまでしてしまった。
翌日、学校で美少女の様子を伺うが、特に向こうの方は意識していない様子だった。
その日の放課後に、偶然美少女が男子生徒から告白されている現場に鉢合わせてしまい、主人公はそこで彼女の本性を知ることとなる。
最終更新:2023-01-31 23:58:58
11505文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:84pt
更科薫の職場では、昨日飲み会があったらしい。しかし薫だけただ一人、その飲み会に参加していなかった。薫の上司・沢北はいつも彼だけ飲み会に誘わないのだ。
最終更新:2023-01-20 12:00:00
4653文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:3860pt 評価ポイント:3326pt
「龍」と呼ばれる〈力〉ある者と、その力を高める事の出来る「宝珠」と呼ばれる者達が存在する世界の物語。そこには伝説があった
―――幾千の時を眠りし氷結の宝珠
その輝きは天地をも動かす・・・それを手にするもの天地を与えられるであろう―――
千年の永き時を支配する残虐にして非道な魔龍王ゼノア打倒に、立ち上がったものがいた。
「陽の龍」と呼ばれるカサルアであった。
彼は腹心の四人の龍達に言う
『魔龍王から〈氷結の宝珠〉を奪取する!』と。
〈伝説の宝珠〉アーシアは遥かな昔、魔龍
王ゼノアを拒絶した為、氷結に封印されていたのだ。
カサルアは「火の龍」ラシード、「地の龍」レンと共に彼の地へ向かった。
氷洞窟の中、急に視界が広がる―――
ラシードとレンは息を呑んだ。氷柱に眠るアーシアの聖なる美しさに・・・
封印を解かれたアーシアはラシードの孤独な「真紅の瞳」を見た。
『あなたは誰?』
ラシードは腕の中で崩れる彼女に名を付けられない気持ちがよぎるのを感じる。
意識を戻したアーシアが見たものは数百年前、魔龍に殺された筈の兄の姿だった。
『ごめんね、待たせたね』と
微笑むその人物はカサルア―――彼も又、魔龍と同様、天の理に叛く力で転生していたのだった。
再会を喜ぶ彼女に「風の龍」イザヤは兄が転生した事を伏せる為、二人が兄妹である事を皆に隠すようにと言うのであった『強すぎる力はゼノア同様、畏怖される』からだと・・・
アーシアはラシードに助けて貰った礼を言うが、彼は突き放した冷たい言い方で返してきた。彼は複雑な生い立ちが原因で愛を信じようとしない「宝珠」嫌いだった。アーシアも傲慢な「龍」を嫌い二人はいつも反発しあっていたが・・・いつしか惹かれあって・・・
愛を信じない孤高のラシードの冷めた心を揺り動かす伝説の宝珠アーシアの物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 00:29:31
135916文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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