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検索結果:644 件
とんでもない怪物が復活した。
最終更新:2022-01-25 17:55:37
41502文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:ナナイロタンポン
ハイファンタジー
連載
N6529HK
ある日突然普通に学校に通っていた高校2年生『小湊海里』
授業のチャイムと同時に魔法陣が、現れ意識が奪われる。
創造神と名乗る謎の女性に魔王を倒さないと現代に帰れないと告げられた。
転移後に小湊海里は自身のステータスを見て、絶句
最低値のステータスとアンチスキル『無力』がついていた。
それでも異世界でやれるだけやってみたいと思いを秘めて
前線組へ参加した。
迷宮へ参加した際クラスメイトに裏切られてしまう。
絶体絶命に陥った小湊海里に残ったのは殺意と、不甲斐なさ
を思うこと
しかできなかった。そこで究極の禁術との出会いがあったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 23:38:27
2233文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
短編
N2727HK
男「胸がどきどきする、はっこれは呪い!?」 女「もっと近づきたい、はっこれは殺意!?」 (※重複投稿作品)
最終更新:2022-01-02 19:48:32
1384文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:74pt
世界で最も美しいと魔法の鏡が告げたのは、月にいるという、かぐや姫。
誰であろうと、自分より美しい者など認めない。
妃は殺意を胸に月を目指す。
なろうラジオ大賞3 応募作品です。
・1,000文字以下
・テーマ:鏡
最終更新:2021-12-25 18:44:47
999文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:540pt 評価ポイント:498pt
禁忌の儀式って、私がしたんじゃないのに……
その光景を瞳に映すだけで何もできずに見ていることしか出来なかった。
友の、母の、父の、知り合いの、その命がなくなるその時まで、身動きも、まばたきも出来ずに瞳に映し続けた。私自身、胸を貫かれ溢れる血液が温かいと感じる中で死の訪れを待っていることしか出来なかった。大量虐殺により同族の命を奪われた理由は『大罪の化身を呼び出す生贄とするために丁度良かった』から。”災厄の悪夢”としか呼べない大量虐殺犯は禁断の儀式で召喚した『何か』と共
に飛び立っていってしまった。
けれど、”災厄の悪夢”に呼応し召喚されたのは大罪の化身じゃなかったらしいの。誰もいなくなり、死の間際に瞳が映す魔法陣の中央で”災厄の悪夢”を「儀式だけで望みが叶うと思うなんて莫迦にしてるわね」と嘲笑うように現れた真の『大罪の化身』に憑かれてしまった私。私はただ平和に、穏やかに、人並みに、いつか素敵な旦那様を捕まえて小さな家庭を切り盛りするのが夢だったのに・・・・・・なんで私に憑いてくるのよ!?禁忌の儀式してアンタ呼んだの私じゃないのに!!!
禁断の儀式で呼び出された大罪の化身を宿し、何もかもを失ったけど私が悪い訳じゃないんだから!きっちり復讐をして、普通に幸せになりたいの!小さくとも温かい平和な日々を過ごしていきたいの!!これは、種族絶滅という禁断の儀式で呼び出された『大罪の化身セルティ』と、セルティを身に宿した『ちょっと殺意高めな女の子リーフ』の復讐と幸せを掴むための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 00:24:56
307591文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:116pt
現代から異世界に転生した主人公。
✱女神は主人公の願いを叶える為に呼び寄せた▲
七人の神様が魔法を教えたと言われている世界。
だが、今は六人とされている。
俺TUEEEEを想像していた俺は全くと言って弱い。
魔物退治も怖い。
武器を持ち魔物を狩るのも勿論怖い。
殺意を持った人との対人戦なんて……
無理だ。
臆病だ。
だが、魔法を教えてくれたお師匠様は僕TUEEEE。
俺の妹と師匠は真っ直ぐな瞳で。
俺をヒーローと思っている。
十六歳になると五年間。
義務教育を島国ア
ースという国で過ごすことになる。
そこで行われる年に二回の学園間による。
フェスティバル。
冒険者たちは最強のサークルを目指す。
ダンジョン、クラン戦、クエストを受け、最強を目指す。
俺の師匠、ボクっ娘はなんと俺と同じ転生者だった。
異世界を仲間達と旅して周り。
この世界の神様ゲームを知る。
父親から紡ぐ希望。
厨二病の女神を全ての人に思い出させる為。
最強へと至る。
異世界転生して臆病だけど
俺TUEEEEになっていや、
最強になってみせる!!!!
章の終の外伝は父の話です。
処女作品です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 17:41:35
246725文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:642pt 評価ポイント:334pt
作:豚しゃぶポン酢
ハイファンタジー
連載
N1678HA
仕事を終えて帰ろうとした主人公は帰りの新幹線で眠りこけてしまう。そして主人公が目を覚ますとそこには奇妙な空間があり、眼前には珍妙な格好をした少女が立っていた。曰く少女は死神であり、ここは死後の世界であるという。どうやら主人公は死んでしまったらしい。ここで審判を下すのであれば地獄行きだろうと考える主人公、しかし今は地獄には行けないと告げられる。どうしたものかと思った矢先に異世界転生を提案され、転生することにした主人公。
「死にゆく者には墓標と花束を、クソ野郎には殺意と刃を」
そんな思想の持ち主が転生してしまう。果たしてどうなることやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 10:10:03
112287文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人類が絶滅した未来、地球は人類が遺したロボット達により破壊された自然を回復させていた。
主人公は警備専用ロボットの「ハル」、彼の次の配属先は「地球科学研究所」。
地下深くに眠るその研究所に集められたハルを含めた6体のロボット達が目にしたものは、絶滅したはずの「人類の少女」だった。
少女は明るく活発で、彼らにはない「感情」を持っている。
ロボット達は少女と接する内、持ちえなかったはずの「感情」に触れ、人類とロボットの違いを探り始める。
人類とロボット、二つの存在が手と手を取り
合い、硬く閉ざされていたはずの扉が開かれたその時――
――首を吊って機能停止したロボットが密室から現れた。
閉鎖された研究所。絶滅したはずの人類。存在しないはずの殺意。そして続く第2、第3の事件。交錯する過去と現在。一つずつ消えていく人格データ。新機軸、【全人類不可能犯罪】
警備専用ロボット
水文学研究用ロボット
植物学研究用ロボット
地質学研究用ロボット
薬物学研究用ロボット
人型戦闘ロボット
この中に一人、殺人"機"がいる……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 00:00:00
129840文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:668pt 評価ポイント:270pt
作:柴田八道(しばたやみち)
コメディー
短編
N9393HI
親父の口臭がきつすぎる。親父の前では「ぱぱぁー(キラキラ瞳)」とかやってるけど、こちとら頭は大人。大好物の親子丼すらまともに食べられない。それでいてイケメンな親父は「あれ僕何かやっちゃいました?」って目で見てきやがる。正直殺意が湧くね。
この俺が絶対にその腐った口臭たたきなおしてやるんだからっ!!!
最終更新:2021-12-06 04:41:40
5864文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
闇夜のベールが包む部屋の中、刃を持った男と向かい合うように女が一人立っていた。
ただ、そこには殺意はなく、静けさだけがあった。
___あなた、私の騎士になりなさい。
その傲慢で簡潔な言葉に救われた。
死しか知らない俺の手を、血の乾かない俺の手を、そんな冷たい俺の手を貴女はその優しく温かい、血の通った手で包み込んでくれた。
だから俺は貴女を___
姫と暗殺者の騎士が行く旅の数々。
出会いと別れをえて彼らは一体何を思うのか。
星霊が導くその先の未来へ向け
て彼らは歩き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 23:10:23
3076文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:夜道 迷(よみちまよい)
現実世界[恋愛]
完結済
N5726HG
逃げぐせのある俺、理介(りすけ)は女からの束縛がきつくなると耐えられず、ほかの女に身を寄せてしまう。これは浮気なんかじゃない。体目的でもない。生きるために、どうしようもないんだ。だけど誰も、このつらさをわかってくれない。
しだいに、詰め寄る女たちに殺意を覚えるようになった俺は、誰からも干渉されない独房で過ごす死刑囚ライフを夢想し始める。
最終更新:2021-11-17 12:03:40
37398文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
「俺の兄貴は殺人鬼だ」
主人公・ブレイヴの兄は連続放火魔だ。
ブレイヴは兄が殺人鬼ということで酷いイジメに遭ったり、兄の被害者から一方的に殺意を向けられたりと散々な人生だった。27歳になったブレイヴはFBI捜査官となり、兄のことを頭の片隅に置きながら忙しい日々を送っていた。
兄の事件はまだ解決されていない。
「わたしの父も殺人鬼です」
ヒロイン・ラフコーラの父は切り裂き魔だ。
ラフコーラは父親のせいで周囲より忌み嫌われ、孤立していた。
父の事件はまだ解決されていない。
兄が殺人鬼のブレイヴ。
父が殺人鬼のラフコーラ。
家族に殺人鬼を持つ2人が出会った時、物語は動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 17:11:23
70056文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:228pt
年上の皇太子と婚約をして、八年。侯爵家の末娘レイツェルは、婚約者に対していつも冷めたい態度ばかりとっている。
好きすぎて素直になれない――訳ではなく、何故か婚約者と会うと殺意に近い感情が湧くのだ。
あなたが嫌いなのだと、相手に包み隠さず口にするレイツェル。一方の皇太子は、そんな事を気にする様子もなくレイツェルの全てを受け入れていた。
決して仲良くはない歪な婚約関係を続けていたレイツェルだが、話の通じない第二皇子に迫られ、何だか偉そうな神様が現れた事で事態は一変する。
「何故、
お前が皇子を嫌うのか。その理由を知りたくはありませんか?」
神により真実を知ったレイツェルは――?
※全29話。最後まで執筆しておりますが、更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 16:34:49
79572文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:630pt 評価ポイント:442pt
戦争はあれど、モンスター達がいれど、その世界は平和で平穏な世界だった。
そんな世界のとある小さな国、小さな村でその少年は暮らしていた。
いつかの日に少年は白い少女と出逢い、友人となる事で、かけがいのない存在同士となる事で、更に幸せな日々を過ごしていた。
だがそんな幸せは唐突に崩れ去った。
少年の平和だった世界は突如崩れ去った。
『天使』と化した、少年の友達だった白い少女によって。
少女は、この世の果てから異形の正体不明の怪物を呼び出し、少年の幸せを奪い尽くし。
こ
の世界を怪物で埋め尽くし、地獄へと変えたのだった。
地獄の中残された少年はその手に武器を持ち、憎悪を持ち、殺意を持ち。魔弾の射手と成り果てて。
少年の全てを奪い、世界を地獄へと変えた少女の成れの果てである白い天使を殺す事を誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 22:00:00
114486文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:42pt
「1話完結」最後の1行でひっくり返す短編
※カクヨム、アルファポリス、ノベリズムとの重複投稿になります。
最終更新:2021-10-20 23:11:00
817文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
記憶を亡くした少女がいた。
勇者としての能力の代償か、常に殺意の衝動に襲われ続け、自我を失い、生き物を殺害、そして正気に戻る。
自我を失っている間は当然記憶がない。
そんな勇者と人付き合いの苦手な賢者に降りかかる解呪不可能な呪い。
賢者は自分のすべてをかけ、呪いに立ち向かう。
一方勇者は自分の存在、あり方に疑問をもち、すべてを知ろうとするのだった。
サブタイトルを付け直し、章管理いたしました。
最終更新:2021-10-11 14:18:05
147937文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
同種の殺害は永遠の罪である。それは、この世界にかつて存在した神が言った言葉だ。例えば、人間が人間を殺せば、その殺人者の魂は輪廻転生の輪からはずされ、二度と生まれ変わることはできない。殺意とはあるきっかけで偶然発生するもので、それをコントロールできない弱い者が罪を犯す。かつて人間は共に助け合い、文明を開花させてきた。時には戦争が起こり、殺し合いが起こった。しかし、その汚れた魂は浄罪師によって処分され、罪人の魂はこの世に戻ってこれないようになっていた。しかし、300年ほど前に突然
浄罪師は消えた。理由は不明。噂では反逆者に封印されたとか。
神といっても過言でない存在の浄罪師が消えた世では、汚れた魂はそのまま生まれ変われるようになり、まるで生物濃縮のように罪が重なり、いつしか殺人は当たり前のように起こるようになった。中には人間とは思えないほど凶暴化し、人を食らう悪魔のような者も生まれた。
人々は彼らをこう呼んだ「囚われのカルマ」。前世から持ち込んだ罪を背負って生まれた哀れな生物。彼らはその残酷な定めに抗えず、ひたすら罪を重ねるのだ。意思とは関係なく止めどない殺意にさいなまれ、いつかは誰かに殺される運命。
だが、人間もバカじゃない。罪を持たずに生まれてきた者達で巨大な組織「アンダーグラウンド」を作り、「囚われのカルマ」達を牢獄に監禁し始めた。彼らは街に散らばる罪人を捕まえ、地下牢獄に閉じ込めている。このおかげで何とか人々は地上で生活ができるようになっていた。しかし、死と隣り合わせの生活。治安は最悪である。しかも自分がいつ殺意を発症させるか分からないのだ。汚れた魂をもって生まれてくると、遅かれ早かれいつか必ず、殺意が芽生え、人を殺す。
魂の清潔さを知れるのはこの世には神である浄罪師とその使徒である「死神」しかいない。
死神は人の魂の情報をすべて知っている。飼い主である浄罪師が不在の今、彼らはアンダーグラウンドの人々と手を組み、汚れた魂狩りに協力していた。
死神の好物は汚れた魂。彼らにとって、アンダーグラウンドの保有する地下牢獄は格好の餌場だ。年中殺し合いが行われ、汚れた魂が楽に手に入るのだから。
死神と手を組んだ人類の行く末は、、、彼らに希望の光は見えるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 23:51:59
11302文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
エマとスージーには共通の不安があった。その不安を払拭するために、二人は画策を練った。
最終更新:2021-10-09 10:19:21
11183文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
私は毎晩、悪夢に悩まされていた。
この悪夢から解放される答えは子宮にあるのかもしれない……
悪夢も私を産み出したのも子宮なのだから。
アルバム 性 殺意 引きこもり いじめ シングルマザー 中学生 思春期 育児 出産 子育て 鬱 心療内科 狂気 家庭 ベッド 夜 夕飯 ロープ 会話 思い出
最終更新:2021-09-26 23:40:11
2558文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:nullpovendman
ホラー
短編
N7327HF
ヒロインの命を助けるためにループする運命だと気づいた主人公が少女を救おうと決意する。が、残念なことに、主人公はサイコパスだった。見ず知らずのヒロインのために労力をかける気も、自分が犠牲になる気もない。ヒロインでも自分でもない他の誰かの命を代わりに犠牲にしてループ終了しようと、二周目から早々に、犠牲になっても心がいたまない人を積極的に殺しに行くのであった。 ※この小説はカクヨムにも投稿しています。
最終更新:2021-09-26 14:37:03
4398文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:112pt
RPG×ミステリー
旅立ちの日、出会いの酒場、真実を写す鏡、メダル貴族といったRPGでお馴染みの設定を舞台に、登場キャラクターたちが殺し殺される。
ゲーム性重視の「殺意」シリーズ第2弾。
前作「殺意の論理パズル」もぜひお読みください。
最終更新:2021-09-20 14:32:15
106803文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:920pt 評価ポイント:650pt
「見逃してくれるなら体を好きにしていいわ!」
「一か月の期限内に僕をその気に出来たら殺さないであげましょう」
王女は暗殺者に取引を持ち掛けた。しかしその相手はよくよく見れば幼い少年!?
殺意を抱いた時に青い瞳になる暗殺者の少年と、いつのまにか異世界の王女になっていた元女子高生。
年齢不相応な暗殺者に振り回されながら、王女は生き残る術を模索する。
最終更新:2021-09-15 21:15:50
282108文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4542pt 評価ポイント:3084pt
精神科医のMはその医療技術によって、心を操り人殺しに快楽を覚えていた。研究所のクライエント、臨床心理士を次々と殺めていくが、不信に思ったある犠牲者の親がMを調査し復讐する。
最終更新:2021-09-08 05:12:48
431文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
7月9日。■■県■■市の高校で、一人の男子生徒が傷害事件を起こした。
わたしはその場に居合わせていたし、事件の有り様を目の当たりにした。その血からは恋が香り、その眼には恋が映っていた。
振られてしまうと分かっていても、告白するべきだっただろうか。だけど、成就してはいけない悲恋というものもこの世には存在するはずだ。あれはきっと、そういう類の代物だった。
殺意への恋が成就したらどうなるかを、あの夏、ゴリアテは身をもって証明してくれた。
最終更新:2021-08-14 13:50:24
33509文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幸せ者、持っている人間は羨ましいし妬ましいけどそれに囚われたくない。痛みなんて認知されなくていい。くそだせえ やば恥ずかしい
最終更新:2021-08-05 23:36:43
496文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:マタさん@物書き
ローファンタジー
連載
N3744HC
色術。
この世界を構築する四大──《火》《水》《風》《地》の精霊たちの力を借りて発動する、超常的な能力の総称。発動される術式は、それを操る術士によって十人十色の色を放つという特徴から、『色術』と呼ばれている。
そんな色術士たちの中でも最古の歴史を持つ、緑の一族の宗家・翡翠。その娘でありながら無能力者である珊瑚は、ある日、一人の少女と出会う。クロと呼ばれた少女は、禁忌とされる「黒の色術士」。その異能を狙われ、赤の一族に追われていたのだった。
クロを匿う珊瑚だったが、そこに『緋姫
』の異名を持つ赤の一族の天才術士・彩花が現れた。一族の意向とは別に、個人的な因縁からクロに殺意を向ける彩花。
果たして珊瑚は、クロを守り抜くことができるのか。そして、赤の一族がクロを狙う真の理由とは──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 10:04:04
103486文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「か、勘違いしないでよね! 別にアンタを殺そうとしたわけじゃないんだからね!」
クラスメイトからの放課後の呼び出しは俺の期待した告白なんて甘いものではなかった。
ツンデレの公式に当てはめて彼女の発言を翻訳すると、向けられたのは好意ではなく、殺意。
わけもわからないまま俺はクラスメイトに殺されかける毎日を送る羽目になったのである。
殺意だとしても美少女と絡めるなら悪くはないぜ……!
悪友に呆れられつつ、なんだかんだ助けてもらいながらすこしふしぎな日常を送
る高校生のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 19:41:18
139174文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:40pt
作:夏目くちびる
ハイファンタジー
完結済
N0489GX
【なろうのコメディカテゴリ、月間ランキング1位獲得作品の連載版!】
ある日、世界の命運を背負って旅をする冒険者パーティーの勇者シロウは、チート級の実力を持つ回復術師であるクロウを追放した。
それに対してクロウは「俺がこのパーティで一番強いんだぞ!?」と猛反対。しかし、シロウはそんな戯言には聞く耳を持たず、「はいはい、お疲れ」と軽くあしらって彼を見送った。
そして出会ったのは、新たな二人の若い冒険者。彼らを仲間にしたパーティーの四人は、悪魔を倒すために手を取り合い、様
々な人種族が共に住まう統一国家となった広大な世界の、未だ何処にあるのかも明らかになっていない諸悪の根源である魔王の城を目指して旅を続けるのだった。
果たして、彼らは度々因縁を付けに来る事となった回復術師のチーレムパーティーと、一体どうやって付き合っていくのだろうか。そして、無事に魔王城を探し出し、世界を救う事が出来るのだろうか。
今時の器用なゆとりタンク、アオヤ。殺意の波動に目覚めたジェノサイドヒーラー(アタッカー)、モモコ。リアリズムを追求するおっさん勇者、シロウ。そして、ただ宝具を扱えるだけの一般サポーター主人公、キータ。彼らの送る、世直し系痛快ギャグパロ逆張りブラックコメディ冒険譚、開幕。
※この物語は、タイトルの通り『【短編】追放した回復術師が、ハーレムを連れて「ざまぁ」と言いに来た』の連載版です。どんな物語かを簡単に知りたい人は、こちらをどうぞ。↓
https://ncode.syosetu.com/n5640gv/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 20:41:56
175270文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4250pt 評価ポイント:2570pt
死んだら、地獄に落ちました。
地獄の皆々様はとても親切(殺意にまみれ)で楽しいです。
三日に一度の投稿です
最終更新:2021-06-19 00:00:00
25197文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ムルモーマ
VRゲーム[SF]
完結済
N5257HA
フルダイブ型VRMMO。
それは全身の感覚を人工的に作られた夢の中に落とし込む技術。
21XX年はその、正真正銘ゲームの中の主人公となりきって架空の世界を自由に冒険出来るようになった技術革新によって、ゲーム業界は久しく見なかった苛烈な競争の世界に舞い戻り、かつてない賑わいを見せていた。
そんな時代にリリースされた「隔世の夢路~遥かなる頂~」と言うタイトルがあった。それは知る人ぞ知る隠れた名作RPGの初代リメイクであり、原作をプレイしていたファンからは強く期待されていたタイトル
でもあった。
これはそのゲームに携わった人々の、努力と涙と汗と、度重なる仕様変更と、仮初めの成果物と遅れるばかりのスケジュールと、睡眠不足と過労と休職と失踪と、怨嗟と憎悪と諦めと乾いた笑いと、明らかに間に合わないデバッグとそして殺意と、そうして迎えた末路と言う名のリリースと、そこから始まる悪夢の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 12:00:00
19049文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:44pt
タイトルを思いついただけでまだ何も決まっていません。タイトルさえ変える可能性もあります。
一人の人生について書くことのみです。
そして「なろう」でこんなことをする方はいらっしゃらないと思います。
すべてが未定、今日?一週間後?その時?偶々?思いついたときに文章にして載せるという手法を
取らせていただきます。
時系列、構成全く無視の文章がアップされていき、ある程度出し切ったところで小説になるように
していこうとしていますので(思い付きノート)と添えさせていただきました。
本を読
むことは好きですが文章を書いたことはありません。ゆえに小説になる保証もないということです。
ですが思いついた文章を眠らせておくのも可哀そうかと思いこの形にしようと決めました。
一つの小説がいつか出来上がることを願って・・・。お付き合いいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 01:29:50
21755文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
260:名無しの召喚士
すみません、ちょっといいですか?
262:名無しの召喚士
……今日バルドル召喚したんだけど、光線撃たれて殺されかけました。どゆこと。
(【新人大歓迎】お前らの悩み置いてけよ【12板目】より)
――なぜかMMORPG「神霊召喚 Save The World」の世界に転生してしまった主人公、冬美。
国際連盟(異世界)に才能が認められ、プレイヤーキャラクターである“召喚士”になることに!?
最初はもちろん元プレイヤー、愛しのキャラ達に会える!
とワクワクしていたが、まさかまさかの初手でゲーム最強キャラ「バルドル」を召喚!
これは俺TEEE始まるか!? と思いきや、温厚なはずの彼はなぜか冬美に殺意を持っていて……!?
その上、冬美は前世ゲームで馬車馬のごとく働いてくれていた女神達に会いたいのに、男神しか召喚できず……!?
舞台は異世界のネット上、転生者オンリーな掲示板!
召喚士として必死で生活する少女、各々何か思惑を抱えているらしい契約神(キャラクター)、恋愛フラグをどうしても立たせたいスレ民達!
果たしてバルドルと和解するときは来るのか!
ぜひとも、あなたの目で確かめてみてください。
※基本ちゃんねる(ネット掲示板)風に物語は進みます。
・カクヨムの方でも公開中です。カクヨムメインで投稿予定です。{カクヨムでは一章(1板目)完結済}
https://kakuyomu.jp/works/1177354054922613191
小説家になろうの方では挿絵つける予定です。
・次回日曜日13時投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 21:00:00
129271文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
家族の悲鳴が聞こえる。
けれど助けにはいけない、ごめん。
音を立てて大火に呑まれる家の中で、僕は燃えていた。
発火原因はきっと僕の部屋だ。
何せ、見てくれと言わんばかりに使い切った灯油タンクが置かれていたのだから。
初めのうちは部屋からの脱出を試みたけど、もう何もかもが手遅れだった。
寝ている時間、深夜の犯行に、圧倒的な殺意を感じ取れる。
(ごめん、母さん、茉莉奈。 ごべん)
焼け焦げて爛れた喉。
声を出しても辛い事を理解して、思う。
罪のない優しい母、
未来に想いを馳せる可愛い妹。 最愛の二人を、僕は巻き込んだ。
涙はすぐに蒸発した。
眼球の水分も、口の中の水分も蒸発した。
けれど、この想いが蒸発する事は決してない。
「ぜっだいに、ゆるざない、ごろじでやる"」
この世のものとは思えない声が出た。
そして僕ら家族は焼死した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 20:13:33
5929文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「私の代わりに水竜にならないか?」
竜神と名乗る存在に呼ばれ、半ば押し付けられるように転生し二代目水竜となったリアン。
水竜の力を得た事だし、のんびり好きに生きるかと思ったのも束の間。
「私が邪竜ってどういうこと?」
百年間雨を降らせてエルフの森を沈めたり、王国を一晩で滅ぼしたり。
災厄とも言える先代の所業の数々に、異世界の人々は困り果てていた。
そして竜の姿が先代とそっくりなリアンは邪竜と間違えられ、討伐対象として殺意を向けられることになる。
だったらその問題を解決
しよう! 邪竜と呼ばれないためにも!
これは二代目水竜となったリアンがはた迷惑な先代が残していった問題の数々を、チートな竜の力を持って解決していく異世界世直しファンタジー。
区切りが良いとこまで書き溜めてから毎日更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 00:00:00
104491文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1580pt 評価ポイント:870pt
寝る直前に耳元を飛ぶ羽虫に殺意を抑えられなかったから
最終更新:2021-05-22 05:34:10
535文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
批判的な内容で煽る記事は読まれやすい。一種の炎上商法ともいえる手法に手を染めてしまった、一人のWEBライターがいた。
彼は”酷評ライター”として名が通っており、それで生計を立てられるほどの収入を得ていたものの、心のどこかで、説得力のある良い評論家への憧れを捨てきれずにいた。
そんな彼の前に、その憧れを具現化したような存在が、キラキラした自分の姿をして現れた。その男は、自らを「あの時夢を捨てなかったあなたです」と明かし、やがて彼の仕事と地位をかすめ取っていく。
そして
、彼の中に芽生えていた男への嫉妬は、殺意へと変貌していく。
これは、自分がなれなかった自分、ドッペルゲンガーを手にかけてしまうまでの、一人の男の転落劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 23:15:36
6842文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
支援剣闘士たる俺はいつものようにパーティーメンバーとのダンジョンに挑むが、何を思ったのか裏切りと殺意により罠に嵌められることに。
邪魔だと言う理由により、このようなことを仕掛けるパーティーメンバーは俺をパーティーを追放後に、さっさとダンジョンから貰うものを取りボスを俺に引きつけたまま姿を消しプチンとキレることになる。
そして俺は奴等を潰すために準備を進めていくのであった。
*誤字脱字などあればどうか教えてください。
最終更新:2021-05-16 05:18:16
2758文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、一へと帰る多の物語
僕は忌み子だ。
白髪赤眼蝋肌は悪魔の子である証。
だから、どれだけ僕のことを殴ったって、刺したって、切り刻んだって燃やしたってだァれも怒りやしない。それどころか、賞賛さえ与えられる。
あぁ、殺してやりたいよ。
だけど、そんな力は、自由は、僕にはない……今はまだ。
忌み子の眼は魔眼だ。その力は15歳の成人を迎えると同時に開眼する。
どんな力を持った魔眼になるかは僕にもわからない。
魅了、幻覚、俯瞰、透視……色々な魔眼があったらしい
けど、そのどれもが強力。
使い方を考えさえすれば殺戮することも出来る。
だからこそ、魔眼が開眼するまで虎視眈眈と機会を待つ。
そして、いよいよ僕が15歳になった成人の日。
僕は、ダンジョンマスターとなった。
更新は毎週月曜の午前零時だと思います。グダグダ更新です。テンション、長期休暇中のバイト、あるいは用事により更新しない日があるかもしれませんが、あらかじめご了承ください。
【カクヨム】様にも投稿させていただいております。19.8.13折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 23:57:58
133249文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:439pt 評価ポイント:195pt
中学生になったばかりの主人公・魅藤凛は、物心がついた頃から自身の性に対する認識が曖昧で男性とも女性とも分からない『エックスジェンダー』という特性を持っており、故に他者に対して恋愛感情を覚えたこともなければ衣服に関しても成否に悩まされ、周囲とは違うことに生きづらさを覚えていた。そんな中でも、幼なじみでもありクラスメイトでもある親友・片霧陽鞠は唯一の理解者であり、全てを受け入れてくれることで葛藤を抱えながらも日常を過ごすことができていた。
しかし、ある日の下校時、魅藤凛は交通
事故に遭い、生死の境を彷徨う重傷を負う。
一命を取り入れた魅藤凛だったが、その日を境に人生が一変してしまった。
他人を見るとその人間の身体から溢れ出す『血の気』を視覚的に捉える力を手に入れた。それと同時に、その代償として『本物の血』を見ることで恋情のような胸の高鳴りを覚え、興奮してしまう猟奇的な性質も授けられてしまうのだった。
その猟奇的な一面は日を増すごとに高まっていき、本物の血の匂いを嗅がないと平静を保っていられない、いわば殺人欲求にまで膨張してしまっていた。
エックスジェンダーという悩みに重ねてサイコパスという精神病まで抱えていくこととなった魅藤凛は、他者に危害を与える前に自ら命を絶つことを選択する。
そんな矢先、親友が事件に巻き込まれてしまい、心に大きな傷を負ってしまう。
親友のために自死を辞め、魅藤凛は犯人捜しを始める。
捜索は難航すると思いきや、犯罪者からは一般人とは違った『血の気』が見えることに気付き、犯人を追い込むことに成功する。
しかし、相手は凶悪犯であり大人。交渉で解決も出来なければ、中学生である上に華奢な体躯では太刀打ちすら出来ない。
倫理と理性ではまかり通らない世界を目の当たりにした瞬間、自身の中である感情が開花する。
犯罪者ならば容赦などしなくて良い―――。親友の無念を晴らしたい正義感と、押さえ込むことの出来ない血を欲するが故の殺人欲求。理性と本能、純粋と貪汚が表裏する剥き出しの殺意が世に解き放たれる。
悪をもって悪を屠る。はたして、それは必要悪といえる正義なのか。それとも本能を満たすための完全悪なのか。
本能と正義に葛藤しながら犯罪者に天誅を下す、ダークヒーローがここに誕生する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 21:07:38
12032文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
白銀の髪に緋色の瞳をもって生まれた私。
身体能力異常と不思議な能力を持っていた。
何をしても死なない不思議な体だった。
私が生まれた日から太陽が昇らなくなり、照らすは街明かりのみ。
そのうち化け物と呼ばれるようになった。
街を追い出され、山で暮らし始めた。
山で暮らすなんて、ほんとに化け物なんじゃないかと思えた。
「災いをもたらす化け物を殺せば太陽が昇る」
誰かが呟いた。
殺意に嫌気が差した。
感情を消した。
死にたくても死ねないだけなのに。
そんなに言うな
ら化け物になってあげるよ。
だから、誰か早く私を斃しに来て。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 18:36:09
36458文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
完璧なはずだった…
人気バンドの男性リーダーは、元メンバーで裏社会の一味である男をとある理由で殺害してしまう。全てを隠蔽し、ライブを終えたリーダー。しかし、そんな彼に立ちはだかるのは、警視庁捜査一課の検挙率100%の凄腕刑事・岡部警部補だった。
今回も事件編・対決編・解決編の全3話で送る柿崎式倒叙ミステリー。
岡部警部補シリーズ第4弾!!
最終更新:2021-04-12 09:14:40
10631文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
十三の獣が世界を滅ぼした英雄『闘士たちの主』の手により滅されてから幾星霜。
特殊な事情により夢を奪われた少年は事故に装われた殺意により死の淵に立つ。
しかし、彼は死の危機を乗り越えて最強の道を歩み始める。
最終更新:2021-04-01 00:00:00
518文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
侯爵令嬢アゼリアは、ある日突然好感度というパラメーターが見えるようになった。
愛してやまない婚約者第一王子ローガンの好感度はマイナス30。それがマイナス50まで下がると殺意を持つと魔導士マハから教えられた。ここまで嫌われたら、もう諦めるしかない。
とうとうローガンに婚約破棄を突き付けられてアゼリアは、失意のうちに婚約を解消する。
次にアゼリアの婚約者となった第二王子のユーリの好感度パラメーターは常にゼロ。彼は安定した情緒の持ち主で、アゼリアは次第に穏やかなユーリに心
を許すようになり、それなりに幸せに暮らしていた。
だが、実は彼のパラメーターがバグで表示されていないだけだと分かり、アゼリアは動揺する。
しかし、ユーリに情が湧いていた彼女は、婚約を続行するにした。
そんな選択をしたアゼリアに、バッドエンドの危機が迫る!!
『揺るぎない王子 ~あなたについているものが視えるんです~』
の続編です。
あらすじ読めば、多分大丈夫だと思います??
主な登場人物
①アゼリア・コーリング 侯爵令嬢(パラメーターが見える。悪役令嬢)
②マハ 侯爵家つきの女性魔導士(アゼリアの幼馴染。乙女ゲームを知り、アゼリアにパラメーターの意味を教える。多分、転生者?)
③ユーリ第二王子 アゼリアの婚約者(パラメーターがバグっている)
④ローガン第一王子 アゼリアの前婚約者
⑤リリア 伯爵令嬢(多分乙女ゲームのヒロイン)ローガン攻略中にユーリも攻略し始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 21:00:00
11369文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14900pt 評価ポイント:13306pt
ある男子高校生の殺意
それに向き合う一人の教師
この作品はnoteにも掲載しています。
最終更新:2021-03-08 23:29:29
3368文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通になりたかった少年の話
最終更新:2021-02-28 23:02:20
4527文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
警備部怪異課
呪いその他厄介ごとの集まる場所は寝不足常識不足お休み不足殺意満タン。
ある日、街全体が呪われるという大事件が起きた。一人の人間には不可能な事件。
調べていくと一人の少女が浮かび上がる。彼女は、人間ではない。
生きる御神体。神様だった。
最終更新:2021-02-21 21:40:29
1238文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
注意 思いつきで書き始めてるので矛盾等あるかも!細かいことは気にしないでください^ ^
一部タグを変えさせていただきました。
あらすじ (随時追加予定)
名前もない、知識もない主人公が辿り着いたのは、異世界であった。ただ主人公はある異能を持っていた。
そう、不老の力である。しかしながら言葉も常識も知らない主人公にとって、その力はあまりにも役立たずなものだった。まずは生きのびることを目標にした主人公は、森の中一人孤独なサバイバルを敢行する。そして時は流れ…ついに主人公は街へと
繰り出す。
※主人公は少しずつ強くなります。長い目で見てやってください_:(´ཀ`」 ∠):
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 18:00:00
19035文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:ガトリングレックス
アクション
完結済
N0625GL
彼ら、彼女らはライトノベルに選ばれたマスター。
マスターはデビルを扱い、人殺しや、強盗などをさせていた。
そんな現状を止めるべく、マスターであるヒグラシヒメはデビルであるヘルプと共に立ち向かう。
だが同じく通称デビル狩りをしている者達の魔の手が忍び寄る。
そして正義を語るマスターであるヤマダセイギとデビルのジャスティスの殺意がヒメに向けられた時、殺戮ショーが始まる。
これはヒーローズロワイヤルに続く、戦闘の記憶である
最終更新:2021-02-14 14:28:53
102023文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:小佐内 美星
ハイファンタジー
完結済
N8851ER
天上には殺意を持つ者はいない。
天使たちは、それ故に平和に暮らしていた。
十七歳のリリーもまたそのうちの一人だった。マクナイル城の近衛兵として働きながら、小さな事件を解決しながら、大好きな姫君の横で働くことを夢見ていた。
そんなある日、城下で無残な殺害事件が起こった。
天上には殺意を持つ者はいない。それ故に平和に暮らしているはずだった。
七年前に起きたものと類似した殺害事件。
リリー・エウルは近衛兵として、一度は解決したはずの事件の終息を目指すことになる。
――が、そこには少女にとって残酷な運命だけが待ち構えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 11:46:43
227453文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:130pt
八柱の神とエーテルの恩恵により魔法文明が発達した世界ブレイド。
この世界の人間は神々を奉るギルド濁拷会(だくごうかい)を設立し、凶悪な魔物や剣邪と呼ばれる七人のロックな変態の被害と千年近く戦っていた。
ある日、十六歳の女子高生トーコは事故死がきっかけで別の世界からブレイドに転生し剣邪と戦うことを頼まれた。
まさか剣邪が破廉恥な連中と知らない彼女は最初に遭遇した剣邪……剣邪の中でも最も弱く、最もタフで、そして最も異性にモテない嫌われ者、最弱無敵のジンシーから一目惚れをされてしま
う。
生理的悪寒から殺意を向けるトーコと変質的に求愛するジンシー。
二人の戦いが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 15:10:05
81187文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
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