-水晶- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:838 件
──クリスタル・リートが聞こえます。あなたの力が必要です。
ブラック企業で社畜として働くリナは、後輩から事前登録を頼まれたスマホゲームのリリース直前、スマホに表示された通知をタップする。
次の瞬間その世界にいたリナは、水晶の乙女の身代わりになる精霊として“召喚”されたと説明される。着の身着のまま仕事帰りのスーツ姿の召喚で、自分は人間だと抗議するも元の世界には帰せないと言われ……。
これは水晶の乙女の身代わりになったリナが、骸の王と呼ばれる魔王自身の呪いを解くために、魔王
と心を通わせる異世界恋愛ストーリー……になる予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 19:10:05
104257文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
どこにでもいる極々普通の生活をしてきた俺はある日突然連れ去られる
連れ去られた先に待っていたのは王様と綺麗な少女、兵士達etc…
なんとかこの場から逃れようとするがその場の空気に呑まれうだうだとしてしまう間に王様は謎の水晶に話しかける。するとなぜか俺は『勇者』になっていた。
最終更新:2022-08-29 16:05:40
12569文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
それは年に1度
多くの猛者が集い
自らの技術と培った成果を競い合う
伝統の大会
最終更新:2022-08-27 11:30:25
290文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:86pt
作:アクアリウム
ローファンタジー
連載
N7284HU
魔術の名家、東雲家長男として生まれた東雲暁人。彼の魔術の才は、前例がないと言われるほどだった。そして、東雲家では世界に7つしかない〈天恵〉と呼ばれる、願いを叶える水晶が代々受け継がれてきた。しかし、その希少性と不明瞭さゆえ、使用した者はいないという。これは、〈天恵〉によって動かされる、少年少女の物語である。
最終更新:2022-08-26 22:13:09
4739文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気がついたら乙女ゲームのヒロインに転生していた!
ならイケメンの王子様を攻略します!
でも悪役令嬢の動きがゲームとは違っていて…?
わたし、大ピンチ!
以上が一度目の少女のあらましです
最終更新:2022-08-01 13:48:08
1344文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
西暦203x年
地球外生命体を宿す紫に輝く星を発見。
色姿からその星は『アメジスタ』と名付けられる。その星に生息する生命体は姿形は人間と変わらず、瞳のみが異なり紫に輝いていた。そして、超常能力を保有していた。
アメジリアと言われたその生命体は幾つもの人工衛星を破壊、後にアメジスタは星ごと急接近する。
衝撃による地球破壊や侵略を恐れ、星の破滅を決行。
破滅は成功したものの、星の破片は北海道の小さな街『姆羅市』に墜落し街をを消却させ衝撃の振動で東日本に甚大な被害をもたらした。
それから五年後ーー
超常能力を宿す子供が生まれる。
能力を発揮する時は瞳が紫に光り、忌まわしきアメジリアの再来と畏怖され、超常能力者は『アメジリア』と呼ばれ差別の対象となる。
突如現れた超常能力者を対処するべく政府もアメジリアを捕獲する為の政府機関「特別異能管理委員会」が設立。その他にも政府非公認のアメジリア捕獲の組織が設立される。
アメジスタ破滅から30年後
極希に現れる超常能力保有のアメジリアは異端とされ社会から阻害される。
人間として産まれ後にアメジリアに覚醒する者
アメジリアの存在を狩る者
差別、迫害、捕獲、残虐な人体実験、殺戮。
理解ってほしい、人間として生まれたアメジリアは人間の心を持つ事を。
人間との共存を望むアメジリア。
人間を憎み人間を滅ぼす事を願うアメジリア。
アメジリアの存在が許せない人間達。
様々な人間と元・人間の戦いの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 09:47:44
20956文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この作品の更新頻度は月に2回、第2第4金曜日の10:00または22:00となります。午前に更新されなかった場合は午後更新となりますのでよろしくお願いします。
グリネード・マーナ魔法王国の辺境地には魔女の森と呼ばれる白い森があった。森の管理人と呼ばれる少女セシリアは王命により現れた王太子シリウスとともに地脈から魔力を吸い上げる水晶体がある離宮へ調査へ向かうことに。
地脈から吸い上げられた魔力の行方、突如として起きた魔力枯渇の原因究明、邪神の復活を目論む集団の妨害をきっかけ
に彼女を取り巻く些細なソレは王国全土をも巻き込んでいく大きな事件へと姿を変えていくのだった。
花の名を持つ魔女は────ウタを歌う。
その唇から紡がれるのは神を讃える賛美歌か。
あるいは誰かを弔う鎮魂歌、それとも破滅を呼ぶ終焉の歌となってしまうのだろうか。
ある二柱の女神の存在によって揺るがされるそのきっかけは────この世界に魔法が生まれた時に零れ落ちた負の錆として蓄積されていた。
負の錆は次第にセシリアを、この世界で魔法を使役する生物を無差別に襲う厄災として王国を蝕もうとしていた。
白き魔女と炎の王太子が出会ったことによって
物語の舞台は整えられた。
その結末は────どこへ向かうのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 22:00:00
265732文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:17pt
※短編小説で上げていた『君とな転生』シリーズをルリアーナ主人公で長編にしました。
長編化にあたり、多少設定が変わっているかもしれません。
ある日自分が『君のとなりで2』という乙女ゲームに転生した悪役令嬢だと気がついた公爵令嬢ルリアーナ・バールディ・ダイランドは、いずれヒロインに攻略されるならばと婚約者である第一王子と婚約破棄をし、平和な日々を送るはずだった。
しかし隣国で出会った断罪寸前の『君のとなりで4』の悪役令嬢が同じ転生者であると知ったり、追放されて行き倒れている『
君のとなりで』の悪役令嬢を拾ったりと様々な出会いを繰り返す中で、そこに存在する前世の因縁に気づく。
ルリアーナは各所で出会う令嬢やキャラクターたちと協力しながら、自分が転生した理由、前世の因縁、今世の人生を見つめていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 13:40:48
387097文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1132pt 評価ポイント:596pt
本に囲まれた魔女の物語。
見た目は12、13の幼子に見える。しかし、数百年を生きた魔女である。
ルージュの色に似た赤い髪、水晶を彩ったような白銀の目には、六芒星が刻まれていた。
星空を模したドレスを身に纒い。本を枕にして寝る。
最終更新:2022-07-09 23:53:11
333文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雪月 愛衣須
ハイファンタジー
連載
N4446GH
夏休み最終日、宿題をせずにゲームをしている女子高生のレイカは寝ている間にクソウザイ神様によって手違いで異世界に飛ばされてしまった。
そこで喋る水晶玉に出会い、この世界のことやクソ神の伝言を聞いた。
元の世界に帰れないことやこの世界で死なないことを知ったレイカはこの世界で冒険者になることにした。
冒険者になったレイカとレイカのサポートをすることになった水晶さんを待っていたのは問題だらけの冒険者生活だった。
最終更新:2022-07-09 23:46:54
100375文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
心の色は何色でしょうか。その色は真実でしょうか。そんなことを考えるときがたまにあります。
そして、そんなことを考えるたび頭の中がぐるぐる渦巻いている感覚になります。そういう話です。
最終更新:2022-07-04 21:46:37
228文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法使いである光人という種族が住む魔法界、自然にある魔力を使う精霊という種族が住む精霊界、体が強靭な竜人という種族が住む竜界、と隔たれている水晶世界という異世界で、記憶を無くした少年を鍵に水晶世界がどのようにして光人、精霊、竜の住まう天空世界へとなった物語。
最終更新:2022-07-03 00:00:00
109515文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
母が事故で亡くなり、叔父に引き取られた少年――楠木(くすのき)一心(いっしん)。
彼は母が運転する車の事故で生き残ったものの、後遺症で下半身不随となり、車椅子の生活を強いられている。
これまでろくに学校も行くこともなく、母から育児放棄を受けていた一心ではあったが、アルコール依存症の叔父の家でも虐待される日々を過ごしていた。
いつもと同じように一心が叔父から殴られていると、当然部屋にフードを深く被ったトレーニングウェア姿の少女が現れ、青い炎を放ち、叔父を一瞬で焼き尽くす。
突然現れた青い炎を操る少女の名はトゥルー。
一心を叔父の手から救った彼女はなんの前置きもなく話を始めた。
あなたは過越の祭(パスオーヴァー)のメンバーに選ばれたと。
何が起きているのか、トゥルーが何者かもわからぬまま、一心は彼女の後について行った。
それは、トゥルーが叔父を殺したときに、彼女になら何をされてもいいと思えたからだった。
一心が連れて行かれた部屋には、喋る白いキツネがいた。
白く小さなキツネの名はホロと呼ばれ、その正体は悪魔だと言う。
それからトゥルーから説明を受け、過越の祭(パスオーヴァー)のメンバーになった人間は、ルーン文字が刻まれた水晶を体に埋め込み、悪魔の力を得られることを知る。
その内容は、身体能力向上と、その者だけが持つ特別な魔法が一つ使えるようになるというものだった。
魔道具を埋め込まれた人間は“絶縁者(アイソレーター)”と呼ばれる。
一心はトゥルーの誘いを受けて悪魔の力を得ると、彼女たちが戦っている相手――対魔組織ディヴィジョンズからとある魔導具を奪う作戦に参加することになった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 20:14:16
123547文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私は地獄に落とされた、理由も何も分からないまま理不尽な死と苦痛を与えられ続け、しかし死ぬ度に蘇らされてまた殺される。
狂う事も壊れる事も出来ずに殺され続け、疲れ果てた私は今度こそ死に切るために、私を蘇生し続けている存在へと声を掛けた。
これは愛と復讐の物語、冒険なんてしないし英雄が活躍するような事も無く、ただ淡々と復讐へと進んでいく物語。
※作中に過激な描写や残酷な表現が出てきますので、読まれる場合はご注意ください。
※本作はPCを整理していたら出てきた作品です、供養の意
味で掲載する事にしたものですのでその点はご了承ください。1話掲載時点で最終話および番外編まで全て予約投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 00:00:00
204773文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
大陸の北国で宮廷錬金術師として働いているフレアはある日、国王から娘を祝うために三ヶ月で水晶から宝石を取り出せと命じられる。迫り来る短い期限のなかでフレアは無事に宝石を取り出すことが出来るのか?赤毛の錬金術師フレアの奔走を描くショートストーリー。
最終更新:2022-06-25 01:08:36
15882文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:38pt
中学から好意を寄せていた相手、華宮睦月に振られた文月颯太は、如月裕也の無理やりな勧めで、絶対当たる占い師、占衣薰愛に未来のお嫁さんを占ってもらうことになる。しかし、占いの結果は教えられることもなく、何故か颯太は、薰愛に嫌われてしまう。諦めきれない颯太は、またも同じ場所に向かうも、そこには薰愛の姿はなかった。
恋も悩みも諦めた颯太であったが、放課後の教室で、未来の夫を占う2人の薰愛を見つける。焦る薰愛の持つ水晶の中を見ると、そこには颯太の姿が映ってしまう。絶望の薰愛と、
薰愛を慰める双子の姉、薰恵、そして、薰愛の反応と占いの結果に、1番絶望したい颯太だが、この結果を打開するために、3人である提案をする。
占衣家と颯太の青春を守るため、そして華宮睦月と幸せになるために。未来のお嫁さんを変える、青春ハチャメチャラブコメディが今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 23:15:39
3592文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の女の子と精霊の出会い
最終更新:2022-06-20 14:37:41
21329文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
主人公の萌恵(めぐみ)は、違和感を感じていた。何か途方もないことが起きていたはずなのに、家族を含め誰もそのことを覚えていないし、話題にもしない。しかし、確実に異変の痕跡は残っていた。萌恵は、次第にその異変の痕跡に呑み込まれていく。
(本作品は「カクヨム」に連載しているものの転載です。)
最終更新:2022-06-19 12:00:00
139618文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:川嶋マサヒロ
空想科学[SF]
完結済
N2754HR
「このトライポッド。貴様のいた世界はどちらだった?」
「! ――小説の世界です……」
剣と魔法の異世界に、異星人の機動三脚が進撃を開始する。
交通事故に遭い、異世界に転生した今出川(いまでがわ) 勇輝(ゆうき)。
この世界ではユーキと呼ばれ転生人特有の能力に恵まれ、なんとか食うに困らずにやっていけていた。
長かった魔族との戦争も終わり、世の中が平和に包まれ始めた頃、別の世界から最悪の奴らがやって来る。
小説と現実世界が交差する異世界で、新たなる世界との戦争が始まっ
た。
大戦時のはぐれ幻獣を狩り、猪鹿狩りなど平穏な日々を送るユーキは仲間とのひとときを過ごした夜、他国に落下する巨大な隕石を目撃する。
翌朝、全土に最高クラスの警報が発せられ、現場に急行したユーキたちは、異形の戦闘機械と決死の戦いを繰りひろげる他国の軍勢に加勢した。
からくも勝利を収めるが、新たな敵の出現は再び世界を混沌へと動かし始める。
島嶼部からなる国家に招かれたユーキのパーティーは、かつてこの世界に転移した日本の軍人が、イギリスで遭遇した戦闘機械の情報をもたらされる。
それは前世の地球に迫ったトライポッドであり、今この世界が新なる世界からの侵略にさらされていると示していた。ユーキはそれが小説として存在していた世界からの転生だった。
そして異星人の放っていた通信装置、水晶の卵は確実にこの世界に浸透し、人類と魔族の垣根を越える反乱の芽を生んでいた。
敵に蹂躙された街を目の当たりにしたユーキたちは、魔族領に新たに降下したトライポッドの急報を受けて戦場に急行する。かつての敵と協力して戦うユーキたちに魔族の新兵器、ゴーレムが加勢し見事撃破に成功した。
魔族と講和したユーキの国にゴーレム技術が提供され、一部の要員が参加しユーキのパーティーは解散となった。そしてユーキもまた水晶の卵に対処する任務を与えられる。それは、今は禁忌となっている魔法を使った従属解放であった。
次々に降下を開始するトライポッドと、それに協力する人間、魔族との新たなる宇宙戦争が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 18:45:17
102625文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
魔道学院成績トップの美少女レモと、龍王の力を手に入れあやかしの姿となった少年の物語。
子供の頃から勉強が得意だったレモは、王立魔道学院でも友達に囲まれ成績トップ。一見充実しているようで、どこか物足りない日々を過ごしていた。心の奥に秘めた情熱を無視しているような、どこか空虚な毎日――。
一方、なにをやってもうまくいかず落ちこぼれだったジュキは、特別な存在になりたいと強く望んでいた。旅先で彼は偶然、美しい光を放つ古代の龍王の遺物をみつける。白い龍の水晶のようなツノや、真珠の
ように白いうろこを身体に埋め込んだことで、ジュキは水や天候をあやつる龍王の力と無尽蔵の魔力を手に入れた。
だがレモは彼の強さではなく、繊細な感性や彼のやさしい心に惹かれていた。そして何より、ちょっとおバカで無鉄砲なジュキと行動していると、次々と新しい経験ができて彼女の世界が広がってゆくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 18:11:43
199624文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:76pt
青い水晶のような瞳に、月の色が映り込む。
機械人形と一人の少女のとある日。
キーワード:
最終更新:2022-06-02 21:02:57
4320文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ウィルフリッド第一王子との婚約が幼い頃から決まっていた公爵令嬢シャルロット。
その婚約に異論を投げつけた幼馴染ノール。
「信じて! そうだ! 僕は実は未来からタイムリープしてきたんだ! だから、このままいけば、君が大変な目に遭うって知っているんだ!」
この国に古くから伝わる、時を駆ける水晶と未来から来て国を数多くの災害から救った英雄王の伝説。
果たして幼馴染ノールの言い張ることは本当なのだろうか?
最終更新:2022-06-01 12:48:16
4254文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:108pt
ファンタジーロボットものです。
いわゆる「なろう系」ではありません。ごつくて重たいメカ、「リアルロボットアニメ」が好きな方向けの作品だと思います。
ファンタジー系ですが、鉄錆と機械油と血の匂いが漂ってくるような(?)感じのを目指しています。
あと、切ない身分差恋愛も。
これは、既に書き上げている作品を、コンテストに応募するための投稿です。
まとめての投稿ですので、少しずつゆっくりとお読みください。
「長編小説の第一巻目」として書いていますが、第一巻のストーリーとして
はちゃんと完結しています。その点は安心して、最後までお読みください。
この作品は、小説投稿サイト「ノベルアップ+」にも投稿しています。
(以下あらすじ)
主人公、ケイ・ボルガは、酒場でカードゲームのディーラーをやっている15歳の少年。
このカードゲーム「コスタ・ゾロディア」は、魔法のカードを使って遊ぶもので、カードを引く人物の「運気」によって、その絵柄が決まる。「運気」の小さい凡人の彼は、出るカードの種類を予測しやすく、それゆえ接待プレイが得意だった。
しかし、自分の将来を賭けたゲームで、本気で勝つとなると勝手が違った。追い詰められて焦った彼が、祈りを込めて引いた一枚のカード。浮かび上がってくる絵柄に「超レアカードだ!」と喜んだのもつかの間、それは、引いたプレーヤー本人に呪いをかけるという恐怖のレアカード「夜」だった。
その日から、凡人だったはずのケイの運命は、急転直下の大波乱! 信じられないような偶然とトラブルの連鎖で、彼はついに、闘技場での命懸けの試合に出場する羽目になってしまう。
「何だ、この異常事態は! 僕は、物語の主人公じゃないんだ、ただの凡人、モブなんだぞ!?」
それは、数百馬力の魔石エンジンを動力源とし、鋼の装甲を持つロボット兵器「歯車式強化外骨格(ギヤードメイル)」で戦う、国家同士の威信を賭けたトーナメントだった。
そこで、彼は、テアロマという名の一人の少女に出会う。カードの「荒れ野の姫君」にそっくりのその可憐な乙女は、伝説の生き神として崇拝され、それゆえに自由を奪われる宿命の「水晶の舌」だった。
呪いのカードの言葉が暗示する、彼の真の運命。はたしてケイは、鋼の巨人が歯車の唸りを上げる激戦を生き延び、水晶の姫を救うことができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 04:09:32
256400文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
17歳の誕生日。王宮にて行われる魔法水晶の儀式。マリーの結果は良くないものだった。婚約者のカールは、その場でマリーとの婚約破棄し王宮から追放しようとするのだが……。
最終更新:2022-05-28 05:53:51
3561文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:248pt
水晶の街、赤毛のケンイチにまつわる伏線回収の短編です、複数話構成なので、随時アップしますね。
最終更新:2022-05-27 10:46:19
13611文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
異世界、といってよいか、あいまいな設定。
18世紀ころのイングランドを念頭にお読みください。
時代考証が不十分なので、適当ヒストリカルです。
気楽な中間子として生まれ育った貴族の女性が、平凡な人生を予測しながら、思いがけない事情の連続で、波乱含みの人生を選ばざるを得なくなります。彼女はけっして善人でも、特別の才能もなく、流されながらも最善を求めてもがく、ごく普通の女性です。
最終更新:2022-05-02 00:33:09
71616文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:520pt 評価ポイント:390pt
思い込みの激しいローザちゃんが、前世の記憶を使い頑張った?一年間のダイジェスト
長い執筆は書いては消しての繰り返しになったのでこれで投稿です
最終更新:2022-04-29 12:55:02
2503文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
わかりやすく異世界には行かないけど、
ここは私にとっての異世界で、
歩いていても息をしていても
自分はこの世界にいるべきでは無い気がしていたの。
怪異を観る少女が、
過去と、未来から逃げる話。
彼女は何のために生まれてきたのか?
それは知るべきではないのかもしれない。
でも、きっと私は何度でも繰り返してしまう。
最終更新:2022-04-14 21:36:32
8340文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友達と呼べる人はおらず一人で静かに読書をすることが趣味の主人公 瀬戸 咲良は、ふと立ち寄った猫カフェで、普段は冷酷で目つきが悪く周りからも避けられている同じ部の先輩 高浜 雪花に遭遇する。
しかし、その先輩はいつもと様子が違うようで……?
猫カフェから始まる、人付き合いが苦手な女子高生二人の百合ラブコメです。
マイペースに更新していきます。
※激しいシーンはございませんが、GL要素が苦手な方はお控えください。
最終更新:2022-04-14 16:02:07
8476文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
魔王の《王族狩り》から奇跡的に生き残ったオリアンナ姫は、身分を隠し辺境の城塞都市で領主家の男子オーリンとして育った。
屍食鬼に覆われたエステラーン王国から、年に一度、聖鳥の助けを借りて会いに来る婚約者であるセルジン王に恋心を抱くが、王の時間は十五年前から止まったまま。
ようやく王の影が迎えに来るも、婚約を破棄され、最後の《王族》として女王となるよう要求、王配候補を宛がわれる。
王の婚約者に戻るため、何より愛する王を助けるためには、《ソムレキアの宝剣》を手に入れ、魔王のいる王城
へ行かなければならない。
それなのに父の故国、隣国アルマレーク共和国から勝手に決められた婚約者がやって来て、オリアンナ姫を連れ去ろうとする。
多くの罠が仕掛けられ、ありえざる者達の介入、オリアンナ姫自身も知らない生存の秘密が救出劇を歪めていく。
王国の暗黒の歴史に絡め取られながら、愛する国王を人間に戻す為、国王軍と竜騎士達の助けを借りて、国王救出のために男装の姫君が頑張るファンタジー戦記物語。
★旧版は2017年夏に、改稿版は2020年10月に削除致しました。読者様には大変ご迷惑おかけして申し訳ありません。
★この物語は、ハーメルンSS、アルファポリスでも重複投稿しています。
★挿絵は自作。いただき物の絵も「挿絵」に飾らせていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 14:13:45
407047文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:110pt
作:神無月 紅
ハイファンタジー
完結済
N1104GW
東北の田舎に住んでいる遠藤井尾は、事故によって気が付けばどこまでも広がる空間の中にいた。
そこには巨大な水晶があり、その水晶に触れると井尾の持つ流星魔法の才能が目覚めることになる。
流星魔法の才能が目覚めると、井尾は即座に異世界に転移させられてしまう。
ただし、そこは街中ではなく誰も人のいない山の中。
井尾はそこで生き延びるべく奮闘する。
山から降りるため、まずはゴブリンから逃げ回りながら人の住む街や道を探すべく頂上付近まで到達したとき、そこで見たのは地上を移動するゴブリンの
軍勢。
井尾はそんなゴブリンの軍勢に向かって流星魔法を使うのだった。
二日に一度、18時に更新します。
カクヨムとアルファポリスで10話先行投稿してます。
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16816452219162450836
アルファポリス:https://www.alphapolis.co.jp/novel/622232169/833473506折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 18:00:00
722711文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:5900pt 評価ポイント:3062pt
短編作品。
好き勝手に書いてます。
最終更新:2022-03-23 18:09:51
630文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
閻魔大王の眼前に立つ不幸のうちに死んでしまった17歳の少年シャスバンドール零万は、自分の不幸が神の手違い故だったことを知らされる。
その埋め合わせとして来世の幸運と願いを一つ叶えてもらえることになった零万は自分の名前の意味を知りたいと願った。
幼い頃に亡くなった国籍不明天涯孤独の父の母国語に由来する、意味のわからない言葉の意味を知りたいと。
それを聞いた閻魔大王はにたりと笑うと「ならば父のいた世界でその意味を調べるがよい」と告げる。
「え?俺の父親異世界人なの?」と混乱する零
万をよそに、サクサクと話を進めた閻魔大王は零万を異世界に転生させたのだった。
ということを5歳の洗礼の儀式の最中に思い出したレィヴァンは自分の名前の意味を模索しながら平和にのんびり生きていこうと考えていた。
しかし洗礼の結果、自分が神級の勇者であることを知る。
それもこれも高すぎる『幸運』故の弊害だったが、今更それを覆すことなどできない。
レィヴァンは仕方なしに今世も運次第で生きていくのだった。
※今作は短め&更新ゆっくりめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 12:09:46
106274文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:68pt
魔法が使えないFランク冒険者のアランはある日、スライムを倒すと中から出てきた蒼色の水晶に身を包まれてしまう。
これが原因でスキル『魔法コピー』という魔法が使える者を強く見ることで、ランダムで一つ魔法をコピーすることができる力に目覚めることに。
そして、アランは決意する。
"この力でSSSランクになって、いずれ最強になってやる"と。
最終更新:2022-03-18 22:09:07
5183文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
母と恋人を連れ去られた主人公ヒカルの戦いの物語が始まる・・・
最終更新:2022-03-03 16:54:11
24762文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:kayako
ローファンタジー
完結済
N5845HL
スーツ、大剣、眼鏡、バトル、そして厨二。
好きなものは可能な限り詰め込んだ!!
豊名あかね、二十ウン歳派遣社員。
今回の派遣先は、地域守備局メンタルケア課の事務だった。
そこで彼女が出会ったのは、ごく普通に見えるが何故か額に包帯を巻いた眼鏡の男性職員・八重瀬真言(まこと)。その他にも、どこか奇妙な雰囲気を纏う職員たち。
一日目の夜、あかねは「魔獣」と呼ばれる怪物に襲われる。
彼女を救ったのは、身長の3倍以上の大剣を手に、颯爽と戦う八重瀬だった。
企業のブラック化が進行し
た結果、労働者が次々と心を病んでいった現代日本。
その結果、極限まで疲れてしまった心は人を「魔獣」へと変貌させてしまった。
額に水晶を埋め込んだ異形・「魔獣」によってさらに荒廃を極めていく社会。
メンタルケア課は、従業員の魔獣化を未然に防ぐと同時に、「魔獣」と化した従業員を退治する能力を持つ者たちの集まりでもある。
大剣・銃・斧などなど――特殊な力を持つ武器で彼らが魔獣の核を貫いた時、魔獣は消え去り人へと戻る。
日々淡々と、自分たちの業務をこなしていく八重瀬たち。
しかしあかねは気づく。八重瀬が何やら悩んでいることに――
八重瀬が抱える秘密はやがて、魔獣を巡る惨劇を呼び起こし。
そして、彼自身のうちに眠る『魔』を覚醒させる――!!
※この作品は「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 19:09:58
53259文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:114pt
作:青柳蒼枝(あおやぎそうし)
異世界[恋愛]
連載
N6322HF
リスト皇国、ヒステリア王立学院卒業式。
学院イチ広さを誇る講堂でその騒ぎは起こった。
卒業を祝うためにドレスや燕尾服で着飾った卒業生や、関係者達が集う中、突然に声が響き渡る。
「リグレット・ワーグナー公爵令嬢。本日をもってアルバ王太子殿下との婚約を破棄とする。新たな婚約者として、マリア・ワーグナー公爵令嬢を指名する。なお、これは王命である!」
王命によって突然王太子との婚約を破棄された公爵令嬢、リグレット・ワーグナー。
黒く長い髪に、紫水晶の瞳。
男装を常とし、王
太子であろうとも謙ることをしない。
女性に優しく、その凜々しさから男子生徒からの信望も高い。
一度腰に下げた剣に手を掛けると豹変する。
ついたあだ名は「氷剣の女騎士」「黒の女神」
女生徒からはモテモテ、男子からは尊敬を受けまくる。
そんなリグレットの子供時代から王立学院の生活、卒業までの物語。
悪役でもヒロインでもない、「宝塚系、公爵令嬢」ここに爆誕!!
この作品は「pixiv」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 19:30:17
116657文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
心を救ってくれるその時が来るまで
――この堕ちた感情を、背負い続ける。
《あらすじ》
「誰か俺に、『好き』という感情を与えてくれよ」
自分の名前を心から嫌う主人公「王子路美尾(おうじろみお)」は、ある日「桜木もみじ」とハローワーク前の公園で、あるはずもない噴水をみつける。
噴水から噴き出てきた『水晶』によって、路美尾は異世界へ飛ばされてしまう――――。
不思議な水晶の力で、異世界と現実世界を行き来できるようになった路美尾は、それぞれの世界で少しずつ成長を遂げていく……。
そんな中、異世界では路美尾そっくりの「魔王」と呼ばれる青年によって、魂を食べる代わりに願いを叶える『黒の水晶』の復活は、着々と近づいていく……。
二つの世界を巻き込み絡まる恋愛ストーリー
※この小説は「カクヨム」「マグネット」にも記載しています
トークロイドによる朗読動画
https://youtu.be/XJ4dWgDCcuA折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 15:01:15
204103文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
この世界〈ムンドゥス・マゴルム〉では魔力が満ち、人々は満ちた魔力を使い魔法を使って生活していた。
しかし、魔法を使うのは人間だけではない。
この世界に生きる動物や植物、すべての生き物が使っていた。
人々は魔法を使う動物を魔物と呼んだ。
「悪夢の日」
魔物と人々、お互いに共生していたかに見えたが
突如、魔物が自身の魔力を抑えきれずに暴走するようになった。
強力な魔法に筋力。
力を増し暴走する魔物に、人々は為す術もなかった。
「大魔道士〈ダイマグス〉ソフィア」
魔物
の暴走の原因がこの世界に魔力が増えすぎたことによる
オーバーフローが原因だと突き止めた、大魔道士は
その魔力を「火」「水」「木」「金」「土」の5つに分け水晶に封印した。
「魔水晶〈マギア・クリスタルム〉」
魔力を封印した水晶をマギア・クリスタルムと呼び、
大魔道士は5つの魔水晶を誰の目にも届かない場所に保管した。
魔物の暴走が抑えられ平和を取り戻した世界。
人々は大魔道士を讃え、崇拝した。
「裏切りと旅立ち」
世界は平和になったかと思われたが、権力者たちは国のさらなる繁栄と強化のため
強大な魔力が封印された魔水晶を欲するようになっていた。
そして運命の日。
権力者たちが共謀し、大魔道士から魔水晶を奪い取ってしまった。
5つの魔水晶とさらに力も奪われてしまった大魔道士は、一人の弟子とともに
魔水晶と力を取り戻すための旅に出ることとなった。
力を奪われ小さな少女の姿になってしまった大魔道士と、生意気メガネな愛弟子の日常系爽快復讐異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 19:49:23
830文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
英雄が多数生まれ、強い魔物のいない平和な世界。
その世界を眺めていた戦神は一言「飽きたな」と呟いた。
彼はこの世界には悪役が足りないと考え、別の世界にいた『生まれ損なった魔王』をこの世界に転生させた。
だがそれを知った叡智の神はブチ切れ、戦神に説教をした後転生させた魔王を見せるように言う。
大人しく彼に従った戦神は、しかし次の瞬間おかしな光景を目撃する。
「こんなに愛らしい子が笑わない世界なんて滅ぼそう」
それは魔王を見た叡智の神が言った先ほどまでとは180度異なる言葉と、そ
の腕にいる魔王になる赤子の姿。
一体どうしてこうなった。
わけがわからないまま、戦神は「転生させた責任を取れ」という叡智の神の言葉によって彼と共に魔王を育てることになった。
20年後、立派な魔王に育った彼は世界を滅ぼすために旅立ち、それを見送った神々はいつ帰ってくるのかと彼の活躍を見守りながら彼の帰りを首を長くして待つのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 18:03:14
5221文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
最高神ティファ・ビシシェナエントにより、世界は、神、人間、魔族に分かたれた。
人の住む世界はマグノリア、メルカルス、ルドイルド、ラトリアナの四つの大陸に分かれ、人間は魔族、妖魔の影に怯えながら暮らしていた。
人間を食料としか思っていない魔族とその下僕、妖魔から人々を守るために、魔導士、聖魔剣士という四大陸から称号を与えられた人々がいる。
魔導士は六階級。見習いが雫紋、初級が三日月紋、中級が半月紋、上級が望月紋、特級が五芒星紋、最上級が六芒
星紋。それらの紋が額に現れる。
聖魔剣士は五階級。見習いが鉄、初級が銅、中級が銀、上級が金、最上級が白金。大陸ごとの印が押された指輪が贈られる。
しかし、鍛冶屋であった父が命を削って鍛えた聖剣「蒼真」を手に、父を殺されたシルヴェーラは蒼真と離れることなく聖魔剣士になるために、三年前旅に出た。シルヴェーラは唯一の六芒星紋の大魔導士デュマ・アルセウスに鍛えられ、金の聖魔剣士であり、望月紋の上級魔導士となった。
シルヴェーラは旅の途中砂漠で次元流砂にのまれ、マグノリア大陸からメルカルス大陸のヴァーゴの地に転移し、運よく王子ガルディエルに救けられた。ガルディエルの依頼によって剣術を教えるために水晶宮に留まったシルヴェーラは、王宮を守護している特級魔導士ディアゴ・ヴァルシュに会う。シルヴェーラは王子の酒宴に護衛として付くが、騙し討ちにあい王子達を操られてしまう。黒幕はディアゴ・ヴァルシュ。魔族最高神官だった。
ディアゴ・ヴァルシュが優勢の戦いの中、彼女の持つ蒼真が蒼い閃光を放った。全ての力を無にしたのは、蒼真の柄にある蒼水晶。ガルディエルの王家の緋水晶と共鳴していたのだ。
それを見たディアゴ・ヴァルシュが、驚きの真実を口にした。シルヴェーラが八年前行方不明になったガルディエルの許婚であり、ヴァーゴの聖者と呼ばれたセレフォーリアだと。
動揺し傷つきながら、シルヴェーラは魔族の命、第三の目を蒼真で貫いた。シルヴェーラは生い立ちを知るが、聖魔剣士として生きると決めた。互いに惹かれあったガルディエルに別れを告げ、マグノリア大陸へ恩師デュマと共に旅立つ。
この作品は「ツギクル」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 03:47:49
56410文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
坂本は名古屋の古本屋で本を買う。題名がオリオンミステリー。この本でエジプトの3大ピラミッドの配置がオリオン星座の三ツ星に比定されている事を知る。そして坂本は常滑の常石神社、大善院、神明社の配置もオリオン星座の三ツ星の配置に比定している事を知る。
常石神社を伊勢の夫婦岩に比定すると、大善院が猿田彦神社、神明社が伊勢市山添町の神山一乗院に乗る事が判った。ここが磯部家の財宝の隠し場所と推定した坂本は、伊勢にいる磯部珠江に連絡。神山一乗院に行く日に珠江に会う事を決める。
知人の
親が亡くなり、神山一乗院に行く日に葬式の手伝いを頼まれる。多忙を極めて、坂本はこの事を珠江に連絡しなかった。2日後神山一乗院に行く。そこで2日前に5人組の男達が坂本と同じ目的で当地にやって来た事を知る。彼らの内の1人の風貌を知った時、磯部洋殺害犯と推理した。そして坂本の行動は磯邊珠江を通じて、その犯人たちに筒抜けだと知った。神山一乗院は磯部家の財宝の隠し場所ではなかった。
坂本はオリオンミステリーの再検討を行う。その結果常滑市保示町のオオワダツミ神社がと古社がオリオン星座に深く関係している事を知る。古社を夫婦岩に比定すると、オオワダツミ神社の比定地が財宝の隠し場所であると強く確信する。
平成9年10月9日、朝。
オオワダツミ神社の比定地は伊勢の内宮から南に行った水穴という所であった。ここには石(なめ)神社跡地があり、巨大な地底湖を抱える洞窟もあった。事前の調査でここが磯部家の財宝の隠し場所と確信した。
当日ここにやって来たのは磯部珠江、寺島広三、向井純、そして十数人の若い男女たち。彼らが磯部幸一、岸田洋殺害の主導者である。
ソロモンの財宝(磯部家の財宝)が眠る洞窟に入ったのは、坂本太一郎、磯部珠江、寺島広三、向井純。
財宝に巡り合えたが、洞窟の壁が巨大な地底湖の崩壊により崩れて、坂本を省く3人は死ぬ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 08:35:20
57151文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:クソラノベ量産機
異世界[恋愛]
連載
N5910HK
かつて、世界破滅へと導くとされる暴食龍マラクを討ち倒し英雄となった冒険者ドリアスが居た。
だが、その息子アルバスは先見の明で周囲から将来性を期待されていたが剣も魔法も才能が無く、次第に周りからは馬鹿にされていき孤独を感じる様になった。
そして何時もの様に冒険者ギルドで雑用係の仕事をし、嫌がらせを受けながら職務を全うしていた時一つの水晶玉を手に入れる。
水晶玉を持ち帰ると眩い光が溢れ出すと此処とは違う雰囲気の部屋に変わった服装の女の子が映し出されアルバスは女の子に恋
をする。
一方、言ノ葉梓は父親が人を殺してしまい、その日から“犯罪者の娘”と周囲から呼ばれ更には人殺し等としてもいない事を恰もした事にされイジメられ、その帰り道見慣れない店がふと目に入り店員のお婆さんから水晶玉を渡される。
精霊から願いを叶えてもらえると言われた水晶玉を持ち帰り、しばらく待っていると水晶玉が光出し男の子が映し出され、会話を重ねる事に勇気を貰い男の子を気にし始める。
異世界に済むアルバスと現代日本の女の子の言ノ葉梓の水晶玉を介した不思議なラブコメの始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 07:41:28
9845文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なぜか、家の鍵がかかっていなかった。おそるおそるリビングに入るが誰もいない、よかった。と思ったら俺の部屋に幼馴染みが不法侵入していた。なんか、意味不明なこと言ってるしとりあえず、警察につき出そうと思う…
最終更新:2022-01-07 20:30:16
3719文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2106pt 評価ポイント:1852pt
作:孔明ノワナ
ハイファンタジー
完結済
N2536HK
「それはつまり……その壷を買えば、ボクは最強になれるということですか?」
占い好きの少女・フニは今日も今日とて水晶玉を覗き込む。運勢は?狩るべき魔物は?出会いは?と、あらゆる行為を「占い」と「お告げ」に任せる人生を送っていた。
この国で二番目に強いと言われるフニは、いつか『第一位』と呼ばれる人間を倒さねばならない。しかしフニは「お告げによるとボクは負けるらしいので、絶対に戦いません」の一点張りで、いつまでも戦いを避け続けた。
そんなある日、フニに「どうしても『第一位』を
倒さねばならない理由」が出来てしまう。神様は決して勝てないと言うが、それでも勝つしか道はない。
――これは、親愛する神に刃向かう少女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 18:05:24
45339文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:70pt
『宇宙の真珠』と呼ばれ、女神リスタニアの伝説に彩られる惑星リステーニイ。そのリステーニイを統治し、竜神の子孫とも言われる皇帝の一人娘として生まれ、女神と同じ青い髪を持つ皇女サファイアの数奇な運命と、サファイアをめぐる人々の物語。(以前投稿したことのある作品ですが、今回、作品の舞台や登場人物の一部、タイトルなど改め、再投稿致しました)
最終更新:2022-01-03 22:52:44
229950文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:18pt
作:マーラッシュ
ハイファンタジー
連載
N9484HJ
剣道道場の長男として生まれたリウト。
姉のコトネと幼なじみのサヤが見ている中、久しぶりに親友のシュウヤと剣道の試合をしていると突如光の渦に巻き込まれ、気がつけば見知らぬ場所へと移動していた。
リウト達はフローラという少女から地球とは裏の世界にあたるエルドラドに転移させられたことを聞かされ、この世界には魔法⋯⋯そして人型専用兵機である精霊機があり日々戦いが繰り返されているということを知る。
そして精霊機を動かすにはプラーナ、武器を使うに魔力が必要だということも。
地
球生まれの者はプラーナと魔力が高いということで測定してみると⋯⋯。
俺以外は5桁を越えるプラーナと魔力値を叩き出した。
「次は俺の番だな」
リウトは期待を胸に能力を測定する水晶に手をおくと⋯⋯。
プラーナ⋯⋯5
魔力⋯⋯5
何とこの世界でも最弱と言っていい1桁の数値だった。
この物語は異世界に転移されたリウト達が戦争に巻き込まれ、地球に戻るため奮闘する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 17:15:28
27182文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
父親が、飛び込み自殺をしてしまい1260万というあまりに高額な負債を背負った彼女を救った僕。これだけのことをすれば惚れてしまうだろうと思ったが、5年経った今でもチッとも惚れている様子はない。
おかしい、カッコよくしているはずなのに…。
最終更新:2022-01-02 14:23:02
4409文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2578pt 評価ポイント:2150pt
≪プレーナ編までのあらすじ≫
様々な民族、言語、宗教が混在するラ・モンドの世界。偽神があふれ、真の神の存在が見失われた時代、北の大陸ノルドの少数部族アノイの地に緑の髪の赤ん坊が生まれる。名前はヒラク。母はプレーナという水の女神を信仰する異国の女で、ヒラクには水に記録されたものを読み取る力が備わっていた。
ヒラクが五歳の頃、母はプレーナの地へ去り、追いかけたヒラクは砂漠で美しい異民族の少年と出会う。名前を名乗らない少年にヒラクはユピと名づけ、アノイの地で共に暮らし始
める。
それから七年後、ヒラクとユピはプレーナの地を目指してアノイから旅立つ。しかし、決死の山越えの果てに行き着いた砂漠の地下の町セーカで、ヒラクはユピと離ればなれになり、一人でプレーナの聖地にたどりつく。そこで母との祈りの生活が始まるが、プレーナの正体を知ったヒラクは聖地を崩壊させてしまう。
プレーナの地を出たヒラクの手には透明な水晶の勾玉があった。
そしてヒラクはユピと再会する。ユピは神帝を神とする神帝国の皇子だった。ユピは、ヒラクを神帝国に迎えることを提案するが、神帝国が故郷アノイの地を滅ぼしたと知ったヒラクはユピの申し出を拒む。
その後ヒラクは、南の大陸メーザの王国ルミネスキから来たジークと出会い、自分が偽神を滅ぼし真の神を導く存在である勾玉主であることを知る。ジークは、偽神とされる神帝を滅ぼす勾玉主を見つけ出すために神帝国に潜伏していた希求兵の一人だった。
ヒラクはジークとその仲間ハンスと共に、メーザへ渡る船に乗り込むが、そこには神帝国の地位を捨ててもヒラクといることを選んだユピがいた。
生まれ育った地を離れ、広い世界へ旅立つ勾玉主ヒラクの物語が今、始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 18:05:22
321068文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
勇者様は魔王を倒しました。しかし、剣で倒しただけでは不完全ようです。なので勇者様は魔王の復活を阻止出来る水晶を使って魔王を封じ込めるらしいのですが、その代償には誰かの魂が必要なようで……。あれ? 勇者様、なんでこっちを見ているのですか。もしかしてその代償って私なんですか?
最終更新:2021-12-29 19:14:28
6140文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:87856pt 評価ポイント:77928pt
検索結果:838 件