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検索結果:3615 件
作:ギル・A・ヤマト
異世界[恋愛]
連載
N2362IU
まだ一つ前の文明が栄えていた頃。
世界を巻き込む大きな争いが起きた。
祝福をもたらす創造たる主人とその仲間の神達『光』
終末へ導くルシフィエルと配下の獣達『闇』
この二つが対立したのである。
最終的には『光』が勝ったが旧人類は戦い影響で滅亡。
これを『エンデ』という神話にして新人類の教訓として今でも伝えられる様になる。
神から与えられた力は人類の幸せと発展の為に。
神に力を与えられた人、つまりネームドはそのエンデの言葉に従って平和を保ってきた。
エステイラ王国で最良
と言われる『祝福の巫女』アメリアもその一人だった。
しかしネームドに与えた神の名を判別する儀式に参加したアメリアは、王国いや人類にとって巨大な問題を抱えている事が分かってしまう。
アメリアに力を授けた神の名は──
──ルシフィエル
こうして神と新人類。
そしてアメリアとその仲間に獣達の戦いが勃発。
過去では断ち切れなかった因縁によって、エンデの続きが始まろうとしていた──!!!
※モフモフヒーロー祭の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 19:57:04
17893文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
ー五十六億七千万年後ー
世界の終末_
人々を救済する為、釈迦の後を継いで、兜率天より弥勒菩薩が降り立つという。 ー弥勒伝承
洪水から人々を救うのも神ならば、洪水を起こすのも、又神である。
では、その神は、善なのか、それとも、悪なのか。
神が、進化を戻すために起こした洪水は、善なる洪水として、我々は受け入れるのか。
それとも、あがなうのか。
ルートAを辿った進化は、限界を迎えた。
地球は温暖化
の一途をたどり、後を戻ろうとするも、動き続ける経済にもう立ち戻ることができない。
神は、足りないという、果てなき欲望が原動力となる人類を滅亡させ、ルートBの進化へ向かうことに決めた。
魂を入れ替えることのできる能力者、REIYAは、病気や老いのない、欲苦や厄災もない人類を夢見ていた。だが彼は、魂を載せて宙をゆく、パンドラの箱舟から出る事が出来ない。神の意と同じくするREIYAは、やがてパンドラの箱舟から、現人類を駆逐し、新人類を生み出す作戦に加担する。
哀しみ、苦しみ、悼み、欲苦こそが、人類の成長と進化の糧であると信じ、種を守ろうとする現人類の揚力者たちと、欲など無意味であり、戦争のない世界を作ることが正義だと、新人類の世界を生み出そうとするREIYAと新人類変異種たち。
それは、欲望を悪とするものと、欲望を善とするものの戦いであった。
ー五十六億七千万年の依存 パンドーラの戦いは 今、始まるー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 04:13:39
127670文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ハルカは大きな闇を抱え、その身は邪神と化した。
皇之介は真の姿を現し、ハルカの息の根を止める。
しかし星はすでに滅亡へと進み始めていた。
星を救うため、戦友を救うため、皇之介は過去へと向かう。
彼らは自分の、そして星の運命を変える事が出来るのだろうか。
子を想う親の愛、仲間との絆を描いたヒューマンストーリー。
最終更新:2024-03-29 20:56:34
26152文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:吝かではない
ハイファンタジー
連載
N0183IR
ルルノン王国の王の命により、勇者オロロイとその一行は、ついに魔王ドナルガナルを倒した。
こうして魔族の国である魔王国は滅亡し、魔王領もルルノン王国の一部となったのである。
しかし勝者である筈の王はいま正に苦悩していた。魔王国であった魔王領の領民は勿論すべてが魔族である。
勇者のお陰で戦争には勝ったが、魔族は人間より遥かに強い力と魔力を有している。
侵略者である我々人間を確実に恨んでいる魔族の領土に普通の貴族を領主として派遣したとしてもすでに末路は見えている。かと
いって、戦勝国としてこのまま空き地を放置して置くわけにもいかない。
はてさて、どうしたものか…
「陛下。勇者一行が王都に凱旋いたしました」
「ああ、そうか。ご苦労……いや、待てよ。そうか。その手があった。勇者一行に魔王討伐の褒美を取らす。急ぎ謁見の準備をいたせ」
これで肩の荷も下りるというものだ。魔族を抑え付けるには格好の手駒じゃないか。
なに魔王領自体に魅力はない。魔族が厄介で広いだけの貧しい痩せた土地だ。形だけでも統治者を置ければ、わが国での魔石の独占も叶うというもの。我ながら何と賢いことか。偉業を成した偉大な王としてわしの名はきっと後の世まで語り継がれることになるであろうな。
この、コロロン・ハンプダンプ・ルルノンの名が。
ふっふふふっあーはっはっはっ!
「おい、王様が魔王討伐の褒美をくれるってさ。やったな!行こうぜ、行こうぜ」
「何を貰えるのかな?金貨?宝石?金銀財宝!」
「わしは屋敷と綺麗どころのメイドがいいのう」
「自分は船がいいな。落ち着いたら商いでも始めよう」
それぞれの思惑を乗せて、物語はいまここから始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 19:45:27
81101文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
最盛期は世界のほとんどを支配した大光帝国の滅亡後、大光帝国は十六の国に分裂し、覇を競っていた。その内の一つの国である杞に李范という若手の将軍がいた。彼の目標は天下統一し、平安の世を実現することだった。
最終更新:2024-03-28 11:57:04
1320文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界中に突然新種の蚊が大量発生した。
その新種の蚊は普通の蚊と見分けがつかず、人の耳から体に入る。
そして特定の人は当日または数日後に突然死する。
そうやって続々と世界の人口は減っていった。
最終更新:2024-03-28 10:24:10
2287文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
火炙りにされ、一族滅亡
ーーどうせなら、追放くらいでよくない!!??
転生前も転生後も波乱万丈すぎ!!
…もう誰にも縛られず、早く死んでしまいたい
家族だけ守れたら、それだけで良い
復讐しようとも考えたけど、それもどうでも良い
家族の無事を見守ったあとは…どこかでひっそりと死ぬ準備をしなきゃ
最終更新:2024-03-27 20:00:00
105101文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:70pt
ウイルスによって人類が滅亡し、私だけが生き残った。
最終更新:2024-03-27 19:47:17
1520文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
乙女ゲームのシナリオを執筆中に死亡した作家。目覚めた時には投身自殺の真っ最中だった。落下する体を助けてくれたのは、自分が書いた乙女ゲの攻略対象。しかし自分は主人公の友人A、名もなきモブに転生していた。主人公・マリアと攻略対象がハッピーエンドを迎えないと世界が滅亡するという危機の中で、モブキャラ原作者・ノエルはマリアと攻略対象たちの親密度を上げようと奮闘する。だが、攻略対象の一人・ユリウスはマリアよりノエルに夢中で主人公との親密度が上がらない。更に現実に起こる事件の展開が、シナ
リオからどんどん離れていき、ノエルは焦る――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 00:00:00
372457文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:40pt
~プロローグ~
この世界は呪われている……。
1000年前、突如世界に降臨し配下の魔族と共に世界を滅亡に導こうとした魔王ギフティガ。
だが、彼は魔王と同じく突如世界に降臨した神ショファンによって力を与えられた勇者アークによって倒された。
世界は平和を取り戻したかに見えたが、魔王は死に際に世界に呪いを掛けていた。
その呪いとは魔王の輪廻転生の呪いである、魔王が死んでも、魂は不滅だ。魔王はいずれ新たな肉体を得て甦る。そんな恐るべき呪いが世界に残されたのだ。
そして、その魔王の肉体
となるべき対象は……人間であった。つまり、人間に魔王の魂が宿り新たな魔王の依り代となってしまうのだ。
魔王になる対象が誰かはわからない、だが確実に言えることは一つある。それは……、 魔王は必ず人類の敵となるということだけだ。
それまでどんなに善良な人物であろうと、たとえ平和を愛する優しい心の持ち主であったとしても、必ず人類にとっての脅威となりうる存在になってしまうのだ。
魔王の誕生には法則性はない。ある日突然として現れる。それがいつなのかも分からないし、誰がなるのかも分からない。
この世界はそんな呪いを抱え魔王軍との戦いを繰り返してきた、しかし、何度倒しても新たな肉体を依り代に甦る魔王とその配下の魔族たちによって人類は追い詰められ、世界の大半は滅ぼされてしまった。
残すは神の力によって守護されているというジェイポスというたった一つの島のみという有様だった。
このままでは世界が完全に滅ぼされるのも時間の問題だろう。
しかし、ここに古の大賢者デイタが残した一つの予言がある、いつか魔王の魂を完全に滅ぼし世界を呪われた運命から救う者が現れるだろうと。
人々は予言を信じその者の出現を待ち続けている。
予言にある呪われた運命を打ち砕く者『デスティニーブレイカー』の出現を……。
※本作は『カクヨム』にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 17:00:00
39685文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
保元の乱および平治の乱に勝利した平家と敗れた源氏の対照的な姿、その後の源平の戦いから平家の滅亡、そして没落しはじめた平安貴族と新たに台頭した武士たちの人間模様などを描いた。「祇園精舎の鐘の声……」の有名な書き出しでも広く知られている。
最終更新:2024-03-26 08:11:26
15107文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全人類、全動植物が搭乗するこの宇宙船地球号は、安全には十分すぎるほどの設計がされており、このような地震に近い揺れが起こることなど誰も想定していなかった。
地球が滅亡を迎えた現在、そこから遠く離れた位置を航行していた全人類全動植物が居住する宇宙船地球号でコールドスリープから目覚めた上杉圭介は自らの所属である日本支部IT部署の一室に向かった。通路右手の窓の向こう側には固まったかのような宇宙の星々が見えた。重力維持装置が稼働していないその通路を泳ぐように進み、間もなくその部屋へと
降り立った。早速仕事を始めるため席に着こうとしたが、なぜかその場にいる人間全員の視線が彼の後方へと集まっていた。彼が振り向いたその先にあったのは、無重力空間を漂う宇宙服を着た男の死体だった。
宇宙船地球号2021ネット小説用編集バージョン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 18:25:44
287028文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:36pt
202X年。日本は、滅亡の危機に瀕していた。
東洋の島国は、神の力である《ギフト》を戦争に転用した連合帝国の攻勢に押され、敗北必至の劣勢。
そんな中、戦闘能力がクソザコすぎて出世ルートから外れた軍人・神原武志は、戦場の最前線である陸奥海岸基地へ出向させられ―――
なぜか、教師になった。
その地にある陸奥学園の生徒会には、戦争の最後の希望、日本が編み出したチート技術こと《皇式礼装》の使い手たちである、最強の美少女たちが揃っていた。
武志は、生徒会顧問兼コーチ兼担
任兼カウンセラー兼参謀として、彼女たちを率い最前線の戦いへと参加する。
そして人々は気づく―――
戦い以外のすべてに関して、この男があまりにも有能過ぎると。
生徒会から発せられるラブコメの波動。
愛を受け止め、日本を救う為に全力で教育しろ!
そして、地獄の戦場で未来を掴み取れ!
最前線で巻き起こる、後方支援型教師の英雄譚!
※カクヨム様で並行投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 16:51:26
19701文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人類が滅亡した世界。クローンで蘇った恐竜が恐竜人間へ進化した世界で彼らの選択は?
※カクヨムでも掲載しています。
最終更新:2024-03-24 14:49:22
2307文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:世良崎 海斗
ローファンタジー
完結済
N0049IM
世界滅亡はバグで救われた。
将来的にそんなことを言う人もいるが、当事者にとってはとんでもない。
巨大隕石は忽然と姿を消し、代わりに現れたのは一般的には対処不能なモンスター達。
だが、変わった世界には様々なバグが含まれており、そのバグを利用することで辛うじて活路が見出だせた。
バグの中心である学校で、7日間のα時代を解決したデバッガー達の物語。
最終更新:2024-03-23 12:20:08
231837文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:16pt
物悲し気な大学生、榊凪斗(サカキナギト)は自分が生きることに負い目を感じていた。
それでも与えられた命を前向きに捉え、恋人との天体観察へ出かける。
星降る夜に二人は愛を誓い合うが、恋人に帰り際のホームで線路に突き落とされた凪斗は、
彼女が「行ってらっしゃい。」という言葉をいたずらな笑顔のまま発するのを目撃したまま
視界を闇に奪われたのだった。自らが流星となり、地球によく似た見知らぬ星に墜ちていく。
そこは、多様な種族が共存し、魔法や科学が入り乱れる異世界だった。
世界を転々
とし、商品を売り歩くガーランド商業旅団に拾われた凪斗は、この世界を破滅に導こうとしている滅亡教団という宗教団体から身を守りながら、元の世界に帰るためにマタギノイノチと呼ばれる地点を目指す。
果たして凪斗は元の世界へ帰り、恋人の真意を確かめることはできるのだろうか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 00:12:38
56045文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平穏な世の中に突如として現れた暗黒の渦から現れた凶暴な魔獣たちは世界を狂乱に陥れた。人類滅亡も見えた中で最後の希望となったのは各国から選抜された勇者たちであった。勇者たちは多くの犠牲を出しながらも「最後の勇者」を筆頭に進軍を続け、ついに暗黒の渦を封印することができた。
平穏になった世界で「最後の勇者」魔法使いエヴァンは郊外でひっそりと暮らしていた。そこに訪れたのは次世代の勇者を育てる機関 アーゲイン勇者学校の生徒。どうやらエヴァンに教師をしてもらうように依頼をしにきたらしい。
最初は懐疑的だったエヴァンも次第に心を開き、未来の勇者たちに自分の知識経験を伝えてるようになる。
これから再び起きる戦乱をエヴァン、そして未来の勇者たちは身につけた力で切り開いてゆけるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 02:00:00
2567文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類の産み出したAIコンピューター、通称マザーは日々外部からの情報を学習し自己進化を繰り返していった。
しかし人類は滅亡してしまう。マザーは外部から学習の元になる情報を得る事ができなくなった。
最終更新:2024-03-20 18:20:40
1214文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
300年前世界は七体の魔王によって滅亡寸前までに追い込まれた。
しかし、ある時精霊の力を持った七人の少年少女が現れた。
彼らは魔王を退け人々の英雄として讃えられた。
だが、魔王たちは地下に逃げ延びそこで迷宮を作り出した。
英雄たちはいずれくる魔王の復活に備え、精霊魔法士団を立ち上げ
新たな英雄たちの育成を始めた。
そして現在に至るまでに英雄は継承され、「英雄の七精霊」と呼ばれた。
魔法士にとって英雄の七精霊は憧れであり目指す目標だった。
300年後、少年アウル・ヴィル
へイム。
彼もまた英雄の七精霊を志す一人だった。
期待を胸に精霊魔法士を育成する機関「ノイシュタイン魔法学院」に入学したアウルだったがそこで待っていたのは無能の烙印。
これは少年アウルが落ちこぼれから英雄の七精霊になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 18:02:23
3223文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
〜*
この胸、これがお前の鞘なのよ……。
*〜
剣と魔法の異世界に敵対する全てを砂に変えてしまう少女がいた。彼女の魔法は強大で数万の兵士さえ一瞬にして灰燼に帰すことができる。
ロゼという名のその少女は、ある国の抑止力として幽閉生活を送っていた。自身の魔法ゆえ、交わる者をも殺してしまう彼女は、国防の要を維持するため、死刑囚と子を成すことを強いられようとしていた。
十五歳の誕生日が来ればその儀式が行われる。だとしても……。心優しいロゼは民のため自らを犠牲にする覚
悟を決めていた。
暗い未来しか見えぬ彼女の慰めは、幼いころから誠心誠意尽くしてくれるメイド、アンジュの存在だった。 実は、アンジュ、ロゼに対し主従を超えた想いを持っていた。だが、この世界には厳格なソドミー法があり同性間の情交は死刑、軽々に胸中を明かすことなどできない。
そんなある日のこと、隣国の勇者ニールがやってくる。大国の侵略に苦戦している勇者の国、ロゼの助力が欲しいというのだ。協力して敵を撃退した二人に恋が芽生える。しかしロゼは二国間の条約で貸し出された身、籠の鳥に戻り再び憂鬱な日々を送っていた。
そこへ、全てを捨てた勇者が囚われの姫を迎えに現れる!
「私の不在は国の滅亡を意味する」戸惑うロゼ。「誰かを贄とする幸福などあってはならない」アンジュは恋情を抑えロゼの背中を押した。
逃避行を続ける中、ロゼが持つ死の魔法は勇者に無効だと分かり、隠れ里に落ち延びた二人は子宝に恵まれる。安住の地で平穏な毎日が続くかにみえたが……。
中世ヨーロッパ風エピックファンタジーワールドを舞台に綴るロミジュリ・ストーリー、その結末や、いかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 21:00:00
173689文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
作:たまご天ぷら
ハイファンタジー
連載
N1850IJ
とある滅亡した大貴族の屋敷で暮らす、幽霊の少女シエラ。彼女は生前の記憶を失い、かつて屋敷で使われていた蝋燭の幽霊であるアトラスと共に暮らしていた。
そんな中、ある日突然屋敷に忍び込んだ幽霊が見える盗人(?)の男、ルプスは謎の幽霊によってその魂の一部を奪われ、屋敷から出ることが出来なくなってしまった。
記憶を取り戻したいシエラと屋敷から出たいルプスは共に協力を誓い、屋敷の謎を解き明かすために奔走する。
最終更新:2024-03-18 12:53:01
117115文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
古代に栄えた文明が滅亡し、数千年。
人は、滅んだ文明の遺跡から発掘される古代文明の魔導具を利用して新たな文明を築いていた。
新人魔導技師の青年レスはある日、冒険者と共に古代の遺跡を訪れる。
偶然から魔眼を手に入れたレスは古代文明の叡智である魔法陣を理解し、様々な魔導具を作っていく。古代文明滅亡の謎を追うことにしたレスの元に人、獣人、精霊と様々な種族の愉快な仲間達も集まってくるのだった。
これは世界を魔導具で無双しながら巡る冒険ファンタジー。
最終更新:2024-03-17 17:01:02
121240文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:82pt
倫理観の欠如によって学会を追放された生体遺伝子工学の天才、阿久 真人は学会の圧力により就職することも出来なかった。
ある日、自宅PCに現代の科学の枠組みを超えたゲノム式と論文が送られてきた。明らかに怪しい物だったが完全に理解し論文を返信して数日後、真人のもとに怪しい人物が訪ねてくる。
論文を送って来たのは秘密結社ギャラクティカダーク。星間戦争により滅びた異星文明の生き残りだ。彼らは地球で活動する為のスタッフを集めていたのだ。
オーバーテクノロジーを前に狂喜乱舞する真人
は世界征服でも人類滅亡でもやってやると意気込むが彼らは実に平和的であった。
地球文明に変革をもたらすためギャラクティカダークはオーバーテクノロジーと優れた人材を使い世界情勢を変えていく。
そして変革の先に待ち受けているモノは……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 22:17:40
709472文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:472pt 評価ポイント:234pt
「───はじめまして! 私、君の神様だよ!」
ある日、記憶喪失の少年は神を名乗る謎の少女、シロと出会う。突然現れた彼女が少年に告げたのは、なんとこれから3年間で世界が滅亡するという衝撃的な内容の告白だった。彼女曰くそれを食い止める方法はただ一つ───少年が世界のどこかにいる神を見つけ出し、その神を倒すこと。
そしてそれを成し遂げた暁には、ご褒美としてなんでも願い事を一つ叶えるというものだった。
そのための祝福として彼が授けられたのは発動すれば“あらゆる攻撃を防ぎ一時的に
身体能力を上昇させる”という無敵にも近いが代償付きの《半神》の力。
半分は人間、半分は神様。だが普段の力はへなちょこ──!?
そんな《半神》として見知らぬ世界に放り込まれた少年は、神を見つけ出し記憶を取り戻すという自らの願いを叶えるために旅に出ることを決意する。
12の加盟国及び自治区から構成される巨大国家、【世界連邦】スフィリア。大陸の半分を占めるとされるかの地を舞台に、《半神》となった少年の旅は始まった。
果たして彼は3年間というタイムリミットの中《神》を見つけ出し、世界滅亡を阻止して自らの記憶を取り戻すことができるのか──!?
※世界観は一応ファンタジーですが、わりと癖が強いです。チートは多分あります。魔法は多分出てきません。
第2章前編(第50話)まではストックがあるので毎日更新予定。この作品は「カクヨム」にも投降しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 12:26:54
352455文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
「精霊との結婚(契約)を幼馴染たちに邪魔されて、世界が救えない」
優秀な精霊術師の青年フランは、自国ノーナに訪れる滅亡の危機を察知し、古の儀式である精霊との契約──精霊婚を行おうと決意した。
だが、フランにはそれを許さない二人の幼馴染がいた。令嬢マドレーヌと、その婚約者であるランドリーだ。
フランのことが好きすぎるあまり、婚約者同士にもかかわらず普段から喧嘩の絶えない犬猿の仲の二人。
彼らがフランの精霊婚を認めない理由。
──それは、精霊婚が現在の結婚の起源であることだ
った。
*完結まで毎日更新します
*カクヨムさまにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 23:18:25
100207文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
明智光秀、本能寺の変の謎を解き明かす新説の続編です!
関ヶ原の戦いの全容を明らかにした新説も…石田三成は首謀者ではなく最大の被害者だったのです!そこには戦国の世を終わらせる秘策がありました。
悲劇の連鎖を絶つために「五十五年の夢」を閉じた明智光秀。
その娘、凛(りん)を主人公に物語が進みます。この娘は実在した女性ですが、名前は残っておらず架空の名前です。
光秀の残した後継者はどのような道を歩むのでしょうか?
【プロローグ 天下分け目】
1598年、秀吉は大きな問題を遺した
まま死に、時代は戦国へと逆戻りを始めました。新たな戦いの幕が上がります。
【第1章 波乱の花嫁】
凛は最初、荒木村重の息子に嫁ぎました。村重は摂津国の支配を任されますが、信長と家臣達の板挟みに苦しみます。その原因は石山本願寺にありました。
【第2章 謀反】
毛利家はなぜ石山本願寺に加担したのでしょうか?その原因を探ります。毛利元就の能力を受け継いだ小早川隆景、彼が摂津国に謀略を仕掛けました。そして、明智光秀が登場します。光秀は隆景の裏をかく作戦を練っていました!
【第3章 離縁】
たった一つの不運が、村重の謀反を決定付けました。そして、夫は凛に「愛している」と告げます。愛しているからこそ、別れを決めたのです。
【第4章 修羅】
小早川隆景は有利なうちに攻勢に出ようとしますが、最後に足を引っ張ったのは、あろうことか味方でした。万見仙千代は苦悩の末、死にます。彼の人格と才能を深く愛した信長は修羅と化すのです。
【第5章 明智家滅亡】
信長は凛の心の中にあった願いを叶えます。
(執筆中)
徳川家康と石田三成が対決したとされる関ヶ原の戦いは謎が多く様々な説が存在します。ただ、その説の多くは家康の野望や三成の忠義にスポットを当て過ぎているため、関ヶ原の戦いの本質が見えなくなっています。
良かれと思い頑張ったことが、結果的にはうまくいかず辛い思いをしたことは誰にもあると思います。
歴史も同じではないでしょうか。その背景や置かれた環境をよく調べて、何を思い、何を目指し、場合によっては何かに追い込まれ、やった結果どうなったか考えると、新しい説が生まれる気がします。
これは今の困難な時代にも言えることで、物事をいろんな側面から見ることの大切さは高まってる気がするんです。
(カクヨムでも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 08:00:00
184102文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:72pt
ある日、世界各地で空間に亀裂が走った。
そして、後に|次元門《クラックゲート》と呼ばれるようになった亀裂が拡大し、化け物が溢れ出した。
人類は抵抗したが人類の生存圏が危ぶまれた。
しかし、|次元門《クラックゲート》の出現と同時に現れた超能力を持った特異な人によって人類の滅亡は免れた。
後にこの出来事は『|空想侵略《くうそうしんりゃく》』と呼ばれた。
この物語はそこから約30年後から始まる。
この世界にはただ一人の主人公はいない。全員が全員、自分が主人公
の物語を持っている。
心に傷を負った青年
差別を忌み嫌い壊す青年
育ての親の意思を受け継ぐ少女
自分を何よりも信じる少年
そして、ある目的のために全てを見る者たち
全てが世界を作っている創造している。そして壊していく。自らの想いを貫くために。
群像劇です。視点が色々変わっていきます。お気をつけを。
こちらの作品は三部構成です。
第一部 幻想世界で人は夢を見る
第二部 不穏な栄光と大きな変遷
第三部 過去の大罪と新たな一歩
初投稿です。
初めてのことだらけなので読みづらかったりミスがあったりすることがあると思います。こちらも試行錯誤しながら執筆しています。もし何かあればは遠慮なく言ってください。
不定期投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 00:00:00
301231文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
おっさん冒険者、ケインは万年Cランクとして有名だった。それというのはケインに与えられたギフトが【封印術】というモンスターを低確率で封印するだけのギフトだったからである。
そしてケプラー暦391年、エスポワール王国にSSSランクモンスター【神獣】フェンリルが襲い掛かった。国民達はなす術なく蹂躙され、このまま国家滅亡に陥るかと思いきや、【神獣】フェンリルの前におっさん冒険者ケインが立ちはだかる。
(確率は0.01%。成功なんてする訳ない。でもやるしかないんだ!)
【封印
術】の虹色のエフェクトが火の海になったエスポワール王国で光る。
発光が終わり、立っていたのはケインのみだった。【神獣】フェンリルはケインの中に封印された。
「あれ?ステータスがバグってる」
その後フェンリルの影響で全ステータスがSに。エスポワール王国の英雄となったケインは今まで俺を見下していたギルドをおさらばして新天地で英雄譚を紡ぐ。
人類最強となったケインのやり直しの旅。
「ちょ、ちょっと待ってください!ケインさん!もう一度ギルドで冒険者してくれませんか!?」
「俺のフェンリルの機嫌が良い内にとっとと失せな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 16:30:55
3817文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
作:Gillbert@千早パパ
ローファンタジー
連載
N7035HU
竜人戦争と呼ばれる未曽有の厄災の初期、海洋国家タエトは一夜にして滅び去った。
タエト滅亡の日、タエト海軍の提督テンペストは船に財宝を詰めるだけ積んで出航した。
逃げた恥知らずのテンペスト公はその行いの報いを受けたのか嵐の海に沈んだと言われている。
船乗りの与太話ではどこかにその財宝が眠っているとされているが、その行方はようとして知れない。
7年後のタエト近海で同盟国パロの船が海賊船に拿捕されるところからストーリーが動き出す。
カギを握るは死んだと思われていたテンペスト公の娘
ドルシアーナ姫。
タエトが一夜にして滅亡した秘密とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 04:43:07
205052文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:256pt
現代、地下鉄にいたら何かが起き、逃げていたら食料や本などがある部屋に。
そこで、人類が滅び自分が最後の一人になったことを知る。
しばらく生きられる。やることは書くこと。
何を書く?と読者に呼びかけるのがテーマ。
最終更新:2024-03-12 04:00:00
1132文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
【書籍化】2020年12月25日(金) オーバーラップノベル様より第二巻が発売されます! 第一巻を読んでいらっしゃらない方は、この機会にぜひ!
東京都江戸川区、この町で経営コンサルタント業を開き、気楽な独身生活を過ごしていた「江副和彦」は、庭に出現した奇妙な穴を調べるうちに、意図せずしてダンジョンを目覚めさせてしまう。やがて世界中にダンジョンが出現し始め、各国もダンジョンの活用方法を検討し始める。
だが、ダンジョンには重大な秘密があった。このままでは10年後に「魔物大
氾濫」が起きて、全世界が滅亡してしまうのだ。それを知るのは、ダンジョンを起動させた主人公のみ……
各国の思惑が蠢く中、40歳の中年男は世界を救うべく、仲間を集めてダンジョンに挑む。彼らは後に、こう呼ばれた。「ダンジョン討伐者(バスターズ)」と……
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・国名・地名・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 23:05:03
733791文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:82477pt 評価ポイント:37309pt
ゲームが現実となったような世界、そこで発生したバグは勇者を殺す。
原因不明のバグにより全てを失った受難系勇者が、全員絶壁系ヒロインたちとともに魔王に挑む物語。
序章だけ俺TUEEEしますが、本編は王道の俺YOEEE展開です。
RPG系ファンタジー世界で絶望的な状況に立ち向かう主人公の奮闘を、テンプレを少しだけ外したストーリーで描いていきます。
残虐描写、鬱展開多めな内容ですが、ギャグとツッコミとラブコメを織り交ぜた軽めのテイストで進みます。
ー序盤あらすじー
そこは魔物や
魔族がリポップする世界。
魔王すらも数年おきに復活してしまう世界。
そして魔王の侵攻によって人類社会が一度滅亡した世界。
魔物の脅威、魔王との聖戦。
絶望的な滅亡の危機にさらされる人類は、教会がもたらす奇跡の力と、聖戦のたびに選ばれる聖勇者の犠牲によって、かろうじてその存在を永らえていた。
そして次の聖勇者を決める選定の儀まであと3ヶ月。
7組の勇者と聖女が次なる聖勇者に選ばれるべく冒険を繰り広げる中、第5勇者ハルトと第2聖女ユウナは未知のダンジョンを発見する。
そこは先々代の聖勇者のみがクリアしたと伝えられている伝説のダンジョン。
その終点である物を入手したことにより、勇者の運命は全世界を巻き込んで大きく狂い出す。
原因不明のバグ、無くした力、知られざる世界の真実。
全てを失った勇者の絶望的な戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 10:07:41
895825文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:27pt
世界の各所にある、魔晶石やモンスター素材などの資源を産出する迷宮。
人々は魔導と機械技術を駆使して迷宮を利用し、それにより世界は緩やかな発展を続けていた。
しかし富を産む迷宮は争いの火種となる。国境付近における迷宮の利権争いに端を発した戦争は、瞬く間に各国を巻き込んでいく。
街は戦火に包まれ、多くの犠牲を払い、数年に渡る戦争はやがて終結へと向かっていた。
その大戦末期、斜陽のヴォルイーニ帝国は存続を賭けて、一人の少女を兵器へと変えた。
禁忌の法による精霊との融合、および機
械の手足を与えることで作り上げられた魔導能力と実戦能力の両方を兼ね備えた万能の兵士。
彼女の名はコード00、ノエル。しかし、彼女一人では戦況を変えることはできずヴォルイーニ帝国は滅亡し、彼女も歴史の中へ姿を消した。
それから5年。
巨大な迷宮が地中に伸びる、ブリュワード王国の都市・ルーヴェン。ノエルは相方のクレア・カーサロッソとともに今日も迷宮の中で過ごしていた。
軍服――ではなく、メイド服を着て。
迷宮内カフェのオーナー兼従業員兼迷宮探索者兼時々ギルド受付嬢兼死体回収人として、彼女は今日も迷宮の中で静かに来訪者を待ち、そして来た客に彼女は告げる。
無表情で。
「カフェ・ノーラへようこそ」
これは、幼くして兵器にされた少女が過ごす戦後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 22:19:02
553946文字
会話率:46%
IN:1pt OUT:17pt
総合ポイント:2998pt 評価ポイント:1336pt
ゲーム会社に勤めていた田村心は、帰り道に前から突っ込んでくる車にひかれて一生を終えてしまう。目が覚めたら、自分が開発していたギャルゲーの悪役令息、クロス・アルデンバークに転生していることに気づく。このままでは断罪エンドまっしぐら。回避するために鍛えまくるしかないと息をまくのはいいものの、どうやら主人公が何もしていないようだ。「いや、あいつが何もしなかったら世界滅亡エンドなんだが。」これは一人の少年が自身の断罪を回避しつつ、世界を滅亡から救う物語。
*完全思い付きで書き始めてみ
ました。短編は一作出しましたが、処女作みたいなもんです。不定期更新で時間があるときに書いていくんで、温かい目で見守ってやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 00:00:00
7384文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
──ああ、魔法が解けてしまった
成り行きで勇者達と旅をしていたステファニア。
旅の途中に生まれ故郷に訪れた事をきっかけに、“彼”のいる勇者一行と別れ、自国に留まる事を選んだ。
ステファニアと別れた後、魔王討伐を目的とした勇者達の旅は、人間や他の種族の欲や陰謀が渦巻いていており、次第に世界を巻き込む大戦争へと発展していった。
それはステファニアの国も例外ではなく、国内外の争いと向き合いながらステファニアも勇者軍として助力し、──1年後、魔王討伐と1つの帝国の滅亡により戦い
は幕を閉じることとなる。
そうして、世界は平和への一歩を踏み出し始めた。
しかし、戦が残した傷はあまりにも深く、国の為にステファニアは“彼”ではない他の人との結婚を決意する。
男勝りな姫様が恋を知り立場に翻弄されながら自分の道を探る物語。
*****
※ゆるふあ設定の為、あまり深く突っ込まないでいただきたいです。
※誤字脱字を何故か見つけられない病なので、ご容赦ください。努力はします。
※日本語の勘違いもよくあります。方言もよく分かっていない田舎っぺです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 21:00:00
36652文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:36pt
復讐の王と屍姫、その旅の果ては一体なんですか?
エクセル・ノエル、神代の魔女、自分の国を破壊する王女は罪人として封印された2000年の後、滅亡な王国の君主、エイドリアン・フォン・ヘンズリーが彼女を目覚めさせた。
「愚かな一国の王よ、覚悟はあるのか?」
「覚悟何で、とくにあるんだ。」
最終更新:2024-03-05 08:17:01
1500文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:噛み付き熊さん
ローファンタジー
連載
N0078IR
魔法と科学が程よく栄えた稀有な近未来世界、人々の中に稀に宿る異能の力、それらが交じり合いやがて世界が滅亡する。ということを知っている『全知』の異能者、稲生正勝。
知っていようが戦う力を持たない彼は自らを全知無能を自嘲する。
しかし彼が必要として必要とする者たちからやがてはその有能さが認められ行き、ただ知っているからというだけで世界を救おうとする彼の物語である。
最終更新:2024-03-04 00:33:29
2729文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最弱の男アルベール。
彼が生きるこの世界は、人類滅亡の危機に瀕していた。
なぜなら、人類には魔法が使えなかったからだ。
人類以外のすべての種族が魔法を使えるこの世界で、最弱の男は一人吠え続ける。
しかし、アルベールの真の目的は本当に人類の救済なのか?
アルベールに関わるすべての人間を巻き込んだ、最低最弱の男はやはり最強に狂っている。
さぁ、人類の滅亡のカウントダウンはもうそこまで来ている。
最弱の男が織り成す最弱物語。
彼の真の目的に気がつく者はいるのか?
最終更新:2024-03-02 11:42:05
40451文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
100年前に異世界が地球に侵略してきた
時空に発生した歪みが地球とぶつかりそこに異世界ができた...らしい
けど自分にとってそんなことはどうでもいいのだ
何故なら世界はもう既に滅亡しているから
天月 奏 (あまつき かなで)は
不老不死である
地球が異世界と戦争する中、世界各地で突如として異能を使える人間が出てきた
天月 奏の異能が不老不死だったのだ
天月 奏は1人ぼっちである
この世界は100年前に滅び
残ったのは人類が異世界に対抗するために生み出した機会
自立型対異世
界討伐用式機会
しかこの世界にはいないと思っていた
天月 奏は出会う
圧倒的な容姿を持つ
《吸血姫の真相に》
彼女に出会って最初に発した言葉は
『結構してください』だった
世界が動き出す
あまあまラブラブの吸血姫と不老不死の新婚夫婦物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 21:29:16
1819文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
死んだはずの妹が、生き返った。
笹木空は最愛の妹、笹木瑠璃花、「ルリ」と再会した。
生き返ったルリは言う。「ソラ兄さんの、日常が知りたい」と。彼女は一時的に生き返っただけで、いつかまた消えてしまうらしい。
しかし、何故「日常を知りたい」などと言うのだろう? 何故、ルリは生き返ったのだろう? ソラは、彼女の願いを叶えようと決意する。謎を解くため、そして彼自身が犯した罪と、向き合うためにも……。
一方その頃、世間では「世界滅亡」の噂が話題になっていて……。
※本
作品は小説投稿サイト『ノベルアップ+』にて、3年前に投稿されたものを一部改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 21:20:18
34667文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2035年4月1日
中国との全面戦争を控えた日本は地球とかけ離れた異世界へと転移してしまう。
一体なぜ,日本は転移したのか?
国家存亡の危機に日本の社会は,経済は,国民の生活は一体どうなってしますのか?
国家存亡の危機に日本の政治家は,自衛官は,官僚は,国民はどう立ち向かっていくのか。
異世界政治シミュレーション小説が今始まる。
筆者はナマケモノです。
投稿頻度はお察しください。
最終更新:2024-02-26 20:00:00
5383文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:52pt
1999年6月。何百年も前の預言者の言葉通り、世界は滅亡した。
その日、太平洋のど真ん中に巨大な隕石が落下した。不思議なことに世界中の観測衛星はその隕石を発見できず、それこそいきなり大気圏に現れたとすら言われている。
そして、太平洋沿岸を巨大な津波が……襲わなかった。代わりに地球は一回り以上大きくなり、これまでの世界の外延部と太平洋のど真ん中に未踏の大地が現れた。
ダンジョンとモンスターが存在する世界で人々は生きて行く……
最終更新:2024-02-26 14:35:23
32290文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:64pt
“我、ローデリヒ王国第六王子アークハルト・ローデリヒは転生者である”
転生者であるアークハルトは聖女召喚の儀をサボり、自室で滅亡しかけている王国のことを記した日記の執筆に励んでいた――
彼は知らなかった。聖女は彼の前世の幼馴染、かつて目の前で失った人だということを
※無能王子がかつての幼馴染のために影から奮闘する話です。
※不定期投稿
最終更新:2024-02-26 00:16:57
2864文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
作:みっくすレディ
ハイファンタジー
連載
N5193IN
約500年前、とある男が居た。
男、グラミー・ヴァンレットは世界法則を逸脱した魔法技術で世界を滅亡出来るほど力を持つが為に、世界が勢力ををかけて男を捕え処刑した。
「ハッハッハ!世界は俺を求めていた!」
その出来事から500年、グラミー・ヴァンレットは魔法至上主義の国で唯一初級魔術しか扱えない男に転生(乗っ取り)したが、関係なく全ての魔法が使えるグラミー・ヴァンレットは全てを押し除けて最強となる。
最終更新:2024-02-25 23:08:29
46429文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
地球は突如、どこからともなく現れた魔物達の襲撃で滅亡の危機に瀕する。
そんな地球から、肉体が子供に逆行した上に異世界に転移してしまった子供部屋おじさん、大山 悠斗(おおやま はると)と精霊ピリカの異世界ライフ。
どうせ戻れないんだろ? 戻っても地球は滅亡しそうだし……。
だったら異世界でも憧れの引きオタライフを貫いてやる!
……あれ? この環境でどうやって引きオタライフ送ればいいの?
俺の引きこもりライフはこの世界のどこにあるんだ?
もしかしなくても、俺って異世界最
弱じゃないのか?
なんか、生きるだけで精一杯なんだが……。
この異世界は地球とは違った方向で優しくない世界のようだ。
いいさ…… それでも俺は【俺の引きオタライフ】を探し求めてやる!
他にやることもないしな……。
時勢を狙ったわけじゃないですけど、昨今流行りの2コマ即墜ち好感度MAXの精霊ヒロインです。(ストーリー超進んでいくとヒロイン追加あります。)
展開超遅い、登場人物少ない(どのくらい少ないかというと、プロローグ・回想シーンを除くと17万字超えるぐらいまで、まともな登場人物らしきものは主人公と精霊のヒロインしか出てきません)あと、気持ち狙って設定厨属性に振ってます。
できるだけフラグはシンプルに…… わかりやすく埋めたつもりです。
同志の皆様は容易に先の展開が読めるかと存じますが、わざとやってる部分でもあります。
一応、今、我々が暮らす地球とは違った世界線の地球ということで生暖かく、ちょっとくらい設定綻んでいても突っ込まないで見て欲しいです。
主人公自身は俺TUEEEでは無いけど、ヒロインが超絶チートなのでそれに引っ張られて擬似的に俺TUEEE展開に傾いていく感じで……。
決して結ばれることのない(物理的に)この二人の異世界冒険ストーリーが、読んでくれるオタク同志諸君の誰か一人でも興味持ってくれれば嬉しいです。
ストックは今時点で約22万字。これがあるうちはなるべく高い頻度で投下していく見込みです。
ストック溶けたら更新頻度激減が見込まれます。
(日常は社畜なので、原稿書く時間は有限なのです。)
プロットは最後まで作り切っているので、何とかエタらずに行きたいとは思っています。
そんなわけで、長い目で見守ってくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 22:36:14
829201文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:812pt 評価ポイント:504pt
パルブス国で次々と起こる魔獣の侵入や呪病を解決するため、
皇国エルシオンより派遣されたアスティレア。
しかし赴任わずか二か月弱で、パルブス国の第三王子より
衆人環視の中、国外追放を宣言されてしまう。
その理由は、聖女ではないから、というものだったが、
そもそも聖女として呼ばれたわけではないのに。
きちんと仕事もしていたのに、なんで?!
これは特権意識の高い王族と貴族が、
自国より大きな国からやってきた少女に対し
身分が低そうなくせに自分たちより能力が高いことが許せず、
また
密かに民衆に隠れて暴利をむさぼっていたことを
あばかれないように急いで追放したけど、
それは滅亡への始まりでした……というお話です。
怒涛の逆転裁判まで、どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 18:56:08
499156文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:832pt 評価ポイント:516pt
2040年、突如として地球に現れた謎の巨大な穴から、未知の生命体が出現した。
その生命体は人々に対して明確な敵意を持ち、人を、文化を、文明を、可能な限り破壊して、世界を滅亡の危機に陥れた。
しかし、人類も世界が滅びゆくのをただただ受け入れるばかりではない。
人々は「OWDC」という世界規模の組織を立ち上げ、未知なる敵との戦いに身を投じることとなる。
そして時は流れ2100年。
未だ人類は生命体との戦いを繰り広げていた。
未知の技術や突然に発現した「異能」を用いて謎の生命
体に対抗していたが、状況は防戦一方。
既にヨーロッパやアメリカなど、陸地の約40%が滅んでいた。
そんなある日、1人の少年がOWDCの門を叩く……
これは、残酷な世界に立ち向かう、人の子たちの物語
(カクヨム様でも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 19:17:03
309338文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
作:まさかミケ猫
ハイファンタジー
完結済
N6449IQ
傭兵をしているランドルフは、成り行きで助けてしまった貴族令嬢クラリエッタから、とんでもない依頼を持ちかけられる。
「わたくし、お父様の殺害計画を立てておりまして」
彼女は近々、実父であるポメグラネイト伯爵を殺害した上で、生家である伯爵家を全力で叩き潰し、滅亡させるつもりらしい。その際、ボディガードをして欲しいというのがランドルフへの依頼であった。
勝算はあるのかとクラリエッタに尋ねると、彼女は一冊、未契約の魔法の本を取り出した。どうやらそれは、父親が作った魔本の中でもか
なり強力な一冊らしい。しかし――
「詰みました。魔法の本が開きません」
魔法の使い方すらちゃんと知らない、世間知らずのクラリエッタの野望は前途多難である。
ランドルフはひとまず話だけは聞いてやろうと、彼女が「あじと」と呼ぶ物置小屋へと同行することにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 18:10:31
16165文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:58pt
作:真っ黒が白
ハイファンタジー
完結済
N1645IQ
転生するとゴブリンになった。五歳児なのにチートスキルを使って勇者を殺した。そしてうっかりと人間の国を滅ぼした。またスキルを使ったら、今度は百頭の魔王を召喚させちゃって人間が滅亡しそうになった。俺は悪くない、人間がレベ上げのために喧嘩を売ってきたせいだ。
最終更新:2024-02-21 20:31:15
75789文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
伯爵令嬢のキャスリンは政略結婚のために隣国であるガスティエン王国に赴いた。しかしお相手の家に到着すると使用人から門前払いを食らわされた。母国であるレイエ王国は小国で、大人と子供くらい国力の差があるとはいえ、ガスティエン王国から請われて着たのにあんまりではないかと思う。
同行した外交官であるダルトリー侯爵は「この国で1年間だけ我慢してくれ」と言われるが……。
※アルファポリスでも公開しています。
最終更新:2024-02-21 08:11:27
10536文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:22246pt 評価ポイント:19956pt
検索結果:3615 件