-民話- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:589 件
むかしむかしの冬の日。
目覚めてみると、家の土間は水浸しだった。
村中同じような有様だが、雨は降っていなかったし、川の堤防が壊れた様子もない。
いったい何が起こっているのだろう……。
最終更新:2022-02-03 20:00:00
2699文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
侵すべきでない領域は、案外近くにあるものです。
迷信と切り捨てて、思い切った行動をとる人もいるかもですが、万に一つのことは、常に心にとめておきたいもの……。
最終更新:2022-02-01 21:00:00
2602文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
その日、餅によく似た雪が村中を覆った。
最終更新:2022-01-30 23:16:30
2278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ゆりの根、皆さんはどれほど口にしたことがありますか?
その効用も、昔は強いものがあったらしく……。
最終更新:2022-01-29 22:47:58
2090文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
pixivやハメールンなどにも掲載する、重複作品です。
日本の神話や民話、古典文学を題材にした物語を書いてゆきます。
最終更新:2022-01-24 12:19:33
2906文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その島は昔ながらの土葬だった。
墓地に並ぶ石たちの下には、各家の者たちの身体がおさまっている。
その眠りが安らかであり続けるとは限らない。
妨げるものは、いつだって現れるのだ。
最終更新:2022-01-22 23:15:53
3229文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは出稼ぎからの帰り道に、男が出会った奇妙な光景と体験。
最終更新:2022-01-20 22:00:00
2793文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
御手洗涼(みたらい すず)が所属する研究室の福本教授が行方不明になった。指導教員代理としてやってきたのは、講師の天利優鷹(あまり ゆたか)。若くイケメンで優秀な彼は女子学生に人気があるが、涼は彼のことが苦手だ。ある日、天利は福本教授を探すと言って涼を連れ出す。最後に教授が目撃されたという、民話収集のために向かった山村には、神隠しの話が伝わっており……。
昔話には『うら』がある――民俗学講師の天利と女子大生の涼が、昔話の裏側に潜む怪異と謎に迫る。
最終更新:2022-01-20 00:03:25
39351文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:132pt
むかしむかし。
不在の父に代わって、横になりがちな母を助けるべく働く少年がいた。
彼は仕事の合間に神社へ寄って手を合わせるばかりでなく、夜中にもお百度参りに出るほど熱心な参拝をしていたという。
ある夜に、彼がいつもの神社の境内へきたところ……。
最終更新:2022-01-13 20:00:00
3147文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし。
遠方よりやってきたその男は、村はずれのあばら家に住み着き、頻繁に火を焚いていた。
燃やすものは棺入り。家を数日あけたのち、どこからか担いで持ち帰ってくるものだ。
彼のたくらみとは……。
最終更新:2022-01-12 23:00:00
2733文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
竹の花が咲いた。それは一大事でもあった。
長いものでは、開花の間隔が100年単位の場合もあるという。
かつて、竹が異様に花咲いたその地域では……。
最終更新:2022-01-10 15:00:00
3043文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
それは戦国時代にあった、小さい規模の大きな異変を伴った、一揆の記録。
最終更新:2022-01-09 23:02:03
2630文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし。
弥五郎という男の家の裏手にある柿は、たぐいまれな甘さで知られていたという。
そうなると、泥棒する者が後を絶えなかった。
弥五郎は彼らが容易に近寄れないようにしたのだが……。
最終更新:2022-01-07 18:00:00
3093文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時季により、その姿を伸び縮みさせる影。
それが届く先、気にしたことはありますか?
最終更新:2022-01-03 23:41:12
2537文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし。
七五三の際に石段を転げ落ちた息子は、前世の記憶に目覚めた。
名草村の新兵衛。それが前世の彼の名。
折りを見て名草村を訪ねた両親と、元新兵衛を待つものは……。
最終更新:2022-01-02 23:07:34
2688文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
目の前の快楽に、あなたは抗う自信はありますか?
最終更新:2021-12-30 23:51:56
2505文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
紀州のミカンといえば、江戸時代からの人気商品。
その流れに乗ろうと、とある商家も紀州へミカンを扱う支店を出すことに。
しかしいざ航路で江戸へ運ぼうとすると、奇妙な事故が頻発し……。
最終更新:2021-12-27 19:00:00
2694文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その影が立つとき、風と共に欲しいものが訪れるのだとか……。
最終更新:2021-12-26 23:08:58
2620文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは、ある地域にかつて存在した不思議な生き物の話。
最終更新:2021-12-24 18:00:00
3841文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
しだれ雲。
それは柳の枝のように、幾筋も空の高きから低きへ、垂れ下がる不思議な雲たちのこと。
最終更新:2021-12-19 23:43:33
2200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とあるところに、二匹の邪竜がおりました。
二匹はとても傲慢で、我が儘で、自分勝手な性格でした。
ある時二匹は王を殺しました。
理由などは誰も知りません。
そのことに国民はひどく憤慨しました。
王の騎士に竜を殺せと誰もが言いました。
しかし、邪竜はひどく口達者。
逆に邪竜の仲間になってしまいました。
彼らは仲間の証といい、「星」の刺青を左の甲に彫りました。
あまりにも強大な力を持った二匹の邪竜と八人の騎士に、国民たちは手も足も出ません。
逆に多くの国民が命を落としま
した。
家族を、恋人を、親を、子供を、そして友を、多くの者たちは失いました。
その多くの悲しみに、女神様は応えました。
女神様は二柱の神を従え降臨した神々は、最も容易く二匹の邪竜と八人の騎士を殺し、国に安念をもたらしました。
そして去り際、女神はあることを言い残しました。
邪竜とその使徒たちは、いずれまたこの地に舞い戻る。
穢れた魂はこの地に混沌を招き、破滅へと導くだろう。
故に殺すのです。
転生を繰り返せば、いずれ穢れは浄化されます。
それまで殺し続けなさい。
そして穢れが払われた時、友として迎えなさい。
そう言い残し、女神と神は姿を消しました。
女神の言葉に恐れをなした人々は、いずれ生まれてくるであろう子供たちを殺し、この地に安念をもたらしたのでした。
めでたしめでたし。
さてさて。
これはお伽話、あるいは民話、あるいは神話、
またあるいは、
作り話と呼ばれたお話です。
しかし、真実を知る者はいませんでした。
王を殺したのは本当に邪竜だったのか、印を持った者が本当は何をしたのか、その印を付けたのは誰だったのか、誰も知らなかったのです。
唯一、印を持った者達を除いてはーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 12:00:00
6555文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし。
生き物の屠殺される様、その出血すらも、自分が大の苦手とすることに気づいた青年がいた。
受けた衝撃の大きさそのままに、血や肉と縁遠い生活を望む彼は、野菜作りに力を入れたところ……。
最終更新:2021-12-14 19:00:00
2001文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
むかしむかし。
物を打つどころか、風に吹かれただけで刀身が簡単に曲がる刀があった。
切れ味も鈍く、まるで粘土で叩いたような感触。
数作られたうえに、安価なそれらは、当初は子供たちのおもちゃ扱いとなっていたのだけど……。
最終更新:2021-12-11 20:00:00
2897文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
江戸時代の寺子屋。
集まった子供たちの遊びのひとつに、蹴鞠があった。
一同が協力し、できる限り落とさないよう、回数をつなぐ。
それが重なったとき、ある子の蹴上げた鞠が……。
最終更新:2021-12-10 18:00:00
3178文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
むかしむかし。
とある領内で行われた鷹狩は、まず犬で獲物を追い出すことから始まる。
ところが今回、犬たちは森の中で入るも、声をあげるばかりで戻ってこない。
その様子を探ろうと、追い立て役である勢子(せこ)たちが木立へ分け入るが……。
最終更新:2021-12-09 22:00:00
3265文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
落石注意。
それは落ちてくる石ばかりでなく、すでに落ちている石すらも注意の対象です。
私たちも目の前に立ちはだかるものには、注意しなければならないかも……。
最終更新:2021-12-06 22:00:00
3008文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
それは、かつて多くいた、空を飛ぼうとした思いたちの、ひとかけら。
最終更新:2021-12-05 23:50:30
2271文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いよいよ冬。布団を重ねる時期。
しかし、その布団が生まれて間もなくは、不可思議な出来事もあったのです。
最終更新:2021-12-04 23:49:22
2165文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたの地元に、特殊な雲に関する言い伝えは残っていませんか?
最終更新:2021-12-02 23:00:00
2912文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大節。
それはかつて、僕の地元で吹いたという節気のときの強い風。
その風と梅林をめぐり、奇妙な昔話も伝わっており……。
最終更新:2021-11-29 22:00:00
3436文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
修行の一環として、よく挙げられる山籠もり。
奥義開眼のために、しばしば瞑想する場所としても語られます。
本当にまなこを開くことは、かなうのでしょうか……。
最終更新:2021-11-27 21:04:40
3636文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある商人が隠居をした際、家族に告げたことがある。
自分は即身仏になるのだと。
死を前提とした、ミイラになって身体を残す苦行。
高僧でさえ断念する者がいるのに、彼にできるはずがないと家族はタカをくくっていたのだが……。
最終更新:2021-11-26 23:44:51
2786文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その風船屋さんは格安で風船を売っていた。
けれども、とある条件をのめばタダで風船をくれたという。
それは家族にあてた便せんを、その場で書くこと。
最終更新:2021-11-25 23:14:04
3002文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
水に囲まれて生きている、といっても過言ではない私たちの生活。
それが止まったときの被害は、はかりしれないものになるでしょう。
しかし真に気をつけるはむしろ……。
最終更新:2021-11-24 23:10:01
2619文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小林左右也
ローファンタジー
完結済
N7810BD
毎朝のように、村の社に願掛けに訪れる姉妹がいた。
姉妹の願いはたったひとつ。昨年の春、奉公のために遠国へ旅立った兄の息災だった。
しかし、姉妹の兄は流行り病ですでに亡くなっていた。
そうとは知らず、兄の無事を願う姉妹の姿を、社の神でもあるおれは苦々しく見下ろしていた……。
最終更新:2021-11-17 14:17:20
24214文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
某番組のDVDの副音声感覚で、有名な民話などにオーディオコメンタリーをつけていくこの企画。ご案内役はチーフディレクターの村人Aとヒラディレクターの村人B。毎回豪華ゲストをお迎えしてお送りします。
最終更新:2021-11-12 21:28:43
9216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
あなたの家。
きちんと手を入れていますか?
最終更新:2021-11-10 21:00:00
2625文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし。
休耕地である畑に水を大いに張り、泥となった土に身体を浸す「泥浴び」と呼ばれる行事を行っていた地域があった。
古来、これは豊作を祈る催しのひとつとして長く続けられていたのだが、とある事件をきっかけに……。
最終更新:2021-11-07 20:09:33
3834文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伝承や民話収集が趣味の箱見(ハコミ) 佑は地震によって倒れてきた本棚によって潰されて死んでしまう。
そして次に目覚めたときには手足がを動かすごとも出来ず、見知らぬ青年に抱えられていた。そして青年はは子供程度の背丈しかない二足歩行の醜悪な生き物---ゴブリンに追われており、必死になって石材で出来た真っ暗なダンジョンの中を逃げ回っていたが脚を絡ませて転んでしまう。
そして転んだ衝撃で地面へと投げ出された箱見は、青年がゴブリンたちに向けて抜いた短剣に映る姿を見て驚愕する。そ
れは大人が小脇に抱えられる程度の、木でできたような箱。そして箱となった箱見にゴブリンの持つ棍棒が振り下ろされたとき、さらなる変化が訪れる。
「いっっってぇえええ!!?」
固く閉じられていた箱見である木箱の口が僅かに開き、そこから痛みで悶える少女の声が辺りへと木霊する。そして瞬き1つにも満たない刹那の時間、今まで木箱があった場所には濃紺のローブを深く頭から被った小さな少女の---箱見の姿があった。
そして箱見(ハコミ)は襲い来るゴブリンの1匹の喉へとギザギザの真っ白な鋭い牙で食い千切り、あっという間に絶命させる。他のゴブリンはその様子を見て逃げ出していく。
ゴブリンたちを撃退した後、青年によって連れられた街で、自身が伝承などに出てくる不思議な化け物などが出てくる異世界に居ること、そして箱見が最初に気がついたあの薄暗い空間はアグナの八大ダンジョンの1つ、アグナの角と呼ばれる遺跡だったことを知る。そんな箱見の胸中には”元の世界に帰りたい”ではなく、”この異世界で伝承の収集と研究”をしたい、であった。そして箱見はこの世界で冒険することになる。
そして箱見がこの世界に現れるのと少しして、不気味な影がこの世界に伸びていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 18:34:07
69714文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:568pt 評価ポイント:272pt
地図にない町。
それは時の流れとともに、埋もれてしまった場所でもあります。
そこに眠るいわくは、またいつか日の目を見る時がくるのでしょうか……。
最終更新:2021-11-04 22:00:00
3692文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ほぼ軟禁といっても過言ではない生活をおくっていた「アリス」ある日、書庫で見つけた本をきっかけに彼女は悪魔と契約してしまう。それは彼女にとって望んでいた自由、それは彼女にとって望んでいた冒険である。代償は恐ろしいとわかっているそれでも彼女は後悔はしなかった──。
そんな、彼女「アリス」と契約した悪魔「アイニ」が冒険するダークファンタジー小説。
※この作品は不思議の国のアリスを含め数多くの童話や民話をモチーフにした作品となっております。
最終更新:2021-11-04 13:00:00
88080文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
むかしむかし。
正月に餅を喉へ詰まらせた老人がいた。
家族がなんとか餅をのぞこうとするも、老人は自らの腕をのどへ突っ込み、餅を取り除いたんだ。
のどを傷つけることもいとわずに。
それからというもの、老人のまわりで奇妙なことが起こり始め……。
最終更新:2021-11-03 22:00:00
2747文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人と精霊が契約を結ぶことで共存している世界で、とある精霊と少女が出会って仲良くなるというありふれたお話。
ある民話のオマージュのため、童話とか昔話っぽい雰囲気になってるかと思います。
最終更新:2021-10-29 11:25:12
8894文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
無敵。敵が存在しないこと。
それは最も強い、という意味ばかりじゃない。
最終更新:2021-10-28 21:00:00
3380文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五兵という知恵のある猟師がいました。ある日、山の奥深くで、狼と大鹿がにらみ合っている場に行き合わせました。このとき五兵がとった行動とは……。
最終更新:2021-10-27 06:12:06
886文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
つむじ巻き。
その風が吹く時、決して地面から飛び上がってはならない。
最終更新:2021-10-25 23:00:00
2963文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
化け猫、といえばあなたのイメージは何でしょう?
最終更新:2021-10-24 23:55:17
2649文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
むかしむかし。
ある村のはずれにある井戸は、かつては村の中心だったらしい。
水も枯れてしまったその井戸のお役は御免になったのだが、奇妙な話が持ち上がってきて……。
最終更新:2021-10-23 23:54:56
2637文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
緑。
自然の代名詞ともいうべき色。
それが背負う役割は、さまざまに存在するようで……。
最終更新:2021-10-20 23:00:00
2395文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
むかしむかし。
赤子に恵まれない夫婦がいた。
不妊ではない。流れてしまうのだ。
子を切望する夫婦は、やがてある地域の奇妙な噂を耳にし……
最終更新:2021-10-18 23:00:00
2893文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:589 件