-此岸- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:76 件
一人暮らしを始めて半年。
突然の休講に時間を持て余した射間照道(いるま てるみち)は、近所の公園を訪れた。
燃える様な紅葉の中で――
照道は、一人の女性と出会う。
西日が照らす中で交わされる逢瀬。
照道がある事実に気付いた時、それは手を伸ばしても届かない淵と知る。
未練から此岸に留まり漂う隠(おぬ)、未練を糧に災いを成す鬼。
伸ばしても届かないと分かっていても、照道は伸ばすことを諦めない。
それが、迫る光景を間近に刻むことになると知っていても。
※ホラー色が強いもの
の、過剰な表現は抑えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 22:09:19
6972文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:145pt 評価ポイント:117pt
俺の名前は芥屋次郎。
質・古物商『芥屋』跡取りだ。
心霊写真や呪物といった忌み物の引き取りと販売をしてる。
特に寺や神社に受け取りを拒まれた品が方々から集まってくる。なので、引き取りの際に金を払うどころか、むしろ引き取り金を請求出来るから、金が出て行くことがない不思議な経営方法で遣り繰りしている。
そして、ここにあるモノは俺を含めてこの世の人間から本当に忌み避けられている嫌われモノばかりだ。
あんたが物好きな野郎だってんなら、いくらでも店を覗きに来てくれてかまわな
い。
ただし覚悟しろ。
この店の敷居は彼岸と此岸の境界線だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 12:32:41
6622文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
作:たたた、たん。
ローファンタジー
完結済
N8790DF
此岸と彼岸、この世とあの世。それは、間違いなく存在していた。
”地球”が人間の独壇場に成り果てていたある日、突然にそれは崩壊する。
此岸と彼岸の創造主≪現象≫が、人類を駆逐すると≪宣言≫したのだ。彼岸から人間を殺すためやって来た≪天使≫に、対抗するため人類と悪魔が手を取り合い戦った。
これは、人類存続の為天使と戦う組織の物語である。
話がややこしくなり諦めました。なろうさんでの、投稿した小説はなるべく削除しないようにといった方針に従い残しているだけですので見ないでください
。恥ずかしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 22:07:26
8086文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
お寺が舞台の、お坊さん達のお話です。
信仰に悩める僧侶リンと、美しくも風変わりな尼僧ユイチの縁の行方は、如何に。
最終更新:2015-12-30 04:29:16
26175文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
思いつき。ひがんのきみと此岸の境目の僕。
キーワード:
最終更新:2015-10-20 19:01:37
1143文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
新学期、高校二年生の姫咲進太郎は通学路で美しい少女を見かけた。どこか見覚えのある彼女が心から離れなくなり、ついにはあとをつけてしまう。そして彼は意図せず世界の狂気の一端に触れ、その渦中に身を沈めていく。その果てで彼は――
最終更新:2015-10-06 20:31:08
1517文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
#Twitter300字ss
参加、お題はお盆
最終更新:2015-08-01 22:05:04
296文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夢の話をしたいと思う。此岸と彼岸のあわい、意識と無意識のさなかに、真実が宿ることを願って。
最終更新:2015-05-02 04:05:54
1322文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
孤島の城で暮らす少年、ネイトは父親や執事のライトニングと日常を過ごしていた。しかし、その日常は人語を解す獅子セドリックと謎の少女アリエッタの襲来によって一変した。
セドリックとアリエッタはネイトを捕縛し、彼女らの本拠地であるハイグランドの奥地に隠された千年前の神骸機ウィクトーリアと、そこに意志として宿り続けたトレイン・ハートライトと対面する……。
最終更新:2015-04-01 00:13:59
113188文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
他のサイトに投稿する可能性があります。
最終更新:2015-03-16 02:00:14
1728文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大学三年生の前期末に配属された研究室で出会った佐々木聖海先輩の影響で、霊感を持つことになった「私」。それ以来、私は日常的に幽霊を見たり心霊体験をするようになった。
そんな「私」の身の回りで起こる霊的現象や超常現象を、淡々と、ゆるゆると綴っていきます。
※分類的にホラーとしてますが、たいして怖くありません。また、特に話に山場も落ちもありません。
※時系列もばらばらで、思いついた順に投稿します。
※基本的に一話完結で、どの話から読んでも大丈夫なように書いています。そのため、
続けて読むと説明が重複していたりするので、若干くどいです。
※各話は、投稿者の実体験・知人からの伝聞・フィクション等で作成しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-18 13:06:27
94100文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
旅立つ男は花となり、また此岸に戻る。
夏祭り2009(2ch)にて既出
キーワード:
最終更新:2014-11-18 11:57:30
4515文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
此岸と彼岸。
此の世と彼の世。
浄土と地獄。
そのどちらでもない処。
人は死んだら何処へ逝くのか。
魂は廻るのか。
死後の世界を舞台にした、
牛頭と馬頭、
二人の鬼のお話。
短編連作集。
最終更新:2014-11-17 20:41:49
1633文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
おにの第一義は、「死人の魂」で神に近いものと思ふ。
最終更新:2014-03-02 19:17:58
4180文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
生者の棲む彼岸、死者の棲む此岸。その狭間に位置するは生も死も有りはしない者達。妖怪、妖かしの類。その他もろもろ。
そんな話をしているが、ホラーではなくどちらかと言うと妖かしから神に成り上がった妖狐と人間の間に生まれた半妖、弧月が繰り広げる除霊活劇である。
序盤に、半妖のくせに妖怪にとりつかれてしまった弧月。実は其れは度重なる妖怪騒動、そして最古の妖かしが目覚めるという警告であった。
そしてついに目覚める妖かし達。ついには神である自らの母までもが危機に瀕する。
しかし、そ
の寸前に人間の里からかっさらってきた陰陽少女と手を取りというより。取り憑き、協力し何とかして危機を脱するのである。
その他、意外と人情味溢れのんびりとしてる妖怪達の街と。作者の自己満と独断と偏見による言葉遊びをぜひご堪能あれ。
なお、本作品はだいぶ昔にアメーバブログの方にも投稿しておりましたが。作者はだいぶ脳に重症を患っているようで、完成前にログインできなくなりました。故に!これを完全版で読めるのはここだけです!。
奥さん?逃す手は無いぜ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-21 22:47:43
15795文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
家族愛と友情をテーマとした作品。
でも、文章が『歩く』ところは普通の世界ではなく此岸と彼岸の境目です。
悲しみと、笑いと、何か、がおり混じった不思議な物語。
最終更新:2013-09-19 21:37:28
14514文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「世界はこの世とあの世だけじゃない」って言ったら信じる?
私、神楽坂梓はいわゆる「どこにでもいる普通の」女子高生。
ちょっとメイド喫茶でアルバイトしてたり、オンラインゲームをそこそこやりこんでいるどっちかって言えばオタク系だけど、極めて普通の高校2年生だ。
それが、なんだか知らないけど三途の川についちゃって、藁にも縋る思いで縋りついた、プレイしていたオンラインゲームの設定の中の土地……この世たる此岸とあの世たる彼岸の間に存在するもう一つの世界。
私、どうやらそこで竜神
の巫女をやることになったみたいです。
しかも、竜神の人間体は超絶美少女で。
彼女の不安そうな顔を見ると、胸にぐっと来るものがあります。
女同士でも、来るものは来るんですっ!
それの名を私たちは、
――萌えと呼ぶ。
メイド系巫女さんのゴッデス萌えファンタジック異世界紀行幻想譚、ここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-28 15:10:57
6382文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:2pt
作:blue birds
ノンジャンル
連載
N8056BF
あるとき、300人を載せた大型旅客機が海へ墜落した。
それは最終的に乗客の200余りが死亡する大惨事となった。
・・・・・・その、悲劇の影で。
「他人を押しのけても、生きていたい?もしよければ、手助けするよ?・・・・・・守らなきゃいけない人が、いるんでしょう?」
・・・・・・・その、悲劇の影で。
「え?手違い?え?どういうこと?俺、死ななくてよかったの?ふざけんなよ、お前!おい、こら!説明しろ!」
*
ある悲劇を境に、一人の男が間
抜けな死神の手引きで彼岸へ渡った。そして着いた先で彼は、どうやら自身の「死」が手違いによるものだと気づく。故に彼は、此岸への帰還を望んだ。
それは、当たり前の話である。
そして、時を同じくして一人の男が昏睡から目覚めた。
彼は旅客機事故の被害者で、数週間も眠りについていたのだ。
しかし、彼は目覚めた。目覚め、鏡で自身の姿を見た彼は・・・・・・自身の体がーーー自身のそれでないことに気づく。
*
彼らに残された選択肢は、all or noneである。
これは、それだけを語るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-28 14:12:31
15303文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
北と南の2つの大陸に別れる名も無き世界。南の大陸には小さな国が乱立していた。
国があれば対立を生む。この世界でも国同士の戦争は起こっていた。街や村の外では魔物が溢れ、罪なき人々を襲った。
人は冒険者ギルドを作り魔物の討伐に対する報酬を与えた。
魔物が現れるとき魔族も現れる。
今までに多くの国や村が滅ぼされて行った。
魔族、それは魔法使い10人以上の魔力を持ち、人を滅ぼそうとする者。
魔族は人々を殺し、魔物を放ち何所かに消えていく。
人々は魔族を滅ぼそうと何度か魔
族が住むと言われている北の大陸に攻め込もうとしたが、大陸間の海流に阻まれ討伐は失敗におわった。
人々は魔族を天災とし、各国は領土拡大の為に戦争を続けていた。
人の世界は争いが続いた。文化、文明は停滞し人の暮らしは楽にならなかった。
人は魔族に怯え、10年、20年と過ごし、いつしか数千年以上の時が流れた。
魔族の襲撃、人同士の争い、罪なき命は散って行った。
そんな剣と魔法のファンタジーの世界に飛ばされ主人公の山本二郎。
人外に変身する能力を得た彼は異世界に戸惑いながらも、頭の中はピンク色に染まったエロ男。
むっつりスケベでおっぱい好きな彼は周囲に流されながらも一夫多妻の夢を追いかける。
追いかけられればいいなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-29 23:18:09
115370文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
諏訪一臣(すわかずおみ)は、親友、梶本要(かじもとかなめ)との6年ぶりの再会を果たす。が、喜ぶ暇もなくその時居合わせたバスごと、2人は霧深い山奥に連れ去られていた。消えた運転手、見覚えのない森の中、戻る方法を探す7人の子供たち。そして、この世界の「住人」に触れるとき、自分たちが今ここにいる本当の意味に気づく。彼岸と此岸(しがん)。信頼と懐疑。そして、喪失。彼らは、この「どこにもない森」から、抜け出すことができるのか。
最終更新:2011-02-14 13:41:51
18779文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
黄昏時と、川と
そして赤い華が嫌いだというのです。
彼岸花をモチーフにした時代物ホラー、『彼岸の華』の続編。
最終更新:2010-03-18 23:11:13
2582文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
和風掌編ホラー。こんな幻想が、貴方に訪れる日もあるかもしれません。
最終更新:2008-12-07 11:00:25
622文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
静寂が支配する異空間で、巡り会った僕と彼女。それぞれが背負う運命と、その選択。
最終更新:2008-09-06 00:40:22
9032文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
あたしたちの前からカナがいなくなって、二年経った。彼女と付き合っていた雄介は、今あたしの家にいて、初めての朝を迎えようとしている。――この作品は、お題小説企画「劇場『すぽっと』」からタイトルを借りて書いたものです。興味のある方は、下のリンクから、専用サイトへどうぞ。
最終更新:2007-12-01 14:12:41
1325文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
秋の彼岸にはどうして知るのか、赤い花が田畑のあぜに咲きます。彼岸と此岸の境目を曖昧にする、そんな季節の話です。
最終更新:2007-10-06 15:19:08
2137文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
赤い花が咲く川辺。いつかまた逢う日まで。劇場「すぽっと」のお題小説です。
マグネット!にも投稿しています。
最終更新:2007-09-25 18:18:15
1595文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
検索結果:76 件