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検索結果:1298 件
作:あじふらい
ローファンタジー
完結済
N6793HN
魔法少女が世界に現れて数年、彼女たちはすっかり日常生活に馴染みある存在として社会に受け入れられ始めていた。
一方で、悪の組織である『ラグナロク』もまた数年前より活動を始めていた。世間的には一切その実情を明らかにしていなかった集団だったが、ある情報をきっかけにラグナロクは魔法少女を殲滅すべく動き出す。
いたいけな魔法少女たちに迫るラグナロクの魔の手、そして魔法少女たちに与えられる結末とはーーなんて話ではなく、単にラグナロクトップである総帥ロキが底なしの愛を片手に割と好き勝手にや
る話。
******************
話の進行上エセ科学、ガバガバ科学が登場するので、その道に通じていたりして気になる方はブラウザバック推奨です。筆者もありえねーだろと思いながら書いてます。更新も最初の数話は早いですが、それ以降は鈍亀より遅いので気長にみてやってください。
たまに作者がイラスト挟むかもしれないので、苦手な方はブラウザバックをお勧めします。
以上の点をご了承の上、楽しんでいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 16:00:00
146570文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
神滅の治療士。神々すら滅する事の出来るその拳で、理不尽に傷付いた者達をを助ける。
彼が行く先で見るものは何か?
最終更新:2023-01-14 01:00:00
184025文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
深夜二時。皆が寝静まった住宅街の一角で、酔っ払いの私は帰路につく。
目の前には点滅する街灯、その照らす先には、何故か私と瓜二つの影があった。
最終更新:2023-01-11 19:00:00
6586文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
婚約者に近付く泥棒聖女にビンタを食らわせようと振り上げた瞬間、彼女は聖女をビンタすることで破滅する三つの人生を思い出した。
このままでは四度目の人生も破滅する。そう思った彼女が取った行動は――
最終更新:2023-01-10 20:14:12
5506文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:5586pt 評価ポイント:5144pt
作:すが ともひろ
現実世界[恋愛]
完結済
N3979HT
努力なしで手に入れた成功。願いを残らず叶える能力。しかし現実の裏付けがない力など砂上の楼閣だ。チートに頼る者はチート故に自滅する。自己責任の貧困にどんな装飾を施してもそれはただの言い訳だ。現実からは絶対に逃れられない。
最終更新:2023-01-05 19:00:00
120285文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
悪魔を滅する剣を持つ少年、悪魔の力で悪魔を滅することは出来ないただ一つ完全に悪魔を滅することは出来る刃………悪滅の刃
キーワード:
最終更新:2022-12-31 17:37:24
510文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:冷たいが心は暖かくなりたい紅茶
ハイファンタジー
短編
N7533HZ
この世界には勇者と魔王という存在がいる。勇者は人々の希望の光として、魔王は魔物の王としてそれぞれの神に選ばれる。かつては神同士で戦争をしていた。しかし戦いのたびに全ての生き物が一度全滅するというのは本意では無かった。代わりとして勇者や魔王が選ばれるようになった。魔王には全ての魔物を操る力を、そして勇者には魔王を討つ力が与えられる。魔物は魔力から生まれるため滅ぼすことができず数百年は現状が続いている。
最終更新:2022-12-29 07:00:00
2331文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
戦場の前線にある基地、陸上特殊部隊D-542。
その部隊に所属するSIA。
彼女はライフルを扱う、部隊のエースだった。
しかしある日を境に部隊は壊滅する。
______________彼女と、彼女の同僚RUIを残して。
最終更新:2022-12-25 00:00:00
723文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
令和4年クリスマス速記…直ぐ消滅するもの
最終更新:2022-12-24 17:29:03
1295文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:マスケッター
ハイファンタジー
完結済
N1780HY
荷物持ちにしてタイコ持ち。タンには、その二つ以外に芸がない。
そんなある日、タンは冒険仲間のリーダーにして幼なじみの剣士・カチからついに追放を宣言される。失意を抱えて森をさ迷ううちに若い女性・ニーとでくわした。彼女は数人の山賊に追われていた。
タンは勇気をふるってタイコもちで山賊をおだて、時間を稼いだ。すると、彼の眠っていた本来の力が覚醒した。自分のタイコに不死鳥の姿がうっすら現れ、彼をふるいたたせたのだ。
詳しく調べる暇もなく、山賊はゴブリンの小集団に奇襲され
て全滅する。
ゴブリンに彼らの砦まで連行され、ニーと同じ部屋に軟禁されたタンは身の上話を交換した。
彼女は、タンと同じくサレシカ市からきていた。タンがカチと森で冒険している間、サレシカ市は突如として異常な猛暑に苦しめられていた。事態を重く見たサレシカ市の元老院は調査隊を派遣し、その一員がニーだった。
しかし、ニーは自分の背景を隠していた。彼女はかつて、自分の命と引き換えに不死鳥を呼びだすための巫女として育てられていた。その運命に耐えられずに脱走し、元老院に拾われていたのであった。
そうとは知らないタンは、ニーから認められ励まされることで初めて自分に自信を持てた。
翌日、元老院から派遣されたアツとリズによって救出されたタン達は情報を整理した。まずニーが滞在していたベザ村に乗りこんで山賊を追い払い、村を解放した。しかし村人はすでに全滅しており、二人いたニーの仲間も一人が遺体で発見された。
タンは、元老院の許可をえて正式に調査隊の一員となり、アツとリズもまじえ改めて調査が再開された。
一方、タンを追放したカチは仲間のユマとナリを違法なやり方で養子にしていたのが元老院にバレてお尋ね者となった。かろうじて廃下水道に逃げ込んだものの、足なみが乱れた隙を怪物につかれて二人は戦死。カチも死んだはずだが、怪物の所有者……美少年のラグが気まぐれに許して復活させた。
ラグは、呪われた不死鳥から生まれた存在だった。
※カクヨムで先行連載中。
※アルファポリスに完結版掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 10:21:19
102582文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
作:なんじゃもんじゃ
ハイファンタジー
連載
N6603GO
前世の記憶を持ち、魔法の才能が常識外れにすごいゼノキアは、なぜか刺客によく襲われる。
その生涯で、両手の指の数では足りないくらいの刺客に命を狙われるゼノキアは、魔法を鍛える。また、毒を見つける魔法を研究することにした。
魔法の研究のために毒や薬の研究まで行うゼノキアは、薬剤師と魔法使いとしてその才能を発揮するが、一番得意なのは剣術であった。
転生した直後に、刺客に襲われる。赤子なので動けないゼノキアは、無意識に魔力を放出して刺客を無力化する。
ある時、魔法の訓練の
ために帝城を出たゼノキアは、武力勢力に遭遇する。数の差は歴然。そこで帝級魔法をぶっ放すことに。―――武力勢力は骨さえも焼き尽くす炎に包まれて壊滅する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 20:00:00
206056文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:62044pt 評価ポイント:37034pt
生者は死者と言葉を交わすことができない――が、霊能探偵という例外の存在は、死者たる幽霊の姿を見ることが可能だった。
そんな特異な男の名は、ホムラ。
世界をさまよう少年は、消滅することも生者と関わることも現状を変えてもらうと、霊能探偵ホムラの助手的立場につき、ホムラとともに行動を開始する。
これはそんな少年が幽霊の非実体の体を駆使してあちこちに侵入しては情報収集を重ね、それをパントマイムのごとく大げさなジェスチャーによってホムラに伝えて爆笑される――もとい、協力して困難を
乗り越え、成長していくホムラと少年幽霊の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 18:00:00
111959文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
勇者レイブは悩んでいた。仲間たちとの信頼関係は良好。旅は至って順調。しかし、何故だか不安を感じていた……。
ざまぁにしようとしてざまぁになりませんでした。
最終更新:2022-12-11 18:36:35
5775文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
ここが前世で読んだ漫画の世界だと気づいた侯爵令嬢ブレンダ。
漫画では第二王子の婚約者としてヒロインに立ち塞がりその邪魔をする悪役となるブレンダは、漫画のように破滅する運命を回避しようと王子の婚約者となることを拒否し、家出した先で孤児院の子供達と出会いシスターになりたいと思うようになった。
ある時ブレンダは漫画では「氷の王子」と呼ばれていた王太子と知り合い、交流するようになる。冷酷だとされている王太子クリストフは何故かブレンダには好意的に接してくるのだ。
さらに漫画では嫌われて
いた、婚約者となるはずだった第二王子レアンドロがブレンダに好意を示してきて……?
※1日複数回更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 16:22:00
126750文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:15046pt 評価ポイント:9938pt
「お、おお、落ち着くんだ少年、私はプロのサンタクロースだ」
呼吸を整えた金髪の少女はその日、初めて地球人をソリで轢いた。
――
時刻は日本時間の夕方を過ぎた頃。下校中の大野ダイチは、生まれてから三度目の失恋を経験する。
「告白の連絡かと思ってたけど、結局はバイトのシフト交代のお願いかよ」
スマホに届く、「ありがとう。大野君は本当に優しい人だね」という、先輩からのメッセージ。
誇れるような人生は送っていなかったが、まさか自分が”当事者”になるとは思いもしなかった
。
恋人たちにとっては、”聖夜”と呼ばれる12月24日の夜。高校生活最後のクリスマスに劇的な変化を期待するが、居酒屋に勤める大野の身に訪れたのは、いつもより忙しい日常だけ。
「さて、今日はクリスマスだ。バイトも終わったことだし、さっさと帰るか」
点滅する青信号に視線を送り、大野は”安全だった”歩道を進もうとする。その直後、サンタ姿の少女を乗せたソリが大野の体を吹き飛ばした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 22:48:02
411文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:victor_yamada
ハイファンタジー
完結済
N0026HZ
新入りの見習いの装備品とお金を奪い、追放ばかりする冒険者パーティーの[ヨド村の希望]は、巧妙な手で、周りにわからないようにしていた。
このような悪辣なことをしてまで稼ぐにはある理由がある。
しかし、いつものように、新人をカモにしようとしたが・・・
最終更新:2022-12-10 21:10:06
8402文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:230pt
魔王の仕事は意外と地味である。何て言ったら疑われるだろうか。コツコツと小さな積み重ねを繰り返す日々である。嘘つけ、と思われるだろうか。配下に千も万ものモンスターがいて、自身も強大な魔法が使えて、怖くて、変身もできて―まるっきりの見当外れとは言えないけれども、そう単純でもない。優雅に泳ぐ白鳥の足が水面下で藻掻いているように、多額の売上げを稼いでいる会社が蓋を開けてみれば赤字経営であるように。
掟① 勇者一行を絶滅させてはならない。
勘違いしてはいけない。全滅ではなく、絶
滅させてはいけないのだ。魔王によって派遣されたモンスター達は、至る所で勇者一行を待ち構えている。そしてエンカウントして戦闘になれば全力で攻撃を仕掛ける。攻撃方法は少なく単純だが、勇者達のヒットポイントを1でも減らせるよう、毎ターン行動する。勇者とモンスターは1度戦闘が始まってしまえば、どちらかの勝利が確定するまで何ターンでも攻防を繰り返す。この戦いを決してなくしてはならない、ということだ。仮に勇者が絶滅すれば、モンスターの向かう先は町や村。襲う相手は一般人。そこからは何も生まれない。失うだけだ。
掟② 勇者一行は4人まで。モンスターパーティーは8体まで。
国家レベルの戦闘を仕掛けるわけではない。村単位でも、町単位でも、城単位でも意味を持たない。勇者達が短い戦闘を幾度となく繰り返すことが求められる。金と経験値を稼いでレベルを上げ、武器や防具を購入しステータスを上げる。そうして、勇者には1歩ずつ魔王の元へ近付いてもらわなくてはならない。その為に、勇者一行の人数を最大で4人までとする。これまでは馬車の中で仲間モンスターを待機させてきたが、それもなし。またモンスター側も、小型タイプで最大8体までとする。この範囲内であれば、好きに仲間を呼んでもらって構わない。
掟③ 魔王が地上に降り立ってはならない。
ラスボスが勇者と戦うのはラストバトルのみ。それまでは間接的にしか攻撃することはできない。例えばモンスターを派遣したり、ダンジョンを構築したり、イベントを発生させたり。直接手を下さなければ何をしても構わないが、仕掛けた後は見守ることしかできない。大概は他にやることがあって観察することもできないのだが、それこそ大勇者なるものが現れたらば、時間を割いて眺めたいものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 00:00:00
215219文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:40pt
この世界はとても自然に満ち溢れている
でもこの世界の人たちは超えてはいけない一線を持っている
それはお互いに干渉しないこと
彼らは同じ世界に居ながらお互いに触れ合おうとしない
彼らの歴史がそれを止めている
人 天と地を脅かす者也
人 遥か昔 地を壊し文明を滅す
竜 地 其の魔の力で自然 戻す
人 魔の力に衰退せし
竜 人を恐れる者
人 竜を恐れる者
竜 人
互いに相容れぬ者也
これはとある人間の少女と、ドラゴンの禁断の恋の物語・・・
この小説はpixi
vで連載している作品をそのままこちらに移したものです(執筆したのは10年ぐらい昔のものです)
https://www.pixiv.net/novel/series/327010
こちらにはこの作品のイラストなども投稿されております。併せてご覧いただければと思います。
プロフィールに登録されているpixivのアカウントとは別のアカウントですが、同一人物なのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 18:11:42
82022文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「何を読んでいるんだい、クリスティーナ」
「婚約破棄を題材とした小説ですね。今後の(執筆活動の)ために勉強をしてるんです」
「!?」
その時代、貴族令嬢たちの間では恋愛小説を書くことがブームになっていた。公爵令嬢クリスティーナも、その流行に乗っかって恋愛小説を執筆している淑女の一人だ。聡明な彼女が執筆しようとしているのは、貴族だけでなく庶民たちにも大人気の婚約破棄ジャンル。売上ランキング上位に食い込むために、沢山の婚約破棄小説を彼女は読んでいた。
ある日、婚約者の王子に
そのことを伝えると、何故か彼はショックを受け、態度を豹変させる。そして、その日から王子による熱烈な求愛が始まったのである。
「逃がさないよクリスティーナ。僕は君との婚約を解消させるつもりはないからね」
「……? そうですか。ところで殿下、この婚約破棄小説は(次回作の)参考になると思いませんか? 婚約者が浮気して破滅する『ざまぁ系』の物語なのですが」
「……話を聞いてなかったのかな? 婚約破棄をする気はないんだよ」
ヒロインの言葉を勘違いしたヒーローによる溺愛ストーリー。
当然の如くハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 11:20:55
28217文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4504pt 評価ポイント:3464pt
生徒会に所属する莉珠と琉花は、仕事の傍ら生徒の相談に乗っていた。
それは、大人に話せば一笑に付されるような、怪異絡みの相談である。
今回の相談者は、肝試しで幽霊に呪われたと主張する男女のグループ。
呪われたのは肝試しをした全員ではなく、何故かメンバーの一人だけ。
莉珠は肝試し事件の真相を探るべく、呪われた女子生徒の元を訪ねる。
其処で莉珠は、呪詛を纏った手作りのテディベアを見つけるのだった。
※pixivにも掲載。
最終更新:2022-11-26 00:00:00
7641文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間序列。それは、1から10までの数字で印され、生まれながらに人間が持っている――貴族と平民を隔て、差別の絶えない世界を生み出した根源である。1から5は平民、6から9は貴族、10は王族として、日々それを元に、イジメや搾取といった貧富の差を生み出していた。
それは主人公――クレン・リベネルの通う、魔導師育成学校、フェリニーテ学院でも同じだった。平民は貴族に逆らえず、人間序列の高い方の言うことに逆らえない空気感は絶対であり、来る日も来る日も、平民は苦心していた。
そんな時、学院に
てある噂が広まった。
それが、『理想卿』と名乗る魔導師が、老獪な貴族たちを殺したという内容だった。
その瞬間から動き出す、世界の不平等で不公平の均衡を崩そうとするクレンとその周りのスカッと物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 17:22:41
12991文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悪役令嬢の濡れ衣を着せられ、婚約破棄されてから半年後、メアリー・ローレンスの手元に一通の手紙が届いた。
宛名は元婚約者ヴェルド・ゴールドバーグ。開いてみると「助けてくれ。イザベラはヤバい。」「あれは魔性だ。とても手に負えない。」とある。
どうやらメアリーを嵌め、ヴェルドの婚約者になったイザベラがゴールドバーグ家を蹂躙しているらしい。
メアリーは胸のすく思いで手紙を読みはじめる。これは元婚約者が破滅するまでの物語。
最終更新:2022-11-20 19:07:33
4695文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:15004pt 評価ポイント:13692pt
惑星クソデカ。直径は地球の一万倍。三つの恒星を衛星に持つ。野蛮な環境・野蛮な生態系・野蛮な住民。あらゆる科学に中指を立てる現象が数多く観測される、「宇宙論的例外」として扱われている。――サタン社刊「銀河大百科事典」
リヴァイアサン社の強制移民によって、重犯罪者が大量に送り込まれた。現在、クソデカの700を超える大陸に住みついている住民は、彼らの子孫である。そのため、クソデカの住民は攻撃的で短慮、順法精神に乏しく、卑怯なふるまいを取る傾向がある。これは人種差別ではなく、長年
の観測による結論だと強調しておく。――ベルゼブブ社刊「宇宙の歴史・外典の補足2巻」
クソデカには大量のエネルギーが眠っている。ただし、持ち出すことはできない。なぜか惑星外ではエネルギーが消滅するのだ。このため、当社はこの惑星の開発を放棄することになった。住民どもが蜂起して監督官を殺したせいもある。――リヴァイアサン社社史
完全に有害。――マモン社刊「銀河サーフィン・ガイド」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 10:00:00
18527文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:492pt
ルナリア・エスルカルデは、高熱を出してとある夢を見た。
それは、前世の記憶。
ここが乙女ゲームの世界であること。
自分が悪役令嬢という存在であること。
王子に婚約破棄されてしまうということ。
闇落ちしてヒロインに倒されてしまうということ。
将来、破滅するということを思い出してしまったのだ。
猶予は、ヒロインがゲームをプレイする1年間。
その間ヒロイン、リーリエ・ソルアと一切顔を合わせずに生き抜くことはできるのか!?
悪役令嬢ルナリアの華麗なる『逃げ勝ち』ライフが、
今始まる!!
※カクヨムにも掲載しています※
※カクヨムだと3話先が読めます※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 20:39:42
120221文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:602pt 評価ポイント:350pt
コミュ障って意外と強いんよ(多分)。内に秘めた力をもって悪を滅する。かっこいいかよ!結局そんなことできないのが僕なんですけどね。ところでこれはどんな話かって?カミノミソシル。オイシイネー。
最終更新:2022-11-14 18:00:00
51836文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
メイは前世で好きだった特殊な世界観の少女漫画の世界に転生した。
ただ、モブだった。モブとすらいえないレベルのモブだった。なぜって、メイなんて人物がその少女漫画に登場していたかどうかすらわからない。もし登場していたとしても「山火事により亡くなった哀れな焼死体役」として、だ。
メイの暮らす村はストーリー内で山火事により壊滅する。おそらく、次の夏頃にメイはおろか、村人の大半が村をおそった山火事によりお陀仏だ。
だから、メイは決めた。「私がヒロインの立場を乗っ取り、ヒー
ローの力を利用してこの村を救う」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 01:38:05
45868文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:952pt 評価ポイント:728pt
とある学院で寮生活をする二年生、レーナ。
彼女はときどき妙に鮮明で、しかも続き物のストーリー仕立てで、かつ内容が不穏な夢に悩まされていた。何が不穏かって、彼女が敬愛してやまないイザベル嬢がわけのわからない罪に問われて破滅するところで終わるのだ。
しかし、どれほど鮮明だろうと夢は夢────のはずだった。
ある日、それが少しずつ現実に起こり始めるまでは。
しかしこの世界には、ある種の謎の強制力があるらしい。
そんな世界で悪夢を回避するために、学年末の卒業夜会では
、国家を挙げて茶番劇が演じられることになる。
これは、その茶番劇の裏で周囲を巻き込みながら奮闘するひとりの少女が、成長したり恋をしたりしなかったりしながら頑張る一年間の物語です。たぶん。
全九十五話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 11:04:31
258316文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:5718pt 評価ポイント:3922pt
乙女ゲームの世界らしき異世界に転生していることに気づいた令嬢。悪役令嬢として破滅することにおびえながら王立学園に入学するが……。
中世だか近世だかのヨーロッパをモデルとした社会で、貴族学校があるとしたらこういう形式だよね、という話。
この作品は、カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2022-11-01 21:49:42
1569文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:56pt
作:こすもすさんど
ハイファンタジー
完結済
N1594HT
かつて、第七次魔法大戦と呼ばれた、百億を誇った人類の大半が死滅するほどの魔法戦争が起きた。
人類最強の魔戦士、ゼノア・バロムはその戦争の最終局面において最強最悪の魔物、魔獣龍エンデアヴェルトと相討ちとなって共に奈落の底へと落ちた――かに見えたが。
突如として原因不明のタイムリープに巻き込まれ、気が付けば500年後の未来へ翔び、さらに少年の姿に若返った上で、王立聖アイリス魔法学院の一生徒となっていた。
戦乱は終わり、世界は平和を享受していたかに思えたが、500年と言う
時は人類の魔法秩序を腐敗させ、発展どころか衰退の一途を辿っていた。
自分達が命がけで守ってきたものは、一体何だったのか?
目に見えた腐敗堕落を前に静かに憤ったゼノアは、学生生活を謳歌する傍らで、時代への粛清を開始する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 14:48:45
64902文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:90pt
乙女ゲーム、LOVE PALETTEの世界に転生した主人公、セレス・コロールは、ある特殊な能力を手に入れた。それは、悪役令嬢である王女が死ぬと、入学時に戻ってしまうという能力。
セレスは王女を救う為、さまざまな手を使うが、ことごとく失敗。
最後に思いついた案は、男装してゲームの主人公を惚れさせること。もう他に方法が思いつかないセレスにとって、これは最後の手段だ。全身全霊をかけて、セレスは主人公を惚れさせる!
最終更新:2022-10-28 14:09:33
91114文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1244pt 評価ポイント:778pt
作:altimate
ハイファンタジー
連載
N4663FP
異世界に派遣してから約150年。人々は平穏に暮らしていた。
異世界にありがちな戦争は100%ではないがあまりない(但し内戦はある)。
各国は国の維持のため戦争をしたいが出来ない。なぜなら最強で最恐で最凶の日本自衛隊が常にいるからだ。
各国は自衛隊に喧嘩を売る(怒らせる)ことは出来ない。売った瞬間破滅するからだ。
なので各国は自衛隊を怒らせることは出来ない。
人々は自衛隊のことをこう口を揃える。「お人よし軍隊だが怒らせるともの凄く怖い 怒らせると物理的に消される。」 今後
どうなるかは本編で。
基本的に多人数の主人公がいます。
あらすじでは自衛隊のことを書きましたが外務省などの行政機関もいます。
基本的に「自衛隊最強!」や「日本国最強」であります。 例えるなら、水戸黄門でラストの「この紋所が目に入らぬか!」となり皆をひれ伏すのが近いかと思われます。そうイメージして頂ければ幸いです。
初投稿です。 至らない部分がありますが大目に見ていただければ幸いです。
(主はオタクまでではありませんがアニメ好きです。次いでに多少のゲームも嗜む程度には)
※この作品はほぼフィクションです。自分の妄想をそのまま反映する形ですので賛否は必ず出ますがご了承下さい。
誤字脱字や訂正なども多数ありますがそちらもご了承下さい
それでも構わない方のみご覧下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 23:00:00
1008211文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:479pt 評価ポイント:123pt
ミゼ・アローサイトは王太子の婚約者だった。
しかし、神から与えられた謎のギフト――『血糖値』のせいで婚約破棄。おまけに側妃にさせられてしまい、代わりに王妃となった男爵令嬢の尻ぬぐいをすることになってしまう。
家のため、国のためにと屈辱を受け入れるミゼであったが……彼女は唐突に理解した。『血糖値』が決して無能なギフトではないことを。この力が使い方次第で王族すら暗殺することができる、とんでもない力であることを。
役に立たないと思われていた無能なギフト『血糖値』によって、王太子と男
爵令嬢はことごとく破滅することになるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 00:23:39
18467文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12032pt 評価ポイント:10954pt
私は、ある日思い出した。
ヒロインに、悪役令嬢たるお姉様が言った一言で。
「どうして、このお茶会に平民がまぎれているのかしら」
その言葉で、私はこの世界が、乙女ゲームに酷似した世界だと気が付いた。
思い出した私がとった行動は、ヒロインをこの場から逃がさない事。
だってここで走り出されたら、婚約者のいる攻略対象と、ヒロインのフラグが立っちゃうんだもの!!!
この世界のヒロインは二人。
一人は、王道男爵令嬢。
もう一人は、悪役令嬢――そう、私の双子の姉な
のだ。
この二人が正しい攻略対象と結ばれない限り、大国から攻め入られて亡国エンドまっしぐら。
Wヒロインも攻略対象も何もかもが破滅の未来だ。
そうならない為にも、お姉様とヒロインには、それぞれ正しい攻略対象とくっついてもらわなければならない。
正しい攻略対象――それは、婚約者も恋人もいない攻略対象者の事。
婚約者なり恋人がいる攻略対象を略奪すると、一時的には幸せに見えても、最終的にはすべて破滅するのだ。
ハーレムエンド?
ありえません。
友情エンド?
それも駄目。
乙女ゲーの醍醐味ともいえる王道設定、完全否定。
悪役令嬢たるお姉様は、幼馴染で婚約者でもある公爵子息のレーゼンベルク様と、婚約破棄されないように進まないと駄目。
ヒロインの場合は、実質三名の正解攻略対象のうちの一人と、略奪せずに一途に進まない限り亡国エンドまっしぐら。
ぎりっぎりで前世を思い出せた私、クリスティーナ=ローエンガルド。
破滅の運命回避の為に、お姉様とヒロインを無事、正解攻略対象とくっつけてみせます!!!
※他サイト様にも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 18:07:07
35375文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:3880pt 評価ポイント:1252pt
人の発する負の感情から生まれる汚濁という異形の化け物や人に害を為す妖怪。
それらを滅することを生業とする隠師(おじ)の一人、神楽菫(かぐらすみれ)。
彼女は幼い頃に兄を陰惨な事件で亡くしていた。
その謎を探りながら、隠師と敵対する勢力とも戦いを繰り広げて行く。隠師、御師、巫術士、そして汚濁を生じさせようとする者たち。諸勢力の思惑が絡み合い、その渦中に彼女の存在があった。
果たして兄はなぜ死んだのか。どうしてその場に居合わせながら、事件の詳細を思い出せないのか。謎が解明され
た時、菫が取る行動とは。
マグネット!さんにも掲載中。
©️九藤 朋2018 .
禁止私自转载、加工 禁止私自轉載、加工
この小説に掲載されている写真、イラスト、文章の著作権は九藤 朋に帰属いたします。許可なく無断転載、使用、販売を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 21:00:00
370020文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:722pt 評価ポイント:368pt
作:河藤 十無
ハイファンタジー
完結済
N3222HE
知名度はさっぱりだけど、ちょっと変わったシステムで一部好事家の話題になった乙女ゲー「ラインファメルの乙女たち」。
わたしこと茅薙千那は、このゲーム世界に生まれ変わったらしい……………………ライバル役令嬢の、ペットのドラゴンとして。
破滅するか、主人公役少女の良き友人として物語を終えるか。
付き従うライバル令嬢のデッド・オア・アライブ。
その運命を左右するのは、伝説の紅竜の子として生まれ変わったわたし次第。
───さあ、負け犬たちの反逆を、始めよう。
最終更新:2022-10-15 01:41:08
743311文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1918pt 評価ポイント:936pt
没落寸前の貴族、エヴィデンシア伯爵家の令嬢、フローラ。
彼女の旦那様は、美少女アドベンチャーゲーム『白竜の愛し子』で、主人公の攻略対象であるヒロイン達に節操なく言い寄り、どのルートをたどっても主人公やそのライバル達に叩きのめされ破滅する当て馬、グラードルだった。
そう、フローラはゲーム中で、名前と遠目の後ろ姿しか登場しないというモブ嫁だったのだ。
彼女は、この世界で貴族にはまず現れない、農奴のごとき茶色の瞳と髪色を持つ令嬢で、農奴娘と蔑まれる存在だった。
婚姻の
儀の当日、伯爵位を得るためだけに、嫌々結婚することを了承したという初対面の結婚相手グラードルは、フローラを見て驚きの表情を浮かべると、不思議な響きの言葉で呟いた。
「『おいおいマジかよ。コイツこんなに可愛い嫁もらってたのにあんなことやってたのか? えっ……もしかしてこの世界って美的感覚が違うのか!? ちょっとソバカスがあるけど、かわいいよなこの娘』」
これは、農奴娘と蔑まれる没落寸前の貴族令嬢フローラが、前世の意識が甦ったという旦那様と共に、破滅の運命を乗り越え幸せな未来をつかみ取る……そんなお話。
※アルファポリス様、カクヨム様、ノベルアップ+様、ノベルバ様にも同時掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 19:37:10
1107626文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:25974pt 評価ポイント:13996pt
銀嶺の二つ名を持つ傭兵、リノン・フォルネージュと相棒であるアリア・アウローラは二年に及ぶ修行の旅の終わりに差し掛かり、傭兵団『紅の黎明』本部への帰路へと着いていた。
鉄道での旅路も終盤に掛かっていた所で、巨大な人型兵器、オリジンドールとの戦闘が始まる。
その後、『戯神』と呼ばれる存在に運命を翻弄されながらも、リノン達は皇国との戦争へと介入していく。
これは、やがて神をも斬滅する少女の物語。
最終更新:2022-10-12 21:05:33
400097文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
|私《わたくし》ヤミ・フォール(12歳)は国内随一の魔術学園に飛び級で入学した秀才にして、学年トップクラスの実力を持つ魔術師ですわ!
そんな|私《わたくし》は同級生にしてライバルのヒカリにその日負けた悔しさとその他諸々の負の感情、徹夜から来る深夜テンションと|私《わたくし》自身の豊富な魔術知識によって邪神との契約を成し遂げてしまいましたわ〜!!!
そうして『負けたら消滅する』という凄まじい代償と引き換えにとてつもない力を得ることができたのですが、ところがどっこい!
なん
とそのタイミングで未来の|私《わたくし》が致命的相性不利対面でヒカリにボッコボコにされた上で殺られた記憶を入手してしまいましたわ〜!!!!
マジでどうしましょう……。
・この作品はハーメルン様にも掲載させていただいています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 17:00:00
13048文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:72pt
曉闇の魔王“アウロス”が光焔の勇者“オリバー”に討たれ、魔王率いる魔族軍との大戦“人魔大戦”は終息した。魔王が消滅し平和になった世界で人類は繫栄していった。人魔大戦にて魔王に加担した魔族は繁栄する人類を恐れ隠れて暮らすことを余儀なくされた。しかし、人魔大戦の傷は浅くなく、癒える気配を見せない。魔王が消滅する間際に世界中にばらまいた自身の“血の残滓”によって生み出された暴虐の意思“曉血”によって人類は新たな脅威にさらされていた。
そして、人魔大戦から約五百年、光歴493年。
ガーナット大陸北部を占めるロウワット王国、そのさらに北にある小さな村に住む少年“ユウ”は、 角の生えた魔族の少女と出会う。
これは、命と意志を問う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 18:25:08
13156文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
プロローグ(あらすじ)
影の世界「ザンドラ」には実世界から選ばれた1000人の影喰(かげくらい)が使者として送り込まれる。彼らはそれぞれ固有の武影器を所持し、生き残りをかけて殺し合う。殺し合った先に特段栄誉があるわけではない。影喰に選ばれたものは自身の影が蝕まれてやがて消えていく。実と虚は表裏一体であるわけだが、虚が消滅すれば実は成り立たなくなる。結論、影が完全消滅すれば自身の存在も消えるのである。だが、生き残る方法はある。他者の影を喰らい、食い繋いで延命する方法が。加えて
、消滅した影喰の椅子はまた新たに選ばれた影喰で埋まる。常時1000人を下回ることがないのだ。
『殺し合いをしなければ自身が抹消されてしまう終わることのないゲーム』である。
何の得にも、誰の得にもならないこんなゲームを終わらせたいと思う影喰も出てくるであろう。村島勇人もその一人である。高校生でありながら影喰に選ばれた身で、殺し合いをさせられることに疑問を抱き、このゲームの元凶である『クリエーター』を探し始める。もっとも「クリエーター」が実在するのかは不確かな状況ではある。それでも彼は相棒である武影器「ハルジオン」と共にゲームを終わらせるために動く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 22:00:00
33852文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タイムパラドックスで違う時代の同じ人間が出会うと存在が消滅するとかしないとか。
キーワード:
最終更新:2022-10-07 08:46:37
1916文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
いかにも「なろう」っぽいタイトルを付けてみましたが、小説ではなく歴史エッセイです。
イスラムの英雄バイバルスのことをもっと知ってほしいとの思いを込めて。
最終更新:2022-10-06 00:06:51
29726文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:206pt
作:安久谷クレージョ
ローファンタジー
連載
N3045FV
「また俺、何かやっちゃいましたか?」
平和に暮らしていた主人公は、ある日現れた襲撃者に唯一の肉親を惨殺される。
襲撃者によって自身も瀕死の重傷を負うが、真の力に覚醒し彼らを殲滅するとともに、敵の背後にある巨大な組織の存在を知る。
組織への復讐を誓った主人公は力を得るために魔導学園へ入学するのだが――?
ちなみにヒロインはア〇ナに似てない(聞いてないw)
※ブックマークよろしくお願いします!※
最終更新:2022-10-05 21:03:00
114750文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:556pt 評価ポイント:282pt
乙女ゲームの世界に転生したヒロインの話。
魅了魔法を使う力を女神に与えられて、結果として自滅するやつ。
ヒロインは頭の中お花畑だし女神はロクでもないのでどう融合してもハッピーエンドにならないやつ。
虫がいっぱい出てくるし、バッドエンド。
最終更新:2022-10-04 09:23:40
8446文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1380pt 評価ポイント:1278pt
(1話目のあらすじです)
グラトニーズと呼ばれる宇宙ステーションに、ワールという医者と、ふたりの腹ぺこナースが隠れ住んでいた。
3人は天空の隠れ家から、曰く付きの人生を抱え持つストレイシープ(迷える羊)を日夜捜し続けている。
ある日、巨大な憎しみを抱え持つストレイシープを発見し、ワールたちは地上へ向かった。
ストレイシープを詳しく検査したところ、カニづくしの災難病という難病にかかっていることが判明した。その病魔の正体は宇宙カニ怪物で、人生を狂わせている元凶だ。
ワールが緊急オペで宇宙カニ怪物を摘出するも、宇宙カニ怪物は恨みを訴え、襲いかかってきた。
ふたりのナースが応戦して宇宙カニ怪物を追い込むのだが、不意を突かれて体の自由を奪われてしまう。
しかしワールがその身を分身させて窮地を脱し、宇宙カニ怪物を追い詰めた。
宇宙カニ怪物が本来悪い存在ではないことを見抜いていたワールは、悪として滅するよりも、善として終わらせてやりたいと、改心の説得を試みる。
永久に続くと思われていた苦しみから解放されるかもしれない――それを知って、宇宙カニ怪物はワールに身を委ねることにした。
最期の望みを聞くワール。
それは「大切に食べて欲しい」ただそれだけだった。
ワールは宇宙カニ怪物を最高級食材に生まれ変わらせて、調理に腕を振るった。
ストレイシープと、その曰く付きな人々を宴に招いて、ご馳走を振る舞えば。
とびきり美味しいカニ料理が皆の心を至福に導き、ストレイシープの曰く付きな因縁が浄化されていく。
ふたりのナースも加わって、お腹いっぱいになるまでカニ料理を思う存分楽しんだワールたちは。
また、曰く付きの人生を抱え持つストレイシープを探し始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 23:11:03
78448文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「私は『真実の愛』に目覚めた! 君との婚約を破棄する!」
――最愛の王太子のその言葉を、少女は絶望と共に耳にした。
元平民の男爵令嬢・レジーナ。彼女は自身の持つ異能を使って王太子を誘惑、王妃の座を掠め取ろうと目論む。失敗して元々、バレたら養い親と共に破滅する。そんなギャンブルに身を投じた少女は、入学式のその日に、標的であるラグナ・エルドナーク王太子に接触。稀代の愚鈍、馬鹿王子と悪名高い彼を魅了しようとする。しかし噂とは違い、王太子は誠実で優しく、まるで物語に出てくる王子
様のような立派な貴公子であった。
いつしかレジーナは、自身の策謀すら忘れて王太子に惹かれてゆき、恋に落ちる。
『レジーナを幸せにしたい』それを一心に願うラグナの想いに、少女は己の心の醜さと浅ましさを自覚するが……
※レジーナ視点の前・後編と、王太子ラグナ視点の前・後編、合わせて全四編となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 18:07:50
61049文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10558pt 評価ポイント:8176pt
Sランクパーティ【英雄の誉】を追放されてしまったゾイド・ペンタークは道端でスライムに助けられた。そのスライムを試しにテイムしてみるとまさかのチート能力持ちだった!!ゾイドはスライムとクエスト攻略を進めていく内に絆を深め、やがて同化。単体でSSSランクモンスターさえをも撃破するに至る。一方その頃、ゾイドを追放した【英雄の誉】では異変が起きていた。なんと、Aランクモンスターにすらまともに攻撃が通らないのだという。実は彼らがSランクパーティとして活躍で来ていたのはゾイドが釣れていた
モンスター『アガド』の「絶対王者」という能力のお陰だったのだ。それを知らずにゾイドを追放した【英雄の誉】のリーダーマッチョスは焦るあまり、とある策を画策するがゾイドに看破され、【英雄の誉】は完全に破滅するのであった。これはゾイドがスライムとのコンビネーションで無双し、やがて最強へといたるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 21:45:07
171312文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2434pt 評価ポイント:1230pt
これは、一人の転生者が恋に溺れ、破滅するまでの物語である。
※短編「物語の結末は悪役令嬢だけが知っている」の別視点で書いていますが、読んでいなくてもお楽しみ頂けます。
最終更新:2022-10-02 18:00:00
40093文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:248pt
現実世界で女の子を庇い、車に跳ねられた女性小説家のねむ。
もがくことを諦め、重い瞼を閉じ、死を覚悟する
……はずだった。
意識を失う感覚がないことを不思議に思ったねむがもう一度目を開けると、なんとそこは異世界で!?
その上360度、どこを見渡しても既視感のある風景。
状況が理解できないねむが唯一理解出来たのは一つだけだった。
そう、ここはねむの自作の物語の世界。
ねむはその主人公としてこの世界に飛ばされたのである。
『頭に入っているマップ』
『戦う前から弱点を熟知し
ている敵』
『この世界の共通言語』
異世界転生にしては易しい設定に軽い足取りで進むねむは、ある決定的な展開を思い出し驚愕した、そして絶望した。
最終決戦。
___主人公パーティは全滅する運命にあったことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 00:18:52
234文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
聖女を母に持つ王様ロシュフォールには、幼馴染の侯爵令嬢で聖女に認定されたセリスの間に一人息子オスカーがいる。
両親が恋に溺れて破滅するのを目の当たりにしたロシュフォールはセリスに恋をしていたがそれを伝えることができず、セリスはオスカーを産んだ日に発生し魔物のスタンピードを抑えるために生命力を賭して聖女の結界を張り本人は石化してしまった。
国が平和になった日、母を亡くした子と妻を亡くした父は人知れず泣いていた。
これは二人の聖女の息子の物語。
最終更新:2022-09-26 16:38:38
54582文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1240pt 評価ポイント:990pt
検索結果:1298 件