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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:150 件
これは私こと山本柚子が、自称宇宙人の一ノ瀬刹那と出会い、宇宙人の死骸を見つけるまでの半年間の記録だ。
最終更新:2018-03-28 22:02:18
3776文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ナオトは庭で銀色の物体を見つけた。
それは古代知的生命体のメッセージを伝えるために地球へとやってきた人工生命、メッセンジャーだった。
古代人は自分たちの文明が滅んだ後も自らの存在を示せるよう、宇宙の各地に「記号」を残そうとした。
地球へとやってきたメッセンジャーも古代人の命令に従い、記号を残すためにやってきた。
より長く記号を残すため、メッセンジャーはゴキブリの遺伝子に「記号」を埋め込むことにした。
だが、記号を埋め込まれたゴキブリは次々と死に、ナオトの街でゴキブリの大量死が
発生してしまう。
「ありえない…記号を埋め込まれただけで死ぬはずがない…」
ナオトの協力でゴキブリの死骸を調べると、ゴキブリの遺伝子には「記号」を発見すると自身を攻撃する命令が仕込まれていた。
人為的に埋め込まれる「記号」を攻撃する命令が最初から遺伝子に入っているはずがない。
「イレイザーかもしれない……」
メッセージを残そうと宇宙を旅するメッセンジャーと、メッセージを消そうと宇宙を旅するイレイザー
両者が地球で出会ってしまう……はたして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 15:47:20
21320文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
「俺の親父が今朝、蛇の死骸を見たらしいんだけど……さ」
ある男の一人語り。男の父親が蛇の死骸を見た話をきっかけに広がる男の空想。
最終更新:2018-03-04 15:05:34
2867文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
初めに感じたのは鼻を刺す痛みだった。チリチリと肌を焼くような腐敗した臭いで意識が水面を目指す。目を開けようとするが、瞼が蝋で固められたかのように動かない。動物の死骸と糞尿を混ぜたようなすえた刺激臭に頭の中で警鐘が鳴り響く。
~記憶を失った私が目を覚ましたのは、ぬかるんだ泥の中だった。
暴力と混乱が私を打ちのめす。
自分は何者なのか問い続けながら、這いずり、貶められ、傷つけられ
それでも生きていく
大切なもののために
献身と祈りが愛になるまでの物語~
最終更新:2018-01-24 18:26:35
15173文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
クリスマス明けの火曜日、ゴミ捨て場で死に瀕したサンタクロースと出会った「俺」。サンタクロースは最期に「お前が次のサンタだ」と言い残し、「俺」にプレゼントを渡すが……
最終更新:2017-12-24 20:10:18
2658文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
色々なものが死骸に見える少女のおはなし。
最終更新:2017-12-07 19:31:14
1358文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:127pt 評価ポイント:113pt
火を噴き巨獣を餌にし森を山を焼き尽くす 古来から神、悪魔、自然そのものとされ恐れられてきたドラゴンを家畜化し長い品種改良の中で完全に人の生活の中に取り込んだアルマダ共和国 だがある時狂ったように飛び回るドラゴンが現れる 政府は討伐を命じるがドラゴンは巨大で動きを止めることさえ難しい 様々な手を打つも効果は虚しくドラゴンはアルベンゼドラゴンの巣に突っ込むと凄惨な殺戮劇を繰り広げた 血だまりの中に大量のドラゴンの死骸が沈み問題のドラゴンも死んだがこれはまだ序章に過ぎなかった
キーワード:
最終更新:2017-11-04 08:44:23
681文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かまきりを祀った神社の話。
少年がかまきりの死骸を拾いブリキ缶に入れ、道端に置き、花を添えた。
数日後、ブリキ缶の前には新しい花と水が添えられていた。
少年にはその光景が神秘的なものに思え、その後もかまきりの死骸の元へ通うようになる。
最終更新:2017-10-25 20:35:42
2560文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
狸の死骸はいつまで放置されるのだろう。
日常の些細なことで、頭を悩ましたり気持ちが楽になったり、
感情はいろんなことに振り回される。
最終更新:2017-10-08 00:01:25
1116文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
裏野産半魚人、一丁あがり!
最終更新:2017-07-24 19:16:39
7212文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
何時もの日常を過ごしていた。女子高生の小夜実 志保と親友の当銘 栞夏。
一匹の烏の死骸を埋めた。その行動で彼女達の日常は完全に崩れ去った。
『異世界転生』
『新興宗教』
『二つの世界』
『ゲーム』
『材料』
真実は見付けられるのか。
「真実より平凡な日常をくれ!」
烏が死んでいた。
それは、平穏が崩れる前哨だったのだろう。
最終更新:2017-05-06 23:10:07
2385文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
吾輩はシャドウ名前はまだない。
……というかなかったんだけど、人間食ったら思い出したんだよね、前世が日本人だった記憶を。
で、いざ異世界転生なるものを果たしてみれば、俺はシャドウという名の種族。職業は迷宮の掃除人(ダンジョンスイーパー)だってさ。
ハハハ、何それ?
異世界物の小説では、スライムがダンジョン内の死骸を食べて片付けているなんて話があるけど、今の俺ってそれと同じような存在らしいよ。
何しろ俺、平然と死体を食べてるし。
でも、前世の記憶を取り戻して
から分かるようになったんだけど、俺なんかものすごい数のスキルを手にいてれてるんだけど。
ダンジョン内の死体を食べるたびに相手の能力を吸収していたから、今やレベルは1000超えて、スキルの種類も100や200を超えている。
「ヒャッハー、チートじゃチート!」
と、一瞬思った。
だがしかし、シャドウには触覚以外のすべての感覚がなかった。
Noー。目玉がないから、お先真っ暗で何も見えないよー。
チートっぽいスキルを使っても、真っ暗状態が解決しないしー。
『結論、チートスキルがあっても、視力0のせいで人生お先が真っ暗!』
だがそこで挫けては人生詰んでしまう。
俺は膨大な保有スキルの中から、生命創造というスキルを使って人工生命を生み出し、そいつに魂の乗っ取り(ソウルハック)って魔法を仕掛けることで、体を乗っ取ることができるようになった。
フハハ、新たな体を手に入れたぞ。目玉があるぞ。視覚を手に入れられたー!
というわけで、生命創造スキルを使って自分の好みのキャラを作り出し、自由に動き回れるようになったわけさ。
フハハ、この生命創造(キャラクリ)能力を使って、俺はこの異世界をエンジョイしてやる!(ただし予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 21:00:00
67526文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:32pt
何にも興味が持てなかった高校生、中澤幸司。
ある日雨の中、路上で死んでいる野生生物の死骸を拾う女子大生篠原一葉を見かける。
女子大生の正体と目的を確かめたく、行き着いた先は「cafe BENTEN」。
そこは動物の剥製や骨格標本、海の生物や怪しげな植物、珍しい鉱物を扱う雑貨屋でもあった。
そこで知り合った一葉は、幸司に壮大な人類と生物の共存について持論を展開する。
一葉の生き物に対する愛情と見識を存分に活用しながら、身の回りで起こる事件を解決し、それが一葉の父失踪の謎を明らか
にしていく。
※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 12:10:33
46261文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
ある日、アララカ島の農地にドラゴンの死骸が降ってきた。耕したばかりの農地をだいなしにされた島民は、せめて高値で売れそうな鱗を剥いでやろうとその巨体によじのぼるが……。ファンタジー世界を舞台にした、ショートショートコメディ。
※この作品は、webサイト「裏路地迷町」、「カクヨム」、「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2016-10-29 22:36:54
4863文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:35pt
二次元世界に棲むサーフたち。彼らは平面を走り続け、ある時は他のサーフと戦い、ある時は彼らの死骸(破片)を取り込むことで自らの体の面積を大きくしていく。相手の体を取り巻き輪郭線を完全に囲ったとき相手を完全に自分の中に取り込むことができる。そして、彼の持っていた記憶、知識までも吸収できる。彼らが戦い、体を大きくしていくのには訳がある。サーフにも性があり、多くのサーノ(男性)がごく稀にしか出会うことがないサーナ(女性)を求め、『融合』を目指している。ただ、誰もその『融合』のことを
知らない。
カイもそのサーノの一人。平面を走っているときにテラ、ムキと出会う。彼らは三人で合体することで共同体を作り、敵の体を取り込む効果以上に情報が共有できること、敵や障害物(固定面)を見つける能力が増してスピードアップできることなどを知る。
そして、多くの破片を吸収し、色々な敵サーノと出会い、固定面の存在理由を知ることになる。
次第に彼らに合流するサーノも増え、「共同体」は多くの単体が境界を接する「集合体」へと変貌していく。
そして、ある理由で離ればなれになっていたムキと再会し、彼が合流したとき、集合体に異変が生じる。集合体の中心に潜り込んでしまったムキにカイもテラも多くの仲間たちも吸い込まれていく。そこはかられが知覚することができない3次元の世界だった。
ムキこそがみんなが求めていたサーナだったのだ。彼らの意識は融合し、そして融合体は次第に回転し、サーフとしての最小単位である限界面積の大きさで次々と平面に放出されていく。これこそが新たなサーフの誕生であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 10:00:00
36592文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
猛暑猛暑の毎日。現場作業の昼休み前、腰を下ろした場所には、虫の死骸があった。
最終更新:2016-08-11 22:33:07
988文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
森羅万象の全てを喰らい、あらゆる環境に適応して進化する最強の生物『竜』に浸食されつつある世界。
人類は鋼鉄と火薬、そして竜の死骸から造り出された巨大な人型対竜兵器『竜騎兵』を操り、何百年もの長きに渡って竜に対抗していた。
統一歴465年。
竜狩りの一団で竜騎兵乗りとして戦う少年ユーリは、第三大陸における三大国家のひとつ、オスタリカ皇国領内での依頼の中で、偶然にもある少女と出会う。
彼女こそオスタリカの皇族にして、最強の竜騎兵のひとつである皇竜騎クラウソラスを受け付いだ『竜狩
り姫』アーデレードだった。
成り行きでアーデレードと共闘することになった竜狩りの一団だったが、その中でユーリは自分の体に秘められた恐るべき力と、ある一騎の竜騎兵にまつわる秘密を知ることになる。
鉄と血と硝煙の匂いに満ちた戦場で、人と竜とが織り成す生存競争という名の殺し合い。
最後に生き残るのは、果たしてどちらか。
[2015/10/3]
プロローグを大幅改稿しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 23:41:10
219728文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1040pt 評価ポイント:284pt
牧野秀一は、生きる意味を失って自殺を企図し、冬の森へ入るが、それを上回る生命力で、小屋に辿り着く。そこには隠遁生活者の死骸があり『アタラキシア』(心の平和)という言葉。原生林での彼の暗中模索の日々が始まる。そして彼の半生の回想。彼は、中学生の時母と妹を事故で亡くし、傍観者となって日々を過ごす。そのうえ父まで死んでしまう。高校卒業後街へでた彼は、仕事がうまくいかず、陽子との愛も裏切りによって破たんし、旅へでる。バイト先の重病者の療養所で、彼は、小田ナースや果穂、そして前島との争
いの中で、生きる意味を求めるが、殺人という破局で挫折する。そして生きる意味を失い、そこを去り冬の森へとーーー。彼は再生するために言葉を求めた。そして原生林の奥にある山へ登り、その夜大いなる宇宙を感じる。イメージイズムの処女作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 15:00:00
63302文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
かの有名な文学作品を、オマージュして。
なぞなぞ作品。文学にお詳しい方、なんの元ネタの作品かご覧になってみてください。
最終更新:2015-11-05 23:00:00
1236文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『ねぇ、私を置いていかないで。』
ほんの少し歪んだ少女の愛の形。
狂気的なお話を書いてみたかったのです。
※作者はいたって普通の人間ですのでご安心ください。
最終更新:2015-10-31 21:39:14
1113文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「おお ゆうしゃよ しんでしまうとは なさけない」
神官は復活の呪文を唱えて勇者を復活させるのが仕事だが、彼の仕事は神官の元へ勇者の死骸を運ぶ事である。
今日も今日とて勇者は死んで、彼はその死骸を回収する。
魔王が倒されるその日まで、ずっと。
最終更新:2015-10-17 07:00:00
11264文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:385pt 評価ポイント:257pt
高校生のエメは、街の郊外にある館を掃除するバイトをしている。ある日バイト仲間の子が、雇い主しかいないはずな館の中で、うつむきながら「徘徊する人たち」を見たと言い出した。「徘徊する人たち」の影に次第に怯えはじめるエメだが、事態はもっと深刻なものへと変化して行き……。
こことは少し違う異世界に蔓延る死に至る‘不治の病’と、無慈悲にも間引かれていく人々。果たして不老不死は、ゾンビから生まれるものなのだろうか。
(comicoにてチャレンジ作品として、同作品名、同作者名で投稿し
ています)
(ゾンビのキーワードをつけさせていただきましたが、がっつりゾンビから逃げたりする話ではないです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 11:27:47
4896文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
連休中なにもすることがなくて写真の整理をしていたのですが、ベランダに蝉の死骸が三体並んだ写真が出てきました。僕は本当に虫が苦手で、泣きそうになりながら処分した当時の記憶が蘇ってきてつらくなりました。そんな気持ちで書きました、祖母は元気です。
最終更新:2015-09-17 09:25:04
459文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
家族のごたごたで放浪している少女が、蜥蜴の死骸を目撃する話。ノンフィクションまがいのフィクション。作者のサイトにも掲載中
最終更新:2015-08-14 15:42:47
2107文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
交差点に、小鳥の死骸が落ちていた------
最終更新:2015-07-30 23:33:52
1467文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
人殺しは見れば分かる剥製屋、神流聖の工房にヤクザの猫の死骸を持って、不動産屋の女社長、鈴子が尋ねてきた。完成した剥製を鈴子の会社に持参した聖はヤクザの運転手に人殺しの徴を見た。
最終更新:2015-07-26 10:38:33
7696文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:391pt 評価ポイント:327pt
ブラック企業で中間管理職を務める八坂 徹は、上がらない売上げと増え続ける上司の皮肉を苦に、自殺をしてしまう。
しかし、彼は死んだ後に別世界からの声を聞いた。
「我が声に答え、顕現せよ! 四界を圧せし勇者よ!」
薄明かりの中、自らの死を自覚する八坂は、第二の人生を勇者として生きる決意を持って、召喚に応じる。
召喚に応じた八坂の前にいたのは、緑髪の少女で破壊神の大神官フィリス。
しかし――
彼女の召喚すべきは勇者であったはずなのに、目の前に現われたのは、大柄
で不気味な不死骸骨《スケルトン》。
そう、八坂徹の召喚は、半分の成功と半分の失敗で出来ていた。
大神官フィリスは突然の事態に狼狽し、不死骸骨《スケルトン》として召喚されたことが理解出来ない八坂は、必死に声を出そうと足掻く。けれど、声帯がない身体には、当然声が出るはずもなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-17 23:15:27
233620文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:803pt 評価ポイント:241pt
田舎の村から都会の大学院にまで進学した青年は、長い夏休みを地元に戻って満喫した。
村は小さくこじんまりとしていて、村人は互いに顔見知りであった。
その中、村の中で久しぶりにめでたい事が決まった。
同じ村の女性が結婚式を行う事になったのだ。
野次馬根性で、青年は同じ村の少女を誘って式場となる神社を下見に行くことにした。
しかし、神社で目にしたのは、一面に広がる鳩の死骸であった。
最終更新:2015-01-25 23:19:59
6833文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
突然現れた超いい女の藤崎蜜子(ふじさきみちこ)とクソ童貞の伊藤月助(いとうつきのすけ)の二人が織りなすハートフルでピュアピュアなキュンキュンまちがいなしのドッキドキLOVEてんこ盛りマックスな連作短編です。生き物の死骸描写があります。
最終更新:2015-01-01 00:00:00
47437文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:345pt 評価ポイント:151pt
夏の虫は火に入ろうが(火力と虫自身の大きさにもよるが原則として)死骸は残る。では冬の雪が同じように日に入ったならばどうなるか? きっと跡形も残るまい。つまりこれはそういう話。
最終更新:2014-12-11 00:09:21
7174文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
江本織彦。高3。
僕には小さいときに死にかけてから、特殊な能力が身に付いている。特殊な眼を持っているといってもよい。
生命の生死が判断出来るのだ。生きている人や動物、植物を見ると、そこにぼんやりと緑色の物体が見える。靄のような物で、触れないし、匂いも無い。ただ生きている物の傍に必ずある。人も動物も植物も生命ならば例外なく見える。
緑色の靄は死んだ物には見えない。今まで動物の死体や虫の死骸からこの緑色の靄が見えたことはない。虫が死に絶える瞬間に、この緑の靄は消えていくのを
みたことはある。だから、この緑の靄は霊と呼べるかもしれないし、もっと別の何かかもしれない。でも僕はそれを「生命の証」と考えている。
ある日、気付いたら謎の廃ホテルに閉じ込められていた。ここから出るために様々なパズルを解いて鍵を集めないといけない。クラスメイトとともに脱出する鍵を集めるうちに「魔法」の存在が見えてきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 09:00:00
101675文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
―――これは、死骸のにおいだ。
どうして今になって思い出すのだろう。
それは子供の頃の思い出。両親が離婚して、母と一緒に祖母の家で暮らすようになってからの記憶。
小屋の中に充満する甘く不快なにおい。
ざわざわと音がする。蠢く気配がする。
手元に残ったのは淡い色の玉。
思い出すのは可愛いあの子達のこと。
開けてはいけない。
中を見てはいけないよ。
中を見なければ、あの子は今も可愛いあの子のままだから。
可愛いあの子は何処へ行ったのだろう?
最終更新:2014-08-05 12:30:14
4113文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:38pt
あらすじ
リーヴは神の死骸である光塵を採集する塵狩りという職に就く青年であった。
リーヴはある日の仕事によって龍に守護されたアルマという少女と出会い、彼女を保護する。
アルマを一人にするのは心配だと付いてきた龍、シーを連れて、彼女らの身の振り方を考えるためにリーヴは友人のラナに相談する。
ラナが経営する孤児院で預かることは出来ないと言われ、途方に暮れるリーヴは仕方なく、アルマを自分の家で預かる。
そして、生活の中でアルマの無邪気さと正直な心に敬意すら抱くリーヴ。
そんなアルマをさらおうとする一つの組織があった。その組織の名は原罪教団。その組織はかつてリーヴが所属していた聖堂教会で上司だった男、グレゴリーによって率いられていた。
辛くもリーヴはアルマを守りきるが、その後、リーヴはこの世界の警察でもあるかつての古巣、聖堂教会に身柄を確保される。リーヴは聖道教会からやってきた義兄アルフレッドと出会い、自分を捨て、そして自らも捨てた古巣と向きあう事になる。
家に戻ったリーヴの苦悩を肌で感じ取るアルマはリーヴを気遣う。だがしかし、ひねくれたリーヴと正直に人を気遣うアルマはすれ違う。
そんな二人は次の日、再び原罪教団と出会ってしまった。
アルマを奪われたリーヴはアルフレッドからの依頼やシーの叱咤、ラナの激励を受け、アルマを助けるために行動を開始する。
グレゴリーはアルマを元に人造の神を降臨させ、苦悩から救われようとしていた。グレゴリーは人造の神と化したアルマに殺され、消え去り、アルマとリーヴは対峙する。
かつてアルマを救った方法を用いて、アルマを人造の神から再び人間へと戻らせるリーヴ。
けれど、それはこの事件の裏で暗躍していたアルフレッドの思惑とは違う結末だった。
結末を予期していたものに戻そうとするアルフレッドとリーヴは戦い、そして、リーヴはかつて自らが家族と呼んだ者たちの真意と出会い、アルマを守り通すことを改めて決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-17 22:48:20
193684文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
幼いころ、立入禁止の雑木林で見たカラスの死骸は美しかった。
そんな死に場所を心の隅で求め続けながら生きてきた私の17歳の夏の物語。
最終更新:2014-05-11 12:45:08
2092文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
ペットの死体を、その思い出の深さと悲しみからではなく、生き物の死骸と見てしまい、それをそのゲージから移動させるのを躊躇った日があった。
親戚のお通夜で、「まるで眠ってるみたいだ」「死化粧が綺麗にやってあるんだ」といった会話を聞いて、尚一層そこにあるのが死体であるということを実感し、結局その顔を見ないまま送り出した日があった。
死体が一体なんだと言うのか。
死体は死体じゃないか。
キーワード:
最終更新:2013-11-11 01:05:40
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
最初にそれを見た時、ボクにはただの汚れたボロ布にしか見えなかった。だから平気で近寄って見て、それがなにか分かった時には凄くびっくりして、それからとても怖くなってしまった。だってそれが首なしの動物の死骸だなんて思ってもみなかったから・・・。
「ボク」は飼い猫を殺した犯人を探す決心をする。そして犯人を待ち伏せするために忍び込んだ空き家である出来事を目撃する。
最終更新:2013-07-23 20:28:42
10252文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
毎日玄関前に動物の死骸が置かれるようになってからもう4年も経つ。一向に犯人は見つからず、諦めかけていた。ある日、いつも通りに帰宅するとそこに置かれていたのは死骸ではなく赤ん坊だった。
人間の代わりに新たに誕生した新人類の赤ん坊と、ちょっと変わり者の主人公の物語。
最終更新:2013-05-08 22:15:25
3233文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:粘膜王女三世
ヒューマンドラマ
完結済
N4182BO
「虫の死骸、便所の水、動物の糞……この中の一つでもあなたは口にしたことはありますか? わたしはあります」
薄汚れた過去を持つ中学二年生の榊原硝子。『いじめられっこは被害者ではなく敗北者』を信条に、目をつけられないようおとなしく慎重に学校生活を送る。しかし彼女のそんな危うい平穏は、嵐の日に現れた転校生、アイによって破壊されるのだった……。
『いじめ』をテーマに繰り広げる学園友情活劇。
最終更新:2013-03-26 18:00:00
73034文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
束の間の恋は蝉に似ている。たとえ短かくとも、それは嘘ではなかった。
最終更新:2013-02-14 12:00:00
671文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:31pt
血肉と死骸が大地を覆い、灰色が空を染め、極彩色が目を刺激し、能力が蔓延する崩壊した都市――【血と死と灰の大都市《レッド・デッド・グレータウン》】。
秩序は崩壊し、倫理は消滅し、理性は意味を成さない。
ヒトの生きれる環境ではない都市では、【能力】を持った生物が跋扈していた。
それは、あるいは人の姿をしている。
それは、あるいは人外の怪物である。
それは、あるいは人を超えし者である。
それは、あるいは人ならざる機械の存在である。
この都市では、全ては力が支配す
る。
言語も心情も価値を持たない廃都市で――
――少年は、とある出会いを果たす。
※モブ死多め。ギャグ要素多め。ややスチームパンク風のファンタジー。更新ペース不定期。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 22:03:09
15763文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
聖城 鋼綺はとある休日、水族館に来ていた。 だが、気がづくと水族館の廃墟にいた。 瞬きをした一瞬の出来事。 周りを見ると、壁はところどころ剥がれ落ち、床には少しヒビが入っていたり、魚の死骸が転がっていたりしているのに……水槽には傷一つついていない。 出入り口の方も扉がピタリと閉じられており、開かない。 そんな水族館から、脱出することは出来るのか? ――ホラーシリアス、そしてギャグの水族館脱出ストーリー
最終更新:2013-01-17 13:31:26
753文字
会話率:7%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
取り置き。
[1]
処置。処分。始末。
[2]
死骸を取り片づけること。埋葬。
[3]
身の処し方。
[4]
とっておき。
BY辞書より。
ワガママでちょっと天然入った彼女の部屋は彼女の取り置いたもので溢れていた。
さながら、ゴミの城のように。
そして、きっと僕もそんな彼女に取り置かれたモノの1つなのかもしれない。
最終更新:2012-09-07 02:44:24
1051文字
会話率:17%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
池の畔に横たわる黒鳥の死骸、年貢に苦しみ、まともに飯さえ食えぬ百姓の喜助は一家でその肉を口にした。その夜、家族は高熱にうなされ、4日目の朝に死に絶えた。通夜の夜、通夜振る舞いに酒を酌み交わしなから村人達は噂した。「欲を出すものでない、病の鳥など食って酷い食あたりにあったのだ」しかし、奇病はその夜だけでは終わらなかった。村中に広まる病に為す術もない村人、そこへ一筋の光明が差し込む。しかしそれは過去にこの村がおこした悲劇の復讐へとつづく罠だった。
最終更新:2012-06-27 10:52:42
53600文字
会話率:20%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
2019年 日本
東京都心を中心として発生した大規模な地盤沈下。それは都心を巨大な大穴へと変え、何千の命を奈落へと吸い込んだ。
政府は安全の一時策として大穴を囲うように巨大な壁を築く。しかし、何年かければ総ての壁が築かれるのか? それさえも不明なままだが、それがその時にできる精一杯の対応策だった。
一年後、災を免れた学生たちに噂が飛び交う。「壁の向こうでは穴から出てきた怪物が死骸を貪り食っている」「未知のウィルスが発生し、ゾンビになった人間が何人も壁に縋りついている」
ただの噂だ。何の証拠もない。頭のいい現実主義者はそう言って鼻で笑う。―――――でも、もしかしたら……マイナス思考の人間は恐れを抱く。
そんなことが普通の時代。一人の学生が高校を中退した。若干伸びた黒髪に眼の下のクマが少し異彩を放っている以外は至って普通の少年。容姿も飛び抜けて良いわけでもない。
少年はいつもよりも断然早い時間、仕事場であるとあるファミリーレストランのチェーン店へと足を運び、一人黙々と開店の準備をする。店長不在の店で代理である少年の日常はいつも通りのはず――――――だった。
――――――――――――幼馴染が亡くなったと知るまでは………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-28 00:23:14
15642文字
会話率:19%
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総合ポイント:51pt 評価ポイント:39pt
3rd 死骸の匂いはフルーツケーキ
キーワード:
最終更新:2011-10-19 09:59:08
515文字
会話率:86%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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キーワード:
最終更新:2011-08-25 19:25:34
329文字
会話率:0%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
男が一人、ぽつんと立っている所に猿が現れた。男は「自分は猿が恋をしていた娘のアニだ」という。
猿は、会うはずだった娘がいない事に腹を立て、今彼女は何処にいるのかと問いただした。すると男は娘は病気で死んだと告げる。
それを信じる事が出来ない猿は男に証拠として、死骸を求めた。
最終更新:2011-02-27 12:23:05
4541文字
会話率:32%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
現在2010年
平和の続く何の変わりない現実
その中に突如現れた非常識な者ども
【精霊を操りし者】
彼らは【物】に精霊を宿し操る
そしてお互いの精霊で戦い相手の精霊を殺し【精霊の死骸】を集める
何故集めるか?
彼らは願いを求める
ただの幻想ではない
実際に固体としてある願いを…
最終更新:2010-03-07 22:30:56
3306文字
会話率:21%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
朝の散歩の途中、ギンブナの死骸に群がる小魚を見つける。それは、最近小魚の領域に入り込んだギンブナだった。小魚が鮒を啄ばむ姿になぜかひきつけられる。
最終更新:2007-08-14 22:07:40
3649文字
会話率:28%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
八月の下旬、夏の終わり。公園の木の下に転がる生物の死骸。ブランコを漕ぐ、天才と凡人。僕はただ取り残されていた。
最終更新:2007-02-18 00:03:21
3053文字
会話率:54%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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