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検索結果:652 件
私の名前は吉岡早苗(よしおかさなえ)「吉岡鉄工所」の社長の次女で高校1年生です。工場の隅にラジオの作り方が書かれた紙を見つけたので、作ってみました。
最終更新:2022-08-25 20:00:00
1412文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:110pt
※短編程の作品となります。(1万5千字程) 全6話
※本日の夕方に完結予定です。
「マリア嬢、あなたとの婚約を破棄させていただきたい」
と侯爵家の嫡男ロランは、婚約者である男爵家の次女マリアにある日突然そう言い放った。
「婚約……はき……?」
『何故か婚約破棄の意味が分からなくなった状態』のマリアは、真相を究明するべく、凄むロランに対して怯むことなく立ち向かうのであった。
最終更新:2022-08-18 07:21:49
21252文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6472pt 評価ポイント:5676pt
重複ではない「 63作品目( 71投稿作品 ) 」です。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
思い付きと気分転換で投稿するので完結は期待しないでください。
◎ 「 ♥ 」は、一応 編集済みです。( 2021.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら、教えていただけると有り難いです。
こっそり、訂正させていただきます。
◎ 朧気ですけど夢で見た内容を書いてみようと思います。
〔 あらすじ
的な 〕
コォールス子爵令嬢のサブリエル・コォールスは、15歳を迎えたばかりの女の子。
サブリエルの姉であるセリシィエンヌ子爵令嬢の元へフォンオスコ公爵家から縁談の申し込みがあった。
本来ならば公爵家からの縁談話は名誉な事であり、喜ばしい事の筈なのだが、どうやらセリシィエンヌ子爵令嬢にとっては違うらしく──。
セリシィエンヌ子爵令嬢の縁談話は次女のサブリエル子爵令嬢が申し受ける事になった。
フォンオスコ公爵家から返事が届いた翌日、サブリエルは朝一でコォールス子爵邸を旅立つ事になりました。
コォールス子爵領を出てから約20日間、馬車に揺られながらフォンオスコ公爵領へ到着したサブリエル子爵令嬢の新しい暮らしが幕を開けます。
さてはて、どんな暮らしがサブリエル子爵令嬢を待っているのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 17:28:06
166451文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:32pt
「来なきゃよかったな」
ミューズは茶会が嫌いだった。
茶会デビューを果たしたものの、人から不細工と言われたショックから笑顔になれず、しまいには根暗令嬢と陰で呼ばれるようになった。
公爵家の次女に産まれ、キレイな母と実直な父、優しい姉に囲まれ幸せに暮らしていた。
何不自由なく、暮らしていた。
家族からも愛されて育った。
それを壊したのは悪意ある言葉。
「あんな不細工な令嬢見たことない」
それなのに今回の茶会だけは断れなかった。
父から絶対に参加してほしいという言わ
れた茶会は特別で、第一王子と第二王子が来るものだ。
婚約者選びのものとして。
国王直々の声掛けに娘思いの父も断れず…
ハピエン大好き、完全自己満、ご都合主義の作者による作品です。
甘々がお腹いっぱいの方はここでバックをお願いします。
同名主人公にてアナザーワールド的に別な作品も書いています。
立場や環境が違えども、幸せになって欲しいという思いで書いています。
描写的なものに不安があるため、R15とさせて頂きます。
誤字脱字報告はありがたいです。
ゆるりとお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 12:19:52
34076文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:アルト/遥月
ハイファンタジー
連載
N1787HB
錬金術師の一族として知られるレイベッカ伯爵家。その次女であるサーシャ・レイベッカは妾の子であったが故に、疎まれて育った。
けれども、それでもいつかは自分の存在を認めて貰えると信じ、サーシャはレイベッカの人間として錬金術を学んだ。
幸い、サーシャには天性とも言える錬金術の才能が備わっていたのだが、しかし、その手柄は全て己を嫌う姉に横取りされていた。
そんな日々は続き、
それからサーシャが15歳を迎えた日。
父から、「出来損ないはレイベッカ伯爵家に必要ない」と告げられ、家から勘
当されてしまう。
行くあてもなく、途方に暮れるサーシャであったが、そんな彼女の下に、実家の役に立つ為にと、王立の図書館に篭り、ひたすら錬金術の勉強をしていた際に知り合った少年、ナガレと再会する事になる。
「そういう事なら、錬金術師として王城で働いてみる気は無いか?」
ナガレの正体は、実はお忍びでやって来ていた隣国の王子殿下であり、そんな彼からの申し出をサーシャは受ける事にする。
かくして、己の才を正当に評価してくれる者達と共に、サーシャは第二の人生を歩む事になる。
これは、虐げられていた錬金術師サーシャが新天地で多くの人間に認められ、本当の幸せを掴む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 20:11:20
246871文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:87200pt 評価ポイント:50116pt
侯爵令嬢の次女として、父親の仕事を手伝ったり、邸の管理をしたりと忙しくしているアニーに公爵家から婚約の申し込みが来た!
でも実際に公爵家に訪れると、異世界から来たという少女が婚約者の隣に立っていて…。
短編で描いていましたがあまりにもフラグ回収(?)しきれていなかったので、連載版として書きました。
それでもフラグ回収できてないところがありましたら申し訳ございません。。。。
ゆるゆる設定でぬるっと進みますので、温かいまなざしで読んでいただけたらと思います。
※一部だけR15つけ
た方がいいかな?と思われる表現しています。
ざまぁ感が弱かったらすみません…これ以上考えられなかったです…。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 17:00:00
70907文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:5704pt 評価ポイント:4730pt
人は誰も毒を持つもの。
ギリアン子爵家、当主キース、妻ヨランダ、長女アーシア、長男カッツェ、次女シンシア。
それぞれの毒。
キーワード:
最終更新:2022-08-04 17:56:38
20702文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:100pt
異世界に転生した市川隆盛はホルツミンデン公爵の次女イングリット・フォン・メイザスに転生する。転生した時に貰った神々の加護や元からの才能により、イングリットは最強へと成り上がる
最終更新:2022-07-25 23:00:31
254文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メリリアはガディス・アルド公爵令息である騎士団長に惚れているが、彼は姉、ユリーヌの婚約者だ。
ユリーヌはガディスを気に入らないのか、彼に対する態度はそっけない。
何で次女に生まれたのか…自分が長女なら愛しいガディスと婚約できたのに。そう思っていたら、疎ましく思われた姉に叔母の家に行くように言われた。
叔母の家で悶々と過ごしていたら、姉が浮気したという。これはチャンスっ。急ぎ家に戻るメリリア。メリリアは、想いを叶える事が出来るのか?
最終更新:2022-07-24 16:03:04
5876文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:17466pt 評価ポイント:15742pt
第三王子であるアルペジオ・スタッカートは、生まれながらにして尋常ならざる魔力量を誇っていた。そんな彼の十二歳の誕生日会で、見初められたのは魔力吸収しか能力のない三歳児、ナンシー。男爵家の次女なのに、その性質のせいで家族から離され、平民の使用人達に育てられた。そんな彼女が、あれよあれよと言う間に王家に囲われ、次々と周りのもの人達を魅了し、平民達から絶大なる指示を受ける王妃になるまでのお話。時々事件が起きるけど、優秀な使用人達と彼女を溺愛する婚約者が、バッタバッタと倒していくので
ストレスフリーです♥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 12:19:53
13150文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:248pt
「幸せを掴むためにあなたのもとへやって来たのです」
周りからいつも愛されていたアリクストール王国トドルク公爵家次女のミラ。ある日、誕生記念パーティーで王太子殿下に向けられた怒りによって前世を思い出す。
辛い過去、これから待ち受けるものへの絶望を乗り越え、幸せを勝ち取るため、魔界を統べる王[魔王]のもとへ。
彼女の幸せとは一体……
最終更新:2022-07-16 11:10:50
1752文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ホイットモー侯爵の次女、ベルタは17歳。
“侯爵家の生きた亡霊”
“壁の花というより花柄の壁”
そんなわたくしが婚約??
地味に地味に生きてきたのに無理無理無理!
お相手のかたが可哀想でしょ!
他に愛する方がいらっしゃるのね、そりゃそうよ。
だったらできることはただ一つ。
平穏な生活を送るため、その方に精一杯尽くします!
波風立てず、争わず。
慎ましくも穏やかな生活のために!!
――
アルファポリス様で連載していたものの改訂版です。
最終更新:2022-07-13 15:58:22
85435文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14122pt 評価ポイント:10356pt
作:楓原 こうた
異世界[恋愛]
完結済
N6627HR
今日この日、ルルミア侯爵家は終わりを迎えた。
横領、不法、汚職が全て告発されてしまったのである。
「ふふっ、やられたわ……まさか使えないお姉様にハメられるだなんて」
ルルミア家の次女、カルラは学園での立場を利用し姉を虐げてきた。
学園では地位を高めていたが、周囲からは紛うことなき「悪女」と呼ばれている。
その所業もあり、カルラは大勢の前で国外追放されてしまう。
しかし───
「違うの、カルラちゃんは私を助けてくれたの!」
証拠を集め、姉を遠ざけたあとに告発したのはカ
ルラであった。
ずっと前から、姉を救うためだけに練り上げてきた計画なのだと、あとから皆は知っていく。
しかし、それを知ったのは―――カルラが国外に出てしまったあと。
目的を果たしたカルラはこれからの目的もなく、元専属執事であるアレンと隣国で過ごしていくことになる。
そして、このカルラ・ルルミア……何をやっても人一倍以上の成果を残してしまう『天才』であった。
そのせいで、カルラの才能にあてられた周囲の人間はことごとくカルラを欲しがっていく。公爵、王子、商会長までもが。
そして、アレンにはある秘密が―――
「お嬢は誰にも渡さねぇ……王国のためにも、俺自身のためにも」
これは悪役を終えた天才な令嬢が、追放されて初めて才覚を周囲に見せていき……やがて、誰かの手によって幸せになるお話である。
「まぁ、なんとかなるでしょう―――こう見えて、私『天才』だもの」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 18:00:00
101374文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:616pt 評価ポイント:358pt
俺こと姉咲兎斗には、三人の姉がいる。暴虐武人な長女姉咲沙希(あねさきさき)。学校で俺の悪口を言いまくる次女姉咲若葉(あねさきわかば)。毒殺しようとしてくる三女姉咲奈江(あねさきなえ)。そんな弟を弟とも思わない姉たちから逃げる生活が今始まる。
最終更新:2022-06-27 20:43:54
8860文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王国建国以前から続く伝統を持ったマーク伯爵家のまだ幼い次女が第二王子の婚約者に指名された。
しかしそれは極めて政略的な意味合いの強いものであった。
故に愛など育めず、婚約から10年強過ぎた時期に王子から婚約解消の申し出を受けることに。
『自由』だと王子は言う。
今更いわれてもと彼女は思うのだった。
婚約破棄系ざまぁありみたいな事をやってみたかったという投稿。
テンプレートに載せていたはずなのに、終わってみたら痛快なざまぁにならないお話になっていた。
最終更新:2022-06-27 14:20:47
8039文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:46670pt 評価ポイント:40386pt
俺には、3つ子の幼なじみがいる。
彼女たちは毎年チョコをくれるのだが、2月14日にあげるのは長女の一葉だけだった。
今年もあげると言う3人だが、俺は次女の咲と三女の志保に言ってしまった。
「チョコはいらない」
最終更新:2022-06-26 20:56:40
3277文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
2021年末。
とある男に子供が生まれた。それを期に男は育休を取得し、忙しない毎日を過ごすようになった。
これはそんな父(+母)の奮闘の記録……になるかもしれない。
とまあ、さも初めての育休みたいに書いてますが、育休は2回目。生まれた子供は次女です。
1人目の育児の時のことも思い出しながら書き連ねていきたいと思いますので、ご興味のある方はぜひどうぞ。
最終更新:2022-06-25 19:33:01
20193文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:42pt
タイトルはこんな感じですが、中身はほのぼのとした日常小話集です。
全員が血の繋がらない、宮原家の四人の兄弟姉妹……しっかり者の長女文香、体育会系の長男丈太郎、気まぐれマイペースの次男夕貴、明るいトラブルメーカーの次女菜月を中心とした、なんてことない普通の毎日を描く、日常ショートストーリー。時におかしく、時にしっとりと、ふつうだけど楽しくて幸せな日々を送っていく。
……だけど、目に見えていないだけで、徐々に“世界の終わり”に近づいているのかもしれません。
終わりそうで終
わらない日々、明日は何が起きるか分からないから、今日もまた、日日是好日。そうして四人は家族になっていくのです。
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 23:00:00
167842文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
亡くなった両親の後を継ぎ、女領主となったノーラ。彼女の目標は父の遺した領地を守り、妹達が自分の道を見つけ幸せになること。そのために、自分の縁談を断り、仕事に専念しながら彼女達を見守り導くことにした。秘書のアシュレイに悪態をつかれながらも手伝ってもらい、領主としての仕事も少しずつこなせるようになっていた。次女テリーサの結婚を見届けたノーラの元に、ある手紙が届く。それは、元縁談相手からの手紙だった。
最終更新:2022-06-15 21:08:34
27139文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:7012pt 評価ポイント:5968pt
「これ、もう飽きちゃった」
伯爵家の次女、シルヴィア・ノーマンの姉、イザベラ・ノーマンは飽きっぽくて何でも雑に扱うので、すぐに物を捨てる癖があった。
シルヴィアはそれをもったいなく感じており、独学で再生魔法を覚えてそれを直して大切に使っていた。
「また、私のものを盗って勝手に使っている……。もう、あなたは仕方がない妹ですね」
しかしイザベラは自分のものが盗られたと主張し、それを許す健気な姉を演じる。
「よく考えてみれば田舎暮らしは嫌です。辺境伯様の顔にも飽きちゃったし、シル
ヴィア、わたくしの身代わりになりなさい」
挙げ句の果てにイザベラは婚約者である若き辺境伯フェルナンドにも飽きたと言い出して、シルヴィアに押し付けようとした。
このままだと両家に迷惑がかかると思ったシルヴィアは彼女の代わりにフェルナンドの婚約者になることに。
「シルヴィアが婚約者まで奪った!」
妹が嫁いで行ったあとに、そう騒ぎ立てるイザベラは辺境伯の幼馴染である第二王子に泣きつく。
その頃、シルヴィアは辺境の地で得意の再生魔法を駆使して荒地を元に戻すことに成功し、辺境の聖女と崇められるようになっていたが、そこにイザベラの話を聞いて怒れる王子がやってきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 12:00:00
187282文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:59578pt 評価ポイント:32942pt
作:柚祈(ゆき)
異世界[恋愛]
完結済
N8651HP
【完結、6月10日最終話予約投稿済】
公爵令嬢シェスティンは婚約者であるベルンハルド王太子殿下が、下級生のご令嬢と中庭で楽し気にすごしている姿を目撃していた。婚約破棄または婚約解消に備えて、シェスティンは状況証拠を集め、秘密のノートに記していた。
そんなシェスティンには人に言えない背景がある。公爵家の次女として認知されている彼女の実母は、公爵家の長女。そして、公爵家の長女であった実母は、平民の使用人と駆け落ちし、王都のはずれにある港近くの飲食街で小料理屋を営んでいた。
公爵家の当主夫婦が自領へ戻る週末は、シェスティンは実家の小料理屋に帰り、家業を手伝っていた。すると常連客の一人が、甥っ子を連れてきた。顔を見てすぐに分かる。その甥っ子は、ベルンハルド王太子殿下だった。殿下は、ベンと偽名を使い、まるで初めて会ったかのように挨拶をした。
方や、ベルンハルド王太子は、ベンと偽名を使い、別人を演じたまま、シェスティンに優しくしてしまう。「私が自分で恋敵を育成してどうするのだ」と、煩悶しながら、彼女に冷たくすることもできず、ピンチを自己生成し、もだえ続けるのだった。
婚約破棄はしないけど、あらぬ方向にとんちんかんな王太子×小料理屋の家業を手伝う半分平民の公爵令嬢によるすれ違い物語。
作中に隣国の文化として、東洋文化の描写が多くあります。異世界に東洋や和の文化が混ざることを好まない方はご遠慮ください。設定などもろもろ大雑把です。
(執筆期間:2022年4月26日~2022年5月7日:(C)柚祈)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 07:00:00
81969文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1008pt 評価ポイント:634pt
侯爵令嬢の次女として、父親の仕事を手伝ったり、邸の管理をしたりと忙しくしているアニーに公爵家から婚約の申し込みが来た!
でも実際に公爵家に訪れると、異世界から来たという少女が婚約者の隣に立っていて…。
ゆるゆる設定でぬるっと進みます。
よろしくお願いします。
最終更新:2022-06-07 17:29:49
22304文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:14640pt 評価ポイント:13268pt
作:宇佐美ゆーすけ
ヒューマンドラマ
短編
N9108HQ
山が炎に包まれている。
その報を受けた一人の記者は、急ぎタクシーに飛び乗った。
「なんだいお急ぎかい? お客さん運がいいねぇ。おじさんに任せな」
自信満々に親指を立てる運転手、諌山茂と共に『塩梅山』へと向かった。
道中、諌山は延々語る。
小遣い制なこと、努力家な長女のこと、反抗期な次女のこと。
家が現場、『塩梅山』にあるということ——。
Twitter企画、『#いいねとRTの数分執筆する』から生まれた
少し運のいい記者×お喋りなタクシー運転手が織り成す
非日常怪談ストーリ
ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 12:00:00
4585文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
※3月11日 13まで書き直しをしました。
1年に一度の大嵐の日、ひどい怪我をして国境沿いに倒れていた私はウィスタリア公爵に助けられた。
でも目が覚めたら、自分のことも家族のことも何も思い出せなくなっていて…。
助けられたとき私が唯一持っていたものは、ロケットペンダント。
ロケットの中には花の紋様が彫られていた。
でもこの花は、どうやらこの国のものでないらしい。
記憶がないから行くあてもなければ、頼れる人もいない。
そんな私を公爵家が家族として迎えてくれた。
けど、
公爵家の子供たちの気持ちを考えるとこのままここにいていいのか分からない。
私がこの家に入ると次女になってしまう。
でも、本当の次女は亡くなっていたんだって…。
私の愛称はフィー。
亡くなった次女の名前はフィーリアで、愛称はフィー。
フィーリアさんの服を着ていたところを公爵家の子供達にみられてしまい、勘違いから関係が修復できなくて。
私はフィーリアさんのいた場所を奪うつもりなんてないのに…。
どうして公爵は私を迎えてくれたの?
時が経つにつれ、記憶をなくす前の自分のことが気になり始めた私は、学園に通いつつペンダントの中の花を頼りに一人で調べてみることにした。
学園へ通うようになってから、誰かに監視されている気がする…え、自意識過剰じゃないかって?
いや〜勘違いじゃないと思うんだけど…。
「一人でなんでもやろうとするな。少しは頼ってくれてもいいだろう?」
「姉様はバカなんだから、僕たちがいないとやっぱりダメだよね〜!」
記憶をなくした私にできたのは、優しい公爵家の家族でした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 14:02:58
193507文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1784pt 評価ポイント:770pt
下位の貴族ビスコーテ家の末娘チェルナはデビューした年に社交界で嘘がもとで悪女として騒がれてしまった。それから四年、噂も薄れてきており、出席したパーティーでは何かが変わりそうと気分が弾む。しかし上位の貴族家の娘テレーサと男性が揉めているシーンに遭遇し、男性が「探したよ、チェルナ!」とチェルナに笑顔で声をかけてきた。彼はテレーサから逃げたいようで…。
「おっとり娘と親切な殿下」の長女ルフォナ、「器用な娘と面倒な紳士」の次女エティナ、「間抜けなお嬢さんと意地悪な人」三女シェレナに続
くビスコーテ家四姉妹の最終話となる四女チェルナのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 06:00:00
24848文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4124pt 評価ポイント:3110pt
作:トホホとaiのべりすと
ハイファンタジー
完結済
N6753HO
少女は農家の次女として生を受けたが、戦争のために徴兵を受け短い期間の訓練後、生まれ持ったスキルのせいで最前線に投入された。
※初心者なので温かい目で見守ってください。
※aiのべりすとを誘導しながら制作しているので、辻褄が合わないことがあります。
最終更新:2022-05-21 12:00:00
154103文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:48pt
作:クソラノベ量産機
ハイファンタジー
連載
N1476HQ
三人の血の繋がらない姉達、剣聖の長女ローサと賢者の次女バネッサ、そして格闘家の三女メリッサから厳しい訓練を受けて生活していた。
次第に自分の力を試したくなり、姉達に冒険者になる事を告げるが猛反対される。
しかし、どうしても冒険者になりたい俺は姉さん達に力を示す事で冒険者になる事ができたのだが……
最終更新:2022-05-15 15:14:11
5023文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
作:桜城カズマ
現実世界[恋愛]
完結済
N7120GP
「父さん、再婚することになった。家族が増えるぞ」
高校2年生の夏休み前のとある日曜、河口勝はシングルファザーで自分を男一人で育ててくれていた父親から急にそんなことを告げられる。
しかも、話を聞くと父親の転勤も重なり約1年間は結婚相手の子供である3姉妹たちと同棲しないといけないという。
大きな夢を持ちながら、その夢によってとある過去を持った末っ子、中学二年生の奏音。天真爛漫でムードメーカー、人気者で家族の太陽的存在、次女であり勝の一つ下の響佳。最も勝と距離間のある大学一年生の
長女、軽音――。
急に増えた家族に、それぞれ戸惑いながらもなんとか受け入れる勝たち。
新たな家族たちは、どのように向き合い、新しく家族になっていくのか――。
※毎日投稿頑張ります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 00:15:35
100731文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:74pt
貧乏貴族の次女ハリエッタは正騎士志望だったが、父グスタフの事業の失敗から王都を遠く離れていくことになる。そんな旅の途上で、一家が巻き込まれることになった怪異と騒動とは……?
※カクヨムにも掲載しております
最終更新:2022-05-10 20:46:19
50754文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
とある理由から三人家族なったその家にはそれぞれ秘密があった
長男の柊優翔は空のことが好きと
長女の安達空は蒼のことが好きと
次女の柊蒼は優翔のことが好きだという秘密が
これは一方通行の三人がそれぞれを振り向かせようと頑張る恋の物語
最終更新:2022-05-09 10:19:01
3950文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
夫の隠し子の母親になりたかったけれどなりきれなかった女性と、綺麗事ばかりで妻を壊した夫と、過ちをおかして失ってしまった次女と、ただそれを見ている長女の話。
不倫や主人公が病む描写がありますのでご注意ください。
最終更新:2022-05-08 13:27:13
8816文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:46pt
第二王子フィリオンの婚約者は、ペンドルトン伯爵家長女レティアナ。
美しく優秀で公明正大な婚約者がどうにも気にくわないフィリオンはある時、ペンドルトン家次女、愛嬌に溢れた愛らしいクラレットに目を惹かれ、互いに親しく接するようになる。
「もとは家同士の婚約なのだ。姉と妹の立場を取り替えたとして何の不都合がある?」
彼がそう思い至るのに時間はかからなかった。
かくしてフィリオンは、国中の貴族が集まる王宮舞踏会にて、自らの願いを叶えるために、取り返しの付かない行動に出るのだった。
*本作はクラレットの一人称でお送りします。
*ハッピーエンドです。まごうことなきハッピーエンドです(大事なことなので二回言いました)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 18:00:00
2764文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:5828pt 評価ポイント:5396pt
中村愛里、山内茜、佐野遥美、保坂莉子の4人は中学生の同級生、全員が同じ高校に進学した。
高校3年生のある日、同級生4人で商店街に遊びに行った。
すると、若い男性が何かカードを持って立っていた。
若い女性:クイズに挑戦していただくとお題をクリアすると賞金10万円がもらえます。
愛里:何あれ、賞金10万円だって、おもしろそうじゃない?
茜:でも、なんか怪しくない?
りこ:金欠だし。お小遣い稼ぎにやろうよ〜
遥美:そうだね〜、じゃあ早く行こっ
愛里、りこ:私も
茜:みんな待って〜
こうして、建物の中に入っていった。
この後、4人の高校3年生にあんなことが起こるなんて………
○中村愛里
2人姉妹の長女。
Fカップで少しぽっちゃりしている。
過去に豊乳手術を受けたことを秘密にしている。
○山内茜
2人姉妹の次女。
Bカップで身長が少し高い。
前歯が出っ歯になっている。
○保坂りこ
Hカップの爆乳で、90超cmの爆尻を持っている。
内緒で性風俗でバイトをしていたことがある。
○佐野遥美
Eカップの巨乳。
少しブスだが、中学生の時、バレー部の副主将を務めていた。
他の人よりおまんこが敏感。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 22:06:09
1087文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
「君を愛する事はできない」
新婚初夜に旦那様から聞かされたのはこんな台詞でした。
貴族同士の婚姻です。愛情も何もありませんでしたけれどそれでも結婚し妻となったからにはそれなりに責務を果たすつもりでした。
元々貧乏男爵家の次女のわたくしには良縁など望むべくもないとは理解しておりました。
まさかの侯爵家、それも騎士団総長を務めるサイラス様の伴侶として望んで頂けたと知った時には父も母も手放しで喜んで。
決定的だったのが、スタンフォード侯爵家から提示された結納金の金額でした。
それもあってわたくしの希望であるとかそういったものは全く考慮されることなく、年齢が倍以上も違うことにも目を瞑り、それこそ父と同年代のサイラス様のもとに嫁ぐこととなったのです。
何かを期待をしていた訳では無いのです。
幸せとか、そんなものは二の次であったはずだったのです。
わたくしの人生など、嫁ぎ先の為に使う物だと割り切っていたはずでした。
女が魔法など覚えなくともいい
それが父の口癖でした。
洗礼式での魔力測定ではそれなりに高い数値が出たわたくし。
わたくしにこうした縁談の話があったのも、ひとえにこの魔力量を買われたのだと思っておりました。
魔力的に優秀な子を望まれているとばかり。
だから。
「三年でいい。今から話す条件を守ってくれさえすれば、あとは君の好きにすればいい」
とこんなことを言われるとは思ってもいなくて。
新婚初夜です。
本当に、わたくしが何かを期待していた訳ではないのです。
それでも、ですよ?
妻として侯爵家に嫁いできた身としてまさか世継ぎを残す義務をも課されないとは思わないじゃ無いですか。
もちろんわたくしにそんな経験があるわけではありません。
それでもです。
こんなふうに嫁ぐ事になって、乳母のミーシャから色々教えて貰って。
初夜におこなわれる事についてはレクチャーを受けて、覚悟してきたのです。
自由な恋愛など許される立場ではなかったわたくしです。
自分の結婚相手など、お父様が決めてくる物だとそう言い含められてきたのです。
男性とそんな行為に及ぶ事も、想像したこともありませんでした。
それでもです。
いくらなんでもあんまりじゃないでしょうか。
わたくしの覚悟は、どうすればいいというのでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 19:58:17
8032文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:5626pt 評価ポイント:5158pt
ランドルフ王国の名門貴族であるカーネリアン家の一人息子、シオン・アンリ・カーネリアンは自由気ままな生活を送っていた。ある日、ランドルフ王国の次女であるマーシャ王女が誘拐された。すぐに近衛兵が救出に向かったが、まるで歯がたたず全滅してしまった。そこで、遠い過去に一度『英雄』と讃えられた人物がカーネリアン家にいたということで、マーシャ王女の救出の命令がシオンにくだったのだ。国王より使者が来ているにもかかわらず、シオンは横柄な態度で断る。しかし、パーティにキャロライン・ソフィア・
マイヤーという美人魔術師が加わっていることと、ソフィアが伝統ある魔術師のローブではなく、自分がデザインした洋服を着るなら了承すると条件をつけて引き受けた。シオンは家庭教師のレオナルドとソフィアの三人でランドルフ王国から旅立った。
ある村のそばの樹海の奥でで何かが起きていると確信。樹海ではレオナルドとソフィアをあっという間にモンスター化した木々にとりこまれてしまう。シオンは自分でデザインし、特注していた剣で戦っていたが、二人を同時に助けようと持っていた剣をレオナルドに。そして一応形だけでもと背負っていた家宝と受け継がれてきた『勇者の剣』でソフィアを助けた。勇者の剣の威力はすさまじくたった一振りで樹海の木々は跡形もなく消えた。樹海の先には古城があった。案の定古城にはマーシャ王女と村で誘拐された四人の幼女がいた。犯人は、ただロリコンの中年男のグレンと、アーロンというランドルフ王国にある元老院の魔術師制度に落胆した魔術師で、ソフィアの伯父だった。アーロンは建国後ずっと大切に扱われていた魔術書を奪い、逃走を手伝ったことの引きかえにと、マーシャ王女たち誘拐したいといグレンの頼みをきいたのだった。犯罪の片棒をかつぐのに何の悪気もないほど、アーロンの心はむしばまれていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 15:05:49
36767文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
アネットは、セルニアータ国のシュトーレイ伯爵家の次女である。家族が皆美しい容姿を持つ中で、ひとり平凡な令嬢であったが、美しいものや人が大好きな彼女は毎日を楽しく過ごしていた。外交の仕事をしているシュトーレイ伯爵は、魔王陛下の花嫁候補として魔人達の国アランダム国へシュトーレイ家の娘を送るようにと、セルニアータ国王から任じられる。相思相愛の婚約者がいる姉を嫁がせるわけにはいかないと、アネットはアランダム国へと向かうが、その途中で前世の記憶を取り戻す。前世の彼女は日本のOLで、アラ
ンダム国の魔王ゼルラクシュは、彼女が時間とお金を注ぎ込んで推しまくったゲームのキャラクターだったのだ。◆最愛の推しが実在する世界で、ちょっと残念なお姫様が尊さに悶えながら推しにお嫁入りする、ハッピーなラブコメです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 21:29:07
152057文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:15362pt 評価ポイント:9982pt
おっとりした長女アリシア、快活な次女エリザ、しっかり者の三女マイア。
三人の真実の愛とは?!
ほぼセリフ、ワンシチュエーションなので読みにくいかもしれません。軽く読んでいただけると嬉しいです。
後日談『三姉妹と魔王』投稿しました。
宜しければそちらも覗いてください。
最終更新:2022-04-05 07:35:11
6373文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:5426pt 評価ポイント:4982pt
その少女にとって、一度目の人生では、命よりも音楽とヴァイオリンが大切だった――。
命か音楽かを迫られて命を捨てたリリは、自称紳士な黒猫さんに導かれるままに未プレイのまま終わった乙女ゲームの世界へ。
何不自由ない辺境伯家の次女として転生し、イケメン幼馴染や美少年な義弟もできまして、相変わらずのボッチを満喫しながらほのぼのと暮らして十五年。そろそろゲームの開始時期ですが、まぁ攻略なんて面倒なことせず、成るがままに成ればいいと、適当に生きていましたが……。
どうやらそうも言って
られなくなりました。
いつのまにやら強制突入したゲームシナリオ(多分)。
仕方がないから、一番無難で一番攻略しやすいはずの王子攻略でもやって暇をつぶそうと決意したはずなんですが。
ねぇ。神様。
ちょっとこれ……難易度、高すぎませんかね??
平和でまったりのんびり学園生活を送るリリが、二度目の人生で、王子攻略目指してまったり適当に頑張ります。
さぁ。聖ドレス・ノワ・カレッジ生徒会へ、ようこそ――。
※ブクマ・評価・感想&誤字報告など、有難うございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 21:00:00
1165946文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1376pt 評価ポイント:714pt
16歳の私は、橋から落ちてしまった小さな男の子を助けた。しかし自身は助かることなく死んでしまうが、実は魂の管理をする人の書類ミスだった!お詫びに転生させてもらう事になったので、楽しんで生きれると良いな。
なんて思っていたけど、戦闘力の高い家族の次女として生れてしまい冒険に強制的に行くことに!戦闘なんてできないよ!だって、倒すのが恐いんだもん!なのに、魔王討伐部隊に入ることになるし、私の後世どうなるの?
そんなステータス高め、メンタル弱めの少女が魔王討伐の為に慣れないファ
ンタジー世界で戦うお話になってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 23:19:40
11307文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
二千五百年以上生きた不老不死の女性、カトレア。まれに、神が生命の器を借り、具現化する「天帝」に仕え、天帝の意思を叶えるために尽力する存在であった。天帝といえど万能ではなかった。戦争の終戦を願ったが、叶わなかった。しかし、その戦争はある一家によって実現される。
サヴァン症候群であるために、超人的な魔術・剣術を操ることができた、ヒト族最強の才女、モモ。
カトレアの弟子であり、圧倒的な強さを誇り、カリスマ性・人望(魔望?)を持つ魔王、クフェル。
モモは魔王の居所をつきとめ、魔
王への決戦に挑む。しかし、プロポーズ準備万端の、スーツ姿の魔王の圧倒的強さ、強烈な壁ドンによる熱烈なアプローチにより、モモは魔王と結婚することになる。
そして、モモと魔王に三つ子の三姉妹が生まれる。魔族の象徴・長女・エリカ。ヒト族の象徴・次女・アヤメ。ハーフ(魔族とヒト族の混血)の象徴・三女・アイリス。さらに、三姉妹の七つ下であり、新たな天帝となる娘・アイビーが生まれた。改めて天帝のもとへ向かい、カトレアは天帝に忠誠を誓う。
三姉妹が高等学校へ通い始めた頃に、モモに異変が起きだす。それは、寿命の予兆だった。モモの願いである家族旅行を終えたのち、そのまま自然死を迎える。
モモと魔王の願いであった世界平和を叶えるため、魔王たちは動き出す。方法は、圧倒的力量さにものを言わせた武力介入であった。三姉妹は単騎でも戦闘行為地域を鎮圧させるほどに成長していた。ただし、不殺しを遵守し、極力損害を出さずに戦意喪失をさせるものである。最初は三姉妹だけ戦闘地域に赴いていたが、途中からアイビーも加わり、天帝の存在を見せられ、世界は統一した。
魔王はそれを見届け、故郷に戻り、村の発展に尽力した。そして、娘たちに看取られ、最期を迎える。三姉妹はおよそ百年後、魔王と同じ症状で亡くなった。
さらに数年後、この星に様々な異変が起き始めた。それは、月の崩壊による影響だった。この星の民の意見の結果、この星を天帝とカトレアが滅ぼし、この星は終わった。
いつしかみな、魔王、モモ、エリカ、アヤメ、アイリス、アイビーの平和の願いを、
「家族一家の願い」と呼び、その偉業を称えた。
この星が滅ぶまで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 21:00:00
89740文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
スクラルド王国の筆頭公爵家の次女として生を受けた三歳になるアイリス・フォン・アリステラは次期当主である年の離れた兄以外の家族と兄がつけたアイリスの専属メイドとアイリスに拾われ恩義のある専属騎士以外の使用人から疎まれていた。
アイリスを疎ましく思っている者たちや一部の者以外は知らないがアイリスは転生者でもあった。
ある日、寝ているとアイリスの部屋に誰かが入ってきてアイリスは連れ去られた。
アイリスは、肌寒さを感じ目を覚ますと近くにその場から去ろうとしている人の声が聞こえた。
去ろうとしている人物は父と母だった。
ここで声を出し、起きていることがバレると最悪
殺されてしまう可能性があるので、寝たふりをして二人が去るのを待っていたがそのまま本当に寝てしまい二人が去った後に近づいて来た者に気づくことが出来ず、また何処かに連れていかれた。
朝になり起こしに来た専属メイドがアイリスがいない事を当主に報告し、疎ましく思っていたくせに当主と夫人は騒ぎたて、当主はアイリスを探そうともせずにその場でアイリスが誘拐された責任として専属メイドと専属騎士にクビを言い渡した。
クビを言い渡された専属メイドと専属騎士は、何も言わず食堂を出て行き身支度をして公爵家から出ていった。
しばらく歩いていると次期当主であるカイルが後を追ってきて、カイルの腕にはいなくなったはずのアイリスが抱かれていた。
アイリスの無事に安心した二人はカイルの話を聞き、三人は王城に向かった。
王城で、カイルから話を聞いた国王から広大なアイリス公爵家の領地の端にあり、昔の公爵家本邸があった場所の管理と魔の森の開拓をカイルは
命られ、アイリスは公爵家の目がなくなったので無自重でチートし続け管理と開拓を命じられた兄カイルに協力し辺境の村々の発展や魔の森の開拓をしていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 12:00:00
196111文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:3624pt 評価ポイント:1802pt
なんか古い王国のイイカンジの侯爵家次女プリム・ラ・ジンカイイに転生した「わたくし」は、この世界が前世現代日本でプレイした乙女ゲーム『輝きのソナタ』の世界であることを存じております。
幸いなことにメインストーリーに関わらないモブポジションのようなので、憧れの舞台で学び、暮らせる令嬢生活なんて、なんて素晴らしいのでしょう!
箱推し乙女ゲームのこの世界で、わたくし、ヒロインの恋愛を見守ってまいりますわ!
***
初めて投稿させていただきます。乙女ゲーム異世界転生令嬢もの、あるあ
るを詰め込んで書いてみました。
●第一章完結ありがとうございます。皆様のおかげです。
●外伝~第二章を2/9午前7時から、毎週火曜午前7時に予約投稿でお届けします。どうぞよろしくおねがいします。
***
※この作品はTwitter @hisaka_itakoアカウントでタイムライン連載したものを、まとめ、修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 07:00:00
430484文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2582pt 評価ポイント:1284pt
「わたくしがこの国の王女」。伯爵家の次女プリシアは家族仲良く暮らしていた。しかし親から告げらたのは、プリシアは、この国の王女。本当の家族ではないこと。そして命を狙われいることが。野心を持つ貴族が王国を乗っ取りそして居なくなった王女の命を狙う。家族思いで優しい性格のプリシアは、悲しみになりながらも今まで育てくれた家族に別れ告げ隣国へ逃げることを決意。その道中、次客に襲われそうになった時ある人に助けられる。それは、留学のため訪れていた隣国の皇太子ユリアス殿下だった。そしてプリシア
が密かに思いを寄せていたのだ。帰国するところだったユリアスは、すべての事情を聞きプリシアを導き共に隣国へ行く。安全のために王城でお世話になる。国王や王妃、その国の精霊たち支えられながら暮らしていく。そしてユリアスとの距離が着実に縮まっていくのであった。祖国の野心を持つ貴族がいつか終わり迎え平和を祈り続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 17:29:08
45169文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:52pt
僕には露出狂のいとこが三人いる。
他の人にはわからないように僕だけに下着をチラ見せしてくるのだが、他の人はその秘密を誰も知らない。
そんな三人のいとこたちとの共同生活が始まるのだが、僕は何事もなく生活していくことが出来るのか。
三姉妹の長女前田沙緒莉は大学一年生。次女の前田陽香は高校一年生。三女の前田真弓は中学一年生。
新生活に向けたスタートは始まったばかりなのだ。
この作品は「カクヨム」「ノベルアッププラス」「アルファポリス」にも投稿しています。
最終更新:2022-02-18 00:00:00
373978文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:46pt
前世の記憶あり(家族以外には内緒)の公爵家の次女のクラーラは、結婚なんてせずに怠惰に暮らしたい。ある日、王家からの命令で強制参加させられたお茶会で、女嫌いの王子と対面するが、口で言い負かす。
その後、二人は婚約。条件に合った二人だったが、事情もあってなかなか仲が進展せず・・・
本編完結しました。そのうち番外編書きます。
※細かいことは考えずに読んでいただけたらと思います。深い話ではないです。
最終更新:2022-02-17 00:00:00
48520文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:35704pt 評価ポイント:27260pt
娘たちが、カワイイてしゃーない。長女、小学校五年生。次女、小学校一年生。これはちょっと、早いとこ彼女たちに反抗期を迎えてもらって、さっさと悪態をついてもらって、ガン無視してもらって、ウザっとかキモっとか吐き捨ててもらったほうが、どうやら自分の為に良いのではないか? このままでは、そのうち娘たちに骨抜きにされてしまう。自分がダメになってしまう。
いすれ結婚? どこぞの馬の骨にくれてやる? ないないない!
そんなこんなで、最近ちょいちょい義父の気持ちを察するようになったのだ
。
義父は、僕に負けず劣らず偏屈な人間であるが、出会った頃、ザ・社会のクズだった僕を、何故かとても寛大に受け入れてくれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 17:48:02
1983文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:218pt
失踪した公爵家の次女、ミレーネの代わりに市井から拐かされ、公爵令嬢として育てられた少女、メイヴィス。しかし、ミレーネの生まれたときからの婚約者である帝国の第四皇子との顔合わせの一ヶ月前、本物のミレーネが現れる。
彼女の登場に、公爵家は用済みだとばかりにメイヴィスを追放し、馬車の中で毒をもった。
薄れゆく意識の中、メイヴィスは復讐を決意する・・・
勢いとノリで書きました。
多分3話くらいで完結します。
最終更新:2022-02-12 23:54:43
26112文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1152pt 評価ポイント:916pt
東京の下町で暮らす兄妹三人。ある日次女のはなみが火事を目撃した事から平凡な生活に事件の翳が差し始め、三人はその渦中に飲み込まれて行く。
笑い有り、ちょっぴり涙有りの単純に笑って泣ける青春小説。
最終更新:2022-02-12 10:42:56
52444文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
工場勤務の伊奈 純一(いな じゅんいち)は入社5年目の社会人だ。
そんな何事も変わらない日々が続くある日、近所に住む幼馴染の次女の川本 美成(かわもと みなる)が姉たちを味方につけ、伊奈家に乗り込んできて、告白を始めた。
だが、実は......。
そこから始まる、純一と、実は川本家の3女である美菜(みな)との恋愛ストーリー。
最終更新:2022-02-06 19:11:45
20828文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
柳沢家は7人兄妹で、上から長女の柳沢陽菜(はるな)長男、晴(はる)次女、小春(こはる)三女、春花(はるか)四女、光(ひかり)五女、凪沙(なぎさ)六女、咲希(さき)の七人である。主人公である柳沢晴(やなぎざわはる)は、あることに困っていた。それは、周りの姉妹や幼馴染たちが世話好き過ぎて自分が駄目人間になる可能性が高いこと、それは悪いことでもないが、晴個人としては一人暮らしをしたいと思っているので、それは困るらしい。そんな晴は、高校入学と同時に一人暮らしをすることを決意する。
最終更新:2022-02-05 17:42:15
30581文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:28pt
検索結果:652 件