-檸檬- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

拙作『紅の燠、夕日もろとも』（略称：クレオキ）のラストをイメージした叙情的な詩。 タイトルは、ポール・ブルジェの同名の詩に作曲されたクロード・ドビュッシーの曲名から。 　　　　　　 クレオキ → N4618EZ　 https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n4618ez/ 　　　　　　 ※ クレオキともども、遥彼方さま主催「紅の秋」企画 参加作品。まあ、この詩だけだと「秋」とはわかりませんがな(￣▽￣)

「ウチの店長はブラックだ。なにを隠そう、ことあるごとにお客さまを神格化してしまうのだ。」から始まる短編集……の予定。 スパイシーなブラックコメディになります。 ※ なお、これはお客さまを神様のように扱う……というような上下関係を揶揄するものであり、慣用的表現のルーツとなった本来別のニュアンスを持つかの名言を揶揄するものではありません。結果的に誤用が広まったしまったことばのようですが、そちらのほうの名誉は絶対傷つけたくないので。

　―― とある共和制の国。王政時代に名門として名を馳せた武闘家一家は没落し、その末裔の女《むすめ》クレオは貧しく、街の不良少年らと連《つる》むうちに彼らのまとめ役となっていた。しかし、ひとつの殺人事件がきっかけで、クレオは刑事の策略によってある島のギャングの巣窟へと送られることになる。そこで出会った島の青年ジュリアン……ギャングの一員である彼が、彼女の運命を大きく変えていく……。 　　　　 ※1 遥彼方さま主催「紅の秋」企画参加作品です。タイトルは、「クレナイノオキ、ユウヒモロトモ」と読みます。　　　 ※2 本文中にタイトル表示などのイラストが入ります。挿絵機能をオンにしてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ

ペロー版『サンドリヨン』（シンデレラ）に拠り、馬車の御者となったネズミの視点で物語を描きました。 　　 ※ 遥彼方さま主催「紅の秋」企画 参加作品。

ブラック企業？に勤めている佐和田はある日悪魔のアクア（仮）に出会う。 すると、アクアに色々な魔法をかけてもらう。 そして、代わり映えの無い日々が一転、佐和田の生活が大きく変化し始める。なぜ、そこまでアクアが親切をするのかそして、果たしてアクアの正体とは・・・

以前、檸檬 絵郎さまのかっぽうミニ企画に参加させていただいた時のものです。 お題「『ハリセンボンは膨らんだ。』で始まり、『彼女の行方は、誰も知らない。』で終わる短編小説または詩」

　十九世紀、パリ。―― 　　　 　バレエの稽古場には、「ブラボー」と言って花束をくれる優しいおじさんと、冷たい目をして、にらむかのように見つめてくるとっつきの悪いおじさんがいた。―― 十四才の私は……。

今日はあの人の誕生日。 俺は今日、あの人に会いに行く。 なななん様主催「夏の涼」企画参加作品

日向に夏休みに誘われた檸檬だったがインドア派の彼はあまり乗り気ではなく…？

タイトル、ふざけてますが…… まあ、間違ってはいないのでいいでしょう(笑) ハーレムを拒否したら「あいつうぜえ」と言われて川くだりをする羽目になった人……をうたった詩です。 ※ 残酷描写よりもセンチメンタルを意識した詩ですが、題材が題材なので警告ワードをつけています。

某日の朝から起こった出来事。 主人公の性別も年齢も明記していないので誰でも楽しめる作品にしてみました。 洋ホラーのようで和ホラーのつもりです。 最後につぶやいたのは誰なのか……。

結婚十年目の「私」が、猫のような妻のサイコロに翻弄されるお話。 　　　　　　　　　 なななんさま主催「夏の涼」企画 に参加……してもいいものだろうか、この作品で……。まあ、参加します。

川下りの唄。 ああ、川下りをやってみたいなあと思いつつ……な私の、願望と空想の詰まった詩です。 ※ なななんさま主催の「夏の涼」企画 参加作品です。

彼女の部屋は塔のうえで、 彼女は外を知らなかった……

委員会が同じになっただけの佐々木優人と菊池琴美。 二人は互いに意識しあいながらも想いを伝えないまま別れる。 時は過ぎて、仕事に追われる優人は、琴美と一方的な再会を果たすが……。 この小説は、 原案　なななん プロット構成　山之上舞花 執筆　遥彼方 イラスト　檸檬　絵郎 となっております。 檸檬絵朗さまのちょっとした思い付きで実現した作品です。 全五話で完結します。

「柳川くんと立花さん」シリーズ、待望の(?)最新作！（2018/8/4 現在） 　　　　　 ある暑い夏の日に、柳川くんは立花さんに連れられて地下通路へ行く。 ちょっとおかしな二人の、へんてこなラブコメディーです。 　　　　　 ※ この作品は、なななんさま主催の「夏の涼」企画 参加作品です。ラストであったまっちゃいますがw

『ヘンゼルとグレーテル』は『桃太郎』だった?! 芥川龍之介の『桃太郎』が好きな作者による、皮肉に満ちた冒険譚、童話パロディです。 不条理ヒューマンドラマ、とでもいいましょうか。 　　　　　　 ※ 別サイト「エブリスタ」にも投稿しております。 ※ 楠山正雄訳『ヘンゼルとグレーテル』（「青空文庫」参照）を参考にしており、ことばも似通った表現がありますが、権利切れ（パブリックドメインであること）は確認済みです。

お気に入りユーザ公開時　2018/7/2の筆者の活動報告記事の転載です。（そちらは 2018/8/1 現在非公開です。） 本文中に顔文字とか入っちゃってますが、そのまま載せます。 「記録」と題していますが、一応読めるものにはなってるはず……。 思考がいろいろなところに飛びます。そこらへんも楽しんでいただければ(笑) なので、「エッセイ」としての投稿です。

彼女に家を追い出され、食事の確保のために人を殺した男。大量殺人を犯した後、一人の女と出会う。その女の罪を代わりに背負い、殺人の罪で逮捕され無期懲役となる。しかし、数年後男は脱獄し1匹の黒猫と出会う。雨の中で自らの犯した罪の重さに気づきある決意をする……

ある女の子が、ひとつ年上の女の子にした花のような初恋のお話です。

皇帝の姪であるにも関わらず、幼い頃に母を亡くし施設に入れられた【紘】。7年の月日が経ち12歳になった紘は、生まれながらの能力を認められ軍の特殊部隊に入ることになる。間もなく巻き起こった史上最悪の戦争。一人の軍人として戦争の中で生きていく日々。その中で知った自らの生い立ち。決められた未来。愛する人との再会、別れ。 運命に抗いながら生きていく紘が最後に手にするものは……

ちょっとした謎をともなった、青春恋愛オノロケ物語。 男女六人で旅行に出かけた大学生の「わたし」が語る、ちょっぴりイラっとする甘ぁいお話です。 ※ アンリさま主催の「告白フェスタ」参加作品です。

いつか訪れるかもしれない未来の話

宇宙を進む2人の飛行士がたどり着いた星とは

中毒、とは言うが、本当にそうなのだろうか。 本人達にしか理解できないこともある。

雨の日の七夕、織姫さんと彦星さんの、ちょっとおかしなお話。

慶長二十年、大坂夏の陣。―― 落城寸前の大坂城を脱し家康・秀忠の陣へ赴く千姫を中心に、家康、秀忠らの人情を描いたヒューマニスム群像劇。 夫・秀頼とその生母・淀の方の助命を願う千姫と、それに対する家康、秀忠の心情はいかに……

過去に二股をして痛いめに遭った山野仁（やまのひとし・仮名……という設定）が語る、当時の悲劇の一部始終。 一応、ミステリーということで。 ※ このお話はフィクションです。

『ある日の昼企画』 「ある日の昼　ふとこぼれた笑み」から始まる詩。 「ある日の昼　ふとこぼれた○○」から始まる詩。 テーマは昼で自由にうたおう この三つのお題から様々な表現、発想が広がっています。 『昼』をテーマにした皆さまの素敵な詩をご堪能ください。 ※昼に詩う者たち【執筆者】 十条 楓、香月よう子、山之上舞花、檸檬 絵郎、菜須よつ葉、秋野　木星、ゆき、長岡更紗、秋月　忍、小鳩子鈴、Lika、星影、みわかず、アンリ、鷹羽飛鳥、藤乃 澄乃、たま、LE-389、あやぺん、なななん、銘尾　友朗、蒼井真ノ介、クレヨン、石川 翠、武 頼庵（敬称略、掲載順） 【主催】遥彼方 【扉絵提供】ブーバン ※「○○さまと連歌」となっているものは、執筆者さまの詩に主催者が返歌をしております。 ※無断転載を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ

交流させていただいている作者さんの一人、檸檬 絵郎さんの２０１８年５月２５日活動報告のお題に回答した物です。 お題は「ハリセンボンは膨らんだ」に始まり、「彼女の行方は誰も知らない」で終わる作品。 男って、他社から見たらどうでもないことに無駄に真剣になるよね、って言うお話。 　 　 ーー　以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。　ーー 　 　 作者：ぷちミント 初回投稿日：２０１８年　０６月２４日　１７時４８分 「小説家になろう」にて掲載中。 無断転載を固く禁じます。

「夏のホラー2018」参加作品。 『|硝子(ガラス)』…… 硝子の人形が好きな少女のお話。 『ナターシャ』…… ナターシャという名の女子生徒に迫る危機のお話。 ※ このお話はフィクションです。登場する語り手、人物についてもすべて作者の創作であり、実在の人物ではありません。

うちのお婆ちゃんとのひとときを描いた作品。 このサイトの「エッセイ」ジャンルの説明を見るとそぐわない内容だけど、辞書で「エッセイ」を引くと、あながち間違っていない気がする。 秋月　忍 さんとこの、「モフモフコンテスト」参加作品。

「ネット上の自称情報を真に受けるなよ」という寓話……と見せかけての、なんの教訓も得られない愉快な笑劇。 ※檸檬絵郎様の活動報告に閃きを得て、即興で書いた作品です。詳しくは、以下のURLを参照くださいませ。 https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1059429/blogkey/2060826/

オディロン・ルドンの同名の版画から着想を得た詩。

竹取翁（たけとりのおきな）と呼ばれるおじいさんは、身体が丈夫な楽観主義者。 午前中は山へ竹取りに、午後には川へ洗濯に。 山では猿や野ウサギと相撲を取って遊ぶほど。 そんなおじいさんのもとへ、宿命の姫君、かぐや姫がやってきて、 なぜかおじいさんと野ウサギの冒険が幕を開ける…… ※ ジャンル設定を「ローファンタジー」から「コメディー」へ変更しました。(2018/4/5)

夜が綺麗に見える事がある その言葉から生まれた詩を集めました。 【執筆者】藤乃澄乃、ハルカ カズラ、ココノハシゲル、赤城きいろ、あやぺん、ブーバン、Generalleutnant der NVA、海水、菜須よつ葉、秋野 木星、十条楓、宮里蒔灯、山之上舞花、LE-389、小鳩子鈴、秋月 忍、遥彼方、銘尾 友朗、檸檬 絵郎、牧田 伊織、みわかず、悠蓉、香月よう子、LA軍、海水、ぷちミント、なななん（敬称略、掲載順）投稿作業：なななん 無断転載を禁じます。 （C）夜を紡ぐ者折りたたむ>>続きをよむ

　半分ぐらいまで書いて一ヶ月ぐらい塩漬けしていました。 当初は梶井基次郎の檸檬を絡めたような感じにしようと思っていたけれど全然別物になりましたね。

キスの詩。 瞬間と永遠。 ※ ナイチンゲール=よなきうぐいす

檸檬 絵郎様のお題 「『ハリセンボンは膨らんだ。』で始まり、『彼女の行方は、誰も知らない。』で終わる短編小説または詩」 からの作品です。

魚たちの会話と主人の嘘。 「竜宮」におとずれた事件のお話。 ※ 作者の活動報告(2018/5/25)で開催した「第九回 かっぽうミニ企画」のお題「『ハリセンボンは膨らんだ。』で始まり、『彼女の行方は、誰も知らない。』で終わる短編小説または詩」に、お題を考案した私がみずから挑んでみたものです。

全てに裏切られ絶望を感じた少女は、悪魔の甘い言葉に乗せられ取引をする。 しかし、悪魔が転生させることがができる人間は悪役ポジションだけだった....！

月を食べたい竜のお話。 っていうのはメタファーで、ちゃんと人間の恋愛ものになっています。 中学生かな、高校生かな……まあ、そのくらいの年齢の人物たちです。 ※ 夢学無岳さんの写真『龍と月』（ https://23549.mitemin.net/i307474/ ）をモティーフに、1,000文字程度の掌編小説として仕上げたものです。

石田三成シリーズ第三弾。 今回はすこし趣向を変えて…… 兜に「愛」の前立をかかげる直江兼続について、三成さんが語ります。 「愛」とはなにか…… 上杉家・直江兼続とはライバルでもある伊達政宗も出てきます。

自分の活動報告で「作品名しりとり」をやった時の顛末　+　その時にぷちミント君が「捏造タイトル」を思いついていたのを、ご自分の活動報告に上げていました。その「捏造タイトル」を借りてきて、あらすじを考えてみたの。そうしたら、檸檬絵郎君まで「捏造タイトル」を考えていた。・・・さあ、私はどうしたのだろうか？ これは本当に２０１８年５月１０日に私の活動報告でおこなったことです。そして、ぷちミント様と檸檬絵郎さまが「捏造タイトル」を考えて遊んでいました。なので、ネタに使わせていただいたのよ。 協力ありがとう！折りたたむ>>続きをよむ

檸檬絵郎さまの活動報告でお題が出されていました。１０種類ほど選べましたが、よつ葉が選んだひとつは……この作品でした。

ちょっとキザな詩です。 パレットの一生、という擬人化。 ひっくり返って、人間の擬モノ化でもある……かもしれない。 だからなんだ、って話です。 まじめに読んでも仕方ない、そんなちょっとした、美学の詩。 ってことで、黒井羊太さま主催の「ヤオヨロズ企画」に出します。

多分酔った勢いで書いたもの 特に意味はありません

佐藤さんは、「佐藤」という名前ではなかった。 藤(「私」)は偶然、それをコンビニで知った。 ______ 「エブリスタ」のイベントへ出している短編ですが、こちらにも投稿します。

女の子が自分と向き合う話。

新四字熟語、挙動不神（キョドウフシン）。 その意味と使用法についてお教えします