-無駄- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2643 件
彼らの名前は「マーティン・フルグラント」
そして「ジーンズ・バルケッタ」
王都と辺境の街とを繋ぐ宿場町を拠点とする冒険者である。
特に大きな功績もなく、特に大きな失敗もなく
本当にどこにでもいる冒険者の中の2人
積み上げてきた実績は信頼感そのもの
一流とは言えないが、二流ではない
新人から憧れられる事もなく
一流から侮られる事もなく
そんな2人の冒険者の物語
「冒険者は冒険しなくなったら終わりだろ」
「俺にも、そんな時期があったよ
」
「このまま歳を重ねて、どこかで朽ち果てる」
「焦るなと言い聞かせては、無駄に時がすぎていく」
「C級冒険者の意地、見せねぇか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 17:50:04
2875文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
はずれスキル持ちなので、十八になったら田舎でスローライフしようと都落ちの日を心待ちにしていた。
しかし、何故かギルマスのゴリ押しで問答無用とばかりに女勇者のパーティーに組み込まれてしまった。
追放(解放)してもらうため、はずれスキルの無駄遣いをしながら過去に心の傷を負っていた女勇者を無責任に甘やかしていたら、女勇者から『お爺ちゃん』と慕われ懐かれ、かえって放してもらえなくなってしまったのだが?
どうなる俺の田舎でのスローライフ???
最終更新:2022-10-12 14:30:10
106056文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4324pt 評価ポイント:3322pt
作:時雨悟はちと愉快な親友たち
現実世界[恋愛]
連載
N6153HW
時折、彼は深いことを考えてしまう。
幼少期に両親を目の前で惨殺された少年「夢原海斗」彼が入学したのは全国有数の名門校である「聖栄高等学校附属聖栄中学校」。アイドルの適正を受けた彼のとある休日。見知らぬ女「望月門奈」と出会ったところから、彼の物語は始まった。
無駄だと思っても。そうわかってても。彼は、時折こう考える
「幸せとは、なんだろう」
最終更新:2022-10-10 20:45:58
1179文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「魔法を使えない者がこの学園にいても無駄だ」
主人公ルーク・サーベリーは魔力はあっても魔法として発動することができないために魔法騎士学園を退学になってしまう。
更に爵位を狙う叔父に命を狙われ、片手と片目を奪われたうえに濁流の中に落とされる。
瀕死のルークの命を救ったのは山奥に封印された最強の魔神イリスだった。
イリスの弟子になったルークはあらゆる事象を解き明かす固有魔法《解析》を身につける。
どれほど強力なモンスターであっても解析して弱点を見つけ出す《解析》とイリス
の元で身につけた魔法によって最強の魔法騎士に成長したルークは山を下りる決意をする。
その望みはただ1つ、ぞれは自分に無能の烙印を押した学園や亡き者にしようとした叔父に復讐をすることではなく、ただ1人の友人と再会すること。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 19:00:00
463260文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:3404pt 評価ポイント:1778pt
SS(ショートストーリー)です。
まあ台本みたいな物でしょうか。
汚らしい男三人の一攫千金を夢見たバカみたいな会話です
案外酔った上で朝を迎えた時男なんて皆こんなもんじゃないかい?みたいな目線で読んでくれたら嬉しいです
最終更新:2022-10-07 22:02:15
1013文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
【今目の前で起こっていることを信じられるだろうか?】
「この国で戦争なんぞ起こらん」
…いつからこの言葉聞いているだろうか。
「この国に戦力なんていらないでしょ」
少なくとも、物心ついてから度々耳にしている。
「戦争反対!そんな事に使う無駄金があるならもっと他のことに回せ!」
果たして本当にそうなのか?と思いながらも、心のどこかでは、彼らと似たような考えがあったのだろう…
現に私は信じることが出来ない…目の前で起こっている、人対人の大勢の殺し合いを。
そう、今私は踏み
込もうとしている、地獄の扉のその奥へ…一体誰が何を予測できるだろうか?この扉のその奥を、そして、この扉が開かれている場所が、自分の愛する祖国、日本の"中の中"であることを誰が考えただろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 01:38:40
486文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長い時間でずっと小説を書こうと思ってる、しかし中途半端で諦めて無駄した。ファンタジーの世界は想像力が必要だ、リアルな現実を表現したらいろいろ詰まった。そんなこんなで今回の小説を決定しました。リアルの世界で設定もそのまま、ファンタジーの要素にして観光名所をいろいろ回りして紹介する、最初選んだ場所は京都府。
ちなみに、自分は台湾人です。今回の小説はここで発表することに決まったから日本語も勉強兼ねて書くが、用語が間違えったら是非とも教えると嬉しい。
最終更新:2022-10-06 22:45:31
226260文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
好きになれないものはスルーしろとはよく言われるところであるが、どうにもブロック=スルーだと思われているような気がしてならない。ミュートはもちろんスルーである。しかしブロックは、『嫌いだから』程度で気軽に使っていいものではない。ブロックとはスルーではなく、相手を拒絶する意思表示なのだから、無駄なトラブルの元にもなりかねないということをわかっている人は、一体どれだけいるのだろうか?
キーワード:
最終更新:2022-10-06 20:03:30
2374文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:88pt
婚約者の王子に浮気されては殺される人生を何度も繰り返し、エレノア・ヘイズ公爵令嬢がたどり着いた答えは――何をしても、しなくても殺される。
どうせ無駄なら抵抗しない。
もう愛されたいと願わない。
――さあ、終活の始まりだ。
「今度の死は明るいですよ!」
悔いなく最期を迎えるため、終活を始めて元気に死に向かっていく。
ところが死ぬ気満々のエレノアを、何故か神官が溺愛し始めた。
「悔い、残してください。それでエレノアが生きてくれるのなら、俺は何でもします」
死ぬ気満々・
愛される気ゼロで人生を諦めた令嬢と、愛されたいと願ってほしい神官の、終活から始まる溺愛の攻防。
※いつも通り、すべて書き終えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 19:29:30
67864文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:8496pt 評価ポイント:5728pt
暇な時に思いついたしょーもないことを書いて言ってるだけで笑いもできないので
やらないといけないことがあるならそっちをやろう
部屋の掃除とか勉強とか
そんなこと何もしないで良くて暇で暇でしょうがないならこのわけのわからないものを読んでみてください
キーワード:
最終更新:2022-10-02 22:18:44
2983文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
まあ、多分、
いっても無駄とは思うけど
でもそれで迷惑こうむってる人もいるんで。
最終更新:2022-10-01 09:02:48
2579文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:136pt
作:大学院の先がまだ未定
ローファンタジー
連載
N0895HW
マジカリーナ王国、魔法大学院。
魔法国家マジカリーナ王国の魔法を担う、国内最高の魔法研究施設である。
大学院を飛び級で卒業した主人公ガルムの進路は、なんと定職にはおろか、アルバイトすらしない高学歴ニート。
本人曰く、社会の見守り(もりびと)という崇高な活動をしているそうだが…
この物語は無駄にスペックだけはある、高学歴ニートが現代社会並みに発展した異世界国家の中で人生を謳歌するという物語である。
最終更新:2022-09-29 17:00:00
10620文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:よぎそーと
パニック[SF]
完結済
N9479HV
不毛で無駄な騒動がくりひろげられている
それにうんざりしていた王子は、そんな彼らと共に騒動を拡大していく
望んで起こしてる周りの人間の求めをくんで
最終更新:2022-09-25 13:00:00
10117文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:310pt
「あなたとフェルナンが結ばれるエンドは、ないの。あったけど、消されたの。だから、何をやっても無駄なのよ」
主君である第二王子・フェルナンに密かに恋をするアリーシェルは、「光の神子」と呼ばれる少女カーラにそう告げられた。
いえ、そんなの分っていますから! 私と殿下が結ばれるなんてあり得ない……はずなのに、ある出来事をきっかけに両思いだと判明!?
しかもカーラには、何やら秘密があるようで……?
最終更新:2022-09-23 20:00:00
20937文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:16320pt 評価ポイント:13614pt
今回もヤンデレ。今回も自重しない。普通にいつもの短い感じです。
アルファポリスさまでも投稿しています。
最終更新:2022-09-20 18:23:20
3413文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:7160pt 評価ポイント:6490pt
物心ついた時にはヴァリは前世の記憶を持っていることに気が付いていた。国の名前や自身の家名がちょっとダジャレっぽいなとは思っていたものの特に記憶にあるでなし、中央貴族とは縁もなく、のんきに田舎暮らしを満喫していた。
だが、領地を襲った大嵐により背負った借金のカタとして、准男爵家の嫡男と婚約することになる。
──その時、ようやく気が付いたのだ。自分が神絵師の無駄遣いとして有名なキング・オブ・糞ゲー(乙女ゲーム部門)の世界に生まれ変わっていたことを。
しかも私、ヒロインがもの凄
い物好きだったら悪役令嬢になっちゃうんですけど?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 13:48:36
13573文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4336pt 評価ポイント:3910pt
前々から、日本最大規模の小説投稿サイト『小説家になろう』は、巨大な図書館だと思っていました。
図書館は往々にして、蔵書の数が決め手になります。
未来の読者の選択肢の為には、誰のどんな作品であっても無駄なものなどひとつもありません。
最終更新:2022-09-17 21:36:58
2710文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:226pt
「ユーリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
国中の貴族が集う華やかな夜会の最中。
第二王子殿下のアウグスト様が、婚約者のユーリア様に、唐突にそう宣言した。
えーーー!?!?!?
「そ、それはどういうことですかアウグスト様!? り、理由をご説明ください……!」
困惑の色が隠し切れないユーリア様は、震える声でそう訴えかける。
突如始まった王族の一大スキャンダルショーに、みんながみんな好奇の目を向けながらヒソヒソ話に花を咲かせている。
うああ
ああああ、いたたまれないいいいいい!!!!
私共感性羞恥持ちだから、こういうシチュエーション耐えられないのよおおおおおお!!!!
まるで私自身が、ここにいる全員から嘲笑されてるみたいな気分になるわああああああ!!!!
「フン、しらばっくれても無駄だぞ! 君が陰でマイリスに、陰湿な嫌がらせをしていることはバレているのだからな!」
「ああ、アウグスト様……」
「そ、そんな……!?」
男爵令嬢のマイリスさんが、悲愴感を滲ませた顔でアウグスト様にしなだれかかる。
いやこれ絶対マイリスさんのハニートラップでしょ!?!?
胸の谷間をこれでもかと強調したはしたない格好で、血流が止まるんじゃないかってくらいグイグイ胸を押し当ててるし……!
アウグスト様も、地面を貫通してマントルに到達しそうなくらい鼻の下を伸ばしている。
いや無理無理無理無理!!!
恥ずかしすぎて今にもゲボ吐きそうッ!!!
まず色仕掛けで男を落とそうという行為自体がみっともないし、そんなバレバレのハニートラップを公衆の面前で披露するのって、「私はバカです」って公言してるようなもんじゃない!?
しかもアウグスト様も、さも「僕はあくまで、マイリスの心根に惹かれたんだ」みたいなていを装ってるけど、あんたが惹かれたのは心臓を覆ってる肉の部分だろッ!?
いやあああ、全身にサブイボ立ってきたああああああ!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 21:19:13
3042文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2500pt 評価ポイント:2322pt
アメリア・プリムローズは、侯爵家の令嬢だ。そして、王家の人々を警護する王宮警護隊の隊長でもある。
今、彼女の頭を最も悩ませているのは、婚約者との婚約解消騒動を繰り返し企む、第三王子テレンスの存在だ。
どうやら、テレンスは、叔母であるヘインズ公爵夫人の誕生日の宴でも、またまた婚約解消騒ぎを画策しているようで――。
婚約解消騒動を徹底的に潰しにかかるアメリアと、なぜか婚約解消にしつこくこだわるテレンスの攻防戦。果たして、この物語に愛はあるのか?! ハッピーエンドはある
のか?!
※ゆるふわ設定の異世界物語です。ファンタジー要素はありません。ご都合主義もどうぞお許しください。
※ネタバレになるので、あえてタグを減らしています。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 20:16:55
16908文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:524pt 評価ポイント:452pt
作:yumiei(ショート)
ホラー
短編
N4165HV
救いのない話の中に救いを求めようとしても無駄なのかもしれない。
そんな感じのホラーです。
最終更新:2022-09-12 05:27:10
1458文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は異世界に転生した。
そして絶望した。
憧れていた魔法の世界には威力至上主義が跋扈し、より強く、より複雑で高度な魔法こそが至上とされ、本来誰もが扱えるようになることを目指すべき低級魔法の研究や普及活動など誰も行ってはいなかった。
結果、魔法という存在は一部の才能ある人々だけのものとなり、今や魔術師は別の世界の住人。天才か変人か。そう言われて久しかった。
俺は許せなかった。この素晴らしい力が、一部の才能ある者たちに悪戯に貶められている現状に。
そして決意する。
「この世
界に知らしめてやろう―。真に優れた力の使い方の何たるかを」
俺は行く。誰もが、当たり前に幸せになる世を求めて。
自称神とやらに与えられた力と己の力で改革を断行する。
---
カクヨムにも連載中です。
https://kakuyomu.jp/works/16816700427406125605折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 17:09:40
229015文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:476pt 評価ポイント:294pt
作:鯨の大和煮丼
ハイファンタジー
連載
N7015HT
ある日、うだつの上がらぬ不幸体質だった青年、猿渡隼颯(さるわたりはやて)は、とある事から星の戦士ゼインとの一体化を果たし、さらに神様の頼みを受ける形で異世界へと転移(ないし転生)する。
幼い頃からヒーローになりたかった彼は、異世界で困っている人たちを助けていく。
前世で(無駄に)頑張り続けてきた報いがようやく来たのか、或いは優しさに感化されたのか、少しずつ増える仲間たち。
愚直なまでに空手を極めた不幸な青年と、そんな青年に惹かれた変わり者の星の戦士、そして異世界の様々な仲間た
ち。
彼らの英雄譚は、ここから始まる!
「僕にだって、僕にだって……!! 勇気があるんだァーッ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 19:00:00
5577文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
木波裕人(きなみひろと)は独身の25歳だ。
そんな彼に母からお見合い話が持ち込まれる。
まだまだ独身を謳歌したい彼だったが、母の持ってきた話に付き合わないわけにはいかず、断りを入れる前提でお見合いを受けることにした。
そんな裕人だったが、お見合い当日の彼は見ず知らずの女性と話さないといけないと言う緊張と断りを入れなければいけないと言う申し訳なさから落ち着かなかった。
だが相手も同様だったようで障子の向こうでは母に押されてこちらに向かってくる女性の声が聞こえてくる。
障
子が開いて目の当たりにしたのは同じ会社の先輩、藤間みかんの姿だった。
職場では地味で無口で人付き合いが悪いと陰口を叩かれる彼女の突然の登場に裕人は面食らってしまったが、彼女も同様だったようで気まずい空気が二人の間に流れる。
会社で一緒に働く事はあってもプライベートの会話をした事のない二人に会話が成立するはずもなく、時間だけが無駄に過ぎていく。
「ご、ご趣味は……」
俺がどうにか絞り出した質問に彼女の顔色が曇る。
聞かれたくない質問だったのだろうか?
いや、人間一つくらい趣味はあってもいいはずなのに、彼女は特に無いと言った。
その答えに何処か違和感を覚えつつ、自分も大っぴらにできない趣味があった。
その後、お見合いが終わり双方断りを入れ、話は破談となるが、会社で会わなければならないと言う気まずい空気に裕人は深くため息をついていた。
そんな二人が隠していた趣味が織りなす二人の結婚までのラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 10:50:46
19963文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
人には誰しも『性癖』というものがあると思います。
隠したって無駄ですよ。
誰にだってあるものです。
これは、「いつ私がおじさまにキュンとするのか」その性癖を遺憾なく綴ったお話となります。……ひかないでくださいね? 笑
◾️このお話は、カクヨム、アルファポリスでも投稿しています。
◾️作者以外による、無断転載を固く禁じます。
最終更新:2022-09-07 06:27:57
1284文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
人類のほとんどは、すでに地球を離れて別の星で生活をしている。地球の表面は荒廃しており、環境回復のための保護区に指定されている。環境回復を担う研究機関や政府の役人たちは、地表面と軌道エレベーターでつながっている、人工の月「エデン」に暮らす。人類にとってすでに「性別」は意味をなさないものとなっており、人体はサイボーグ化して、永遠の時を生きることを可能にしている。新しい生命の誕生を望む時には、理想通りの子供になるように遺伝子を設計し、人工子宮で誕生させることで、無駄のない人口管理
を行っている。
一方、永遠に生きることを嫌って、地表面に住むことを選択している人たちもいる。彼らは、政府から特別に許可をもらい、地表面に作られた巨大なドームで覆われた都市に暮らしている。その街の一つに暮らす主人公ミライは、ハートカービングを仕事にする親方アンジェロの営む工房で住み込みの弟子として生活している。ハートカービングとは、木を素材として心臓型に削り出し、その表面に繊細な彫刻を施して仕上げていく作品だ。アンジェロは、依頼主からの依頼を受け、その人の人生を、心臓の表面に彫刻していく。依頼主の多くは、エデンに暮らす人々からのものである。
ミライの周りには、アンジェロと仲の良いレインという人物がいる。レインは街を守る防衛隊の一員で、常にミライを見守っている。アンジェロとレインも、かつてエデンに暮らしていた「不死なるもの」だ。ミライの出生の秘密にも、エデンが深く関わっている。
ミライは、アンジェロの後継者として認められているが、完成した作品を依頼主に引き渡す場面には、未だ立ち会わせてもらったことはない。来月15歳になるのにあわせて、師匠のアンジェロは、ミライを、その引き渡しの儀式の場に立ち合わせる決心をするが……。
(この作品は、2019年発行の同人誌「SFファンジン」に掲載された小説の転載です。)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-09-07 00:00:00
19183文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「公式企画に参加すると、ポイント入りやすいの?(直球)」「参加のタイミングによって、ポイントの入りやすさは違うの?」という疑問を、「春の推理2022」企画参加作品のデータから考えてみました。グラフが無駄に7枚入ってます。ポイントに関する身も蓋もない現実に触れているので、「残酷な描写あり」を入れてます…
最終更新:2022-09-02 12:00:00
4349文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:178pt
俺は死んだ
それもついさっきの話だ
死因は出血多量による失血死
医者も最善を尽くしてくれていたそうだが、それも無駄に終わった
だが、それは名誉の死ともいえるかもしれない
他人をかばうことなんて今まで一度もなかった
自分のことで精いっぱいな人生だった
そんな俺は今異世界にいる
しかも世界を救う勇者として異世界に転生した
異世界で勇者になった俺は様々な場所を飛び回り、多くの人を救ってきた
そのせいか世界は平和に戻りつつあった
そこに忍び寄る不気味な影
突如暴れだす魔物
そ
して、世界の崩壊
一人じゃ抱えきれないほど多くの出来事が勇者である俺に降りかかってくる
それでもやるしかない
俺はこの世界の勇者なんだから!
もともとフリーターだった俺が異世界で勇者となって異世界を救うことになった
異世界で過ごしているうちに、俺は色んなトラブルに巻き込まれる
そのトラブルを解決していくうちに、意図せず異世界の真の姿に触れてしまうのだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 18:59:40
187614文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
いつかのどこかの話。
どこの誰の記憶を辿る。
しかし、無駄な話では無い。
きっとどこかに繋がる話。
キーワード:
最終更新:2022-08-31 13:57:35
1061文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
母妹とともに非業の最期を遂げた主人公。なぜか生まれたときに巻き戻された彼が、家族の安寧と、叔父への復讐のために奮闘する物語。
安房・上総の国主である、梅王丸こと里見義重は、今、最期の時を迎えようとしていた。叔父にして義兄にあたる里見義頼率いる反乱軍との戦いに敗れたのだ。国内の残る拠点は、本拠の佐貫城のみ。国外からの援軍のあてもない。落城は時間の問題である。家臣の命が無駄に失われることを惜しんだ義重は、自分の命と引き替えに、城内の将兵の助命を願う。その願いに対する、叔父の
答えは「義重とその母、妹が命を捨てるなら、その他の人間の助命を認める」という、過酷なものだった。
目の前で母と妹を見送った義重は、叔父を恨みながら自ら十文字に腹を切り、命を絶った。数え14歳(満12歳)であった。
……ところが、次に意識を取り戻したとき、彼は自分が大変心地よい場所にいることに気付く。いぶかしみながら微睡む生活をしばらく続けた後、その生活が急転する。彼はまた、この世に生まれ落ちることになった。しかも同じ梅王丸として。
「今度こそ母と妹を守り、敵である義頼を討つ!」そう決意した、梅王丸:義重は、人生の繰り返しの輪に突入する。
※年齢は数え年で書いています。
※里見義重の生年は1,568年(永禄11年)に設定しました。
※里見義頼は義弘の弟説を採用しています。
※後北条氏は基本的に『伊勢』と記述します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 18:27:20
65322文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:498pt 評価ポイント:394pt
作:安部野 馬瑠
ローファンタジー
完結済
N8783HG
ロードランド帝国にある騎士団のひとつ、サクラ騎士団。
その騎士団にはある噂があった。
その騎士団の団長は神の化身である。故に白銀の団長は歳をとらず永遠の少女である。
その副団長は少女の加護を受けている。故に漆黒の副団長はあらゆる災いを祓い勝利に導く。
噂や評判を表現した吟遊詩人の言葉らしい。
ただ、その誇張された言葉に対してサクラ騎士団の人数は五百騎にも満たず、世にあまり知られていない。
神出鬼没、一撃必殺、百戦百勝。姿を現わせば必ず勝つ摩訶不思議な存在
からその二人は魔女とも呼ばれているらしい。
そんな話を珍しく村に訪れたとある旅人が話をしてくれ、気づけば私は目を夢中でその話を聞いていた。
そんな私に話を聞かせた旅人は話を終えるとほほ笑む。
「面白かったかい?」
「うん、でも……」
けれども、私はただの村の子ども。旅人の話に興味は感じるけれど、この小さな村から出る機会もなければ物語の団長のように活躍できるとも思えない。
「平穏で退屈な小さな世界がこれからもずっと続く。そう諦めるかい?」
俺はその言葉に驚き旅人を見る。
「それもいい。平和は良いモノだよ」
「でも……」
思いを口にしようとして躊躇う。
口にしたところで笑われると思ったから。
そんな俺の頭にポンポンとして旅人は微笑む
「なら、まずは自分を信じて動く事からだね。それは望んだ結果とは違うのかもしれない。後悔もするかもしれない。でも、それでも信じて誇るんだ」
「でも、もし間違いだったら、もし失敗したら……」
「それが生きているって事だよ。成功するまで続けても、そこで諦める事になってもね」
その日、その時からから私は剣の稽古を始めた。
その一歩は無意味かもしれない。無駄な努力かもしれない。
それでもただ憧れる時より少しだけ、心が躍る日常に変わったような気がした。
R15は基準が不明なので保険です。
造語、非常識的設定も含まれます。
本小説は現時点で一章までの投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 23:06:08
223085文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
今日、僕は全てを投げ出して
ひたすら歩いた。
仕事も全て忘れて。
PDCA、逆算思考、論理的思考、
クリティカルシンキング、根回し、生産性、効率、品質改良、
人員計画、決算書、無駄を省くとか全て無視して
車も自転車も使わずに
目標なんて持たずにがむしゃらにただ歩いた。
良い思い出も悪い思い出も
歩きながら思い出したけれど
構わずひたすら歩いた。
そうしたら……
最終更新:2022-08-26 13:47:52
1969文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:この先の丁字路は右折禁止
ローファンタジー
短編
N7092HU
ここは町はずれにある館。
昔は人でにぎわっていたらしいが、そんな影はもうない。
ここにいるのは惨めな吸血鬼の少女とそのメイド。
彼女には友達などできない。なぜなら、月の光ですら毒となるほど彼女は弱い吸血鬼だからだ。
それでも彼女は思い描いている。
いつか、太陽のもとで、笑い合える友人ができることを。
「くだらない話」
時間を無駄にしたいなら、この作品は絶好ですよ。
最終更新:2022-08-26 13:34:32
20289文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
個人経営の喫茶店の二階で住み込みで働きながら都内の大学に通う、平凡な大学二年生である高峰彬は、ある日、ひょんなことからサバイバルゲームに誘われ、参加する事になった。
この物語は、そこから始まった漢たち(と女性一名)の無駄に熱く、無駄に真剣な戦いを描いたものである。
※サバゲー布教目的で書きました。
2021/10/9追記 現在書き直し中
最終更新:2022-08-25 15:00:00
151782文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
Twitterの創作界隈でたびたび起こる、「物語下の「ブクマ評価ください!」コメント」について。
脳内外国人の彼は、親友ジェイクに飲み語る────
「なあ、どうして彼らは自らあんなことをするんだい?
最終更新:2022-08-24 21:00:00
3053文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1154pt 評価ポイント:1128pt
オリヴィア・ブレイジャー伯爵令嬢は、未来の公爵夫人を夢見て日々努力を重ねていた。その努力の方向が若干捻れていた頃、最愛の婚約者の口から拒絶の言葉を聞く。
何もかもが無駄だったと嘆く彼女の前に現れた、平民のルーカス。彼の助言のもと、彼女は変わる決意をする。
諸々ご都合主義、気軽に読んでください。数話で完結予定です。
最終更新:2022-08-23 19:52:54
26251文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:27866pt 評価ポイント:23410pt
保育園からの付き合いであるアイツが、文化祭が行われる今日ようやく想い人に告白をするらしい。
望む結果になって欲しい。というか、そうでないと困る。じゃなきゃ、これまであたしがあの馬鹿に費やしてきた時間が全部無駄になってしまう。
最終更新:2022-08-20 20:06:06
2648文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:62pt
作者の勝手な私論。
読むと時間の無駄になるかも?……(ノ∀`)
最終更新:2022-08-20 10:00:00
843文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:220pt
感想欄に一喜一憂するそこな筆者様。それは無駄です。全てを諦めましょう。そして自由に執筆しましょう。そういうエッセイ。
最終更新:2022-08-15 18:41:54
2608文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:170pt
全身黒ずくめで前髪で顔を隠している男、ヴィス・コルボーは人間を操ろうとする幻妖(フェージョン)を討伐する騎士(シュバリエ)。今日も彼は心の奥深くに未だ存在する彼女を思い出し、悔恨を抱えながら幻妖(フェージョン)を狩る。
そんなある時、ヴィスは一体の幻妖(フェージョン)を取り逃がす。追って討伐した先には一人の少女がいた。彼は縁あってか、彼女と行動を共にすることになるが…?
※残酷な描写、流血描写があります。
最初の方は、だらだらと用語説明で埋め尽くされて、話の進展が望めません。
無駄に読みにくいです。話が進み始めるのは Dragon -竜- の章からです。
この話に出てくる解釈は作者の空想の産物であり、現実のものとは一切関係ありません。ご都合主義満載。
それでも宜しい方はどうぞ。
※2015 5/5 タイトル修正。意味は全く変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 22:17:44
304202文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:8pt
【残酷な描写あり】は保険だぜ!
へっへーい!夏!楽しんでるかーい!
せっかくだし夏の話でも書こうとおもったんだけどさ!
これが全く思いつかなくてさぁ…ってことで執筆中に考えてた事垂れ流しでお送りするのがこの落書きだ!
読んでくれたら嬉しいけど「時間を無駄にした」なんて言わないでくれよ!
書いてる時点で僕も無駄になってるからね!
最終更新:2022-08-12 21:11:35
1112文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美味を食せば嘔吐し、ゲロ不味い料理を食せば舌鼓を打ってしまう究極の味オンチである主人公。
先天的に突出した才能ギフテッドで、彼は最も宝の持ち腐れとなる自分に釣り合わない才能「究極シェフ」を授かっていることが判明する。
究極シェフのギフテッドは宮廷料理人として即採用レベルの料理の神業を簡単に成してしまうものだが、究極の味オンチである主人公には最も無駄なギフテッドとなる。
しかし究極シェフを授かることは非常に稀有で、これを活かさない人間は皆無とされるほど貴重なもの。
美味しい料理
を作って味見をしてはゲロを吐いてしまう彼は、一流のシェフとして成功出来るのか。
ゲロ不味い料理を美味と感じる能力を逆に活かすことができるのか。
嘔吐漂う究極の料理を巡るドタバタグルメ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 01:33:26
13599文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
あえて言うなら、有効な対策とは無駄を省く、自己管理でしょうか。
キーワード:
最終更新:2022-08-11 19:22:20
1414文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
なんでもAIやら技術やらで解決することに嫌気がさしてしまったCは……
最終更新:2022-08-10 23:34:52
2282文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:二人ぼっち
ハイファンタジー
完結済
N6857HP
高校卒業と共に地方の工場に勤め早8年…
俺ってこのまま死ぬまで同じ毎日なのかなぁって考
えてた…
だけど今は…どうしてこんなとこいんだろ…
まぁ元の生活には戻りたくないけど…
うだつの上がらない元工場勤めの26歳が異世界で自
分しか弄れない定番のやつを弄りながら
色んな場所、出会いetcを経験して元の世界の鬱憤
を晴らすストーリーになって…くれたらいいなぁ…
初投稿です。
一話の長さが違いますが無駄に合わせ、引き伸ばし
て一言が薄れるのを防ぐ文才がないからなの
で悪し
からず
そして一話が短いと感じられるかと思いますが
それも作者のキリがいいと思うタイミングです。
改行は自分が読むために自分が読みやすいようにし
てあるので読みづらい方には申し訳ないですが
変える予定はないです。
とりあえず自分が読みたい話しを書いたので
意見を取り入れられない(取り入れる能力がない)
ので感想を頂いてもいかせないかも…
自己満足で申し訳ないです…
でも目は通すので構ってください()
色々大目に見てください
褒められて伸びるタイプです!
打たれ強い方なので辛辣な言葉でも…
でも毎日投稿したいのでモチベの為にも
お褒めの言葉と高評価が…
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 01:40:28
216949文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:658pt 評価ポイント:426pt
何となくある、無駄な状態。もっと良く出来る、ヒントになるのか?
最終更新:2022-08-08 00:33:14
250文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は腐り木。
ただそこにいるだけの人間らしく人間らしくない人間。
考えることも疲れるし無駄だから眠っていたい。
自分がおかしなことぐらいは分かってる。
最終更新:2022-08-07 00:07:28
929文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
無駄に美男の探偵、ホラーにチャレンジ。探偵・宇藤木とバディの和気さんが、事件調査の途中、知り合ったゴミ屋敷のあるじ。ラジオがかけっぱなしの家で一人暮らす孤独な彼女が、親切な和気さんは気になってならない。すると宇藤木が、小学生の時に関わりあった、あるゴミ屋敷の男について語り出した。ある夏休み、少年の経験した不思議な体験は、ゴミではなく死のにおいをただよわせていた…。探偵・宇藤木海彦のケースブック⑤
なお、連載完了後に「夏のホラー・ラジオ」に投稿の予定です。
最終更新:2022-08-06 19:22:23
28342文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
ネトゲ好きでM属性の女子校生、氷海 詩織は高校生活という貴重な時間を、幼馴染みの葵と共にネトゲに費やし、その日々に一喜一憂し無駄に……もとい有意義に過ごしていた。
ある時、詩織は病院に行くために葵に付き合ってもらうのだが、その道中で詩織は身体に僅かな異変をきたす。
葵は詩織の心配するが、直ぐさま平静さを保った詩織を見て、葵の心配は杞憂に終わりその場は事なきを得た。だが病院から帰宅の際に立ち寄った公園で詩織の異変は明確に発現する事となる。
その異変とは過去の辛い出来事によって、
心に深い傷を負った詩織が分断した、自分自身とは別の自我を持った人格だった。
過去に発現していたそれはある時を境になりを潜めていたが再び現れた人格。
その後、慢性的に入れ替わるようになった為、詩織はそれを受け入れ、お互いが折り合いをつけ日々を過ごしていた。
だがある少年に出会った事で、その人格は詩織の思いもよらない方向へ進むこととなる……。
これはちょっとおバカで痛い気な少女が、大切な人の為に奔走し、翻弄される恋の物語。
ゆるく盛り上がっていきますので末永くよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 21:25:59
84727文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:44pt
「シュティーナ。君との婚約は、今、この時点をもって破棄する!」
突然婚約者であるクリストフ王子に呼び出された伯爵令嬢シュティーナは、身に覚えの無い不貞の罪をかぶせられ重鎮達が居並ぶ中で婚約破棄を言い渡されてしまう。
不貞相手だとその場に連れ出されてきたのは彼女が通っていた学園の教師ベナスーだったが、王子の婚約者という立場であった彼女は、例え教師であっても男性とはなるべく話さえしないように心がけていたためにベナスーとも顔見知り程度の間柄でしか無かった。
困惑する彼女を余所に王子
は不貞相手とされたベナスーを痛めつけながら不貞を責め立てる。
そして貴族令嬢として最大の屈辱である修道院送りを命ぜられ、気を失いそうになった彼女の耳に小さな笑い声が聞こえ――
これは『魔法使い』が理想の姫を求める物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 19:10:32
8287文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:588pt 評価ポイント:512pt
現実で世界で負けなしのプロのレスリング選手の吉岡 佐奈は500戦連勝で負け知らずの為、『霊長類最強系女子』という無駄に欲しくない2つ名を与えられてしまう。しかし、ふと今までの人生で『恋愛』というものをしたことがない佐奈は26歳にして初めて婚活パーティーに参加するが連敗してしまう佐奈の2つ名せいで男性に怖がられ恋人ができないことが判明。そのことにショック受けた佐奈はコンビニに酒を買いに行くがトラックに轢かれそうだった少年の代わり轢かれるが無傷しかしその次に落ちてきた雷に打たれて
死んでしまうが転生の間で天使様に元々私は違う世界で生を受けるはずが間違えて地球に転生その謝罪として最強の容姿と女子力カンストを手に入れた私は異世界守ってもらう系ヒロインになりますって話だがそうは上手くいかないやつ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 16:00:00
3315文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:2643 件