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検索結果:109 件
とある監獄の少年の日常
最終更新:2019-03-24 07:59:05
7748文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ボンボヤージュ」
ガンに侵され、余命いくばくもないことを知った海原 航は長年勤めた会社を退職し、その足で港へと向かう。親友のそんな言葉を背中に受けながら。
退職記念の数十億のメガヨットに乗り、穏やかに海上で余生を過ごす航だったがいよいよ意識を失うというところで昔の知り合いの声を聞く。
そして意識を取り戻したときにはそこは異世界の海の上であった。航はこの見知らぬ世界の大海原をメガヨットと共に旅していく。それは後に語り継がれる伝説の始まりとなるのだった。
俺tueeeではあ
りません。船tueeeです。戦いは船の海戦メインになる予定です。
1話あたり3000から6000文字くらいの予定です。
2日に1回、19時半ごろ更新します。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 19:31:47
595280文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14678pt 評価ポイント:5270pt
そこは、深く厚い雲海に一面を満たされた世界──古の時代に魔素と呼ばれる不可視の粒子によって地上が汚染され、どうにか人類が魔素を遮断する雲海の上に逃げ延びることで、連峰の山々に国家を建てるまで文明を再興した世界である。
この雲海世界には、雲に浮かび、雲の上を泳いで渡ることのできる生物が存在した。人々はそれらを一様に雲海生物と呼んだ。なかにはその背中に人が住みつけるほど巨大な種がおり、そこには純人と亜人の混血児として産まれた《混ざり者》と蔑称される者たちが住みついた。彼らは純
血至上主義の下、純人と亜人両者から虐げられる者たちだった。
この物語の主人公フィリオは、亜人の角耳種と小人種の間に産まれた《混ざり者》の少女である。彼女は住人たちがサクラと名付けた空泳ぐ巨大亀の背中で、魔導師として魔導具屋を営んでいた。
そして、フィリオたちを乗せた巨大亀サクラが交易都市シンドアに向けて広大な雲の世界を進んでいる航路上に、地図にない浮遊島を発見したことからこの物語は始まる──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 17:10:17
124840文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
作:面屋サキチ
ハイファンタジー
完結済
N2888EP
世界の海にその名を轟かせたヴィカーリオ海賊団。
海の上を征したならば、次は海の底だ。
冷戦が続くその世界で、暗躍を続ける海賊団の話をしよう。
神を恐れず、悪行の限りを尽くし、世界すら変えようとした、狂人たちの狂気の物語を語ろう。
狂気と冒険に彩られた海賊たちを描くダークファンタジー。
世界を変える力を有した海賊団の最後の冒険譚を始めよう。
最も残虐で、最も冒険心に溢れた海賊団。
成長と信頼で彩られた彼らの冒険の日々の終わりを語ろう。
最終更新:2018-12-17 19:00:00
120438文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
明るく元気いっぱいな海上保安官と真面目で誠実な航空自衛官の恋の物語。
普段はその身を国のため、人々の為に捧げる彼らにも、夢や幸せがあっても良いはず!
そんな彼らが織り成す恋のドキュメンタリーをご覧ください、、、
もう一作(執筆途中)の行き詰まりに、気分転換で書いてみた小説です。
思いの外すんなり書き上げたので、こちらも投稿させていただきます。
もうひとつの作品とは無関係ですが、共に楽しんでもらえたら嬉しい限りです!
最終更新:2018-07-02 14:37:41
35855文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:119pt 評価ポイント:29pt
しがない会社員である不同劔は新規に販売されたVRMMOゲームにはまっていたが眠りから目が覚めると何故か海の上に!?
異世界×海戦の純ファンタジー小説!
最終更新:2018-06-14 17:03:53
1754文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
電車通学をする青年。その車窓から望む景色は、まるで海の上を走っているかのような眺めだった。ある日青年は、自分と同じように海を眺める女性に出会う。
最終更新:2018-03-17 21:55:11
1685文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
亜麻色の髪を持つ可憐な少女、華。
濡烏色の髪の美しい少女、紅葉。
この2人は不思議な世界に迷い込んだ。
その世界は、風、水、火、土の4つの力を司る国々で構成されていた。
風を司るヒューリア公国は空に浮かび、
水を司る滄華帝国は海の上をに、
火を司るアフィス王国は砂漠の中に、
土を司るマウルス帝国は大地に根付いた。
各国の民は、国名の由来となった君主たちを神とし、信仰した。そして信仰する神に祈る事でパラケルススから力を借り、風、水、火、土、またこれらか
ら派生する力を操る事ができた。
どうして彼女たちはこの世界に迷い込んだのか。
これは、この世界に迷い込んだ少女達の人生を語る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 02:15:40
15555文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
事業に失敗した名家のお嬢様は、自分の縁談話から逃れるため古びた小船で夜逃げした。それに付き添って執事のイクスも一緒に乗船してみたものの、オールは一本。現在地は海の上という以外わからない。
このままでは生きてるうちに陸にたどり着けるかどうかも怪しい。
それなのに、お嬢様は常識はずれな話ばかり……。
「ねぇ、イクス。船ってどうしたら前に進むの?」
お嬢様、このまま沈んでくれないかなぁなんて。
さぁどうなる!?
※ pixivと重複投稿をしています。
最終更新:2018-03-11 08:59:54
43595文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
壊れた妖怪、濡れ女が、海の上を走ったり、ばとったり
真実をつかみ取る話、いかれた主人公の話である
キーワード:
最終更新:2018-02-27 16:48:40
331文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:魚村 光志
パニック[SF]
完結済
N2582EP
私は何故ここにいるのだろうか…?
伍長は本編でポ皇(ポルトブルクトフ皇国)に出張中だったが、気が付いたら海の上で漂流していた。
本編の外伝みたいなものです。
最終更新:2018-02-26 23:03:02
3391文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人魚姫に助けてもらったことに気付いた王子様は、人魚姫と結ばれることになりました。海の上での結婚式では、人魚も人間も魚たちも、ふたりを祝福しています。王子様と結婚するはずだった人間のお姫様もその中にいます。
でも、結婚式が終わってひとりきりになったお姫様は泣き出してしまいます。お姫様は王子様のことがまだ好きだったのです。そんなお姫様のところに、王子様の声をした何者かが現れます。それは、王子様の影だと名乗ったのですが――
人魚姫がハッピーエンドだったら、というifにオスカー・ワ
イルドの童話「漁師とその魂」の要素を加えた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 12:05:31
19932文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:595pt 評価ポイント:427pt
南の海の上に、台風の家族がいました。おとうさん台風、
おかあさん台風、おねえちゃん台風、おとうと台風の4人家
族。ときどき兄弟げんかや親子でけんかしたりすると、もの
すごい風や雨がふきあれて、海の波もあれました。
ある日、おとうと台風が、ひとりで遠くまで遊びにいきま
した。大きな島があったので、そこへ遊びにきたのです。島
の浜辺では、子どもたちが遊んでいました。おもしろそうだ
ったので、おとうと台風は、ゆっくりと近づいていきました。
すると、島の子どもたちは、みんなび
っくりして家のほう
へ帰りはじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 14:27:02
2499文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
眠ると別次元の海へ行ってしまう少年が主人公。
夢の釣り人である少年は、別次元の海の上で釣りをし、夢を釣り上げる。
父親も夢の釣り人で、ある晩に昔父から聞いた話を思い出し、父の話を確かめようと思い立つ。
少年は美しいペガサスを釣り上げ、ペガサスの背に乗って、月へ行く。
たどり着いた月に植物の種を蒔き、美しい草花に覆われた月の大地に、小動物を放つ。
あっという間に朝が近づいて、ペガサスと分からなければいけない時間となる。
ペガサスと出会った事で、夢の釣り人である事への不安は消え
、死んだ父親の心にも触れることが出来たと感じる。
大学生なった青年が数年ぶりに別次元の海へ行った。そこで出会った女の子と恋が始まる予感を残して物語は終了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 11:56:44
27204文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
海の上に大きな大陸が浮かび、その中心に世界樹が存在する、神々が作ったとされる世界
1000年程前に、始まりの破壊の魔王が降臨し、その対抗として、創造を司った始まりの勇者が召喚された
人間を始めとした、エルフ、ドワーフ、妖精人、獣人、精霊と破壊の魔王の戦い
1000年前に一度、生活の基盤を一新したと言われ、魔王との争いの最中に、時の流れ中で消えたと言われる品々を生み出した
創造を司った始まり勇者の伝説
150年前に、魔王をもたらした魔神を打ち破ったとされる
絆の勇者
の伝説、この二つの物語が、代名詞として語り継がれている
魔王と魔神、人々の戦いの始まりと終わりの物語である
絆の勇者の活躍によって、魔王との争いで、その人口を減らして居た人々
特に人間以外の種族の交流を深める様になり
人々の中で豊穣の女神の使いとして崇められる様になる
絆の勇者の想い人、いや、精霊とは結ばれる事は無く、精霊だけは人々と交わる事は出来なかった運命に嘆いていたが、
それでも、人々の繁栄に勤めた
純潔の一族は、その姿を減らし、
種族特有の魔力の多さ、技術も少しずつ衰退して行った
多くの人々は焦った、神々から産まれた自分達の種族と言う存在の危うさ、そして、純潔派の一族や、残った魔物からの脅威に
増えた人口により少しずつ人々の生息圏が増え、様々な未開拓地が開拓されて行った際に見つかったのが、「遺跡」創造の勇者の遺産である
いつしか人々の中から消えて行き、生息圏が魔王との戦いで、小さくなっていく中、忘れられた「存在」で有った
その力を使う為に、「始まりの勇者の遺産」である「遺跡」を研究し、そして、絆の勇者は再び平和を世にもたらす
だが、とある遺跡に残された「一説」により
絆の勇者の、人々の欲望に火をつけた
人々が求めて止まなかった、何不自由しない平和な暮らしを送っていたとされる、始まりの勇者の伝説を信じて
10年前、絆の勇者の力が弱った隙に、邪神の残した遺産に魅入られた悪しき科学者が、絆の勇者を唆し
やがて、世界を巻き込んだ動乱を招いた、魔王へと姿を変えさせた
そう人々は、信じて疑わなかった
全ては、邪神の、科学者の影響だと、
そう、絆の勇者は惑わされたのだ…と
この物語は、史上最悪にして最後の魔王が討伐された時代を舞台に語られる、
青年少女達の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 01:30:27
15228文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:焼ミートスパ
ローファンタジー
短編
N4830EE
とある高校生が異世界に召喚され、勇者として魔王討伐させられた。苦難の末に魔王を倒すものの、魔王が死ぬ間際に勇者に呪いをかける。その呪いのせいで、元の世界に戻ってもランダムに異世界に飛ばされることになっていまった。いきなり海の上とか冬山に飛ばされるとか、戦争の真ん中に飛ばされたとか、苦労しまくりの元勇者。しかし、異世界に飛ばされた上、勇者になったヤツはしぶとかった。自分の好きな時に異世界にいけるようにした上に、自分の作った酒場も一緒に異世界にいけるようにしてしまった。そんな酒場
のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 17:33:35
3961文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:151pt 評価ポイント:103pt
作:時雨(シグレ)
ハイファンタジー
連載
N0269DY
俺は市川昇。
ある日、学園全員が勇者召喚に巻き込まれたけど、なんか俺だけ別のところに飛んでしまった!
飛んだ先は海の上。
なんとかかんとか陸に上がったけど待っていたのは、貝、ホモ、地獄の罠に、テンプレ冒険者!盗賊団のアジトに王国のクーデター。そして無数のニコニコマークに僕っ娘魔王、さらに残業勇者まで!
倒した相手の能力意外のすべてを奪えるスキルと人にも魔物にもなれるスキルを手に入れた俺は、
アカンわこの世界と思いつつもチートで勇者も魔王も均等にぶったぎる!何のかんの言って世界
を旅をする物語!※注意!展開がかなり急です。不定期になることもしばしば。休みが多い。へたくそ、ストーリーのスの文字もない。キャラの魅力皆無。テンプレではない。意味が分からない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 19:58:36
42620文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:0pt
主人公である私は過去に囚われたままだった。
父親の呪縛に恐れながら通信制の学校に通う日々。そんな彼女の前に、葉月と名乗る男が現れる。
葉月は同じ学校の友達だと主張し、強引に食事へ誘う。
最終更新:2017-06-13 18:00:00
4529文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
ある日世界を巨大な地震が襲う。地震が終った後、そこにあったのは、今までと何も変らない世界だった。ただ一点。駅の中を、会社の中を、家の中を、川の上を、海の上を、空の上を、縦横無尽に好き勝手に動き回るモンスター達を除いて。
それから、また日々が過ぎ、とあるオンラインゲームのプレイヤーが、ゲームのステータスと装備を見た目では判別できないが引き継いでいることがわかる。
最終更新:2017-06-09 22:05:51
3111文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日世界を巨大な地震が襲う。地震が終った後、そこにあったのは、今までと何も変らない世界だった。ただ一点。駅の中を、会社の中を、家の中を、川の上を、海の上を、空の上を、縦横無尽に好き勝手に動き回るモンスター達を除いて。
それから、また日々が過ぎ、とあるオンラインゲームのプレイヤーが、ゲームのステータスと装備を見た目では判別できないが引き継いでいることがわかる。
最終更新:2017-06-04 23:56:06
3117文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
海の上を水上ボートで疾走する少女たち。やがて彼女たちは戦闘を始めるのだが……。
今後の展開予定
TINAMI、PIXIV、暁、独自サイトでの掲載を予定しています。
最終更新:2017-05-27 01:38:39
28073文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
港町で診療所を営んでいた若き女医師、紫蘭は婚約者の作った借金によって診療所を失い、再起のために商船へ乗り組むこととなる。紫安と名を変え、少年医師に扮して乗り組んだ船はしかし、海賊の襲撃に遭う。海賊の頭、ワコゥと紫蘭は出会い、運命に導かれるように互いに惹かれあってゆく。蒼い海の上で、恋が始まるのであった。
※この作品は、文学フリマ短編小説賞2に投稿しています。
最終更新:2017-05-19 13:13:28
22233文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
私、千倉綺紅(ちくらきこ)28歳。独身。なのに周囲にはおかんやら素朴な癒し系やら言われます。恋愛そっちのけで家族の中、母親代わりをしてきた結果が独身の身で漂う母性。おかんキャラ。悲しく思う暇もなく、やってきました海の上。神様、私が何かしましたか。しかし世界を跨いでも、おかん役からは逃れられないらしい今日この頃。息子たちは厳つい海賊。──だけど、そんな息子たち(笑)にも愛着が沸いてきちゃうから困ったもんだ。マジで夢なら覚めてください。
最終更新:2017-04-30 19:00:00
2220文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
海の上に漂うボート、そこには少年が一人で釣りをしていました。
海が地球の大部分を占めて、船で何とか生活していた少年に突然現れた白いクジラ。
そして、綺麗な人との出会い。
最終更新:2017-03-31 18:00:00
4259文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらゆる物質が沈んでいく雪の海。
その海の上に浮かび続けるには「流力素」(フルーエレン)を使った浮遊装置が必要だった。
人々は直径二百キロメートルの閉鎖階層国家の中で生まれ、育ち、そして高さ十五メートルの人型兵器「雪上剣闘機」に乗り、戦い、死んでいった。
*このシリーズについて。
「雪海の剣闘機」シリーズは、二足歩行人型兵器が登場する、いわゆる「リアル系巨大ロボットもの」の物語ですが、主題は「あらゆる物質が沈んでしまう雪に覆われた世界と、その上に浮かぶ巨大構造物に住む人々
を描く」ことです。
それゆえに「雪海の剣闘機」と題しながら、いわゆる巨大ロボットが出てこなかったり、出てきても背景としてほんの少ししか描写されない物語も含まれます。
タグに「ロボットシーン多」「ロボットシーン中」「ロボットシーン少」「ロボットシーン極少」「ロボットシーン無」と書きますので目安にしてください。
___情報___
series: 「雪海」シリーズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-06 12:17:20
1461文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある年の、ある港に、曇天から億万のシマエナガが降ってきた。
より密度の高い方に目をやると、海の上にホッと乗っかり、底に僅かな金の光沢を宿した渦潮からそそり立つシマエナガの柱。
そのあまりの光景から、人々はやれ天変地異だ突然変異だと騒ぎ出す。
DNAを調べたところ各個体とも完全に一致。クローンであることが判明した。
夥しい数ゆえに生態系を壊すわ食べきれないわで、なんとなく高反発マットに使用されるようになる。
……ヒヨヒヨと煩くてよく眠れない……夢に喋る豆大福が出てくる……
弊害に苛まれる苦悩の日々、それに立ち向かうのは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-19 11:29:40
16533文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
この世界で最も広大な海の上に浮かぶ島。
そこにあるのは国でも街でもない、ただ一つの学園だった。
契約者としての資質を磨くために存在するエテュディアン学園に通う学生ハルは、ある日美しい緋色髪を持った有角種の少女雲雀と出会う。彼女は何故か獣人達に追われており、ハルはなし崩し的に彼女と生活を共にすることになる。
異世界を舞台にした剣と契約の学園ファンタジー。
最終更新:2016-10-11 00:36:52
82450文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
田舎に帰ったもののヒマを持て余していたタカシ君は、従姉のアカネちゃんに連れられて、近くの海岸を散歩することにした。なんとはなしに目をやると、はるか沖の方、海の上に女の人が立っている。「あれが視えるの? タカシちゃんにも」
最終更新:2016-08-03 20:00:00
3679文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:23pt
海の上を走る列車にて
キーワード:
最終更新:2016-05-18 00:29:20
414文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
地表のほぼ全てが海に没した世界。
古い文明が全て沈み、海の上に新たに大地を造って生活していた人類は、遺跡と呼ばれる、かつて人が住んでいた建物が突然地面を割って現れる災害に遭っていた。
遺跡によって家も、家族も、友人も、村すらも失った少年、アオハルは自分を救ってくれたガクラン隊と言う組織に所属している遺跡を破壊することを生業にしている男に憧れ、彼と同じようにガクラン隊に入る為に旅に出た。
旅の途中で知り合った金持ちの道楽少女、リアルと共に旅を続けていたアオハ
ルはある日、荒野の中で撫子と言う少女と知り合う。
彼女との出会いによって停滞していたアオハルの人生は急速に加速し始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 14:07:11
103701文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「セキドウってのはな、太陽の通り道だ。赤色の赤に、道路の道を書いて、赤道だ」
その客は、健二に言った。健二は、見たことがないと答えた。
「そうだろうな。日本では見ることが出来ない」と、その客は言った。
健二は、この街からも出たことがない。見たことがあるはずも無かった。
「俺は見たことがある。あれはきれいだった。赤色の線がな、海の上に引いてあって、それが水平線までずっと、ずっと続いているんだ。あの光景よりも美しい光景は見たことがない。誰が引いた線かは知らないけどなぁ、あんな
長い線を引いた奴は大したもんだ。波にゆらゆらと赤道が揺れて、綺麗だった」
赤道に憧れる少年が少しだけ成長する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 23:15:34
6074文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
人生とおなじように、書き始めてみないとわからない。でも作者はきっと深海のそこに眠る沈船から宝物を見つけて戻ってくるに違いない。荒れる海の上で命砂を繰り出してくれる読者は何人いるかはわからない。
5~6人の登場人物はいろんな場所を動き回りながらそれぞれの<彷徨>の意味と互いの存在を知らない。落ち合う場所は誰も教えてくれない。
最終更新:2015-12-14 23:33:26
2117文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地上の自然を増やすため、技術革新によって人の半分近くが『海の上』に暮らしていた。
これによって、地上と空に人は別れたのだ。
しかし、あることによって争いに発展してしまった。
地上と空の対立。
そんな中、ひとつの輸送船があった。
これは、その輸送船と登場人物たちの成長を追いかけていく。
最終更新:2015-11-06 06:00:00
5198文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如、学校から海の上へと飛ばされた広瀬弥奈。気が付けば大海原の中に放り投げられていた。思ってもみない事に戸惑い隠せず、助かったとしても其処は海賊船の上。しかも此処が異世界であり、しかも自分以外にも此処に飛ばされた可能性があるとされていた。彼は他にも飛ばされた同胞を探し、元の世界への帰還を果たそうと尽力する
最終更新:2015-07-09 15:52:12
7374文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
もそりと起き上がる。
ぼわっっとしてると隣で「う~ん」と声が聞こえる。
隣に見えるのは金髪の男性。
え~~~と...。
なにこれ?
お持ち帰りされちゃったの?
ヨタヨタと外に出ると、
そこは海の上でした...。
最終更新:2015-06-13 13:17:54
2938文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:772pt 評価ポイント:580pt
海の上に浮かぶ王国クオーリア。その国にはある伝説があった。「クオーリアの海底にはこことは違う世界があって、その世界独自の魔法や財宝がある。」この伝説を外の人間はおろかクオーリアの人間すら信じていなかった。しかしある日一人の少年が人魚を目撃したことにより、運命は大きく動き出す。
最終更新:2015-05-04 20:41:18
131779文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
悠久の大海の上に浮かぶ三大陸。そのうちの一つ西方大陸は長い戦乱の中にあった。
北のバルティア帝国、南のゼルビア連合、西のサンバドル都市同盟。三大国の勢力が拮抗する中、帝国に生まれた超新星が時代の混迷を打ち破る。
※戦記としていますがまだ当分実戦はおとずれません。
最終更新:2015-04-23 21:54:51
63733文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:32pt
卒業旅行をしていた三人の若者たちは、リュウに乗って海の上を飛んでいた。
休憩のために降り立った孤島で、一人が怪しい建造物を発見する。わくわくとどきどきが待つその場所へ、気楽に足を運んだ三人のお話。
最終更新:2015-04-20 22:10:19
3814文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
海の上の建物には、一人の少女がいた
最終更新:2015-04-01 19:32:46
13317文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
歯車として生まれた私が人になり何かを感じていく話。の予定
最終更新:2015-01-31 10:52:42
14264文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
数百年前、地球は汚染され尽くし、人間は地球化に成功した火星へと移動。
数十年前、国家、政府の作り上げた金と権力が全てである世界のルールに納得のいかない企業は政府と大規模な戦争を起こし、勝利した。
数年前、新たに地球化が可能な惑星を発見し、侵略した。
そして今。企業は世界の平和、貧富の差の減少に向けて計画を実行中。企業の求めている理想にはまだ
先が見えないほどに遠い。
さらに人口の増加によって、人間が暮らしていくには地上だけでは足りず、海の上に人間の暮らせるスペースを作り、そ
こで人間が暮らし始め、増加しつつある。
地球では再び人間が暮らせるように汚染物の排除などが行われ、山、森、川、海では生き物が生きていけるほどに戻っていた。
後は建物、道路の完成を待つだけ。といったところである。
この物語の主人公、ロン・ラーウェルは火星で生まれ、生活は貧しく母、弟、妹のために12歳で家族の元を離れた。
19歳のある日、偶然発見したメイスに乗り、傭兵になることを決意。
運で生き延び、努力で力をつけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-08 11:41:08
562文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
開けぬ夜が続く海の上、新天地を求め飛び続ける鴉の前に一人の男が現れます。不思議な雰囲気を持つ男に惹かれ鴉は彼の旅に同行することになりました。
これは夜の海を進む一人の男と一羽の鴉のお話。
最終更新:2015-01-06 15:56:09
3308文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:ドゥードゥヴィドゥーバ・ドゥービー
ノンジャンル
連載
N3649CH
いつ来るのか、いつ出るのか、えらくいい加減な名ばかりの定期船が運航を始め半年、
それまで海を渡る人々を支えていた手漕ぎ船の船頭達《オーシャンジャスパー》の需要は緩やかに無くなりつつあった。
波が高く、荒れやすい海へと出て、これまで陸と陸とを繋いできた気高き海のジャスパー達、定期船への怒りは早々に爆発し、定期船船長や定期船運航の出資者まで巻き込む喧嘩騒動に発展した。
結果といえば情けないことに、船長や出資者の純粋な熱意と演説に丸め込まれ、それまでジャスパーの誇りがうんたらか
んたらと散々叫んでいたのが、あれよあれよと瞬く間に定期船の乗組員になる始末
こうして自分達の決断によりオーシャンジャスパーとその職は派手に滅び始めた。
そんな急激な変化の中でも、周りに流される事無く、ジャスパーを続ける者もいる、
そんな中の一人、山羊を連れ立って海へ出るジャスパーの少女の物語
、少女と山羊とお客の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 00:00:00
493文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ふと目覚めると海の上だった。漂っていた。はっきりとした記憶は無かったが不思議な出会いはあった。
最終更新:2014-12-29 00:20:27
9600文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
城門高校TRPG同好会の続編です。
この小説を読む際の注意事項
・※重要※ルビ回避のため括弧の形を変えています。
・※重要※大量のオリジナルルール、オリジナルデータがあります。
・世界観の崩壊
・すべての崩壊
・ルールミス
・PC無双
・GMは犠牲になったのだ
・ネタ連発
・パロディ(たーじの趣味)
最終更新:2014-11-25 19:30:51
53830文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
夏の始め。青い海の上で、澄んだ空の上で、白い塔がねじれながら組み上がっていく。
もちろん、そんな光景は幻である。
けたけた笑うキノコ娘、シロシベ・キューベンシスが見せる、不気味で意味不明の幻覚。
人類は百年間、同じ幻覚を見続けてきて、それは今日も変わらなかった。
※この作品は「ハーメルン」様との重複投稿だったりするんじゃよ。
向こう様だと「琥珀堂」名義で投稿していたり。その辺どうぞよろしくお願う。
最終更新:2014-10-27 16:09:26
27813文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:42pt
海の上を船は行く。
船の上には船長と、たったひとりの水夫。
ふたりはざぶり、ざぶりと進んでいく。
最終更新:2014-08-30 03:00:00
3458文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
作:windy cristal
ハイファンタジー
短編
N5023CE
これは製本用作品として作ったものです。
田舎の夕暮れ時の雨の中。狐の嫁入り行列に扮して海から陸へ上がった姫神はある命を携えて山に入る。その山の主は千年前に海の上で別れた若宮の魂だった。鞠つきの少女に託されたのは一本の薙刀と「待つ」ということだった。
最終更新:2014-07-06 20:35:00
7203文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
海難事故のせいで男は海の上を漂流することになった。
すると男の目の前に現れたのは、海に浮かぶ巨大な古い風車だった。
その中には一人の老人が住んでいた。
老人の話によると、この風車は海底に眠る宝を採掘するためのものだという。
そして、男と老人は、その風車で一緒に暮らすことになるのだが……
最終更新:2013-04-17 14:05:21
3314文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:snow white
ノンジャンル
短編
N8817BN
羅針盤と地図だけを頼りに、ほんのわずかな根拠を得て旅を続けていく先に絶望などないことを祈りながら.......
最終更新:2013-02-28 15:02:33
413文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
検索結果:109 件