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検索結果:1671 件
「リーベ、ボクのお嫁さんになってよ!」
朝日のような聖女ルベリアは傷ついた竜を助けたためにロメール国教会から追放、処刑されることになる。竜への生贄として捧げられた彼女を助けたのは、少女の姿をして現れた訳あり竜のティアだった。そしてルベリアは竜が凶兆と呼ばれる理由を知り、自らを助けてくれた竜のためにティアと共に再びロメールへ戻り、力の源である聖法衣を奪還する決意をする。その中でティアは、自分を助けたルベリアに深い想いを告白するが……??
この作品には主人公のルベリア視点の短編
があります。
【短編版】https://ncode.syosetu.com/n3973iq/
短編ではルベリア一人称でこのお話全体がざっと語られます。なお短編のため、長編と多少展開の順序などが異なりますが基本的に同じ話となっています。とにかくお話の結末が知りたい!という方は短編もよろしくお願いします。
この作品は「太陽の下で聖女と竜は恋をする」の題で掲載しています(完結済)。
https://kakuyomu.jp/works/16817330667749071750折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 23:12:53
105158文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:さくこ@はねくじら
異世界[恋愛]
完結済
N1827IQ
何だか異世界に転移したけど田舎でのんびり『灯屋』を営む、町娘ことハルチカ。
ある日突然家を訪れた若き領主になんの冗談か求婚されるが――いやいや初対面ですよね⁉
そう断るもこの男、ぐいぐいと押しが強い……!
迫る領主、逃げるハルチカ。二人の恋の行方は如何に。
ほのぼの恋愛、全10話・2万5千字程度を予定。
毎日更新なのでどうぞよろしく。
※カクヨムにも投稿してます。
最終更新:2024-02-16 19:21:58
24139文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:92pt
「リーベ、ボクのお嫁さんになってよ!」
朝日のような聖女ルベリアは傷ついた竜を助けたためにロメール国教会により追放、処刑されることになる。竜への生贄として捧げられた彼女を助けたのは、少女の姿をして現れた訳あり竜のティアだった。さらにティアはルベリアに求婚して……?
この作品は同タイトル「聖女でしたが処刑されるところをボクっ娘竜に助けられて求婚されたので、皇太子をやっつけに行きます」の短編版です。短編にする都合上多少話が前後しますが、設定や大まかなあらすじなどはほとんど変わり
ません。じっくりとこのお話を読みたいときは、下の長編版からお楽しみください。
【長編】https://ncode.syosetu.com/n3963iq/
またこの作品は「太陽の下で聖女と竜は恋をする~ShortSide~」の題でカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330667646315832折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 18:32:37
9718文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
気が向いた時しか仕事をしない。好きな言葉は「一攫千金」。ぐうたら魔女のエファリューは、家賃滞納、ツケの踏み倒しの常習犯。とうとう首が回らなくなり、夜逃げ同然で街を抜け出した。
夜の闇にエファリューは嘆く。
「ああ! なんの見返りも求めず、ただただわたしをひたすら甘やかして養ってくれる、都合のいいお貴族様をお恵みください!」
逃亡先で出会ったのは、隣国の姫君の側近を名乗る眉目秀麗な青年アルクェス。彼はエファリューに跪き、熱烈に彼女を求めるのだった。
「何もしなくていい。ただた
だ其処にいて、気が向いた時に微笑んでくれる程度でいい。だからどうかお願いいたします! これから一生、貴女を囲う許しをください!」
しかしそれは求婚でもパトロン宣言でもなくて
行方不明の姫君の身代わりを務めよとの脅迫であった──。
※舞台設定的に「六畳一間」の概念はありませんが、イメージが伝わりやすいようこの単語を使用しております。
※聖職者の階位等の名称は造語です。ふわっとファンタジー設定です。
※完結済。他サイトにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 16:16:58
145510文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:34pt
ティティスはド辺境の男爵令嬢だった。しかし男爵領で大問題が起きてしまい、父親の男爵は爵位も領地も返上することにしたのだが。その手続きのために国王の前で父親とともに頭を垂れるティティスに一目惚れしたのは若き公爵で――――。
最終更新:2024-02-15 07:00:00
10023文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:35250pt 評価ポイント:31084pt
─世界暦1862年─
ハルモニアがラゼリードからチョコレートを「バレンタイン当日には」貰い損ねるお話。
最終更新:2024-02-15 00:00:00
2870文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
結婚したいのに男性にことごとく逃げられる…。
その原因は強すぎるお兄様?!
ミソニ国の伯爵令嬢キャロライン・ハンスリンは幸せな結婚に憧れる18歳の少女だ。
いつもいいところまでいっても、名前を告げれば相手に逃げられる悲劇に見舞われ、未だ結婚に辿り着けずにいた。
その原因はミソニ国最強の騎士である兄のアルフレッドのせいで間違いない!!
妹が大切なアルフレッドは、妹の幸せを願うばかりに、相手には自分より強い人物を求めるという間違った考えを持ってしまっている。
キャロ
ラインに求婚するということは、国内最強のアルフレッドに勝たなくてはいけないため、若者たちはアルフレッドと戦うことを恐れ、キャロラインの名前を聞くとたちまち逃げてしまっていた。
また夜会で男に逃げられたキャロラインが1人幸せになりたいと呟いた時、果敢にも立候補してくる相手が現れた。
彼の名はロイ・シュバルツ。ミソニの若きクレマチスと呼ばれている次期公爵だった。
筋骨隆々のアルフレッドに対し、長身だが細身のとても強そうに見えないロイは果たしてアルフレッドに勝てるのか?!
ロイは筋肉は裏切らない家訓で育てられたキャロラインと結ばれることができるのか?
溺愛兄と筋肉一家に挑む、ロイの戦略とは?
妹を溺愛するあまり暴走する兄と、なんとしてもキャロラインを手に入れたいロイとの恋愛攻防バトル、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 11:00:00
198626文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:102pt
「ねぇ、お姉様? 私の代わりに獣人国まで行って謝ってきてくれない?」「なんですって」
子爵家の長女──ドロテア・ランビリスは、ある日、妹のシェリーと両親から尻拭いを仰せつかった。
ドロテアの暮らすサフィール王国では美しい女性には『聖女』の称号を与えられる。シェリーはその聖女の一人であり、王族の婚約者でもある。
反対に、ドロテアは産まれた瞬間から『将来は売れ残り』と言われ続け、現に誰一人からも求婚されたことがなかったため、生きていくために侍女として働いていた、のだけれど。
「ドロテア、お前が気に入った。俺の妻になれ」
謝罪先に獣人国で、ドロテアは当たり前の行動をしただけなのに、何故か王である黒狼のヴィンスに見初められ──。
「ドロテア教えてやろう。今までサフィール王国で求められなかったのは、お前が──過ぎるからだ」
「はい?」
一方その頃、妹のシェリーはとある理由から『聖女』の称号が無くなることが決まり、婚約者から必要とされなくなっていき──?
これは結婚願望があるのに誰からも相手にされず、自身の秘めた才能に気付いていないドロテアが、思慮深いヴィンスに見初められ、もふもふで癒やされたり溺愛されたりする、そんなお話です。
◇短編版で日間総合1位ありがとうございます!
◇短編版よりも、溺愛&もふもふ増々、ザマァありでお届けいたします!
◇R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:24:39
236032文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:38694pt 評価ポイント:21800pt
ラース・ナイゲールは王国の伯爵令嬢である。
次期公爵との婚約も決まっていた。
しかし、突然に婚約破棄を言い渡される。
次期公爵の新たな婚約者は妹のミーシャだった。
そう、妹に婚約者を奪われたのである。
そんなラースだったが、気持ちを新たに次期辺境伯様との婚約が決まった。
そして、王国の辺境の地でラースは持ち前の医学知識と治癒魔法を活かし、獣医となるのだった。
次々と魔獣や神獣を治していくラースは、魔物たちに気に入られて楽しく過ごすこととなる。
これは、辺
境の獣医令嬢と呼ばれるラースが新たな幸せを掴む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 18:02:47
64029文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6414pt 評価ポイント:3982pt
あるところにシャルロッテ・シルト侯爵令嬢という美しい娘がいた。
王都でも指折りの美しさを持つシャルロッテだが、肝心の求婚をするものはほぼいない。
理由はただ1つ。
それはシャルロッテが有名な「怪力令嬢」だから!
感情が昂まると体に極度の力が入ってしまう彼女は、手に持つものを不本意ながら壊してしまう怪力体質だった。
そんなシャルロッテに興味を持ったのは、いつも冷静で完璧な美しさを誇る、「王国の麗星」と名高い王太子スワードだった。
シャルロッテはスワードに半強制的に王宮
に住まわされ、彼と二人三脚で「か弱く」なる訓練を始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 15:18:31
14901文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
貧乏伯爵家の令嬢クロウディア・ベッカーは、ぶあつい眼鏡が特徴の、地味な見た目。
社交は苦手で、本ばかり読み、美術の世界に逃避する日々。
こんな自分に結婚のことなど考えられない――と思っていたのだが。
ある日王都で出会った〝美貌の貴公子〟セリアン・ロイヒテンに求婚され、イケメン圧に気絶しているあいだに婚約まで結ばれてしまう。
「セリアン様の妻なんてわたしには無理です!婚約は解消してください!」
「婚約解消されないように、ぼくもがんばるよ(ニコッ)」
「ヒィッ、顔がいい……」
クロウディアが説得しようとすればするほど、セリアンの求婚は斜め上に激しさを増す。
やがてセリアンとクロウディアが婚約したという話は王都に広まり、ほかの令嬢たちにも目をつけられて…?
自分の見た目に自信のもてない令嬢が、顔のよすぎる婚約者にふりまわされながらも、少しずつ成長していくお話。
※1日複数話投稿、2週間ほどで完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 11:58:40
75073文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:31484pt 評価ポイント:21178pt
作:ゆーちゃん工房
ハイファンタジー
連載
N1945IN
〈帝国〉と〈諸侯連合〉という2つの超大国が対立する世界。
2つの超大国の狭間に位置する中規模国家〈王国〉に暮らす少年、リラ・カタンはある日召集令状を受け取る。〈王国〉への〈帝国〉軍侵攻が迫っていたのだ。
仕方なく兵役についたリラは〈帝国〉の姫将軍、カズリナ・リーンと出会う。そしてカズリナはリラに意外な提案をした。「私と政略結婚しないか」と?
最終更新:2024-02-10 21:50:10
141684文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
王太子に婚約破棄されたエイヴァは、そのすべてが仕組まれたものであることを悟っていた。
これは政変だ。もはや王太子を気絶させてでもその身を確保して撤退するしかない。そう考えたエイヴァだったが、その判断はあまりに遅かった。エイヴァが王太子を簀巻きにして逃げ出すより早く、第二王子が求婚してきたのだから。
※ヒーローは第二王子です。一応そこに愛はあります。
最終更新:2024-02-10 08:01:37
50948文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:5414pt 評価ポイント:4082pt
「……うげっ」
稀代の悪女と謳われし、セレナ・アーシェンハイド侯爵令嬢は思い出した。
12の時に王太子殿下の婚約者取り決めのためのパーティーで婚約者に指名されたこと。
14の時に義妹ができたこと。
18の時に義妹含む周り大勢に冤罪をかけられ、冷え冷えとした牢獄の中で高熱に苛まれながら息を引き取ったこと。
そして、今日──王太子殿下の婚約者取り決めのためのパーティーに呼ばれた“あの日”に逆行してしまったこと。
「無理、絶対無理!」
大して情もない王太子のためにか
けた半生。
婚約者の選定パーティーなど茶番にすぎない。招待されたときには既に婚約者は決まっていたのだ。
今から回避するのはほぼ不可能と言っても過言ではないだろう──ならば、どうするか?
「あの、騎士様! 私、貴方様に一目惚れしてしまいました! どうかお名前を教えて下さいませんか!」
────と言うことで、逆行悪役令嬢はただいま求婚中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 23:59:43
333987文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:63592pt 評価ポイント:31984pt
作:五劫のささくれ
ヒューマンドラマ
短編
N0011IQ
卒業パーティーで婚約破棄されたカタリナ。家族にも冷遇され、絶望の中、学園の教師に求婚される。モサ眼鏡でパッとしない教師だったが、カタリナには優しくて——…しかも実は隣国の王子!?眼鏡外すと超イケメン!!元婚約者がそいつはダメだと焦っているが今更引き止めたってもう遅い!私は王子さまとでていきます!———だけどその王子、本当に…大丈夫?
最終更新:2024-02-05 22:07:32
8807文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:5802pt 評価ポイント:5290pt
作:中須ゆうtive
異世界[恋愛]
連載
N2204HO
ゆったりとしたパラダイス王国。穏やかな毎日を送る青春期の男イテア。気まぐれ王女レアハの付き添いをしていたら身体を入れ替えられてしまった。男になって喜ぶレアハと女になって戸惑うイテア。大事な彼女リルを奪われた挙句お嬢様学校に通うことになり、満身創痍になってしまう。そんな時、優しく接してくれる王子カミに次第に好意を持つようになる。そしてレアハの実の兄で幼なじみの彼に求婚を決意する。振り向いて欲しいTSラブコメディ。
最終更新:2024-02-05 19:00:00
10468文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:62pt
サーラは孤児だった。ブラウン王国では女性は全員12歳の誕生日に聖女力が発生するため聖女力測定を行う。サーラは聖女力123だったから低級ではあるが聖女認定されウンベルト伯爵から求婚された。しかし新たに聖女力256の正規聖女が出現した。ウンベルト伯爵は正規聖女と結婚するため、サーラとの婚約を一方的に取消し禁錮1年を言い渡した。サーラは重犯罪人が入る監獄に収監された。サーラの運命は……。出所したサーラは旅に出るが山賊に襲われる……。そこで王子と出会い……求婚された。ありがとう悪徳
伯爵。あの収監が私の運命を変えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 13:25:10
14102文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:232pt
人魚の子孫であるファニスは人の世に紛れながら悠々自適の生活を送っていた。
とある嵐の日、海に落ちた第二王子を助けたことがきっかけで惚れられてしまい、求婚される羽目に。
絶対に王族と結婚したくない人魚の子孫と、絶対にファニスと結婚したい人の話を聞かないパワフル王子のお話。
「ですから!私は!殿下とは結婚いたしません!!」
「ははっ!どんな表情でも美しいな君は!」
「聞いて!!???」
最終更新:2024-02-04 06:00:00
13779文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「――フィリス・ベルラック公爵令嬢、君との婚約を……」
「はい」
「婚約破棄など、したくない!」
「…………え?」
女神の啓示で聖女が見つかったことにより、父である国王から、公爵令嬢と婚約破棄して聖女を娶るように命じられた第一王子ユリシーズ。
確かに婚約者のフィリスは、引っ込み思案で社交界でも影が薄い令嬢ではあるが、ユリシーズのお姫様なのだ。
幼少時に交わした約束を守りたい王子と、身を引く決意をした婚約者との、すれ違いラブコメ(予定)。
最終更新:2024-02-03 21:39:52
11336文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王宮事務官として働く男爵令嬢リリアナ・モリン19歳は、威圧的な上司に言い寄られて最悪な日々を送っていた。
新年の祝賀会でも上司からダンスを踊れと迫られていると、留学していたはずの幼馴染、公爵令息17歳の姿が。
上司を追い払うにはこれしかないと思ったリリアナは、幼馴染に抱きつき「恋人がいる」とダンスを断る。
「リリちゃん。俺たち、いつから付き合っていたのかな?」
幼馴染を怒らせてしまったが、上司は撃退できた。
ほっとしたのも束の間、上司から二人の関係を問い詰められ
、求婚されてしまう。
求婚を断るために恋人が必要になったリリアナは、恋人のフリをしてくれる人を紹介してほしいと幼馴染に頼む。
そこで、確実に上司を諦めさせるには婚約者のほうが良いと諭され、幼馴染と『偽装婚約』することになるが。
これって本当に『偽装』なんですよね? 皆の態度がリアルすぎる!
幼馴染に翻弄されつつもお仕事に励み、幼馴染と一緒に過去のトラウマも乗り越えちゃう、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 18:07:01
83518文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:818pt 評価ポイント:468pt
「ヨハンナ! 仕方がないから結婚してやる!」そう言い放ったのは金髪碧眼の王子様みたいな顔をした幼馴染みのアードルフ。多分将来一緒になるんだろうなと漠然と思っていた相手。その相手からの求婚…上から目線の求婚を、ヨハンナは拒否する。半年前なら喜んで受けていただろうけど、今は受けることができない。
だって私、もう既婚者だもの。
前世を思い出して第二の人生イケメンと溺愛の薔薇色生活狙えるんじゃない!? なんて思ったのは一瞬で、思い出したのはお父様より年上の、年寄りの後妻に入れと命じら
れたときだった。
思い出すの遅すぎない? そう思ったけれど…。
※カクヨムにも投稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 20:45:03
9370文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:31280pt 評価ポイント:28448pt
カティアは母と祖父母の死後、父親と義母、異母妹に虐げられてきた。祖父から託された侯爵家を守るため、どんな仕打ちにも耐えて来たが異母妹に婚約者と跡取りの座を奪われてしまう。
だがカティアは絶望していなかった。何故ならずっと守ってくれていた存在が居たから。
カクヨムにも投稿してます。
最終更新:2024-02-02 12:19:48
9006文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:328pt
「一生結婚しない」ことを誓った主人公・鳥居惑香の前に時任義男が現れる。求婚を拒否したが「今から10年後に再び求婚する」と云って姿を消した。その10年後…惑香は未だ独身だったが義男が再びのプロポーズを誓った場所へと来てしまう。はたして彼は…?小説全編に渡って惑香の叔父(特攻隊員で戦死)の霊が黙示録的に存在し、惑香と義男をエスコートしているようだ…。
最終更新:2024-01-31 22:52:36
23209文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
身分差がありながらも、恋文で繋がった二人の恋物語。
特別公式企画「小説家になろう Thanks 20th」、投稿作品です。
最終更新:2024-01-31 10:24:18
1954文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:54pt
私の名前はチェリエ。
私はあなたが好きだから、自分の名前を捨てたい。
※「カクヨム」「アルファポリス」でも同タイトルで作品を掲載してます。
最終更新:2024-01-31 07:49:23
22679文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
タリアナ王国のユルハラ子爵の子ナリアは国王から人も羨む求婚をされた。ところが浮気をしたとしてして婚約を破棄され、財産没収のうえ平民に落とされて隣国ブルーノ王国に国外追放になった。ナリアは10歳の誕生日に治療魔術が使えるようになった。そこで重篤なブルーノ王国の王子を治療したら求婚されることになった。しかし……。
最終更新:2024-01-28 12:53:35
14636文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:130pt
大きくて、きらびやかな美しい城が有りました。
其処にはお姫様がひとりで住んでいると言われています。
以前は近くの村に視察に来ていたそうですが、パッタリと姿を見せなくなったのです。使用人すら訪れなくなっていました。
しかし、城は美しいまま。
色んな思惑を持った求婚者達が訪れるのですが……跳ね橋は上がったきりでした。
業を煮やした求婚者達は、無理矢理押し入ろうとするのですが……。
最終更新:2024-01-28 00:07:16
4182文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:112pt
デイラット卿と婚約したその日から、妹のレディが私を「悪役令嬢」に仕立て上げるようになった。根も葉もない噂を信じたデイラット卿は私との婚約を破棄。代わりにレディと婚約した。
その数週間後、王宮追放の危機に瀕した私に求婚してきたのは、私の悪い噂を知っているはずの、デイラット卿の弟だった……。
最終更新:2024-01-26 21:29:03
1606文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:102pt
少女は恐ろしいモンスターの住む森の中で、一人で暮らしていました。いつか勇敢な王子様が森から連れ出してくれることを夢見ていましたが、なかなか王子様は現れません。なぜなら、少女はモンスターよりも強くて王子様への要求水準がかなりぶっとんでいたからです――休暇中、鬱陶しい求婚者たちから逃れるために親戚のもつ庭付きモンスター付き一戸建てで生活していた軍人令嬢リリルット・チャーコウル。彼女のもとに異邦の旅人が迷い込むが、暗殺者と勘違いした結果迷いなく引き金を引く。
最終更新:2024-01-26 12:00:00
29642文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
【1/26完結&ハピエン保証】王宮で開かれた、社交界にデビューする若い男女が集う豪華絢爛舞踏会「デビュタント・ボール」。王太子アルフォンスは、子供の頃から密かに恋している幼馴染のジュスティーヌと踊りたい──のに、「くっそ怖いパパ公爵の鉄壁ガード」「隙あらば『うちの娘を王太子妃に』とねじ込もうとする腹黒片眼鏡」「平気で王太子をしばいてくる破天荒令嬢」「フォローするつもりでやらかすピンク髪の男爵令嬢」などなど、次々と障害が立ちふさがる。どうするどうなるアルフォンスの恋!?
最終更新:2024-01-26 11:00:00
17588文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:270pt
作:穴澤 空@ピッコマ連載中
異世界[恋愛]
完結済
N1120IN
大人しい性格でドアマットだったレダは、婚約者であるハティスに舐められていた。それはもう、結婚前だというのに「お前を愛することはない」などという愚かな発言を何度も許してしまう程に。だが、何度目かのその発言のさなか、レダは突然前世を思い出す。前世では、育児と仕事に邁進している間に夫が浮気をしていた。勿論慰謝料を勝ち取ったが。そんな前世を思い出した主人公は、前世の性格が強くなり婚約者を捨てることに。さてあとは、レダを不幸にしてくれていた家族や使用人も詰めていくか、と帰る途中、まさか
の公爵家当主が求婚をしてくることに?!堅物公爵と聞いていたけど、なんだかグイグイくるし、これはまさか……溺愛では?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 08:00:00
84186文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:28662pt 評価ポイント:21452pt
フォレノワール伯爵家の子供たちは、思春期を迎えると「能力」が開花する。長兄のラーガは長距離をあっというまに駆け抜ける【瞬間移動】、次兄のウィルバーは眼が合った者を言いなりに出来る【催眠】、妹のサエラはまだ未発現だが優秀な素質持ちと言われている。
才気煥発なきょうだいの間に挟まれたエリーシャの能力は相手に認知されないように【存在感を消す】ことだった――。
社交シーズンのとあるダンスパーティーに参加したエリーシャは、能力を使ってひたすら目立たないようにしていたのだが、なぜか
第二皇子のユーリスにダンスに誘われてしまう。しかもユーリスはフォレノワール家の秘密【異能】を知っているとほのめかして、いきなりキスを……⁉
脅迫から始まる、異能令嬢と腹黒皇子(※病弱)の契約婚約ラブコメディ。
カクヨムにも同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 18:00:00
141247文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:262pt
◆卒業式のリハーサル中、アードルフ殿下は私ユリアーネを指差し、婚約破棄宣言をした。しかもそれもリハーサルだという。頭を抱える私に、宰相補佐官のテオバルト様は、殿下には相応しくないと私に求婚して下さった。その場で父も祝福、卒業式本番での婚約破棄は回避されたが、代わりに公開プロポーズが待っていた。
◆一度は書いてみたいテンプレ出涸らしの婚約破棄ものです。軽い気持ちでお読みください。
◆カクヨムコン9 にも投稿します。
最終更新:2024-01-20 17:00:00
8254文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:196pt
社交界の薔薇、と謳われるセレスティーヌ・トトウ侯爵令嬢。
その完璧な美貌も洗練された身のこなしも、機知に富む話術も全て仕事の為。
セレスの働くしょぼくれた薬師塔への予算の確保、領地内への薬草採取の許可、完成した薬の流通販売の円滑な承認、等々を得るためにセレスは社交界での地位を築き上げてきた。
生涯を薬師塔に捧げると決め、仕事を続ける上で支障にしかならない結婚は全く望んでいない。
セレスの醸し出す、゛高嶺の花゛感から求婚自体も少ない上に、侯爵家の地位を利用して断りまくっていた
のに、22才にして、とうとう断れない格上のオルランド公爵家からの婚約の打診が。
絶望するセレスの前に現れたのは、稀代の魔道士で変人と有名なアーノルド。彼はセレスの望まない結婚を解決できると言うが、、、。
解決方法は「俺と結婚しましょう。」で、セレスは即お断りする。
でも、そこは何だか結婚して、変な呪いをかけられるはめに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 20:09:36
138998文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:3452pt 評価ポイント:2342pt
絶世の美女だが性格が悪いと評判の令嬢ザラは、初恋の王太子に初対面で振られてしまい、キツく言い返す。求婚者達だけでなく王太子にまで悪態をついた為、父親から見限られて勘当されてしまい、家を追い出されてしまった。
ザラは一人で生きていく方法を探していた時に、物乞いの青年と出会う。「私に生き方を教えて!」
その日からザラと物乞いの青年の共同生活が始まり、次第にお互い惹かれ合い、結ばれる。しかし、そんな矢先にザラは偶然再会した初恋の王太子から求婚されることになり……。ザラが選んだの
は?
※2023年10月16日に投稿した『王太子に振られた悪役令嬢は物乞いの青年に恋をした』の改稿版です。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 23:04:08
11057文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:人面石発見器
異世界[恋愛]
完結済
N0756IP
生後1014日目。突然自分の前世を思い出したわたしですが、どうやら異世界転生というのをしていたらしいです。
前世で地方公務員だったわたしは、29歳で「年齢=彼氏いない歴」のまま死んでしまいました。
前世を思い出したとはいえ生活環境がかわることはなく、わたしはそれまで通りファンタジー世界で底辺貴族のご令嬢として楽しく暮らしていましたが、生後2500日を過ぎたころ、いまだ幼女なわたしに結婚話がまいこみまして、そのお相手が20歳ほどの美形公爵さまだというじゃないですかっ!
公爵さま
が底辺貴族の令嬢(しかも幼女)であるわたしに結婚をもうしこむのは、なんだかあやしいです。
ですが、お話しだけでも……と思って会ってみた公爵さまはとても素敵な人で、前世でも今世でも男性なれしてないわたしは、会うたびに彼に惹かれてしまい……。
※ムーンライトノベルズで「大人女性向け」として公開している作品を、「そういうシーンはカット」して全年齢向けに手直ししたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 21:00:00
20868文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:310pt
人ならざる能力を持って生まれる貴族が住んでいる国・マジティリア。
そこに住んでいるマルセム伯爵家のご令嬢であるヴィヴィアは、二つの能力を持っていた。
一つ目は未来を予知する能力。そして二つ目が、その予知を一日一つだけ変えられる能力だ。
実は、持っている能力が禁忌であるが故に、能力を悪用されないよう独り身で辺境の地で暮らしたいと思っていたヴィヴィア。
しかし、その能力を持っているが故に、婚約者持ちのヌース王太子殿下に目をつけられて、側室の打診をされてしまい!?
「私は浮気なん
てしたくないのに、私を見る眼差しがすんごく熱くて、かえって塵になってしまいますぅ!」
※このお話は、浮気をする殿方を嫌うヴィヴィアが、浮気撲滅のために未来をちょこっと改変しつつ、最終的に真実の愛を見つけていくラブコメディです!
※ざまぁ要素はあまりありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 07:20:01
8196文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:220pt
魔王を討つために仲間と共に魔王城へ乗り込む勇者アーサー。
威厳ある魔王をよそに勇者は意気揚々と言い放った。
「ロズリア、僕と結婚してくれ!」「イヤです!!!」
魔王の娘への求婚と共に、今日は父である魔王にもご挨拶する予定らしい。
『今日もまた勇者は魔王の娘に求婚する』のシリーズ2作目です。
最終更新:2024-01-10 18:15:22
3348文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
御都合主義のさらっと読めるSSです。
素直になれない案外ネガティブな救国の魔女様と、一目惚れして求婚し続ける一途でちょっと重い自分勝手な王太子殿下のお話です。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-01-08 09:27:38
3154文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1038pt 評価ポイント:990pt
学校でくそを漏らし不登校になってしまったニートの光男は毎日来る日も来る日もゲーム三昧だ。しかも今流行りのVRMMOとかはしないで、ニッチな感じのシングルプレイゲームばかりしている駄目ニートだった。もう自分の年を考えることも面倒くさくなった光男は、自分が今何歳かもわからない。そんな中ゲーム画面内に光男を熱いまなざしで見つめるゴキブリ人間顔の女が出現。ビキニアーマー隊のカンナと共に何かを企んでいるようだ。
最終更新:2024-01-08 01:23:28
75403文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
田舎令嬢エレナは知っていた。
なぜか田舎で、なぜか失恋を続けている男がいることを。
彼の名はアラン。
貴族令嬢に求婚しては玉砕を繰り返していた。
みんな見る目がない。
彼と結婚すれば幸せになれるというのに。
そうして、いよいよわたしの番が回ってきた。
最終更新:2024-01-05 23:52:12
6413文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:244pt
平凡な伯爵令嬢は話題の騎士様に求婚される。
話を聞きに行ってみると「私と結婚して、娘になってくれないか」と言われてしまう。
騎士様の真意は?伯爵令嬢の答えとは?
最終更新:2024-01-05 20:37:02
2615文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
貴族の娘フランカは、才色兼備の姉、アリーチェになにもかも劣っていた。
ある日、森で魔女と出会ったフランカは、魔女に「ひとつだけなんでも願いを叶えてあげる」と言われる。ずっと注目されない人生を送っていたフランカは、魔女に言った。
「私、モテたいです!」
こうして、魔女の魔法によりフランカは〝異性を虜にする香り〟を放つ体になった。
念願のモテモテ人生! と思いきや、四六時中男性に追われる辛さを身をもって実感したフランカは、元の体に戻りたいと望む日々を送ることとなる。
十七歳になり
魔女と再会を果たしたフランカは、やっと解呪をしてもらうことに成功。
香りを纏わなくなったその瞬間、今まで求婚してきた男性全員が自分から離れていった。……ただひとり、魔法学園に通っていたころからずっと自分に猛アプローチをしてきた公爵令息、リベラートを除いて。
「俺は変わらず、君が好きだ。大好きだ!」
「なんでまだ好きなんです!?」
※アルファポリスにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 00:05:49
117218文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2732pt 評価ポイント:1600pt
クリスタ・ウィルキンスは魔導士として、魔塔で働いている。そんなある日、彼女は8000年前に聖女・オフィーリア様のみが成功した、生贄の試練を受けないかと打診される。
本来なら受けようと思わない。しかし、クリスタは身分差を理由に反対されていた魔導士であり婚約者のレアードとの結婚を認めてもらうため、試練を受けることを決意する。
しかし、この試練の裏で、レアードはクリスタの血の繋がっていない妹のアイラととんでもないことを画策していて……。
試練に出発する直前、クリスタは見送りに
来てくれた騎士団長の1人から、とあるお守りをもらう。そして、このお守りと試練が後のクリスタの運命を大きく変えることになる。
◇ ◇ ◇
「ずっとお慕いしておりました。どうか私と結婚してください」
「お断りいたします」
恋愛なんてもう懲り懲り……!
そう思っている私が、なぜプロポーズされているの!?
果たして、クリスタの恋の行方は……!?
*この作品はアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 22:32:17
233987文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2798pt 評価ポイント:1602pt
[リケジョ][三十路][独身][コミュ障]の咲子はブラック企業で働く研究員だった。ある日、会社が火事になり逃げ遅れた咲子は死んでしまった。異世界に転生して生まれ変わった咲子は今度こそ幸せな人生を歩みたいと思い、これまで学んできた知識で様々な問題を解決していった。咲子の活躍により人々は救われて聖女様と崇められるようになり、素敵な男性と巡り合って皆から求婚される。そんな素敵な異世界恋愛物語ですので、気軽に読んで頂ければと思います。
※年齢制限は一応つけているだけです。
最終更新:2024-01-04 08:06:38
387701文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:580pt 評価ポイント:330pt
久しぶりにダンジョンにやってきた主人公は、
この国の王太子に一目惚れされて求婚されてしまう。
果たして、変人&変態の王太子の求婚を断れるのか!?
短編ラブコメ小説
最終更新:2024-01-03 17:55:02
2639文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
節約主婦として家を切り回していたはずなのに……侯爵だというお祖父さまからお迎えが来てしまいました!
マルーシャは小さな町で時計職人の父と暮らしていた。
町で出会った少女ミュシカとその伯父ダニールは、妖精一族の命を受け、マルーシャを探しに来たという。
ダニールは妖精の能力や歴史が専門の学者。マルーシャは「春」とつながる妖精なのだそうだ。
母方の祖父である妖精族の侯爵がマルーシャを必要としていると聞き、会いに行きたいと思うマルーシャ。
マルーシャに受け継がれる役
割。妖精の力。そして人と妖精の関わり。
そんなことを教えてくれるダニールにマルーシャはドキドキしっぱなし。
出会ってすぐに惹かれ合ったけれど、不器用な二人には恋なんて荷が重い。なのに父のゴリ押しで、結婚することに。
少々浮世離れした研究者肌のダニールと生活力まんてんのマルーシャ、二人がそろえば大丈夫。
〈妖精のおまじない〉で、出会った人々を助け、幸せに!
交際0日求婚夫婦と、幼い娘(仮)とで妖精の故地へと旅をする。
そんなマルーシャの新婚旅行の物語。
※作中に登場する〈妖精のおまじない〉は架空の言語です。
※この作品はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 09:07:45
108627文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:108pt
幸せの絶頂に居るはずの花嫁は、今日もため息を吐く。
ずっと恋心を抱いていた麗しの令息に求婚され、結婚式を挙げたばかりだというのに。
「若奥様、湯浴みの御用意が整いました」
とうとうこの時が来てしまった……
コンプレックスとトラウマを愛で乗り越える、若い夫婦のお話。
最終更新:2024-01-01 23:15:36
4208文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:388pt
寝不足と補導に注意して公的機関(但し秘密組織)の力を借りつつ妖魔と戦う高校生・武尊大和。
ある日、小柄巨乳の少女に求婚じみた事を言われるのだが・・・・・・。
尚、彼女自体は好みだが、自分の周囲の女性陣が厄介である
ハーメルンでも投稿
最終更新:2024-01-01 01:10:05
62948文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
ある日、多田羅町から土地神が消えた。
天候不良、自然災害の度重なる発生により作物に影響が出始めた。人口の流出も止まらない。
日照不足は死活問題である。
賢木朱実《さかきあけみ》は神社を営む賢木柊二《さかきしゅうじ》の一人娘だ。幼い頃に母を病死で亡くした。母の遺志を継ぐように、町のためにと巫女として神社で働きながらこの土地の繁栄を願ってきた。
ときどき隣町の神社に舞を奉納するほど、朱実の舞は評判が良かった。
ある日、隣町の神事で舞を奉納したその帰り道。日暮れも迫ったその時刻に
、ストーカーに襲われた。
命の危険を感じた朱実は思わず神様に助けを求める。
まさか本当に神様が現れて、その危機から救ってくれるなんて。そしてそのまま神様の住処でおもてなしを受けるなんて思いもしなかった。
長らく不在にしていた土地神が、多田羅町にやってきた。それが朱実を助けた泰然《たいぜん》と名乗る神であり、朱実に求婚をした超本人。
父と母のとの間に起きた事件。
神がいなくなった理由。
「誰か本当のことを教えて!」
神社の存続と五穀豊穣を願う物語。
※カクヨム、アルファポリスにも投稿いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 09:30:36
128380文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:128pt
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