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検索結果:858 件
★が付いている話は挿絵があります。
ある日、目が覚めるといきなり異世界で不死身になっていた!
せっかくなので満喫しようと思ったのに一般人の俺は小動物も狩れなかった。
それどころか毎日のように死ぬ始末。
じゃあ逆に死ぬのを楽しんだらいいんじゃね?
隣で死に続ける異世界生活開始。
みてみん https://28666.mitemin.net/ 作中挿絵より若干大きいサイズです。
最終更新:2022-03-06 23:33:04
267836文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:49pt
作:藍上イオタ
ハイファンタジー
完結済
N6133HI
とあるダークファンタジーマンガに幼女として転生してしまったティララ。
父は冷血帝王と呼ばれるラスボス魔王のエヴァンだった。
マンガのティララは、魔を滅する青い血を持つことから、幼い頃から監禁され、魔王討伐の命が勇者に下ってからは、スキーズブラズニルを持つマッドサイエンストのもとへ結婚という名の追放をされそうになるのだ。
それを嫌がったティララは勇者のもとへ逃げ、父を殺す聖剣になり死ぬのだ。
「監禁もいや! マッドサイエンストと結婚も嫌! パパを殺すのはもっと嫌!!
だったら青い血を隠して、自分が錬金術師になって自立しよう!」
青い血を隠しているティララであったが、彼女は魔王の娘でありながら闇の魔力が使えない無能だったため、心配性の父にほぼ軟禁状態にされてしまう。
父を殺したくない&望まない結婚を回避するために、ティララは、魔力がなくても自立が認められるために錬金術師を目指そうとする。
しかし、錬金術師を嫌っている父から反対され、かわりにサキュバスを家庭教師につけられてしまう。
不本意ながらもサキュバスの指導を受けるティララは、カーバンクルの守護を得ることで、少しの自由を手にする。
その後、偶然出会った錬金術師を脅迫し、父に隠れて弟子になる。
その錬金術師は、二メートル級二足歩行のもふもふ猫だった――。
常識が通じない溺愛パパと、自立をもくろむ元気幼女が、もふもふの錬金術師と魔道具を作ったり、スライムや妖精たちと織りなすスローライフ的な(?)もふもふハートフルファンタジー。
ハッピーエンドです。
毎日更新、12月末までに完結予定です。
更新時間は未定なので、続きが気になる方、まとめ読みされたい方は、ブックマーク&更新通知オンもしくはお気に入りユーザー登録をお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 05:17:05
118668文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:13228pt 評価ポイント:7548pt
「_なら、君のために生きるよ」
夏の光と木陰の涼しさが混じり合う。
高校2年生の一ノ瀬彼方は、双子の兄、一ノ瀬星宙のことを受け入れられずにいた。
明るく優しく誰からも人気がある星宙とは裏腹に
彼方は暗く、誰とも関わろうとしなかった。
ただ1人、兄の星宙以外は。
彼方が星宙のことを受け入れられないのは、
妬みか愛情か。
「お前のこと、大嫌いだ」
それは自分とは正反対だから?それとも大好きだから?グルグルと回る感情は、いつしか彼方の心を鳥籠に閉じ込めていた。
しかし、その想
いは星宙も同じだったことが発覚する。
「…俺、彼方以外この世にいらない。」
その言葉は彼方の心の鍵を開け、2人は2人だけの世界を目指す。
これはゲームだ。きっと2人がいなくなったら、両親が警察に駆け込み、学校だって動く。
そして見つかるまで逃げ続ける。見つかったら負け。
2人は、親友3人を巻き込んだゲームを始めた。
あてのない、ゴールのない、2人だけの世界を見つけるために。
最後に待っているのは"幸せ"か"絶望"か。
「星宙のためなら死ぬのも怖くないんだ」
「大好きだよ、彼方」
これは、双子の兄弟の嘘と本音が交差した、
純愛で狂愛な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 20:00:00
1479文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私はもう――死ぬのにも蘇るのにも疲れてしまった。
初めて死んだとき以来、私は不死鳥として長い長い時間を生きてきた。
生きて、死んで、蘇った。
その間、様々なものを見ることができた。
新しい友達もできたし、恋もできた。
しかし、友達も恋人も私を置いて死んでゆく。
何度も一人ぼっちになる。
その悲しみにも寂しさにも慣れることはなかった。
私はもう疲れてしまった。
最終更新:2022-02-28 22:00:00
12513文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
本来、この世界には現れることのない、夢の中で生まれた自分が現実世界へと現れる。
しかも、私の魂を使ってその姿を形成しているようだった。
「これ、ほっといたら死ぬのでは…?」
そう思った"私"はとにかく現れた自分を回収することにした。
これは一体どういうことなのか。
なぜこんなことが起きたのか。
"私"が旅を重ねながら回収する過程で明らかになることとは。
興味を持ってくださったらぜひ!!
暇な時に続き書きます。
最終更新:2022-02-26 23:03:52
3848文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は病気で死ぬはずだった。
でも今は飛行機事故で死ぬ寸前......
私は誰にも何も伝えられないまま死んでしまうの!?
そんなの嫌だ!!
家族や友達にも、そして『彼』にも何も伝えないで死ぬのは嫌!!
初恋の『彼』に好きだって想いを伝えられないなんて......
神様お願い!!
私は死ぬことよりも想いを......彼にこの想いを伝えられていないのが辛い。
だからお願い......
お願いだから私にチャンスをください。
大好きな『彼』にもう一度だけ会わせてほしい.....
.
しかし、その願いは叶わず私は死んだはずじゃなかったの?
あなたは甘酸っぱい青春時代に戻りたくないですか?
そしてやり直してみたいと思いませんか?
感動の作品です。是非一度読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 15:18:55
217392文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:184pt
時間を無駄に消費しているだけの男『三嶋 悠斗』は突然トラックに跳ねられて死んでしまう。
悠斗が目を覚ますと、目の前に自称神様と名乗る男か女なのかよく分からない人物が立っていた。
自らを神様という人物が言うには。
『本当に君たちトラックで死ぬの好きじゃよの。 トラックの運転手の気持ち考えた事あるかの?』
「知るかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! こちとら好きで轢かれたわけじゃないんじゃい!」
自称神様が言うことを要約すると。
『お前はトラックに跳ねられて死んだから別
の世界に転生させてやる。 ついでにスキルを1つだけ与える』
というどこぞのWEB小説でお馴染みの異世界転生であると知った悠斗は大層喜んだ。
喜々として異世界へ転生するのに同意した悠斗は自称神様からスキルを貰うのだが……。
「えぇっと……スキル名は何々? 『くぁwせdrftgyふじこlp』え? ちょっと待って。 俺のスキルが文字化けしてるんだけど!?」
この作品は文字化けして読めないスキルを片手に『三嶋 悠斗』が『ふじこ』というスキルと共に異世界で奮闘する物語である。
ストックが尽きるまでは毎週金曜日18時更新です。
※更新止まったらストックが尽きたと思ってください。
■ランキング掲載記録
10/25:日間文芸・SF・その他異世界転生/転移ランキングにて70位
※最近200位第を行ったり来たりしているようで、いつもありがとうございます!
■変更編集
・2020-09-08:42話:探索日数を変更につき修正
・2020-09-11:タイトル変更
・2021-01-21:主人公の名前が『悠人』となっている箇所を『悠斗』に修正。
ふじこのMPと魔力を超えそうな存在がでできそうなので、上方修正。
旧題:『くぁwせdrftgyふじこlp』え? ちょっと待って。 俺のスキルが文字化けしてるんだけど!?
↓
新題:文字化けスキル ~ くぁwせdrftgyふじこlp え? ちょっと待って、俺のスキルが文字化けしてるんだけど!? ~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 18:00:00
336633文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:154pt
「私ね、数年後に死ぬの。首を刎ねられて、殺されるのよ」
そう予言した令嬢は断罪され、首を刎ねられてしまった。
彼女を救えなかった青年が絶望する中、断罪された首なしの令嬢が王都を復讐の濁流へと突き落とす。
青年も死を覚悟したとき、彼女の首から零れ落ちた物が一縷の希望を見せた。
これは彼女の復讐か、それとも彼女を犠牲にした陰謀か…。
「私のこと、攫ってくれませんか……?」
悪役令嬢と呼ばれてしまった少女と、彼女に焦がれながらも救うことが出来なかった平民の青年の悲恋の物
語。
※悪役令嬢になってしまう前と・断罪後の話が中心。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 12:33:31
10544文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:330pt
※文才がなく打ち切る可能性が高いです。
~あらすじ~
苦しいこと悲しいこと楽しいこと
いろいろある人生だが幸福に死ぬのは何より難しい。
納得して死ぬのがただでさえ難しい人生で、
背負える以上の責任が発生したとき
どのように死に逝くのか。
彼は何を大切にするのか。
探し続ける。
最終更新:2022-02-16 00:21:15
1247文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世では決して結ばれる事が無い身分違いの恋をしたひと組の男女は、来世で結ばれる事を願って心中する為に深い森の中へやってきた。
しかしいざこれから命を断とうとする段階になって様々な不安材料が二人の脳裏を過った。
生まれ変わったらどうやってお互いを認識すればいいのか?
生まれ変わる時代が違ったら?
性別が変わっていたら?
転生先が地球じゃなかったら?
もし人間以外の生き物に転生していたら?
お互いが思いつく限りの問題点を洗い出した時、この世でやり残した事を
思い出す。
「どうせいつでも死ねるし、死ぬのは今度にしようか」
そう言って来た道を戻っていく二人を待っていたのは思いもよらなかった結末だった。
※アルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 21:42:23
4655文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:298pt
ミガリヤ国のロジリアは、重病を患い、死の一歩手前だった。
病の療養所で、このまま死ぬのかと思っていた矢先、突然、現れた人外(魔物)の手によって、弟(ミッシェル)の視力と引き換えに、寿命が延長される術をかけられてしまう。
それは、ロジリアの本意ではなかった。
絶対に、ミッシェルの目を治してあげたい。
ロジリアは自分の命と引き換えに、弟の目を治すため「聖女」の地位を手に入れ、人外(魔物)の行方を追う。
そして、ようやくたどり着いた人外(魔物)の気配を追って、隣国サフォリ
アに真正面から乗り込むが……。
そこで、出会ったのは……まさかの棺桶を住処にする変人王子セツナだった!
寿命が延びたとはいえ、死にかけのロジリアと、病弱だと自称しながら現実から逃げて棺桶を背負っているセツナ。
そして、一途に姉を慕う弟、ミッシェル。
それぞれのコミカルで、ほんの少し切ない成長物語
(ほとんどコメディ&中盤から恋愛モードです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 20:15:07
151448文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:90pt
作:陸一 じゅん
空想科学[SF]
連載
N6533GT
作者は考えました。
「異世界トリップって、本当に夢があるのか?」
ほしいのは、保障・文化・福祉・雇用を最低限。しかしはたして、違う文化と歴史を持った生命体が、異世界でそれらの恩恵を得られるのか?
「それなら全部解決する『異世界人を支援する組織』と『システム』を考えちゃえばいいじゃな~い!
……あれ、おかしいな。なんかディストピアな世界観になってしまったぞ。ええい!それなら少年漫画っぽい異能力バトルも加えて、主人公は若者で、ハードモードな試練を与えて、ハッピーエンドにするた
めにここはこうして、こうだ~!」
そんなふうに出来上がった、集団での死に戻りループものです。どうしてこうなった。
●●●
異世界人の人口が過半数を占める国で、遭難した異世界人を保護する仕事をしている少年、〈晴光(せいこう)〉。彼本人も、召喚事件の被害者である。
同僚の美人魔女〈エリカ〉、晴光を慕う現地人の桃色髪少女〈ファン〉、オカン気質の本の虫〈ニル〉、天真爛漫な獣人の〈クルックス〉、触手生物〈デネヴ〉、頼りになるサイボーグのおっさん〈ハック・ダック〉…。
友人にも恵まれ、騒がしくも楽しい毎日のはずが、召喚被害者の日本人青年を保護したときから、このスケールがデカすぎる大事件の幕が開けた。
「この世界には、誰かが死ぬと強制リセマラされるバグがあるんだけど、死ぬのが誰なのかは毎回変わるから僕らにはいつリセットされるか分からないし、五回リセットされちゃうと記憶も消えてしまうんだ。きみも気をつけてね」
「気を付けようが無くない? 」
はたして晴光たちは、このループする世界を解明して『未来』へ進めるのか!?
『誰かが死んだら全員巻き戻り』『記憶があるのは五回まで』『リスポーンする時間はみんなバラバラ』『毎回原因になる人物は変化』『一度起これば阻止不可能』
そんなループものです。(一章まではほのぼの日常系)
異世界転生と転移についてはもちろん、『召喚』『ハーレム』『チート的異能力』などなどのキーワードも、異世界人特有の性質として、いっぱい出てきます。
※カクヨムにも別タイトルで掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 07:17:33
127573文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:22pt
夢や目標もなく何となく働いて生きている、ごくごく普通の一般人、新田歩。
ネガティブ思考ということもあり、自分は何をしても失敗する、挑戦するだけ無駄だ。そう思っている時に一人の死神と出会う。
死神に君は来年死ぬと言われ、戸惑いつつも、人間よりも寿命が圧倒的に長く遥か昔から生きている死神からの助言を貰いながら、失敗しても良い、どうせ来年には死ぬのだから・・・
失敗することのリスクを全てがなくなった一人の人間の死神と共に始まる人生の大逆転劇物語。
最終更新:2022-01-02 12:47:59
6529文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Ωトリニティ∞
ハイファンタジー
連載
N2002GP
幼馴染(女)5人+勇者と魔王討伐の旅をしていた荷物持ちの少年アゼル。
彼は勇者に騙されて信じていた幼馴染たちにも裏切られ、強力な魔物で溢れる危険な森に『追放』とゆう形で置き去りにされてしまう。
絶望するアゼル。
更に追い討ちを掛けるか如く、魔物達が次々と襲ってくる。
どうにか切り抜きようとするが、如何せん。
『スキル』が何もない上に、レベルも低いアゼルは段々と窮地に追い込まれて行く。
───このまま死ぬのか…。
───死んで、楽になるのか……。
その考えが脳裏に過った瞬間、それを否定・拒絶するかのように、内側から…心の奥底から気持ちが自然と溢れ出てくる。
《生きたい…。復讐とかどうでも良いから、もっともっと生きて──この世界を自由気ままに謳歌したいッ!!》
そう思った時、何処からともなく声が聞こえてくる──。
『制約解除の要請を確認。──受諾。
これより一定の段階を踏まえ、全“アビリティ”及び力と記憶を、本来の所有者である《“エグゼリアス”》様に返還致します。
お帰りなさいませ。この時をずっとお待ちしておりました。
───【全王】さま』
そこからアゼルの自由気ままな“微”スローライフが始まる!
・・・予定かな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
1319文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
突拍子もなく異世界の山深くに飛ばされた、ただの高1男子の羽塲優木(はねば・ゆうき)手元にあるのは
飲みかけのお茶・塾のテキスト(×多め)・筆箱・40円・ママチャリ
どうしろって言うんだあああああああ!!(怒)
ダラダラと進むと思うので『死に戻り』させる予定なのですが死ぬのは結構先になるかも、(死に戻りの存在に主人公が気がつくのも
最終更新:2021-12-27 08:15:32
10924文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
大好きなゲームの新作の発売日に死んだ私。
私はそのゲーム『ファイツ』の負けヒロイン林道咲耶に転生した。
彼女の人生は暗く悲しいもので若くして死んでしまう。
死ぬのは嫌だし、新作も遊べてない。
この世界で推しに会うのは私の地雷だし。
だから私は決心した。
「このゲームをクリアして元の世界に帰ってやる! 」
すまん、主人公お前の物語ちょいと奪わせてもらうぜ!
参加するのは願いを叶える為、命を懸けて戦う精霊対戦。
さぁ、私の為の物語を!
これは1人のオタクが命懸けで推しの二次
創作の為に元の世界に戻るまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 09:24:01
11005文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:水泳お兄さん
ハイファンタジー
連載
N3919FU
斉藤光樹は17歳という若さで病死してしまった。
それを不憫に思った神は、異世界で人生の続きを送らせることにする。
神の力も与えられ、準備はバッチリだと思われた。
だが、異世界に行く直前で光樹は気付く。
力だけあっても、ちゃんと強くならないと死んじゃうのでは?
せっかくの人生の続き、簡単に死ぬのだけは嫌だ。
死なずに人生の続きを送る。
そのために天界で鍛えることを決意するが、鍛えすぎた力は強すぎたようで……
※最初から完全無敵ではなく、成長して最強になっていく物語です。
最終更新:2021-12-17 19:09:15
103466文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:117pt 評価ポイント:31pt
作:手塚ブラボー
ハイファンタジー
完結済
N8590HE
彼はとてつもなく〝平凡〟だった。
……だった
そう、それは過去のお話。
偶然にも大魔術師アイリーンの命を救った彼は、彼女の弟子となる。
この世界において魔術師とは稀有な存在であるとともに、絶大な力を持っていた。
そのおかげで平凡さを失い、いまや只ならぬ存在へとなってしまったのは16歳の青年ペリドット。
彼は〝神と名乗る者〟の助言により、鬱屈とした成長期を経て大人になる。
愛する妹サラ、正しく模範的な両親、そして幼馴染の女の子リディアとの生活は、平凡だが彼に
とっては十分なものだったのに。
なのに……それなのに……
彼女と出会ったその日から、彼の人生は大きく動き始める______
斑目と呼ばれる吸血鬼は、前触れもなくペリドットの前に姿を現した。
それは突然やってくる。
人はいつだって、簡単に死ぬのだ______折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 21:15:25
144521文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:24pt
《本編完結済み》
どうやら私は主人公が死にまくる乙女ゲームの世界に転生してしまったようです。
そのうえ転生したのは名前もない『死ぬのがお仕事』のモブでした。
幸い主人公ちゃんは攻略対象全員を射止めるハーレムエンドを目指しているようです。
危険な攻略対象たちは主人公ちゃんに任せて、攻略対象からのデコピン一発で死んでしまう世界で生き延びようと思います!
《黄樹と妻紅の番外編完結済み。その後の話、不定期投稿中です》
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空で
あり、実在のものとは関係ありません。
20.11.14追記
今まで本編は42話で終了でボーナストラック2話・後日談1話の構成でしたが、後日談まで含めてしまった方がキリがいいので再編集しています。タイトルが通し番号になっただけで、内容は変わっていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 06:21:30
182142文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:13768pt 評価ポイント:6792pt
今では死ぬのは恐くありまりません。生まれかわるだけだからです
キーワード:
最終更新:2021-12-06 09:35:43
257文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ブラウン子爵婦人レティシアは、夫を毒殺しようとしたとして無実の罪を着せられる。
彼女を陥れたのは、天使のように美しく、賢い義姉。何もかも持っている彼女がどうして?
夫を奪われ、二十歳の誕生日目前に、冤罪で処刑された。
――そして、目覚めると十三歳に。
今度こそとは思うものの復讐どころか、何度繰り返しても二十歳まで生きられない。
生き方を変えてもダメ、婚約者を変えてもダメ。結局なんで死ぬのかわかんない?
☆全65話予定。予約投稿済みです。
*タグ、ご確認ください! 主人公は自分
ファースト、ループを重ね強く、賢く?成長していく予定です。別に細かな伏線などなく。のんびりと更新予定。
副題つけました。2/27
「~生き方をかえてもダメ、婚約者をかえてもダメ。さすがにもう死にたくはないんですけど!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 21:00:00
156943文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:64084pt 評価ポイント:46130pt
「深山菊花さん。残念ながら、あなたは死亡しました」
真っ黒な空間に浮かぶ白い場所で、炬燵に入ったお兄さんが云いました。
そしてお兄さんはこうも告げました。
「異世界召喚ってわかる?」
深山菊花、享年十七歳は、新しい体(生前と同じ)を貰い、異世界へと降り立つことになったのです。
お約束のチート能力? 拒否しましたよ。そんなのもってたら、人間、堕落して性格が歪むに決まってるじゃないですか。私は自分が残念なブラコンポンコツなのを自覚していますからね。努力もなしに得られ
るチートなんぞいらんのです。
とはいえ、剣と魔法の治安の悪い世界。またしても死ぬのはまっぴらごめんです。
なので、暫し考え、お兄さんにこう云いました。
「ゲームキャラってアリですか?」
かくして、私は某オープンワールドRPGのプレイヤーキャラの能力をもって、召喚者たちの前に降り立ったのです。
ちなみに、現状のステータスはTHE・一般人!
いや、THEはいらないか。さて、どうにかして召喚した連中から自由になって、神様たちから「できたら回収して」といわれたアイテムを適当に探しつつ、私はこの世界でのんびり生きるのだ!
え? 主人公キャラは大抵最終的に存在がチートになるって?
わかってますよ、もちろん。だからそうお願いしたんですもん。
さぁ、まずはお城から脱出しよう。
それからどこへ行こうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 12:00:00
1972141文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:13544pt 評価ポイント:7052pt
作:みかみ かん
ハイファンタジー
連載
N1337GP
「もし・・・、もしも、だ。もしも、ぼくたちが暮らしていたあの世界の環境問題とかが一気に解決することが出来る、それこそ魔法みたいな、なんでもできる道具が開発されて、それを開発したのが、ルナ、君だったら、どうする?」
彼は私に問いかける。環境問題といえば、オゾン層の破壊、地球温暖化、森林伐採などによる砂漠化が思い浮かぶ。これ一気に解決?出来るわけないだろ。いや、仮定の話だ。
『どうする』って言われても・・・な。抽象的すぎる。
「それって、新聞に載って、世界的にも有名になっ
たあとですか?」
こういう状況によって話は変わってくる。
「開発しただけさ。まだ公表していないことにしよう」
これはこれで難しい。
答えは2択だろう。公表するか、しないか。したらしたで空気を汚し放題になるし、しなかったらしなかったで環境問題の解決は難しい。
「私だったら、公表します」
「なぜ?」
すぐに聞き返された。そりゃ理由も気になるよな。
「もし、公表して、世界中が何も気にせず発展しようとしたら、二酸化炭素や有害物質を撒き散らすようになっても、その魔法の道具がどうにかしてくれるから・・・?」
自信がだんだんなくなってきた。なんか違うような感じだ。公表したら『地球』を汚し放題。
本当にこれでいいのか?
▼ ▼ ▲ ▲
「なぁ、カイル。仮定の話、ぼくたちの住んでいた世界がゾンビに占領されたとしよう。そして君の大好きなルナが襲われようとしている。だが、周りには君以外誰もいないし、そこにいるのは君だけだ。だが、助けようとすると、君もゾンビのディナーになってしまう。さぁ、どうする?」
俺達が住んでいた世界のなかでも日本だから、そのゾンビに対する対抗手段はないだろう。まさかゲームみたいに都合よくマシンガンやライフルが落ちているとは思えない。なら、答えはこれだけだ。
「見捨てます」
「どうしてさ」
理由は単純だ。
「俺がルナと同じ状況になったら、あいつは必ず助けに来るでしょう。だけど、また俺のせいでルナが死ぬのはいやです」
今度は俺の番だ。俺は問いかける。
「この質問の意図は何ですか?」
作者のみかみ かんです。
ちなみに、この2人に問いかけてるのは異世界を救うために呼び出された勇者です。
不定期更新(だいたい一週間に一回?)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 22:12:52
151499文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
死にたい、でも自分が死ぬことで親がかけてくれたお金、今まで出会ってきた人達に迷惑がかかると思って死ねない。
辛い、苦しい
そんな感情の発露を誰かに見てもらいたくて書きました。
自己満足です。
自慰行為と捉えていただいてもかまいません。
叱咤してくれても、同情してくれてもかまいません。自分の気持ちを誰かに知ってもらえるというだけで幸せです。
最終更新:2021-11-12 23:21:53
842文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢アメリアは魔法大国に生まれながら【魔力を持たない無能令嬢】として誹られてきた。
ある日、彼女は王子の魔力暴走に巻き込まれ死にそうになっていた。
「もう、これで死ぬのね…」アメリアがそう思ったとき、精霊エインセルが現れ、彼女に【世界樹】を植え付ける。
世界樹が彼女を苦しめていた魔力を吸い上げたおかげでアメリアは一命を取り留めるが何故か手元には「…卵⁇」さらに、王子が「責任を取ってぜひアメリアと婚約したい」と言い出したのだ。
断れない状況の中で卵から生まれた精霊が更に事態
を悪化させていく…
※全年齢対象のため、糖度は低めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 12:26:24
187372文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1708pt 評価ポイント:782pt
作:ノザワ・タキオン
異世界[恋愛]
完結済
N8856HF
柔道金メダリスト、巴 凪は試合中のアクシデントで命を落としてしまう…が、目覚めると乙女ゲーム「ビクトール王国物語」の世界に転生していた。しかも悪役令嬢の取り巻きの一人、死ぬのが確定している白豚男爵令嬢に!「転生したのにすぐ死ぬなんて~。いや~」
その日まで半年。身長150㎝体重80㎏のこの身体、仕上げて見せましょう!
「そしてこの世界で最強を目指すんだ!」
異世界スポコン(?)恋愛ファンタジーここに開幕。
最終更新:2021-11-03 18:00:00
18262文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:110pt
あなたは明日死ぬのは嫌ですか?
最終更新:2021-11-02 16:09:11
944文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
ある日、僕はバイク事故を起こし、昏睡状態に陥った。
臨死体験をし、このまま死ぬのだろうと思っていたとき、奇跡的に目が覚める。
しかし、目が覚めたとき、17歳だと思っていた自分は38歳になっていた。
僕は17歳から38歳までの記憶を失ってしまったのだ。
催眠療法によって取り戻す数々の記憶。
その記憶の中には、自分が今まで気付いてもいなかった愛の物語が隠されていた。
2017年7月に投稿した「トワイライト」の改訂版です。
若干、設定を変更していますので、改訂版として新たに投稿し
ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 19:55:47
156541文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ゲーム会社勤務のサラリーマン穂村明(ほむら・めい)は、召喚された異世界でいきなり貴族に任命された。
でも、それは罠だったのだ。
ダンジョンを維持管理し、踏破されたら死ぬド底辺ブラック貴族「ダンジョン爵」。遅かれ早かれ非業の死を遂げることが決定した、最悪の生贄職だった。
死ぬのも時間の問題と思われていた明だが、ゲームのレベルデザイナーとして培った経験を武器に、潰れかけの零細ダンジョンを王国最強の伝説的魔境へと導いてゆく。
最終更新:2021-10-28 15:51:21
320404文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:24476pt 評価ポイント:15694pt
世界は、俺中心に回っていると、小さい頃ずっと思い込んでいた。
俺が動けば、月も、太陽もついてくるし、目の前で事故が起こっても、なぜか俺には起こらないと思っていた。
自分の命が危険に晒されることもないし、もし何かあっても何とかなる。そして、いつかは美人の奥さんをもらって、子供は3人くらいもうけて、女の子、男の子、女の子の順番に産まれて欲しい。名前はそうだな、女の子には花の字をつけて、男の子には俺の名前の字を分けてあげよう。そして、60歳くらいで仕事を辞めて、第2の人生を歩む。
あまり長生きすぎても、きついかもしれないから、80歳くらいで死ぬのがいいんじゃないか。
きっとそんな人生を送るだろうと、専門学校を卒業するまでは思っていた。疑いもせず、友達と馬鹿みたいに騒いでいたあの頃。
でも――そうじゃなかった。
俺は、あの夏の出来事を、きっと忘れることはできないだろう。
人生に打ち拉がれている俺を救い出したあの”数字”は、今はもう見ることができない。
後悔しているわけではない。あれで良かったんだ。これで良かったんだ。今ならそう思うことができる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 17:04:08
3763文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:イトウ モリ
ハイファンタジー
短編
N9318HG
僕が不死の体を手に入れたのは、死ぬのが怖かったからじゃない――。
300年に一度、僕は滅びの魔女と戦う。
そのために僕は不老不死の体を手に入れた。
でも僕は、滅びの魔女が憎かったんじゃない――。
僕の本当の目的は――。
最終更新:2021-10-22 21:08:11
2066文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
聖女は十年しか生きられない。
この悲しい運命を変えるため、ライラは聖女になるときに精霊王と二つの契約をした。
それは期間満了後に始まる約束だったけど――
一つ……一度、死んだあと蘇生し、王太子の側室として本来の寿命で死ぬまで尽くすこと。
二つ……王太子が国王となったとき、国民が苦しむ政治をしないように側で支えること。
ライラはこの契約を承諾する。
十年後。
あと半月でライラの寿命が尽きるという頃、王太子妃ハンナが聖女になりたいと言い出した。
そして、王太
子は聖女が農民出身で王族に相応しくないから、婚約破棄をすると言う。
こんな王族の為に、死ぬのは嫌だな……王太子妃様にあとを任せて、村に戻り幼馴染の彼と結婚しよう。
そう思い、ライラは聖女をやめることにした。
他の投稿サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 20:06:32
85900文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2532pt 評価ポイント:1348pt
私の前世は、毒で死んだ令嬢。……いえ、世間的には、悪役令嬢と呼ばれていたらしいわ。
領民を虐げるグロスター伯爵家に生まれ、死に物狂いになって伯爵のお仕事をしたのだけれど。結局、私は死んでからもずっと悪役令嬢と呼ばれていたみたい。今もなお、悪魔探しゲームなんて遊びがご令嬢のお茶会で流行っているとか。
でも、私は自分が悪魔だとは全く思っていない。
必死になって説得を繰り返し、領主の仕事を全うするよう言っても聞き入れなかった家族たち。金遣いが荒く、見栄っ張りな、でも、私にとっては
愛する家族。そんな人たちのために、お仕事をこなして頑張って来たのよ。
難しい計算式も年表も、時間をかけながらちゃんと形のあるものにした。領民たちの水道代の計算に作物管理表、来期の予算案に前期の決算に……アカデミーに通っていない私にとって、それは結構大変なのよ?……なのに、私はその愛する家族に毒を飲まされて死ぬの。笑えるでしょう?
そこで全て終わりだったら良かったのに。
私は、目覚めてしまった。……爵位を剥奪されそうな、とある子爵家の娘に。
自殺を試みたその娘に、私は生まれ変わったみたい。目が覚めると、ベッドの上に居たの。
聞けば、私が死んだ年から5年後だって言うじゃない。
窓を覗くと、見慣れた街、そして、見慣れたグロスター伯爵家の城が見えた。
私は、なぜ目覚めたの?
これからどうすれば良いの?
これは、前世での行いが今世で報われる物語。
※『愛されたくて、飲んだ毒』の改稿版です。ミステリー要素少なめ、恋愛要素多めで30万字程度で完結します
※謎解きがしたい方は、『愛されたくて、飲んだ毒』本編をどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 22:00:00
193649文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:72pt
高校二年の夏休みを控えた嘉賀善嶺は、幼馴染みで親友の多門寺京一と、亡くした祖父の遺品を整理することに。最後に蔵から出した重箱が想像以上に重く、体勢を崩したふたりは中庭の池にはまってしまう。
次に目を開けるとそこは江戸時代で、どうやらタイムスリップしてしまったという考えにたどり着いたふたりは、そこで偶然にも自分とそっくりな善宗と京一郎を見つける。
善宗と京一郎は恋仲でそれをのぞき見するふたり。激しくなってゆく行為に見ていられないと善嶺と京一郎はその場をあとにするが、そこで事
件が起きる。善宗が何者かに階段から突き落とされ死んでしまうのだ!
現代に戻ってきた善嶺と京一は江戸時代の自分たちの幸せを守るため、善宗が死ぬのを阻止しようとするのだが……。
※この作品は「小説投稿サイトノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 18:00:00
18810文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
御霊伊英(みたま いい)は義父に認められるため、世界から見放された15人の『異端』によって行われるデスゲームに16人目の『裏切り者』として参加する。
彼の目的は参加者の全滅。
先に死ぬのは彼か、それ以外か、それとも……
エブリスタ(http://estar.jp)にも投稿してます。原案も同様。
最終更新:2021-10-09 21:45:36
30353文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
聖女は十年しか生きられない。
この悲しい運命を変えるため、ライラは聖女になるときに精霊王と二つの契約をした。
それは期間満了後に始まる約束だったけど――
一つ……一度、死んだあと蘇生し、王太子の側室として本来の寿命で死ぬまで尽くすこと。
二つ……王太子が国王となったとき、国民が苦しむ政治をしないように側で支えること。
ライラはこの契約を承諾する。
十年後。
あと半月でライラの寿命が尽きるという頃、王太子妃ハンナが聖女になりたいと言い出した。
そして、王太
子は聖女が農民出身で王族に相応しくないから、婚約破棄をすると言う。
こんな王族の為に、死ぬのは嫌だな……王太子妃様にあとを任せて、村に戻り幼馴染の彼と結婚しよう。
そう思い、ライラは聖女をやめることにした。
他の投稿サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 17:38:00
9016文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1640pt 評価ポイント:1472pt
死とはなにか人はどうして生きて死ぬのか。
何のために生きるのか。そんなことを悩んだ思春期少年幽霊の旅。
少年は何を見て何を聞いて、何を知るのだろうか。
最終更新:2021-09-28 17:04:54
1941文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「無職がパーティーに居られると迷惑なんだよね。さっさと僕達の前から消え失せろよ」
由緒ある血筋の名家に生まれたアーク・グラディウスは、7歳の時に行われた“天啓の儀”にて“適正無し”――誰しも所持している職業《ジョブ》を持たないことが明らかとなった。
“職業を持たない”――つまり、魔法も武器も使えないアークは、家族や周囲から欠陥品の烙印を押され、“無職”として蔑まれるようになる。
アークの人生は名家の跡取りから一転し、唯一の味方だった母親は亡くなり、父親からはグラディウス家
始まって以来の恥と居ない者扱い。弟に婚約者を寝取られたばかりか、日常的にサンドバッグの様に扱われながら、屋敷に軟禁されるという日々を過ごすことになってしまった。
それから時が経ち、16歳となったアークは国の規定によって年の近い者達とパーティーを組んで冒険に出させられる事に……。
しかし、初のダンジョン侵入の最中、稀少職業“剣聖”を所持し、天才と呼ばれる弟のガルフやパーティーメンバーの手で道具類を強奪され、危険なダンジョンに置き去りにされる形でパーティーから追放されてしまう。
自力で脱出するしかなくなったアークだが、強力なモンスターが闊歩するダンジョンで丸腰など自殺行為に等しく――。
「ここで死ぬのか……。何も出来ず、誰からも必要とされず――俺は、何のために生きて来きたんだ……?」
鮮血に染まる視界の中で絶望するアーク。
「――分からないのなら、足搔けばいいんだよ。生きる意味を一緒に探してあげる。だから、これから君は私のモノだね」
絶望の中、“特異職業《ユニークジョブ》”を持つ金髪の女性――ルイン・アストリアスに出会い……アークは彼女の所有物となった。
ルインと過ごす中で、アークも特異職業――“処刑者《エクスキューショナー》”であることが判明し、彼だけの固有武装――“処刑鎌《デスサイズ》”を扱えるようになる。
殺傷力と攻撃範囲の広さに極限まで特化した“処刑鎌”を使うアークは、徐々に頭角を現していき、絶望からの大逆転。一流冒険者街道を駆け上がっていくことになる。
一方、天才と呼ばれていたはずのガルフパーティーは少しずつ落ちぶれていき――。
これは世界に見捨てられた少年が、伝説の冒険者となる物語。
※この作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 19:11:28
776897文字
会話率:46%
IN:1pt OUT:5pt
総合ポイント:20900pt 評価ポイント:11806pt
作:mother YUKA
エッセイ
連載
N5868HF
「人はなぜ生まれて死ぬのに生きるの?」そんな疑問を抱いていた夏のある日、突然意識を失う小学3年生のひらり。
「今からやっても間に合うかわかりません」と医師から告げられる脳ヘルニア状態から始まる母娘のノンフィクション闘病エッセイ。
最終更新:2021-09-23 17:58:38
1789文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
作:Unknown
ハイファンタジー
連載
N0564ER
俺死ぬのか?
叔父さんの死んだ理由と真実が知りたい。……こんな現実から逃げ出したい。
そんな思いで逃げ込んだ森で、志穏は叔父さんのスケッチブックを片手に光に穿(うが)たれる。
目が覚めると、志穏は見たことも無い世界へ転移した。そして、左手には見覚えのない五芒星の刻印。
どうなってんだよ……。これ!?
「 走って!! 」
見知らぬ街道の真ん中で、絶望する志穏の手を握ったのは、ベージュ色の髪の美少女、セシル。
彼女との出会いが志穏の運命を変える。
「この世界は
"死んだ世界"だわ。」
そして知る。ここは人類が1度滅び、第2人類が生活する世界。それと同時に、『シェイル』という能力が世界に普及するファンタジーな世界、人が"人類"を管理するダークな世界だったことを。
困惑する中、志穏に突きつけられたものは──ゲームという名の殺し合いへの参加。
「ゲームをしようか。志穏君。」
志穏の存在が狂った世界を大きく揺るがす。
──叔父は一体何を遺したかったのか、何を志穏に伝えたかったのか。それを知るために時空を超え、少女たちと共に世界に抗う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 20:00:59
154410文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
病院の一室で死期を悟っていた主人公の目の前に死神が現れ「死ぬのが怖いか」と問われる。YESと答えた主人公は死神によって眷属神にされ新たなる死神として異世界で冒険を始める。これは病気だった主人公が戦いで強くなっていく物語である。
最終更新:2021-09-09 01:00:00
104512文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:22pt
「お誕生日おめでとう、環」「ありがとう、曜子」環は今日で、曜子と同じ18歳になる。今日、ふたりは結婚した。
環と曜子。僕達ふたりは、余命一か月。
きっと君と一緒なら、死ぬのなんて怖くない。
これは、人生の最期に、ありったけの愛を込めて生きるふたりの、最期の最期の物語。
最終更新:2021-09-07 15:47:55
5643文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:3016pt 評価ポイント:2654pt
短いあらすじ:FPSのゲーム世界にすい込めれた人々が生き残りをかけて戦う話
高校生のテツは現実よりも充実しているゲームに没頭していた。
ある日人気ゲーム会社アブリシア社が発明した最新FPSゲームの先行体験会に招待された。
いざゲームを始めると本当にゲームの世界に入り込んだかのようなリアル感のあるものであった。
パーティとなったアリサ、ヒバナ、ミクロという三人の女性とパーティとなり、ゲームがはじまった。
この世界は一体何?拾う武器がしょぼすぎる。
リアルすぎる世界で死んだら、本
当に死ぬのではないか?
とにかく、生き残りこのゲームをクリアしてやる。
これは、俺と3人の美少女が生き残りをかけて、必死に戦うサバイバルアクションストーリーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 11:10:30
4958文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
上杉透真はその日、意中の少女高階凜に告白する。
しかし彼女が涙ながらに告げた返事は―――
「私、もうすぐ死ぬの」
余命わずかな彼女のために自分にできることはないか。
透真は必死で模索し一つの行動に出る。
時を同じくして地球から遠く離れた宇宙船の中、クルド星の王女サラは予知夢を視る。
自分達を救う救世主の夢を――――。
しかし、それと同時に残酷な事実も知らされる。
「あの子の命は風前の灯」
そして一年後、宇宙の果てから地球に降り立つ来訪者。
「3か月後に地球は消滅
する」
突然の余命先刻を受けた地球の運命、そして透真と凜の恋の行方と生死は?
これは余命3ヶ月の救世主が地球を救うまでの物語―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 00:00:00
21013文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
まさかこの領内に、あの恐ろしいドラゴンが棲み付くだなんて──
アリシア・ロマーダ伯爵令嬢は、つくづく自分は運命に見放されていると思った。
ドラゴンとの和平を図るには、古からの慣わしにより領主の娘をドラゴンの花嫁として捧げねばならない。
その領主である伯爵家の一人娘がアリシアだったのである。
花嫁などと飾ってみても、所詮は生け贄だ。ドラゴンに食われて死ぬのがアリシアの役目なのだから。
アリシアの婚約者はそんな彼女に、仕方がないねと言ってあっさりと婚約を破棄した
。
そう、仕方がない──運命には逆らえないのである。
アリシアから父と母を奪い、性悪な継母に虐げられるのも、運命がそう決めたことなのだから仕方ないのだろう。
運命は悲しいことばかりを与えてくれた。その締めくくりが、自分の死であったというだけの話なのだ。
アリシアはもうそれでいいと思った。
花嫁衣裳のアリシアは、一人恐ろしいドラゴンの棲む洞窟へと歩いて行く。
果たしてドラゴンはそこにいた。彼の名はラフィンドル。
だがそのドラゴンはアリシアの知る人間たちの誰よりもずっと、優しかったのであった。
運命と人間に見捨てられたアリシアを、この優しいドラゴンは本当の花嫁として迎え入れる。
アリシアとラフィンドルの出会いは、彼らの運命をどう変えてゆくのだろうか────
*全6話(短編)
*他サイトに掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 14:16:15
19849文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:9322pt 評価ポイント:8176pt
喪女が人生道半ばで死んだと思ったら、徳川家康の嫁、瀬名姫に生まれ変わった。
殺される運命にあると気づいた瀬名は、運命に抗うことを誓う。
前世の記憶や知識、姫という立場を利用しながら戦国の世を生き抜く物語。
元喪女は徳川家康をメロメロにすることが出来るのか。現代チートと戦国見聞と時々恋愛。
子や孫に囲まれながら畳で死ぬのが夢な瀬名姫。徳川家康や織田信長に殺されるか夢が叶うかは努力次第である。
初めての投稿です。
慣れない所も多々ありますが、楽しんで続けていきたいです。
※史実ではなく、空想戦国です。時代考証がズレている部分もございますのでご了承ください。
※歌詞は著作者死後70年以降のパブリックドメインのみ使用。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 01:37:46
86245文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:5942pt 評価ポイント:3054pt
『……死ぬの?』
『……死ぬよ』
これが、彼女と俺の出会いだった。そして、死にたかった俺と、生きたい彼女の恋人ごっこの始まりでもあった。
また、更に付け加えるなら……これは、俺が彼女に救われる物語であり──彼女に、《生きていてほしい》と、心から願い続ける物語だ。
最終更新:2021-08-25 06:00:00
8067文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:緒ノ星(おのほし)
異世界[恋愛]
連載
N8126HD
「そうか俺は、死ぬのかな」
ある日死にかけた俺は痛みを感じながら、そう思った。
目が覚めたら、そこは知らない場所だった。
剣と魔法が相対する世界で、俺は剣と魔法どちらも使いこなせる最強の能力!?
目下に迫る剣と魔法の世界崩壊【ラグナロク】を防ぐために世界最強の能力を持った少年は奮闘する
最終更新:2021-08-24 01:12:27
3992文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ランタンレンズ
ローファンタジー
連載
N8784HD
落ちこぼれの少年、影山玲(かげやま れい)。
彼の生きる世界、そこはダンジョンが存在し、魔物を討伐して、金を稼ぐ、探索者のいる世界。
彼の両親はS級の探索者だった。
しかし、彼の両親は突如として現れた魔物との戦闘で命を落とし、唯一の肉親は妹のみ。
残された彼らは魔物への憎悪を胸に、探索者を目指すこととなる。
そして、彼の妹と幼馴染はS級の探索者となる。だが、玲には戦う力が――才能がなかった。
やがて、自己嫌悪に苛まれた彼は自殺を決心してダンジョンへと向かう。
だが、そこで
彼を待ち受けていた運命は、殺人探索者からの死であった。
(俺が死ぬのはかまわない。だが、こいつだけは絶対に…!)
偶然に偶然が重なりあって、彼は死神と契約を交わすこととなる。
そして、歯車は回り出す。見事に合わさった運命共同体となり、彼らは最強へと突き進んでいく。
【オネガイ!ヨンデネ!】(・*・)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 21:53:57
1195文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ももんがー
ヒューマンドラマ
完結済
N5092HD
霊力のある世界。
中学一年生の洋一は、幼馴染みの由樹と必死で逃げていた。
黒いモヤモヤしたこわいモノが追ってきている。
逃げて逃げて、追い詰められた二人は死を覚悟する。
どうせ死ぬのならと、お互い秘めていた相手への恋心を告白。
そして。
困っているところを通りすがりの人に助けられた幼馴染みがしあわせになるお話です。
※全五話完結です。
※このお話はフィクションです。
お話のなかに登場する個人名・団体名などは全て架空のものであり、実在のものとは関係ありません。
※実在の地
名・名称が出てきますが、違う世界の同じ名前の場所として楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 18:00:00
24405文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
検索結果:858 件