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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1791 件
不遇職は本当にそうなのか、常識は覆すものである。
どの世界でも不遇職はやはり不人気。モンスターからは格好の標的にもなりえり、それは人間の汚い部分の標的にもなりやすい。
だが、なりたい自分、譲れない信念を貫いていく――
そんな主人公が己が力と仲間で逆境を切り開いていくそんな物語。
本作品は、カクヨム様、アルファポリス様にも掲載させて頂いております。
最終更新:2023-02-14 19:19:46
309569文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:32pt
俺は「弟君」と呼ばれたかった。姉の友人の、優しい年上の女性から「弟君」と。しかし、その願いは叶いそうにない。だって俺には姉がいない。一人っ子なのだ。
しかし、父の再婚によりその状況は一変した。唐突に姉ができてしまったのだ。
※登場人物
竹内緋色(たけうちひいろ)
年上の女性に可愛がってもらいたい症候群に疾患している困った男子。結構マッチョで、短く刈り上げた髪型が似合う見た目は体育会。中身は美少女ゲームをこよなく愛するオタク男子。色白でたらこ唇が特徴。
竹内玲香(た
けうちれいか)
両親の再婚により緋色の姉となった。高校三年生。貧乳の民。椿の親友で同じクラス。ボクっ娘。
佳乃家三姉妹
緋色の幼馴染。向いの家に住んでいる。
佳乃椿(よしのつばき)
三姉妹の長女で高校三年生。長身で豊かな胸元が特徴。色白で腰まである長い髪が美しい。面倒見が良いお姉さん。バストは1m級のGカップ。
佳乃夏美(よしのなつみ)
次女。日に焼けたテニス少女。緋色と同い年の高校一年生。男勝りな性格をしてる活発な少女。88のDカップ。
佳乃翠(よしのみどり)
三女。黒縁眼鏡に三つ編みのおさげな一見地味少女。三姉妹の中で彼女だけ胸元が寂しい。75のAカップ。
辰巳清十郎(たつみせいじゅうろう)
自称武道家で筋骨隆々の高校三年生。椿、玲香と同じクラスだが、何故か緋色に接近してきた。
辰巳藤次郎(たつみとうじろう)
清十郎の弟。緋色と同じクラスの高校一年生。体は大きいが気弱。兄の言いなりになっている。
柊彩花(ひいらぎあやか)
竜王学園生徒会長を務める才女。学園二大美女の一人。キツイ突っ込みが特徴。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 06:00:00
92850文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
「冥の皇子」続編。ローラント皇子とジークリンデのその後と、ローラントの妹グレーテの恋物語。
皇女グレーテは結婚式当日、花婿が妖魔に殺された・・・しかもそれは二度目の婚礼も同じく起こった。それ以来皇女は喪服を着て部屋に閉じこもるようになった。妖魔の花嫁と噂されるのが嫌だから外出しなかった。社交場の噂話の主人公にはなりたくなかったのだ。でもジークとの関りで少し前向きになりかけた矢先、自分のことを嘲笑する者たちの声を耳にしてしまい、グレーテは再び引きこもってしまった。
そんな皇
女を心配したジークが解決策を模索していた時、耳にしたのがグレーテの宝物の話だった。それは幻の天才画家ロータルの絵画で密かに蒐集していると言うのだ。
彗星の如く画壇に現れた年齢も性別も分からない謎の画家ロータル。しかしそれはジークの一番上の兄クラウスだった。皇女が興味を持っている画家に会わせて気鬱を晴らしてあげたいと願ったジークは兄にあることを懇願した。皇女の肖像画を描いて欲しいと・・・興味が沸かないものの妹の初めての願いを無視することも出来なかったクラウスは正体を隠すという条件で、その話を受けることになったのだが・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 11:28:01
29766文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
「龍は宝珠に乞いし恋焦がれる」外伝
陽の龍・カサルア中心の過去編~その後の物語。彼女のその瞳はいつも、此処では無い何処かを見ていた。時折、遠くを見つめるその瞳に魅せられていた。何を想っているのだろうか?と・・・・・カサルアが唯一心を乱したイリスの心は非業の死を遂げた龍を想っていた。しかしカサルアの求愛に少しずつ心を開いたイリスはいつしか新たな恋を自覚した。だがそれと同時に宝珠としての絶望を感じて―――
最終更新:2023-02-01 23:10:42
49824文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
山田太郎は勤務していた会社の出世争いに敗れ、会社も辞めてしまう。気晴らしに大学時代の友人と温泉旅行へ。帰宅すると一緒に暮らしていた女が消えていた。
数日後、叔父が興奮気味に電話をかけてきて、「地元の椿町の町議会議員選挙に立候補するから、手伝って欲しい」と言ってきた。本人に話を聞いてから決断することにし、帰省した。地元の友人に選挙のことを相談するため、友人の寿司屋に集まり友人の一人から公職選挙法やその他の事も教えてもらう。翌日叔父のタダスさん事伊藤正から、今までの政治家とは縁の
ない新興住宅地に飛び込みで票集め、飛び込み営業ならぬ飛び込み集票をやると聞かされる。ただ、手伝いのスタッフがまだいないと言う。そこで知り合いの情報屋、色っぽいが怪しいハンコ屋のアミを訪ね、大学の政治研究部の学生を紹介してもらう。
学生達の協力を得ながら選挙活動を行って行く中で、タダスさんの立候補を面白く思わない政界の黒幕、宮島麗子が無風選挙になるように画策。どうもカジノ誘致が裏に絡んでいるようだ。出馬を見送れば千八百万円渡すとのこと。その交渉に来た女性が偽造運転免許証、さらに拳銃を所持している事が分かる。交渉は当然決裂。今後、裏社会からの妨害を覚悟しながら、選挙活動をして行かなければならないと、仲間と改めて確認し合う.
太郎は怪しいハンコ屋、実は武器商人兼大泥棒のアミを通じ、仲間の命を守るため拳銃を手に入れる。だが、仲間を拉致し、恐怖に陥れた黒幕側にうかつにも捕まってしまう。しかし黒幕側の話と仲間が拉致された経緯とではつじつまが合わない。そこに重武装したアミが仲間と助けに来る。太郎も渡された拳銃と手榴弾で戦う。乱戦の中、アミも初めから狙いを付けていた黒幕の隠し金の三十億円を奪うことに成功する。
その間、タダスさんと学生達は選挙活動を進めていく。太郎も皆を守る為、拳銃の練習に励みながら、選挙戦を戦っていく。結果は予想外の三位で当選。
人を殺めた太郎はアミや殺し屋と共に生きていく事を決断。名前も戸籍も変え、拳銃とナイフの訓練に励む。しかしアミと師匠の殺し屋が中東に行くことになり、その留守の間に自分の油断のため、敵方の殺し屋に殺されてしまう。アメリカに逃れたアミもガンに侵されており、死の間際に宮島麗子から三十億円を奪った経緯を亡き太郎へ語る。今一度、太郎との思い出を偲びながら、その後息を引き取った
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 23:00:00
41566文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「龍は宝珠に乞いし恋焦がれる」外伝1
銀の龍・イザヤ中心の過去編~その後の物語。カサルアとの運命の出会い~そして弟ルカドがイザヤの宝珠になるまでの苦難の道のりに~生まれた時から許嫁だった州公サーラとの恋の行方~
最終更新:2023-02-01 22:37:43
75628文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
世界を無に変えてしまう邪悪な存在〈虚無の王〉と対抗するために天界・冥界は人界と盟約を結んだ。天界と冥界はそれぞれの力を凝縮した聖剣を創り、生命力に溢れ何よりも各界に無い強靭な心と活力を持つ人間にそれらを与えた。
しかし力なき人間は異界の巨大な力を使いこなす事が出来なかった。だがその聖剣に相応しい者を創り出す為に、天界と冥界より花嫁を迎えて婚姻を結び、力に見合う胎児を誕生させたのだ。後にこの二人は成長し〈虚無の王〉を滅ぼすまでには至らなかったものの、人界の土地に封印し世界を
救ったのだった。そして光の聖剣を擁する者はオラール王国を建国。闇の聖剣を擁する者はデュルラー帝国を建国し、〈虚無の王〉を封印した土地を〈沈黙の地〉と呼び両国はこの土地を盟約に従って守っているのだ。天界と冥界はこの〈虚無の王〉を封印する力を与える血脈の維持の為、彼らの一族へ同胞の花嫁を送り出す…これより盟約に記された花嫁は歴史の中に度々現れる事となる。
デュルラー帝国の継承者ローラント皇子は冥の花嫁だった母を持つ。彼は帝国が長年待ち望んだ皇子だ。大事にされすぎたのか全てにおいて無気力、無関心。何でもすぐ出来る天才で、何か一生懸命することは無い。そんな皇子と出会ったのは幼い頃から天才と言われたライナーの剣技に憧れ、剣を習い始めるが女は近衛兵になれないと知り男として生きる事を決意したジークリンデだ。
親に内緒で出た剣術大会に出場して優勝してしまいそこで皇子の護衛官を拝命し近衛隊に入ることに!!ジークは常に冷静沈着で皇子の我儘にも全く動じない。
そんなある日のこと――皇子は何気なく行った夜会でジークの双子の姉シャルロッテの代わりに出席していたジーク(女装した)と出くわしジークとは知らずに気になる存在に…
不器用で真面目な男装の麗人ジークリンデと、無気力無関心の我儘皇子ローラントの物語
◆盟約の花嫁~星の刻印~外伝/過去編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 21:37:14
156832文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
十川真尋は、体が頑丈なだけの高校生である。そんな彼の絶大な生命力を持つ魂が欲しい死神、ウエンは彼の生活に纏わりつくことになる。そんな彼と死神はやがて、お互いの目的のため様々な心霊現象に立ち向かうことになった。これはそんな二人と、様々な事情を抱えた少女たちの夏休みの出来事である。
最終更新:2023-01-31 04:09:22
81716文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
固い絆で結ばれた親友である由野七瀬と椿己真白。いつも通りの毎日かと思いきや…
「真白!お前いつの間に彼女できたんだよ!?」
突然親友に彼女ができてしまった。。。
いつも周りの人優先の行動をする真白に彼女ができたことを祝いつつ七瀬もそんな青春を味わいたいと願う。
そんな事を考えながら歩くと子供会会館の入り口に竹と短冊が飾ってあるのに気がついた。いいことを思いついたと言わんばかりに七瀬は短冊に「彼女がほしい」と書いて結ぶがその先には意外な展開が…?!
最終更新:2023-01-24 23:03:06
535文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アイナ・ブリギットは聖騎士である。
若干16歳にして聖剣に選ばれ聖騎士となった。
歳を同じくしてクディア・マーカスも勇者となり、彼とは既に二年もの付き合いになる。
任命式後、聖剣に選ばれた聖騎士達と勇者は厳しい訓練や沢山の試練に挑み切磋琢磨し合う仲となった。
そんな日々を過ごしていくうちに、アイナはクディアに恋心を抱くように。折れない心、他人を優先する心優しさ、人を惹きつける笑顔。分け隔てなく接してくれるクディアを好きになるのにそう時間は掛からなかった。
魔王軍との戦いに明
け暮れる日々、聖騎士の任に身を置いていれば、色恋に現を抜かしている暇はなく。それに、クディアは遥か上の圧倒的強さを有していて、国で唯一の勇者。身分差もあり、不器用なアイナは素直になれず。
周りの男性は年上ばかりで、年齢の近い者は居ない。ましてや、どこぞの貴族だかわからない人に求婚される始末。皆、彼女ではなく、彼女の地位にしか興味がない。
戦いから解放された後、クディアからの告白にアイナはどう答えるのか。
※本作は、カクヨム様、アルファポリス様、ノベルバ様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 18:00:00
9988文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:34pt
「龍」と呼ばれる〈力〉ある者と、その力を高める事の出来る「宝珠」と呼ばれる者達が存在する世界の物語。そこには伝説があった
―――幾千の時を眠りし氷結の宝珠
その輝きは天地をも動かす・・・それを手にするもの天地を与えられるであろう―――
千年の永き時を支配する残虐にして非道な魔龍王ゼノア打倒に、立ち上がったものがいた。
「陽の龍」と呼ばれるカサルアであった。
彼は腹心の四人の龍達に言う
『魔龍王から〈氷結の宝珠〉を奪取する!』と。
〈伝説の宝珠〉アーシアは遥かな昔、魔龍
王ゼノアを拒絶した為、氷結に封印されていたのだ。
カサルアは「火の龍」ラシード、「地の龍」レンと共に彼の地へ向かった。
氷洞窟の中、急に視界が広がる―――
ラシードとレンは息を呑んだ。氷柱に眠るアーシアの聖なる美しさに・・・
封印を解かれたアーシアはラシードの孤独な「真紅の瞳」を見た。
『あなたは誰?』
ラシードは腕の中で崩れる彼女に名を付けられない気持ちがよぎるのを感じる。
意識を戻したアーシアが見たものは数百年前、魔龍に殺された筈の兄の姿だった。
『ごめんね、待たせたね』と
微笑むその人物はカサルア―――彼も又、魔龍と同様、天の理に叛く力で転生していたのだった。
再会を喜ぶ彼女に「風の龍」イザヤは兄が転生した事を伏せる為、二人が兄妹である事を皆に隠すようにと言うのであった『強すぎる力はゼノア同様、畏怖される』からだと・・・
アーシアはラシードに助けて貰った礼を言うが、彼は突き放した冷たい言い方で返してきた。彼は複雑な生い立ちが原因で愛を信じようとしない「宝珠」嫌いだった。アーシアも傲慢な「龍」を嫌い二人はいつも反発しあっていたが・・・いつしか惹かれあって・・・
愛を信じない孤高のラシードの冷めた心を揺り動かす伝説の宝珠アーシアの物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 00:29:31
135916文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:90pt
幼馴染みの5人と、いつも通りの生活を送っていた玄樹は、ある日突然異世界に転生してしまう。転生したんだったら、こっちでもしっかり生きていこうと決めた玄樹は、転生した世界で色々な人に出会うが……。
最終更新:2023-01-13 18:10:55
158178文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
“魔女”
“元巫女”
“大家さん”
“元軍人”
“社長”
“なっちゃん”
“お蝶”
“爺”
“元王子”
“元国王”
総勢10人が住む小さな木造アパート──さいはて荘。
十人十色どころか十人十界の、まるで違う世界を生きた人々が集う最果ての場所で、幼い魔女を中心にして紡がれていくホームドラマ風コメディタッチの、グルメ要素ありな日常もの。
大好きな大家さんとおいしいごはんを作って、怖いけれど優しい元軍人と手を繋いで、俺様何様イヤミ野郎な社長と口論して、清廉
潔癖な元巫女に身も心も引き締まる思いになって、姉御肌なお蝶に料理を教えてもらって、いたずらをして爺に説教されて、なっちゃんとなんてことない会話を楽しんで、元王子のハイテンション加減にツッコミを入れて、もりのくまさんのような元国王とほのぼの過ごす──とても凡庸な物語。
「さいはて荘・春」〝家族〟の章
全45話完結済。
「さいはて荘・夏」〝友達〟の章
全45話完結済。
「さいはて荘・秋」〝恋愛〟の章
全45話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 18:00:00
638463文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:264pt
キクちゃんと椿様の大晦日のほのぼのものです。
ぬいぐるみの物語を書こうとして、ぬいぐるみが登場しないまま、前置きが長くなったので、
それだけで投稿することに。
明智小五郎とかが登場しますが、ミステリーではありませんm(__)m
なんかすいません(//∇//)
最終更新:2023-01-08 22:37:33
3769文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
オラール王国の筆頭宰相クロードは難題を抱えていた。それは実母キトリーの侍女の件だった。王族でセゼール家に嫁いだキトリーの我が儘に手を焼いていたのだ。最近お気に入りの侍女が結婚で辞めたのが事の発端だった。その辞めた侍女はお茶を淹れるのが上手で、それと同じように淹れられる者がいないのだ。キトリーは息子のクロード以上のお茶通だった。
おかげで最近では気に入らないものだから癇癪をおこすので、侍女が直ぐに辞めてしまうのだ。その為屋敷に戻っても溢れる程いた筈の、侍女はおろか召使いま
で不足している状態だった。父は運のいい事に軍の関係で遠征中だし、クロードも何かと理由付けて王宮に留まり屋敷には帰らなかった。
しかし毎日のように執事からは嘆きの手紙が届けられるのだ。だからついイレーネの所の侍女の腕前に思わず願い出てしまった。リリーを貸して貰って家人達にお茶の淹れ方を教授して貰おうということだった。
リリーは憧れのクロードの役に立てるなら嬉しく侯爵邸へと向かった。そこでリリーは侯爵夫人キトリーにとても気に入られ、そんな彼女をクロードも気になり始めて・・・その恋心が芽生え始めた矢先に、リリーをめぐってアランやキトリーが暴走!すれ違う心と、周囲の思惑に振り回される二人の恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 21:35:26
51049文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
怪しい過去を持つ男女が招待状を手に太平洋に浮かぶ島に建つ館、【不死鳥館】に集められていた。
出迎えるは館の主人、執事、そして一度も島から出たことがないという主人の娘。
総勢9名の男女は初日こそ島での生活を楽しんではいたが、その晩事件が起こる。
宿泊客の一人、鳳凰堂椿と名乗る少女が生首だけとなって発見されたのだ。
外部犯の犯行の可能性は無く、加えて島に閉じ込められてしまう。
誰が、何のために、首は切られるのか。
【不死鳥館の殺人】は、こうして始まった――。
――と、そんなありがちなミステリーの舞台の【裏】で、ある異常事態が進行していた。
死体、いや、発見された生首では無く、体の方。
首を切断されたはずの体が起き上がったのだ。
見れば、斬られたはずの首から上がしっかりとあるではないか!
首を切られて死んだはずの鳳凰堂椿は冷や汗を流してつぶやいた。
「このまま出ていったら……私が不死身だということが、バレる!」
某出版社の新人賞、メフィ……賞の座談会にて
「今回(2022年下期)一番の問題作」
「長い」
「作者の熱意がどんどん読者の中に注ぎ込まれていって、溢れてもまだ注がれて、最後に読み手が、作者の熱に溶かされて終わる」
「長い」
「メフィ……賞以外でデビューしてほしくない」
などと言わしめた作品を、期間限定ながら一挙公開!
果たして、不死鳥が紛れ込んだ、よくあるミステリの舞台はどうなってしまうのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 21:30:33
379405文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1124pt 評価ポイント:588pt
『夜の花園~紫の石~』外伝
帝国では宰相ベッセルの謀反騒ぎの後、冥の花嫁が皇帝を嫌い自殺(世間ではそうなっている)し、皇后イレーネは離縁され彼女の侍女ツェツィーリアが皇帝に見初められ婚礼を挙げることになっていた。皇帝ナイジェルは今までの償いとしてイレーネとの関係を修復する気持ちがあったが、ツェツィーリアを心から愛するナイジェルを知っているイレーネはその関係を虚しく思い断っていた。気持ちに整理をつけたイレーネは二人を心から祝福していたが周囲からの目は冷たいものだった。自分の居場
所が無いと思っているところに婚礼の祝いに訪れていたオラール王国の使者、首席宰相クロードから王国の幼い王子の教育をして欲しいと言われた。
その言いようは腹立たしいものだったが――王の子供に限らず、身分の高いものは教養のある婦人に教育を任せるのが普通だった。もちろん乳母や彼女らに任せたままでは無く、あくまでも母親の補助的存在となる大事な役目だ。イレーネは突然の申し出に驚き理由を聞いた。すると母親は既に亡く教育候補者は数多くいたがその者たちは子供より王の歓心を買う方にばかり熱心だったらしく、王は女好きで有名だが流石に後継者の教育をそのような者たちに任せることは出来ないと思っているとのことだった。多くの女達がいる後宮での寵争いに参加しない若い女性を求めているとのことでイレーネが適任と思ったようだった。
一度は断ったイレーネだったが居場所が無い今「此処で無い場所」に心魅かれオラール王国へ向かうことに決心した。しかしこれを申し出ていた宰相のクロードは二度と会いたくない失礼な男だった。役目が違うのだから四六時中会う訳では無いだろうとイレーネは思ったのだが―――
前回かなり不幸だったイレーネを主人公にしております。彼女に素敵な相手を見つけました。
今回のお相手は…傍若無人の我が儘な俺様です。えっ、いつもそうだって? いえいえ今回は冷たい男ではありません。た、たぶん…(笑) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 23:16:43
68554文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
私立椿高校の理科室。
その奥には、怪談が好きな変わり者の教師がいるという。
一年生の秋葉 紅葉は、幼少期に過ごした村での体験を彼に相談する。
それは、”おしらさま”と呼ばれる村の口伝だった。
最終更新:2022-12-25 23:38:56
20850文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「生きているような受け答えをするNPC現る!」
たまたま見かけたネットニュースの記事に、僕は強く興味を惹かれた。イヴ・クロニクル・オンライン―通称ECO―で、僕は「話せる」NPC、椿との出会いを果たす。
その出会いが全てを大きく歪めるとは知らないまま……。
最終更新:2022-12-22 18:40:06
5629文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
真っ赤な寒椿が寒空を灯して
キーワード:
最終更新:2022-12-20 00:39:06
215文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
「盟約の花嫁~星の刻印~」の外伝。
デュルラー帝国に現れた〝冥の花嫁〟の物語―――〝冥の花嫁〟が誕生したと大神官から告げられた。十七年後に再びそれが誰なのか神託があるという。
帝国に陰りが見え始め、誰もが望んだ花嫁だ。しかし今では無かった・・・先帝は妖魔討伐の折、命を落としていた。若干十歳にして大帝国を継いだナイジェルはそう思わずにはいられなかった。
〝冥の花嫁〟の出現が露見すれば皇位争いが勃発するからだ。直系を亡き者にすれば皇族の血筋の者なら誰でも良くなる。だから力が無い
今は冥の花嫁が判明するその時までの17年間を誰にも気取られてはならなかった。そのためには、先ずは偽りの結婚をした。冥の花嫁が現れるまでの時間稼ぎを・・・理由も告げられず偽りの夫婦を続ける皇后イレーネの悲しみを癒してくれていたお気に入りの侍女が〝冥の花嫁〟だった!嫉妬と陰謀の中で孤独だった皇帝ナイジェルが見つけた愛とは・・・運命に翻弄される〝冥の花嫁〟ツェツィーリアの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 23:52:17
42064文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
「盟約の花嫁~星の刻印」「星の記憶」の外伝です。時系列的には「星の記憶」のその後です。
ティアナの頼もしい侍女ドロテーのシンデレラストーリー。
レギナルト皇子が珍しく歯切れ悪く喋り出した。威圧的な紫の瞳も何処か定まっていない感じでドロテーを見ていない。
「…ドロテー…実は・・相談なんだが」
「相談でございますか?」
ドロテーは驚いて瞳を大きく見開いた。相談という言葉自体、皇子が使うのが珍しいと思ったのだ。その内容はティアナが喜ぶ贈物を考えて用意して欲しいとのことだった。
本当は宮殿ひとつ分と同じ価値のある真珠の簪を用意していたが…それは贈ってしまっていた。そこで皇子の注文は…
「もちろんティアナには内緒だ。驚かせたいからな。それに幾ら金がかかっても構わない。あの真珠の簪以上のものを用意するように」との事だった。
「そ、それは無理かと…」と反論してみたものの…レギナルト皇子のその誰もがその表情に震えるという紫の瞳を細めて口の端を上げた。
「否とは言わせない。頼んだぞ、ドロテー」
ドロテーはもう引きつって笑うしかなかった―――早速、帝都の城下町で行動を開始したドロテーの前に護衛として現れた名門貴族の次男エリク。そして下町で医者をしている変わり者のベッケラート公爵も関わって来ての贈物探し。ドロテーは皇子の希望する贈物を用意出来るのか?また彼女の恋の行方は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 22:35:14
59152文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:42pt
自分が『個性』について考える物語です。本当に個性なんてあるんでしょうか?
最終更新:2022-12-13 22:11:09
278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「盟約の花嫁~星の刻印~」続編。
度重なる試練を乗り越えてお互いの愛を確かめ合ったティアナとレギナルトだったがそのやっと落ち着いていたところに皇子レギナルトは二ヶ月と少し前、帝国に出没した厄介な妖魔討伐に出掛けてしまった。しかもその妖魔が隣国オラール王国へ逃走した為、思わぬ長期遠征となってしまっていた。そしてようやく帰還した皇子を出迎えたティアナだったが…「誰だ、お前は」と、レギナルトの声は凍りつくように冷たく、そして嫌悪もあらわにティアナを払いのけたのだ。
レギナルトの記
憶は失われ、そして新たに「冥の花嫁」が現れた!悲しみに暮れるティアナの出した決断とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 22:15:06
81227文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:76pt
作:ゆきくん121
ローファンタジー
連載
N3628HS
久しぶりにボロボロな神社へ来た俺。
当時の相棒…妖狐の椿。俺と椿は盃を交わしながら語り合っていた。
学校で起きた事件や安倍晴明のこととか…。兎に角、色んなことがあり、仲間が出来たり別れたり…。時には…っと、これ以上は本編で語らせてもらう。
椿により女の子になってしまった河南。
この花、河南はこれからどうなっていくのでしょう…
最終更新:2022-12-11 00:00:00
2164文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「盟約の花嫁Ⅱ」外伝
下級貴族の娘ジョゼットと公爵夫人リリアーヌは身分を越えた大親友だ。
ある日、ジョゼットがまた仕事が首になったと聞いた。リリアーヌはジョゼットの性格は良く分かっていた。正直者で曲がった事は大嫌いで、気が早くて間が抜けた失敗をする。でもそれが彼女の魅力になっていて憎めないのだ。そんなジョゼットに世間は厳しいみたいだった。
彼女の仕事ぐらい幾らでも手助け出来るリリアーヌだったが、それをジョゼットが嫌がるのも分かっていた。公爵家で雇えば解決する事だったが彼女
は受けないだろう。でも此処じゃなかったらいいのでは?とリリアーヌは思いついた。
「ジョゼ、あのね。気を悪くしたらごめんなさい。実はお仕事の心当たりがあるのよ。受けて頂くと嬉しいのだけれど…」
その仕事は王宮の資料室だった。しかし話を進めるとそこに必要だったのは偏見だらけの理由で女性は却下で男性のみ必要だというのだ。それに腹を立てたジョゼットは少年のふりをして乗り込む事に!早々に気が付いたジェラール王子は面白がってこの話に加担しだした。ジョゼットの職場は
〝魔の資料室〟大の大人が帰りたいと泣く場所―――
そこの監督指揮をしているのがジェラール王子の従弟のシャブリエ公爵家の嫡男マティアス。彼は次代の宰相と言われる王国一の頭脳を持つ切れ者という事だ。しかし王子が言うには真面目で融通の利かない完璧主義者の鉄仮面。だから今回の仕事は彼についていけず逃げ出す者が多いということだった―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 23:45:25
48361文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:138pt
「リリアーヌ来てごらん。あそこにいらっしゃるどちらかが、お前の許婚になるお方だよ」
「いいつけ?」
「ははっ、違うよ。いいなづけ、だよ」
「いいなづけ…さん?」
そうだ、と優しい父親が笑いながら言った。
その父親がめぐらす視線の先にはリリアーヌが持っている人形よりも綺麗な少年が見えた。そしてその隣には長剣を下げたちょっと恐そうな男の人がいた。
リリアーヌの許婚とはオラール王国の後継者候補の王子達だった。現女王の次男ユベールとは6歳違い、女王の弟ギスランとは11歳違い。年
齢的にはユベールが有力だと思われていたが…神殿が決めたのはギスランの方だった!しかもリリアーヌは成人前の子供だ。とりあえず婚儀は挙げたのだが―――「盟約の花嫁Ⅱ~太陽の刻印~落陽の王子」外伝
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 21:46:50
19553文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:156pt
38歳おっさんの俺が異世界に転生したら16歳姫騎士だった
せっかく異世界転生したのに美少女で絶望しながら幸せを探す話
最終更新:2022-11-27 15:27:51
4600文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「盟約の花嫁~星の刻印~」と同じ時代の王国側の物語。
遥かな古の時代、天・冥・人界の脅威〈虚無の王〉を人界の〈沈黙の地〉に封印し、この地を守る為、各界は盟約を結ぶ。天界からはオラール王国に〈光の聖剣〉、冥界からはデュルラー帝国に〈闇の聖剣〉が与えられた。それ以来、その聖剣を行使するに相応しい血を存続させる為、天界・冥界は同胞の乙女を花嫁として人界に送り出す……
捨て子の女神官フェリシテは類まれな容姿を持っていたが異性から欲望の対象として見られ、そのためか同性からは妬まれ
。いつも偏見を持たれていた。
そんなある日、偶然に出会った謎の青年との事が大袈裟になって処罰を受ける羽目に!
しかしその謎の青年が現れて無実してくれたのだったが……
彼の同行者はオラール王国の女王と、その親族の貴公子が三名。そして謎の青年は第二王子ユベールだと言うのだ!
驚くフェリシテに女王は『天の花嫁よ。迎えに参った』と言った。
天の花嫁の婚姻相手は王統(太陽の刻印)を継ぐ第一王子と決まっているが既に亡くなっていて候補者は王族の四人だと告げられた。
女王の歳の離れた弟ギスランは勇猛な騎士。甥のマティアスは王国一の頭脳を持つ高級官僚。第三王子のシャルルは心優しき士官学生。第二王子ユベールは面倒で退屈を嫌う怠け者。皆、個性溢れる者達だった。天の花嫁が選ぶ者は王国の後継者となる――果たして誰が選ばれるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 23:38:09
86351文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:80pt
2人の女の子の関係
いつも一緒だったのに選ばれるのはあなた
異世界へと旅立ったらいろいろ変わりました?
あれ?
どーいうこと?
え?!男の子?!
嘘でしょ?!
異世界に転移したら、まさかの見た目どころか性別までかわっちゃったよ?!
私どうすればいいの?!
※一部悲しい表現などあります。
ページ頭に★いれますのでご注意ください。
最終更新:2022-11-21 23:02:26
486文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遥かな古の時代、天・冥・人界の脅威〈虚無の王〉を人界の〈沈黙の地〉に封印し、この地を守る為、各界は盟約を結んだ。天界からはオラール王国に〈光の聖剣〉、冥界からはデュルラー帝国に〈闇の聖剣〉が与えられた。それ以来、その聖剣を行使するに相応しい血を存続させる為、天界・冥界は同胞の乙女を花嫁として人界に送り出された。
花屋の一人娘のティアナには謎めいた青年イヴァンと言う恋人がいた。ある日「兄の用事で出かけるから数日会えない」と暫しの別れを言われた直後、入れ替わりに現れたのは彼
の兄レギナルトだった。彼は「弟との別れ話をしにきた」と言い放ち、更に彼女が弟をたぶらかす性悪女と決めつけたのだった。
ティアナは恋人と引き離され悲しみに沈む最中、両親が妖魔に襲われ亡骸となって届けられた。呆然と泣き崩れるそのティアナの目の前に突然現れ、見下ろしていたのは忘れもしないイヴァンの兄だった。彼はつまらなそうに嗤い言った。「私の花嫁になってもらう」と…レギナルトは帝国の第一皇子、そしてティアナは盟約の花嫁だったのだ…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 23:11:13
91368文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:150pt
天邪鬼なかわいい女の子。そんな存在はアニメや漫画の中だけのものだと思い込んでいた。
しかしどうやら天邪鬼な困った女の子なら実在するらしいと、知ったころには手遅れだ。
高校一年生の石和詩はそんな不思議な、不思議なほどまっすぐな女の子、椿紅≪つばい≫さくらと出会う。
アホな男子高校生と、バカ正直な女子高校生は、奇妙なほどにすれ違い、それと同時に奇妙なほどにかみ合う。
幻想を追い求めない者たちのもとにファンタジーは広がり、彼らの交差点に濃い霧を下ろす。
====第5部分以降(イラ
ストあり)は「たいあっぷ」https://tieupnovels.com/tieups/118 でお読みください====折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 06:39:31
47522文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日東京中のすべての少年少女が一斉に意識不明になった。しかし、少年少女たちは気づけば、異世界にいた。異世界から現実世界に戻るにはある人物を殺さないといけない。異世界にとばされた椿川香弥刀(つばきがわかみと)と海里美告(うみざとみつ)の二人が共に現実世界に戻るために旅を続け、過去を乗り切る物語
最終更新:2022-11-13 16:49:54
12125文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
交通事故に遭い死亡し、江戸時代の日本に転生した少女が、同じ事故に遭い死亡した親友と再び巡り合うため、さまざまな謎を解きながら親友を探す時代ミステリー(のはず)
最終更新:2022-11-10 23:00:00
2699文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
田舎に住んでいるけど、本当は名家の分家である家に産まれた、15歳の女の子 椿 凛々愛 (つばき りりあ)、は東京にある本家の超金持ちイケメンの当主さま(20歳)から花嫁修業の為に一緒に暮らすようにと、言われて東京にやってきたが…
過保護で過干渉な当主さまにストレスでいっぱい!
こんなはずじゃなかった!
毎日窮屈だけど、前向きに明るくときにおかしく過ごす少女の日常のおはなし
最終更新:2022-11-08 18:56:30
1255文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
明治時代(過去)と現在に繋がるストーリーです。
時は明治、西洋の文化が一気に押し寄せ[文明開化]がおきた。
華族令嬢、秋本 礼子《あきもと れいこ》(通称三姫《さんき》)はとても平凡な容姿ゆえにではなく、淑女らしくない為に、社交界(婚活)に出ても中々見初められない日々を過ごしていた。
それだけでも憂鬱なのに、社交界1のモテ男、椿 悠仁《つばき ゆうじん》、に何かとちょっかいを出されては他の令嬢から嫉妬をかったりしていた。
そんなある日、英国人のエドワードと出会った三姫
は、イギリスに魅了される。
三姫・悠仁・エドワードの3人が出会う時、運命の歯車が未来へと動き始める.... 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 18:12:50
47966文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:36pt
魔術師の弟子、コフルは師匠のお使いで、代々植えられている椿の木の実を取りに群生する場所へ森を歩んでいた。だが、どうにも森に悪意を感じるような気がする。コフルは不安を覚えながらも師匠から借りたトネリコの魔術杖を手に秋の森の中を歩んで行く。
最終更新:2022-11-07 20:35:10
4034文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「小説投稿サイト ハーメルン 成立史」として投稿していましたが、本筋から外れた内容が多くなってきていたので分割。記念日投稿のつもりでしたが、手直し等もうちょっとかかりそうです。
最終更新:2022-11-01 20:00:00
11834文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:56pt
お庭を探索中の3兄弟が大きな椿の木の下で、妖精たちに出会います。
パーティーに参加して楽しんでいると、思わぬハプニングが起こります。
3兄弟はビックリしながらも勇気を出して問題解決していく物語。
最終更新:2022-11-01 09:27:14
1018文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ネットで有名な正体不明の歌手アノニム。普段は普通の一般人なので、身バレ、ダメ絶対。そんな中、唐突に依頼された歌唱指導の仕事。
不慮の事故からなぜかその生徒と付き合うことになったけれど…
「あのっ、俺!責任取らせてください!!」
そんな最も嫌いな言葉で始まったこれは、恋ではない。レッスンの期間が終われば、この口約束はどうなるのだろう?
そんな雁字搦めの二人の話。
R15は保険です。
音楽・芸能関係の話ですが、作者はその業界に一切関係ありません。音楽の知識は主に合唱、ピアノ、
吹奏楽の経験から。編曲はできても作曲はできません。矛盾点もあるかと思いますが悪しからずご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 20:00:00
61412文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
僕は幼馴染に恋をしていた。 だが、そんな回顧を誰にも打ち明ける事なく、高校2年生の夏が過ぎようとしていた。 そんな時に中学生の頃、転校した親友が帰ってきた。 僕たちの送る最初で最後の純情でありながら老獪な物語。
カクヨム等でも連載中です。
最終更新:2022-10-23 23:30:56
12373文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間以外の知的生命体、その存在が認められ同じように生活する世界。幼い頃、遠山励(とおやまれい)は幼馴染の吸血鬼、倉持白芽(くらもちしらめ)を助けたことをきっかけとして、彼女に血を飲ませることになる。だが、吸血鬼にとってそれは求愛行動であった。さらに彼女の愛は重く、彼は貧血ギリギリまで血を吸われ続けることになった。
そうして何年も吸われ続けた彼の体は、吸血鬼にとって最高のご馳走となっていた。彼に依存する幼馴染の吸血鬼、彼を崇拝する後輩の吸血鬼、彼を食べてみたい先輩吸血鬼に、彼
は狙われ続ける。
はたして、彼は重すぎる彼女らの愛を受け止めることは出来るのか。
※カクヨムにおいても掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 12:00:00
124427文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:78pt
この物語は、後の悪役であるオッレリア・エヴァンレイズがこの世界の主人公と衝突するまでを描いた成長物語である。
立花椿は、自分がいじめていた男が嵐の日に自殺しようとしていたのを止め、そのまま死亡し転生してしまう。
特にオタク知識に詳しいわけでなく、にわか程度にしかファンタジーな世界を知らない彼には異世界生活は厳しかった。
しかし、現代社会じゃないから見える景色。上辺ではない人の心、他者との繋がり、元いた世界で見なかったものをこの世界を経て、遅まきながらも椿は、オッレリアとして
、学んでいく。
それでも彼の罪は消えない。無知だった頃の彼が撒いた憎悪は後に世界に種を落とし、1人の復讐者が生まれるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 02:39:23
186947文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:104pt
全世界の人類にまったく平等に唐突に始まった魔術の覚醒。
そんな時代に翻弄されず、魔術の力を扱うために立ち上がった外れ者たちのぼんやりとした思いの話。
最終更新:2022-10-19 10:15:39
1535文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
西暦20XX年
五年前、世界は絶望と混沌に包まれた。ある日世界各地に突如として発生した謎の人口生命体である「融合ウイルス型寄生動機動体群リジェネレイト」
嵐の様にして突如として世界各国に同時出現したリジェネレイトは瞬く間に世界の各地を破壊、僅かな時間の中、世界の国土の約八割は消滅更に人口も同様の数が減少する事となり、このリジェネレイトと人類の戦いである「第一次国家攻防戦争」は結果的にリジェネレイトの撤退こそあったものの結果は大きな敗北となった……。
五年後かつては日本と呼
ばれ、現在は「第一区」「第二区」「第三区」と区切られながら呼ばれる偽りの平和が存在する世界の中、あの忌まわしき戦争の後に地区の責任者達によって結成された「私設武装殲滅組織」の内の一つ「TEAM13」の隊長である「桐ヶ谷玲夜」その仲間である「霧矢椿」「Codename S」「ヴァルヴァラ・ロキュートス」「和中光玘」の五人は日々自らが住まう第二区に侵入、発生するリジェネレイトを撃破する為日々死力を尽くして戦う日々を送っていた。
ある日の事、彼らは新たな戦いへと導かれようとしていた。死力を尽くし、散る事すら恐れぬ決意を握り締めた彼らに訪れる戦いとは何なのか、そして彼らが戦う敵とは誰なのか、何の為に何の大義があって戦うのか。
彼らはまだ知る由もない。
休載している「悪の銃使い」に変わって連載します。また失踪する可能性あり。
↓
https://ncode.syosetu.com/n7584gn/
ここから「悪の銃使い」のページに飛べます。気になる方は是非読んでください
Hシーン、グロ要素、シリアス展開、同性愛、が含まれているので苦手な方は注意してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 21:12:28
92782文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「見たな……、この事実を知っている奴はパーティには置いておけない。お前は追放だ」パーティ内で浮気し放題の勇者アルスの一言によって、聖女ノノアの運命は変わってしまった。ノノアは決意した。こんな男よりも先にラスボスを倒してやろうと。※カクヨム、アルファポリスで先行連載しています。
最終更新:2022-10-13 21:28:11
3165文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
カフェで独りの女が何杯目か分からない飲み飽きたコーヒーを啜りながら、待ち人を待っている。彼女は待ち時間をインターネットで繋がる『タルト』とのメールで潰していた。顔の知っている先輩、顔の知らない相手、知ろうとしてこなかった店員とのコーヒーを飲み終わるまでに終わる短い物語。
最終更新:2022-10-09 01:24:30
2304文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「あなたのような醜い姉は、次のパーティに参加する必要なんてありませんわ」パーティ当日、妹たちに虐められ、少女は一人閉じ込められてしまった。また彼と会おうって約束をしていたのに……。嘆き悲しんでいた彼女の前に、突如魔法使いが現れた!しかも二人!?困惑する少女。一人でも二人でも関係ない。私は彼の元に辿りついてみせる!※アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2022-10-08 20:10:03
1969文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
父の仕事の都合で引越しをした主人公上里 椿
転校した学校でこれから頑張ろうと期待を胸に新たな一歩を踏み出そうとするも、転校した次の日の昼休みにクラスメイトに巻き込まれて異世界に召喚されてしまった!
未だにきちんと馴染めていないクラスの仲間たちと一緒に異世界で生き抜こうとするも、異世界人からしたらそこそこ優秀なスペックでなおかげで勇者一行と崇められ肩身の狭い思いをしながらも生き残るために必死に戦う技術を身につけるも、魔王軍の策略により一人になってしまう
離れた先で身につけた力と
取り戻した記憶と共に必死に前へと足掻き、世界最強になる……という話し。
どっかで見たことある要素があるかもしれない。作者が気づいてないだけで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 23:00:00
350232文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:182pt
令嬢と彼女の家の護衛長の恋と賭けの話。
最終更新:2022-10-05 18:10:53
840文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
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