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検索結果:3613 件
中学生の麻実は、一つ年上の伊都にあっけない失恋をしてしまった。
ふだんより遠回りになる帰り道を、泣きながら帰っていた麻実は、懐かしい化粧品店の前で立ち止まる。
最終更新:2023-08-05 10:40:02
5474文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:188pt
「悪女オリヴィア! 白い結婚を神官が証明した。婚姻は無効だ! 私は愛するフローラを王妃にする!」即位したばかりの国王が、宣言した。式典に出席していた貴族たちは拍手をおくる。
近衛騎士に腕をつかまれ、悪女オリヴィアは泣きわめきながら退場した。
「やだやだ。私が王妃よ! 私はえらいのよ〜。うぇーん」
花びらが舞う中で、真実の愛で結ばれた王とその恋人は永遠の愛を誓いあう。
何百回も上演された演劇だ。
国王と王妃の真実の愛の物語。
ハッピーエンドの幕が降り、観客たちはすばらしい芝居
に歓声をおくる。
彼らは何も知らない。
そこに大きな秘密があることを。
王に命じられた神官が、白い結婚を偽証したことを。
この時、悪女オリヴィアが娘を身ごもっていたことを。
そして、生まれる娘こそが予言の王女、光の精霊王の契約者だと言うことを……。
第一部 貴族学園編
私の名前はレティシア。前世の記憶を持つ5歳。
政略結婚した王太子と公爵令嬢の間にできた娘なのだけど、真実の愛を叶えようとした父によって、私の存在は、生まれる前になかったことになった。だから、いとこの双子の姉ってことになってる。
この世界の貴族は、5歳になったら貴族学園に通わないといけない。わたしと弟は、そこで貴族の子供と一緒に、契約獣を得るためのハードな訓練をしている。
私の異母弟にも出会った。彼は、私に「目玉をよこせ」なんて言う、わがままな王子だった。
第二部 魔法学校編
失ってしまったかけがえのない人。復讐のために精霊王と契約する。魔法学校で再会した貴族学園時代の同級生。毒薬を送った犯人を捜すために、パーティに出席する。修行を続け、勇者の遺産を手にいれる。
前半は、ほのぼのゆっくり進みます。後半は、どろどろさくさくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 10:25:34
165413文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:5466pt 評価ポイント:3942pt
どこにでもあるような廃屋。
学校からの帰り道様々な噂話が囁かれるその廃屋の前を通りがかった時、中から赤ちゃんの泣き声が……。
最終更新:2023-08-04 12:29:01
3415文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
この少女、大学留年貧困層。一か八か一生一度の大勝負にでる。
2053年、実質的な民主主義の崩壊。資本主義経済による大企業が世界を牛耳る世界情勢の中、ハンナはアメリカ、サクラメントの自身の育った小さな孤児院で暮らす幼馴染を手伝いながら暮らしていた。
国からの補助金も打ち切られ、現状を維持するだけで手一杯な毎日。夜はコンセプトバーで働き、病みそうな身体を酒とタバコでごまかす日々。
そんな中孤児院の子どもが突然倒れてしまい、医者からは手術をしなければ助からないと言われる。
高額な手
術費用を当然払えるはずもなく、募金活動を行うも資金がたまる気配はない。
手を尽くすも、行きつけの酒場で酔いつぶれることしかできないハナは、帰り道に空から降ってきた謎の少女「サティール」に出会う。
サティールは最強の手足となる代わりに、自分と契約をしてほしいと言う。サティールに泣きながら身の上話をした酩酊状態のハンナは、話を理解しないまま承諾してしまう。
翌朝、どうやら契約とやらを交わしてしまったハンナは、この状況を利用し、自分の人生を変えるための大博打に出ることを決意する。
一たび浴びてしまった大勢の脚光に、それまでに味わったことのない自分の存在意義と、多額の収益にハンナは配信業界という名の血の海(レッドオーシャン)に溺れていく。
乾くことのない承認欲求は、周囲を混沌(カオス)へと巻き込んでいき、やがてアメリカ全体を巻き込む大事件へと発展していくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 04:49:01
25513文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
おーきにどーもーーー
最終更新:2023-07-31 07:48:00
339文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:Da1kichi
ハイファンタジー
完結済
N8039HG
誕生ガチャに50連続で外れた犬が「もう生まれたくない!」「もとの家族に会いたい!」とギャン泣きで51回目の転生を拒否。 困り果てた神々は元飼い主を召喚することにした。
最終更新:2023-07-31 07:00:00
520558文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:3284pt 評価ポイント:1724pt
作:ギャロップ・ロック
ハイファンタジー
連載
N5777II
子供たちは退屈だった。娯楽に飢えていたのだ。
そんなとき、子供たちは”とある不気味な館”を見つける。
ジルという強い人を引き連れて、子供たちはその館に足を運ぶ。ここは”魔女の館”だったのだ。
「たくさん冒険して、たくさんの宝を手に入れるんだっ!!!」
しかし。ここには”魔女”ではなく、”怪物”がいて。刻一刻と誰かが消えていく。
「面倒だ。いちいち泣きつかれたり面倒なんだよ。怪物は死ね」
(第1章予定だった)
最終更新:2023-07-30 18:47:25
49470文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時代の流れの中で、人間界と共存し迎合することに抵抗がなくなった現代の妖怪たち。
しかし、そんな妖怪たちの業界を受け入れがたい砂かけババアが問題を起こしてしまう・・・。
流れゆく時代の中で、それでも守りたい伝統や矜持に固執する者と手放す者。両者が相容れる日は来るのだろうか。
最終更新:2023-07-30 16:10:54
9230文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
宇宙[SF]
短編
N5740II
彼女は男だった。
僕はそれを知らなかったが。
最初にあった彼女は、僕をスタンガンで動けなくさせた。
そしてアディオス、とばかりに部屋を飛び出し海岸線の国道の向こうへと消えた。
彼女は違う仕事もしているようだった。
二度目に彼女に会ったとき、彼女はまた別の仕事をしていた。
しかし僕が彼女とやることは変わらない。
今度はスタンガンを回避した。
そして彼女に十分な誠意と愛情を示した。
彼女が逃げてしまう前に。
彼女は精神が不安定である。
泣き崩れ、走って逃げた。
しかしその後、
その日の彼女の書き込みに、
『〇〇さん(僕の名前)、お水入れときますね』
と書かれているのを見つけた。
それをみて懐かしくなり、また数カ月後、彼女を指名した。
私は上空を飛行していたが、彼女をみつけた。
彼女は工事現場で働いていた。
土木作業の途中、といったところだった。
そこに降り立ち挨拶をする。
明るく返してくれた。
本当に多種多様な仕事してるんだね。
私は彼女が俄然好きになった。
夢というのは波のように何度も繰り返し同じようなことが起こる。
それはデジャブのようなもの。
そのデジャブに気付ける者は、夢を文字通り二周目として体験できるのだ。
しかしすべてのシーンが同じわけではない。
まったく違う場面が入り込む。
そして夢の展開はあらぬ方向へと進む。
彼女は五人の背の高い外国人を相手にしていたようだった。
そして彼女が男であるが故に差別され、チップをまともにもらえなかった。
その場に居合わせた私はその五人と犬が3匹の巨悪集団に正義を要求した。
しぶしぶといった感じで彼らは彼女に対価を支払った。
その場に犬がいたのは犬を害獣として認識している私の特質のせいであろう。
私の足の爪が巨大な鳥のように変身し、彼女を捕らえた。
彼女はカピバラのような生物に変身し、そこで泣き崩れていた。
その小屋で泣き崩れていたのは彼女だけではなかった。
彼女と近い形質を持つ者が1人、寝台の上で嗚咽していたからだ。
「こんなことならこうしてここに引きこもっていればよかった。彼もこうしていればよかったのよ。顔が不細工なんだから」
と彼女は彼を巻き込んで反省した。
私は彼女を慰めたかったのだが、それは一週目の世界だった。
彼女とうまく行ったさっきまでの世界とは違い、なぜかここには五人の外
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:10:36
1154文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
回復術師(ヒーラー)の仕事は、絶対に仲間を死なせないこと。
回復術師のリリー・ティアベールは、勇者の仲間だ。
仲間の命を預かる責任感を持って、いつも万全に仕事に臨んでいた。
しかし、そんな慎重さが裏目に出て、ある日、勇者からパーティを追い出されてしまう。
失意のどん底で酒場に入り浸り、他の客を引かせるほどむせび泣き続けてきたリリーだったが、酒場のマスターに元気づけられながら、気力を取り戻していく。
天然ボケな女騎士や、誰にでも失礼な魔法使い、喧嘩屋の格闘
娘と出会いながら、リリーはある時は酒場の店員、そしてまたある時は村を守る冒険者としての人生を送っていた。
リリーは村や身近な人々のために、近くの魔物を退治したり、ダンジョンに潜ったり、酒場で人の食べ物をつまみ食いしたりしながら、世界を救うことなんて忘れて、今日も気ままに生きていく……とかいいつつ、厄介ごとにもやっぱり巻き込まれていくのだった。
カクヨム等にも投稿していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 08:14:54
140237文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:52pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
VRゲーム[SF]
短編
N5271II
そこにいたのは大きな人形。
大きな女形の人形が仰臥していた。
その人形が家に届いたのは90分前。
「暫くは起きないか」、とその人形の顔を覗き込んだ瞬間にその目が開いた。
よくある運命的な静かな目覚めとは程遠い、錯乱したような形相でその人形は起き上がった。
「〇〇さんは??○○さんは無事なの???」
必死の形相で訊いてくる人形。
ところでこの人形はとあるアニメのキャラクターなのだが、そのアニメのある展開の部分を切り取った人格をしており、ある部分とは大きな大戦を乗り切
ったシーンの後であった。
この人形が言っている〇〇さんとはこのキャラクターの尊敬する先輩的なキャラクターであった。
「どこなの?ここはどこなの??いやあああ」
こちらが怖くなるほどに混乱している彼女。
なんとかそれをなだめながら、私は密かに思っていた。
……返品して取り替えてもらおう。
「安心して。〇〇さんについて連絡とってみるから」
ちなみにアニメでは〇〇さんは大戦で無残に殺されたキャラクターだった。
大きな人形の彼女は私の腕の中で泣きべそをかいていた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 11:48:27
449文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
賭けに負けてコスプレーヤーの友人に魔法少女のコスプレを強要された先で、うっかり死にかけたら助けるから代わりに「私の世界を救って下さい」って女神様にお願いされた女子高生が、1つの世界を救う為に「魔法少女りりか」として頑張る話。の続きの話です。
前作読まないと訳わからない不親切使用となっております。
「魔法少女」のテンプレから言動が外されない為にかけられた「りりか仕様」は言動が全てファンシーなドジっ子キャラになる鬼仕様。「はわわ!!」「テヘペロ」「もう!怒ったんだから!」体を助け
る為に精神削られ、体が死ぬか心が死ぬかのデスレース。
やってられるかと女神さまに直接交渉します。うまくいくかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 17:54:34
5660文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:74pt
出版契約詐欺。「書籍化してあげる」と誘惑し、その為に先行資金としてカネを要求し、けれど実際は出版せず。或いは出版しても言われたほどの売り上げがなく、結局赤字で泣き寝入り。
逆出版契約詐欺。「出版してくれると言ったのに、出版しなかったんならお前らが悪い。違約金を払え!」。でも本来、契約を反故にするのなら、相応の理由があってそれは契約書に記載されています。ただ問題は、出版業界では契約書を交わす習慣が出来たのが、つい最近だということ。トラブル発生時には、まだ契約書にサインされていな
いことが多いということ。
では通常の商契約のように、契約してから作業を始めたら。そのあとでトラブルが発生したら。
では、そのトラブルの顛末を、ご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 23:10:35
6260文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:320pt
夜中に響く子どもの泣き声……。
不審に思った女は声をかける……。
父親を迎えに行こうとして道に迷ったという子ども……。
女は子どもを駅まで送り届ける事にする……。
その時奇妙な事が起こった……。
最終更新:2023-07-26 21:00:00
957文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:106pt
「エルナ・シュバイツ! 貴様との婚姻を破棄する!」
突然言い渡された夫ーーヴァス・シュバイツ侯爵からの離縁要求。
彼との間にもうけた息子ーーウィリアムは2歳を迎えたばかり。
そんな私とウィリアムを嘲笑うヴァスと彼の側室であるヒメル。
しかし、いつかこんな日が来るであろう事を予感していたエルナはウィリアムに別れを告げて屋敷を出て行こうとするが、そんなエルナに向かって「行かないで」と泣き叫ぶウィリアム。
(私と一緒に連れて行ったら絶対にしなくて良い苦労をさせて
しまう)
ドレスの裾を握りしめ、歩みを進めるエルナだったが……
「その耳障りな物も一緒に摘み出せ。耳障りで仕方ない」
我が子に対しても容赦のないヴァス。
その後もウィリアムについて罵詈雑言を浴びせ続ける。
悔しい……言い返そうとするが、言葉が喉で詰まりうまく発せられず涙を流すエルナ。そんな彼女を心配してなくウィリアム。
ヴァスに長年付き従う家老も見ていられず顔を逸らす。
誰も止めるものはおらず、ただただ罵詈雑言に耐えるエルナ達のもとに救いの手が差し伸べられる。
「もう大丈夫」
その人物は幼馴染で6年ぶりの再会となるオーフェン王国第一王子ーーゼルリス・オーフェンその人だった。
婚姻破棄をきっかけに始まるエルナとゼルリスによるラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 21:00:00
6997文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:140pt
魔族の天敵「聖女」を無力化するための魔族の守護者「悪役令嬢」が、聖女より10年遅く生まれてしまった。
16才で学園に入学した婚約者サイラスを助けるため、6才で聖女と相対することになった悪役令嬢モードリン姫を見守るサイラスの弟、第5王子のジェレミーのお話。
最終更新:2023-07-25 07:00:00
9710文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:3254pt 評価ポイント:2788pt
「クロード様……わ、わたしのパトロンになってください!」
港町ワーリングにあるホテル・デトワールの最上階の客室。セレスはスリップ1枚を身にまとい、クロードにそう懇願した。こんな貧相な身体で百戦錬磨の男を籠絡しなければならないなんて泣きたくなるが、そんなことは言っていられない。ここで抱かれなければ、4年前に夢を追いかけて家を飛び出してからこれまでの日々が無に帰してしまう。だが目を開けたセレスが見たのは、銀灰色の瞳にありありと嫌悪感を浮かべたクロードだった。
これは、夢を追いか
けて家を飛び出した1人の令嬢と、影ながら令嬢を見守り続ける1人の男のお話です。
◇R15は念のためです。
◇完結まで30話14万字程度の予定。現在15話8万字まで執筆済。それまでは毎日更新です。
◇感想欄は完結後に開けます。(感想いただくのは大歓迎なんですが、感想返信の優先度が高くなりがちなので、執筆スピードを上げるためご了承くださいませ)
◇誤字脱字報告大歓迎です。
◇完結後ムーンライトにも加筆して投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 17:12:11
147533文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:74pt
結婚し、子供が産まれたばかりなのに夫が死んだ。そして、おかしな夢を続けて見るようになった。見慣れた景色なのにどこか違和感があった。その違和感が何なのかわかった時に事が起こった。
最終更新:2023-07-23 15:00:57
3805文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
短編
N3326II
日本人だった頃の記憶のあるレティシアは、魔法使いに憧れていた。その夢を叶えるため、お飾りだった妻の座を捨てて逃亡を図ったのだが、戦場帰りの夫に捕まってしまう。
「離縁してほしい――なんて、どうして急にそんなことを言い出したんだい?」
(誰このイケメン!? ん? 離縁……、もしかして……)
「レティシア、私を捨てるつもりかい?」
(なああああああああああああ! 円満離婚プランがああああ!)
想定外の夫の姿に、ストーカー気質かつトンデモない事実などが明らかになり外堀を全て
埋められている。
レティシアは自分の夢を叶えるために、奮闘するのだが――。
泣きそうな顔で首を横に振る夫が可愛く思えてきてしまう。
「離縁は……したくないです。離縁は……しない」
(頑なな意志を感じる。しかも二度言った!)
勘違いとすれ違い、ギャグありのドタバタラブコメです!お楽しみ頂ければ幸いです٩(ˊᗜˋ*)و
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 12:10:06
11423文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:3034pt 評価ポイント:2546pt
駄目だらけで
目を逸らしてばかりで
キーワード:
最終更新:2023-07-19 19:19:55
322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:翡翠の黄昏泣き
異世界[恋愛]
連載
N1622II
音楽を人類が知らなかった頃。一人のエルフが音楽を広めようとしていた。その教えをうけた弟子は、師匠の意志を継ぎ、世界に旅立った。
音楽を通して自分自身と向き合い成長する、エルフの物語。
最終更新:2023-07-18 21:06:14
741文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
姉が泣きだすのは特に珍しいことじゃなかった
最終更新:2023-07-18 18:39:22
1963文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春といえば転校生。春といえば居眠り。春といえば新玉ねぎと拳銃が旬の季節。
そんな訳で、シスターを名乗る転校生に銃口を突き付けられた悪魔の魔色ちゃんは、泣きながら命乞いをしていました。
けれど、シスターの目的は悪魔祓いではないようで…?
「私を一年間匿って欲しいのです」
どうやら、彼女にも事情があるらしい。
ビビリな悪魔がやべーシスターに壁ドンされたり同棲したりする話。
多分百合です。
最終更新:2023-07-18 18:36:14
17606文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
鳴くことも
泣くことも
気づいてほしいと望む
言葉にならない心の声が
ただ音になって漏れただけ
最終更新:2023-07-17 11:19:35
291文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:54pt
作:幽八花あかね
異世界[恋愛]
完結済
N2963IG
伯爵令嬢オリヴィア・ヴィルスティリアには、前世の記憶がある。彼女の記憶によれば、ここは乙女ゲームの世界であり、オリヴィアは悪役令嬢であった。
「可愛い妹の泣き顔を見るのが、わたくしの幸福でしたの」
ヒロインである異母妹レイラへの愛を拗らせ、虐め抜き、シナリオ通りに婚約破棄と断罪をされた彼女は笑う。
自分の婚約者だった王子と結ばれる妹の幸せを、心から信じて。
修道院に入ってエンディングを迎えた悪役令嬢は、妹との思い出を胸に、残りの人生を慎ましく生きる――はずが。
ある日
、元婚約者のハロルドが彼女を訪ねて言うのだ。
「いい加減、目を覚ましてくれ」と。
「きみの妹は、もう、この世にいないじゃないか」と。
〈妹の真実を思い出せない悪役令嬢〉と〈この世にいない令嬢の遺志を継ぐ王子〉の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 22:42:13
42943文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:188pt
神の教えに背いた病が広まり始めている中、私は聖女から外され、婚約も破棄されました。
唯一の理解者である王妃の指示によって、幽閉生活に入りましたが、そこには……
最終更新:2023-07-13 20:33:16
2720文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:348pt
作:味のないお茶
ローファンタジー
連載
N9045IH
冒険者歴三十年を越えるオルランドは最高位のSランクの冒険者として活躍していた。
そして、彼には一人娘のルーシーが居た。
彼女は『美少女動画配信者』として活躍していた。
そんな愛娘から『ダンジョン配信』と呼ばれる動画配信ジャンルが流行っていると聞かされる。
自分のダンジョン攻略の様子を動画にして配信したいとルーシーに言われたオルランドだったが、危険なダンジョンに娘を連れて行く事は出来ないとそれを断った。
しかし、オルランドがいつものようにダンジョンを攻略していると、彼
のスキル『鷹の目』が愛娘のルーシーが魔獣に囲まれていることを察知した。
自分の言いつけを守らず、ルーシーは勝手にダンジョンへと着いてきたようだった。
愛娘の絶体絶命の大ピンチに、オルランドはギリギリで間に合い、彼女を救い出した。
泣き叫びながら謝罪をするルーシー。
その時オルランドは思った。
こうして勝手に着いてきてしまうのなら、きちんと装備を整えさせて、自分の手の届くところで守るようにしよう。
オルランドはルーシーに、自分の言いつけを守るなら『ダンジョン配信』をしても構わないと伝えた。
ルーシーはそれを二つ返事で受け入れた。
こうして、Sランク冒険者のオルランドと人気美少女動画配信者のルーシーの『ダンジョン配信』がスタートした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 22:19:43
5774文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
「レイネ嬢、私は今日、この場において君との婚約破棄を宣言する」
とある社交会の場、シュトラウゼン家が令嬢……レイネ・シュトラウゼンは婚約者であるこの国の第三王子、カイゼン殿下から婚約破棄を告げられる。
しかも、婚約破棄の理由は謂れのない罪を着せられるというもの。
証拠も何もない中、引っ込み思案で人見知りの彼女は何も反論できないまま、社交会を飛び出して家へと逃げ帰ってしまう。
そして家へと逃げ帰った彼女が一人、ベッドで泣き腫らしていると、背後から何者かが忍び寄り―――
―?
これは引っ込み思案で友達もいないぼっち令嬢、レイネ・シュトラウゼンが婚約破棄をきっかけに不思議な出会いと別れの末、幸せになる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 21:41:18
24145文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2732pt 評価ポイント:2326pt
作:宇佐川 昭俊
ヒューマンドラマ
短編
N8332IH
これは、少し悲しい物語です。
泣きたい夜、
悲しい時、
そっと、この小説を読んでみてください。
最終更新:2023-07-10 20:23:11
15768文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:冬咲しをり
現実世界[恋愛]
完結済
N0603IH
お金持ちの子が通う女子大に特待生で通っているミメイは、自分のいるところはここではないと思いながら精神的にも経済的にもギリギリの生活を送っていた。
ある雨の日、何もかも投げ出したくなったミメイは、びしょ濡れになって治安の悪い路地に1人で入り、泣きながらうずくまってしまう。そこへある男性が現れ……
最終更新:2023-07-10 09:26:06
14604文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ガイアス・アウグスティヌスは、歴代最悪の魔王と呼ばれていた。
しかしその本当の性格は、虫も殺せないほどに繊細で心優しい泣き虫というもの。されども周囲に勘違いされ続け、先代魔王であった父の葬儀と同時に魔王として戴冠したのだった。
魔族たちは、誰もが彼の治世に期待した。
人間たちは、誰もが彼の支配に恐怖した。
だがガイアスには当然ながら、侵略の意思などはない。
何なら、みんな仲良く手を取り合って、とか考えている始末だった。
これはそんな魔王と、周囲の人々の勘
違いやすれ違いの日々を描いたファンタジーである。
※なお、これらは作者の都合で変化する可能性があるものとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 21:03:42
6293文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:94pt
カタン…カタン…
機織をしながら、織姫は時折嬉しそうに微笑む。
今日は、7月7日七夕。
一年に一度、織姫と彦星が出会える日。
愛する彦星様に出会えることが嬉しくて、織姫はそわそわと落ち着きなく機織をしていた。
そんな時。
毎年、織姫と彦星のために橋になる鵲たちが、流行り病に罹ってしまい、来れないと祖母から知らされる。
それを聴いた織姫は、天の川を泳いで渡ろうとして祖母に止められてしまう。
泣きじゃくる織姫を見て、織姫の祖母は『天の糸』を織姫に渡し────…
最終更新:2023-07-07 18:18:25
2450文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:70pt
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その日、血を浴びたお母さんが泣き叫んだ
悪意の手に捕まったあの子も泣き叫んだ
体を覆うような傷口から血を流したアイツも泣き叫んだ
でも、僕はアイツの涙だけは許せなかった
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その場所は誇れる場所だった
絶対的な地位と権力を持つ名誉な場所
その場所に立つ、その人はいつも堂々としていた
でも、その人はいつも誰かに笑われていた
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 10:30:57
152317文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
昏睡状態の友人に会いに行った。
彼女はベッドに横たわり、私からの呼び掛けに僅かに瞼を持ち上げるばかりである。
あぁ……どうしてこんなにも……死にゆく人間と言うのは痛々しいのだろう。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
こんなタイトルですが、生々しい死の話。
最終更新:2023-07-05 20:58:38
1078文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公のアシンは、家族に嫌われていると思い込んだまま死んでしまい、天国に行く。天国では、太陽、雲、雨、雪、風、雷、霧の7つの能力を中心とした力が人々に与えられていた。家族がアシンの死を泣き叫んでいたと知ったアシンは、家族と会うため生き返ることを決意。生き返るには、7つの大陸をそれおぞれおさめている大戦士に勝ち、彼らが持つ7つの剣を集めなければならないと言い伝えられている。しかし、アシンにはなぜか能力がなかった、、、。仲間を集め、最弱から最強へと翔び立つ物語が、いま、始まる。
最終更新:2023-07-05 13:09:55
24254文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女を車に乗せてホラースポットの廃ホテルへ。しかし、怖くてすぐに逃げ帰った。
車を走らせていると、着信があり女の泣き声が聞こえてきたのだ。
※この作品は「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-07-04 08:00:00
417文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:392pt
作:軽井広@COMIC追放された万能魔法剣士10月発売!
ハイファンタジー
連載
N5799HM
公爵令嬢リディアは、名門貴族の次女として生まれ、侯爵家の嫡男との婚約も決まっている。
でも、リディアが好きなのは、婚約者ではない。
リディアが大好きなのは、異母姉のソフィアだった。
「ソフィアお姉ちゃんは高飛車だけれど、本当は優しくて、かっこよくて、すごい人なの!」
けれど、姉は婚約者の第一王子から婚約を破棄され、辺境への追放を言い渡される。公爵家も没落してしまい、リディアの婚約もなかったことにされた。
姉が絶望して泣きながら謝るのを見て、リディアは決意する
「大
丈夫……辺境でも、わたしがソフィアお姉ちゃんを幸せにしてみせるから!」
リディアとソフィアの姉妹は、辺境でのスローライフをはじめる。爵位もお金もないけれど、二人はもふもふ魔獣に囲まれ、美味しいご飯を食べながら、幸せ生活を送っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 17:35:55
54573文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:7450pt 評価ポイント:4144pt
お前は何で泣いている。
最終更新:2023-07-03 11:26:49
348文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
誰からも祝福されずに生まれたリディア。
理由は、彼女が魔女に選ばれてしまったからだ。
世界の歪みを一身に背負い、天変地異を抑える役目を持つ厄災の魔女。
しかしその実、彼女たちが死した時に少しでも世界を呪えば、世界はそれ相応の罰を背負うことになる。ある時は村が流され、山が崩れ、国が一つ滅んだこともあった。
これは、生まれた瞬間世界中から死を望まれた少女が世界最強のお兄さんと出会う話。
「行くあてないから俺もここに住んで良い? お兄さんめちゃめちゃ役に立つよ?」
「駄目に決まっ
てますけど!?」
別の小説投稿サイトでも投稿中になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 21:30:27
43116文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:442pt 評価ポイント:198pt
【書籍化】
角川ビーンズ文庫様より好評発売中
コミカライズ(CW様、ニコニコ静画様)連載中
大国グランカルストの第二王女、フェリシア。きょうだいたちの中で唯一母が違う彼女は、彼らに煙たがられながら生活していた。
そんなとき、父王が早めの隠居を決行。兄王子が王に即位したため、厄介払いとばかりに遠い異国・シャンゼルに嫁がされることに。
半年間は婚約者としてシャンゼルに滞在することが決まったフェリシアだったが、お相手の肖像画を見た途端、前世の記憶が蘇って――
「なるほど、こ
のままだと国に捨てられ当て馬になったあげく、失恋引きずって泣き暮らす一生になるわけね」
そんなのごめんだと、彼女は自身の趣味を武器に、平民となり薬屋として生きていくことを決める。
「ふふ。誰が王太子殿下になんて恋してやるものですか。これで晴れて私は自由よ!」
これは、思い込みの激しい王女が、ただひたすら間違った方向に突っ走っていく物語である。
*こちらは書籍とは内容が大幅に異なります。
*カクヨムにも載せています。
*キリが良いため、完結表示にしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 07:17:37
121237文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:121413pt 評価ポイント:57757pt
作:林檎_3/3ワケ潜2巻発売
異世界[恋愛]
連載
N9089IF
父が授爵したことで男爵令嬢となったアデルは、外面は嫋やかな淑女、内面は以前のままの商魂逞しい女性実業家だ。しかし貴族になったのだからと受け入れていた政略的な婚約を、相手方に一方的に破棄されて面目丸つぶれ。貴族令嬢的にも商会の会頭としても、このまま泣き寝入りなんて出来ない!アデルは、強い意志で報復を誓う。
一方、貴族の子息でありながらも誰にも見向きされずに生きてきたレギオンは、ボロボロの身なりで裏路地に一人蹲っていた。そんな彼に、アデルはそっと歩み寄る。話してみると二人の利害は
一致して、共に協力して自分達を虚仮にした奴等へ、いざ復讐!!負けん気の強い令嬢と、忠犬な青年のハッピーエンド・ラブストーリーです!よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 23:47:47
33545文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:15380pt 評価ポイント:11890pt
作:鬼ヶ咲あちたん
異世界[恋愛]
完結済
N9114IF
「僕のお嫁さんになって」と求婚してきた大国の王太子アルフォンソ(9歳)を、「大きいものが良く見えるのは、少年の間だけよ。きっと思春期になれば、小さくて可愛いケーキみたいな女の子が好きになるわ」と相手にしなかった小国のオーガ姫ヘザー(10歳)。しかし月日が流れ、青年になっても慕ってくるアルフォンソを信じてみようかな?と思い始めたヘザーの前に、アルフォンソを親し気に愛称で呼ぶ美しい幼馴染が現れて……(アルファポリスさんにも投稿しています)
最終更新:2023-06-27 07:00:00
56985文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:878pt 評価ポイント:656pt
今日は私の結婚式。なのにいきなり雨が降りそうになったり、電車が遅延したり、朝からトラブルが連発。
トラブル続きに泣きそうになる私に姉は言う。
「大丈夫よ、絶対になんとかするから!」
でも、姉さん。その解決法は大丈夫じゃないって……
最終更新:2023-06-27 00:05:37
6095文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1142pt 評価ポイント:1064pt
「頼む、王子の身代わりなってくれ」
貴族とは名ばかりで、父の代から平民として暮らしてきたクレオ。
働いていた店の都合で解雇となったその帰り道、とあるトラブルに巻き込まれる。腕の立つ憲兵グレアムに助けられたかと思いきや、今度はクレオを「王子」と呼ぶ半泣きの男ジークが現れて、なぜか王宮へと連れ去られしまう。
実はクレオは出奔した第二王子フィリップと瓜二つの容姿を持っていたのだ。
人違いとはわかったものの、報酬に惹かれて王子の身代わりを承諾しそうになるクレオだったが、懸念事項
が一つだけ。
「私、一応女の子なんですが」
心は乙女、姿は麗人、歩く姿は王子様!?
男装の身代わり王子クレオ・フィオラニの王宮生活が今始まる。
***
予約投稿済み
1/1 深夜2話 昼2話
1/2~1/9 深夜1話 昼1話
1/10からは毎日1話更新となります。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 15:16:23
118298文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:204pt
作:はじめアキラ
ハイファンタジー
完結済
N8208IF
――お母さん、どこ。どうして、帰ってこないの。
泣きながら眠った晩。気づいた時僕は、カラフルな風船が浮かぶ不思議な世界に迷いこんでいた。それも何故か、人間の子供の姿で。
ふわり、と呼ばれる少女に案内されるその世界は、“寂しい子達が集う幸せの国”だと言われていた。
笑顔の動物や人間の住人達に囲まれ、あったかいひとときを過ごす僕。
しかし、徐々にこの世界に違和感を覚え始めた時、とんでもない事件が起きることになり――。
※この小説はエブリスタ、pixiv、魔法のiらんど
にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 19:00:00
23975文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Iassy Quassia Psaki
詩
短編
N2020IH
男は嘆き悲しみ、泣き続け、そして黙り込んだ。
彼は嘆いた。なぜ、彼女は死んだのか、と。
彼が泣き疲れて呆然自失となった時、
彼の横に立ったものが語ったことは、彼を再び立ち上がらせた
現実へと、未来へと
最終更新:2023-06-25 18:49:24
678文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
久方ぶりに御友人とお会い致しました。
午後のお茶を楽しむお時間で御座います。
それなのに何故でしょうか? 全く心が動かないのです。
ただ訳も分からず零れる涙。
致命的だったのは、思い出の瓦礫。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ガールズラブではありませんが、
女の子が抱き締めて欲しい。
という描写があります。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2023-06-24 15:18:14
1211文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N5807IG
泣き虫カロリーナは食べる事と婚約者の第二王子ライオネルが大好きな由緒正しき伯爵家の令嬢。
十六歳になり、フィルジリア上級学園に期待に胸を膨らませて入学するも、そこでライオネルの女性の好みは細っそりとしたスレンダー美人で、婚約者であるカロリーナに不満を抱いているという話を耳にしてしまう。
カロリーナは名前の呪いか高カロリーな食べ物が大好き。
体型も“ややぽちゃ”というライオネルの好みとは正反対だ。
おまけにライオネルの側には常に彼の理想を具現化したような女子生徒が側にいて……。
ライオネルとキャッキャウフウフの学園生活を送れると思っていたカロリーナは心機一転、痩せるまでは婚約者の前に姿を現さないと決める。
天賦の才か祖父仕込みか隠れんぼが得意なカロリーナの珍妙な学園生活が始まる。
作者は元サヤハピエン溺愛主義でございます。
いつも無理やりこじつけからの〜捻じ曲げて元サヤに持って参りますので、アンチ元サヤの方はそっ閉じをお勧めいたします。
いつもながらの完全ご都合主義、ノーリアリティノークオリティのお話です。
誤字脱字も大変多いです(断言)何卒ご了承のほどお願い申し上げます。
コレらの注意事項をよくお読みになられて、用法用量を守って正しくお読みくださいませ。
アルファポリスさんでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 21:00:00
55833文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:18304pt 評価ポイント:13404pt
二十歳の春、好きだった大学の同級生に告白した。
そして、成功した。
「じゃ、さっそく酒飲みにでも行くかぁ!」
嬉しくて泣きそうな俺を、彼女の口から漂ってきた酒とタバコの臭いが包み込んだ。
大学では黒く長い綺麗な髪で、どのタイミングで見ても美しく、大学での授業は真面目に受けている。
しかしそんな彼女の実態は、飲み終わった酒の瓶やパックを放置し、部屋にタバコの臭いを充満させ、カーペットに嘔吐する。
そんなことも知らずに告白してしまった俺は、後悔しながらもきっと良い所があると
信じ、付き合い続けることにした。
世界一汚くて臭いラブコメが、今始まる。
現在別の作品も連載しているため、不定期投稿になってしまうかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 16:08:38
5171文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
病気で亡くなり、異世界に転生した主人公。セシル。
しかし6歳になった頃。近くの山で一人魔法の特訓をしている間に、住んでいた村は大量の魔物に襲われ、家族を含めた村の人々は……。
セシルは激情し村を襲った魔物を一匹残らず殲滅したが、あとは廃村となった村の中心でただ泣き叫ぶしかなかった。
そこへ偶然通り掛かったフォンバーグ男爵家の執事がセシルを拾い、親として大切に育てることに。
やがてフォンバーグ家のお嬢様であるセーニャのお世話係となったセシル。
彼はお転婆で我儘なお嬢様のお願
いを聞いている内に、なぜか男爵だったフォンバーグ家を伯爵の地位にまで持ち上げる結果に繋がり…?
そして23になり、15となったセーニャが名門フィアリス学院を卒業したその日。セシルは彼女からいきなりとんでもないプロポーズをされて…?
※あらすじとして色々書き込みましたが、主人公のセシルがセーニャお嬢様からプロポーズされる日から物語はスタートします。
暗い話はあまり無い予定です。基本は主人公とお嬢様が気分爽快な冒険をするお話にします。
その中でセシルの幼少期を織り交ぜる感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 14:49:41
5580文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
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