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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:725 件
前世の記憶というやつが、物心着く前からある捨て子のルカ。そして自分の記憶が正しければ、姿も名前も前世の頃と同じ。黒髪ストレートに黒い目のthe日本人顔。顔のホクロの位置まで同じときたもんだ。生まれ変わったはずなのに、自分は変わらず。
しかし生まれ落ちたその場所はあまりにも異世界だった。
王政国家に身分階級、魔法世界、伝説の神竜を崇める宗教。
変わった世界ではルカの方が変わり者。
「てか、その神竜、私の隣にいるのだが。」
神竜(普段は人型)に無邪気に溺愛される、そんな話
です。
(趣味丸出しの誤字脱字マンです。設定まだ定まりきってないので、投稿してもどんどん変えるかも。)
*更新は週に2〜3話の予定です。元気な週はもっとあげます笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 21:00:00
17876文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:8pt
作:古月むじな
ヒューマンドラマ
完結済
N4935FW
心身に障害を抱え、家族より冷遇されて生きていた童話作家の『わたし』。ある日彼の部屋を訪れた少女は不思議な力を持っていた。愛を欲する無邪気な少女に『わたし』は次第に惹かれていくが、同時に決して抱いてはならない感情を抱えていく。
最終更新:2019-11-20 23:31:49
44056文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
作:大塚 束紗
ハイファンタジー
完結済
N2736FV
この世界には、傭兵と呼ばれる職業があった。一般的には、戦いに参加する雇われ兵士の彼らだが、生活のため、平時でも魔物退治や護衛といった仕事をこなすため、近ごろの活躍は次第に広がりを見せていた。
そんな中、大陸中に名前を轟かせた、1人の若い傭兵がいた。彼の名前はレイ・ベンバー。『青い目の死神』と知られる彼は、どんな依頼もこなす最強と言われる一方で、どんな相手に対しても容赦のない残虐な傭兵と言われ、畏れられていた。
心のすさんだ彼は、ひょんなことから、弟子をとることになった。
弟子の名前はリコ・ヴィルカ。どこか無邪気でしっかりものの女の子である。
今まで、傭兵の仕事のことしか考えてこず、どこか空虚なレイではあったが、彼女を弟子にしたことで彼の人生は、徐々に色づいていく。
「何か面白いことを見つけに行こう!」
レイはそう言って、リコをいつも振り回しながら、2人の旅は今日も始まるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 09:09:49
103136文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:24pt
母をなくして寂しさに落ち込む少女が出会ったもの。
それは『インスタントラバーズ』と呼ばれる現世に召喚された悪魔の女の子。
無邪気になついてくる女の子と過ごすうちに少女は心癒されていく。
しかし、インスタントラバーズが現世にとどまる時間残りわずかであった。
気がつくと女の子の姿は消え、それを見た少女は……。
(MagnetMacrolinkにも投稿しています)
最終更新:2019-10-28 21:41:55
3000文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
目を覚ましたら12年前の世界、小学1年生の頃にタイムスリップしていた。記憶が残っていることをいいことにやりたい放題!と思ったが年齢制限や雀の涙ほどのお小遣いなど、思ったように行かず、ついでに無邪気な同級生に振り回されることに。小学生ならではの窮屈さを感じながら気ままに過ごすスローライフ・・・を過ごしたい、、、。
最終更新:2019-10-11 14:21:21
2367文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
俺は、放任主義の親の元、平凡に暮らしていた筈だった。でも、周りはそうはしてくれず、高校に入って、とある不良グループに目を付けられてしまった。面倒くさい俺は、へいこらして反抗しなかった。しかし、それが良くなかったんだろうな……『お前、可愛い妹が居るらしいな。』、そう言われた。中学1年生の無邪気な妹。それに魔の手が伸びていた、俺のせいで。もう耐えられない、でもボクシングジム所属の奴には勝てない。そして、俺は逃げた……あの世に。ごめんな、妹よ。
最終更新:2019-10-02 15:23:51
8609文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
昔々、人間という種が居ました。彼等は素晴らしい技術で生を豊かに発展させ、その行き過ぎた力に怒った雲の海がその尽くを呑み込みました。
そんな雲の海から、人間が進化し、飛び出した。それが我々翼人なのです。
ラズーイは普通の翼人の男の子。無邪気に空を駆け回り、笑い、そして雲下人によって親を無くした子。奴等は彼等を狩りに来る。この戦いは、きっとどちらかが滅ぶまで終わらない。
第七回書き出し祭りの雲海を裂く、その続きの話です。本格的に連載をするならばもう少し後になりますが、
今回は自分も物足りなかった部分があるのでそれを補う話を書きました。
書き出し祭りとはなんぞや、雲海を裂くとはなんぞやという方は一話からどうぞ読んでください。
続きが気になる方は二から折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 00:09:34
7488文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
女性の愛が見えなくなったと、お嘆きのあなたに。
わたくしが、ホンモノの、おんなの愛をお見せしますわ。
最終更新:2019-09-28 07:28:58
1429文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
その、何だ? 私には昔、男だった記憶があってだな。詰まるところ、ドレスを着たくないんだ。どうにもあの布の塊を見ていると、虫唾が走る。
それでだな、本来なら私は縦ロールを頭にこしらえなければならないんだが、そんな前提を覆そうと思うんだ。ああ、男装だ。
来るべき国外追放に乗じて、引きこもりの私は風来坊になろうと思っているんだ。どうだ、名案だろう?
最終更新:2019-09-25 21:01:14
78432文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1212pt 評価ポイント:434pt
向井空哉は、ひょんなことから猫を助け、飼い始めた。
自身のコミュ障ゆえに人間関係で失敗した苦い経験を未だに引きずり、孤独感を感じていた空哉だったが、最近は猫の可愛らしさに癒されていた。
ある日、猫が美しい少女に変身した。猫のときと同様に明るく無邪気に甘えてくる少女に、空哉は・・・・・・。
最終更新:2019-09-23 16:55:07
7267文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
現代日本のその辺にあるような無認可幼稚園そろもんには七十二人の天使がいる。
この園の保母さん、遠藤には秘密があった。かつて勇者として七十二柱の悪魔と熾烈な争いを続けてきた記憶は今世において毛の先ほども受け継がれておらず、潜在意識か深層意識か、中二的素養だけが顕在化してしまっていた。
波留「遠藤先生! 眼帯なんてしてどうしたんですか! だ、大丈夫ですか?」
遠藤「あっ、いやこれは別に……ごにょごにょ」
無垢で無邪気で悪意の欠片すらも持たない七十二人の『あくまで』子どもたちと
転生勇者の世界を巻き込む今世の戦いは当面の間、諸事情により幕を開けない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 08:31:36
239990文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:898pt 評価ポイント:350pt
無邪気に遊ぶ君の横顔が、離れていくようで。
最終更新:2019-09-18 21:52:14
403文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺は祖母の残したメモを頼りに歩く。
初めての街で迷子になった「俺」と、昔ながらの喫茶店の店主の「初恋」の話。
最終更新:2019-09-09 12:23:13
1954文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺たちの冒険は終わった。
他のメンバーが呪われ、駆け出し冒険者並みの戦力になってしまったからだ。
筋肉バカだった重戦士は幼女になり。
斥候のリーダーは奴隷獣人少女に憑依。
弟分の魔法使いと紅一点だった神官は入れ替わってしまった。
稼ぎのない俺たちは疑似家族として暮らし始めるが、そのうち本物の家族のようになっていき。
妻役の弟分に惹かれ。
獣人少女の無邪気さに惹かれ。
性悪女の男の娘に翻弄され。
幼女のエンジョイ具合に戦慄する。
日常自体が冒険になった俺たちは、戸惑
いながらも今日を生きていく。
※ 毎話2000文字ほどの、作者の趣味に全振りしたTSラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 19:23:38
54455文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:76pt
セフィロトの森に現れた謎の少女と、セフィロトの森を見守る青年と、その知人達が織りなす、世界のはじっこで起きたおとぎ話__
最終更新:2019-09-05 19:35:43
1529文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
凛とした表情。
落ち着いた声音。
息を呑む程の美貌。
それが俺の上司、瀬能芹葉先輩である。
前例の無い20代での課長昇進を果たし。
常に冷静沈着だけど決してドライではなく。
容姿端麗でありながら鼻にかけることもない。
人としても社会人としても一見完全無欠な瀬能先輩だが……実は天然で無邪気で甘えたがりな可愛らしい女性だったのだ。
※クールで美女な瀬能先輩が弓削くんのために一生懸命空回りしたり、天然故に無邪気な反応をする様を唯々眺めてもらうお話です。
※基本的にふたりがほの
ぼのといちゃついているだけです。
※2019年5月15日 アース・スターノベル様より書籍版が発売になります!皆様ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 23:04:59
248109文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:20332pt 評価ポイント:6852pt
一流貴族の娘、桜姫は親が決めた政略結婚のために命を狙われる羽目になってしまった!しょうがないのである京都の寺院に雲隠れすることにした。しかしそこではイケメン僧侶との初恋が待っていた。身分違いの恋をした二人が交わした、たったひとつの約束。遥かなる時を越えて、二人の運命が再び廻りだす。
最終更新:2019-08-20 13:00:00
50761文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:36pt
これは地獄の物語です。まだ幼い閻魔大王の唯一の楽しみは地獄探索。先代やその前の大王達が地獄のどこかに隠した自分への贈り物を探して、友達で地獄の番犬、雷雨(らいう)、吹雪(ふぶき)、黒鋼(くろがね)と共に地獄を駆け回ります。
そしてある日、双子の鬼、羅刹(らせつ)と刹那(せつな)に出会います。彼らはお互いを「兄さん」「姉さん」と呼び会う不思議な双子。そして、美しく、優しい人の心を持つ鬼に初めて出会った閻魔は、二人に強く惹かれていきました。大王であることを隠しながら親友となり共に
過ごすうちに、閻魔は刹那に恋をします。刹那も同じでした。その時から羅刹の心は壊れ始めていることに、当の本人すら気が付きません。
やがて閻魔は刹那と結婚し、そして子供が産まれます。それも数年間で百人。しかし子供が10歳になった時、無邪気で可愛らしい子供がある日突然、醜い鬼に姿を変えたのです。確かあった心も失い、地獄の荒野に消えていきました。それも次々と。
悲しみに暮れた刹那は残った子供達を現世に連れて行きたいと、閻魔に懇願します。この地獄が、子供達を奪うのだと信じたからです。
そして、閻魔大王の手で地獄の門の封印はとかれてしまいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 19:36:42
2919文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:出無川 でむこ
ハイファンタジー
連載
N3356FN
主人公の新垣 寅(あらがき とら)は、何も変哲もないただの男子高校生。
今年の春で高校3年生になった。
勉学もスポーツも、クラス全体では中の中で、特に飛び抜けた能力はなかった。
ただ、少し好奇心旺盛で少し演技が上手かった。
専門でやっている人ほどではないが、たまに演劇部の友人に助っ人に呼ばれていた。
その日は演劇部で助っ人で呼ばれた後の帰りのことだった。
ふと、寄り道をしたくて、遠回りしていると、薄暗い通路に行きついた。
そこにあったのは、汚れがひとつない机と椅子、明かり
がついたデスクトップパソコン。
明らかに異質な"それ"に思わず、足が動く。パソコンの画面を覗き込むとこう書かれていた。
「君に質問だ。この日、世界が終焉を迎えるとしよう。君にはそれを変える力がある。どうする?」
その奇妙な問いかけに、「変える力があるなら・・・変えたいかな」と呟くと目の前が真っ白になった。
目を覚ますと、百合の花のようふんわりとした白い布が、目に飛び込んできた。
ふれたら壊れてしまいそうなガラスのような肌とは対照に、二つ結びされた燃えるような赤い髪が揺らめく少女がいた。
「君は一体・・・」
そう呟くと、少女は無邪気に笑う。
白い世界が淡い色に染められた気がした。
「ボクの名前はシアナ、よろしくね」
「ボクと一緒に終焉《カタストロフィ》を止めてくれないか!」
「か、かたすとろふぃ・・・?」
「この世界で、終焉《カタストロフィ》を止めないと、キミが元居た世界も、終わってしまうのだよ」
追放、転生、転移などの当たり前のこの世界で繰り返される悲劇を止める為に・・・。
新垣 寅と、シアナと名乗る赤髪の少女の―終焉を止める険しい冒険が始まる。
「それは本当に正しい事なのかい?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 17:46:11
18694文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:りさこりさこ
ヒューマンドラマ
短編
N2232FQ
偶然、ネットで見つけてしまった赤の他人のフェイスブックのページを、8年間も見続けたアラフォー女の物語。
ネットの中の彼女は、最初妊婦だった。その後出産し、子供がすくすく成長していく様子を彼女は無邪気に投稿していく。女は、友達申請することもなく、コメントすることもなく、ただ傍観者になり見続けた。女は、独身で恋人もいない実家暮らしだったけど、彼女の投稿を見ることだけが、心の癒しとなっていた。
そんなある日、突然、彼女の投稿が途絶えた。不安で理性を失った女は、投稿記事を手がかりに
、彼女の家を探し出そうとするが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 18:00:00
5466文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:59pt
作:ろっかっけい
現実世界[恋愛]
短編
N1363FQ
私と結婚してくれる?
子どもの時の無邪気な約束。
最終更新:2019-07-16 03:13:12
1311文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
地球暦3123年・・・
いつもと変わらないこの世界に、
終末思想の持ち主である超巨大軍事組織
「グロリア」は始動した。
来たる3131年12月24日、
終焉の刻(ラグナロク・ノア) を引き起こし、人類の命運を支配する為に。
一方その頃、南アメリカ在住の少年モロウ・テイカーは、
今日も今日とて大好きなトウキビを盗み食いしては無邪気に逃げ回っていた。
だがそんなある日、彼はグロリア軍の兵器実験の犠牲となり、鉱山に生き埋めになってしまう。
そして7年後・・・
彼は鉱山の中で発見され目覚める!
ナスカの地上絵コンドル形のアザと、奇跡の鉱物「アースハート」をその手に!
そして、彼の見た7年間の夢は、彼しか知らない。
目覚めた彼の見た7年後の世界や如何に・・・?
彼を待つ壮絶な運命とは・・・!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 11:24:16
1646文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
演劇部のオージ(日比野真・若干厭世的)は、同じく部員のレオ(椎名琴葉・無邪気、下品、感情的、時々厭世的)をはじめ、様々な個性ある人間たちと関わりながら、夏の大会を控えて練習やら、勉強やら、試験やら、馴れ合いやらと日々対峙していきます。
下らないことが大半の日常ではありますが、どうしようもなくもどかしい気持ち、怒り、悲しみ、不和もちゃんとそこにはあって、真剣に生きようと生身の人間同士がぶつかり合えば、困難があることは目に見えています。それを見ようとするのか、見ない振りするのか…
…。
たまに精神不安定にもなりますよね。でもなんだかんだで生きていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 00:50:21
1983文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃から転校を繰り返している主人公の「夜波 颯(やなみ そう)」
「ある転校先」で、無邪気だった彼は何の責任もなく何人かの子にある約束をしていた
本人は本気で言ったわけではないので記憶にないが、どうやら相手は本気だったらしい
高校に上がったある日、颯はまた転校をするが、転校先がその「ある転校先」だった
昔一緒に遊んだことはお互いに覚えているのだが、約束のことを颯は覚えていなく
相手の方々は覚えているらしい
誰が約束を果たすのか、あるいは誰も果たせないのか
甘酸っぱくもハ
ーレムチックな物語が始まる____________
いや、ハーレムな物語です。
完全ド素人の書いた作品ですのでそれを踏まえたうえで読んで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 00:24:34
10510文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:24pt
あそこの松林は、昔は処刑場だったんだ――まことしやかにささやかれる、町はずれの古い松林の噂。小学校最後の夏休み、転校を間近に控えたオレと、親友のホタルは、肝だめしを兼ねて噂のオバケ森にタイムカプセルを埋めに行った。
無邪気だったその頃を、中学三年生になったオレは電車に揺られながら思い返す。夏祭りの練習、アイスをくわえながら歩いた帰り道、真っ暗な水田に飛び交う蛍、大好きだった親友との冒険……。しかしその友情は、オレの引越しにホタルが見送りに来なかった時から裏切られたまま
になっている――焦燥を抱えながら、三年ぶりに訪れた約束の場所で知る真実。
どこか懐かしい時代の、夏休みをつなぐ物語。
世紀末に中二病だったあなたへ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 14:00:00
33245文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
旅の途中、僕は、音楽の都と名高いロンバルトの街を訪れた。
評判の割に陰鬱とした雰囲気が漂うこの街で、その少女が奏でるリュートの音色は鮮やかに僕を魅了した。
やがて月日は流れ。
音楽だけを愛した少女は、驚くほど前向きで楽観的な大人に姿を変える。あろうことか「魔王の花嫁」なんていう生贄に選ばれ、公然と死を望まれても、無邪気に喜んでしまうような馬鹿娘に。
おめでたい妄想に浮き立つ彼女と、彼女の音楽を守るために振り回される僕。互いに明かせない事情を抱えたまま、二人で過ごす時
間が終わりを告げる。
果たして、僕の孤軍奮闘の結末は。
僕たちの歯車は噛み合うのか。
それより、魔王って一体誰なんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 16:00:00
56858文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:18pt
とある夏の日夕暮れ。都会育ちの涼介は、夏休みを利用して田舎のおじいちゃんの家に来ていた。いつになく得意げなおじいちゃんの軽トラックに載せられ、涼介はある場所へと行きつく。無邪気な涼介は、自分の心の思うままに行動し、様々な苦難を強いられることになる。そこで改めて気づく人の温もりと家族の温かさ。
誰にでもある高慢な少年時代をノスタルジックな描写で描く短編小説です。
最終更新:2019-07-02 17:18:42
5066文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:27pt
作:宇紗美 季葉
ハイファンタジー
完結済
N0722FO
深い森の中、長い間独りっきりで過ごしていた男の元に、一人の少女が現れる。彼女は不愛想な男に無邪気に話しかけ、友達になってあげると言った。
徐々に打ち解け、笑い合うようになる二人。惹かれ合う彼と彼女。だが男には許されない罪があり、そして少女にも人には言えないとある目的があった。
偶然か、必然か。二人の過去が混ざり、重なり合う。
相手の正体を知った彼らは、共に幸せで残酷な決断を下す――。
最終更新:2019-06-10 22:00:00
21482文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
異世界セレナン。大森林に住むクーナ族の賢者「深緑のコマラパ」はレギオン王国で、精霊に攫われた子どもがいると聞き、精霊の許しなく人間が踏み入ることを禁じられた『精霊の森』に赴く。しかし森で出会った黒髪の子どもは、自分を殺したのは人間で、助けてくれたのは精霊だという。コマラパは黒髪の子どもを人間界へ連れ出そうとするが、精霊に「名前をあてれば許可する」と謎をかけられ、読み解いた。その名は、カルナック。コマラパはカルナックを外界へ連れ出すが、精霊に育てられ世間知らずで無邪気で気ままな
カルナックの行動に振り回されるうちに、自分の子供のように思えてくる。人間界に出て早々に求婚者が出現したり気が気でない中年男コマラパの苦難。やがてカルナックは死別した妻が残したコマラパの実子だと明らかになったり。この世界の最高神『真月の女神』イル・リリヤの直属の使命を受けた戦士の一族『欠けた月』の村と関わったり。なんか大活躍します!50歳のおじさんなのに。
「イリス・アイリス」のスピンオフ。黒の魔法使いカルナックの幼少期からの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 04:06:52
343815文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:42pt
”Innocent”シリーズ第二作。
犯罪が日常となった世界でも黄色いテープは見慣れない。
犯罪=いけない事・悪い事
疑問は抱かぬそんな自明な常識は疑ってはならないものなのか。
悪意なき語り手が告げるものとは……。
最終更新:2019-05-28 23:18:49
6923文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日の天気は雨。子供たちは家の窓から退屈そうに空を見上げていた。
ただ、ひとりの少女だけは、雨に打たれながら無邪気にはしゃいでいた。
最終更新:2019-05-28 15:33:35
1883文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学入試前最後の模試の前日。夜。
人見知りでめんどくさがりで、学校とかのトイレでは後ろに人が立っていると用がたせない様な小心者で、化学より物理が好きな変態変人理系男子高校生が受験期真っ盛りの現実から離れて異世界で赤ちゃんからやり直すことに…
「俺がいじめって思わない限りいじめじゃない。」
「特技ないのもすごいことだぞ。だってなんでもできるってことじゃないか。」
「やっぱり神様は無邪気な子供だったのか…」
最終更新:2019-05-26 11:11:13
36020文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺(20歳)の彼女、大和桜花は――小学4年生の10歳だ。
周りからは白い目で見られ叩かれる、ロリコンとロリの恋人。
しかし俺は絶対に手を出さない!
たとえ同棲生活を始めようと、
たとえ同じベッドで毎晩眠ることになろうと、
たとえ毎朝ロリにぎゅっと抱き着かれていようと、
――俺は桜花が18歳になるまで絶対に手を出さない!――
と、誓ったはずなのだが……。
幾度となくやってくる性欲の試練。
あいまい過ぎる法律が呼ぶ破局の危機。
無邪気なロリから食らう突然の不意打ち。
そ
して立ちはだかる強大な敵《ロリコンを否定する世界》。
――約束の日まであと8年――
8年後の俺よ……刑務所で跪いてたりしないよな?
【第六回書き出し祭り参加作品】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 21:06:52
34054文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:108pt
恋愛なんてくだらない。
女にも、誰に対してもどこか冷めた態度で接していた俺。
そんな俺がバイト先の先輩の子供とひょんなことから仲良くするようになり……
女ったらしのイケメン大学生と、無邪気で可愛い幼稚園男児とのおバカなトーク満載の、ホッコリ感動できる恋愛話です。
35分くらいで読めると思います。
最終更新:2019-05-17 09:34:23
18729文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:26pt
誰も知らない内に生まれた、何も知らない女の子が無邪気に笑う冒険譚です
あと剣になっちゃったオーホッホなお嬢様が出てきます
最終更新:2019-05-15 22:34:06
3576文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生の俺は、とある自営業のラーメン店でバイトをしている。
そこにいる幼女店長(見た目がロリ)とクールなバイト仲間(時々見せる無邪気さかわいい!)と元気なバイト仲間(ドジっ子かわいい!)と共に過ごすバイト生活。
常連が多いこのお店にも、初めてのお客様は多々訪れるようだ。
おや?
こんな時間に珍しい来店だ。
「いらっしゃいませー!」
次の来店者は、あなたかな?
最終更新:2019-05-01 22:41:40
10335文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
前編同様に一話完結ですが、狂気のテンションはさらにアップして、笑いのエキスも濃縮しました。
常識も理性も引っ剥がされて、病棟という檻の中でこそ発揚される、懲りない面々の躊躇のない偏執性と純粋無邪気な人間性がここでの笑いです。
発想とか、ストーリーとか、登場人物とかが、出鱈目と言われようが、軽薄と言われようが知ったこっちゃありません。無駄な時間があったら読んでみて、呆れて見下して嘲笑って下さい。
最終更新:2019-04-18 16:00:00
153900文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
更新情報、Twitterは@eletona_novelesを是非チェックして下さい!
3/31の20時により、第三節目更新致します。
よろしくお願い致します。
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売れない武具屋の店主ヨーグ・ボロッゴは、いつもの様に街の露店の一角で店を構えていた。ある品物全て、自身が手掛けたハンドメイド品で、その効力は自画自賛するほど自信を持っていた。買えば分かる。使えば分かる。そもそも見ただけで分かれ!それぐらい他にはない良い品
ばかりだ!
ヨーグには野望があった。この世界に住む人々を苦しめる魔獣たちを、自分の作った武器で根絶やしにするという野望が。
その為に日夜、武具の製作に勤しみ、売りに出しているのだ。
しかし、ヨーグの目論見とは異なり、武具はまったく売れなかった。売れないということは、こいつらは使われない!使われないと自身の野望が達成出来ない!そんな状況が続いていた。
そんなヨーグにある日、転機が訪れる。
その日はヨーグ自身、自分にとって最高の日になると確信していた。金を方々から掻き集め、使える限りの最高の素材で作り上げた最高傑作の武器を何とか完成させ、市場でお披露目を企んでいたのだ。
これなら絶対売れる。間違いない。これを使えば、どんな魔獣だって料理するが如く瞬殺できるはずだ!
そう息巻いていた。
そして突如、運命の出会いは訪れる。
街の外壁を潜り抜けた魔獣が街へ侵入し、ヨーグは襲われてしまう。そこへ駆けつけたのは、無邪気な黒髪の少女、シャロン・クリフターだった。
少女は勝手にヨーグの例の武器を使うと意図も簡単に魔獣を倒して見せたのだった。
武器の実用性が証明されたヨーグは歓喜するのも束の間、最高傑作の剣が折れてしまうのだった。
シャロンの特異な武器破壊の体質を知らないヨーグは、少女に詰め寄るが、あらぬ方向から問題に巻き込まれていってしまう。
何故か無類の強さを誇る武器破壊体質の少女と、売れない武具屋の男が織りなす、ちょっとだけ世界を救う物語がこの日から始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 20:00:00
42233文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
作:かきつばた
現実世界[恋愛]
完結済
N7019FH
真柴大翔は真面目だけが取り柄の地味な存在。
せっかく転校しても、すぐに周りから興味を持たれなくなるほどには、退屈な人間だった。
「あれ、もしかして大翔くん?」
「ええと、どちら様でしょうか?」
ずっと休んでいた隣の席の少女に声をかけられた。
彼女はサボり魔、遅刻魔、勉強も壊滅的、髪の色と制服の着こなしは校則違反。
おおよそ、大翔とは相容れない不真面目な女子だった。
しかし、実は彼女――智里は初恋の相手で。
放っておけない彼はあれこれと世話を焼くことになる。
真面目と優
しさだけが取り柄の人畜無害な大翔。
校内一の無邪気な問題児智里。
二人の仁義なき争いが幕を開ける――
「とりあえず早起きだ!」
「絶対いや!」
その道のりは前途多難そう……大翔の明日はどっちだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 20:17:28
123865文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2165pt 評価ポイント:737pt
それは天使のような愛らしさを持った悪魔。
人界に降り立った悪魔、ルクレウス・ロイド・インフリードは生まれたばかりのような無垢なる存在であった。
子供の無邪気さと残酷さを持ち合わせる無垢なる悪魔ルクレ。
魔王のような強大な力を持ちながらも、赤子のように無知。
敵には強く、美味しいのものに弱い。
少女騎士シャディやエルフのリリー、戦士ヴィクトルや神官エドと言った仲間たちと出会いルクレは何処に行くのか。
そして何者であるのか・・・
最終更新:2019-03-11 18:09:11
254260文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:16pt
作:ますくばろん
VRゲーム[SF]
連載
N8373FH
※端的に説明すると最恐お姉さんが私TUEEEEする話です
皮肉な事に二百年続いた世界大戦は人類を神の領域とも呼べる技術の進歩、躍進に貢献した。
そんな世界での話。
大戦後は飛躍的に世界平和へと進み、大戦中に生まれた技術は人々の生活を豊かにした。
ナノマシン技術。そして、並行して進歩したVR技術と拡張現実世界。
生活の一部、無くてはならない革新的な技術のオンパレード。
人を殺す技術は人を生かす技術に。モノを壊す技術はモノを生み出す技術に。
負の遺産と言われたモノは平和への扉
と何もかも逆転したかのようだった。
娯楽も勿論進歩した。いや進化したと言えよう。
VRMMORPG。
あたかも物語の世界に入り込んだような経験ができる。
まさに疑似的な異世界転移とも呼べるこのゲームジャンルは多くの人を魅了し、興奮させた。
仮想体に意識を移し、現実世界では経験できない事を経験できる世界。
そんな世界にどっぷりハマった少女は姉と遊びたくてその世界を進める事にした。
「お姉ちゃん! 一緒にこのゲームで遊ぼ!」
姉と呼ばれた彼女は困惑する。だが彼妹と一緒に遊べるなら、と思いその願いを聞き入れる事にした。
無邪気な妹は、かの世界に恐るべき存在を招く事に。
過去の大戦中に生まれ、マキナと呼ばれ恐れられた姉は、
「敵を殺して経験値を得て強くなり、仲間と共に冒険をする……ゲームですか? うん! 私の得意分野で何とかなりそうです」
妹お手製の冒険の書と書かれたしおり読み、誰に言うわけでもなく呟いた。
ちょっと訳ありなお姉さんがVRMMORPGで魔王として、そして妹の為に理想のお姉さん目指すロールプレイ譚の始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 12:00:00
25025文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:710pt 評価ポイント:212pt
ある日の夕方の買い物で出あった光景。それはほんのり可笑しかった。
最終更新:2019-02-23 18:18:40
606文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幼い二人の、小さな想い出。
最終更新:2019-02-18 02:33:03
1046文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
父からの暴力に加え母からは何を言っても無視されるようになった。
僕はなんで生まれてきたのか。
外出を禁じられた僕はいつも窓から彼女が遊んでいるのを眺めていた。
ある日僕は彼女と目があった。
すると彼女はこっちに向かって勢いよく走ってきた。
そして彼女は僕の手を引っ張って僕を外へ連れ出し、そのまま全力で走り出した。後ろから聞こえる両親の罵声も彼女は置いていった。
夏特有のアスファルトの匂いと蝉の声。
君が無邪気にこちらに笑いかける。
あの日から君は僕の目を奪った。
最終更新:2019-02-17 03:04:08
397文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暇人魔王エルドは人間に化けて勇者育成学校へ入学する。
人間としての生活は何もかもが新鮮、友人と呼べる存在もできて充分な暇つぶしになっている。
だが一つ、勇者達が弱体していってることには怒りを覚えていた。
「このまま勇者達が弱いと戦えないじゃないか!(暇すぎて)困る!」
魔族、ましてや魔王であることを隠さなければいけないのに、早々に正体がバレる。開き直って勇者の卵達を自分を倒せるまでに育てようとする。部下や他種族も巻き込んだり巻き込まなかったり。振り回されたり振り回した
り。
好奇心旺盛で楽しいことが大好きな魔王は何故か人気者。魔王なのに。
自分勝手で気分屋、無邪気なくせに冷酷、時折見せる王としての威厳や魔族の恐ろしさ…
そんな魔王の暇つぶし。
パッと思いついてしまった…もう一つの連載中のお話は設定を練り直し中なのです…。
このお話は暇人魔王とその周りの人間や他種族さんたちの話を数話ごとに載せていこうと思います。短編集みたいな感じですかね…?
一応恋愛もさせたいし、戦わせたいと思ってます…気分での連載ですが見守ってください!
思いついたお話を書いていくので、時間列がごちゃごちゃになったりするかもです。あと、そこまで強く描写するつもりは無いですが同性同士のイチャイチャもあるかも…?まだ分かりませんが頑張っていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 23:08:15
10585文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
『笹葉の山には鬼がいるよ
銀色の髪に 赤い目だとよ
月夜の晩に人食らうとよ』
無邪気に聞こえる、わらべ歌。
戦乱の世のあるよき日、
平和な笹葉の村で
不吉なわらべ歌は現実になってしまう。
そして、村はずれで
白痴の美女と暮らす、孤独な運命の子、銀。
彼に誰にもいえぬ秘密を隠し、
ひっそりと平和に暮らしていた。
だが、しかし。 ある日突然平和はうちやぶられた。
銀の友人であり、姉とも家族とも思う
村娘、佐和が猟奇事件の被害者になってしまう。
流れる佐
和の血が、銀の怒りをよびさます……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 20:17:55
22601文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
殺人の過去を持つ高校生、澤海暁祟。彼はある夜、鬼の中で異端、それでいて最強と謳われる羅墨と出会う。過去の記憶と感覚に取りつかれた暁祟、そして無邪気に暴虐を振るう羅墨は鬼と人の混ざり合う闘争に身を投じることとなるのだった――――。
最終更新:2019-01-29 04:20:32
12756文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:こんぺい糖**
異世界[恋愛]
短編
N4973FG
ソルティア国の幼い王女様は、王太子殿下の友人兼王女のお目付け役であるケビンの後ろをいつもついてまわって無邪気に笑う、彼にとって妹のような存在だった。いつからか、無垢なその瞳に宿った甘い熱でケビンの心を捕らえて離さなくなるまでは。
秘密を抱えた彼を苦しめるということを知らぬまま、雛鳥はその想いを募らせていく──。
最終更新:2019-01-20 10:00:00
9870文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:256pt
あなたの初恋は?あなたの心の無邪気さは?
人間って汚いのよ。
最終更新:2019-01-19 20:01:17
253文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
強いってかっこいい!
子供ながら無邪気に思っていた自分がいました。
でも、ある日気が付いたんです。
「あ、私じゃ無理だな・・・って。」
それは吸血鬼によって征服された日。
獣人の限界を知った日。
「アハハ、アハハ、アハハハハh」
狂った私は狂った結論に至ります。なら吸血鬼を私にすれば、私が最強じゃない。
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この作品は「n9157em」の二次創作という名を借りた、
設定は共通しているけれど全然話の軸が違う小説です。作者より許可を頂いています。
最終更新:2019-01-12 10:38:17
1465文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:725 件