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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:686 件
“わたくし”は、とある大国の貴族令嬢である。上流階級の尊い生まれである彼女は、婚約を控える身。しかし、彼女はその婚約に乗り気ではない。何故なら彼女は、彼女の国の“王子さま”と愛し合っているのだから……。
これは、そんな“わたくし”の婚約前夜。隣国に嫁ぎに行く前日の物語。
最終更新:2020-10-31 17:25:30
2682文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある、森の奥深く。1人の少女がまるで天使かと見紛う程キラキラと輝く美貌の少年に今日も絡まれていた。
「ねぇねぇティナ、今から洗濯を干すの?」
「ティナ!森の入り口に珍しいキノコを見つけたよ。食べられるといいね」
「ティナー。そろそろ君の歌声が恋しいな」
幸せな時間が終わるのはいつも突然だ。ティナが一体何をしたというのか。
安心して下さい、ハッピーエンドですよ。
R15指定は念の為です。
主人公の性格は全然よろしくありません。お時間あればチラッと覗いて下さると嬉しい
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 23:12:05
61250文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:60pt
あなたの歌声にこころおどる
最終更新:2020-10-10 02:08:07
368文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
作:七ツ樹七香
ヒューマンドラマ
完結済
N5830GN
いらっしゃい、ハディドの森へ。
「幸福」か「不幸」になれる、
あなたの居場所を用意しました。
エヴァ・コッコ
声の壊れた歌姫リリィに届いた、魔女の手紙から始まる物語。
かつて「カナリア・リリィ」と謳われたリリィ・ロットは、家族と歌声を失い孤児となっていた。廃屋で落ちぶれて暮らすリリィの元へ、ハディドの森に住む魔女(バーバ・ヤガ)から手紙が届く。
リリィは、魔女を訪ねることを決意し、彼女の住む黒い森を訪ねる。
人食い魔女ともおそれられる彼女はリリィをに
こやかに出迎え、面倒を見るかわりにと、少女に様々な雑用を言いつけはじめる。
リリィが魔女から得るのは、幸福か、不幸か――。
本作はエブリスタでも公開しています。
応募歴:208回 集英社WEBコバルト短編小説賞 もう一歩の作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 11:53:31
10342文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:60pt
マリアは気がついたら異世界にいた。元の世界に戻りたいなら『トカゲネコの尻尾』、『人魚の歌声』、『月のしずく』を集めろと賢者が言う。
いざ冒険だ、と街に出たところで、虐待される悪魔の奴隷がいた。満身創痍の悪魔をマリアは買い取ることにする。どうして、自分はこんな倫理に反したことをしているのかしら、と自問しながら。
出会うはずのなかった二人。お姫様と奴隷。
なにもかもを失った少女と、なにも与えられないまま大人になった悪魔の話。
区切り方が分からなかったので、一話一話が割と短く
なっています。
読みにくい場合は、最後のページに一気読みように全話投稿するので、そちらを見てください。
思いついた物語を吐き出しとこうと三日間で書き上げたら、構図が「魔王のお城」と一緒になった。あれ、あれあれ?でもまあ、年数分進歩してるはず。はず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 16:33:11
80773文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:36pt
ポーケットのなーかーにーはー
ビスケットーがひーとーつー
頭の中でフレーズがぐるぐると回る。
さっき通った公園で、小学生くらいの女の子たちが歌っていた。
詳しい歌詞はすでに忘れてしまったけれど、知っている歌だ。
ポーケットをたーたーくーと
ビスケットーがーふーたーつー
ポンポン。
ポケットを軽く叩いてみた。
控えめに言って、今日は気分が良かった。だから散歩なんて珍しいことをしているわけだけれど、郷愁を誘う歌に出会うとは思っていなか
った。
ビスケットーがーふーたーつー
ポケットを叩く。
僕のポケットの中身もふたつに増えるだろうか。
いや、それとも二つに割れてふたつになってしまうのだろうか。
そうなると悲惨なことになる。
ビスケットーがー
この分ではビスケットはどんどん小さく細切れになっていってしまう。
あるいはどんどん増えていつかポケットから溢れてしまう。
どこか単調な女児の歌声は懐かしさと共にどこか仄暗さを含んでいる。
ポケットに手をやって、それに触れた。
形の歪さに、後頭部がヒヤリとする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 16:00:00
924文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
※「ファイルの中のあなた」と同じ方に捧げる詩です。
最終更新:2020-09-04 21:37:00
786文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君の歌は誰の為に歌い、何を求めているのか。
最終更新:2020-08-25 13:20:27
3998文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:294pt
作:神谷すみれ
ヒューマンドラマ
完結済
N7435GE
高い知能を持ち、音楽を愛する姿の見えない異星人、ジェイミーの種族と地球人の秘めた交流の物語。
序章 未来、「月光ソナタ」が流れる宇宙船の中。記憶を失った「私」は他の乗客が眠りに就く中、一人取り残される。謎の船長の正体は?
第一章 引きこもりの大学生、礼美(レミ)は丘の上でジェイミーと出会う。ギターを伴奏に歌うジェイミーの歌声に礼美は魅了される。
第二章 ショパンやチャイコフスキー、桜の木、ナスカの地上絵のハチドリとジェイミーの種族との関わり。礼美の息子、礁がジェイミーに関する
母の手記を読む。
第三章 礼美の大学の同級生、山路と咲の話。山路と会った礁は……。
ピョートル(チャイコフスキー)とセルゲイ(ジェイミーの種族)の深い愛。それに感銘を受けた礁は、レマン湖に旅立つ。
第四章 礁の身に異変が起こり、山路らの協力を得て礁はジェイミーの種族との再コンタクトに臨む。
番外編 「黒い扉」の亡霊になったあの人と礁&山路が会って、話をする。
「ジェイミーVSクロノス」 「クロノスを追え」の未知が登場。ジェイミーに憧れ、追い求めるが……。
「黒い扉」「クロノスを追え」は、「作者マイページ」でご覧ください。
個人サイト「マイウエイ マイライフ」に掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 11:43:54
115972文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
あたしの名前はロー。
森の奥の家で師匠と一緒に暮らしている。
十五の誕生日に初めて街に降りたんだけど、迷子になるわ人違いされるわあたしの顔を見た人が何故か怯えるわ殺されかけるわと散々な目に。
おまけに魔物達まで襲ってきて……絶体絶命のあたしに、師匠は言った。
「歌え、ローゼン。ローレライの娘」
精霊を自由自在に操った精霊王ローレライの歌を受け継いだ娘・ローゼン。
「魔王とかローレライとかどうでもいい!あたしはあたしだから!」
愛する師匠と再会するために、精霊王を目指します!
最終更新:2020-07-30 20:13:16
99648文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:92pt
作:amago.T/
ヒューマンドラマ
短編
N9891GJ
『眠れない夜は歌を歌おう』
どこかで聞いたようなフレーズは、本当は誰の言葉だろう。
歌声を出せる平和な時間がその人にはあたりまえにあったんだろう。
最終更新:2020-07-27 00:59:17
548文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大変歌の上手い人がいたらしい。
最終更新:2020-07-25 20:00:00
4635文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
7/25 完結しました。感想お待ちしております!
和泉瑛介は困惑していた。二か月前にアイドルを引退した超美人、永野聖空が肩でスヤスヤと眠っているからだ。
聖空は天使のような歌声で人々癒し、握手会で触れたら病気が治るとか、アイドル界の聖女と呼ばれていた。
しかし人気絶頂でアイドルを引退、無数の噂が残った。
本人が何も語らないので、聖女から一転黒い噂が流れ始めた。
ヤバい組織と繋がってるとか社長と不倫してて事務所クビになったとか……。
聖空はそんなこと気にもせず、学校では笑いも
しない。
電車で肩を貸したことをきっかけに、聖空の秘密を知り協力することになる。
隠れて一緒に帰ったり、勉強を教えてもらったり、食事を共にしたり、やがて愛し合うようになる。
優しく見守る瑛介と、ゆっくり嘘をほどいていく聖空のじれじれした恋物語。
カクヨムにも少し内容が違うバージョンを転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 10:38:36
154879文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4350pt 評価ポイント:2584pt
付き纏いや覗きに関する表現が出てきます。それらに関することが苦手な方は戻るをお勧めします。
『わたしの姿』の関連作品です。
歌声に惹かれてずっと見てきた。機会があればおれが囲って大事にするんだ。
誰にも渡さない。
最終更新:2020-07-24 00:00:00
7120文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:134pt
とある日の夜。春から高校二年生になる柴角秋平は、プロレベルの歌唱力を持つ水無瀬姫香と出会う。
その出会いは異質なもので、自分のノドにナイフを突き刺そうとした姫香を止めたのがきっかけだった。
歌は上手いがそれは一人のとき限定で、人前に出ると満足に歌えなくなるいわゆる『あがり症』を持つ姫香。
彼女の歌声に興味を持った秋平は姫香の『あがり症』を克服すべく、二人で試行錯誤していくこととなる、進んだり戻ったりするもどかしい物語。
いわゆるラブコメになりそこねた青春もどき小説です。
某
小説大賞落選済み。
全三十九話想定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 20:28:03
118778文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
将来に思い悩む少年江藤夏樹は、学校の夏休みを使ってある海辺の船宿にアルバイトに来ていた。人混みに埋もれる街から遠く離れた漁村で豊かな自然に囲まれながら過ごす夏樹の前に、不思議な少女が現れる。海音(みお)という美しい少女は夏樹に優しく話しかけ、その歌声に夏樹は心を奪われる。夏樹が目指す将来の夢、それは「歌」で生きていく事だったから……。
夢を追いかける少年と少し不思議な夏の思い出。
◇◇◇
E☆エブリスタに旧演出版を掲載しています。
https://estar.jp/n
ovels/24253589折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 12:27:36
26832文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:押利鰤鰤 ◆r5ODVSk.7M
ホラー
短編
N2575GJ
帰宅する人混みでごった返す駅前。
駅前の定食屋でひとり食事をしている主人公。
高い声で歌う女の声が聞こえてくる。
その声はどんどん高くなって行き、歌声というより、悲鳴に変わっていく。
幾度となく女は排除されるが、いつの頃からか姿は見えなくなった。
しかし主人公の耳にはどこからともなく、夕暮れ時になるとあの高い声が聞こえる様になっていた。
いついかなる時も聞こえる様になりついには寝ている時でさえ聞こえ始めた。
暗闇に浮かび上がるあの女の顔。
夏のホラー2020 参加作品
最終更新:2020-07-13 23:40:33
2777文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
始まりは酔った帰りにゴミ捨て場で見つけた絨毯
広げてみるとそれはそれは綺麗な柄の絨毯…
洗ってみたら魔法の絨毯で突然動き出し、
いきなり異世界に!?
砂漠が広がる中
とても綺麗な宮殿に住まうことになって…
OL独身23歳彼氏なしが急遽姫の候補に入れられて!?
この国の王は冥王との戦いに勝ったが、その時呪われてしまい、その呪いを解くのに美しい姫と結ばれなければならなかった
【太陽の王】は【月の姫】を探していた…
外見が美しい者、舞が美しい者、歌声が美しい者
、知性があり美しい者、そして…心が美しい者。
その月の姫候補に異界から来たアタシまで入れられてしまい!?
アラビアン風ファンタジー
【神力】とか【魔力】とかとんでもない力も出てきてこの世界でやっていけるのか…果たして元の世界に戻れるのか…
性悪執事に従順過ぎる護衛、可愛い王様に明るい近衛隊隊長、病んでる左大臣に目をつけられて…
ズバ抜けた美形に囲まれた宮殿の生活はどうなる!?てか、これって乙女ゲームの世界では!?
※ファンタジー2作目で読みにくいところあると思いますが気軽に楽しんでいただければ幸いです!
かなりの自己解釈でエジプト神が名前だけ出てきます。乙女ゲーム要素少な目で少し甘めです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 11:05:55
176011文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:40pt
クラスのいじめられっ子である菜子は、自分に自信がなく引っ込み思案な性格。普段は家で1人で歌を歌うことだけを楽しみにしている女の子。
ある日、菜子はクラスメイト達のいたずらで歌自慢大会の番組に応募させられてしまう。自信無さげに歌う菜子の歌声が、1人のプロデューサーの耳にとまり…
最終更新:2020-07-05 14:09:16
3646文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
街での居場所を見つけられない青年がある日ふと出逢う「屋根の上」の世界。
夕陽色の景色の中に聴こえる、どこか懐かしい音楽。
心打つ歌声の奥に響く、哀しみの涙。
忘れられないひと夏をめぐる、すこしふしぎな物語。
最終更新:2020-07-03 11:25:03
22801文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、海辺で歌声を響かせる“彼女”の物語――――。
最終更新:2020-06-28 18:00:00
441文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
人気絶頂の正統派アイドル、水瀬レイナが突然活動休止を宣言した。
朝のニュースで速報として扱われ、俺の学校もバイト先その話題一色になる。
そんな中、バイト先のカラオケ店でいつものように働いていると、とある一室から漏れてきたのは歌声ではなくて──!?
最終更新:2020-06-08 18:13:49
9188文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
人間界に楽しみを見出せなくなり、無意味な毎日を消費するようになった悪魔のゾロボム。
悪魔界で引きこもり生活をしていると、人間界を映す鏡から、誰かの歌声が聞こえてきた。
再び人間界にやってきたゾロボムは、そこにいた6人の人間とゴリラと犬に、契約をもちかけるが......。
最終更新:2020-06-07 20:00:00
4895文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
彼女の歌声には力があった。
本当の力を、彼女は知らないまま、寂しさに暮れていた。
最終更新:2020-06-01 05:15:25
3193文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
西暦2024年、人々は月の固有周波数から星が歌を奏でていることを発見する。
月の歌声は人々を魅了し、生を諦めたものも明日に希望を持ち、意識を失ったものに涙を流させた。
人々は想った。
月がこれ程までに美しく歌うのであれば、我らが蒼き惑星は如何に美しく歌うのであろう。
|聲《ショウ》は月の歌に聴き惚れて、地球の歌声を聞くための拠点として選ばれた高校――私立清聴高校で星の声が聴ける時を今か今かと待ちわびた。
|聲《ショウ》が聴いた星の声。
あまねく生物の母の声
を聞いた時。人は平常でいられるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 01:05:48
5963文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
桐谷聖歌は将来は歌手になる事を目指す何処にでもいるような女子高生だった。何時ものように学校から帰ろうとしていたある日、彼女は校門で高校の有名人である人気者のリオーネに呼び止められる。
その時、突然足元に謎の文様が広がり光に包まれたと思ったらー
気づいたら彼女は見知らぬ森の中にいた。
これって異世界トリップ!?
しかもリオーネがいることからして巻き込まれ!?
無事に城に保護されたものの、彼女はこの世界が自分にとって何よりも大切な歌というものが存在しない世界であると言う事を知る。
そして異世界について調べていくうちに、この国が自分達を召喚した本当の理由に気付いてしまった聖歌は一転して城から追われる身になってしまう。
見知らぬ異世界で無事に生き抜く為に彼女は城から逃げ出し、大切なギターを抱えて森の中へと向かう。
これは 1人の少女がその歌声で世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 16:58:56
74117文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:46pt
不可思議wonder boyという名前の今は亡きポエトリーリーディングラッパーさんの歌声をイメージして書いた詩です。ラップのように読むとすっと入るのではないかと思います。
最終更新:2020-05-16 10:20:32
349文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ジェフはやさしい狼。ウサギに姿を変えた妖精ウィッチと出会い、二匹はなかよしになる。
マリアは美しい娘。その歌声に引きつけられ、ジェフは人間のマリアに恋してしまう。ジェフに心配と嫉妬を抱くウィッチは彼を妖精の国へと連れて行く。そこで、ソデチンやおかしな妖精たちに出会う。妖精の国では人間の姿になったジェフ。勝手が違う体と、ちょっと強引なウィッチ。妖精の国だから「空を飛びたい」と言ったジェフの望みを叶えようと、ウィッチは入ってはいけない棘の森へと向かう。そして、やはり魔女ガブリエ
ルを蘇らせてしまう。
一方でマリアは狼ヨーゼフに追いかけられて妖精の国へ迷い込む。そこで子犬に姿を変えたマリアは五つ子の妖精と共に、元居た森へ帰ろうとするが、ガブリエルに捕らえられてしまう。
ガブリエルの邪悪な力で封印されていた怒りの感情を抱く妖精たち。このまま滅び行く国をジェフのやさしさが救った。天使アウリエルの分身であったガブリエルはアウリエルの元へと帰る。ジェフとマリアは無事森へ戻り、ジェフはマリアの家の番犬代わりとなる。これでマリアと暮らせる。しかし、喜んだのも束の間、マリアは王子に見初められ、城へ行ってしまう。
寂しさにやせ細るジェフ。見かねたウィッチが再びジェフを妖精の国へと連れて行く。それはジェフを犬にしてもらうために。犬になれば城にいるマリアのそばで暮らせる。犬になったジェフとウィッチは空飛ぶ箒で城を訪ねるが、兵士に威嚇され逃げる。
こんな仕打ちを受けてもまだ人間に恋するのかと詰め寄るウィッチ。そして、ジェフに気持ちを告白する。しかし、ジェフは無欲にマリアを慕うばかり。ウィッチは諦めて妖精の国へと帰る。生まれ変わったら、次はあたいのところへ来るのよ、と言い残して。
季節は流れ、冬。命の灯が消えかけたジェフの元へ城からの馬車がやってきた。かすむジェフの目に映ったものは、あの愛しいマリアだった。マリアがジェフを城に連れに来たのだ。「ごめんね。さみしかったね。ごめんね……」マリアはジェフを抱き締めた。そして、ジェフは呟くのだ。ウィッチ。まだ君の元へは行けないみたいだ。もう少し待ってておくれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 17:00:00
81918文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:十cross
空想科学[SF]
連載
N7780GE
初めての投稿。
※この作品は非現実的な世界を描いています。
ーこれは1人の少女と1人の天使のお話ー
最終更新:2020-05-01 14:29:37
1783文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あるアイドルが好きな男の子と怪我を負った青い小鳥のお話。
最終更新:2020-04-27 10:43:21
4832文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:くろせさんきち
ローファンタジー
短編
N3789GE
坂道を上った僕に、彼女の歌声が聴こえてきた
キーワード:
最終更新:2020-04-23 21:17:35
7793文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
都内の公立高校で灰色の高校生活を送っている、帰宅部で背丈は高いものの太ってい、る一般家庭の田代(たしろ)家の長男である、特筆すべき点が何もない高校生である田代(たしろ) 大雅(たいが)。
ある日のことである。そんな彼が、いつも通りに学校から真っ先に帰宅し、ソファーで仮眠を取っていた。しかし、次に目覚めたときには——世間では旋風が巻き起こっているほどの最近勢いを増してきた、四人組の若手バンドZIX(ジックス)のボーカルである藍坂(あいさか) 翔太(しょうた)に成り代わって
いた!?
そんなことも露知らずに、大盛り上がりしたライブが終わった直後に、ライブの成功をステージ上で喜びを分かち合う三人。しかしただ一人、対極的な反応。
そう。ステージ上で呆然と立ち尽くす、天性の歌声で瞬く間に駆け上がり、大勢の女性ファンから熱烈な人気を博す、ビジュアルも最高の男。しかし正確には、中身が藍坂 翔太に成り代わった、田代 大雅の姿がそこにはあった。
寝る度に大雅と翔太が成り代わってしまう。そんな不思議な現象から、物語は動き出す。
——これは、『本物』と『本物』が入れ替わり、それぞれの苦悩という経験を経て成長していく物語である。
※基本的に大雅の視点で物語を進めていきます。藍坂 翔太視点の話もちょくちょく混ぜていけたらなと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 22:20:45
10161文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:しろながすイルカ
ハイファンタジー
連載
N2857EX
十六歳を迎えたアズル、ティア、セネラの幼なじみトリオは、祈りの神シーディアから加護を貰うために神殿を訪れていた。十六歳の大人になると、信じる神から特定の加護をもらい、その加護の恩恵を生活に役立てて生きていく事になる。
三人が貰える加護の種類を聞いたとき、三人は三人とも放心してしまった。なぜなら、勇者と賢者と聖女しか加護が用意されてなかったからだ。
勇者と賢者と聖女なんて生活になんの役にも立たないハズレ枠。村の大人達もいままで取らずに敬遠していた売れ残り。
タイミ
ング悪く村の近くで他の神の勇者同士の小競り合いがおき、これの解決の為にむりやり加護を受け取るハメになった三人。加護を捨てるわけにもいかず、泣く泣く行動を開始する。
仕事ももう一つの小説もだいたい落ち着いてきたので再開しようと思います。
更新頻度はどれくらいになるかわかりませんが。
HDDが破損したので現在プロット/設定を復旧中。ちくしょう…… 2019/03/31
また少しづつ投稿していきます。2019/7/22
タイトル変えました。2019/8/12折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 23:38:43
118760文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:15pt
作:ウロノロムロ
ハイファンタジー
完結済
N3820GB
廃墟と化した渋谷――。
既に文明が滅んだ異世界、誰もいない筈の世界、
その街に何故か歌声が響き渡ると言う。
神々から依頼を受けた
人間世界の日本出身の勇者は、
廃墟と化した渋谷を調査するが、
無人の自動車に襲われ、
人型ロボットに追い回されることに……。
※『カクヨム』『ノベルアッププラス』などにも掲載しています
最終更新:2020-03-02 22:25:38
6121文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
2020年2月22日。
とある動画により衝撃を受ける。
新たにフリーソフトウェアとして登場したNEUTRINO(歌声合成エンジン)。
これによって機会音声は「息遣い」を獲得し、それなりの人間であれば誰しもが「歌う機械」と触れ合える時代の幕開けとなった。
1961年に初めて行われたIBMによる試み(7094によるデイジー・ベル)より始まった歴史は、新たな章を綴ることとなったのである。
従来までは「高度な専門性」と「大変な苦労」を要して人間に近づける試みは、学習型AIによ
って作業行程の大幅な省略が可能となった。
だがしかしその音声データの基となった存在は……「音楽用」ではなく「日本語読み上げ用」なのであった。
本エッセイはNEUTRINO(歌声合成エンジン)について専門外ながら語ってみつつ、これまでの自身の経験や記憶を辿るエッセイである。
従来と異なり技術関係は門外漢すぎるのであまり解説できていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 23:16:07
8528文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:438pt
作:志登 はじめ
ヒューマンドラマ
完結済
N0896FA
「私の歌を、愛してください」
バンドという音楽形態は、かつての輝きを失いつつあった。
そんな時代に、うだつの上がらない大学生バンドマンの朔は、特別な歌声を持つ少女、玲と出会う。
どこまでも愛しくモラトリアムな大学生活という日常の中で、
くすんでしまったバンドの世界を、もがきあがいて楽しみながら進んでいく。
いつか、見たことのない景色に辿り着けると信じて。
特別な存在になり損ねた朔たちと、特別な存在である玲は、何を選び、何を捨てていくのか。
何が正しくて、何が間違ってるか
なんて、そんなこと誰にも一生わからない。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません。
この作品はカクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 20:06:00
539856文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:229pt 評価ポイント:147pt
作:みーたんと忍者タナカーズ
ホラー
短編
N8300FZ
友達と送った動画をきっかけに
「22世紀に残る歌のオーディション」に参加することになった星野めぐ。
2千人の観客を前に歌を歌う。
見事に優勝。
しかしそこから記憶が途切れる。
そして部屋に閉じ込められ、歌声の審査をすることに。
歌が得意ではない星野めぐのゴーストシンガーを選ぶ審査。
それは「22世紀に残る」の出場者ばかり。
星野めぐは一人の声を選ぶ。
すると選ばれなかった全員が殺される。
彼らはみんな自殺サイトの登録者であった。
デビューが決まると、学校で人気者に。
そして再
び星野めぐは連れ去られ、
記憶を消され、
Vチューバ―として活動することになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 17:00:42
18400文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
赤い猫に異世界へと連れてこられた歌好きな主人公。
大きな耳と長い首の人々が住むその世界は、音楽が全ての魔法世界だった。
歌が下手と言われた主人公が、意地でもいいねをもぎ取るための物語。
最終更新:2020-01-13 20:34:59
118330文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:33pt
歌姫ミローディアは、癒しと安寧の歌を歌う。
聞いた者に込められた効果を発揮する、特別な力がある歌や旋律を「響奏」という。歌声で響奏を奏でられる人間は限られていて、ミローディアは歌姫の称号を持つ数少ない者だった。
音楽会の後、上流階級の客しか入れない舞台に忍び込んだ少年と、ミローディアは出会う。シャルと名乗った少年は、現在世間で噂の音楽を盗む怪盗で、響奏を盗みに来た。
最終更新:2020-01-13 07:27:33
17500文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:19pt
これは――家族に愛されなかった少年と、歌に愛された少女の話――
とある地方都市。
町唯一の柔道場に生まれた少年、一ノ瀬響は、家族との折り合いが悪く、毎日のように家出を繰り返していた。
その回数――実に十七回。あまりに多すぎて、補導にくる警察官とは顔なじみに、友人からは「家出の達人」と揶揄されていた。
そんな響の日常は、一人の少女との出会いで変わる。
ただの少女ではない。歌に愛された少女だ。神秘的なまでに美しいその声は、人はもちろん、鳥や草木までもが聞き入るほどだ
った。
少女もまた、閉塞的な自分の家に嫌気がさしていた。許嫁を紹介されると言われ、切羽詰まっていた。
同じ目的を持った二人は、町からの脱出を試みる。
響が経験をもとに計画を作り、少女はその歌声で資金を稼ぐのだ。
逃げ続ける二人の若者と、二人を探す家族、警察、周りの大人たち――そして、旅の終わりに明かされる、少女を呪う、十年前の事件。
二人の若者に、本当の居場所は見つかるのか――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 21:00:00
146230文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:37pt
人魚の少女“サフィア”はその歌声と美貌の美しさから族長“アダマス”の婚約者として将来安定を約束されていた。ところが婚約者のアダマスの許可がなければ外出も許されない状況だった。人からこれ以上虐げられることに嫌気がさしていた彼女はある“本”と出会った。炎の山に氷の海、それらは彼女に好奇心の種を芽生えさせた。
“自由になって外の世界を見てみたい”そこで意を決してサフィアは脱出を計画した。
小さな少女の大きく長い冒険の物語ファンタジーと機械が入り混じる奇科学ファンタジー。
最終更新:2020-01-01 13:47:17
1947文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
A4で1頁分の掌編となります。
最終更新:2019-12-29 21:40:26
1254文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:オリーブドラブ
宇宙[SF]
完結済
N1124FQ
(本作は毎週日曜夜0時頃に更新されます)
我々が住まう、青き星――地球。
その大地が、巨悪によって脅かされる時。必ずや人々の前に現れ、正義の使者となる者達がいた。
宇宙の果てから我らの為に、悪しき怪獣を討つ光の巨人。
世界の平和を守る為、怪人に立ち向かう仮面の戦士。
正義の心を頭脳とし、魂なき機械を砕くスーパーロボット。
生まれも、育ちも、姿も違う。それでも彼らは想いを一つに、巨悪の前に立ちはだかるのだ。
そして、三つの物語が今――戦士達の最後の戦いを描く
、一筋の軌跡となる。
「ロボットヒーローシリーズ」の終幕を飾る、オムニバス形式の完結編! ついにスタート!
(カクヨム、エブリスタ、暁、ハーメルンでも連載する予定です。また、本作にはスマートフォンアプリ「カスタムキャスト」で作成されたイラストを使用させて頂いております。なお、本作はgm_rikusen先生、馬路まんじ先生、由房先生、熟内 貴葉先生、なななん先生、Roxie先生からキャラ案を頂いており、下記の作品ともコラボしています)
・念動闘士サイナックル(ムネミツ先生)
・次元機神センチュリオン 第6話「世界最後の翼」(板野かも先生)
・次元機神センチュリオン 最終話「次元を超えた絆」 【DC版】(板野かも先生)
・IDOLIZE -アイドライズ-(板野かも先生)
・電脳歌姫の歌声(板野かも先生)
・電脳歌姫の誕生と消滅(板野かも先生)
・赤き巨星のタイタノア(前々作)
・地底戦兵ジャイガリンG(前作)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 00:06:27
140565文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:105pt 評価ポイント:67pt
ごく普通の高校に通う高校2年生の中谷 亮(なかたに りょう)はある動画配信サイトで累計再生回数約1500万回以上の音楽配信者として生活していた。
ある日、渋谷のある場所で1人の女性と出会う。
その女性とは1年のAクラスの 伊野 茜(いの あかね)の双子の妹 伊野 佳奈(いの かな)だった。
伊野 佳奈の歌声に衝撃を受け、亮はあることを決意するが...
最終更新:2019-12-15 21:32:27
459文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【この世界は、ノイズだらけ……】
主人公の律は、仕事や外出の度に聞こえてくる誰かの悪口や怒鳴り声、街中に響き渡る程の大きなクラクションの音、怒りをそこにぶつけるかのようにバタンッと乱暴に閉められた扉の音。
そんな音ばかりが聞こえてくる律は、そんな世間をシャットアウトするように外出する時は、いつもイヤホンで音楽を聴くようになった。そして、外で聞く音楽はクラシックとジャズと決めている。
無駄が無く、音と音の素晴らしい重なりや表現で心が落ち着く。
だから、律は「声」を求めず、「歌」
を拒絶していた。
そんなある日、いつも使っているイヤホンが充電切れで使えなくなってしまったことをきっかけに公園で路上ライブをしている女性と出会う。
彼女の歌声の綺麗さに驚き、思わず立ち止まり彼女の歌を聴くことにした律は、今まで自分が拒絶していた「歌」を「聴きたい」とその時、初めて思った。
他の人とは比べ物にならない程、綺麗な歌声を聴いた律は、彼女の歌をもっと聴きたいと思い彼女のCDを手に取る。その日から外出する時もずっと彼女の歌を聴くようになり、不思議と彼女の歌を聴いていると街中で人の優しさやあたたかさを目にする事が増えて、今までの様な乱暴な音を感じなくなっていた。まるで、彼女の歌声に魔法を掛けられたかのように見える世界が大きく変わった。
そして、また仕事終わりに彼女の路上ライブ行き、律は彼女と無事に再会を果たし、彼女の有無を言わさない急な誘いでそのまま二人で食事に行くことに。
そんな遠慮も配慮も無い嬉しい誘いをきっかけに律と彼女の距離は次第に縮まり、お互いを意識するようになる。
「好きな人には自分の好きなものも好きになってもらいたい」彼女のこの言葉をきっかけに二人の恋が始まる。
この作品はpixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 16:10:28
5631文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
貧民街で暮らすヴィマには、美しい歌声を持つ双子の兄、ヴァレンがいた。力を合わせて暮らしていた二人だったが、ある夜、王国の騎士にヴァレンを攫われてしまう。兄を助けるためにメイドとして王城に乗り込んだヴィマだったが、何とか再会した時ヴァレンは人が変わったように冷たくヴィマを拒絶するのだった。そんな時、いつも城を暇そうに出歩いている謎の少年、ディーから街へ遊びに行こうと誘いを受ける。果たして、ヴィマは兄を取り戻せるのか? ディーの正体とは? …みたいな話です。
※仲良しの双子と
女装少年と王子が書きたかったものです。短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 16:17:47
30944文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:239pt 評価ポイント:171pt
作:Taylor raw
コメディー
短編
N1966FW
魔法少女……
それは少女たちの憧れの存在であり希望を与えるべき英雄(ヒロイン)である。
ここショーナンランドは常夏の国。
ビーチでは白い肌を晒す女性やそれを誘う男の姿。
その一方で近ごろ魔物や魔獣が現れ人々を襲うという事件が時折人知れず起きていた。
とあるビーチの一角でライブを開く少女。
可憐な歌声と熱狂的な歓声が響くビーチの小さな王女(ぼうくん)の正体はまだ誰も知らない。
彼女は人知れず魔族と戦う「魔法少女すーぱーまりん」なのでした。
今日もまりんは魔族をしばき倒す
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 00:04:09
17228文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は今日、結婚する。
相手は僕を兄のように慕ってくれてる公爵家の令嬢。
彼女とならきっと穏やかでそれなりに満たされた、幸せな家庭を築いていけるだろう。
僕は今日、結婚する。
愛していない女と、死が二人を別つときまで永遠に続く嘘をつくのだ。
マドール王国の第一王子アルは八年前、誰にも言えない秘密の恋をしていた。
お忍びで訪れた街外れの飲み屋で歌う少女セレナに、耳を、目を、心を、全てを奪われたのだ。
身分も育ちも性格も何もかもが違う彼女との初恋は当然のように引き裂かれ、儚
く散った。
国一番の歌姫になる。
そう夢を語っていた彼女は立派に夢を叶え、マドール王国第一王子の、僕の結婚式に歌で花を添える栄誉を国王より賜った。
甘くて、澄んでいて、そして残酷なほど美しい歌声で、彼女は僕らを祝福した。
夢を追う少女×一途な王子
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 02:07:45
1735文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:56pt
君の歌が
楽しそうな歌が
いつも飛び跳ねるような
歌が好きだった
最終更新:2019-10-22 01:22:21
236文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『ウユニ塩湖で一曲』。
そんな夢を今すぐに叶えようとする彼女に振り回される僕の、日常の1ページ。
最終更新:2019-10-07 20:00:00
3715文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
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