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検索結果:652 件
イーストハーヴ辺境伯家のご令嬢たちは男運が悪い。
長女のアンジェルは政略結婚で、結婚一年が経っても白い結婚のまま。
次女ドゥニーズはアニマーレ獣人連合国との交流舞踏会の最中に婚約破棄される。
だけど三女のトロワーネが、その舞踏会で獅子獣人であるアニマーレの騎士団長に見初められた!
アンジェルが末妹の結婚を応援をしようと奮起したのもつかの間、独り身になった次女ドゥニーズが魔王辺境伯と名高い人と電撃婚約。
こちらもまたあの舞踏会で、大立ち振舞をしてみせたドゥニーズの姿がお眼鏡
にかなったのだとか。
けれども魔王辺境伯は貴族としての義務を果たしていないアンジェルに対し「白い結婚をどうにかするべき」と挑発してきた。
白い結婚でも、幸せじゃないなんて誰が言いました?
竜人の夫を尻に敷くアンジェルは、まごうことなきイーストハーヴ辺境伯家の女。
――イーストハーヴ辺境伯の花嫁修行はとても厳しいんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 20:00:00
17082文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:374pt
〈 吸血鬼の少女が烏の王に嫁ぎました 〉
吸血鬼の血を濃く受け継いだ媛見家の次女、月夜は太陽の光を浴びることができず、ほとんど家に閉じ込められて育った。
そんな月夜の心の拠り所は毎年誕生日に贈り物をくれる〈からす〉だった。
しかし、唯一家族として接してくれていた祖母が死に、月夜はいよいよ窮地に立たされる。
そんなときに現れたのは媛見家よりも格上の、上級華族である烏波巳家の当主、縁樹だった。
「遺言のとおり、月夜さんとの縁談を望みます」
祖母の残した遺言状を見た両親は態度
が急変。
今まで虐げていた月夜を大事な娘として扱うようになる。
太陽の化身である烏の王と太陽が苦手な少女のあやかし婚姻譚。
※R15は保険
※ノベマ!と同時掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 19:00:00
93670文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:ロイ・ダイダロス
パニック[SF]
連載
N4310HD
皆さま、こんにちは。
私、岩田浩一郎と申します。
現在45歳、血液型はA型、家内とは若い頃に死別し、家族は九州に長女、次女がおります。
ええ、単身赴任ってやつです。
趣味はぬか床いじりと蕎麦打ちです。
こう見えてちゃんとした蕎麦が作れます。
最近の悩みは腰の痛みが酷いのと老眼ですね。
腰は去年ギックリいっちゃいました。
そんな私ですが、この大都会東京で、家族と離れながら、毎日精一杯働いております。
え?
私の職業ですか?
実はですね……。
「巨大怪獣」なん
ですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 18:20:50
10616文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
完結しています。
たまに続きを書きます。
一度最後まで執筆しましたが、改めて読んでみると納得がいかず、最後を書き直しました。(2021年5月28日)
お暇な方は、最初からどうぞ。
私の名前はフローレンス。
ジェスス公爵家の次女でございます。この物語の、主人公です。
天才チートですが、そんなことはどうでもいい。私は優しい平民と、穏やかな日々を過ごしたいのです。そして真の歴女になって、ゲームをしながらダラダラしたい。
天才チートのフローレンスが、振られて振ら
れて振られて振られて、結婚するまでのお話です。
ヤンデレ幼馴染がイケメンです。
白馬の王子様が王子様です。
ヤンデレ好きな方にお勧めします。アシュリーとフローレンスは最強のコンビです。
うつ少年好きな方にお勧めします。王子の病み具合をご堪能下さい。
★王道恋愛小説に飽きた方、お勧めします!
お試しに、アシュリー編まで、ぜひ、読んでみて下さい。続きが気になること間違いなしです!
アシュリー編は下品、王子編は鬱、二人とも病んでますので、ご了承の上おすすみください。
物語の時代(中世ヨーロッパ風)、特性上、差別的な考え方、言動が多々出てきます。
ご了承の上、お進みください。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 15:38:43
204769文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:846pt 評価ポイント:470pt
早乙女愛の次女がひき殺されたのは、衝撃的だった。
早乙女は、お通夜告別式の準備をする一方、危険にさらされていた。
最終更新:2024-01-30 17:24:46
7168文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私はフェブリール男爵家の次女として生まれた。
名は──もうなんだったか、忘れてしまったけれど。
皆、私を“出涸らし”と呼ぶ──。
姉のローゼリアが聖女として認定されてから、いつしか名前すら呼ばれることなく、家事を一手に引き受けてきた彼女は、お風呂場の掃除中に滑って頭を打ち、前世を思い出した。
「生まれてきて……ごめんなさい……」
涙を流し今世に絶望する彼女は、昔姉に聞いた森に住む怖い魔法使いの話を思い出す。
そして思い至った。
そうだ、来世に期待しよう。──と。
嫌というほど叩かれた。鞭でぶたれた。もう痛いのは嫌だ。
できるだけ痛み無く、楽に、綺麗に来世に行きたい。
彼女は森へと旅立った。噂の悪い魔法使いに、【痛み無く、楽に、綺麗に】来世へ送ってもらうために。
悪い魔法使いと言われる若き公爵オズ・ジュローデルと出会い、彼に【セシリア】という名前をもらい、居場所をもらった彼女は、そこでオズやケットシーの【まる子】、グリフォンの【カンタロウ】と共に、魔法薬茶の薬草を育てながら人々と触れ合い生きていく。
やがて彼女の本当の力が目覚めて──?
出涸らしと呼ばれた死にたがり令嬢と、クールで実はうぶな悪い魔法使いの、ハートフル恋愛ファンタジー。
セシリアの明るい来世は──!?
カクヨムでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 21:12:58
139845文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1874pt 評価ポイント:1168pt
公爵家の次女として生を受けたロゼリア・ハイネスは落ちこぼれとして家族から蔑まれる日々を過ごしていた。しかし十三歳になったとき、彼女は魅了魔法の才能が開花し、その力により打って変わって周囲から愛されるようになる。今更家族に愛情を求めていなかった彼女は、魅了魔法に精神干渉する力があることを知り、その力で家族に復讐を果たす。やがて社交界へと進出し、高嶺の花となったロゼリアはある夜の舞踏会で、何故か魅了魔法が効かない謎の王太子と出会うことになる。
最終更新:2024-01-27 20:42:50
12941文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2426pt 評価ポイント:2180pt
私、夜空 月乃(つきの)。
星や月が好きな家族の次女。
お兄ちゃんと弟は星が好きで、お姉ちゃんと私は、月が好き。
しかも、家族みんな空系の名前なの!
それで、学校でもまさか、きょうだいみんなで空を見上げてー!?
そんな家族の短編・Star Moonです!
最終更新:2024-01-24 19:25:47
1164文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
長女は傲慢、次女はぶりっ子、三女は悲劇のヒロイン、四女は癇癪持ち。社交界で関わりたくないと有名なエルノーチェ家の姉妹。その末っ子オリヴィアに転生した。
三女によって広められた嘘の悪評を気にせず、貴族の世界にも興味を持たなかったオリヴィアは早期に家を出て庶民として平穏に暮らすことを夢見ていた。
それとは対照的に長女と次女は良い縁談を手にしようと暴走する。三女は最悪すぎる姉妹の面倒を頑張ってみる健気な姿を演じ、悲劇のヒロインぶりながら王子との婚約を目論んでいた。
オ
リヴィアは自立できる準備が整うまで三女に利用されながらも義務として社交界に出ていた。それだけなのに、いつの間にか隣国の大公に興味を持たれ、終いには溺愛されるはめになってしまう。一体何故!?
※カクヨム、アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 22:00:00
794628文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:115pt
総合ポイント:15024pt 評価ポイント:7110pt
作:まほりろ/電子書籍化進行中
異世界[恋愛]
連載
N8040IO
伯爵家の長女に生まれたアメリーは、父親の遺体譲りの茶髪と黒い目の地味な少女だった。
アメリーの両親は、母親譲りの金色の髪と青い目を持って生まれた彼女の兄と妹と弟を溺愛し、アメリーを冷遇した。
祖父母はアメリーの将来を憂い、勉強や刺繍や詩を教えた。
しかしアメリーのそんな努力も虚しく、年頃になった彼女は妹達に婚約者を奪われてしまう。
一番目の婚約者は次女イメリーに奪われ、二番目の婚約者は三女のウメリーに奪われ、三番目の婚約者は四女のエメリーに奪われ、四番目の婚約者は次
男のオメリーに奪われてしまう。
しかも四番目の婚約者のグッズー男爵令息は、愛人として男爵家に行き、弟の代わりに子供を産めという。
堪忍袋の緒が切れたアメリーは家出をした。
雨の中トボトボと歩いていたアメリーは、偶然貴族学園時代の親友の弟と再会する。
※ヒロインは最初辛い目に会いますが、ヒーローと出会ってからはひたすら甘やかされます。
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※他サイトにも掲載予定。小説家になろう選考投稿です。
「Copyright(C)2024-まほりろ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 12:17:05
31625文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
毒々しいまでに美しく、残酷で邪悪なハンナヴァルド子爵家。
次女のシスティナもまた、輝くような美貌と恐ろしいまでの残虐さを兼ね備えていた。
しかしそれは、ハンナヴァルド子爵家のブランドを守るためのかりそめの姿。
分厚い化粧を取ればいたって質素な顔立ちに、ごく普通の年頃の女の子なのだが、家族と使用人以外にはひた隠しにしている。
そんな中、完全にノーメイクで油断をしていたシスティナの前に婚約者であるライナルトが姿を現す。
システィナと名乗るわけにもいかず、咄嗟に従姉妹のマキナの
名前を借りるのだが、彼女は勇者として世界を転々としていた。
婚約破棄のために”マキナ”に接近するライナルト
”マキナ”になりきろうとする運動音痴のシスティナ
二人のことなど知る由もなく、世界を救い続けるマキナ
無理にマキナの仮面をかぶろうとした結果、完ぺきだったはずのハンナヴァルド令嬢システィナの仮面にまで綻びが現れ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 21:00:00
15638文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:柚木崎 史乃
異世界[恋愛]
完結済
N6439IO
名門伯爵家の次女であるコーデリアは、魔力に恵まれなかったせいで双子の姉であるビクトリアと比較されて育った。
家族から疎まれ虐げられる日々に、コーデリアの心は疲弊し限界を迎えていた。
そんな時、どういうわけか縁談を持ちかけてきた貴族がいた。彼の名はジェイド。社交界では、「猛獣公爵」と呼ばれ恐れられている存在だ。
というのも、ある日を境に文字通り猛獣の姿へと変わってしまったらしいのだ。
けれど、いざ顔を合わせてみると全く怖くないどころか寧ろ優しく紳士で、その姿も動物が好きなコーデ
リアからすれば思わず触りたくなるほど毛並みの良い愛らしい白熊であった。
そんな彼は月に数回、人の姿に戻る。しかも、本来の姿は類まれな美青年なものだから、コーデリアはその度にたじたじになってしまう。
ジェイド曰くここ数年、公爵領では鉱山から流れてくる瘴気が原因で獣の姿になってしまう奇病が流行っているらしい。
それを知ったコーデリアは、瘴気の影響で不便な生活を強いられている領民たちのために鉱石を使って次々と便利な魔導具を発明していく。
そして、ジェイドからその才能を評価され知らず知らずのうちに溺愛されていくのであった。
一方、コーデリアを厄介払いした家族は悪事が白日のもとに晒された挙句、王家からも見放され窮地に追い込まれていくが……。
これは、虐げられていた才女が嫁ぎ先でその才能を発揮し、周囲の人々に無自覚に愛され幸せになるまでを描いた物語。
アルファポリス様でも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 18:01:28
183654文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1560pt 評価ポイント:1000pt
曲者だらけの五人きょうだい、木道(きどう)家のドタバタ日常劇・いったん最終回!
家の掃除をしている四女・こまめ。そこに現れたのは、次女の麻雪(まゆき)だった!
※本作はカクヨム、noteとの重複投稿作品です。
最終更新:2024-01-08 06:52:59
422文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
曲者だらけの五人きょうだい、木道(きどう)家のドタバタ日常劇・第三弾!
次女の木道麻雪(まゆき)は、姉の司(つかさ)に叱られてばかり。
ついに家を飛び出した麻雪が向かう先は……?
※本作はカクヨムとの重複投稿作品です。
最終更新:2024-01-07 17:21:26
504文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
太陽の沈まぬ帝国の影にレッチモンド家あり。
世界中に植民地をもつアルビオン帝国の闇を担う家。
その権力の前には帝室の者達ですら逆らう事が出来なかったが、その悪行が暴かれ一族郎党は捕縛され、裁判の判決は死刑を求刑された。
レッチモンド家の次女アイリスも同様の罪が言い渡された。
最終更新:2024-01-03 23:12:51
15345文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:32pt
ある日突然前世を思い出したミルフィーは四兄妹の次女だ。そしてどうやら四人兄妹全員が転生者らしい。
そして自分が物語りの主人公だと信じて疑わない長女と三女が常に騒動を巻き起こす。
そんなお花畑な二人のフォローをする為に、兄のパトリックと協力しながら商会を立ち上げたミルフィー。
だが、姉と妹は一向に現実を見ようとはせず、ついには妹が公爵子息を寝取ったことで、事態は思い掛けない方向へと進んでいく。
恋愛要素は薄めです。
誤字脱字報告歓迎です。幾ら読み直しても減りません……。
最終更新:2024-01-03 10:17:28
48073文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:42436pt 評価ポイント:31916pt
高原でカフェを営んでいる聖女一家の末っ子に生まれたフィレーネ。
本人は気がつかない間にズバ抜けた聖なる力を身につけていた。
今は亡き母親は、無自覚にもフィレーネばかりに期待を寄せてしまっていたのである。
そのため、プライドが高い長女と、長女のことを溺愛している次女は、フィレーネのことが邪魔で憎かった。
ある日サラが規格外の聖なる力を持っていることを過信して、フィレーネを家から追放することになる。
フィレーネは無一文で王都まで向かい、そこでレリック王子と出逢う。
「王都でカフェを始めたいのです」
すべては、亡き母親から言われてきた言葉。
『聖なる力でおいしい飲み物を作って人々を幸せにさせてね』
三姉妹の中で、フィレーネだけはこの言葉に従う。
なぜか最初からフィレーネに対して優しいレリック王子の協力のもと、念願だったカフェをオープンすることに成功する。
フィレーネが毎日祈っている聖なる力のおかげで、コーヒー豆や茶葉はものすごい速さで収穫でき、なおかつ愛情のこもった飲み物の噂が広まっていき徐々に人気店になっていく。
ただし、フィレーネは自分が提供している飲み物にどのような特殊効果があるのかを知らず、ただお客の笑顔を見たいがために日々奮闘する。
そんな健気で一生懸命なフィレーネを見ていたレリック王子は、徐々に感情を抑えることができなくなっていき、猛烈アピールしていく。
一方、高原のカフェに残った二人は、利益ばかりに気をとられ儲けようと必死になる。
フィレーネがいなくなってからは、どういうわけか庭で育てていた豆や茶葉の収穫が困難になっていき、苦渋の策としてあらゆる方法を駆使して営業を維持しようとした。
しかし、その評判が徐々に悪くなっていき……?
※基本は漢数字を使っていますが、一部の表記に、読みやすさ重視でアラビア数字を使っています。
※物語の進行上、ざまぁは普段書いている小説よりも後半のほうから本領発揮しています。
※この作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 17:00:00
65054文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:4880pt 評価ポイント:2214pt
作:三浦サイラス
ローファンタジー
完結済
N5807IN
魔界を治める魔王はかつて人間だった。
魔王は人間だった頃の人物を殺した人物を探しており、それをエンネルーベ・紅葉・アリアロフに探させていた。
だが、それで犯人は見つかるワケがない。
犯人とは紅葉の妹である三女エンネルーベ・智香・シャントスだからだ。
智香は幼かったころ、次女のエンネルーベ・沙世・オンターダが作ったタイムワープ装置で人間界にワープして人間だった頃の魔王を殺してしまったのだ。
この過去を改変すべく、再び智香は過去の人間界に向かうが、魔王は刺客に狙われており
、智香はボディガードをすることになる。
だが、護衛対象である人間の魔王は、魔界人である智香には耐えられないほどの魔界力を垂れ流しており、近づくことができない。
近づけば死んでしまう魔王の護衛はこうしてはじまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 08:00:00
94812文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:Nobita
ハイファンタジー
連載
N3749IO
不定期配信です。気が向いたら書くスタイルになるので更新は有るでしょうが頻度は少ないです。
メインの作品は別で書いているのでこちらは気ままに投降するスタイルになります。
箸休めシリーズ作品-※超気まま不定期配信※-
-とある大国に王様の子供が六人いた。
1人目は長男である第一王子
2人目は次男である第二王子
3人目は長女である第一王女
4人目は次女である第二王女
5人目は三男である第三王子
6人目が末っ子にして本作の主人公である第四王子
その中で誰が王になるか揉
めるのは必須。だが、ココに王になることを最初からあきらめた人物がいた。第四王子だ。彼の行く末はいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:00:00
8461文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
我はオシリス神、エジプト神の一人であり四人兄弟の長男つまりお兄ちゃんである。
四人兄弟の一人弟のセトがとある理由で我を切り刻んでしまってね、まさか十四分裂させられるとは思ってもいなかった。
そんな十四分裂した我の頭を抱える妻であり長女イシスとアニキっ子の次女ネフティスが、必死に我を生き返らせようとバラバラの我のパーツを探しているのだ。
しかしながら、正直今の我はそんな事どうでもいいのだよ。何故ならば。
「もー、アニキもスヤスヤ寝てないで何とか言ったらどうっスかー!!!
」
我オシリス神はゆめのなか、夢心地なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 21:23:18
6000文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
神聖ロマヌスに優れた聖女を送り出すナイトレイ公爵家。
現当主の次女として生まれたジェリトリナは、姉と同様に聖女としての役割を期待されていた。
しかし、力を授かるための聖なるの儀式に失敗、同時に呪いを受けてしまい、大聖堂と公爵家は彼女を浄化の儀にかける事を決定。
浄化の儀が執り行われる日々が過ぎ行く中、ある日、神聖ロマヌスが襲撃を受ける。同時にジェリトリナが賊により連れ去られたことを知った大神官ザナドゥは、ナイトレイ家に知らせると共に大勢の刺客を放った。
公爵令嬢、使用人
、盗賊―――
それぞれの命を交錯させ、予期せぬ新たな道が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 22:00:00
21745文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:ペルスネージュ
異世界[恋愛]
短編
N2171IO
王都の子爵家の次女アリックスは、良からぬ風聞が立ったためほとぼりを冷ます為に旅に出たのだが、既に五年。二十歳を過ぎて少々行き詰まっていた。河原で釣りをしていると、始めに現れたのは小鬼。そしてその次に現れたのは……
このお話は『妖精騎士の物語』の主人公のIFストーリー風のお話です。恋愛要素がほぼない本編ですので、かなり薄味な恋愛要素ですが生暖かい目で呼んでいただければ幸いです。
最終更新:2023-12-23 23:00:00
7386文字
会話率:48%
IN:1pt OUT:11pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:218pt
世界は怪物の軍団【エスタロス】によって壊滅しかけていた…。
この物語はかつて天才軍師と呼ばれた男ハムリアートと、奇跡の女将軍ミリアリーナ、
英雄2人から産まれた娘――長女イリーシアと次女アリシアの戦い。
(☆登場人物・紹介☆)
【イリーシア】
:27歳。長女。
天才軍師と女将軍の間に産まれた智勇兼備の、才媛の女性。
10年前、【エスタロスの闇王】の虜にされ…人類世界を危機へと陥れる原因となってしまった。
【アリシア】
:主人公。15歳の次女。
人類最後の希望【
ミネルバ】のリーダーとなってエスタロスと戦う。
絵に描いたような元気いっぱいで乱暴な女の子。
口よりも先に手が出て、子供の頃から男の子とケンカばかりの毎日を送っていた。
他人の気持ちはまったく考えない無鉄砲な彼女も、
もう1人のリーダー【ミラージュ】と出逢い、嫉妬しつつも憧れや尊敬の念を抱き、過酷な戦い中で少しずつ成長してゆく。
【ミラージュ】
:赤髪の、謎に包まれた凄腕の女剣士。
正体は――未来からやってきたアリシア。
実質的な【ミネルバ】のリーダーとして活躍する。
【フリック】
:アリシアの幼馴染、町でも人気だったカッコイイ男の子。18歳。
町医者ロシュウ先生の一人息子で、アリシアのほのかな初恋の相手。
【ティミー】
:公爵令嬢の14歳。
アリシアと共にミネルバを設立し、いっしょに戦う。
【アンダルシオ】
:とある戦いから【ミネルバ】に参戦することになった銀髪の剣士。推定25歳の男性。
神秘的な雰囲気をまとう美男で、強く優しく、丁寧な言葉遣いが特徴。
フリックの事で傷つくアリシアを励ましてくれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 19:33:23
41888文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃から男の子が苦手で、引きこもって魔道具ばかりいじっていたカーティス伯爵家の次女、パレンティアは、十三歳でアカデミーの魔道具学部に入学する。
しかし、自分の作っていた魔道具の試作品を、同じゼミに所属する某伯爵子息に盗まれた上、逆に『盗作』の濡れ衣を着せられて、一年も経たずに退学した。
アカデミーの一件で、男嫌いと引きこもりを拗らせすぎたが故に、パレンティアは「結婚なんてしたくない!」と、領地に籠ってひたすら趣味の魔道具作りに没頭することとなる。
そんな彼女に
、突如、『完璧公子』と呼ばれるラウル=クレイトン公爵子息から求婚の手紙が届いた。
どうも数日前に、偶然山で山賊に襲われていた令嬢を助けたことがきっかけのようだが、男嫌いで引きこもって好きな事をしていたいパレンティアは、是が非でもその話を無かったことにしたかった。
一方結婚を申し込む完璧公子は、令嬢姿で囮捜査をしていた際にティアに助けられた騎士だった。
ラウルはあの手この手でなんとかパレンティアに近づきたいと柵を弄すも、中々上手く行かない。
『結婚をしたくない令嬢』VS『女装してでも男嫌いの彼女と距離を詰めたい公子』のドッタンバッタンラブコメディです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 23:11:58
123343文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14926pt 評価ポイント:10522pt
作:リヴライフサポート
ハイファンタジー
連載
N0796IM
普通に生きた老人男性は、老衰により……無くなる寸前で、退院した幼女を羨ましく見ながら死んでいく。
そして、意識が覚醒したら……見知らぬ部屋にいた。そこで見た自分は、さっき病院で退院して言った幼女……
それが、神王龍(しんのうりゅう)家の次女の姫嘉(ひめか)の姿だった。
しかも、姫嘉の能力はチートすぎるのだ。その能力とは「全智全能」である。
そこから過ごしていく中、
警察になる為の「警察防衛学校」とは別の学校……
「能力防衛学校」に入学する。
だが、家族の事情により……
入学前に無能と判定され、
無能クラスに入らされることとなった。
そこから、偽名……神楽坂 魔姫(かぐらざか まき)として過ごす事に。
そこから、友達や尊敬できる先輩が出来た途端……事件で、母の約束を破り正体もバレる事に……。
果たして、姫嘉はどうなってしまうのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 19:00:00
15654文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
彼女はまさに安楽椅子探偵ならぬ、安楽御簾探偵!
平安時代、権大納言 花房家には、変わり者の次女がいた。
華やかな姉、可憐な妹に比べれ、地味な顔立ち。女だてらに漢詩を読みこなす彼女は、皆から、頭でっかちな「土筆(つくし)」姫と呼ばれていた。
ある日、野心家な父が、今をときめく近衛中将、藤原時峰(ときみね)を婿にしたいと、「家に招いて、しこたま酒を飲ませ、三女の菫の寝室にぶち込んで既成事実を作る」という、とんでもない謀略を企てた。
男嫌いの菫に泣きつかれ、菫の
代わりに時峰と対峙する土筆。色男と名高い時峰に警戒する土筆だったが、会ってみると、時峰は意外と紳士的だった。それどころか、土筆に悩みを打ち明ける。
その悩みとは、友人の姫が何者かに殺されたらしいーーーというもので……
中将の話を聞いていた土筆の頭に、ある考えが浮かんだ。
事件を解決に導く探偵は、御簾の向こうにいる。洞察力優れた彼女の平安探偵譚を、ご覧あれ。
※R15。一般的な推理小説レベルの描写が出てきます。
※5〜7話で一つの話となるように書く予定です。
※区切りの良いと頃までは、なるべく一気に更新しましすが、話の切れ目(章の区切り)で更新があきます。ノンビリ更新、ご容赦ください。
※時代考証甘めにてご容赦ください。参考文献は完結後に掲載の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 23:07:08
179922文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:452pt 評価ポイント:248pt
私が小学生だった時の思い出を書きます。たまに現在の私の様子が出てくることもあります。あくまで思い出なので私の記憶が正しくなければ、空想を含む感じになると思います。もし、水面を走ったなんてことが出てきたら確実に空想です。(流石にこんなことは書きませんが…)
※私を含む出てくる人の名前は仮名です。私は「ハニワ」で行こうと思っています。きょうだい達は長男、次男、次女、のような形で表すつもりです。友人などはアルファベットになるかもしれないです。
キーワード:
最終更新:2023-12-06 21:38:59
7362文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
異世界生活することになった、ちょっとギャルでヤンキー気質のフウカ。
そんな彼女が寂れた道場で出会った3姉妹と再興を目指す物語……では無い。
喫茶店オーナーの長女ヴィム。
気弱の次女ヒバナ。
しっかり者だけど厄介な末っ子ミル。
そして天才科学者の姉弟子モモ。
彼女ら4人と共にフウカは村を魔改造する。
最終更新:2023-12-06 03:30:42
404028文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:38pt
公爵家の次女であり、国一番の魔法使いと呼ばれたエルミラ。
第一王子と婚約し、順風満帆な人生を歩んでいるつもりだった。
しかしそのワガママな性格が災いして、虐げていた長女のカルメラに復讐される。
婚約破棄に加えて辺境へ追放されただけでなく、全ての魔法すら封じられてしまった。
勿論、簡単に受け入れるエルミラではない。
どうにかして自分を陥れた姉達に思い知らせてやりたい。
そう思う彼女の前に一人の青年が現れる。
「私を弟子にして下さい」
彼はとある事情から大魔法を望んでいた。
これは、使えるか。
エルミラは持ち前の愛くるしさとワガママで、青年を利用してやろうと企む。
しかしこの青年、思った以上に強敵で――。
「何で私の言うことを聞かないのよぉ!」
「理由は一つ。先生のためになりませんから」
これまで愛されるばかりで、誰からも叱られたことがなかったエルミラ。
生意気な弟子との平民生活で今までの自分を省み、改心することができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 11:13:08
64114文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:48pt
作:河津田 眞紀
異世界[恋愛]
完結済
N8907IL
メルフィーナは、名門貴族・ヒルゼンマイヤー家に仕える使用人だ。
稀有な治癒魔法の力を生かし、一族の次女・ファティカを助けるなど奮闘していたが、長女・ドリゼラの策略に嵌り、謂れのない罪で"魔女"と罵られ追放されてしまう。
家も職も失ったメルフィーナは、流れ着いた教会で治癒魔法の力を見込まれ、人々を癒す"聖女"として働き始める。
"聖女"の仕事にやり甲斐を感じるメルフィーナだが、とある傭兵に交際を迫られ、強引に連れ出されそうになる。
その時、黒髪の美青年が現れ、メルフィーナ
を助ける。
彼は「メルフィーナを雇用する権利を買い取った」と言い、彼女を王都へと導いた。
青年の名は、ジン・アーウィン。
王都へ向かう馬車の中、彼はメルフィーナにこう告げる。
「俺の復讐に協力してもらいたい。
ヒルゼンマイヤー家をはじめとする罪深き貴族と、その駒として動くある組織への復讐だ。
俺のシナリオには……君が必要なんだ」
不遇な聖女は『復讐』に生きる青年の協力者となり、己に隠された真の力に目覚めてゆく――
* * * *
♦︎……というあらすじの雰囲気よりはライトにお読みいただける内容です。
♦︎『ざまぁ』というより『勧善懲悪』。
♦︎全43話+番外編3話。完結まで毎日更新します。
♦︎「エブリスタ」でも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 10:03:14
168150文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:294pt
とある日、この世界が嫌になった少女が願った。
神が反応し、彼女を”地球”から、魔法がある世界、”アース”に転移させた。
その少女は、今回こそは平凡な人生を求め、神の言う優しい家族と共に生きることを誓う。
その者達が普通の人じゃないことを知らずに...。
最終更新:2023-11-27 21:07:56
5614文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
マルティナはスコールズ三姉妹の中でハズレの存在だ。才媛で美人な姉と愛嬌があり可愛い妹に挟まれた地味で不器用な次女として、家族の世話やフォローに振り回される生活を送っている。そんな自分を諦めて受け入れているマルティナの前に、マルティナの思い込みや常識を覆す存在が現れて―――家族にめぐまれなかったマルティナが、強引だけど優しいブラッドリーと出会って、少しずつ成長し、別離を経て、再生していく物語。
※完結まで執筆済み。
※終盤まで上げて落とされる鬱展開続きます。
※因果応報はあり
ますが、痛快爽快なざまぁはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 06:00:00
221084文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16838pt 評価ポイント:12720pt
東雲優、27歳、貧乏、童貞、人生に疲れはじめている人間。コンビニのバイトをクビになった日の帰り道、団地の掲示板に”執事募集!”と書かれたあまりにも胡散臭い貼り紙を見つける。怪しみながらも、給料が高いからというだけの理由で応募、面接。そしてなんか合格してしまう。
如月樹、6歳、大手企業の社長の家の次女、前例のない病気持ち、余命1年、1回の実験で家には1億円が支払われ、少女にはご褒美として欲しいものなんでも1つもらえるという条件の元、国の人体実験に実験体として参加。
そして、その
少女が最初の実験のご褒美として選んだのは”執事”だった。
そんな2人の1年間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 21:07:56
1545文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
A市郊外に佇む小さな病院の一室。病室入口のネームプレートには「桃火(ももか)」と書かれていた。奇跡のような出来事が起こった。3つ子が生まれたのである。
名前は長男・隆盛、次女・雅、そして三女・梅子と名付けられた。これらは桃火家にとって、星のように輝く名前となるだろう。日常から異世界転移もあるコメディファンタジー。
※この作品は自分のwebサイト(https://vipwn.net/category/novel/softspirit/)にも掲載しています。自分のサイトでは、A
Iとか使ってイメージ画像を貼ったりしようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 12:21:07
6987文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小堀 健《こぼり たける》
異世界[恋愛]
完結済
N8281II
ブライトナー侯爵家の次女であるベニカはアティス国皇太子殿下・レオンハルトと婚約していた。が、ある日隣国ベルチェアの王女と婚約するからと婚約破棄を伝えられ、挙句の果てに「愛妾になってくれ」とも言われてしまう。
しかし、幼い頃から慕っていた皇太子からの言葉に気落ちする間もなく、第2王子であるルイポルトに捕まり、押し倒され…
ーーー「ベニカが2番目なんて許せない。ベニカは1番に愛されるべきだ。」
王族の呪いを利用してベニカを助けるためだ、とベニカはルイポルトに抱かれてしまう。
そして…ベニカの身体に刻まれる"王族の呪い"淫紋《プロミスタトゥー》ーーー
ーーー婚約破棄から始まる溺愛ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 19:13:30
10962文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:120pt
この作品は、あくまでもフィクションです。
決して世界中(異世界含む)の姉を、、、、失礼しました。
姉上様を愚弄するつもりは多分ございません。
バシッ!
痛いです、何ですか?いきなり。
え?あ、はい、失礼しました。
美しく優しい姉上様の活躍をお楽しみ下さいませ。
(まだ、本編が始まってもないのに出てくるかな普通?)
日本のとある城下町の古武道剣術道場を構える、西蓮寺家の長女、響と弟、将。そして次女、茜。
夏休みが近くなったある日、両親からいきなり異世界での修行指示が言い渡さ
れた。
しかも、異世界へは自宅の中庭にある大木にあるゲートで往き来できると聞かされる。
突然の事で戸惑う将だったが、響は冷静に、茜は嬉しそうにはしゃいでいた。
そして、さらには母の凛はもともと異世界のとある国の姫だったー。
異世界でも無双の強さを発揮する響と、期待と不安で、戸惑う将。天真爛漫に異世界を楽しむ茜。
さまざまな出会いと別れ、戦いの中で将、そして響、茜はー。
ドタドタ異世界修行録、開幕です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 23:00:00
61461文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ティルネス辺境伯の次女、リィラ・ティルネス。「空気令嬢」や「壁の華」と称される夜会での彼女は、群衆を見つめながら噂話に耳を傾けている。
ある日の夜会にて、彼女は王太子が婚約破棄を企てているという噂を聞いた。取るに足らない噂の一つ。しかし、最近の王太子の様子は噂の信憑性を高めるには十分だった。
そして今、運命を揺るがす夜会が幕を上げる。
最終更新:2023-11-13 14:13:40
8168文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:122pt
ポロック伯爵家の次女ヴァレリーは貴族学院を卒業すると結婚式を待つばかりであったのだが、その卒業式の日に婚約者から「好きな人が出来たから婚約を破棄する」と告げられた。
頭の中が真っ白になりどう答えて良いかわからず立ち尽くすヴァレリーを正気に戻したのは、同級生の公爵令嬢の言葉だった。
「恥を知りなさい!卒業という善き日にそのような言葉で水を差すとは一体どういう了見ですの?そういう内輪の揉め事はお身内だけでなさい」
****
そして婚約は解消され、ヴァレリーは王太子妃に乞わ
れて侍女として彼女に仕える事になり3年が経過。
元婚約者との思わぬ再会が待ち受けていた。
さらには婚約クラッシャーの前世の記憶持ちピンク頭や、謎の殺し屋まで加わって、ヴァレリーの周囲は謎と不審人物でいっぱい。ただただ勉強が好きで、それを活かせるからと王太子妃付き侍女兼女官となっただけなのに。
とりあえず、こっそりと自分を付け狙う(本当は警護している)元婚約者にガツンと言ってやらねば!
勉強大好き超絶美女で他人の心に鈍感なヴァレリーと、理由があって初恋を拗らせまくった元婚約者ウィリアム、ヴァレリー大好きな王太子妃、王太子妃大好きな王太子達の繰り広げるラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 21:00:00
55463文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:70pt
伯爵家の次女である私フォルティ・トリエスタンは伯爵令息であるリシール・ナクス様と婚約した。
しかしある問題が起きた。
リシール様の血の繋がらない義妹であるキャズリーヌ様から嫌がらせを受けるようになったのだ。
もしかして、キャズリーヌ様ってリシール様の事を……
※修羅場・暴言・暴力的表現があります。ご不快に感じる方は、ブラバをお勧めします。
※この作品は、カクヨム様にも公開しています。
最終更新:2023-10-31 21:09:18
5806文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:20716pt 評価ポイント:19028pt
同タイトルの短編を連載化しました。
よろしくお願いします。
「君を愛する事はできない」
新婚初夜に旦那様から聞かされたのはこんな台詞でした。
貴族同士の婚姻です。愛情も何もありませんでしたけれどそれでも結婚し妻となったからにはそれなりに責務を果たすつもりでした。
元々貧乏男爵家の次女のシルフィーナに、良縁など望むべくもないことはよく理解しているつもりで。
それでもまさかの侯爵家、それも騎士団総長を務めるサイラス様の伴侶として望んで頂けたと知った時には父も母も手放し
で喜んで。
決定的だったのが、スタンフォード侯爵家から提示された結納金の金額でした。
それもあって本人の希望であるとかそういったものは全く考慮されることなく、年齢が倍以上も違うことにも目を瞑り、それこそ両親と同年代のサイラス様のもとに嫁ぐこととなったのです。
何かを期待をしていた訳では無いのです。
幸せとか、そんなものは二の次であったはずだったのです。
貴族女性の人生など、嫁ぎ先の為に使う物だと割り切っていたはずでした。
だから。縁談の話があったのも、ひとえに彼女のその魔力量を買われたのだと、
魔力的に優秀な子を望まれているとばかり。
それなのに。
「三年でいい。今から話す条件を守ってくれさえすれば、あとは君の好きにすればいい」
とこんなことを言われるとは思ってもいなくて。
まさか世継ぎを残す義務さえも課せられないとは、思ってもいなくって。
「それって要するに、ただのお飾り妻ってことですか!?」
「何故わたくしに白羽の矢が立ったのですか!? どうして!?」
事情もわからずただただやるせない気持ちになるシルフィーナでした。
それでも、侯爵夫人としての務めは果たそうと、頑張ろうと思うのでしたが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 13:19:27
100027文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:4212pt 評価ポイント:2160pt
ブルーム伯爵家に生まれた、美しい姉のオリヴィアと、愛らしい妹のローレリアに挟まれた、平凡なウィスタリア。魔法の才を見せる長女と三女に対し、なにをさせても平々凡々な次女のウィスタリアは家に居場所がない。唯一彼女を無垢に愛してくれるのは、「知恵遅れ」と言われている双子の弟のジニオだけ。季節が巡らず混迷の中にある王国にて、ブルーム伯爵家に「大精霊の愛し子」がいるとの報がもたらされたことで、運命は動き出す。
※あらすじにもある通り、差別的な用語が作中に登場しますが、作者には差別を礼賛
・推奨・助長する意図は一切ありません。大精霊以外バッドエンドとなっております。
※他投稿サイトにも掲載。
※全5話、完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 00:00:00
11289文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:930pt 評価ポイント:768pt
虐げられていた隣国の伯爵令嬢と、女性嫌いの若手実業家。二十年前、愛のない契約結婚を交わした二人は今もなお、娘が呆れの視線を向けるほどに仲睦まじかった。そんな二人に愛情深く育てられたカリィナは、ある日、親友に不安を吐露する。
今が幸せすぎて、きっと結婚しても満足できない、と。
ならばと親友は賭けを提案した。
私とデートをして、今より幸せになれるか試してみよう。
二人が疑似デートに出かける一方、カリィナの両親は悩んでいた。
長女を追いやり、我儘放題に育った次女を後継者に据え
たことで傾いた伯爵家。これまでは両親が防いできたその干渉が、カリィナにも及ぼうとしていたのだ。
別サイト様にも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 20:11:24
7266文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ネドヴェト侯爵家・四姉妹の末っ子アマーリエ(エミー)は元気でおしゃまな女の子。
美人で聡明な長女マルチナ。
利発で活発な次女ユスティーナ。
病弱で温和な三女エヴェリーナ。
兄妹同然に育った第二王子ロベルト。
時に元気が良すぎて、怒られるアマーリエは誰からも愛されている。
誰もがそう思っていました。
しかし、本人は決して、そう思っていなかったのです。
最終更新:2023-10-28 06:00:00
117140文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:266pt
ネドヴェト侯爵家に生まれた四姉妹の末っ子アマーリエ(エミー)は元気でおしゃまな女の子。
美人で聡明な長女。
利発で活発な次女。
病弱で温和な三女。
兄妹同然に育った第二王子。
時に元気が良すぎて、怒られるアマーリエは誰からも愛されている。
誰もがそう思っていました。
サブタイトルが台詞ぽい時はアマーリエの一人称視点。
客観的なサブタイトル名の時は三人称視点やその他の視点になります。
三人称視点で描かれている『愛されないあたしは全てを諦めようと思います』(https://n
code.syosetu.com/n1131ie/)の一人称視点バージョンで三人称視点よりもヒロインが幼い考え方や描写をされており、趣きが異なっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 06:00:00
92742文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:278pt
作:織山 抹茶葉
現実世界[恋愛]
短編
N9356IL
チューリナ一族は周辺国アルント国に嫁ぎたがらない
なぜなら必ず悪役令嬢or令息にされてしまう
次女のレシャ・チューリナはアルント国第一王子に嫁ぐことになった
今まで通りにならず幸せになれるよう努力しようと頑張るが…
加筆修正していきます。
ちゃんと完結まで考えてあるので、少しずつ完結に向けて頑張ります。
面白かったら、応援や待っていただきたいです!
⚠︎転載、一部変更や翻訳しての転載を禁止します。
確認取れ次第即処分をします。
pixivにも載せてます。
速度はあ
んまり変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 15:01:27
1433文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ぎゃーーーーー!!」
親の離婚でずっと母親に育てられてきた葵。
幸せでずっとこのままがいい……そう思い始めてきた中学3年生!の、春休み!
新しい高校生活にワクワクしていたとき、母親の再婚が決まった。
優しい長男・柊真くんと、冷たさを含んでいるクールな次男・洸、そして長女となった普通の私と、大人しいけど可愛すぎる次女の天音ちゃん、幼いのにちょっとチャラくて可愛い、三男の祐希くん。
柊真くんは大学生で、もう成人間近。
洸は私と同い年だけど、誕生日が1ヶ月早くて私が妹。
天音ち
ゃんは中学1年生で、初々しくてとっても可愛い。
祐希くんは小学6年生で、なのに大人っぽくてちょっとチャラい子。
そんな4人との暮らしが始まったんだ!
(あ、お父さんもできたけど)
仲良くなって、楽しく満喫するぞ、と思ったのもつかの間。
この4人、やばい。
可愛すぎる。
私は女子からぬ声を上げて、日々赤面中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 19:43:43
4970文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
サウザー男爵家の次女ロビンは自力で運命を切り開きたいと思っていた。そんな自分に寄り添ってもらえる、才能ある男性をパートナーにと考えていたのだ。しかし実際はつまらない男達と顔合わせに終始する毎日。ロビンは絶望していた。そんなある日会った男も代わり映えしないと思ったが、その正体はロビンのよく知っている人物だった。
最終更新:2023-10-20 07:49:11
3130文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:5544pt 評価ポイント:5174pt
※ノベプラ、pixiv、カクヨムでも連載しています。
大貴族と名高い名家、ローリエ侯爵家の次女であるメアリーは双子の妹・メロディーにしか興味がない実母から異母姉の婚約者を奪えと言われる。
自分よりも美しいと評判の異母姉を嫌う実母はメアリーを使って異母姉に嫌がらせを企み、汚れ役をさせるなら溺愛しているメロディーよりメアリーにさせようとしていたのだ。
実母との会話からその事を感じ取ったメアリーは利用されるなんてまっぴらゴメンとメアリーを可愛がってくれた亡き祖母が亡くなる前
に渡した手紙を頼りに家出する。
手紙を頼りに着いたのは祖母が幼き頃に療養地として過した田舎町・ローラタウン。超が付くほどお人好しで世話焼きな町長夫妻に案内された先は祖母がメアリーの為に残してくれた家だった。
町長夫妻と別れ、家に入ったら。
「お前は誰にゃ?」
喋る猫が家に居座っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 10:44:15
167530文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:144pt
プリンセスを虐めた家族の次女である『あたし』を死刑にしたのは血の繋がらない義妹(プリンセス)。しかし、世界が一巡したことによって義妹を虐め始める前の時間に『あたし』は戻っていた。
(このままだったらまた死刑になる…)
『あたし』は死刑回避のために、一度目の世界での罪滅ぼし活動を始める事となる。
「さあ、唱えよう!愛し愛する。さすれば君は救われる!」
果たして『あたし』は将来起きうる死刑を回避し、幸福を手に入れることが出来るのだろうか。
最終更新:2023-10-07 00:21:14
4509009文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:3165pt 評価ポイント:1497pt
「魔王を倒した勇者」そんな母親を持つ次女、アスナ・テオールはお母さんに激似。ちょっと街へ行くだけで注目の的。
次女であると説明をしても、勇者の娘だ、と更に騒いで聞く耳を持ってくれない。
平穏に暮らしたくても暮らせない。そんなちょっとの願いを叶えたい少女の話。
最終更新:2023-09-27 21:15:41
18954文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:652 件