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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1579 件
俺は藤崎正太郎。絶賛独り暮らし中の高校二年生だ。
独り暮らし中ってこと除けば、俺は比較的平均な、男子高校生の日常を歩んでいたと思う。
自称未来人のアイツが俺の家にやって来るまでは。
俺が将来独裁者になるだって?歴史の決定事項?特異点?知らねーよ、なんだよそれ。
そして次から次へとやってくる変人奇人超人ども。
チクショウ!!なんでもありなドタバタカオス系アクション活劇、開幕だ!!
最終更新:2012-01-04 00:51:07
39674文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
各国主導で進められる極秘プロジェクト高機能生物兵器開発計画、通称エスクラボ。それは人間を兵器改造するための巨大な箱庭造成計画だった。
華僑の末裔であるリー、謎の計画者サイドの女性G、更に様々な形で拉致された実験体である人間。彼らは絶海の孤島に造営された巨大な都市の中で共同生活を行うこととなる。様々な形で協力し合う人々の間に一つの憶測ともいえないような微弱なそれが飛び交う。
特異能力者がいると・・・・
直後アウトロー集団の暴動で世界は一変する
キーワード:
最終更新:2012-01-03 10:34:46
3568文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:Tomokazu
ノンジャンル
短編
N1070BA
女に誘われ、俺は山奥のとある場所までやって来た。
見える風景、聞こえてくる音、出会った人、そして、女との密会の記録。
ここで経験したすべてが、五感を通じて、俺のアタマに焼きついている。
そして悟った、俺が男であるが故の宿命とは。
わずか数時間のうちに、ある男がした特異な経験を描いた短編小説。
最終更新:2012-01-02 15:45:14
3145文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:五月雨 拳人
ローファンタジー
完結済
N4240V
屍會《しかばねかい》とは、人類が地球に現れる遥か以前、神代の時代から存在する、現世と幽世に魂を円滑に循環させるための機関である。その中の誘導課に属する死告人《しこくにん》には、ある特異な存在が居た。
その名は阿多羅紫紋《あたらしもん》。彼は今日も死んだ人間の魂を幽世へと導くために帆走する。
第17回電撃小説大賞3次選考通過作品
最終更新:2011-12-27 23:34:16
90089文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:40pt
何故か男に好かれやすい特異体質を持つ、女の子大好きな普通の男子高校生、相沢由貴。その由貴の前に現れた謎の少女が、由貴に向けて言ってくる。「わたしの『純潔』を返して!」と。……純潔なんて、奪った覚えはないんですが?
最終更新:2011-12-16 22:54:20
62659文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
ファネロ クロニクル2 ―黒の慟哭―
ファネロ大陸において最大の国土を有するデボン皇国。各地では野盗たちが村や街を襲う事件が多く、平穏とは言い難いのが実状だった。ある日、野盗たちに襲われている小さな村で、やがてデボン皇国の運命を左右する若い騎士と幼い少女が出会い……。前作『白の意思』の約150年前を描いたファネロ第2弾です。
※一部、残酷な描写があります。
最終更新:2011-12-03 13:37:04
54926文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
昼休み前の購買で起こった、ちょっとした事件。
それは、俺の持つ特異な力によるものだった。
毒にも薬にもならない、くだらない異能を持つ少年が主人公のコメディーもの。
※自サイトからの転載です。
最終更新:2011-11-19 21:00:00
4272文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
何で俺にこんな『力』が?
神様ってよく分かんねーな…
こんな『力』がなければ平穏に毎日暮らせていけたのに…
これは主人公の雨宮凜が小さな頃から持つ不思議な『力』で様々な悪人、能力者達と戦っていく波乱万丈な物語です。
凜の成長、仲間の大切さ、数々の能力者との戦いに視点を置いて読んでもらえるとありがたいです。
ぜひぜひお読み下さい。
最終更新:2011-10-29 01:37:48
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ファネロ クロニクル —白の意思—
辺境にある小さな街で暮らす一人の少年が、ある日、髪も肌も透き通るような白さを持つ少女と出会ったことで、これまでの生活が大きく変化する。
ファネロ大陸と呼ばれる架空の世界を舞台に、特異な力を宿した奇石を巡る物語です。
(全24話)
最終更新:2011-10-06 19:45:58
84555文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:24pt
犯罪を犯した超能力者、人ならざる者たちが収監される”特異者刑務所”。
東日本最大規模を誇る関東第一特異者刑務所へ新たに入所してきたのは――――。関東第一特異者刑務所に秘められた謎、所長の思惑。囚人たちはそれぞれの信条を胸に脱獄を決意する。
最終更新:2011-09-29 18:55:18
19086文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
時衛士(ときえいじ)が、ナルミ・リトヴャクが眠りに就いてから一ヶ月が経過する。
その間、機関、協会の間に特にこれといった変化は見られなかったが、その水面下の躍進はどちらとも勝るとも劣らぬ勢いだった。
されど、その二名――特に前者が戦場から、街からいなくなってからはどこか不抜けた風さえあった。
その時衛士が眠りについてから、目覚めるまでの物語。
短篇集です。
三部前後、二万文字前後で一篇を終わらせます。
頑張ります。
最終更新:2011-09-24 00:16:14
101819文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:11pt
王政の残る世界、突如世界に溢れた未知のエネルギー通称“アーツ”により、人々の中に特異な能力を持つ者が現れていた。しかし、その影響を受けていたのは人間だけではなかった。動植物もまたアーツを取り込む事で新たな力を得ていた。
凶暴性や力を増した彼らに対抗するため、王国は特に能力に長けた者を“神子”とし、彼らに破格の好待遇を用意する代わりに各方面の守護を任せるという形をとっていた。
士官学校を今年卒業したアサド・グレイル。彼が命じられた任地は神子の中でも最も強く美しいと称される人物の
屋敷であった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-21 18:00:45
3289文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
運命とはなんだろうか。
数多の戦場をくぐり数多の死線くぐり数多の死を受け入れてきた少年と青年の境目に居る時衛士は、そんな考えても不毛な疑問をいだいていた。
予知能力――自分がどうなるか。その運命を絶対的に変則できる力を持つからこそ芽生えた疑問だった。
機関、協会。
適性者、特異点、付焼刃《スケアクロウ》。
襲いかかる能力者を撃っては捨て撃っては捨て。
内にも外にも敵がいる時衛士の物語は、様々な歪曲を経てようやく始まった。だと言うのに、また新たな、人生の分岐点が彼
の前にやってきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-01 01:11:42
198513文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:21pt
ある日を境に、「音を操る」特異な能力に気づく主人公、彼の周りでもおかしな事が起こり始めて・・。
日常の~と同一の世界観ですが、よりSFチックな話です。
最終更新:2011-08-19 23:44:14
4063文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
能ある鷹は爪を隠す。世の中には特異な潜在能力、シンギュラリティ・ポテンシャルを持つ人間がいるのだ。廃れた現代で遺伝子が突然変異したのか、はたまた大昔から存在していたのに隠していただけなのか。
普通とは違う能力を持った主人公の巧は、自分の身体を調べようと近寄って来る怪しい組織から逃げていた。一匹狼でコソコソ隠れながら、静かに商売をやっていたのだが、ある日やって来た妙な客と関わったのを境に、事態は急激に変わって行く。
ヤンデレメイドに売れないベテランホスト、爆乳ニューハーフ、関西
弁のぽっちゃり女……奇人変人が寄ってたかってボケるわボケる!巧はツッコミ切れるのか!?
魔法なんかなくても、現代だってファンタジー。お馬鹿チートコメディのはじまりはじまり。
*拍手にキャラ挿絵あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-18 19:47:48
130749文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:72pt
男のある特異行動に関する量子論的証明です
最終更新:2011-07-31 16:06:30
2221文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
Cloth Edgeの外伝です。主にアルタベガル時代の小話を時間軸無視で思いついた順に更新していきます。読まなくても全く問題ありませんが、これを読むと本編を深く楽しめる、かもしれません。さすがに林 トモアキ先生みたいな連作はできないので、ご了承ください。
最終更新:2011-07-28 23:29:32
2592文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:293pt 評価ポイント:221pt
世界は”特異体”といわれるのが25年前から出現するようになっていた。世界はそれを倒すために一丸となっていた。その特異体を倒す専門部隊が各国で活躍していた。日本帝国も部隊を設立後、他の国に出現した特異体を倒すために部隊の一人を瞬間転移装置で送ったが、その男が消失してしまった。
男が着いた先は、どこなのか?
男は生きているのか?
という作者の思いつきで書いた気配がムンムンする作品です。それでもよろしければ、お付き合いお願いします。
最終更新:2011-07-23 10:14:16
3019文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世の中には、不思議な事柄が所々に転がっている。
テレビに出るような不思議な力を持った人間――イカサマやインチキな人も大勢いるが――や、人には言えないような異常を抱えている人間は確実にいる。
烏羽丈介《からすばじょうすけ》も、そんな不思議な人間の一人だった。
彼の抱えている不思議は、ある『糸』が見えること。
人間の胸から伸びているその『糸』は、いわゆる運命の糸というやつだ。
そんな特異な不思議を持っている丈介に待ち受ける運命とは、一体――――。
最終更新:2011-07-13 22:18:26
1192文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
特異な力……能力を悪用する者を倒す。それを目的とする組織から、「能力を持つ吸血鬼」を倒す為に派遣された青年、潮原承と、その相棒である鷹塔新吾。この2人が、吸血鬼と因縁を持つ少女浜名佳菜と出会った時、この物語は始まった。
皆様のお時間を、当作品に頂けましたら幸いです。
最終更新:2011-06-14 16:41:33
37469文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
出会いが奇跡を呼ぶ・・・そんな奇跡が小川智宏におこる。
早瀬沙希という女性に変化して、その存在自体、特異なものとなった。
プログラマーとして、女優として・・・そして、現生唯一の
陰陽師として活躍がはじまる。
最終更新:2011-05-20 07:02:41
1235330文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:38pt
ここに迷子とは珍しい。まあ、しばらくここにいるのも悪くはないだろう。退屈はしないはずだ。さて、どうやら交代のようだ。失礼する。どこに行くか? さあな。気になるならばついてくればいい。
簡単に説明だけしておくとしよう。この世界は君の世界とは違い、「人間」が唯一の「人」ではない。人を殺すことで進化する「悪魔」。人間の進化した種族「ヴァンパイア」。個々の種族は少数で、それぞれ特異な性質を持っている「他種族」。「悪魔」と他の種族は対立し、日々戦いを繰り広げている。
なに? 私か?
強いて名乗るなら「記録者(レコーダー)」といったところか。だが、呼び名などどうでもいい。そんなものは所詮記号に過ぎない。これから記録することとなる彼らがいい例だろう。彼ら「影の一族」がな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-25 18:22:01
113841文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:15pt
人には見えないものが見え、使えない力が使える青年は、ある鬼とかかわったことをきっかけに妖魔として目覚めていく。徐々に変質していく彼は、やがて妖魔の中でも特異な存在となり、退魔士である親友とも敵対するようになるが…。
最終更新:2011-03-31 22:50:15
87910文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:115pt 評価ポイント:65pt
少年時代の特異点友和を迎えに、モヘン・ジョダロへ行ったフェロモン号だったが、またしても『コスメ』が鳴った。今度は戦国末期、安土時代の友和のものだ。途中フェロモン号は、Wひょうたん宇宙を通った。
最終更新:2011-03-23 20:24:51
36730文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
実在と非実在の境界を揺らがせる大侵食以後の世界。人の妄想が産み出した非在特異体の犯罪と戦う特別捜査官になったおれと、非在怪盗チキンバットとの戦いの小エピソード。
最終更新:2011-03-16 10:37:09
2582文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
主人公は心音が聞こえる特異体質の少年。
ある日、学校での授業で皆の心音に嫌気がさして保健室に向かう。
そこには、先生の姿が無く、一人の少女が居た。
彼女は耳が聞こえなく、何か探し物をしていた。
そんな彼女とコミュニケーションが取れなかった主人公のとった行動とは。
あとは、本編をお楽しみください。
最終更新:2011-03-07 16:14:31
2018文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:37pt
作:maric bee
ノンジャンル
連載
N9268M
命の凝縮「命蝕」とその産物「コア」。
ヒトはそれらを畏れ、憎んでいる。20年前、星が降った運命の日から。
負の感情が生み出したのは命の牢獄、そして「狩り」だった。
特異な家庭環境により、20年前の真実の一部を知っている高校2年生のセツナ。世界が抱えた真実から目を背け続けていた彼女はある日、見知らぬコアに出会う。「彼」が全ての始まりだった。
「世界の裏側を見てみろよ」
裏側に潜み、膨れ続ける闇に彼女が対峙する時、世界は・・・。
最終更新:2011-03-06 00:04:20
131304文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
世の中には稀に特異な能力を持った人間が存在する。響(ヒビキ) 音色(ネイロ)…彼は能力(チカラ)を悪用する奴らをギルド〜リンク〜で他の仲間達と能力(チカラ)を駆使し戦い確保していた。今日も奴らを確保するために音色は任務に挑む。
最終更新:2011-03-01 14:14:17
1098文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
当たり前過ぎて普通過ぎるから----
----すでに壊れていて異常過ぎた。
魔術。
科学と対なるモノ。
人智を超えた力。
『常軌を逸した者(マホウツカイ)』。
魔術を扱いし人々の総称。
そんなものが存在する世界の。
ほんの少しの魔法使いの物語----……かな?
Episode,1 【学園と『ボク』】
少年は生まれながら異常だった。
異常が普遍で、特異が普通だった。
そんな少年が歩む物語の始まり。
「……じゃ、
ちょっくら始めようか」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-21 21:21:27
304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
遠い未来、世界は異世界と融合し交流をもつ
ある特異な力をもらった少年がいた
その少年の名は“月代戒人【つきしろかいと】”両親を早くに亡くし、姉二人、妹一人の家族と仲睦まじく暮らしていた彼の人生は………変わったり、あまり変わらなかったり
最終更新:2011-02-13 01:19:02
22430文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
田舎町に突如現れた不審な遺体。
それはある大きな陰謀の始まりに過ぎなかった。
そしてその陰謀を巡って特異な力を持った者たちの戦いが始まる。
最終更新:2011-02-12 10:53:19
5171文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
内戦終結から15年の日本。
ある構想から生まれた特異な部隊。
その存在や詳細を隠すため、部隊名すらない。
ただ、"彼女達"と呼ばれる部隊。
"彼女達"は、味方にすら存在を知られてはいけない。
敵も、味方も、自分達さえ騙し続け、自らの誇りと、命に賭けて闘い続ける。
誰にも知られず、今日も゛彼女達"は闘い続ける。
最終更新:2011-02-09 17:26:04
1304文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
文武両道・眉目秀麗。私の幼馴染みは完璧な人間です。――ただ一点を除いては。幼馴染みの特異体質のせいで私の日常はいつもに波乱万丈。おまけに本人は危機感が薄いから私の心理負担は増加するばかり。さらには人には言えないような悩みもあって……。心理負担は計り知れないけど彼を見捨てることなんてできない私。願うことはただ一つ。どうか普通の日常を送れますように。
最終更新:2011-02-05 18:29:21
6181文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1368pt 評価ポイント:898pt
世界に『特異者(とくいしゃ)』と呼ばれる子供たちがあらわれた。
様々な物理法則を無視する彼らは、政府の実験と治安維持の仕事を行い、『人権』を得て暮らしていた。
明日から高校生になる『不死』の少年、月波 葬夜(つくなみ そうや)は、春休み最後の日を迎えていた。
部屋が爆砕されたり、九階のベランダから飛び降りたりという割と日常的な様々なイベントの後で、同僚の白雛 照日(しろな てるひ)に膝枕されていた月波に空から降ってきた少女が直撃した。
その少女は自らを『神族(しんぞ
く)』と呼び、『特異者』の真実を語り始めて──!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-03 23:48:58
32254文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
作:DirtyTom
空想科学[SF]
完結済
N2092K
・ 新オビディエンサーとしてメガルへ赴く女、伏見綾音の特異な存在感に周囲は翻弄される。第十一話 『シーユーアゲイン』
・ 何一つ変わることない現状において、綾音のもたらした何かが少しずつ風向きをかえつつあった。第十二話 『ソーロング』
・ 様々な思惑を孕みつつ、鉄壁のメガルへ綾音が見えない楔を打ちつける。第十三話 『グッバイ……』
・ 交わり合えぬことを知りながら、決して避けることのできない出会いがある。消えてなくなるさだめからも目をそむけない理
由は、かわらぬ想いのためだけだった。第十四話 『避けられぬプロセス』
・ ある朝突然訪れた静かなる世界は、フォラスのもたらした大いなる奇跡だった。第十五話 『サイレント・カロル』
・ 守るべきもののため、それぞれが大切な想いを互いの胸に秘めつつ、フォラスとの最終決戦が迫る。第十六話 『コンフィデンス』 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-31 21:30:13
229195文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
病院とはまた違う、その特異な施設に訪れた男。彼が目にしたのは、心を捨てた女性だった。
最終更新:2010-12-27 20:41:53
3734文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
精霊が住む世界で生きる小さな子供の話。
主人公チノは特異な見た目と能力を持ち、両親には物心つく前に捨てられ、育ててくれた村でもその所為で冷たい視線に晒され、今は優しい<地王>の元で生活している。
優しくしてくれる相手を信じることができず、ただ後ろ向きになりながら生きている幼い子供の前に現れたのは、土色の髪をして赤い目をした少年だった。
※主人公に性別が無く、一人称が『僕』です。
※血液に関する描写があります。
サイトに掲載した話を推敲して投稿しています。
最終更新:2010-12-16 23:01:42
22483文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:42pt
現代からどれほど月日がたったであろうか、科学の進歩とともに、オゾン層の破壊や地球温暖化といったあらゆる環境問題はすでにたいしたことのない問題となりつつある世界、そしてある時から、この世界は新たなるステージへと歩みを進め始めた。
人間の脳、これまで解明されることのなかった人間の最もなぞ多き器官、ある一説では、人間の脳は数パーセントの力しか使っていないというが、それは俗説として破棄されつつある、それは最近の脳科学が異常に発展したためである。
ある学者が言う、人間の脳は百パーセント
の力を使い、人体と言う巨大な物を動かしている、そして、その脳があるとき何らかの箍を外し、百数パーセント以上の力を使用した場合、人間は始めて、特異能力と呼ばれるまったく新しい、科学者にとって甘美で至福な謎が生まれるのだ、と。
特異能力、それは魔法であり超能力、太古の昔から受け継がれてきたオカルトとはまさにこれであり、現代の奇跡とはまさにそれである。
新たなる世界へと誘う箱舟がゆっくりと動き出すときがついにきたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-11 18:38:15
13883文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
特異(霊媒体質)な体質の主人公を中心とした恋愛ファンタジーです。
まだあらすじも決まりきっていないので決まり次第こちらは編集します。
※処女作となりますので、未熟な文であることをご理解の上でお読みいただければ幸いです。(アドバイス歓迎!)
※基本的に通勤時間に携帯より更新を行う予定ですので、更新頻度は低いです。
最終更新:2010-12-02 22:04:10
11682文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界には沢山のモンスターが存在する。とくに人間に害をなすものが多く、古くから人々の悩みの種だった。そんなモンスターを狩る事が出来るのは、龍使いと騎士である。魔法という特異な能力を使って今日も彼らは戦う。 2年前、龍使い”柳田沙那慧”に誘われて坂上恵太は日本自衛隊龍騎士特務隊に入隊する。そして、5ヵ月後、エースの集まる世界騎士連合軍に出向した。そして一時の戦争は閉幕。その後1年程度をほぼ平和に暮らした彼らにあらたな敵が現れた。
最終更新:2010-10-12 22:39:17
5762文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
リリーネという新たな旅の仲間とともに、聖封教会の本部へと向かうギルダスとリゼッタ。
その道中、三人は教会の指示でとある集落に立ち寄ることになる。集落の住人である『フェルカの民』は、その特異性から土地を治める領主と対立していた。怨恨と憎悪が交錯する両者の争いを止めるべく、ギルダスたちは動き出す。だが双方の抱える感情は、決して話し合いだけで解決できるものでもなく――
少年の肉体に魂を宿した傭兵が主人公の異世界ファンタジー、第三作。
最終更新:2010-09-26 15:33:32
142245文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
存在感が皆無な主人公、須藤陽介が、周りの人達に気づいてもらうため、いろいろと頑張ります。
最終更新:2010-08-13 14:57:36
4696文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
十字の形をした島国『ミートゥリア』
世界の異端とされた地に生まれた一人の娘『アトス・クレバンテーラ』は、その特異な能力により人々から避けられ、また、自らも人々を避けて暮らしていた。
彼女が思春期を迎え他人との関わりが恋しくなってきた頃、その意に反して故郷の村が消滅した。
さ迷い歩いた先で彼女が出会ったのは、その特異な能力を研究し解明したいという人々の集団だった。
研究に協力することにした彼女はそこで同じ年頃の友人を得ることができ、彼らとの関わりの中で少しずつ
成長していった。
……今、『ミュー』と名乗る彼女は、自らの半生を振り返り、その始まりから今に至るまでを書き記そうと筆を取った。
我々はそれを静かに見守ることで、ミートゥリアの歴史に触れてみることができるだろう……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-02 13:50:43
39420文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
剣がぶつかり合い火花散り、魔法という不可思議な力が存在し、魔物と呼ばれる異形が闊歩する世界…、その名を『ゼノス』。そこに住む人々は、幾たびにもわたる闘争と侵略の歴史を刻んでいた。血と爆音と雄叫びが、鉄と精霊と狂気が、誇りと驕りと嘲りが、絶えず満ちず世界にあふれている。しかし、世界に紛れ込んだ『異分子』であり、『特異点』である男にとってはどうでもいい話であった。男は今日も、鍬を片手に農作業に精を出す。救世主? 勇者? 魔王? ナニソレオイシイノ? 自分ただの農夫ですからw そ
んな男がさまざまな思惑とはまったく別なところで紡ぐ、ギャグと農業と友情と恋と時々シリアスな物語。
世界は、男が思う以上に面白おかしくご都合主義にできている…らしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-15 00:19:58
12010文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:34pt
世の中には困ったおバカさんというものが存在する。聞えはかわいいものだが本気で困ったやつもいる。そう、なんかがけたはずれな困った困った困った・・・・小柳ちゃん。「私って意外と異体性質だったりしてw」なーんてw・・・笑ってすむものならよかったのにね。
最終更新:2010-05-25 15:49:17
6550文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
天牙衆としての初任務を終えた疾風達。しかし、街では邪による感染者が増加の一途をたどっていた。そんな時、疾風は一人の少女と出会う。少女と疾風の出会いが生むものは?
最終更新:2010-05-11 17:56:49
35991文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
星をわたる列車に乗って、少年たちは旅に出る。遠い異界の地へと――
リンとエドを乗せた星間列車が次の停車駅『白と黒の王国』に到着した。
そこはトリビトの暮らす特異な街だ。翼を持つヒトビトが優雅に空を舞っている。
最終更新:2010-04-24 16:00:26
123290文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、古戸修二は小柄で女顔で童顔の幼なじみ、藤枝つばさがなぜか気になっていた。
一方つばさは、修二へのキモチは恋だということに気付いているが、自分が男だということが理由で、自分の想いを伝えられないでいた。
そんな中、学園祭の終了後つばさに起こるある出来事がきっかけで、つばさは突然女の身体に変わってしまうという特異体質になってしまう。
二人の恋はどうなってしまうのか!?
修二とつばさが過ごす、普通じゃない日常を描いたラブコメ。
最終更新:2010-04-17 17:52:29
16202文字
会話率:41%
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総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
少年は殻を持っていた。ここで言う殻を、心の壁とか、他人との境界線と置き換えても差し支えはない。殻と言うものは、少なからず皆持っているものだが、少年の持つ殻は他人のものよりはるかに高く、堅かった。
その殻は、肉体的で、精神的で、現実で、幻想だった。殻は少年に向けられたあらゆる作用を遮断し、彼の考えをその身を震わさん程反響させた。そうして、少年は、あくまで他の人にとってはと言う事だが、特異な人間になった。
夏のある暑い日。財布、携帯電話、MDウォークマン、少し迷ってから果物
ナイフをポケットに入れ、少年は家を出た。本当の母親に会うために。太陽が少年の姿を照らし、風が少年の影を揺らした。少年にとっては、太陽が無邪気を演じ、風が無関心を装っているように感じられた。まるで道化師のようだな、と少年は思った。いずれ、笑いながら僕達を傷つけて来るかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-16 11:01:57
9728文字
会話率:21%
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総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
"変わった生物"に好かれるという体質を持つ秋斗は夏休み1人寂しくゲームをしていた――筈が突如異世界にトリップ。そこでは秋斗の存在は災いを呼ぶと言われていた。
最終更新:2010-04-14 13:03:54
13587文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:51pt
検索結果:1579 件