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検索結果:304 件
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公、面倒臭い「勇者」(笑)パーティの尻拭いをどうにか済ませた後で、指名依頼をこなしに得意客の屋敷を訪れる。そこで依頼されたのは、とある古美術品を購入してからというもの体調が優れないので、その理由を調べてほしいというものであった。
そんなの、購入した美術品とやらが呪われていたに決まってるだろう……と、内心で突っ込んだ主人公であったが、調べていくとどうもその線は薄いようで……
「デュラ
ハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前九作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 20:28:16
4928文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:476pt 評価ポイント:336pt
魔術師組織の『死霊術師リリー』は、死霊術が使えなかった。
幼馴染の少年ラスティに死体役をやってもらうことで、死霊術師のふりをしていたのだ。
そこまでしてリリーが組織にいたかった理由は、人類の敵である"天変の四魔神"を倒すため。
しかしリリーの死霊術の才能は開花することなく、時間だけが過ぎていっていた。
そんなある日、リリーたちが所属するベステア支部に"天変の四魔神"の一人、"死の魔神"が襲来する!
"死
の魔神"の力は想像を絶しており、人々は死に絶えていく。
魔術機関ベステア支部。
総勢四百名のうち、リリーとラスティ以外の全員が死んだ。
この死と隣合わせの経験によって、リリーは死霊術の才能に開花する……!
しかしラスティは気づいてしまう。
自身がすでに死んでいて、リリーの死霊術によって動いていることを――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 19:02:49
58673文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:482pt 評価ポイント:294pt
王国騎士を務めている幼馴染と一緒に飲んでいた夜のこと。彼女は私に相談したい事があると言ってきた。
なんと、好きな人がいるらしい。
それを聞いた私は、気がつけば幼馴染を殺していた。
──これはやばい。
私は考えた。──そうだ。彼女を蘇らせて永遠に私のモノにしちゃえばいい。そうすれば私達はずっと一緒にいられる。私には出来る。だって私は『死霊術士』なのだから。
最終更新:2021-12-15 18:00:00
88348文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:956pt 評価ポイント:560pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公のところには、今日も今日とて七面倒な依頼が舞い込んで来る。今回舞い込んで来た依頼は、内容自体は単純ながら、その裏事情は極めて面倒なものであった。嘗て主人公とイザコザを起こした「勇者」(笑)パーティ、その尻拭いをしろというのである。面倒な依頼にプリプリしつつも、ギルドとの関係を慮って承知する主人公であったが……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕
の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「屍体たちの告発」と同じ死霊術師シリーズで、内容的には「化かし合いのダンジョン」の後の話になります。今回主人公の活躍はあまりありません。どちらかと言うと、四バカの残念っぷりが際立っているような……
今回は少し軽めのお話になります。R15と残酷描写は保険です。宜しければ前八作もご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 20:45:13
5263文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:258pt
作:LA軍@7シリーズ書籍化(@5シリーズ、コミカライズ)
ハイファンタジー
連載
N9086HE
〜これは4聖人と呼ばれた、とある勇者の英雄譚の裏話〜
ダークエルフの少女、エミリア・ルイジアナは【死霊術士(ネクロマンサー)】だ。
彼女は、人類の横暴と『帝国』に抵抗する戦争のさなか敗北し、帝国の勇者に捕縛される。
だが、ダークエルフに目を付けた勇者たちによって、戦利品として囚われることになる。
しかし、彼女に飽きた勇者は、あっさりとエミリアを見限ってしまう。
そして、
勇者、賢者、神官、騎士から、死霊術に必要な『アンデッド』の呪印をズタズタに引き裂かれた
あげく、家族をも惨殺されてしまうエミリア。
さらに、信じていた仲間にも裏切られ絶望の淵に叩き落とされる。
ドン底に落ちたエミリアであったが、裏切り者と勇者たちへの復讐を糧に最後の力を振り絞り、再び立ち上がった。
これは、どん底に落ち、魔族最後の一人となった少女が全てを蹂躙しつくすまでの物語。
弄び、蔑み、捨てられたダークエルフの少女は何者になったのか。
彼女を足蹴にした男たちが、何を生み出したのか───。
「その時」が来るまで、誰も知らない……。
※注※
序盤、胸糞展開!!!
だけど、その後はヤバいくらい爽快ッッッ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 17:16:44
141546文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:3112pt 評価ポイント:1836pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公のところには、今日も今日とて七面倒な依頼が舞い込んで来る。冒険者ギルドから名指しで依頼されたのは、複数の焼死体の鑑定であった。とある冒険者パーティーの亡骸という話であったが、主人公の見たところでは……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前七作もご覧下さ
い。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 20:36:59
6239文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:458pt
何処にでもあるような剣と魔法の世界。
呪われた荒野に住む死霊術師と勇者が出会い、始まる物語……でいいのかな。
呪われていようが何だろうが、私はここをスローライフの場所に決めた!
ゾンビが何だ、スケルトンが何だ、ゴーストだろうが掛かってきなさい……ごめんなさい生意気言いましたけど諦めません!
そんな彼女のもとに、ある日やってくる少女。
彼女は決意を語る。
邪悪な死霊術師を退治しに来ました!
……あれ?
最終更新:2021-10-16 15:42:30
129593文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:130pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公の仕事は、アンデッドの大軍を従えて敵を討つ……ようなものではなくて、もっと地道な庶民的なものである。とは言っても、仮にも死霊術師である以上、そっち系の仕事であるのは間違い無く……
地域住民の要請に従って地味な依頼をこなす、主人公の日常を描く。
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」と同じ死霊術師シリーズですが、今
回は主人公エルメントの日常生活的な話になります。宜しければ前六作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 20:32:12
7082文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:470pt
主人公のミストは死霊術師。
彼のような黒魔術系の職は300年前から続く魔獣被害の拡大もあり、風当たりはよくなかった。
そんな彼は、街に魔獣が寄り付かないように『魔祓いの儀式』を行う条件で、ワイズマン辺境伯が屋敷に住まわせてくれたのだ。
しかしある日の夜、『街に結界を張れる聖女がやってくる』という理由で用済みとなったミストは、ワイズマン卿の差し金で森の奥深くで殺害されてしまう。
自分を拾ってくれた恩人に裏切られ絶望の中、ミストは死んだ……かと思われた。
「え、あれ?
俺……剣で貫かれたはずなんだけど?」
「自身に高度な死霊術を、それも無意識に……! ミスト様は素晴らしい方です!」
自身に使えないはずの死霊術が無意識に発動し、森で出会った吸血鬼の少女の協力(治療)もあり、簡単に生き返った。
『死』を体験したことで、ミストの死霊術師の実力は極限まで高まったのだ。
魔獣の中でも最上位である吸血鬼の少女、ベアトリスともあっさり契約が出来るほどに。
「太陽の下を歩けるように……ミスト様、貴方に忠誠を誓います。これからはこのお屋敷で一緒に過ごしましょう!」
「……めちゃくちゃでかくない?」
ミストはベアトリスと共に、森の奥深くの屋敷で暮らすことになる。
元の持ち主は死霊術師らしく、ミストはそこに残された魔導書の内容を吸収し、森の魔獣達と触れ合いながら日々を過ごしていく。
一方、ワイズマン卿の屋敷では、ミスト殺害に関わった人間が次々に衰弱していく事件が起きていた。
それは『蝕みの呪い』と呼ばれ、優秀な死霊術師が殺された際に発動する道連れの呪いだった。
更に、聖女が街に結界を張っていても魔獣が朝昼晩問わずやってくるようになった。、
ミストの『魔祓いの儀式』が予想以上に強力だったのだ。
――これは、一度殺された死霊術師が森の中で魔獣達を従えつつスローライフを謳歌する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 12:48:53
8661文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:392pt
3度目の転生、今までは全て何も得ることなく踏みにじられ終わった。弱かった所為で、何も出来ず奪われるだけの人生。けど今回は違う。強くなる為の方法は分かった。覚悟も出来た。全てを利用し邪魔する者は徹底的に容赦なく無慈悲に蹂躙し、俺が最強となる。
もう、誰にも俺の人生を奪わせない。神だろうと何だろと!!
初めて書いた小説です。誤字、脱字など有るかもしれませんので見つけたら教えてもらうと嬉しいです。
頑張って書いていこうと思いますので応援よろしくお願いします。
最終更新:2021-09-27 22:38:11
2231文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
滝川流慈瀧は深夜の帰り道、磔の死体と骸骨に遭遇する。異常事態に対応できなかった流慈瀧は、骸骨に魂をほとんど奪われ気絶。目を覚ますと死霊術師となっていた。
登場人物
滝川 流慈瀧 (たきがわ りゅうじろう)……かつて姉のボディーガードを務めていた男子高校生。事件に巻き込まれ、悪魔と契約することになる。
渡辺 覇月 (わたなべ はづき) ……聖教会篠崎市支部の巫女。黒髪ロングの長身美少女。祈語は『雷神拳』。
篝火 炎戍 (かがりび えんじゅ) ……聖教会篠崎市支部の支
部長。顔にある火傷の跡が特徴。祈語は『炎陣』。
村雨 刃更 (むらさめ ばさら) ……聖教会の保護下にあった銀髪の少女。継いだ神器は妖刀『都落』。
洪水(フラッド)……現在、聖教会から最も危険であるとされる死霊術師。
カイ……流慈瀧と契約している悪魔。
空峰戒……磔にされていた女性。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 00:37:32
46851文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
町外れの廃墟通り。墓地にほど近いその中の1つのボロ屋には死霊術師がいるという。
死霊術。死者の魂と対話をしたり、死者の魂を呼び出したりする。信じられてはいないが、死者を生き返らせることも出来るとか……。
死者を辱めていると忌み嫌われることもあるが、それでも人々に求められてはその術を使い依頼をこなす者を死霊術師という。表立って活動はしておらず、人々もまた表立っては関わろうとしない。
死霊術師カバネ。それがこの墓地ににいる死霊術師だ。
噂では彼こそが死霊術で蘇った死者だとか。そし
てその術者がそばに居る助手の女性だとか。それが真実かどうかは定かではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 16:55:30
6010文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
もうすぐ高校1年生となる妙院寺(みょういんじ)ツバメは死霊術師のケルトの力により、異世界に召喚された。
彼女の目的は友達を作るためであり、同じ年齢の人が死亡者リストに載っていたために俺が召喚相手に選ばれたらしい。
ケルトは自分の悪魔のような力がコンプレックスでそれが原因で友人ができないものだと考えていた。
自分一人の狭い世界にいる彼女にはもっと世界は広く素晴らしいものだと感じてほしい。
ケルトの友達を増やすため、手助けするために同じ学校へいくこととなった。
しかし、そこで
出会う生徒たちは一癖も二癖もあるようで…
果たして、ケルトは人気者になることができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 14:06:32
2398文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺はヤードワロックの街で墓守をしている。 平和な毎日を過ごしていたが、 ある日死霊術を使うネクロマンサーがやってきた。 それと同時に墓場で幽霊少女のクロネと出会う。
クロネから俺にはスキルがあることを知らされて喜ぶ俺だがどうやらそれは外れスキルらしい。
こんなんで本当に大丈夫か! 街を守れるのか?
このお話は冴えない少年が勝利を重ねてやがて英雄として崇められる……そんなお話です。
最終更新:2021-09-07 16:31:21
25333文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公・ゼッドは謎多き凄腕の傭兵としてそれなりに名を知られていた。
片手間に冒険者活動もしている。
そんな彼には秘密があった。
彼はとある国で、邪悪なアンデッドを世に解き放った|死霊魔術士《ネクロマンサー》、ドッツェン・ゼーレその人だ。
ゼーレは齢10の時、世界の敵として身を隠す事になる。
彼はゼッドと名乗り、自らの非凡な才能を隠し続けてきたが、、、
最終更新:2021-09-06 00:14:38
58350文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:よのもり せいう
異世界[恋愛]
完結済
N1799HD
◎ファンタジーやゲームで馴染み深い「ワープ魔法」を題材とした物語の外伝です。
転送術士の卵・ハーミアは、先輩転送術士・オリヅルの任地異動に伴って、その補佐をするために『妖精の森の村』へと旅立ちます。その異動の理由に疑問を持ったハーミアの担任・死霊術士ディアスとイヌウサギのライトもその旅へと同行するも、その先で意外な人物との邂逅を果たし…。今回もワープ魔法がどのように世界に定着しているのかを、見て頂けたら嬉しいです!
◎「英雄クロニクル」にて作成させて頂いたオリジナルキャラ
クターに物語をつけたコンテンツです(掲載許可済)。キャラクター同士の交流もできるので、設定の制作や調整におすすめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 15:00:00
21070文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
帝国で勇者パーティとして活躍していた、死霊術師のアレン。仲間達から酷い扱いをされていたが、我慢して勇者パーティとして帝国に貢献してきた。
ある時、今まで誘われなかった打ち上げに誘われる。そこでアレンは腹を刺され、崖に落とされて死んでしまう。
そこでアレンの人生は終了してしまう。
が、なんとアレンは死の女神ペルセポネに気に入られたのだ。
人間とは思えない力を与えられ、アレンは最強の死霊術師として、王国の冒険者になった。
極度の骨フェチのアレンは、骨に一目惚れしてネ
クロマンスをしまくる。
ある時は救国の英雄と呼ばれる、王国の騎士団長を。ある時は元Sランク冒険者を。またある時は、かつて魔王を討伐した勇者を。
仲間を増やしているだけなのに、いつの日か魔王と呼ばれるようにやって!?
一方その頃、アレンを裏切った帝国では異変が相次ぎ……?
【一章完結】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 17:24:38
46881文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:226pt
あらすじは…まあそのうち…
とりあえずタイトルは異端の死霊術師(ネクロマンサー)と読みます。
最終更新:2021-08-17 04:56:40
8914文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:モホロビチッチ不連続面
ハイファンタジー
連載
N8784GT
「剣と聖書と血とインク、それに針と糸。それが私たちの青春でした」
メアリー=デミュエルは元気いっぱいでちょっと頑固な、14歳の女の子。
ちょっと皆に疎まれて、切り刻まれたりもするけれど、めげずに死霊術の勉強を続けています。どれだけ皆が嫌がっても、これが皆を助ける良い方法だと信じているからです。
ある日、突然の戦争の知らせ。皆を助けられるならと従軍した彼女は、過酷な現実に直面しました。それでも彼女は皆のために、身を粉にして頑張ります。
でもあれあれ、なんだか情勢がどんどん
きな臭くなっていって……。
─────────────────────────────────────────
時は祖国の動乱時代、何もかもが、変わりゆく時!
惑う少女に親友は、酒の勢いでのたまった!
「今なら、俺たちは神にだってなれるかもな!」
疾風怒濤! 波乱万丈! じっとしてなんていられない!
我々の両手は、黙って神に祈るほど大人しくはない!
不謹慎、無鉄砲な二人の若人に、果たして何が出来るだろう!
(なんかそれっぽいこと言ってるけど、実態は若人たちが好き勝手いちゃいちゃしてるだけだよ。)
(朗報。内臓が出る)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 14:27:23
16268文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
『~死にたい方募集~ あなたの魂引き取ります』
怪しげな謳い文句が書かれた看板を引きずりながら、仲間を探す少年が一人。
死霊術師の中でもモンスターや霊魂など様々な適性がある中で、人間のテイムに適性が合ったクロト。
ダンジョンでの遺体回収や墓荒らし、人攫いなど外道な方法に行きがちなため、死霊術師の中でも忌避されている適性だった。
両者WIN-WINの関係を目指し、嫌われたくない死霊術師が、死にたい子を探して旅に加えていく、そんなお話。
死にたい子の救済措置だったり、死を意識
することで意外に楽になったり。
死者の無念を晴らす、そういったお手伝いなんかもできるかもしれません。
これは、お供のロロと少年がゆっくり紡ぐ、少し不思議な死屍徒然ライフ。
※この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 22:00:23
139836文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
貴族の子息が集まる学院が、ついに女子に対しても門を開いたその年。
残念ながら女子の入学者は、男子六十五名に対してたったの三名。そのうち二名は他国からの留学生だった。
当然と肩を竦める者も、残念と肩を落とす者も、教員、生徒どちらにもいたが、当の三名にとっては知った事では無い。様々な理由はあれど、彼女達は自らの意志で門を叩いたのだから。
雪と氷の国の貴族、死霊術師のグラナート・ゴールヌイ・フルゥスターリ。
遠い南方に伝わる神秘、竜の息吹使いの陶 紫花。
そしてこの国の男爵家の一
人娘、ラヴィリエ・シアン・ドゥ・シャッス。
あっという間に仲良くなったそんな三人の、昼下がりのお茶会のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 00:21:41
8997文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:160pt
作:ヤマノアオバ
ハイファンタジー
連載
N5215HA
「死霊術師でコミュ障ですけど友達は出来ますか?」
時は現代、高校生である獅子塚亮太はある日の出来事を境にコミュ障になり、いじめを受けていた。
そんな亮太の願いは異世界に転移して真の友達をつくること。しかし叶うはずもなくただ日々を過ごしていた。
そんなある日、いつも通りに過ごしていると突然邪神を名乗る者が現れ異世界転移させてくれるという。
早速転移し、職業も得たがその職業は異世界で人気最悪の死霊術師!?
コミュ障で人気最悪の死霊術師の亮太に友達は出来る
のか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 20:33:15
3721文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公のところには、今日も今日とて七面倒な依頼が舞い込んで来る。顔馴染み――兼、面倒な依頼主――の修道会士から依頼されたのは、溺死体が溺死した場所を突き止めろという無茶振り。いい加減にしろと言いたいところだが、修道会士の後には険悪な様子の領軍二個部隊が睨んでいるとあって、泣く泣く難題を引き受ける羽目に。
途方に暮れつつも健気に調書を読み始めた主人公の目に止まったのは……?
「デュラハン
の首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」と同じ死霊術師シリーズですが、今回は再び法医学ネタになります。宜しければ前五作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 20:37:42
5283文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:584pt 評価ポイント:436pt
このお話は以前投稿した「王国の奴隷労働力を支えていた死霊術師だけど婚約破棄のとばっちりで追い出されました!畑を耕し脱穀機を回すスケルトンは止まったけど今さら慌ててももう遅い」の修正版です。
1.短編詐欺にならず、短編だけで完結する
2.個人が抜けただけで組織や国家がガタガタになる展開に説得力と整合性を持たせる
3.ザマア展開に決着をつける(New)
4.女性主人公にしてみる(New)
以上4点に気をつけたつもりです。感想を貰えると嬉しいです
最終更新:2021-06-03 20:27:37
11315文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:11382pt 評価ポイント:10594pt
一人の男が一冊の本に吸い込まれようとしている。
幼馴染の美樹を助けるために負った傷。
しかしそれが美樹には耐えられなかった。
RPG風の世界に召喚された元ニートの主人公【天城 優樹】が、|死霊術師《ネクロマンサー》として優しくない異世界でどう生きるか。
時間がある方は読んで行ってください。
最終更新:2021-05-31 05:25:55
151666文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:140pt
人族の中には魔術が使える者、使えない者のどちらかに分かれる世界。
魔力はあるが魔術が全く使えない青年が、ある日森で見かけた人から何かを突然託されてしまった。
その力は「死霊術」。
力に翻弄されながらも使いこなそうと努力する日々。しかしその力故、人々から怖がられることも。
そんな彼が辿る人生の一コマを描く物語。
最終更新:2021-05-30 20:19:41
2586文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
剣と魔法のファンタジー世界を舞台にしたアンデット育成&ダンジョン探索ゲーム。プレイヤーは未踏破の巨大ダンジョン『死の灰宮』に生贄として捧げられた魔族。自身に戦う力がないため、死霊術によってアンデットを作り出し、これを使ってモンスター犇めくダンジョンを探索していく。蘇らせる死体の選定、アンデットの能力強化、魔力の管理、アイテム作成などなど様々な作業を行い状況の打開を目指そう。数多の冒険者を飲み込んできたダンジョンに、使役するアンデットと共に挑み、伝説の秘宝と手に入れて脱出なるか
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 20:12:16
39457文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
地球上から全ての生命体が消滅したハルマゲドンから1億年後の世界。
そこでは魔力という超自然的な力をその身に宿した新たなる生命達が誕生していた。
その生命の中には人類とほぼ同じといえる種族も存在しており、その高度な知能と新たに得た魔力により以前とはまた違った文明を作り出し再び地球上の頂点と呼べる存在にまで上り詰めていた。
その世界で今死霊術師(ネクロマンサー)……死者の霊魂をこの世に呼び寄せ新たな器に留める力を持つ者の一人であるサラという女性がある死者の霊魂を呼び寄せる為
の儀式を行っていた。
その儀式によって呼び出されることになるのはこの世界の死霊術師達にとって禁断とされているハルマゲドン以前にこの世に存在していたとされる者……終焉霊魂(しゅうえんれいこん)の一人である神霊魂(しんれいこん)という少年の霊魂であった。
魂(こん)は自身が生前にいた時代に流行ってた“NEVER FORGET YOUR SOUL!”という日本語で“お前の魂を忘れるなっ!”を意味する題名のVRMMOゲームのプレイヤーで、そのゲーム内で魂(こん)はフィロソファーと言われる魔術師や召喚士系統の最上級クラスの職業に就く程の実力を誇っていた。
そんな魂(こん)も他の地球の生物達と同じようその“NEVER FORGET YOUR SOUL!”のゲームをプレイしている最中に突如発生したハルマゲドンにより命を落としてまい、先程説明したサラの死霊術により1億年後の世界にその霊魂を呼び出されてしまうことになる。
しかし魂(こん)には何故自身のようなゲーム以外何の取り柄もない当時17歳の只の高校2年生だった少年をサラが呼び出したのかまるで見当がつかなかったのだが、その後なんと自身の身にハルマゲドンにより命を落とす直前までプレイしていた“NEVER FORGET YOUR SOUL!”のゲーム内の自身のキャラクターであった存在の力が受け継がれていることに気付く。
そして“NEVER FORGET YOUR SOUL!”のフィロソファーとしての力を得た魂(こん)は死霊として自身を呼び出したサラに仕えハルマゲドンより1億年後の世界で冒険に繰り出していくことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 20:16:49
317179文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:42pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師である主人公の許に、遺族からの降霊の依頼が舞い込んでくる。
しかし、肝心の死者は既に浄化の儀礼を済ませた後。これでは降霊などできない。そう遺族に伝えた主人公であったが、そこを何とかしてくれと泣き付かれる羽目に。行方不明の遺言状が見つからないと、遺族が困った事になるのだという。
自分は――少なくとも自分の主観では――探偵ではなく死霊術師だ。盗難品の捜索は、どう考えても死霊術師の仕事じゃない。そう立腹半分・困
惑半分の主人公であったが、遺族の話を聴いてみると……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」と同じ死霊術師シリーズです。二回のみの短編で、今回は少し暗号っぽい話になります。宜しければ前四作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 21:00:00
4203文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:668pt 評価ポイント:510pt
男は有名な霊媒師だった。
しかし、仕事上のトラブルにより恨みを買ってしまい、不運にも殺されてしまった。
次に目を覚ますと、なんの因果か異世界に転生し、リオンとして生きるようになった。
不死の魔女のロゼッタに育てられたリオンは、死霊術を叩き込まれ、気づけば向かうところ敵無しの強さを身に付けるようになっていた。
やがて、今まで閉鎖的な空間で過ごしてきたリオンは、ロゼッタの命令で外の世界に繰り出すことになる。
リオンは、外に出て初めて知ることになる。
死霊術が大昔に失われた魔
法だということを、そして自分が規格外な力を持っていることを折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 13:00:00
72228文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:84pt
しがないサラリーマン斉藤義房は三百匹のペット達を救助中、火事に巻き込まれて異世界へ転生していた。
モンスターテイマーの学園生、ナタク・オルナダークとして。そんな彼はモンスターと対峙する。魔物使い検定試験だ。結果はぼろ負け。
成績は最高クラスだが、学園創立以来初の劣等生、または公爵家の失敗作と揶揄されていた。全身包帯グルグル巻きも相まって当然全学園の嫌われ者。
決して能力が低い訳ではない。修業して卓越した力が備わっていた。それでも彼が認められないのは、この世界がモンスタ
ーテイマー至上主義であるからだ。
使役出来ない者は経典によると悪魔の使い奴隷以下なのである。なので、仮にも王国四大の一角ゴルディオン公爵家二五男だが、モンスターレスというだけで生徒どころか教師にさえ人間扱いされない。
それでもナタクがここにいる理由は、ひとえに動物が好きだからだ。
だから生徒達から馬鹿にされながらもモンスター達と仲良くなることを夢見て静かに過ごしていた。
季節は冬季から春期へ入れ替わったばかりの頃、事件が勃発し始める。
純血貴族絶対主義派と名乗っている集団の暴動騒ぎだ。
神の系譜、純血ではないと、現王家に反発する分を弁えない純血派貴族達が魔物で暴動を起こす。
ほぼスーパーレアクラスで構成されていたので、使役しているテイマーの能力同期化もあって、守備兵のコモンやノーマルクラスではとても太刀打ち出来なかった。
しかし、彼らの所業が実を結ぶ事はなかった。何故なら、巷を賑わしている謎の魔物と、それを使役するダークナイトと呼ばれている謎のヒーローが暗躍しいているからだ。
そんな世間の騒動とは無縁のナタクは日々、学業以外は大抵地下のラボにいた。日課の魔物の死骸いじりだ。朝狩ってきた野生モンスターの素材となる箇所を切り取ってスキルの冷凍アイテムボックスへ保管している。
常人ならモンスターの力を使わないと出来ない狩りをナタクは単独でこなすことが出来る。
協力者白夜から研究と死霊術を伝授された。
そう、モンスターを従わせられないのなら、自分で作ればいいのだという発想のもと、魔物の素材を組み合わせて最強の人造モンスター「シルヴァーナ」を完成させる。世間を騒がしている魔物はシルヴァーナで、ダークナイトとは操縦者のナタクであった。
出来るだけ毎日更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 13:23:14
76726文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:58pt
作:笹 塔五郎
ハイファンタジー
完結済
N7329GX
聖女――エルティ・ステファンは十六歳という若さでこの世を去った。
王国のために尽くした彼女は多くの人々に愛され、そしてその死を悲しまれた。
そして、死んだはずの彼女は、薄暗い部屋の棺の中で目を覚ます。
目覚めたエルティの前には、どこか懐かしい雰囲気の少女がいた。
少女の名はセシリア――かつて、エルティと同じ孤児院にいた少女であり、エルティが聖女として働く道を選んだ理由でもあった。
セシリアはエルティが亡くなってから死霊術を習得し、なんとエルティをアンデッドとして蘇生させたとい
う。
聖女であるエルティがアンデッドとして蘇った。
そんなことが知られれば国中大騒ぎだろうが、セシリアがエルティのことを必要としていると感じた彼女は、セシリアと共に暗い地下室を出る道を選択する。
そして、外に出てエルティは気付く――アンデッドは聖女にとっては敵ですらない相手だったが、聖女の力を手に入れたアンデッドはどうやら最強みたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 11:24:48
12594文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:716pt 評価ポイント:486pt
作:焦げた頭蓋骨
ハイファンタジー
完結済
N6927GW
俺は廻東渡。
ある日俺の家の玄関が異世界と接続された。
幻覚かと思ったのだが、そのまま普通に家に入ろうとしたらそのまま異世界に落ちてしまった。
え? 俺、一人なんですけど?
女神らしき人にチートな特殊能力を与えられないし!
なんなら武器も持ってないし、魔法も使えないんですけど!
と、思っていたら自分の体は半透明化。
足元には、血を流して倒れる、俺の体。
まさかの落下死!
俺は異世界転移史上、最速死亡記録を叩き出した。
こんなことがあっていいのか。いや、いい
わけがない!
このまま呆気なく終わるかと思ってた俺の人生は、息を吹き返すこととなる。
「ワタル。あなたを生き返らせてあげるわ」
救いの手を差し伸べてくれたのは、心優しきネクロマンサーの美少女。ここから俺の理想通りのモテモテな王道展開に…………………………なりませんでした。
「但し、条件があるわ。まず毎日私の世話をすること。家の掃除、家事、料理も全部すること。これが条件よ。当然、給料なしのタダ働きよ。まあつまり、使用人になれってこと。悪く言えば奴隷ね!」
…………と言う有様だ。彼女は心優しくもなんともなく、むしろ人を道具としか思っていないクズ女だった。
そして、一見まともそうな可愛らしい白髪の魔法少女とも出会うのだが…………………………なんか泣けてきたな。うん、これ以上語るのは辞めとこう。
これは、女神に全てを奪われた少年(俺)がサイコパスヒロイン二人と共に異世界を謳歌する物語である。
※ギャグ要素強めです。
※初執筆です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 19:02:02
92906文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
魔法とは、魔術とは何であるか。
魔法使いと魔術師の違いは何か。
その事に関して自分なりの考えを述べ、併せて、ファンタジー作品に於ける魔法に関する、自分の知り得る限りをだらだらを書き並べました。
マギ、ウィザード、ソーサラーの別について
”神聖魔法””暗黒魔法””精霊魔法””古代語魔法”などについて。
魔術の12学派。
祈願術、喚起術、破棄術、変成術、召喚術、召喚術、死霊術、魅了術、付与術、占術、幻影術、錬金術について。
魔法の習得について。
ブック、魔術
書と聖典について。
あと、竜語魔法、ドラゴンロアについて。
などなど。
かなりマニアックかも知れませんが、何かの参考になれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 19:28:38
16805文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:380pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして駆け出しの冒険者――斥候職――である主人公は、今日も今日とて駆け出し向きの依頼で日銭を稼ごうと冒険者ギルドを訪れた。
ところが、またしてもギルドからの指名依頼で、犯行現場に残された片腕の身許を割り出せという無茶を言い渡される。死霊術師というからには屍体の相手はお手のものの筈で、残された腕は間違い無く死んでいるのだから、これは死霊術師の仕事だろう――というのが依頼人の申し立てであると聞いた主人公、思わず
頭を抱えたものの、ギルドマスターからの執り成しもあって、渋々この依頼を引き受ける事にする。
ところが案に相違して、現場に残っていた腕は完全な状態ではなく……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」と同じ死霊術師シリーズです。二回のみの短編ですが、今回は再び法医学ネタになります。宜しければ前三作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 20:32:43
4107文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:704pt 評価ポイント:516pt
作:しびれくらげ
ハイファンタジー
完結済
N9173FY
【110万PV感謝!!】
『転移者よ、ようこそ異世界へ。ここではあなた達に人権はありません』
気づいたら異世界の樹海をさまよっていたどこにでもいる青年は、ケモミミの少女に助けられ温かい歓迎をうけます。しかし彼は運がとても良かったのです。
転移者がたびたび流れ着き、そのほとんどは生き残れない、ひどい世界です。
彼はそこで唯一ともいえる能力を授けられ、ゆっくりしっかりそのチカラを鍛え上げながら冒険者として世界をめぐります。そしていずれはこのひどい世界を変えてみせるのです。
※
ステータスウィンドウがみえないファンタジー世界。ちょっと昔のRPGやTRPGが近いです。
※精霊術師ですが自己流で術開発。ネイチャリストの影も形もありません。
※成長はゆっくりめ。いずれチート級ですがそれまでがんばれ。
※バトルはわりと多め、修行パートがあったりなど少年マンガ風です。
カクヨム、ノベプラにも同時掲載です。
投稿は現在、作品が長くなってきたので隔日ペースを予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 14:21:24
814076文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:8219pt 評価ポイント:4351pt
【ハイファンタジー×ミステリー】
舞台は、科学と魔術によって発達したアレリア王国。
この国の冒険者達は皆、ギルド保険と呼ばれるものに加入していた。
死霊を操る魔術師――死霊術士<ネクロマンサー>であるレムレス・ライガイスト30歳――は過去のトラウマで能力を封印し、今は死者の記憶――残留思念を視る事が出来る【死視】と呼ばれる技能のみを駆使して、冒険者ギルドの保険調査官として働いていた。
レムレスは、貴族令嬢で剣の達人である新人調査官のルーナを相棒に、とある熟練剣士の死因を調
査することに。
そして【死視】の技能を駆使したレムレスは驚くべき事実に気付いた。
「彼は……この乾ききった遺跡の、カラカラに干上がったこの通路の上で立ったまま……溺死した」
その巧妙な手口の裏に隠された真実とは……。
「死者は生者と違ってな――真実しか語らない」
これは華やかな冒険者達の活躍の影にある暗い事件を解決する、赤き死霊術士と銀の剣士の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 12:00:00
57419文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2884pt 評価ポイント:1628pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職などという、使いどころの有りそうで無さそうな主人公は、冒険者ギルドのギルドマスターから、胡散臭い教会が認定した「勇者」(笑)パーティのお守りを押し付けられる羽目に。貧乏くじを引いたと溜め息を吐く主人公であったが案の定、胸クソ勇者パーティによる裏切り行為でダンジョン内に取り残される事に。しかし実は、この展開は主人公の想定内であり……
独りダンジョンに取り残された主人公の安否は? 身の程知らずにやら
かした「勇者」(笑)パーティに、主人公と冒険者ギルドがとった対応とは?
「デュラハンの首」および「飽食の餓死者」と同じ死霊術師シリーズですが、今回は少し趣向を変えてみました。宜しければ前二作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 20:24:34
14312文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1078pt 評価ポイント:808pt
作:クリフォトの大樹
VRゲーム[SF]
連載
N8699GU
オレこと黒陽月華のVRMMOプレイをする作品だぁ!
一章 初心者編←今ココ
二章 ???編
三章 ???編
四章 ???編
五章 ???編
最終更新:2021-03-01 23:43:52
11278文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:24pt
作:りんごアップル
VRゲーム[SF]
連載
N1428GU
幼馴染みの健にゲームをもらった悠だが、実は両親がそのゲームの開発者である。
不遇を山盛りにした構成だが、少しずつ強くなっていく。
と言うお話です。
最終更新:2021-02-15 13:43:19
16846文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
作:Linking
ハイファンタジー
連載
N2175GU
最後の死霊術師の女性の話。
設定やプロットは未完成、書きながら考える。
最終更新:2021-02-13 18:00:16
955文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
死霊術師。
それはこの世の理に反する死の力を操り、道徳を踏みにじり忌み嫌われる存在の呼び名である。
しかしその力は既存の魔術や武技では到底敵わないほどの圧倒的なものであった。
ゆえに死霊術師、そしてその素質を持つ霊魂の見える者は徹底的に忌避されていた。
ネクロマンサーの少女、プィエルは死の力を操る者としての本来の役目を果たすために世界を旅する。
これは寒く暗い死に捧げる少女の唄の物語。
最終更新:2021-02-04 21:04:29
2012文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして駆け出しの冒険者――斥候職――である主人公は、今日も今日とて駆け出し向きの依頼で日銭を稼ごうと冒険者ギルドを訪れた。
ところがギルドからの指名依頼で、紛争に巻き込まれて死んだとかいう屍体の鑑定を請け負う羽目に。訝しみながらも向かった先で主人公を待っていたのは、およそ非常識な所見を示す死者であった。
充分な食事を摂っていたにも拘わらず餓死したという屍体の謎は?
「デュラハンの首」と同じシリーズです
が、前作との直接的な繋がりはありませんので、本作単独でもお楽しみ戴け……たらいいなぁと思っております。とは言え、宜しければ前作「デュラハンの首」にもお目を通して戴けると幸いです。
一応シリーズものとして構想を立てていますが、更新は不定期になる予定です。基本的に小市民な主人公の、それなりにスローライフな日々のお話です。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 20:36:41
6230文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1132pt 評価ポイント:882pt
★キネティックノベル大賞 【大賞】受賞しました!!★(2021/1/21)
【第一部 聖女誕生編】eps0〜3 完
【第二部 王都動乱編】eps4〜5 完
【第三部 聖女学園編】eps6〜8 完
【第四部 帝国戦争編】eps9〜10 完
【第五部 冒険者編】eps11〜 14 完
【最終部 癒しの聖女編】 eps15〜 完結しました!
邪悪な死霊術師(ネクロマンサー)と忌み嫌われた男フランケル。だが彼は決して悪の存在ではなく、アンデッド好きなだけのモテないコミュ障
ボッチだった。
しかし世間はネクロマンサーである彼をよく思わず、疎まれ、嫌われ──最終的には英雄カインとフローラによって討伐されてしまう。
死の間際、フランケルは〝死者の王″となる禁呪を発動。ところが術は失敗、そのまま死んでしまうかと思われたが……なぜか前世の記憶を保持したままカインとフローラの娘ユリィシアとして転生していた!
アンデッド大好き! イケメンは諸悪の根源(怒)女性は──陰湿ないじめっ子だろうと無関係にすべて女神!
見た目は可憐な美少女の中にあるのは、ぶっ飛んだ価値観。そんなユリィは、なんと何の皮肉か──聖母神の加護を受け、凄まじいまでの〝癒しの力″を含む前代未聞の5つものギフトを獲得していた!
だがユリィはその力を、己の私利私欲のために使う。
目指すはネクロマンサーとしての復活! しかし彼女の夢を〝癒しの力″が邪魔をする。
繰り返されるさまざまな試行錯誤。はたから見るとただの奇行?
ところが、そんなユリィが巻き起こす様々な騒動は、周りからことごとく好意的に受け止められ、本人の意思とは裏腹に、結果として多くの人々を助けることとなる。
数多くの偉業を成し遂げた彼女は、やがて〝癒しの聖女″と呼ばれる存在に──。
シスコンで勇者な弟、剣の達人のイケメン獣人、呪われたハイスペック王子、大怪我した未来の英雄……。たくさんのイケメンたちに慕われようと無関心。
片っ端から治癒しまくり、辻ヒーラーなどと呼ばれようとおかまいなし。
欲しいのはレアなアンデッド!それと……?
見た目は清楚、中身は元ネクロマンサーのぼっち男。
そんな──価値観の狂った激ヤバ美少女が織りなす、癒しと救済のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 22:06:15
718201文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:35350pt 評価ポイント:18866pt
死霊術士御用達の死体専門店――もとい、素体専門店。
デッドメイカーを営む主人公グリムは謎多き骸造師(かいぞうし)。
彼の仕事は生物の死骸を撚り合わせて、依頼主の要望にあった素体を創り出すこと。日陰者の職業だが、その中でもグリムは頭一つ飛び抜けた才能を持っておりその界隈では名が通った存在だった。
そんな彼の元には様々な依頼主がやってくる。
齢一万を超える不死の王。
魔力源を司る、元素精霊。
古の封印から目覚めた魔王。
彼らの要望は、最高級の素体を創って欲しい、というもの
。
権力に溺れ固執する愚王にも。
お忍びで観光旅行をしたいと言い出す精霊にも。
再び世界を滅ぼさんとする魔王にも。
グリムは選り好みせず仕事をこなす。望む報酬を提示してくれるのなら、彼にとっては皆大切なお客様。
そして今日もまた、デッドメイカーの入店ベルは鳴り響く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 21:36:06
8448文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして駆け出しの冒険者――斥候職――である主人公は、今日も今日とて駆け出し向きの依頼で日銭を稼ごうと冒険者ギルドを訪れた。
ダンジョン内での遺体の回収などという、微妙に面倒な依頼を引き受けた主人公。向かったダンジョン内で出くわしたのは、事もあろうに……
デュラハンからの奇妙な依頼を引き受ける羽目になった主人公が、あまりそれっぽくない死霊術の知識を基に、その依頼を全うすべく奮闘する。
一応シリーズものと
して構想を立てていますが、更新は不定期になる予定です。基本的に小市民な主人公の、それなりにスローライフな日々のお話です。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 20:39:13
10002文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1622pt 評価ポイント:1186pt
作:mafork
ヒューマンドラマ
完結済
N1410GJ
【嫌われ者の死霊術師がサーカスで人気者になる。闇属性シンデレラストーリー】
「お前はクビだ」
冒険者の少女ナスターシャは、腕利きのネクロマンサー。
死霊術は死体を操る魔法と忌み嫌われているが、実際にはあらゆる『補助魔法』に加え、死者を優しく看取る『除霊』を行うなど、善良な魔法使いが大半である。
――どうしよう。
魔王が討伐され、世界にはすでに平和が訪れていた。
魔物は減り、多くの冒険者が仕事を失う『冒険者不況』。
クビになったナスターシャは路頭に迷う。
ネクロマン
サーは『不吉』、『不気味』、『不潔』とレッテルを貼られている。平和な時代では、強さもアピールできない。
がんばっても再就職先は見つからなかった。
そんな時、冒険者ギルドから変わった求人をもらい物語が動き出す。
彼女が辿り着いたのは、幼い頃から憧れていた夢の舞台――冒険者サーカス団『パレード』。
大人気の興行団で、ナスターシャは意外な適性を発揮する。
魔法は照明や霧といった特殊効果として、除霊のための舞いはダンスとリズム感として、思いがけず脚光をあびてしまう。
次第にサーカスに打ち解け、世間のネクロマンサーへのイメージも変わっていく。
しかし人気は生者だけではすまない。
彼女は都市の祭りと退治されたはずの魔王の秘密について、幽霊からの頼みを聞くことに――。
嫌われものの少女が多くの人を笑顔にし、サーカスのスターへと成長していく物語。
※現在、最終話まで一気に投稿するため、書き溜めを行っています。
次回更新まで少し間が空くと思われますが、今しばらくお待ちいただければ幸いです。
(2020年11月14日追記)
書き溜め終わりました。12月18日(金)より投稿を再開します。
年内に完結見込みです。
(2020年12月13日追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 21:08:21
182848文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:428pt 評価ポイント:298pt
「リッチ、リッチはいりませんか……? 死霊術で作った最高峰のアンデッドモンスターはいりませんか? ダンジョンの最奥とかにオススメなんですけど……」
「ひいいい!」
最終更新:2020-12-29 09:30:29
1391文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:766pt 評価ポイント:674pt
「おぞましい魔術師め……よくも僕たちの事を騙したな……!」
窮地に陥った勇者を助けるために隠し通してきた死霊魔術を行使したアルマ。
しかしそれは背教行為であり、彼は「勇者パーティの魔術師」としての身分を剥奪、国外追放の処罰を受けてしまう。
「さて。それじゃあ静かに過ごせる場所、探しに行きますか」
僅かな荷物を手に、アルマの「スローライフ探し」が始まる……!
最終更新:2020-12-28 04:37:16
23414文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:36pt
アルシラ・ティーレイは誰かに必要とされることのない人生を送ってきた。
ようやく彼女を認めてくれたと思っていた騎士公爵家のレイス・ルーヴァンスにも見捨てられ、『国家反逆罪』という見覚えのない罪で流刑地へと送られることになる。
アルシラの人生はそこで終わりを迎えるはずであったが、流刑地へ向かう途中だった彼女は土砂崩れに巻き込まれてしまう。
そこで死ぬことができたと思っていたアルシラであったが……
「『綺麗な死体』を拾ったと思ったのだが、まさか息を吹き返すとは」
彼女は死霊術師
であるというガロン・ルーデッドに拾われることになる。
死体を必要とする彼には、やはりアルシラは不要だった。
アルシラは彼の望み通りに、自ら命を絶とうとするが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 12:01:44
9369文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6962pt 評価ポイント:6064pt
検索結果:304 件