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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:3300 件
時は幕末。
土佐の国に生まれし坂本龍馬。
動乱の世を駆ける彼を支えたのは、影なる存在である一人の忍だった。
幼い頃出逢ったその日から廻り始めた歯車は止まらない。
歴史では語られない物語...。
最終更新:2010-02-17 10:38:27
5145文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
突然、やってきた『さんたくろうす』。
赤い着物のサンタクロース。
突然僕にプレゼント。
僕に江戸時代の十手をプレゼント
最終更新:2010-02-07 22:52:45
2535文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
日本で一番強い武士を目差すために人を何百人と殺してきた螢空。しかし、それだけでは“強さ”は得られなかった。人と接していくに連れて本当の強さを理解していく螢空。その頃、将軍の徳川は裏にある大きな組織と共に動き始めていた……
注意:もう一つ「螢空~ほたるぞら~」がありますが、此方をお読みになってください。
最終更新:2010-01-30 21:59:39
1268文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
時代は幕末、龍と龍馬が風の中を駆け抜ける時、なぜか争いごとに巻き込まれる。二人の旅物語。
最終更新:2010-01-11 17:40:52
6197文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
東京郊外の、駅前から程近い古ぼけた明治風Cafe。
一見レトロな喫茶店だが…。
経営者=滅多に顔を見せない占い師
店長=江戸吉原にいた元芸伎、現役幽霊肉体持ち
客=サラリーマン、OL、時折さ迷いし幽霊、物好き妖怪
迷惑=客や店長を祓いにくるエクソシスト、陰陽師、坊主
バイト=オレ(人間)、キツネ(化け済み)、幽霊(男性外見中身お嬢様)
こんなメンバーじゃあ、普通の客ばかりなワケがなく……。
今日も変な客が訪れています。
……、平穏って何だろう?
最終更新:2010-01-03 19:39:02
7103文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:65pt
小説を書いている間のLEINせんせの息抜きらくがき帳
最終更新:2009-12-29 02:31:24
41682文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
江戸中期、不思議な力を持つ薬売りの青年・精吉と、旅をしながら仏像を彫る僧侶・円空との出会いと会話。
最終更新:2009-12-28 19:36:22
12231文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
温泉旅館での宴席から浴衣一枚の姿で、古代ローマはカエサルの屋敷へすっ飛んだ友和。カエサル暗殺を阻止するつもりなのか? そして更に、江戸城、松の廊下にすっ飛んで行く。
最終更新:2009-12-28 12:09:26
22395文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
美由は無言で時貞を鞘から払った。それを見て長谷川平蔵も刀を抜いた。一刀流正眼の構えだ。ふたりの間合いは約三メートル。美由は時貞を横一文字に構えたまま、すっと間合いを詰めた。「ヤアーッ!」平蔵が素早く八相の構えになり、上段から斬り込んできた。美由はその剣を平蔵と体を交差しながら時貞で払い、かえす時貞が平蔵の胴に入った。平蔵の着物がスパッと切れて血が噴き出した。「ヤアッ!」美由の二の太刀が平蔵の背中を襲った。「グ、グウーッ!。ウ、ウ…」長谷川平蔵は、スローモーションのように前のめ
りに倒れて動かなくなった。 時空仕事人第6話は、雪の中での尚武美由と長谷川平蔵の壮絶な真剣勝負
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-20 13:16:22
66016文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:54pt
ふっと何かの気配を感じた。松を背に少し眠ったようだった。後ろのほうで砂浜を走りまわる数人の足音がする。
「うわーっ!」聞こえたのは人間の悲鳴だ。
尚武は立ち上がった。そして悲鳴がした方を見ると、数人の侍が刀を抜いて入り乱れている。すでにひとりが斬られて砂浜に倒れていた。そばには駕籠があり、着物姿の娘がうずくまっている。(二ノ巻より)
天空の時代から江戸時代の紀州へタイムアウトした尚武章博。休暇で来たはずだったが、ある藩のお家騒動に巻き込まれる。紀州和歌山の心暖かい人たち
や、城を追われた姫君との心の交流を描く「時空仕事人・5」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-27 20:56:16
42401文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:44pt
江戸時代。初鰹が食いたさに、本当に女房を質に入れた男がいた。男と女房の運命はどうなるか?
最終更新:2009-11-26 19:37:59
17392文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
女郎に売られたお里のところに、かつての許婚、与作がやってくる。与作は直訴をするといい、一夜の契りを交わす。果たしてお里と与作の運命は?
最終更新:2009-11-23 16:44:07
2854文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
人殺しの嫌疑で北町奉行所に捕えられたお加世。彼女には過酷な拷問が待ち受けていた。だが、拷問で耽美な喘ぎ声を漏らすお加世。その彼女の胸中は?
最終更新:2009-11-19 16:44:16
4033文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:15pt
「沖田さん、わたしはあなたを斬りにきた…」
尚武章博はすっと一歩前に出た。
沖田総司は左手を素早く大刀の鍔に当てた。鯉口を切れる態勢だ。伝えどおりだとすれば、沖田総司の差し料は加州清光だろう。
「タァッ!」
尚武が沖田の三段突きの剣を交わした次の瞬間かえす沖田の太刀が尚武の眉間に振り下ろされた。
「ハアッ!」
時貞を両手から放した尚武は、眉間を襲ってきた沖田総司の太刀を両手で挟み取った。千葉周作から伝授された北辰一刀流真剣白刃取りだ。
「エィッ!」
尚武は挟み取っ
た沖田の太刀を、タイミングを計って一気に横にひねった。柄を握って力を込めたままだった沖田総司は、そのひねりとともに柔道で投げられたように地面に転がった。
「うっ!」
沖田は素早く立ち上がって脇差を抜こうとした。
「く、ぐふっ!、うぐっ!」
脇差を抜いた沖田総司が、突然咳き込み口を左手で押さえた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-18 11:31:17
32616文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:53pt
一度、その姿を空の間にあらわした雪は、中々止む気配を見せなかった。身体の芯まで容赦なく凍えさせるような空気の流れは陰鬱さを喚起し、繰り返される白い粉の乱舞は気が滅入ってしまうくらいだった。飽きもせず何日も何日も雪は降り続けた。
最終更新:2009-11-17 15:17:32
24483文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
桜のさかりの吉原にたたずむ男を追い抜いていく、ひとりきりの花魁道中。
うつつと黄泉のあわいにある遊廓でのものがたり。
最終更新:2009-11-08 01:45:32
2156文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:13pt
剣と魔法の世界と時代、魔物だっているし精霊だっている。かつて魔の勢力と対立した乱世を経験し、勇者が仲間達とともにそれを制圧した、物語でたとえるならばすでに完結した世界。そこで平凡に暮らしていた少年の日常はある日もろく崩れさる事になり、少年の平凡な生活はあらたな平凡へと移り変わる。
最終更新:2009-10-28 16:28:29
24191文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
旅に出た男が峠で道に迷う。
そこに住む人形師の小屋に泊めてもらうことになったが……
最終更新:2009-10-25 23:35:40
3178文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
江戸の長屋に大工の千吉という若者が住んでいました。ところが腕が悪く、親方から怒られてばかり。そんな彼に疫病神が取り憑きました。何をやっても上手くいかない千吉ですが、ある時、疫病神が他の人には見えないことを知って、彼の顔を絵に描いてみました。それを大工の親方に見せたところ、瓦版の版元を紹介されます。そこから千吉と疫病神の運命は変わるのでした。
最終更新:2009-10-24 10:01:10
3911文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある老舗のラーメン屋の親父が、店員の愚痴をキッカケに語り出した思い出とは…
最終更新:2009-10-20 22:37:49
1779文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:23pt
「失礼ですが、おふたりは何流の剣を使われます?」 佐々木留伊がふたりを交互に見て聞いた。「わたくしと主人の流派は天空流。柳生新陰流も、少し…」 美由が答えた。「天空流とは、いかほどに強いものなのですか?」 美由を見つめて留伊が聞いた。その目は明らかに挑戦的なものだ。「まあ、それなりには強いと思うけど、示現流とは立ち合ったことがないから…」 美由はそう言って尚武と顔を見合わせた。 「では良い機会とぞんじます。美由様、いかがですか?」 佐々木留伊は、持っていた木刀を美由の前に差
し出した。
第三話に登場するのは伝説の女武芸者・佐々木留伊。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-15 14:11:29
25101文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:23pt
「これが、客人に対する柳生家の対応なのですか?」美由は、但馬守と十兵衛を交互に見つめて言った。「無礼でございましょう!」美由の鋭い声が道場に響いた。 勝負は一瞬だった。「ヤアッ!」美由がすすっと間合いを詰め、近間から踏み込むと、美由の木刀を払おうとした永島の木刀を得意の巻き剣で払い上げ、正面から美由の木刀が永島の胴を捉えた。「ううっ!」バシッと鋭い音がして永島兵衛がうめき声を上げて倒れる直前、タアッという気合とともに美由の木刀が鋭く振り下ろされ、永島が握っていた木刀を真っ二つ
にへし折った。
第二話は、尚武美由が歴史にその名を轟かせた剣豪・柳生十兵衛と真剣で相対する。 さて、どんな結末か…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-15 13:40:30
27756文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
とある冬の晩に貞行の元に女が尋ねて参りました。こんな吹雪の夜では野宿などは無理なので、貞行はその女を泊めることにしました。そのうち二人は夫婦となるのですが、女にはある秘密があったのです。その秘密をしった貞行はとある決意をします。その決意をやめるように忠告する渡り巫女。けれども結末は変わりはしませんでした……。
最終更新:2009-10-09 13:56:28
10834文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
新撰組、近藤勇の道場である試衛館。ここから八人の同志が幕末の動乱の荒波に向けて、歴史を突き動かす。その中の一番若き青年、藤堂平助。彼は同じ志を持つ仲間の中で、悩み苦しみ葛藤した。そんな彼を気にかける永倉新八。これはその二人を主に描いた男の友情の物語。
最終更新:2009-09-15 23:18:02
9123文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:49pt
前作『新説関ヶ原』の続編です。秀頼と千姫に豊臣の行く末を託して刑死していった三成の悲願は果たして達せられるのか如何に・・・・
最終更新:2009-09-07 09:45:47
7021文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:9pt
江戸時代。勢力のある外様の古賀藩は、次の藩主江知馬の正室として、望まない譜代の姫君、雪姫を幕府からおしつけられた。雪姫排除派と受容派に真っ二つに分かれる古賀藩。雪姫には護衛という名の見張り、御庭之者のお頭の息子、カズマがつけられた。しかしこのカズマは雪姫との剣術の稽古で六年間一度も勝ったことの無い腰抜けだった。城の中で孤立を深める雪姫とカズマ。二人の間には敵でありながらも言葉にできないつながりが生まれていた。ところがカズマは実は、藩の機密を守る為、幕府からの隠密を殺し続け「鬼
」と呼ばれる忍者だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-22 16:31:35
77814文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:321pt 評価ポイント:159pt
空白の貮陌年…零…不死…黒船来航…赤い眼…紋章…魂を喰う者…能力者。謎が入り乱れる世界。そんな中、螢空は異世界へと飛ばされてしまう。徳川の陰謀を知る者の中で批判する者は一人もいなくなった。このまま日本・世界は徳川の思い通りとなってしまうのか??そして、螢空等は日本に戻ることが出来るのか??世界の針は一周し新しい時を刻み始めた。
注意:今、最初から書き直し中です。此方ではなくもう一つの方を見てください。
ネタバレしますので!!
最終更新:2009-08-16 21:05:32
108478文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:41pt
五平は、狸に化かされるも、それを全て見破った。もう懲りて現れないだろうと思っていると、狸から一通の文が届いたのである。
最終更新:2009-08-16 11:10:02
3659文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
分かれていく道、別れていく人。失ったものは多く、得たものは一体どうだろうか。白々しく明ける夜はまだ底冷えのする月の温度を残して。大切なものは失わないように離れないように。――新撰組の副長と隊長と二人で。
最終更新:2009-08-12 23:02:01
3313文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
又蔵という男。悪行が見つかり、逃げ出していた。しかし、南海道を通り抜けた所で、何者かに追われている事に気が付き……。
最終更新:2009-08-10 12:41:42
2715文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
同じ日に違う境遇で産まれ、死んだ子供たち。産まれた子供は、ある目的のために悪人を殺し、悪人の持つ何かを集めていた。そのために剣術を学ぶが、藩主様たち事情を知らない者はそれに反対する。そのとき、彼女はどうするのか。
最終更新:2009-08-09 19:34:57
2230文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
宮本武蔵の兵法の集大成である五輪書も、ビジネス戦略や精神修養の意味では読まれていますが、真の古武道の書としては現在、理解出来る人は少ないと思われます。その理由は、ここに書かれている身体の使い方が、西洋式の体操に慣れた現代人には分からなくなっているからです。著者は、書に書かれている技を分かりやすく解説しようと試みます。武蔵の簡単に書かれた文章からその身体法、敵への対処法を再構成するために、ヒントとなったのが、現在に多くの古い技を残している尾張柳生新陰流の研究でした。と言っても日
本人はまだ古い記憶を持っています。お盆で踊る踊りにも、古武道の基本である「ナンバ」の身体法が残っているのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-07 19:04:58
12261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:20pt
ある所に、首転げと呼ばれる峠があった。そこには昔から、頭だけが転がり落ちてくるという、言い伝えがあって……。
最終更新:2009-08-05 12:59:12
3734文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
『俺、野口健司。二十歳。どういうわけか、平成と文久に生きる俺達二人、魂が入れ替わった。』動乱の中を交差してゆく若者達の友情と苦悩を二つ時代を背景に描きます。
最終更新:2009-08-04 19:48:09
23596文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:9pt
仲の良さから、永倉新八は原田左之助から一方的な恋愛相談を持ちかけられる。それを聞いていた永倉は、とうとう痺れを切らして――。第141回コバルト短編小説新人賞投稿作(選外)
最終更新:2009-08-04 00:29:09
9572文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
史上最強の剣客といわれるその男、宮本武蔵。彼はどのような試合を経て、剣禅一如の境地へとたどり着いたのか?武蔵の戦った六十余度の試合のうち、とくに名高い七番を取り上げてここに掲載。拙作『剣業伝』より、試合の部分を抜き出して投稿します。先に投稿した『小金ヶ原異聞』と『はぐれ弥四郎』の原点ともいうべきシーンが描かれております。
最終更新:2009-07-26 10:08:34
91869文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:23pt
明治維新__日本の歴史上最大の革命と言っても過言ではない、この重大な転換期、巷には”志士”と呼ばれる在野の活動家が無数に奔走していた。藤岡猛と佐々木隼人__文久三年、足利将軍木像梟首事件をきっかけに巡り合ったこの二人も、そんな”志士”である。一号猛のコルトドラグーンが火を噴き、柳生心眼流の必殺拳が敵を打つ!二号隼人の甲源一刀流が天誅を下す!歴史に全く名を残す事の無かった二人の志士が、騒乱を極めた幕末日本を駆け巡る!
最終更新:2009-07-21 17:47:56
114672文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:16pt
[月の涙]を取り返そうとしたが、姉が死んでしまい、妹の葉恋が姉の望みをかなえることに。
最終更新:2009-07-19 13:28:31
301文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今から200年以上も前に、根室地方でアイヌと和人の血生臭い戦いが繰り広げられた…過去に目にした関連資料を元に、私解を交えて書いたノンフィクション作品です。
最終更新:2009-07-07 13:01:19
12160文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:100pt
古賀という侍が、川沿いを歩いている最中に不気味な老婆に会う。古賀は、武士の魂である刀を自慢するが……
最終更新:2009-07-07 00:21:25
1402文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
自ら求めて、あえて限界状況へ飛び込むことなかれ。それは人の本性をあらわにしてしまうのだから。
最終更新:2009-07-01 18:09:58
1234文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
化け物に追われた娘が、逃れるようにやってきた江戸の町。そこから始まる――時代幻想奇想えろごった煮闇鍋物語です。気軽にどうぞ。
最終更新:2009-06-29 03:41:04
27766文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
芭蕉の二見が浦を詠んだ俳句や二見の意味について推理している。また、小説『志摩の真珠』を書くきっかけとなった句も紹介。小説内容に対するコメントを付記。
最終更新:2009-06-28 10:05:02
1963文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
身寄りのないお京が生きていくためには男達に身を売るより外なかったのだ。
――夜鷹の花代二十四文、二八そばが十六文、三杯食べる分で夜鷹が二人抱けるだって? 笑わせるんじゃないよ。
捨て鉢になったお京のせいだと、自分でも承知している。ずっと流れに逆らわずに生きてきた。逆らったって自分の思う通りには転ばない。逆らった自分と逆らわなかった自分とどっちが幸せだったか考えてみても夜鷹蕎麦の代金ほど変わらない気がしていた。
だから好きでもなんでもない男から一緒に死のうと言われても逆らわ
なかったのだ。
――死ぬのだって生きているより楽なもんさ。
楽な方がいい。つい最近までそう信じていたはずだった。
――それなのに何で夢見ちまったんだろう。
時は田沼時代。ある日から隅田川沿いに公家の姫とその主従が出現するようになった。そして、打ち上げられた足の悪い老婆の水死体。首には絞められた跡が残っていた。吾妻橋の達磨横丁に住む岡っ引き文吉は下っ引きの佐平とともに老婆の持っていた寺の札を頼りに探索を開始した。そして、老婆の殺しを目撃していた夜鷹と客を見つけた。関係のない二つのことが繋がって、文吉は公卿の姫を追う。
降り終いの雪からお読みいただくと、主人公の性格がよくわかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-25 18:06:59
53370文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
かつて、江戸の町に「化物屋」と呼ばれる女がいた。世に流れた噂に潜む、人の想いを「化物」に隠す。恨み辛みに情に愛。−その想い、蝶々さんが頂きましょうー
最終更新:2009-06-25 17:16:28
5643文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
少年と柿をめぐる哲学ちっくな物語。
最終更新:2009-06-05 15:57:32
681文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
芭蕉の俳句『枯野』の意味について推理しています。旅の途中、大阪で病に倒れた芭蕉の環境と熊野との関係を推理。
最終更新:2009-05-31 11:25:00
3355文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
小雪は盗賊である。捨て子だった彼女は盗賊の長たる滝丸に拾われ、以来彼率いる滝丸党に身を寄せていた。成長した彼女は、共に育った幼馴染の長七と恋に落ちた。だが祝言前日の夜、長七は殺された。殺した相手は、別の盗賊一味の長、如月一清。長七を失った小雪の心は一度死んだ。それを救ったのが、風見右京と言う青年である。小雪にとって、右京は光となった。長七の死から、一年後。一清の動向を正確に突き止めた小雪は、彼を待ち伏せた。殺すため、闇に身を潜めた。仇討ちである。だが放った刃はからくもかわされ
た。その際に、あらわになった一清の顔は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-24 21:17:24
34227文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:97pt 評価ポイント:69pt
十兵衛様ァ、綾音はいつか必ず十兵衛様の御傍に参りますゥ__柳生十兵衛を追って旅に出た娘、綾音の前に姿を現した若武者は、自ら氏井弥四郎と名乗る。細川忠利の御前で宮本武蔵と剣を交えたとされる新陰流の使い手、氏井弥四郎。彼は一体何者なのか?弥四郎は本当に公儀隠密だったのか?謎に包まれた剣客の実像に迫る__訳無いです。
最終更新:2009-05-23 19:15:27
14020文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
現代から江戸時代は末期、激動の幕末の世へと時を越えてしまった少女。その待ち受ける運命とは――。(※本作品は、歴史上の人物を扱った創作歴史小説です。人物の描き方、あるいは文章や内容に嫌悪感を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。ご興味を持たれた方のみご覧くださいませ。)
最終更新:2009-05-21 22:35:10
66444文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:31pt
検索結果:3300 件