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検索結果:544 件
雪国の海辺の村で大雪の夜、暖をとっていた子供が雪女に殺された。
その雪女が九州の宮崎にも同じように現れた。それも冬ではなく夏にである。
雪女に殺されたと言う話を科学的に淡々と語る興梠修一郎。そんな修一郎に藤川弥生は激怒した。
最終更新:2022-01-31 11:06:02
10896文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王は激怒した。
かの勇猛非道たる勇者に復讐せねばならぬと決意した。
魔王には人情がわからぬ。魔王は生まれつきの王である。
部下と共に、好奇心と快楽の欲するままに生きてきた。
けれども人間の強欲には、人一倍敏感であった。
まおゆう系復讐コメディファンタジー。
はっじまるよー。
最終更新:2022-01-20 16:07:13
9096文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「妻が倒れた」五年前に入婿として入った家を家出した男に、そんな急報がもたらされた。
今更帰りたくない。一度も顔を見た事ない女が既に五歳になってるし。
けど帰らなきゃいけない。だって貴族だもの。
そんなちょっと人としておかしい葛藤を胸に帰った彼に待ち受けていたものとは………。
最終更新:2022-01-15 17:32:55
8581文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:21220pt 評価ポイント:18720pt
「走れメロス」を読んだ私は、激怒した。
最終更新:2022-01-13 20:24:52
941文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
十三の年に勇者に同行する賢者に任命されたハリス侯爵家令嬢のレオナ・ハリス。
気まぐれな神が人間界に咲かせた宝珠と噂されるほどの美貌とたぐいまれな魔力、さらにたゆまぬ努力で大賢者までのぼりつめるが、肝心の勇者が出現しないまま十年。
魔王を討伐しない事には結婚も出来ず、いき遅れと噂されながら勇者を待つ日々。
ようやく令和の世界から転生してきたのはバツイチ、無精髭の中年男の少しの覇気も感じられない勇者マサト。
十年も待たされた上に、やる気のない勇者マサトの態度に賢者レオナは大激怒。
魔王討伐と仲間を探す旅に出る二人だが、真面目で世間知らずなお嬢様賢者レオナとやる気ゼロ勇者マサトのドタバタ道中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 08:42:19
6096文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
冒険者のリュウに突然冒険に行こうと誘われたツナギは、怪しいと言われる島に行く。
その島にポツンと建っていた大きな家に、見た目が全く同じの私とリュウがいた。
島にいたリュウと話すたびに親近感を湧くようになり島にいたツナギのふりをしてリュウを連れて外に行こうとするも何度も島に戻されてしまう。その間にツナギの異変をリュウに気づかれて島に戻ることに。島には激怒したツナギと悲しむリュウに気まずくなり、ツナギは過去を含めて告白する。
最終更新:2022-01-09 22:15:08
13896文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:佐々木鏡石@『がんばれ農強聖女』絶賛発売中
ハイファンタジー
連載
N2033HK
「驚くことなかれ、あなたはこの無敵要塞ガリアス・ギリの操者――つまり主となったのです!」
私、ジェネロ公爵家の一人娘であるシャーロット・マリー・ジェネロは、花も恥じらう十八歳。けれど、過去に罹った熱病のせいで、私の肉体は八歳の幼女のまま成長することをやめてしまった――。
肉体が幼女のままの婚約者なんて冗談じゃない、と、私の婚約者であったライル王子は呆気なく私を裏切った。私は激怒した父によって公爵家の面汚しだと断罪され、ギリ・ルインと呼ばれる辺境の古城に追放される。
人生の終わりを覚悟した私だったけれど、そのとき偶然にもギリ・ルインにかけられた封印を解いてしまい、そこでこの古城に眠っていた美貌の青年・ガリアスに出会う。実は私が追放されたこの古城は、かつて魔王が世界の中心として建設していた無敵の魔導大要塞ガリアス・ギリだったのだ。
なんやかんやの成り行き上、無敵要塞ガリアス・ギリの主になってしまった私は、同時に無敵要塞の入り口で骨になっていたかつての勇者・シェヘラザートと出会い、彼女が庇護していた《僭主の指輪》と呼ばれる宝物を託される。この《僭主の指輪》はそれを持つ者を地上の支配者にすると伝えられる宝物で、五百年前に起こった魔王戦争はこれを魔王の手から奪い取るために人間が仕掛けた侵略戦争だったことが判明する。
無敵要塞、そして《僭主の指輪》――二つの主となった私は、自分を裏切った婚約者のライル王子、そして父であるジェネロ公爵への復讐のため、そして《僭主の指輪》を欲深い人類から守るため、独りぼっちで五百年前の魔王戦争を再開することを決意する。《僭主の指輪》を求めて次々と無敵要塞を攻撃する人間たち。けれど同時に、私の下には、人間に虐げられ、抑圧されている魔族たちが保護を求めて続々と集まってきて――。
肉体年齢八歳の干物公爵令嬢が、縁あって無敵要塞の幼妻となり、世界相手に戦争を仕掛けてゆくタワーディフェンスファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 12:04:01
60608文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1640pt 評価ポイント:1078pt
私は激怒した。
「全部残すまでそのままでいなさい!」
それが我がクラス五年二組の担任教師の口癖だった。
給食を無理やりに口に詰め込むクラスメイトを見ながら私は決意した。
必ず、かの邪智暴虐なるこのクラスの王を除かねばならないと決意した。
最終更新:2022-01-03 20:51:15
3225文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:3934pt 評価ポイント:3554pt
作:しんりゃくしゃ
ローファンタジー
完結済
N6972HJ
俺は激怒した。
もうこんな会社にいられないと。
俺は日ごろから撮りためていたボイスレコーダーをチラ見せしながら、「会社を辞めさせていただきます。」と上司に告げた。
会社を辞めたはいいが、再就職先を探す気にならない。またあんなブラック企業だったらどうしよう。そんな思いが頭を駆け巡る。
幸い、貯金はあった。安月給だったが使う暇がなかったのだ。
:
:
空いた時間でネット小説(18禁)の執筆を始めた大山 光司。だが、なぜか登場人物のキャラクタ設定画面が表示され、書
いたものが現実になってしまう。
そんなお話です。
※この小説には女性読者向けでない部分が多々ありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 07:00:00
16142文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
只埜まる子はブチギレていた。
「なんで埼玉ばかり襲われるの!」
世界は謎の生命体「プラスティコ」の攻撃を受けていた。
理由は不明、根拠も不明。
それらは当初アメリカのネバダ州を攻撃していたが、ある日を境に埼玉県を襲撃するようになった。
人類は少女からなるレインボー隊を発足し、これに対抗。
かくして両者の熾烈な戦いが幕を開けた。
喝采を浴びるレインボー隊。
だが街への被害は甚大だった。
まる子の行きつけだった駄菓子屋も廃業に追い込まれた。
わきあがる怒りの激怒。
この感情
はプラスティコを殲滅せねば癒されない。
必殺の「勧善懲悪キック」が、今日も敵と街を粉砕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 20:00:00
21559文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
「打倒しても構わんのだろう?」そう言って勇者たちは魔王城へと突撃しようとする。無茶を止めようとする俺【ウイン】だったが、勇者は激怒して俺を殴り飛ばし、突撃を決行。案の定死にかけて逃げ帰ってきた。ほら、言わんこっちゃない。そう思っていたら、なぜか勇者はすべての責任を俺に押し付けた挙句、「固有スキルが【キャンプ】の無能は必要ない!」と有り金と装備を奪われ追放された。その後もフェイクニュースを流され、暗殺されそうになり俺は国から逃げ出し、魔の森でボッチキャンプ生活を始める。ボッチキ
ャンプを満喫していると、俺のスキルが覚醒し、余裕で最強へと覚醒する。~え?勇者パーティーに戻ってこい?ははは、ご冗談を!どうぞこのまま落ちぶれていってください!俺は美少女たちと楽しく生活しますよ!~ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 11:35:51
319306文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:11612pt 評価ポイント:6162pt
作:SIZUYOI
ハイファンタジー
連載
N9835HJ
戦争していた世界がありました
そんな世界に激怒した神様が台地に塔を建ててこう言いました。
「この塔の頂上に到達したものが世界の正しさと正義を決めてよい」と、、、
それから遥かなる時を経て
そんな世界に生まれた人たちが塔のある世界を学び冒険する物語です。
最終更新:2021-12-28 12:02:29
1263文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帝国将軍の家系ロガ家の嫡子ベルシスは、幼い頃から社畜なる労役者として生活する妄想を抱えていた。
そんな彼は若くして将軍の座を引き継がねばならず、四苦八苦しながらその役目を全うしようとする。
人と出会い、努力を重ねた結果、親友カルーザスと共に帝国の両翼と呼ばれるほどの将軍に成長を遂げた。
だが、皇帝が崩御し、第三皇子が皇帝となってから雲行きが変わる。
徐々に諫めを聞かなくなる新皇帝、諸国を暗躍する異大陸の大国の影、そして敗戦国から連行したはずの王妃がいつの間にか皇后に成り上が
った事から閑職に回される。
新皇帝が外交の席で魔王を侮辱し、戦に発展。
親友の活躍で被害は最小限に抑えられたが、今度はそのカルーザスが投獄の憂き目にあう。
ベルシスの激しい諫言でカルーザスの投獄は解かれたが、ベルシスは完全に新皇帝に疎まれてしまう。
そして、魔王との戦いに和平をもたらした勇者一行の凱旋式の際にも、新皇帝が傍若無人な振る舞いをしたことにベルシスが激怒。
結果、無能の上に口数が多い奴はいらんと帝国を追放される。
しかし、それも帝国の力を削ごうとした異大陸の大国が仕掛けた策略だった。
しかし、勇者一行には感謝され、親族は反帝国を誓い、かつては争っていた筈の他国や部族までが力を貸してくれるようになる。
最終的には魔王とも盟約を結び、異大陸の策謀をはるかに超えた速度で帝国を脅かす覇者へと成長したベルシス。
彼は忠誠と現状の狭間で悩みながらも、帝都を攻略する決断を下す。
全ての戦いの終わりに待つのは、真に倒すべき敵の姿と数百年後の未来。
それはより複雑化した民族主義と近代戦略が跋扈する戦いの世界であった……
三日に一回更新予定
カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 23:07:10
347753文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:726pt 評価ポイント:300pt
今より少し未来、天の川銀河太陽系第三惑星の地球ではテンバイヤーが蔓延り、正常な流通の阻害をしていた。多分どこにでもいる普通のニート、吉備(きび)桃太郎(ももたろう)は最新ゲーム機の抽選販売に参加してテンバイヤーによる悪行を目の当たりにする。テンバイヤーの悪行に激怒した桃太郎は、単身でテンバイヤーの拠点に乗り込み壊滅させる。その報復として家をテンバイヤー達に焼かれた事で復讐を誓った桃太郎はその道すがら三人の仲間と出会う事になる。
自分を律して、鬼どもを斬り倒せ! 仁義なきアクシ
ョン復讐譚、開幕!
EPISPDE1は毎日投稿、EPISPDE2以降は毎週日曜日に投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 12:00:00
92152文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
都立・煌蘭女学園に通う優華の夢は
白馬の王子様に迎えに来てもらって
玉の輿に乗って幸せな結婚をすること。
そんな妄想女子として
周りからは冷ややかな目で見られながら
親にも軽蔑された視線で怒られる日々。
「あなたはいっつも、部屋が汚くてだらしない!
ちょっとは片づけなさい!そんなんじゃ結婚もできないわよ!」
毎度毎度、
家で母親から言われるその言葉には、
正直もうウンざり。
嫌気が差して気分転換に外へ出かけると
近所の公園でダンボールに入っていた
まだ生まれたばかり
の捨て猫がいることに気づいた。
猫好きの優華は
そのまま放っておけない気持ちになり
捨て猫を家に連れて帰ることにする。
しかし案の定、母親からは激怒されたことから、
優華は捨て猫を連れて家を飛び出していった。
行く宛もなく繁華街を歩いていると
信号待ちをしながらふと空を見上げると
ビルに表示されていた看板にこう書いてあった。
「あなたにも、ワンチャンあるかも!?」
それはキャバクラのスタッフ募集の看板だったが
その言葉に惹かれてずっと眺めていると、ポンと肩を叩かれることに。
後ろを振り返ると、そこには・・・
高校卒業を間近に控え
未来への希望と不安が両立しながらワンチャン目指す
汚部屋JK優華の元へ様々な試練が巻き起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 15:54:44
2537文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
メロスは激怒するだけ激怒した。
最終更新:2021-12-14 00:22:25
1311文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:伏桜 アルト
ハイファンタジー
連載
N0214FM
彼らにとっては、地球など必死になって、命をかけてまで守るべき生存域ではなかった。
現実主義の使命感に熱い誰かが、そんな彼らの考えを知ったとしたら、激怒したことだろう。
「なぜ現実に拘る? こんなにも生きづらいのに」
しかし彼らはそう言う。
場所がないから新たな生存域を開拓したのだ。
わざわざ土台になったとは言え、もうその土台がなくともやっていけるのだから守る価値は無い。
※自作品の書き直し的な何か
最終更新:2021-12-10 12:00:00
774469文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:32pt
杠葉龍斗(ゆずりはりゅうと)は、幼い頃ある事件でトラウマを抱える……。数年が経ち、十六歳になった龍斗は念願の亜来学院に入学することができた。ところが、神器適正試験で龍斗だけが神器を出せる詠唱を唱えられないでいた。その日の放課後正門の前で、女子中学生と出会う。なんと学院序列一位のチームメンバー神宮寺聖羅(じんぐうじせいら)の妹、日向(ひなた)だということがわかり連れていくのだった。
日向と別れ、家に帰っている道中でデプレに遭遇してしまい対峙することとなり……。
次の日学園に
着くと、ヘクト級デプレが街に出現したと学院に警報が鳴り響き、担任の雪焔緋奈(せつえんひな)に現場に向かえと言われる。
龍斗は迦賀美紅葉(かがみもみじ)と天龍寺葵莉朱(てんりゅうじありす)とともに向かうも龍斗はなにもできないでいた。だが、龍斗は人を見る力だけは誰よりも長けており無意識に人間観察を始める。突如デプレに向かって歩き始める龍斗、デプレの動きを一瞬止めることに成功するも……。
デプレ殲滅後、龍斗は学院に行く事はなく一週間が過ぎた……。
一週間ぶりに学院に行くと、突如警報が鳴り響く。『エクサ級デプレ出現!! 凛精中学校三年神宮寺日向と判明、直ちに殲滅に向かえ』と。龍斗は、学院を飛び出し現場に向かいながら、トラウマが蘇る。現場に到着すると姉の聖羅が泣きながら立っていた。龍斗は聖羅に対して助けたいかと問い、聖羅は泣きながら助けて欲しいお願いをする。龍斗は、デプレの前に立ち先輩たちに攻撃を止めるよう叫ぶがきいてもらえず攻撃をうける。ボロボロになりながらもデプレを庇うように前に立つ。学院序列一位のチームリーダー伊集院渚沙(いじゅういんなぎさ)は、激怒して攻撃を放ち当たる直前で龍斗から突如黒い靄が現れる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 21:33:31
16884文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:66pt
授業中に雑談していた忘れな草の末路。
最終更新:2021-12-06 20:37:39
303文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:66pt
超大国ソロン帝国の皇女アメリアはウエディングドレス姿で、小国ブロア王国のフィン王子との結婚室当日に旅に出ます私を探さないでくださいという置手紙を読んで激怒したのでした。
草の根を分けてでも探してやる!と意気込んだ皇女でしたが……。
最終更新:2021-12-02 16:21:19
547文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
かつて、国を救った英雄の娘エミリアは、婚約者から無表情が不気味だからと婚約破棄されてしまう。
エミリアはそれを父に伝えると英雄だった父バージルは大激怒、婚約者の父でありエミリアの親友の父クリストファーは謝るがバージルの気が収まらない。
結果、バージルは国王にエミリアの婚約者と婚約者を寝取った女の処遇を決定するために国王陛下の元に行き――
その結果、エミリアは王族であり、人嫌いで有名でもう一人の英雄である不老公爵アベルと新しく婚約することになった――
※カクヨム:https://kakuyomu.jp/my/works/16816700429095442606
アルファポリス:https://www.alphapolis.co.jp/novel/616083338/208570347
に同時連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 18:21:12
14928文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4644pt 評価ポイント:3804pt
作:初枝れんげ@追放嬉しい3巻、コミック@ガンガンONLINE連載中
異世界[恋愛]
完結済
N5541HC
【完結保証】カナデ・ハイネンエルフ侯爵令嬢は、ペルニシカ第1皇子の婚約者だったが、貴族の重鎮たちが揃う会場で突如婚約破棄を言い渡され、シルビアという市井出身の聖女に身分や誇りのすべてを奪われる。しかも、その場で卑怯な決闘をけしかけられ、実力主義のブリュンヒルト大公国へ国家反逆の罪をなすりつけられ人質として祖国を追放されてしまう。
しかし昔から古代書に目を通し、また自身への鍛錬(ノブレス・オブ・レージ)を欠かさなかった彼女は、人質でありながらも大公殿下やその親友を助けて感嘆さ
れたり、果ては性別問わず助言することで様々な問題を解決してゆくなどして、実力国家のブリュンヒルト大公国で<<知恵の聖女>>などとも言われ、特権待遇を得るなど、どんどん頭角を現していく。
一方で、人質に出したカナデに引き続き嫌がらせを続けようとするペルニシカ皇子たちだったが、逆に痛い目にあったり、また、実は彼女がいたおかげで政治や産業が成り立っていた母国だったため、ペルニシカ皇子をはじめ、聖女を自称していたシルビアも含め、国家が急速に衰退していき、大きな後悔をすることになっていく。
これは別に目立ちたくない、自分の実力と魅力に完全に無自覚な一人の女性が、残念ながら周囲の様々な男性(大公や公爵や執事、時折女性などなど)に溺愛されながら、周囲の者を時に助け、時に助けられながら、なんやかんや気づけば伝説の聖女になってしまう物語である。
※追放皇子たちが没落していくのはだいたい第10話あたりからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 12:04:49
51548文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:16484pt 評価ポイント:12110pt
気弱な公爵令嬢ロザリーが王子に食らわせた一発の平手打ち、それが全ての始まりだった。彼女は幼い頃から、禍々しい黒い影を見ることができた。その影から婚約者である王子を守ろうとして、彼女はそんな行いに出たのだった。
けれど激怒した王子は聞く耳を持たず、彼女に敵国の王の暗殺という密命を与えた。首尾良く命を果たすことができれば、彼女の行いを水に流してやると言って。しかしもし失敗すれば、彼女にかけられた呪いが彼女の命を奪う。彼女には、密命を果たす以外に生き残る道はなかった。
こうし
てロザリーは、誰一人頼れる者のいない敵国に旅立つことになった。表向きは、和平のための使者として。彼女は自分を襲った不幸を嘆き、まだ見ぬ野蛮な敵国に恐れおののく。しかしそんな彼女を出迎えたのは、想像とはまるで違う自由で美しい世界だった。
真意を隠したまま敵国の人間と触れ合っていくうち、やがて彼女は恋を知る。そうして彼女は、二つの国の未来を変えることになるのだった。
※()のついている話は別視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 12:04:15
168155文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4356pt 評価ポイント:2808pt
生まれつき目も見えず、言葉も喋れない少年ユウォル。
彼の家は、名門の執事一家だった。
魔法を詠唱できないユウォルは、戦闘力のない落ちこぼれとして、執事になる道を閉ざされていた。
しかし、シェスカお嬢様はユウォルこそを専属執事に選んだのだ。
エリート執事である兄たちは大激怒!
ユウォルと三つ上の兄ゲヴォルドとの決闘が始まった!
目も見えず魔法も使えないユウォルは、圧倒的不利を強いられる。
しかし、シェスカお嬢様の「ユウォルには才能がある」という言葉を信じ、
あきらめずに戦った!
そしてシェスカお嬢様の助言もあり、ユウォルは伝説の無詠唱魔法に成功する。
勝利したユウォルは、晴れてシェスカお嬢様の執事となり、お屋敷に連れられていくのだった。
これからユウォルの新たな生活が始まる……!
そう、これは彼がお嬢様を護ると決意してから、執事ランキングのトップに輝くまでの物語――。
カクヨムにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 16:37:44
15439文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:330pt
満月の夜目が覚めると森の中であった。
記憶が無い中、唯一知っている事を胸にそこからグリムは"生きていく" 事となる。
これは、出会い別れ、時には告白して一気に数十人を嫁にすr(((殴 、そして仲間と共に冒険やダンジョンに挑戦し笑い、時には家族の為に激怒し、世界を渡りお義父さんに土・下・座⭐️をしたりするお話。
これは異世界転生・転移ではなく主人公が元からその世界の人なのでそれでも読みたいと言う人はお楽しみくださいませ。これから入れていく要素がバラ
バラですがどうぞお見捨てなきよう。
グルメはやっぱり外せない
今考えてある章
一章 灰竜と精霊
二章 人としての恩師
三章 商店作り
ここからいつ入るか決まってない内容は考えてあるが明確に何章が言えない章です
❓章 激怒
❓章 八大使徒
❓章 ローグプレース
❓章 英雄育成
❓章 氷の魔女
❓章 大陸接続
❓章 渇望世界
❓章 アクアスフィア
❓章 外世界神滅神話大戦折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 22:34:45
31320文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:耳の缶詰め
ハイファンタジー
完結済
N3709GX
四つの魔法を操るクイーンと、無敵になれる魔法を持つアルヴィアが、魔王の城を目指す先々であらゆる魔物と織りなすダークファンタジー。追放された二人の出会いから始まる、ちょっとわがままで前向きなクイーンの帰宅奇譚。
魔王の娘のクイーン。彼女は魔王である父親の言いつけにより城の留守番と国を少しの間預かることになったが、そんな時に人間が侵攻してきて支配地の一つを奪われてしまう。帰ってきた父親はそれに激怒し、「お前は魔王に相応しくない!」とクイーンを追い出してしまう。転移の魔法によ
り見知らぬ地に一人にされたクイーン。そんな彼女の元に現れたのは、同じくギルドの仲間から追放を言い渡された一人の女剣士、アルヴィアだった。
ひょんなことから出会った二人。本来ならば人間と魔物という敵の立場だが、互いに同じ傷を知る彼女らにとって、目の前にいた存在を敵ではなく被害者と認識していた。クイーンはアルヴィアに話を聞いてもらい、またアルヴィアはクイーンに慰めの言葉をかけることで、二人は密かに意気投合していく。
そして、城に戻る決意を決めたクイーンが、しばらくアルヴィアと行動を共にした時、二人は人間と魔物の間のすれ違いに気づいていく。
「どうして魔物は人間を襲うの?」
「逆だろ? 人間が魔物を襲ってくるじゃないか」
初めは互いの言葉を疑いながらも、時間が経つにつれその信憑性が増した時、彼らは世界の真実に気づく。お互いにお互いを傷つける度に深まった溝。一体の魔物が人間世界の実体を知り、一人の人間が魔物世界の正体を知った時、ひっそりと物語は開幕するのだった。
「あなたと行けば、私は魔物を守る立場になれる。悪くない話だと思うけど、どう?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 14:32:24
517696文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:44pt
イケメンで優秀な許婚のアルと、
魔法の天才ノアは結婚する予定だった。
ところが、父が第4王子に嫁がせ権力を握るために、
アルとの婚約を勝手に破棄してしまった。
・・・・・・
ノアは得意の悪知恵で、第4王子との結婚を阻止。
すると、アルがクーデターに成功したら結婚すると言われたので、その言葉を信じて参加し成功。
アルは大国ゼノの王子になったが、
ノアの約束を破り、大貴族で皆の人気者であり、
親友のアントワネットと結婚。
1番の功労者であるノアを利用するだけ利用して
、
いらなくなったらポイッと捨てられたノアは大激怒。
反撃を試みるが、親友のアントワネットの裏切りで、
呪いの指輪を付けられ、
魔法が封印され老婆に変えられた。
しかも、ノアが実際にやった二人の仲を裂く方法を
・・・・
少~~しだけ誇張され記事が出さた。
その影響で、『悪役令嬢』として国中の悪者に仕立てられ、国外追放。
・・・・
復讐を誓ったノアは、大国ゼノに経済戦争を仕掛け、
・・・
貧乏国にして懲らしめようと企んだ( ̄▽ ̄)ニヤリ
計画を実行するためには、呪いを解いて魔法と若さを取り戻す必要があった。
・・・・・
ただ、呪いを解く条件の1つが、
「相性が悪い相手とキスする事だった」
ノアは結婚するまでキスをしないと決めてたので、
大きく動揺しながらも、キスの妄想をしていた。
( ̄▽ ̄)デヘデヘ
相性の悪い男カツが店を閉める張り紙をしていたので、
チャンスと思ったノアは、黒字にする条件でキスを迫るんだけど・・
・・・・・
二人であるルールを決めてお店を始めたけど・・
・・
カツは、ヤバイ考えの老婆ノアを早く追い出したい。
ノアは、言う事を聞かないカツを服従させ、
・・・・
呪いを解くため仕方なくキスがしたい(^3^)。
二人の意地とプライドを賭けたバトルが始まる。
【見所】
・何を売って黒字にするのか?
・カツの弟とライバル店の娘の恋は?
・アントワネットの使用人であるカツの兄が、
妹の女将軍と恋仲に?
・ゼノ国を貧乏にするための悪知恵とは?
・なぜ「悪役令嬢」の名前を使うのか?
恋愛×お店作り×サクセスストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 11:00:00
6457文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:MEGko
現実世界[恋愛]
完結済
N9713HF
結月(ゆずき)は大学2年生。高校の時に兄を事故でなくす。形見だったRX-7が車庫にずっと置かれたままだった。三回忌の時に兄の面影と共に愛車に乗って微笑んでいたのを思い出し、自分が受け継ぐと、免許を取りに行く。
免許は取れたが、兄の車はいろいろ改造されており、エンストの日々。なんとか普通に走れるようになり、人のいない早朝暗いうちに峠を一人走っていた。
「凪の車が復活した」という噂を聞いて、ライバルで親友だった玲央(れお)は、居ても立ってもおれず朝方展望台に上ると、練習に来ていた
結月と出会う。「凪兄の見ていた世界が見たい」という結月の願いを受けて、一度だけ凪(なぎ)のクルマで峠を走った。
凪が死んで、親友の玲央も「死への恐怖」が欠如してしまったことにより、マシンを封印していた。ある日、ライバル視するチームの小早川奏多(かなた)が挑戦状を突きつけ「負けたら二人とも従属関係な」という条件を出してきた。兄の死をバカにされ激怒する結月。結月の走りを見守りながら結月への気持ちに気づく玲央。
そして結月のために、玲央は死をも厭わず自分のマシンの封印を解くことを決める。そして、バトルの日がやってきた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 12:00:00
18991文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:田中まもる
ハイファンタジー
完結済
N6257HD
アズサは冒険者パーティ黒猫の治癒師だった。冒険者パーティ黒猫はランキング11位でトップテン入り目前だった。ある日パーティリーダーのタクミに呼ばれて、お前は足手まといだと言われてアズサはクビになる。
アズサをクビにした冒険者パーティ黒猫は、美少女治癒師アリスを加入させていた。
クビになった真の理由をアズサは知って激怒する。舐めやがって、お前ら、必ず見返してやると誓った治癒師アズサの物語。
最終更新:2021-10-19 08:27:59
218147文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:766pt 評価ポイント:342pt
星月陽太は小学六年の妹、凛火の為にTRPGドリーム・クエスト略してドリクエを自作。凛火は心臓病で一年入院中。凛火の親友、明星雷奈を加えた三人は病室でドリクエをプレイ。が、陽太の母、火奈子が中止を命じる。以前、凛火は携帯ゲーム機で遊び心臓発作を起こした。以後、火奈子はゲームを禁止。電子機器に頼らないドリクエは陽太の苦肉の策。帰途、陽太は流星と衝突。夢世界で言葉を話すダイス、スターダイスと会う。スターダイスはドリクエを夢世界で実現するから夢世界を滅ぼす夢黒絶星に憑かれた人をドリク
エの中で正気に戻せ、放置すれば現実世界も滅びると警告。陽太は興味を持ち話に応じる。夢から醒めた陽太は放課後ドリクエをプレイ。夢は現実化し、凛火、雷奈は魔法少女の装束で冒険を進めクエストのボス、夢黒絶星に憑かれた病院の問題児、星稜権太を倒す。権太は見舞いの無い寂しさで夢黒絶星に憑かれた。現実の権太に会い寂しさを紛らわすペットを陽太は渡す。翌日もドリクエをプレイ。ボスを倒すと権太の孫娘、真雪と判明。真雪は権太の見舞いを禁止されて夢黒絶星に憑かれた。現実で真雪と接触、権太と会う。病室に戻ると火奈子が激怒。凛火を病室から出した陽太を面会禁止。雷奈は凛火の病気と火奈子の関連を疑う。夢黒絶星に憑かれた可能性を指摘。陽太は火奈子を想定しドリクエを構築。真雪と陽太の同級生、諸星巡を説得のすえ仲間とする。その後ドリクエをプレイ。中ボスを倒しラスボス火奈子と戦う。凛火は檻に閉じ込められている。陽太は自力で檻を破壊するよう凛火を説得。凛火は檻を破壊し火奈子を倒す。火奈子は凛火を看病し海外赴任中の夫に褒められたい一心から夢黒絶星に憑かれ凛火を心臓病にしたと謝罪。翌年、凛火は中学生になる。入学式で夢黒絶星の事件が発生。陽太は再びドリクエをプレイする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 07:43:59
99027文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
激怒しなかったメロスは王城に突撃せずに村へと帰って妹の結婚式に出席したのだった、ハッピーエンド――とはいかず……。
最終更新:2021-10-06 19:03:33
1628文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
凪人は転移した。
政府の謎のアンケートに答えた後、一頻り寝ている時に親に東京湾に捨てられた。
凪人は転移した。
着いたと同時にお嬢様の乗っている馬車に殺された。
凪人は激怒した。 必ず、かの邪智暴虐なお嬢様を仕返しせねばならぬと決意した。
凪人にはこの不幸な世界がどのくらい不幸なのかわからぬ。 凪人は立派な引きこもりである。ソシャゲをし、課金をし、ゲームと共に暮らしていた。
けれど凪人は異世界には人一倍敏感だった。
これはそんな凪人の不幸と困難の物語。
元の世界に帰るには
7人いる魔王を倒すか、魔王軍と人類との大戦争を終わらすか、はたまた多額のお金で全てを解決するのか。
BL本に助けられる、そんな凪人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 03:18:14
85579文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
幼なじみのタクヤとヒロシと紅一点のマユミ。
三人は幼少のころから大の仲良しだったが年を重ねるにつれて
タクヤとヒロシはマユミに対し、友達以上の恋心を抱くようになる。
お互いに秘めた想いを押しとどめることができず
タクヤとヒロシはとうとうマユミに自分の気持ちを近くの公園で打ち明けたが
彼女の答えは『ふたりの気持ちに答えられないよ。……ごめんね』――と。
ふたりが理由を問うと、マユミは『小さいころからずっと一緒だったから……
タクヤくんもヒロシくんも家族っていうか、兄弟にしか
思えないの』
親族的な情はあっても、異性としての感情はもてないと彼女はいう。
タクヤはぐっと歯を食いしばり、ヒロシはやや涙目になる。
ふたりは幼なじみの枠を越えてマユミと付き合いたかった。
それだけ彼女のことを思い続けていたのだ。
マユミにフラれてとてつもなく落ち込むタクヤとヒロシ。
しかし優しいマユミはふたりを励まそうとほほ笑みかける。
そんなマユミの事なかれ主義的な態度にタクヤとヒロシは激怒した末
なぜか彼らは互いの手をにぎり合う。
「なあヒロシ。フラれた者同士、オレと付き合え」
「うん、ボクもそう思っていたところさ」
それからふたりは意気投合し、呆然とするマユミをよそに
男同士で付き合うこととなる。
だが、そこにはひとつの問題があった――。
夕暮れの公園でタクヤとヒロシのケンカがなんの脈絡もなく勃発。
「ちょっと待って、ふたりとも!どうしていきなりケンカなんて始めるのよ!?」
マユミの制止をうながす声も空しく、男ふたりは戦いを続ける。
その理由は『雌雄を決する』ためだという。
ここにきてタクヤとヒロシの果てしない男と男のプライドをかけた
戦いの幕が切って落とされる―――。
※この作品はまっとうなボーイズラブではなく、ボーイズギャグです。
男女問わず楽しんでいただける内容です。
※以前書いた短編一話を修正という名の再構成しタイトルを変え
さらに続きを少し書いていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 20:00:00
10393文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
燕の雛だった私は、兄と寄り添い巣の中で父母を待っていた。
ある日、人間の手が巣に入ってきて兄を捕まえ、私は巣から落ちた。
そして転生した私は男爵家に生まれたのだがーー。
最終更新:2021-09-13 18:02:05
3567文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:15938pt 評価ポイント:14148pt
とある国の王子が各国の美しい姫に求婚。
それを知った各国の王様は激怒。
なぜ、王子は軽はずみとも取れる行動をしたのか?
王子の本命は、誰なのか?
最終更新:2021-09-09 06:00:00
8583文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:60pt
大森ニコは女子高校生だった。でも今は勇者、らしい。勝手に召喚されて、魔王を討伐しないと元の世界に帰れないらしい。
なんという理不尽だろうとニコは怒った。激怒した。間食のマリトッツォを食べるところだったのだ。なのにその寸前で移動したのだ。マリトッツォちゃんは一体どうなったのだろう。
そんな怒りに腹肉を震わせていると、召喚を試みた神様とやらは言った。6つの特殊能力をくれると。コスト制だとか最後の一つがどうのとか言っていたが、ニコは怒っている。戦う気などない。
そして
ニコは能力一覧を見て――
「このスイーツ召喚っていうのください。あと食べても太らないようになる能力ありますか?」
秒で神様を許した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 20:47:51
8449文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2238pt 評価ポイント:1952pt
作:普門院 ひかる
ハイファンタジー
短編
N2323HE
神聖帝国皇帝フリードリヒは、幼いブルガリア皇帝が暗殺される予知夢を見た。これに激怒したフリードリヒは犯人を懲らしめるべく立ち上がる。
※1 「転生ジーニアス ~最強の天才は歴史を変えられるか~」からの改稿作品です。
※2 この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2021-08-27 04:09:57
7122文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
かつて、亡骸と呼ばれた者がいた。
古の時代から存在する厄災そのもので、ありとあらゆる種族に恐れられていた。その者の正体や目的は星を創造した神々でさえわからなかった。混乱を防ぐため神々は亡骸にとある亜空間を住処として与え、エルシュナ大陸から姿を消した。
しばらくして、人間族は神を激怒させる行為を行い続け、罪の種族と言われるようになった。
亜空間で長い年月が経ったある日、亡骸は人間の少女と出会い、行動を共にする。
そして、突然消息を絶ったとされる。
最終更新:2021-08-25 17:00:00
9511文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、大学からの帰り道ですっかり道に迷ってしまった私。
そこは神の土地で、そこに迷い込んでしまった私はよくわからない異世界へ転生させられることになった。
私はまだまだ二十代! これからが人生と言うはずだったのに! なんて私は親不孝者なんだ!
そんな悲しみも、神によって捻じ曲げられた。
私は激怒した。必ず、かの邪智暴虐な神に私が望むままの能力をつけさせることを決意した。
それで私は、制限付きながら、中に入れたものを複製できる(つまり、使っても減らない!)というまさ
に「チート」なアイテムボックスを能力として、異世界へと旅立った。
けれど神様? 私はアイテムボックスの能力がほしいとはいいましたけど、アイテムボックスそのものに転生するなんて聞いてないんですけれど!!!!!
R-15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 21:00:00
27338文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:114pt
作:暗黒神超激怒破滅的弩級剃刀
異世界[恋愛]
連載
N7259HD
とある男がハッピーエンドを迎える為の話です。
かくの面倒臭いです。
最終更新:2021-08-16 22:39:02
704文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ギャルゲの幼馴染が他の男と付き合ったと知って、激怒した主人公はゲームのディスクを破壊してしまう。そんな彼の前にリアル幼馴染が現れて...
最終更新:2021-08-09 02:10:54
5846文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1862pt 評価ポイント:1586pt
この世界では強スキル絶対主義となっている。
ファウスト王家、第二王子のレグルス・ミラ・ファウストは「鑑定の儀」において、【物体会話】という見た事のないスキルを発現させてしまう。
兄、姉は強力なスキルを発現させているにも関わらず、見たこともないスキルを発言させたレグルスに王は激怒。レグルスを殴り、追放する。
しかし、その殴られた衝撃で前世の記憶である、"原初の発明家"という名を轟かせ、世界を支配した発明家であった事を思い出す。
レグルスは何故スキルで
差別されるのか、何故このような国があるのか納得がいかなかった。
レグルスはスキルで差別されない国を作る事を決意する。
そしてスキルの力を見出す為、何か良い物がないかと街の骨董屋へ。
するとそこで
(私こう見えて太古の遺物なんだけど。)
と言う声が。
レグルスは最強の国を作る為、もとい発明する為! "太古の遺物"や"不遇なスキルを持った仲間"を増やしていく。
私は悠々自適な発明ライフをおくるんだ!
私の国(発明)を邪魔するからには、それ相応の対応をさせて貰うぞ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 14:25:51
20675文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:56pt
主人公佐藤隆次は同級生で親友の本田健太を暴走トラックから救うべく自分はひかれ健太は難を逃れそして隆次は静かに息をひきとるそうおもわれた隆次が目覚めたそこは一面真っ白な空間だったそして隆次は地球の神だと言うセレスに出会い自身が死ぬきっかけとなったトラック事故の真相を知り激怒するそして隆次は健太が担うはずだった役目を自ら引き受けると宣言するこれは最悪の魔王を倒し世界に平和が訪れた世界を破壊しようとする勇者を倒すため怪人に転生した少年の物語の序章である
最終更新:2021-08-03 09:00:00
23482文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖女の結界に守られたヴァルシア王国で、聖女が追放された。
第一報を受けた公爵令嬢のイレーヌは、慌てて友人の聖女ラシェルを追う。
そして語られる王太子による聖女失格の糾弾、婚約破棄、王都追放の呆れた顛末。とどめに新たな聖女として王太子に寄り添っていたのは、義妹のシヴィルと聞きイレーヌは激怒した。
兄パトリックとシヴィルの姉による略奪婚で、妹のイレーヌも婚約解消の憂き目に遭っている。それを反省するどころかシヴィルは姉より上の男を狙って聖女の座をラシェルから奪ったのだ。
父親の葬式
準備中にやらかした王太子、その側近で話を聞かないパトリック、聖女を名乗りながら聖女の仕事を嫌がるシヴィル、ついでに聖女追放を座して見ていた教会の区長。
国を守る結界が壊れる前に、全員蹴落としてラシェルを聖女に戻してみせる!
奮闘を始めたイレーヌは、新興国の王子ロジェと出会う。
利害の一致で協力して、聖女を助け、戦い、国に戻って、口説かれる?
するりと懐に入って来るロジェをいなしながら、イレーヌは友人のために奮闘を続ける。
*以下にご注意ください
この物語に死ぬようなざまぁはありません。
この物語に国体を変えるような内政はありません。
この物語はあくまで近世風、西洋風です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 12:00:00
386436文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4518pt 評価ポイント:2466pt
国随一の魔力がある為に独自の法で縛られ公爵家に産まれながらも貴族としての資格は無く公爵家に産まれたが故に平民にもなれない姉が大事で大切な弟が男爵令嬢に操られて激怒した日とその後を弟が語るお話
(連載では姉を主人公とし異世界転生で書いていきます)
最終更新:2021-07-22 11:00:00
4835文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1014pt 評価ポイント:868pt
「自分の好みじゃないなら、自分の好みのトコ行けよぉぉぉぉ!!」
稲荷は激怒した
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-07-21 08:00:00
1339文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ここ『地球』は神々の遊びで、シュミレーションゲームだった!?
それに激怒し神を追い求める主人公は、1度死んだら消去されるはずの記憶が存在して!?
それを活かして色々な『スキル』などを駆使し7体の神を抹殺し、このシュミレーションを終わらせる!!
シュミレーション内の4回目の人生をのびのびと満喫しながら順調に殺って夢を叶える!!
しかし、チームメイトは全員弱くて・・・?
壮大な冒険ファンタジー!!
最終更新:2021-07-09 18:23:23
20244文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:コーヒーまめ
異世界[恋愛]
完結済
N4251HB
【本日中に完結予定、全6部・1万5000字程度見込】
第一王子(王太子)の婚約者である公爵家令嬢シャルロットは学院の卒業パーティーで婚約者である王太子から婚約破棄を告げられる。
王太子の隣には男爵令嬢の姿。王太子は身分差を否定し真実の愛を貫くとして男爵令嬢との婚約を宣言する。その混乱の場にやってきたのは王太子の父である国王陛下。
国王は激怒し、王太子を殴り飛ばすと第一王子から王太子の地位を剥奪すると宣言する。
後日第一王子は正式に廃嫡となり、王家から追放されて臣籍へと
降下し、最下級の貴族である男爵として辺境の地へと追放される。
一方、婚約を破棄されたシャルロットは密かに想いを寄せていた公爵家に仕える執事と婚姻することを許される。
というのがこの国の表向きの歴史である。
これはその歴史の裏に隠された、とある男が真実の愛を貫きそして真実の愛を手に入れる物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 21:21:59
15283文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6468pt 評価ポイント:5568pt
【前回のあらすじ】メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。
※「走れメロス」の著作権は切れております。
最終更新:2021-06-30 15:00:00
7964文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:52pt
作:アネコユサギ
ハイファンタジー
連載
N2967GO
「ハッキリ言うわ。戦闘に全く貢献できない荷物持ちのレンジャーはいらないの。むしろあなた自身がお荷物だから出てって頂戴。もちろん装備もお金も置いてね!」パーティー結成当時からずっと一緒の仲間にそう言われたレンジャーのリエルはある日、仲間達に揃って解雇通告を言い渡される。
冒険者になった時、ファーストスキルが最低最悪のゴミスキル・死んだフリだったリエル。
リエル自身もみんなの強さからおいて行かれている自覚は十分にあったので、負けないように努力し鍵開け、罠発見、魔物の知識、装備の修
繕とメンテナンス等様々な戦闘以外の技能を無数に習得してみんなを支えていた。
にも関わらずダンジョンの深部で無慈悲な宣告、ここで追い出されたら帰る事も出来ず死あるのみ。
そこで勇者は激怒した。「なんて身勝手な奴らなんだ。それなら私がリエルと一緒に行く! 君達とはここでお別れだ!」
「え、ちょっと何を言ってるのよ! あなたがいなかったらこのパーティーはどうなるのよ! この先、そんな奴よりもっと強くて有能な仲間を入れれば良いだけじゃない! ちょっと! 分かった! リエルの追放は保留にしてあげるから!」
「今更遅い! 仲間を大事に出来ない君達とはもう一緒になんか居られない!」
と、リエルは勇者ルナスと一緒に迷宮の外へと向かう事になった。
さすが勇者だ。これから一生付いていこうと誓ったリエルだったが勇者は語り始めた。「私には君でなければいけない理由があるんだ」今明かされるリエルでなければいけない理由、勇者の抱える秘密、ゴミスキル・死んだフリの真なる力とは……。
君さえいればどんな所にだって行けると勇者ルナスは言い、リエルは心機一転、冒険をすることになるのだった。
これは勇者を支えていた一番の功労者がいずれ世界を平和にする物語。
※書籍化決定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 12:00:00
386387文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:81488pt 評価ポイント:43974pt
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