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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:874 件
戦術とは時に個々の能力や人数を覆す
天下をとるために戦った武将たちも優勝するために仲間と鍛える運動部員も筋力や体力だけでなく戦うための技術を研鑽し勝ちをもぎ取るために日夜鍛錬に励むのだろう
毎日仕事をする社会人だってそうだ、何年もただ上司に叱咤されるだけじゃない
経験を積みある者は昇進を夢に見てまたある者は安寧の生活のために技術を磨き上げる
戦術とは芸術、人の一生の中で命を吹き込む技である
立ち込める黒煙、むせかえる瘴気、無数のモンスターによって蹂躙される人々
その悲鳴、
絶叫、這いづるための腕は容赦なく踏みつぶされる
あるものは怒り、あるものは嘆きまたあるものは声とも言えない声で救われたいと命を乞い願う
「お…かあさん、おと…さん」
そしてまた少女も倒れた人々の骸をかき分けボロボロのクマのぬいぐるみを手に両親の姿を探す
目には大粒の涙、髪の先も焼け焦げ身体には小さな傷跡を無数につけ戦火を彷徨う
だが足はもつれ転げてしまう
それでも顔を上げた先には口角を上げるモンスターが1匹
それを見た人たちは少女の短い命の終止符に顔を手で覆うばかり
なぜこんな時代に生まれてきたのだろう誰もが自分の人生を呪った時、
『斬‼‼‼』(slash)
どこからともなく機械音が鳴り響く
ズズゥ…ン
転んだままの少女が見据える先、少女に手を伸ばし命を奪おうとしていた巨体が真っ二つに割れて大きな音を立てる
「もう大丈夫だよ」
可憐な声が巨大な岩の塊のように崩れた方から聞こえてくる
ポニーテールの髪型をした女性がニッコリと少女に笑いかけていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 16:44:39
17007文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ある朝、突然、学校を辞めてみた。」
高校生の僕が迷い込んだのは天文15年、500年前の京都。信長も秀吉もまだ登場していないこの世界じゃ、ゲームやまんがの歴史の知識なんかまるで役に立たない。どうしよう?! しかもタイムスリップしてくる人は今までにも結構いたみたいで未来から来たことを話しても誰も驚かない。なんなんだこの世界!
足軽の傭兵部隊に拾われた僕はそこで同い年のある女の子と出会う。鵺噛童子(ぬえがみどうじ)と名乗り、京中を荒らしまわっていたその少女はなんとのちの上杉謙信、
長尾虎千代。いくさの腕を買われ、傭兵団に雇われた虎千代の馬廻りに平成男子、武道なんてからっきしの僕がなぜか。本当に生き残れるの?
・・・・と言うわけで、女の子の上杉謙信と平成男子の戦国サバイバルを描いた歴史長編小説です。若干史実解説を含んでますが、それほど難しくはない(してない)はずです。もしよろしかったらのぞいてみてください。※のべぷろ様にて一部重複掲載をしておりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 18:16:47
3694055文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:3491pt 評価ポイント:1093pt
先代より町の小さな電気屋を引き継いだ<巽淳一(28)>は日々心が休まる事はなかった。
従業員の給与、租税公課の支払い、月末の融資返済にこの数年間慢性的な売り上げの低迷…そんな倒産目前の危機の中、子供の頃からの親友で家族持ちの<浩一>だけは共にこの苦難を分かち合ってくれていたが、<巽>は安月給の上賞与も出せない現実に申し訳なく思い、自分の給与を彼に回し何とか毎月をしのぐのが精一杯だった…。
そして融資返済日!また胃の痛い日が訪れたが、この日唯一の仕事であるテレビアンテナの取り付
け工事依頼があり、浩一と2人で作業をしていると<巽>のポケットの中で携帯が震えた!。
(仕事依頼の電話か♪)と心躍らせる<巽>であったが、その相手は銀行だった!<巽>自身、電話の内容はすでに分かっていた!まだ通帳から返済金が落ちていない為の確認電話だと…。
何とか返済日を伸ばしてもらう交渉をしていた<巽>は、ここが屋根の上だという事を忘れつい足を踏み外し屋根から転落してしまう!。
それからどれだけ気を失っていたか分からないが、何故か<巽>の目覚めた場所は闇夜の山の中であり、何処の誰だかも分からない一人の侍が<巽>を介抱してくれていた…。
その侍との出会いから<巽>の運命の歯車は大きく回り始めていく!。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 09:00:00
360259文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ニートで廃ゲーマー、やりにやりこんだ西欧中世風ファンタジーRPGのセーブデータが消えてしまって、途方に暮れていた時に、たまたま見ていたVtuberがゲーム配信でやっていたフルダイブ戦国RPGを見てやってみることに。
気が付いたらやりこんでいた西欧中世風ファンタジーRPGのキャラとして戦国時代に転移していた。
「俺吸血鬼だけど戦国時代の日本てどうなのよ。魔法使える世界なの?配下武将って俺が連れてたモンスターやぞ?どうなってんのこれ?」
という事に。
元のゲームではどこにも
所属せず、自由気ままな冒険者だったのでこの戦国でもそうしたいけど一体全体どうなるのか。
「そもそも戦国時代に冒険者って何すれば冒険者なんだよ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 20:00:00
11029文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
壇ノ浦の戦い。
そこで敗れた平家最強の武将、平教経は敵兵諸共海に飛び込み、死亡した─筈だった。
異形の龍と邂逅し、飛ばされたのは竜と人が共存し戦争を繰り広げる異世界だった!
そしてそこで一人の少女に助けられ、共に戦うことを決意する教経。
かつては敗れたものの、新たな地で己が武勇を差し示さん!!全く新しい異世界転移系平家物語が、今始まる!
最終更新:2024-03-04 01:31:07
8640文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
鎧。かつて戦国武将が身に付けて戦った防具であり、その重さゆうに25キロと物凄く重いものである。
これを現代日本で着て歩いてみた。
めちゃくちゃ楽しかった。
最終更新:2024-03-03 16:10:27
79055文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:266pt
作:アルケミスト
ハイファンタジー
連載
N2471CZ
戦略盤を見ながら異世界でエーリカは、勝利を掴む。
だが、彼女は戦場でのNPCや他PC達の壮絶なドラマを知らない・・・・。
リアルでは、冴えない男でしかなかった彼女、エーリカ・フォン・ディートリッヒは、NPC達の統合軍を引き連れ、VRMMORTS「聖戦のヴァルハラ」にアップデードされた春イベントの攻略に向かったが、最終ステージのボス戦で激戦の末壊滅・・・・。
ロードされて目覚めたら―。
そこは、NPC達が自我を持ち、魔物や魔法などが実在する異世界だった・・・・。
弱肉強食、群雄割拠、戦国乱世な異世界に転移したことで、ゲームキャラクターの女性の肉体と英雄級能力を得た錬士級PCの彼女?は、剣の女神を冠する戦乙女、獣人のワンマンアーミー、魔王と呼ばれた女など、絶大な忠誠を捧げ、仕えるNPC達と共に駆け抜けていく物語である。
※この作品はフィクションです。実在に登場する人物、団体、国家等とは関係ありません。
※御都合主義、オマージュ、パロディ、エロティシズム、グロテスク等ネタあり。
※平成31年4月23日付けで当作品は、ミッドナイトノベルズに移行したため、適当な序文を記載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 10:00:00
62346文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
前田利家と佐々成政。史実に名を残した武将に転生した二人の男。利家はまったく歴史を知らない元ヤンで、戦国乱世でも真っ直ぐ生きようとする。一方の成政は歴史オタクの元ひきこもりで、自らの運命を曲げて幸せになろうとする。二人は互いに影響を受けつつ、東西を分けた大戦へと進んでいく。
※架空戦記です。史実と異なります。カクヨムとノベルアッププラスとノベリズムと魔法のiらんどとノベルデイズ、アルファポリスにも投稿しています
最終更新:2024-02-27 20:43:31
504592文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
転生したら戦国時代でしかも越後(現在の新潟県)にある小さな寺で暮らしていたー
酔っぱらって外で寝て死んだ男は、戦国時代に転生したが武士は目指せずに商人か農家をしょうと思っていたが、育ての親の住職が病死し途方に暮れている所に来たのは、上杉謙信の重臣でー
※上杉謙信が女性となってます
最終更新:2024-02-25 00:00:00
1460文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
本社の無茶振りによって海外勤務を繰り返す中年・金刀卯(かねとう) 二郎。
家族仲は最悪、妻や娘からは不用品扱いされていた。
そんな彼の趣味は「三国志」を読む事。
本の中の英雄たちとばかり親しんでいた彼は、ある日事件によって生命を落とした……筈だった。
目覚めた時、彼は劉備の弟・劉亮叔朗になっていた。
元の時代の書物にしか記述がない劉備の弟や、従兄弟たち親族衆。
そして実際に会った劉備も関羽も、曹操や袁紹も本の中の英雄とは少し異なっている。
劉亮として第二の人生を生きる事になっ
た彼は、自分の知っている歴史とは異なる動きを見せる中、類まれなる武力も無し、兵を指揮する能力も無し、商才も謀略の才能も無しながら、最初の人生で培った知識や技能を活かして、推し武将である劉備の為に頑張ろうと決意するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 18:00:00
483631文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12002pt 評価ポイント:6832pt
あらすじ
関羽「我が軍は停滞の危機に瀕しております。」
劉備「それはどういことかな?五虎将がうちにはいるじゃあないか。」
関羽「私は欲しい魏の武将も、呉の武将も、なりよりあの呂布が欲しい!五虎将軍ではなくてカラフルパーティがしたんじゃあ!」
関羽はそう言い残すと、意味ありげに髭を撫でながら、荒野に騎馬に乗って去っていった。
劉備「これはいったい、我が軍では物足りぬというのか・・・。」
劉備は蜀を統合して、何不都合なく進んでいたこの歴史を初めて憂うことになった。
――――――――――――――――――――――――
「それは、いつものことでございます。」
そう口火を切ったのは我が軍の軍師、諸葛亮だった。
「関羽はこの安定しすぎた蜀に疑問を持っておられる。魏も呉もこの世で安定しすぎていて、呂布については新たな国を建国する文武兼備なところがございます。」
新たな世の在り方を鋭く捉える諸葛亮。
「それに対抗したいというのが関羽のいい分でしょう。」
劉備「なるほど、全くわからん。」
劉備は長いようで短い髭をを撫でながら、ほんとうにわからない素ぶりをみせた。
劉備「三国安定のこの世に、新たな国王・・・。これは今まで安泰だったこの世界に火種を蒔くということなのだろうか、、」
諸葛亮「そういうことでございます。薫卓死後、その恩寵を賜った呂布はこの安定しすぎる世界を恨んでいることでしょう。」
諸葛亮は一口、お茶を飲んで言い放った。
諸葛亮「呂布は『英才教育などいらぬっ!屯田ばかりさせられるのはもう飽きた、乱世こそが我宿命よっ!戦をよこせっ!』とそう体現しているのかと。」
武もさることながら、智も私以上に備わっている呂布。
諸葛亮「関羽は仲間を集めるつもりでしょう。大敵を破るためにワクワクしておられるのでしょう。」
関羽が一人、出奔した方角を眺めていた。
関羽「最初のカラフル部は君に決めたっ!楽進っ!」
安定しすぎた世界・・・、その怒りを買うように現れた呂布。新たな敵にワクワクを抑えきれない関羽。一色兼備、一味徒党を思い描く関羽の運命を変える戦いが今始まる・・・。
第一話「楽進、お前被る必要なくね?大将呼んでこいよ」
お楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 23:20:09
903文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日突然、『俺』は戦国時代に飛ばされた。
《山本晴幸(浪人)》として訳も分からぬまま乱世に生きることを強いられた俺は、とある国の一端で鬱々たる日々を過ごしていた。そんな最中、一人の若き天才君主との出会いが、俺を乱世の表舞台へと突き動かしてゆく。
そんな俺を嘲笑うかのように、『歴史』は少しずつ確実に、狂い始めるのであった。
これは、戦国時代の名だたる武将へと転生を果たした現代人が、与えられた【3つの術】を駆使し、かつて生きた太平の世を夢見ながらも『歴史』という名の運命に
抗う物語。
さあ、乱世に誘われし現代人たちよ。
百年の戦国乱世に抗え。
【第5章 好評連載中!】
※WEBアマチュア小説大賞 受賞作品です。
※大幅改稿中ですが、物語の内容はさほど変わりません。
※この物語はあくまでフィクションです。歴史が苦手な方でも、楽しめる作品を心がけております。
※スマートフォンで読む際は、画面を横にしていただけると読み易くなります。
※累計550,000PV突破しました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 23:00:00
326310文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
戦国時代の日本を背景に、織田信長の若き日の物語を語る。荒れ狂う風が尾張の大地を駆け巡る中、夜空の星々はこれから繰り広げられる壮絶な戦いの予兆のように輝いている。この混沌とした時代において、信長はまだ無名であったが、彼の野望はやがて天下を揺るがすことになる。信長は、父・信秀の治世に疑問を持ちながらも、独自の力を蓄え、異なる理想を追求し、反逆者とみなされることもあれば期待の星と讃えられることもあった。彼の目標は、乱世を統一し平和な時代を創ることにあった。物語は信長の足跡を追い、若
き日の友情、父との確執、大名との駆け引きを描く。信長の人生は、斎藤道三、明智光秀、羽柴秀吉、徳川家康、伊達政宗といった時代の英傑たちとの交流とともに、一つの大きな物語を形成する。この物語は、信長の未知なる野望の軌跡を描くものである。
この作品は下記サイトにも掲載しています。
■アルファポリス:
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/960437777
■ほっこりファンタジー小説
https://dream-eagles.com/fantasy-novel
■YouTube
https://www.youtube.com/@zundamon_fantasy折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 17:00:00
11653文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
霧深い夜に伊達家の屋敷で未来の大名、伊達政宗が生まれた。彼の誕生は家臣たちに歓喜と希望をもたらし、彼には多くの期待と責任が託された。政宗は風格と知恵に恵まれていたが、幼少期に天然痘により右目の視力を失う。この挫折は、彼が夢の中で龍に「龍眼」と囁かれた不安な夢に魘された夜に更なる意味を持つ。目覚めた後、政宗は失われた視力が実は特別な力、「龍眼」の始まりであることを理解し始める。この力で、彼は普通の人には見えないものを見ることができ、人々の真の感情や運命を見通すことができるように
なった。虎哉宗乙の下で厳しい教育を受けながら、政宗はこの新たな力を使いこなし、自分の運命を掌握する道を見つけ出そうと決意する。しかし、その道は危険と陰謀に満ちており、政宗は自分と国の運命を変える壮大な物語の中心に立つことになる。
この作品は下記サイトにも掲載しています。
■アルファポリス:
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/960437777
■ほっこりファンタジー小説
https://dream-eagles.com/fantasy-novel
■YouTube
https://www.youtube.com/@zundamon_fantasy折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 08:00:00
6710文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
江戸城を築いたことで有名な武将・太田道灌の生涯を描いた小説です。史実に則って物語は進みますが、主人公の道灌を始め登場人物のキャラクターは私の自由な創作です。単なる歴史小説ではなく、芥川龍之介や太宰治のような歴史を題材にした純文学作品を目指して書きました。果たしてうまく書けているでしょうか?
最終更新:2024-02-15 23:43:08
158173文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
男子高校生がベッドから起きたらそこは戦国時代!?そしてあの有名な武将。石田三成の三男坊として生きることに。乱世と言われるこの時代をいかに生き抜くか、どうせ、現代には帰れないんだ。だったら!
現代の知識を使って人が死なない平和な世の中を自分で築こうじゃないか。
新たな人生の始まりだ!
最終更新:2024-02-11 23:57:49
4249文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
木村吉清に転生した主人公。小田原征伐ののち、彼に与えられた領地は旧葛西大崎領だった。のちに葛西大崎一揆により改易されることを知り、吉清は一揆回避のために奔走することとなる。
最終話まで書き溜めましたので完結保証しております。
最終更新:2024-02-06 17:06:09
418332文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:やざき わかば
ローファンタジー
短編
N8832IP
現代での商売で失敗した元武将。次はどんなことで天下を狙うのか…。
最終更新:2024-02-02 22:18:06
1865文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
こちらは本編後番外編『天妃物語〜本編後番外編・帰ってきた天妃が天帝に愛されすぎだと後宮の下女の噂話がはかどりすぎる〜』です。
ハッピーエンドのその後なので甘いラブラブです。
楽しんでいただければ嬉しいです。
感想などいただけると励みになります。よろしくお願いします。
鶯(うぐいす)…斎宮(さいぐう)の白拍子だったが天妃の記憶と力を取り戻す。斎王の双子の姉。
黒緋(くろあけ)…天上の天帝。
紫紺(しこん)…黒緋と鶯の子ども。長男。
青藍(せいらん)…黒緋と鶯の子ども。次男。
離寛(りかん)…黒緋の友人。天上の武将。
萌黄(もえぎ)…斎宮(さいぐう)の斎王(さいおう)。鶯の双子の妹。人間では稀にみる神気の持ち主。
※平安時代、神という存在は天上の天帝。
※斎王とは伊勢の斎宮に暮らし、地上で天帝に祈りを捧げる人間。表向きは歴代皇女の任だが、実際は神気の強い女性が選ばれている。
※カクヨムへエブリスタやベリーズカフェでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 20:03:50
40441文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
蜀漢の義将として名高い関羽雲長を祀る関帝廟。
この関帝廟の参拝を熱心に心掛ける呂大燕という女性は、何と関羽を討ち取った孫呉の武将である呂蒙の子孫だった。
彼女は何故、関帝廟の参拝に拘るのか。
それは家族と交わした約束に起因しているのだった。
(本作品は、家紋 武範様御主催の「約束企画」参加作品で御座います。)
最終更新:2024-01-28 07:13:13
3038文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
車が行き交い、野良猫が走り回り、UFOが空を舞う。
最終更新:2024-01-28 03:33:48
17192文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
余命一年の美人社長・北条麗華はある日目覚めると、三国一の武将『呂布』と入れ替わっていた――!
三国時代からの宿敵『曹操』との戦いに巻き込まれる麗華は、そのうち巨大な陰謀である人神プロジェクトの存在に行き当たる。
呂布と麗華はお互いの身体を取り戻し、プロジェクトを阻止することができるのか……?
ぜひお気に入り登録してくれると嬉しいです(*^-^*)
最終更新:2024-01-25 10:35:34
75478文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「力をもって山を引き抜き、気をもって世界を覆う」という言葉が、もともとの歴史においては誇張されたものだとしたら、この世界ではそれが真実とされています。項羽の絶頂期には、彼は自分の力だけで山を引き抜いて投げ出すことができ、空気を液体に打ち込むことができました。凝縮された空気は小型ミサイルのように地面に穴を開けることができました。簡単に言えば、それはもはや人間ではありませんでした。
その後の漢室四百年間、各武修の流派が現れました。楚漢時代に天賦によって食べ物を得ていた武将たちが、
次第に修練の道を整理した。一斬千は神話ではなく、現実に存在するものとなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 12:00:00
460748文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
1575年、備中の国にて戦国大名の一族が滅亡しようとしていた。
一族郎党が覚悟を決め、最期の時を迎えようとしていた時に、鶴姫はひとり甲冑を着て槍を持ち、敵毛利軍へ独り突撃をかけようとする。老臣より、『女が戦に出れば成仏できない。』と諫められたが、彼女は聞かず、部屋を後にする。
生を終えた筈の彼女が、仏の情けか、はたまた、罰か、成仏できず、戦国の世を駆け巡る。
優しき男達との交流の末、彼女が新しい居場所をみつけるまでの日々を描く。
トラとシノの戦国ものかたり、備中高松城攻め編
迄の前日譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 23:57:03
168947文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
1257年冬。モンゴル帝国の大軍が、当時のベトナム――陳朝大越に侵攻した。
大越皇帝太宗は、自ら軍を率いてこれを迎え撃つも、精強なモンゴル軍の前に、大越軍は崩壊寸前。
太宗はついに全軍撤退を決意。大越の命運は、殿軍を任された御史中将・黎秦(レ・タン)の双肩に委ねられた――。
拙作『ベルトラム王国物語』の男主人公・タリアン=レロイのモデルとなったベトナムの武将・黎輔陳(レ・フー・チャン)こと黎秦の活躍をお楽しみください。
※本作はカクヨムの短編賞創作フェスお題「危機一髪」向
けに書き下ろしたものの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 20:00:00
5259文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アジアの立憲君主制国家である中華王朝の北の町である黒竜江省哈爾浜市では、毎年冬に雪祭りが開催されている。
若き武将である呼延尊と彼の婚約者でもある女性武将の満久香の二人は、女王である紅蘭陛下の詔で雪祭りの視察旅行へ赴く事に。
主君の粋な計らいにより婚約旅行気分で視察に赴いた若き武将カップルは、雪祭りの開催される哈爾浜で親交を深めるのだった。
(本作品は、武 頼庵様御主催の「街中に降る幻想の雪」企画の参加作品で御座います。)
最終更新:2024-01-20 07:15:31
2287文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
転生したら豊臣秀頼だった。
高校中退の無職の青年、真柴秀政は玄関のドアを開けようとしたら心臓まひで倒れてしまう。
目が覚めたら戦国時代で更に天下人豊臣秀吉の息子、豊臣秀頼となってしまった。
真柴は秀頼を演じつつ、豊臣の天下を永久に続かせるために策を練る。
黒田官兵衛を宰相の位『相国』に就かせたり、後に六大将軍制度を作ろうと奔走する。
しかし、調子に乗りすぎて五大老上杉景勝が、豊臣家に宣戦布告してしまう。
上杉家は日の本から独立して上杉国を建国。上杉景勝は大王に即位し豊臣家に抗
うのだった。
上杉景勝の絶対的な自信の裏付けにとある武将が隠されているのであった。
あらゆる困難が待ち受けるが真柴は今度こそ勝ち組人生を歩むために戦国の神となると誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 00:17:48
61287文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
仕事中に死亡した男が転生したのは、戦国時代だった。記憶はないが、天照大神に会って和風ファンタジーな日本に来たらしい。魔法はないがチートなスキルも所望したようだ。大好きなあのゲームが基盤にあるようだ。「こんなん現実に起きたら絶対驚くよね」と考えた事の出来るチートスキルだった。しかし、寿命が22歳しかないと気づいたところから物語は始まる。歴史大好きなおっさんが自重無しに、戦国時代を駆け抜ける。そんなファンタジー。
《注意事項》①序盤(幼少期〜元服)からチート増し増しです。創作が
受け付けられない。または、史実大好きな方は避けることをお勧めします。②内政チートな部分もありますが、チートありきの内容になります。現実にはなし得ないので、リアル思考な和風ファンタジーが好きな方にもお勧め出来ません。③1500〜1600年代の戦国武将や国人領主は多岐の資料を調べましたが、生まれた年や通称、実名が架空のものになっている事があります。また官位不明で官位をつける際の基準はありますが、適当につけていることもあります。基準:国人・陪臣は下国守(介)を、国人・陪臣の嫡男・陪々臣は百官正を、陪々臣の嫡男は百官佑をつけてます。④ ③の補足になりますが、系図だけを見て出してる名前もあります。この時期には生まれていない・又は死んでいる人もいるかもしれません。④現実の合戦はこんなんじゃねーよという意見もあるとは思いますが、私の好む某ゲームの攻略スタイルに準じてますので、悪しからず。⑤時折、独断と偏見なラノベディスが出てきますが、そう言った作品は、書籍化後の書籍もコミカライズ作品も購入しております。あくまで、読んだ時に思った感想の一部だと思ってください。⑥登場した武将の子孫の方々、ここで死んだら我々いねーよと思っても、あくまでファンタジーだとご理解頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 21:01:37
399066文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
マイナー武将で織田信長より前に天下統一!
時は戦国1548年。
都の片隅で噂話に興じている主人公。
油を売りながら生計を立てるのは仮の姿。
その正体は、堺と京都に地盤を持つ商人・そして未来からやって来た異邦人だった。
自らの目標を掲げ、武士として名を売り、立身出世を果たす事。
その為なら、どんな金儲けでもやってやる。
こうして、マイナーな武将や無名の若者と一緒に天下を治める野望に燃えるのだった。
※作者からの見て欲しいポイント
①マイナーな三好長慶と松永久秀と
いう武将達をこれでもか、と格好良く魅せる。
②商売物として、戦国時代なのに戦争が無い!
③下剋上と禅譲をテーマに、大河ものの様に語り継がれる口伝とリアリティ重視の物語。
④コメディーとシリアス回のギャップの大きさ、面白さ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 21:28:36
52441文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
古戦場や城郭を巡ったり、寺社仏閣や武将の墓を訪れたりと、歴女全開の坂本亮子は公募の末に歴史ミステリーの小説家としてデビューを果たす。しかし、喜んでいたのもつかの間、亮子は出版社編集の中岡慎一に容姿が坂本龍馬にそっくりだと指摘され、無理やりペンネームを坂本龍馬子と名付けられてしまう事になってしまった。そんな坂本亮子改め坂本龍馬子は、破天荒な編集中岡と、小説の題材を探すべく、日本各地にある不思議な施設や怪しげなネタを求めて取材の旅へと赴いて行くのである……。
一応、本格どた
ばたミステリーです(汗)プロローグだけでも読んで頂けると嬉しいです。
(2017年6月26日 Kan様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2017年7月26日 成宮りん様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2018 6月 誠に勝手ながら、三章部分の大仏殿のエピソードを一番最初の部分へ持ってきてしまいました。解り辛くなってしまい申し訳御座いません)
(2018年12月 羽野ゆず様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2019年2月 一迅社様のメゾン文庫大賞に応募させて頂き、結果的には駄目でしたが、最終審査まで行き着く事が出来ました。ポイントではなく作品そのものを読んで評価して頂けたようでとても嬉しかったです。一迅社様ありがとう御座いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 21:25:37
1226826文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
千姫と切っても切れない、有名じゃない武将「坂崎 直盛」その不憫すぎる一生。
誰だよ、そいつ? という人向けの歴史系エッセイなのだ。
「どうする家康」で「千姫の約束をどうする?」された家康の心中や如何に?
そう言うノリで、この武将にスポットを当ててみたい!!
嫌いじゃないんですけど……歴史ゲームでの評価が低すぎる。
いくらなんでも使えない、という武将なんですよ。
「真田幸村」と正反対の人物、と言っても良い……ちょっぴり熱く語ります!!
最終更新:2024-01-07 18:06:07
2703文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
平安時代。
鶯(うぐいす)は斎王(さいおう)に仕える白拍子(しらびょうし)だったが、鬼に追われて京の都に逃げてきた。
鬼に襲われたところを謎の陰陽師・黒緋(くろあけ)に助けられる。
鶯は鬼討伐を黒緋に願ったが、黒緋は叶える条件として「俺の子を孕んでほしい」と要求してきた。
突然のことに鶯は驚くも黒緋は思いがけないほど真剣だった。黒緋は強い子どもが欲しいと望んでいるのだ。
鶯は迷いながらも鬼を討伐してくれるならと了承し、黒緋の子どもを身籠ることを引き受ける。
そして満月の夜、黒
緋と鶯の赤ん坊が誕生した。紫紺(しこん)である。
こうして謎の陰陽師と鬼に追われる白拍子と子どもの紫紺。三人で暮らすことになった。
家族のように暮らすうちに鶯は黒緋にしだいに惹かれていき、本当の夫婦になりたくて一途に尽くす。
だが黒緋の正体は天上の天帝で、鶯が恋をするのも畏れ多い存在だった。しかも黒緋が鶯に子どもを生ませたのは理由があって……。
鶯(うぐいす)…斎宮(さいぐう)の白拍子。斎王の双子の姉。神気が一切無い。
黒緋(くろあけ)…謎の陰陽師。正体は天上の天帝。
紫紺(しこん)…黒緋と鶯の子ども。長男。
青藍(せいらん)…黒緋と鶯の子ども。次男。
離寛(りかん)…黒緋の友人。天上の武将。
萌黄(もえぎ)…斎宮(さいぐう)の斎王(さいおう)。鶯の双子の妹。人間では稀にみる神気の持ち主。
※平安時代、神という存在は天上の天帝。
※斎王とは伊勢の斎宮に暮らし、地上で天帝に祈りを捧げる人間。表向きは歴代皇女の任だが、実際は神気の強い女性が選ばれている。
※カクヨムとエブリスタでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 14:08:24
147685文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
悩みがあります。
僕、古代の中国に転生してしまったんですけど、何をやって生きていけばいいでしょうか。
部活で学んだ弓道を生かして、武将になって異民族から国を守る?
その異民族に日本も含まれてないすか?
無理無理。できる訳ないでしょ。
じゃ、家業でも継げと?
今の親父が道士で、退魔が仕事なんすよ。
そして僕は極普通の高校生、部活だって貧弱でかよわい弓道部なんです。
最終更新:2024-01-06 12:00:00
1732文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
慶長三年(一五九八年)八月十八日
天下人・豊臣秀吉が死去すると、世情は再び不穏な空気に包まれていた。
―― 秀頼が成人するまで、政事を家康に託す ――
秀吉の遺言を受けた徳川家康は、五大老の筆頭としてその勢威を高めると、同時にそれまで隠し持っていた牙を、むき出し始める。
最終更新:2024-01-05 21:00:00
105042文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
満月が煌々と輝く夜、京都のとある山中で事件は起こった。多数の死傷者が出たのだが、それは決して世間には知られることはなかった。それから十五年後――――冬馬(とうま)は四年前に親友を亡くして引き籠っていたが、何とか立ち直って高校卒業後に就職することとなった。その仕事とは、冬馬が幼少の頃に他界した父が関わっていた仕事だという。何も知らずに働くことになった冬馬だったが、その仕事とはとんでもなく特殊な業種だった。なんと、守護師(しゅごし)という霊気を使って悪霊を退治するという呪術者のこ
とだったのだ。冬馬は下宿先に向かった早々にいきなり悪霊との戦いに巻き込まれてしまい、そこで陰陽師や他の守護師たちと出会うことになる。急転直下に展開されていく状況下で、次第に冬馬の体に流れている血の素性が明らかになっていく。これは偶然ではなく、全ては十五年前に起こった事件からすでに動き始めていた運命でもあったのである。 ※守護師には一人一人に過去があり、それぞれの想いを抱いて生きています。異能力バトルがメインですが、人間模様もじっくりと描いていますので、そこを注目して頂けると幸いです。また、登場する戦国武将や歴史ついては個人的見解や仮想を含みますのでご了承ください。尚、この物語はフィクションです。登場する人物名や団体名等は架空のものであり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 14:14:33
379531文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
清朝の流れを汲む立憲君主制国家である中華王朝は、王政に反旗を翻した過激派の軍閥である紅露共栄軍と内戦状態に陥っていた。
中華王朝の女性武官である紀志玲将軍は、紅露共栄軍から吉林省を奪還するために敵の居城を攻撃し、その内部へ見事に突入した。
先祖である紀信への敬意と、崇敬する関羽雲長への憧れ。
二つの思いを胸に抱きながら彼女が振るった三日月斧は、果たして敵将を捉えられるのか?
(※ 本作品は、第5回「小説家になろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。)
最終更新:2023-12-31 07:42:56
1000文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
何処にでもいるごく普通の高校生、沖田吹雪は母親の顔を知らない。ある時、祖父の倉庫を整理していたら不思議な光に包まれる。彼は目が覚めるとそこは恋姫の世界!?しかも沖田はあの呂布こと恋の息子だった!?
これは外史に降り立った三国無双と呼ばれた武将の血を引く一人の少年の物語である。
以前書いた、同タイトルの作品の改訂版です。何度も書こうと考えましたが、革命を見て、内部を所々修正しながら再投稿することにしました。勝手とは思いますが、もしよければお付き合いください。登場人物も
旧作に比べて若干変わっています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 16:00:00
95608文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
戦国期の侍は転生し、一平民として生を受ける。
後にジンと名付けられ冒険者となった彼は、14番目のSランク冒険者として認定されることとなった。
その事は世界中の冒険者、貴族の知るところとなるが、自身は相変わらずの根無し草の放浪生活。しかし、そんな彼を人々が放っておくはずも無く…
「お前さぁ、マジでナニモノ?」
笑ながら、冒険者の頂点が言う。
「生徒? ははっ、それもいいけどね。逆だよ」
帝国一の魔法師がニヤリと笑う。
「……ぃよし、これでロリ天然無垢チー
ト持ちは排除や」
「最低ねあんた。でも、今は無かった事にしてあげるわ」
「おまえらもな」
「「!?」」
今日も村は平和そのもの。
人類に課された試練が迫りつつある中、超古代遺跡に眠っていた映像は、暗黒の未来を示していた。
「剣を持て! 槍を振るえ! 我らの存在を神々に示すのだ!」
神々と時代に翻弄されつつ、新たな仲間も加えて『理』に挑む第二編。
【一章毎日22時更新】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 22:00:00
580517文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
土佐を支配する長宗我部家の跡継ぎ、長宗我部信親に令和の歴史オタクが転生する。
容姿端麗、高身長で文武に優れ家中からの信用も厚く、完璧すぎる信親に現代人の知識が加わった事により信親はみるみるうちに豊臣政権での立場を確立していく。
だがこの時、彼がもう一度転生……しかも幕末の自身の子孫になるとはまだ誰も知らない。
これは一介の地方大名が戦国、幕末を渡り歩き日本の未来を変える物語
最終更新:2023-12-10 17:11:44
241225文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
某テレビ局の大河ドラマで有名になって観光客も増えた「徳川家康生誕の地」岡崎城。
そこにある日、完璧な戦国武将コスプレの少年が忽然と現れた。
その場に偶然居合わせた歴史大好き少女、推しが家康という岳川海(たけかわまりん)は、それがコスプレなどではなく、470年前の過去からタイムリープしてきた正真正銘の松平元信(元服したばかり)だと知ってテンションのタガが外れてしまう。
最終更新:2023-12-09 10:00:00
33662文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:夢神 蒼茫
ハイファンタジー
完結済
N5843HS
大和国・信貴山城。この地の城主『松永弾正久秀』は織田信長に謀反を起こし、そして失敗した。炎上する城の中、天下の名器『古天明平蜘蛛茶釜』と共に炎に包まれて消えた。
しかし、松永久秀は死と共にその魂が『テアニン』と名乗る女神に回収され、異世界『カメリア』にて魔王探索を依頼される。
数々のスキルを手にした新生・松永久秀は異世界へと飛ぶ。
女神に依頼された魔王探索、そして前世では成し得なかったのんびりとした日常を過ごすため、梟雄は今再び知略の限りを尽くす。
《悪役令嬢・異世
界転生ものファンタジー小説》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 18:00:00
2451138文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2748pt 評価ポイント:1600pt
サーシャ・シス・マーズ。南方の雄、マーズ公爵家秘中の姫。麗しきその身に熱き薩摩隼人の魂を宿し、今天下に覇を唱えんと立ち上がる。
「お嬢様~いい加減にしてしてください」これはそんなお嬢様に振りまわされるわたし、レイラの物語です。
けど、そんなお嬢様が……わたしは大好きです!
最終更新:2023-12-08 08:40:30
9164文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
友達に進められ始めた武将アプリ、それが、あの人との出逢いだった。
最終更新:2023-11-26 00:00:00
32123文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
安土桃山時代。本能寺で最後を迎えようとしていた織田信長が、現代の日本に
タイムリープ。同時期の武将たちも同じように現代にタイムリープし、
今度は武力ではなく笑いの力で戦い、天下を取ろうとする。
最終更新:2023-11-20 18:16:58
18073文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
昏倒から覚めると、そこは戦乱の只中。
男は着の身着のまま、状況は不明。救う者も無い状況で戦国時代に歩み始める。
戦場から命からがら逃げる際に一人の少女を救い出すという、些細な拾った手柄で迎え入れられたのは、かの有名な「織田家」……ならぬ「小田家」であった。
一抹の不安を抱きながら当主に会うと、そこには戦場で助けた少女の姿。
そう、この少女こそが百戦百敗の迷将「小田氏治」である。
外交駆け引きなど微塵もできず、戦に出れば必ず負けて、その癖家臣の諫言なんて一つも聞き
はしない戦国屈指の暗君愚将。
仕える男は器用貧乏で平々凡々の特徴ない若人。夢と浪漫の戦国時代に足を踏み入れるも、その日を生きるので手一杯。物語の様に甘くない現実と常識の違いに四苦八苦する。
しかし、少女には一つだけ誰にも劣らない能力があった。
それは、戦国屈指の絶大な「人気」である。
男は大きな歴史のうねりに相手にされずとも、必死にもがいて目の前の問題を解決し続ける。夢や理想と乖離する戦乱と謀略、味方の中の敵、気難しい武士の人間関係に揉まれながら、少女の「人気」を生かしていずれ来るお家滅亡を回避するべく文字通りの悪戦苦闘を切りぬけていくのである。
※貨幣流通に関して、研究資料に解明されていない部分は現在資料で読み取れる延長線上の範囲で独自解釈等を加えている部分もあります。
※軍事チートやらチートNAISEIの類は使用しないリアル路線です。故に物語の流れは遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 22:40:36
2602917文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:5285pt 評価ポイント:1861pt
作:雨月 そら
現実世界[恋愛]
完結済
N3366IM
ここの世界は、現世(げんせ)とは偽りの異なる狂った世界。
丁度半分、男と女に別れ、男の御三家を龍鬼、女の御三家を鬼麒麟と呼び、其々の御三家にあたる武将の家の当主が、其々の領土を支配していた。
相容れない男と女は、いがみ合い持ち得る特殊な能力にて、互いの領地を奪い合い戦っていた。
ただそれも、厄災が天から降り落とされるため。
そう、この地は呪われているのだ。
それにより人々は、食べる物や飲み水さえも容易に手に入らず苦しめられていた。人が住める領地が少なく生
きるためには奪い合うしか、方法がなかったのである。
そんな世界で男の御三家筆頭となった織田信長は、己の手でこの世界を統一して更には厄災を全て滅し、安寧を手に入れようと奮闘していた。
これはその信長を起点として、様々な人間が複雑に絡み合あい織りなす物語。
ただ此度は、二つの勢力が争うきっかけとなった以前の更に、始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 00:45:45
32978文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夏休み。中学校の図書室で勉強する男子生徒と女子生徒の会話。
とある戦国武将と、その正室の昔語り。
最終更新:2023-11-07 13:01:19
2119文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
“北信の雄”と呼ばれ、若き武田信玄を二度と負かした猛将、後に上杉謙信との川中島の戦いを引き起こす導火線となった男、“村上義清”という武将の奮闘を描く物語です。
フィクションですので、史実と違う所或いはズレている点や誤字脱字などの誤りに御容赦頂き、想像と資料を調べて描きます事を御理解下さい。
戦国の世を生き抜いた武将達(おとこたち)、美化する部分もありますが、出来れば“男臭く”彼等を描きたいと思っています。
内容にズレがあったり色々とおかしな所もあると思いますが
、応援宜しく御願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 18:22:31
152314文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
数年前、戦場で切り裂きジャックと呼ばれ恐れられた17歳の元少年兵であるソラ。そんな彼はある日、他の14人の個性豊かな仲間と共に後漢末期の武将が女の子と変わった世界に飛ばされてしまう。しかし、そんな世界では更に天人、天の兵士と呼ばれるソラ達と同じ世界の傭兵達が既に存在していた。乱世に突入する今、3大勢力に分かれ彼等は恋姫達と手を取り戦い合う。しかし強大な勢力は他にも存在し、3大勢力に牙を向ける。今、外史をかけた戦いが幕を開ける。
※事情によりやり直しました。
理由的な言い訳
は一話の前書きに
前作タイトル→外史に落ちた元少年兵(仮)
この作品は前作の語らなかった最初部分を加えた新しいものです。
前の部分もそのままだったりするかもしれません。
※人を選ぶような作品です。万人受けするような作品ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 21:21:18
455213文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ヤンデレスキー・メリバコフ
エッセイ
短編
N9242IL
ヤンデレスキーな皆様に、実在したヤンデレ戦国武将・細川忠興をプレゼンするエッセイ。なお作者の歴史の知識は大した事ないので色々アラがあるのですが、あくまで素人の呟きなので許してください。
また、妻ガラシャに関しては本来なら「玉」あるいは「玉子」と表記するのが正しいと思うのですが(多分忠興は玉をガラシャと呼んでなかったと思うし)、一般的に広く知られている名前で統一して書いてます。
ヤンデレヤッホイという気分でお楽しみください。
最終更新:2023-10-24 03:21:27
5087文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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