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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:601 件
真面目に勉強して大学を卒業して就職した。
特に趣味もなく日々を過ごしていたら、ある日通り魔に刺されて死んでしまった。
そして思った。ああ、つまらない人生だったなぁ。
異世界に転生して不良デビューする物語。
最終更新:2021-10-09 23:51:43
28562文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ある日いつも通り過ごしていた優真だったが、学校に行くと自分の席が変わっていることに気付く。
おかしいと思いながら1日を終えた。
次の日学校に行くと自分のクラスが変わっていたり親友の海斗に自分の事が忘れられていることに気付く。
流石におかしいと優真は思っていた。家にある過去を改変出来る。アイテムが無くなっていた。
優真は海斗に事情を話して一緒に犯人を捕まえる事にした。優真たちは捕まえることが出来るのか!
最終更新:2021-09-30 20:45:50
2882文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:現実逃避の天才
現実世界[恋愛]
連載
N7091HF
質問です。うさぎとカメの童話を知っていますか?この話に出てくるカメは偉いです。だって、絶対に負ける筈の勝負を挑まれて、愚直に頑張り、努力して勝利するのですから。この努力は賞賛に値します。どのくらい賞賛に値するかというと、24時間テレビに出られるくらいですかね。みんなに感動を与えてくれます。だけど、ちょびっとの不快感も与えてくれます。とてもいい番組すぎて、感動して涙が出てきて、目の前が見えなくなるので見てません。
奴らはいいとして本題に話を戻します。うさぎとカメ。この小説は
カメです。ですが、うさぎのように足が早くなければ、カメのように愚直に努力しないことを宣誓します。要するに、話は遅いくせ、と投稿も遅いということです。−と−を二乗したらどうなるか知っていますか?+になります。
あらすじを書こうと思ったのですが、あらすじを書くほど物語が進んでいません。ご了承ください。
なので、上限目指します。文字数のです。ここまでで400文字なので、あと、500文字ですね。そんなに埋めるのは大変です。けど、埋めます。やっぱり簡単でした。このような人生全く影響を与えないゴミを書くだけで、あっという間に500文字。
流石に、ゴミを書き続けるのはメンタル的にきついので、少し、持論を話そうと思います。
これからどうなるだろうか。今から何が起きるのだろうか。そのように考えたことは誰しもあるだろう。どんなに考えても答えが出ない。だが、それが面白くて考える。前置きはここまでにして、スマホについて語ろうと思う。
スマホを作ったのは、皆さんご存知のスティーブ・ジョブズである。彼は、宇宙に衝撃を与えた。未来予測をする人々が思いもしなかった未来を作りだしたのだ。最初にiphone が出た頃は、便利とはいえなかった。革新的であったが、それだけだった。利便性は蚊帳の外。だが、5年で便利さはガラケーを越し、10年後にはジョブズが生み出したフォルムの携帯の普及率は驚異的な数値を叩き出している。今なおその数値は更新中だ。
そんなスマホについていくつか語ろう思う。。1つ目は、幼児の脳に与える影響。2つ目は、生活に与える影響。3つ目は、成人の脳に与える影響。4つ目は、社会に与える影響。5つ目は、人間関係に与える影響だ
では、1つ目の幼児の脳にスマホはどのように作用するかだ
一番大きな影響は(以下略)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 07:00:00
1930文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法やドラゴン、エルフに獣人、ファンタジー要素が詰め込まれた恋愛乙女ゲーム、『ユグドラシル・ハーツ』。
光の聖女の生まれ変わりであるヒロインはどのルートでも幸せになるけれど、ヒロインの敵役である悪役令嬢、ヴァイオレット・クインズヴェリの行く末は最悪である。
手始めに自業自得の展開で死に、そんなに悪くなくね?と思うようなルートでも死に、とにかく少しでも本編に関わると死ぬ。死ぬったら死ぬ。何かもうそういうキャラ付けなのかな?と思うくらい死ぬ。流石にここまで来ると不憫だな……と同情
していたら、気づけば現代日本人である私がヴァイオレットに転生していました。
悪役令嬢転生のお約束に漏れず死亡フラグの回避に臨むけど、アクシデントとかお家事情とか、どうにもならない諸々で容赦なく建築されていく主要キャラとのフラグの数々。それでもわりと逞しく日々を過ごしていたら、転生先であるヴァイオレットにもゲームでは知らなかった裏設定があることを知ってしまって、一体どうすれば生き残れるのかマジでわかりません。
果たして私こと悪役令嬢ヴァイオレットは、無事に魔法学校を卒業し、生まれ育った田舎に帰ってのんびり慎ましく暮らすことが出来るのか──!?【二章以降、各章の最初にある登場人物設定を読めば大体どの章からでも読める感じにしていきます/カクヨムにも投稿始めました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 09:42:11
278604文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2026pt 評価ポイント:990pt
『お姉様狡い』『お姉様羨ましい』『これ私にちょうだい』『私も一緒に連れてって』と我儘を言うシュトーに、グリュッツェ・アイスバインは多くの物を譲り友人達を紹介していた。グリュッツェが公平と正義の女神の聖女となり王太子と婚約を結ぶと『お姉様だけ狡い!私が聖女になるのです!私が王太子妃になるのです!』と言って家を飛び出して行った。流石に聖女は譲れないし、聖女になれるはずもないから諦めるだろうとアイスバイン家の者達が思っていると『聖女と認められましたわぁ!』と帰って来た。国民に愛され
王太子と真実の愛を育む聖女シュトールの秘密を知るグリュッツェ達は頭を抱えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 16:36:09
10281文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1098pt 評価ポイント:1004pt
神様ではなさそうだが、神様っぽい何者かに死んだことを伝えられ、輪廻転生に必要な輪廻の輪が準備できていないので、準備ができるまでその異世界で生きろと命じられた。
言われずとも死にたくはないので生きてやると息まいたのはいいが、サバイバル知識もないちょっとぽっちゃりな自分を森の中に放置とかそれは流石に無理だと思います。
せめて身体能力が上がっていればよかったのに・・。
まあ、俺はちっとも強くなっていないが、神モドキが規格外のサポーターを用意したので全く問題ないけどね
。
主人を主人と思わぬ言動が飛んでくるが気にしない。
たまに砲弾やレーザービームが放たれるが気にしてはいけない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 20:07:53
62888文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
6歳の誕生日に私の魔力測定が行われた。
「おおっ」
「こんな魔力量は見たことが無い!」
「属性の多い事!流石王家の血を引く姫だ!」
そして3年後、さじを投げられて放り出された。
「適材適所である。」と父王に言われて、放り込まれた先は騎士団の野営地。
「雑用係としては一流になれるぞ。励め。」
第八王女シェリルこと私が9歳の時だった。
最終更新:2021-09-06 03:00:00
16794文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:39954pt 評価ポイント:33180pt
発作を起こした際の医療関係者のリアクションや対応の目安なども踏まえた喘息発作と心臓発作の症状まとめです。医学系資料はウィキペディアでさえ読みにくいので創作資料的に使えそうな情報という点を基準に取捨選択し、出来るだけ簡単にまとめました。
患者さん向け資料というよりはインターン向け資料なども含む医学書の情報が多いのですが、個人的な体験や周囲の人の話も踏まえて書いているので一応患者目線の描写にも対応出来ると思います。
もし需要があれば喘息の重症度判定やその区分や喘息かどうかの
判定方法、原因や喘息自体の種類についても書きますが……流石にそこまで行ったらマニアックすぎるかもしれません。
せっかく面白い話でも、「これをやったら死んじゃうのでは」とか、「この先生の対応が不自然過ぎる」といった違和感で没入して読んでくれていた読者さんが現実に引き戻されたり、そこで冷めてしまうのはあまりに勿体ないのでそういった場合の対策になればと思い書かせていただきました。
この作品はpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 18:02:38
918文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:メソポ・たみあ
現実世界[恋愛]
完結済
N8795HD
「どうせ女に縁のない人生なんでしょ?」
それはクラスメートの女子から言われた冷たい一言だった。
俺はシングルファーザーの下で育ち、これまで彼女ができたこともない。
確かに女性とは無縁の人生だったが、そんな言われ方をすると流石に腹が立つ。
見返してやる――そう思った俺は早速女性を縁を作るべく行動を開始。
その結果、何故か俺の家に〝自称母〟〝自称姉〟〝自称妹〟を名乗るやべー奴らが転がり込んできて……
俺が欲しいのはそういうのじゃないんだが?
最終更新:2021-08-23 20:00:00
17035文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1994pt 評価ポイント:1246pt
ティエラ・ド・ランツェアイルは子供の頃から将来の婚約者に恥をかかせないように、色々と習い事をし、厳しく育てられた。
全ては、未来の夫のために。
十五歳の頃はまだ焦る必要ないと思い、さらに自身を高めていた。二十歳になる頃は流石に若干の焦りを覚え始めていたが、完璧に仕上がっていた自分を、きっと選ぶ殿方はいるのでしょうと待っていた。
だが時は過ぎ、二十五歳、三十歳、いつしか彼女は行き遅れ令嬢と呼ばれるようになり、結婚の機会を逃していた。
年のハンデを払拭するべく、彼
女は更に努力し、あらゆる分野の頂点を極め、いつか迎えに来る殿方のために自身を磨く。
しかし、まるで彼女をあざ笑うかのように、頑張れば頑張るほど、逆効果になっている。
気がつけば、もう七十歳。
すっかりヨレヨレの婆さんになってしまった彼女は、未だに女の幸せを知らない。ベッドで孤独に死を迎え、その間際、徐々に薄れていく意識の中で、彼女は神様に願う。
孤独な人生だった、幸せになりたかった。
と、静かに息を引き取った。
が、次に目を開けると、何故か十五歳の頃に戻っていた。
これは夢? と疑っていると、神様が残した彼女へのメモを発見する。
『十五歳のときに時間を戻しておいた。頑張ってね。能力も全盛期のままにしておいたわ。これで貴女に落とせない男はいないわ』
だが――
「なんてことをしてくれましたのぉ――!!!」
これは、神の完全なる善意によって、時間が十五歳に巻き戻っていた元・行き遅れ令嬢が、史上最強の力を保ったまま、幸せを掴む話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 17:12:37
101014文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:98pt
魔物が消え、人類が発展して1000年。
突如魔物が再び姿を現した。
人々は未知の生物に恐怖し、各国で討伐隊が組まれ、混乱の時代が訪れた。
魔王は早速人間に手を下す。
「───力が欲しいか?」
『はっ!?』
「───再度問おう。力が欲しいか?」
『あ、あぁ!俺に力をくれ!』
「───良いだろう。貴様に力をやる。」
「フアッハッハッハ!人間どもの驚く顔は見物だったなボーンよ!」
「ええ、流石は魔王様です。私も笑わせていただきましたよ!」
こうして、魔王は復活早々に悪行を重ね
ていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 10:32:01
3309文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ロミオの結婚相手、ジュリエットは少年だった。いくら美しい相手でも、流石に男同士で結婚は無理(あくまでも個人の感想です)。しかし二人が結ばれなければ、国にかけられた呪いは解けない!ロミオと無理矢理結婚しようとする少年ジュリエット、そして陰でうごめく謎のファンクラブ。果たして呪いは解けるのか!?
カクヨムにも投稿中
最終更新:2021-08-19 06:00:00
92747文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:つちのこうや
現実世界[恋愛]
完結済
N7562GY
幼馴染と写真部の部長が付き合い始めて流石に居づらいので写真部に入るのをやめた僕。
ある日見たこともない蝶がいたので写真に撮って、SNSにあげてみた。
「この蝶を撮った場所に、連れて行ってくれませんか?」
すると一人の見知らぬアカウントからそう来て、実際に会ってみると……
現在不登校で、だけど美少女と有名な、虹原舞花だった。
自信を失った主人公と、「蝶」にこだわる後輩が、二人で蝶を探し求めて写真を撮りに出かけ絆を深める物語です。
最終更新:2021-08-15 23:32:14
120966文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:3576pt 評価ポイント:1892pt
長女であるアリヤは「ずるいずるい」が口癖の次女の妹に困っていた。
さらには三女の妹まで「ずるーい」と言うようになってしまう。
それから数年後にアリヤは婚約したが、その婚約者にも次女は「お姉さまだけずるい」と色目を使ってくる。
流石にこれは引き下がれないアリヤは、長女の威厳を保つためにも妹と直談判するのだった。
最終更新:2021-08-09 19:33:06
4674文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2858pt 評価ポイント:2692pt
魔族という人間とは異なる生物を統べるもの、魔王。とは言っても性格は温厚で、殺しや略奪等は好まない。しかし人間側は、魔族を敵として扱い、殺してくるし略奪も普通に行われている。
流石にその現状に怒った魔王は、四天王とメイドのシキに対し、こう宣言する。
世界征服をしようではないかと。
Q,本気で言ってます?
A,いや、自分の国がある大陸の国だけの予定です。
Q,どうして見栄を張ったんですか?
A,だって魔王だから。少しくらいカッコつけないと威厳というものが無いじゃないですか。
Q,そもそも魔王様に威厳があるわけないじゃないですか。所詮魔王様ですよ。
A、……はい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 12:00:00
13427文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
勇者が大好きな一人の村人の話。
最終更新:2021-07-10 09:00:00
8117文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:94pt
数十年連れ添った彼女の文句に、こっちも流石にカチンと来た。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-07-09 08:00:00
903文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
作:まるちーるだ
異世界[恋愛]
完結済
N6944HB
私の中にはこの世界ではない『世界』の記憶がある。この世界では発達していない科学や医学という知識。魔法が発展しているこの世界ではその考え方自体がない。土が瘦せたなら魔法を使えばいい。水がなければ魔法を使えばいい。身体が悪いならば魔法を使えばいい。
この世界はそんな場所だった。
そして、男を目の前にして真っ先に思ったのは『眠れる森の美女』か?だった。
金髪に赤い瞳。普通の男よりは体格に恵まれているらしく、普通の女性よりは背の高い私でも大きいと思った。まあ服を脱いだら筋肉凄いん
だろうな、なんてボヤっと思った。まあ、それを顔に出すことはない。
「私にどんな御用ですか?ロラン・ゾル・サングロウ王太子殿下?」
ニコリと笑う私に彼は苦笑いをした。正体を隠すつもりで彼は来たのだろう。残念ながら私の持つ能力により彼の身分はすぐに分かってしまったようだが。
「……すぐに分かるとは流石は高名な魔女殿だね。」
私はエイダの街に住まう魔女。高名な魔女と言われているが、それは生まれ持っていた『違う世界の知識』と、生まれ持っていた『鑑定眼』これのおかげで、私の魔女としての地位は確立されていった。
そして男の様子を『鑑定眼』で見れば、最初の言葉に戻る。
『眠れる森の美女』か?
正確には眠れる森の美人だな、と思いながら美丈夫な男を見て笑った。
童話改変シリーズの第四弾で、最期の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 19:47:36
48197文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2000pt 評価ポイント:1480pt
主人公はせっかく努力して手に入れた力が死ぬと亡くなって生まれ変わるのが嫌で力を引き継ぐ魔法を使った。ただし記憶は引き継がない。流石に主人公も次の人生は次の自分という者が生きる場で、今の自分が生きる場ではないと思ったからである。
そして、転生した主人公は思った。記憶引き継いじゃってるんですけど?
まぁ引き継いでしまったものは仕方ないと、主人公は前向きに行く。
転生先の家族の双子の妹の可愛さに心を撃ち抜かれて、妹と共に幸せなスローライフを送ることを決める。
けど、生まれたのは貴族
家で陰謀だとか、政略とかが邪魔をしてくる。
そんな中、主人公は双子の妹に知識と技術を教えて幸せスローライフの為に頑張る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 00:00:00
81386文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1044pt 評価ポイント:474pt
作:テケリ・リ
ハイファンタジー
完結済
N5126GL
『私は神様でーす☆』
どうやら俺は死んだらしく、血塗れの服で真っ白な空間に独り居た。
流石に説明が欲しかったので、必死に呼び掛けたら、現れたのは幼女だった。
『虻に刺されて、右のおっぱいだけAカップからBカップに……』
やめて!信じるからやめてえーー!!??
どうやら、行きつけのスナックで酔っ払いの争いを止めようとした行為が、利他的な行いとして理を外れ、転生させてもらえるらしい。
そうして渡された進路希望の用紙。
いやなんでやねん!?軽いわ!?
って、転生先……
選べるの!?
テンプレにも程がある?
いいじゃないか、ファンタジー!!
男の子は地味に憧れるもんなんですぅー!!
あ、ビールお代わりお願いします。
あ、ハイボール?
俺が作りますよ。
嫌がらせの如く顕現された、俺の殺害現場のスナックで。
神様とお酒を飲みながら。
俺は来世に思いを馳せながら、用紙を埋めようと……
ちょっ!?勝手に手を持って書かないで……って種族決めないでー!?
あーあ、アークデーモンになっちゃったよ。
まあいいか。
やりたいこと?
そうだなぁ、楽しそうだし、ダンジョンマスターがいいな。
『でも、狙われますよー?』
え、マジで。
あー、そういやダンジョンって、一攫千金の夢の詰まった場所だもんねぇ。
でもさ。
ダンジョンだからって、戦わなきゃいけない決まりはないと思うんだ。
まあ、多少は戦うかもだけど。
そこは、折角転生させてもらえるんだし、頑張るよ。
よし!
【六合真日(りくごうまなか)】、前世での死因は中身入りの酒瓶で後頭部強打!
来世の種族はアークデーモン!
ダンジョンマスターとして、面白可笑しく生き抜きます!
あ、固有スキルはこんな感じでお願いします。
はい、そうそう。
よし!
それじゃ今度こそ、真っ当に生き抜きます!
いってきまーす!
※この作品は2021年2月15日より、カクヨム様にも投稿開始しています。
1話目から手直しをしつつ投稿していますので、この機会に是非読み直しにご利用ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 07:00:00
1369921文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:5336pt 評価ポイント:2672pt
世界最強級の空間魔法を持ちながら、追放されてしまった空間魔導士のルーカス。三十五歳、独身。
これで三度目の追放だ、流石のルーカスもショックだったのか、酔った勢いでクエストを発注してしまう。
【クエスト名《俺の嫁募集》】
酒の勢いとは怖いものだ。
クエストの事を忘れて寝込んでいると
「ルーカス殿!」「ルーカス様!」「ルーカス!」
三人の美少女が嫁になりにやって来た!?
さらにルーカスはクエストを取り消すのを忘れて次から次に新しい嫁が増えていく事になるのだ
が、それもまた英雄ルーカスの物語の一つだ。
一方その頃、ルーカスを追放したAランクパーティ【黄金の槍】は新人空間魔導士に無理難題をふっかけていた。
「ふざけんな! やってられるか!」
ルーカスを追放した事がキッカケになり、ゆっくりと【黄金の槍】の崩壊が始まっている事を彼等は知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 07:00:00
8297文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:308pt
聞こえて来る[声]は今日も煩い。
そんなある日、コンビニ店員の
[声]が聞こえてきた。
流石というべきか
お客に表ではニコニコしてるのに
[声]は思い切り不機嫌だった(笑)
最終更新:2021-06-19 15:07:16
7805文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
異世界で辺境伯の貴族令息に転生した【俺】は、十八歳の年に中央の貴族学校に入学する。そこで出会ったのは一癖も二癖もあるヒロインばかり。
恋人? いやそりゃ前世からゴニョゴニョ年いないからほしいけど……俺みたいな転生しても頼りないちっぽけな男のこと、誰も好きになるわけないよな……と思っていたら、何故かヒロイン全員俺を好き!?
いやいや、流石に嘘だろ。
この何故か聞こえてくる【ヒロインたちの心の声】は、たぶん前世から彼女いない歴XX年の俺が錯乱した妄想で、【チート能力】なんかじ
ゃないんだって!
魔法もすごいチートもないけれど、本当に地味な能力で時には傷付いたこともあったけれど、きっと異世界にだって愛はありますよね?
あります、よね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 21:00:00
11577文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
とある一人の力によって現実と非現実の境界があやふやになって混沌と化した世界
表向きには平和なんだけど実は危険しかったりする
命の価値?1ジンバブエ・ドルもいかないよ
流石にそれは可哀想過ぎないかい?
だけど仕方ない
それが新しい非現実的な現実なんだから
最終更新:2021-06-07 22:14:10
853文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
月1個短編上げる筈だったろとか、主人公流石にめちゃくちゃなトレーニングしすぎだろとか、所々粗いぞとかは全部田中に言ってください
最終更新:2021-06-05 01:48:22
27665文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あさづき ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N0347GX
貧乏な小国の末の王女であるユリアナは突然舞い込んできた縁談に愕然とした。
ユリアナの姉姫たちも国のためにどんな相手にも嫁いでいった。だから、結婚とは不幸への一歩だと覚悟はしていた。
だけど、流石にこれはないんじゃない?
なんと婚姻を申し込んできたのは、冷酷王と言われるこの大陸の覇者。気に入らない人間は容赦なく切り捨てるらしい。父である国王はまさかの保身で娘を差し出す始末。
嫁ぎたくないと駄々をこねるも、国のために死ね、と笑顔で兄の王太子に送り出された。
死にたくない
一心で、とにかく気に障らないように頑張ってみることに。引っかかるところがあるものの、それほど怖い人でもないのかもしれない、そんな風にユリアナが思い始めた矢先。
冷酷王の秘密を知ってしまった――。
◆◇注意事項◇◆
この作品のヒロイン、ユリアナは子供を産むだけを求められている政略結婚をします。そのため、女性の立場に関して現代の感覚とは異なるところが多いかと思います。アレルギーをお持ちの方は本編を読まずにそっ閉じをお願いします。
◆◇注意事項◇◆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 10:58:30
104082文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:52748pt 評価ポイント:37592pt
勇者パーティの支援職だった私は、自己を超々強化する秘法と言われた魔法を使い、幼女になってしまった。
そんな私の姿を見て、パーティメンバーが決めたのは……
「アリシアちゃん。いい子だからお留守番しててね」
見た目は幼女でも、話通り超々強化された肉体を手に入れた私は、付いてくるなと言われた手前、こっそりひっそりと陰から元仲間を支援することに決めた。
「ふふふ……今回も私だとはバレてないようね」
「あれ? アリシアちゃん。もしかしてこの村助けてくれたのアリシアちゃん?
」
「し、知らないわね……」
「……バルロッサって知ってる?」
「あー、あの二本角の黒いやつ」
「……この村助けてくれたのアリシアちゃん?」
「し、知らないわね!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 12:23:36
40179文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1054pt 評価ポイント:692pt
『流石ですわ、お兄様』
そう褒めてくれる妹が欲しかった。
けれども、僕は一人っ子だったので両親に妹を産んで欲しいと頼んだり、養子縁組をするようすすめ続けていたら、何故か張飛の生まれ変わりと自称する弟が養子として迎えられ、
『さすがだ、兄じゃ!』
と褒めてくれるようになった。
どうしてこうなった?
超能力者である『僕』こと桑原光臣と、自称『張飛』の生まれ変わりの義理の弟・桑原万次郎との破天荒な物語が始まる。
※2019/08/20付けで
『五人目の四天王になり
ました ~『流石ですわ、お兄様』と褒めてくれる妹が欲しかったけど、何故か自称張飛の生まれ変わりの弟が養子で来て『さすがだ、兄じゃ!』と褒めてくれるようになった件について~』
続編的な物語だったので併合させました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 00:56:14
173575文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:123pt 評価ポイント:55pt
ある日、貴族の中の貴族。
公爵家の三女、シャルルの家庭教師という依頼を突きつけられたリル。
しかし、覚悟していた数倍もこの貴族様はポンコツだった!?
「シャルル様、流石にポンコツ過ぎです」
「あなたが完璧すぎるのよ!!」
ポンコツ貴族と完璧家庭教師によりドタバタ劇。
最終更新:2021-05-29 20:44:30
1632文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
勇者です。
仲間の召喚術師君を追放しました。
そしたら数日後に、その召喚術師君が真の力に目覚めてしまいました。
さて、僕達勇者パーティーは破滅していくのでしょうか?
いえ、まぁ流石にそれはないです。僕勇者ですから。
というか、追放した召喚術師君とも再会して、何でか尊敬されてて―――!?
まぁ、詳しい事はこの日記に書いてますので、気になったら見て下さいね。
最終更新:2021-05-14 22:13:36
3351文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
GWは? 今まで溜まっていた動画を見まくっていた!
流石! 動画オタク。(笑)
キーワード:
最終更新:2021-05-08 01:00:00
992文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:デオキシリボ核酸
現実世界[恋愛]
完結済
N4428GY
高校2年生が始まってまだ2、3ヶ月。
俺、新垣大輝は今学期始まって4度目となる告白を受けていた。
しかし俺は付き合えない。
何故なら俺は既に想い人がいる。
それは……この世にはいない。
いや別に亡くなったとかじゃなくて元からいない。
そう俺は2次元が大好きなのだ。
どのくらいかと言うと朝起きてから夜寝るまでの間それしか考えられないぐらいにだ。
流石に言いすぎたが要は良のくらいってこと。
そんな時幼なじみの朝倉莉奈から"うそカノ"の話を持ちかけられる。
これ
で告白もなくなってオタ活に集中出来るって思ってたんだが………
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
投稿ペースは出来れば週1本を目指して行きたいです。
まだ学生なのでテストなどリアルが忙しいと投稿出来なくなることもあるので1ヶ月程経っても投稿されない場合はこの作品を捨てたと思ってください。
もしよろしければ感想やアドバイスをお願いします。
評価についてもお願いします。
マイナス意見もありがたいです。
もしよろしければどういうところかなどを教えて下さると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 16:21:50
8296文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
俺は三回異世界転生した。
そして、日本に帰ってきた。
知り合いはおろか俺がいた頃の日本とは違う…それも判別できないほど、日本にいた頃の記憶を忘れてしまっている。
流石に日本語や箸の使い方とか日本特有のマナーは体に染み付いているためなんとかなってはいるものの…
「これじゃあ日本が俺にとっては異世界になっちまうじゃんかよ…」
最終更新:2021-05-01 08:05:03
1978文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王は言った。
「勇者よ、世界の半分をやろう。我が下僕となり我に忠誠を誓え。」
女勇者は断った。
キーワード:
最終更新:2021-04-23 10:41:22
5071文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
11万PV越えました。ありがとうございます。
のんびりストーリーにお付き合いいただき、ありがとうございます。ブックマーク、評価もありがとうございます。とても嬉しいです。
公爵家令嬢のエリザベスが自分が乙女ゲーの将来の悪役令嬢ポジであることを知ったのは六歳の頃。断罪追放イベントを回避しようと精一杯がんばるものの、ストーリーの強制力に逆らえず、結局追放されることに……。
とにかく、せっかく転生したんだし、目指せ穏やかのんびりライフ!
断罪追放イベント無事終了? までが長
い前置きで、第一部になっています。
第二部、ラブラブ夫婦になろう編? こちらでやっと本編のスタートです。
第三部、雨降って地固まる編? 恋に奥手な二人の自己主張。
第四部、互いの望むもの ―― 始まりました。ここは流石にほのぼののんびりとはいきませんでした。ハッピーエンドに向けて、がんばれ。
一時の楽しみを提供できたら幸いです。
更新は基本不定期ですが、毎日を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 00:00:00
944407文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:728pt 評価ポイント:332pt
魔法全盛のこの世界で、反魔法の特殊体質で生まれた俺は良いように使われた挙げ句、用済みと判断された。
本当の敵は魔王ではなく、この国であることに気がついた俺は革命を決意する。
最終更新:2021-04-17 15:24:01
1112文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
契約結婚三年目の若き侯爵夫人であるフェリシアはある日記憶喪失となってしまう。失った記憶はちょうどこの三年分。記憶は失ったものの、性格は逆に明るく快活ーーぶっちゃけ大雑把になり、軽率に契約結婚相手の侯爵の心を抉りつつ、流石に申し訳ないとお詫びの品を探し出せばそれがとんだ騒ぎとなり、結果的に契約が取れて仲睦まじい夫婦となる話。
※勢いとテンション高めのコメディーなのでふわっとした感じで読んでいただけたら嬉しいです。
最終更新:2021-04-15 14:41:55
9864文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:メガロドン太郎
ハイファンタジー
連載
N5932FV
ブラック会社勤めに疲れて家に帰る途中だった鮫は、疲れからか不幸にもトラックに轢かれてしまう。
もちろん鮫にぶつかったトラックが無事で済むはずもなく大破炎上。
騒ぎを聞いて駆けつけた欧米人のごついおっさんは、有無を言わさず鮫の口にガスボンベをつっこみ一言。
「くたばれ化け物!」
おっさんはライフルをぶっぱなし、ガスボンベは鮫の体内で大爆発を起こす。
お約束コンボを決められては流石の鮫も死ぬしかないのだった。
これを哀れに思った鮫映画の神は、鮫を異世界に転生させてく
れるという。
とりあえず神を食い殺した鮫はそのまま異世界へと旅立つのだった。
テンプレ異世界転生ファンタジーです。安心感抜群。
どこがテンプレだ死ねと思ったあなた。くたばれ化け物でもなんでもいいので、感想ください。(くれくれ)
ノベルアップ+にて同時投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 09:23:36
16076文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:33pt
高校入学を機に、一人暮らしをするようになった高木京介。マンションに入居をする時、偶然にも同じタイミングで隣の家に入ろうとしていた美少女と目が合った。
挨拶はしたが、まぁどうせ関わることは無いんだろうなとか思っていたが、彼女ーーー琴吹麗羅は京介の予想に反して、積極的に関わりを求めてきた。
「すいません、その、一緒に日用品を買いに行きませんか?」
「あの、もしよろしければこれ……受け取ってくれませんか?作りすぎてしまって……」
「おはようございます。一緒に学校……行きませ
んか?」
と、色々と関わりあっていく中、しまいには何故か麗羅からご飯作りましょうか?とか言われてしまい、思わず京介はうなずーーーーー
「……っぶねぇ!なんかめちゃくちゃ頷きそうになってた!?その、これ以上甘えるのは流石にーーー」
「大丈夫です!お隣とはそういうものですから!」
「……そ、そうか……?」
「はい!………フフっ、計算通り……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 18:48:13
38842文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:190pt
まーた、蛇のうただべ?
昔みたいに、猫のうたとか、鯨のうたとか、書きなよ、って、そんなうた書いたことないけど。
でも、あんまし蛇が続くと、流石にイヤがられるる。
でも、へび座の人なので、勘弁してください。
キーワード:
最終更新:2021-03-16 23:44:32
421文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
「今日から側妃を迎える」十代で即位した若き国王アルフォンス = フロストがローナ王妃にそう告げた。「左様ですか」ティーカップを手にしたまま素っ気ない態度で王妃が応える。「流石の陛下も我慢できなくなったのかしら…」「うむ、やはり嫉妬はしてくれないのだな」「申し訳ありません」残念そうな国王に他所行きの笑顔で応える王女だった。
最終更新:2021-03-10 00:44:24
1517文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:876pt 評価ポイント:786pt
ハーメルン同時投稿。
ハーメルン日間ランキング オリジナル2位 総合4位獲得。
俺の名はアルベルト・クロワッサン、通称アル、17歳。
先月までは、ユグドラシル王国の貴族であるサマリー公爵家に仕える使用人の一人だった。
このたびうちの御令嬢のメアリー様が色々やらかしましてね。
王子からは婚約破棄され、公爵家からは勘当され、学園は退学となり、王都は追放される運びとなったんですよ。
まさに因果応報と内心笑っていたんですが、お人よしと評判の俺としては、年頃の女の子が一人路頭に迷うの
を流石に見て見ぬふりは出来なかったもので、気づけば身元引受人に立候補していました。
このお話は、そんな流れで、性格クソな元令嬢と田舎で一緒に暮らすことになった、俺の苦労話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 18:00:00
111405文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1310pt 評価ポイント:714pt
第一王子フィリップは、今日も女神のような婚約者とお茶会をする。
婚約者である侯爵令嬢は、最近フィリップと親しくなった男爵令嬢との関係についてあれこれとお小言を言ってくるが、流石にしつこい。今日も色々と言ってくるのだろうなとうんざりしながら婚約者のもとに向かうが……。
//短編『ある日婚約者の心の声が聞こえるようになりました。』(N0893GB)の連載版です。短編版とはタグが異なっておりますのでよくご確認くださいませ。1話、2話は短編版の本文内容と同じですので、短編版を読まれた
方はとばしていただいても結構です。//2020/06/01 『シリアス』タグを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 15:00:00
104525文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:72852pt 評価ポイント:35112pt
これはちょっと流石にダメです、って人、おおい?蛇だもんなぁ。ま、どうぶつがしゃべる幻想の国でのおはなしとして、お読みいただければ、幸いです。
キーワード:
最終更新:2021-02-19 04:20:36
857文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
※冒頭から血みどろ表現あり。ざまぁは一切なし。全体的にビター展開。
世界観は近世~近代西洋ベースで作者好みの部分を掻い摘んだ架空ナーロッパ。
尚、作者は登場人物に満遍なくヘイトを掛ける作風ですので、苦手な方はご注意ください。(特に安心して読める優しい作品が好きな読者様は要注意!)
【あらすじ】18歳の誕生日の朝、第三王子アスターは婚約者のリアトリスを刺し殺している悪夢で目が覚める。確かに三年前から自分に対して急に執着し出したリアトリスを鬱陶しいと感じてはいるが、流石に刺殺して
しまう程ではない。
しかしここ最近、アスターと接する機会が多くなった子爵令嬢のビオラに対しての嫌がらせは目に余る物で、段々とエスカレートしいるのも事実だ。その夢は、まるで将来的に自分がリアトリスを刺殺する事を暗示しているようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 17:29:00
141430文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:998pt 評価ポイント:716pt
作:マネージャー
VRゲーム[SF]
連載
N6233GR
俺、薬屋(くすりや)宙(あたる)は会社の倒産によって、ブラック会社から解放された。
流石にすぐに働き気にもなれず、癒しを求めるために始めたのが同期の霧崎(きりさき)がお薦めする【求】というフルダイブ型のVRMMOだ。
それはゲーマーの中で神と呼ばれる神野司が一人で作成したゲームであり、クリアした者には十億。他にもボス撃破やイベントやクエストクリアでも報酬を現実のお金に交換するようにもした。勿論、グラフィックやシステムに関しても評価が高い。
が、それは一年前に発売されながら
も誰もクリア出来てない。金じゃなくて、ゲーム好きの俺としてはお金云々、神野司のゲームが気になる。
俺は【求】の中で選んだ職業はプレイヤーからの苦情、すぐにリタイアが続出した【毒】をチョイス。しかも、オンリーワンという、一人しか選べない職業の内の一つ。
その職業、最初のうちは弱いのだが……
えっ……戦いが卑怯すぎる!? 【毒】だから仕方ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 22:59:22
123320文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:520pt 評価ポイント:198pt
二十年前、ヒーローと呼ばれる存在と、ファントム(怪人)と呼ばれる存在が突如現れ、各地で戦いを始めた。そしてテレビで当たり前のようにヒーローが報道されるようになった現在。とあるちょっと普通じゃない(当社比)高校生五人が、スカウトを受けてヒーローを始めることになった……のだが。
「待て、『リア充を爆発させる能力』って何だ!」「なんで男子勢は全員爆発系の能力なのよ!」「連携? 知らない子だな」「流石オウジ」「ヒメも凄いね」「イチャついとる場合か!」「……リア充を爆発してやろうか?」
どうも前途多難な様相である。
カオスな五人がカオスな地球防衛軍に所属しカオスな能力でカオスな敵を倒します。基本はコメディ。たまにアクション。そしてたまにシリアスの皮を被ったコメディ。あれ? おかしいな?
まあ何だ。異世界に食傷気味になってきたら暖簾くぐって立ち寄ってくれ。あり合わせのヤバいもんご馳走してやるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 23:00:00
13127文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:2pt
魔王を倒した伝説の勇者である『アンジェリーナ』
彼女の活躍により、世界は平和になった。畑に、海に、空に、そして――街に、人々の顔に笑顔が戻った。誰もが勇者アンジェリーナに感謝し、そしてアンジェリーナに寄ってもたらされた平和と平穏を享受していた。誰もが笑顔で、誰もが楽しそうで、誰もが嬉しそうで、そして、誰もが幸せだった。
「――何故だっ!! 何故……何故私は『結婚』出来ないんだっ!!」
――そう、当のアンジェリーナ、彼女以外は。
魔王を倒した勇者、世界の英雄、そ
して、今でも世界を守る為に設立された『勇者庁』の初代長官で美貌、名声、地位、財産……そればかりか、『物理的にも強い』という超バリキャリウーマンの彼女に男たちは尻込みし、誰も彼女に愛を囁く男は居なかったのだ!
「金も地位も名誉もあるぞ!! 何が不満なんだ、世の男どもはっ!!」
「はいはい。世の男の見る目がないんだな」
「……せめて、お見合いでも出来れば……自信はあるのだが……」
「あんの?」
「馬鹿にするな!!」
「……んじゃ、お見合いのシミュレーションでもしておくか? 特技は?」
「ドラゴンを一刀両断だ!! これでも『ドラゴンスレイヤー』の称号を持っている!」
「…………得意料理は?」
「オークの丸焼き、マンドラゴラソースを添えてだ! 美味いぞ!」
「………………趣味は?」
「迷宮探索とアンデッド狩りだ! 流石の私と言えども、生きている魔物を狩るのは良心の呵責があるが……アンデッドなら死んでるから問題ないしな!」
「…………」
「どうだ! 完璧だろうっ!」
「あー……うん、アンジェがそれでいいなら良いよ」
「そうだろう、そうだろう!!」
「……育て方、間違えたかな~……」
そんなアンジェリーナに寄り添うのは『授ける神』として、彼女を十歳の時に『勇者』にスカウトした神様の一柱、オラトリオ。
「はっははは! これで完璧だな!! あー……早く来ないかな、お見合い!!」
「……ま、頑張ってくれ」
――この物語は、『婚活の勇者アンジェリーナ』と後に神話になることになる勇者アンジェリーナと、その側に共にあった『苦労人の神様オラトリオ』の二人による、汗と涙の婚活ストーリーである。
※画面は開発中のものです。実際の文章と差異がある可能性もありますので、悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 15:24:38
30925文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:100pt
作:純戦士のおじさん/PureFighter00
ハイファンタジー
連載
N3081GT
随分前から世間の流行りと無関係に異世界転移繰り返してた流れの戦士が10数年ぶりに異世界転移(仲間と家付)した先は、「なろうのものがたり」という英雄譚?が終わった後の異世界でした。
平和っちゃ平和です。流石英雄譚の後の物語と言いたい所ですが……なんやこれ!無茶苦茶やないかーい! という事でやはり何事かをせにゃならんのですな!
最終更新:2021-01-29 03:57:28
15417文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「私」が毎晩のように聞く真夜中の女の笑い声、その正体は何なのか。
また、大火事や台風などの災害時に、出没する幽霊のような黒髪の大女は、「私」だけに見える幻なのだろうか。
一見、鏡花のエッセイのような書きぶりで始まるこの作品、途中から奇譚めいて、実際どこまでが現実で、どこからが物語になるのか、よく分からなくなる話でもある。
取り立てて有名な作品ではないが、(原文の)暴風雨(あらし)の描写などは流石(さすが)で、鏡花の表現力にあらためて魅了される。
最終更新:2021-01-19 08:20:33
14954文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
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