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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:169 件
公式が絶対のガチ恋夢女子が、推し(公認彼女持ち同級生)に振られて玉砕したのを、ツンデレ幼馴染み少年に報告(?)するお話。
何も考えずにさくっと読める短編を目指しました。
*ツンデレ幼馴染み視点。
*キャラは全員が名無し。
最終更新:2021-12-05 18:00:00
3670文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:138pt
◆その戦艦は、最後まで直進し続けた。
●あらすじ
巨大戦艦が、濃霧に覆われた海域を、まっすぐに航行している。それには、ボアラ・モーシンという女、一人だけが乗っていた。艦には、高性能なオートパイロットシステムが搭載されているため、乗員が一人だけでも、航行することができるのだ。
ある時、ボアラは、外部から通信の要請を受け、それに応じる。通信の相手は、「このままだと、そちらの艦が、こちらに衝突してしまう」「進路を変更してくれ」と言う。
ボアラは、その要求を拒み、相手のほうが進
路を変更するように言う。しかし、相手が今いる所は、船舶ではなく、灯台だった。それが判明した時には、もう、艦のすぐ目の前にまで、その灯台が迫っていて……。
●備考
本作品は、他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 17:19:34
5107文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
あるひと夏の思い出──
時波 温【ときなみ のどか】は高校2年の夏を祖母の家で過ごすことになった
そんな折、彼は海辺の町でその外れに人知れずある灯台、そのふもとで彼は不思議な少女、朝凪 幸【あさなぎ しあ】と出会う
彼女と話すうちに少年は惹かれていき、不思議な少女のことをより深く知ることになる
これは、2人が共に過したこの夏のかけがえのない思い出を紡ぐ物語
最終更新:2021-08-17 12:00:00
21651文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
月明かりの凪いだ海が見えたので。
キーワード:
最終更新:2021-08-15 01:00:00
226文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一度は幕を閉じたSummer Pockets 紬ヴェンダース√
その後の灯台を舞台として展開される3人の小話です。
最終更新:2021-08-01 09:11:10
1161文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
真っ暗闇の中、机の下に隠れた。下手にロッカーなんかに隠れて片っ端から開けられたらお終いだ。それに比べて机は無数にある。調べきれるはずがない。しかも私が選んだ机は… 資料室の真ん前、鬼が普段つかっているデスクの下だ。灯台もと暗し、見つかるはずが無い。
もし見つかったら… 何をされるか分かったものじゃない。最悪、身の破滅もありうる。でも見つからなければ大丈夫、きっとだいじょうぶ。
最終更新:2021-07-20 23:00:00
5087文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
山の中を車で走っていたら灯台があって、「なんでこんなところに灯台が?」と驚く同乗者のわきで、(夢で見た!)という主人公。行ってみることに。
最終更新:2021-06-30 13:00:00
4153文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
儚く、唐突に、一瞬で、世界は終わってしまった。
そんな世界で私はたくさんの旅人たちを次の世界へと送り出して。
そして、きっといつか、私も旅に出られると信じて。
今日もまた、最果ての灯台より送り出す。
※不定期更新です。
最終更新:2021-06-25 01:07:54
4954文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
むじんの町の、ヴェールを着けた灯台守りさんの小話。
最終更新:2021-06-03 22:56:48
2949文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
反物質の漏洩によって崩壊した世界をバイクで旅するフォーリンは、大陸の最西端で灯台を見つける。灯台は青年とロボットが灯台守をしていた。青年らは行方不明になった彼の父親の帰りをずっと待っている。
最終更新:2021-05-23 22:05:10
5847文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:406pt
作:百鬼・希・夜行
異世界[恋愛]
連載
N5327GY
異世界に行きたいと強い意志を持つ渡辺魁斗はある日パソコンで誰でも異世界に行ける!という怪しい売り文句に誘われて異世界キャンペーンに応募してしまう。そこから個人情報を特定され、家に鍵をかけられて監禁されてしまう。彼の異世界はどこにあるのか。
最終更新:2021-05-14 13:20:36
18129文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
作:童晶(ワラベ・ショー)
純文学
短編
N2529GX
灯台の坂道を下ると、そこにはコバルトの海
キーワード:
最終更新:2021-04-12 16:06:23
1466文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:230pt
作:道 バター
現実世界[恋愛]
完結済
N9027GW
学校の廊下で偶然拾った手帳には、クラスメイトの女子高生の普段は見せない笑顔があった。
そのギャップを知ってしまった男子生徒は彼女が気になってしょうがなくなった。
ただ彼女の魅力に気付いたが何も行動は起こせないでいた。
そんな日々を過ごす中で、灯台元暗し、鈍感系女子であった姉の彼氏の存在に気付いた。
男子生徒はダメ元で姉の彼氏に相談をするが果たして上手くいくのだろうか?
男子生徒の恋の行方は?
最終更新:2021-04-11 14:00:00
9197文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帝国貴族の子息マリウスは敵対国へ侵攻するために軍艦で海を渡っていたところ、強い嵐に巻き込まれ軍艦は難破してしまう。
気がつくとマリウスは見知らぬ部屋に寝かされていた。
そこは絶海の孤島に建てられた灯台の中。孤島にはその灯台が建つのみ。
そしてそこには灯台守の少女ミルニチカが1人いるだけだった。
過去の話を聞きながら、自分の家および祖先のこと、そして灯台守の少女ミルニチカのことを少しずつ知っていく。
最終更新:2021-04-02 21:00:00
39435文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:マイナス皇太子
ヒューマンドラマ
連載
N4699GU
教会よりも灯台の方が役に立つ。二年前に両親を亡くしたサラにはそんな言葉が染みついていた。居候先が決まらないサラを、一度も会った事のない叔父さんが引き取る事になり、二人でひっそりと暮らし始める。そんな叔父さんと楽しい日々を過ごしていくうちにサラは段々と恋心を抱き始め、叔父さんとの禁断の恋が幕開ける。最後に待ち受ける結末は愛の訪れか。それとも天の裁きか。
最終更新:2021-02-18 13:11:16
1892文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:しゅう かいどう
ヒューマンドラマ
短編
N6328GT
ツイッターで開催中!
#まお短桜フェア
たまには、純文学はいかがでしょうか。
作者の違った一面が見られますよ。
最終更新:2021-02-02 13:41:34
1874文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神と対話し、”世界にとっての”最適解を知る能力を持つ少年、阿南 智也(あなみ ともや)。彼の住む内陸に灯台のある町、木津浜で阿南は不思議な青年、土籠と出会う。
騙され、騙し、利用し、利用される。世界にとっての最適解と、自身にとっての最適解、正しさと謎を巡る、青春ミステリ。
(現在全体を修正中)
最終更新:2021-01-06 11:36:50
4416文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔法の修行をするために、田舎の故郷からそこそこ賑わう市へと旅立ったクラリス
偶然出会った魔物と一緒に、不愛想な薬屋へと弟子入りする
それからさまざなことが起こり、クラリスの魔法の力が目覚めていく
魔法の国のファンタジー
最終更新:2020-12-26 19:00:00
217065文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:48pt
怪盗ナイトオウルのライバル・|土方《ひじかた》サイミ警視。
若干24歳にして警視に上り詰めたエリート女|刑事《デカ》であり、初代怪盗ナイトオウルのライバルだった鬼刑事・土方三郎警部の一人娘。
彼女は知らなかった・・・人生をかけて追っている怪盗一味が、意外と身近な場所にいる事を・・・。
最終更新:2020-12-24 21:00:00
13575文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:66pt
毎夜自転車で人気のない住宅地を走る息子、ある時海辺の灯台に至る。
最終更新:2020-10-23 00:05:38
2367文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その光は、この世の全ての人の心を惹きつけるほど美しいものであった。どんな悪人や復讐心をもつ者もその光の前では涙を流したそうだ。
かつて、航海する船を導くために使われていた灯台は、今は人の心を導くためのものとなった。
これはLEADERS(リーダース)と呼ばれるとある世界の灯台守たちの物語。
最終更新:2020-08-29 17:31:52
4147文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
灯台に向かうある男の話
最終更新:2020-08-17 21:59:00
336文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ふうしゃ」か、「かざぐるま」か。
パパのいたオランダには未だ行けてない。
*monogatary.comのお題「風車と灯台」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2020-07-21 10:37:10
5059文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
高校入学を期に、海辺の町へ引っ越してきたミキ。雨季の終わりのよく晴れた日、おばあちゃんにもらった古いペンダントを胸に、竜ヶ島へと自転車を走らせた。目指したのは灯台脇にあるおじさんの経営する喫茶店。そこで目にした灯台祭りのポスターと「竜と生きる人々」という6冊の本。
海の見える庭で見かけたトンボを追いかけていくと、石造りの遺構を見つけ、気が付くと竜の棲む世界へと足を踏み込んでしまっていた。
そして、そこで出会った若い男は、竜を守っていると言った。
(この作品は「カクヨム」にも掲
載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 00:04:18
39650文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
灯台守と盲目少女の元に客人がやって来ました。
最終更新:2020-04-20 01:01:12
9706文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
身近な事情の事は却って分かりにくいことのたとえに「灯台下暗し」という言葉があるが、この『灯台』は元々『燈台』と書いていた。
『燈台』とは江戸時代使われていた油の入った皿に芯を浸し、火を灯す照明器具のことである。
最終更新:2020-04-09 22:25:03
1733文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
主人公は記憶を無くし白いタイルで四方が埋められた部屋で目覚めた。ルノワールの肖像のような少女や人の言葉を喋る鳥、灯台の鐘が鳴る時間だけ海から現れる龍などと出会いながら少しずつ「自分」を取り戻していく。まるで白昼夢のような世界で彼が起きたことには果たしてどんな意味があったのだろうか。
最終更新:2020-03-12 12:53:34
1805文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
切ない雰囲気を醸し出す、笛吹の奏者が海辺で奏でている。
センシティブな風景です。
最終更新:2020-03-11 02:00:00
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
英雄の後継者として生まれた王女である少女。
だがその見目ゆえ王妃の浮気を疑われ後継者と気付かれずに実の父に一見結界で守られた世界に監禁された。
王女が二歳になって少しした頃に暗殺者が王妃を殺した、王妃から溢れ出る赤い紫吹に魔力暴走を起こし僅か二歳で魔力を解放し前世の記憶を呼び覚ました王女。
物語は王女が十四歳になってからの話である。
色々あり外に出て平民として学園に入学し、一見優しい少し腹黒な美青年を好きになったりお父様と会ったり色々頑張る話になる予定。
※初めての
作品のため拙いところがあると思いますが優しい目で見て下さると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 15:57:42
20236文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
誰かの映す世界の優しさや美しさ、そして儚さ。そんな旅をあなたと共に、をキーワードに様々な世界や日常を描いた短編集です。
この短編集の始まりは、短い文字数で「遠くへ旅に出たような感覚」になれるような作品を描こう、という想いのもと、短編集「3000文字で遠くに行きたい!(https://ncode.syosetu.com/n7153cz/)」にて始めたものでした。
いくつかの短編を書き進めていく中で、短編集のテーマであった「遠くへ旅に出たような感覚」は、次第に遠い異国とい
う意味の物理的な距離の非日常性だけでなく、自分ではない他者の生活や日々の思いといった精神的な距離の非日常性もはらむようになりました。
短編という窓を通じて、日々の生活からほんの少しだけ一歩外に出てみるだけで、今まで見たことがなかった新しい世界を届けられたら幸いです。
掲載作は、前作を再編集したもの・または新規に作成した短編を掲載しています。並行して、同タイトルでカクヨムにも投稿しています。
8話(4/25)まで予約投稿済みです。それ以後は、執筆次第投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 21:00:00
44636文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
世界が終わる三十分前の世界で、主人公と「先輩」が灯台で他愛もない話をする物語です。
(他サイトで重複投稿しています。)
最終更新:2020-02-25 23:36:07
3213文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
真夜中に行った灯台の明かり、君のしぐさに
最終更新:2020-02-21 07:43:41
426文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
港沿いのホテルから、見えた風景に合うお酒。
ひとり佇む――ストイックな物語。
最終更新:2020-02-05 02:00:00
243文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冷たい水の底。灯台の方へ。
キーワード:
最終更新:2020-01-01 00:00:00
9139文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:阿賀沢 隼尾
現実世界[恋愛]
短編
N3670FW
病弱な彼女とのデート。
彼女である祈と夏樹の最後のデート。
夏祭りの日、彼女との過去と想いがよみがえるSF青春恋愛短編小説。
野いちご、ノベルアッププラス、カクヨムでも公開します!
最終更新:2019-11-17 23:00:00
6647文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公久本信吉は土地の売買の為に大野海岸にある恩田宅に行く。その途中、海岸を見ようと久本は護岸堤防に登ろうとする。
その時、眩しい光りが久本を包み込む。眼がくらみ、失神寸前となる。光りが薄れて、眼を開けた時、眼の前には大きく拡がる白浜と、青々とした海、褌姿の日に焼けた男達、素裸で遊ぶ子供達が屯していた。
目の前に大きな屋敷がありそこから中年の小太りの女が駆け出してきて、久本を無理やり屋敷の中へ引っ張り込む。彼女は久本を自分の息子――庄助――と思って連れ戻したのだ。
屋
敷の主は大野村の網元で、塩崎正太郎、女は妻のうめ、庄助は1人息子だったのだ。
3日後にせまった庄助の婚礼に、庄助本人が外に飛び出して、行方知れずだったのだ。久本は庄助と瓜2つだった。
久本は明治3年の大野村に入り込んでしまった。もはやここから出られないと知って、庄助になりきって生きていくことにした。
婚礼も終わり、冬に妻が懐妊する。野間の富具岬から1人の女が、久本の身の周りの世話のためにやってくる。名前を菊という。
毎日、菊と過ごすうちに、彼女が好きになる。久本は菊を連れてあちらこちらを歩いて回る。こうして1年がすぎる。
秋になり、その年の10月に菊は野間に帰される事になる。
菊の家は水飲み百姓で、不作に為、年貢を納められず、菊を名古屋の女郎部屋に売るために、一旦家に戻される事になったのだ。
菊を好きになった久本は、意を決し、菊と一緒に船で伊勢に逃げる事になるが、野間の富具崎を遙かに望む海岸に来た時、追っ手が現れて、菊と共に海に飛び込んで死を選ぶ。
久本は気が付いた時は、恩田宅の近くにある病院に寝ていた。彼は恩田宅の近くで眼がくらみ、そのまま護岸堤防を上り、海の中に入っていったのだった。運よく助けられたのだ。
助けられて、白日夢を見たのだと言われる。
久本は――あの世界の出来事――はあまりにも生々しいので調べたが明治3年には大野村には塩崎家という網元は存在しないこと知るのみだった。
それと同時に久本に身辺に異変が起こる。夜寝ている時にもう1人の自分が側にいるのを知る。
――庄助――が久本の体から出ようとしているのだった。
そして菊がこの世に生まれ変わっているのを知った。久本は菊と結婚しょうとするが、その矢先、久本の体から飛び出した庄助と、元の世界へ行ってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 09:03:36
43878文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日、勇者のジョブを持つパーティリーダーが俺に告げた。
「僕は君をパーティーから追放しなければならないかもしれない」
その時は、軽い冗談だと……笑い話で終わるんだと思っていた。だけど、いったいどうしてあんな展開になってしまったのだろうか?
望んだ結果とはいえ、俺は大切な親友二人を裏切り、新しいステージへと進んでしまった。
迫る死と破滅、果たして俺はそれを回避することができるのだろうか?
※※※読む前に必ずタグを見てください※※※
最終更新:2019-10-22 23:04:09
15566文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:9407pt 評価ポイント:6803pt
人類は大きく分けて2種類いる。
それは力を持つ者と持たざる者だ。それは異能という明確な差としていつの日か現れるようになった。
異能という超能力を持って生まれた特別な人々だけの街、異能特区。そこでは外の世界では特殊だったことが普通であり、力を持たぬ者として生活出来る世界だった。
だが、ある日を境に『鬼』が出現する。
『鬼』はその世界の中でも異端な力を持っていた。
鬼は異能者の成れの果て。
鬼になってしまう理由は不明だが、なってしまった時点でほぼ理性はなくなり、やりたい放題の化け
物と化す。
そして異能者ばかりが集まる場所には異能を超えた『鬼』をまるでものともしない、超常現象そのものともいえる怪物たちが巣食い始める。監視官、処刑人、魔術師、異能を超えた力を持つものたちは互いに惹かれあい、すべてを巻き込みながら流転する。
そんな世界の極東で一人の監視官が今日も奔走していた。
その瞳に宿る異能を手に、町を鬼から守る監視官として働き始めたのは三年前。
そして…それ以前の記憶はない。
手がかりとなるのは記憶を奪ったのが鬼であるということだけ。
彼女は今日もすべての鬼を狩りつくし、記憶を取り戻すために異能特区に沈んでいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 00:55:15
6658文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人魚のミウは今日12歳になり成人する。始めて、慣れ親しんだ海の外へ泳いでいくことになったのだ。海流をかいくぐり、暗い遠い海の、その先へ。
ある夕暮れどき、姉たちに教えてもらった灯台のある島で一人の少年と出会ったミウ。彼のことが気になって仕方がないミウは、彼に会いに行くことにした……。
©銘尾 友朗
最終更新:2019-09-22 20:00:00
12889文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:92pt
都会を離れ岬へ旅行に出かけた私は、そこで彼女と猫に出会った。ひと夏の夢物語。短編です。
(この作品は「カクヨム」にも掲載しています。)
最終更新:2019-08-31 22:31:33
3642文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ちょっと可笑しな話をするね。そう言って彼は今日あった出来事を話し始めた。真夜中の病室で、軽快な口調で。
最終更新:2019-07-28 18:00:00
3390文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
作:灯台デモ暮らし
ハイファンタジー
短編
N2656FQ
死者であるローレルはある日蘇った。
最終更新:2019-07-18 18:45:50
1848文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
作:灯台デモ暮らし
ハイファンタジー
短編
N2644FQ
死者を操ることのできるネクロマンサーの母親が死に、跡を継ぐことになった娘ローレル。母親のようなネクロマンサーを目指すため、日々死者の研究を続けるローレルは、ある日村人たちが母親のことについての話をしているのを偶然聞いてしまう。彼女の母親は村人に毒殺され、自身も村人から疎まれていることを知ってしまった。そんなローレルが村人にとった行動とは————
最終更新:2019-07-18 18:12:24
3462文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
幸せは灯台下暗し。
この言葉に従うなら、日常こそが幸福に生きるための糧。
この物語は、そんな些細な出来事を積み重ねる物語。
そして、その幸福な体験は誰にも穢されない無垢な想いとなる。
最終更新:2019-07-12 20:50:57
7173文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普段、見上げることは特に無いだろう。
一羽の燕が飛行機雲と並列していたのを元に描いてみました。
下ばかり見ていてはいけないような気がして。
最終更新:2019-07-06 00:00:00
221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある港町にドラゴンがいました。
そのドラゴンは灯台に恋していると町の人たちから言われるほど、灯台の灯りが好きで夜その灯りを銀のうろこで反射しました。
そのおかげで、夜の海を遠くまで照らし町の人たちから感謝されていました。
年月が経ち、灯台が壊されて新しい灯台ができるとドラゴンはいつものように光を反射しましたが……
最終更新:2019-06-25 23:15:41
1610文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
AIが人間の相棒として活躍する近未来に、何故か復興する魔法とそれを使う人間達。魔術は現実を溶かし群衆を惑わす。
ちりばめられた謎を追いかけるうちに、いつか会った彼女の面影を見出だしていた。
絵の中に姿を見て、宙に声を聞いたなら、歌に導かれた灯台の下では何を言おう。霧の古城で宴を始めよう。
この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054889997477)にも掲載しています。
最終更新:2019-06-25 18:49:58
31542文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:osagi
ハイファンタジー
完結済
N1111FM
気が付けば異世界の砂浜に流れ着いていた波戸場太平。彼は助けられた先で港の仕事をしながら生活をしていくことになった。しかし、ふとした時に思いだされる日本。彼は異世界で暮らしつつ日本に帰ることを考えるのだった。
最終更新:2019-05-01 16:44:28
15566文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
宇宙戦艦を出すため、オムニバスっぽいのを書いていきます。
絵と違い、文章は苦手だから、ゆっくりとかかります。
ユニバースフリート、宇宙艦艇の活躍を始めます。
最終更新:2019-03-26 05:00:00
1143文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
◆雑把なあらすじ◆
テスト明けに水泳の練習をしようと新≪あらた≫とその仲間、龍馬≪たつま≫と宗≪しゅう≫と勝平≪しょうへい≫が夜のプールに忍び込む。勝平が塩素を入れないと汚いと言って用意していると、滑って転んだ宗によって突き落とされ、プールに塩素を過剰投与してしまう。四人揃って全身の毛が茶色になり、更にその騒ぎによってプールの水道管を破壊してしまい、歌島高校のプールが使えなくなってしまった。その責任を負って新たちは上級生のためにプールを確保することを言い渡され、志摩崎高校にプ
ールを貸しもらうことを依頼した。
噂やSNSなどによって事件が広まり、新たちの悪評が伝播している中、歌島高校水泳部は志摩崎高校の冷たい視線を浴びながら活動していたが、新はその志摩崎水泳部員の中で黙々と練習している初乃≪はつの≫のことが気になり始める。しかし龍馬たちにそのことをからかわれるのが嫌で、否定し続けていた新。そんなある日、新は取り壊し寸前の灯台で、一人泣いている初乃を見付ける。相談する相手もなく、タイムが縮まらないことに悩んでいるのを知り、新は相談役を買ってでて初乃と打ち解け始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 23:40:03
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