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検索結果:10557 件
祝福をもたらす聖女として産まれたイェーナは貧しさ故に公爵家へ嫁ぐ。
公爵は身体が弱く、聖女の力で回復する。
「生きていようが死んでいようが構わない。僕に関わらな」という影のある公爵だったが、少しずつ二人の距離は縮まってゆく。
しかし、イェーナの身体には異変が起きて…
最終更新:2022-09-19 23:47:25
8616文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
常に冷静沈着。クールな「黒の貴公子」と呼ばれ学校中で大人気の公爵令息、ノア・ガイックがもうすぐ婚約破棄をするという噂が流れ始めた。婚約者のエルシーはさぞかし不安に…あれ?全く不安そうじゃない!?
「天使がいるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅううう!ダメだ、眩しすぎてこれ以上直視できない!ああああああ可愛いが過ぎるぅぅぅぅぅ!!!俺のエルシーは何でこんなに可愛いんだ!!!!!!!!神様ああああああああエルシーと会わせてくれてありがとうございますうううううう!!!!!!」
しかも常に
冷静沈着な黒の貴公子様の様子がおかしいんですけど!?
婚約者への愛を抑えられない公爵令息と、それに振り回されつつしっかり溺愛される伯爵令嬢のドタバタラブコメディーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 22:33:03
28020文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
家族の愛をひたすら待つのではなく、家族への愛をひたすら捧ぐ少女がみんなから愛されるまでのお話。
アルファポリス様でも投稿しています。
ごめんなさいどのジャンルに含まれるのかわからないのでとりあえずファンタジーで。違ってたらご指摘ください。
最終更新:2022-09-19 20:19:32
7244文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ローズ・ファミリア(18)は、公爵令嬢で王太子の婚約者。ローズの名前のとおり、情熱的な真紅の髪の美女だ。2年前、社交界デビュー当時は「淑女の鑑」と言われていたが、その後すぐに王太子の婚約者となってからは、義妹のララを虐めている悪女と評判が下がり続けている。
その悪評を流している犯人は、公爵・宰相子息で次期宰相候補、王太子の補佐を勤める、ユリウス・レンブラント(20)だ。彼は幼い頃、ローズに会って一目惚れをした。そこで、ローズの社交界デビュー後、ファミリア公爵家に婚約を申し込
んだが、王太子ルーク殿下の婚約者となってしまったため、一度はあきらめようとして、ローズに皮肉な態度をとっていた。ところが、1年前にララが公爵家にやってきてから、その野心を知り、ララを使ってローズとルーク殿下との婚約破棄を画策する。
企みどおりローズが婚約破棄されてからは、ユリウスはローズへの態度を一変して激甘溺愛モードになるが、ローズだって簡単には受け入れられない。だって、腹黒宰相子息のせいで、いつの間にか悪役令嬢になっていたのに、それが溺愛前提なんて聞いていませんから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 18:50:24
2660文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
レナはダズベル王国の第3皇女。魔法は苦手だけど絵を描くのは大好き。ある日、いつものように転移魔法の練習をしていたら、うっかり転移魔法の詠唱を間違えてしまい、見たこともないところに、しかもなぜか大男に襲われている少年の元に転移してしまって…
最終更新:2022-09-19 17:44:50
102433文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王国北部の伯爵令嬢クラウディアは、王位継承権第一位の王子から、ほかに好きな女ができたことを理由に一方的に婚約を破棄される。
父である伯爵から、王国第二の都市である副都に気晴らしでもしてこいと言われたクラウディアは日程も決めない、気ままな傷心旅行に出かける。
その旅行先で悪漢に襲われかけるが、それを単身で救ってくれたのが副都を治める総督の任にある王子アルファードだった。
美形の王子アルファードに一目ぼれされたクラウディアは結婚し、総督夫人となる。だが、発展していく副都と優
秀なアルファードを敵視する王都側との対立はやがて激しくなっていく。
ハッピーエンド確定、ざまぁあり、魔法が存在する設定なし、です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 14:00:00
66582文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
劣等感の塊と化した地味系宰相令嬢と、秘密と孤独を抱えた美貌の王子の、
不器用でじれったい両片思いの恋物語。
【本編完結済】
【2019年1月15日 KADOKAWAビーズログ文庫様より書籍版1巻発売いたします。】
宰相令嬢・アデライン(8歳)は、国王の嫡孫ルトヴィアス王子(10歳)と婚約した。
それは国内の政治バランスを考慮した政略的な婚約だったが、金の髪と碧の瞳をもつ美貌の王子にアデラインは一目で恋に落ちる。
しかし7年後。
ルトヴィアス王子はアデラインとは別の女性と恋
に落ち、彼女と結婚するためにアデラインとの婚約を解消すると言い出したのだ。
王子との結婚を指折り数えていたアデラインは傷つき、ようやく悟る。この婚約が『政略結婚』であるという、その意味を…。
そして更に3年後。
婚約解消とはならなかったものの、『名ばかりの婚約者』と人々に嘲笑されるアデラインに、ルトヴィアス王子は優しく微笑みかける。その微笑みに隠されていたのは…。
※作中に『猫』は出てきません。
※挿絵があります。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 23:52:27
515540文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
婚約破棄と同時に婚約者ができました!?
そんなことでも許されるお相手は、何と破棄した相手の叔父上で……あら、父様ともお知り合いですか。なら、良いことではありませんか?
最終更新:2022-09-18 19:16:05
13949文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
義姉に婚約者を奪われ、婚約者と継母に騙された挙句、殺されたカロリーナ。
霊体になり、元婚約者を殺した事がきっかけで悪霊の仲間入りに。
悪霊になった事で好き勝手していたが、ある日、神様を名乗る丸々太った白スズメに出会い渋々転生。
転生先で出会ったのは、まさか元婚約者の子供の子供(孫)。
そして、何故かこの孫が私に執着しだして……
過去に囚われ中々正直になれない令嬢と、どこか怪しげな雰囲気が漂う令嬢が気になって仕方ない令息とのお話。
最終更新:2022-09-18 18:00:00
32459文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
エストレア・オリビアは公爵家令嬢の次女だった。傲慢で見栄っ張り、高価なものに目がないが、その美貌だけは「瑠璃の宝石」と呼ばれるほどに美しく、父と母も彼女を溺愛していた。オリビアにはエマという名前の姉がいたが、姉は愛人との子だったため「悪魔の子」と呼ばれている。父と母はもちろん、オリビアも嫌っていた。——がそれは数日前までの話。オリビアは前世の記憶を取り戻し、自分が「不幸な少女が愛されるまで」という物語の、主人公の妹役だと思い出す。主人公は悪魔の子と呼ばれる姉のエマ。そして自分
はいわゆる読者に「ざまあ」と思われる立場であり、最終的にエマが幸せになり、自分は不幸になる。もっと言えば、処刑されることを思い出した。なんとしてでも処刑だけは阻止しなければならない。まずは、姉をいじめることをやめる。そして姉の幸せを自らが作り出せば、なんとか阻止できるかもしれないと思い、姉にこれまでのことを謝罪し、家の者たちにもエマへの態度を改めるように説得する。しかし、本来エマと結ばれるはずの「雷帝」と呼ばれる隣国の王子ハリスに求婚をされてしまい、このままだと処刑ルートまっしぐらで――!?お願い、私じゃなくて、お姉ちゃんを好きになって――!!※甘々です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 16:36:08
768文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ノーマルゲスト3500
異世界[恋愛]
完結済
N6662HV
メドリス伯爵家の第一令嬢であるマリーは突然婚約者のフェルド第一王太子から「真実の愛を見つけたんだ」と言われて婚約破棄を宣言されるのでした。
フェルド王太子の新しいお相手はマグカルタ男爵家のスザンヌだったのですが、そのスザンヌが私の事を悪役令嬢と言い出して、私を大聖女の地位から追い出そうとしたのです。
マリーはフェルドにスザンヌを大聖女にしたらあなたの人生が終わってしまいますよと忠告したが、フェルドは全くマリーの言う事に耳を傾けませんでした。
そしてマリー具体的な理由は何
も言われずにマリーが悪役令嬢に見えるというフワッとした理由で大聖女の地位まで追い出されてしまうのでした。
大聖女の地位を追われ婚約破棄をされたマリーは幼馴染で公爵家の跡取りであるミハエル・グスタリアの所に身を寄せるのでした。
一方マリーを婚約破棄してご満悦のフェルドはスザンヌを大聖女につかせるのでした。
スザンヌも自信満々で大聖女の地位を受けるのでした。
そこからフェルドとスザンヌの転落人生が始まる事も知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 16:16:07
27771文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「リリアナ。本日をもって、君との婚約を破棄する」
婚約破棄をされたリリアナ。しかし、あまりに理不尽な婚約破棄に、今までの自分の苦労はなんだったのか、と怒りは収まらない。
そう言うことで、最後に一発、婚約者を殴ってしまった。
ようやく、自由になれる、と思っていたのに。
「その件なんだが、あれは、演技だったんだ」
え?婚約破棄は、嘘!?
結果、イケメン王子に溺愛されました。
最終更新:2022-09-18 12:00:13
6887文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【BL作品ですので苦手な方はご注意ください】
平凡顔が美しいとされる美醜逆転の異世界に転生した青年、クリフォードは、その世界において人外レベルの美貌を誇っていた。
しかし恋人を作らないまま十九歳になったクリフォードは、ある日どストライクな容姿の美少年と出会う。
美少年がこの世界的にはとんでもない不細工で、理不尽な扱いを受けていることを知ったクリフォードは——。
「じゃあ俺がこの子と結婚していいよね? この世界は同性婚オッケーだし、この子のことめちゃくちゃ大事にするし幸
せにするから結婚していいよね?」
美醜逆転世界の超ハイスペックイケメンに転生した主人公が、スペックを全振りして健気な美少年を恋人にして囲い込む話。甘々美形(仮)攻め×純情美少年受け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 11:31:17
13142文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
シャーレスト・リリィは公爵家の次女として生まれたものの、生まれた時からなぜか周囲を不幸にしてしまう体質を持っていた。リリィを産むと同時に母は亡くなり、長女や義理の母には虐められる毎日。父も長女を溺愛しており、メイドたちもリリィに関わると、転んで皿を割ってしまったり、風邪をひいたり、不幸なことが立て続けに起こるため、関わることはあまりなく、シャーレスト家でリリィはいつもひとりぼっちだった。そんなある時、メイドの上から鉢が落ちそうになったのを助けたリリィは前世の記憶を思い出す。自
分が前世でも今と同じように虐げられてきていたことを。きっとそれが原因で周囲を不幸にしてしまうんだと思ったリリィは一人で生きていく決意をする。しかしそんな中、リリィに婚約の話が舞い込む。相手は王家の「氷風の王子」と呼ばれる、冷酷、無残、非人道で有名なバハマド・レイン第一王子。シャーレスト家は長女であるラブハのせいで赤字になりかけていたこともあり、金銭目的で次女のリリィを婚約者に送る。リリィは自分が王子と結婚したら王子を不幸にしてしまうことを気にし、悪役令嬢を演じることに。しかし、なぜか王子に正式に婚姻を申し入れられてしまった挙句、求愛がすごくてーー!?「君のことをずっと、探してたんだ」なんて、どういうこと!?ひとりぼっちだった不幸な少女が、運命の人に溺愛されるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 23:40:22
1964文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:0pt
【書籍情報】
ツギクルブックスで2021年 4月10日発売予定! イラストレーターはリッター様となっております!
Amazon等のサイトで予約開始しておりますので、良かったらぜひお願いします!
~あらすじ~
両親に愛されなかった男、『三門 英雄』
事故により死亡した彼は転生先で『ラース=アーヴィング』として生を受けることになる。
すると今度はなんの運命のいたずらか、両親と兄に溺愛されることに。
ラースの家は貧乏だったが、優しい両親と兄は求めていた家庭の
図式そのものであり一家四人は幸せに暮らしていた。
また、授かったスキル『超器用貧乏』は『ハズレ』であると陰口を叩かれていることを知っていたが、両親が気にしなかったのでまあいいかと気楽な毎日を過ごすラース。
……しかしある時、元々父が領主だったことを知ることになる。
――調査を重ね、現領主の罠で没落したのではないかと疑いをもったラースは、両親を領主へ戻すための行動を開始する。
実はとんでもないチートスキルの『超器用貧乏』を使い、様々な難問を解決していくラースがいつしか大賢者と呼ばれるようになるのはもう少し先の話――
※小説家になろう様で異世界/転移で最大日間136位 カクヨム様で日間総合一位、週間三位、月間十位を獲得しました! 応援ありがとうございます!
※12月15日 書籍化決定いたしました! 皆様の応援のおかげです! よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 21:58:31
1832868文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:32772pt 評価ポイント:12612pt
「セリス、お前との婚約を破棄したい。その冷たい目に耐えられないんだ」
セリスは昔から表情が乏しいせいで、美しいアイスブルーの瞳は冷たく見られがちだった。
そんな子爵令嬢セリス・シュトラールは、ある日婚約者のギルバートに婚約の破棄を告げられる。挙句、義妹のアーチェスを新たな婚約者として迎え入れるという。
その結果、体裁が悪いからとセリスは実家の子爵家を追い出され、第四騎士団──通称『騎士団の墓場』の寄宿舎で下働きをすることになった。
第四騎士団は他の騎士団で問題を起こしたも
のの集まりで、その中でも騎士団長ジェド・ジルベスターは『冷酷残忍』だと有名らしいのだが。
「私は自分の目で見たものしか信じませんわ」
──セリスは偏見を持たない女性だった。
だというのに、ギルバートの思惑により、セリスは悪い噂を流されてしまう。
しかし騎士団長のジェドも「自分の目で見たものしか信じない質』らしく……?
しかも天然たらしでセリスの心を乱していく。
「照れてるのか? 可愛い奴」「!?」
二人はお互いを色眼鏡で見ることはなく、無表情のセリスを、天然たらしの世話好きの騎士団長、ジェドがとろとろと甘やかしていく溺愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 19:02:03
13947文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「あのルテティアさま」可憐な少女が声をかけてきた。
「これ、フェルデン様にお渡しくださいませ」
ルテティア子爵令嬢はフェルデン伯爵令息の幼馴染だ。いつからか、フェルデン宛のラブレターを託されるようになった。なぜなのか。九十九通のラブレターをフェルデンに届けたルテティアは言った。「幼馴染の関係を終わりにしましょう」フェルデンから離れる決意をするルテティアと、そんなルテティアを囲い込みたいフェルデン。ふたりのじれじれ両片思いは終わるのか……?
最終更新:2022-09-17 18:56:23
6371文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
帝国によって国も両親も奪われた公女クラスは、騎士達の治癒係として帝国城内で暮らしていた。第一皇太子妃からのいじめに耐えつつも、第二皇子兼騎士団長のヴォックスと婚約者であるユツィ、第三皇子シレが助けになってくれたおかげで幸せな日々を過ごしていた。
入城してから三年後、帝国城に新興王国の公爵がやってくる。公爵は神童と謳われた六歳の男の子サクだった。サクはクラスと出会い側を離れなくなる。ツンとしたサクが態度を軟化し始めた頃、第一皇太子がサクに国家反逆の罪を着せ処刑しようとする。それ
を知ったクラスはサクを逃がした。サクは迎えに行くと約束の言葉を残す。
十年後、サクの逃亡幇助の罪で国外追放になったクラスは自身の故郷である元公国の森深く、ドラゴンとフェンリルと暮らしていた。ここで静かに過ごすのかと思っていた矢先、成長したサクが押しかけて同じ屋根の下に住む事になる。
サクは以前のツンツン具合はどこにもなく、鼻血を出したり奇妙な言動もあった為、ドン引かれたり、ドラゴンとフェンリルから「気持ち悪い」と言われるがめげる事はない。変貌しすぎて戸惑いつつも、昔のサクが垣間見えたり、言葉と行動の中から彼の本音を見つけたクラスが絆された結果、サクに想いを寄せるようになる。
二章通して繰り広げる二人の関係が縮んでいく話。
2章構成
1章はツンデレショタっ子が十歳年上のヒロインを好きになる話
2章は変態に目覚めた絶対結婚するマンなヒーローが執拗にヒロインを溺愛しつつ過去の思い出やり直しをした末に結ばれる話
本音→おねしょたと変態ストーカーが書きたい
※アルファポリス、ノベルアッププラスにも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 14:45:00
215607文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ハレック王国の伯爵令嬢、ローズ・アークライトは、魔法学園を卒業したばかり。
結婚は望めない訳アリで令嬢なので、得意の花魔法を活かして、花屋を開店しようとしていた。
そこへ憧れの公爵様が突然来訪し、胸を見せてくれと要求!
婚約者でもない殿方に、胸は見せられないと断ると、「ではローズ、結婚しよう。」とプロポーズされてしまった。
胸を見せたら婚約破棄?それとも──。
公爵様の溺愛が止まらない!
この作品は、ベリーズカフェにも掲載しています。
最終更新:2022-09-16 21:33:14
75250文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ユーリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
国中の貴族が集う華やかな夜会の最中。
第二王子殿下のアウグスト様が、婚約者のユーリア様に、唐突にそう宣言した。
えーーー!?!?!?
「そ、それはどういうことですかアウグスト様!? り、理由をご説明ください……!」
困惑の色が隠し切れないユーリア様は、震える声でそう訴えかける。
突如始まった王族の一大スキャンダルショーに、みんながみんな好奇の目を向けながらヒソヒソ話に花を咲かせている。
うああ
ああああ、いたたまれないいいいいい!!!!
私共感性羞恥持ちだから、こういうシチュエーション耐えられないのよおおおおおお!!!!
まるで私自身が、ここにいる全員から嘲笑されてるみたいな気分になるわああああああ!!!!
「フン、しらばっくれても無駄だぞ! 君が陰でマイリスに、陰湿な嫌がらせをしていることはバレているのだからな!」
「ああ、アウグスト様……」
「そ、そんな……!?」
男爵令嬢のマイリスさんが、悲愴感を滲ませた顔でアウグスト様にしなだれかかる。
いやこれ絶対マイリスさんのハニートラップでしょ!?!?
胸の谷間をこれでもかと強調したはしたない格好で、血流が止まるんじゃないかってくらいグイグイ胸を押し当ててるし……!
アウグスト様も、地面を貫通してマントルに到達しそうなくらい鼻の下を伸ばしている。
いや無理無理無理無理!!!
恥ずかしすぎて今にもゲボ吐きそうッ!!!
まず色仕掛けで男を落とそうという行為自体がみっともないし、そんなバレバレのハニートラップを公衆の面前で披露するのって、「私はバカです」って公言してるようなもんじゃない!?
しかもアウグスト様も、さも「僕はあくまで、マイリスの心根に惹かれたんだ」みたいなていを装ってるけど、あんたが惹かれたのは心臓を覆ってる肉の部分だろッ!?
いやあああ、全身にサブイボ立ってきたああああああ!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 21:19:13
3042文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
父親に疎まれ、修道女にされて人里離れた修道院に押し込まれていたエレーニ。
しかしある日、神託によりステュクス王国王子アサナシオスの妻に選ばれた。
とはいえやる気はなく、強制されて嫌々嫁ぐ——が、エレーニの惨状を見てアサナシオスは溺愛しはじめた。
そのころ、神託を降した張本人が動き出す。
※この作品は他サイトにも掲載しています。
※1話だけR15相当の話があります。その旨サブタイトルで告知します。苦手な方は飛ばしても読めるようになっているので安心してください。
最終更新:2022-09-16 20:00:00
119061文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:かたつむり3号
異世界[恋愛]
完結済
N3781HV
過去に投稿しました、
「乙女ゲームが何だってんだこっちは人生かかってんだぞかかってこいやあ!」
「切り裂き令嬢が今日も可愛い」
の二作品を合体して編集したお話になります。
最終更新:2022-09-16 16:00:00
29950文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
妖が視える女子高生、赤城稲(アカギイネ)はお気に入りスポットの神社に今日も足を運んでいた。
そこでいつも通り参拝を行うと、社から神の遣いを名乗るイケメンが…。
「結婚しよう」そんな突然の申し出といきなりの溺愛展開に稲は超絶パニック!
神の遣いを名乗るイケメンは過去に稲と結婚の約束をしたというが…
※ほんのりホラー描写あります ※虫描写あります
☆6/6~月水金更新
最終更新:2022-09-16 10:00:00
75824文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
①生命力の移植を受けた者は提供者から離れると徐々に息を吸うことができなくなる。
②その作用は10年間続くが、移植を受けた日から10年ちょうどで無くなる。
③周囲がその関係性を確認できるように移植を受けたものは左手の小指に、
提供した者は右手の小指にイグジストリングと呼ばれる赤い指輪を
10年間装着し続けること。
……私が生命力の移植を受けたのは8歳の夏の日だった。
最終更新:2022-09-16 00:31:12
50023文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:アルト/遥月@漫画アプリPalcyにて読切漫画公開中!
異世界[恋愛]
短編
N5459HV
アイルノーツ侯爵家の落ちこぼれ。
才色兼備の姉と異なり、平凡な才能しか持ち得なかったノアは、屋敷の内外でそう呼ばれていた。だが、彼女には唯一とも言える特別な能力があり、それ故に屋敷の中で孤立していても何とか逞しく生きていた。
そんなノアはある日、父からの命で姉と共にエスターク公爵家が主催するパーティーに参加する事となる。
自分は姉の引き立て役として同行させられるのだと理解しながらも断れる筈もなく渋々ノアは参加する事に。
最初から最後まで出来る限り目立たないように過ごそうとす
るノアであったが、パーティーの最中に彼女の特別な能力が一人の男性に露見してしまう事となってしまう。
これは、姉の引き立て役でしかなかった落ちこぼれのノアが、紆余曲折あって公爵閣下の婚約者にと指名され、時に溺愛をされつつ幸せになる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 16:33:14
12837文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「エレナ、君との婚約を破棄させてもらう。私は真実の愛を見つけてしまったんだ」
アヴェレーナ子爵の令嬢エレナはヴァルロード公爵家後継であるリードオールから婚約破棄を告げられる。その隣にはエレナの妹のメレーナがいた。妹に婚約者を寝取られたエレナは失意の中、しかし自分の身長が鍛えている男性並みに大きいことにコンプレックスを持っているため、仕方がないとあきらめきっていた。家のためにもどこかの侍女になろうかと思った矢先、エレナのもとにポーレタリア王国の第三王子ジェイクが現れる。「うむ、
やはり我が妻となるのにふさわしい方だ! 『また』会えて嬉しいぞ!」。突然の言葉に戸惑うエレナだが、あれよあれよと王子の婚約者となり、幸せをつかむことになる。
一方エレナから婚約者を寝取ったメレーナは嫉妬のあまりに妨害行為を行おうとするが、それが破滅への道しるべとなることを知らない……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 12:07:07
83189文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
年頃になり、私、リアスティアにも婚約者が決まった。親が決めた婚約者というやつだ。
貧乏伯爵家の私には不釣り合いな、侯爵家次男の若き騎士。親には決して逃すなと言明されている優良物件だ。
しかし、現在私は友人たちに憐れみの目を向けられている。婚約者は、冷酷騎士として名を馳せるお方なのだ。
もう、何回かお会いしたけれど、婚約者のお茶会ですら、私のことを冷たく見据えるばかりで一向に距離が縮まる様子なし。
「あっ、あの。ゼフィー様?」
「……なんだ」
わぁ。や
っぱり無理ぃ……。鋼メンタルとか言われる私ですら、会話が続かない。
こうなったら、嫌われて婚約破棄してもらおう!
私は、そんな安易な考えで冷酷騎士に決闘を挑むことにするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 01:45:53
61862文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
普通の会社員生活を送っているはずが、
ある日気づけば森の中、狼さんに助けられ・・・?
「この世界の住人は、世話になるものの膝の上には座るものだ」
すっごい真面目な顔で教えてくれるけど、
すみません、それって本当ですか...?
最終更新:2022-09-14 22:06:54
7954文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:花乃 なたね
異世界[恋愛]
完結済
N1203HU
貴族令嬢のエリーズは幼いうちに両親を亡くし、新たな家族からは使用人扱いを受け孤独に過ごしていた。
しかし彼女はとあるきっかけで、優れた政の手腕、更には人間離れした美貌を持つ若き国王ヴィオルの誕生日を祝う夜会に出席することになる。
エリーズは初めて見るヴィオルの姿に魅せられるが、叶わぬ恋として想いを胸に秘めたままにしておこうとした。
…が、エリーズのもとに舞い降りたのはヴィオルからのダンスの誘い、そしてまさかの求婚。なんとヴィオルも彼女に一目惚れをしたのだという。
とんとん拍子
に話は進み、ヴィオルの元へ嫁ぎ晴れて王妃となったエリーズ。彼女を待っていたのは砂糖菓子よりも甘い溺愛生活だった。
可愛い妻をとにかくベタベタに可愛がりたい王様と、夫につり合う女性になりたいと頑張る健気な王妃様の、好感度最大から始まる物語。
※1色々と都合の良いファンタジー世界が舞台です。
※2直接的な性描写はありませんが、情事を匂わせる表現が多々出てきますためご注意ください。
※3この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 21:27:14
174389文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
卒業パーティーの最中、婚約破棄を叫んだ公爵令息には既に5回も婚約破棄をしている義妹がいる。
彼女の登場で話はどんどん変わっていき、兄は転落していく。
最終更新:2022-09-14 20:00:00
11790文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
学園で流行った婚約破棄小説。
なぜか婚約破棄そのものが学園でも流行りだして……
わたしも婚約破棄されてしまうの?
【本編全四話完結済み】番外編をたまに更新します。
最終更新:2022-09-14 18:26:53
207680文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:みれにあむ
ハイファンタジー
完結済
N4551HL
グリムフィード伯爵家令嬢プルーフィア(五歳)は、魔術の自主練習をしようとして、自信の魂が異世界からの転生者である事を知った。
理不尽な世の中に絶望していた前世の経験から、プルーフィアは根本に流れる出来事の本質を探り、深く深く洞察して深く洞察し、自分の求める未来へと続く道を選び続けて行かなければならないと、深く心に刻み付ける。
そして少女は歩き始める。今度こそ幸せになる為に。
この世界が前世で見知った小説とゲームの世界であることを強みとして。
※注意:少女視点での自問
自答がメインとなります。
前世が現代日本の為、かなり作者の吐く毒が混じります。
本作の作者的目標は、一話が三千文字程度(他作品は大体一万文字……)です。
上記コンセプトにも拘わらず、作者の論理的思考能力はスライムレベルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 00:00:00
305901文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【4話で1章完結します】
「おい、ロディ! 【足ふみ】スキルってなんなんだよ! そもそもスキル名ダサすぎるんだよ! てことではい追放!」
ロディは勇者パーティーのリーダー勇者ワレイドより、役立たずの烙印を押されて追放されてしまう。
実はロディのマッサージが、賢者や聖女の体内魔力を活性化させていたからこそ、勇者パーティーは強力な連携がとれていたのだが、そのことを知るのは聖女マリーナだけであった。病気の妹の治療費を稼ぐために、立ち止まるわけにはいかないロディは新しいパーテ
ィーメンバーを求めて前を向いて歩き始める。
一方勇者パーティーのメンバーはロディの足ふみマッサージにより思わぬ恩恵を受けていた。そのことを知らない勇者ワレイドは優秀な支援メンバーを失ったことに気づかず、勇者パーティーは崩壊していく。
※他サイトにも掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 22:00:19
8187文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
貴族学園を卒業するというのに婚約者を見つけられなかったマリア・トワネットは卒業パーティで自分を可愛がってくれた魔法科教師からお相手を紹介してもらえる事に。
その相手は……イケメンオネエ伯爵!? マリアは学園で魔女と呼ばれた男爵家の長女。玉の輿でウハウハである。でも、なんでこんな優良物件に相手がいないのか。
なぜなら、この世界にはオネエという概念が無い。だからみんなが彼を気味悪がる。でもマリアは大丈夫。前世でそういうキャラは見かけた事があるから耐性があったのだ。
そう、
彼女は異世界転生者。生まれ変わった世界に存在した魔法という概念に浮かれ、魔力を鍛え過ぎた結果として身体の成長が阻害されてしまった合法ロリ。
そんな身体で跡継ぎ産めるの? とかいう地球だったらセクハラな質問も貴族社会では当然の疑問。
釣り合いのとれない様々な問題を解決したりしなかったりするオネエな伯爵と魔女と呼ばれたロリの愛と魔法の物語。
更新頻度は不定期。感想、評価お待ちしております。
とはいえネガティブな感想は心の平穏を守るため消すと思います。
本格的な更新はモンハンサンブレイクが一息ついたら(※この一文はそのうち消します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 17:42:20
35384文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「僕は結婚しません。姉上と共に我が国を守っていきます」
頬を染め、真剣な瞳で語っていた異母弟ナザリオ・ヴィッティが、結婚した。
相手はシモーナ・ジェンマ。
ナザリオより10歳も年下の、学がなく浪費家で、若く美しいだけが取り柄の下級貴族の娘だ。
私はナザリオの言葉を真に受けていたわけではない。
ただ実の母親は私を産んですぐに亡くなり、後妻となったナザリオの母親も流行病で早くに亡くなってしまった。
気落ちした父上は病がちになり、今もベッドから起きら
れることのほうが少ない。
政務をするのは必然的に王女である私、オデッタ・ヴィッティの仕事になってしまったのだ。
外交と内政、もちろん補佐をしてくれる者はいたけれど、私の責任は重かった。
結婚など考える暇もないほどに。
――そして私は、33歳になった日に毒を盛られたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 15:09:37
7258文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
活動開始から1年が過ぎた!でも、書いても書いても、PVもPTも伸びない(涙)!
いや、待て待て!才能とか内容はさておき(笑)、明らかに自分に知名度がないせいだ!
何か簡単に「自分推し活」できないかな~と考えて、「お!過去に書いた活動報告があるやん」と!
対象は一番読まれた作品(作者比)、『スペイン風味の乙女ゲーム悪役令嬢に転生したら、強力チートで聖女にはなるし、婚約者には溺愛されるし!~それなのに、どうして婚約破棄は回避できないの?~』
上記の作品投稿中に、毎日書いた「
スペイントリビア満載の活動報告」をまとめてみました。
作者の暑苦しいスペイン愛が詰まったエッセイ。趣味(映画とか観劇とか漫画)の話も書いてます。
基本、過去作の進行に沿って書いた活動報告を転記したものですが、エッセイにするに当たって加筆・修正しました。
全46話。2022年9月13日完結まで、毎朝6時台に更新します。(表示される文字数には、予約投稿を含みます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 06:00:00
61440文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
平凡より少し劣る頭の出来と、ぱっとしない容姿。
誰にも望まれず、夜会ではいつも壁の花になる。
でもそんな事、気にしたこともなかった。だって、人と話すのも目立つのも好きではないのだもの。
このまま実家でのんびりと一生を生きていくのだと信じていた。
そんな拗らせ内気令嬢が策士な騎士の罠に掛かるまでの恋物語
アルファポリス様でも掲載しています。
最終更新:2022-09-12 21:00:00
12272文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N6368HU
10歳の時から封緘者(ふうかんしゃ)として育てられた
主人公ツェリシア。
封緘者とは数十年に一度具現化して災いを引き起こす、“厄災”をいずれはその身に封じて死ななければならないという運命を持つ者の事である。
ツェリシアは普段は封緘者と悟られないよう、厄災を監視する6つの目、監視者上位六傑の一人として生活している。
その上位六傑の一人として友好国のアデリオール王国から一人の精霊魔術師が赴任してきた。
精霊魔術師アルト=ジ=コルベール。じつは彼はツェリシアの元婚約者であった。
い
ずれは封緘者として仲間の監視者達に殺される運命のツェリシア。
どうせ殺されるなら、今も、そして昔も変わらず想い続けてきたアルトがいいと密かにツェリシアは決意する。
「お願いアルト。その時が来たら……その時はちゃんとわたしを殺してね」
アルトがこの国に来た目的とは。
ツェリシアの運命は。
来るべき“その時”に向けて、様々な思惑が交差する。
毎度毎度の完全ご都合主義、完全ノーリアリティーなお話です。
アルファポリスでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 19:54:58
87195文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
悪評高いカミラ・サマセットは、この国の王太子であるフェリクスの婚約者である。
ある日、傲慢で高飛車な上に悪巧みをする性格故に、毒殺未遂を起こされるけれど……
短編作品『傲慢で高飛車な悪役令嬢は、何も変わらなくていい』の続編です。(https://ncode.syosetu.com/n2926hf/)
※1話目は短編作品と同じ内容です。
※2話目以降、1話完結形式の続編となります。
※かなりの不定期更新予定です。
最終更新:2022-09-12 18:53:39
57124文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:月白ヤトヒコ
現実世界[恋愛]
連載
N5910FS
姫津百合也には前世の記憶があった。
それは、大国に翻弄され死を遂げた美姫と騎士の悲劇の記憶だった。
そして、そんな記憶を幼少期に思い出してしまったユリヤには一つ年下の愛らしい妹がいた。
しかし、妹はなんと、前世の姫とそっくりな容姿をしていたのだった。
『可愛い妹を、余所の男に取られてなるものか!妹はこの手で守る!』と決意し、幼少期から奮闘して来たのだが・・・
とうとう、ユリヤから妹を奪い去る彼氏候補という名の《絶望の使徒》が現れたっ!?
という感じの、ラブコメ?予定です。
※前世パートはシリアスで重め。そして、少しダーク気味。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 01:05:29
58145文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この物語は理由があり目立ちたくないぼっちの男の子と、その男の子と仲良くなりたい美少女のお話である。
男の子は次第に彼女に惹かれていく……。
笑いあり、感動あり、甘々ありの青春ラブコメをご覧ください。
ブラックコーヒーのお供に……。
※中盤から甘々にご注意を。
※性描写ありは保険です。
毎日更新、完結させます。
カクヨムにも『おとら』という作者名で、先行して掲載しております。
最終更新:2022-09-11 20:36:38
427539文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:7358pt 評価ポイント:3988pt
シュークリット王国で公爵令嬢として育てられたアンシェリー・キャンディラスは、第一王子であるユディラス・シュークリットを慕っている。
否、慕っているなんて可愛いものではなく、崇拝している。
そんなアンシェリーに舞い込んだ婚約話は、まさかのユディラス殿下が相手だった。
話を持ってきた父親の得意げな顔と対称に、みるみるうちに真っ青になるアンシェリー。
「こ、こん、婚約は辞退させて下さいませ」
次に真っ青になるのは当然父親の顔色で、はたしてこの婚約話はうまくいくのでしょうか?
最終更新:2022-09-11 14:00:00
17709文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アーヴィンは母親には内緒で盗賊団の下っ端として働いていた。
根は真面目で優しいアーヴィンは盗賊団から抜け出したかったが、生来の気の弱さが災いし、頭領のマックスに逆らえずにいたが……。
最終更新:2022-09-11 12:53:47
8038文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:綾 雅(りょうが)
ハイファンタジー
完結済
N7454FJ
「パパと結婚する!」
8万年近い長きにわたり、最強の名を冠する魔王。勇者を退け続ける彼の居城である『魔王城』の城門に、人族と思われる赤子が捨てられた。その子を拾った魔王は自ら育てると言い出し!? しかも溺愛しすぎて、周囲が大混乱!
拾われた子は幼女となり、やがて育て親を喜ばせる最強の一言を放った。魔王は素直にその言葉を受け止め、嫁にすると宣言する。
シリアスなようでコメディな軽いドタバタ喜劇(?)です。
【同時掲載】アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、小説家になろ
う、ノベルアップ+、ノベルバ
※2020年8月「エブリスタ」ファンタジーカテゴリー1位(8/20〜24)
※2019年11月「ツギクル」第4回ツギクル大賞、最終選考作品
※2019年10月「ノベルアップ+」第1回小説大賞、一次選考通過作品
※2019年9月「マグネット」ヤンデレ特集掲載作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 12:49:28
2274257文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
茉莉は自分に無関心な父親、自分を疎み事あるごとに姉と比べる母親、そして自分を見下し馬鹿にしてくる姉に囲まれ、息苦しい毎日を過ごしていた。
そんな茉莉の心の支えは幼馴染の蓮、結衣の兄妹で茉莉は長年蓮に片思いをしていたが、幼馴染としてしか見られていないと思い気持ちを告げるつもりはなかった。
そんなある日自分を嫌う母親が縁談を持ってくる。母がまともな縁談を持ってくるわけがないと思い調べらた案の定、とんでもないクズ野郎との縁談だった。
どこまでも自分を蔑ろにする母親、そして家族
に見切りを付けた茉莉は自分の力だけで縁談をぶち壊し、家から逃げてやろうと決めるが…
全3話で完結予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 10:00:00
46391文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
奇人の魔法使いイハリス。その師匠の没後、兄弟子オルフィックは妹弟子グラモラにかけられた呪いを解いていくなかで、家族としての思い出とともに、自分の抱えるグラモラへの想いをなぞっていくことになる。
恋愛メインです。
ちょっとダーク……?
****
私にかかった呪いをほどくとき、彼の瞳に星が散る。ほっそりした白い頬にスーッと流れ星が落ちてゆく。
彼は恐れず私に触れる。大きな手で私の手を受け止め、集中していると頭の中に文章が浮かんでくるらしい。私の体にタトゥーのように刻まれた細
かい文字たち。からまった文字を彼は優しく読み解いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 07:20:43
29131文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「私と結婚してください」卒業式後の舞踏会で、クリストファー第一王子は聖女ダリアに求婚した。王国の貴公子クリストファーはTS転生者である。中の人は女性で、最推しは悪役令嬢エカテリーナだ。魅了の魔術を持つヒロイン聖女ダリアから、最推し悪役令嬢を守るため、クリストファーはヒロイン聖女ダリアと結婚することに決めた。
最終更新:2022-09-10 22:09:47
2938文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
侯爵令嬢であるアーティアは、継母に冷酷無慈悲と噂されるフレイグ・メーカム辺境伯の元に嫁ぐように言い渡された。
継母は、アーティアが苦しい生活を送ると思い、そんな辺境伯の元に嫁がせることに決めたようだ。
しかし、そんな彼女の意図とは裏腹にアーティアは楽しい毎日を送っていた。辺境伯のフレイグは、噂のような人物ではなかったのである。
彼は、多少無口で不愛想な所はあるが優しい人物だった。そんな彼とアーティアは不思議と気が合い、やがてお互いに惹かれるようになっていく。
※この作品
は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 20:13:05
80403文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
7歳の頃、私は中庭で走って転んで頭を打ったことで前世の記憶が蘇る。私が今いる世界は前世でプレイしたゲーム、『茜色の恋の狂想曲〜光の聖女と闇の貴公子〜』らしい。
転生において重要なのは、どのポジションに転生したかということだ。
ヒロインである聖女?それともヒロインを虐める悪役?モブ令嬢?はたまた田舎娘?
ーー否、そのどれにも当てはまらない。
私が転生したのは、ゲーム上で数々の凄惨な事件を引き起こす黒幕、キュイ・ノーヴェルの義妹。
ゲームの序盤どころか始まる前に彼に殺され
、体を操られながら事件に加担する、悲惨な最期+中途半端な悪役だった。
でも、転生したものを嘆いていてもしょうがない。生まれ変わったからには、全力で義兄の凶行を止めてみせる。
私、フィアナ・ノーヴェルは、この物語を始めさせません!
☆10話+別視点3話の9話完結。毎日投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 20:00:00
59873文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:776pt 評価ポイント:396pt
私は幼い頃の言動から変わり者と蔑まれ、他国からも自国からも結婚の申し込みのない、みそっかす王女と呼ばれている。旨味のない小国の第二王女であり、見目もイマイチな上にすでに十九歳という王女としては行き遅れ。残り物感が半端ない。自分のことながらペットショップで売れ残っている仔犬という名の成犬を見たときのような気分になる。
兄はそんな私を厄介払いとばかりに嫁がせようと、今日も婚活パーティーを主催する(適当に)
もう、この国での婚活なんて無理じゃないのかと思い始めたとき、私の目の前
に現れたのは――
※アルファポリスさまにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 19:05:25
15923文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:44488pt 評価ポイント:38986pt
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