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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:373 件
戦国時代のこと。「誓い」は、現代とはまた違う重さを持つものだった。
武田家の「御旗・楯無」などはその筆頭で、これを前にした宣誓は覆すことを許されなかったという。
そして、この家にもまた「誓い」の武具が存在する。
鎌倉時代に先祖が賜ったという、銅製の矛と大楯だ。
最終更新:2019-08-09 20:00:00
3940文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
力持つものしか扱うことが出来ないマナエネルギーが内包された物質ミスリル
だが、このミスリルという物質の存在を知るものは少ない
人の手によって作り出すことはおろか加工することも出来ないこのミスリル
大義名分のために正義を掲げる権力者、だが影ではこのミスリルをめぐって大きな戦争が何度も起こっている世界ガルアディア
魔法も存在するこの世界に異世界から勇者が召喚されたという噂が流れる
勇者召喚成功の噂は瞬く間に国中に広がり戦時中だというのに国民の顔は明るかった
伝説の錬金術師が唯一加
工に成功したミスリル製の武具は成長する言われている。
そのミスリルを使用した武具を扱うことのできる選ばれし者を権力者たちを勇者と呼ぶ
剣、槍、弓、盾に選ばれし4人の勇者に一目でいいから会いたい大勢の人が望んていた
民衆は権力者が勇者と呼ぶものを勇者と呼ぶのだが、今回の勇者召喚で本当の意味では5人の勇者が誕生していることはごく一部の関係者しか知りえなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 14:16:09
71644文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:15pt
“昇る前の陽を出迎え、沈んだ後の月を追いかけるのだ。水平地平の向こうにも、未だ、旅路は続いている。”
ヒタキの一族ユカリは旅人――渡りを生業としている。国々を渡り、物や手紙を運んだり、その土地の品や話を伝えたりする。国と国を繋げる仕事だ。
ただヒタキたちが他の渡りと違うのは、行き先が南北に伸びる人の国々のみならず、東の海、西の山、境を越えた先の異界であるということだった。異形や精霊、人とは違う様々な何かが住まう異界の国――日が昇るサウーラと日が沈むナリュムと、人の国も行き
来する一族は俗に東西の渡りと呼ばれていた。
東西の渡りは異界の品を人に齎し、人の品を異界に齎して暮らす。それは時に宝物であり、時に武具であり、時に物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 07:00:00
144489文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
ニホンに住む組織のエージェント、テオ。
本名はとうに忘れ、自身の能力だけで任務を淡々とこなす駒。
この世界では必ず何らかの能力を持っている。
彼が持っていたのは武具の生成及び弾丸の生成、高い身体能力。
それだけでもう住む世界は決まっていたようなものだった。
組織内の評価は優秀の部類に入って居たのだが、任務中に思わぬトラップらしき能力に掛かり、気が付けばそこは全く知らない世界。
困惑している中で浴びせられた言葉は
──勇者様、どうか世界をお救い下さい──
最終更新:2019-07-15 20:00:00
2504文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
修学旅行中の主人公ケースケを乗せたバスは、今まさに崖下へと転落しようとしていた。その刹那、時間が止まり、突如目の前に現れた美少女から究極の選択を迫られる。
「さあ、どうする? このまま崖下まで真っ逆さまか、それともこことは違う世界へと転移するのか。ーーーー生と死、どちらを取るの?」
考えた末に異世界への転移を選んだケースケは勇者に抜擢されるも、早々に呪われた武具を装備してしまった挙句、呪いを解くのは超高額!
しかも、出会う仲間も呪われている奴ばかりで、実質戦闘力ほぼゼロ
!?
異世界転移直後に呪われ、出鼻を挫かれたケースケの運命は……?
呪いを背負った少し? 残念なキャラだらけの異世界コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 20:55:40
99385文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
作:SHO-DA
ハイファンタジー
完結済
N3809FO
かつて、人族が、他種族と覇権を争っていた時代・・・。
本来、肉体的に劣弱で、数的にもそう多くはない人族は、覇権以前に生存そのものが脅かされていた。心身ともに虚弱な人族には「知力」や「技術」、「多様性」という種族的な特性があったが、それをいかす余裕もないまま弱小種族として消え去るはずであった。
しかし、人族に、大いなる存在が出現した。勇者である。
勇者出現以前と以後では、人族は種族的に変質したと言ってもいい。
ただ一人の勇者が、時に屈強な魔王と戦い、時に無数の大軍を食
い止める。その様を見た人族は、勇者に声援を送り、更に勇者を助けるべく自ら武器を取り、ついには自ら勇者たらんと心身を鍛え・・・いつしかその「知力」を磨いて魔術を、その「技術」で開発した武具を、その「多様性」を発展させて文明を手に入れた。それは勇者の「勇気」を手に入れ、失敗を恐れず正しく前進した人族の成長。挑戦を続けた人族の勝利。
いつしか勇者を中心に結束を始めた人族は、多くの種族・・・亜人と言われる・・・に打ち勝ち、覇権を手にした。
更に時が過ぎた。人族は、いつしか支配を当然のものとし、他種族を蔑視するようになる一方、手に入れた果実を失なうことを恐れるようになった。発展した魔術や科学、文明は巨大な産業社会を成立させ、戦いの規模を大きく、組織的にしていったが・・・。
いつしか戦場に勇者は不要になった。
むしろ、清算なき戦いを行う時代遅れの愚者となった。
そして、人族から「勇気」が失われていった。
勇気なき「知力」は打算となり、勇気なき「技術」は模倣に終わり、勇気なき「多様性」は不和を生み・・・人族は挑戦を、前進を、発展を止めた。
今から、30年ほど前、人族に従属していた亜人がついに一斉に蜂起した。彼らは人族の魔術を学び、技術を模倣し、文明を受け入れ、人族を追い越していたのだ。
大陸にあった多くの人族の国は滅び、南方の族長連合、中央の王国、そして北方の帝国だけが残った。守勢に立った人族は、城郭都市を築きあげ、以後30年間、その残された版図を維持することに終始した。
現代の人族の決戦兵器は城郭都市である。
勇者がついに復活したと言われる今でさえ、それは揺らがない。
勇者は時代遅れの決戦兵器、これは、そう呼ばれる時代の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 16:38:19
178769文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
エルフ族でありバウンティハンター(賞金稼ぎ)のエマは武器の修理で武具屋にいた。そこで武器を持たないバウンティハンターのシルバという青年と出会う。
武器を持たないシルバにエマは武器を持たない理由を聞くと...
「武器を持たないのではなく剣も銃も使えない」というシルバの言葉に耳を疑った。
この2人が最後にたどり着く結末とは...!
最終更新:2019-06-30 00:54:07
5316文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:末廣刈 冨士一
ヒューマンドラマ
連載
N5497FN
異世界の交易都市に、とある『義肢装具士』が住み着いた。
義肢と装具。それは四肢の欠損や身体機能の損失を補うための器具であり、義肢装具士とはそれら義肢や装具を造る職人のこと。
その義肢装具士は義肢は勿論、武具や魔道具、薬品など、あらゆる物を造り出す。そして戦えば強い。無類と言っていい程に。
それに……魔物被害で苦しむ異世界の住人にとって、義肢や装具やそれを造る職人は、最後の希望と言ってもいいはずだ。であるのに。
無視出来ぬ存在感を放ちながら正体不明である彼は、いつしか『
死神』と呼ばれ忌み嫌われるようになってしまった。
こうして、『彼を拒絶する街の人々』と、死神こと『訳あり義肢装具士』の運命は混ざりあって渦を巻く。
それでも彼は『義肢装具士』で在る事を辞めない。彼は抗い続けるだけだ。異世界という名の化け物に。
だが、そうやって抗う内に、本人も期せずして少しずつだが増えてもいった。
何処までも正体不明な彼を、それでも理解しようとする者達が。信じようとする者達が。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 18:00:00
97681文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:44pt
市内の高校に通う「舞原春」は堕落した神を「堕ろす」ことができる神裁武具を持つ1人。
「カミオロシ」の現場を見てしまったクラスメイトの篠崎はマイペースな舞原に巻き込まれてしまう。
どうやら舞原はこれを通して確かめないことがあるようだが……?
最終更新:2019-06-17 15:52:38
4633文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:名もなき探求者
ハイファンタジー
連載
N1344FO
謎の存在によって異世界に転移させられた虐められっ子成宮健(なるみやたける)特殊な能力(ギフト)を使い。いじめっ子や馬鹿にした人蔑んだ人たちを見返し挙句の果てに最強になってしまう少し王道な話です。
最終更新:2019-06-11 22:52:25
2224文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いきなり何かが原因で死んでしまった主人公 福森タケル
彼の死因がわからぬまま。謎の世界でおじいさんと会い自分がファンタジーの世界へ転生させられる事を知る。
しかし、自分の想像とは違いレベル1で、なおかつステータスは最弱だった。
転生した世界でシリー・ベルガモットという女性に助けられ2人で旅をすることに。
しかしタケルは弱すぎて、一番弱い魔物すら倒せなかった。
そんななか、タケルは課金の館という機能を知りガチャを引くことに。
彼はガチャ武具を装備をした時彼の新たな冒険がいまは
じまる。
面白いと思ったかたブックマーク、感想、レビューお待ちしております。
末永くよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 19:00:00
22155文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:34pt
俺、白峰怜は女神のミスで死んでしまい
「武具創造」 「生殺与奪」というユニークスキルをもらい異世界に転生する。
転生直後に馬車が襲われており助けるところから始まる怜の物語。
処女作です(o^-')b
最終更新:2019-06-07 03:50:19
3857文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
かつて、その世界には《魔物》と呼ばれる存在があった。
魔物達は世界中の町を襲い、人々はそれを恐れた。
各国の王は、魔物達を殲滅するために世界中から兵を集め、魔物達に抵抗した。
長きにわたる戦いの末、人々は魔物達の殲滅に成功し、平和を手にすることが出来た。
そこには、兵の活躍はもちろんのこと、彼らを支えた武器・防具・呪術の存在があった。
地上から魔物が一掃されてから、人々は魔物に怯えること無く、平和な暮らしを送ることができた。
そして、いつしか人々は魔物の存在自体を忘れるよう
になり、武器・防具・呪術の存在も薄れ、人々の記憶から消えて行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 22:55:35
1209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代に生きる萱間は、歴史や武具に興味を持つ高校生の弓道部員。凛々しく弓道に優れた同級生萩に惹かれていく。
古代に生きる壱師は、父に従い開墾事業に身を置くが、その困難さからたくましい開拓者に成り切れない。その上、幼馴染である恋人との別れを余儀なくされていた。
遥かに時が隔たり、生きる土地・年頃のみを同じくする彼らが共に手にするものがあった。それは古代高句麗に故ある名弓だった。
この作品は他の投稿サイトやSNSにも掲載する予定です。
最終更新:2019-05-26 23:52:13
38177文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
突然発見された神石の発見により人類は進化した
そして王具と呼ばれる武具は人々にとっては当たり前の存在とかしたが...
最終更新:2019-05-16 00:19:52
4475文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ザックリード帝国、それは大陸に覇を唱えた大帝国だった。
しかしその栄華は突如として崩れ去る。皇帝は信頼していた宰相に打ち取られ、その娘も捕らわれの身に。
だが、密かに逃げ延びていた第一皇子 アルジークは側近のグルート、ネルルと共に帝国再興を胸に誓う。
帝国滅亡から6年後。宰相が新たな皇帝となった帝国で皇位継承に必要とされる8つのアイテム「皇帝の武具」の一つが盗まれるという大事件が起きるのだった。
100年以上出現していなかった皇族だけに現れる「皇帝紋」と呼ばれる魔法を10
倍化するという最強の力を手に入れたアルジークは「皇帝の武具」を全て手に入れるため大泥棒へと成長し、そんな彼を追うため策をめぐらす宰相の魔の手。それらをかいくぐり捕らわれた妹を救い出すため、帝国の再興を果たすためアルジークの戦いが幕を開ける!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 16:05:35
16462文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
『異世界から現れた英雄は
魔剣 聖剣等の5つの武具を操り
獣王 魔王を倒し
世界を救った』
・・・
俺に人生の終わりが訪れた
俺を光が包み
光が消えた時
全てが終わっていた
そう
全てが
・・・
俺は1人で生きていくことを決めた
・・・
俺は小さな子狐達に・・・
薬に大人用と子供用があるように 摂取する量は体重の違いで量を考える必要があるのだが
・・・
1人ぼっちだけど リア充な異世界の旅 1人ぼっちだけど リア充なハーレム生活
が始まる
※夢シリーズ
こちらは未完の作品です
夢のように途中で終わってしまいます
未完を前提に投稿する夢シリーズです
未完になりそうだから投稿するのは ・・・ ボツネタかも ・・・
悩むのはやめました
はじめから未完作品にしますと宣言して投稿する作品です
完結するかもしれませんが 未完で終わる可能性が99%の作品です
夢のように途中で 読者はもちろん 書いている私もいつ覚めるか分からない夢シリーズ
1話で辞めてしまうかも? 2話で辞めてしまうかも? 楽しい夢も 怖い夢も 朝になれば・・・
投稿が無い時は次の言葉を思い出してください「俺達の戦いはこれからだ」 「俺達の冒険は続く 人生に終わりはないのだから・・・」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 15:00:00
17789文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
ザ・セブンルール――。
それは、異世界に転生した地球人に課せられる唯一のルール。しかし、その規則はあまりにも自由すぎた。異世界にある『惑星ヴァルス』に転生者として送り込まれるのは、原則的に日本人の少年少女のみ。彼らは謎の女神たちから超常の力を宿した転生武具を授かり、自由気ままに冒険する。
だが、圧倒的な武器を手にした子どもたちは、強大な力に溺れ、他者を傷つけ、醜い心を無限に増長させていく――。
魔法の源である精神共鳴元素『シメレント』が大気に満ちる惑星ヴァル
スは、剣と魔法と、神と魔獣が存在する幻想世界。そして転生者たちは、惑星ヴァルスの神々に気づかれないように密かに増え続け、その数はすでに数万人を突破していた。
『これはもはや侵略だ』
永き眠りから目覚めた絶対神は、異世界からの転生者たちに気づいたとたん、彼らを侵略者と断定した。そして、女神・悪魔・界竜・人間の中から選抜したメンバーで新たなる武装組織を編成し、転生者殲滅計画を発動させる。
アスコーナ村に住む少年ネインは、転生者たちの邪悪なたくらみによって愛する家族を奪われた。そして数奇なる運命に導かれ、絶対神の魂をその身に宿したネインは、転生者どもへの復讐を心に誓う。
『異世界種は、1人残らず殲滅してやる――』
ネインは7年という長い時をかけて己の牙を磨き続け、ついに伝説の特殊魔法核『ガッデムファイア』を手に入れた。そして最強無敵の絶対スキルと、必殺の固有魔法を武器にして、長い復讐の旅を歩み始める――。
(第1部 旅立ちの前夜――魔姫覚醒篇 全108話 60万字予定 → 全125話+設定集 95万字)
※ この作品はカクヨムにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 07:00:00
908989文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:76pt
仲のいい幼馴染み5人組が、異世界の女神に呼ばれた。
しかし主人公、逢坂想太だけはハプニングのせいで別の場所に飛ばされてしまう。
想太は異世界転移の時の女神の力で、空想魔法を身に付けていた。
それはファンタジーの神や悪魔、伝説の武具などを使い手の想像通りに実現してしまう強力な魔法だった。
仲間とはぐれてしまった想太は、異世界に呼ばれた理由も知らないまま、空想魔法の力を使って数々の偉業を成していく。
仲間と合流して無事に地球に帰るため、想太は冒険の世界で大暴れする
のだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 00:00:00
642504文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1299pt 評価ポイント:359pt
作:木工ノ操縦機
ハイファンタジー
連載
N1263DH
何が起きたのか分からなかった。
何処にいるのか分からなかった。
何時そうなったのか分からなかった。
何故そうなったのか分からなかった。
目覚めたらここにいた。そして…
その日、俺は、鎧(纏われるモノ)となった………
そんな俺のほのぼのとした(?)日々の話
最終更新:2019-04-06 00:00:00
38788文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:23pt
更新情報、Twitterは@eletona_novelesを是非チェックして下さい!
3/31の20時により、第三節目更新致します。
よろしくお願い致します。
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売れない武具屋の店主ヨーグ・ボロッゴは、いつもの様に街の露店の一角で店を構えていた。ある品物全て、自身が手掛けたハンドメイド品で、その効力は自画自賛するほど自信を持っていた。買えば分かる。使えば分かる。そもそも見ただけで分かれ!それぐらい他にはない良い品
ばかりだ!
ヨーグには野望があった。この世界に住む人々を苦しめる魔獣たちを、自分の作った武器で根絶やしにするという野望が。
その為に日夜、武具の製作に勤しみ、売りに出しているのだ。
しかし、ヨーグの目論見とは異なり、武具はまったく売れなかった。売れないということは、こいつらは使われない!使われないと自身の野望が達成出来ない!そんな状況が続いていた。
そんなヨーグにある日、転機が訪れる。
その日はヨーグ自身、自分にとって最高の日になると確信していた。金を方々から掻き集め、使える限りの最高の素材で作り上げた最高傑作の武器を何とか完成させ、市場でお披露目を企んでいたのだ。
これなら絶対売れる。間違いない。これを使えば、どんな魔獣だって料理するが如く瞬殺できるはずだ!
そう息巻いていた。
そして突如、運命の出会いは訪れる。
街の外壁を潜り抜けた魔獣が街へ侵入し、ヨーグは襲われてしまう。そこへ駆けつけたのは、無邪気な黒髪の少女、シャロン・クリフターだった。
少女は勝手にヨーグの例の武器を使うと意図も簡単に魔獣を倒して見せたのだった。
武器の実用性が証明されたヨーグは歓喜するのも束の間、最高傑作の剣が折れてしまうのだった。
シャロンの特異な武器破壊の体質を知らないヨーグは、少女に詰め寄るが、あらぬ方向から問題に巻き込まれていってしまう。
何故か無類の強さを誇る武器破壊体質の少女と、売れない武具屋の男が織りなす、ちょっとだけ世界を救う物語がこの日から始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 20:00:00
42233文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
剣の達人ガルフが持つのは魔剣クラウソラス。この剣の魔神アルゼリアは絶世の美女だった! 二人が力を合わせれば、チートレベルの最強コンビの誕生です。そして彼らが探す伝説の武具も、すべて美少女が化身した姿。ガルフは夢のハーレムパーティーを結成すべく、日夜冒険を続けます。いつしか、それを邪魔しようとする闇の勢力と遭遇し、大きな事件に巻き込まれていきます。これはガルフとアルゼリアたちが邪魔する者をバッタバッタとなぎ倒し、ドタバタ冒険活劇を繰り広げていく、ちょっとエッチな冒険譚。
最終更新:2019-03-27 15:18:35
39723文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:44pt
三大術式(魔術、錬金術、空魔精錬術)が存在する世界に、豊かな自然と平和な治世の下、人々が平穏に暮らすレイセヘルという国があった。
王国の国境に佇む霊山の麓に一人の少女が住んでいた。名前はシルフィア・レーンデルス。少女は空魔精錬術師として村人達からの依頼を熟しながら静かに暮らしていた。
レイセヘル王国の王子であるステイン・スヴィンケルス・ファン・レイセヘルが国の発展の為、霊山の麓でひっそりと暮らす空魔精錬術師の少女の元を訪ねるが、同時に黒い気配も王国に迫っていた。
魔術
「体内に宿る魔力によって周囲の魔気を操作する術。生活から戦闘まで用途は幅広く、最も普及している術式」
錬金術「魔力によって溶かした二つ以上の物質を結合させて新たな物質を作る術。魔力量が一定量必要なので使用者は限られるが、生活用品や武具の錬成に使用されているので人々の身近にある術式」
空魔精錬術「空魔精霊獣との契約が必要。精霊の力で増幅した魔気を物質に付加して質を高める術。魔気を通じて物質と会話をすることも可能。契約が必要なことと、必要な魔力量が多いので使用者は限られている」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 00:00:00
437432文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:37pt
お菓子づくりのアマオウ様!の公募用に推敲したものになります。
元のものと大筋は変わってませんが、細かな違いなどありますので……まぁその、新作までの繋ぎとして読んでいただけたら幸いです。
ちなみにサブタイトルやあらすじはご意見をいただいたとしても変える事はありませんので、レビューや感想などは無用とお考えくださると幸いです。
魔王ジュジュアン。配下の魔人族や魔物からお菓子づくりが大好きで、甘い考えの持ち主と思われており、それゆえに付いたアダ名が『お菓子づくりのアマオウ様』。
和
平を結んだが勇者を捨て駒にしてでも首を狙う人族に呆れ、来世こそ世界征服――お菓子で皆を笑顔にする事を誓って転生を行う。
六百六十六年後の世界で人族の子供に転生を果たしたジュジュアンは、一年という制限付きで実家のフラウマール菓子店を飛び出した。
傍らにはセバスチャン。スイートドラゴンのダイフク。月の女神三姉妹の三女リメッタ。大神アンドムイゥバの御使いである妖精猫(ケットシー)のクリーム。まずは王都イラリアトムで食材探求のプロ食挑者(しょくとうしゃ)を目指す。
無事に食挑者になれたジュジュアンだが、魔王の生まれ変わりだとグランドギルドマスターにバレ、イラリアトム国の王の子孫に謁見する事となる。
途中昔の仲間であるガンダダンと再会したりしながら、王とも友好関係を築ける事となったジュジュアン。
だがここである事が発覚する。
記憶を取り戻したジュジュアンのお菓子にはステータスを上げる効果があり、次に向かったのはかつて魔王軍の武具を作っていたリングドーヴ&キュローの武具鍛冶店があるマグィネカルト。
彼らと再会したジュジュ達だが、ステータスアップを抑える武具を作るにはマグィネ霊山にいる炎帝鳥ホロアの羽根が必要との事。
取りに行く事を決めた矢先に出会ったのがメイヤという少女。彼女の備える英雄の資質に気付いたジュジュは修行やお菓子を与え、メイヤの所属する銀斜の灰狼も共にしてマグィネ霊山に登る。
ホロアとの激闘の最中、何か重要な事を思い出しそうになるジュジュアン。だが思い出す事は叶わなかった。
英雄の資質たる魔眼を開眼したメイヤは、ジュジュアンを見るたびに魔眼と共に宿った誰かの記憶が意識を蝕む。
ただ不思議と、ジュジュアンのお菓子が食べたいという想いだけは、宿った記憶も同じなようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 00:00:00
138796文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
勇者の武具は、勇者にしか装備できない伝説の武具
その武具は一般的に4つ
兜、盾、鎧、剣
この4つの武具を世界を周り運命に導かれるように、勇者は揃えていく、それは未来を司る女神スクルドの力によって。
でもイレギュラーは、どこにでも発生するものであり神もまた、イタズラのようにミスをおかす事がある。
そんなイレギュラーから始まる物語
最終更新:2019-03-21 23:59:33
7722文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:水無月彩椰@『バーン・ホワイトウェイブ』書籍販売中
アクション
連載
N3735EX
──幻想戯曲。それは数多の英雄を、伝説の幻獣を、武具をも召喚出来る、魔導書。
如月蒼月は学園の図書館で、『Rotkäppchen《赤ずきんちゃん》』というグリム童話を元にした一冊の小説を見つける。
だがそれは、自分以外には題名も内容すらも判らないという不思議な本であった。
その帰り道、突如謎の少年と獣使いの少女に襲われた蒼月。
彼の危機を救ってくれたアイリスという少女に言われるがままに『Rotkappchen《赤ずきんちゃん》』を読みあげれば──そこには、小説の中に
しか存在し得ない筈の、赤いブロードの頭巾を被った少女がいたのだ。
グリム童話を元にした、現代に蘇る少女らの狂おしきファンタジア。語られる事の無かった物語が今、紡がれる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 20:48:30
16489文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
幼い頃から、赤色が大好きだった。
炎の赤、太陽の赤、戦隊ヒーローの赤…
それぞれ異なる色味を持つ赤だけど、とにかく赤に惹かれてきた。
その中でも、少年が特に焦がれた赤。
真紅に塗り固められた武具を全身に纏い、何の憂いもなく敵に突撃する軍団。
日本でもヨーロッパでも、赤を身にまとい戦った男達は、総じて歴史に名を残してきた。
真に武勇のある人物しか身に付けることの許されなかった、「本物」の赤。
人はその赤を、「赤備え」と呼んだ。
☆この物語はフィクションです。
実在の人物・団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 06:42:01
13297文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
冒険者の街、トラム=コラム。そこにそびえ立つ天空の塔の攻略を目指す冒険者ユーマは、ハーレムギルドを夢みてギルドを立ち上げた、筈だったが、不思議な事に変わり者ばかりがギルドに入ってくる。
全てを金で解決しようとする成金貴族
仲間が居ようが関係なしに大剣振り回す狂犬女
武具(服)が装備できない筋肉モリモリマッチョマン
引きこもり魔術師
変態忍者……etc
これは、そんな彼らに振りまわされながらもダンジョンを攻略しようと頑張る男の物語である!
あ、ハーレムギルドは諦めました
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 22:51:43
32359文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:23pt
20XX年、日本に突如異世界へと通じるゲートが現れる。
海外から研修と称して雇い入れた大勢の非正規労働者達によって、多くの失業者を産み出していた政府はこれを利用した。
生活保護の受給者や失業している若者達を、【異世界人材派遣協力機構】と命名された国営企業に所属させる。そして耐久年数を過ぎて廃棄するのみとなっていた陸自の装備を渡して、冒険者として異世界に送り出したのである!
それから200年近く過ぎた22XX年、見つけ出された強力な武具を貸与して100年に1度現れる魔族の
王と戦う特別待遇の派遣社員が存在する様になった。
現地の住人達は、畏怖と同情の気持ちを込めて【勇者】と呼んでいた…。
この作品はアルファポリスでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 19:54:15
16477文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
機械音痴の主人公は、ある日、家族からスマートフォンをプレゼントされる。そして、妹の勧めでスマホゲーム『悠久のシャングリラ』をプレイするのだが、しかし、強力な武具や仲間を得るには課金が必須、挙げ句の果てにハンドルネームを四文字以上付けるのにも要課金と、金の亡者みたいなゲームのスタンスに主人公は大激怒。
初めてスマホゲームをプレイするものだから画面の情報も、操作方法も全く分からない。怒りのあまり乱暴に操作していたら、突然スマホがおかしくなって──
過酷な『運』社会で生き抜く、
剣と魔法の異世界ネク“ロマンス”ファンタジーが始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 14:16:02
117915文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
平和な田舎町に突如として現れた魔物たち。
ビビる政府、魔物の巣窟と化す地元、沸くネット民。
魔王討伐の鍵は俺の実家においてあるタンスだ。 は?
「勇者番号2649、山村庄司、山村家に眠る聖なるタンスを奪還するため冒険に出ます。」
最終更新:2018-12-18 23:49:05
1097文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:銀夜の世界御一行
ハイファンタジー
連載
N8903FB
魔法と武具の大国《ニーベルング》。
その北東に存在する小さな村で暮らしている少年シロウ。 彼は自身の生まれた故郷である村を救済するため、単身、大国《ニーベルング》に自身の腕を買ってもらうために、王国へと旅立つ。
ただの農民に国は救えるか。
最終更新:2018-12-17 08:21:17
49632文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
鍛冶職人アヴリルの冒険記。
とある国のとある人物に依頼された武具の納品に訪れたら、歩くキノコに寝こみを襲われ、キノコ曰く『私のパーティーを一緒に探してほしい』ときた。
これは、キノコと鍛冶屋の冒険記。
最終更新:2018-12-08 16:55:34
46550文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
僕は剣王様に憧れていた。
その一振りが放つ輝き。洗練された構え。それら全てに圧倒された僕は恐る恐る剣王様に聞いてみた。
「僕も剣王様になれますか!?」
「僕も剣王様みたいに強くなれますか!?」
そして剣王様は笑顔で僕に言った。
「きっとなれるよ」
そして魔法王が生み出した簡易魔法『魔法武具』によって鉱物製の剣の時代は唐突に終わりを迎え、剣王様が二度と現れる事はなかった。
そしてそれから少し経ち、僕はスキルを貰う為に教会に来ていた。『恩恵の儀』で剣王様と同じ『剣才
』のスキルを手に入れると意気込んでいた。
だが貰ったのは『鍛冶屋』のスキルだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 11:42:12
52910文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:45pt
その人は一番お世話になる人物。
あるいは話しかけることがなくなる人物。
最終更新:2018-11-27 23:33:50
2521文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
目覚めると、士の周りには戦場で荒れ狂う、兵士たちの姿があった。
異世界である。
予想もしない展開に、動揺していた彼の元には一人の女、ミリタスが現れる。
そのミリタスは士の戦いの経験を感じ取り、彼を連れ去り、特訓の他にも様々な世話をする、まるで師匠のような存在となる。
だがそれは士にとって一つ目の世界にしか過ぎなかった。
その世界での剣技、魔導、他にも様々な能力を手に入れ、磨き上げ第一の世界を旅立った
大きな目標を掲げて。
後に第二の世界も役目を果たし終える。
そして始まるは
、第三の世界。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 16:00:00
2588文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:chiArosCuro
アクション
連載
N0685EM
◆哲学(経済学)×百合×異世界ファンタジー◆
経済学部の大学3年生である須藤 茉莉花(まつりか)は、世界の管理者の都合で世界各国で戦争勃発中の異世界に10歳の時の姿で転生させられてしまう。
元の世界に戻る為、『イメージした武具を錬成出来るチート能力』で創り出した"完全魔法耐性"を備えた漆黒の鎧を身に纏い『無剣の黒騎士』として、茉莉花はその圧倒的な武力で各国の戦争へと介入していく。
しかし、『元の世界に戻る為』の戦争終結だったが、その行動は黒騎
士を男だと勘違いした人々(主に女の子)を惹き付け、ノーマルだった茉莉花を百合へと目覚めさせてしまう...。
18/5/12:
15万PV達成。
挿絵も続々追加中です!
注意︰
NL、百合ハーレム、NTR、残酷な描写を含みます。
苦手な方はご注意願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 13:12:11
251444文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2317pt 評価ポイント:747pt
ある大名家に仕える、武将の一族。
屋敷の別棟に、大きな鍛冶場を設けている彼らは、戦場で使う武具を自分たちの手で作っていた。
いざ、戦場に赴いて振るう時、彼らは普通の武器とは違った特性を、大いに示すことになる。
最終更新:2018-10-28 16:55:54
3609文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
最強剣士長として名高い主人公ガンジが、仲間と共に剣を振るうも。
戦争は剣を捨て、召喚獣を多用する世界へ変貌を遂げていく。
圧倒的な召喚獣の前に、生身一つで剣技を振るうガンジ。
仲間への思いを胸に、巨大な大剣が獣を穿つ!
主人公の戦闘の裏で、悲しく吠える銀狼がいた。
召喚獣として、人間に刈られる仲間達。
無情契約と称し、心に刻印を押された獣は刻獣と化す。
その牙と爪を持って、森の仲間を守るため、優しい狼が一匹立ち上がる。
これは、そんな一人と一匹の小さな抵抗の物語。
最終更新:2018-10-27 22:36:34
8611文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
ホワイトレイン王国には勇者クロウが居た。クロウはとても勇敢で強く、色々な魔法や武具を操る天才だった。彼に勝てる生物は存在しないとまで言われており、世界を物にしようとしていた魔王を倒し、平和をもぎ取ったのも彼だった。
だが、そんな彼にも弱点があった。それは親を幼い頃に戦争で亡くしてから二人きりで育ってきた妹、アリスだった。アリスは色白で金髪の幼い少女で、どこに出しても恥ずかしくない可憐な少女だったが、性格に難ありでなんでも言ってしまう性格のせいで外の世界に馴染めず、引きこも
りだった。だが、クロウはそれでも妹を大切に育てようと、どんなわがままを聞き、可愛がって育てた。
ある日、魔王の城を再度探索しろという王命により、クロウは旅立ってしまう。だが、クロウがアリスの元に帰る事は無かった。
兄が死んだと聞いた彼女は絶望し、家から一歩も出なくなるが、次第に勇者の妹という理由で、色々な勢力から命を狙われ出してしまう。
だが、そんな彼女は一人では無かった。彼女を守る者が居た。クロウの親友でパーティーの前衛を務めていた双剣の達人であり、様々な格闘スタイルの肉弾戦が得意なルシードだったが、性格は残酷残忍で、とんでもない卑怯者だった。
そんなアリスとルシードは、国や魔物から逃げながらクロウの居場所を探す旅に出た。
タイトル変えました。
「行方不明になった勇者が妹を託したのはクズ双剣使いだった」→「行方不明になった勇者が妹を託したのは残虐非道な双剣使いだった」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 15:36:28
27726文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
トラックに跳ねられて死んでしまった少年、
白水 凪冬(しらみず なぎと)
凪冬は神様によって異世界へ転生してもらったが、期待とは裏腹に、アニメで見るような超人的な力や伝説の武具などの特典は何も貰えなかった。
そんな凪冬が楽しい充実した異世界生活を目指して奮闘する様を書いたライトノベルです。
最終更新:2018-09-17 02:05:46
2419文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは手慣れた、小遣い稼ぎのはずだった。
戦の物音が止んでよりのち、彼は世闇に紛れて、音の出どころへ向かった。
戦場に落ちた武具の数々。それを稼ぎに変えるために。
しかし、たどり着いたのは、どこか違和感を感じる戦場跡。
それでも近くに転がる死体の防具を、漁り始めた彼だったが……。
最終更新:2018-09-14 20:34:20
3991文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
VRゲームが普及し、アダルトRPGである「ラブラディア伝説」がヒットを飛ばす近未来。そのゲームのプレイヤーの一人、立波仙治はある日交通事故に遭い、そのゲームの世界に転生してしまう。しかも彼が転生したのは人間ではなく触装武具と呼ばれる特殊な防具だった。最初に彼を手に入れたのはゲームに登場するNPCである、四人の駆け出し冒険者。彼らと共に、仙治の奇妙でアダルティな冒険の旅が始まる。
最終更新:2018-08-30 16:07:03
94886文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:56pt
雨の日、コンビニ帰りにひょんなことから異世界へ。
コンビニで買ったなんの変哲もないビニル傘が、どうやら異世界では強い武具になるみたいです。
最終更新:2018-08-26 04:49:40
3305文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:レッド・フル
ハイファンタジー
連載
N9058EW
この世界の中心には、そこは高度によって魔物の強さが 変わっていくというものすごく滑らかな傾斜の山があ り、上層、中層、下層とおおまかに決まっている。そこ の山は下層から上層に上がっていくにつれてレアなアイ テムや素材を持っている魔物やものすごい価値をもつ宝 石などがある。そこの山に一攫千金や山の頂上のあると いう伝説の武具を狙って挑む物たちを冒険者という。
この物語はその山の頂上にいこうとするどこにでもいる 少年がその頂点に届くまでの物語、のはず
この作品は「エプリスタ」
に投稿している作品の改変版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 20:43:01
855文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:『食べられません』を食べた人
その他
短編
N5779EX
洗濯機型ダンジョンを考えてみたので、ぜひダンジョン造りの参考にしてください。
最終更新:2018-08-02 20:00:23
450文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
成金風魔(なりきん・ふうま)は、『カジノ・ロワイヤル』というカジノの、モンスター闘技場で稼ぎまくり、ついには億万長者となり、さらには伝説の聖剣エクスカリバーと勇者の鎧一式を、カジノの景品として入手する。
この物語はフィクションです。
最終更新:2018-08-02 18:44:57
1437文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冒険者だった恋人を魔王に殺された王女エミリは、復讐のために冒険者となり旅に出る。とある理由から常人離れしたレベルを獲得しつつも、エミリは新人冒険者として様々な経験をし、魔王を目指していく。様々な武具やアイテム、魔法などが登場するゲーム風世界での冒険記になる予定です。
最終更新:2018-07-14 02:17:30
774305文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:283pt 評価ポイント:113pt
作:hachikun
ローファンタジー
連載
N8604ES
それは、よくある勇者物語のはずだった。
異世界勇者として長きにわたり戦い、そして戦争は終わった。
そして召喚されたその日、その時間に帰還する事になった。
武具もお金も、そして鍛え上げた男の身体も持ち帰れない。
おみやげは思い出と、そして記念にと望んだスキル『精霊使い』ただそれだけ。
さあ帰ろう地球へ!家族の元へ!
だけど。
「イヤァァァ、オイて行かないで!!」
子猫のように懐いていた、猫族の少女が半狂乱で乱入。
どうしても引き離せないままに転移が発動。
なんとか無事に転移は成功したが、異人種の彼女を地球に連れてきてしまった。
そればかりか。
「なんかニオイがするよ?」
「そんな馬鹿な……なんで日本に」
帰還したはずの日常、地球は。
すでに──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 12:00:00
184246文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:352pt
秋津国とヴィシー国の戦争は、ホルシュタイン国にも難民の流入、経済の低迷という形で陰を落としていた。
秋津国出身の少年セオドアは、時計工房に弟子入りし、糊口をしのぐ生活を送っていた。
ある日、セオドアは他の誰にも見えない、声の届かない、姿を無くした少女リネットと出会う。彼女の境遇は、"姿を無くした王女様"という御伽噺と重なるものがあった。セオドアは、その出会いをきっかけとして、難民問題を解決することを決意し、リネットと共に、リネットの姿を取り戻す旅に出ること
を決意する。
セオドアとリネットは、旅の途中、赤い目をした記憶喪失の少女、リズリットと出会う。
彼女は、災厄の訪れた地に現れる『影の一族』だった。
彼女を助けたことにより、『影の一族』を狩る『光の一族』と対峙することになる。
"『影の一族』と『光の一族』"という御伽噺と重なる彼らの境遇に、セオドアは困惑する。
『光の一族』の中の異端、ハンスは組織の指示に従わず、『影の一族』を殺害し、その死体から生じる結晶と武具を集めている。旅を続ける中、セオドア一行はハンスと繰り返し対峙する。
セオドアたちは旅の途中で、"姿を奪われた王女様"の語られざる一節を知り、二つの御伽噺の根が同じであることを知る。そして、それはリネットの身の上に起こった出来事と、リズリット達『影の一族』がつながっていることを示すものだった。
ハンスとの数度の遭遇で、ハンスの真の目的を知るセオドアたち。
『光の一族』の真の目的は結晶の収集により、世の中を転覆させることにあるが、ハンス以外の『光の一族』に属する実行部隊はこのことを知らない。
物語の全貌を知り、事の大きさに戦慄するセオドア一行。リネットと、セオドアもまた王女とのつながりを持つものだった。
リネットの姿を取り戻すには、リズリットを殺して武具を手に入れればいい、ということを知ってしまうセオドア。だが無論、リズリットを殺すことが出来ない。世の転覆を防ぐためには、リネットを殺せばよい。しかし無論、リネットを殺すことも出来ないセオドア。
リネットの姿を取り戻し、リズリットの運命を断ち切る第三の道は見つかるのか。
この作品は、某ライトノベル新人賞へ投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 01:42:45
67981文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:373 件