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検索結果:2906 件
大晦日の日、ホームズの兄、マイクロフトが訪ねてくる。昔話に花が咲く。
兄から送られたバイオリンの名器、ストラディヴァリウスを弾くホームズ。母の好きだった「ヴィバルディの四季・冬」だった。
結婚前は有名なバイオリン奏者だった2人の母は、ホームズのバイオリンの家庭教師と浮気をして、父に銃で撃ち殺され、その銃で父も自殺した。
財産を相続したマイクロフトは、屋敷を売り払った金でストラディヴァリウスを買い、ホームズにプレゼントしたのだ。
「バイオリンを、母さんの夢を捨てないでくれ
」と言って。
だがそのプレゼントは、母の浮気を父に告げ口をして、母を死なせてしまった マイクロフトの償いの品だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 12:30:40
21261文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この春ちょうど高校二年生になった高峰成哉には、容姿端麗な幼馴染である夕凪灯璃がいた。
ラブコメ世界的に言えば仲がよくて~なんてことが起こりがちだが、二人はそうでもない。
喧嘩しているわけではないが、親密とは言い難い距離感。
そんな距離感に、成哉は単純に人間的に合わないのだろうと、そう割り切っていた。
だがある日、朝家を出ると、玄関前に灯璃の姿が――
「私たち、たぶんお母さんたちが仲良くなかったら、口なんて一切聞かなくなってたよね」
「……ああ、そうだな。そうだと思
う」
「成哉だって私のこと嫌いでしょ?」
「ん……あ……う、うーん……ま、まあ……な……」
「だよね。じゃあこれ、お弁当作ったから食べて」
「……え……?」
突然それまで不仲だったはずの幼馴染が手作り弁当を作ってきた。
けれど、その中には実は……ほっ、惚れ薬ぃ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 01:36:49
60216文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:4pt
オレは魔物に殺されたはずなんだけど、異世界人(男)の魂のおかげで復活できちゃった。あ、オレって言ってるけどオレはかわいい女の子ね。オレは復活の時に女神様からチート能力をもらったけど、勇者じゃないから、魔王を倒したりはしないよ。そんな恨みも無い人のために戦うなんてナンセンスじゃん。せっかく命を拾ったんだから人生を楽しまないと。美少女を集めて美少女だけの軍団を作って、お金を儲けるために戦うんだ。でも、こんなオレでもお父さんとお母さんの無念は晴らさないとと思ってるんだ。それで、修
行と戦闘は命がけで頑張ってるよ。いつかは天災級の魔物のスカイドラゴンを倒すためにね。
女の子が主役の異世界ファンタジー、でも主人公はあほみたいに強いわけじゃないから、魔法による無双なんかできません。いつも、創意や工夫、そして日本人の知識を使って、ギリギリの勝利を収めます。あと、魂の半分は男であるために美少女が好きで仲間も美少女を集めます。ハーレムだーと仲間の美少女に手を出しますが、逆に返り討ちにあってしまうお子様です。そんなちょっと残念な主人公と仲間の美少女達の異世界冒険譚です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:40:27
991278文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1221pt 評価ポイント:469pt
私は、ムソリニ王国に転生した日本人女性。記憶はあるのに自分や身近な人の名前が思い出せない。生活習慣病で悩んでいたとき、脳卒中で倒れて死んでしまった。転生先はルーフォスト公爵家。
公爵家での私のお母さんは私を生んだときに死んでしまい、愛人であったマチルダが正妻に収まった。 そこからが大変で、赤ん坊にもかかわらず、1日三回の普通の食事に世話係はなし。一人ぼっち。唯一は部屋からつながっている巨大な書庫。
主人公が生活習慣病にならないことを目標に体を鍛え、そして安全に生
きるため知識をつけます。そして隣国に行き、地位と権力をつける話です!ちなみに隣国では舐められないように男装です!絶世の美女な母と、顔だけはいい父親を持つ、イアンは異世界生活を謳歌できるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:56:43
2177文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校2年の前園瑞貴(まえぞの みずき)が自宅で夕食をしてると窓の外が突然輝き出し、外に出ると純白のドレスを着た美少女が横たわっていた。
「コスプレイヤーかな? でもこの子意識を失ってるし、早く救急車を呼ばないと」
電話をかけようとした俺を、隣にいた母さんが慌てて止めた。
「何バカなこと言ってるのよ瑞貴。この子は異世界から転生してきた王女様なのよ。救急車なんか呼んだらそのまま当局に連れて行かれてしまうでしょ、バカね!」
何言ってんだよ、このババァ・・・。
「はあ
? そんな訳ないだろ母さん。母さんは毎日「なろう」ばかり読んでるから、現実とファンタジーがごっちゃになってるんだよ」
だか結局、彼女を一晩家で介抱することにした母さん。翌朝目を覚ますと、その少女は本当に異世界から転生してきた王女様だったことが判明。
うそーっ!
平民に生まれ変われたと大喜びするアリスレーゼ王女殿下は、母さんの勧めで俺んちの養女になったが、妹の愛梨は猛反発。
「この女は危険! お兄の貞操を守る愛梨の身にもなってよ」
そんな妹の意見は無視され、同じ高校に通うことになった俺たちだったが、異世界王女がいきなり普通の女子高生に成れる訳がない。
アリスレーゼが巻き起こす学園騒動に、義弟となった俺は彼女の後始末に奔走するが、その裏で身の回りに起きはじめた奇妙な事件と、俺たちを付け狙う謎の組織。
普通の男子高校生の瑞貴と、普通でない女子高生アリスレーゼの冒険譚が今ここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 12:21:57
594733文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:198pt
作:神崎 月桂
現実世界[恋愛]
完結済
N5812IF
毎週月曜日19:00更新予定
(作者都合により隔週になる場合があります)
「メイド、いりませんかっ!」
そういって押しかけてきたのは、メイド姿の同級生――絢香だった。
ひょんなことからメイドになった彼女は「従者ですから!」と、登校から授業、そして下校に至るまで俺のそばから離れようとしない。
そんな彼女が「学校イチの美人」なもんだから、周りの視線が痛いことこの上ない。
あと、トイレと風呂にはついてこなくていいからね!?
彼女の妹の涼香ちゃん。幼馴染の茉莉に、先輩の
美琴さんまでやってきて。
どうやら両親にまで許可はとってるらしく、もはや逃げ道などどこにもなくて。
俺をお世話したい人たちとの、ハチャメチャ主従同棲生活。よーい、スタート!
「しまった。両親の許可があることを教えたら『母さん今日帰ってくるって言ってなかったじゃん』とクローゼットの中に二人で隠れるってイベントがなくなっちゃう」
「ねえ涼香ちゃん、それって重要?」
第18回書き出し祭り参加作品になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 19:00:00
657284文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:636pt 評価ポイント:226pt
何もかも終わったと思っていた。
母さんが帰ってくるまでは。
最終更新:2024-04-23 18:39:44
2411文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺こと如月修は中学校の卒業式を終えて家に帰宅したが、家にいるはずの親がおらず、ダイニングテーブルの上には『修、お前ももう中学卒業だ。もう一人で生きていけるだろう。俺と母さんは旅に出てくるよ。高校一年分の学費と生活費は銀行の口座に残しといたから、それで頑張ってくれ。また会おう』と書かれた手紙が、
と今はここまで。続きをあげたら言えるところまで順次足していきます。
最終更新:2024-04-23 17:00:00
87009文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:94pt
高宮 琉月(たかみや るつき)17歳、高校2年生。
7年前の火事で両親は他界。
叔母さんの家に引き取られて不自由はなかったけど。
言えなくなっていく言葉や積もっていく気持ちが、本人も気付かないうちにどんどん頑なにしてしまう。
生きて行くってこんなもんでしょ?
諦めて、蓋をして、無難な日常がこれからもずっと続くんだと思っていた。
のに、突然異世界へやって来ちゃった!!
何もしらない世界がこんなに怖いものだなんて知らなかった。
自分を認めて貰えることがこんなに嬉しいこと
だなんて知らなかった。
こんなに人との繫がりが温かいなんて知らなかった。
こんなに世界が鮮やかだったなんて知らなかった。
知ろうとしなかった全てを教えてくれたのは、全く知らない世界の優しい人達。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 20:22:22
133977文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:18pt
この小説は小説家になろうで投稿予定の長編小説、
【ざまぁ!】超絶不快な俺様主人公が異世界全土を支配する暴君に成り上がり、惨たらしく殺されるまで【なろう小説を嘲笑するダークファンタジー】
に登場する劇中作を抜粋したものです。
簡単に説明すると、宮廷の話術師が傷心の王妃を癒すために披露される感動物語です。
●あらすじ
とある小さな王国の孤児院にエルザという13歳の少女がいました。
彼女は母親に捨てられた心の傷のせいで、いつも心を閉ざした不愛想な子供になりました。
そんな折に孤児院に新しい先生が入ってきます。18歳ぐらいの若い女性です。
いつも独りぼっちのエルザを見つけると、お喋りばかり持ちかけてきました。
エルザは最初は鬱陶しいと感じました。
けれど少しずつ心が打ち解けていき、
やがて自分が5歳の時にお母さんに捨てられたことを打ち明けました。
「だったら、私があなたのお母さんになってあげる」
先生は無邪気な声で答えました。
それに驚いたエルザは、戸惑うような、くすぐったい気持ちになります。
それから二人は本当の親子のように仲良くなりました。いついつも二人は一緒です。
ですが運命の時が訪れました。
エルザが14歳となり、孤児院を旅立つ日がやってきたのです。
先生はエルザのことを強く抱きしめ、そして約束を交わしました。
「エルザのことを、ずっと忘れない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 09:30:56
6784文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日、赤フキンはお母さんに森に住むおばあちゃんへ
お使いを頼まれた。
おばあちゃんの家で赤フキンがしたことは、、、。
最終更新:2024-04-21 06:14:22
1820文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
大学4年のとき教育学部の私は、附属中学校に教育実習にいった。配属になったクラスで、映画好きをアピールする自己紹介をしたところ、中一の彼から映画に誘われる。断るつもりで彼に電話したところ、私を誘った理由が他にあるらしい。電話では話しにくいから、映画を見た後ちゃんと話したいという。私の輪郭と声が亡くなったお母さんに似ていて、そのことがきっかけで、私に興味を持ったから、付き合って欲しいと頼み込まれる。それから、彼との映画デートが始まった。翌年の3月には大学を卒業した私は、実家に帰っ
て教員を目指すことにした。彼は電車に乗り込んで実家のすぐ近くの駅まで送ってくれた。
その日から長い長い遠距離恋愛が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 12:35:10
23454文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:にやたらるたは
ハイファンタジー
連載
N4649IX
明るく優しい性格だが、その反面自分を責めたり1人で悩みを抱え込むクセがある中学2年生、御石小夏。ある日寝ようとしたとき意識が無くなり、気がつけば元いたところとは違う異世界にいた。
異世界での小夏はクリスティーンという女の子になっており、元のクリスティーンはおばさんの店を手伝っている少しやんちゃな女の子で、興味本位でたまたま手に入れた異世界転送ロッド(使い捨て)によってたまたま小夏と入れ替わってしまったのだった。
小夏は元の世界に帰りたいが、その異世界転送ロッドはかなり高額
でお金が足りない。そこで小夏はいつもお母さんに悩みを聞いてもらっていたことから発想を得て、異世界で〈お悩み相談所〉をはじめることに。
そんな小夏は異世界転送ロッドを買い、元いた世界に帰るために頑張ってお金を稼ぐのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 03:22:22
1263文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
小学三年生の華宮 響(かみや ひびき)はお母さんが大好きな男性恐怖症の持ち主。
深刻化している現代社会の問題、その犠牲者である彼女は、ある日突然見知らぬ場所で目が覚めた!
そこに居たのは、執事と名乗る男性たち……。
一体これからどうなってしまうの!?
異世界召喚でも、転生でもないファンタジーが始まります!
最終更新:2024-04-16 12:06:12
26603文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日突然母さんから許嫁をプレゼントされる。相手が絶賛片想い中の金城茜ならよかったんだが、残念ながら彼女のツレ(親友)・中西葵だった。中西は気の強い性格のためあまり好きになれない。当然将来結婚したいとも思わなかった。俺こと日渡隼は中西との婚約を解消すべく、金城との交際を望むのだった。
最終更新:2024-04-14 18:50:00
40796文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
最推しのVチューバー愛沢愛。通称愛ちゃんママは清楚な見た目とおっとりした声。そしてポンコツな面を見せて個人勢として登録者百万人を越える。
そんな配信者が実の母であることを配信中にカミングアウトされた。
翌日は家族会議だがなぜだか皆肯定しかしない。
母さん、いや、愛ちゃんママに言われた自分に断る資格ある?ねえよな!!
最終更新:2024-04-13 19:08:48
1216文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:反射的な司馬懿
ローファンタジー
短編
N8243IW
私はきっと幸せな女の子だったんです。
お母さんと、名前は忘れてしまったけれど、可愛い可愛い赤い猫と一緒に暮らしていました。私はきっと、幸せでした。
けれども、嫌なことはあります。しょうがないことなんです。
最終更新:2024-04-13 00:00:00
1260文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある日、母が家を出て行った。
父親は毎月金だけ置いて仕事へと行って帰ってこない。
家に残されたのは姉とただ2人。
母さんが居なくなってから妙に僕を気にかける姉。
主人公を中心に日常が非日常へと変わっていく。
最終更新:2024-04-12 15:15:49
608文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:櫛田こころ
ローファンタジー
完結済
N9379IG
水乃町のパン屋『ルーブル』。
そこがあたし、水城桜乃(みずき さくの)のお家。
あたしの……大事な場所。
お父さんお母さんが、頑張ってパンを作って。たくさんのお客さん達に売っている場所。
あたしが七歳になって、お母さんが男の子を産んだの。大事な赤ちゃんだけど……お母さんがあたしに構ってくれないのが、だんだんと悲しくなって。
ある日、大っきなケンカをしちゃって。謝るのも嫌で……蔵に行ったら、出会ったの。
あたしが、保育園の時に遊んでいた……ままごとキッチン。
それ
が光って出会えたのが、『つくもがみ』の美濃さん。
関西弁って話し方をする女の人の見た目だけど、人間じゃないんだって。
あたしに……お父さん達ががんばって作っている『パン』がどれくらい大変なのかを……ままごとキッチンを使って教えてくれることになったの!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 13:00:23
130991文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:80pt
ボクの母さんは雪女だった!?
スキーリゾートで賑わう小さな町の飲食店、「雪乃亭」を手伝う一人息子、北原雪哉は、14歳の誕生日に父から衝撃的な事実を知らされる。
自分の母親は雪女。
俄には信じられない事実に驚愕する雪哉だが、さらなる事態が襲う。
なんと母の血が目覚めて、雪女の子供・雪ん娘になってしまったのだ。
学校は? 店は? 何より自分はどうなってしまうのか?
そして雪哉もとい雪耶のドタバタts雪ん娘ライフが始まる。
最終更新:2024-04-12 12:00:00
223633文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:5666pt 評価ポイント:1906pt
小さい頃、両親が離婚した。
でも、それに対して悲しいと思った事はない。
だって父さんの顔なんて正直覚えていないほどだし、唯一覚えている姿も『後ろ姿』だ。
でも、そんな私がわざわざ父さんが働いているであろうこの土地に来たのは、病院にいる母さんの一言があったから……。
これはひょんな事から『事件』に遭遇してしまった『私』の束の間の休日の話―――。
最終更新:2024-04-11 07:00:00
100228文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
世界最強、容姿端麗、親しみやすい性格、何もかも完璧で、魔族、人間、動物たちに愛される全方面で最強すぎるまおーシキ。ある日シキは、路地裏のアクセサリー屋でイヤリングを付けた事がキッカケか、それか偶々か分からないが、ボロボロになっていたわんこを拾い、お腹も空かせて、弱っていたから何でも創る事のできる創造魔法でそーせーじを与えると、「ありがと!おにーしゃ 」という声が聞こえ、目の前には、金髪にグリーンアイの可愛らしい男の子が……?しかも、話を聞いてみると、正体はそーせーじを
あげたわんこ ?!そのわんこくんはお母さんもお父さんもいない様なので、余りの可愛さに半分一目惚れしてしまっていたシキは、幸せになってほしいと思い、ヨツバと名前を付け、おにいちゃんのようなぱぱのような存在になると決め、一生懸命お世話し愛でる世界一優しいまおーしゃまと世界一かわいいショタとのほのぼの生活!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 20:10:00
4492文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:八神鏡@『霜月さんはモブが好き』コミカライズ&5巻発売!
現実世界[恋愛]
連載
N8299IQ
ある日、笹宮巧は見てしまった。大好きだった恋人が、隣の家で幼馴染と抱き合っているところを……長年片思いしていた、憧れの女の子だった。そのことを幼馴染は知っているにもかかわらず、巧の恋人を寝取った。もちろん、激怒した巧が隣の家に怒鳴り込んだのだが……幼馴染の義理の妹と母親が事情を聞いてくれて、彼に深く謝罪してくれた。しかも、幼馴染の愚行を償ってくれるそうで、二人は巧の言うことを何でも聞いてくれることになった。マザコン気質な幼馴染の母親と、溺愛しているかわいい義理の妹を手に入れた
巧は二人の過剰な償いで心を癒していく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 21:00:00
165377文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6316pt 評価ポイント:3210pt
2歳のまや君は、お母さんが『婚約破棄モノ』のラノベを読んでいるのに影響を受けました。口癖が「こんゃくはきしりゅ!」になってしまったのです!近所のみかちゃんにも容赦なく言い放ちます。でもお互いによく解っていない様子。みかちゃんはその場にいたお爺さんに意味を尋ねました。泣いちゃうみかちゃん。(そんなつもりじゃなかったのに)と、まや君。二人はどうなってしまうのでしょうか!
最終更新:2024-04-07 18:04:12
2188文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
学校から帰り途中、ある少女に出会う。その少女は突然と拾うように頼まれ、拾ってしまった。だが、その少女は完全に常識を知らなかった。キスは軽々とするしいろいろおかしい。主人公のことはお兄ちゃんと呼び、お母さんのことはお母様と呼ぶ。とても例日は正しいがいろいろ問題が…
最終更新:2024-04-06 06:20:19
54714文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
――カッチコッチカチコッチ
野田は壁に掛けてある振り子時計の音を妙に懐かしく思った。
夢の中にいたせいだろうか。何の夢かは覚えていないが、旅をしていたような気がする。ともすればこの安堵感もそのせいだろうか。
野田は何度か大きく瞬きをし、そしてまた目を細めた。
自宅の食卓。ぼやけた視界。その中、一部分だけ眩く感じるのは寝起きのせいか。
……いいや、目の前の鮭の切り身。その潤沢な脂が部屋の照明によって輝いて見えるのだ。
それに気づくと野田の鼻の中、肉壁を押しのけ、
また滑るようにして香りが脳へと流れ込み、唾液の分泌を促し、喉を鳴らせた。
「おぉい、母さんや」
「え、あ、はーい。えっと、まずはお茶ね。はいはいどうぞ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 10:50:00
2574文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
どうもどうも、えー、騙し騙されっていうのは世の常、人の常でありますが、おっとっと。専売特許とまでは申しませんがねぇ元祖、騙す動物と言えばそう、タヌキとキツネですねぇ。
この二匹、昔から競い合ってきたもんでね。そりゃもう人間なんて手首を捻るようなもんですよっとね、へっへっへ。
そう、昔々のこと。とある少年がおつかい帰りに山道を歩いていました。
片手にはお母さんにお土産に、と叔母に持たされた蜜柑を包んだ風呂敷。もう片方の手は道中で拾った長い木の棒。
おっと今、棒を捨てて
、また新たに木の棒を拾いました。先程のよりも長いかなと地面に置いて見比べ、むむむっとまあ退屈しのぎですな。道のりはまだまだ長いですのでね。
さて、そんな彼に朗報。何やら先のほうで物音がしました。はてさて猪だろうかそれともイタチ?
そっと近づき様子を見ると、はい、お待ちかね。ここで登場でございます。タヌキとキツネであります。
おや、喧嘩かな? と少年は思いました。両者睨み合い、何かを喋っているようでしたが人間には獣の言葉はわかりません。ええ、ええ聞かせようとしなければね。
でも、想像がつきますよね? そう、どっちが上手く化けられるかって話だと。
と、その二匹、動きをピタリと止め、次いで耳だけをピクピク動かし始めました。
少年は自分のことがバレたのかなと思いビクリとしましたが、そのまま見ているとどうも違ったようです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 11:10:00
6498文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
病で長年眠り続ける母親と過去に他の人とは違う顔と肌の色が原因のいじめで殆ど笑わなくなってしまった青年木原怜。
灰色の様な世界で愛する家族とたった1人の親友と70〜80年代の洋楽と大好きなペンギンだけが彼の支えだった。
そんな彼が通う学校に島崎澪という少女が転入してくる。
「やっと見つけたわ!」
彼女とは一度も会ったことがない筈なのに名前知っていて尚且つずっと探していたと突然告げられて怜は困惑する。
しかも変に好かれてしまい怜は気が滅入ってしまう。
さらに追い打ちをかける様
に父親のルイスから「今日から澪ちゃんは家で居候するから」と宣言されてしまう。
突然の澪の登場で環境が変わり始めたことになかなか順応できない怜。
彼女がやって来たその日の深夜、2人の前に魔獣という化物が現れ襲い掛かる。
そこで怜は澪に隠された秘密を知る。
「まだ生きたいなら、貴方のお母さんを目覚めさせたいなら私と組んで!!一緒に闘って!!!」
過去のトラウマ、魔獣との闘い、武器人の秘密、眠り続ける母親、そして怜も知らなかった欠落した記憶。
突然現れた光によって少しずつ怜の灰色の世界が彩られてゆく。
怜は希望にも似た差し伸べられた澪の手を握り自らの運命に立ち向かうことを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 08:00:00
103347文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:清藤しんじゅ
ローファンタジー
連載
N8374IQ
孤児だったルナは、拾われた親から虐待を受けていた。
ごはんももらえず、姉からも見放され、孤児だった頃の、もう顔も覚えてないけど、ある男の子がいた。
その子は、
『大きくなったら結婚しよう!』
と言ってくれた。
それがルナの唯一のお守り。
でも、村の人達は良い人だった。
でも、ある時。
聖女がいるといってる人が来た。
お母さんたちは姉を見せた。
「リリアでしょう!聖女といったらこの子しかないわ!」
そう言った。
お母さんたちは姉と一緒
にどこかへいくつもりだ。
ルナはついていきたかった。
でも、お母さんたちはこう言った。
「こんな子はもういらないんじゃない?わたしたちには、リリアがいるし」
「そうだな。こいつはもう捨てよう」
そう言い捨てられた。
ルナは瀕死状態になった。
ごはんももらっていなかったからだ。
そんなルナが目を覚ましたところは、もふもふの世界だった。
そこでルナは小さい頃からの夢をもふもふをもふることで手に入るスキル、もふスキを使って、レストランを開くために、究極のもふレシピを作ろうとする。
もふもふとふれあうルナのスローライフ……いや、
もふライフが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:57:45
3163文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
田舎から上京してきたジュン。冒険者になる初日に大寝坊してしまうという大失態をしてしまう。遅刻のせいで冒険者の説明会も受けられないしパーティも組めなかったジュンの元に1人の小さな女の子が話しかける。
「お願いします!お母さんを助けてください!」
初めてのクエストにしては難しすぎるクエストを引き受けた
ジュンはこの先どうなってしまうのか。
そして、そのあとに待っているハチャメチャで難しいクエストはどう攻略していくのか!?
最終更新:2024-03-29 00:00:00
14081文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
『おとーさん! あの星、きれーだね!』
『ああ、あれは金星だよ。一番星とも言うんだ……いや、あれはきっと、おじいちゃ――』
『ん、母さん。なにニコニコしてるの?』
『ふふっ、昨日ね、おばあちゃんの夢を見たの。今頃きっと天国、いや――』
星になった。死後、人は、その魂は天国でも地獄でもなく空へ昇り、宇宙を旅するのだ……なんて話は生きている間何度か聞いたことがあったけど、まさか本当だったなんて……。
キーワード:
最終更新:2024-03-28 11:10:00
2512文字
会話率:90%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
お母さん猫を探して走り出した末っ子のきららを一つ上の姉のあかりは追いかけた。
七姉妹の猫の物語。
最終更新:2024-03-27 03:25:36
5625文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
武 頼庵(藤谷 K介)様 主催の『イラストで物語』企画(企画期間:R6.3.15~R6.4.15)に参加したくて書いた作品。
化け猫のお母さんと子猫達が食糧を手に入れようと奮闘する一大スペクタクル。
イラストは、幻邏 様 作成のテーマ用(3)を使用。
最終更新:2024-03-25 20:08:24
2199文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:66pt
22歳で死亡し、転生した雑貨屋の娘が前世の知識を活かし成り上る物語。
最終更新:2024-03-24 22:06:46
2981文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
『わくわく! 恋の学園大戦争!』、通称『わく学』。
平成最後、令和最初のGWに発売された乙女ゲームであり……そして、『伝説のクソゲー』としてその名を馳せた乙女ゲームである。攻略対象が全員ポンコツ、魅力を感じないという乙女ゲームとして致命的な欠陥を持つそのゲームに、騙されたと感じながらも、それをプレイしていた藤堂里香は気付いたら『わく学』の世界に転生していた。
そう、ヒロイン……ではなく、ライバルである悪役令嬢……
でもなくて、モブキャラである公爵令嬢、アリス・サ
ルバートに!!
情報が少なすぎてどう行動するのが正しいのか分からないアリス。だが、やがて気付く。そう、気付いてしまう。
……ゲームのキャラみたいなポンコツな行動を攻略対象が取っていれば、きっとこの国は亡びる。そうなれば公爵令嬢である私の身も危険だ! 教育だ! このアホどもを教育して、この国が生き残れるようにしてやる!!
このお話は、クソゲーの世界に転生してしまったら一人の女性が、公爵令嬢としてこの国のトップ層の教育を行い、やがて『王国の肝っ玉母さん』と呼ばれながら、それでも攻略対象を次々と攻略していくお話である。
……たぶん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 06:36:19
935388文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:26734pt 評価ポイント:14378pt
人を乗せて飛ぶ大きな鳥、ランフォル。16歳の少女セシルはランフォルの飼育員だ。
育て親を亡くして天涯孤独だけど、大好きなランフォルに囲まれて楽しく暮らしていた。牧場主が変わって、牧場を突然クビになったその日までは。
そんなセシルに届いたスカウトの手紙。差出人は、若き牧場主オスカー=オークランス。行ってみれば何か誤解があったようで、撤回したいようだがもう遅い。セシルは来てしまった。オスカーの手紙を信じ、全財産を片道の馬車代に突っ込んで。何とかオスカーを説き伏せ、彼の牧場で、
セシルはまたランフォルの飼育員として暮らし始める。
卵を探し、雛をだっこし、大人のランフォルに抱きつき背に乗って共に大空を飛び、セシルの楽しい牧場の日々は過ぎていく。
見た目は男らしいのにお母さんみたいな性格の、優しい苦労性上司オスカー。かっこいいランフォル、クァクァ追いかけてくる可愛い雛たち、楽しいご近所さんたちとあったかい温泉・ごはんに囲まれて送る、セシルの楽しくて幸せな牧場生活。
同じ屋根の元で暮らす、セシルの保護者的立ち位置のオスカーといつだってランフォルのことで頭がいっぱいなセシル。少しずつ変わっていく二人の気持ちと、それらをニヤニヤしたりヤキモキしたりしながら見守るご近所さんをお楽しみください。
なおランフォルは鳥と魔物の中間くらいの生き物です。どうぞファンタジーとしてお読みください。彼らは神秘の力で飛んでいます。
毎日更新、全31話で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 05:31:46
118363文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:52652pt 評価ポイント:40770pt
『タウ・デプス 深水の巫女』の続編。あっくん中二の夏休み。長野からやってきた小さな婚約者は、事故物件処理の専門家だった納水封儀(ノウ・みふぎ)の実子だと言う。
「お母さんがみふぎだから、わたしもみふぎがいい。みふぎちゃんて呼んで?」
みふぎちゃんは、黒が見える。今日もスケッチブックに黒を描く。
再び黒が見えるようになったあっくんと共に、事故物件の処理に取り掛かる。
ハジメテはいらない。
描いて破ってさようなら。君か黒かそれでわかる。
最終更新:2024-03-22 15:36:38
83765文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この世界には、人々の心に潜む闇を浄化する光を拡散させる開花士の一族がいた
彼らはブルーメストに乗り、空から人々へ光を拡散させる
だが光園昴は、それが上手くできずにいた
何故こんな事ができないのか、どうして自分はいつまでも子どものままなのか
そう悩み、苦しむ。その迷宮から、ずっと抜け出せないでいる
最終更新:2024-03-21 09:02:16
6056文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
春斗は、困っている。
父さんと母さんが、一年近く口をきかず、元のように仲良くしていない。
おそらく原因は、兄が幼くして死んでしまったことにあると、思われる。
このまま、二人が疎遠なままだったら、春斗の存在にも、関わってしまう。
春斗は、一計を思い付く。
それには、漢方薬屋さんの協力、が必要だった。
春斗は、その漢方薬屋さん ‥ 弦多庵の源太さんに、一切合財を話し、協力を仰ぐ。
源太は協力をこころよく受諾し、二人で計画を練り直し、実行に移す。
兄の協力もあり、源太の的確な働
きもあり、父さんと母さんは、元の仲に戻る。
再び、仲睦まじい夫婦に戻った二人は、新たな赤ちゃんを授かる。
ここに、春斗は、この世界に、誕生することができる。
そして、春斗と源太が約束した『いつの日にか』がやって来る。
春斗と源太は、約束した通り、再会することができる。
兄が、その再会を祝福する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 10:49:54
16700文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学五年生の小林まるはある日小学校に通えなくなった。
最終更新:2024-03-20 01:43:41
4235文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:はねうさぎ
ローファンタジー
完結済
N8218IP
「お母さんってどんな人だったの?」
「ははは、『だった』なんて、小春はまるで母さんがもういないみたいな言い方をするな」
「え?」
16歳の誕生日、小春はいないと思っていた母が実はいるらしいことを知った。
それなら会いたいと言う小春だったが、母の秘密を知る兄に猛反対されてしまう。
絶対に母に会いたい妹と絶対に母に会わせたくない兄のゆるゆる日常コメディ。
最終更新:2024-03-18 09:00:00
15204文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
代わり映えしない毎日に飽き飽きしていた、夕凪(ゆうなぎ)高校二年生の朝比奈麗美(あさひなれみ)。
五月のある日、麗美は第一図書室で、望月絵美子(もちづきえみこ)という美少女と出会う。二人はすぐに打ち解けるが、この新しい友人には謎が多く、麗美は徐々に違和感を覚えるようになる。また、学校内では次々と不可解な出来事が発生、日常に少しずつ影が差してゆく。
梅雨に差し掛かる頃、麗美は母方の叔母であり、夕凪高校の卒業生でもある星崎百合子(ほしざきゆりこ)と、数年振りに再会する。学校
生活でおかしな事はないかと百合子に尋ねられた麗美は、絵美子と不可解な出来事の数々について話す。
「そんな……どうして」
百合子は明らかに動揺していた。
「叔母さん?」
「絵美子は死んだのよ。二〇年前、私の目の前でね」
百合子は語った──二〇年前、夕凪高校で起こった、やはり不可解な出来事の数々を。そしてその裏に隠された、ある衝撃的な真実を。
エブリスタ小説大賞2022 三社合同 最恐小説・コミック原作大賞 最終候補
※若干暴力的・残酷な描写がございます。
※他投稿サイトでも公開しております。
また、矛盾点や誤字脱字、その他変更すべきだと判断した部分は、予告・報告なく修正する事がございますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 18:29:41
112328文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
靴屋さんで見つけた真っ赤なシューズを、一目見て気に入ったユウタ。お母さんにおねだりして買ってもらいましたが、次の日、思っても見なかったことが起こります。
最終更新:2024-03-16 09:04:30
2038文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:166pt
小学生の頃、お母さんをなくした事があった。
学校が休みの日に公園で友達と遊んで、夕方に帰ったのだが、家に入ろうとしたときに気付いた。
最終更新:2024-03-15 09:01:16
1073文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「1000年待ったわあ。ぬらりひよん。妖力ぶつけてどっちか死ぬまで愛しあいましょか」
全てを壊したい九尾と全てを守りたいぬらりひょん。
正反対の野望を抱く二人の、ひとつしかない玉座をかけた戦いが今始まるーーーーーーー
=====あらすじ=====
陽英(ひよん)はちょっと根暗などこにでもいる中学生…だった。
ある日を境に家族や自分の命までも失い、絶望の淵で救いの手が差し伸べられる。
「もう一度両親に、妹に会いたくないか?ーーー新たな生で徳をつめ。さすれば願いは叶うだろう
」
ーーーお父さん、お母さん、独りで遺してしまった妹に、償うことができるなら。
「なんだってします。みんなに再会できるなら、なんだって」
・転生ものです
・王道和風ファンタジー(の予定)
シリアスとギャグ(7;3)くらいで取り入れていきたいです(所信表明)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 23:00:00
33331文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カフェ店員の途萌香(ともか)は、自分のスマホのなかに見覚えのないフォルダを発見する。
こりゃなんだと開いてみると、なかにはお母さんのオムライスの写真が入っていた。
「あれ?私こんな写真撮ったっけ……?」
たまたま見つけた写真フォルダから、なぜか女優を目指すことになってイケメンとも付き合ってしまうお話。カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-03-08 18:19:48
9676文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
このエッセイは、なろうの異世界転生モノや近年のAIの発展から導き出された、人間の脳ミソや魂の仕組み、異世界転生のシステムについて考察したりします。
・先生をお母さんと呼んでしまう
・家族の名前を何故か呼び間違える
・親しい友達の名前を何故か嫌いな友人の名前と呼び間違える
上記にお心あたりのある方も楽しめると思いますので、ぜひ当エッセイをお読みください。
※分かり易い図解付き(自称)
※付録であとがきに「銃夢 Last Order」の話もアリ〼
最終更新:2024-03-08 15:41:42
3333文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:96pt
※生成AI「Claude 3 Opus」に自作の小説の文体を模倣させた上であらすじも含めて生成させた小説です。
※掲載にあたって不自然な部分に若干手を加えています。
※小説家になろうとカクヨム同時掲載です。
高校二年生の夏休み。
幼なじみの凛に誘われて、久しぶりに二人でプールに出かけた真人(まさと)。
小さい頃と変わらない無邪気な笑顔を見せる凛に、
真人は懐かしさを感じながらも、大人びた彼女の美しさに気づき始める。
水しぶきを上げて楽しそうに遊ぶ凛。お母さんの手
作り唐揚げを美味しそうに食べる顔。
一緒に過ごせることが嬉しくて、真人は自然と本音を口にしてしまう。
驚きつつも喜ぶ凛に、恋心のようなドキドキを覚えるのだった。
帰り道、真人に急に問いかける凛。
「ずっと一緒にいられるよね」
寂しげな声色に、真人は気付く。自分もまたずっと側にいたいのだと。
夏の暑さの中で芽生えた淡い恋心。幼なじみ二人の新たな一歩が、ここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 21:33:02
2046文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
WEBカメラを仕掛けた。
ベッド脇のケースにお菓子をしまい、部屋や私生活が映らない様にと角度を考え……
だって最近、お菓子の減りが異常過ぎる。
学校生活に必至のお菓子。
特に部活をしている訳でもないのに減るお腹。
そのくせ腹周りには肉が付く。
成長期なのに下ばかり……
上、腹より少し上に付け!
願い空しく見上げる空に願いを込めて。
希望の光が沈むように陽が落ちて、寄り道帰りに家路に着くと、部屋の窓に影。
……影?
ドロボー?
てか、自転車あるから母さん帰ってんじゃん。
でも、まだ何か動いてる。
お菓子が減ってる理由って……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 11:00:00
90604文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:98pt
作:houtare1022
現実世界[恋愛]
連載
N4678IO
特に目立った容姿でもなく性格でもなく根っからの陰キャな女の子。三輪みわ加奈子かなこ。高校に入学する前日、母親に告げられたのは「お母さん結婚するから、明日その人の家に行くわよ」「は?」それだけなら大して驚かなかったのだが「その人もね、あんたと同じ年の男の子がいるのよ。あと小学生の弟も」それってもしかして【連れ後とどうたらこうたらなラブコメ展開?】などと一瞬頭がよぎってしまうが、冷静に考えてみるとウチなんかにそんな展開ありえねーだろと期待するのを辞めるのであった。次の日、何事も
なく入学式を終えて新しい義理の親父でも見に行くか。などと余裕ブッコきながら実はビビリまくっていた加奈子だったが……その家族はなんというか……色々と突っ込み所がありすぎて、どこから説明して良いのか困るほど普通では無かった。そして同じ年と思われるであろう無茶苦茶美人の女の子?
がくすっと笑いながら「同じクラスになりましたね。よろしくねっ」ニコっと笑顔で言われるが、全く思い当たる節が無かった。「ほら、一番後ろの席にいた黒澤くろさわ蓮れんって男いたでしょ? あれ。俺です」いやいやいや。そうは言われましても今目の前に見えるのは、どこの角度から見てもクッソ美人でグラマー過ぎる超絶美少女なんですけど。(義理の母? もバチクソ綺麗だし、妹もむちゃカワイイ)もしかして男装が趣味? 女装? いや違う。そんなレベルじゃないほど別人なのに本人は「同一人物です」と繰り返すのだった。そんな男としても女としても完璧な彼の秘密を知ってるのはウチの家族だけ。【入れ替わり体質】そんな特殊な人間と家族となった加奈子の日常は凄まじい速度で変化していく。あのさ、一言だけ言わせてくれ。「こんな身体でも心の中はすげー男ですから」などと誇らしげに言うのはいいんだけど、それは多分……間違ってると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 19:19:33
128578文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
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