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検索結果:1930 件
あたしと、あなたと、二人の手と、
そらのなかで。
遺された私は何処へ行くのでしょう。
最終更新:2022-02-22 23:00:00
511文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
老いた私に恋心のようなものを抱く、中学生の少女。
孫ほど離れる、うら若き少女。
彼女に会うたび、彼女を想うたび動悸する私の心。
この気持ちは一体なんなのだろうか─────。
最終更新:2022-02-20 16:42:42
1473文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:240pt
いつかの淡い恋を終わらせるための物語。
最終更新:2022-02-15 04:42:40
469文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生の主人公大志(たいし)は、想いを寄せる同い年で幼馴染みの奈由(なゆ)と、いつも高校への道程を楽しく喋りながら過ごしている。しかしバレンタインデーの日、奈由が憧れの先輩にチョコレートを渡すと知って胸が苦しくなる。大志は自分のこころを押し隠し、彼女の恋を応援しようとする。
この作品は、作者・藤乃 澄乃主催の『バレンタイン恋彩企画』参加作品です。
著作者:藤乃 澄乃 2022年2月14日投稿
無断転載は固く禁じます。
最終更新:2022-02-14 15:35:35
2828文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:438pt 評価ポイント:406pt
異世界というテーマで、自分ならどんな物語をつくれるだろうと考えた作品です。
本当は長い物語なのですが、今回その一部分を切り取って短編としてみました。
また、長編として連載している「異世界家族 パパと僕、ときどき、ママ、わたし」とも、その世界観を共有しています。
興味を持っていただければ、そちらの方も読んでみていただけると幸いです。
ご感想もいただけると嬉しいです。
あらすじ
出発間際のキャラバン。青年が次の町まで乗せてほしいと声をかけてきた。
腰に
は古びた剣を帯び、青年は自信なさげに自らを剣士見習いだとはにかんだ。
馬車に揺られながら、青年はキャラバンで雑用の仕事を担う老人サルトとその孫娘ミレと知り合う。青年はマギア魔法学院の依頼で「天秤の魔女」を調査していることを告げる。
天秤の魔女――歴史に語られる数々の滅亡の裏に見え隠れする、謎の存在。
その夜、キャラバンの野営地を武装したアンデッドの集団が襲う。
普通の剣では、すぐにアンデッド達は復活してしまう。傭兵団の団長ガルマンと女戦士ヤミスらが苦戦する中、逃げ遅れたミレにアンデッドの凶刃が迫る。
ミレを救ったのは青年であった。青年がゆっくりと剣を引き抜くと、その刀身は淡い光を放っていた。尋常ならざる力を秘めた魔法の剣であった。
向かってきたアンデッドを一刀両断する青年。そして、叫んだ。
「私は剣士になれなかった――。どんなに憧れようとも――」
「それでも、こんな私にも才能があったのです。私は――魔法使いです!」
青年が呪文を唱えると、聖なる光が剣より放たれ、アンデッドの軍勢が消滅していく。
「まだ終わっていない!」ガルマンが叫んだ。
消えたアンデッド達の後方に巨大な影がうごめいた。顔の半分を一つ目が占める巨人――トロール達であった。
青年はトロール達に向かって飛び出していった。その背中にガルマンの警告が飛ぶ。
「奴らには魔法が効かない!」
青年はミレに祝福された言葉を思い出していた。
「大丈夫――。私は、魔法――剣士です!」
青年が呪文を唱えると、六振りの光の剣が彼を取り囲んだ。
はたして、青年とトロールとの戦いの行方は――。
どうぞ、お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 20:49:47
7968文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
チアリーディング部に所属する淡島真白は、部活紹介の音響をきっかけに放送部の有門雪也と知り合いになる。
クラスも部活も違う二人の間に芽生えた友人関係と、異部間交流、そしてその顛末。
最終更新:2022-02-13 15:53:13
45348文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:730pt 評価ポイント:542pt
僕が由美を好きになったのは、高校一年生の夏のことだった。一目惚れだった。気付くと目を離せなくなっていた。由美は突然現れ、僕の心を奪い去っていた。
今まで普通に出来ていたことが出来なくなり、今まで当たり前だと思っていた景色が嘘の世界だったように思えた。今まで何の希望も見出せずに生きてきた僕にとって最大の衝撃であり、喜びだった。由美の事を見ているだけで幸せな気持ちになり、時には切ない気持ちになった。近いようで遠い机の配置に苛立ったこともあった。席替えをするたびに、彼女の席の隣に
なれるよう願った。学校が終わり、下校する時は、わざと由美が帰りそうな時間に帰るようにもした。
このままでは、ストーカーとなんら変わりはないではないかと思い始めてきた頃だった。初めて、由美と話す機会が巡ってきたのだ。今まで遠くからしか見たことのなかった彼女の顔はやはり可愛かった。遠くから見ていた通り、眼鏡をかけていて、少し丸顔でまん丸の目をした可愛らしい顔だった。せっかく初めて由美と話すことができたというのに、何を話したのかを全く覚えていなかった。
何をやっているのだ。
それ以来、由美とは話す機会がなく、高校二年生の修学旅行になってしまった。
僕は知らない間にどんどん由美のことを好きになっていた・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 20:00:00
65214文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:おさくらもみじ
ハイファンタジー
短編
N0817HM
三十路を越えた聖女、ルーチェは淡い結婚願望を抱いていた。とはいえ積極的に出会いを求めるほどではなく、穏やかな日常を過ごしてゆく。
東にある地方都市、トロットへの出張も、長年聖女を務めるルーチェにとっては日常の範囲内だった。かつての同級生であるスペランツァとの再会を懐かしむ気持ちはありつつも、いつも通り業務をこなす。
つもりだったのだが、思わぬ事件が起きてしまいーー。
最終更新:2022-02-12 12:56:31
17630文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
帰宅部である、姫拓さがね。
彼女に、ある出会いがありました。
最終更新:2022-02-09 03:50:44
1245文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
遠い昔の出来事を戯曲にし大切にしてきた魔族の国、ファータイル。そこに生まれた三人の子供たち。そのうちの一人であるエラは、将来月と呼ばれながら王家に仕える事が決まっている。
そんなの御免だと抵抗しようとするのだが、何の力も持たない非力な子供では抗う事も出来はしない。ならば抗えるだけの力をと士官学校へ入る。
そこで出会った半分魔族、半分人間の王子アルフレッドとの出会いが、彼女の未来を大きく変え、淡い恋心を抱くようになる。
全てを凍てつかせる魔力を使い、少女エラはどう生きるのか。
最終更新:2022-02-04 23:15:38
397818文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:232pt
その人は、どこか現実離れした空気をまとっていた。
(本文より)
ほんのり灰色がかった淡い水彩画のような小説です(あくまで作者の主観です)。
不可思議なものが苦手な方は、無理だと思った時点で各自ブラウザバックをお願いいたします。
*この小説はフィクションです。実在する人物・一族・場所とは一切関係ありません。
最終更新:2022-02-04 18:41:55
1672文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある夜、凛太朗は夢を見た。何時も見る夢は取るに足らない。だから殆どは朝起きると忘れてしまうのだが、その夢は違った。宇宙戦士になり何処かの惑星を奪還するために宇宙揚陸艦に乗船していた。そこで新しく部下になった降下兵と短い会話をした。
「ねえ、小隊長、私は生きて帰る事が出来るかしら・・・」「ああ、大丈夫だ。この作戦から帰ったら飯でも奢るから俺に付いてこい」と俺自身が不安だったが、心にもない事彼女に言って励ました。
その時の小刻みに震えている降下兵の少女の顔が、どうしても頭から離れ
なかった。
少女は俺に続いて降下したが、運悪く頭上で降下している彼女に敵のサイコビームにあたり燃えるのが見えた。その夢は、これから起こる出来事を暗示しているかの様だった。
人間の欲望や憎悪・怒り嫉みなど負の感情は再び魔族を生み出した。
結城凛太朗は成長する最強の幻想銃と強運を武器に人類存亡を賭けて人知れず異次元抗魔執行官として魔族と戦う。だが、宇宙のダークエネルギーの増大は暗黒神の力を強め異形の者達が棲む異次元と交わるXデーが近づいていた。それは人類滅亡の危機を孕んでいたが、その事を知る者は誰もいない。
前世から一途に思い続ける創造主になった円城寺五月、ちっぱいにコンプレックスがある最強の死神娘の抱く淡い恋がある。やがて、亜神の力を得た凛太朗と前世からの魔族に対する恨みの深さから五月達と溝が出来る事になる。五月の思い人、凛太朗との時空を越えた愛は成就するのか?
それを知りながら彼を思う死神娘、恋に行方は如何になるのか?
前作品では竜馬は銀河艦隊と共に魔界に攻め込み、自らの命と引き換えに宿敵、創造主や魔王を倒したところで終わりました。
本篇は、「伝説の強戦士、異世界を駆ける」の続編になります。
時は過ぎ、現世に再び凛太朗として生まれ変わった竜馬は警視庁の刑事になり平凡な日々を送っていた。
前世の記憶も宇宙最強の戦士と言われた能力は無い。
ある日、刑事として、猟奇殺人事件を捜査中、迷い込んだ異空間で、魔族と戦うことになった。そこで、ゴスロリファッションを着た死神娘と虎の獣人に助けられ九死に一生を得るが、この事件を、きっかけに思いもよらない運命が彼に待ち受けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 20:25:19
179878文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
吹奏楽部でクラリネットの演奏に熱中する高校二年生の響子、彼女の吹奏楽部はコンクールで毎年全国大会にも出場する強豪校で、部活に明け暮れる毎日だった。それが、ある日、唐突に終わりを告げる。父親が、響子の伺い知らぬ事情で、母親の元にはもう帰って来なかったからだ。
二学期の終わりの冬、母娘だけの生活となった響子は、頑張っていた部活を諦め、遣り切れない思いのまま、かつて母親が暮らした信州宮山に移り住むことになった。
転入した宮山北高校で、彼女の様子を心配した吹奏楽部顧問の三沢の後押しも
あり、響子は再び吹奏楽部に入部することになった。宮山北高は歴史の古い高校だったが、吹奏楽部は校内の部活カースト最下層の弱小部活。三沢は過去に吹奏楽の強豪校での指導経験もあったのだが、彼の頑なな思いからコンクールへは出場すらしたことがなかった。
響子は、新たな部活の仲間と意気投合して、弱小部活なりの充実した学校生活を送っていたが、そこで、思いがけず、友人たちの不条理な過去、家族や友人関係の葛藤、そして部活への思いを共有することになる。
春、合唱部との合同演奏会で、響子ら精鋭メンバーで演奏したアンサンブルがきっかけで、コンクール出場への機運が高まる。躊躇していた三沢も意を決し、結束してコンクールへの過酷な練習に突入した。響子は、厳しい練習の最中、同級生男子部員との淡い恋愛、自分自身の出自への疑念、運命的な異母兄妹との出会いを経て、仲間との絆を深めていった。
多感な女子高生に突如訪れた家族関係の危機と、転校という大きな環境の変化、本作は、学校吹奏楽という若々しくも刹那的な音楽と部活の仲間との熱い人間関係を通じ、雄大な宮山の自然の中で、困難を高校生らしい瑞々しい感性で懸命に乗り越えようとする青春ストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 00:39:40
116999文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
人魚姫は、人間になりたいと思いました。
海上を突き進む豪華客船の輝きを目の当たりにして。
そこで楽しそうに過ごす人々をその瞳に映して。
私もその中に混ざれたらいいなと純粋に思いました。
そして王子様に恋をして、人間になる薬を飲んで、
声を失って、儚い泡となって消え失せる……
――そんな可哀想な子はこの物語にはおりません。
ええ、たったの一人さえも。
事前にお伝えいたします。
この物語の人魚姫は泡となって消え失せてしまう
悲劇のヒロインではございませ
ん。
ちょっとおバカでちょっとえっちな女の子です。
といいますかぶっちゃけた話
そもそもカッコいい王子様なんて出てきませんし、
淡い恋心を抱くタイミングだって存在いたしません。
人魚姫。そして、泡。
この二つの単語を聞いて、恥ずかしながら
私は下賎なことしか思い付けませんでした。
ええそうですただの下ネタです!
本当にありがとうございましたッ!
けれどこれだけは言わせていただきたい。
だって純粋に書きたかったんだもぉおおぉおん!
この話のオチを! そして堕ちの話を!
それでも構わんよ。
むしろそういうのこそを待っていたんだよという
お優しい読者の皆様方。
なるほどな! その方向性はズルいな!
と思わせるそれだけの為にこの物語を書きました。
どうかクスリと笑っていただいて
評価ポイントでも感想でもレビューでも
お好きに書き殴っていってくださいませ。
それが何よりハッピーエンドでございます
(*´꒳`*)どちらもWIN-WINっ!
さぁ頑張れ人魚姫。
健気に可憐にストイックに。
とにかく身銭を稼ぐのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 14:56:03
7066文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:96pt
悠久の時を生きる桜の木が一人称のお話です。
人間の科学技術によって作られた《ソメイヨシノ》が、もし大昔からあってずっと同じ場所で人間たちの生活を見続けていたとしたら、一体何を思うのか。
そんな寂しいような切ないような長い長い時間の流れの中で出会った、とある人間の少女との淡い初恋のお話です。
最終更新:2022-01-29 00:00:00
4359文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺の初恋。あれがそうだったんだなと思ったのは、結構後になってからだった。
まだ物心もつかないほど幼い頃、憧れていた、お兄さん。もう、顔も名前も、よく思い出せない。
それでもお兄さんと過ごした時間は確かに、淡くてキラキラと輝く、宝物のような思い出としてずっと俺の心の中に仕舞われたままのはずだった。
だが社会人になった俺に、予想もしない出来事が訪れて……?
淡い初恋をテーマにした、爽やかなきゅんラブショートショートです。
最終更新:2022-01-27 15:18:33
4572文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
作:山之上 舞花
現実世界[恋愛]
連載
N7991DD
父親と二人暮らしの高槻由真(たかつきゆま)は中学3年生の夏休みに、図書館である人と出会った。彼、吉田鷹広(よしだたかひろ)と、ふとしたことから会話をするようになり、偶然だった出会いはいくつもの偶然が重なっていく。淡い気持ちを抱きながらも、周りの状況から素直になれない由真。変化していく状況に翻弄されながらも、少しずつ歩み寄っていく二人の関係がどうなっていくのか。
第1部出会い編 第2部受験編
短編 図書館で を連載にしました。
*2019/1/10改稿して、投稿をし直しました
。それに伴いあらすじなども直しました。
*タイトル変更。(旧題 夏の日のシチュエーション)
*2020/11/25 あらすじ変更。
水曜日更新予定!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 09:00:00
89935文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:58pt
作:赤目のうさぎ
現実世界[恋愛]
短編
N2019HL
ある女子大生が、なんの変哲もない日常の中で昔の淡い恋の思い出を思い出し、回想に浸る物語。
最終更新:2022-01-23 23:56:58
6050文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
大陸統一を果たした巨大帝国の後期はじめ──辺境の男爵家にひとりの少女が産まれた。
儚くおっとりとした美少女だったが、五歳の洗礼の儀式で、とんでもない記憶が蘇った。
それは前世の魂の記憶。
前世、彼女は男子であり、類まれな剣士であり、大帝国の統一に最後まで抵抗した、英雄とさえ呼ばれた人物だったのだ。
さらには、英雄のさらに前世は、地球に住む普通の一般人だった。
「……敵国に転生とか、ヤバすぎるだろ……っ」
今世では、目立たず、何もせず、大人しくしてよう──。
かたく、決意
するのだが……。
帝都からやってくる怪しい商人。
大陸じゅうを渡り歩く踊り子一座。
かつての英雄に憧れていたSクラス冒険者。
大人気のお菓子の店のオーナー。
辺境に赴任する帝国騎士達。
かつての敵達がどんどん、目の前に現れる。
英雄として、たくさん殺したし、身内を殺された。
確かに帝国に統一され、平和になったかも知れないが。
平気で笑ってなどいられない。
しかも、彼女は魔法も、剣もつかえた。友である精霊も見えた。力を持っていた。
淡い金髪は月光のよう、淡い紫の瞳は宝石のよう。真っ白な肌は滑らかでミルクのようで、おとぎ話の精霊のよう……つまり、美しすぎた。
瞳のなかではじける金の光は、伝説の精霊眼の証。彼女の周りだけ常に清冽な気配に満ちて、そこに居るだけで聖域を作る。
大陸統一の戦禍の穢れた土地を癒すには、彼女の存在は必須だった。
勝手に聖女に崇められ、帝王に目をつけられ──さらに。
アリアーツェ・センテ男爵令嬢を、第二皇子カイル・アーデリシアの妻に。
さらに聖女を護る騎士として、聖騎士団を擁立、隊長は帝国の英雄、ジークリス・ティオームとする──。
第二皇子カイルも、騎士ジークリスも、戦争中幾度も戦った相手だ。殺しあった仲だ。
「……むり、逃げよ」
アリアーツェは精霊の森に身を隠す。
長い髪を切り暗く染めて、少年のフリをして、森に暮らすことにした。
生活は全く問題なかった。
精霊が助けてくれるし守ってくれるし、近場の村で買い物も可能。
聖女が消えたと大騒ぎする周りは無視して、のんびりと──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 23:44:16
65768文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:72pt
作:悠鬼由宇
ヒューマンドラマ
完結済
N0992HL
近所にできたお洒落なコインランドリー
対人恐怖症の専業主夫の僕は引きこもりの主婦とひょんなことからゲーム友になる
少しずつ互いを知り合ううちに、本当の自分とは何かを認め合う
偽りのない自分を生きていくためにはこの先一体どうすれば
そして僕たちの進むべき道は…
社会適合性ほぼゼロな既婚男女の淡い恋の物語
2019年に投稿した作品を下地に全く別のストーリーに仕立ててみました。
どうぞ皆様 Bonne lecture !
最終更新:2022-01-23 17:45:30
105321文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:rara33
現実世界[恋愛]
短編
N0787HL
タイトルの読み:彩光(さいこう)キャンディー
高校二年生の光桃(みつも)は、A.I.機能により自由自在に雨を降らすことが出来る機械、「レニー」を頭上に掲げて雨の中を登校するのが好きな女の子。そして、レニーを手に入れたのは、幼馴染の彩太(あやた)が陸上部の短距離走で走る練習を見た瞬間、「どんな綺麗な景色をもしのぐ鮮やかさ」が目に映って強く惹かれたからだったが……最後に彼女なりの「告白」が出来るのか、そして想いは伝わるのか。設定は現代ですがSF要素を含む「日常」の風景を描いた、
学園青春ストーリーです。
※締切直近では「SVB大賞」応募作品です。
※小説投稿サイト「monogatary.com(モノガタリードットコム)」に掲載した拙作(rara33名義/コンテストの参加無し)を「日常」のお題に合うようにアレンジしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 17:49:54
3003文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公ロアは小さな国の国王の息子として
特殊な才能を持って産まれた。
その名も『ダンジョン』である
しかしながらその髪の毛や瞳の色は淡い緑色をしている。
それは古くからの言い伝えに残る緑の子その物であった。
世界に災いをもたらすとされ、その曰く付きの理由から
産まれて間も無く12年間もの間監禁されながら育つ。
暇つぶしは母が持ってくる本のみ。
だがだからこそ世界を広い視点で見る事ができた。
小さな島の小さな国で井の中の蛙になる気は毛頭ない。
深い森の中、力もお金も
ない少年が持って産まれたその
『ダンジョン』という才能を活かしあらゆる手を尽くして壮大な夢を叶えていく。
好奇心に従い、見れるもの知れること欲しいものを全て手に入れる。
その為には何が必要か。
当然お金がいる。
だが、ロアにはお金に変えられる力もつてもない。
ではどうすればいいか。
『金が無いなら国を造ればいい』
これはそんな頭のネジが外れた少年が、力とお金を手に入れて壮大な夢を叶えていく話である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 21:00:00
21757文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
桜樹理は168㎝の中背・色白・痩せてる美形・清潔・微香の誰が見てもイケメン。だが若干メンヘラで極度の対人不得手。よって人生ずっとボッチだった。「大学ではきっと…」と淡い期待を胸に始まった新生活、その中で樹理はほんとに大学デビュー出来るのか――?
最終更新:2022-01-17 15:34:23
3431文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「今年はですね、男性の影に、淡いパステルカラーをつける、ギャップ萌えを意識したデザインが人気になんですよ」
最終更新:2022-01-07 22:12:30
3663文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:358pt
作:Kanade
現実世界[恋愛]
連載
N3982HK
「『恋愛』ってなんでこう、うまくいかないんだろう」
音楽が好きな人たちの淡い恋愛物語
最終更新:2022-01-05 15:52:45
1941文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
短編
N3686HK
「貴方達の性根を叩きなおしてあげるわ!」(※重複投稿しています)
最終更新:2022-01-04 23:00:00
4789文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
【毎週土曜日、昼ごろ更新】
受験の失敗を境に露頭に迷った僕は、大量のサカナが視界に映るようになってしまう。マンボウ、タコ、ナポレオンフィッシュ。非常な現実から逃げ出した僕を、不可解なサカナと自分を求めてくれる女性との、非日常的な日常が待ち受けている。
最終更新:2022-01-02 13:00:00
27810文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
童話「6月の約束」の続編です。雪の子レインと少女雫のその後のお話です。童話を読まなくても話が分かる様に書いたつもりですが、童話をお読み頂いた方が楽しめるかと思います。
こちらはモノローグ、エピローグが童話形式、本編が恋愛小説になっています。
Pixivで同時掲載です。
最終更新:2021-12-31 20:00:00
13034文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
澤森千春(さわもりちはる)は、少女っぽい趣味を持つ、中学三年生の男の子。
幼なじみの十河克己(そごうかつみ)に淡い想いを寄せながらも、親友の立場が壊れることをおそれて、決して口にできない日々を送っていた。
そんなある日、千春の住む佐名和町に、人間ではない『自在なるもの(フリーマン)』が襲撃をかけてくる。
あわやという時、澤森家飼い犬である、ポメラニアンのタマの導きによって、千春は『魔法少女ソル・スプリング』へと変身するのであった。
すこしふしぎ、な、恋と友情と、少年少女の
成長物語。
(エブリスタでも同作品を掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 20:00:00
80583文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
君が最後の日を病室で歌いながら迎える
優しい歌を聴きながら
あのトラウマだった春の記憶を消し去るように
春の記憶を消し去る雨
誰かへの恋心で薄れる記憶
当たり前だったものがなくなるということを
知ってほしかった
これは淡い春の記憶
最終更新:2021-12-28 12:00:00
6663文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
狩りの名手である権蔵じいさんは、お付きの若者とともにたき火を囲んでいました。火を絶やさずに番をする権蔵じいさんに、お付きの若者が流れ星を見たと無邪気にはしゃぎます。まるで雨のように落ちてくる流れ星を、権蔵じいさんは見もせずに、たばこをふかしました。すると――
最終更新:2021-12-27 20:19:59
1712文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:100pt
流星の丘には星屑の民が現れる。それを掬い上げ寄り添うのが流星の救い人であるノーマの役目だ。ノーマは流星の丘で少女と出会う。少女との淡い恋の物語。
最終更新:2021-12-27 07:32:20
9608文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:84pt
作:Toreador-GT
ヒューマンドラマ
短編
N9030HJ
ある一人の高校生と日本人離れな美しい女性との淡いクリスマス
最終更新:2021-12-26 18:04:37
6245文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
兄嫁の弟、エミール様は、麗しい見た目と表に出てこない性格から『深窓の令息』と呼ばれている少年だ。
彼は人嫌いらしく、私・レイナのことも完全に無視で、親族なのに会話もしたことが無かった。彼に淡い恋心を抱いていた私は大いに傷ついた。
しかし大人になるため“学園”に入る半年前、そんな彼が――涙と鼻水を垂らしながら私の前に現れた。
「悪役令嬢にはさせないよ!」と叫びながら。
彼曰く私は学園に入ると“悪役令嬢”になって不幸へ転がり落ちるらしい。彼はどうしてもそれを阻止したいのだと言い出
して……!?
悪役令嬢ってなんのこと?の令嬢レイナと、異世界転生してきたという深窓の令息エミールの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 23:35:25
21392文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:520pt
寒い寒い冬の日の日暮れの事です。一人の少女が真っ白い息を吐きながら、一人森の奥を目指し歩いています。
淡い榛色の髪と、透き通るようなエメラルドの瞳が印象的な、彼女の名はリア。リアは七年ぶりにやってくる流星群を見る為、森の奥深くの湖に向かっていくところなのでした。
先を急ぐリアの前に、次々と助けを求める動物達が現れます。
心優しいリアは、リアに助けられたことに恩義を感じついてきたオオカミの忠告を聞かずその動物達を助けてやるのですが……。
果たして、リアは夜明けまでに湖にたどり着
き、流れ星を見る事が叶うのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 11:41:04
7512文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:242pt
家族に虐げられて暮らすルルティアナは英雄バルト・トレシーの姿を模した石像に話しかける時間だけが心の救い。
だがその幸せも、強制的な結婚話によって壊されようとしていた。
「はしたない私をお許しください」
せめてもの思い出に石像にくちづけるルルティアナ。初めての相手は、自分を支えた英雄であってほしかったと言う淡い願いからの行いだった。
だが、そのくちづけは訳あって石像となっていた彼を目覚めさせしまう―――
魔法のⅰらんどで開催された「ソーニャ文庫短編小説コンテスト」に応募した作
品になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 18:00:00
9843文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:8238pt 評価ポイント:6926pt
〜これは、私の2年半の吹奏楽ライフを青い春で書き綴ったその上に、目にも見えない淡い色で塗られた恋の物語である。〜
音楽が大好きな高校1年生の麻耶は、今まで一緒にいた友達と離れ1人、全国に強豪の鱗片と呼ばれる吹奏楽部に入部する。
そこで出会ったのは5人の先輩達、同じパートに同期が居ない麻耶は、5人の先輩達と一緒に6人でパーカッションを受け持つ事になる。
同じ中学校の人は流石に居ないかなと1人心寂しく思っていた時、同じ学校だという先輩が1人いたがその先輩は男で無口な先輩、響で…
!?
明るい人柄で皆を笑顔にさせる麻耶と、5人の先輩達の6人で織り成す青春吹奏楽ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 06:32:00
210文字
会話率:20%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の学生時代の記憶を一生懸命探してみました。
けれど、アオハルなんて記憶はどこにも見当たりませんでした。
最終更新:2021-12-18 20:00:00
864文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
時は、昭和の高度経済成長期。僕、ケンジが小学生の時に、近所の下級生リョウちゃんのお母さんの浮気現場を目撃してしまう。リョウちゃんのお母さんは美人で優しく、僕の大好きなおばさんであった。その美人のおばさんの浮気現場を目撃したことをきっかけにして、僕は性に目覚め、そうして、そのおばさんと男女の関係を持つまでになる。
そのおばさんに対し、淡い恋心を抱きながら大人になり、再会して現在に至るまでの物語。
また、その他の僕が経験した女性たちとの恋愛遍歴の記録。
最終更新:2021-12-18 18:42:13
112870文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:58pt
主人公:葵(20歳女子大学生)
=田舎町に暮らすごく普通の女子大学生。18歳の春、同じ大学に進学する翼と付き合い始め、素敵なキャンパスライフを過ごしていた。ただ、その一年後、脳に腫瘍が見つかる。無事手術は成功するも、そのまた一年後癌が再発し、さらに余命宣告を受ける。切なくも淡い、男女の愛を描いた田舎町のある物語。
最終更新:2021-12-16 22:33:22
2755文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「その傷は治らないわ、フローガ」とあの女は笑いながら言った。
王妃レフコー。手に持っていたのは呪いの剣。少年フローガの実母である。
王妃であり実の母親は、フローガに刃を振り下ろした。フローガの左頬と右足のくるぶしは、パックリと割れた。
「これでこの国は、ブロンティのもの」
ブロンティは雷神の加護を受けた第二王子であり、少年の実弟である。
王妃に好かれているとは思わなかったが、ここまで嫌われているとも思いたくなかった。
ようよう辿り着いた僻地の小屋で、フローガは少女ソフィーリア
と出会う。
フローガの目には炎のように赤い髪と、緑の瞳を持つ少女に見えたソフィーリアは、この国では稀な治癒の魔術を使える少女だった。
命を救われたフローガは、実母と実弟を王宮から放逐し、国の実権を握ることを決める。
ソフィーリアは辺境伯の次女。父はソフィーリアの姉のトリアナティを溺愛し、ソフィーリアはいつも置き去りだった。
トリアナティは紅がかった金髪と蒼い目の少女。容姿だけはずば抜けていたが、それ以外は問題のある女性。ソフィーリアは、白色に近い金髪と琥珀色の目を持つ地味な容姿の少女である。
ソフィーリアの治癒の力は、父方の祖母から受け継いだもの。両親も姉も、その力を知らない。
成人したフローガは、焼き尽くす王子と呼ばれ、王妃も実弟も幽閉し国の実権を握る。ようやく、王妃を娶る時期を迎えた。しかし、縁談を申し込んだ相手はトリアナティであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 22:15:20
14902文字
会話率:19%
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総合ポイント:172pt 評価ポイント:94pt
幼少のころの淡い記憶、思い
最終更新:2021-12-13 16:57:25
248文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある春の昼下がり、ワーグナー家の令嬢エマは使用人兼保護者のユーリと野原へ散歩に訪れていた。
エマはちょっとしたいたずら心でかれにあることを言うが、予想外の答えが返ってきて……
思い出がテーマの淡い恋物語です。
『うしかい座とスピカ』のスピンオフ作品ですが、こちらのお話だけでも十分楽しんでいただけるかと思います。
今回もほのぼのハッピーエンドですのでご安心ください♪
最終更新:2021-12-06 19:50:08
2651文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:278pt
中学を卒業してから、疎遠になってしまった菜乃花と私。
最終更新:2021-12-05 15:48:36
1302文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
乙女ゲーム『美しき世界に花束を』のヒロインである
通常ではありえない"白銀の髪"と"淡い紫色の瞳"を持っている平民出身の"リナリア"。
産まれた時から稀有な魔力を持っており、彼女は王立の魔法学園である"カルミラ"へと通うことになるが・・・
彼女は、ヒロインとして重大な問題を抱えていた。
最終更新:2021-12-04 18:54:46
152480文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:294pt
中学に入学したばかりの土嚢(どのう)うまる。 突然声をかけられた同級生、蜜柑(みかん)なるにフラれたような格好になる。
彼女の能力を知ることとなった、うまるは、みかんと友達になる。
が、卒業間近、みかんの本当の能力を知ってしまう。
アルファポリス、カクヨムに掲載しています。
最終更新:2021-11-30 07:47:34
6509文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
──どうか、世界が青く染まりますように。
静かな淡い色彩の世界で、大切な人を探す一人の少女。
少女は一人の少年と出会い、大切な人に、そして《青》へと近付いていく。
ただ世界に《青》を待ち続ける少女の運命は─。
最終更新:2021-11-28 14:32:08
4938文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある水泳部の、淡い恋愛
最終更新:2021-11-26 17:49:50
2051文字
会話率:28%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高1の葵健二は、発明家で有名な立川教授のもとでアルバイトしてる。同じバイト仲間で立川教授の娘ミクから、最近立川教授の様子がおかしいと相談が来た。それは、4年前のミクの母親の死亡事故にもなにか関係がありそうだ。親友の佐伯や、幼馴染の由紀も巻き込んで、ジワリと真実へと近づいていく!
最終更新:2021-11-25 20:22:47
72024文字
会話率:49%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
〜いじめられてから心を閉ざした〜
心が閉じたまま高校に入学して、長い間ぼっちだった俺にとある美少女:琴葉が話しかける
「私、8年前に悠一に助けてもらったの」
記憶にないが、琴葉を俺が助けたらしい。心を閉ざした俺と、俺が救ったとされる美少女の淡い恋が始まる。
これまで心を閉ざして掴めなかったアオハルを「取り戻す」かのように。
最終更新:2021-11-23 10:40:51
14416文字
会話率:44%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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