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検索結果:2127 件
「風」「雑草」「冷酷な大学」
ジャンルは「指定なし」
キーワード:
最終更新:2024-05-13 19:27:34
4159文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
若い夫婦が空想したタヌキが現実の世界に現れ活躍する「ほのぼのストーリー」。
物語に出てくる空想のタヌキは「人を幸せにするタヌキ」という設定であったが、産まれたてで未熟者のタヌキは、人との出会い、類する精霊との出会いから、意思を持ち成長する。人間世界と自然界とのはざまで困り、人間同士の争いにまきこまれながらも、身近な主人公を幸せに導こうと頑張る。
主な舞台は北海道。動物や植物、人との出会い触れあいがタヌキを成長させる。
最終更新:2024-05-13 17:00:00
1130773文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
一体ここはどこだ?
女性が目覚めると、そこは見知らぬ山奥であった。
見渡す限り、人工物は一切ない。
私はさっきまで何をしていた?
倒れる前のことを思い出せない。
倒れてからどれくらい時間が経ったのかも分からない。
それより.....
私は誰だ?
自分のことさえ忘れていた。
身分証明になれるものは見当たらない、
食料や水も持っていない。
自分についての5W1Hを何一つ把握できない、
通称記憶喪失の状態になった彼女に待ち構えているのは、
見たことのない危険な動植物と不
可解な現象。
ここは本当に地球なのか、
そもそも人間はいるのか、
それと、自分の体に感じる違和感の正体は一体......
この未知の土地で、
記憶を無くした彼女ははたしてどう生きるのか?
ーーーーーーーーーー
本作品をご覧いただきありがとうございます。
作者の日本語は独学で学んだものですので、
不自然な箇所がそこそこあると思います。
予めご了承いただけますと幸いです。
また、作品の品質を上げるための指摘は大歓迎です。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 14:00:00
32697文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
人類の生活圏全体の地表は、アスファルトに似た質感の濃い銀色で覆われていた。
遥か未来の地球で、人々は植物を人体に有害と断じ、拒絶していた。むろん、それには理由がある。また遥か昔、ある日突如として植物たちが毒素を出し始めたのだ。嘔吐。高熱。失明。脳の萎縮。あらゆる不調の原因が身の回りまた遠くの山々にある植物たちと気づくまで、多くの犠牲と怨嗟の声を生んだ。
ゆえにその原因が植物だと分かった時、当時の権力者たちは地表を覆い、閉じ込め、死滅させることを決定した。
地球温暖化が
原因だったのか、人類の好き勝手な振る舞いを自然は咎めたのか。木や雑草、花などの自然界で生きる植物たちが突然、人類に反旗を翻したその理由までは解明できず、人類は罪の意識を抱いたが、蓋をすることを選ぶしかなかった。
野菜など人工的に育てられたものは人体に害を及ぼすことはなかった。よって、それ以外の地表、人類の生活圏をコンクリートで覆いつくし、他の地域は薬剤の散布、兵器による焼却、また環境変動の後押しにより地球が海と荒野の惑星になった頃には、植物の本来の役割である酸素の放出、大気汚染物質の吸収などは発展を遂げた科学技術で補えた。尤も、植物を餌とする動物や昆虫の死滅は避けられなかったが。
恒久的な平和が齎され、各家庭には毎月まとめて配給食が届けられた。あくせく働かずとも一応は暮らせる豊かな生活により人々が心に余裕を取り戻すと、これまで嫌悪されてきた植物も人工物ではあるが町に色を添えるようになった。青い芝生に青い葉の木々。それらは文字通り青色だが、かつて自然界に存在した植物たちを忘れ、埃塗れの文献から再現した人々の勘違いではなく、あくまで意図的であった。
紫の桜。虹色の花。元にない色で蘇らせるそれらは人類が植物に勝利したことの証。支配の象徴であった。
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最終更新:2024-05-13 11:00:00
6954文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:河本 師走(ふーみん)
ハイファンタジー
連載
N7355IO
アルラウネの少女が森の中に来た人をアドバイスして導くお話。
裏ではこっそりと、人の動向を観察するちょっぴり変わり者の「魔王」である。
「不殺の魔王」エフェドラ=シニカ。それが彼女の名前だ。
シーナやマグ、ノリアと人の輪が広まっていき、遂に薬屋を開くことになる。不治の病とされていた伝染病やらなにやら、大樹海から取れた植物(薬)で救っていく。
対価は相手の生き血、その数滴を頂く。
ある時、噂は変化を遂げる。
パープレア大樹海にある小さな小屋。そこには願いを叶え
る女性がいるらしい。対価として生き血を要求されるらしいが、必ず救われるそうだ。
その瞬間を眺める時、女性の顔は魔王の形相なのだそう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 10:00:00
65983文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
作:たかたちひろ@『まったり節約ごはん』12/23発売【書籍化!】
ハイファンタジー
連載
N0651IG
スキル【庭いじり】で、ほとんど一人で王城の庭を整備していた男爵令嬢兼女官・マーガレット。
彼女は、王女様との友好な関係を公爵令嬢に嫉まれて、未開拓地への島流しにあう。
そこで待ち受けていたのは、広大な草原地。
しかし、【庭いじり】が得意なマーガレットにとっては最高の空間だった。
一方、マーガレットが追放されて以降の王城では、庭が大荒れ。
植物魔が暴れ、害虫が大量発生するなど、とんでもない被害が出ていた。
短編版 5/25(金)~26(土) 日間ハイファンタジ
ーランキング1位!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 12:10:00
178760文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:73360pt 評価ポイント:44574pt
作:E´zSHOW
ハイファンタジー
連載
N0977JA
↜~"¤…°×*×*×°…§*~÷※¤※÷~*§…°×*×*×°‥¤"~↝
竜和1年。
それは、竜災害への終止符から平和への願いを込めた新たなる年の始まり。
それ以前は竜災◯年と呼ばれ、その鬱蒼とした時代は500年続いたという。
竜災500年目にして世界平和への転機。
その時、人間は人体実験により属性特攻というスキルを生み出す事に成功した。
植物属性特攻、魚属性特攻等が最たる例だ。
そんな中で災害のまさに渦中とも言える【竜】の特攻を持つ存在が生まれた。
人
々は彼を希望と畏怖を交えて【竜《ドラゴン》キラー】と呼んだ。
竜災の国ドグマザガラの竜骨の山に鎮座するようにデカい風穴を開けられた最古の災害。
世界の大陸の8割と全人口の9割を業火に焼き尽くしたという存在自体が災いと呼べる竜を倒した者達が居た。
その風穴を生み出したのは、【勇者】と呼ばれる7人の冒険者達と1人の【竜キラー】だった。
↜~"¤…°×*×*×°…§*~÷※¤※÷~*§…°×*×*×°‥¤"~↝折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-10 21:25:44
342文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
霊能者の仕事は、何も除霊ばかりではない。
最近では死者の霊を呼び出して、生前にネット上で使っていたパスワードを聞き出すなどの地味な仕事が多い。
そういう仕事は、霊能者協会を通じて登録霊能者のところへ割り振られている。
高校生霊能者の社(やしろ) 優樹(まさき)のところに今回来た仕事は、植物状態になっている爺さんの生霊を呼び出して、証券会社のログインパスワードを聞き出す事だった。
簡単な仕事のように思えたが、爺さんはなかなかパスワードを教えてくれない。
どうやら、前日に別の霊能者が来て、爺さんを怒らせるようなことをしてしまったらしい。
優樹は、爺さんをなんとか宥めてようとするのだが……
(この作品はアルファポリスにも投稿してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 03:30:59
334592文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:309pt 評価ポイント:153pt
◆
「あそこに居なかったとしても、卯片築君がチーターだったのは事実。なら私はこう思う」
【死んでしまえ】と。
──とある男子学生『卯片築』の日課は、ネットに投稿したゲームプレイ動画の再生数を確認する事から始まる。
投稿した全ての動画は、再生数ゼロと表示されるが、この光景こそ誰にも見つからない『空気の才能』で作り出せた理想郷なのだと豪語する。
しかし、この理想郷なるものがチートツールを使って出来ている事が不幸を呼んだ。道を外れた彼の行為を否とする少女達『柊乃玲奈』
と『奈波葉月』の策謀により、全校生徒に晒されてしまうのである。
かくしてゼロが消えた理想郷は崩壊。彼女らのチーターへの復讐のような一幕は降ろされた。しかし……これで終わりではない。
理想郷を破壊され、傷心した卯片築の下に、とあるメールが届く。それは、既にサービスが終了したはずであるオンラインゲームからの不可思議な招待コードだった。
これを解読した時、彼の眼前に食虫植物を意味する『SARRACENIA』なる文字が浮かび上がる。
【◆ストーリーの根幹として、これは『卯片築が再び理想郷を築けるか……その前に殺されてしまうか』を描くものです◆】
◆
※更新は基本的に月一ペースです。完結まで、気軽に執筆してまいります。
2020/03/08 スピンオフ作品として、奈波葉月(クク・ナナツキ)を主点とした【特別枠ナナツキ編:『武器狩りがオチる瞬間まで』】を投稿しました。
本作品の三年前、運営ブチ切れ事件が起こる数ヶ月前のサラセニアでの物語となっています。
2020/04/10 ネット小説大賞八 一次選考通過折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 23:22:24
489711文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:64pt
ある日突然異世界に転移した主人公が足りない頭と溢れる勇気を胸にいろいろ頑張る作品です。
最終更新:2024-05-08 17:13:54
13218文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ある日。俺のスマホに1つのアプリがインストールされた。
謎の栽培アプリだと?
意味が分からん。
俺はアプリの指示に従い、ただひたすらに雑草を育てた。
次第に向上していく、俺の食生活と家計簿。
次々に解放されていく、新しい機能に新種の植物。
雑草から始まった俺の栽培ライフは、次第に大きなものになっていく。
最終更新:2024-05-06 10:35:49
93897文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:20576pt 評価ポイント:10552pt
ガルド村のラウズ・アリアドネは魔法植物や魔法薬に心を奪われ、それらに没頭する二十五歳の青年である。
気分転換に外で本を読んでいた彼は、友人であるリュー・ドラッカからラウズ宛の手紙を受け取る。その手紙の差出人は、リューと同じ友人のガルム・ニーズホッグからであった。
王都が擁するヴァハムル騎士団副団長にまで上り詰めた彼女の近況報告に若干引いたりしながらも手紙を読み進めていたラウズは、彼女が自分のことをヴァハムル騎士団の『魔法薬指導顧問』に任命したという旨の内容を確認し、
断るために王都へと向かうが……
前にいるなら何でも切っちゃう鉈を振り回し、後ろにいるなら魔法植物や傷を癒したり、炎を刃に乗せたりする魔法薬を使って味方を援護するという、敵に回すと厄介すぎる青年の物語が、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 15:14:16
32946文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
―これは、最悪なスキルを与えられた男の物語―
異世界に転生した主人公「アンゴ」は、命からがらたどり着いた村でいきなり焼き討ちに遭う。
ハズレスキル「恐怖の大王」を使い難を乗り切るが、今度は巨大なタコの下半身を持つスキュラ女や、自称勇者の少年に命を狙われたりと悲惨な事態が続く。
「この世界に俺の居場所は無いんだろうか……」
過激派組織の陰謀に巻き込まれたり、魔物化した人間に襲われたりしながらも、主人公はあがきながら生きていく。
ロリでニートな吸血鬼や植物族の怪し
い美女を仲間にしながら彼の居場所を求める旅は続くのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 14:59:57
218389文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:38pt
作:伝説のブラコ
ハイファンタジー
連載
N1213IX
とある植物と少女が出合いから急展開を迎えてしまう。
最終更新:2024-05-03 01:27:31
1744文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
婚約していた王子・ギルベルトとの婚前パーティー。
だが、言い渡されたのは見覚えのない罪による婚約破棄と王宮からの追放で……!?
「ロージィ様のこともこれ以上責めないでくださいませ!」と涙ながらに王子に擦り寄る見覚えのない女。
しかし、ロージィの頭の中にあるのは窮屈な王宮暮らしから解放される喜びだけであった!
「結婚おめでとう、じゃあねー!」
大好きな植物に触れることもできない生活とはおさらばだとロージィは爽やかにパーティーを後にするのであった。
一方、実家
の薬草店『世界樹のゆりかご』に帰宅したロージィを温かく迎えた家族たち。
もはや王国で暮らすのは難しいと考えた家族は『エルフの里』に移住するためにロージィを使者として送り出すが、そこでエルフの王から衝撃の事実を告げられーー?
果たしてロージィは自由な生活を無事手にすることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 23:45:17
21033文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
二十六歳という早すぎる死を遂げた悲しき男、滑川来夢(なめりかわらいむ)。
転生者を食べることで自身の魔力が増大する世界で動物、植物、無機物まで食べられるスライムという生物に転生した来夢は最強の捕食者として君臨する!
コミカルさ際立つ異色のなろう系異世界アクション。
最終更新:2024-04-30 12:00:00
11922文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔王が復活すると勇者は生まれる。生まれた時から勇者と定められ魔王を討伐するために旅をする。そして、数年が経過し勇者は魔王を討伐した。
これからは勇者ではなく普通の人として幸せに暮らす。はずだった。
旅を終え故郷に帰ると村は変わり果てていた。建物は壊れ、人は死に、植物は枯れていた。
そして勇者は後ろにいた刺客に斬られ息絶えた。
しかし目を覚まし起き上がるとそこは、昔の故郷で……?
裏切られた勇者がもう二度と奪われない為に復讐を誓う。そんなお話。
最終更新:2024-04-28 00:33:44
25475文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:34pt
日本にて、ある一人の男が息絶えた。
その男は何の因果か魔が満ちる世界へ転生した。
耐性のないものは魔力に分解され、魔物が蔓延り、夏の熱気と冬の冷気は地球以上に強化され、植物は生命力を活発にさせ地に根を張る世界へ。
─────
今まで趣味で小説を書いていたのですが、初めての投稿です、温かい目で見守っていてください。
最終更新:2024-04-27 23:53:15
38802文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「この家の廊下に住まわせてもらっているんです。」
最終更新:2024-04-27 22:12:16
1479文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔の森には、恐ろしい魔法使いが住んでいるという。
ドラゴンをも使役し、皆に畏怖される彼の者は、『凍れる炎帝《フリージング・ブレイズ》』アデルバート。
主人公レティシアは、ある出来事をきっかけに『凍れる炎帝』に拾われる。訳あって元いた村に戻れないレティシアは、アデルバートと共に魔の森で暮らすことに。
だが――
聞いていた噂と違って、アデルバートは全然怖くないし、ドラゴンは可愛い妖精さんだし、魔の森は精霊の恵みに満ちた豊かな森だった!
レティシアは、村にいた頃からの夢だったレ
ストランを、森の妖精相手に開業する。
けれど、植物の恵みだけが豊かなこの森では、手に入らない食材も多数。さらに今後のためには、自給自足だけではなく、まとまった資金が必要だ。
足りない食材を求めて、また、森から出られないアデルバートに代わって資金を調達するために、レティシアは魔法のキッチンカーで、人の住む街や妖精の住処を巡ることに。
ドラゴンの妖精をお供につけて、レティシアのキッチンカーは今日も空飛び世界各地を巡るのだった!
*カクヨム、アルファポリスにも掲載中です。
参考資料集はカクヨムの作品ページに添付してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:05:51
128368文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:116pt
何やら風通しの良い場所に居た主人公
そこは崖の上?しかも体は植物!?
悠久の時を過ごす長寿物語
最終更新:2024-04-26 23:48:03
1513文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
楽園島……それは太平洋上に出来た新たな島。
海底火山の噴火によって生まれたその島はあらゆる可能性と未知を秘めていた。
なにせ、
噴火が治まって直ぐ、島には生態系が確立されていたこと。
島の動植物には新種の物が多く確認されたこと。
世界中の科学者や研究者は注目した。
しかし島へ上陸した研究者達が生きて帰ることは無かった。
研究者たちが島中に常時撮影可能なカメラをセットしたとき島を霧が包んだのだ。
そして、
研究者たちは帰ってきた。
誰一人として口を
開ける者はいなかったが。
そして共通して花を手にしていた。
その花から採取される蜜を体内へ取り込んだ者は島でのみ特別な力が使えた。
誰もがその力を欲しがったが島へ入る危険は冒せない。
結果、国は技術と知識を持ち、いなくなっても不利益の無い存在。
――凶悪犯罪者を送ったのだ。
彼らは新種の動植物と共存しながら殺し合いを始める。
これは犯罪者と凶暴な動植物による殺し合いに巻き込まれた、犯罪に巻き込まれ運の悪さで島へ送られてしまった俺の。
島の謎と生き残りを目指す物語。
不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 07:00:00
10864文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブラック企業の非正規で万年働く哀れな貧困層のアイ氏。
ブラック企業を辞たいと願い、宝くじ高額当選を夢見ていた。
そんなアイ氏が高額当選をする為にやった開運法は風水である。
風水では玄関に植物を飾るのが金運にも良いとされていた。
アイ氏は開運の為に玄関に飾る植物を探していた時、日本の伝統園芸、『おもと』に出会う。
だが、それは『おもと』栽培の悪戦苦闘の日々のはじまりだった……。
赤星病!害虫!葉焼け!根腐れ!異常気象!陶器の鉢が割れる!等の様々な苦難がアイ氏を襲う…
。
だがそんな困難にも負けず、果ては宝くじ高額当選の為に、『おもと』を玄関に飾るという目的すらも、すっかり忘れて『伝統園芸の世界』夢中になっていくのだった…。
◇◇◇
*アイ氏*プロフィール*
*ブラック企業の非正規社員*
*コミ障、ヲタ脳、働く貧困層の三重苦を抱え、将来は確実に天涯孤独と生活苦になるが、それを宝くじ高額当選で解決したいと考える、残念な脳ミソの持ち主である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 21:00:00
44896文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
この作品は、既に掲載されている『夢幻の雪原と幼き冬の女王』を携帯用に分割掲載したものです。
なので、文章間の空白や改行など以外は殆ど原文のままです。
【作品紹介】
いくつかの常夏の島々が点在している赤道直下の海に囲まれた所に、ある筈のない四つの季節が巡る小さな島国がありました。
どうしてこの島だけに季節が巡るのでしょう?
それは、遠い昔に使わされた、季節の女王のお陰なのでした。
でも、ある年。約束されたはずの巡る季節は、春を前にして変わらなくなったのでした・
・・。
そうです・・・季節は冬で止まってしまったのです。
冬は美しくも、厳しい季節・・・・このまま季節が巡らず春が来なけれ、人も生き物も、植物さえも死んでしまうでしょう・・・。
誰かが、終わらない冬を、終わらせなければならないのでした・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 00:24:27
49120文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
地球ではないどこかの世界で、ある日を境に動植物の中から突然変異を起こすものが現れた。彼らはヴァリアントと呼ばれ、人類はそれらから逃げるために地下での生活を始める。それから数百年の時間が経ち、地上の世界へ憧れを抱いているウィルは軍の研修の途中でヴァリアントと出会った。
最終更新:2024-04-22 16:46:32
10974文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:トリニク大好き
ハイファンタジー
連載
N8235IP
ある日地球にひびが入り,ぽっかり穴が開いた。
地面にじゃない,建物にでもない.空間にだ.
時空の裂け目ができたのだ。
時空の裂け目が出来てすぐ,その真っ暗な裂け目からぞくぞくと怪物が出てきた.
怪物,というより異世界人と呼んだ方がよいかもしれない。リザードマンやらオークやら。
とにかく獣から人間のように進化したと思われる二足歩行の化け物たちがダムが崩壊して水がどばーッ出て来るみたいに大量に現れたのだ。
それらはすぐに略奪を始めた。
食糧を奪い,資源を奪い,抵抗する人々は無残
に殺されていった。
そして,戦争になった。
人々は,銃やドローンを駆使して異世界人を元の世界に追い返そうとした。しかし,とてもじゃないが太刀打ちできなかった。
異世界人たちは超自然的な力─魔法をつかった。あるものは火を操り,ある者は水を操り,あるものは土をあやつり,あるものは植物をあやつり・・・.
そうして人々はなすすべもなく敗れ,数多くの人々が捕虜として時空の裂け目の向こう側,異世界へと連れ去られていった。
─これは,異世界に連れてこられた少年マルが,魔人とともに帰還する物語。
(毎週木曜日に投稿する予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 13:05:20
57052文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:あばらぼう
ローファンタジー
完結済
N0093IN
何気なく植物や物に話しかける癖のあるおれは、倒れた植木鉢を起こしてあげたりしているうちに植物から話しかけられるようになった。
ネザと一緒に映画を見に行ったり、神社に行ったりするうちに、ネザの本性があらわになってくる。
ネザに叱られ、ネザにしったされ、ネザのおしりに敷かれる日々を過ごすうちに、ネザと自分との不思議な縁が紐解かれる。
美しくも気高いバラと、いいかげんに生きる自分との純愛?のストーリー。
最終更新:2024-04-22 00:00:00
85403文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
細胞の突然変異により、呼吸ではなく周囲のマナを吸うことが生命維持に欠かせなくなった少女
魔法の概念もなくマナという物質が科学的に立証もされていない世界では、少女はただ近くにいるだけで周囲に不調を来たす不気味な子として、親も含めて周りから避けられていた。
しかし、そんな少女も月が明るい夜には、植物の光合成さながらにマナを体内で合成できるのだった。
自身で合成したマナを呼吸するため、月夜だけは普通の女の子でいられるのだが、もちろん誰もそのことは知らない。
本人もわかっていない
ため、人と会うことはずっと叶わないと思っていた。
そんなある日の夜、偶然にも少女は一人の少年と鉢合わせる。
これは忌み子として呪われた少女と、月に照らされた彼女に一目惚れした少年の、夜にしか会えない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 14:59:45
18289文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鉄二の働く工場に新人バイト・水田が入ってきた。失踪した兄に似た雰囲気をもつ彼に反感をおぼえながらも、鉄二はある秘密から彼のことが気になって--灰色の町で生きる青年たちと、青々とした植物の物語。
集英社オレンジ文庫・第229回短編小説新人賞「もう一歩の作品」です。
最終更新:2024-04-21 07:40:13
10174文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
西暦2050年1月1日 新年の幕開けと共に突如として発生した大地震、その地震によって世界が大きく変わった。地震の後、地面から突如として出現した謎の多い塔、通称 《ダンジョンタワー》の出現にともない魔力を帯びた動植物、《魔物》達が出現しし、夢物語と思われていたファンタジーの世界が現実の物となった。
ダンジョンタワーの研究が進んでいくにつれ人類にも《魔力》や《スキル》・《ジョブ》と言った力に目覚めていく者達が現れた。
その後、魔力やスキル・ジョブに目覚めた者を《覚醒者》と呼び覚醒
者の内、ダンジョンやダンジョンタワーの攻略を生業とする覚醒者を《冒険者》とダンジョンやダンジョンタワーの謎を解明しようとする者を《探求者》と呼ぶようになった。
覚醒者と探求者は個々の長所や短所を補うため、《パーティー》を組始め、しばらくして、ダンジョンやダンジョンタワーの利益を効率よく得るため、パーティー複数集めた組織、《クラン》を結成しダンジョンやダンジョンタワーの攻略を始めた。
ダンジョンタワーやダンジョンの内部には金銀財宝はもちろん、見た目より多くの物が入る鞄、《マジックバック》や入れた物が無限に増殖し涌き出てくる壺、《増殖壺》などの原理は不明だが便利な道具や魔力を帯びた武器などのお宝が発見されダンジョンタワーで一攫千金を狙おうとする動きが活発になった。
数多くのクランが結成された反面、大きな力を持って犯罪に手を染めるクラン、通称 《ブラッククラン》やスキルの解明に伴い、大きな力の制御が出来ず能力を暴走させる者が現れ出し事件や事故が多発していった、人々は魔物の脅威より、覚醒者の脅威に怯え、世界の秩序が混沌としていった。
この事を問題視した各国の政府は急遽、クランをまとめ監視するための組織《ギルド》を結成した。
ギルドの結成により覚醒者関連の事件・事故は減少していった。
減少のきっかけを作ったのは、ギルド直轄の構成員、通称、《ギルドマネージャー》と呼ばれる手練れの覚醒者達がいたためであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 06:15:44
3541文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美幸の恋人和臣は、3年前の彼女の誕生日にひき逃げに遭って以来、意識不明のままである。最近、彼の義弟で従弟でもある駆(かける)が美幸に交際を申し込んできたが、彼女は断っている。事故から4回目の誕生日、駆が和臣に美幸との交際の許しを願いに病室にやって来た。和臣の母も和臣のことを忘れて前に進めと言う。それにショックを受けて美幸は病院を飛び出し、交通事故に遭ってしまう。聞いたことのある声で誰かが「危ない」と叫び、美幸はとっさにその人物に抱き寄せられるが、衝撃を受けて意識を失う。
目が
覚めると美幸はマリオンという名の公爵令嬢になっていて前世の因縁がある人達も転生しているようだと気付く。
*の付いている話はR15相当です。
カクヨムとアルファポリスでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 13:38:18
70711文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:18pt
前世が植物学者だった女性が転生して
小さな辺境の村に生まれて、子どもの頃から村に現代知識を入れていったり、魔法のことを学んだりしていく
異世界の植物が気になりすぎて世界を旅を心に決めて力をつけていき
15歳に旅に出るお話
最終更新:2024-04-20 12:40:23
7126文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:ちくわ一等兵
パニック[SF]
連載
N6395IX
ここは架空の世界の日本 明日ヶ丘高等学校。
主人公の鬼塚ゆうたと友達の瞬足(あだ名)と博士(あだ名)といっしょに学校から帰っていた。するとプランターと呼ばれる植物版ゾンビのようなものがいて……
最終更新:2024-04-19 21:17:58
539文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【本格派“農耕”恋愛ファンタジー】
農耕大国シュレーゲル王国南部の農村地帯へルマン村。田舎の農村で健やかに育ったアンジェリカ(23)はある日、植物に関わる人智を超えた能力を持つ『豊穣の手』の持ち主となってしまう。
仕事が休みの日まで農業書を読みふけるアンは親友から「ワーカホリックなのよ」と言われるほど植物への飽くなき探求心を持っていた。
その辺の雑草、薬草、野菜に果樹と植物ならなんでも愛しているアンと彼女を優しく見守る人々。そしてそれ以上の気持ちを寄せる人との出会いに芽吹
いたアンの恋心は果たしてどう育つのか……本格派“農耕”恋愛ファンタジーを是非お楽しみください。
(カクヨム、アルファポリスにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 17:00:00
19025文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
その砂糖に、水を、掛ける。
特別な水でなく、ごく普通の水でいい。
ただ、その形になって欲しい様に、その形を模して、水を、掛ける。
すると、もくもく、浮き上がる。
雲が湧き出る様に、砂糖から形が、もくもく浮き上がる。
その形は、砂糖から独立して、空中に、飛び出す。
使用する砂糖によって(サトウキビ系か、テンサイ系か、化学薬品系か、等)、その形は、変わる。
大まかには、変わらない。
が、色や造形が、ディテールのところで、異なる。
飛び出した形は、空中で、大きさを、変える
。
そのモノ(形)に、該当する大きさまで、拡大する。
あるいは、縮小する。
該当する大きさまで来ると、モノは、蠢く。
動き出す。
モノによっては、知能も、備え持つ。
そして、砂糖に水を掛けて、自分を作ってくれた者の、下僕となる。
忠実な相棒、となる。
町中では、砂糖製の、いろんな相棒が、浮かんでいる。
空中浮遊して、進んでいる。
作ってくれた人間と並び、進んでいる。
人間と共に、歩むモノも、いる。
人間と共に、飛ぶモノも、いる。
人間を乗せるモノも、いる。
あまりに大きいモノは、人間から距離を取って、人間の進む速度に合わせ、上空で、浮かび進んでいる。
あまりに小さいモノは、人間のポケット等に入り、揺られて進んでいる。
海水耐性の薬剤を飲んだ【造形砂糖モノ】は、服用直後の二十四時間は、海水に、溶けないでいられる。
が、その後の二十四時間は、生体活動が、急低下する。
簡単に云えば、二十四時間後から四十八時間後までの丸々一日、寝たきりになる。
動かず、トイレにも行かず、寝込んでしまう。
所謂、プチ植物人間状態、になる。
リュウは、返事の後、続ける。
「まさか、こうなるとはな」
「ああ」
「竹田のおっさんも、【造形砂糖モノ】、やったわけや」
「そやな」
「ちゅーことは、相木候補も【造形砂糖モノ】の可能性、が ‥ 」
「あり得るな」
「マジか」
ホセとリュウは、何かを思い考え、黙り込む。
バイトは、【造形砂糖モノ】。
そして、竹田権蔵も相木候補も、【造形砂糖モノ】。
町長選挙は、選挙結果予想通り、服部候補が、当選する。
得票数で云えば、一位:服部候補、二位:松本候補、三位:相木候補。
選挙結果予想と、全く同じ順位、になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 10:24:15
22830文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人の怒りを買って屋敷を追い出された浦須という名の少年。『持たざる』彼が唯一手にしていたのは、奇妙な模様をした植物の種だった。
『希望』と『絶望』、そして『生』と『死』。
その種が齎すものとはーーーー。
このお話は童話「さるかに合戦」から、作者がこういう話でもよかったんじゃないかなと色々想像してみたものです。
皆さんが想う「さるかに合戦」とはイメージが離れてしまうかもしれませんが、それはそれで楽しんでいただけると幸いです。
最終更新:2024-04-16 01:00:00
92468文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
公爵令嬢ルビー・アルミリアは、義母ダイアと義妹サンゴから虐げられていた。
サンゴはエルデ王国の“豊穣の聖女”であり、容姿も完璧。
対するルビーは痩せ細り、手に触れた動植物の命を奪ってしまうために“悪魔の子”と蔑まれ、屋敷の外に出ることを禁じられる日々。
そんな中、年に一度の豊穣祭で突然、婚約者で第一王子のジェダイトから婚約破棄されてしまう。新たな婚約相手は義妹サンゴだった。
何もかも嫌になって会場から逃げ出したルビーは川に飛び込むが、二匹の狼スコルとハティに命を救われ、天
空の国ヒンメルへと連れて行かれる。
そこで太陽の王ヘリオドールと出会い、ルビーの運命は大きく動き出す。
不幸な境遇から一転、愛されモードに突入してヒロインが幸せになるファンタジックなハピエンストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 21:10:41
14091文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1624pt 評価ポイント:1464pt
黒の魔女・シンザは魔法植物や魔法生物とともに森の奥深くで暮らしてくれた。そこに現れた白の騎士・ヘイズはシンザにある提案をする。シンザの亡き母の墓を森に移すことを条件に、森にあるシンザの書庫を自由に出入りさせてほしい、と。人間を信用しないと決めていたシンザだったが、ヘイズたちと交流を重ねていくうちに心が揺らいでいき……?
最終更新:2024-04-11 22:32:03
25438文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
"花精霊"植物に寄り添い、植物と共に生きる精霊。繊細なものが多く、外部のものはその姿をお目にかかることはできない。
そんな精霊の住む国、"フルーレル国"。
自然豊かで、澄んだ空気が漂う。とても静かな国。
この国には、たった一人少女が住んでいる。
人間である少女は、フルーレル国を統治する"花精霊王"に育てられた。
両親はいない。赤子の頃に雨の中捨てられたのだ。
王に育てられた少女は5歳になった頃、王から加護をもらい
受けた。
それにより、人間と精霊のハーフ"半精霊"となった。
半精霊となった少女は魔法が使えるようになる。
ある日、少女は一人散歩していた。
その時、ライオンに似た白い獣に出会う。
獣は怪我をし、横たわっていた。
魔法が使えた少女は、獣に回復魔法をかけてやった。
傷は消え、獣は森の奥へと姿を消した。
その数日後、精霊王の元に一人の青年が現れる。
その青年は、少女が助けた獣だと名乗る。
そして、その青年は隣国の魔王だとも…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 22:24:16
4620文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
西暦2XXX年【夜廃(ヤバイ)植物】によって脅かされる人類を守るため、愛と欲望の哀しきヒーロー・植物戦士 ネイチャーグリーンがどこからか現れた‼
人類を愛し、共に戦おうと願う彼の望みは叶うのか!? そもそも人類に受け入れてもらえるのか??
作者本人でさえ何がしたかったのか分からない、ナンセンスギャグ ここに開幕っ!!
最終更新:2024-04-10 15:28:09
15086文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
いつも飄々とマイペースで、女の子にめっぽう弱い旅人のミドくん。しかし彼には『緑髪の死神』というもう一つの顔があった。
緑髪の死神は植物を生き物のように自在に操り、その力で国を一つ滅ぼしてしまったという……。その力は、伝説の『女神の絵本』を読んだことによる呪いとされ、その呪われた力を恐れた世界中の人たちは彼を忌み嫌った。
ミドくんは女神の呪いを解くため……いや、女神の偏愛から逃れるため、その方法が記されている本があるとされる場所『ゼイン・リィーガ』を目指しながら、のん
びり旅を続ける。
「さて……次はどの国に行こうか!」
この物語は、旅人のミドくんと愉快な仲間たちが、奇妙な世界や国々を旅して周る異世界旅行記である――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 17:55:24
486355文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
俺は新しいゲーム欲しさにバイトに挑戦してみた。
しかし、初日に怪我をして気が付いたら…女の子の体に入ってた!?
しかもゲームの能力が使えるなんて!?
だけど俺の本体は植物状態。
早く元の体に戻ってゲームの続きがしたい!
これは一つの体に二つの魂が協力して生きていく話。
…え、俺の体、延命期限は数年だけ?
最終更新:2024-04-07 00:00:00
49562文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
もうすぐ卒業を控えていた大学院生、岩田綾子は父の急死により実家のごたごたに巻き込まれた挙句、遺産争いしていた従兄たちに殺されてしまう。
気が付くと魔法が存在する世界にいた。しかも十歳ほど若返って…。どうも、こんな小さな体で、勇敢に大人と戦って死んだ女の子の身体に自分は入ってしまったらしい。しかも戻れないときたもんだ。
じゃあしょうがない。長い物には巻かれろっていうし、この子の魂がもどってくるまで植物の知識活かしつつこの世界を冒険します!
植物学を黙々と研究していた影のうす
い女子大学院生が、異世界で土を改善してその国の農業のあり方変えちゃったり、魔法に目覚めたり、冒険者やってたらなぜか国の謀反に巻き込まれたりして最後には幸せが待ってる最早何千番煎じか分からないお話です…。多分、長編。冒険譚になる予定です。
主人公が、拙作『黒ウサギⅡ』に出てくるモブの女の子ですが、単体でお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 12:00:00
202941文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:678pt 評価ポイント:428pt
これはまだ、地球ができて間もない頃のお話です。
いつも太陽の方を向いているひまわり。それにははるか昔の、一輪のひまわりが関係していたのかもしれません。
最終更新:2024-04-05 07:23:10
1287文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人間達が住む大陸『モルディガンマ』から海を渡って遠く離れた、別名『魔族の住処』とも呼ばれる巨大な島。
魔界島『ディザストレ』。
この島には、普通の人間では生きて帰れないほど過酷な環境が存在する。
水面まで暗い海の中で獲物が来るのを待ち続ける魔の海『バミューダ』。
生命を干からびさせるどころか燃やす灼熱地獄のような火山地帯『インフェルノ』。
身体に突き刺さるように凍て付く絶対零度の地とも言われる極寒地帯『フロスティア』。
常に食うか食われるかの過酷な弱肉強食の世界
である森林地帯『グランノーム』。
その海と三つの地帯、中枢の居住地帯を持つディザストレには、いくつかの特徴を持つ。
様々な動物の骨が転がる大地には、異形の鳥や植物、獣などが生息する。
光が見えない青黒い海には、船体は穴だらけで帆はボロボロな船が浮かんでいる。
星のない夜のような暗い空には、赤紫の月の光が島の細部まで照らす。
……そして、島に大きく建てられた城『ジェノサイド城』には、魔族を統べる王が最上階の玉座に座る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 08:37:06
153247文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
作:momoshikiya
ローファンタジー
連載
N8348IU
世界には天井がある。
その空間は中央の最も太い管とそこから伸びる細い管で形成され、巨大な木の根のようになっていた。
空間には光が入り、大量の水がたまっている海や木々が生い茂る森、地中が一年中凍った永久凍土、乾燥して植物の生えない砂漠、と様々な環境が存在する。
人類は2000年ほどでその端々へ行き尽くし、居住地を広げてきた。
世界中に分布した人類は「さらに人口が増え、資源が枯渇し、破滅に近づいているのではないか」などと戯言を抜かしていた。
自分たちが世界の
行方を左右できると思っていた。
百年前までは。
井の中の蛙とはこのことである、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 07:49:43
14154文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しぐれのりゅうじ
ローファンタジー
完結済
N0038IV
静野水樹は変化を嫌い静寂を好む高校二年生。そして、彼の部屋にはポトスの亡霊で少女の姿をしたハナシが住み着いている。
ハナシと住んで一年がたったある日、水樹の日常に変化が訪れようとしていた。様子がおかしいことをハナシ気づかれ、水樹は悩みを相談することに……
最終更新:2024-03-31 06:10:43
9366文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて宇宙一美しいと誰もが自負していた惑星スプラニーク。けれども戦争や小惑星の衝突などで荒廃しきった地上にヒトは住めなくなり、ほとんどの動植物は絶滅した。地下に都市を築いたヒトもゆるやかな絶滅への道を辿っていたが、最後の希望を託したある計画が進められていた。
※過去に掲載していた『希望の星』を改編したものです(過去作はまぎらわしいため非公開にしています)。
(この作品は「カクヨム」「NOVEL DAYS」にも掲載しています。)
最終更新:2024-03-29 19:00:00
68643文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:M. Chikafuji
空想科学[SF]
完結済
N4659IE
身の回りの動植物から、大森林の奥地にいるという幻想生物群まで、一説には植物だけでも40万種類以上が知られているという[1]。
これまで生物にはさほど興味がなかったのだが、居住区域の行政方針で生活に自然が増えてくるにつれ、徐々に関心がでてきた。
ここでは筆者が日常で出会った動植物の中から印象深いものを取り上げ、体験と調査で得た知見を備忘録として記すことにした。観察と実験がしやすい植物を中心に、不定期に更新する。
[1] J. Doe et al., Fake Earth
Plants 2017;3:795-802.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 14:43:34
253520文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
ヒトが植物人間になった終末世界。
滅びゆく世界で人々は死に場所を選ぶようになり、
サラもまた旅をする一人だった。
そして彼女は墓標に辿り着く。
2024.01.29作
※書きかけ供養公開作。
最終更新:2024-03-28 10:45:04
6563文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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