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検索結果:228 件
隣の奥さんは、植物が好きだ。
いつも。花壇の手入れをしている。
本当に熱心だ。
水やり、肥料やり、今日も熱心に花壇の手入れをしている。
しかし⋯⋯
最終更新:2022-07-20 00:14:16
1159文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法が日常的に存在する現代社会で、魔力量が平均より圧倒的に少なく、おまけに魔法のセンスもない度会 朝光(わたらい ともみつ)は日々クラスメイトにバカにされたりからかわれる日々を送っていた。
そんなある日、朝光は川に落ちかけていた猫を助けようとして足を滑らせ川に落ちてしまう。
気がつくと周りは植物が生い茂る樹海。見たことのない風景に今流行りの異世界転移か? と思ったの束の間、どうやらここは別の世界線の東京だということが判明する。
その世界線は女尊男卑の世界。すべての女性はガーペ
と呼ばれる異能力開花し、魔女と恐れられていた。一方、男性にガーペが開花することはなく、女性たちに制圧される日々を過ごしている。
そんな世界線で朝光はとある子どもと出会う。宇都宮 一巴(うつのみや いっぱ)と名乗った子どもは何か秘密を抱えているようで……?
はたしていったい朝光のいた世界線とわかたれた原因はなんだというのだろうか。
朝光は元いた世界線に帰ることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 20:45:48
112424文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
私は白い部屋の中で目が覚めた。
部屋の隅には観葉植物が育っている植木鉢。
白い扉と、扉にかけられた時計。
扉の上にはスピーカーがあって。
そして、扉の対面には鏡があった。
そんな部屋の中で、私は目が覚めた。
スピーカーから聞こえる、ノイズの声に従う私。
(この小説は小説家になろう、pixivにも投稿しております。ご注意ください)
最終更新:2022-06-23 20:40:05
4171文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
食虫植物が好きだと言う男に誘われ、そいつの温室を見ていくことに。
ゲラゲラコンテスト4応募作品です。
最終更新:2022-04-10 20:02:03
1279文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
良質なタンパク質を作り出すある植物が、
人口増加にともなう食糧問題を解決した。
『バロミート』は世界中で生産され、
いまではあらゆる地域の食卓に並んでいる。
世界で最初に試験を行った施設は、
現在では歴史資料として遺されている。
私はいま、その施設にいる――。
――――――――――――――――――――
他サイトでも重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2022/04/02/baromeet/
文字数:約3,000字(目安5~10分)
※読了目安は気にせず、まったりお読みください。
※本作は横書き基準です。
1行23文字程度で改行しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 00:00:00
2864文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
ジャコスもない、駅もない、特産物は、エジプトのよく分からない草。ゆるキャラもキモい。なんか一級河川多い。
戦争とは無縁のこの街は今、過疎化と闘い続けていた。
そんなある日、僕は目覚めると窓の外を密林が覆っていることに気づいた。
「……またユニークな人口誘致か?」
しかし違った。
パレットを引き転がしたような空。割れた道路からは紫色の毒々しい植物が生えている。遠くではオンボロのファクシミリみたいな鳥の鳴き声すら聞こえる。
携帯だって……
「繋がるんかい」
ライフラインだって…
…
「ちゃんと浄水出るんかい」
よく分からない。ただ異世界にいることは確かだ。でも何かおかしい。
これはそんな、世にもおどろおどろしい、僕らの町おこしと絆の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 00:45:14
3149文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:hachidai
空想科学[SF]
短編
N9441HN
広い宇宙にうかぶ1つの星。この星では猿のかわりに植物が進化していた。
最終更新:2022-03-25 22:16:09
424文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
自然の化身と呼ばれる存在、竜。彼らは絶滅へと向かっていた人たちの国の近くに現れた。
最北端の竜の周りには植物が生い茂り──
最南端の竜の周りには鉱石が生成され──
北西の竜の周りには動物が産まれ──
南東の竜の周りには統制が生まれた。
それぞれの竜は恵みをもたらす。そうして崇められた竜の中に、妙な竜がいた。
人を愛し、人と笑い、人の死を泣く竜がいた。心を持つ竜であった。
大陸の中心にある人間の国──帝国の守護神とされたそれは、慈愛の象徴とし
て愛され、幸せを感じていた。
しかし、両者の時の流れの早さは、慈愛の竜が生きている間にその存在価値を疑う者が現れるほどかけ離れたものだった。
彼は悲しんだ。慈愛に満ちていた人間が悪意に蝕まれることを。
慈愛の竜が現れないのをいいことに、竜の住処にはあらゆるものが捨てられた。
愛・幸福・笑み・死骸──そして、子供。
慈愛の竜は、希望を込めて子を育てた。失敗を重ね、たくさんの子を犠牲にしたが、諦めず愛し続けた。
最後の子は心優しい者に育ち、竜は生きがいを感じ、そして心残りを疑わなかった。
人間の子と時の流れを同じにするほど衰弱に蝕まれた竜は、子供の悪意に耐える心をこしらえるために、自分の死を誤魔化すために、悪意を込めて住処から子を追い出した。
子は悲しみ、しかし竜を愛していた。
物語が好きだった子は、帝国での竜の扱いに悲嘆し、そして竜の優しき心を物語にすれば、再び竜は愛されるのではないか。
子は旅を始めた。竜に会い、人に会い、紡ぐ。慈愛に満ちた竜の物語を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 16:24:04
14343文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
無気力に大学生活を送る愛目大雅
気分転換にいつもは1人で行かないようなところへ向かった大雅だったが、突然の異常現象により異世界へと転移してしまう
見たことのない生物や植物が蔓延る森の中、帰る術が全く見つからず半ば諦め切っていたその時、愛目大雅の前に鎧を見に纏った銀髪の女騎士が現れた
最終更新:2022-01-13 19:54:26
13295文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
動植物が好きなアルメルは貴族令嬢としては残念な少女だと言われていた。
そんなアルメルもちゃんとした令嬢となろうとして、動物との触れ合いを控えようと思った矢先、道端で行き倒れ(?)の鳥を拾い、介抱する。
「あ、しゃべった」
声が聞こえる鳥は妖精だという。
元気になった鳥を見送ったアルメルは、王宮から呼び出される。
国宝である宝珠から御宣託が下され、アルメルは魔王討伐に向かうことになる。
なんと、あの鳥の姿をした妖精を案内にして、その他のさまざまな妖精をお供にし、魔
王城へ向かう。
アルメルは望む生活を手に入れるために、立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 20:32:57
27873文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:536pt 評価ポイント:426pt
あたしは植物が大好き。どんな劣悪な環境下でも懸命に生きようとする姿が、あたしにいつも元気を分けてくれるから。その中でも特にあたしは花が大好きだった。
ここは花の香る庭園……誰もがうっとりと多幸感に浸ってしまう植物たちが生み出した華やかな楽園。
そんな花の甘い蜜に誘われて外に広がる森の奥地から、今日もたくさんのお客様がふらふらと甘い蜜を求めて訪れる。
あたしはそんな素敵な世界の頂点に君臨する花の女王……というのは、少し言い過ぎかもしれない。せめてそう、この花の香る庭園に佇む主
とでも名乗っておくことにしよう。
「ようこそ、誰もがうっとりとしてしまう花々が織り成す楽園へ……。この楽園の主として、皆さまのご来訪を心から歓迎いたします」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 17:19:21
1790文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつもの暮らしに戻っていたリットのランプ屋へ、風の精霊シルフに追われたチルカが逃げ込んで来た。
そして、その風に運ばれてきたかのようにトラブルも舞い込んできたのだった。チルカとシルフがリットの家の中から出られなくなってしまったのだ。
リットは自分の力だけではどうにもできないと、魔女のグリザベルに助けを求めることにしたのだが、シルフは本体ではなく分霊だということ以外はわからなかった。
家の中で頭を悩ませるのも限界があると、チルカの住んでいる迷いの森へ情報を集めに行くと、そこで新
たな発見が。
もうひとりのシルフの分霊と魔女の白骨死体を見つけたのだ。しかも驚くことに、シルフの分霊は妖精と混ざり合い魔法生物になっていた。
謎は深まるばかり。
リット達は新たな情報を得るために、魔法生物のグリフォンの面倒を見ていた魔女の元へ向かうことにした。
その魔女は子供のような見た目をした年寄りであり、なんとリットと同じで過去にウンディーネから紋章を入れられたことがあるという。
彼女は魔法生物を専門にしており、魔法生物とは複数の魔力の器が魂の結合で生まれたものだと教えられる。
つまり精神が二つある状態だと。
リットには心当たりがあった。ラットバック砂漠に研究所を持つマニア・ストゥッピドゥという人間の植物研究者と、キルオ・リオンというサソリ人の医者だ。
砂漠に行き、彼らに知恵を借りると、精神を切り離すには失われた植物が必要になると言われ、リットは魔女弟子のヤッカを連れて植物の芽を出させるのに必要な虫を探すことになるのだが……。
そこでリットは魔女の邪法を見ることとなる。
前(魔女論争)https://ncode.syosetu.com/n4104he/
次 まだ
(本編&他外伝)https://ncode.syosetu.com/s3434g/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 22:00:00
136178文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:138pt
異世界に転移した園芸店の店員。そこは異形と化した植物が蔓延る魔界の森であった。人々からも魔族からも見捨てられた魔界の森で、園芸店員が園芸知識と異形の植物の【花言葉】でムソウを目指していくお話。なろうラジオ大賞3参加作1000文字以内です
最終更新:2021-12-22 06:00:00
1000文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
世界的魔法使いになりたい、少しだけ魔法の使えるギフト君。
ギフト君のいる魔法の森には、不思議な植物がいっぱい。
特に「ウォリー」と呼ばれるキノコは、魔法を使う時に必要なエナジーいっぱい。
そんな「ウォリー」を研究している森の管理人コバヤシ。
コバヤシに頼まれウォリー・シリーズを探しに行くことになったギフト君。
たくさん手に入るものから、本当にあるかどうか分からないものもあるウォリー。
はたしてギフト君は、ウォーリー・シリーズを全て集めること
ができるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 15:17:12
15199文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある星で"害を生む"植物が排除されるなかで、全ての植物を愛し、救おうと奮闘する一人の研究者の物語。
最終更新:2021-12-09 20:37:37
2420文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、惑星ダリアに隕石が落ちた。次々に動植物が死んでいく中、人々は惑星ミリルへと移住を始めた。しかし私の家族は……。
最終更新:2021-12-05 15:00:00
1000文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ある日のことでした。とある研究所の科学者が、植物に新薬を落とす事故から事は始まってしまいました。
その新薬を浴びた植物はあら不思議。自我を持ち会話ができるようになったそうです。中には人の姿をとるようになった植物も出てきました。
これから彼らと対話し共生を・・・なんて物語のように都合のいい話はどこにもありません。
自我を持った植物は新薬を盗み出してあらゆる植物に自我を付与し、挙げ句の果てにはクーデターを起こし始めてしまいました。
それがこの物語の始まり。
人間と植物が戦争を始め
た「保全戦争」のきっかけとなります。
植物との戦争は長く続き、軍人の数が少なくなってきた頃。
軍は十八歳以上の一般人から有志を集うことにした。
現在はその存在を秘匿されている民間有志軍「月影」に各地から人々が集うその中に、彼らの姿もあった。
山奥の田舎に祖母と二人で暮らしていた存在感皆無の青年「霜村正宗」
山奥の廃図書館で特殊な境遇を持ち、生きてきた青年「小暮夜人」
両親から家を追い出される形でここまでやってきた引きこもりの青年「桐間蓮」
これは三人の出会いの物語であり、透明な青年が居処を見つける物語。
そして、月下の夜、彼と一生をかけた約束を結ぶまでの物語。
※本作はノベルアップ+にも投稿をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 01:00:00
70013文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺が召喚された世界の精霊の産まれ方はこのようになっていた。
清浄なる魔力をたっぷり吸った植物が精霊を産み出すのである。
現在、異世界は戦乱に明け暮れ魔力は憎悪と怒りと悲しみに染まっていた。
当然、精霊の数は減る一方である。
精霊が減ることによる頻発する天変地異。
それは、戦乱に拍車をかけ、悪循環を生じさせた。
俺と一緒に召喚された野菜の苗は日本産。
負の感情は吸っていない。
それが原因でなんと大精霊を産み出してしまった。
俺は大精霊を産み出した功績を女神からほめられて、異次元
通販スキルの【サケタの種】と【国家園】を貰う事に。
バンバン日本の苗を通販して大精霊を産み出す俺。
嫁立候補する大精霊達。
いつしか、精霊の楽園は少しずつ広がり、大陸を侵食して住民達を笑顔にしていくのであった。
カクヨム、小説家になろうに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 11:57:05
197712文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2466pt 評価ポイント:1248pt
とある遠い星に住む少女のおとぎ話。
あるところに、それはそれは美しい娘がいました。娘はいつも人を想い、自然を想い、みんなが幸せに暮らせるにはどうしたらよいのか、日々考えていました。そんな優しい心を持つ娘の周りには、いつもたくさんの人たちの笑顔が満ち溢れていました。
ある日のこと、娘は街の北の外れにある丘を訪れました。その丘は昔から大地が痩せており、植物が一切育たない不毛の土地で有名でした。娘は常日頃から思っていました。『いつかこの丘が緑あふれる、豊かな大地になれば』と……
。
※ノベルアップ+でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 14:45:37
1579文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美少女が美少女と不思議な世界を探索するお話。
「あら、かわいい。どちら様?」
「……とっ、隣に引っ越してきたアジサイです。よよよよろしくおねがいしますっ」
「新しいお隣さんだったのね!私はルトラっていうだ。ついこの間探索者になったの。よろしくね!」
貴族が愛人に産ませた娘、アジサイ。孤児院で辛酸を舐めた彼女は樹海で独り立ちし、S級「探索者」を目指す。そして、美少女探索者ルトラとの出会いで彼女の運命は変わっていく。
胎児だったアジサイを母ごと追い出した父は、やがて追い詰め
られていく。
百合です。個性的なモンスターや植物が溢れる世界をアジサイが探索するお話です。
冒険者も出ますが、主人公は戦わないです。
ほのぼのしたりシリアスしたりします。
序盤は少しだけ主人公が虐げられます。
※カクヨム様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 16:35:16
59164文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:218pt
あらすじ
東京。
奇妙な殺人事件が多発していた。
そして巨大なサソリの死骸が発見される。
主人公。
月刊科学雑誌ATGC記者の星村隆二は
恩師で遺伝子工学の権威
量対大学教授大木と調査を始める。
そのサソリの細胞を調べた時、
驚愕が走った。
普通、生物の身体は細胞は
メンデレーエフの元素の周期表の第二周期。
炭素、窒素、酸素が
主成分となり構成されている。
それがなんとこのサソリは第五周期、
スズ、アンチモン、テルルに
置き換えられていた
のだ。
遺伝子工学の奇跡と言ってもいい。
大木は同級生で同じ研究室にいた
堆沢光一に疑問を持った。
彼こそ十数年前。
第二周期元素を第五周期元素に
置き換えることを考えていたのだ。
隆二は堆沢邸へ。
ガドラ出現。
その姿はまさに堆沢邸で見た
怪獣のイラストそのものだった。
隆二は再び大木とともに堆沢の下へと。
そこには。
堆沢邸の地下には巨大な空洞が。
太古の木や植物が生い茂り、
幻想的な光に包まれた第五周期生物の。
恐竜のDNAをもとに
遺伝子工学によってつくられた
怪獣たちの楽園だった。
草をはむ草食竜。
それを襲う肉食竜。
しかし現実世界では。
東京を火の海と化すガドラ。
さらにゾドスが。
迎え撃つ自衛隊。
自衛隊の猛攻をものともせず
球場をはさんで向かい合うガドラとゾドス。
ガドラはゾドスを倒し、海へと去った。
隆二と沖は自衛隊、警察とともに
堆沢邸の地下へ。
様々な草食竜、肉食竜の
楽園であるはずの空洞内は
様相を一変。
怪獣たちは何ものかにより
全て倒されていたのだ。
レーザー砲のようなモノで。
それがガドラ打倒の答えだった。
隆二たちはその一つを収めた
空洞内の研究施設を発見。
そこに設置されていたモニターに
堆沢が姿を現した。
ガドラが空洞内へ。
堆沢はレーザーでガドラを。
しかしガドラは倒れない。
怪獣たちを倒した重力波レーザーも
ガドラには通じなくなっていたのだ。
自衛隊は空洞の天井を撃ち
ガドラを生き埋めにする作戦に出た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 01:00:15
109174文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:春無夏無
VRゲーム[SF]
完結済
N4678GH
子供の頃から植物が好きなのに植物栽培を不得手とする水鳥(みどり)は職場の忘年会で当たったVRMMOゲーム「エルムジカ」で植物を育てる夢を叶えるために不人気職業の農民を選択。
チュートリアル作物と揶揄されるパースニップだけを育てて、仕事とゲームを両立させつつ、全く戦わないのんびりマイペース農民プレイを楽しみます。
実は誰も知りませんでした。
一番安くて一番早く収穫できるパースニップに無限の可能性が秘められていることに。
2020.7.9 本編完結しました。
2020.7.1
8 完結後手直ししまして6000文字くらい増えました。蛇足を投稿しました。
2020.7.26 蛇足2と3を投稿しました。
2020.7.31 蛇足2が正直面白くないので、書き足ししました。
2020.8.22 各種ビールイベントが中止になって寂しいので蛇足4を投稿しました。
2020.9.10 総合評価30000pt達成しました。ありがとうございます。
2020.10.9 第2回ESN大賞の一次選考を通過しました。
2020.10.29 最終結果発表前で落ち着かないので蛇足5を投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 18:07:43
141832文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:35896pt 評価ポイント:22542pt
作:リディリエル(四葉 六華)
ハイファンタジー
連載
N8992HD
──神の力によって 世界は繁栄した 妖精嬢王は 世界への神々の干渉を抑えるように言った
神々との約束は守られ 動物 そして 植物が 世界を代表する 生物となった
世界には、四つの時代が存在する。一つは私たちが暮らす人間時代。その一つ前が、動植物たちの楽園であった動植物時代。その前が、神々の時代、理想郷時代。その前が、世界が生まれた、創世時代。
動植物時代についてはある程度解析が進んでいて、大きな爬虫類や、数多くの昆虫がいたという。その時すでに、神々は天上へと昇ってしまってい
た。それでは、この世界の理想郷時代や、創世時代は、どのような歴史を歩んできたのだろうか。
◆創世から神々の誕生、妖精の楽園、神生み、黄金期、天上遷都あたりまで、語り継がれてきた物語。本に書き記された口伝の神話です。一話あたりが短めなので、スキマ時間にどうぞ。
◇前半のオールひらがなは仕様です。後半に漢字を含んで読みやすくしてあります。読者の皆様が想像、考察できるようにあえて粗く作ってあります。二次創作なども自由です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 12:35:20
2930文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
失神するほど美しい…世界には、巨木と大きな人、動物や植物が豊かに暮らしていた。白蛇と人間達の秘密とは?新感覚の心理ファンタジー!!
最終更新:2021-08-12 17:27:07
23850文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間が栄えていた時代からはるか未来。そこは宇宙から七色に光る蒸気————エーテルにより動物が滅び、植物の楽園ができていた。海も大地も空も植物が覆い闊歩している。
その植物たちの中でもひときは目立つ一本の大きな木があった。名はイルミンスール。天に届くほどの大きなその木には、人に似た植物たちが暮らしている。
彼らはドリアード。植物人間とでも言うべき彼らは、エーテルを使った独自の蒸気技術をもって発展を遂げていた。
そんなドライアドの中の一人、アルビノの少女がいる。光合成色
素を持たず、植物として大きなハンデを持つ彼女が、滅んだ人間の遺産であるひとつのAIと出会う。
ここは、ドリアードの達の因縁と蒸気が渦巻く、ポストスチーム。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 23:00:00
4776文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
我は猫という生物らしい。どこで生まれたのか、どこで生きてきたのかなんて覚えてないし思い出したくもない。
何故なら今しがたから我を夢中にさせているものが目の前にあるのだから。過去なんて気にしたってしょうがないじゃないか。
我の何倍もの身体を持っている、どうやら人間って生き物らしい。それが我が夢中になっているものである。
いつだったか、我よりも背の高い植物が生い茂った庭に迷い込んだのがきっかけだった。
最終更新:2021-06-30 12:10:11
9473文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
何故か魂だけの状態で彷徨っていた主人公。主人公の能力は他の魂を光として知覚することだけだった!
他の能力はもちろん、視覚も聴覚ももたない主人公は、あてもなく唯一知覚できる魂の観察をしていたのだが、ある時、主人公は不思議な植物と思われる魂を見つけた。
そして、その植物が残した種に乗り込むことに成功し、晴れて新たな生を得ることができなのだが…。
これは木となった主人公の成長と日常の物語。
※主人公の名前は最初のほうは出てきてないので、ここには書いてません。気が向い
たら書くかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 12:01:34
73544文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
作:とうげんきょう
現実世界[恋愛]
短編
N4499GZ
この話は文明の発展により地球のいたるところに高層ビルが立ち並び、電気自動車が空を飛びまわる現代とは違って、移動手段として汽車や電車があって、少し街を出れば植物が生い茂り田畑が見えるような、そんな昔の話であって、偶然出会った、人生に疲れた二十代の男と人生が楽しい十代の少女の不思議な恋の話です。
最終更新:2021-05-24 20:36:32
23576文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:謎のサボり屋
ローファンタジー
連載
N0963GZ
『狂災』と呼ばれる異端なる生き物がワームホールを通して地球に侵入した時代。
狩る側だった人類が狩られる側に。
『狂災』の狙いはあくまでも人間であり、そのため自然に対する被害は人類に対する被害より少なく、経済成長により建物等で灰色に染まりつつあった地球が緑を取り戻し、動物や植物が少しずつだが確実に増えている。
「狙いはあくまでも人間」とされているため、別宇宙から『狂災』を呼んだのが地球の意思なのではないかと一部の科学者たちが言っている。
地球を狂わせた人類を抹殺するために。
し
かし、己らが存続するために、人類は『狂災』に抵抗するために、『対狂災人型兵器』通称『ACDH
W』を開発した。
これは、白無亨哉を中心に記した物語である。
彼が歩む道は『狂災』の殲滅か、それとも共存か...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 08:00:00
1220文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵令嬢であるクロエは、植物が大好き。だが、人付き合いが苦手で誤解されやすく、悪役令嬢として名をはせることに。何かと罪を着せられるようになり、対策のために調査と推察がうまくなってしまった。
そうして、冤罪を晴らすための逆断罪を繰り返した結果、幼馴染の侯爵令息ルーカスに誤解され、とんでもない提案をされてしまうーー『僕と結婚して、探偵にならないか』?
クロエは探偵など断固拒否するも、幼い頃からルーカスに弱いクロエは、ルーカスの申し出を断ることが難しい。
そして誤解が解けぬまま、ク
ロエは”現地の植物”をエサに、婚約者として隣国を視察することになり……
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
※毎日更新予定です。
※本格謎解きではありませんが、多少何かを解決します。(章ごとが目安)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 00:10:06
350854文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:854pt 評価ポイント:384pt
植物好きの僕は自分より植物に詳しいやつがいるのが不服だった。
さすがのあいつも現物を見ることまではしないだろう。
そう思い幼いころ見たヒガンバナの群生地に向かう。
しかし特別心を動かされることもなかった。
すぐに帰るのも惜しいので近くにあったうどん屋に入った。
そこの店主は「ヒガンバナが好き」といいお前も好きかという質問に言葉を濁してしまう。
「ほんとに好きか?」と問い詰められ、自分が本当に植物が好きなのか分からなくなった。
いろいろ考えながら歩いた帰り道。
再びヒガンバナを
見た時の感情は…
花を見に行きうどんを食べる。ただそれだけの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 00:00:00
2290文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人には植物がある
しかし、普通の人にはその植物は見えない
植物が見える者の人生のゴールを探す物語
最終更新:2021-04-22 00:48:53
640文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある少年が交通事故でなくなってしまいましたが神様の計らいで異世界へ転生する事になりましたが。
最終更新:2021-04-04 19:18:58
1489文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
動植物が絶え、砂漠と化した世界で探し物の旅をしていた少女・チホ。世界から誰もいなくなったと思っていた彼女だったが、とある出会いをきっかけに四人の少年少女と顔を合わせることになる。彼らはチホを《ハーフ》という半機械人間であると告げ、四人自身もそうであると話す。しかしチホには自分が《ハーフ》であるという自覚も、彼らが語る過去に起こったという世界規模の戦争の記憶もなく、次々と並べられるあり得ない話のもと旅に戻ることを引き留められてしまう。一日として休むことなく続けてきた旅路を止める
わけにはいかないという強い意志のもとチホは旅に戻ろうとするが、チホは自分がなぜ旅をしていたのかさえも忘れていたことに気づかされる。
孤独の旅人と戦争の記憶を追う四人が終焉を迎えた世界で出会ったとき、忘れ去られた過去が解き明かされてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 10:25:11
132899文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
頑張り屋のヒロインがいて悪役令嬢の双子の妹がいて、かっこいい王子さまや腹黒な侯爵令息と恋をし、精霊や摩訶不思議な動植物が溢れるファンタジーな少女マンガにどっぷりハマっていた私。転生したのはその大好きだった少女マンガのヒロイン(七歳)だった! けれど私より早く前世のことを思い出した双子の妹によってヒロインの立場を奪われかけていることが判明。ひっそり大人しく生きるから構わないで欲しいと願うも双子の妹の中の人は性格が悪いらしく、マウントを取ってきて心を折ろうとする *恋愛パートまで
(不遇な子供時代)が長いです。 *題名は明るいですが、最初は(途中もそれなりに)暗くて痛いのでご注意ください。 *でもラブも大好きなんです! *現在ようやく恋愛パートに入ってきました(まだ子供時代ですが)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 11:00:00
239316文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2726pt 評価ポイント:1262pt
作:織侍紗(@'ω'@)ん?
異世界[恋愛]
完結済
N6047GS
「フローラ、もうあなたはこの宮廷に来る必要はないわ」
前王妃様が無くなってちょうど一年。後妻であるソフィー様から私はそう告げられた。
この庭園は前王妃様から守ってくれと直接告げられただけでなく、枯らしてしまうとこの国の植物が全て枯れ果ててしまう! と、私はソフィー様にそう進言したにも関わらず、水をあげてれば枯れないでしょ。と、聞く耳を持たないソフィー様。
そして宮廷からも、なんならこの国からも出ていけと仰り、私は困り果ててしまっていた。
そんな光景を挨拶に来て
いた辺境国の王子アルフレッド様が知ることになる。そこで私はアルフレッド様に国に来てくれとお願いされて、アルフレッド様に付いていくことになったのだけど……
植物が枯れ果てて、国が滅亡の危機だから帰ってきてくれと言われても、アルフレッド様から求婚されてるしもう遅いです!
アルファポリスで連載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 20:53:19
7240文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:8304pt 評価ポイント:6692pt
植物が好きな寡黙な青年グラディウスと内気な少女マリア。2人は小さい頃からの婚約者同士でお互いにお互いを大事にしていた。
あと1年で結婚と言うところで2人の気持ちはすれ違う。
両片想いの2人がお互いの為に身を引こうとするが‥‥
最終更新:2021-01-06 02:00:00
5403文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
ホラーの掌編小説です。
独りで夜道を歩いている時に突然思いつきました。
あなたの家にも、こんな場所ありませんか?
植物が育たない場所、食べ物が腐りやすい場所、なんだか変な場所。
気を付けてくださいね?
最終更新:2020-12-18 22:00:00
8090文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:babel16
ハイファンタジー
連載
N8364GQ
その世界は自然な世界だった。植物が生き、動物も生き、人間も生きていた。
またかつて、人間が生きる陰で、人間の抱える闇を具現化した存在が誕生した。
それが魔王である。
魔王の闇は人間を飲み込み、支配、服従、虐殺、ありとあらゆる外道を尽した。
一方で、人間が抱いた夢、希望から、輝かしい光を纏い、誕生した人間がいた。
それが勇者である。
勇者は魔王を倒すべく生まれた存在。自らの宿命と共に、凶悪なる魔王に挑む。
やがて魔王は勇者と激しい攻防の末、息絶える。
勇者
はまるで何もいなかったように、風のように去るという。
ここはそんな世界が、当たり前のように繰り返されている世界の、ごく一般的な物語である。
・・・この物語に限って言えば。
魔法が当たり前に存在している世界で。
唯一その魔法の「本質」がわかる少女が訪れるところから始まる
―――物語である。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 19:00:00
17036文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
植物が持たない色、白。私と先生の二人だけの秘密の生物授業。
最終更新:2020-12-06 06:51:24
1700文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法と科学により世界は繁栄しているが、この世界には危険が沢山あり、その危険の例として魔物があげられる。魔物とは動植物が異常進化し、狂暴性を得て人間を襲う種類である。魔物以外にも危険な種類が海にいる海獣や火山地帯にいる火獣など多数のまだ見ぬ魔物が存在している。
その危険が身近にある魔法と科学が繁栄する世界で生きる少年の名前は黒羽出雲。出雲は十年前のある夕暮れ時に、家の近所の公園で一人の少女と出会っていた。その少女は毎週土曜日の夕暮れ時に公園に現れていた。出雲は毎週土曜日に公園
に行き、少女と話すのが楽しくてたまらなかった。しかし、とある土曜日に出雲と少女が話していると少女の両親と思われる若い男が歩いてきた。
その男は少女に帰るよと言い、その場から消えた。出雲が見た少女の姿がそれが最後であり、それ以降は毎週土曜日に少女と会えなくなってしまった。しかし出雲は、少女と国一番の魔法学校である国立中央魔法学校で会おうと約束していた。出雲は国立中央魔法学校で会うために魔法を勉強すると決めた。だが、出雲には魔法の才能がないと言われてしまうが、それでも出雲は国立中央魔法学校に通いたいと考えていた。
出雲は魔法の才能がないながらも、魔法の基礎の勉強や武器を用いた試験勉強を始めていた。出雲が国立中央魔法学校の高等部に入学するために筆記試験と基礎魔法である身体強化魔法を用いた試験を行い、最後に面接試験を受けた。物語は出雲が国立中央魔法学校の高等部の試験結果が届いたところから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 20:00:00
37058文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
高校の修学旅行で海外に行くはずだった主人公たち。
しかし乗員乗客約350人が乗った旅客機が無人島に墜落した。
救助を待つ遭難者たちの前で少しずつ明らかになっていく島の正体。
その島には見たこともない不思議な動植物が数多く存在していた。
遭難者たちの手の甲には謎のLv1の文字。
謎の島に流れ着いた主人公たちは、島から脱出することができるのか?
謎が深まっていく島の正体は?
異世界無人島サバイバル冒険記が開幕。
※15万字程度で完結予定です。
もしも万が一、億が一にもランキング
上位になるようなことがありましたら結末を若干修正して、もう少し長編にしたいと思います。
ブックマーク&★★★★★評価などで応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 21:04:14
32588文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:98pt
うっかり結んでしまった主従契約を解消するため、主の魂を成仏させようと機会を窺う男。
そんな男の本心には気付かずに彼を慕う、幼子の魂が宿る人形。
そして彼女を護ろうと奮闘する水饅頭。
和の文化や季節の食材を楽しむ夜叉と彼を慕うモノたちの、ちょっぴり抜けてる歳時記です。
*
※主人公が作る料理はかなり野性て……男の料理です。
※実在する動植物と実在しない動植物が混在しています。
※他サイトにも掲載。
最終更新:2020-10-09 13:03:32
164055文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:198pt
作:真木ハヌイ
空想科学[SF]
完結済
N8244GN
その未開の惑星は、テラフォーミング用の人工植物が異常繁茂していた。そして、その原因を同僚とともに調査していた男は、花咲き乱れる場所で一人の少女と出会う。彼女は同僚には見えない幻であり、いっさいの言葉を持たなかった。ただ美しく歌うだけだった……。(カクヨムとエブリスタにも掲載しています)
最終更新:2020-10-08 14:05:38
13734文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
西暦3000年、人類滅びの一歩手前。
海水上昇、人口激減、おまけに動植物が異常活性化。今まで好き勝手減らしてきた報いと言わんばかりに、奴らは人間を餌にしていく。
このまま黙って喰われるだけの人生は嫌だ。
なら、戦うしかない。
最終更新:2020-09-26 23:32:31
7155文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
小さな園芸店『Flos 西野』。 その店長である西野菜穂は植物を育てるにはズボラで、そんなに植物が好きというわけでもない。 これは『Flos 西野』をまったりと流れる数多の時間の中の数個でしかない物語。
※pixivさん、エブリスタさんにも掲載しています。
最終更新:2020-08-17 15:23:36
4493文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女には植物が生えている。
彼女には植物が映える。
最終更新:2020-08-11 16:54:50
747文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
ある日植物が異常な成長を見せ、緑に覆われた世界。異常な成長を見せた植物との共生を選んだ人類。そんな世界で、人類の先駆者と呼ばれる者に贈られるプランツプロフェッショナルという称号があった。主人公であるテガウはその称号を取ることを夢見て、名門校であるプランツスクールに入学した。そこでの出会いや学びを通して、テガウの成長を描いていく。
最終更新:2020-08-11 08:13:40
5998文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2xxx年。僕らは次々に生まれるウイルスや地球温暖化と共生することを決める。地球温暖化は悪くなり過ぎた。ウイルスはワクチンを作った途端に新しいウイルスが発見され、パンデミックが起こり、多くの人々が死ぬ。人類は数少なくなった人類を守り続けることを選択する。人々は切り離される。一人ひとりがカプセルで個別に暮らし、他人と、親でさえ一度も生身の体を触れ合うことはない。外の植物が作った酸素を吸うこともなく、僕らはロボットによって生きている。ただ人類を存続させるために。
最終更新:2020-07-29 20:00:00
8739文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
《世界は虚無に包まれていた。
生命はもちろん、右も左も上も下もすらない虚無。
そんな虚無の中に、あるとき一輪の植物が生えた。|〜創世記第1章より》
◇◆
笑いのツボのズレた鈍感系サムライ兼ハッカーなエルフ。
捻くれ者で毒舌家だけど、みんなのおかん的なドワーフの少年。
戦闘中毒者で豪放磊落だけど、機械にはめっきり弱いジジイ思考古龍。
気配り上手なイケメンながら、肉が絡むと途端に残念な人狼の拳闘士。
一行の財布を握る、ファミコンで恋愛脳こじらせた巨人族の少女。
銀河系魔法少女アイドル(歌姫)兼、天才魔法学者の魔法使い。
一行のブレーン的な読書家の吸血鬼ツンデレお姉さんスナイパー。
破壊衝動持ちの合法ロリ系アホの子な妖精(まな板)族の女の子。
動物好きで不思議な雰囲気を持つ白い女。
神話の花々によって作られた世界で、〝黒花獣〟と呼ばれる敵を討ち果たすべく、主人公達は舞台となる大陸〝大和〟を旅しながら成長していく。
☆★☆★
旅物語に人外推しに和風にファンタジーに独自神話に9(10?)人もの複数主人公! &ガチガチに固まった設定! たまに挿絵!
さらに叙事詩(あらすじ冒頭のようなやつ)あり! 現代的要素(携帯など)あり! SF?(オートマタ)あり! 和服とかあり!
好きをひたすらぶち込みながら、設定の整合性上手く取りながら書いてます! キャラが多くても、みんなキャラが立ってるともっぱらの評判。キャラクター小説でもある。
何もかもが濃い、複数の主人公で送る。旅物王道和風ハイファンタジー。ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 00:32:19
530793文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:104pt
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