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検索結果:1401 件
作:ホメオスタシス
ヒューマンドラマ
連載
N2937IP
陰キャな高校2年生の鵜方(うがた)頼人(よりひと)は、隣の席の少女が気になっていた。彼女の名前は天束(あまつか)姫佳(ひめか)さん。同級生から「学校一」と呼ばれるほどの美少女だ。だけど天束さんの周りには、いつも指で数えられるくらいの友人しかいない。疑問を持ちつつ早約2か月、鵜方くんは天束さんの友人のひとりにある頼みを受ける。
──────────────────────
※この小説はカクヨムでも連載しています。
※この小説は、カクヨムで連載している「中宮高校の人々!」と
いうシリーズのひとつです。「東京都立中宮高等学校」というひとつの高校を舞台に、複数の主人公たちの学校生活を紡いだ物語となっております。世界線は一緒ですが物語は独立しているので、他シリーズを読んでいなくてもお読みいただけます。
※「中宮高校の人々!」の他の物語には悪魔や吸血鬼が登場しています。よって本作の世界にも悪魔や吸血鬼などが存在しておりますが、本作ではそれらの要素がストーリー上で大々的に登場することは一切ありません。
中宮高校の人々!のあらすじ
大都会東京の北部に位置する都市・中宮市。
23区とは隔絶され、特別大都市と言うわけではないものの、都会勤務のサラリーマン、官僚、フリーター等々のベットタウンとして名高い都市である。
市民は中宮市を東西南北の四つに呼び名分けしている。
東部は市役所や市内のターミナル駅があるので「都市」、西部は有名なヨーロッパを模したテーマパークが存在するので「ヨーロピアンシティ」、北部は自然豊かなので「森」、南部は住宅地が多いので「住宅街」。
その東部の一角に構えるのが、東京都立中宮高等学校。通称「中高」だ。
2012年に新設された市内では比較的新しめの高等学校だが、偏差値はそこそこで毎年この学校を受験する者も少なくない。
が、この高校に通う生徒たちは──何故か皆総じて尖っている。
この物語は中高に通う生徒たちによる、ちょっぴり不思議な、それでいて楽しい青春を謳歌する日常の一ページである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 14:21:56
46961文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ホメオスタシス
ハイファンタジー
連載
N2588HF
「私立勇者養成学園」
そこは、その名の通り裏日本という裏世界で魔王を倒すための勇者を育てる学校。
全校生徒は三十七名ととても少なく、毎年選ばれた「女子」のみが入学を許される。
ある日、高校一年生の聖ヶ崎勇香の元にも、この学校への招待状が届く。
突然のことで動揺を隠せない勇香。
転校した先で、彼女に待ち受けるものとは──
※タイトルは仮でつけているため変更する場合がございます。
※別小説「エンシェント・オリジン」をメインとして書いているため更新頻度がそちらよりも遅いです。申し訳
ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 14:12:26
438365文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
毎年毎年同じ日に儀式をしていた僕と、その儀式を見にきた"あの人"の話。
最終更新:2024-02-28 08:44:20
1639文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは毎年、当たり前のようになっていますが。
食育を徹底的にしていれば、起こらないでしょう。
最終更新:2024-02-28 00:20:21
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:パワプロ58号
ヒューマンドラマ
連載
N0137DA
【2年生:夏の甲子園本選編開幕】
毎年、夏を沸かせる高校球児たち。ここ、黒光高校はこの夏、県大会を制し、甲子園の土を踏んだ。
優れた才能、派手なプレイスタイルを持つ三年生を周囲は黄金世代と呼んだ。そして、彼らの影に隠れながらも、高い実力を持った二年生を白銀世代と呼んだ。
そして、一年生のことを、周囲は「暗黒世代」と呼んだ。
黒光高校一年生古堂黎樹、左腕のピッチャーである。彼は、黄金世代、白銀世代に憧れて野球部に入部した。
目指すは甲子園。目標は――彼らが立ったあ
の舞台に立つこと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 21:29:25
1282859文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:553pt 評価ポイント:145pt
私の住む自治体には毎年行われる変わった風習がある。
今年、その行事に抜擢された私は祈祷師の指示の下、色々準備をすることになるのだが・・・
最終更新:2024-02-19 20:00:00
1820文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
毎年一色とか決めて、カラープレスマンを発売すると、コンプリート心に火が着いて、売れると思うのです。
最終更新:2024-02-19 19:23:25
332文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今年30歳を迎える独身社畜、成宮 誠は、何故か昔から毎年決まって同じ様な内容の初夢を元日に見る。
それは2084年、90歳になった老後の自分が出てくる夢だ。いつも隣には俺の妻と思われる女性がいて、心底優しそうなそのヨボヨボのお婆さんと仲睦まじくほのぼのと暮らしている理想の老後の姿が脳内には映し出される。
どうやら、俺はその夢の内容的に、まさにそこから60年前の2024年の30歳の時にその彼女と結婚するらしい。ただ、あまりにも夢に出てくる妻については、年齢のせいもあってか、
若い頃の姿が全くもって想像できない。
そして、気がつけば俺はまさに今年30歳になる年。
初夢は正夢になるという迷信や、あまりにも同じ様な夢を元旦に毎年見るといった不思議な出来事からも、俺はその彼女をてっきり大学の頃から付き合っていて、プロポーズも済ませていた彼女との未来の姿だと信じてやまなかったが、蓋を開けてみれば浮気をされており...先日のクリスマスに別れたところ。
そして、今、俺に他に女性と関わりがあるかと言われれば、それも職場ぐらいで、それも皆、俺がどう頑張っても手に届かないような高嶺の華の女性達しかいないといった虚しい現状だ。だから、その彼女達と付き合うどころか、今年に結婚なんて論外でしかなく、ありえない。
そんな状況から、何度初夢として見ようが所詮は夢は夢。無意識に俺は昔から、ご都合主義な気持ち悪い妄想を夢として見ていたのだろうと、皮肉にも30歳になる年を迎えた今、一生独身で生きる決意をしたのだったが...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 23:16:04
45303文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:5410pt 評価ポイント:2820pt
二月十四日、バレンタインデーは日本で最もチョコレートがやり取りされる日である。
それはこの私立聖黎学園でも同じだった。
この学園では毎年この日に賭場を開き、女生徒らはチョコレートを賭けた博打を行った。
これは彼女達の愛と情熱の花々が咲き乱れる物語である。
最終更新:2024-02-11 11:22:18
36935文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
近年VRゲームが加速度的に大流行し、世間を賑わせている。
その中でも、ピースキーパーオンラインは特に人気を博している。ピースキーパーオンラインは初代のVRゲームだが、世間では昔からこよなく愛されているゲームである。
対魔物、対人戦しかないこのゲームだが、このゲームをやる理由は人それぞれ違うことだろう。
ある人は己の実力を高めるため、ある人は刺激を求めて。
普段使うことのない武器や魔法を思う存分に使うことができるのだから、そこに普段とは違った刺激があることは間違いないだろう。
そんなピースキーパーオンラインを授業の一環として取り入れている学校がある。
その学校の名はピースキーパー養成学校である。
ピースキーパオンラインが作られた経緯は1000年も昔の神話時代に遡る。
その当時は人類対魔物の全面戦争が繰り広げられていた。
長きに渡る激闘の末、人類の希望であった聖王と賢者が魔物の親玉をついに倒した。
しかし、魔物自体が消えた訳ではなく、また、魔物の親玉も復活することは分かっていた。
聖王と賢者は人類が存続できるようにするには強くなるしかないと考え、人類を育成するために仮想ゲームとしてピースキーパーオンラインを作ったのだった。
そして、1000年後の現在 魔物から人類を守る役割りを担っている者こそがピースーキーパーと呼ばれる者たちであった。
ピースキーパーオンラインを使い新たなピースキーパを養成し、毎年数百人のピースキーパーを輩出している学校こそピースキーパー養成学校である。
主人公たちはピースキーパー養成学校で出会い、ピースキーパーになるために腕を磨いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 20:45:16
23749文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
月読命より生まれし暦神、暦神とは日本の暦…12ヶ月を司る神々達だ。
天の国であり天照大御神が統治せし神々が住まう高天原、その中の季節の国と呼ばれる場所に暦神達は四季神達と共に人間界を見守っている。
毎年やってくる大切な日本を廻す為の暦、ひとつひとつの季節を巡らせ1年を回し続ける。
威厳あり神々しさありな神々達だが、人間達と同様普段の日常ではどんな姿を見せているのか…?
もしかしたら案外、親しみやすさ全開なのかもしれない。
最終更新:2024-02-07 20:08:30
11491文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辛い過去を抱えながら、ありふれたコンビニを経営する老夫婦。独自サービスを展開し、地域に愛されていたコンビニで毎年起きる奇妙な現象。恐怖に揺れるアルバイトが目撃した信じられない事件とは。
湖面を見つめるオーナーの目に映っているのは何なのか。30年の付き合いに隠された秘密とは。
店内に響く悲鳴と恐怖の旋律に、次第に明らかになっていく真実は、全ての予想を裏切る方向へと急展開を見せる。
*この作品はhttps://novels.tx-life.info にも掲載しています。
最終更新:2024-02-07 20:00:00
16188文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
〈 吸血鬼の少女が烏の王に嫁ぎました 〉
吸血鬼の血を濃く受け継いだ媛見家の次女、月夜は太陽の光を浴びることができず、ほとんど家に閉じ込められて育った。
そんな月夜の心の拠り所は毎年誕生日に贈り物をくれる〈からす〉だった。
しかし、唯一家族として接してくれていた祖母が死に、月夜はいよいよ窮地に立たされる。
そんなときに現れたのは媛見家よりも格上の、上級華族である烏波巳家の当主、縁樹だった。
「遺言のとおり、月夜さんとの縁談を望みます」
祖母の残した遺言状を見た両親は態度
が急変。
今まで虐げていた月夜を大事な娘として扱うようになる。
太陽の化身である烏の王と太陽が苦手な少女のあやかし婚姻譚。
※R15は保険
※ノベマ!と同時掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 19:00:00
93670文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
毎年恒例の受診日でした
最終更新:2024-02-06 11:40:50
1186文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:74pt
私の幼なじみはこの世の全てを賜ったかのような特別な人達だった。
彼等はいつも注目の的であった。
この魔術師が絶対的な力を誇る皇国で30人もいない『|勲章《ラング》』持ちのエリ―トなのだから。
魔術学校では五本指に入る大魔法使い。
それが私の幼馴染達なのだ。
運良く学生時代に彼等に声をかけられたときなど目が飛び出るほど驚いた。
何故彼等は私の隣にあることを選んだのだろうか。
私?
凡の凡を凡で煮詰めて、凡人に仕上がったキングオブ凡。
顔もたぶん普通。
スタイルも普通。
家柄は下の下。
|家系魔術《ギフテッド》はあってないようなものだから。脳筋に仕上げ、回復魔術を極め癒者と医者の知識を蓄えた。
私に唯一誇れるものがあるならば、それは私の幼なじみである。
そして|勲章《ラング》だろうか。
そのお陰で私は名門校エルグランドの保健の先生として、二人の側で働けているのだから。
『魔法学校エルグランド』
我が皇国の国立魔法学校である。
首都エルグランドの名を冠したエリートが集う名門校だ。
私の青春であり、私の存在意義がある場所。
大事なヒトと過ごしたい力というのは偉大だ。
力が伴わなかったからどんな努力もした。
まわりに『絶対に向いていない』と止められても私は戦地で研鑽したのだ。
それが人生最大の栄光と汚点でそまっていたとしても。
私は彼等と同じ|勲章《ラング》に執着したのだ。
おかげで一回落ちた教諭試験は合格した。
そのかわり『限りなく危険魔法使いに近い存在』として、エルグランドで囲う意味合いの採用だった。
彼等は優秀だった。
それは学生時代から頭角を表していて。
その彼等と仲良くなれた奇跡に胡座をかいていられなかったのだ。
彼等に運良く話しかけられて。
運良く側にいさせてもらえただけ。
今この時も、研鑽を怠ればすぐ毎年エルグランドを受ける教諭受験者に追い越されてしまう。
そんな尊敬する幼馴染の彼等を推している保健室教諭が二人にずぶずぶに溺愛される話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 19:24:37
8401文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:56pt
毎年この季節になると憂鬱になる、何故か、それは今日が愛した人の命日だからだ。
最終更新:2024-02-05 16:35:56
2101文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
更科瑠璃には伽羅という秘密の友達がいる。だが鬼である伽羅と会えるのは節分の日だけ。その日、神様にふたりの相撲を奉納することで瑠璃と伽羅はまた来年会うことが許される。僅かな時間の中で、人と鬼の少女が全力で競い合い心を通わせていく物語。
最終更新:2024-02-03 10:22:11
18247文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
日常をテーマとしたショートストーリー。
僕は恩人の夢を継ぐことができなかった。
毎年初夏の頃になると、僕は墓前で手を合わせながら近況の報告をしている…
最終更新:2024-01-28 07:10:54
1175文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校一年生の小夜子は、十二月十三日が訪れるのを何よりも恐れていた。 毎年その日になると、例外なく恐ろしい悪夢を見るのだ。夢の内容は目覚めと共に水泡に帰す。しかし、決して消えぬ漠然とした恐怖の刻印は、確実に胸に刻まれる。 十五歳になった小夜子は悪夢に立ち向かう決意をする。 彼女はそれが、これから始まる恐怖の引き金になろうとは知る由もない。
キーワード:
最終更新:2024-01-27 18:18:46
75017文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
2024-1-23(火)更新 毎年冬に、対策済みですらなぜか 死にかけるんだが、その原因の特定が入ったのでレポ (さっくりVer)
最終更新:2024-01-23 10:59:05
19826文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎年の、お墓参りには。
こんなことがあったンじゃないかな~って思います。
最終更新:2024-01-22 00:14:03
200文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
アジアの立憲君主制国家である中華王朝の北の町である黒竜江省哈爾浜市では、毎年冬に雪祭りが開催されている。
若き武将である呼延尊と彼の婚約者でもある女性武将の満久香の二人は、女王である紅蘭陛下の詔で雪祭りの視察旅行へ赴く事に。
主君の粋な計らいにより婚約旅行気分で視察に赴いた若き武将カップルは、雪祭りの開催される哈爾浜で親交を深めるのだった。
(本作品は、武 頼庵様御主催の「街中に降る幻想の雪」企画の参加作品で御座います。)
最終更新:2024-01-20 07:15:31
2287文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
作:髙山 志行
パニック[SF]
完結済
N0194IP
時は…今から一世代くらい後の、ごくごく近未来。
所は…毎年、世界のどこかでパンデミックが起こるのが常態化したニッポン。
予備校に通う「僕」は、十九歳の、しがない浪人生。大した目標も・目的もないまま、ただ漫然と日々を送っているだけだった。
唯一の趣味は、ジョギングやウォーキング。うっぷん晴らしに、不作法な運転をするドライバーのクルマのボンネットに跳び乗ったりして、ウサを晴らしていた。彼女もできない自分や世の中に、いろいろと不満はあるけれど…きっとこのまま、フツーの人生を
歩んでいくんだろうと思っていた。
なのに、不思議な少女と出会う事によって、突然、事件に巻き込まれる事態になった!
続いて現われる、謎の男女。それは「僕」が、死後、腐らない肉体を持った、一億人に一人という特殊な存在だったからだ。
そんな折り、過去に宇宙から飛来した、人間をゾンビ化させてしまうウイルスが、再び猛威をふるい始めた。
それを操る組織が暗躍し、そして、そんな連中と戦う謎の機関。
いきなり戦いの場に駆り出される事になった僕は、マッチョな男女・教授や博士と呼ばれる人物と、その娘。それに、「気になる彼女」と共に、奴らと戦うハメになるのだけれど…街に・海に・山にと、戦いの場を移して、最後は、意外な結末を迎える事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 21:32:30
134890文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
あるとき、あるところに、八人の姫様がおりました。
けれど、毎年ひとりずつ姫様は倒れ、残ったのは、美姫と名高い『七の姫様』と、化け物と畏れられる『八の姫様』の二人きり。
八の姫様は、生まれ持った人ならざる力を持っておりました。
彼女の力を畏れ、残った七の姫様の死を恐れた両親は、異世界から刀を携えやってきた一人の男に頼んだのです。
「あの化け物を、殺してください」
最終更新:2024-01-17 19:38:21
11279文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:64pt
甲斐の虎として有名な武田信玄。なぜかその父である武田信虎に逆行転生してしまった末裔。
甲斐は貧しい土地であり、毎年のように餓死者が出る始末である。そんな甲斐で生産量を増やしてもすぐに頭打ちになる。だから足りない米は他所から買えばいい。
米を買うには銭が要る。だったら売れるものを作り、売って銭を稼げばいい。
板垣信泰とその息子信方を側近にした信直(信虎)は人を集めて生産に乗り出す。
まずは甲斐統一。そして海を得る!
海を得たなら関東平野を得て天下に名乗りを上げよう
。
足利? 足利が将軍をしているが、天下は荒れ放題だ。こんな将軍家は要らないし、ないほうがいい。
だが、すぐに足利に反旗を翻すわけにはいかない。なんと言っても、甲斐は貧しく武田は内戦状態なのだ。天下を望む前にやることは山積みである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 19:00:00
355290文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:44893pt 評価ポイント:29093pt
俺には二十年間忘れられない相手がいる。それは中学時代に告白された、可愛いあの子。
しかし俺の『逃げ癖』の性格から、告白の返事すらちゃんとできず、彼女を振ってしまった。
あれから二十年以上。俺は未練をずっと残したまま、毎年彼女のことを思い出す。
中学時代からやり直したいと何度も願った。でもそんなこと叶うはずもない。そんな時、俺は電車のホームから線路に転落してしまう。次に目覚めた時には中学二年生になっていた。周りを見渡すと、あの子がいた。ずっと忘れることができなかった初恋の相
手。いや、初恋された相手。
俺は彼女を悲しませないよう、幸せにできるよう、一度終わった人生をやり直しすることに決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 01:52:39
24893文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:28pt
みなさまは公式企画の「春の推理」、「夏のホラー」、「秋の歴史」、「冬の童話祭」に参加していますでしょうか?
一つだけ? えっ、何それ、そんなのがあるの? と色々でしょう。
私は頑張って毎年全部参加しています。
で、冬童話が終り2023年度の企画の終了を記念して、各企画のテーマをシャッフルした物語を作りました。
連載ですが、一話完結型の全四話です。
以下に簡単な紹介をします。
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■第一話:春の推理2023
・本来のテーマは「隣
人」ですが、「ゆめのなか」をテーマにした話です。
→ 闇バイトの指示役を追う刑事たち、犯人は意外な人物だった!?
■第二話:夏のホラー2023
・本来のテーマは「帰り道」ですが、「食事」をテーマにした話です。
→ ソーメンの悪魔に呪われた主人公。そうめん地獄から抜け出せるか!?
■第三話:秋の歴史2023
・本来のテーマは「食事」ですが、「帰り道」をテーマにした話です。
→ 前漢の武帝期のある外交官の話。
■第四話:冬の童話祭2024
・本来のテーマは「ゆめのなか」ですが、「隣人」をテーマにした話です。
→ 仲良し四人組。だが三人は引っ越してしまう。なぜ?
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ジャンルは迷ったんですが、企画パロディーなので、「コメディー」にしました。
「コメディーにするのは変だぞ」との意見があれば、一応移行は考えていますが、どうか一種のコメディーとして楽しんでください。<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 16:00:00
9703文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
七草島。七草をそれぞれに独占する七つの部族が暮らす島。
七草島では日常的に七つの部族の間で争いが絶えないが、
毎年一月七日の七草粥のお祭りの日だけは、七つの部族が協力して、
七草を持ち寄って七草粥を作り、神社に奉納して無病息災を祈願する。
今年も例年通りに七草粥のお祭りが執り行われたのだが、
お祭りの最中に村で大きな火事が発生した。
正月早々に、しかもお祭りの時に火事など、不吉極まりない。
何故火事が起こってしまったのか。
もしや、七草粥に偽物の七草が混じっていて、神の天罰
が下ったのでは。
偽物の七草を供出したのは、七つの部族のどこか。
七つの部族は偽物の七草の犯人探しの争いを始めてしまう。
それを収めたのは、七草島の長でもある神社の宮司だった。
お祭りの七草粥に混じっていた偽物とは何だったのか。
事情は七草粥に留まらず、七草島の全体に及ぶことだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 02:54:46
7261文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1月の恒例儀式です。
毎年‥‥若者が暴れています。
最終更新:2024-01-08 01:08:51
200文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
毎年誕生日になると、私の家には花束が送られてくる。
贈り主の名前が書かれていないため、私はその人を花の妖精さんと呼んでいた。
私は花の妖精さんはきっと婚約者のユージーンだろうとあたりをつけていた。
ある日、ユージーンに「婚約を破棄する」と言われてしまって……。
最終更新:2024-01-03 18:19:32
7186文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:396pt
隣の家のベランダに毎年冬になると設置される望遠鏡。ある日、その望遠鏡を見るとそこには望遠鏡を覗く女の子が。彼女の見ている物は何か。そして、望遠鏡を覗く目的とは。
※以下でも掲載しています
https://kakuyomu.jp/works/16817330669283494666
https://syosetu.org/?mode=write_novel_submit_view&nid=334020
最終更新:2024-01-02 14:31:39
4905文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
かつて神は子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の順で十二支を定め年ごとの守護神として地上に送った。
しかし、皆疑問に思ったことは無いだろうか。
何故、彼らが選ばれたのか。
どうして他の動物では無かったのか。
そして……選ばれなかったものが今どうしているのか。
このお話と共に暴かれるのは干支の話の裏に隠された本当の真実。
そしてこの話に大きく関わった群青色のハツカネズミ、リュウの話が今明かされる。
基本、毎年1月1日更新です。
最終更新:2024-01-01 12:00:00
53626文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
積みゲーがたくさんあります。
いちばん多いのはPS2のソフトでおよそ300本。
PS1、100本。
ニンテンドーDS、100本
PS3は30本くらい。
PS4は日々増えるので数えていません。
毎年クリアしたゲームのタイトルとクリア日時をメモしてきたのですが、今年から雑感をなろうにアップしていこうかなと思いたちました。
これは増えていく積みゲーと戦っていく漢の魂の記録です。
記憶で書いているので固有名詞、数値などに誤りがあるかもしれません。
ただ駄文を書き連ねたい気分だけで書い
ていきます。
今年はPS4のゲームしかプレイしない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 02:16:21
27324文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
毎年夏になると、家族みんなで父方のおじいちゃん家に10日程泊まりに行く。そこで麦わら帽子の少女と初めて出会ったのは、僕が7歳の頃だった。
毎年おじいちゃんの家に行く度、僕はその少女と遊んだ。けどその少女は、まったく年を取らなくて。気づいたら僕はその少女の年齢を越えてしまい───
これは、切なく淡い恋の物語……
最終更新:2023-12-30 22:25:54
999文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
テレビ局に務める渡辺は、毎年夏頭部のない遺体が出る村へ取材に行くが……。
※他サイト様でも掲載中でございます。
最終更新:2023-12-28 18:00:00
5248文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
ある日のこと。数年前に嫁いでいった娘が変な電話を掛けてきた。
「今週の日曜日に家に来るから。花梨に会ったらきっとビックリすると思う」
花梨とは娘の子──つまり、僕の孫で。今年4歳になる。その孫とは毎年何度か会ってる、が。
「ビックリするって、何だ?」
そして日曜日。家に娘とその孫か来た。すると孫は僕を見るなり、僕に抱きつきそして──
「久しぶり、陽一さん」
「……え?」
孫は私の唇にキス……した。
最終更新:2023-12-26 18:44:33
999文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:250pt
円満離婚した夫は今もわたしたち家族を愛してくれていて、クリスマスには毎年ケーキを送ってくれる。しかし今年のケーキからは血の匂いがした。
最終更新:2023-12-26 10:58:31
1983文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:94pt
作:ビタードール
ヒューマンドラマ
連載
N2841HZ
この物語は私のお爺様の話だ。最もクリスマスからかけ離れている存在が、サンタクロースとして大人達の願いを叶える物語。
* * *
※毎年12月24日(イブかクリスマス)に1話投稿します。
最終更新:2023-12-25 22:38:21
17593文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:蠱毒成長中
ローファンタジー
完結済
N7132IN
各所で話題沸騰!
量産型最強主人公小説や悪役令嬢、配信切り忘れ無双系等のゴミクソジャンルが跋扈し
腐敗と衰退の只中にあった「小説家になろう」環境に一石どころか手榴弾を投じた衝撃の問題作!
史上最悪の害悪的天才アマチュア作家"蠱毒成長中"の手掛ける呪われし禁断の話題作「デッドリヴェンジ!」の公式外伝が遂に登場!
時は西暦2025年、西日本の豪雪地帯"佻尾《かるび》市"に建つ洋館アパート"紅桜館"の別館に集う十二人の男女
!
明らかに癖の強い、存在そのものが混沌と言って差し支えないであろう彼らこそ、
裏社会に潜む謎の組織『ボーダーフールズ』の手で生み出されし黄道十二宮の星々を司る驚異の不死者兵器(アンデッド・ウェポン)、その名も"死越者《エクシーデッド》"である!
そしてその中でも一番の新入りかつ「デッドリヴェンジ!」本編の主人公も務める蟹座の男、北川ナガレは
死越者を率いる紳士アリオン・ガルゴノーツの誘いに乗り彼の主催するクリスマスパーティに参加していたのであるが、
然し死越者は軒並み個性的の一言では収まり切らない奇人変人狂人の集団!
瞬く間に混沌を極めていくパーティ会場で、ナガレを待ち受けるものとは!?
そしてパーティがひと段落した頃、ナガレは主催者アリオンから衝撃の事実を告げられる!
なんでも彼曰く「この世界にはサンタクロースが実在し、伝承通り毎年世界中の人々にプレゼントを配り続けている」というのだ!
俄かには信じ難い事実であったが、どうもアリオンは嘘や出鱈目を言っているわけではないようで……?
果たしてサンタクロースの正体とは!?
そして平和な時間も束の間、死越者らは新たなる戦いに巻き込まれていく……
なんだよまた変なサキュバスか何かかよと思ったら、敵はまさかの"若手のサンタ"……って、どういうことだよ!?
恋人・家族同伴不可(!?)、原作「デッドリヴェンジ!」のコアファンに贈るぶっ飛びカオスな掌編、連載開始!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 18:07:47
65411文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
母が一人で暮らす家の裏にある畑で、それは冬の終わり、毎年のように生え出てくる。しいなここみ様の「冬のホラー企画2」参加作品です。
最終更新:2023-12-25 07:11:07
1077文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:170pt
毎年やって来る例の男の話
最終更新:2023-12-24 17:37:55
1748文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
コスモスの好きだった妻は事故に合った。そして毎年この季節になると彼女はなくなる。残るのは枯れたコスモスだけ。そうして毎年コスモスの墓が増えていく…… 小説家になろうラジオ大賞5 参加作品。テーマは「コスモス」です。
最終更新:2023-12-22 23:46:31
1000文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
「ごめんね下井(しもい)君、待った?」
「い、いや、俺も今来たとこだよ」
文化祭当日。
ドキドキしながら自分の教室の前で竜田(たつた)さんを待っていると、メイド服に身を包んだ竜田さんが現れたので、心拍数が更に53万くらい上がった。
竜田さんのクラスの出し物がメイド喫茶だというのは聞いていたが、頭の中でどれだけ思い描いていたメイド姿よりも、実物は可愛かった。
自分の想像力の乏しさを、改めて実感する。
「じゃあ時間もあまりないし、早速回ろっか」
「うん」
竜田さん
と並んで歩きながら、俺はそっとポケットの中のシールの感触を確かめる。
同じ文芸部の竜田さんに片想いして早や半年。
何度もチャンスはありながらも、今まで告白できずにいたヘタレな俺だが、今日こそは決めてみせる!
そのためには、このハート型のシールが必要不可欠。
うちの高校には、代々『文化祭当日好きな人に気付かれずに、身体のどこかにハート型のシールを貼れたら両想いになれる』というジンクスがあるのだ。
毎年何組かは、このジンクスのお陰でカップルが誕生しているらしい。
だからこそ俺は何としても、今日中に竜田さんの身体にシールを貼らなければいけないのだ――!
※「なろうラジオ大賞5」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 21:02:05
1000文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:648pt 評価ポイント:592pt
作:田古みゆう
ヒューマンドラマ
完結済
N0627IN
毎年、ピンクの花びらが舞い散る季節になると、必ず同じ夢を見る。もう何度目になるだろうか。だけど、何度見ても変わらない。あの夢の結末はいつも同じだった。
僕の伸ばした手が彼女に触れることはなく、彼女は泣き笑いのような表情を浮かべたまま。
夢の中に出てくるあの子が誰なのか、僕には分からない。だけど、あの子が夢の中の僕にとって特別な存在なのだということは分かる。
彼女の涙を拭うことが出来なくて悔しいという思いを抱いて目覚める度に、胸の奥がきゅっと締め付けられるような感
覚に襲われる。それが夢に振り回されているみたいで、嫌だと思う。だから、僕は春という季節が、桜という花がいつからか好きではなくなった。
机の上に頬杖を突いてぼんやりと窓の外を眺めていると、ふわりと風に乗ってピンク色の花びらが飛んできた。ひらりと目の前を通り過ぎるそれに誘われるように目線を動かすと、誰もいないはずの校庭に人影を見つけた。
その姿をぼんやりと見ていた僕だったが、次の瞬間に僕は目を大きく見開いた。心臓が大きく跳ね上がる。
そこには――あの子がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 21:00:00
8004文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幸太の隣に住む郁は、毎年9月14日に、ピンクと赤のコスモスを幸太に渡す。だけど、今年は、いつもとは異なったコスモスを渡していて...?
最終更新:2023-12-22 08:52:39
998文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:カガミキョウコ
ヒューマンドラマ
短編
N9612IN
結婚式の話
毎年真珠を一粒ずつ買いネックレスにすると言う話。
ここに出た7ミリの花珠は、一万円では買えないけど、ロマンは買えるかなあと。
朝、Xで、女は実印を小さめ、名前のみと、薦めらたのに、父が一番大きな者をフルネームで作った話を読んで面白い父を書きたくなったんですよ。
最終更新:2023-12-15 08:39:07
819文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎年一度は会いたいと、思ってきた。だけど、音沙汰なくて心配して、そして、こういうものかなと、眠りについてゆく。今ではこう思う。暖かい十二月でも、年が明け春が来る。どうか、その時々で幸せでいて欲しい。
最終更新:2023-12-10 23:36:20
386文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
エイレネ王国に住む16歳の青年、ファスター。
エイレネ王国は魔王城の最寄り町であり、王国は魔王軍に対抗するために毎年16歳の国民を対象に能力測定試験(通称能力試験)を行っている。
試験会場で向かう際、あるひとりの少女に出会う。
これが、エイレネ史に残る、いや世界史に残る2人の伝説の邂逅であった───りするのかも?
最終更新:2023-12-10 07:00:00
9186文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:羽絶 与鎮果(うだち よしずか)
ハイファンタジー
完結済
N5506IK
この物語は、才能のある青年、【唯野 芳一(ただの ほういち)】と言う主人公が、出版社に印税をだまし取られた事により絶望していた時に、謎の【女子高生】が声をかけて来て、【夢】を見ている間だけ、【異世界】の【部活】だけをやっている学校に入学して、【初等部4年生】から初めて20年間かけて卒業すれば、【句点】で区切られる一文の願いであればどんな願いも叶えてくれると聞かされて、一日辺り【半日アルバイトパート】、【主に自宅などでの創作活動パート】、【夢の異世界での部活動パート】の3パート
で活動していく異色夢異世界ストーリーになる予定です。
【異世界】での【部活動】は、普通の部活もあれば、【異世界チート部】の様に、普通ではあり得ない部活もあります。
そんな中で、【初等部】の3年間は毎年、【中等部】の3年間は1度だけ、【高等部】の3年間も1度だけ、【大等部(大学に相当)】も1度だけ【転部】が許されています。
それ以外での【転部】は【留年扱い】となり、【4年留年】まで許されています。
ただし、留年すると【大等部】の後の7年間の【院等部(大学院に相当)】へは行けなくなると言うペナルティーが存在します。
その条件で、見事、【初等部】3年、【中等部】3年、【高等部】3年、【大等部】4年、【院等部】7年の合計20年かけて卒業出来れば、どんな願いも叶えてくれます。
【芳一】は【小学4年生】の肉体になり、そこから【部活動】をしながら、日中は普通に生活をするというちょっと風変わりな【異世界ストーリー】です。
物語が進むにつれて複雑に要素が絡み合っていきます。
これは序章となるプロローグ編の部活見学編を経ての第1章で全77回更新予定の初等部4年生編1最初の1週間の物語になります。
主人公の【芳一】の周りが賑やかになり、彼が【選ばれし者】としての運命の一歩を踏み出すストーリーになっています。
第1章の後は、物語がもっとスケールが壮大になっていく、第2章初等部4年生編2覇者への道へと続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 11:00:00
133710文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
毎年恒例、クリスマスネタは早めに出してしまうシサマです。
最終更新:2023-12-05 20:00:32
230文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
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