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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:453 件
高校一年の廃道善人は、廃墟写真に心を奪われ、カメラマンになることを夢見ていた。
入学式の日、母と姉の母校で、青鬼子希望という美しい先輩に出会った。十六年前に母と姉の命を奪った、廃墟での転落事故の真相を知りたければ、廃墟研究部に入れと要求する先輩。なし崩し的に入部することに。
だが、すぐに後悔していた。なぜなら、先輩は頭のおかしな人だったからだ。
ミステリーツアーだと強引に連れて行かれた夏合宿では、先輩と二人きりで、廃墟の地下室に閉じ込められた。『古今東西 奇妙な死に方 百選』
という物騒な本を熱心に読む先輩は、「どんな理由があれば殺せるのか」という、倫理的で不穏な問題を突きつけてくる。無事に合宿から戻ることはできるのか。
※タイトルを「僕の先輩は頭がおかしい。」から「廃墟で殺されるのにうってつけの日」に変更しました。
グロ系シーンがあります。苦手な方はご注意ください。
いろんな主人公の視点がありますので、キャラ名をご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 22:00:00
164247文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:52pt
作:白野こねこ
ヒューマンドラマ
完結済
N7182GV
占い師をしている元ホストの八雲群青は、最強で最悪の運勢の持ち主である、おかしな女性客に出会った。桐谷レイナと名乗った占い客は、今にも死にそうなほど思いつめた表情で、物騒な質問ばかりしてくる。
だが、桐谷レイナという名前の女は、すでに死んでいるというニュースが。
ならば、あの女はいったい誰なのか。
※他のサイトにも掲載しています。
最終更新:2021-03-26 22:00:00
37735文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:82pt
リーシアは前世の記憶をもって、魔術や魔王が存在する世界に転生した転生者である。
母に生家の辺境伯家を追い出されて約10年。
紆余曲折を経て、魔王業をしていた前世の恋人と再び結ばれた。
のはいいものの、誰も魔王様に逆らわない魔大陸の生活に、元ゆとり世代、超安定志向のリーシアも、さすがに飽きてしまう。
そんな彼女はある決断をする。自分が欲しいものくらい、自分で買おう――、と。
「ちょっと人間の国で(と)お買い物(貿易)してきます」
「……滅ぼして手に入れればいいのに」
これ
は、ハイスペックな魔術師リーシアが、物騒でチートな恋人の手を借りつつ、暇つぶしで魔大陸と人間の国で貿易を始める、その過程のお話。
「国同士の貿易なのだから、上の人間を丸め込んだ方が早いですよね」
――その途中で、国の上層部の人間を攻略()していくお話。
****
細かな世界観を求めないなら、章ごとに読めます。
(好きな人間から攻略ください。)
第一章:ハズレの国王と魔獣討伐編
第二章:不運の第一王子と国家動乱編(今ココ)
第三章:不遇な〇〇と使い捨ての侍女編
第四章:捨てられた〇〇と学園物語編
第五章:家出した〇〇と大陸旅行編
※リーシアが前作で魔王と恋人になった後の日常の物語。
※前作未読でも読めるはず。
※チートな日常:内政:恋愛が6:3:1くらい。戦闘はアクセント。
※人を攻略()していきますが、ダークヒーローは魔王様が譲りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 22:00:00
114517文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:112pt
天界に住むもみじは、王の三人の息子の一人と結婚して、次期第六天魔王になるよう、王命を受ける。
いずれ劣らぬ美形揃いではあるけど、結婚なんて考えられないし、女王になんてなりたくない。
もみじは、天界を脱走して、地上界へ。
そこで、年老いた伍平夫婦に拾われる。
もみじは、夫婦にふるまわれた「五平餅」にすっかり心奪われてしまう。
五平餅の研究を続けたいだけなのに、天界から追っ手は来るし、あやかしが出てくるなんて、聞いてない!
もみじの五平餅への愛が、月で繋がれた三つの世界を巻
き込んでいくお話(予定)
※昔話風の世界です。政治体制は平安後期風ですが、文化レベルは、ほぼ江戸時代です。広いお心でお読みいただければ、ありがたいです。
肥前文俊先生企画<第八回書き出し祭り>参加作品です。この作品はなろう、カクヨムの連載です©秋月忍(2020/2/27)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 15:42:55
63452文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:620pt 評価ポイント:290pt
空澄ナトカはある日、高校に行くため家を出ようとしたタイミングで召喚された。
母も辿った道だ、と諦めの境地で召喚された彼を出迎えたのは、海底の王国だった。
「お願いします! 私たちの末姫を連れ戻してください!」
人魚たちに懇願され、陸に上がったお姫様を連れ戻すことになったナトカ。
彼のナビゲーターとして人魚たちに託されたイソギンチャクと共に、彼は陸に上がるが――。
※こちらはシリーズ作品です。シリーズの他作品をお読みになってからの閲覧をおすすめします。
最終更新:2021-02-26 07:40:06
8013文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
バルディアン王国第一王女シャロネは幼少の頃より毎晩悪夢を見る。それは兄の婚約者である公爵令嬢アンネロッテがその命を散らすことである。傲慢で苛烈なアンネロッテは社交界でも性格の悪さが有名だったが、なぜかシャロネは本能的に彼女が『優しい』と知っていた。そのため、シャロネは自分はもしかして逆行を繰り返しているのではないかと考え、アンネロッテを助けるために奔走する。
わりと過激な描写や物騒な言葉が飛び交いますのでご注意願います。
ハッピーエンドですがなかなか辛い描写が多いです。
※
異類婚姻ではありませんが、近い表現が出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 21:26:19
6056文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:5398pt 評価ポイント:4844pt
作:大紀直家@パブロン
ハイファンタジー
連載
N1242GK
勇吾は、開発中のゲーム<妖精殺しのメビウス>のテストアルバイトをしていた。ドローンを使って剣と魔法のファンタジー世界を侵略しよう、がテーマの物騒な戦略ゲームである。
忙しい日々を送っていた勇吾だが、ある時、開発メンバーから電波発言を繰り返すコスプレ少女エアの教育係を押し付け――もとい、任される。
当初こそエアの電波発言に辟易していた勇吾だが、真摯にゲームに取り組む姿に、徐々に惹かれていく。
そんな中、勇吾とエアは異世界<ナインテイル>に召喚され
る。二人を召還した<ナインテイル>では謎の金属生命体を操る異世界魔王からの侵略を受けていた。
話を聞くうちに、勇吾は確信する。
「あれ、その侵略者って俺たちじゃね?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 00:00:00
116840文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:476pt 評価ポイント:224pt
作:淡月悠生@主にカクヨム、ノベプラにて活動中
コメディー
連載
N9930GS
マフィアで令嬢のボディーガードをしていたブラウ。ある日、抗争によりマフィアは壊滅し、ブラウも瀕死の重傷を負う。……が、生死の境にてトラブルが発生。ブラウの魂は「異なる歴史を辿った並行世界」の自分の身体に入り込んでしまった。
しかし、どうやらその身体は以前の自分のものとは違い、「女性」であるらしく……?
TS×バトル×多角関係
混沌&物騒なラブ・コメディが始まる──!?
※本作には過激および下品な描写が含まれます。
※現実世界のあらゆる物事とは一切関係ありません。
※この
作品には暴力的・差別的な表現も含まれますが、差別を助長・肯定するような意図は一切ございません。
※特殊性癖も一般的でない性的嗜好も表現しています。キャラクターそれぞれの生き方、それぞれの愛の形を尊重しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 17:49:26
11554文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
作:午前11時40分
ローファンタジー
連載
N5302GT
まず初めに明言しておきたいことがあるのだが、この物語はラブストーリーだ。
血生臭い世界で、戦争やら能力者と非能力者の格差やら貧困の差やらバトルやらなんやかんや物騒な単語が出てくるが、主軸はらぶらぶいちゃいちゃだ。そうなる可能性はとても低いが、それは自分がこの物語を諦める理由にはならない。
もう一度言おう。この物語は自分があの人を助ける恋愛物語だ。
わがままで、独善的で、泣き虫で、人の話を一切聞かないあの人を、ただ救うだけの物語だ。
それでも良ければ、始めよう。
最終更新:2021-01-31 17:09:44
2541文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愚痴を聞いてもらうためラレスティアを誘って酒場へ行ったスイミンシアだったが……。
最終更新:2021-01-29 00:01:10
890文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
記憶、本名、居場所、何もかもを失くした少女が目覚めたのは、女神が治める異世界の町だった。
化物・獣憑き・奇能力。
この世界のことを何一つ分からない彼女を救ったのは、“妹殺し”と忌み嫌われている退治屋の青年で___!?
“ナワリ・ラアユ”という仮名で、少女の記憶探しの旅が幕を上げる。
これは、たった一人だった少女の3度目の戦いの物語。
「■■ちゃん、次は私を救ってね」
最終更新:2021-01-27 21:10:06
6567文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬の深夜に港からひそかに出ていく船。そこには他国のトップのために命を懸けて戦おうという物騒なニホン人たちが乗り込んでいたのだが…
最終更新:2021-01-20 20:48:25
2281文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:鈴 初夏ノ影
ローファンタジー
連載
N9009GO
ネガティブ思考の持ち主、婞(けい)。彼女は台風の近付くある日、外へ出掛けたが、水筒を忘れて脱水症状で倒れてしまう。目が覚めると、そこは知らない場所。銃声が飛び交い、何やら物騒な様子。そんな中、倒れた時に助けてくれた、妙に背の高い男の知り合い(?)から「こちらに来れる」と言われる。こんなネガティブ思考者に何ができるというのだ?
※残酷な描写ありの表記はあくまでも作者の保険です。
最終更新:2021-01-19 18:48:42
22662文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
何処にあるかも分からない居酒屋に今日も同席する二人の男女の、どこかで聞いた事のあるような仕事上の愚痴ってだけなのに、やたらと『断罪』や『斬首』などという物騒なキーワードが出て来る話。
*突っ込み出すとキリが無いのであまり考えずにお読みいただければ幸いです。
最終更新:2021-01-13 00:11:48
3637文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:1180pt 評価ポイント:1084pt
作:HasumiChouji
コメディー
短編
N5322GS
たしかに、今は物騒な御時世で、そいつらは、明らかに地元住民では無かった。
……だが、事件が起きた町は……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2021-01-12 11:04:51
693文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
吸血鬼——強靭な身体を有する代わりに、人の血の摂取が必要不可欠であり、その他にも様々な弱点を背負った存在
そんな存在と人間が曲がりなりにも共存している現代の日本では、時折、吸血鬼と人間の血が混ざることがある。
両親を失った高校生、佐竹三澄は自身の歩みを止め、ひたすらに怠惰な日々を過ごしていた。
そんな折、雨降りしきる公園のベンチにて、吸血鬼と人間のハーフで、”人の血を吸ったことがない”という少女と出会う。
多くの弱点を抱えた彼女を家に居候させることになった三澄は
、他にも幼馴染、遅刻仲間のクラスメイト、バイト先兼学校の先輩などたくさんの少女たちとの関わり合いの中で、次第に自分の本当に大切なものを見つけていく。
人と人が互いに影響を及ぼし合い変化していくその様を描いた作品となります。
ハーレム要素を取り入れつつも、一人一人にしっかりと焦点を当て、時にシリアスに時に甘々に、をコンセプトとした作品となります。
少々物騒な世界観ではありますが、あくまで学園ラブコメです。
「カクヨム」「ノベルアッププラス」でも同じ内容の作品を掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 21:48:32
116335文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:142pt
※このあらすじは第1話とほぼ同じ内容です。
第二章からが異世界です
傭兵組織・大和田組の若頭補佐である大和田銀次郎は、
今日も今日とて交通ルールを厳粛に守り横断歩道を渡っていた。
そこに突如として襲い来る暴走トラック!
熱き男・銀次郎は事故に巻き込まれそうになった人々を救出する。
その瞬間、突如として謎の白い空間に放り出された銀次郎は、
そこにいた物騒な爺を締め上げて尋問。
爺は事故を装って殺害した地球の人間を勇者として異世界転生させる計画を白状。
この空間から脱出
する方法が分からない銀次郎が仕方なく爺と交渉した結果、
有利な条件で異世界転移する事になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 10:17:38
25413文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:みた はるも
ハイファンタジー
連載
N0372GR
『開拓者』
人類未踏の地を冒険し、人間が住める土地に開拓することを職にする人々。主にモンスター退治や貿易商の護衛として雇われることが多い。
かつて開拓者は元奴隷や仕事を失った傭兵がほとんどで物騒な職だと思われていたが『英雄』の活躍により現代では憧憬の職業である。
これから語るのはその開拓者が世界に認められるまでの、その要因となった『英雄』たちの物語
最終更新:2020-12-15 03:37:38
2719文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界にダンジョンがあらわれて30年、冒険者が勝ち組職業として認知される世界。
高校生の主人公も当然の如く冒険者に憧れる。
そして冒険者登録をした主人公に与えられた職業は、『呪殺師』。
物騒な名前だが、戦闘職だと浮かれる主人公。
この世界初のユニークな職業はその名が示す通り、敵を殺す事に特化した職業だった。
近づくと敵が勝手に死ぬため、本人の意思とは無関係に最強になってしまった主人公。
だが、人はそんなに簡単には変わらない。
これは最強の力を手にしながら、お馬鹿に日常を生きる男
の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 01:00:00
202769文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:19029pt 評価ポイント:7669pt
作:怠惰んMAX
VRゲーム[SF]
連載
N4657GD
親友遥から誕生日プレゼントとしてもらったVRMMO。
怖いという理由で避けてきたが、今度ばかりは避けられないことを知り始めてみる。
初めてのVRMMO、分からないことだらけで地雷を踏みまくり、つまずきまくる。遥に助けを求めるも助からず、地雷を踏んでいるくせにほとんど無自覚でゲームを進めていく。
そんな中、支援だけしてればいっか。そう思い極振りするも何故か砲台と呼ばれるようになる。
え、待って待って!?私神官だよ?なんで二つ名砲台なの!おかしいでしょ!
え、毒姫?かっ
こいいけど物騒だね!?砲台よりマシだけど!私支援型だから!回復専門職だから!
隠蔽移動式砲台、近接戦闘可能で状態異常攻撃も可能、回復や支援も可能?私のそんな化け物じゃないし!
え、ちょっ、遥まで!?だーかーらー!私は支援特化型だからね!
これは自称支援特化型がハチャメチャする物語。
戦闘シーンが苦手です。頑張っては行くつもりですが下手なのはご了承ください。
カクヨム様にも投稿してます。内容は少し変わっていますが大きくは変わっていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 16:52:26
56108文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:3282pt 評価ポイント:1466pt
――ある日、ひょんなことで前世の記憶を想い出した。
『――珍しい個体です。要観察対象と認定します』
――同時に変なのに目をつけられた。
「……それ、撤回は可能でしょうか」
『不可能です』
「…………」
――色々終わったな。うん。
この物語は現代から遥か超未来の地球へ転生した女の子が、人類を支配下に治めた人工知能に珍種として目をつけられ、24時間365日を常に観察記録されながら普通の、自由気ままな第二の人生を平穏無事に謳歌しようと頑張るお話です。
――ただし、転生
先は普通とは程遠く、父は闇の裏組織トップだし、母は伝説の暗殺者などと物騒な称号持ちで全く嬉しくない特典付き。
超先進的科学(サイエンステクノロジー)と魔法(ファンタジー)が共存し、全てが人工知能によって効率的に、便利に管理された世界で得られるのは果たして平穏か自由かそれとも――。
魂に刻まれた過去と未来が交わるとき、世界の運命と命運が交わり、宿命の√が今、動き出す――。
P.S.
自宅で罠の攻略とか聞いてない……!
『失敗しても死んでいないのであればなんとかなります』
「…………」
――色々な意味でハイテク過ぎて理解が追い付かないんですけど……!
『そこの角は右ですよ?』
「…………」
……安息の地へと辿り着くのは未だ前途多難であった。
『どこまでもお供します』
――けっこうです! ……あ、出来れば道案内はお願いします。
『…………』
!恋愛要素は4、5章らへんからを予定してます!
!展開は遅いです。1章はほぼ世界観説明な感じです!
!長い目でお付き合いください。(予約投稿あり)!
!周囲がチート過ぎるので、主人公のチートは最初から目立ちません。特に主人公視点で!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 14:00:00
400091文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:17pt
「田舎に帰ったら史上最強のお日様ヴァンパイアにされた女の子のお話です」
主人公のシラベレイカは、都会でOL生活を送っていましたが、ママが死んだことをきっかけに実家のある辻沢に帰ってきます。実家には子供のころから引き籠りの兄がいて同居することになります。幼少の頃のある出来事から夜中に兄と過ごすのが嫌なレイカは、職安で紹介された役場の夜間窓口業務に従事することになりますが、よなよな庁内で不思議な体験をします。奇妙な怪人に襲われたり、行方不明の友達がゾンビになって訪ねてきたり。
でも、それを元女バス仲間の友達に言っても全然驚きません。「辻沢ってそういうとこ」だからです。
かたやもう一人の主人公ヒビキカリンは辻沢のコングロマリット「ヤオマン」で社畜となって働いています。ニャンコにミルクを上げに行くのだけが心のよりどころのヒビキは、ジョーロリのお師匠さんの相談にのったり社長の頼まれごとを片付ける毎日ですが、その内容はコロせだのオシオキしろだの物騒なものばかりです。もちろん言葉の綾ですが。
辻沢のヴァンパイア祭りの夜に、ヒビキが業務で携わる山車の事故に巻き込まれてレイカは怪我をします。
レイカが家に帰ると実は吸血鬼だった兄がレイカを襲おうとします。兄はレイカの怪我の血に誘われたのです。命からがら朝を迎えたレイカは家にいられなくなりました。
そして業務でヘタを打ったヒビキは社長の物騒な頼まれごとをリアルに請け負う約束をさせられます。
路頭にまようレイカも企みによって吸血鬼にされてしまいますが、重責を負わされたヒビキと共闘して、辻沢を牛耳る三大巨悪、制服フェチの町長、サイコパスのコングロマリット会長、そして長老にして最強の吸血鬼与一との決戦に臨むのでした。
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読んでくださった方へ。
読んでいただき本当にありがとうございます。
お気軽に感想をお寄せください。
またはブックマーク、ポイントをいただけると
大変うれしく励みになります。
どうかよろしくお願いします。
takerunjp
カクヨム様との同期連載になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 20:00:00
185751文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
昨今の日本
物騒な状況に
最終更新:2020-10-24 23:53:04
963文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:トコマカシム
ローファンタジー
連載
N7579GL
20××年新型最近兵器や核兵器、宇宙の軍事利用。少年の頃に想像していた未来よりはるかに物騒に発展した現代。
しかし、そんな発展した現代科学をもってしても解き明かせない不思議なちからを操る集団が古より存在する。
その集団は世界社会を裏から支配するべく争いを続けてきた。
古からの争いは長らく停滞を迎えていたが一人の青年の登場をきっかけに情勢がゆっくりと確実にそして大きく動きはじめていた。
最終更新:2020-09-10 23:56:41
23221文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小さな村で冒険者をしている痩せぎす男のフローキ・ビリガンズ。
彼は特別な武器――寿命を撃ち出す魔銃を手に入れたのだが、能力が物騒すぎて有効利用できなかった。
そして、冒険者を引退しようとしたのだが、彼に絶体絶命のピンチが訪れてしまう。
そのとき――彼はライフドレインに目覚め、完全に吹っ切れて最凶最悪のガンレイヴンマスターとして覚醒する。
※なろう、カクヨムで掲載中。
最終更新:2020-09-02 05:25:12
7506文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:128pt
僕の妻の百合さんは貴腐人だ。
普通の女の人より恋愛について達観している百合さんはちょっと物騒な人だった…
最終更新:2020-08-30 11:21:04
386文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、二十歳を迎えたばかりだった“翠田 緑牙”は、目が覚めると高校生の姿で見知らぬ草原にいた。ここは天国?地獄?と、頭の中は大混乱。
灰色の空、灰色の草原、しかも早々にバッファローに追いかけられるは、ドラゴンに遭遇するはでまぁ大変。
そこは、俗に言う異世界“パラミシア”だった。300年前に勇者が魔王に敗北し、支配されているという、RPGの十八番を詰め込んだような世界だ。
最初のうちは、物騒な世界だなぁ程度にしか思わなかった緑牙くん。しかし、パラミシアの真実に気が付き、その考
えは変わる。
なんと、魔王を倒すと仲間に宣言したのだ!(速攻で無理だと言われたけどね)
しかし彼が手にしたのは“なおす力”。傷を治す・植物を治す・物を直す・呪いを解くetc.──とても万能だが、戦いには不向きの力だった。
この力で、彼はどうパラミシアを救うのか。そもそも、魔王は本当に倒さなければいけないのか?
RPGの勇者とはほど遠いながらも、果たして、緑牙くんは仲間と共に、パラミシアをハッピーエンドまで導けるのか────
──全ての意味が繋がった時、そこにある真実、それはハッピーエンド?バッドエンド?……ふふ、それは君の捉え方次第だよ
(タイトルはあれですが、シリアス要素はほとんどありません。コメディーが要素強めです)
(個性豊かなキャラクターと、会話のリズムに力を入れています!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 12:30:51
212703文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
作:hyouketu
ハイファンタジー
完結済
N6003GK
商人であるフィオンは隣町のピダシアへ向かう途中に山道が途切れていることに気づく。
渋々町へ引き返したところで、突如フィオンを師匠と謳う女の子アイリスが抱きついてくる。
アイリスの師匠は石疑惑があったり、エルフ疑惑があったり、とんでもないクソ野郎疑惑がある中で、フィオンはピダシアへ魔石を納品しに行く。
しかもフィオンは師匠ではないと言うのに、アイリスは頑なにフィオンを師匠と言い張るくせに、本当の師匠じゃなければ始末すると物騒なことまで言いだす始末。
途中であったエルフにはア
イリスの師匠と勘違いされ命を狙われ、アイリスには本物でなければ始末すると言われ、町へ魔石を届けに行くだけのお使いであったはずの商人フィオンが錬金術師の女の子アイリスと一緒にあれやこれやをドタバタしていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 13:30:35
81516文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
喪服の女マダム・ノワールの手で命の危機にさらされた僕を助けてくれたのは、氷と正論を操る絶対零度のドS美少女だった。
彼女――グローリア・サザナミの師匠である日向さんによれば、僕は地球を殺しかねない異能のチカラを持つ存在らしい。
しかし僕はそれを疑った。僕が持つ能力は、少しだけ物を軽くさせるだけの、物騒からはほど遠く離れたチカラだったからだ。
最終更新:2020-08-21 10:55:32
2983文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
それは四つの断片である。
彼ら、もしくは彼女らは『せかい』を越えた。
ひとりは、剣と魔法の不思議なせかい。
ひとりは、荒くれ者が集う海のせかい。
ひとりは、雪の舞う法と秩序のせかい。
ひとりは、血なまぐさい戦乱のせかい。
それぞれのせかいは独立して存在し、しかしながら共通した「監視者」によって、監視されていた。
「監視者」はただ、見ているだけだった。せかいの営みを、流れをひたすらに眺めているだけだった。
監視者には使命があった。そのせかいの営みと、その流れを護る
こと。それを阻害しようとする、異物を処分することである。
つまり、異世界転移して原作を改変したら殺されます。
【2020.5.25修正】『越界』を『ワタリ』に変更しました
【2020.6.6修正】題名を変更しました、我ながら長え!とは思いますが悩みに悩んだ折衷案。
『迷鳥』→ 『突発的空間転移における傾向と対策およびその事例』
【2020.6.11修正】閲覧数が減ったので題名を再変更しました。朝令暮改万歳。
『突発的空間転移における傾向と対策およびその事例』 → 『原作を改変したら殺されます』
【2020.7.16】10万字いったので「キネノベ大賞1」に応募、キーワードに追加しました。
(*`Д´)ノレッツトライ!
※少々物騒な言葉遣いを多用しております。
※現実と混同せず、読者の皆さまは綺麗な言葉を使ってください(なんの警告?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 17:36:32
158699文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
作:皇帝セイウチ
ハイファンタジー
連載
N7231GD
片田舎にて生を受けたベリルは、イビルメイジとして育てられた。
イビルメイジは死属性魔法という重要な戦略魔法の使い手であり、戦争の切り札あると同時にその能力から嫌われ者の象徴でもあった。
周囲から距離を置かれ、寂しい生活を余儀なくされていたベリルであったが、頼りにならない父親をアテにせず賢明に生きていた。
ベリルが15歳になってしばらく経った頃、戦乱の世が終わり太平の世が始まってしまう。
そして父親が再婚した事により、彼を取り巻く状況は一変する。
16歳になって間もなく、ベ
リルは義母達が自分を陥れようと画策する現場を目撃してしまう。
「平和な世界にあんな物騒な奴は邪魔なんだよ。」
「俺も元からアイツのことが気に入らなかったんだ。」
「シアちゃんと一緒にいるなんて許せない。」
「あんな奴がいなければ、幸せになれるのよ!」
義母に汚名を着せられそうになったベリルは全てを捨て、穏やかな生活を求めて旅立った。
旅先で悪魔と運命的な出会いを果たしたベリルは、そこで己が宿命を知る事となる。
その一方で、彼を付け狙うストーカーがいた。
「私の義兄様は誰にも渡さないわ! ウフフフ…。」
これは常識外れの魔導師がその特異な力を振るい、目立ちたくない心とは裏腹に、行く先々で様々な騒動を起こしながら問題を解決していく物語である。
彼に安寧が訪れる日は来るのだろうか。
※習作です。下手な表現や誤字、変な改行、文字の統一性の無さ等があるかもしれません。
<2020年6月19日 あらすじを変更してみました。>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 03:00:00
248113文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:48pt
太陽神に仕える聖女のもとへ、軍のお偉いさんが現れた。
「人型兵器『魔剣』の、教育係になって欲しい」
こんな物騒な依頼を、お人好しでお調子者の聖女は、二つ返事でほいほい受けてしまった。
しかし連れて来られた人型ロボットは、兵器のくせして超絶美形であった。
やだ、役得ですやん。
そんなグダグダから始まる、結構口が悪い聖女様と天然気味なイケメンロボと、聖女様の使用人達の日常コメディ。
聖女様とロボの、無自覚イチャイチャもあったり。
最終更新:2020-07-25 08:09:34
92805文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:386pt
吸血鬼——強靭な身体を有する代わりに、人の血の摂取が必要不可欠であり、その他にも様々な弱点を背負った存在
そんな存在と人間が曲がりなりにも共存している現代の日本では、時折、吸血鬼と人間の血が混ざることがある。
両親を失った高校生、佐竹三澄は自身の歩みを止め、ひたすらに怠惰な日々を過ごしていた。
そんな折、雨降りしきる公園のベンチにて、吸血鬼と人間のハーフで、”人の血を吸ったことがない”という少女と出会う。
多くの弱点を抱えた彼女を家に居候させることになった三澄は
、他にも幼馴染、遅刻仲間のクラスメイト、バイト先兼学校の先輩などたくさんの少女たちとの関わり合いの中で、次第に自分の本当に大切なものを見つけていく。
人と人が互いに影響を及ぼし合い変化していくその様を描いた作品となります。
ハーレム要素を取り入れつつも、一人一人にしっかりと焦点を当て、時にシリアスに時に甘々に、をコンセプトとした作品となります。
少々物騒な世界観ではありますが、あくまで学園ラブコメです。
この短編集は基本的に気分で投稿するので、気長にお待ち頂ければと思います。
「カクヨム」「ノベルアッププラス」でも同じ内容の作品を掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 20:38:49
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『サラ・・・お前は、俺の妹だ。』20年以上好きだった人が実は兄だと知り、一人失恋する城音寺 サラ。しかもここは前世の自分がやり込んだ乙女ゲームかもしれなくて、失恋で泣いてばかりもいられない。「なんで死人多いのよ!損害額なんて考えたくもないわ!」///これは物騒な近未来ファンタジー系乙女ゲームの世界で足掻く一人の女性の物語。
最終更新:2020-06-25 17:00:00
22333文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
【戦隊ものの隊員探し編】
人類が繁栄を続けていたはずの地球で突如、植物が大繁殖した。
原因不明のまま爆発的なスピードで、生活圏を飲み込み未開地へと変えていく植物。
弱者は容赦なく切り捨てられ、ひっそりと物騒になっていく世の中で、溢れた孤児は特殊な施設に収容・育成されていた。
その一人である、盤乃沢 ミチカ。
しかし彼は、どうにも根性が曲がり切らずに育ってしまった。
斡旋される職ではやっていけない気がした彼は「人を傷つけない仕事がしたい」と申し出てしまう。意外にも組織は嘲
笑でそれを許し、ミチカは「特別防備管理庁・防衛任務遂行課」へと就職した。
そこは「正義の部署だ」と言い切る課長を始めとした、おかしな職場。
大半が事務員と研究員であるため、一向に防衛任務を遂行できていなかったその場所で、彼は「特殊な人材探し」の任務を受ける。
それは、先の大戦で日本人に味方をしながら、敗戦と同時に追い立てられた「ヒトでないモノ達」。
課長は普通の人間だけでは乗り切れなさそうな世の現状を、それらと一緒に何とかする気…らしい?
そしてミチカも、早く一般人(にんげん)になりたい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 01:39:08
113099文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
作:植月 維智悟
ヒューマンドラマ
短編
N6666GH
享年八十二歳。
俺の肉体が活動を終えた。
しかし、魂はまだ終わらない。“お悔やみ係”の少女が言うには、お悔やみの間を体験しなければいけないという決まりがあるらしい。お悔やみの間とは、俺に対する恨みの過去があつまっている空間らしい。物騒な話だが、その恨みを追体験しないと、死後の魂が集う場所へ行けないと少女は言う。気は進まないが、やるしかないか。
--一人の男が人生を清算する物語です。--
※人、動物への暴力描写があります。
※流産する描写があります。
以上が苦手な方は、ご
覧にならないようにお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 10:00:00
29024文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
幕末最強の人斬り岡田以蔵、異世界に立つ!――
どういうわけか異世界に飛ばされてしまった彼が手に入れたのは「食材ならば何でも切れるチート剣」! そんなズバズバ人を斬るなんて物騒すぎるし、という例の女神様の配慮である。人斬りの名を捨てて、その剣の腕を天才料理人として振るうはずだったが……
「こいたぁ、刺身こんにゃくじゃ!!(スライム一刀両断)」
「でかい魚か! たたきにして食うぜよ!!(シーサーペント一刀両断)」
「ヤモリの黒焼きは精がつくと聞いたぜよ!!!(巨大ドラゴン一刀両
断)」
貧乏生活によりガバガバの食材判定をもっていた幕末の天才剣士が、食い意地ひとつで冒険者として成り上がる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 22:09:15
67357文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2160pt 評価ポイント:938pt
昔、遠い昔のことだ。
時は人魔大戦初期、この世界に一人の少年が異世界から召喚された。
彼は非常にめんどくさがり屋で、常に高効率な戦略を練り、仲間たちと共に魔王を滅ぼした。
結果、魔王が産み出した魔物は絶滅し、世界は一時の平和を手に入れた。
しかし、その平和も長くは続かない。
──“魔王こそが我々人類の救世主である。”
中世の宮廷魔導師、デュデテ・ヘーテカレテの言葉だ。
これは、魔王が死して平和が訪れても尚、我欲のために他国への侵略の手を止めない人類の国々の愚行
を嘆いて呟いた言葉として、今も世界史の授業に登場する有名な言葉である。
勇者タローがもたらした、効率的な魔導工学技術や高度な錬金術の知識は、魔王が崩御した後、それらは人と人との争いのために使われる事となり、第一次世界大戦及び第二次世界大戦が勃発する原因となったのだ。
……尤も、そんな物騒な戦争からは身を引いていた極東のこの国の一般市民にとっては、そんなものはどこか遠い国の話と同じものなのだが。
(ま、平和ボケしてんのは、飽くまで一般市民だけなんやけどな)
これは、よくある異世界転生モノの世界で魔王が倒された後、現代とほぼ変わらない文明レベルにまで成長した「近代異世界」を舞台に描かれる、魔王崇拝者と対ドール対策課の戦いの物語。
魔法あり剣ありの、ちょっと魔法少女テイストが混じってるような感じで仕上がってます。
飽くまで異世界ラノベテイストで頑張ってみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 23:00:00
10204文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
注意:作品未満妄想以上
物騒な異世界を必死に生き抜く話。主人公は人並みより少し強いくらい目標。
最終更新:2020-05-16 22:05:52
79061文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:50pt
全力でぶつかって全力で崩れる男である哀昏明は、友人の魔法使い(哀昏明は一切信じてはいない。なぜなら哀昏明の方が強いからである。)の天野雪を救うべく異次元に飛んで行く。飛んで行った先は魔法を使うのが当たり前な世界。哀昏明に半強制的に連れてこられた友人の伊藤仁と佐藤瀬里と白木美優とニュークリエルは目の前の光景を見て唖然としてしまう。正確には唖然としていたのは白木と佐藤で、伊藤とニュークリエルはため息。問題はこの哀昏明という男、魔法が見えない!哀昏明にはこの次元の人が全員「パント
マイム」を披露しているようにしか見えなかった。だが、哀昏自身自分が魔法を見ることができないことはすでに把握していた。なので「やっぱり・・・」という感覚だった。
伊藤仁という物知りな男はこの状況に不安を抱いていた。哀昏明は「天野を連れ戻す!」と言っていたが、天野は魔女。つまり、どちらかというと「天野は今現在を持って連れ戻されている。」と考える方があっているからである。哀昏明にこの真実を言うべきかどうか。どちらにせよよくない状況というのだけは間違いない。伊藤は悩みまくっている。この男、魔力はスズメの涙程度しかないくせに一応魔法が使える。使える魔法は「間接出力型ブラスター」というビーム。誰かに教わったこのビームは少ない魔力でもかなりの破壊力が期待できるビームなのだが、物騒なものに変わりはない。なので、日常生活では絶対に使えないのが悩み。哀昏明の師匠をやっているが、かなりスパルタ修行をさせるようななかなか怖い男。まあ、これには少々理由があるのだが・・・。
ニュークリエルという女は伊藤の不安に気付いている。この女、伊藤仁の師匠で無茶ぶりばっかりするなかなか困った人。手足を無くし義足義手を使って生活をしていたが今は哀昏の家で哀昏に甘えまくっている。弟子の弟子を子機使ってやろうとか考えていたのだが、思ったより哀昏がいいやつだったので、子機使うから甘えさせていただくになってしまったのだ。伊藤に魔法を物理攻撃方法を教えまくった女だが、「間接出力型ブラスター」の考案者ではない。というかブラスターを使うこと自体できない。ちなみに、伊藤には「もう大丈夫」と言って修行拒否されたままになってしまっている。その分哀昏明をしごきまくったいる。これは八つ当たりと言っていいほど。それでも絶望しない哀昏明に期待している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 17:32:21
1062文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
繰り返される人間と魔王の戦争、魔王を倒した後に起こる人間同士の争い。
兵器として転移され続ける異世界人、これは転移者と呼ばれている。
転移に使われるエネルギーは余りにも巨大であるにも関わらず移転者の数、召喚スピードを求めたため、能力自体は粗製乱造といった者が多く、稀に強い転移者も現れたが、この世界を見捨て自らの世界に帰っていった。
召喚された転移者は死ねば世界に還元される。
その力が大きいほど還元されるエネルギーはが大きく、世界の発展に繋がる資源となるのだ。
先のように帰
られてはエネルギーの収支は当然の如くマイナスである。
この世界の管理である女神は決めた。
うーん……この世界は大失敗、そろそろ消しちゃいましょうか。
ただ消すのでは勿体ないですよね……
そうだ!誰かに「消失」の権能を与ちゃいましょう!
ここまで世界を消耗させた悪い人間や国を消してもらって、その話を次の世界の為に聞いちゃうのです。
私は出来る女神!あ、せっかくだからイケメンがいいなあ。
どこかに運命のひとは居ないかな♪
……見つけた!
何不自由なく日々を消費する櫻井幸也(さくらいゆきや)は日々に飽きていたところを女神に見つかり「世界」を押し付けられてしまった。
「その世界、飽きたら消しちゃって良いですよ♪」の言葉と共に渡されたのは“消失”という余りに物騒な"権能"。
「飽きるまで、この世界で暮らしてみるのも悪くないか」
代行者となった俺は久しぶりに【消費】では無い日々を過ごすことになったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 02:48:40
3232文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2XXX年。
都市同士による幾度にも及ぶ大戦が起きては終結を繰り返した後の世界。
記録されている最後の大戦・・・通称“Z大戦”は現存する五大都市がそれぞれ総力を挙げて戦いに臨んだ末、
人類に甚大な損失を与えた後、10年前を最後に休戦という形をとることとなった。
・・・という形にはなっているものの、実情は隣都市同士の小さな戦いは絶えず、各都市互いに小隊を派遣していたり、
隠密に要人を始末をしたりと、物騒な話は常にあった。
“Z大戦”が苛烈なものになった理由は、各都市が
知恵を絞りだして編み出した兵器の性能が段違いに上がったこと、
また、忘れてはいけないのは一般に“ゼロ”と呼ばれる遺伝子を組み替えて作られた、人間兵器の存在が大きかった。
五大都市の中でも最も工学に優れた都市である、エリスが初めに“ゼロ”のプロトタイプを導入。
その後、そのプロトタイプを解剖・解析をした他の4都市――メア、マケ、ケレス、ルートが独自の“ゼロ”を開発した。
人造人間である“ゼロ”の戦闘は凄まじく、徹底的に鍛錬を積んだ一般兵士では戦闘機無しでは全く歯が立たない状況となり、そのあまりの危険な状況に各都市のトップは戦争に“ゼロ”の導入を制限し、その後すぐに休戦協定を締結した。
こうして不要の存在となった各都市の“ゼロ”達は表舞台からは姿を消し、政府に監視され、制限されながら生活する
こととなった。
自由を求めて戦う“ゼロ”達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 16:07:44
10054文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界を救ったのに、仲間の美少女が暗殺しにきた。
異世界転生をしたトウヤは、強力な特典で異界の王を倒した。褒美として国王に望んだのは、山奥でのひっそりとした生活。一年ほど悠々自適に暮らしていたら、旅仲間の少女が訪れてきた。ところが、久しぶりの再会は物騒で。暗殺者である彼女が暗闇から襲いかかってきたのだ。短剣を突きつけてくる彼女は涙を流していた。
最終更新:2020-04-08 17:02:33
9359文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:118pt
作:白骨死体【老朽化】
ハイファンタジー
連載
N1748GD
『貴方は100万人の中の一人に選ばれましたー!』
教室のドアを開けたらいきなり庭に来てそう宣言されたヤクザの組長の孫、笠倉 烏(かさくら くろう) 異世界転移なんて望んでもいないのに話がどんどん先に進んでいくため諦めて転移される。
転移先はいきなりエルフ達の村の家であり
召喚紙に何故か転送されてしまった。
彼の身体能力、知識、能力を使いながら厳しいこの世界を生きていく物語。
最終更新:2020-04-04 17:08:27
9956文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:佐々マロンの大サーカス団
ハイファンタジー
連載
N7667GB
ある日、幼馴染の神薙 雫とともに唐突に異世界に召喚された青年、班目 勉。
ところが2人を召喚したのは人間の王様や綺麗な王女様ではなく、異形の姿をした化物、邪神メテオスであった。
メテオスは雫を捕まえ人質にとる。
そして、勉に対して要求した。
「勇者ヲ殺セ。サモナクバ、娘ヲ殺ス」
この世界では元々異世界から来た侵略者であるメテオス率いる邪神軍と、この世界の原住民である各種族の連合軍が激突しており、邪神軍に対抗するために連合軍は異世界から勇者を召喚して対抗したという。
メテオ
スは勇者を殺害するために、同じ世界の住人を対抗する戦力として召喚した。
それが勉と雫であった。
勇者は雫が好意を抱いている彼女の学校の同級生、鳩村 仁と雫のクラスメイトたち。
勇者を殺さなければ雫が殺される。
勇者の正体が仁であることを知らない勉は、雫を守るために邪神の手先として勇者たちと戦うことを承諾した。
これは異世界に召喚され、邪神の手先として勇者たちと戦うこととなった、勇者ではない勇者と同郷の異世界人である1人の敵役の物語。
登場人物
●班目 勉 (まだらめ つとむ)
主人公で敵役。邪神の手先。
●神薙 雫 (かみなぎ しずく)
勉の幼馴染。現在邪神に囚われている。
●鳩村 仁 (はとむら じん)
勇者たちのリーダー。雫が片思いを向ける相手。
●九重 凪沙 (ここのえ なぎさ)
雫と仁のクラスメイトで、学級委員長。勇者の1人。
●忌原 廉 (いみはら れん)
雫たちのクラスメイト。帰還の方法を探して単独行動している。
●最上 郁 (もがみ かおる)
狂犬という物騒なあだ名を持つ不良勇者。
●メテオス
異世界を侵略する邪神。
●ギェルフスト
勉の率いる邪神軍の副官。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 13:10:18
58587文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ねえ、知ってる?最近噂になってるんだけど、情報収集や盗み、場合によっては人殺しなんかもお願いできる組織があるらしいよ」
「へぇー、...なにその物騒な組織?しかも何でそんな組織が噂になるの?」
「なんか、どういう人がやってんのかも謎!どうやって依頼するのかも謎!本当にあるのかも謎!っていう謎の多い組織らしいんだけどね。受ける依頼は選び、法で裁けない悪を懲らしめるっていう正義のヒーローみたいな組織なんだって!」
「謎の組織なのに依頼内容は知られてんだ...。」
「やっぱり正義
のヒーローの活躍は知られるもんなんじゃ.....
楽しそうに話す2人組の女子学生の近くを通った幼い少女は年齢に似合わない笑みを浮かべ
「謎多き正義のヒーローみたいな組織ね」
と呟いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 19:00:00
9872文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
来客を報せるベルが鳴った。
いらっしゃい。おや、ずいぶんと小綺麗な方ですね。カウンターでよろしいですか?ご注文をうかがいましょう、……はい?聞きたいこと、ですか?構いませんが、道案内ぐらいしかできませんよ?それで、構わない?あの、お兄さん、ここは喫茶店なのでお酒は置いてませんよ。というか、まだ学生でしょう。いけません。それで、聞きたいこととはなんですか?…ほぉ、用心棒を探しておられる、と。ずいぶん物騒ですね。用心棒を雇うだけのことをした自覚はあると。こんな寂れた喫茶店に顔を
隠してくる時点で何かあるとは思いましたが。いえ、あなたの正体には毛ほども興味はありません。ここでは誰もが誰でもないのですから。ですが、先ほども言った通り僕には道案内ぐらいしかできません。どこに連れていく気かって?あなたが言ったんですよ?用心棒を探していると。……奥へどうぞ。きっとあなたが望むものがありますよ。それが何かって?
ーーただの、用心棒ですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 18:37:09
414文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「できちゃったよ、ファイアーボール」
千春は嬉しいような困ったような、複雑な表情で俺達を見ていた。
電気は使えない車も動かない、ちょっと不便な世の中になったけど、魔法が使えるから何とかなりそうだな。
街には食べ物を奪い合っている連中がいたり、ヒトデナシって呼ばれる化け物が出て来たり、ちょっと物騒な世の中になったけど、大人達が何とかしてくれるだろうしそのうち電気も復旧するんだろ。
世間の荒波に揉まれた事は無いし、自立って言葉の意味すら理解出来ていない。そんな五人の高校生達
が色んな人達と出会いながら、色んな事を考えて徐々に精神的に大人に成長して行く物語です。
物語を進めながら、私も一緒に成長出来たらなと思ってます。
※この物語はフィクションであり、実在する人物・地名・団体・国とは一切関係ありません。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 12:00:00
380389文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
この作品はnote, lineノベルにも掲載しています。
『この世界の神を殺せば、自由を手に入れられるのではないか?』
物騒な仕事を生業とする香山(かやま)と明(あかり)は、過去の仕事の怨恨から襲撃を受ける。そんな中、香山は仕事に対し良心の呵責を覚えるようになり、自己矛盾や罪悪感に苦しみ始めるが、一つ思い当たる節があった……。
最終更新:2020-03-01 17:00:00
105330文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
自称「小説からでてきたシャーロック・ホームズ」というヘンテコな通り名をもつシンは、家賃滞納のためにマフィアのアジトに連れていかれてしまう。しかしボスに会うことはなく、物騒な研究施設へと送られ波乱場上の日々を過ごすことになるのだった。
最終更新:2020-02-23 02:54:12
2921文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:453 件