-残酷な描写あり- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

ある人の夢を声劇台本にしました。夢の中の出来事ですので、意味が分からない事があるかも知れませんが、お手柔らかにお願いします。

自宅に届いた一通の手紙。 それは最新の豪華客船クルージングの招待。 ちょうど会社を首になった中空蒼太は騙される覚悟で気分転換に行くことにする。 着いてみれば呼ばれたことを不思議に思うほど豪華な船旅。 そこで出会ったのは同じく手紙で招待された一つ下の恵里香。 根っからの庶民である二人はともに一週間を過ごすことにする。 船上で見かけた体調不良の男、その男が持っていたのは人間を凶暴化させる未知の病。 この病は死者すらも甦らせる恐ろしいものだった。 蒼太と恵里香はこの凶暴な生者と襲い掛かる死者を相手に脱出を果たす。 命からがら運よく日本の地を再び踏んだ二人に待ってたのは悪夢の続きだった。折りたたむ>>続きをよむ

異世界のカルロスに住んでいる者のお話。 執事のレントは人外の吸血鬼であるリーンに人間らしく過ごしてほしいと言うが……。 ※　拙作はあかし瑞穂さま主催の「人×人外ラブ企画」に参加させていただいた作品です。

暗殺一家の長女の黒椏冥（くろあめい）は、ある日、黒椏家の大黒柱の父に、自分で仕事を探し出してこそ一流だと一人暮らしを強要される。 どうやって暗殺の依頼を受けたらいいのかと悩んでいたが、そんな中とあるゲームを見つける。 そのゲームは何もかもが自由自在に遊ぶことが出来るゲームだった。 例えば暗殺業なんかもできるほどに・・・ これはとあるゲームを見つけた黒椏家最強の暗殺者がそのゲーム内で、現実で鍛え上げた暗殺技術を振るいまくる物語である。 ※更新は不定期です。あらかじめご容赦ください ※「残酷な描写あり」はどこまでが残酷かVRMMO内では判断が難しいと思ったため保険として付けました折りたたむ>>続きをよむ

つい最近まで学生をやっていたはずがいつの間にかロボット同士が戦争する世界に召喚されてしまった俺。悲しいけどこれも現実、愛機『べオウルフ』を駆り今日も生き残るために戦場を駆け巡るぜ！ そんな世界ならよかった。

ネトゲオタクな青年は、ある日新作のネトゲを見つける。 これは面白そうだ、そう思った彼は、何の気なしにログインしてしまい----? ※結構前にアルファポリスで上げてた作品の改訂版です。 アルファポリスでは日間ランキング５位、週間ランキング20位位に入ったことがありました。

降る雪の色と血の赤。 眩しいほどに差のあるそれらは。

”ただ一つ欲しいモノ” 幼い頃より探し求めたそれをようやく見つけた姫は幸せの絶頂にいた。 だが、それは残酷な現実に突き落とす、地獄の入口だった。 稀代の美姫として大事に、甘やかされて育った姫。 姫は”ただ一つ欲しいモノ”を見つけ、しかも、それを手に入れる権利を得た。 だが、姫は知らなかった。 それを手にした瞬間、 信じていたモノに裏切られ、大事な支えも全て失うなんて・・・・・・ その上、そうまでして手に入れたモノがガラクタだと気付いた姫は絶望した。 閉じ籠った姫が出会ったのは風変りな少女。 その出会いが２人の少女の運命を変えていく・・・・・・ 折りたたむ>>続きをよむ

主を失った私に、もう用はない。

アホな見習い魔法使いの女の子、リーシェは、ある日森で暴漢に襲われていたところを、なんかめちゃくちゃ強いおじいちゃんに助けられる。 リーシェは、おじいちゃんの優しさと強さに惹かれ、彼に恋をしてしまう。 だがしかし、おじいちゃんは既婚者だった。現在は行方不明の妻を捜す旅をしているのだという。 リーシェは助けて貰った恩を返すため(ずっとそばに居たいから)おじいちゃんと共に旅をすることにする。 アホっ娘×最強おじいちゃんの異世界アドベンチャーが、今、始まる。

むかし、むかし、あるところ。 美しいその大地に、神様が降り立ちました。 そんな、どこでも聞けるような物語は、目の前で起こりました。

　機械文明は遥か昔に滅び魔法がありふれた世界。「僕」と技巧人形＜エリー＞が飛行機＜グリフィス＞に乗って旅をする物語。旅の宿命である出会いと別れ。美しくも泥臭い世界に僕らは何を求めて旅をしているのだろうか？

人形の体は不完全である。彼は人間になるため、人を殺し、さまよう。

焦げた肉の匂いが立ち込める戦場。燻った死体に纏わりつく虫もいない。 草木は燃えている。かつての肥沃な土壌の跡はない。 ここに生存者はいない。血と灰の無機質な荒廃が淀む。 静寂は雨を呼ぶ。灰は流され、煙は立ち上る。軍服の破片が散乱する。 銃弾。刀剣。大砲。 彼らは希求する。還る処を。器無き魂は行き場を無くした。 戦場。それを生み出したるは人間。 平穏は決して訪れない。

変わらない生活、繰り返される毎日にどこかうんざりしていた。しかし、自分から変化を求めたことはなかった。 ずっと、ずっと心の奥でどこか遠くへ自分のことを知っている人が誰もいないほど遠くへといってみたいと思っていた。

　一人の若き研究者、護国寺周（ごこくじあまね）。彼が地球で生き続ければ歴史に名を遺したことだろう。大いなる狂人として。しかし奇妙な縁により彼はハンナ・スカーレットによって異世界に召喚される。異なる世界の、目的を同じとする二人の研究者。やがて彼らは不老不死の肉体を手に入れ、魔法と科学を駆使して目的へとゆっくりと一歩ずつ、しかし確実に近づいてゆく。彼らは止まらない。その理想のためならば悪を絶ち国を救い、あるいは国を滅ぼし、無為の民を虐殺してでも。やがて神すらも超えるために。

片翼の黒い天使の噺 傲慢な神様に返り討ち

写真が趣味の主人公とその周りで起こるどこにでもある人間ドラマ。

百合風味クトゥルフもの。アクション多めです。 魔女の徒弟アスキスは、師アビゲイルの指示で“鍵”を求める探索を開始する。無名都市で待つのは、毀された神の残骸と、異形を操る魔女達との戦い。彼女自身の過去を紐解く探索の果てに待つのは、かつて命を救われた最適解存在・銀貨。 ※この作品はカクヨムにも掲載しています。 ※一旦完結扱いにしておきます（シリーズとしては続きます）。

かつての円卓の騎士達の時代から遙か後の時代。 人、竜、巨人が戦わなくなった世界の新たな円卓の騎士達。 その一端の話。

世界は火の海に包まれ、裸足で硝子の地面を歩く日々に終止符を打ったのは一つの野良騎士団だった！！彼らはこう高らかに言う…… 「俺達がいる限りこの国が真に滅ぶことは断じてない！！！」

恋人の目で世界を見てみたかった。 ただそれだけでした。

Twitter、ツイキャス等で自分が作った和歌や俳句を自分でもどんなのを作ったか把握しにくくなったので纏めてみたものです。 素人が詠んでいますので、変かもしれませんがお手柔らかにお願いします。

ウィルテンティウス王国。この国では「淑女の嗜み」として、貴族令嬢にも武術や剣術を習わせることが当たり前となっていた。 そんな中エルミシアはどうやら、前世の記憶を持ったまま生まれ変わってしまったらしい。 その上なんの因果か知らないが前世と同じ名前を授けられ、尚且つ前世の夫が今世の婚約者になってしまったのだ。 夫を侍女に殺され苦い思いをした経験を持つエルミシアは、今世では必ず夫を守ろうと決意する。 これは百年前「剣の女王」と呼ばれた女性が紡ぐ、やり直しの物語。

２０２１年大都市トウキョウ TPPにより国内総生産が低下し 畜産農家の大幅な減少が起きた それにとどまらずトウキョウオリンピックで失態を犯した二ホン 二ホンに激怒した海外の国々は二ホンへの貿易をストップしてしまった 肉の生産が追い付かなくなった二ホンがとった恐るべき対策とは？ そして、その対策に巻き込まれてしまった星　悠馬（ほしゆうま）と友人の馬井　勇人（うまい　ゆうと）、山田　敏明（やまだ　としあき） そこで背筋も凍るほどの光景を彼らは目撃する 悠馬達に襲い掛かる恐怖に終わりはあるのか....折りたたむ>>続きをよむ

◆『ライトにサクサク楽しく読める』『先が気になる』を目標に今作は進めております。興味を持たれましたら、チラッと見て頂ければ幸いです。 　ニートだった寄生　頼人《キリュウ　ライト》は、ある日死んでしまう。 　目を覚ますと、女神を名乗るポエナから、異世界に転生させられる事を聞かされる。 　チートでやりたい放題か⁉︎　と思った頼人だったが、転生した先は……寄生虫だった⁉︎ 　寄生虫として、異世界での虫生を過ごすことになったライトの奇妙な寄生生活を描く。 　新しい異世界の物語。

息抜き作品！作者がメイン作品で行き詰ったときに死ぬさまを模索する作品でやんでんなコイツ感覚で見て行ってくださると幸いです！ 思いのほか量かけて驚いてもいます、一話の最後はちょいおざなりですが。 不定期更新メインでいろいろなシチュエーション、場所で二人で手をつなぎながら仲良く死んでいってもらいます。 そう某少年探偵の作者様が殺し方を考えるなら俺は、死に方を考える！ そんな大それた作品ではないのですが... 次話は必ず投稿いたしますがいつになるかはわかりません。 ネーミングセンスがないのはゆるしてちょ。折りたたむ>>続きをよむ

元は、ツイキャスの台詞枠用に作った物を物語に改造しました。元の台詞、後書きに載せておきます。 2017/09/05追記 何を思ったのか、これを歌詞に起こしました。 サイトは、piaproさんです。

短編のとある病み人シリーズ最終話です。これもまたWordで書いて本邦初公開ですｗｗｗ 暗い話なのにあらすじのノリは軽いという……。

ティアナ・キルシュタインはこの国で広大な土地を持つ王室の次に権威を持つ公爵の娘・・・家が公爵ということで政略婚を望む男は多い。学園では無防備に振舞っており、トラブルに巻き込まれていく。

日常が始まる、融けた日常を私は認識して、理解して、受け入れる？

敵を即死させる能力を持つ鷹野勇樹が戦えない少女と出会い、すれ違いながら成長していく物語です。 [こすP@アニメ好き、なろう]の名前でtwitterやってます。不定期投稿です。

両親が死んだ。僕は引っ越しを期に、転校した。 隣の席の彼女は気さくでいい人である。…だが、僕の勘では彼女とは深い関係をもたないことが大切だと思った。…が、深い関係をもってしまう！何故なら、僕が引っ越してきたのは′暗殺者′になるためだからだった。果たして、僕はどんな暗殺者になれるのだろうか───

大学の合格祈願をしに神社へ来た主人公、湊_コウ。 うっかり階段で滑ってしまい、気づいたら異世界に？！ 普通の人間と個性的な人外達がお送りする壮大でまともじゃない物語。

僕は、ギャルゲーに転生した。 ああ、待って石は投げ無いでぇ！

天界を後にし、ジローとの再会を遂げたマリーとハリー。しかし、かつてラビーノ伯爵の館で戦ったドラゴンのジェームズが、突如彼らに襲い掛る。追撃を振り切り彼らがたどり着いた先は、炎の熱と焦げる肉の匂いにあふれる魔界だった。

　愛する妻を１人残し、１人の老人がこの世を去った。妻に看取られながらの老衰。 　妻を残すことだけを悔いながらこの世を去ったその男は、しかし、何の因果か別の世界へと転生する。 　フワフワとした幼い鳥のヒナになって……。 　見た目はヒヨコ、中身はじじいの珍生物が織りなす、じじい成長記録である。

私皇時雨(すめらぎしぐれ)は中学生。 そしていじめを受けて自殺した少女。 ーのはずだったんだけど…

この地球の歴史が変わっていたら？のifでちょっと異世界の話です。

　五感を感じることが出来る、次世代型ゲーム機『バーチャル・ドライブ』から『ワールド・オブ・ファンタジー』通称『ＷＯＦ』は発売された。 　後日、世界を揺るがす戦いが導入されるというアップデートが行われた結果、ログアウト不可。ゲームの中での死が現実の世界の死に直結するというデスゲームと化した中で、主人公は親友と敵味方に分かれ戦わなけばならなくなってしまう。 　極限状態の中で主人公と様々なプレイヤーが織りなす物語が始まるーー。 ※基本毎週月曜日更新

　将来の事を何も考えずダラダラと毎日を過ごしているフリーターの安藤解が散歩中、目の前に現れた女性に唐突に一生童貞宣言をされる。その女性は一生童貞の可哀想な解のために地上に降りてきた女神だった。その未来を変えたくば全国の一生童貞一生処女と争う性戦に参加して優勝するしかないと言われそれを承諾してしまった解。彼は無事未来を変えられるのだろうか。

半径約３ｋｍにいた全ての物が異世界に引きずり込まれた。 主人公は、その引きずられて、嫌々行かされた異世界での扱いに嫌気がさし、高レベルモンスターがいると言われる高空街に逃げてきた。 高空街でノルマをこなしているときに、思ったものとは？

絶賛引きこもり中の高校生、相楽田湊(さがらだ みなと)は、友人でオタクの吉田文人(よしだ あやと)の実験中、開いた異界との境界より現れた「眼球の無い少女」に、闇の中へと引きずり込まれてしまう。 湊が目を覚ますと、そこは見知らぬ土地であった。 幾度も怪物に襲われ、なんとか辿り着いた古代の遺跡で、湊は美しい少女と出会う。そこで湊は自身が最強の潜在魔力を手に入れていたことを知り、新たな世界での人生に思いを馳せるが……。 魔都ハルルバルダル。そこは魔力を求めて彷徨う魔渇獣が蔓延る死の世界。いまだ王家の復権を狙う魔導集団「漆黒の四葉(ダーク・クローバー)」、魔力の根源を探る侵略国家「ロアドベルム」、そして湊の前に幾度も現れる「眼球の無い少女」。 それぞれの陣営の思惑と、容赦の無い終末世界に翻弄される湊へ、記憶をなくした少女が囁く。 「僕と一緒に、神様になってくれないか？」 湊の決断が、世界を変える。 折りたたむ>>続きをよむ

勇者との戦争が終わり平和な日常へと変化した世界、悪事を働くことの出来なくなった魔王達は余りにも暇な日常生活をしていた。 魔王「どうも魔王です。この物語は感動あり笑いありのコメティーストーリーです。 見る時は画面から約5ｍ程離れてみてください」 死神「…おい」

こちら（https://www.pixiv.net/novel/series/1120191）に改訂版を掲載してあります。 閉ざされし過去の記憶。 その罪は夢か現か幻か。 あるべき者はあるべき処に還られよ――。 ※小説よりシナリオに近いです。

淫夢を見てたら悪夢オチ

その昔、愛しき婚約者を取り戻すため、とある伯爵令嬢は第一皇女を生贄に禁術に手を出した。次に眼を開いた時、伯爵令嬢は美しき第一皇女として生まれ変わる。その一方で、友人だと思っていた少女に裏切られた皇女は自分を殺した伯爵令嬢として再び生を受けた。同じ時代、同じ環境、同じ国。少女達はかつての記憶を保持したまま、お互いの人格と眼だけが入れ変わる。裏切られた皇女は、深い憎しみを胸に伯爵令嬢として第一皇女を追い詰めていく。ものすごく策士な少女のお話。たぶん。ギャグは嗜み程度で。

一人の老庭師が、新年の雪の宵に、いきなりの不審死を遂げた。彼は20年以上前に唯一の子を失った、寂しい老人であった筈だった。しかし、老人は自分の有する白亜の豪邸のオーナー権を、我が唯一の子、及びその子孫に譲るという遺言書を残していたのだ！過去の蒸発事件が秘めし数々の謎。深い雪闇の中に交差しつつも封印されてしまっていた運命が――《花の影》に秘められていた謎が、記憶が、愛が、時を超えて動き出す。【個人サイトより転載】

英雄に憧れるカフワの頭上に突如落ちてきた本はなんと『喋る魔導書』だった。 魔導書の精霊『カロ』はカフワに魔導の力を教え成長していく。 そして見た目はただの本であるカロにカフワは次第に惹かれてゆくのだった。 そんな謎の魔導書カロと、なりたて残念魔導士カフワのハートフルで奇妙な物語。 たまに挿絵やノリで描いたイラストが追加されます。 良かったらpixivやTwitterの方もよろしくお願いします。 ※2017/9/29　カロの妹がメインの関連別タイトル新連載始めました。【アポーツアーカイブ】 https://ncode.syosetu.com/n1726eh/　 折りたたむ>>続きをよむ

大陸１の学園に通う主人公、真海。彼女は1人の少年に夢中であった。 「成績優秀、物腰柔らかで誠実、その上責任感強くて学園内の立場ある人間のほとんどから信に厚いとか－－欲しい」 「うわぞわっとした。無表情無気力な目で欲しいとか言うな」 これはとある少女が婿捜しも兼ねて通っている学園で1人の少年を口説き落とし、学生生活を謳歌するお話、になる筈である。