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検索結果:141 件
かつて日本の地獄には魔王がいた。その名は山本五郎左衛門――――――その十三代目が、君臨していた。
しかし、彼は暇を持て余した勇者によって討伐され、あの世の法則に従い輪廻転生する。
だが、何の手違いか、遥か海の向こう……英国圏のあの世に転生してしまった。可愛らしい魔法少女として。
そして、目覚めた彼の目に飛び込んできたのは、現世の影響で様変わりしてしまった英国のあの世だった。どこからどう見ても、完全なるジャパニーズ。日本よりも日本らしい、和に満ちた世界が、そこにあった。
何がどうしてこうなった!?
これは、魔王少女サイカの、英国で武士道を極める為の物語である……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 10:16:52
272854文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:50pt
見えない落とし穴に落ちて海の向こうの異国へ飛ばされた河童。
故郷へ帰る交易船に乗るために、見知らぬ国で都を目指す。
道案内は世間知らずの龍の娘。
陸に上がった河童の運命やいかに?
最終更新:2021-06-26 11:57:37
139791文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
最悪の結婚か、留学か?
才色兼備にして将来の女王である姉姫に迫られた選択。
結婚を蹴ったら、もはや国内には留まれない。
第五王女のエルトゥールは、逃げるように海の向こうの国へ留学することに。
「期間は一年間。その間に、自立できるように勉強を頑張るか、結婚相手でも見つけなさい!」
成果を上げられなかったら、国に連れ戻されて惨い縁談をまわされる。
どうにか学校生活を頑張ろうと思っていたのだけれど……
「協力者がいるから困ったことがあったら相談してもOK!」
そ
の言葉を頼りに訪れた国の出先機関である商会では「学費はご自分で稼がせろと姉姫が」と言われて、カフェの仕事をあっせんされる。なお、安全の為に、仕事中は姫君の身分を隠し「男性」として働くように、と。
昼間は学生、夜は女性であることを隠しカフェ店員。
ハードな二重生活を送ることになったエルトゥールを見守るのは、カフェでは同僚、学校では同級生の第三王子・アーノルド。
世間知らずのエルトゥールを何かとフォローはしてくれるけれど、その笑みはいつも底知れなくて……!?
姫君の秘密の二重生活!
R15は保険です。
※他サイトにも投稿あり。
※感想欄は連載終了後に開く予定です。更新連絡等は活動報告にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 16:05:16
105352文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:6246pt 評価ポイント:3886pt
作:ブリガンティア
ハイファンタジー
連載
N9789GX
気づいたら、その世界にいる。
彼はその世界で何を探しているのか、何も覚えていなかった。
ただ、とても大切なことだ、と彼の心のどこかで知った。
自分の名前と海の向こうから聞こえた歌声以外、ほとんどの記憶をなくしたロッコの長い旅が始まった。
【人形姫ローズ外伝】
最終更新:2021-05-09 00:57:49
21215文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
村の相撲大会で太にコテンパンにされたゆうの助は、その帰り、不思議な少女と出会った。
その少女は大きな木の下で怪我をして泣きじゃくっていた。
「木にぶつかっちゃって。落っこちた」と言う。
歩けないでいる少女を背負い、送って行ったその家は、飛行術修練館という道場であった。
ひょんなことから、ゆうの助は飛行術の修練をする事になった。
その村の子供はみんな飛ぶことができる。
しかし、13歳になったとたん急に飛べなくなる。
ゆうの助は12歳、海の向こうへと飛び立つ事を決めた。
13歳
になるまで残された時間はあとわずか。
壮絶な修行が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 18:10:49
12964文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
海の向こうの友人に届くように書いてみました。
届くことはないけど、なんか書きながら、ふと空を見上げると雲が流れてて、いつかその雲が、友人のもとに届いて、僕の声も届いたらいいなーと思いました。
最終更新:2021-03-21 23:35:15
224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その四方を海に囲まれる海軍国家、オケアノス皇国。2680年という想像しがたいほど長い時間を生き延びてきたこの国は、大陸からのかつてない侵略の危機に晒されていた。産業革命による目まぐるしい速度での新兵器の登場、複雑に交差する同盟関係、台頭する新興国、AIによる戦闘。現実世界でも起こり得るIF未来史、そしてなによりも、日本人である読者の皆様が「現在の国際情勢に重ね合わせて読むことができる」をテーマにして作った現代戦小説です。冗漫で説明的な文章も多いですが、しっかりと戦闘描写もござ
いますので、どうぞお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 17:42:13
19281文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
島で育った主人公だがその生活に納得がいかず島を出たいと思う。しかし島のルールで島民は島からでることを許されず島で生まれたからには死ぬまで島で生活をしなければならない。それに嫌気をさし島を出るために行動を起こす。
最終更新:2020-09-08 08:35:52
13728文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
リーシアは前世の記憶を持って貴族令嬢として転生したものの、誕生1分で捨てられたため、ただの平民の冒険者である。
面倒くさいことから身を守るため、そして厨二な呪文から逃れるため、日々、無詠唱の魔術を独学で究める所存。
見るからに貴族な少年が、前世培養のゆとり思想に興味を持った?
海の向こうには、黒髪ばかりを狙う最強誘拐犯(=魔王)が居る?
あるいは、その魔力と魔術の才能を国のために役立てないかって?
「それ、私にメリットありますか?」
リーシアは実に利
己的かつ現代的な感覚を持った、リアリストである。
ただ、ちょっと、前世で『悪趣味』と呼ばれていたことを除いては。
ひょんなことから貴族少年と出会い、あれよあれよと懐かれてしまったリーシアは、一方で忘れていた。否、居ると思っていなかったのだから、仕方ない。
前世で彼女を愛した存在が、ハタ迷惑な狂愛者だったことなんて……。
完結しました。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 22:00:00
224657文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2706pt 評価ポイント:1284pt
作:lO0llIIll1ll111i
現実世界[恋愛]
連載
N6512GJ
お前のアダルトサイトの履歴ほど価値のないデータはない
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だがそのデータは海の向こうの大企業のサーバーにしっかり保管されている:p
Search… Search… Search…
「男の娘」「マシュ」「NTR」
ああ…うん…いい趣味してると思うぜ、マジマジ。
いいか?
情報は武器だ、そしてその情報を集めているやつがいる。
俺たちはそれを恐れている。
お前も、俺たちの、仲間にならないか?
学校のいじめをもみ隠す”立派”な教師
医療ミスを隠す”敬愛すべき”医師達
免罪を疑わない”正義”の警察たち
お前を守るはずの奴らは本当に味方か?
これは、俺たちの、反逆、レジスタンスなんだよ。
情報は武器だ。
共に虐げられてる奴らを救おうじゃないか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 07:53:58
2756文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ネコネコの冒険
ローファンタジー
連載
N5037EU
それはそれは昔のこと、大いなる海をパリバヌ女神とその神族達が船で旅をしていました。
その者達は海の向こうのずっと遠くにある国からやってきていたのです。
パリバヌ女神の船はある日、見知らぬ大陸にたどり着きました。彼女達はしばらくその大地を歩いて探検してみましたが、キツネや猫の動物達はいても、オアシスや村人達は見当たりませんでした。
「この大地にはいまだに文明はおそらく存在していないようですね。では、紹介文や地図を箱にいれて地中に埋めておきましょう」彼女は言いました。それから彼
女は紹介文を書きました。
「私達の国では可愛らしい動物達が山や海にたくさんいるのです。そこは一年中あたたかい場所です。
なんと驚いたことに、この国では争いも少なく、人々はお互いを差別しません。姿や見かけで相手を差別することもございません。傷ついたり貧しい人々がいたら、慈しみをもって接します。私達はあなた方と会えるのを待っています」 彼女は書き終えると、猫の石像を作って紹介文や地図をその下に置きました。
「誰か賢い者達がこの紹介文を見つけるとよいのですが」
彼女達はそう言うと、船に戻り立ち去っていったのでした。
それからやがて、二千年近い年月が過ぎていきました。
その間に文明が栄えて、人々は高度な技術を取得したのでした。
しかし、高度な技術は人々を欲深くし堕落させてしまったのです。
そして、その場所では昔とは違い、今では争いが起きてしまっているのでした。
パリバヌ女神の残した石像は今でも砂漠のどこかに残っているのかもしれません。
☆この作品は「facebook」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 20:07:09
41051文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「神々に生贄を捧げよ」
交通事故で死亡した詐欺師まがいの営業マンである男は、異世界の国、アストルコの王女へと転生する。
しかしその国、アストルコは生贄を奉じ、狂信的に神を信じる原始的な国家であった。
更にはそんな国に海の向こうから侵略者達が現れ、アストルコの王女、イツァストルは戦乱に巻き込まれていく。
生贄国家の王女が紡ぐ英雄譚。
※アステカ神話の用語が出ますが本来のアステカ神話やメシコとは一切関係ありません。
最終更新:2020-06-22 13:36:57
99087文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:54pt
私は君と一緒に、新世界を目指して、大海の向こう側へと向かうことにした。
最終更新:2020-04-26 00:35:41
1207文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここはとある島。この島には多数の民族が存在していた。彼らは争うこともなく、助け合い、平和に暮らしていた。ただアサギ族、彼らだけは違っている。彼らは他の族から嫌われ、虐げられてきた。
彼らは知らない。海の向こうにはたくさんの国が、様々な人がいることを。自分たちが知る世界はとてつもなく小さいことを。
これは、アサギ族の少女サルビアが広い世界に旅立つお話。
そのうち恋愛要素あり。
※作者に文才はありませんのでご注意を。深く考えずにさらっとお読みください。
最終更新:2020-03-12 04:00:00
40951文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
島の巫女である彼女と船守の家の末娘である私。
「海の向こうには双子の女神様が居て、運命によって分かたれたふたりの縁を永遠にしてくれる。」
島に伝わるおとぎ話を巡る、ふたりの物語。
最終更新:2020-01-15 01:32:57
1257文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
海の向こうには、何があるのだろう。
遠い昔、そう思ったある島の男が、船を仕立てて沖へと漕ぎ出した。
潮の流れか、三日たってもなかなか進まない船に失望を隠せなかった男。
それがその日の晩。船全体を前方から引っぱっていく、強い力を感じて……。
最終更新:2020-01-08 22:00:00
3305文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古来より海の向こうの魔境と恐れられる《暗黒大陸》。幼い頃、いじめが原因でそこに漂着した少年フレイは、闇の力で魔獣と戦う狩猟民族《ダークの民》の下で育つ。やがて最強の狩人にまでに成長し、伴侶の少女ミクスと共に生まれ故郷の王国に帰還。しかし王国では異質に過ぎる闇の力が原因で、おとぎ話に語られる魔王軍の幹部だとあらぬ疑いをかけられてしまい……。
最終更新:2019-11-21 09:00:00
52941文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:17pt
国語の授業中、変なことがあった。
キーワード:
最終更新:2019-10-13 20:07:36
851文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
貴方が海の向こうへ行ってから半年がたった今でも私は待ってます。
そんな彼女が胸の内を語る
最終更新:2019-09-16 00:00:00
965文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
どこかの国のどこかの時代
我が国は、大海の向こうにある大国、列強国と戦争になった
開戦してから4ヶ月
新人戦闘機乗りの河田のぼるは、最前線基地に配属された
その基地で「天草ひかり」という少女と出会うが…
大空を駆け巡る戦闘機
繰り広げられる空中戦
歴史戦争ファンタジー
最終更新:2019-08-02 17:00:00
8057文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
海の向こうには一体なにがあるのでしょうか?
最終更新:2019-07-28 18:57:46
8767文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:カルボナーラ
現実世界[恋愛]
連載
N3359FP
「この海の向こうは本当に広いんだ。大人になったら、絶対2人で世界一周の旅をして、色々なものを見てまわろう」
呪われた小さな島に閉じ込められた少女は、親友の少年と幼い日にした約束だけを心の拠り所に、周りの不躾な視線と戦っていた。
これは異国の血が混ざった少女と異国で育った少年の成長の物語である。
最終更新:2019-07-05 00:26:35
765文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢を追うために努力する少年の人生の物語。人間関係の中で「感謝」や「好き」という気持ちを相手に伝える事の難しさ、届かない目標や約束の物語。
最終更新:2019-06-23 23:44:31
1576文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
君は、少しだけ足を濡らしながら、海の向こうを見ている。
朝日に照らされた向こう側を、夕日に映し出された向こう側を。
真っ暗で不明瞭な境界線を。
僕はそんな君を眺める。
白い足首に波紋を作る波を、風に揺れる白いワンピースを。
キラキラと輝いた、向こう側を見つめる視線を。
中学二年生の時、一度だけ、彼女が言った。
『この海の向こう側に、何かがあるんだ。
私はね、それを見てみたいの。』
『そりゃあるでしょ。
大陸が。』
彼女は、不貞腐れたみたいな声色の笑
顔だった。
『分かってないなあ、君は。』
そう言って、君はまた海の向こう側を見た。
君の隣で見るのは恥ずかしくて、君がいなくなってしまった後に、僕は海の向こう側を見たんだ。
「やっぱり、僕にはわからないよ。」
全部、真っ暗に見えてしまって。
やっぱり、僕は、君を見ていなきゃ、ダメなんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 23:33:48
2501文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
いじめられている中学生の少年が海の向こうへ行くだけのものがたり。
最終更新:2019-05-31 00:00:42
1560文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
文明開化の音がする、なんて。そんな文言が流行った頃からか、海の向こうからやってきた人外を“外来種”なんて敵視したのが古来から日本に住んでいた妖怪達。人の文化が西洋文化と混じり合うその裏で、人でないもの達はいつか戦争じみた事にまで発展したけれど、今ではもう昔の話。けれど今でなお、和妖怪と西洋の人外でのいざこざは絶えない様子……───これはそんな現代日本が舞台。死なない呪いをかけられた人間が解呪の方法求めて彷徨い友人(人外)とお茶をしたり、時には奇妙な事件を解決したりもするほのぼ
の話譚でございます。
※BLGL表現はメインではありませんが、苦手な方はご注意下さい。残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 22:45:27
2273文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
海の向こうに、夢を抱いた少女がいた。
「私と一緒に旅をしましょう。この広い世界を」
そう書いた手紙を込めた瓶に、封をして。海へと流された一つのボトルメール。
どこに行くかは波任せ。行く先未定のぶらり旅。
まだ見ぬ世界への希望を詰めて。ボトルは波間を漂っていく。
⁂この作品は、どくだみさん、Lunebleueさんとの共同製作となっております。
⁂連作短編です。
《進捗状況》
どくだみさん→プロローグ、第二話
私→第一話、第四話
Lunebleueさん→第三話
⁂
どくだみさん、及びLunebleueさんの海野物語は、活動報告からお願いします。(あらすじにリンクが貼れないためです。お手数おかけします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 00:00:00
7468文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
私生活に疲れた社会人である主人公は、長期休暇を利用し島へと旅行に行く。そしてそこで、ナギという少女と出会う。
最終更新:2019-04-27 22:41:16
6649文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
海で難破して辿り着いたのは「間の間の島」
そこは魔女狩りを逃れた本当の魔女が集団で避難してきた魔女の島だった。
魔法が使えない俺は介抱してくれたシュクルと仲良くなって……
最終更新:2018-11-25 16:56:08
2932文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
島ねこのコテツは、日々の暮らしに満足しながらも、海の向こうにある「陸」を見たいと思い始める。あることがきっかけで、コテツは仲間と共に陸へ渡る。そこからコテツの運命が変わり始める。
最終更新:2018-11-16 21:48:25
125141文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
【次回更新は11月14日(水)/水曜昼12時更新】
連合・枢軸両の共倒れにより、WWⅡが停戦状態のままで百年が経過した大日本帝国。帝都・新宿にて、仄宮秋流はある夜――を殺害する。直後拷問屋の男と刃を交え、自らも致命傷を負って彼女は十七年の人生を終えた。終えた――――はずだった。
しかし彼女の願いとは裏腹に、秋流はある男によって強制的に生き返ってしまった。秋流を無理矢理黄泉路から引き戻したのは、金髪に碧眼、海の向こうの大地の香りを纏ったベルンハルトという吸血鬼。『万能の願望
機』“聖杯”を身に宿し、その守護を司るというその男は、あろうことかその“聖杯”を二分し、秋流に分け与えることでその役目を負わせたのだ。そして彼は秋流に告げた。「俺は“聖杯”を守るためにお前を利用しただけじゃない。ただ、必ずお前の心を手に入れる」、と。
最高に好ましくない出会いを果たした両者は、しかし情報屋・七木遥の手助けを受けなんだかんだと共同生活を開始する。そして『新宿裏側の何でも屋』請負人の仄宮秋流と“聖杯”の守護者ベルンハルトは、その過程で様々なことに巻き込まれていくこととなる。女子高生とヒモ主夫、刀使いと吸血鬼、――――女と男、人間と人外。情報屋、拷問屋、極道の組長、化学教師、茨の少女、傾国の美女、英雄――――新宿の愉快で物騒な馬鹿たちが起こす騒ぎの中を、秋流とベルンハルトは一体何処へ向かうのか?
――――彼女と彼の織り成す帝国愛憎譚、ここに開幕ッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 12:00:00
339517文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:261pt 評価ポイント:61pt
江戸に幕府が置かれて間もない頃、井口藤次郎とその甥、雪彦は釣りにでた折に大嵐に巻き込まれてしまう。目を覚ますとそこはどうも日本ではないようで・・・
最終更新:2018-10-16 23:48:59
9936文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
人々が刀を手放し、海の向こうからやってきた新しい文化に、全てが取って代わられ始めた頃の話……。
名匠と謳われた刀鍛冶の父が特別に打った、六振りの刀、七善刀【シチゼントウ】
それは人が生まれ持った善を表わした刀である。
父と七善刀が行方知れずになって、十二年が経つ。
娘の私、心籐灯<シントウアカリ>は、修理屋を営みながら、父の行方を捜していたが、未だに見つからずにいた。
街を脅かす、時代錯誤な連続人斬り事件に巻き込まれた私は、刀狩りを名乗る青年、片切孝
太郎と出会う。
私は彼から信じられない話を聞く。
刀と人の罪の心が融合した時に生まれる妖刀、逢魔刀【オウマガトウ】
各地の刀工を誘拐、殺害し、奪った刀でそれを作り出す化け物、鑪【タタラ】
私は知る。
鑪によって、父の七善刀も逢魔刀にされ、汚されていることを。
私は、孝太郎と共に、七善刀を取り戻す旅に出る。
茜色の陽に輝く刃を、心に秘めて。
ダーク和風妖刀ファンタジー、開幕!
剣劇、ホラー、愛と涙、人との絆。
この物語に、あなたの心は熱くなる。
……かもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 20:00:00
37348文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
大陸を覆いつくす極度の人口過密によって、格差と貧困が支配する世界。
荒廃した石畳の街で暗躍する、凄腕の女エージェントがいた。その名はステラ。
彼女が目指すのは、海の向こう側。何もかもが謎に包まれた、鋼鉄の都市。
旅路の中、次第に明かされるステラの過去、そして引き裂かれた世界の真実。
閉ざされた二つの世界が今、交錯する――。
※いわゆる「異世界転生モノ」ではありませんので、ご注意ください。
「カクヨム」様でも連載中です。
https://kakuyomu.jp/w
orks/1177354054886941245折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 23:24:32
8533文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十六才の少女・サシャは学校に通う傍ら、場末のバーで歌姫をしている。庶民という身分、おまけに高級とは言いがたいバーでの仕事であったが、生活に不満はない。歌うことを楽しんで仕事としていた。
バーには、たまに近くのカフェで働く『シャイ』という名の青年がおつかいにやってきていた。彼はサシャと顔見知りで、人好きのする明るい性格。会うたびにサシャと軽い会話をしてくれた。『友人』といえるくらいには親しい存在であったが、サシャは彼にほんのりとした恋心を抱いていた。
ある日、サシャはバーからの
おつかいとして隣街まで出かける。そこで偶然、海の向こうの王国の馬車に行きあった。好奇心で見物人に混ざったサシャだったが、馬車に乗っていた人物を見て、違和感を覚えた。
そこにいた『王子様』は、バーやカフェでよく話をする『シャイ』によく似ていたのだから……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 22:36:22
80743文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:34pt
作:その日暮らしの理数系
異世界[恋愛]
完結済
N0856FA
敵対するモンゴーヌを挟んだ更に海の向こうにある国
倭国
五カ国連合同盟の一つであるハルデブランド王国の第一王女は同盟の象徴として倭国に嫁ぐことになった。
やったー!お米にお味噌汁だー!
日本からの転生者である王女は喜んだ。
別に政略結婚でもいい、愛なんていらない、それよりもビバ白米!
これはヨーロッパっぽい場所から倭国に嫁いだおてんば王女が、白米を手に入れるまでの物語である。
最終更新:2018-09-19 18:00:00
41968文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2020pt 評価ポイント:1156pt
『日本在住のA君は海に落ちる夕日を眺めていました。A君は何を思ったのか「海の向こうにはアメリカがあるんだ……。この石よ、アメリカまで飛んで行け!」といきなり叫んで、力強く力強く、信じられないほどの力で、海の方向に向かって思いっきりそこら辺にあった石を投げました。
石はヒューって飛んで行って、ストンと落ちました。
さあ、落ちたのはどこでしょう?』
最終更新:2018-08-02 22:28:23
1386文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
「知ってるか?あの城の上には、もう一つ見えない城が浮いてるんだ」
海の向こうの城。それは子供たちの憧れであり、ある「御伽噺」のモデルとなった城でもあった――。
蒸気の街で生まれ育った「万里」と流れ者の子「南雲」。二人が出会った時、御伽噺は現実を侵食し始める。
和風ファンタジーとスチームパンク2:8の割合で構成予定のアクション冒険譚。
最終更新:2018-06-03 23:04:47
654文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ちゃんちゃら
ローファンタジー
連載
N0551EU
森の底、海の向こう、山の中、林に縁側、歩道橋。何処でも、何処かに住んでいる。好きなものも食べるものも形も違う民。古い古い昔、それらは全て神様だったそう。
最終更新:2018-05-27 00:55:34
2703文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
10年前に記憶を失ったアルデール王国の国王に助けてもらい娘同然と育ててもらったアリーナ
アルデール王国の王子サイラス
2人の運命が
「アリーナの成人祝いのパーティでサイラスの婚約の発表を行う事とする。」
との王の言葉により動き出す。
もうすぐ強力な味方を得ることになる
王の企みとは
サイラスとアリーナの恋の行方は
アリーナは何者なのか
最終更新:2018-04-28 00:13:45
4426文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
空を見上げると、
疑問に思うことがある。
海の向こうを見ようとしても
疑問に思うことがある。
最終更新:2018-04-01 13:07:41
212文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
作:さぁこ/結城敦子
異世界[恋愛]
完結済
N0017EP
海の向こうの珍奇な植物を集めた王立植物園の別園は、”呪いの森”と呼ばれていた。
貴重な植物を守るために、そこは高い塀に囲まれ、警備兵が巡回し、世と隔絶されていたせいで、あらぬ疑いを抱かせたからだ。
その場所で働くトムと呼ばれる青年は、人嫌いで気難しく、彼の森と同じように人々を拒絶した。
そんな”呪いの森”に、ある夏至の日の満月の夜、ジャネットと名乗る少女がやって来る。
どこか浮世離れした彼女は、トムの頑なな心に入り込んでいく。
しかし、トムにはある秘密があり、ジャネットもまた
、ある事情を抱えていた。
二人が出会うことで、互いの運命が切り開かれることになる――。
*
『婚約破棄の忘れ形見』(N3030EH)の蛇足編・第四弾ですが、本編よりもずっとファンタジー。
スコットランドに伝わるバラッド『タム・リン』をモチーフにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 21:00:00
54190文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:513pt 評価ポイント:299pt
轟轟と音を立てて渦巻く暗闇が日本の上空に訪れてから、日本に陽が昇る事は無くなった。
朝が訪れない暗闇の世界に放り込まれ、社会機能が失われた日本国民の間で拡散されたメッセージは、
「北へ逃げろ!日本は危ない!」
だった。
咲良の夫、健一はそんな状況下でもプライドを持った下町工場作業員として仕事をしに出掛ける。
そんな健一に、咲良が痛切に言う。
「一緒に北へ逃げよう。」
と。
2人は、あてもなく北へ向かって歩いた。
海を渡って、北朝鮮もしくはロシアもしくは中国、どこでもいいか
ら北へ逃げようと、海に向かって歩く。
やっと辿り着いた海辺は、閑散としていて、船が訪れる気配も、人の気配も無かった。
落胆する2人であったが、一筋の希望が2人に注がれる。
海の向こうから、イカダが流れ着いてきたのだ。
2人は、イカダに乗って漂流する。
ここまで来た間に、持ってきた食糧はほとんど底をついた。
飲み水も無い。暗闇の中に雨が降ったら、天の恵みとばかりに、ペットボトルの蓋を開けて、酌んで蓄えた。
過酷な状況に置かれた中、
陸から海へ、海から陸へと逃げる2人の夫婦が辿り着いた先は、
異国の地であった。
漂流してきた2人の夫婦を手慣れた様子で介抱して施設内へと運んでくれた異国人のおばあさん。
おばあさんに案内された先にあったのは、
プールであった。
プールでは、
黙々と泳ぐ双子の姿が3組あった。
そして、咲良と健一も泳ぎ出す。
他の3組の双子と同様に、自分たちもそっくりな双子の様に見えているとは気付いていない1組の夫婦。双子の姿がそこにはあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 17:00:00
6689文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
父はいつも仕事で家にいなかった。外国人の母は日本語を覚えようとはせず、いつまでたっても日常的な会話すらしたことがない。自分と同じ浅黒い色の肌をした母親は、遠い海の向こうの祖国ばかりを想っている。
それでも少年は、幸せだった。家を出たら、光に満ちた世界が迎えてくれた。
その日が訪れるまでは。
いつまでも続くと想っていた明るい日々は、呆気なく暗黒に包まれた。少年を拒む夜が世界に訪れた。
2017年織田作之助青春賞において最終候補作に残った原稿を掲載しています。
最終更新:2018-02-09 21:00:00
9846文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:224pt
作:通りすがりの野良猫
空想科学[SF]
連載
N5099EH
アメリカ軍の軍用機の識別記号で空白の「F-19」は実在の「ステルス戦闘機」であった。
但し「どう見ても戦闘機には見えない」意味での「見えない」戦闘機であり、普通に飛んでいても「誰も気にしない」戦闘機なのである。
この地味な戦闘機が日本を守ったという、地味な活躍を紹介する物語です。
ちなみに架空戦記ですから、実在の部隊や基地との関連はございません。
くれぐれも早まって抗議活動などされませんように(^-^)
さて一旦、2017年11月末の段階で筆を置きますが、作者が予想するような
事態が来年、平昌オリンピック後に発生するのか?はたまたまず平昌オリンピックが開催可能なのか?などようすを見ながら、また加筆、改訂もしたいと思います。
もし朝鮮半島で紛争が発生したら、我がちに難民の日本への流入など懸念されます。
最近の北朝鮮の漁船漂着の例をみたら、なんらノーマークで難民の漂着もあり得ることを示しました。これが本格的な難民の流入、それも武装したり偽装の場合はどうでしょう?
日本海の向こうには日本人の「お花畑的発想」は通じないとこですから。
作者としては、くれぐれも騒動は半島と大陸だけでやってて欲しいもんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-03 01:16:12
33749文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:155pt 評価ポイント:59pt
こちらでは、斐界(ひかい)という世界の東にある、陸島という列島の、出来事、人物、歴史、風景、戦記等を掲載していきます。日本の戦国時代を思わせる堅めの歴史小説風異世界エピックファンタジーです。
不規則、気まぐれ、順不同に、短編小説のかたちで掲載していく一話完結の為、どこから読んでも支障無し。ただ、初訪問の方は是非、序文からご覧くださいませ。
また、陸島の海の向こう、広大な大陸で展開する「大陸編」もアップしています。宜しければそちらもご覧下さいますと、幸甚でございます。非ラ
ノベ。
※ 下記ブログでも公開中。http://hikaigunshi.blog.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 19:00:00
27275文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
五国一の少女剣士キリカは、魔族の戦いの最中、陣中で欠損魔道僧侶から海の向こうの東夷の書物を借りて読みます。読んだキリカは、現代の日本と転移し行き来することに、。
最終更新:2017-10-03 06:56:51
6179文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:みかなぎあやめ
ハイファンタジー
連載
N7772EC
地球とは違う星々の昇る異世界、ルセルラ王国の姫君で女傑として知られるアンネリース姫は父の命により海の向こうの魔大陸を統べる魔王の元へと嫁ぐように命じられる。
別に好いている男がいるわけでも特に未練があるわけでもないアンネリース姫は二つ返事で嫁いでいく。
――あらたなもふもふを求めて。
もふもふと平和の邪魔がいれば剣と魔法で解決の嫁入り談の始まり始まり。
*恋愛要素は薄いです。不定期に朝7時ごろ更新*
最終更新:2017-08-24 07:00:00
31586文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:12pt
主人公沢村修二は短期アルバイトのため祖父の住む田舎町へ赴く。
しかしその町には数百年前から続く因習が今もなお息している。
最終更新:2017-07-18 00:42:17
927文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
インカ帝国末期。平穏に思えた国内で次々と不思議な現象が起きていた。ある晩、月のまわりを囲むように丸い虹が三重にかかった。神官たちはその現象を何度も占うが、すべて凶兆を示したのだ。 ■■■■■ その十二年前、首都クスコでは不思議な女の子が産声を上げていた。褐色の肌に黒い髪の民族の中で、その子は透き通るような白い肌と薄蒼の瞳。そして何よりも金色に輝く髪をしていた。やがて国の運命を見定める役目を負うことになるその娘は、成人すると『コリ・コイリュル(金の星)』と名付けられた。 ■■■
■■ 混乱期にあったインカ帝国、やがて海の向こうから白い人間がやってきて帝国は一気に崩壊のときを迎える。皇女として生まれながらその容姿から数奇な運命を辿らざるを得なかったアルビノの少女コリ・コイリュルの目を通して語るインカの終焉の物語。 ■■■■■■■ 【第一部】 幼い頃偶然に出会ったクイとクッシリュ。淡い恋心を抱いたまま別れたふたりは、成長し敵対する王家の者同士として再会する。ふたりの想いはなおも強くなるが、やがて国を二分する戦争が起き……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 19:59:23
106034文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:42pt
検索結果:141 件