-椅子- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1233 件
願いを絶対に叶える椅子の話。
キーワード:
最終更新:2014-12-31 06:43:01
7051文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『呪い』と言うと何だかアレっぽいですが、病名の俗名です。
障害者が車椅子で家出して警察に保護されるまでの『たった1日』の出来事を時間軸に沿ってただダラダラと書いたダケなので『恋愛要素』等何もありません。(あったら良かったんですけどね。)
最終更新:2014-12-30 17:31:35
24522文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ひょんなことから駿也は車椅子の大学生の椎奈と出会う
そんな駿也も訳ありで陸上部なのに走る事をしない高校生だった
題名はSotte Bosseの曲名からです
*現代・高校生・大学生・恋愛*
最終更新:2014-12-26 01:01:11
96597文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:12pt
ある放課後 高校3年受験生の佐倉舞は 放課後の誰もいない図書室で
勉強をしていた。そこに入ってきたのは ビックリするほどの美少年
前原拓海だった。拓海は舞に ひまわりの飾りのついたヘアピンをプレゼントする。そして『また会う』と約束をし 拓海は図書室を出ていく。
その直後頭を襲った痛み。目を開けると 天井が見えた。椅子から落ちたのだ。
「夢・・・?」
夢だと思ったが 右手に違和感を感じ 見ると ひまわりの飾りのついたヘアピンをにぎっていた。
最終更新:2014-12-21 00:15:24
912文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「もう、やめてくれ。」
痩せ細った男は車椅子から這い降り、ヒューマノイドの足に縋り付きました。ヒューマノイドの大きな手は、末端になるにつれ赤く色づく小さなマンドラゴラの首を掴んでいます。マンドラゴラは怯えた目でヒューマノイドを見ていました。
「ロイド、私は、私は……」
『了承しました。』
ヒューマノイドはゆっくりとマンドラゴラを地面に下ろし、解放しました。
最終更新:2014-12-19 18:30:43
16237文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
世界のどこかにある城。そこには、神様から与えられた一つの椅子がある。その椅子に座った人間は、何でも一つだけ世界にルールを付け加えることができる。今、その椅子に座っているのは老女であり、彼女がつくったルールは、『他人から必要とされない人間は12時に消えてしまう』というものだった。
ここに一人の少年がいる。彼の名はトル。半人前のピエロであるトルは、相棒の空飛ぶ魚であるクーアと一緒に、芸をして他人をおもしろがらせ、『必要』を稼ぎながら、世界の果てにある神様の椅子を目指して旅をし
ていた。世界を寂しくさせてしまう、悲しみのルールを書き換えるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-18 13:22:55
53366文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:41pt
主人公、バリバリの不良だった工藤真輝
ある日、車椅子の女性と出会いそれまで無縁だったオタクになっていく様を描いた物語
キーワード:
最終更新:2014-11-30 02:40:42
1696文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
車椅子で空を飛ぶ不思議なおばさんと空のお散歩。
最終更新:2014-11-28 19:31:39
5045文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:130pt
主人公こと阪元竜馬は事故に遭ってしまった。理由は簡単、妹の紗夜を庇ったためである。竜馬はその事故で両足を切断し、さらに失明をしてしまった。その時の竜馬の年齢は20歳であった。竜馬の家庭は両親共働きのお陰で裕福な家庭であるためバリアフリー生活をする事になった。それから二年の月日が経った。竜馬は22歳になり、妹の紗夜は21歳になった。竜馬は自分の部屋でいつも時間を過ごしていた。音楽、ラジオなど目が見えなくても楽しめることをやる日々であった。日に日に体は弱って行き、この二年で車椅子
なしでの移動はできなくなっていた。ある日、夢の中で竜馬は女性と会った。そのお陰で異世界に行けることになった。 ※転生?憑依?転生憑依系異世界物語です。初めてですからお手柔らかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-12 02:36:17
2998文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
今から五十年前、いや、その前年より前のこと。
新幹線が開業する前は、急行列車の全盛期でした。
遠くにまで行く列車は、ほとんどもれなく夜行列車です。
眠っている間に目的地に行けるので便利なのですが、当時の車両は客車ばかり。
窓や連結部から隙間風が入り、天井の照明も白熱灯でした。
寝静まった車内を、ぼんやり照らす明りに侘しさを感じました。
そんな列車に乗るためにあったのが待合室。
テカテカとニスの艶を自慢げに、木の長椅子が並んでいました。
最終列車を待つ「待合室」
その風景を思
い出してみました。
なにがしかが心に届けば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 09:45:28
543文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:100pt
紫門高校一年生の僕は、入院している母のお見舞いの帰りにふとしたことから車椅子に座った美少女に出会う。
彼女のことをもっと知りたいと思わなければ、そう、彼女に恋することもなかっただろう。
文学少年と、下半身付随の美少女が紡ぐ物語。
最終更新:2014-11-07 23:36:10
5012文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
天上の椅子、全年齢SS
最終更新:2014-11-03 22:40:16
6875文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
事故で下半身不随で車椅子生活を送る主人公。
事故から立ち直ろうとしているのだが、不幸にも病院で人を凶暴化させる謎のウイルスパンデミックが起きてしまう。
最終更新:2014-10-18 02:29:58
1729文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
私立昇光学園――――。
最強の経営者が作り出した「支配」の学校。
全ては支配する側の思うがままに。
その最強の支配者に嵌められて最下位からのスタートをきることになった仁内 真。
支配者の椅子に座るべく生徒会に志願することに。
最終更新:2014-10-08 02:49:04
6671文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
川崎美春は、可憐な容姿に成績優秀、趣味はお菓子作りといういかにもモテそうな女の子。
ある日、学校のイケメントップスリーに告白されて全員振ります。
そのせいで、女子の妬みを買って壮絶な苛めを受けることに。
これは嫌われ小説的な展開が!?
――そうかと思えば美春さん、鋼の心臓で学校生活を超エンジョイしています。
机と椅子を窓から校庭に投げ出されたときも、「なにこの馬鹿力! ウケるー!」ですからね……!
美春好みの普通男子、丹羽翔平、学年のリーダーだけど実はビビりの更科くらら、あと
は清楚で間抜けな望月さんの力を借りつつも、ピンチを乗り越えます!
ポジティブ系学園コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 15:31:58
19373文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
耳がぎざぎざに刻まれるような蝉の声。
窒息しそうな熱い空気。
キィ、となる車椅子の音。
急いで机の上にあったウィリアム・フォークナーの『八月の光』を鞄に詰めた。アメリカ小説の授業だったかどうかは、気にしてはいけない。眠る前までは、教授の話をBGMに読もうと思っていたのだ。タイトルをちらりと見て、ああ明日からは八月か、と思う。七月三十一日の光は、少し色味を増して僕たちに降り注いでいた。(本文抜粋)
ある大学の文学部に所属する高槻涼(タカツキリョウ)は、ある日突然コンタクトや眼
鏡をつけると「輪郭」しか見えなくなった。奇妙な視界を隠しつつ、幼馴染である車椅子の少女サヤと停滞した日々を送る中、ある日長身の少女と出会う。
彼女と接するうち、彼は現実味のない、しかし「現実」の真実と出会う。
奇妙な視界の意味は? 「現実」とは何か?
ある大学生の、ある夏休みの、出来事。
率直なご意見をぜひ!お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 21:51:48
10896文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
五年前、私が二十歳になった年の夏。久しぶりに、母方の田舎を訪れた。 〈No.92〉
最終更新:2014-09-26 02:00:00
2132文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:61pt
昔買って、今も使っている椅子のことを中心に、エッセーにて一筆書かせていただきました。是非ご一読を!
最終更新:2014-09-25 12:27:27
1048文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
一通の手紙にみちびかれて、私は、山奥にひっそりとたたずむ薄気味悪い洋館までやってきた。そして、そこで私を待ち受けていたものは……。
大理石の彫像、ブナの森、噴水のある池、大時計、らせん階段、壁に掛けられた肖像画、通行を禁じられた尖塔、美しい姉妹、開かずの扉、遺言状の公開、七年前の事故、車椅子の少女、蔵書室、など、不気味な言葉が錯綜する館ミステリー。
最終更新:2014-09-09 00:29:55
60663文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:149pt 評価ポイント:77pt
僕は縁側にある座椅子に腰を据え、荒れ果てた庭の先に広がる雑木林を見つめる。そこに住まう鳥獣や虫を掻い潜りながら意識だけを鬱蒼とした雑木林の奥へと移動させ、薮のなかで息を潜めている人物を想像する。彼の服は水を浴びたかのように濡れそぼり、手にはナイフが握られている。彼はそこでなにかを待っているようなのだが、一体何者なのか僕にはわからない。それは、彼の正体を想像しようとすると、決まって背後の座敷から時江さんが現れ、雑木林をさ迷っていた僕の意識を現実へと連れ戻すからだ。時江さんは、一
日中縁側に座っている僕の世話を焼く。僕はそのことに罪悪感を覚えながらも、感謝の言葉はおろか返事すらせず、雑木林ばかりを見つめて生活をしている。しかしその生活も、人語を喋る三毛猫の到来と、時江さんの消失によって終わりを告げるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 11:31:37
41208文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
【ひとりぼっちの月光】
自分はある日、女性に出会い、恋をした。
彼女の名前は佐田上魅花。しかし彼女は不慮の事故で下半身不随という多大なリスクを背負う事になり、生涯車椅子生活を余儀無くされた。魅花を守ってあげたい……その一言だけが自分を動かした。
そして自分は告白を成し遂げ、魅花と付き合う事となった。幸せな毎日。順風満帆。それは魅花と過ごす毎日だった。
そんな幸せなある日、自分と魅花の間に子供が出来る事になった。
しかし、そこから自分と魅花の生活は一変する。
考
えもしなかった出来事が、自分達を襲った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 00:57:19
40318文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
キャスター椅子から降りたことが無いと豪語する謎キャラ、斎藤さん。
そんな斎藤さんが面白くて毎日話しかける俺、赤羽優。
関係良好。恋愛っけは無いが。
しかし、その平和を壊そうと(本人達に一切その気はない)足に算盤を装備した美少女が現れたり、なぞの集団が襲ってきたりともう斎藤さんだけ持っていってくれ!
とも言えない心優しい俺と斎藤さんの妙な日常。
最終更新:2014-08-22 18:50:31
440文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:shinchan
ノンジャンル
短編
N4155CG
病院で向かいのベッドにいた彼女は、自分以外の人間を拒絶しているようだった。
※某バンドの曲とは関係ありません。
※サークルの部誌に掲載した作品です。
最終更新:2014-08-22 17:00:51
4361文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
10歳の時に事故に遭い、歩けなくなった俺は病院の庭で車椅子に乗りながら雀を見ていた。俺も空を飛んでみたい、もう一度歩きたい。
そう、思った時に雀が話しかけてきた!
その雀は神様で、異世界リプリースと言う所に行けば、もう一度歩けるようになると言う!もう行くしかない!
少し神様が能力を優遇してくれると言うし、行く世界はファンタジー!
だけど、行ってみたら女になってるし!
なんか色々秘密がありそうな俺の冒険はじまります!
1万PVありがとうございます!
次は目指せ10万PV!
最終更新:2014-08-16 21:58:57
67762文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:66pt
薄暗い部屋の中。
そにいるのは、椅子に縛り付けられた一人の少女と、一人の男。
男は少女に何を望むのだろうか。
最終更新:2014-08-05 22:07:01
3816文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
物理研究で何の役にも立てず苦悩する大学院生、三日月 準(ミカツキ ジュン)は、己の無能さと、教授からの聞き苦しい叱責から自殺を決意した。
暗雲が空を覆う深夜、富士の樹海奥深くへと足を運び、屍の見えない一人だけの死地を求め進む彼であったが、暗闇で足元が見えず、勾配の大きな洞穴に滑落してしまう。
体の節々に痛みを感じながら迷宮のような洞窟を彷徨い、ついに見つけた出口を抜けると、そこは元の樹海とは空気がまるで違う、澄んだ星空の下にある、蔓の茂る森であった。
戸惑いを胸に秘め
つつ蔓を払い往く中、突然目の前に人の言葉を話す栗鼠が現れる。
栗鼠の導かれるまま土踏む先には、松明に照らされた、荘厳な神殿があった。神殿は天井が大きく開かれ、幾億の星が覗き、その下には石でできたひとつの椅子。
それに凭れ掛るは、自分よりも少しばかりか背の高い、黒髪の碧眼美女。
※この作品は重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 15:40:29
2618文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
悌儁(ていしゅん)は玄関脇に置かれた安楽椅子に深く沈みこんで眼を軽く閉じ、心地良い瞑想に耽っていた。
夢と現の狭間を行き来している悌儁の身体を撫でる仄かな風は年老いた彼を遥かな思い出へと誘うのであった。
ゆったりとした波のうねりと心地よい飛沫を浴びながら群青の海原に漕ぎ出した若き日の旅路の記憶が影絵のように老人の瞼の裏に浮かんでいた。
景初三(二三九)年も暮れようとする頃、魏の東方支配の拠点であった朝鮮の帯方郡で建中校尉(けんちゅうこうい)という職にあった悌儁は、若き日、帯方
郡の太守、弓遵(きゅうじゅん)の命令によって倭国の使者、難升米(なんしょうまい)と牛利(ぐり)を遥かな異国、倭国まで送り届けた。その女王国邪馬台国までの旅路とそこで出会った、妖しくも美しい女性のことを、懐かしく語り出すのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 17:57:21
27309文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
男は深い森で目覚める。
限られた世界で"王"は、なんの為に戦うのか。
国か、民か、自分か、それとも----。
神の記憶を持つ少女と、王という椅子に君臨する青年の物語。
最終更新:2014-07-21 01:40:29
10396文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
面倒見が良く民生委員をしている人望厚い初老の松本宅に、車椅子の少女が訪問をした。そこから始まる、数々の男女の関係、世情の流れの中で、幾多の出来事に遭遇していきます
最終更新:2014-07-16 13:45:54
1180880文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:22pt
母が死んだ。
通夜の準備中、見知らぬ少年が車椅子に座って遺族の控え室に入ってきた。
キーワード:
最終更新:2014-07-15 10:33:27
506文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ヒカリは生まれついての身体障害者だ。
生まれつき足が不自由な彼女はそれでも、友人も多くて社交性の高い活発な、ショートカットの黒髪と青目を持つ美少女だ。これは、他人よりちょっと強い力を持つ車椅子の少女が巻き込まれた、理不尽な闘いの物語。
最終更新:2014-07-11 16:25:48
776文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
クランチマガジンからの流用です。
男が夜椅子にこしかけていると……。
キーワード:
最終更新:2014-07-01 15:49:35
579文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
探偵もの?と思わせといてコメディ風味です。
いつかガチで推理もん書きたいな。
最終更新:2014-06-28 15:36:26
24483文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「それ」に名前をつけてはいけない。
「それ」はありとあらゆる生物の中で一番人間に近い。
しかし「それ」は人間ではない。
いきすぎた文明のあだとなった世界。
人々は地上を捨て、地下世界「カタコンベ」に籠り自らの寿命を延ばす研究に明け暮れていた。
数ある研究機関の検体であるテオドールは、死亡した高名な科学者の遺伝子パターンを組み込まれる為に育てられたが、
自らの存在に疑問を持ち、元研究員であるミユキと共に地下世界を捨てる。
汚染にまみれたはずの地上で辿り着いたのは廃墟の遊園地だ
った。
「古の遊園地へようこそ」
何事もないように平和に暮らす人々。
レストランのオーナー兼料理人、エミリオ。
ウェトレスであり、遊園地の管理人、ヴァージニア。
ティーポットを首から下げた不思議な少女、トスカ。
無口な車椅子の男、イアン。
テオドールとミユキがそこで見たものとは…?
※フリーのビジュアルノベルとしてもサイトで公開しています。
音声、イラストつきで読みたい方はこちらからもどうぞ。
http://ultimate.catfood.jp/sabitetu/index.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-26 18:38:35
126608文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:32pt
事件解決に行き詰まった刑事が「全宇宙調査協会」という胡散臭いWEBサイトを見付ける。
『我々は地球上で起きた全ての出来事の真実を明らかにすることが出来ます!』
そんなトップページのコピーに誘われて、刑事は扉をノックしたのだった。
【ご注意】この作品は『推理小説』ではなく『ミステリ風SF小説』です。
最終更新:2014-06-06 23:51:12
68207文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
数々の「さえ」という名前の女の末端の話。
それはすべて、末端の先に立つ彼女たちの物語。
「それさえや。」
第一期
一、「泳げない人魚姫の夢」 海に浮かぶ恋
紗江 (21歳)
二、「五月蝿い六月の雨」 雨に滴る恋
早栄 (16)
三、「自暴自棄の四畳半」 自分に篭る恋
咲依 (20)
四、「針をもって言葉を刺す」 言葉を制する恋
紗絵 (20)
五、「人工衛星の歌を聴く」 記憶を唄う恋
佐伯 (14)
六、「星になった椅子」 愛に座る恋
サエ
七、「三角形の演劇合奏曲」 嫉妬を演じる恋
冴愛 (16)
八、「正義の嘘は仮面の裏に」 嘘を繕う恋
小枝 (14)
九、「世界の中心で本を描く」 信じた末の恋
彩恵 (25)
~2年後の話(一期完結)~
十、 「星を観る人魚姫」
十一、「自暴自棄の指針」
十二、「煩い筈の直角形」
十三、「正義を唄う本棚」
第二期
十四、「空に浮かぶ自己共同論」 宙に浮いた恋
櫻枝(16)
十五、「純粋な愛を奏でる福音」 純粋な言葉の恋
嗄慧(26)
十六、「捨てた謙虚が私の切り札」 謙虚な恋
茶栄(17)
十七、「有り触れた日常の裏と憾」 すれ違いな恋
左枝(16)、小依(16)
十八、「発展途上の下を向いて歩く」 忘れかけた恋
然恵(18)
十九、「顔のない偽善者の名前」 あざ笑う恋
嗄会(18)
二十、「抽象的で我侭な恋の嘲笑」 好き未満の恋
佐重(16)
二十一、「過去完了の時節甘味を現在進行に添えて」 青春浮気の恋
指惠(22)
二十二、「笑顔と涙の共通鍵暗号」 似合った恋
灑江(18)
~文化祭(二期完結)~
二十三、「文化祭前夜」
二十四、「文化祭午前」
二十五、「文化祭午後」
二十六、「文化祭後夜」
二十七、「それさえできない私たち」(それさえや。完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 15:50:09
38799文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
谷原宗太には不思議な能力がある。彼は椅子に座って目を閉じるだけで、過去にその椅子に起きた出来事を知ることが出来るのだ。ある日宗太は、行方不明となった父を探す早塚愛莉という少女と出会い、彼女の父の捜索に協力することになる。真実を知った時、彼は何を思うのか。
最終更新:2014-05-31 20:51:56
2078文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
助けてくれる、人がいる。私はそれを、拒まない。運の悪さは我慢して、持ち得る“今”を楽しもう。戻る保証はないけれど、泣き言ばかりは言えません。だからいつも思うだけ……『私は独りで、生きられない』
最終更新:2014-05-28 00:00:00
48262文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:2pt
花川春樹を中心に起こる些細だけど不思議な出来事。『日常の謎』。お節介焼きな女子生徒や、不運な友人などと一緒に、春樹達は時にふざけ、時に真面目に謎の真相を紐解く。
……一章ごとに一話完結ですけど、残された謎が別の章で解決することも。
同シリーズの『ハルハニズム』へと続きます。
最終更新:2014-05-24 00:00:33
310037文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:239pt 評価ポイント:75pt
僕は普通の大学生で、
自分の部屋の自分の机に向かって椅子に座ろうとしたはずだった。
なのに椅子に腰掛けられず、尻餅を着いたのは辺り一面の何もない平野だった。
持ち物は最近変えたスマートフォンだけ。
圏外でライトにしか使えない。
食料もなく進む僕の上には黒い雷雲が向かってくる。
たがわずに降ってきた雨から逃げようとして、足を踏み抜いて落ちたのはRPGにおけるモンスターの巣窟で…
最終更新:2014-05-14 20:40:42
1670文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
車椅子の優子の心をヒロの言葉が奇跡を起こす
最終更新:2014-05-14 16:21:31
732文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
突如始まった『席』争奪戦。
ただの席替えがどうしてこうなった!?
そしてどこかで、日常が、静かに侵略されて行く。
最終更新:2014-05-13 23:52:18
20217文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
季節は春
始業式の日、僕は学校の階段から転げ落ち病院に搬送された。そこで僕は七年前に離れ離れになった女の子、上坂ひよりと再会する。僕は彼女の事が大好きだ。家族以上に大好きだ。
けれど、今の彼女からは昔の面影は残ってなかった。車椅子に乗り、昔の様に笑わなくなった。こんなのひよりじゃない。僕はひよりに笑って欲しい。その為なら僕は、どんなに恥ずかしい事でもなってみせる!
でも、彼女がこうなった原因が僕にあったなんて、その時の僕は気づく事も無かった·····
最終更新:2014-05-08 20:25:19
520文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
※他サイトとの重複投稿を行っております。
オリジナルの百合小説です。
百合団地シリーズ(仮) Vol.02 雛結び
になりますが、
百合団地シリーズ(仮) Vol.00 無音の接続詩
百合団地シリーズ(仮) Vol.01 雨色の宮
の2作とは違う二人の話です。
名前については「夜美(やよい)」「彩月(さつき)」と読んで下さい。
お雛様とお雛様。
BGM(内容とはそこまで関連しないです)
うれしいひなまつり
血塗られたひな祭り/人間椅子
ふしぎデカルト/相対性理論
おはようオーパーツ/相対性理論
灰色の水曜日/TRIPLE H
ARB
Private Girl/TRIPLE H
ARB折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-26 09:33:50
6454文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
その場で思いついたことをそのまま書く
キーワード:
最終更新:2014-04-23 16:40:22
300文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある少年の復讐と学園での日常生活の話<PBR><PBR><PBR><PBR>
最終更新:2014-04-05 10:00:00
1811文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子どもは何も知りません。
親の都合で家という密室で実際何が行われているのか解りません。
訪ねたところで嘘ばかりを言うのが大人です。
世間の目を虐待防止へと向けて頂く為の作品となります。
最終更新:2014-03-22 01:05:51
8047文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
東京の国立大を卒業してから、東北の地元に戻って就職した歩実。
実家の祖母キヨは、89歳を迎え、足の具合は年々階段を降りるようにして弱まってはいたが、ついにとうとう歩けなくなる。自宅での介護も難しい為、キヨは老人ホームに入所。
「自分はまだ若い」と年の割に元気であることへのプライドも高く、時に口うるさいキヨのことを、歩実は子供時代、そっけない態度で接していた。
キヨが老人ホームに入所してから、ある日、一本の電話が入る。
身体の具合がかなり悪いキヨの為が、30万円もする車椅子を欲
しがっている、と老人ホームからの連絡だった。
父は老い先短い人生だと言って、30万という金額に首を縦に振らない。
そこで歩実がとった行動は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-17 12:16:03
4766文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
校舎の屋上に続く扉は鍵がかけられており、出入りできない。学生の中で秘密裏に受け継がれてきた鍵を持つ“俺”は、その屋上で、座ると不思議な体験をすると噂の社長椅子に出会う。
椅子をめぐる最終話と、エピローグ。
最終更新:2014-03-15 02:50:32
4243文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
シュウちゃんは名探偵だ。いつだって話を聞くだけで事件を解決してしまう。病室が探偵事務所で、私はその助手といったところか。そんな、誰よりも早く犯人にたどり着くシュウちゃんは、ねえ。私の事も、見付けてくれる―――?
※このお話はミステリではありません。シュウちゃんは本編中に推理をしません。設定だけの名探偵です。
最終更新:2014-03-14 00:00:00
30557文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1107pt 評価ポイント:637pt
検索結果:1233 件