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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:3305 件
時は宝永五年、とある一人の紺屋職人が遊郭吉原にの頂点に立つ高尾太夫に恋に落ちる。彼女の揚げ代は一夜十両。それは江戸町民の稼ぎの三年分に当たるものだった。男は戀のため、一世一代の行動に出るのだった。
キーワード:
最終更新:2017-04-16 22:36:24
14837文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:27pt
遠山禁四郎は苦悶の表情で御白洲をこなしていた。
それは決して扱う事件内容から罪を憎んで人を憎まずの精神から顔に出ていたり、はたまたお腹の調子が違う意味で絶好調だからでも、足が痺れたからでも、中間管理職として上からの圧力と下からの突き上げに耐えている訳でもない。むしろそれは彼には好都合。ただ、彼は日々の職場環境と自分の立場から苦しんでいた。「・・・どうして俺は裁かれない?もう人を裁くなど飽きた。」彼の欲求は限界を突破していた。彼は公共の場で裁かれ拷問を受けたい。その願い胸に秘め
、大江戸の平和を守る素朴な男だったのです。そんな彼 (禁四郎)を中心に、おかしな登場人物と不思議な事件による不真面目な物語です。※基本、職務放棄です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-14 22:13:09
100255文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:4pt
ついに魔王との直接対決を迎えた勇者は、剣を抜き魔王へと走り出した。
最終更新:2017-04-10 00:14:34
1447文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:29pt
作:橋本ちかげ
現実世界[恋愛]
完結済
N4999DX
桜らんまん、花が旬の春は九藤朋さんとの桜ウタ短編企画!九王沢さんが依田ちゃんと女子会デート!桜咲き初めのお江戸下町花の名所、谷中霊園で出会ったのは中原中也そっくりの少年ギタリスト?!中也若き日の恋さながらの片想い恋愛の行方は…?九王沢さんシリーズ単発短編は、中原中也の絶筆『在りし日の歌』をモチーフにした花待月の文学デートです☆
最終更新:2017-04-08 21:00:16
11876文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:42pt
舞台は、江戸時代風の異世界。一人の若き少年が伝説となって存在していた。
しかし、実際に彼の姿を見た者はおらず、何故その伝説ができたのかも知れず、その少年が本当に実在したのかも怪しい中、不思議と彼の戦い方やその姿だけは詳細に描かれてきた。
この世界でも人間同士が絶え間なく争い続け、領土を奪い合い、民の命をも奪うこの時代で、裏の世界とも言うべき世界では「妖魔」という怪物が各地に蔓延っていた。
各地に広まった妖魔を狩る、伝説の少年の戦いっぷりを称え、こう命名された――『無
刀の剣士』。
しかし、その無敗の記録と圧倒的武力を誇る少年に、もう一つの名でこう呼ばれていた――『無刀無双』――、と。
これは、そんな時代に住む彼の伝説の少年と幼き少女が出会う、その序章に過ぎないだけの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 12:55:17
7091文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
江戸時代。木皿津の地でお稲荷さまとなったキクにある日男が現れ、キクはその男の歌に魅了されます。そしてその男に惚れたキクは、ある手を使って注連縄を切らせ
たのです。そうしたら?
最終更新:2017-04-05 13:20:26
7347文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
男は十年待った。
ただ一人の男を殺す為に。
死はいつも傍にあった。だが、お前が殺した男の死は違うのだ。
稼ぎ人、籾井仏弥の不敗剣が哀しみを斬る!
※この物語は、「巷説江戸演義」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団
体・地名とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 14:35:07
6100文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
作:ながとみコケオ
ローファンタジー
完結済
N1033DO
江戸末期の日本。大樹と呼ばれる世界の妖(あやかし)、喜助は、幻と言われている妖怪、刀取りに襲われた村から子供を助ける。
明治一四年、助けた子供、柴一と暮らす喜助は糸井小間物問屋から、幽霊騒動の依頼を受ける。
最終更新:2017-03-31 20:55:02
81213文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
寛永三年(一六二六)、柳生十兵衛は江戸を騒がす辻斬りを止めるために死線に踏みこんだ。踏みこみ見れば後は極楽……
最終更新:2017-03-30 23:24:02
1928文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:52pt
吉原遊郭に幼くして売られ太夫に上り詰めたものの長い修女としての生活で希望も愛も見失った”小瑠璃太夫”。
ある時吉原の街角でぶつかった旗本の青年との出会いが彼女の心を変えてゆく。
その想いの行き着く先は?
遊女の話ですがエロ要素ははほぼありません。
江戸時代で基本は江戸時代初期設定ですが時代考証は厳密ではないのでご了承ください。
昔登校した作品をちょこっと改定したものです。
最終更新:2017-03-30 03:42:49
13795文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:129pt 評価ポイント:93pt
日本の江戸時代を思わせる異世界。しかし、この世界には角と怪力を持つ「鬼」が存在し、今「川の中洲村」は、彼らに襲われ食糧を奪われ続けていた。巫女である辛島さやかが神に祈ったところ、現代から少年・大江鉄平が出現。彼は怪力を発揮して鬼を撃退するが、その時彼の鼻には「角」が…!鉄平は鬼のような姿に変身してしまうのを隠しつつ、さまざまな能力を持つ鬼と戦い、さまざまな少女たちと絆を結んでいくのだった。
最終更新:2017-03-27 04:05:01
101465文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「友紀(ともき)さん。鑑定してほしい写楽絵があるんです」
東京・銀座の路地裏に居をかまえる水羊亭画廊の若き画廊主・柏木友紀のもとへ舞いこんだのは、真贋もさだかではない未発見の写楽絵だった。ナゾの写楽絵をつけねらうあやしい男たちの影に、次々と起こる殺人事件! 犯人の魔の手は柏木友紀にも容赦なくおそいかかる!?
〈水羊亭画廊シリーズ〉の柏木友紀、松本まどかと云ったおなじみのメンバーにくわえて〈水羊亭画廊シリーズ〉真打ちにして最終兵器となる玲瓏(れいろう)の変人・華響院響華が
東洲斎写楽のナゾにいどみます。
緻密(ちみつ)な作品分析からうかびあがる〈写楽コード〉を読みとくうちに、これまでだれも知らなかった本当の東洲斎写楽があきらかとなる!『刀の柄で踊れや写楽(新説・東洲斎写楽)』の綾乃弓彦(よのすけ)が満を持してはなつ、写楽ファン必読の長編本格美術ミステリ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 00:31:04
67687文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「女子高生×侍の霊」の武士道的アクション・ラブコメディ!
絵になる「セーラー服×日本刀」な、ある意味“刀剣女子”の物語。
さらにこれ読むと、江戸時代における“真実”の「武士道」についてもよくわかる!
身近に起こる不可思議な事件を追うミステリ要素もあったりなんかして…♪
〈あらすじ〉
日新高校剣道部のマネージャーである平凡な女子高生・近藤真琴は、先輩で部長の松平貴守に淡い恋心を抱いていたが、自分に自信の持てない彼女は告白もできず、悶々とした日々を過ごしていた。
そんな彼女
に親友の佐々木民恵は「誕生日に何かプレゼントする」よう言い含め、真琴は偶然訪れた不思議な骨董店〝時空堂〟で特価千円という破格の日本刀を見つけると、剣道バカで時代劇ヲタな松平の誕生日プレゼントとして購入する。
だが、その刀には成仏できない侍の霊・森本喜十郎が取り憑いおり、一方、巷では、武術の達人を日本刀で襲う〝辻斬り魔〟が出没したり……。
内気な少女と侍の霊の奇妙な共同生活が始まる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 07:00:00
107477文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
舞台は中世後期の日本。鼓の名手であった育ての親をなくした少女百市(ひゃくいち)は、師匠の形見の鼓とともに遺言に従って京を目指す。
最終更新:2017-03-23 23:33:28
4978文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃から、楽器を演奏する音に色がついて見えるようになった男の話です。
最終更新:2017-03-22 01:26:57
756文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
「飛首頭(ろくろ首) × 文明開化」の創作落語。
日本におけるヴァンパイア(吸血鬼)とされる「飛首頭(ろくろ首)」。彼らが明治の世に文明開化を迎え、異国のお仲間である西洋のヴァンパイアのハイカラさに憧れる姿を落語風に描いたものです。
意外と知ってるようで知らない「ろくろ首」の生態もわかりますw。
※「私が作者である」ことを明記してもらえば使用フリーといたしますので、もしお気に召された噺家さん等おりましたら、お気軽にお使いください。
※著者のシリアスな「ヴァンパイアもの」も比
較参考までによろしければ……。
『ご近所はヴァンパイア』
http://ncode.syosetu.com/n0600dt/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 18:15:05
4340文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
全ては、天明八年六月二十四日に始まった。
壇ノ浦に生じた、大きな渦から〔あのお方〕が現世に復活した。
〔魔導維新〕
人間も、魔人も、妖鬼も、その日の出来事をそう呼ぶ。
魔によって、維を新たに導く――。
〔あのお方〕の力によって生まれた、この世ならざる妖鬼が、九州・中国・四国と次々に侵攻。
その圧倒的な力を前に、幕府軍は敗退を繰り返し、その命運は風前の灯であった。
〔あのお方〕に支配された地域は、魔人と呼ばれる〔かつて生きていた者〕によって統治され、人間は奴隷であり、家畜
であり、財産であり、食料と化していた。
しかし、人間も諦めたわけではなかった。
身分を越えて激しく抵抗を見せる者。幕府支配地域へ脱出する者。そして、魔人や妖鬼を専門に退治する〔狩り師〕も誕生した。
魔導維新は、多くの人の運命を、この国の未来も一変させた。
小幡徳之進。
印南藩家老の御曹司も、魔導維新によって狩り師となる道を歩む事になる。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
※この物語は、「風説百魔草紙」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 23:03:34
8012文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:21pt
作:卯月@いねむりスフィンクス
ヒューマンドラマ
短編
N1735DW
江戸時代の、とある少女のお話
最終更新:2017-03-14 12:57:20
8038文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は江戸初期、戦国時代の名残あるなか、ある男達がいた、
天涯孤独で手癖の悪い男と、漆黒の瞳をした男、
そんな男たちの行く先は…。
最終更新:2017-03-12 13:58:37
1022文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
異能
それは死期に開花する特別なチカラ
そのチカラには個人の欲望が顕著する。
異能に目覚めた者は時空を超えて過去に戻り、人生をやり直し、果たせなかった夢を叶える。
鍛冶屋の青年「水筒葉月」はやがて魑魅魍魎の跋扈する世界へと変貌する未来を変えるため、300年の月日を超えて、江戸の町に舞い降りた。
最悪な未来を防ぐため、葉月は世界をやり直すため、もう一度鍛冶場に立った。
最終更新:2017-03-10 20:47:46
10062文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
京介は平凡な高校二年生。
新学期のスタートに出会ったクラスメート京香と街を散策するはずが京香の刻の指輪で江戸時代に行くことになってしまった。
江戸時代に現代の美味しいものを届け
ようと始まった試みだったが、幕末の動乱期であることに気付いた京介は授業で習った幕末の英雄たちを救い、新たな明治政府にしてもらいたいと京香と二人、刻の指輪を駆使して、時代を改変していく。
果たして、時代は思惑どおり改変出来るのか?
最終更新:2017-03-10 18:03:08
16239文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:11pt
午前三時過ぎ。
安眠を貪っていた俺の前に現れたのは、悪魔だった。
最終更新:2017-03-07 03:45:12
1304文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
商人の娘であるお政は、ある日、幼馴染の太一郎に会いに行った。ちょっとたれ目で優しく笑う彼に、伝えたいことがあった。
最終更新:2017-03-06 13:24:18
2931文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:493pt 評価ポイント:399pt
アイドルオタクで冴えない男子・竜王は、クラスメートで女子高生アイドルの紅葉に密かに片想い中。紅葉と同じアイドルグループアンジェリカに所属するマチカは、グループの中でも一番人気がなくセンターの紅葉に猛烈に嫉妬中。クリスマスの夜、竜王とマチカは渋谷で気の強いロック少女風のアザミと出会う。アザミ曰く、これは仮の姿で、本当は江戸の花魁高尾だという。彼女は、何百年も前に亡くなったであろう恋人のお墓を探しているという。意気地のない竜王と自信のないマチカを見かねて、恋愛の駆け引きとトップに
なる秘訣を教える代わりに、竜王には居候させてほしいと、マチカにはグループに入れてほしいという。自分を変えるつもりで竜王とマチカはそれぞれ知らずに協力し合うことに。ルールは、たったひとつ―――お互いに最後まで見捨てないこと。さらに高尾が乗っ取ったアザミ本人の音信不通になっていた恋人も現れて、現在(高尾と竜王)と過去(高尾と死んだ恋人)と未来(アザミとその恋人)の三つの恋と、高尾とマチカの友情が同時に動き出す。だが、竜王とマチカは高尾が19歳のクリスマスの日に死を迎える運命にあると知ってしまい・・・。ひと冬の不思議な出会いを描く青春小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 18:24:18
459文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
江戸から東京へ名が改まった明治の世。
家族を失くし、生まれ育った村を後にして東京に出てきた娘、飯守日向子。
彼女は、愛想なしで口の悪い青年、黒瀬桐彦の家に住むことになる。
桐彦の生業は、相談屋。
日が暮れると香が焚かれ、商い中を示す木札が下げられる。
今宵もまた、ひとつふたつと集う相談客の影。
ただ、その相談屋は少々変わっていて――。
これは、娘と青年、そして様々な悩みを抱えた《相談客》の少し変わった日常のお話。
最終更新:2017-02-26 20:00:00
139279文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:846pt 評価ポイント:294pt
作:江戸川維新07
ヒューマンドラマ
連載
N8373DS
絶望の淵に立たされた少年は、新たな翼を得て伝説になる!
ブラックバスフィッシング、俗に言う『バス釣り』を題材にした物語です。バスプロとかトーナメントに焦点をあててます!
エブリスタで開催されるコンテストの下書きとして掲載します。
最終更新:2017-02-23 08:35:07
31207文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
天明2年(西暦1782年)、白部藩の江戸屋敷に、お香という女武芸者がいた。趣味は剣術と将棋、それに読書を少々。そんな彼女の身に起こる事件を描いた、和算をめぐる時代小説。※文献調査に時間がかかるため、遅めの更新になると思います。
最終更新:2017-02-22 17:00:00
66330文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:281pt 評価ポイント:153pt
小説と呼ぶのも烏滸がましい、ただの雑記。
最終更新:2017-02-19 08:05:17
230文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妖しき鬼よ、滅び候え~異形の妖鬼VS元公家の陰陽バトル!
闇が闇であり、夜が夜であり、そこに魔が潜んでいた時代。
公儀陰陽方奉行・櫛橋月京奏世は、櫛橋流陰陽道を駆使し人を喰らう妖鬼を追っていた。
いずれ、最愛の妻を喰らった鬼に出会えると信じて。
巷説江戸演義と対を為す、幻想伝奇ホラーアクションの新シリーズ「風説百魔草紙」の櫛橋月京篇!
<カクヨム・アルファポリスにも掲載中>
最終更新:2017-02-18 00:04:02
41798文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:92pt
水戸光圀の諸国漫遊には、この世の妖魔を退魔する目的があった。一行の、渥美角之進、天草助三郎、そして少女の天草凛をお伴に、今回の旅は、大名と猿人の結びつきを暴くため丹波地方へと赴く。
道中での異形との闘い、異人との出会いを経て、丹波で光圀一行を待つ者とは?!
最終更新:2017-02-16 20:00:00
35459文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
佐藤祐介は剣道を学ぶ17歳の高校生である。
彼の祖父でもあり剣の師匠である佐藤英二が亡くなった後、道場で祖父の形見の刀を持ったとたん、急に地震に巻き込まれ、目を開けると、知らない場所に来てしまっていた。
そこで困っていた少女2人に協力すると、2人は、西郷吉之助、大久保正助と名乗り、自分が江戸末期の薩摩、しかも一部の人間が女性となっていて、本来の歴史と違うところに来てしまったと自覚する。
その2人を藩主となって見出す島津斉彬も少女。元の世界に戻るために、歴史を狂わせてはいけ
ないと思い、島津斉彬に協力して、彼女を藩主にしようと祐介は剣道から学んだ高い志と精神力で奔走するのであった。
※時代としては、鎖国が解除される少し前から、島津斉彬が藩主になるまでの薩摩の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 21:00:00
95180文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:7pt
死人の記憶を覗いてしまう、という特異体質を持つ退魔師――霧島啓介は、ある夫婦の悲劇的な記憶を垣間見てしまう。退魔師の初仕事として赴任した場所は、江戸時代の災厄がもたらした死霊の国だった。一方、啓介に纏わりつく幼い少女の死霊は、何やら彼と浅からぬ因縁があるようだが、彼は全く思い出せないでいた。――伝奇バトルアクション――
最終更新:2017-02-06 20:00:00
209344文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
時は元禄、江戸時代。一万石の大名にして志麻国の領主である比寿家。その一人娘、恵姫は海水を制する力の持ち主。釣りをしたり昼寝をしたりしてのんびり過ごす恵姫の前に、ある日一人の少年が姿を現す。「自分は三百年後の未来から来た、そこには恵姫のような力を持つ者は一人もいない」と少年から聞かされ、何故力が消えたのかと不思議に思う恵姫であった……
「姫の力」という超常が存在する一風変わった元禄の世の人々と、理由も分からぬままそこを訪れることになった現代に生きる平凡な少年との、一年間の
交流を描いた物語。
Web小説サイト「カクヨム」と同時連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 00:05:02
1191890文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:34pt
「株式会社山城」は、商社として明治時代に日本の経済を支える大きな会社のひとつだった。その会社があるのは、江戸時代、商家だった頃にその商家を発展させた代々の店主だった...。
江戸時代から明治にかけて、ただ人のために物を紹介し売り続けた人々の、暖かくも切ない物語です。
最終更新:2017-02-04 19:08:13
815文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は江戸、太平の世と呼ばれた徳川の治世に於いて、
「斬る」事を生業とする男達がいた。
【江戸城御庭番】
彼らが斬るのは人か、或いは…
「正義」に翻弄された男の知られざる物語。
登場人物
・大村義政
→新任の江戸城御庭番で正義感の強い青年。サチに好意を抱いている
・サチ
→身寄りのない娘。義政を「政さん」と呼び慕っている
・橘 龍蔵
→「千人斬りの鬼神」の異名を持つ先代の御庭番頭。突如として江戸城から姿を消したことから指名手配されている。身寄りのな
いサチを保護しているが、訳がありそう
・岩山元助
→龍蔵に剣を教えた師匠。龍蔵の先代の御庭番頭で、その腕前は日の本中を探しても右に出るものは無いとまで謳われ恐れられた。
龍蔵が御庭番頭になった年に殉職した。
・御津門斉興
→時の老中。御庭番達を裏で操り、人斬りの任を斡旋する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 14:51:28
1521文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
先祖代々二百年に渡り、何もない城址の門を守ってきた門番の話。
最終更新:2017-01-31 21:37:01
16423文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
早乙女 伊織(さおとめ いおり)は、正真正銘のドジっ子。今日も学校帰りに海に落ちて…気づくとそこは江戸時代!?
平成には戻れない!
侍に襲われた伊織を助けたのは新撰組鬼の副長土方歳三!?
伊織の武術の才能に驚いた土方歳三に気に入られ!?
明るく楽しく元気よくをモットーに江戸時代を生きていく!
明るく楽しく元気よく周りを巻き込む天然伊織にご注目!!
最終更新:2017-01-30 07:16:56
11323文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
古い神社の鳥居の門に引き込まれて、平成時代から幕末へタイムスリップした2人の少女。
薫と環は江戸時代の京の町で新選組に捕縛される。
(*平成25年1月1日ピクシブに初投稿。現在、同時更新中です)
注:
ときどきですが、時代考証をガン無視しています。
マジメな歴史ファンの方にはお目汚しするかもしれません。
あたたかい目で見逃していただければ・・と思っております。
・ご指摘、批評等、お待ちしております。
「花さそふⅡ」の続編です。どうぞよろしくお願いいたします。
報告:
「花さそふⅡ」はシリーズとして、いったん完結させていただきました。
(またまた目次が長くなりすぎて、気になっていたので・・)
つたない小説を読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。
※この物語はあくまでフィクションです。実在の人物・団体等には一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 20:02:32
146847文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:62pt
香武庁とは……織田信長の孫である香武忠康が成立させた第二の朝廷だという。
その世界から来た者より聴き取った、全記録である。
最終更新:2017-01-29 09:15:51
35642文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:27pt
作: 大江戸ウメコ
現実世界[恋愛]
完結済
N5818CY
美形がブサイク、ブサイクが美形に見える、前世の美醜感を持つ怜奈は、ある日理想のブサメン、花沢雅人に出会う。イケメンの告白をばっさり切り捨て、理想の彼氏をゲットするために邁進する怜奈。しかし、容姿に多大なるコンプレックスを抱える雅人は、怜奈の告白を信じることができず逃げ惑うのだった。
短編 ※ただし、ブサメンに限るの連載verです。 1話目は短編と同じ内容になります。
最終更新:2017-01-28 13:29:11
86137文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6941pt 評価ポイント:3079pt
鬼が人を襲い、武士や陰陽師が鬼を退治する日の本。
二十世紀になった今でも江戸では将軍が武士を束ね、京では朝廷が政を行っていた。
そんな京にある、小さな古道具屋『あやかし堂』。
そこには風変わりな店主と派手な美人、地味だが有用な娘が暮らしている。
そんな『あやかし堂』に記憶を失った小さな少女が転がり込んできた。
少女の正体とは?そしてそもそもあやかし堂の面子の正体とは?
最終更新:2017-01-27 23:18:51
846文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、ただの高校生だった私は江戸時代にタイムスリップしてしまって、なんやかんやと吉原遊郭で働くことになって、、、。
私、どうなっちゃうの??
最終更新:2017-01-24 00:48:11
5207文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
前篇:悪ガキ三人組にいじめられていた主人公桜はある日、三人組の命令で近所でも有名な古い屋敷へ宝物を盗り行くことになる。しかし、そこで待ち受けていたのは蒼穹色の瞳を持つ美しい青年だった——
後篇:吸血鬼として長年生きてきた主人公良之介はある日、庭に忍び込んできた人物の気配に気づき、斬ろうとする。しかし、そこで待ち受けていたのは血と泥に塗れた無邪気な幼女だった——
※この作品はフィクションです。実在の人物・事件・団体には一切関係はありません。
※この作品は前篇と後篇に分かれて
おりますが、内容は同じものです。ただ視点が違うだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-23 20:34:26
16466文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生、芳田時生(よしだときお)はJR京都駅付近で意識を取り戻す。しかし、そこからほんの少し離れた区画は、現代ではない、別の時代の京都に繋がってしまっていた。
狂ったパズルのように別の時間と時間が、地図上に不規則な紋様を描き出す。
古都は、時空が混じり合うなかで、堅牢な城壁に閉ざされた密閉都市とも化していた。
平成、昭和、大正、明治。幕末、江戸、安土桃山‥。
西を西大路、東は東大路。南北は、北を一条から、南へは九条まで。
そこはおよそ、平安京の領域に閉ざされなが
ら、各時代の洛中が斑に交錯する、混沌の異界であり、さらに悪いことに魔性の魍魎たちが大路を行き交う、死と隣り合わせの街でもあったのだ。
時生はやがて同じ境遇に立たされた仲間たちと力を合わせ、そこで生き抜くために戦うのだった。
箱庭型異世界サバイバル・ファンタジー。
魔界と化した洛中で僕らは生き、迷宮となりし洛外に僕らは挑む‥
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-23 17:36:21
19311文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
谷中天王寺裏に萩尾道場はある。表向きは町道場だが、そこは優良な用心棒を斡旋する座(組合)だった。
私は、その萩尾道場に用心棒を依頼していた。それはひとえに、萩尾大楽という男を信頼しての事だった。
用心棒斡旋仕り候 シリーズ第二弾!
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
※この物語は、「巷説江戸演義」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございま
すので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-22 00:01:38
2120文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
保育士を目指していた大学生の私、畑山 里美は、事故により死んでしまった。そうして天使様に天界─ 一般に言う所の“天国”─へ迎え入れてもらう。
そこで私は、先輩成仏霊や、人の世に祝福をもたらす天使様達と交流の輪を広げながら、ゆったり、時にはハラハラしながら人の世を見守ることにしました。
享年56歳の江戸時代後期を生きたお医者様や、たった12歳で死んでしまった約400年前の聖女様。そして私を迎え入れてくれた美しい天使レシュカレティア様は、どういう訳か翼を使って空を飛べない、訳あ
り天使様だった。
平和な天界での日常、人の世で起こる一悶着。…私、先輩成仏霊に色々教えて貰ったから、生前より物知りになったかもしれない。
※がっつり死後の話のため、一応R15にしました。暗い話にする予定は無いですが、苦手な方はご注意下さい。/第一部は主に天界での日常。まだまだ始まったばかりなので、本編があらすじに追い付いていませんのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 13:51:11
4441文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
谷中天王寺裏に萩尾道場はある。表向きは町道場だが、そこは優良な用心棒を斡旋する座(組合)だった。
その萩尾道場に、若き浪人・松井直蔵が訪れるのだが――。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
※この物語は、「巷説江戸演義」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のもの
とは違いますので、併せてご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-20 15:51:58
3308文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:69pt
作:大内 あかり
ヒューマンドラマ
連載
N3699DT
江戸時代に書かれた 耳嚢にならって 現代の世相を描いてみました。ちょっといい話、怖い話、毒舌コメントからなる 小話の集成です。 親孝行、親の離婚、仲良し夫婦、などなど 周囲の人から聞いた話、本やテレビ、新聞などの話とコメントを書きます。
最終更新:2017-01-20 04:42:32
2378文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
江戸時代、文化14年。江戸に住む桐生桜は、武士と恋に落ちた。愛し合う2人。しかし、2人には悲しい運命が待っていた。
「来世では、必ず...!」
時を超え、200年越しの運命の恋が今始まる!
最終更新:2017-01-16 22:06:37
1720文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒船来航以来、日本国内は混乱していた。
江戸幕府を助ける『佐幕派』、鎖国をやめ、他国と国交を結ぶ『開国派』、天皇を敬う『尊王派』、外国人を排斥する『攘夷派』、幕府を倒す『倒幕派』、そして、それぞれの人々の思惑、信念、陰謀、野望により、慶応四年(1868年)江戸時代最後の内乱が勃発した。
『戊辰戦争』である。
奥羽越列藩同盟を中心とする『旧幕府軍』と薩摩藩長州藩を中心とする『新政府軍』との戦いは、火器の発達により凄惨を極めた。
もはや槍や刀の時代ではなかった。
新しい
時代の始まりであった。
その激しい時代の渦の中に巻き込まれた、小さな藩があった。
『越後長岡藩』である。
はじめ、長岡藩は河井継之助による構想『スイスのような中立国』を目指した。
内乱をしていては外国に侵略される可能性があることを、河井は憂慮していた。
慶応四年五月二日。
小千谷町の慈眼寺にて新政府軍監岩村精一郎と会い、戦をやめて皆で新しい国家を作り、国を共に守ることを提案した。
『小千谷談判』である。
しかし、交渉は決裂。
薩摩藩長州藩は、戦で徹底的に江戸幕府を倒す必要があった。
自分達が徳川の代わりになる為に。
交渉など無意味だった。
河井は薩摩藩長州藩の横暴さ、不正義を目にし、とうとう決断した。
『我らも戦に参加しなければならない。戦を早く終わらせねばならない。国を亡ぼさない為に』
長岡藩は『奥羽越列藩同盟』に加盟し、参戦することになった。
その長岡藩に、一人の少女がいた。
長岡藩士野口久馬の娘、野口ゆきである。
ゆきは長岡で家族や友人達と共に、平和に暮らしていた。
しかし、少しずつ戦の影が忍び寄っていた。
ゆきは戦に巻き込まれていく中で様々な人々と出会い、学び、自分が何の為に生きているのか、自分の役割とは何かを考えるようになる。
普通の少女であったゆきが見た長岡とは何か、人とは何か、戦とは何か、生きるとは何か・・・。
※ 『戊辰戦争』以降は、不快で、過激で、残虐な表現があります。
ご注意下さい。
※ 『dnovels』がサービスを終了するということで、掲載していたもの(2014年12月28日~2016年9月22日)をこちらに転載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 12:10:18
989303文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:99pt 評価ポイント:59pt
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