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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:397 件
ある日世界中の人間に不思議なことが起こった。
テレパシー、と言うべきか誰からのメッセージが届いた。
それは間違いなく、世界を変える出来事。
人々は何を思い、何を考えるか。
自分が一番のはずな人間はなぜ群れるのか。
人々に配られた"ミッション"とは?!
"ポイント"?"報酬"?
さあ、新しい世界の幕開けと行こう!
最終更新:2018-05-06 12:10:45
1574文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
放浪には価値ありて、彷徨い続けることには意味がなく
最終更新:2018-04-23 18:00:36
1703文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
作:ささべまこと
空想科学[SF]
連載
N9257DH
皆を幸せにするための、秘密結社のお話。
最終更新:2018-04-16 03:14:28
18584文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『火、灯りし頃の蜘蛛踊り』というCOCTRPGのリプレイ小説になります
キーワード:
最終更新:2018-03-31 20:07:07
54452文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
たくさんの灯りが空へ消える日。
人は、何を思うか。
キーワード:
最終更新:2018-03-09 21:12:05
257文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校の卒業式当日、ずっと好きだった子に告白し、フラれた俺は気晴らしをしたくて親友の北村のクルマで一週間のドライブ旅行を決行する。
静岡から出発し、ひたすら国道を走り東へ進んでいく……
その中で様々な出会いや別れを繰り返し俺は一皮剥けることができるのだろうか……
最終更新:2018-03-09 20:54:07
8187文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
最近、勇者の勢力が拡大している。
これを伝えるべく、魔王城〈アラストル〉に城下町の住人達が招集された。
この世は勇者や魔王が数多く存在する。その中の1人、新人魔王・ラルクは今年の「魔王試験」を特待生で合格した魔王だ。
基本、城下町〈ファルニール〉に住む悪魔たちは「魔王試験」を受験し、成績の良い順に地位が決まる。魔王、魔王直属配下、将軍、軍人、下っ端と決まっている。成績が悪ければ最悪、アラストルから追い出され、牢獄〈ギル〉にて処刑されてしまう場合もある。
────悪魔の世
界は空の上に。普通の世界は地に。
最近、「錬金術」というものに興味があるラルクは城下町へ買い物に出かけていた。
そこで、異常気象が発生してしまう。悪魔の世界よりも更に上にある「悪魔の星」が1つ流れ落ちてきてしまった。
「悪魔の星」は悪魔の世界の灯りとなっており、年々数を増し、悪魔の世界には活気が溢れてきていた。
原因は不明だが、悪魔の星が降ってくるという現象は今までで一度もなかった。しかも、城下町を目掛けて悪魔の星は降って来ようとしている。
悪魔の星が流れ落ちようとした先には城下町の住人。
ラルクは住人を守ろうと、体当たりをして住人を飛ばした。
………故に。
ラルクは悪魔の星と衝突し、地へと落下。
辿り着いたのは「普通の世界」だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-06 02:57:10
5951文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
透明感を意識した雰囲気小説です。
最終更新:2018-02-20 22:05:04
770文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:35pt
二人がどこに行こうと見つからない道
最終更新:2018-02-18 04:02:28
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
森に住まう魔女は、ある日人間の赤子を拾った。
最終更新:2018-02-16 10:00:00
8857文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
仕事を終えて帰宅すると、いつもは出迎えてくれる妻が家にいない。
訝しみつつキッチンに入って灯りを点けると、妻からの手紙が冷蔵庫にマグネットで止めてあった。
*アルファポリスに転載
最終更新:2018-02-14 09:24:14
1956文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:54pt
モノクロームの世界に、灯りを灯したのは君だった。
最終更新:2018-02-04 12:35:26
393文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
侵略国家から狙われている"白の国"。彼らは状況をなんとかしようと異能魔法式・使徒召喚を実行した。
それと同時期に侵略国家の"魔樹の国"にも動きがあった。
呼ばれた人々は女神からの依頼をうけ、世界の調査と救助に向かった。
サラリーマンに、女子高生、学生がいるなか、あらすじにも名前のでない主人公。いったい何を見て、何を得るのか。
最終更新:2018-01-21 14:37:30
24165文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は、世界の人口の半分が特殊能力を持つ社会。特殊能力を持つ少女は友人の身を守るべく、最高ランクしか入学できない学校に突如、編入を余儀なくされた。あまりにも平凡な毎日に不可解な思いを抱きつつ過ごしていると、ある日突然事件が起こる。
学園の未来はどうなるのか。友人の身は守れるのか。
大切な人をかけた戦いがここに始まるーー。
最終更新:2018-01-15 21:17:57
12375文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
月に話しかけて思った事。
最終更新:2018-01-03 14:03:07
271文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
12月24日。
粉雪が降る、クリスマス・イブの日、大学生の東海時雨は、カフェに、飾ってあるクリスマスツリーを眺めていた。
哲学部に所属している彼女は、指定校推薦で大学に受かり、余裕ぶっこいていたため、留年の危機に追われていた。
世間はこうやって、クリスマスを楽しむ人と、そうでもない人の2パターンに分かれる。
まるで、灯りと雪のように。
最終更新:2017-12-25 00:00:00
667文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の田中理沙は、社会人になっても出会いがなくて焦っていた。そこでなんとか彼氏を見つけようと出会い系サイトで恋愛活動を始めた。サイト内で素敵な男性と仲良くなることが出来て、実際に会うことになったのだが、実はその男性は出会い系サイトに出没するレイプマンだった。
ゲームの森に連れ込まれた田中理沙は、いきなり下着姿で意識が戻るのだが、目の前には昼間会った紳士の彼氏がレイプマンとなり立っていた。
ゲームの森から自力で脱出しなければレイプされてゲームオーバー。灯りも、地図もなく、武器
もない。スマートホォンは電池切れだし、はたして田中理沙は脱出することが出来るのか。
注)この物語はフィクションであり、実在の人物や建物、部落や団体とは一切関係ありません。
まだサイトの使い方とかよくわからないので、ご迷惑おかけしてしまうかもしれません、すいません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 05:19:24
3886文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ここはどこなんだ?
僕は当てもなく暗闇を進む。
ただ1つ灯りを求めて…。
ようやく見つけたと思ったが、そこにはあるはずのないものが。。。
それは一体?
そしてここからぬけだすことができるのか?
Yahoo掲載
最終更新:2017-12-13 03:13:32
2588文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あなたを想う気持ちを私はずっと抱えてる
今日も愛を灯した花は コバルトブルーの闇の中
密やかにそっと輝くだけだ
キーワード:
最終更新:2017-12-06 00:51:02
552文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
とにかくひたすらに長い列車は各車両に明かりが灯り、全てに人が乗っている。
皆、降りるところは知っている。
最終更新:2017-11-19 22:17:24
4219文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エヴァンゼリンは、待っていた。
純白のドレスを身にまといながら、彼が来ることを……。
※HPにUP済みのですが、季節柄よいのでこちらにも再掲載します。
http://skypalace2.web.fc2.com/index.html
最終更新:2017-10-31 22:22:37
8854文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
少年は、天才だった。そして、何も知らなかった。しかし、ひとつだけわかっていたことがある。それは、少年がこんなにも孤独である理由だった。
純粋すぎる闇を抱えた少年は、その天賦の才によって、天災を招く――――!
ご意見、ご感想をお待ちしております♪
この作品は、“カクヨム”にも投稿しています!
最終更新:2017-10-25 19:26:51
22009文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
セインツ王国の令嬢リサ-ヴァルトリアと日本の名家に生まれながら世界テロ組織ジュディスのリーダーになったカレン-トサ。
運命を狂わす大惨事に巻き込まれた、二人のか弱い少女。親友を殺し、家族をも殺し初めてきずいた己の罪。精神をむしばんでいく本当の黒幕とはいったい誰なのか、、、
世界テロ組織ジュディすの闇を描く、殺人鬼の少女達の物語。
最終更新:2017-09-13 01:29:59
5783文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君と話したくなる。たまに君と話せればいい。最初で最後の寄り道。
最終更新:2017-09-04 22:37:40
1327文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:99pt 評価ポイント:81pt
昔々から人間を驚かし、脅かし、騒がせてきた魑魅魍魎たち。そんな彼らは、夜になっても灯りの灯る現代をどのようにして生きているのだろうか……。
―――ほら、あなたの近くにも、もしかしたらいるかもしれない―――
現代社会を妖怪たちはどう過ごしているのかな~と思いつき、書いたものです。鈍足です。
妖怪大好きです。
最終更新:2017-08-31 23:10:32
15117文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
聞こえてくる祭の音。ちょうちんの灯りが少年を照らす。しかし少年に動く気配はない。「迷子ですか?」そう少年に尋ねたのは、狐面をした不思議な人であった。
最終更新:2017-08-26 22:30:37
5855文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
外を観て雨が降っていたので、思いついたことを綴りました。
最終更新:2017-08-12 10:57:27
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
何も見えない暗闇に何がいるのかわからない
街灯の消えた林道に誰がいるのかわからない
灯りの消えた海岸に誰がいるのかわからない
僕が生きてる部屋でさえ、何がいるのかわからない
最終更新:2017-08-08 12:59:25
475文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雨が降ったみたいですね。
最終更新:2017-07-24 06:10:07
302文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ねえねえ、メリーゴーランドの灯りって何で出来てるか知ってる? ………人の一生。
肝試しとか行っちゃうと、あなたも灯りになるかもしれない。
でも、残念ね。灯りになってる人にはその綺麗さが見えないから。………ふふっ。
最終更新:2017-07-09 08:52:41
880文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:65pt
太陽神は灯りをともす、生き物の為に。
けれどその明りの下で、良き者達がどう生きるかまでは分からなかった。
(※重複投稿しています)
最終更新:2017-06-30 23:15:03
668文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
九太郎・ソロア・サルべード。
自称芸術家の彼は、ひょんなことから2男5女の大家族の父親になる。が、見目麗しい娘たちを出稼ぎに行かせ、あげくその給料をぶんどって夜な夜な遊びに蕩尽する始末。
人非人と誹られても素知らぬ顔。女を侍らせ、今日も酒を飲み明かす。
そんな彼は自らを「異邦人」と呼び、ある少女との約束の日を待ち続ける。
……それは彼の罪が贖われる日。
――政治と芸術が交錯する時、大陸には新たな戦火が灯り、サルべード一家の運命は翻弄される。
最終更新:2017-06-09 19:09:09
145606文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
都会の夜は賑やかで華やかだけではない時が・・・ある・・
最終更新:2017-06-05 14:45:53
275文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
恋愛が終わった日に過ごす一つの風景。
最終更新:2017-05-23 06:27:14
1429文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20世紀の英国、産業革命がもたらした石炭の灯りは、幾つもの発明品を照らし出した。
――そのひとつに、機械義肢《ギア》。身体の一部に機械をつなげて、人の限界を少しだけ押し上げるもの。
そんな時代を、歩むものが一人。大層なのは、名前だけ。夜の貧民街を生きる少女エリザベスは、違法なギアに手を出した。出処の判らない、記憶補助装置。大学に入って、汚れた街を抜け出すためだったけれど、其処にはジョン・ドゥと言う男の意思が残されていた。
――だけど、私の身体で好き勝手しないでよっ!
*********************
スチームパンク転生もの?です。バトル有ります。
章ごとに集中して更新する予定です。クライミング小説(http://ncode.syosetu.com/n7435dp/)に本腰を入れているため、そちらの息抜きに更新いたします。
*170618 更新無期限停止します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 03:00:00
28272文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:Sin Guilty
ハイファンタジー
連載
N6581DC
俺が転移者としてこの世界に放り込まれたのは、もっとずっとガキの時分だ。
代償として得た力は衛生、体調管理に特化された各種魔法。
戦闘にゃなんの役にも立たねえ俺の力だが、娼館の支配人としちゃそう捨てたもんでもなかった。
命を救ってくれたオーナーに店を任されてから、はや幾年。
今宵も娼館「胡蝶の夢」に燈は灯り、金と情欲に塗れた夜の幕が上がる。
是非ともお立ち寄りくださいませ、お客様。
当店は選りすぐりの美女を取り揃えて、お客様のご来店を心よりお待ちしております。
この物語は完
結済み短編「異世界娼館の支配人」N4448CYの連載版です。
短編の第壱話から第伍話はそのままで、余話を除いて続きを投稿します。
第四回ネット小説大賞受賞 2016年11月7日 宝島社様より書籍化していただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 20:10:09
327911文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:46056pt 評価ポイント:12970pt
バイトの帰り 歩きながら考える
キーワード:
最終更新:2017-03-25 16:22:58
261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作詩をしたので投稿します。
キーワード:
最終更新:2017-03-24 12:45:58
309文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
満月が宵闇を照らす。
先も見えない恐怖の中で、それはひかり輝く希望のようなもの。
月を見上げた二人は、泡沫の月灯りに浴びせられる。
最終更新:2017-03-11 01:39:54
456文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:keikato
ヒューマンドラマ
短編
N5961DV
あるとき、珍しいランプばかりを売っているという灯り屋のことを知る。ランプ収集家の私はある思いをもって、その灯り屋を我がものにしようと店を訪ねた。ところが反対に主人は、私の目の前で不思議なランプと懐中時計を使って奇妙な儀式を始める。その儀式とは、私の未来の時間を奪おうというものであった。
最終更新:2017-03-03 05:14:46
6823文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
本当は死なないリアル人狼シリーズ三作目として書いています。
姉が応募した雑誌の懸賞で当たったナイトクルーズに嬉々として向かった立原要(18歳)。姉の洋子と姉の友達の倫子と共に、乗り込んだ船では、和やかな雰囲気でディナーを楽しんでいた。しかし、急に灯りが落ちたかと思うと、次の瞬間には気が遠くなってしまって、何も分からなくなった…。
最終更新:2017-02-27 06:00:00
108496文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:84pt
『ピエタ古美術・古道具店』。あなたが気まぐれで入ったその店は、薫かれている甘やかな香と古いもの特有の埃っぽい匂いに満ちていた。ランプ型の電灯が投げる橙(だいだい)がかった灯りで、店内全体がセピア色に染まっている。どこかで柱時計がものうげに時を刻んでいる。両側の棚や床には、小さなサイコロから瓶、等身大の像や盾まで置かれ、ほとんど壁が見えない。
出入口の真正面にカウンターがあった。その向こうで店主らしき人が大きめの本を広げ、座っていた。
黒い真っすぐな髪を一つにまとめ、栗色の
眼の片方には銀縁のモノクル(片メガネ)。中性的な顔つきで、男か女か分からない。黒いシャツに厚手の茶色のエプロンを付け、その上からゆったりとした着物を羽織っている。
モノクルに着物なんて随分変わった格好だが、どこか現実離れした雰囲気のあるこの店では違和感がなかった。
あなたに気がつくと、店主は本を閉じた。表紙に『ファウスト』とあるのがちらりと見える。
「ここには『血を流したことのないような匕首(あいくち)もなければ、大丈夫でいた体へ、命を取る、熱い毒を注ぎ込んだことのないような杯もございません』。なんてね」
そう言って店主はあなたを見つめ、魅力的な笑みを浮かべる。
「いらっしゃいませ。気になる物があれば遠慮なく手に取ってご覧ください」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 21:35:30
3098文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一人の女の子の、何気ない日常の話
以前フォロワーさん宛に書いたものなので 、とても短いです
最終更新:2017-02-15 19:08:05
596文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
新年一作目です。よろしくお願いします。
最終更新:2017-01-01 16:32:04
454文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
クリスマスイブ。
ちっちゃな灯りが、片瀬家を灯す。
お肉も何もないけれども、家族の温もりがあればそれでいい。
誠也、十二歳のクリスマスイブ。
最終更新:2016-12-24 15:00:00
3127文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ユウは目がさめると暗闇の中にいた。周りにはよくつるんでいる仲間が四人がいる。最後に覚えているのは地震があったこと。ひとまずは出口を目指して、灯りのある方へ歩いて行き、外に出ると少女と出会う。その少女に案内された先は、ギルド|帰還の契りを交わす者(カヴェナンター)という場所らしい。この世界で生きるため、戦い方を学び、彼らはグランドールの地を踏み出す。
これは少年が最強を目指す物語
最終更新:2016-12-07 17:00:00
22546文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これもtwitterの即興小説で書きました。お題は「あいつの道のり」。
1時間制限で書きました。
書き上げてすぐ思ったのは、家の蛍光灯の灯りがお前の道のりを照らす訳ないだろ、という身も蓋もないツッコミでした。
(Pixivに掲載した作品の転載です)
最終更新:2016-11-19 14:17:49
2559文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
くらがりに灯りをともす、灯人。
彼はヒトビトの助けになる自分の仕事に、誇りを持って働く。
最終更新:2016-11-19 11:48:21
1452文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
三戸里市に対して、行政訴訟を起こした原告団の関係者が塩素ガスによる中毒症で亡くなる。それをきっかけとして三戸里市には次々と不可解な事件が起こり、市民は不安な日々を過ごす。探偵朝霞台時哉とアルバイト助手の大河学は、混乱する三戸里市で正しい答えを見つけることができるだろうか。
最終更新:2016-11-09 15:38:42
89462文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
古来より、人は闇を恐れてきた。夜の闇には、人に在らざるものが潜んでいると考えられてきた。そこで灯りをともし、闇を照らす事を覚えたのだ。ギラギラと輝くネオンからは、人の恐怖心を打ち払いたいという思いが感じられる。だが、闇を打ち払った人類がそうであるように、闇に生きるもの達も、光の中で生きる術を身に付けていた……
最終更新:2016-10-30 00:00:00
43245文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:397 件