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検索結果:6830 件
1940年代末。欧州北西部、ローデシア共和国。
成立間もないこの国は、続発する超能力犯罪・テロに悩まされていた。
ローデシア共和国政府は、超能力犯罪対策等に従事するため、新たに特別警察部隊を設立する。
栄光の部隊に抜擢された少女達は、それぞれの過去を背負いながらも、国家の命運を懸けて過酷な戦いに身を投じ、激闘に青春を燃やしてゆく…。
最終更新:2024-04-23 03:00:00
93060文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
小学4年生にして大企業を経営する社長で天才探偵でもある神崎莉愛とその双子の兄の美愛。そして双子同様チートな能力を持つ5人の幼馴染達。一緒に事件や謎を解いたりする推理ストーリー。だが、莉愛達が目指す探偵それは、対能力犯罪者が犯した犯罪を解く探偵である。この世界には異能を持つ能力者が存在する、だが、異能を使い犯罪をする奴等を捕まえる事が出来るのは警察や政府から認められた人だけだと言う。
最初のお話は、莉愛達が探偵になるきっかけとなったお話。ほんの1年前、小学3年生の時の事である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 02:41:22
11676文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――深い森のなかで〈古の神々〉を崇拝しながら生活する人々は、部族間の紛争を繰り返しながら、〈混沌〉からやってくる怪物に対抗し、人類の生活圏を守るため〈境界の守人〉を組織する。
過酷な生活を強いられ、部族の戦士として辺境の森で戦い続ける青年は、神々の悪意に支配された原生林から脱出する方法を模索していたが、犯罪者や戦闘奴隷、そして没落した名家の集まりで構成される〈境界の守人〉のなかには、彼の存在を疎ましく思うものたちがいた……。
最終更新:2024-04-22 21:35:49
759864文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1736pt 評価ポイント:592pt
作:色付きカルテ
ローファンタジー
連載
N1265GQ
『世界は無色。薄っぺらくて淡白で、とてもつまらないものですよ』――――なんて。
そんな中二病を卒業したばかりの佐取燐香は“人の心が読めたりする”少し死んだ眼をした花の女子高生。黒歴史を撒き散らした中学時代とは一転、高校では普通に過ごすと決意するが、そんな彼女の想いとは裏腹に非科学的な力が関わる事件が連日世間を騒がせていた。身の回りで頻発する犯罪事件の数々に、ついには彼女の隠していた特異性はバレ始め、非科学的な力が関わる事件の解決に協力することとなっていってしまう。
こんな筈
じゃなかったのに……と言う後悔などもう遅い。こと人が起こす犯罪に対しては無類の強さを誇る彼女の力は、瞬く間にあらゆる凶悪犯罪を解明する。
【危険】推理小説を読まれに来た方は絶対に読まないでください。推理要素は遥か彼方に消え去りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 21:13:41
1290382文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:29748pt 評価ポイント:16666pt
かつて存在した世界を防衛する組織の最終決戦の後彼らのその役目を引き継いだ組織がいた、
それから4年後、その組織に在籍する狙撃手である神谷真理(かみやまこと)。
そして彼と共に戦う、とある制度により終結した元重犯罪者達。
彼らを人はこう呼んだ。
「あだ名付き達」と。
最終更新:2024-04-22 20:31:38
15882文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
その愉快な愉快な元王国は、僕らの隣にある。
争いも無く、犯罪も全くない。貧乏ともさよならだ。もちろん戦争なんか考えもしない。みんな幸せそうに歌っているよ。彼らはそう言って、こちらに語り掛ける。
「あなた方もこんなに素晴らしくなれるのです。両手を広げ『どうぞ皆さん来てください』って言えば良い。それだけで良いのです。あとは私たちに任せなさい」
まあ一度呼んじゃったら、彼らは帰らないけどね。
最終更新:2024-04-22 18:50:00
3342文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
首都・大トーキョー・シティには、不穏な空気が立ち込めていた。
これまで、この都市を荒らし続けてきた兇賊たちが結託し、
新たな大事件を巻き起こそうとしていたからだ。
まさに、この街は、地獄の魔都にならんとしていた。
しかし、善良なる市民たちよ、臆するなかれ。
我々には、正義を愛する無敵の名探偵がついている。
その名は、アケチコゴロウ!
彼こそは、偉大なる現代の平和の守護神なのだ。
この物語は、
巨人・アケチコゴロウと、怪人犯罪者の秘密結社「暗黒星」の、
熾烈なる戦いの記録である
。
本作は、江戸川乱歩作品のリ・クリエイトとなります。
主に明智小五郎の登場作品を原作として使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 14:27:47
432928文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
アルメニア共和国にある、楽園の名を冠しながらも楽園から程遠いと称される魔の都「エデン」
世界中のマフィアや犯罪組織が集い、様々な品物が取引されている。
銃器などの兵器、高額な美術品やその贋作。
違法な薬、臓器に至るまで。
欲望の一大市場であるこの都市では金と権力に魅せられ、毎年多勢の人間がやって来るが、その殆どは二度と故郷の土を踏むことはない。血と硝煙、退屈に事欠くことは無い楽園。
その悪党の都エデンの中でも特に選りすぐりの悪党共。クズの中のクズが集まる最低最悪の無法地帯、
ジェイルタウンにて中華料理屋を営むデュランとウィリアム。
そこにやって来た一人の少女、アイラと繰り広げる非日常的な日常。
ちょっぴり血生臭い、複雑怪奇な物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 13:23:09
322096文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:74pt
※ネタバレあり※
神埼祐介は犯罪者を追跡中、守った青年に殺された。
気がつくと、酷い暴行をされ亡くなった少年になっていた。
赤子から転生のはずが、何故か記憶がない。
でも自分の体になった少年の仇を取ると決めるが、身体は暴行でボロボロ、食事もほとんど食べてないようで貧弱で体力もない。
仇を取りたくても、状況的に詰んでいた。
頭を抱える神埼の前に現れたのは丸い小さな光。
丸い光は神埼を転生させた神だった。
神の助けを借りて、まずは状況の打開をすべく動く。
神埼は少年の仇を取
ることができるのか…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 12:00:00
2428文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界の各地で猛威を振るう謎の犯罪組織「リミグロン」。そんな彼らに故郷を滅ぼされた戦士であるルーファンは、更なる力を求めると同時に全ての元凶に然るべき報いを受けさせるため旅に出る。幻神と呼ばれる強大な精霊の加護を受けて復讐を続けていくルーファンだったが、やがて自身に課せられた重大な宿命と対峙する事になっていく。これは奇妙な宿命と血塗られた連鎖の物語。
※カクヨムでも連載中の作品です
最終更新:2024-04-22 07:28:39
432067文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:52pt
作:三留 伊武樹(みとめ いぶき)
推理
連載
N3488IR
日本で最も頭のネジがぶっ飛んでいる探偵、羽柴正爾(はしばせいじ)。精神病棟の奥底で、強制的に安楽椅子探偵を余儀なくされる程の危険人物として有名だった彼は、たまに外に出たりしながら数々の事件を傍若無人に自由奔放に解決してきた。
その結果、警察と政府公認の自由を得て退院してしまい、愉悦と快楽のためなら手段を選ばない狂気の探偵「アンフェール」という都市伝説的存在として警察や世間の陰で事件や謎を追っていた。
「そうだ!人殺しとか犯罪がダメなら、犯罪者を食い物にする探偵になれば良
いじゃねーか!」
過去の事件で引き取った義娘兼助手の星宮流歌(ほしみやるか)と共に、再び「アンフェール」として世に現れた彼は警察や依頼人の事件・謎を解いたりしながら己の快楽と愉悦の為に悪人を地獄に叩き落とす。
そんな、頭のおかしな探偵が好き勝手に事件や謎を解決をしていくミステリー(?)物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 05:00:00
105401文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
目が覚めたら、隣で裸の美少女が寝ていた――25歳でやっと童貞を卒業した京極晴哉は、その翌々日に相手とご飯に行くこととなった。
美少女の名前は幌延茉莉――約束の時間より少し早めにやって来た彼女の表情は妙に暗く、後にホテルで話を聞いてみると……
「私、探偵なんです」
彼女はそう切り出した。
最終更新:2024-04-22 01:03:59
7023文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五年前、正体不明の存在に両親を殺された十五歳の少年、クロイ・イチトは両親の仇について調べるため、犯罪者を殺すことで治安を維持する宙域警備隊という組織に入った。
その内部では、戦闘手段として『星群』(アステリズム)と呼ばれる超能力が隊員に与えられていた。しかしイチトが手にした『星群』は、「一つになるほど強くなる」という、使い方のわからないものだった。
困惑するイチトの元に、同じ『星群』を持つニコラという少女が現れる。
「私と一緒に戦ってみない?」
「断る」
「はあ!?」
一人で
復讐を遂げたいイチトと、力が欲しいニコラは対立し、しかし死線を経る度に互いを信頼していく。
家族、恋人、友人のどれとも違う『相棒』として、今少年と少女の戦いが始まる。
出来る限り毎日更新する予定です
分量は話を分けるのに良さそうなところで切るので2000~7000程度と幅があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 23:14:09
545514文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:60pt
人にナノチップという電子チップが埋め込まれ、個人情報からネットワークまで全て管理される時代。
そこで犯罪者とされてしまった主人公はどう生きていくのか。
情報だけでは見えなかった人の温もり、優しさ、絆を取り戻していく。
最終更新:2024-04-21 23:00:00
29257文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2XXX年、世界は‘異能‘で溢れていた。
‘異能‘は世界を豊かにした。世界に‘異能‘はなくてはならないものとなった。
しかし、中には異能を用いて犯罪に手を染める人間も、少なくはなかった。
異能により重き犯罪を働いた人間の事を世界は‘異端者‘と呼んだ。
世界は‘異端者‘による秩序の崩壊を恐れ、‘異端者‘のみを収監する監獄島を作った。
島の名前は‘アルブ島‘
今宵もまた‘アルブ島‘に新たな‘異端者‘が訪れる…。
最終更新:2024-04-21 21:44:17
4785文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:HasumiChouji
ローファンタジー
連載
N8292ID
そこは「この現実世界」に似ているが様々な「異能力者」が存在し、科学技術と超常の力が併存する平行世界の近未来の日本。
ひょんな事から「魔法少女」への夢を断たれ、新しい人生を歩み出した中学生・大石撫子は、ある日、世にも無茶苦茶な自称「魔法少女」に襲撃される。
背後関係を探る内に、世にもみみっちのに、世にも洒落にならない犯罪者グループに行き当たり……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています
。(GALLERIAは掲載が後になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 21:39:52
89462文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ここは至って平和な世界
地球
争いが頻繁に起きたりかと言って犯罪がない訳ではないましてや能力、魔法なんかとは縁のないそんな世界。
そこで生きてる自分【斎月 ユラ】の現状をお伝えしよう。
暗闇のマイルーム、ベッドの上
…人差し指から火が出てる自分
神よ、俺に何をさせたいんだ
最終更新:2024-04-21 21:10:00
387242文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:68pt
2035年に始まった第三次世界大戦では日本が未知のテクノロジーを使い圧勝した。そして世界の通貨発行権・ブロックチェーンのマイニングの権利をすべて握り日本は世界の頂点に立ったのだ。日本が世界制覇をしてから20年後、eスポーツ5冠王であり、日本を陰から支配する会社の副社長でもある虻利虻輝(あぶかがあぶてる)は、一見すると絶対的な”勝ち組”と言えるが、日々悪夢にうなされていた。無実の人々を”犯罪者”として捏造する日々に疑問を抱き日々苦しんでいたのだ。そんな中、虻輝の父である虻成が目
の前で殺されかける事件が起きる。その犯人は自分と年が変わらぬ少女であり、”これが自分のしてきたことのツケか”と衝撃を受ける。少女や家族に導かれ自分の立場を危うくしてでも虻利家を変えていこうと決意する。
人はどこからきて、何をして、どこへ行くのか? そんな人生への目標を見失いかけた青年が目標を見つけ、それを達成していくまでの近未来の日本を舞台に描いたSFバトルアドベンチャー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 21:00:00
774547文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:22pt
時は西暦2074年。インターネットを可視化・体験化した「電脳世界」が発明され、電子ゲームもVRの究極系とも言うべき「フルダイブ型」に進化した時代。
そんな時代になっても未だ消えない悪、「チーター」を断罪できるのは、頼りない運営でも介入を忌避する電脳警察でもなく、彼等と同じ無法者だった――。
ハーメルン、カクヨムにも投稿。
[KAGIYA]
@kagiya_cheathero
正義のハッカーとして電脳世界で活動中 チーター退治も大歓迎! 解決した依頼について色々書いていく
のでフォローよろしく!
46フォロー 49フォロワー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 20:00:00
123367文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「外交特権で手が出せない!? でもヤツは俺の目の前で女の子を……!」
王国の騎士団員として人々を守っているロビン・ベイツは耳を疑った。
彼の目の前で傷つけられ一生歩けなくなった亜人族の少女。
だがその犯人は特権で保護されている隣国の王族だった。
そればかりか国家間のイザコザを恐れた上層部に、スケープゴートとして
騎士団からも追放されてしまうロビン。
誇りも、正義も、怒りの矛先さえ奪われて絶望する彼に、一人の少女が取引を持ちかける。
彼女――マーシャは王国最大級の犯罪組織
『ボーダーライン』の暗殺者だった。
「あたしの組織に協力するなら、犯人を確実に有罪に出来る証拠を渡せる。
……もしあなたの格納能力――『ストレージ』を使わせてくれるなら」
それはもう明るい道を歩けなくなる悪魔の取引――
だが彼には迷いなどなかった。使えるものは何でも使って正義を果たす。例えそれが犯罪組織でも……。
あらゆるモノ、情報、そして人間までをも精神世界の金庫に格納できる『ストレージ』で犯罪組織に手を貸すこととなるロビン。
「あなたが組織の大事な資産を守る箱。そしてあたしはそれを守る武器。ベッドでもトイレでもお風呂でも、24時間あなたを敵から守るの」
相棒となったマーシャと共に、自分なりの正義を果たそうとするロビン。
だがそうすることで、彼は図らずも裏社会で強大な権力を身に着けていくことに――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:12:06
25138文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
「精神障害者」と言われている方々に、多くの人々はどのような印象をお持ちでしょうか?誤解はされていないでしょうか?
皇后雅子様は適応障害と言われていました。また多くの有名人もアスペルガー症候群やうつ病、発達障害があると噂されている方々、自分自身で告発をされている方々もいらっしゃるようです。
これらの病気は精神障害と言われております。
世間で騒がれている刑事事件での、精神鑑定が必要とされている精神障害があっての犯罪の可能性ある事などだけではなく、様々な心の病気で苦
しみ、悩みながら生きている人々、死んでいく人などの事を描いていこうと思っています。
(この物語は私が体験したことを元に描いたフィクションです。登場人物、団体、企業、事件などは架空です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:13:59
25145文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
本作は一部で読者選択肢式を採用しています。
校内で起きた不可能殺人を偶然にも解決した主人公(今志方時宗)が探偵に祭り上げられてから数か月。突如黒服の男に誘拐される。連れていかれた場所には、自身と同じく探偵として活躍している、十人の少年少女が。そこで誘拐犯から告げられたのは、残り一人になるまでの殺し合い――ではなく、十年間捕まることなく殺人を繰り返す都市伝説級犯罪者『スフィア』を捕まえられるよう教育を施すとのことだった。そして始まる、名探偵を育むための監禁教育生活。異常な環境
ながら、事実探偵としての教育を施される日々を享受していた彼らだったが、突如、仲間の一人が『スフィア』を模倣した殺人方法で殺される。いよいよ誘拐犯が本性を見せたのか、それとも仲間の中に『スフィア』が紛れているのか……疑心暗鬼と論理が飛び交う、名探偵の卵らによる探偵サバイバルが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:00:00
75850文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
その道10年の下着泥棒、下野 物好(しもの ものよし)は気が付くと白い空間にいた。彼を待ち受けていたのは、神の使いを名乗る女、イフ。彼女から死亡したことを告げられる。しかし、その死は神の手違いによるものであったので、補填として別の世界で再び生きる権利を与えられるという。
勝手がわからない異世界に飛ばされることとなった下野。だが、彼はあいかわらず下着泥棒を続けていくのであった。
生きていく世界は違えど、その姿勢を変えない1人の男の物語。異世界ハードボイルドクライムコメデ
ィがここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 16:59:54
792462文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:74pt
日常モノ×怪異退治モノ。
陽之戸国の都、貴墨に住む三流作家の丞幻(じょうげん)はある夜、祟り神が出るという噂の荒れ寺で男を拾う。
埋められていた土の中からずるずると這い出て、力尽きたように倒れている男を見て、丞幻は思わず呟いていた。
「――あらやだ、ネタだわ」
これは、怪異を見聞きする力を活かして関わった事件を小説にしているものの、いまいち売れない三流作家が愉快な仲間達と共に(次回作のネタの為に)怪異に挑み。
美味しいものに舌鼓を打ち。
賭博ですってんてんになり
。
はよ次を書けと、版元に物理で尻を叩かれる。
そんなお話である。
※キャラはコミカル、ホラーはまったりな、なんちゃって和風怪異モノです。よろしくお願いします。
※話の展開上、人の売買や殺人・強盗などの犯罪行為をする描写がある場合があります。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※ノベルアップ+様で先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 14:43:28
612845文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:48pt
作:おおかわいちもん
ハイファンタジー
連載
N3380IT
’私’は、若くして有能なネゴシエイター。
毎日犯罪現場の最前線に立っていた私に現れた才能それは、「軍師の才」。
饒舌な語り口、巧みな心理戦、犯行場所を知り尽くしたロジカルな逮捕劇。
私はその才で検挙率ナンバーワンの一目置かれる存在となっていた。
とある日、私はバスジャック事件に巻き込まれ、犯人を拘束する際射殺されてしまう。
死んだと思った矢先目覚めると白い空間と謎の声の存在によって、いよいよ違う世界に飛ばされた。
私が目が覚めると、バッドエンド小説「愛のかけらをあつめ
て」の悪女(アメリア・マーズ)に転生。
だが、この体の持ち主は7日前に湖に落ちて昏睡状態の末、溺死ではなく不適切な医療行為による心不全で死亡。原因の犯人は、それぞれの責任を放棄した屋敷の者全員。
その中でも一番暴力的な兄(ダンケルク・マーズ)が突然自室へ押しかけ、目覚めたばかりの私を出会い頭に殴り飛ばされるのだった。
その衝撃でこのアメリアの記憶を得た’私’は、この突然の危機的状況を得意の心理戦で雄弁に回避、周囲を巻き込み兄を追い出すことに成功する。
私は彼女の無念のためアクシデントを起こした医療部隊の追及を図るが、小説の主人公妹「トワイライト」の差し金によって邪魔されてしまう。
情報を得るための金策集めが必要だと思った私は、唯一の侍女である「フロリー」の父を「成金異国商人」に仕立て上げ、見事金策に成功する。
次々と問題解決を図る私に、周囲も、断罪されて殺された相手「暴君騎士」にも激愛されてしまうのだが、私は構わず我が道を進んでアメリアの死の復讐と、闇深い「マーズ家の真相」に迫っていく!
今日も悪女の「軍師の才」が光る時、(さぁ、私の饒舌スタートだ!)
✴︎トリック好き、一話完結(なるべく)で時間がない方にもおすすめな作品です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 14:05:54
78283文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人々に特殊能力、超常元が宿る世界。そして、超常元を使った超常犯罪がはびこるこの星を守護する管制隊が存在する。
管制隊の父を持つ少年、リンデルバルドは日々管制隊を目指し訓練を重ねる。しかしそんな日々も唐突に終わりを告げる。
「お前は今日で破門だ。達者でな」
少年は今までいた場所を追われ父の願いも叶える事が出来なくなってしまった。しかし少年はあきらめなかった。
これから少年が過ごすのは激動の日々。超常犯罪者の魔の手が少年に降りかかる、果たして少年は管制隊に無事成れるのか。そして父
の願いを叶えることが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 13:56:07
3194文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:樫屋 Issa
ハイファンタジー
連載
N7363CY
日本で暮らす現代忍者遠藤段蔵はスケベ心から家宝の宝玉を使い異世界へと旅立つ。
降り立った王国にて怪盗となった彼の美女とお宝と冒険の物語をお楽しみください。
最終更新:2024-04-21 13:14:58
828345文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:28pt
ハインリヒは、サイカルネに向かっていた、彼の元には何人もの勇者がいた、その中にフランツと呼ばれる青年がいた、男の名前はこれから同盟を組む男であるデルナ家の当主フランツと同じ名前だった、しかし、興味はなかった、なぜなら、これから多くの戦いがあるだろう、そして、何人もの死を見ることだろう、このフランツもその一人だろうと。
ある日、サイカルネに向かっていると、フランツは盗賊を見つけた、さっそく、退治した。
「このフランツが相手だ、覚悟しろ」
「えっ!あのデルナ家の当主だと、ヤバす
ぎる、逃げろ」
こうして、あっさりと盗賊は倒された、しかし、フランツの名前を使ったことが問題になった。実際にフランツから呼び出された。
「お前は私の名前を勝手に使ったのかの?無礼極まる行為だとは思わないのか?いいのか、フランツという名前でいいのか?」
「ハッ、私の名前はフランツです、たまたま同じです」
「よくわかった、お主に悪気はなさそうじゃ」
こうして、フランツは有名になったあとに、ハインリヒに呼び出された。
「お前の名はフランツだが、それでは呼びにくい、これからはその髪型と色から緑網毛のフランツと呼ぶことにしよう。」
「ハッ!」
こうして、一人の勇者の名は緑網毛のフランツとして知られるようになった。
ある日、フランツたちは問題を起こして、逃げ惑った、しかし、厳禁のトム上官と緑網毛のフランツは二人して事態を収拾に向かった、その結果、うまくいった、なぜなら、この二人は軍をよく指揮して、うまいこと問題を解決したからだ。
「そいつを捕まえろ!早くしろ!」
厳禁のトム上官が命令すると、相手をあっさりと捕らえた、緑網毛のフランツも近くにいた。
「捕まったから勘弁してくれ、助けてくれ」
「許さん」
「そんな…」
そういって、相手は泣きじゃくるのだった、しかし、相手は犯罪者だ、許すわけにはいかない、どうしようもないやつだと飽き飽きしながらきちんと刑罰を受けさせるのだった。あとで、フランツたちに復讐されないか心配だ。
緑網毛のフランツはこうして、仕事をこなしていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 13:00:00
35052文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
始まりの街として知られる巨大都市ウスキー。
そんなウスキー近年の犯罪被害や転生者の出現による街の崩壊を恐れ、最強の門番を導入した。
しかし、なおもたくさんの危機が街を襲う。
最強クラスの門番たちと様々な事件の行く末を追うバトル&日常をメインとしたファンタジー。
超不定期更新
最終更新:2024-04-21 12:10:00
4425文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
零細企業に務めるサラリーマンの新田順平には在日の妻、理沙と三人の娘がいた。会話のない夫婦、なつかない娘、少ない小遣いに辟易していた順平が唯一心を許していたのが、理沙の妹、麻里奈の夫である白井直也だった。
五歳年下、上場企業の会社経営、順平とは何もかもが違う直也だったが、在日朝鮮人の嫁を持つ者どうしは意気投合、酒を交わしては嫁の悪口で盛り上がっていた。
そんな白井から「嫁を殺しませんか?」と相談を受けた順平は半信半疑ながらも完全犯罪を画策していく、そんな折に白井に紹介され
た荒川宏美との不倫も相まって、次第に妻殺害が現実味を帯びていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 10:00:00
71173文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦2050年1月1日 新年の幕開けと共に突如として発生した大地震、その地震によって世界が大きく変わった。地震の後、地面から突如として出現した謎の多い塔、通称 《ダンジョンタワー》の出現にともない魔力を帯びた動植物、《魔物》達が出現しし、夢物語と思われていたファンタジーの世界が現実の物となった。
ダンジョンタワーの研究が進んでいくにつれ人類にも《魔力》や《スキル》・《ジョブ》と言った力に目覚めていく者達が現れた。
その後、魔力やスキル・ジョブに目覚めた者を《覚醒者》と呼び覚醒
者の内、ダンジョンやダンジョンタワーの攻略を生業とする覚醒者を《冒険者》とダンジョンやダンジョンタワーの謎を解明しようとする者を《探求者》と呼ぶようになった。
覚醒者と探求者は個々の長所や短所を補うため、《パーティー》を組始め、しばらくして、ダンジョンやダンジョンタワーの利益を効率よく得るため、パーティー複数集めた組織、《クラン》を結成しダンジョンやダンジョンタワーの攻略を始めた。
ダンジョンタワーやダンジョンの内部には金銀財宝はもちろん、見た目より多くの物が入る鞄、《マジックバック》や入れた物が無限に増殖し涌き出てくる壺、《増殖壺》などの原理は不明だが便利な道具や魔力を帯びた武器などのお宝が発見されダンジョンタワーで一攫千金を狙おうとする動きが活発になった。
数多くのクランが結成された反面、大きな力を持って犯罪に手を染めるクラン、通称 《ブラッククラン》やスキルの解明に伴い、大きな力の制御が出来ず能力を暴走させる者が現れ出し事件や事故が多発していった、人々は魔物の脅威より、覚醒者の脅威に怯え、世界の秩序が混沌としていった。
この事を問題視した各国の政府は急遽、クランをまとめ監視するための組織《ギルド》を結成した。
ギルドの結成により覚醒者関連の事件・事故は減少していった。
減少のきっかけを作ったのは、ギルド直轄の構成員、通称、《ギルドマネージャー》と呼ばれる手練れの覚醒者達がいたためであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 06:15:44
3541文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
重複ではない「 86作品目( 94投稿作品 )」です。
◎ 「 もしも シリーズ 」の11作品目になります。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編です。
◎ 「 もしも、マオとセロフィートが退魔師になったら……。」の続編です。
「 もしも、マオとセロフィートが米●町へ引っ越したら……。」と「 もしも、マオとセロフィートが本屋を開いたら……。」とリンクします。
◎ 気が向いたら投稿する “ 不定期投稿 ” です。
思い付きと気分転換で投稿するので、内容と完結には期
待しないでください。
◎ 「 ⭕ 」は一応、編集済みです。( 2023.□/□ )
◎ 「 ♥ 」は、最終編集済みです。( 2023.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると助かります。
〔 あらすじ的な 〕
11月に開催された式神バトルを無事に終えた翌年──。
マオとセロフィートは、玄武,弓弦,霄囹を連れて≪ 日本国 ≫へ──。
犯罪天国都市と呼ばれている米●町にある裏野ハイツへ戻って来たよ!
玄武,弓弦,霄囹が米●町に蠢く闇に迫る??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 06:00:00
705205文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
悪を許せない人間と犯罪にまみれた世界。
最終更新:2024-04-21 01:42:33
927文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔界─────
中央の国【セントラル】 天使の国【セイクリッド】 堕天使の国【フォーリン】
吸血鬼の国【ヴァンプ】 エルフの国【ホーリー】 精霊の国【ネイチャー】
動物の国【アニマル】 龍の国【ドラゴス】 鬼の国【ディーム】
この9つの国に分かれる世界だ
といっても例外はある
もう一国は危険区域、犯罪者達を収監している国
だから気にしなくていい
いや、気にしてはいけない
魔界には魔王が存在している
高貴で誇り高く、強き存在だ
そんな魔王の娘が───輝夜月美きりやつきみで
ある
エルフ族の魔法使いで
高等部2年生にして優秀な成績を収めた、天才だ
彼女には夢がある
それは魔王になることではない
ただ彼女は魔法を極めたいのだ
魔法を極めて、魔界一の魔法使いの母を越えたいのである
彼女は母を越えたい
魔法を極めたい
その一心で魔法学園で学勉に励む
彼女らの成長を、最後まで見届けてくれたら嬉しい
さあ、輝夜月美は母を越えられるのか───
別サイトの同作品:https://uranai.nosv.org/u.php/novel/tukimi316/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:59:35
1441文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:動伊勢けむり
現実世界[恋愛]
連載
N4536IF
篷樋学園(とまどいがくえん)に通う、王子様を目指す高校生、彩嗣演良(あづきあくら)は、幼なじみで友達以上恋人未満の同級生・瑪奈川芽唯(めながわめい)と遊園地を訪れる。しかしその遊園地で、能力者による犯罪に巻き込まれ、演良は不死の能力に覚醒するとともに、芽唯が能力者であったことを知る。
それから、炎を操る少女、幻を生み出す少女…不思議な能力を持つ少女と出会い、恋に落としていく演良。そして彼は、陰謀に巻き込まれていく…
登場するヒロインの戦闘能力が次第にインフレしていくラ
ブコメが、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:21:37
386770文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
ドラゴン。それが空想の存在ではなく、『ドラゴン三原則』という規範のもとで人間と共存し、日常生活に溶け込んだ世界。
人間のサポート役としてドラゴンがすっかり馴染んだ一方、ドラゴンによる犯罪が社会問題として取り沙汰される世の中。世間では用心棒の役割も兼ねて一般家庭にドラゴンを迎え入れ、ともに生活を送る『ドラゴンステイ』という制度が広まりつつあった。
松野智(まつのさとし)は、ドラゴンと一緒に生活することを夢みていた高校生。しかし、母の瑞希(みずき)が息子に相談せず勝手にドラゴンを
選んでしまった。そうして松野家にやってきた『彼女』は、智の希望とはことごとくかけ離れたドラゴンで……。
もちろん、この出会いが人間界と龍界双方の命運を分ける戦いへ繋がろうとは、誰も知る由はなかった。
三原則が破られる時、絆を守ることはできるのか。ドラゴンは家族か、それとも生物兵器か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 18:28:51
270352文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:524pt 評価ポイント:362pt
20XX年。
優秀な工学博士ケント・クラウチと、その妻で神経外科医のマリナが研究開発に勤しむ医療機器メーカー「クラウチ製作所」は脳から神経を介して相互伝達される神経信号のデジタル信号化に成功した。
これにより障碍を持つ肢体不自由者本人が、自分の意志で自由に動かすことができる義手や義足が実現することになった。
2人は特許を取らずにその原理を公開し、そのことによって瞬く間にこの画期的なシステムは世界中に広まった。
しかしサイボーグシステムで動くのが機械である以上、改造をしてパワー
アップすることもできる。
もちろんそのようなことは法律で規制済みなのだが、世の中にはその法律を破るのが大好きな人種がいる。
違法パーツの装着手術により、常人を超えるパワーを持つ犯罪者が世に現れるようになると、もう警察では手に負えなくなり、そこで発足したのが「CCS(Cyborg Crime Squad=サイボーグ犯罪対応班)」
そしてそのなかにサイボーグシステムの開発者であるケントとマリナの1人娘シーナが居た。
鍛えられた精鋭の軍人たちとシーナが、サイボーグ犯罪に立ち向かうSFアクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 14:37:03
494389文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:40pt
政府直属の捜査機関「特異能力犯罪捜査課」に配属された青年と少女の出会いと成長の物語。(以前完結させた話の改稿版になります)
最終更新:2024-04-20 12:00:00
120236文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
あらすじ
十数年前に起きた大規模なギャング抗争。
『サウスセントラルの悪夢』
その中心にいたブラッズギャング『ビッグ・クレイ・ブラッド』
望まずしてその血を継いだ若者は、自らの運命を変えるために動き始める。
亡き父と、その仲間達への復讐を願って。
hip-hop(特にウエッサイ)、gangカルチャー(bloods,crips及びb-walk,c-walk,ハンドサイン,スラングなど)、アメ車(ローライダー他)、銃、ケンカ物が好きなら必見。
※地名は本物を使用していますが、セット名は実在のギャングから書き替えている事もあります。
※作品内に未成年者の飲酒、喫煙、過激な暴力表現や犯罪表現がありますが、決してその行為を助長するものではありません。
※この作品は「小説家になろう」と「エブリスタ」の2つに掲載しています。
小説『B.K.B 4 life』の続編です。まずはそちらから読む事をお勧めします。
2009年1月 執筆開始、そして停止。
2019年11月 執筆再開。
2020年4月 公開。
~2007年当時、かつての「B.K.B 4 life」を読んでくれてた奴らへ~
久しぶりだな。十年以上待たせてしまって悪かった。元気にしてたか?
bkbを書いてた当時、19か20だった俺も今じゃすっかりおっさんだ。お前らもそうだろう。
嫁はもらったか? ガキは出来たか? そうか、おめでとう。家族の幸せを守ってやれよ。
なに、嫁がいない? 安心しろ、俺だって独り身だ。お前の事を分かってくれる女はきっと現れる。まだ女遊びがちっとばかし足りてないだけだろうよ。
さて、そんなおっさん達にだってワクワクできる瞬間は必要だ。若返るなんてじじくせぇが、当時を思い出しつつ、楽しんでほしい。
~今を生きる10代20代のクソガキどもへ~
俺の作品は始めてだろうか。他の作家とは毛色が違うから、覚悟して読んでくれよ。
そんで若いうちはなんでも思いっきりやっておけ。
気に食わねぇなら喧嘩すりゃいい。ムカつくんなら怒鳴りつければいい。
そんで、面白れぇと思うことはどんどんSNSで拡散してやりゃいい。当然、この作品も頼むぜ。得意だろ?
お前ら、クソガキどもが未来を作るんだ。そんでお前らもおっさんになった時、若い奴らのケツを蹴飛ばして本気で応援してやれよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 10:33:07
587040文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
中村(@NKMR_kg)様に挿絵を描いて頂きました! 誠にありがとうございます。
「もう決して、眼を逸らさない。そう覚悟したんです」
2025年7月4日、凶悪犯罪が発生。マスクを被った犯人は複数の警官らによって現行犯逮捕された。
犯人は飛蝗(バッタ)を模したヒーローマスクを被り、何年も犯罪者に私刑を行なっていた自称自警団。そのマスクから世間では飛蝗戦士(バッタマン)と呼ばれていた。
取調べの担当刑事に対し、バッタマンは過去に起こした事件を話していく。
万引きや痴漢などの
軽犯罪者から、イジメ加害者、テレビやネットを騒がせた事件の犯人。警察の捜査資料に度々名が挙がる様な大物にさえ邂逅し、残虐な方法で退治してきたと語るバッタマン。
ヤクザや警察ではなく、一般人故にその手口は現代社会に適応したものばかりで……。
何故その手を血に染めたのか。
何が悪で、何が正義なのか?
※作中で行われる手口は再現可能なものも多数登場しますが、危険なうえ違法行為となる恐れがあります。絶対にマネしないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 08:08:10
9641文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
レストウィック王国は、二年にも渡る魔獣の異常発生のため建国以来最大の窮地に陥っていた。しかも同盟国であるはずの隣国ロウェイ王国に要請した救援も断られてしまったため、王ジェームス四世は、古より伝わる召喚魔法で聖女を召喚する事を決意した。優秀な魔法士を集め、第一王子であるウィリアムを責任者として、ついに召喚の儀が行われる事に。そして現れたのは…異国の衣装に身を包んだ、華麗にして苛烈な少女だった!!
「妾に言わせれば、これは拐かしだし、其方達は全員犯罪者じゃ!!そのよ
うな者達を助ける義理も道理も、妾には無いわ!!」
「召喚された事に対して、とにかく腹を立てている」聖女様が、それでも一応聖女として国を救う話です。のんびり更新の予定で、大体週に一回、土曜日の早朝に更新を予定しております。
ちなみに、主人公は陰陽術を使いますが、陰陽師ではありません。そして言葉に関しては、《なんちゃって公家言葉》ですので、そこらへの突っ込みはご容赦を。 また、出てくる陰陽術には、私が勝手に想像・創造したものが含まれます。
この話を書こうと決めた際、聖女バージョンと勇者バージョンを考えました。聖女バージョンを採用としたのですが、没ネタとなった勇者バージョンも、登場人物がこのお話の中盤辺りで出てくる為、プロローグ部分を短編として投稿しております。よろしければ、そちらもお読みいただけたら、ありがたく思います。
≪暴虐の勇者殿≫ https://ncode.syosetu.com/n9205hn/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 06:00:00
465763文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:113pt
総合ポイント:3650pt 評価ポイント:2148pt
本業は国家公務員。
しかし表に出してはいけない職業。
敵は「監査機関」と犯罪者。
コードネームは「蜜蜂(デボラ」」
仮の職業は「スズメバチハンター」
キーワード:
最終更新:2024-04-19 22:33:49
3504文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ドイツとポーランドに挟まれ、バルト海に面した小さな公国、ヴァレンシュタイン。この国で発生し、今もなお解決していない恐ろしい事件を紹介する。
最終更新:2024-04-19 21:00:00
3555文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もしも現代社会に『魔法』が存在したら、どうなるか?
魔法を極度に警戒し、厳重な監視体制の下、管理する政府。
魔法使いを異質な存在として差別するマスコミと世論。
魔法犯罪の唯一の対策であるにも関わらず、魔法使いを道具扱いして使い捨てにしようとする警視庁上層部。
そんな厳しい状況下に置かれながらも魔法犯罪とひたむきに戦う魔法捜査官・風馬駿と相棒の魔法使い・アルペジオ。
この物語はフィクションだが、一部真実が含まれている……。
最終更新:2024-04-19 12:00:00
46790文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:10pt
赤井しんごをはじめとするお笑いトリオ『シンゴーキ』は、お笑いライブに出演するために楽屋の中へ入った。その楽屋のライブカメラに映ったものとは……。
※この作品においては、殺人事件の描写は行っていません。
最終更新:2024-04-18 23:15:52
2180文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
おはこんばんにちわ グレまきです!
それはある異世界でのお話。
プロローグと1章
不運な事故で死んでしまった「俺」は、転生先の異世界で卵になっていた。
肝心な親は種族を敵にしてひたすらに逃げ惑っている犯罪者……一体俺は何者なんだろうと不安が募る中、案外それは早く終わりを告げた。
2章
後日公開……( ・`ω・´)
0章 プロローグ
1章 転生、そして卵?
2章 大きな蜘蛛 ⬛⬛⬛。
3章 5層
4章以降は後日公開!
まだまだ謎がいっぱいの異世界を、俺はどう突き進んで
いくのか?!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1日に1回、夜6時に投稿します。
始めての投稿なのでドキドキしますね……。もし執筆に慣れてきたら、いつからかペースをあげます。
短編もちょくちょく作っているのでどうかお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 19:00:00
33373文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今も平然と逃げおおせている犯罪者達を晒してみせましょう。
二人体制になったサラシ屋に、依頼が舞い込む。続編ではありますが、単品で読めると思います。
前作『サラシ屋episode0』は、こちら↓
https://ncode.syosetu.com/n7968iq/
最終更新:2024-04-18 17:09:57
31827文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一話完結型としたいと思っていますが、数話繋がりのある話等あるかもしれません。
不定期更新です。本当です。
子供の頃に目の前で親兄弟を殺されて、犯罪者を憎むようになったキースはバウンティハンターとなったキース。
手配書片手に勘の良さを頼りに犯罪者を捕らえてあるき回ります。
最終更新:2024-04-17 21:00:00
41604文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公『氷河龍』は18歳迄、孤児院で育ち、足なが育英会の制度を利用して有名大学院に入学。
有名大学院を主席で卒業し、大手IT企業のデジタルクリエイティブ部に所属。新社会人として働く毎日を送っていた。
氷河龍の夢は30歳迄ソコソコ働き、貯金がある程度貯まったら……海外で物価が安い国に永久移住し、海の見える土地で家を買って、楽しく人生をおくる事‼️
初給料の日……育ての親、父親の誕生日が明日だった。
俺をここ迄育ててくれた父親と母親に感謝の気持ちを込めて初任給の使い道は、父
親には新潟県銘酒『麒麟山』の日本酒、母親には『ダイヤモンドの指輪』を買ってから、自宅へ急いでいた。
氷河は夜がふけて、帰りが遅くなってしまった。
駅の近くに警察署があり、警察署の掲示板に『凶悪犯の指名手配書』が気になって観ていた氷河。
氷河は正義感が強く、犯罪を犯して逃げてる犯人が許せなかった。
氷河はある人物に釘付けとなった。
凶悪犯指名手配書にボヤけてる犯人の似顔絵があった。名前はサイレントキラー。
『サイレントキラー??』
氷河が言葉を発した瞬間、冷たい風が氷河の体を貫通した。氷河は嫌な予感を感じて全く動けない。
氷河の背後から不気味な笑いが聞こえてきた。
キィヒヒヒヒッヒーーー。
突然、背中に痛み出した。
氷河は胸に手を当てて、ゆっくりと手を見ると真っ赤な血に染まっていた。
『!?』(何だコレ!?)
ギャハハハハハハ~~。
ズブズブズブズブズブズブズブズブ。
氷河は何者かによって、大きなナイフで何度も何度もメッタ刺さしにされていた。
氷河は悲鳴をあげる事も出来ず、ゆっくりと地面に倒れていった。
意識が薄れていく中、微かに大きなナイフを2本持った人物を目撃しながら……
『俺が何で……こんな目に合わなければならないんだ‼️俺が死ぬのか?……又やりたい事や美味しい食べ物も食べてないのに……死……死にたく……ない』
氷河は静かに目を閉じた。
何もない真っ黒な空間に、氷河は横たわっていた。
見知らぬ男性が姿を表した。
果たして、救いの神か、それとも地獄の神か。
氷河の運命はいかに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 20:31:34
7351文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
“白雪姫”が暗殺から逃がれた先にあったのは、ならずものが跋扈する屋敷だった―――
怒りん坊、大食らい、欲ばり、泣き虫、怠けもの、嘘つき、うぬぼれ屋……互いを愛称で呼び合う犯罪者たちに、家事をすることを条件に匿われる白雪姫。
迫りくる刺客から逃れながら、廃頽とした街で日常を送る、ダークファンタジー・ブラックコメディ。
※R-15程度の性的な表現・グロテスクな描写を含みます。これらの表現を含むページには前書きで注意書きがあります。
※主要人物にふたなりの男性が登場します。苦手な
方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 19:30:00
1666文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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