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検索結果:232 件
光輝と早苗が海外の新婚旅行から帰ってみると、小学校時代の学友である仁から結婚祝いが届いていた。三人は同級生だ。さっそくお礼の電話をして一○年ぶりの再会を果たすことに。
仁は光輝の親友で、早苗の初恋の人でもある。しかし四年生のとき、家族旅行で交通事故に遭った。仁だけは生き残ったが大怪我を負った。再会はそのとき以来である。
福岡駅にはリムジンが出迎え、二人を郊外の屋敷に運んだが、門を通過するとそこはアフリカ。最新のプロジェクションマッピングだと分かったが、出迎えた仁は小学四
年生のときの姿だった。仁は成人した仁の死体を見せ、昨日電話で話したあとに自殺したと説明。自分は一○年前に仁のクローンとして生まれ、アバターとして生きてきたのだから、オリジナルが死んでも仁そのものは死んではいないと主張。
仁は二人を屋敷に案内した。出迎えたのは、伯父以外はすべて子供という奇妙な家族だ。伯父は医者で、交通事故で死んだ仁の両親や姉はもちろん、その後に病気で死んだ仁の祖父母、伯父自身の分身までもクローンで再生したため、仁の両親、姉は仁と同い年、仁の祖父母は仁よりも五歳年下という奇妙な家族構成となった。
伯父は彼らをアバターとしてつくり、初期化細胞と人工子宮を駆使して、体を千切って分身たちをつくり出すことのできる時代が到来したのだと胸を張った。家族も死の離別という悲しみから開放されたと持論を展開。
仁は仁で早苗にアタックを始め、見かねた仁の姉がアイデアを出した。早苗のクローンを作成して仁と結婚させようというもの。光輝夫婦は提案を拒否し退出しようと席を立ったが、仁の伯父は早苗の組織をいただこうと、猛獣たちに追いかけさせた。
二人は猛獣たちに取り囲まれた。光輝は早苗に、腕の一本くらい再生可能だからライオンに与えろと命じ、早苗は夫の冷たい言葉に愕然としながらもライオンの口に手を突っ込んだが、奥にフックがあったので引っ張ってみると、すべてのイルージョンが消えて、そこは荒れ果てた畑のど真ん中だった。
早苗は光輝に失望し、遠くに見えるピラミッドに向かって歩き始めた。そこにはストレッチャーに乗った成人の仁が眠っていた。早苗が仁の唇にキスをすると仁は目覚め、早苗を軽々と抱きかかえて、あぜ道で待っているリムジンに向かった。光輝は妻をまんまと横取りされてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 16:00:00
15334文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
大航海時代を経て新大陸にへと辿り着いた人類。
そこは不思議な人種がいた。
翼を持った男ばかりの戦闘種族『テンカウ』。
各々異なる異能を持つ女ばかりの魔法種族『ハドゥーン』。
純朴な彼等を騙し、遂に人類は新大陸の開拓時代にへと突入する。
その新大陸を割ったは二つの国家。
先住民らと共に生きようと決め、しかしそれを方便に実質支配を企む北部合衆国。
明確に先住民を隷属させると宣言し、しかし列強を味方につけて実質支配を握る南部連邦国。
二つの勢力に揺れ動く、激動の開拓地の荒野を駆ける
は一人の賞金稼ぎ。
名はジョギー、通称三つ目職人のジョギー。
呪われた荒野に、一人の賞金稼ぎが愛馬と共に今日も行く。
ジャンゴ見たり若い頃のクリント・イーストウッド見てたら無性に西部劇を書きたくなりました。
あと色々ノンフィクションな物が出て来ますが単なるそっくりさんです。
あと完全なトーシロー知識でやります。
穴につっこまないで!
どうか生暖かく見守ってやって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 16:50:25
11238文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
金曜の夜、仕事帰り。私は無性に猿をボコボコに殴りたいという欲求に襲われた。
最終更新:2019-09-13 22:13:20
6220文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
1969年(昭和44年)6月24日、午前2時頃、旧国鉄山陰線で一人の若い女性が鉄道自殺により自らの命を絶った。高野悦子、二十歳。立命館大学文学部史学科3年生。
学園紛争の真っ直中、時代の波に押し流され自分の居場所を見つけられないままその短い人生に自ら終止符を打った
『二十歳の原点』と言う書物に出会った私は、そこに綴られた彼女の生きた証を読み進めていくうちに違和感を感じ始めた。彼女は自分の父親の存在をどのように感じていたのだろうか?自分の孤独感を自分の父親に押し付けて自らの命を
絶ってしまった彼女の身勝手な行動に無性に腹が立ってきた。
私は自分の家族を見つめなおしてみた。
高野悦子さん。私はあなたの取った行動は決して容認できない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 09:00:00
22057文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:タツヤ・ピエロ
ハイファンタジー
連載
N3848FM
乙女は男より強く、気高く、美しい
そんな物語
美しい白銀の髪をなびかせ
紅く野望に満ちた瞳を輝かせ
三度目の異世界転生を果たした
その乙女の名はエイダ
エイダは自ら組織した海賊団「星の海賊団」を結成し願いが叶えられると言い伝えられている七つ目の宇宙(うみ)を目指した
因みこの作品は登場キャラはすべて女性
モンスター類も無性です
最終更新:2019-09-01 16:00:00
6902文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
社員寮に暮らす彼は車を買った。
楽しいカーライフを送るも、この春先から奇妙な出来事が。
無性にドライブがしたくなり一人で車を走らせていると、行きつく先はいつも墓地。
そんな話を同僚のNにしたところ、俺もいっしょに連れていけ、と。
そして二人は週末の夜にあてのないドライブを始めるが、行き着いた先には……
最終更新:2019-08-15 22:35:34
3998文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらゆる面で尋常ならざる性能を発揮する天才少年の黒霧流星はある日、何故か突然死んだ覚えもないのに転生した。しかも状況から察するに異世界転生であった。
色々納得いかない点がありつつもまあ受け入れ、地球でのように目立たず、静かに暮らしていく事にした。
しかし、常軌を逸した能力の彼を、運命が放っておく筈がなかったのだった────
──君が望むなら、君が願うなら。
──僕はそれに応えよう。僕がそれを叶えよう。
──僕は、君の希望を繋ぐ流れ星だ。
これは、世界を救済
した者の詩歌ではない。
これは、人知を超越した者の伝説ではない。
これは、独りの怪物が、人に堕ちる神話だ。
──────────────────────
『生まれた時からチートの少年が』『死んだ覚えもないのに転生していて』『男女関係なく救いの手を差し伸べ』『ハーレムを作らないし逆ハーにも参加しない』『そもそも恋愛とかした事ない無性欲系主人公』をコンセプトにやって行く所存です。
あと、あらすじには書いていませんが突発的転生者は一人ではありません。
趣味と自己満足でやっているので不定期投稿です。
タイトル決定しました。(仮題:化け物たちの転生神話 ~死なずに異世界に転生した特異点~(仮))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 19:00:00
114220文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:31pt
無性に、たらこが食べたい時がある。
最終更新:2019-07-18 06:10:34
669文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
100周期よりも昔、或る大陸を統一していた王朝が、後継者をめぐる争いから内紛に至った挙句に崩壊した。
現在では、集落単位で争う地域が1/3を占めるほどに混迷していた。
その様な泥沼の様な戦乱が続く大陸の南東部に位置する、大河に沿った平野部を治める豊かな領主家に3つ子が生まれた。
後に大陸を再統一する兄弟だった。
その第1歩を踏み出すまでを描く短編です。
*オチ無しですが、無性に書きたくなったのでやってしまった・・・
最終更新:2019-06-17 21:33:50
4312文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
夏祭りに行こう、と誘われた私は、その話を断っていた。
けれども。
遠くから聞こえてくる祭囃子。
その音を聞いていると、無性に屋台の焼きそばが食べたくなってきた。
だから、友達にはバレないように、地味な格好で私は夏祭りへと向かう。
そこで……
最終更新:2019-06-09 22:44:04
1952文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:41pt
6月1日。JR東日本のウォーキングイベント「駅からハイキング」に参加するため上尾に行ってきた。
はじめは書く気はなかったのだが、終わってみれば無性にこれについて書きたくなった。パフェとア・ラ・モードのエッセイを書いた時もそうだが、日常のエッセイは突然書きたくなるものらしい。
最終更新:2019-06-09 08:16:10
5046文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
星降る夜に私は性別を持たない美しい人に出会った。
いつの間にかその人のことが好きになって、自分が持つ醜い感情に耐えられなかった私は、その人を忘れるために七つの国を巡る旅に出たのであった。
最終更新:2019-04-22 00:03:37
9920文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1595pt 評価ポイント:939pt
※こちらの作品は一人称視点の小説になります。
魔王ジュジュアン。
比類なき魔力と叡智によって瞬く間に魔王の座に就くや、長年戦争状態にあった人族と和平条約を交わし、魔人族と人族の争いに終わりを迎えさせた魔に属するモノ達の王。
……と言えば聞こえはいいが、配下の魔物や魔獣、果ては相対した人族の兵士からも「あいつお菓子作り好きすぎじゃね?」と思われているほどお菓子作りが好きな見た目おじいちゃんな魔人族。
付いたあだ名が、甘いお菓子作りが好きな魔王ーー【アマオウ】である。
平和に
なったのに勇者を使って首を狙ってくる人族にイラつき、だったら死んで転生して気ままにお菓子作ってやると一芝居打ち、そうして無事転生を果たしたジュジュアン(好々爺から美少年ショタに変化)。
だが何百年後の世界で、彼の周りには昔の因縁をもつ相手ばかりが集まって……
「お待ちしておりました魔王、いえアマオウ様。そのショタ具合脳内フォルダに永久保存です」
「ちょっとアマオウ!あなたが死んでる間に神界はお菓子ロスになってるんだから早くお菓子作りなさいよねーーって誰がダメダメ女神よ!!?」
「私はお前を知らない。知らないのになぜかその顔を見てると無性に甘いものが食べたくなるぞじゅるり」
「よし。まずはおぬしらジュジュにお菓子作りをさせるのじゃ!!」
ついでに一人称まで(あざとく)名前呼びに変わった元魔王であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 16:59:46
162642文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:117pt 評価ポイント:41pt
家族との車での遠出の最中、乗っていた車がトラックと正面衝突。衝突。助手席に座っていた主人公――――風雅は当然ながら即死。意識が途切れるその瞬間、「やっと見つけた」という声が風雅の耳に入った
男→無性なのでTSではない、はず。
最終更新:2019-02-02 15:48:57
23368文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:279pt 評価ポイント:73pt
時々無性に食べたくなる、彼女の味噌汁。決して料理が上手な訳ではないのに。その理由について、友人と話したこと。
キーワード:
最終更新:2018-12-28 06:47:12
326文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
この世界に来た瞬間にぼくは風の聖霊王になった。
ぼくは世界の意識とある約束して眠りについた。
ぼくが起きた時に目の前に居たのは、かなり美形な三人の男だった。
「この話は、ぼくと約束した世界の意識が起きるのを待つぼくと、チートでぼくを溺愛する父親達や聖霊王達とのほのぼのでシリアスな日常(時々、冒険)のお話です」
「「「「良く出来ました」」」」by父親達
最終更新:2018-12-26 19:45:00
7392文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:34pt
この物語は(私は今、どうしてこんな仕事をしているんだろう?)とか(会社辞めたいな〜)と思っている人に読んで頂きたい!そういう人に向けて書かせて頂いた小説です。
私は今している仕事に不満を持ち、世の中のあらゆることに興味を示すこともなくなってしまった…
勝手に日が昇り、勝手に日が沈んで、勝手に時を刻む。そうしていつの間にか私はもう27だ…。
現実は苦しく暗いものだと知った。
私のこれからの未来に希望が、光が見えない。
会社の帰り道、私はいつものように自暴自棄になり
、頭の中でこんなことを考えていた。すると急に私の足元を、不思議な雰囲気を持った綺麗なエメラルドグリーンの目をした黒猫ちゃんが、私を追い抜いていった。私はなぜかその時無性にその黒猫ちゃんが気になり、私は猫ちゃんの後をついて行った。そしたら猫ちゃんは森の中にある誰も知らない奇妙な公園へと入っていった。
そこから物語は奇妙に動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 08:54:28
175288文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:22pt
なんだか無性に腹が立ち、少女はふらりと家を出た。街は浮足だってて落ち着かなくて、人がいなさそうだからと美術館に入った。
つまらない風景画を熱心に見つめる、老人がいた。
まるで路頭に迷ったサンタクロースみたいな老人だ。
少女はからかうつもりで横に立つ。
最終更新:2018-12-15 02:16:51
2959文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
双子姉妹の召使いになった優斗は、双子妹ミイニャが経営するカフェ「グランデ」を手伝うことに。パスタを食べる習慣がない異世界で、無性にパスタが食べたい優斗はメニューになるかもしれないと思い、その一品を調理し始める。
最終更新:2018-11-04 21:12:10
2229文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
暑い日、無性に外に飛び出したが行く当ても無い。ひたすら近所に生えているひまわり畑の写真を撮りにいこうと決めた。
そこで一匹の黒猫に出会う。
最終更新:2018-10-01 13:42:32
1381文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏になると私生活に辟易としたり、何故だか虚しくなることはありませんか?
私は夏がそもそも苦手です。なんていうのか……別れた恋人と言いましょうか。無性に死にたく……それも違うな。取りあえず夏が苦手です。でも夏という季節が巡り巡って来ないと私は多分……いや、絶対に嫌だと言うでしょう。
最終更新:2018-08-31 17:00:00
2669文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
多少イケメンアレルギーの気があるものの、普通を自称する女子高生、大河 鈴。
彼女は友人とともに帰宅中、魔法陣にひきこまれてしまう。
一緒にいた友人は美人だし、最近行方不明の幼馴染は王道主人公気質だし、どうせ巻き込まれトリップだろ、と思っているとカミサマ(自称)(幼女)に喚ばれていたのは自分だった!
そして任されたのは誰にも内緒で疑似神のような存在として世界の歪を操り、場合によっては魔王を作り出すこと!?
「『これは何かの間違いだっ!』」
まあ役目はちまちまやっ
てくとして……。なぜか一緒についてきてくれることになった友人や釘バット(聖剣レプリカ)、新しい愉快な仲間達(戦闘狂、兎耳獣人、胡散臭い情報屋、ロボ娘等)と一緒に異世界(主に食べ物)をだいたいエンジョイ!?
【これはテンプレ系設定の可能性を持ちながらちょっとずれた主人公たちの序盤はのんびり異世界学園生活ライフ……であるかもしれない。】
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1部は割と説明章
2部では妖精アイドル(無性)と忠犬(黒猫)が登場
3部ではバトフェス始動。
現在更新は月1が目安で不定期。 気楽な感じで生暖かくご覧ください。
※2018/03/17 第二部第三話にてバトフェス団体戦ルール変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 13:00:26
277253文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:10pt
私は幼馴染に恋をしている。
最終更新:2018-08-23 21:29:22
2170文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
主人公西川隆のところに幼馴染(鈴木結美)の死の知らせが入る。
彼は昨日まではいつもと変わらずにいた彼女の死に理解できずにいた。
翌日、結美の葬式から帰る途中立ち寄ったコンビニで強盗にサバイバルナイフで殺される。
その後彼は目を覚ますと異世界にいて、無性(性別が無い)になってしまったことで中性的な体になっていた。
そして見たスキルをコピーできると言うスキルと形が思ったように自由自在に変わる無形武器を持っていた。
徐々に仲間を増やしていきながら彼は戦い、そして傷ついていく。
そん
な中、彼は国を作り平和な世界を目指していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 16:18:22
342504文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:22pt
テレビのグルメ番組を見ていた僕は無性に肉が喰いたくなった…。
最終更新:2018-07-30 16:58:38
200文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
ここはアルスマグナの実験棟。実験体No.1無性の人形の話。
最終更新:2018-07-28 09:52:13
949文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
永正十三年七月十日の暮れ、志保は伊勢軍と三浦軍が最後の戦いに入った陣を離れた。
住まいである小田原城への道を、荒木兵庫頭と共に馬で駆けること四日、しかし彼女は、そのまま城へは戻らなかったのである。
(たれかに、許して欲しい)
祖父の側から離れてみると、ただ無性に「許し」が欲しくなる。兵庫頭のみを無理に小田原城へ行かせ、救いを求めて彼女は箱根権現へ馬を走らせた。その背から滑り降りるように地面へ力なく降り立ち、よろめくように石段を上った華奢な両足は、ようやく「身近な人
間が死んだ」ということが実感として湧き上がってきて、
「しょう様」
「八重…。市右衛門は、のう」
境内の木陰に佇んでいた乳姉妹の姿に直面して限りなく震えている。普段ならば当たり前のようにしてその隣にあったもう一人の友の影は、今はもう無いのだ。
周りの木々から、蝉の大合唱が聞こえる中、額からはじっとりと汗が滲み出ているのに、手足の先はしんしんと冷えていく。
「お味方の勝利は間違いないとか…おめでとう存じまする」
乳姉妹が慇懃に地面に膝を着き、頭を下げるのを見ながら、志保はただその両手を握り締めることしか出来なかった。 彼女は『北条』二代目、新九郎氏綱の娘であり、永正元年(一五0四)小田原で生まれた。同腹の弟に『三代目』千代丸(後の氏康)がいる。後に古河公方足利晴氏の継室(後添い)となり、これより三十年の後、僧門に入って芳春院と号するに至る。
こちらも、亡くなった母がしたためていた小説です。
こちらにも掲載しています。
→https://www.alphapolis.co.jp/novel/452360109/934175676
母が管理していたサイトです。アカウントもパスワードもメールアドレスも紛失してしまって放置状態ですが……
→ http://moment2009.ojaru.jp/index.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 08:00:00
131065文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
作:くるくるぱんだ
現実世界[恋愛]
短編
N1507EW
高校2年、男子、渚君は好きな女の子咲ちゃんに本能のまま、キスをせまり、殴られ、口も聞いて貰えず、避けられたままだ。そんな渚君に親友の宮園君は五月のゴールデンウィーク明けの夕日が美しい浜辺に誘うのだがーー
他に連載を書いていて無性にうどんアイス、しらすアイスが書きたくなってこんな話になりました。それも書き始めたのが五月なので今頃五月の話・・・・そんな軽いノリの話です。おつきあいください。
最終更新:2018-07-06 23:00:00
4407文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
貴方にとって愛とは何ですか?
僕は「嘘」と答える。
愛なんて必要ないのだから。
最終更新:2018-06-25 15:17:20
3391文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代の日本で死んで気が付いたらスライムに転生していた私が、子沢山の親になり、のんびりだらだらしている日常を描いた物なので、興味の無い方はバックしてお帰りください・・・というか見る人いるのかこんな日常話。
あれ?そんな武器持ってどこ行くの?
ちょっとそこらの害虫を駆除しに行ってきますって・・・近くにそんな武器を使うほどの大きな害虫いた?
この世で最も尊い存在を敬わない害虫なので気にしないでください・・・新種の虫?てか尊い存在ってそんなのいた?後で聞こうっと。
注)私生活が忙しい
ので亀よりも遅い不定期更新です。更新の催促はなるべくおやめください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 03:20:21
30960文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:68pt
どうして紙の本が手放せないのだろう?どうして、無性に本屋さんに行きたくなるのだろう?
ネット上で文章を書きながらもそれにこだわってしまう理由。何でもネットでできてしまう時代なのに、アナログを手放せない理由をエッセイスト気取って書いてみた文章です。
最終更新:2018-06-17 20:04:09
1288文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:143pt 評価ポイント:135pt
日本に住むフリーターだった男「木之瀬太郎」はひょんなことから異世界へと転生してしまう。
しかし、転生先は人間ではなく、精霊であった。
新しく「ロー」と名を授かり生活するが、それは一切の休息がない奴隷のような生活だった。(と当人は思っている)
果たしてローに安息は訪れるのだろうか?
これは、そんな一人の精霊の気ままな異世界生活を綴った物語である。
最終更新:2018-06-16 22:58:41
219029文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:46pt
ブラック会社で社畜として過ごす、中津冬司はある日突然家の中で孤独死してしまう。
死に際に脳内で考えた事がお馬鹿な神様に望みとして解釈され、魔法使いとして異世界に転生される。
社畜として10年近く働いたんだ、今度は好きに生きてもいいだろ?
チート級の自分の魔法を使って世界を駆け巡る!
最終更新:2018-05-24 21:57:12
58998文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
私は真夜中に目を覚ました。無性にのどが渇いていた。
「空間」をテーマにした短編です。
最終更新:2018-05-23 23:09:44
1390文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
冬になり、気温が下がると無性に寂しくなる日が拓海にはある。そんな拓海が家に帰り、寂しさを癒すだけの話。
最終更新:2018-05-07 13:35:13
5300文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:106pt
「その転生、ちょっと待った!」で始まる少年の人形への転生。
最終更新:2018-05-02 02:16:27
7916文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
ある時は快活な村娘。またある時はフラりと消えては現れる一番のぐ~だら放蕩息子。昔定められた村の掟により昼間の作業は女でないと村中から折檻される薄幸系少年エルクの日常を描いた酊ファンタジー。男には、無性に呑みたくなる夜もある。
最終更新:2018-04-28 00:00:38
2279文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
高校を卒業した微ヲタ、棚口(たなぐち)裕太(ゆうた)は大学デビューを機に脱ヲタを決心する。お気に入りの漫画を泣く泣く売り払い心機一転、と思ったら、帰り道でまさかの異世界召喚を経験。気がついたらどこかの森で人の姿を失い、卵?になっていた。せっかくだから孵化したら冒険者にでもなろうと思ったら、なんとギルドがないことが判明!どうしても諦めきれなかった彼は最終手段に出る。そう、「ないなら作ればいいじゃない!」の精神の元で。だがしかし、孵化した彼は「作れない」ものを失っていて…!?
こ
れは異世界に来ちゃった|(元)微ヲタが卵?の姿のまま異世界に順応して、孵化して無双する話。
メインはギルド創設物語ですが、いろんな要素を突っ込みます。主人公は自業自得で人外チートです。魔物を倒すけど仲良くもしたいお年頃です。おそらくいろんな作品の二番煎じ。
洒落にならない亀更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 01:37:55
3072文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある日の休日の日曜日、やっと休めた日曜日、でもそんな日はすぐに終わってしまう。
正直、休みたくない、だからといって引きこもりなんてしたら人間失格だ。
僕は23歳の会社員、それなりの国立大学を卒業して今は希望していた大学に就職することができた。
しかし、その会社は福利厚生はしっかりしてるからいいけど、休みはあまりない。
僕はゲーム会社の会社員だったからそれはなおさらだった。
はぁ行きたくないなぁ、日曜日とは休みとはいえなんかけだるい。
多分、サ○エさんを見たら、休みたいと思
うのだろう。
いまの時刻は午後3時をまわっていた。
お菓子の時間、子どもぽくいえば、おかしのじかーん、あまり相違ないが言い方で印象が変わるのが言葉のいい意味であり、悪い意味である。
ぐうぅ
なんかお菓子のことを頭に思い浮かべたせいか無性に食べたくなって来た。
そう思って探してみる、しかし、ない。
そうだ……コンビニ行こう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 23:00:00
1340文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
前回、「〆にはパフェを」というエッセイを書いたところ、書き終えてから無性にパフェとプリンアラモードについて書きたくなった。
書き終えて読み返すと、ちょっと妄想入っているなと感じるが、まぁ、それだけ熱い思いが込められているということで。
最終更新:2018-02-18 08:04:41
4031文字
会話率:4%
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総合ポイント:58pt 評価ポイント:58pt
俺はXジェンダー、不登校です。
そんな俺の日常です。
最終更新:2018-02-09 17:05:12
239文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
無性愛者だった僕が高校で初めて恋をした。
僕は普通じゃないと思ってたが、この世界に普通じゃない人などいないと気付く。
恋をしたことをきっかけに、僕は変わっていく。
最終更新:2018-02-09 16:45:46
617文字
会話率:10%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:こんにゃく男女
ヒューマンドラマ
短編
N1233EO
深夜になると無性に映画が見たくてレンタルショップに走りたくなる。そんな感じの話。
最終更新:2018-02-05 21:48:16
2096文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――俺たちは、ある雨の日の夜に出逢った
普通の日々を送っていた剣崎焔。焔はある日の夜に、謎の無性別の能力者言ノ葉黎と出逢う。「この世のすべては音楽でできている」と黎は言った。全てはあの日の夜から始まっていた。物語は徐々に進み始め、焔たちは、逃れることのできない退屈なまでの日々を捨て、戦うことを誓う。普通に生きて来た焔たちと、孤独を抱える能力者たちはただ前を向き、時に笑い、泣き、喜び、怒り、楽しみながら生きて行く。変わることのないこの世の無情を、友との絆と想いを抱きしめて
最終更新:2018-01-17 00:16:27
2860文字
会話率:57%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
皆さんは無性にお酒が恋しくなる時ってありませんか?
そう言う私は、ごく稀に、たまらなく呑みたくなる時があります。
「今日は何か呑みたいなぁ・・・」と思われた方。
そんな方へのちょっとした個人的見解での感想を、書き残してみようと思います。
最終更新:2017-12-17 00:00:00
4678文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
『 』って叫ぶ詩です。
最終更新:2017-12-07 00:44:18
385文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ふいに無性に玄関の電気のスイッチを付けたり消したりする人の話
最終更新:2017-11-16 07:20:32
674文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
作:moomax
ハイファンタジー
連載
N6010EI
その日、帰り支度をしていた2年A組の教室に、突如として謎の光る魔法陣が現れ、気がつけば彼らは女神を前にしていた。
邪神に襲われる世界を救ってほしいと懇願する女神に、クラスで1番の人気者が答えた、「俺たち全員、力を貸します!」と。
勝手に意見を決められた事にクラス委員長が抗議しても、彼は聞く耳を持たず、委員長を擁護する為に主人公が声をあげても、その声は黙殺された。
転生する事は決まってしまった……しかし、だからといって戦わなければならない道理はない。自らは戦う事に同意していない
のだから。
これは、そんな気持ちで、毎日をのほほんと過ごす気満々な、降りかかる火の粉は振り払っても自ら戦いに赴く気はさらさらない主人公と、天の采配によって何故か集まってくる個性豊かで優秀な仲間たちが、最終的に邪神を打ち倒してしまうまでの、旅の記録の物語……になる予定である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 21:00:00
42110文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:118pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
眼球が宝石で出来ている少年・ビビが「生きること」に向き合う。
最終更新:2017-11-07 17:02:11
29552文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
その学年の最後の日、僕は彼女に告白した。
※作者の非リアっぷりからして、内容は御察しです。
最終更新:2017-10-22 11:10:09
4216文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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