-演劇- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1104 件
昔観た、素晴らしい舞台演劇についてのエッセイです。
※実際の舞台を題材にしているので二次創作キーワードを入れています。
※R15な内容ではないのですが、「パンツに大麻」「女を抱きたい」などの言葉があるので念のためR15にしました。
最終更新:2022-06-19 12:38:09
3809文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:154pt
本州の最西端にある、九州との境目の湾岸都市、長州市(ちょうすし)。
八百年前には源平合戦と呼ばれる戦の最終決戦地、百五十年前には維新(いしん)の重要な舞台にもなった。
現在では寂れた静かな城下町となっている報国町にある、全寮制の男子高校[報国院(ほうこくいん)男子高等学校]。
藩校からの歴史を持つ学校は、現在も多く、維新志士の子孫が通うという。
東京で生まれ育った乃木(のぎ)幾久(いくひさ)は、明治の元勲、乃木(のぎ)希典(まれすけ)の子孫である。
しかし、ドラマで乃木希典
が無能という表現をされてしまい、クラスメイトからいじめにあう。
つい反撃するも、時期は中学の卒業前、進路もいじめた相手と同じ学校へ決定済み。
悩む幾久に、父は言った。
「幾久、父さんの母校へ行ってみないか?」
教育ママの母親からも逃げたくて、サッカー選手の夢も消えた主人公、乃木幾久は、父の母校である長州市の報国院男子高等学校へ進学する。
そこで出会ったのは、幾久と同じく維新志士の子孫である、個性的な先輩達だった。
『ブラックバード』と呼ばれる、真っ黒な制服を纏う、少年たちの成長ストーリー。
悩み、考え、時には喧嘩もしたりする男の子たちの日常です。
--------------------------説明--------------------------
※重複投稿です。pixiv、エブリスタに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 19:10:34
2016815文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:322pt
麻績光驗は地味でいつも教室の隅で丸くなっている様な少年だ。派手な幼馴染が居るには居るが、今日も目立たず、騒ぎ立てずをモットーに生きている…のだが。ある日学校の門で見知らぬ男子に「この愚か者めが!」と突然叫ばれて…。そこから彼が忘れたかった感情が、日々が、全てがまた動き出した。これは演者という夢を追いかける少年少女達の青春が始まるお話。
最終更新:2022-06-11 22:40:33
8926文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
幼馴染の椎名美琴という女性は、元々はちょっと身長が高いだけで特に変わった点も無い可愛い女の子だった。
しかし、とある日を契機に彼女は変わってしまった。
ただの可愛い女の子から、男女問わず相手を惚れさせてしまうイケメン王子様になってしまったのだ。
原因を探ってみた所、彼女の性格が変わる直前、所属している劇団にて王子役を割り当てられていた、という事実が明らかとなった。
真偽を確かめるべく独自のルートで台本を入手し中身を確認したところ、現在の彼女の性格と王子の性格
が非常に酷似していることが判明した。
この情報から、椎名美琴は王子様役に入り込みすぎて日常でも王子様を維持し続けているという一つの仮説が浮かび上がってきた。
当局は彼女のキャラクターを漫画に登場させるた……イケメン堕ちの原因を究明するために調査を続行する方針で決定した。
土曜日を除く19時に毎日投稿予定です。
※タイトルあらすじは若干ふざけました。許してください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 19:00:00
91259文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
「演劇鑑賞」という名の高校の遠足から電車に乗って自宅に帰るまでの「私」が「夏」を感じるという作品です。
最終更新:2022-06-08 14:29:39
701文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:おがわ みつる
ヒューマンドラマ
連載
N0393HR
小さな町で貧しいながらも、二人で芝居に打ち込む不細工な男と同棲しながら尽くす女。
役が来ないのは、その醜い顔だと思い込む男は顔を変えた。その結果、みごとに美形に変身した男は、尽くした女を捨てて、都会へ上京し、やがてスターダムに登りつめていく。その日以来、二度と顔を合わすことがないと思った二人。しかし、或るきっかけで再会することになる二人だったが、その時には、もう二人は昔の顔では無かった。成功の裏で繰り広げられる男の心の葛藤。悩みながら生きようとする男と女の心を、演劇という世界
の舞台を背景に展開していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 16:02:12
2303文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:はるかぜとこもれび
現実世界[恋愛]
短編
N5506HQ
演劇部は、演技の練習としてたまに妙なこともしたりする。
今日は、一対一でジャンルを推し合う討論のような練習。
でも、ラブコメについて話している内になにやら話題がズレていってしまい……結果的にラブコメが勝利し、ヒロインが敗北するのであった。
最終更新:2022-05-23 07:01:05
1703文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
映研の脚本担当である水口舞は、同じく演劇部で脚本を書いている岡崎里美から「黒歴史を葬りたいから見届け人になって欲しい」と頼まれる。
里美は後進に道を譲るにあたり、創作ノートを灰にして記念樹の下に埋めようと考えていたのだ。
承知した舞は、里美と共に節分の夜に記念樹「大高桜」へと向かうが、里美に近付く『覆面の怪人』に気付く。
舞の機転で覆面男は逃走するが、なぜか里美は「騒ぎにしたくないから」と覆面男の存在を隠そうとする。
納得できない舞は翌日、密かな片思いの相手
でもある映研の客演女優で頭脳明晰・学園準ミスの岸峰純子へ鬱憤をぶちまけようと生物部室へ向かうが、目当ての純子は不在で、居たのは平凡・愚物を絵に描いたようなモブキャラ片山修一ひとりだけ。
しかも片山は純子に、早咲き桜の豆知識を偉そうに仄めかすばかりの役立たず。
しかし生物部室に戻って来た純子が会話に加わると、片山の蘊蓄は実は意味が有る事だったというのが分かってくる。
かくして舞・純子・片山の「覆面男の正体」を巡る三つ巴の推理合戦が始まった。
だが舞は、片山によって次第に追い詰めれれて行く自分に愕然とするのだった……
さて、この作品には『依頼者』・『被害者』・『探偵』・『犯人』が存在するのは当然として
『依頼者は被害者』 『依頼者は探偵』 『依頼者は犯人』 『被害者は探偵』 『被害者は犯人』 『探偵が犯人』と立場が頻繁に入れ替わります。
アンフェアに思われるかもしれませんが、レトリックに幻惑されることなく『覆面男の正体』を推理してみて下さい。
なお仄かにではありますがガールズラブ要素を内包しておりますので、Rー15指定とさせていただきます。
多少なりともお楽しみいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 16:37:26
38579文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
3学期が始まり、 祖父を亡くしたばっかりの真理に山岡女史は宮沢賢治の本を劇にする様命じる。「北国こぼれ話」として悲劇、明るい話、喜劇と3幕ものに仕上げる。時間がないと言う女史の言葉に急かされ配役を決めている所に、エーゲ海の君東村君から演劇部に入りたいと云う申し出。女史は真理と東村君との配役を決め稽古は始まる。そんな中武志は東村と少し険悪に。なるべく部費を安く抑えたい女史は、美術部と裁縫部変じて衣服部を巻き込んで演劇部発表を3部合同発表会として、協力を得る。これで演劇部は演劇だ
けに没頭できる状態に。
ある日、真理の家に東村がやって来る。そこで彼が外交官の息子で、今は母方の伯父の所に居る事やいずれ東京の祖父の所に行って、勉学に邁進しなくてはいけないことを知る。母の画に心打たれた彼は、自分が画を買えるようになったら必ず買いに戻ってくると宣言する。一方真理は将来は化学者に成っているかも知れないと言う。
試験も終わり明日が演劇発表と云う日、敦も彼が言ってしまい事を知る。その後その日が劇をやった次の日と知る真理。みんなの発案で劇の後、お別れ会が開かれる。その中で武志も若しかして別れ行くのではないかと、一抹の不安に襲われる真理。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 15:30:54
46190文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
たった2人の演劇部。ミステリーが好きな先輩は、いつも私を振り回す。今日こそ先輩にささやかな反撃をするため、私はひとつの「謎」を提示した。絶対に解けるはずのない謎を…。
最終更新:2022-05-02 01:10:53
4658文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:neshandone
コメディー
連載
N1085HP
いつも通りの日々の中でいつも通りの私が演じている。演じ方や対象、内容は様々だろうが恐らく多くの人が何かしら演じているのではなかろうか。これは私の演劇。
最終更新:2022-04-21 09:42:36
596文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俳優になる為に上京した僕。がむしゃらに演技に取り組む日々だが……。
心がほっこりする短編作品です。
最終更新:2022-04-16 09:22:35
1127文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
夏大会前、野球部を2年生で退部した蓮見和季は、同じ2年生の演劇部照明、陽向千晴と出会う。
最終更新:2022-04-10 07:19:14
6869文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日ある時ある夢を見たわ。
だから愛するダーリン(仮)の闇落ちを防ぐ為に先んじて手を打ってきた辺境領主の娘が私。
その為に小説や演劇で悪役令嬢や悪女を学んだの。
ラスボスになって夢の結末を変える為に!
ダーリン(仮)に胸ぐら掴まれれば拳で語ってボコボコにし、強くなる為に修行をすればからんできた古竜をボコボコにしたわ。
そうしたらなぜか古竜をテイムした事になって冒険者の高みを上り詰めたけど、気にせず今度は魔竜をボコるべく死の森にレッツゴー。
けれど魔竜ちゃんに萌えて私がノッ
クアウト。
つい浄化しちゃったら、あらら、なんということでしょう?
可愛い竜達の下僕になって、ちょっと当初の計画は変更してしまったけれど、目的は変わらない!
ダーリン(仮)の闇落ちを防ぐ為、私は暗躍したのよ、お~ほっほっほっほっ。
〈注意〉
ノリと勢いで作ったので、設定等ゆるゆるです。
1話2000文字前後を目安に全20話完結です。
文字数は予約投稿込みです。
他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 10:00:00
40895文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:274pt
作:大橋むつお01
現実世界[恋愛]
完結済
N8991HI
鈴木明日香は、ほんの子どものころに、明神坂下のお祖母ちゃんの家に一家で越してきた。
家の玄関を出て、左を向くと明神男坂。
体が弱かった明日香は、ひとりで石段を登り切れなかったが、坂の向こうにお日様が沈んでいき、街が茜に染まる姿が好きだった。
赤の上のお日様と明神様のイメージが重なり、明日香は、明神様と男坂の大ファンになってしまって、いつしか健康を取り戻して、毎朝、男坂を駆け上って登校する元気な少女になっていった。
神田明神、お茶の水、外堀通りに繰り広げられる青春グラフィティー
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 07:57:21
207552文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
演劇部に所属するぼっちの高校生が、失恋の痛手でバーチャル空間へと現実逃避した憧れの先輩を救い出すべく冒険の旅に出る。
最終更新:2022-03-02 09:00:14
89536文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
県立はまかぜ高校・文化祭前日。この世で最も"青春っぽい”この日。
自称・天才にして変態の科学部部長・西田幸之助の謀略により、校内中の人間はなぜか突然「廃人」と化した……。
偶然無事だった訳アリの元野球部・早見跳彦とドSな演劇部・佐原春乃は、だるそうな目で「貝になりてぇ」しか言わない哀れな生徒たちを救い、青春の象徴「文化祭」を取り戻……したほうがいいんですよね?
(他サイト様にも投稿しております)
最終更新:2022-02-28 21:37:01
20451文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:たたらジョー
ヒューマンドラマ
短編
N4093HM
演劇部に所属するおれは、脚本を書いていた。
脚本が好きだった。演劇が好きだった。物語が好きだった。
でもおれは、臆病だった。誰かを傷つけるなんて思いもしなかった。
故意にキャスティングを最悪の組み合わせに仕組んだと思われて、おれは殴られた。
立ち直ることなんてできず、おれは引きこもった。
そんなおれのところに、一年生がやってくる。後輩の、函南めいこ。
そいつはおれに勝るとも劣らない脚本バカだった。あろうことか、おれの脚本が好きだった。
最終更新:2022-02-19 18:16:23
17337文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、衣装を着た彼女につい見惚れてしまった“彼”の物語――――。
最終更新:2022-02-06 18:00:00
373文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:はるかぜとこもれび
現実世界[恋愛]
連載
N9075HF
中谷、高校一年、男子。
それまで女友達がいなかった中谷は、演劇部の高山宮子にみるみる惹かれていき……最悪の片想いを経験した。
最終更新:2022-02-01 00:00:00
3046文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
同じ文芸部に所属している水樹が、演劇部員に頼まれごとをされていた。
文化祭を目前に時間が足りなくなったからとのことだが、俺は彼女がいいように使われているように感じてしまう。
そして俺は、彼女に本当はどう思っているのかを聞いてしまうのだが、その返答とは――?
この作品は、「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2022-01-24 18:17:51
3614文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
高校生――高崎恋音は二年前までは中学生シンガーソングライター「光咲レイン」として活動をしていた。
ギターをかき鳴らし、叙情的な歌詞と熱のこもった歌声、優れた容姿から「王子」と呼ばれ、
カリスマ的人気を誇っていた。
中学校卒業を機に引退した今は、冴えない高校生高崎恋音として素性を隠して過ごしている。
春――、そんなある日に恋音の前に金髪の美少女中野ミネバが現れる。天才中学生歌劇女優として有名な、絶世に美少女にして「妖精」の異名を持つ。
「知ってる? 光咲レイン。マリー
ゴールドの花言葉はね――、絶望。よかったらあたしにギターを教えてほしいな~」
「僕は光咲レインじゃない。高崎恋音です。ギターは教えられない」
影で覆われた恋音をミネバは執拗に追いかける。ストーカー行為を繰りかえされ、恋音は辟易とする。
「知ってる? あたしはね光の円舞曲を探してるの。弾けばどんな願いでも叶うという、伝説の楽譜」
根負けした恋音はギターを教えることになるのだが……。
音楽や演劇を通して自分を表現する高校生の恋愛純粋ストーリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 12:00:00
81911文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
双子美少女姉妹が幼馴染の居村優大。しかしそんな彼には思い人がおり?
最終更新:2022-01-16 16:30:57
34260文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:76pt
王国を揺るがす婚約破棄騒動から一年、小銭稼ぎとざまぁ目的で公爵令嬢が書いた小説は大ヒットし、遂には舞台化される様になった。舞台化にあたり専門の劇団が作られ、団員の募集が行われた。そしてある日、二名の採用面接が行われたが、応募者の片方が婚約破棄で平民落ちした元王子だった事で面接はおかしな方向へ進んでいく。
最終更新:2022-01-15 14:22:42
3823文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:214pt
作:不知火 カエン-赤色
現実世界[恋愛]
完結済
N3498HK
今話題のネットアイドルがいた。
“アイリ”はピンク色のロングヘアが特徴的。普段はネット配信をしているものの、月一で、他のメンバーと一緒に舞台で歌ったり、演劇したり、多岐にわたる活動を行っている。
そんな彼女に対し、師南擢[シナン/タク]は好意を抱いていたのだ。
だが、陰キャで、人生で一度もモテたことなどなく、パッとしない青春を送っていた。
一度でもいいから、ネットアイドルの美少女“アイリ”と付き合ってみたいと思うようになったのだ。
そんなある日、擢はクラスの陽
キャ-佐々波幾留[サザナミ/イクル]に誘われ、とあるゲームをすることになった。
それはいわゆる王様ゲームをオマージュした感じの罰仕様のゲーム。負けたものは学校で一番地味な陰キャ女子の彼女と一か月間デートしなければならない。
陰キャな擢は断ることができず、しぶしぶと参加し、辺りにいる陽キャらの罠に嵌められてしまった。
最初っから擢が負けることは決まっていたようなものであり、彼は陰キャ女子-鈴木鏡花[スズキ/キョウカ]と付き合うことになったのだ。
女の子と付き合えたものの、絶対に付き合いたくない相手だったことで絶望し、その日から苦しい青春生活を送ることになった。
が、その子は……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 22:30:58
33616文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:24pt
テーバイの王ペンテウスは酒と演劇の神ディオニソスの正体を見抜き、神を罠に嵌める。窮地に陥った神は王を道連れにするも、肉体は神話の時代に留まり、精神が現代に転生する。
舞台は現代。棟市野美術大学舞台創造学科運営コース一年の牟礼等は、同期の天才演出家三浦ハンナに俳優養成の授業から追放される。新歓コンパで、運営コースの教授熊倉から、建て替えが決まっていた演劇上演施設「中ホール」の存続を求めるOBの声に応える為に、解体か存続かを学生によるプレゼンで決定することになったと知らされる。
後、運営コース三年生の馬上かすみに誘惑されてキスをされる。直後、かすみから自身を主演女優にした座組を作り、プレゼンに勝利しないと発狂させると脅迫を受ける。彼女の正体はディオニソスで、楽園へ行くために、中ホールで主演をする必要があると言われる。等は狂を発する恐怖を実感させられ、協力を約束する。
中ホールにある『狭間の世界』に迷い込んだ等は世界を管理する幽霊と会う。
かすみから「ひとたらしの能力を授けた」と言われた等は、肉体が触れた女性から好意を向けられるようになっていた。
新歓合宿で、演出コース四年の碓井天人が中ホール解散の座組を作ることを知るが、等は熟達の女性スタッフに触れることによってプレゼンの要員を獲得していく。ハンナとの距離が縮まる。彼女がトラウマで演出が出来なくなっていた事を知る。等はハンナに触れ、座組に勧誘する。二人は恋人同士になり、ハンナは演出家としての力を取り戻すが碓井の座組に入ると宣言する。
無気力に陥った等だが、コースの同期に鼓舞され、碓井に勝ち、ハンナを取り戻す。熊倉から「狭間の世界」に連れて行けと言われ、扉に手をかけると世界の門が開いた。熊倉はペンテウスであり、幽霊は過去の恋人だ。かすみも表れ、神と王は現代で対峙する。等は、かすみに少し世界に留まって欲しいと懇願し受け入れられる物語は終わる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 16:38:42
122796文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
演劇の才能に自信を持った女の子が、自分と同じくらい優れた女の子に出会う話
最終更新:2022-01-10 11:06:19
2301文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
2学期真理は車椅子の北山あやめに入部したいと相談され山岡女史に承諾させる。女史は今度はシンデレラを真理流のシナリオにするよう要望する。じっちゃんの為の帆船作りと新シンデレラの台本書きに精出す下に曾祖母の訃報が入る。曾祖母に万分の一も恩返ししていないと嘆くばっちゃん。
帆船はじっちゃんの誕生日プレゼントとして無事届けられる。シンデレラの台本を見て王
子もシンデレラも踊らないとはと嘆く女史に二人が引っ込む前に踊る事を提案。ところがそこにじっちゃんが階段から落ちて集中治療室に入院し
たとの知らせ。昏睡状態が続くじっちゃん。
配役も真理の提案で決まり、真理は誰もやりたがらないカエルの顔をした王子役を引き受ける。北山は殆ど座っている王妃役をすることに。
学校で詩のコンクールがあり、真理の試しに書いた五七調の詩を山岡女史が提出。悪評の嵐の中、唯一人東村君が褒めてくれる。彼はエーゲ海のような容貌を持津秀才。彼は真理たちの友達の仲間に入りたいと願望。真理は彼を演劇部に入れたいと一人願望。仲間入りは皆了承される。
劇は皆の努力と知恵と演技力に加え、美術部、裁縫部の応援参加も有って大好評の内に幕を下ろした。
大晦日、家の手伝いも終わり藤井おじさんの監視の下、仲良しグループはイザナギ神社にお参りに行く事に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 16:58:55
47320文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:freedomlife
現実世界[恋愛]
完結済
N8835HJ
木村泰輔は、緑茶高校演劇部の3年生。
最終学年になり、高校最後の演劇コンクールを控え、同級生は次々と役を与えられていくのに、泰輔は何も役をもらえず、下級生に交じって大道具の仕事をこなす日々だった。
そんなある日、泰輔は部長の淳史に、自分にも役を与えて欲しいと直訴すると、淳史は「与えられた試練をこなしたら、泰輔をコンクールに出演させる」と明言した。その試練とは、演劇部女子の絶対的エース・めぐみを相手に1人芝居を行うというものだった。果たして泰輔は、無事にこの試練を乗り切り、念願
のコンクール出演を叶えることが出来るのか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 12:00:00
9940文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天宮高校に通う二年生、海道道長には彼女がいる。世界の誰よりも愛している最愛の彼女、彼女の名は出牛那由、同じクラスの演劇部に所属している美少女だ。二人が付き合い始めたのは高校一年生の一月、那由から告白して二人は晴れて彼氏彼女の関係へとなった。
仲睦まじい二人は夏休みには互いの両親へと紹介を済ませ、那由の父親は当初反対していたものの、愛くるしい愛娘の幸せの為ならと涙を飲んで二人の交際認める事に。清く正しい男女交際を続ける道長と那由、二人の関係は未来永劫続くものだと誰もが思ってい
たのだが。
文化祭を翌週に控えた水曜日、道長は那由が他の男とキスしている所を目撃してしまう。相手の男の名は船田宇留志、演劇部の部長であり、文化祭で那由がヒロインを演じる劇の相手役の男だ。二人の浮気している場面を震える手で写真に収めた道長は、追及する事なくその場を去った。
「顔が近くないですか? 唇が触れたら殺しますよ?」
道長が見たキスは、劇で演じる為のキスシーンの練習風景だったに過ぎなかったのだ。だが、そこから生まれた誤解を元に二人の関係はこじれていく。
別れを告げられた那由が事情説明をしに道長の家に会いに行くも、道長の幼馴染、雪之丞雪華の家から漏れ聞こえてくる嬌声。「道長……いぃ、そこ♡」と、彼の名前入りの喘ぎ声を聞いてしまったり、那由と船田の熱愛の噂が校内に流れてしまったり、雪華が船田を襲撃したりと、二人を取り巻く環境は二転三転を繰り返し、もう戻れないまでに拗れてしまう。
雪華の隠された性癖、そして船田の秘めたる想いとは。
そして道長が心に秘めた那由を受け入れない本当の理由とは。
絶対にハッピーエンド以外を認めない彼女、出牛那由。
道長が彼女に本当の想いを告げた時、彼女は幸せになれるのだろうか。
※他サイトにも投稿しております。
※第一部十一万文字完結済み、第二部投稿はまとまってから投稿開始します。
※第三話まで初日投稿、その後は毎日十八時に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 18:00:00
123197文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2776pt 評価ポイント:1550pt
作:短編だけで書籍化を目指す民
現実世界[恋愛]
短編
N4846HJ
男子校の僕は演劇で不運にも王子様役に選ばれる。もちろん相手のお姫様役も男だ。
僕は中性的な顔立ちの彼に不慮の事故により、演技ではなく本当にキスをしてしまう。
彼はなんだか頬が赤い。
そんな彼は演劇を終わった後もなぜだかイチャイチャとしてくる。
いやいやながら彼と接しているうちに、男同士で一線まで超えてしまう。
そして僕の知らなかった驚きの真実に気づかさせることとなった
最終更新:2021-12-17 22:31:55
9822文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:50pt
帝都で騎士をしているスヴィは、ある劇団員のクリストフの大ファン。
彼の公演の時には、なにがあっても絶対に観に行く!
そんなある日、クリストフとお近づきになるチャンスがやってきて……。
ただのいちファンでいられなくなってしまったスヴィ。
今日も一途にクリストフを追っかける!
小鳩さんブッ刺せ企画参加作品です。
最終更新:2021-12-17 20:36:59
32015文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:1010pt 評価ポイント:816pt
私立叢木学園高校 即興演劇部 部員録
部長(♀)
三年生。面倒見だけはいい。
副部長(♀)
三年生。愛想だけはいい。
双子(♀)
三年生。姉妹仲だけはいい。
二年生(♀)
二年生。前向きな姿勢だけはいい。
皮ジャン君(♂)
一年生。センスだけはいい。
新入部員(♂)
一年生。まだまだ模索中。
【この作品は投稿者の個人サイト「物語の社」にも掲載しています】
⇒http://chronicles.xsrv.jp
最終更新:2021-12-15 00:00:00
39659文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
変わり者の友人アネットを持つレベッカは、あるとき彼女から文通相手と会うことになったと言われる。しかし、背が低いことを気にしているアネットは嘘をついて、手紙には背が高いレベッカの容姿を書いていた。嘘をついていたのがバレるのを防ぐため、アネットはレベッカに自分の替え玉として文通相手に会って欲しいと頼む。レベッカは呆れるものの、欲しかった本と演劇のチケットを報酬に渡すと言われ、親友のために一肌脱ぐことを決めるのだが……
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2021-12-12 21:00:00
8636文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:226pt
作:Robert Browning (翻訳:萩原 學)
詩
連載
N7546GJ
1861年に妻を亡くしたブローニングは、息子を連れてロンドンに戻り、1864年にこの詩集を発表した。部分的に1861年以前の作品も含む。
ラテン語 Personæ は、人格・個性および仮面をいう persona の複数形で、劇中の登場人物あるいは配役を意味する。つまり一般的には、演劇やオペラで示される『出演者一覧』そのもの。
この表題の下、有名無名の人物像が描かれ、ただし今日の私達が知る有名人はあまり登場していない。
最終更新:2021-12-08 23:51:24
49082文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
Web小説好きの顧問のススメで、演劇部が文化祭で舞台をすることになった。演目は婚約破棄を告げられた貴族女性が、過去の恋を清算して、新しいパートナーを見つけ幸せになるものだ。
主人公は女性。時代背景は西洋世界を模したもの。女性に婚約破棄を告げた相手は、バカな王子で、異世界から来た女性(日本人転生者)と浮気する。バカな王子はけちょんけちょんにされ、貴族女性はパートナーと幸せになる。
浮気男が成敗されるためか、Web小説では人気のある題材らしい。
しかし、演劇部は二名しかいない
。
サーフィンが趣味の部員にヒーロー役を任せ、俺はバカ王子役を志願した。そして、主人公と異世界からきた女性役は、助っ人にお願いしてやってもらったわけだが……
舞台にあがると、なぜか俺は、本当に婚約破棄を告げた人になっていた。
※『第3回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』投稿作のため、1000文字以内の話です。
使用テーマは「お味噌汁」
なろラジ大賞の全テーマをワードとして使用しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 10:59:43
1000文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:810pt 評価ポイント:748pt
何者かになりたくて、演劇部に入った僕。だけど与えられた役名は「友人B」だった。
最終更新:2021-11-28 11:41:50
2906文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:めろんぽんちょ
ヒューマンドラマ
完結済
N1786HH
平凡な高校生、笹山葵は元役者だ。
身が流れるまま生きる私の前に現れたのは、あの子にそっくりな元役者だった。
・カクヨム、アルファポリス、ブログにも掲載中
最終更新:2021-11-26 00:00:00
81599文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
中学生の頃に演劇に関する大きな賞を総なめにした天性の演劇センスと人並外れた努力した事で得た「迫真の演技」の持ち主 重屋演二郎。
10年と少しの時間を演劇に捧げてきた彼は、中学を卒業後、京聖学園中学校高等学校に入学し、演劇部に入り青春という青春を演劇に捧げることを決意する。しかし、京聖学園の演劇部は重屋の予想を悪い意味で裏切る演劇部で...!?
棒読みの演劇部と迫真の演技の主人公が送る、学校生活あり、演劇あり、笑あり涙無しの青春演劇ギャグコメディー。
最終更新:2021-11-24 19:11:27
29918文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新高校生の高崎諒太は、同級生の女の子と約束をしてしまい、演劇部に入ることになった。
最終更新:2021-11-23 09:48:09
1224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏休み初日に、失踪した先輩
彼女が残した手がかりに導かれて、あるサイトにたどり着くアヤト
そこには気になる一文が・・・
【この異世界転生は、一人では行えません】
しかも、試した途端に「システムエラー」
だけどなぜだか、異世界転生には成功
転生先は『巨大劇場都市』だった
その都市の巨大劇場では、二つの勢力、《劇番衆》と《役者勢》とが激突
今夜の舞台を左右する戦いを繰り広げていた
それにアヤトも参戦することに
これは一種の通過儀礼
決戦の場は《関所
回廊》
今夜の舞台に立ちたければ、《役者勢》は実力をもって回廊を突破せよ
それを迎え撃つ守護者《劇番衆》として、奮戦するアヤト
この戦場に今夜、《狂王》が降臨する
巨大劇場ファンタジー、アヤトの大冒険の結末は!!
なお、主人公を取り巻く女の子も、たくさん登場
異世界転生に憧れる先輩「そこから先どうするかは、君にすべて任せるから」
小柄なクラスメイト「はいはい、ちっちゃくてかわいい私が通りますよ」
できる女スパイ(自称)「なるほど。恋人同士の親密な関係になって、至近距離で見張れってことですね」
不思議な瞳の美少女「すごいことになりそう。そんな予感がするよ」
甘い香りのする不審人物「端的に言うとですね、私は指名手配されています」
先輩の妹「で、私のお姉ちゃんは見つかりました?」
演劇部のツインテール「どうしても、二人きりで話したいことがあったから」
お世話係の女の子「秒殺されたら、あなたはゴミです」
変態「若い男子の水着姿が見たい!(裸も可!)」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 22:10:28
595051文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:155pt 評価ポイント:33pt
演劇青年時代のちょっとした思い出…
最終更新:2021-11-16 18:00:00
784文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みたにノ日常
ヒューマンドラマ
短編
N0604HI
演劇と映像の戯曲は結構な違いがあります。読み物としては、演劇の方が理解し易いですが、映像はそれを立ち上げた時に見えて来る風景が素晴らしい。映像は作品を作るための設計図ですので、頭の中でご自身の想像を使って作品を映像化し、楽しむと良いと思います。
最終更新:2021-11-15 23:23:17
842文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日和見主義の人々が大半なこの世界に置いて、そこに存在しうる感情を否定する事は良いのだろうか。
短編戯曲であるため、映画やドラマ、演劇などの台本を読み慣れてない方々には、この文章を読むという事は一種の挑戦になると思う。演劇は、戯曲は面白いんです。それを知れるキッカケになれたら嬉しいですが、ポピュラーで一般的な物語ではないため、少々違和感を持つかもしれません。その時は、違和感を楽しむことをやってみてください。
最終更新:2021-11-11 18:10:24
5041文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前が私の相手役だと? ……すまんな、役不足だ」
高校に入ってもう一度演劇部で頑張ろうと思った初日。
俺は、演劇部のエースであり、先輩である広井結女《ひろいゆめ》から告げられた。
クソ底辺役者と言われる父親の遺伝子を持つ俺は、小さい垂れ目、小さく丸めの鼻、そして、誰もが気まずそうに目をそらすヤバい演技の才能の持ち主だった。
それ故か、天才役者である広井結女は俺と共演するとき「あ、あー、ろみおー、あなたはどーしてろみおなのー」という超絶手抜きな演技をし、先ほどの言葉を
告げたのだ。
広井結女は中学校でも同じ演劇部であり、彼女を含めた天才達に俺は劣等感を感じ続けた。
そして、中学二年の文化祭の舞台で、俺は心に大きな傷を負う。
なんとか立ち直り、高校に入った矢先の出来事で演劇部を追放された俺は、サイドポニーの美少女に『動画部』という謎の部活に誘われる。
その動画部で『ざまぁ』をしてやろうと息巻くのだが、その台本通りになんか、みんなが、動いてくれないし、何故か告白とかされたり、スカウトが来たりするんですけど、え? なんで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 09:00:00
30164文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:46pt
作:バイカルマン
ローファンタジー
連載
N3504HH
龍の鱗を衣装に変えて、爪を鳴らして舞台に上がる、空を震わせセリフを吐くは、大慈大悲の女優道!そう、あたしこそが!天衣無縫の小劇場女優様だッッッ!
諏訪大社系水龍の娘、水谷三八子は幼い頃に観た舞台に憧れ、舞台女優となる夢を持っていた。そして彼女は高校を卒業するやいなや夢を叶えるべく家出同然に上京、とある劇団に入団し、そのキャリアをスタートさせる……。
最終更新:2021-10-31 18:47:30
3462文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2021.10.29 テスト中
『道化師の王冠』に出てくる演劇のお話を纏めたものです。本編に差し込むと幅を取りすぎてしまうのでこちらに移動しようか悩み中。
話数ごとに名前が無いので最初は返って読みづらいかも……調整していきます。
最終更新:2021-10-29 06:43:55
5275文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:領域展開できる白米
ヒューマンドラマ
完結済
N2714HD
元は身内ネタの小説なので、設定も何もかもがボドボドになっています。
それでもいいよって方はゆっくり楽しんでね。
最終更新:2021-10-28 00:00:00
38609文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
劇作をナメきったヘタレ演劇部員の真崎周作。
いい格好して台本を書くと大見栄切ったのが災いして、気が付いてみれば連休前。
地区大会は目の前だ。
焦った部員からは総スカン、かばってくれたのは身体小さいくせに出ることしっかり出た安藤かすみ先輩だった。
フラグが立ったと思いきや、そこが地獄の1丁目、連休潰しての缶詰特訓が始まった!
(『ノベルデイズ』『カクヨム』様との重複掲載です)
最終更新:2021-10-27 20:27:51
44216文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
高校一年生、ぼっちで陰キャな毎日を送っていた成瀬結。
ある日、細々とネットに小説を投稿していることがバレてしまい、なりゆきで文化祭の脚本の仕事を押し付けられてしまう。
その上、出来上がった脚本の主要キャラクターのうち一枠を、なぜか結が演じることになってしまう。
陰キャな私には無理…。結はそう思うが、それもまた陰キャの悲しい性、クラスの総意には逆らえない。
もういい…! 腹くくって、やるからには徹底的にやってやる…!
最高の舞台にして、クラス全員に「成瀬さんに任せてよか
った」って思わせてやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 17:51:28
4538文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
検索結果:1104 件