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検索結果:1503 件
現代でも問題になってる虐待の事。
私は当事者として当時の気持ちや、環境、を淡々と思い出して書いていきたいと思います。
そんなに長く連載をするつもりはありません。
ただ知って欲しいからです。
虐待を受けている側からの、心の叫び、何を望んでいるのか、そして今もし子供に対して、どう対処して良いか悩んでる方や、現在進行形で悲しいですが、虐待をしてる人は、子供の心というのは、こんなに親の愛情を求めているのだよ、というのを知って欲しいです。
どんな事をされようと子供にとっては親は親です。
愛されたいと褒められたいと思う。
その気持ちをわかってあげて欲しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 08:46:46
3681文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
テクノロジーの発展により高度に最適化された未来社会。あらゆる社会問題や難病が解決された現代に発生した奇病「境界性夢遊症候群」
最初は繰り返す悪夢を見るだけだが徐々にその時間は長く内容は深くなっていき、ある一定の深度に達すると二度とその人物は目を覚まさない。症状を克服し健常者として社会復帰する者も若干名存在するが、以前からは考えられない成果を出しながら浮世離れした発言が目立つこともあり、本当の意味で完治することはないと言われている。
曰く「自分はこことは異なる世界で数多の危機を
救ってきた」など創作の話を平然としながら画期的な国家論を淡々と語る。誰もかしこも似通ったもので、それらに乗せられる勢力の多さに危機感を覚えられたのか、既得権者達からは非難のレベルを優に超える嫌がらせの数々が向けられることが多い。
しかしそれらを平然と受け止め、傷を負っても気にするでもないその在り様は常人には理解が及ばず、その存在は畏怖と敬意を込めサバイバーと呼ばれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 02:08:02
19641文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:上条ソフィ
ローファンタジー
完結済
N3079IB
「みんな、聞いてくれ。知っての通り、うちは業績が悪い。」
はっきりと通る声で淡々と爆弾を落としたのは、無表情・キツイ・実はロボットなんじゃないかとウワサされている係長だ。
…そういうとこ、そういうとこだよ、係長。もう少しオブラートに包むとかさあ。
千夏は呆れながら係長を見る。
「そこでだ。」
係長は持っていたエコバッグに手を突っ込んだ。
「節分をしようと思う。私が鬼だ。」
会社で豆まきする話。
最終更新:2023-02-03 19:24:42
6509文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
魔物討伐の最中、魔法をブッ放した直後に突然前世を思い出した主人公ルルことルルーシュア。
前世では10代で病死し、ペットのシルバーのトイプードルのモモだけが友達で家族だった。
そんな前世を送ったルルが転生し、婚約者が現れたり、ヒロインを断罪したり、とんでもないペットが増えたり、本人が気付かないうちに色々やらかしながら、家族や婚約者の愛情を受けて日々生活していく物語です。
R指定も怖い表現も全くありません。ほのぼのと淡々と、よくある転生物語です。
最終更新:2023-01-30 20:01:32
357755文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:5910pt 評価ポイント:3306pt
作:karinaaa
現実世界[恋愛]
完結済
N9857EG
結婚適齢期を控えた主人公の雅子。
ひょんなところからお見合いの話しがやってきた。
お見合いは初体験の雅子。相手は病院を開業する医者だった。
とりあえず『お見合い』とうものを興味本意でやってみることに。
お見合い当日、緊張の面持ちで部屋にはいる。
冴えない雰囲気の男性が来ると思っていたが、雅子の予想に反してその男性のビジュアルはそう悪くない。
あらかじめ渡され見ていた彼の写真。その写真の時から十キロ痩せたとのことだった。
彼の名は秀郎。
猫背で座っていた彼はシャイで口数は少ない
が、終始嬉しそうな表情をしていた。
その後、雅子は秀郎と何度か会うようになる。
しかし、度重なる秀郎とのデートのなかで彼には不思議なところがいくつかあり、雅子はその度に困惑する。
気がつくと雅子には雅子の周りを囲む人々やお見合いおばさん、秀郎により
『秀郎と結婚』をするというレールがひかれていた。
まあ、条件も良いからいいか。
と、軽い気持ちで結婚を承諾する。
結婚準備をこなし、いざ結婚式を迎える。
皆の拍手に包まれる。
白いドレス。
ケーキ
余興
一度経験してみたかった結婚式というもの。
あまり感動もなく、淡々とこなす。
さて、結婚式も終わり、ひと段落がつき、
ついに秀郎と一緒に家に住むことになった。
夫婦生活がスタートするのである。
いざ、一緒に住み始めると何やら秀郎の様子がおかしい。
雅子とは男女の関係になろうとしない秀郎。
穏やかな性格だと思っていた秀郎が豹変。
そして雅子はその生活で不思議なものを度々目にするようになる。
秀郎との結婚生活は・・?雅子の幸せとは・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 08:03:29
75294文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:8pt
王妃に命を狙われる、権限も財も持たない名ばかりの第一王子オルトス。魔術師エリーニは、白昼堂々行われた襲撃からオルトスを庇い、二人で欠魂した。
影を失い、四歩離れたら昏睡状態に陥る二人は王子唯一の味方であり友人のイェラを含めても、三人という人数で欠けた魂を修復しようと動き出す。
自分に関わった人間は王妃から攻撃を受けると必死に気を遣うオルトスに対し、無表情のエリーニは全く気にしない。それどころか「好きです」と告げ、淡々と王子を振り回す始末だ。
死を希望にした王子と、笑ったこ
とのない魔術師の、明日の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 14:13:45
136455文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14521pt 評価ポイント:9001pt
涙が溢れなくなったのはーー、いくつも数えたからなのか。
お通夜はーー、淡々と済ましていました。
最終更新:2023-01-14 00:52:20
200文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
星間国家から指名手配されていた異星人に十七歳でアブダクションされて狐耳と尻尾付きの銀髪狐娘に改造されてしまった御来屋玉緒(みくりや・たまお)。
なんだかんだ苦労しながら『タマモ』として星間文明世界に馴染んだと思ったら、今度は異世界召喚事故で乗ってた個人所有の星間輸送船とともに異世界へ。
海賊相手にステゴロ上等だった銀髪狐娘(270歳over)が、異世界で妖艶金髪狐美女に人化した相棒の超高性能人工知性体ダッキさん(本体は宇宙船)とともに、異世界で暴れたり、自分を取り戻した
り、悩んだり、癒されたりと、淡々と異世界で過ごす、日常系SFかも知れないお話。
※不定期更新です。
※一話四千から五千文字前後で偶に六千字超えます。
※悩んだ末にジャンルはハイファンタジーとさせて頂きました。
※大量発生する屁理屈地の文にご注意下さい。
※最初、割と突然の鬱展開があります。
※タグのガールズラブは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 19:00:35
83728文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:58pt
地元の公務員に転職しようと思った30代男性の試験の様子。圧迫面接や不思議な試験の描写。突き放されたような淡々とした物語。
最終更新:2022-12-31 07:11:37
11449文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:author
ヒューマンドラマ
短編
N7229HZ
ある日、心にぽかん、と穴が空いてしまった自分を淡々と語っただけの短い物語。
最終更新:2022-12-28 01:03:36
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中国、後漢王朝末期──政治腐敗から各地で蜂起した黄巾党が民草を脅かしていた。漢王室の血を引く涿郡涿県の劉備は、志を共にする関羽・張飛とともに桃園に義を結び、救国の大望を胸に乱世の荒波に立ち向かう。
沛国の曹操、呉郡の孫堅、綺羅星の如くに出現した英雄たちが、擾乱を契機として覇を競い、やがて天下は魏・呉・蜀の三国に分裂。184年の黄巾の乱から、280年の孫呉滅亡まで、丸々一世紀に渡る群雄達の興亡、鎬の削り合い、忠義と我欲、愛と憎しみ、峻烈なる人間模様を描く。
明代の通俗小説、三
国志演義の抄訳。たまに挿絵つき!
※当作はエブリスタ様にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 00:00:00
219045文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
「廃都」と呼ばれる半放棄された都市で、比較的上流の家庭で生まれ育った高校生の薬袋艾(みない・もぐさ)には幼馴染がいる。その幼馴染・毒島鈴蘭(ぶすじま・すずらん)はヤンキーから足を洗ってしばらくの美少女。家族に見捨てられてホームレスの鈴蘭を養うため、艾が思いついた方法は、コンテンツ配信プラットフォームで金を稼ぐというものだった。オカルト危険地帯である「廃都」ではネタには事欠かない。そして「廃都」の外では絶賛オカルトブーム中。かくして艾は鈴蘭と共にオカルト系実況界へ身を投じること
になる。
※一応一話完結型。四話目で一旦完結予定。作品全体を総括するような大きなオチはないです。
※便宜上「掲示板風」と呼称していますが、システムや雰囲気等はかなり違います。また、リアリティよりも読みやすさを重視している箇所が多々あります。自分が読みたいものを書いたのでそんな感じになっています。
※他投稿サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 00:00:00
94203文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:178pt
怪異とは、概ね人々を脅かす人敵の存在であり、それを狩るのが降魔師である。
降魔師の少女・紅葉は、訳あって黒狐の面を被り、顔を晒すことなく怪異妖怪妖魔魔物魔性化外化生を狩り続ける対魔の専門家であり、それが学生生活の傍らで、当たり前の日常として淡々を行われるものであった。
この物語は、そんな紅葉の日常を淡々を書き綴るだけの、味気ない書き散らしである。
最終更新:2022-12-18 17:55:41
1855文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「君を愛する事はない」
五分前に婚約した伯爵様が、富豪の娘ラヴィアに淡々と宣言した言葉。はぁ、そうなんですか、閣下。でも、どう考えてもおかしい。つらつらと、投げつけられる言葉はあまりにひどい言葉ばかりなのだけれど、どう考えても、どう見てもおかしい。
この人、絶対私のこと好きだよね????
最終更新:2022-12-16 23:14:40
4427文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2908pt 評価ポイント:2538pt
「俺は妖花が好きなんだ」
親友に電話で妖花のことが好きだと打ち明けられた俺は困惑した。聞いてもいないのに親友が好きだと告げた相手は今、俺の隣で肩に頭を載せて寝ているからだ。
「お前のことが好きなんだと」目を覚ました彼女に呟けば、彼女は「失恋確定」と合掌した。
悪質なストーカーと化した鬼を退治するべく、俺は動き出す。寮に戻った俺たちは、どこからともなく現れた親友と対決する。「よくも!僕の妖花ちゃんを手籠めにしたな…!」生まれた時から彼女は僕のものだと喚くあいつに、俺は淡々
と事実を述べる。
「僕の方が先に好きだったのに…!」騒ぐアイツに、とりあえず言っていいか?行動しなかったお前が悪いだろ。妖花の気持ちを考えられないから、うまく行かなかった。それだけだ。
言い合いの末、俺たちは勝利を収めーー
※
☆「僕の方が先に好きだったのに、他の男に取られた」(ジャンル BSS)の「他の男」視点となります。従来のBSSを求めている方には若干趣旨が異なる形となりますのでご注意ください。
☆簡単に言うと僕の方が先に好きだったのに僕の気持ちを知っていながら彼女と付き合うなんて許せないと発狂するストーカー男を成敗するあんまり性格がよろしくないカップルの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 19:39:53
8651文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1044pt 評価ポイント:816pt
いよいよ12月になって冬の寒さが感じられるようになったとある日のこと。
俺、夜野影治(やのかげはる)は一年後輩の朝野夕日(あさのゆうひ)と一緒に沈んで行く夕日を眺めていた。
一緒に夕焼けを眺めていると不思議と気分が落ち着いてきて、気がついたら俺は、
「夕日。お前のことが好きだ。付き合って欲しい」
隣に座るおっとりした後輩にそう告げていたのだった。
「……ありがとうございます。理由、聞いてもいいですか?」
驚いた様子も見せない夕日に俺は淡々と語る。
小学校の
途中で引っ越してきた彼女のことを好きになったきっかけを。
これは落ち着いた関係の二人がさらに関係をもう一歩進めるだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 17:51:13
4277文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:308pt
作:朝顔 from Saxifrage
コメディー
連載
N0138HZ
初めまして、Saxifrageと申します!小説・詩担当の『朝顔』とイラスト担当の『夕顔』の2人で創作活動をしています!2人の淡々とした日常を、少しだけ皆さんに見ていただけたら幸いです。
最終更新:2022-12-10 23:19:08
1343文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
契約した女と美術館に来ていた。
淡々と並ぶ宗教画を前にしても、俺は何も思わない。
あぁ、でも噛み付くなら柔い肌にしたい。跡が残る程に。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ほんのりカニバリズムを連想させる描写があるので、年齢してさせて戴いてます。
最終更新:2022-11-27 15:13:04
713文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
――機種変したら、データ全部飛んだわ。
俺の知人は淡々とそう言って、喫茶店で優雅に珈琲を嗜んでいた。
……そこまで到達するまでの、課金とか、思い出をとか、全部無くなっても、どうして冷静でいられるんだ……。
「どうだっていいの。そう言うの」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
最終更新:2022-11-26 22:37:42
1153文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
「シュタール伯爵家息女カロリーナ。此度の皇太子妃選定の儀に皇太子妃候補として参加を命ずる。」
ある日突然届けられた勅書によって皇太子妃候補になったカロリーナ。
報せを受けた同年代の貴族の子女は酷く動揺した。
『カロリーナって、誰?』
全く意味のわからない人選の理由はただひとつ。
学校の総評で無難な成績の上級貴族というだけ理由で皇太子が恋人フローディテアの競合相手(咬ませ犬)として選んだのだった。
高い能力があれば庶民でも皇后になれる。
優秀なフローディテアがその力を知らしめ、
何の問題もなく皇太子妃として認められるーー
皇太子とその恋人が書いた筋書きに、幼い頃からカロリーナに傅いているばあやは失笑した。
「お嬢様を咬ませ犬に選ぶとは、とんだ阿呆にござりまするなぁ…」
斟酌なし!友情なし!恋愛感情一切なし!
敵役(咬ませ犬)に選ばれた正体不明のステルス令嬢がシンデレラストーリーを淡々とぶち壊す?
「いいえ、そちらの自損です」
※R15は保険です。車もでません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 22:02:25
34506文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「来月行われる王立貴族学園での卒業パーティにおいて、私はブリセイダとの婚約を破棄し、ナタリア嬢との婚約を大々的に皆の前で発表するつもりだ」 そう決意を込めて語った王太子を前にして、とある侍女は日常業務を淡々とこなしながら、無表情に一言言い放った。 「バカですか、殿下?」 よくある婚約破棄……になる前に、「常識的に考えろや」という、冷静な第三者に諭されたら? というお話です。連載版として、その後のふたりを描きました。6/5 タイトルを改題しました。
最終更新:2022-11-19 14:13:59
126767文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:15834pt 評価ポイント:7616pt
現実の生活に嫌気がさした『僕』は最強の現実逃避『睡眠』をして、ひたすら寝る生活をしていた。そんな生活を続けていくうちに、僕は明晰夢を見る力を得た。僕は明晰夢を利用して夢の世界へと行き、淡々と生きて現実逃避をすることにしたのだった。
最終更新:2022-11-19 00:00:00
114921文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
淡々と過ぎていくはずだった主人公穂積透の高校生活は、全方向無敵の数学教師、更級美幸によって変わっていく。彼女が顧問の「個人運動部」という一風変わった部活に入り、彼女から「生き方」を学ぶ話。
数学の勉強についてはちょいちょい持論が入ってたりしますが大して本気で書いてるわけではないので適当に流してください。
先生と生徒の短い会話シーンで構成されています。
極めて自由に書いてます。適当です。色々とギャグです。たまにシリアスが入ります。
最終更新:2022-11-09 01:00:00
281260文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:37pt
ピルグリムクリスタリスの描き直しなのか、ifなのか。
全て書き直すつもりなので、こちらが正史になるかも。
目標は完結、向こうとは少し変えてるので、別の物語と思っていただければ。流れは同じだけど。
数多の嘆き、幾重もの破綻。永劫であるが故に、その螺旋に呑まれると言うのならわたしは……。
淡々と動く身体、機械的に、されど力強さも宿して。
これは群像劇であり、主役は一人。
全ては既に終わり、また始まりを迎える。
最終更新:2022-10-31 18:22:06
90870文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
伯爵令嬢マリー=フォルクスは、考え方は確かに腹黒だが、実際は悪役令嬢でも聖女でも才媛でもモブにもなれない、感情がひたすら低体温な情熱皆無な省エネ令嬢であった!災いに巻き込まれぬ生き方をするため、周囲の騒ぎを淡々と眺め、傍観者人生を流れ生きるマリーだったが、父からの命令により突如として継承順位第3位のシュバルツ殿下と婚約することに!乙女らしく喜ぶでもなく、真っ先に何か裏があるに違いないと考えたマリーは、腹黒思考でこの窮地を脱しようと、低体温な努力を始める!感情を排してひたすら合
理的に生きようとするマリーと、それを迎え撃つシュバルツ殿下や聖女や令嬢たち。省エネ令嬢は、果たして感情低体温のまま省エネ令嬢でいられるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 22:00:00
20005文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
作:〇新聞縮小隊
ローファンタジー
完結済
N8878GE
とあるソーシャルゲームのコミュニティのメンバーが異世界へ飛ばされてしまった。飛ばされたメンバーはおじさんが2人、おばさんが2人の中年4人。
体力に陰りのある中年4人組。本当なら遭難してそのまま朽ち果てそうな面子だったが、その中に一人サバイバルの達人がいた。4人で力を合わせながら、なんとか生き残ろうとあの手この手で奮闘する4人組。
ときどき見当違いな方向へ進んでしまったりしながらも、ないものは作ればいいの精神で力を合わせて乗り切ろうとする4人組。辺境の漁村から、なんとか
大きな町へ行き、もう少し楽に生きたいというのが4人の当面の目標!
一部の例外を除き、一人の登場人物の目を通してではなく、俯瞰的に淡々と描写しています。苦手な人はバックしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 08:00:00
535507文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2024pt 評価ポイント:1078pt
「君がしたいことは全部俺が叶えてあげたいんだ」そう言ってくれる優しい婚約者、アイオルド。
遠くない未来に彼に嫁ぐ日がとても楽しみだった。
一年中真夏の日差しが降り注ぐ常夏の国。
生まれながら暑さに弱く、太陽から逃げるように王宮の北棟で暮らしているアクアオーラにとって優しい婚約者はとても大切な存在だった。
彼も私を大事にしてくれて、嫁ぐ日が待ち遠しいほど。
しかしある出来事をきっかけに婚約に暗雲が立ち込めて……。
彼が私を大切にしてくれる理由は罪悪感から?
違うわ。
私を見る瞳にはいつも慈しみ愛おしむような温かな愛情しかなかった。
彼を諦めることなんてできない。
わがままだとしても、絶対に。
◆幼い頃からの婚約者同士が突然関係の危機に見舞われ改めてお互いしか見えてないことを認識する感じのお話です。
本編22話。
※アルファポリスでも投稿しています。
※なろう版は視点を少し遠ざけて書いてみようと練習していたものなので文体が少し違います。
※なろう版の方が淡々とした感じなのとアルファポリス版の方が後に書いたため推敲の結果エピソードの分割箇所が違ったり文章量が増えたりしていますが大まかなストーリーは変わりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 00:59:31
44114文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:66pt
作:稲村某(@inamurabow)
パニック[SF]
短編
N9534HW
国家が奇妙な伝染病で瓦解した後、生き残った人々は少しづつ復興していく最中……一人の男がトラックを走らせていく。リアルな日常を限り無く、そして淡々と綴る物語。
最終更新:2022-10-19 18:01:55
8512文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:658pt 評価ポイント:586pt
特別な事は何も起こらない。
蛇飼さんの休日を淡々と綴る短編です。
3話くらいでニョロっと終わる予定。
※爬虫類(特に蛇)が登場します。苦手な方は読むのを控えてください。
最終更新:2022-10-15 20:00:00
7988文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
セドリック・クライモルテ前公爵はつい先日、妻を亡くしたばかり。
遊び人として今なお名を馳せる、そんなセドリックは淡々と妻の葬儀に参列していた。
その帰り。公爵邸でぼんやりしていたセドリックは、久々に息子に遭遇。
爵位を譲り渡した息子は顔色悪くしながらも、いきなり妻からの手紙をセドリックに渡してきた。
「それ、読み終わっていらなかったら俺が貰う約束だから捨てんなよ」
そんな念押しする息子の言葉を不思議に思いつつも、
妻の最期の手紙が気になったセドリックは、近くの客間で分厚
い手紙を丁寧に読み始めた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 21:30:08
10346文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12856pt 評価ポイント:11496pt
しがない会社員が、部屋を出た瞬間異世界に転移してしまう。
神様からは2年間待てば元の世界に戻せると安心するも、眠りから覚めると覚えていなくなる不安設定。
無事に2年を過ごすことができるのか、それともきちんと2年で帰ることができるのか。
淡々と進んでいくロードムービーならぬ、ロードストーリー。
謎の土人形がワキュワキュ迫る!
最終更新:2022-10-10 21:54:16
230100文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:118pt
ある日、アリッサはこの世界が前世で愛したゲームの世界だと気づいた。そして、自分がヒロインであることも。
なんて、ありきたりな異世界転生ヒロイン最強!な話が多いけれど、転生先の世界が一緒の場合、各国で大混乱になるんじゃないの?という、作者の疑問からうまれたお話。
チートヒロインも、逆ハーも、ざまぁもなし。ただ淡々と、お話は進んでいきます。
最終更新:2022-10-06 16:20:17
16016文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:188pt
これは、母親を恨み続けてきた私の記録。実体験を交えながら、淡々と話していこうと思います。
色々と抱えきれなくなったため、こうして電子の海に吐しゃ物として吐き出します。
最終更新:2022-10-06 14:54:21
3465文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
*この作品は習作のために書いたものです。深い意味はないので軽い気持ちでお読みください。
日頃から嫌がらせまがいの事を受けていた私に槇村は冷徹であった。
最終更新:2022-10-01 20:11:24
1937文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:82pt
人生を楽しく謳歌するには……これは人が生きて行く上で、重要なテーマだと思う。
食品工場で何のやりがいもなく、淡々と仕事をしていた俺は、今まさに、充実した人生の第一歩を踏み出そうという所で、居眠り運転していたトラックと衝突してしまった。
目が覚めたら、そこは前世とは全く違う異世界。その世界のベルフィア辺境伯長男、フィンゼル・ライ・ベルフィアとして転生してしまった。
俺は新しい世界で、前世では成し得なかった楽しい人生を送ろうと決意するが……。
俺はその世界で、家督争いと
数々の戦争、そして大きな陰謀に巻き込まれて行く……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 20:10:57
456054文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1354pt 評価ポイント:730pt
作:永島大二朗
ヒューマンドラマ
完結済
N4460HV
今は亡き恋人のデジカメで夕日を淡々と撮影し続ける主人公は、ふらりとSlowtimeと書かれた喫茶店にやってくる。そこはクラッシックしか流れない、ゆったりとした空間だった。店の奥には古いピアノがあって、時々生演奏を聞くことが出来るのだが、別に誰が弾いてもマスターはにこにこしているのだ。
やがて、意外な事にマスターもピアノが弾けると判り、常連客はマスターにピアノを弾かせようとする。しかし、恥ずかしがり屋のマスターは、店を閉めてから『ある一定の条件』が揃った時しかピアノ演奏をし
ないのだ。その法則を、常連客は面白がって探していく。
そんな、ちょっと面白い日常が繰り返されていた四月一日。一人で近所の花見を終えた主人公が、今日もSlowtimeにやって来た。そこで『自動ドア』とステッカーが貼られた入り口で立ち止まるが、ドアは一向に開く気配がない。
騙されたと判ったが、マスターに言われて、今日がエイプリルフールであったことを思い出す。しかし主人公の恋人は、酒と嘘が嫌いであったため、しばらく嘘というものから遠のいていた。
いつもの席でマスターと話している内、自分が言った一言で、主人公は恋人と出会って、そして別れるまでの楽しい日々のことを思い出す。それは外で花吹雪が舞う一瞬の出来事であり、主人公の人生でも半年にも満たない期間であった。
Slowtimeにはもう一人、Miniに乗った女性が現れる。CDを出したり、映画に出演することになったり、ちょっとした有名人の様であるが、主人公にはそれが誰だか判らない。しかし、マスターと仲良しのその女性の様子を微笑ましく眺める。かつて自分もそうであったと思い出させるかの様だが、それは口にしない。
この喫茶店の窓際にある一番奥の席は「悲しみに浸る席」で、そこに座るのは、恋人と別れた女性と相場が決まっている。するとマスターは、頃合を見計らって、元気が出る歌謡曲を流して応援する。
主人公は仕事上の苦悩でそこに座ってしまうが、恋人に振られたのだと勘違いしたマスターは、同じ様に元気の出る歌謡曲を流し、別れの曲を歌って主人公を励ましてくれる。
思いも掛けぬ曲のプレゼントに驚くが、その曲をきっかけとして主人公は元気付けられ、この街を後にする。
その日はかつて、恋人が祝ってくれた自分の誕生日だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 22:00:00
99244文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
捨てたはずの夢がこちらを見ている。人気者になりたかった夢がこちらを見ている。
最終更新:2022-09-13 22:18:23
1561文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
初めまして。淡々とした短編ものを書く者です。
最終更新:2022-09-08 23:57:58
300文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:藍銅 紅(らんどう こう)
異世界[恋愛]
完結済
N1306HV
王太子であるエルンストは夢の中でレナという少女と出会い、恋に落ちる。エルンストの婚約者であるザビーネは淡々とエルンストの話を聞く。が、ある時「夢の中のレナをザビーネが苛めた」とエルンストはザビーネを怒鳴りつける。すると、「夢と現実の区別のつかなくなった殿下に歩み寄る必要性はない」とザビーネはエルンストのもとを去る。そして、毎夜のようにエルンストはレナとの夢をも続け、ついには悪役令嬢としてザビーネを断罪する。
「何なんだこの夢はっ!」夢に対して懐疑的になったころ、現実に、エルン
ストはレナに出会う。「まさか、私が見続けてきたのは単なる夢ではなく、予知夢とでもいうのかっ!」叫ぶエルンスト。
一方ザビーネは、そんなエルンストを冷めた目で見続けた。
断罪され、悪役令嬢とされ、命を落とし続けたザビーネが、エルンストを切り捨て、自由になる物語。
一日2話ずつ更新予定。一話一話は短いです。全8話を予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 20:00:00
9611文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:30272pt 評価ポイント:26050pt
『ようこそ、α007へ』
突如日常に響いたアナウンス。日本国民全員に届いたその声は、誰もの理解を置き去って世界を塗り替えた。
ある者は見知らぬ街に。ある者は森に。ある者は海岸に。ある者は荒野に。そして戸惑う間すら与えられず、転移した|全《・》|員《・》が目撃する。小説、映画、アニメ、漫画……。所謂二次元にしか存在しないはずの化け物を。
『ワールドクエスト序章 革命』
悲鳴が満ち血飛沫の舞う阿鼻叫喚の地獄に、淡々とその声は告げる。
『これより、開始いたします。救世主の
皆様、どうかご武運を』
その日、地球から”日本”という存在が消滅した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 15:07:01
4642文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
己より強い男性でなければ興味すら湧かないのに、頼み込まれたからという理由でとある男爵子息と婚約しているベルリーズ。
頼んできたのが敬愛する父と兄でなければ、了承すらしていなかったのだが、いつの間にか我慢の限界は訪れていたようで……。
口が先に出てしまう系令嬢の、物凄く淡々としたお話。
最終更新:2022-09-07 20:37:41
4522文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4740pt 評価ポイント:4412pt
「マリールゥの幸せカフェへようこそ」に登場する、マリールゥのメイド、ユリアの結婚にまつわるお話です。
前世は男、しかも45歳のおじさんだった記憶を有するユリアが、推しキャラのメイドとなり、旦那様と知り合って結婚するというだけのお話で、短編シリーズの最終話になりますが、マリールゥ達の子ども世代の話もいつか書きたいです。
◎ シリーズの前3作を読んでからの方がわかりやすいかもしれませんが、これだけでも大丈夫かと思います。
◎ ユリアと旦那様の馴れ初めとか、2人の関係性とかが
、ユリアの口から淡々と語られ、惚気ているだけのお話です。
◎ シリーズのタイトルで遊んでます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 12:00:00
6011文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:144pt
冴えない青年<八雲四季>は夏のある日、足の悪い祖母の代わりにとある神社の掃除を任された。
腰の高さ程まである雑草が生い茂る山道を淡々と上る。
そんな山奥の神社の清掃活動も程ほどに、休憩をと境内に寝そべると祖母の言った不思議な一言を思い出した。
「そうそう、”いなり寿司”だけは忘れずに持って行ってちょうだいね…」
どういうことだろう?と思いながらも昼食に持ってきたいなり寿司。それが無くなっていた!
視線を移すと何やら怪しいもふもふが、俺の昼食を持って逃げようとしていた!
すかさず俺は、そのもふもふに思いっ切り手刀をかましてしまった。
「みぎゃっ…ッッ!」
すると、境内の中から大きな、だが舌っ足らずな声が聞こえてきた。
こにょっ、無礼者!ワシを誰だと思っておる!神だぞっ!?それを…ふぇぇ…!
この作品はカクヨムにも連載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816927859532349203折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 00:00:00
333502文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:72pt
結婚式の日に殺された、新婦のアイヴィー。
殺されたことを思い出すのは、いつも十四歳の婚約式の日。将来の夫となるレイナールを見た時…
死に戻りを繰り返す花嫁の物語。
淡々と殺されまくります。
前半、1話が短いです。 4話まで1hに更新
後半、1話が長いです。 5話以降6h更新予定
最後の1話 一番長いです。 12h更新予定
そしてミステリーファンの人には許されない展開が。
(がっくり系なので変な期待しないでください)
最終話だけ読むと、普通の話です。普通すぎるほ
どに…
全9話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 15:00:00
25194文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:3578pt 評価ポイント:3018pt
ある田舎町に何でも売るし、何でも買いとると言う『なんでも屋』がやって来た。
その店の主人は本当に要求されれば何でも売るし、買い取ってくれていた。
ある時を境に、命を売りたい老人、命を買いたい少女、勇気と力を求める少年と、続々と変わった客が店にやって来た。主人は彼らの話を淡々と傾聴し、自分の仕事をこなそうとしていくが…
最終更新:2022-08-29 23:52:54
11090文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
ただ生まれたから生きている。
主人公のさくらは日常を淡々と消費する毎日を送っていた。
そんなさくらが心を動かされる人と出会い、
生きる意味を見出していく。
最終更新:2022-08-29 01:17:33
500文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
両親の愛も期待も弟に注がれる。
凡庸な自分は時が来たならば家を出る。
そう心に決めて生きてきた。
あの日、運命の出会いをしなければ──。
最終更新:2022-08-28 07:29:26
55943文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:25624pt 評価ポイント:20634pt
作:シオヤマ琴@『無限レベルアップ』書籍化&コミカライズ
ローファンタジー
完結済
N2308HT
【俺たちが飛ばされた魔物島には恐ろしいモンスターたちが棲みついていた――!?】
・コミュ障主人公のレベリング無双ファンタジー!
十九歳の男子学生、柴木善は大学の入学式の最中突如として起こった大地震により気を失ってしまう。
そして柴木が目覚めた場所は見たことのないモンスターたちが跋扈する絶海の孤島だった。
その島ではレベルシステムが発現しており、倒したモンスターに応じて経験値を獲得できた。
さらに有用なアイテムをドロップすることもあり、それらはスマホによって管理が可能とな
っていた。
柴木以外の入学式に参加していた学生や教師たちもまたその島に飛ばされていて、恐ろしいモンスターたちを相手にしたサバイバル生活を強いられてしまう。
しかしそんな明日をも知れぬサバイバル生活の中、柴木だけは割と快適な日常を送っていた。
人と関わることが苦手な柴木はほかの学生たちとは距離を取り、一人でただひたすらにモンスターを狩っていたのだが、モンスターが落とすアイテムを上手く使いながら孤島の生活に順応していたのだ。
そしてそんな生活を一人で三ヶ月も続けていた柴木は、ほかの学生たちとは文字通りレベルが桁違いに上がっていて、自分でも気付かないうちに人間の限界を超えていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 07:00:00
132597文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:28928pt 評価ポイント:17124pt
命は時として軽くなる
生きていたとしても
死が見えていれば
キーワード:
最終更新:2022-08-22 23:00:00
212文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心の毒を淡々と吐き続けるどこかチョロい女の個人語り。
思い立った時に上げる短編エッセイ集。
最終更新:2022-08-14 21:49:21
1155文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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